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写真フィルム

写真フィルム(しゃしんフィルム)

写真感光材料の一つ。難燃性のトリアセテートまたはポリエステルなどを支持体として,主としてハロゲン化銀とゼラチンから成る写真乳剤を塗布,乾燥したもので,透明な写真画像をつくるのに使う。カラーと黒白 (モノクロ) に大別され,さらに用途によって一般,映画,写真製版,航空,X線用などに分けられる。また写真特性上から標準,微粒子,高感度,低感度,軟調,硬調などに,感色性から非整色 (レギュラー) ,整色 (オルソクロマチック) ,全整色 (パンクロマチック) ,赤外線用などに分類される。さらに形状から 35ミリ判,ブローニー判などのロールタイプ,名刺判以上のパック・フィルムまたはシート・フィルムなど各種に分れる。 1884年アメリカのカーバットが初めて実用性のあるシート・フィルムをつくり,89年アメリカの G.イーストマンが初めて透明ロールフィルムを市場に出した。 T.エジソンが近代式映画撮影用カメラを発明したのもこの年で,イーストマンのフィルムが使われた。



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