内田和彦
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内田 和彦(うちだ かずひこ、1947年2月18日 - )は、日本の福音派牧師、新約聖書学者、神学校教師、哲学博士 (Ph.D.)、新改訳聖書刊行会編集委員。2008年4月より前橋キリスト教会牧師。
人物・来歴
埼玉県浦和市(現さいたま市)生まれ。埼玉県立浦和高校、浦和福音自由教会で洗礼を受ける。東京大学文学部、聖書神学舎(現聖書宣教会)を卒業。埼玉県大宮市(現さいたま市)の片柳福音自由教会で牧師をした後、1975年から1980年までアメリカのトリニティ神学校とイギリスに留学する。福音書の研究で、スコットランドのアバディーン大学よりPh.D.を取得した。
帰国後、埼玉県草加市で牧師を10年間務めた後、聖書宣教会の教師会議長(校長)を2005年3月まで務める。2008年より、前橋キリスト教会の牧師を務める。
著書
- 神の言葉である聖書(近代文芸社)
- キリストの神性と三位一体(いのちのことば社)
- 聖書が教える「霊の戦い」(1994年)
- 「キリスト教は初めて」という人のための本
- 「聖書は初めて」という人のための本
- 「教会は初めて」という人のための本
- 「祈りは初めて」という人のための本
- キリスト教は信じられるか
- 山上の説教にみる幸いなクリスチャン生活
- イエスの生涯 〈エゴー・エイミ〉
訳書
- 伝道と神の主権(ジェームズ・パッカー著 いのちのことば社 1977年)
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