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元勲

元勲(げんくん)

明治維新に大きな勲功のあった人をいう。当初西郷隆盛(たかもり)、木戸孝允(たかよし)、大久保利通(としみち)らをさし、彼らの死後は伊藤博文(ひろぶみ)、黒田清隆(きよたか)、山県有朋(やまがたありとも)、井上馨(かおる)、大山巌(いわお)らも呼称された。1892年(明治25)成立の第二次伊藤内閣は、この5人に後藤象二郎(しょうじろう)も加え元勲総出の内閣といわれた。法令上「元勲」の語は1888年4月の枢密院官制の上諭や翌年11月黒田、伊藤に対する「元勲優遇」の詔(みことのり)にみえるが、このころから有力な元勲は「元老」として機能し始めた。



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