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井伊直弼

井伊 直弼(いい なおすけ)

江戸時代末期の幕府大老。彦根藩主直中の 14男。部屋住みの頃,文武を修業。国学者長野主膳に師事。嘉永3 (1850) 年,長兄直亮の死後彦根藩主となる。掃部頭。ペリー来航に際しては開国主義を幕府に進言,また将軍継嗣問題では血統論から紀伊の徳川慶福を推し,攘夷派の一橋慶喜を推す水戸斉昭 (徳川斉昭 ) と対立した。老中堀田正睦らの要請で,安政5 (58) 年4月大老に就任。条約勅許を得ようと朝廷に圧力をかけ,また同年6月,専断をもって日米修好通商条約 (安政五ヵ国条約 ) の調印を断行。これに反対する水戸派や攘夷浪士らを大量処罰したため (安政の大獄 ) ,同7年桜田門外で水戸浪士団に斬殺された。 (桜田門外の変 )  



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