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ミッドウェー島

ミッドウェー島(ミッドウェーとう、Midway Atoll)、ミッドウェイ島

北太平洋中部、ホノルルの北西1900キロメートルに位置するアメリカ領の島。アメリカ海軍の管轄下にある。直径9.7キロメートルの環礁の中にイースタンEastern島とサンドSand島の2島があり、両島の間に南に開いた入口があって絶好の泊地をなす。陸地面積5平方キロメートル、原住人口はなく、アメリカの航空関係・軍関係などの駐留人口で占められるが、常時約2000といわれる。1859年ハワイの帆船の船長ブルックスが初めて上陸したのでブルックスBrooks島といわれることもあるが、北太平洋の真ん中にあるので「ミッドウェー」と命名された。1903年アメリカ海軍が支配、1930年代にはサンド島に太平洋横断の航空機の旅客のためのホテルが建設され、海底ケーブルの中継地となり、39年にはイースタン島に潜水艦と空軍の基地が設けられた。第二次世界大戦中の1942年6月にはミッドウェー海戦の戦場となった。現在も引き続き軍事上の要地であるが、世界高層気象観測基地や国立野鳥保護地も設定されている。

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