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プロディコス

プロディコス: Πρόδικος ο Κείος': Prodicus of Ceos紀元前465年頃 - 紀元前415年

ギリシアのソフィスト。ケオス出身。外交使節としてアテネを訪れ,そのかたわらソフィストとして活動したといわれる。名辞の正確な使用を重視し,文法家としての名声高く,ソクラテスも彼の講義を聞いた。プラトンやアリストファネスも尊敬の念をいだき,プラトンの対話篇『プロタゴラス』に登場する。財産の問題や生と死に関する多くの講話を行なったが,特に美徳と悪徳,善と快,努力と怠惰,尊敬と利益の対立を2人の婦人の姿をかりて劇的に説いた道徳説話「岐路に立つヘラクレス」は著名。自然研究のかたわら神話の合理的解釈も試みている。

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