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カルスト地形

カルスト地形が見られる辺戸岬付近の景勝地.沖縄県国頭村

カルスト地形(独: Karst

地表に露出した石灰岩が,二酸化炭素を含んだ雨水によって溶食されてできる地形。呼称はこの地形の発達しているスロベニア,クロアチアのカルスト地方に由来する。石灰岩地域に降った水は,表面を流れたり,石灰岩中に存在する節理,断層面,層理面に沿って浸透しながら,接触した石灰岩を溶食する。この結果ドリーネウバーレ,コックピット,カレンフェルトなどの地形がつくられ,地下には石灰洞が形成される。降水はほとんど地下に浸透するため表流水はなく,湿潤地域でもV字谷は形成されない。日本では山口県の秋吉台,福岡県の平尾台が有名。

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