PENICILLIN
PENICILLIN | |
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別名 | ペニシリン |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック オルタナティヴ・ロック ハードロック |
活動期間 | 1992年 - |
レーベル |
PIONEER LDC(1996年 - 1997年) east west japan(1998年 - 2000年) omega A.T. music(2001年) HiBOOM(2002年 - 2005年) avex trax(2005年 - 2007年) 日本クラウン(2008年 - 2009年) THAT Records(2010年 - ) blowgrow(2012年 - ) |
事務所 |
ティアーズ音楽事務所(1992年 - 2001年) HUMAN DOLL(2002年 - 2007年) DUPLEX DEVELOPMENTS JAPAN(2007年 - ) |
公式サイト | PENICILLIN - Official WebSite - |
PENICILLIN(ペニシリン)は、日本のヴィジュアル系ロックバンド。1992年結成。一度も活動休止をしておらず、2012年に結成20周年を迎えた[1]。
概要
1992年2月14日、千聖が下宿していたアパートに東海大学のバンドサークルで出会ったメンバーが集まり結成[2]。PENICILLINというバンド名は上條淳士の漫画作品『TO-Y』に登場するバンド「ペニシリン・ショック」に由来している[3]。インディーズ時代はPenicillinと表記していた。
メンバー全員がソロ活動を行っており、ソロ活動においてもタイ、ロンドン、ラスベガスなど、日本国外でのライブ活動を行っている。
インディーズ期以降、ティアーズ音楽事務所に所属していたが、2002年に個人事務所HUMAN DOLLを設立した。事務所設立後のソロ活動は、各メンバー別々の事務所に所属している。2007年4月にHUMAN DOLLが解散した後は、DUPLEX DEVELOPMENTS JAPANに所属している。
east west japan(現ワーナーミュージック・ジャパン)、omega A.T.music、HiBOOM、avex trax、日本クラウンを経て2011年、自主レーベルTHAT RecordsよりCDを発売。2012年からは、blowgrowよりCDを発売している。
メンバー
- O-JIRO:ドラムス、プログラミング
- 1973年9月14日生まれ。東海大学工学部電子工学科中退。HAKUEIの漫画「すすめ!とのさま」はO-JIROがモデルとなっており、毎年自身の誕生日ライブは「とのさまGIG」と称される。
- ドラムはYAMAHAを使用。O-JIROモデルのスティック(YCSOJ)が発売されている[4]。コンピュータープログラミングを得意とし、バンド内でも実力を発揮。
- ステージネームはドラえもんから藤子不二雄つながりで、コロ助→オバQ→Q太郎→O-JIROというノリだけで決まった[2]。
- 高校と大学は、SHAZNAのA・O・Iと同級生だった事もありSHAZNAのLIVEにドラマーとして参加したことがある。
- 元Sleep My DearのベーシストYASUMICHA'Nとのユニット808を結成。
- ヴィジュアル系バンドの全盛期には、他のメンバーが染めて立てた長髪やタイトな革の服など尖った衣装でまとめているのに対し、O-JIROだけはベレー帽にチェックの服など、他メンバーとは方向性の違う中性的でポップな衣装でまとめていることがある。
- 後にペニシリンのGISHOらと「STARMAN」を結成。STARMANでの名義はO-J。2004年には六本木クワイルでライブを敢行。ボーカルを務める。
- Crack6のサポートドラムとしても活動中。
旧メンバー
- GISHO:ベース
- 1971年5月20日生まれ。兵庫県出身。東海大学政治経済学部卒。
- 大滝純名義で歌手、俳優、監督デビューを果たす。過去にVシネマ『湘南爆走族 荒くれKNIGHT』、テレビドラマ『救急ハート治療室』などに出演したのち、映像クリエイターとして映画作品の出品や映像関連雑誌への連載を開始。自身の監督作品は2004年公開の『Run-ing』『狼少女〜Day After Tomorrow〜』[5]。
- 2005年9月、オメガプロジェクト・ホールディングス代表取締役社長に就任。
- 2007年5月20日、本人の意向により「GISHORIX REVOLUTION NEVER ENDING STORY」をもってPENICILLINを脱退。脱退後も時折、ステージにてメンバーと共演をしている。
- 2010年6月、同社社長を退任。
- 2013年、HAKUEIの別プロジェクト「ライチ☆光クラブ」に加入し、音楽活動を再開させ、2人の対談も実現している[6]。
- 少年時代転勤族だったため各地を転々とし、今では関西弁と名古屋弁が混ざってしまった。
- 音楽は邦楽しか聴かず、特に80年代のアイドルに関する知識の豊富さを自負している。
- HAKUEI同様、UP-BEATのファン。GISHO在籍時代最後のライブでは、UP-BEATの「NO SIDE ACTION」が演奏されたが、これはGISHO本人がリクエストしたもの。
- ステージネームを決める際に、当初は「アリス」か「アリサ」にするつもりだった[2]。
- 資格マニアであり、危険物取扱・教員・銀行簿記・スタントマンなど取得している。
サポートメンバー
- GISHO脱退後の2007年9月からライブに参加。アルバム『Supernova』のレコーディングにも参加。
- 2007年のイベント、シングル「RAINBOW」のレコーディング、PVにゲストベーシストとして参加している。
- SHUSE - ベース(La'cryma Christi、SAMURAI DEAD CITY、44MAGNUM、現Acid Black Cherryサポート)
- アルバム『Supernova』のレコーディングに参加。
来歴
1992年2月14日、東海大学のバンドサークルのメンバーにより結成。HAKUEI曰く、結成当初はGASTUNKのようなハードコアパンクをとにかく激しく派手な格好でやりたいと思っていたという[2]。
1994年12月、ファーストフルアルバム『Missing Link』をリリース。レコ発ライヴで初めてソールドアウトとなる[7]。
1995年、2月から7月にかけて目黒鹿鳴館で「マンスリーライブ」を行い、全公演即日ソールドアウト。9月30日に渋谷公会堂で初のホールワンマンLIVEを行い[1]、チケットは発売日に即ソールドアウトした。インディーズながらレコード会社3社(徳間ジャパン、日本クラウン、VAP)から同時にCDを発表する[8]。
1996年3月、PIONEER LDCよりシングル「Blue Moon / 天使よ目覚めて」でメジャーデビュー[7]。7月25日・26日、当時としては異例の新人バンドによる日本武道館公演を敢行[8]。武道館公演直後、ソロ活動の開始を発表。千聖のタイでの人気に伴い、アジアでの認知度が高まった。テレビ埼玉(現・テレ玉)で「ペニシリンSHOCK」放送開始。
1997年、音楽番組などメディアへの露出が増え始める。
1998年1月、テレビアニメ『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』のオープニングテーマ「ロマンス」を発売し、90万枚の売上を記録[1]。5月29日〜6月14日「ロックオペラハムレット」に出演。(ハムレット役:HAKUEI、ホレーシオ役:千聖、レアティーズ役:GISHO、うさぎ役:O-JIRO)
2000年、韓国にてライブを行なった。
2007年、5月20日に行なわれたライブを以って、ベースのGISHOが脱退した。脱退理由は、本人の一身上の都合によるものである。残ったメンバーは即答で「3人でやろう!」とそれ以外の選択肢はなかったと述べている[9]。
2010年、2012年の結成20周年に向け、自主レーベルTHAT Recordsを設立[10]。
2011年、8月から翌年3月まで毎月「20th COUNTDOWN MONTHLY LIVE」を行い、全13公演で今まで発売したアルバムをテーマに毎月セットリストの違うLIVEを行い全楽曲を演奏した。
2012年2月14日、結成20周年を迎える。4月11日にファンセレクトによる結成20周年記念ベストアルバム『20th Anniversary Fan Selection Best Album DRAGON HEARTS』を発売[1]。収録曲は"ロマンス - 20th Ver. -"を始め、ベスト盤の為に新たに再録された楽曲が大半を占める。通常盤には書き下ろしの新曲「DRAGON HEARTS」が収録されている。12月5日にメンバーセレクトによるベストアルバム『20th Anniversary Member Selection Best PHOENIX STAR』を発売[1]。新曲の「PHOENIX STAR」そして再録された数曲に脱退したGISHOが参加した。2枚のベストアルバムのリリースを機にblowgrowに移籍。
2013年2月16日、渋谷公会堂で「20th Anniversary LIVE FINAL 〜HAPPY BIRTHDAY & VALENTINE’S DAY LIVE〜」を行う。脱退したGISHOがゲスト出演した[1]。
2015年3月18日、初のカヴァーアルバム『Memories 〜Japanese Masterpiece〜』をリリース。千聖の直接交渉により初回盤のアルバムジャケットを漫画家の上條淳士が手掛けた[3]。
エピソード
- 10thシングル、『NICE IN LIP+L』は、バンド名のアナグラムになっている。『NICE IN LIP+L』の仮タイトルは『白い恋人』であった。
- 25thシングル『hyper chord / hyper kids 〜東海大学物語〜』と10thアルバム『BLUE HEAVEN』に収録されている「hyper kids 〜東海大学物語〜」では、4人が東海大学の学生だったときの珍エピソードをそのまま歌詞にしている(作詞はHAKUEI)。
ディスコグラフィ
デモテープ
発売 | タイトル |
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1992年11月 | 1st Demo Tape
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1993年 | 2nd Demo Tape
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シングル
※最高順位はオリコンチャートによるもの。
発売日 | タイトル | レーベル | 最高順位 | 備考 | |
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1 | 1995/09/30 | In the Kingdom of the Moonlight | - | 渋谷公会堂でのライブで配布 | |
2 | 1996/01/25 | Melody/マザー・グース | - | 初回盤は2枚組。初回のみのDisc2にはメンバーによるトークと、「Melody」「マザー・グース」の、それぞれのカラオケバージョンが収録されている。NHKテレビドラマ「お嬢様は名探偵」主題歌(マザー・グース) | |
3 | 1996/03/15 再発:1998/10/21 |
Blue Moon / 天使よ目覚めて | PIONEER LDC east west japan |
17位 | |
4 | 1996/05/15 再発:1998/10/21 |
Imitation Love / Never Ending Story | PIONEER LDC east west japan |
19位 | PIONEER LDCより発売された版の期間限定版と予約限定版のみ2枚組。Disc2には、「Imitation Love」と「Never Ending Story」のカラオケ(通常版や再発版にも収録)、「Blue Moon」のカラオケ、メンバーによるトークが収録されている。なお、トークの内容は予約版と期間版とでそれぞれ異なる。「Never Ending Story」はスタジオアルバムには収録されなかったが、2012年発売のベスト盤には再録版が収録された。 |
5 | 1997/03/19 再発:1998/10/21 |
99番目の夜 | PIONEER LDC east west japan |
9位 | |
6 | 1997/05/18 再発:1998/10/21 |
DEAD or ALIVE | PIONEER LDC east west japan |
12位 | |
7 | 1997/06/25 再発:1998/10/21 |
夜をぶっとばせ | PIONEER LDC east west japan |
18位 | |
8 | 1998/01/15 | ロマンス | east west japan | 4位 | PENICILLIN最大のセールスを記録。TBS系「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」OPテーマ |
9 | 1998/05/13 | make love | east west japan | 8位 | TBS系「ランク王国」OPテーマ |
10 | 1998/09/09 | CRASH | east west japan | 4位 | |
11 | 1998/11/26 | Butterfly | east west japan | 24位 | アルバム『Ultimate Velocity』からのリカットシングル。テレビ朝日系ドラマ「チェンジ!」EDテーマ |
12 | 1999/09/01 | NICE IN LIP+L | east west japan | 9位 | 日本テレビ系「恋のチューンネップ」EDテーマ |
13 | 2000/02/23 | 理想の舌 | east west japan | 20位 | |
14 | 2000/05/17 | ウルトライダー | east west japan | 23位 | 日本テレビ系アニメ「金田一少年の事件簿」EDテーマ |
15 | 2000/05/17 | Japanese Industrial Students | east west japan | 25位 | テレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」EDテーマ |
16 | 2001/01/24 | イナズマ | omega A.T.music | 47位 | |
17 | 2001/05/30 | リミットコンプレックス | omega A.T.music | 66位 | |
18 | 2001/11/28 | 腐海の砂 / 聖・MARIAN HURRICANE | omega A.T.music | 24位 | |
19 | 2002/06/26 | NEW FUTURE | HiBOOM | 42位 | |
20 | 2002/09/19 | 花園キネマ | HiBOOM | 27位 | テレビアニメ『神世紀伝マーズ』OPテーマ |
21 | 2003/05/28 | 四次元ダイバー/少年ダイバー | HiBOOM | 46位 | |
22 | 2003/11/27 | 白髏の舞 | HiBOOM | 60位 | |
23 | 2004/05/26 | SAMURAI BOY / LOVE DRAGOON | HiBOOM | 67位 | |
24 | 2005/02/02 | フリージア | HiBOOM | 50位 | |
25 | 2005/09/28 | JUMP#1 / ハカナ | avex trax | 30位 | |
26 | 2006/03/15 | 月千古輝/零 | avex trax | 42位 | |
27 | 2006/09/27 | hyper chord / hyper kids〜東海大学物語〜 | avex trax | 35位 | |
28 | 2007/1/31 | Grind Candy / エデン | avex trax | 33位 | Grind CandyのPVにオアシズが出演。 |
29 | 2008/4/23 | 太陽 | 日本クラウン | 45位 | |
30 | 2008/8/20 | RAINBOW/SCREAM | 日本クラウン | 37位 | 日本テレビ系「音燃え!」OPテーマ |
31 | 2009/5/8 | BLACK HOLE | 日本クラウン | 26位 | |
32 | 2009/9/2 | WARP | 日本クラウン | 24位 | |
33 | 2010/8/4 | Rosetta | THAT RECORDS | 28位 | |
34 | 2013/10/9 | 幻想カタルシス | blowgrow | 22位 | CDは3種類あり、各カップリングには「シルエット・ロマンス」、「桃色吐息」、「飾りじゃないのよ涙は」のPENICILLIN ver.が収録されている。 |
35 | 2014/9/10 | SOL | blowgrow | 32位 | |
36 | 2015/10/14 | Stranger | b-mode | 18位 | BS日テレ「片岡愛之助の解明!歴史捜査」エンディング・テーマ |
スタジオ・アルバム
※最高順位はオリコンチャートによるもの。
発売日 | タイトル | レーベル | 最高順位 | 備考 | |
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1 | 1994/05/30 | Penicillin Shock
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2 | 1994/12/24 | Missing Link
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3 | 1995/06/25 | God of grind -REAL Penicillin Shock
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4 | 1995/09/30 | INTO THE VALLEY OF DOLLS
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バップ | 45位 | |
5 | 1995/09/30 | EARTH
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日本クラウン | 42位 | |
6 | 1995/10/25 再発:1996/12/06 |
Missing Link
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徳間ジャパンコミュニケーションズ | 46位 | メジャー流通盤。「In the Kingdom of the Moonlight」と、「Miss Cool」「螺旋階段」のそれぞれのカラオケ音源が追加収録された。また、「Miss Cool」と「螺旋階段」はそれぞれリミックスされて収録された。 |
7 | 1996/06/26 再発:1998/10/21 |
VIBE∞
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PIONEER LDC east west japan |
10位 | 再発の際は、DISC1とDISC2-JAZZ VERSION-が別々に発売された。 |
8 | 1996/07/24 再発:1998/10/21 |
Indwell
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PIONEER LDC east west japan |
75位 | PIONEER LDCより発売された版のみ2枚組であり、CDエクストラデータが収録されている。再発盤はCD1枚に全曲収録され、CDエクストラは収録されていない。 |
9 | 1996/11/27 再発:1998/10/21 |
FLY PENICILLIN featuring 千聖
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PIONEER LDC east west japan |
35位 | PIONEER LDCより発売された版は5万枚限定生産、写真集付き特大縦長ジャケット。後に徳間ジャパンより、千聖直伝のギターテクニック紹介映像と、このアルバムの5曲のPVが収録された同名のVHSが発売された。 |
10 | 1997/07/02 再発:1998/10/21 |
Limelight | PIONEER LDC east west japan |
8位 | PIONEER LDCより発売された版の初回盤のみ、特殊ジャケットシート付き |
11 | 1998/10/21 | Ultimate Velocity | east west japan | 2位 | |
12 | 2000/05/24 | UNION JAP
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east west japan | 19位 | 「+PENICILLIN」の内容は「NICE IN LIP+L」。実際のタイトルと歌詞は記載されていない。 |
13 | 2001/11/07 | NUCLEAR BANANA
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omega A.T. music | 27位 | |
14 | 2002/10/30 | No.53
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HiBOOM | 48位 | |
15 | 2003/10/01 | 赫赫
|
HiBOOM | 55位 | |
16 | 2004/10/20 | FLOWER CIRCUS
|
HiBOOM | 44位 | |
17 | 2005/11/23 | hell bound heart
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avex trax | 72位 | PENICILLIN結成13周年記念特番「PENICILLIN TV」は2005年2月3日東京MXテレビにて放送されたもの。 |
18 | 2007/02/28 | BLUE HEAVEN
|
avex trax | 87位 | |
19 | 2008/11/26 | Supernova
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日本クラウン | 71位 | |
20 | 2009/11/4 | cell
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日本クラウン | 52位 | |
21 | 2011/3/2 | WILL
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THAT RECORDS | 31位 | |
22 | 2014/3/19 | 瑠璃色のプロヴィデンス
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blowgrow | 56位 | |
23 | 2016/11/9 | Lunatic Lover
|
blowgrow | 35位 |
ベスト・アルバム
発売日 | タイトル | レーベル | |
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1 | 1999/10/06 | THIS IS PENICILLIN 1994-1999 | east west japan |
2 | 2001/02/21 再発:2006/09/06 |
SINGLES
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east west japan |
3 | 2012/4/12 | 20th Anniversary Fan Selection Best Album DRAGON HEARTS | blowgrow |
4 | 2012/12/5 | 20th Anniversary Member Selection Best PHOENIX STAR | blowgrow |
カバー・アルバム
発売日 | タイトル | レーベル | |
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1 | 2015/3/18 | Memories 〜Japanese Masterpiece〜 | blowgrow |
映像作品
発売日 | タイトル | 規格 | 備考 | |
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1 | 1995/06/05 | HUMAN DOLL | VHS | |
2 | 1995/07/21 | QUARTER DOLL | VHS | |
3 | 1995/09/30(配布) 1999/03/10 |
In the Kingdom of the Moonlight | VHS | |
4 | 1996/02/11(配布) 1999/03/10 |
Melody | VHS | |
5 | 1996/02/10(配布) 1999/03/10 |
マザー・グース | VHS | |
6 | 1996/07/10 | Indwell | VHS・LD | |
7 | 1996/12/04 | FLY | VHS | |
8 | 1997/07/30 | Limelight | VHS | |
9 | 1998/03/25 | Video History 1995 | VHS | |
10 | 1998/03/25 | Video History 1996 | VHS | |
11 | 1998/03/25 | Video History 1995〜1996 | VHS×2本 | VHS「Video History 1995」「Video History 1996」の2本を一つにまとめたVHSボックスセット。VHSの内容に変更は一切無し。ボックス特典として写真集、ライブチケットアルバムケース、ライブチケットホルダー(ストラップ付き)が同梱されている。 |
12 | 1998/11/21 | ロックオペラ「HAMLET」ライブ版 | VHS | |
13 | 1999/05/12 | A LOCUS OF PENICILLIN Vol.1 +アニメ版「すすめ!!とのさま 第壱話」 |
VHS×2本+CD-EXTRA | ライブ映像含むPV集VHS+アニメ「すすめ!!とのさま」第壱話収録VHS+CD-EXTRAセット |
14 | 1999/05/12 | A LOCUS OF PENICILLIN Vol.2 +アニメ版「すすめ!!とのさま 第弐話」 |
VHS×2本+CD-EXTRA | ライブ映像含むPV集VHS+アニメ「すすめ!!とのさま」第弐話収録VHS+CD-EXTRAセット |
15 | 1999/05/26 | A LOCUS OF PENICILLIN Vol.3 +アニメ版「すすめ!!とのさま 第参話」 |
VHS×2本+CD-EXTRA | ライブ映像含むPV集VHS+アニメ「すすめ!!とのさま」第参話収録VHS+CD-EXTRAセット |
16 | 1999/05/26 | A LOCUS OF PENICILLIN Vol.4 +アニメ版「すすめ!!とのさま 第四話」 |
VHS×2本+CD-EXTRA | ライブ映像含むPV集VHS+アニメ「すすめ!!とのさま」第四話収録VHS+CD-EXTRAセット |
17 | 2000/10/21 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.1 | DVD・VHS | |
18 | 2000/10/21 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.2 | DVD・VHS | |
19 | 2000/11/18 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.3 | DVD・VHS | |
20 | 2000/11/18 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.4 | DVD・VHS | |
21 | 2000/12/21 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.5 | DVD・VHS | |
22 | 2000/12/21 | PENICILLIN SHOCK 2000 Vol.6 | DVD・VHS | |
23 | 2001/04/11 再発:2004/06/09 再々発:2006/07/12 |
SINGLES | DVD・VHS DVD DVD |
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24 | 2003/01/29 | HUMANDOLLQUARTERDOLLINDWELL | DVD | VHS「HUMAN DOLL」「QUARTER DOLL」「Indwell」の三本を一つにまとめたDVD |
25 | 2013/05/19 | PENICILLIN 20th Anniversary LIVE FINAL @2013.2/16(土) 渋谷公会堂 |
DVD |
PVが制作されているが、商品化されていない楽曲
※ファンクラブ限定等では商品化されているものも含む。
タイトル | 備考 |
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Imitation Love | ファンクラブ限定VHS『元祖ペニシリンSHOCK』に収録。 |
ナルシスの花 | 2008年7月25日のPENICILLIN FIRE×FIREのPENICILLIN名曲アルバムのコーナーで『ナルシスの花』が取り上げられた時にこの曲のPVが作成されていた事が明かされた。 |
理想の舌 | |
CROSS HEART | |
走れメロディー | 2001年のライブ会場で撮影された。 |
腐海の砂 | |
聖・MARIAN HURRICANE | |
四次元ダイバー | |
少年ダイバー | |
サファイヤアンドロイドの夢 〜JULIETII〜 | |
SAMURAI BOY | |
LOVE DRAGOON |
その他
タイトル | 概要 |
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The Flame | 1996年7月25日の日本武道館ライブにて配布。8cmCD。チープ・トリックのカバー曲。後に、シングル「夜をぶっとばせ」のカップリングにも収録された。 |
I WANT YOU TO WANT ME | 1996年7月26日の日本武道館ライブにて配布。8cmCD。チープ・トリックのカバー曲。 |
BAND やろうぜ PENICILLIN Special | 「Melody/マザー・グース」を収録したCD+バンド結成秘話、1998年までのソロを含めたディスコグラフィー、使用機材ファイル、メンバー直伝の演奏アドバイスを収めたブックレット&マザー・グースのバンドスコア。 |
あざらし戦隊イナズマ~どきどき大作戦~ | 2002年3月29日に発売されたゲームボーイカラー用のゲームソフト。すしあざらしの作者えだいずみとHAKUEIのコラボによって生まれたキャラクター「あざらし戦隊イナズマ」のゲームである。ゲームの他に、TVアニメ化やグッズ化もしている。なお、あざらし戦隊イナズマは4匹編成であり、各キャラクターはメンバー4人の特徴を反映している。 |
サマーフルーツ | 2004年10月3日・4日に行われた舞浜のディナーショーにて参加者に配布されたシングル。カップリングは「SHINE」(nanoの「SHINE」とは別の曲)。 |
未来 | 2013年2月13日に行われた渋谷公会堂ライブにて配布。(作詞:HAKUEI 作曲:GISHO) |
音源化されていない未発表楽曲
タイトル | 概要 |
---|---|
Voice | 初期ライブで演奏されたHAKUEI作曲の曲。 |
VISION | 初期ライブで演奏されたGISHO作曲の曲。 |
Mirage | 初期ライブで演奏されたGISHO作曲の曲。 |
参加作品
アーティスト | タイトル | 概要 |
---|---|---|
クマムシ | Could you tell me... | 千聖とO-JIROがMVに登場し、このMV限定のバンド“KUMACILLIN(クマシリン)”を結成。[11] |
nano
nano | |
---|---|
別名 | PENICILLIN nano |
出身地 | 日本 |
ジャンル |
ロック デジタルロック |
活動期間 | 2006年4月 - 2006年8月 |
レーベル | Beat Art Recordings(2006年) |
事務所 |
euclid agency(2006年) HUMAN DOLL(2006年) |
nano(ナノ)は、HAKUEIと千聖による期間限定ユニット。打ち込みを主体としたデジタルサウンドを特徴としている[12]。
概要
- 2006年4月1日に公式ブログで活動スタートを発表した。当初のユニット名は、PENICILLIN nanoであった。
- アメリカテキサス州ダラスでのイベント「A-KON 17」に出演(現地時間2006年6月10日のみ)。東名阪ツアーも行なった。
- リリースしたシングルCDすべてに『CDのみ』と『CD+DVD』の2種類(アルバムは『CD+BOOK』と『CD+DVD』)が存在し、DVDには映像作品『ドグラ・マグラ』が収録されている。
- 2006年8月1日〜8月7日まで7(nano)日間連続でマキシシングルをリリースした。
- 2006年8月18日、渋谷CLUB QUATTROでのライブで活動を終了したが、2010年6月にPENICILLINファンクラブ会員限定で2日間限定復活ライブを行った。
メンバー
サポートメンバー
- NAOMI
- エロパンサー3世
ディスコグラフィ
シングル
- ガラクタのマリア (2006/08/01)
- 桜模様 (2006/08/02)
- shine (2006/08/03)
- daring (2006/08/04)
- I believe (2006/08/05)
- 中国映画祭イメージソング
- シンデレラ (2006/08/06)
- War Dance (2006/08/07)
アルバム
- unborn child's dream (2006/08/18)
- unborn child's dream
- God of grind
- シンデレラ
- ガラクタのマリア
- 冷たい風
- 桜模様
- prison
- I believe(unborn child's mix)
- Quarter Doll
- darling
- ウルトライダー
- War Dance
- Mr.Freeze(unborn child's mix)
- ロマンス
- shine
過去のレギュラー番組
- PENICILLINの雪崩式ブレーンバスター!!(STAR digio ch.400)
- BLUES ALLEY JAPAN“birth of music”(千聖、Inter FM)
- PENICILLIN FIRE×FIRE(bay fm)
- ペニシリンSHOCK (テレビ埼玉(現 テレ玉))
関連項目
- machine - HAKUEIとKIYOSHIのユニット。
- Crack 6 - 千聖のソロ・プロジェクト。
- ライチ☆光クラブ - 古屋兎丸による漫画作品。HAKUEIを中心に「ライチ☆光クラブ」の世界を音楽に昇華させるためのユニットが結成された。
- 加藤正憲 - 写真家。10年以上に渡りPENICILLINの写真を撮り続けている。
- La'cryma Christi
- SIAM SHADE
脚注
- ↑ 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 “ヴィジュアル・シーンの一時代を築いたPENICILLINの結成20周年アニバーサリーイヤーもいよいよクライマックス! 2枚のベスト盤『DRAGON HEARTS』『PHOENIX STAR』怒涛の20年を振り返るメンバー全員インタビュー&動画コメント”. ぴあ関西版 (2013年1月24日). . 2015閲覧.
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 ROCK AND READ 040 2012, p. 234.
- ↑ 3.0 3.1 “【インタビュー】PENICILLIN、初のカバー集完成「高校時代の俺をビックリさせたい」”. BARKS (2015年3月18日). . 2015閲覧.
- ↑ “YCSOJ - アーティストスティックシリーズ”. YAMAHA. . 2015閲覧.
- ↑ GISHO - allcinema 2015年8月22日閲覧。
- ↑ 『ROCK AND READ 050』 シンコーミュージック・エンタテイメント、2013年、pp.232-247。
- ↑ 7.0 7.1 ROCK AND READ 040 2012, p. 231.
- ↑ 8.0 8.1 ROCK AND READ 040 2012, p. 230.
- ↑ ROCK AND READ 040 2012, p. 223.
- ↑ “PENICILLIN、自主レーベルTHAT RECORDSを設立”. BARKS (2010年7月20日). . 2015閲覧.
- ↑ “クマムシ×PENICILLINがクマシリン結成、ヴィジュアル系MV公開”. お笑いナタリー (2015年9月11日). . 2015閲覧.
- ↑ “nano / unborn child's dream”. CDJournal. . 2015閲覧.
参考文献
- 『ROCK AND READ 040』 シンコーミュージック・エンタテイメント、2012年、pp.222-239。
外部リンク
- HAKUEI
- 千聖
- O-JIRO