Xperia Tablet Z

提供: miniwiki
2018/9/28/ (金) 11:44時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (アップデート・不具合など)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索


ソニー > Xperia > Xperia Tablet Z

Infobox データ通信専用端末の仕様書
Xperia Tablet Z
製造 ソニー
発売日 2013年4月13日 (日本市場)
概要
OS Android
4.1.2 → 4.2.2
CPU Qualcomm
Snapdragon S4 Pro
APQ8064 1.5GHz
(クアッドコア)
形状 タブレット
サイズ 172 × 266 × 6.9 (最厚部 7.2) mm
質量 495 g
充電時間 約330分
内蔵メモリ RAM:2GB
ROM:16GB・32GB
外部メモリ microSD (2GBまで)
microSDHC (32GBまで)
microSDXC (64GBまで)
日本語入力 POBox Touch 6.0
手書き入力対応
Bluetooth 4.0[1]
放送受信機能 FM放送
メインディスプレイ
方式 TFT
解像度 画素数:
WUXGA(1920×1200ピクセル)
サイズ 10.1インチ
表示色数 16,777,216色
無線LAN
規格 IEEE802.11 a/b/g/n
周波数範囲 2.4GHz/5GHz
メインカメラ
画素数・方式 810万画素裏面照射型CMOS
Exmor R for mobile
機能 オートフォーカス
手ぶれ防止機能(静止画)
Full HD動画撮影
3Dパノラマ撮影(静止画)
サブカメラ
画素数・方式 220万画素裏面照射型CMOS
Exmor R for mobile
機能 Full HD動画撮影
カラーバリエーション
 
White (32GBモデルのみ)
 
Black (16GB・32GBモデル)
テンプレート

Xperia Tablet Z(エクスペリアタブレット ゼット)は、ソニーによって開発された、Android搭載タブレット型端末である。

概要

Xperia Tablet Sの上位モデルで、Xperia Tablet Z SO-03E(ソニーモバイル製)からNTTドコモに関係するアプリとワンセグフルセグ[2]NOTTV(モバキャス)受信機能、LTE/3G通信機能を省略したものとなる。これ以外はSO-03Eとほぼ同じ機能となる。

店頭モデルでは32GBモデル「SGP312JP/B・W」が販売されるが、ソニーストア限定で16GBモデル「SGP311JP/B」も販売される。

なお、Xperia Tablet Z SO-03Eと違い、スタミナモードやXperia Linkに対応している[3]。一方、miniUIMカードの挿入口はなくLTE/3Gは使用できない[3]

搭載アプリ

歴史

  • 2013年2月26日 - ソニーより発表[4]
  • 2013年4月11日 - 発売前にGPS測位の安定性改善を目的としたソフトウェアアップデートを配信。
  • 2013年4月13日 - 発売開始。
  • 2013年5月8日 - タッチパネルの操作性改善を目的としたソフトウェアアップデートを配信。
  • 2013年5月30日 - 使用環境によるGPS測位の安定性およびその他の改善を目的としたソフトウェアアップデートを配信。
  • 2013年8月28日 - Android 4.2へのアップデート開始。

脚注

  1. 対応プロファイル:HSP、OPP、SPP、HID、A2DP、AVRCP、PAN、HDP、PXP、MAP、DID
  2. アップデートで対応。
  3. 3.0 3.1 リンクアップ 『ゼロからはじめる Xperia Tablet Z スマートガイド』 技術評論社、2014年。
  4. 世界最薄、防水対応10.1インチ液晶搭載Xperia™ Tablet Z Wi-Fiモデル | プレスリリース | ソニー - ソニー 2013年2月26日

関連項目

外部リンク