SMBCファイナンスサービス

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SMBCファイナンスサービス株式会社英称SMBC Finance Service Co.,Ltd)は、三井住友フィナンシャルグループの総合金融業。

概要

住友銀行系のベンチャーキャピタル「日本ベンチャーキャピタル」として設立したが、程なく業務をベンチャーキャピタル部門からファクタリング部門にシフトし(現在は大和SMBCキャピタルから分割したSMBCベンチャーキャピタルが同部門を担っている)、旧太陽神戸銀行系の債権回収会社「太陽神戸ファクター」を創業とする「さくらファイナンスサービス」との合併により現在に至る。

現在はファクタリング部門のほか、口座自動振替代行、コンビニエンスストアでの各種料金収納代行電子商取引(eコマース)における決済代行、デビットカードによる決済ソリューションの提供などが事業の主軸となっている。特にコンビニエンスストアでの料金収納代行は、日本国内大手・中堅のほとんどのコンビニエンスストアと提携を結んでおり、同社との提携により、収納元が発行する一枚の払込票で、全国のコンビニエンスストアでの料金支払を可能とさせている。

沿革

  • 1972年(昭和47年)12月5日 - 「日本ベンチャーキャピタル株式会社」を設立。
  • 1978年(昭和53年) - 「総合ファイナンス株式会社」に商号を変更。
  • 1985年(昭和60年) - 「住銀ファイナンス株式会社」に商号を変更。
  • 2001年(平成13年) - 「エスエムビーシーファイナンス株式会社」に商号を変更。
  • 2002年(平成14年) - エスエムビーシーファクター株式会社と合併。
  • 2003年(平成15年) - 株式会社三井ファイナンスサービス、さくらファイナンスサービス株式会社と合併。「SMBCファイナンスサービス株式会社」に商号を変更。
  • 2012年(平成24年)3月31日 - 株式会社セディナの子会社となる[1]

脚注

外部リンク