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{{基礎情報 テレビ番組
 
|番組名 = SMAP×SMAP
 
|画像 =
 
|画像説明 =
 
|ジャンル = [[バラエティ番組]]
 
|放送時間 = [[月曜日]] 22:00 - 22:54
 
|放送分 = 54
 
|放送枠 =
 
|放送期間 = [[1996年]][[4月15日]] -  [[2016年]][[12月26日]]<ref name="mainichi">{{Cite news |title=  フジテレビ「スマスマ」年内終了「継続不可能」248カ月の歴史に幕
 
|newspaper= 毎日新聞|date= 2016-08-18|author= 毎日新聞社|url= http://mainichi.jp/articles/20160818/spn/00m/200/007000c|accessdate=2016-08-20}}</ref><ref name="oricon2" />
 
|放送回数 = 全920
 
|放送国 = {{JPN}}
 
|制作局 = [[関西テレビ放送|関西テレビ]]<br />[[フジテレビジョン|フジテレビ]]<ref group="注">共同制作で放送。[[提供クレジット]]発信などは関西テレビから。</ref>
 
|企画 =
 
|製作総指揮 =
 
|監修 = 能智大介<small>(フジテレビ、アドバイザー)</small>
 
|演出 = [[出口敬生]]<small>(フジテレビ)</small><br />小倉伸一<small>([[オイコーポレーション]])</small>
 
|プロデューサー = [[春名剛生]]<small>(フジテレビ)</small><br />乾充貴<small>(関西テレビ)</small><br />[[黒木彰一]]<small>([[チーフプロデューサー|CP]]、フジテレビ)</small>
 
|出演者 = [[SMAP]]<br />([[中居正広]]・[[木村拓哉]]・[[稲垣吾郎]]・[[森且行]]・[[草なぎ剛|草彅剛]]・[[香取慎吾]])<br /><small>ほか</small>
 
|ナレーター = [[増田晋 (声優)|増田晋]]
 
|音声 = [[ステレオ放送]]
 
|字幕 = [[文字多重放送]]([[2002年]][[4月22日]] - [[2016年]][[12月26日]])<ref>[http://web.archive.org/web/20020401215833/http://www.nikkansports.com/news/flash/f-et-tp0-020327-21.html 「スマスマ」を字幕放送へ][[日刊スポーツ]]、2002年3月27日(インターネットアーカイブ)2012年2月10日閲覧
 
</ref>
 
|OPテーマ = [[オープニングキャッチ]]「[[ロート製薬]]」([[2010年]]3月まで)SMAP「[[Otherside/愛が止まるまでは|Otherside]]」(番組末期)
 
|EDテーマ = SMAP「[[not alone 〜幸せになろうよ〜]]」(東日本大震災支援金・熊本地震災害義援金の募集時)
 
|外部リンク = http://www.fujitv.co.jp/smapsmap/
 
|外部リンク名 = SMAP×SMAP
 
|特記事項 = 本項における『CX』はフジテレビ、『KTV』は関西テレビを表す。<br />[[2006年]][[10月16日]]放送分から[[高精細度テレビジョン放送|ハイビジョン制作]]。
 
}}
 
{{色}}
 
『'''SMAP×SMAP'''』(スマップ×スマップ<ref group="注">『×』は発音しない。</ref>、[[通称]]:'''スマスマ''')は、[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]との共同制作で[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]にて[[1996年]]([[平成]]8年)[[4月15日]]から[[2016年]](平成28年)[[12月26日]]まで、毎週[[月曜日]] 22:00 - 22:54([[日本標準時|JST]])に放送されていた[[バラエティ番組]]である<ref name="mainichi" /><ref name="oricon2" />。[[SMAP]]の[[冠番組]]であった。
 
  
== 概要 ==
+
'''SMAP×SMAP'''』(スマップ×スマップ<ref group="注">『×』は発音しない。</ref>、[[通称]]:'''スマスマ''')
番組タイトルの『SMAP×SMAP』は、[[アメリカ合衆国|アメリカ]][[映画]][[ニューヨーク・ニューヨーク]]』から由来し、[[ジャニーズ事務所]]社長の[[ジャニー喜多川]]が同映画から命名した{{refnest|group="注"|[[2016年]][[12月19日]]放送回の「[[BISTRO SMAP]]」にて中居がそのことを明かしている。ちなみに同日ゲストの[[タモリ]]は「『SMAP×SMAP』ていうタイトルおかしくないか?…誰がつけたか知らないが、すごい厚かましい」と、タイトルの付け方に不満があったことを語っていた<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2083261/full/|title=タモリ『スマスマ』番組タイトルに“不満” 「ビストロ」最終回にゲスト出演|publisher=オリコン|date=2016-12-19|accessdate=2016-12-20}}</ref>。}}。
 
  
当番組は[[1996年]][[3月25日]]まで[[テレビ東京]]系列で放送されていた『[[愛ラブSMAP!]]』の後継番組である<ref group="注">『愛ラブSMAP!』の番組内で、当番組が後継番組としてスタートする旨がアナウンスされている。</ref><ref group="注">ただし、放送局や曜日・時間帯などが異なるため、現在では『愛ラブSMAP!』の後継番組であるという概念自体が無い。</ref>。番組前半は料理コーナー「[[BISTRO SMAP]]」、番組後半はコントや音楽コーナー「S-Live」などから構成されていた。
+
日本のテレビ番組。フジテレビ・関西テレビ制作のバラエティ。1996年4月、月曜日22時から放映開始。人気アイドルグループSMAPの冠番組で、SMAPが2組に分かれてゲストに料理を振る舞う「BISTRO SMAP」のコーナーが人気だった。2016年12月終了。略称は「スマスマ」。
 
 
前述のように、この番組は音楽番組以外でメンバー全員が揃って出演する数少ない場であるが、2016年1月の[[SMAP解散騒動]]が発生してからは、メンバー全員が出演しない特別編が増え、通常放送が減少した<ref group="注">2016年7月の通常放送は4週のうち1回のみ</ref> 上、「[[BISTRO SMAP]]」等の5人揃ったコーナーの観覧が行われないという状態が続いてきた。
 
 
 
年数回、メンバーの特別企画や特別編(関西テレビ制作)、[[生放送]]スペシャルなどが放送されていた。番組初期は、生放送を[[新春]]・[[春]]・[[夏]]と3回程度行ってきたが、[[2000年代]]後半頃からは新春のみ行われていた。また年末では、[[1997年]][[12月31日]]に放送された年越しのスペシャルと、[[2000年]]12月の2週に渡っての『20世紀のスマスマベスト30』、[[2005年]](平成17年)[[12月26日]]に『もう一度見たい名場面リクエストスペシャル』が放送された。[[2010年代]]に入ってからは月に1 - 3回程度、15分拡大版が放送された。[[2010年]]頃までは祝日や振替休日にあたる日に主に行っていたが、[[2011年]]頃からは平日でも拡大版が増えた。そのため、[[2012年]]以降は祝日また振替休日は通常回になることが多かった。
 
 
 
[[春]]・[[秋]]の[[改編期]]・[[冬]]([[年末年始]])・[[夏]]の改編期([[6月]][[下旬]]<small>又は</small>[[7月]][[上旬]])には、21:00 - 23:18(23:24)の2時間半の拡大版が放送される傾向が多かった。
 
 
 
=== 共同制作について ===
 
本番組は、関西テレビとフジテレビの共同制作である。関西テレビ側は、スポンサーセールス・全国系列局への番組送出・一部スタッフの支援・CM出し・スポンサークレジットの表示・提供読みを担当する。一方、フジテレビ側は企画・収録・本編送りを担当する。
 
 
 
このような体制となった経緯について、番組開始当時のゼネラルプロデューサー(制作)の[[佐藤義和]]によれば、以前より『[[夢がMORI MORI]]』や『[[SMAPのがんばりましょう]]』を制作してきたフジテレビが、[[1995年]]10月よりSMAPをメインとするバラエティ番組を開始させる計画だったところ、当時の自社制作枠に空きが無いため実現しなかったことに起因する。これに対し、当時のフジテレビ編成局長[[重村一]]の考案で、関西テレビ制作の火曜22時バラエティ番組枠を月曜22時枠に移動させた(同時に枠交換という形で、それまでの関西テレビ制作[[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|月曜22時ドラマ枠]]は、[[関西テレビ制作・火曜夜10時枠の連続ドラマ|火曜22時枠]]へ移動)。その上で、関西テレビの制作枠にフジテレビが下請けになる形をとることで、新番組の放送枠を確保した<ref>[http://5l-web.com/column-satochan/satochan63.html 佐藤義和の私のテレビ史「SMAP×SMAPの誕生」]</ref>。このため、本番組の発局は関西テレビとなっている<ref group="注">同様の番組に『[[EXILE魂]]』や『[[サワコの朝]]』([[TBSテレビ|TBS]]・[[MBSテレビ|MBS]]共同制作)などがある。</ref>。
 
 
 
[[2004年]](平成16年)3月には、番組内のCM放送時に[[サブリミナル効果]]を引き起こす映像があったと『[[週刊現代]]』が報じた<ref>「フジ『SMAP×SMAP』にサブリミナル“洗脳”CM疑惑!」 週刊現代、2004年3月27日号。</ref>。これは関西テレビが番組の送出を行っており、フジテレビは関西テレビからの送出を受ける立場であるため、放送されるCMも関西テレビのものが基準となる。しかし、地域によっては同じスポンサーでもCMを変えて放送することがあるため、その切り替え時に技術上発生したものである<ref group="注">この番組に限った事ではなく、ナショナルスポンサーの番組でもCMの差し替えが必要なものであれば、どんな番組であっても起こりうるものである。例えば『[[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]』は同じく大阪の[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]が送出局となり、スポンサーに[[日本ガス協会]]がついているが、放送されるCMは大阪では[[大阪ガス]]が流れる。しかし、他の放送局ではそれぞれの地域のCMを大阪ガスのCMに被せるように流すため、読売テレビ以外の地方局では大阪ガスのロゴが見えることがある。一例として、[http://home-aki.la.coocan.jp/kirikae.htm こちら] では[[広島テレビ放送|広島テレビ]]にて[[広島ガス]]・[[福山ガス]]・[[因の島ガス]]のCMの切り替えのタイミングが早かった為に大阪ガスのロゴが一瞬割り込んでいる様子を解説している。</ref>。この記事が掲載されたことにより、同月15日、関西テレビは緊急会見を行った。当時の取締役[[千草宗一郎]]は「事実に反する記載で誹謗中傷にあたる」と反論。また、同誌編集長あてに、謝罪と回答を求める文書を内容証明郵便で送付したことを明らかにした<ref>{{Cite web|url= http://www.zakzak.co.jp/geino/n-2004_03/g2004031601.html |title= サブリミナルCM報道で週刊現代に謝罪要請 関西テレビ |publisher= [[夕刊フジ#ネット事業|ZAKZAK]] |date= 2004-03-16 |accessdate= 2016-05-01 }}</ref>。『週刊現代』からの事前の質問に対し関西テレビも同様に回答したというが、『週刊現代』は「サブリミナル疑惑」と誤った情報を掲載した。
 
 
 
=== フジテレビを代表する長寿番組 ===
 
2016年4月には、番組放送開始'''20周年'''を迎えたが、先述した通り、2016年12月を以て終了となり、放送期間は20年9ヶ月(249ヶ月)となる。これは、フジテレビ系列の[[ゴールデンタイム]]・[[プライムタイム]]にレギュラー放送されているバラエティ番組では、『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』(1988年10月 - 2018年3月<ref group="注">ただし、『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』『[[ラスタとんねるず'94]]』『[[とんねるずの本汁でしょう!!]]』といった前身番組を含めた場合。</ref>)、『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ<sup>2</sup>イケてるッ!]]』(1996年10月 - 2018年3月)に続く放送期間であった。
 
 
 
=== フジテレビ地上波ゴールデン・プライムタイムコント番組 ===
 
フジテレビ系列のゴールデンタイム・プライムタイムにレギュラー放送されているコントコーナーが正式にあるバラエティ番組では、当番組が2016年春改編時点では最後である。ほかの番組では、コント仕立てのパロディーコーナー・企画・ドキュメンタリー企画はあるものの、セットを使用した正式な全編台詞・台本があるコント番組としては当番組のみであった(既存番組でも、みなさん・めちゃイケがかつてはコントを行っていたが、現在は行われていない)。
 
 
 
== 番組の歴史 ==
 
{{右|
 
[[ファイル:Tokyo media city kinuta 2014.jpg|280px|thumb|[[番組]]開始当初から[[収録]]を行っていた「[[レモンスタジオ]]」がある[[東京メディアシティ]]([[東京都]][[世田谷区]][[砧 (世田谷区)|砧]])]]
 
[[ファイル:Wangan Studio.jpg|280px|thumb|番組末期まで収録が行われていた[[フジテレビ湾岸スタジオ]](写真は外観)]]
 
[[ファイル:Fuji TV headquarters and Aqua City Odaiba - 2006-05-03-2009-25-01.jpg|280px|thumb|番組の[[生放送]]が行われる場合に使用されていたフジテレビ本社「[[FCGビル]]」(写真は外観)]]
 
}}
 
1996年4月15日 22:30 - 23:24に、番組の初回(第1回)が放送された<ref group="注">22:24 - 22:30に別途『SMAP×SMAP coming soon』(稲垣以外の4人が探偵、稲垣がマッドサイエンティストという役のミニドラマ。最後は時限爆弾が入ったとされるアタッシュケースから鳩が飛び出して、ロート製薬のオープニングキャッチに繋がる。)を放送。この日は木村主演の[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9ドラマ]]『[[ロングバケーション (テレビドラマ)|ロング バケーション]]』が初回30分拡大だったため、30分遅れでスタートした。</ref>。なお、放送初期ではOP前に椅子に座っているメンバーが何かしら言い争いをして、ラストに草彅が絶叫アトラクションに乗り、悲鳴をあげながら「スマスマ、始まるよ〜!」と言ってOPに入るという流れがあった。この流れは森の脱退を機に廃止された。
 
 
 
[[1997年]][[10月13日]]には『'''SMAP×SMAP '97 今夜は大阪から生スペシャル'''』と題して、同年[[10月1日]]に[[大阪府]]の[[西天満]]から[[扇町 (大阪市)|扇町]]へ移転したばかりの、制作局である関西テレビの本社スタジオから、引越し記念の生放送を行った。この回のゲストは[[上沼恵美子]](当時夫・[[上沼真平]]が同局に勤めていた)と[[赤井英和]]であった。この回でSMAP全メンバーにより六角形のガラス<ref group="注">第1回から「S-Live」で使用していたティアドロップ型の電飾。1997年4月21日の放送で、2年目突入を機に新セットへ変更(この回は「SHAKE」歌唱後にCGでセットが炎上し崩壊、「ダイナマイト」のイントロで新しいセットが形成される演出があった。)されたために、お役御免となった。</ref> に描かれた巨大サインが、同局の本社屋入口に飾られている。2016年末の放映終了後も引き続き展示されている。
 
 
 
1997年[[12月31日]]から[[1998年]][[1月1日]]まで、19:00 - 20:00と23:45 - 翌0:45の2部構成で番組初の[[年越し]]スペシャルが生放送された。尚、番組が[[大晦日]]に放送されたのも初である。この日は『[[第48回NHK紅白歌合戦]]』([[日本放送協会|NHK]])の白組司会を中居が務めたり、SMAPも出場していることもあり、[[裏番組|裏]]被りを避けるために同番組の放送時間である20:00 - 23:45は他番組を放送。2部の放送開始時は中居以外の4人が登場し、中居は番組中にNHKから移動しながら、番組終盤のライブでギリギリ間に合って出演する形となった。
 
 
 
[[2000年]][[12月25日]]には、21:00 - 23:18に『'''SMAP×SMAP 20世紀のスマスマ初回からドーンと見せます ベスト30スペシャル'''』と題して、番組初の[[クリスマス]]にスペシャルが放送された。
 
 
 
[[2002年]][[1月14日]]生放送分では、不祥事で謹慎していた[[稲垣吾郎]]が番組に復帰。[[視聴率]]は'''34.2%'''(ビデオリサーチ調べ、[[関東地方|関東地区]]・世帯・リアルタイム)を記録し、番組の歴代平均視聴率で最高の回となっている。
 
 
 
2002年[[9月9日]]放送分の1コーナー「今日は何の日?」やエンディングトークにおいて、メンバーが「『スマスマ』のオンエアー日とデビューの日が重なるのは初めて」と発言しているが、実際には開始間もない1996年9月9日にも番組が放送されている。
 
 
 
[[2005年]][[12月26日]]と[[2010年]][[1月4日]]には、19:00 - 23:24に、当時の過去最長となる264分(4時間24分)の拡大版が、それぞれ年末スペシャルと新春スペシャルで放送された。2005年12月26日には『'''SMAP×SMAP'05 歴史的瞬間全部見せます!! 史上最強の4時間半スペシャル!!!'''』と題して、当番組ではこれまで放送される事がなかった19時台・20時台に初めて放送され、さらに、2010年1月4日には『'''SMAP×SMAP お正月に生SMAP! 史上最長4時間半スペシャル'''』と題して、当番組史上初となる264分に渡る生放送を行った。また、[[香取慎吾]]は[[インフルエンザ]]のため欠席した<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/movie/72161/full/ SMAPの香取慎吾、インフルエンザでダウン] [[オリコン]]、2010年1月4日。</ref> が、エンディングに電話で生出演した。なお、264分は、後述する最終回に抜かれるまで歴代最長であった。
 
 
 
[[2007年]]1月1日には、21:00 - 23:30に『'''SMAP×SMAP 超豪華! 元旦スペシャル!!'''』と題して、番組初の[[元日]]放送となり、21時からのスペシャル版で放送した。なお、元日に放送があったのはこの年のみである。
 
 
 
収録はそれまで[[世田谷区]][[砧 (世田谷区)|砧]]にある[[東京メディアシティ]]・[[レモンスタジオ]]で行われていたが、[[2008年]]の[[フジテレビ湾岸スタジオ]]落成を機に、同スタジオへ移行した。
 
 
 
2008年[[4月14日]]・[[4月21日]]は、2週連続で2時間の拡大版(21:00 - 22:48)が放送された。これは、木村拓哉主演のドラマ『[[CHANGE (テレビドラマ)|CHANGE]]』が同年[[5月12日]]に放送開始であったことに伴うものである。また、番組の[[再放送]]は行われていなかったが、2010年[[4月17日]]にフジテレビと関西テレビで、スペシャルの事前番組として一部の回が再放送された。
 
 
 
[[2011年]][[3月11日]]の[[東日本大震災]]の発生以降の放送では、毎回エンディングでメンバーによる義援金や支援金の呼びかけを、最終回まで行った。このメッセージは同じ映像の使い回しではなく、番組収録の度に新規に収録している。また、[[2016年]][[4月14日]]の[[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]の発生後、5月30日までの放送では「フジネットワーク サザエさん募金」、6月6日以降は「熊本地震災害義援金」の呼びかけも合わせて行われている。
 
 
 
[[2013年]][[9月30日]]には、当番組と『[[おじゃMAP!!|おじゃマップ]]』をベースとしたSMAPが司会の特別番組『'''[[SMAP GO!GO!]]'''』が放送された。
 
 
 
[[2014年]][[7月26日]]・[[7月27日|27日]]には、SMAPが総合司会を務める『[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]』となる『'''[[FNS27時間テレビ (2014年)|武器はテレビ。 SMAP×FNS 27時間テレビ]]'''』が放送された。また、当番組をベースにした内容で放送された。
 
 
 
[[2015年]][[4月6日]]より、SMAPのジャニーズ事務所の後輩である[[Kis-My-Ft2]]がメイン出演のバラエティ番組『[[キスマイBUSAIKU!?]]』が、毎週月曜日 23:00 - 23:30([[COOL TV]]枠)へ移動<ref>[http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/150224-057.html ジャニーズなのにブサイク!?キスマイが“本気で汗かく”冠番組が月曜23時に昇格決定!『キスマイBUSAIKU!?』] とれたてフジテレビ 2015年2月25日閲覧。</ref>。これにより、当番組から直後に放送される『キスマイBUSAIKU!?』まで、ジャニーズ事務所所属グループの冠番組が連続で放送されることになる。
 
 
 
=== SMAP解散と番組の終焉 ===
 
{{See also|SMAP解散騒動}}
 
[[2016年]]1月に起きた「[[SMAP解散騒動]]」以降、一部週刊誌や『[[東京スポーツ]]』などのスポーツ紙等で[[打ち切り]]説が度々掲載されていたが、関西テレビの[[福井澄郎]][[社長]]や、フジテレビ及び同局[[亀山千広]]社長はそれぞれ打ち切りを公式に否定した<ref>{{Cite web|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20160122-OHT1T50134.html |title= 関西テレビ社長、“スマスマ”「当然続きます」 |publisher= [[スポーツ報知]] |date= 2016-01-23 |accessdate= 2016-03-13 }}</ref><ref>{{Cite web|url= http://news.livedoor.com/lite/article_detail/11264641/ |title=フジテレビの4月改編 めちゃイケ、スマスマは継続へ  |publisher= [[livedoor ニュース]] |date= 2016-03-07 |accessdate= 2016-03-13 }}</ref><ref>{{Cite web|url= http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/11337272/ |title= フジ社長 スマスマ打ち切り説、強く否定「全くございません」 |publisher= [[livedoor ニュース]] |date= 2016-03-25 |accessdate= 2016-03-25 }}</ref>。
 
 
 
同年[[1月18日]]の放送では、放送予定の内容の一部を急遽生放送に差し替え<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/18/kiji/K20160118011880510.html スマスマ きょう一部生放送 分裂回避へ謝罪と経緯説明] スポニチアネックス、2016年1月18日</ref>、メンバー全員が今回の騒動について謝罪した上で、グループの存続を発表した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/18/kiji/K20160118011882500.html SMAP存続!スマスマ生出演で騒動決着 キムタク「前を見て…」] スポニチアネックス、2016年1月18日</ref>。なおこの日放送分の視聴率は、フジテレビでは'''31.2%'''(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)、関西テレビでは'''29.7%'''(ビデオリサーチ、関西地区・世帯・リアルタイム)をそれぞれ記録した<ref name="smap_20160118">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/19/kiji/K20160119011882050.html SMAP生謝罪「スマスマ」平均31.2%、瞬間最高37.2%の高視聴率] スポニチアネックス、2016年1月19日</ref>。
 
 
 
同年[[8月14日]]、レギュラー出演するSMAPが同年[[12月31日]]をもって解散することが事務所より発表された<ref>[http://www.johnnys-net.jp/page?id=text&dataId=1110 「SMAP」グループ活動についてのお知らせ] johnnys-net</ref> ため、これを受けフジテレビは、番組が[[2016年]][[12月]]末をもって放送を終了することを同年[[8月17日]]に正式に発表した<ref>{{Cite news |title=  フジテレビ「スマスマ」年内終了「継続不可能」248カ月の歴史に幕|newspaper= 毎日新聞|date= 2016-08-18|author= 毎日新聞社|url= http://mainichi.jp/articles/20160818/spn/00m/200/007000c|accessdate=2016-08-20}}</ref>。
 
 
 
また、SMAPの解散発表後と当番組の年内の放送終了の発表後には、SMAPのファンを中心に番組ホームページに「どんな形でもいいから番組を続けてほしい」などといった、当番組の存続を望むコメントが多数寄せられた<ref>{{Cite web|url= http://www.daily.co.jp/gossip/2016/08/16/0009395441.shtml |title= スマスマ 番組HPに視聴者の悲痛な声 「どんな形でも続けてほしい」続行望む |publisher= [[デイリースポーツ]] |date= 2016-08-16 |accessdate= 2016-08-21 }}</ref><ref>{{Cite web|url= http://www.sankei.com/entertainments/news/160818/ent1608180001-n1.html |title= 『スマスマ』終了にファン悲痛の叫び「番組続けて」5800件 |publisher= [[産経新聞]] |date= 2016-08-18 |accessdate= 2016-08-21 }}</ref>。
 
 
 
解散発表後最初の放送となった同年[[8月15日]]の放送の番組冒頭には全画面白バックに黒文字で「'''昨日、SMAPの活動についての発表がなされましたが、『SMAP×SMAP』の今後の対応につきましては近日中に視聴者の皆様に報告させていただきたいと思います。本日は予定通りの放送内容をお送り致します。'''」のテロップが25秒間にわたって表示された<ref>[http://www.jiji.com/jc/article?k=2016081500875&g=soc 今後の対応「近日中に報告」=フジテレビ「SMAP×SMAP」] 時事通信社 2016年8月15日</ref>。そして、フジ・関テレは17日、同番組について両名でマスコミ各社に[[FAX]]を提出し「解散に関する発表を受け、継続不可能と判断」として年内での終了を正式決定したと発表<ref>[フジ「スマスマ」年内終了を正式発表 「継続不可能と判断」20年の歴史に幕] スポーツニッポン、2016年8月17日</ref>。
 
 
 
翌週[[8月22日]]の放送では、番組のオープニングで第1回放送の「BISTRO SMAP」のVTRでスタートし、「世界に一つだけの花」を流しながら過去の名場面が流れ、「'''1996年にスタートしたSMAP×SMAPは放送20年を越えることが出来ました。そして、今年の年末をもってファイナルを迎えることになります。最終回まで全力で番組を作ってまいりますので応援よろしくお願いいたします。'''」というメッセージがテロップで表示された<ref>{{Cite web|url= http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160822-00000358-oric-ent |title=
 
『スマスマ』冒頭に32秒メッセージ「最終回まで全力で」 初回VTRや名場面とともに |publisher= [[オリコン]] |date= 2016-08-22 |accessdate= 2016-08-23 }}</ref>。
 
 
 
同年[[12月19日]]の放送では、22:00 - 23:24に1時間半の拡大版で、当番組のメインコーナー「BISTRO SMAP」の最終回(最後のゲストはSMAPと親交が深い[[タモリ]]だった)が放送された<ref>{{Cite news|title=「ビストロSMAP」最後はタモリ来店、5人との交遊を秘蔵映像で振り返る|date=2016-12-18|work=お笑いナタリー|agency=ナタリー|publisher=ナタリー|url=https://natalie.mu/owarai/news/213544|accessdate=2018-05-25}}</ref>。
 
 
 
同年[[12月26日]]の放送では、18:30 - 23:18に5時間の拡大版で、『'''SMAP×SMAP 最終回'''』と題して、番組の最終回が放送された。
 
{{Main2|最終回|#最終回}}
 
 
 
== 出演者 ==
 
=== レギュラー ===
 
; メイン出演者
 
:* '''[[SMAP]]'''
 
:** [[中居正広]] {{Color|Pink|■}}ピンク
 
:** [[木村拓哉]] {{Color|Red|■}}赤
 
:** [[稲垣吾郎]] {{Color|Blue|■}}青 ([[2001年]][[8月27日]]放送分から一時休み、[[2002年]][[1月14日]]放送分から復帰。)
 
:** [[森且行]] {{Color|WhiteSmoke|■}}白 (番組開始当初から[[1996年]][[5月27日]]放送分までレギュラー出演。同年までメンバー。)
 
:** [[草なぎ剛|草彅剛]] {{Color|Yellow|■}}黄 ([[2009年]][[4月27日]]放送分から一時休み、同年[[6月1日]]放送分から復帰。)
 
:** [[香取慎吾]] {{Color|Green|■}}緑
 
 
 
<small>※メンバーカラーは「BISTRO SMAP」やテロップなどで用いられている。</small><br />
 
<small>※5人が揃って出演するコーナーは、基本は中居の司会で進行する。</small>
 
 
 
:番組内でのメンバーの呼称は、中居は開始当初から一貫して「中居」と名字で呼称しているが、ほかの4人を名字で呼称するようになったのは2002年辺りからで、それ以前は基本的に「(木村)'''拓哉'''」、「(稲垣)'''吾郎'''」、「(草彅)'''剛'''」、「(香取)'''慎吾'''」と下の名前で呼称していた。
 
 
 
=== 準レギュラー・常連ゲスト(出演回数多数のゲスト) ===
 
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* [[斎藤洋介]]
 
* [[柴田理恵]]
 
* [[横山めぐみ]]
 
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* [[おすぎ]]
 
* [[ピーコ]]
 
* [[片岡鶴太郎]]
 
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* [[勝村政信]]
 
* [[櫻井淳子]]
 
* [[YOU (タレント)|YOU]]
 
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* [[伊藤裕子]]
 
* [[近藤芳正]]
 
* [[戸田恵子]]
 
{{col-break}}
 
* [[あのねのね]]
 
* [[白石美帆]]
 
* [[生瀬勝久]]
 
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* [[香里奈]]
 
* [[草野仁]]
 
* [[田中要次]]
 
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ほか
 
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=== ゲスト ===
 
第1回放送のゲストは「[[BISTRO SMAP]]」に出演した当時の大女優・[[大原麗子]](2009年逝去)。1996年4月から2016年12月までの20年9ヶ月の放送期間で当番組には、看板コーナー「BISTRO SMAP」や音楽コーナー「S-Live」を中心に、大物芸能人から若手・新人芸能人まで、国内から海外まで、幅広いジャンルの錚々たる芸能人や有名人が多数ゲスト出演している(下記参照)。
 
 
 
:; [[ジャニーズ事務所]]の先輩・後輩
 
:: [[近藤真彦]]、[[少年隊]]、[[KinKi Kids]]、[[岡田准一]]([[V6 (グループ)|V6]])、[[タッキー&翼]]、[[山下智久]](<small>元</small>[[NEWS (グループ)|NEWS]])、[[内博貴]](<small>元</small>NEWS/<small>元</small>[[関ジャニ∞]])、[[KAT-TUN]]、[[薮宏太]]・[[八乙女光]]([[Hey! Say! JUMP]])、[[Kis-My-Ft2]]、[[舞祭組]]、[[中山優馬]]、[[Sexy Zone]]、[[A.B.C-Z]]、[[ジャニーズJr.]]
 
 
 
:; SMAPと縁が深い[[お笑いタレント]]
 
:: [[いかりや長介]]・[[加藤茶]]・[[志村けん]](<small>元</small>[[ザ・ドリフターズ]])、[[笑福亭鶴瓶]]、[[ビートたけし]]、[[タモリ]]、[[明石家さんま]]、[[島田紳助]]、[[とんねるず]]、[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])、[[内村光良]]([[ウッチャンナンチャン]])、[[関根勤]]、[[ヒロミ]]、[[今田耕司]]、[[爆笑問題]]、[[さまぁ〜ず]]、[[雨上がり決死隊]]、[[ナインティナイン]]{{small|など}}
 
 
 
:; 海外の[[歌手]]
 
:: [[マイケル・ジャクソン]]、[[ジェームス・ブラウン]]、[[マドンナ (歌手)|マドンナ]]、[[スティービー・ワンダー]]、[[シンディ・ローパー]]、[[ライオネル・リッチー]]、[[ジャネット・ジャクソン]]、[[ボン・ジョヴィ]]、[[O-Zone]]、[[レディー・ガガ]]、[[マルーン5]]、[[テイラー・スウィフト]]、[[アヴリル・ラヴィーン]]、[[ジャスティン・ビーバー]]、[[アリアナ・グランデ]]、[[クール・アンド・ザ・ギャング]]、[[アース・ウインド&ファイアー]]、[[ダニエル・パウター]]、[[ベン・E・キング]]、[[キャロル・キング]]、[[ケイティ・ペリー]]、[[ファレル・ウィリアムス]]、[[リック・アストリー]]、[[チャーリー・プース]]、[[メーガン・トレイナー]]、[[カルチャー・クラブ]]、[[バナナラマ]]、[[スティング]]、[[東方神起]]、[[少女時代 (音楽グループ)|少女時代]]{{small|など}}
 
 
 
:; 海外の[[俳優]]・[[女優]]
 
:: [[ブラット・ピット]]、[[トム・クルーズ]]、[[ジャッキー・チェン]]、[[ウィル・スミス]]、[[キャメロン・ディアス]]、[[チェ・ジウ]]、[[リチャード・ギア]]、[[アラン・ドロン]]、[[ハリソン・フォード]]、[[ロバート・デ・ニーロ]]、[[アーノルド・シュワルツェネッガー]]、[[シャーロット・ケイト・フォックス]]{{small|など}}
 
 
 
:; 国内の歌手
 
:: [[北島三郎]]、[[沢田研二]]、[[小田和正]]、[[森進一]]、[[谷村新司]]、[[矢沢永吉]]、[[和田アキ子]]、[[忌野清志郎]]、[[松山千春]]、[[西城秀樹]]、[[郷ひろみ]]、[[CHAGE and ASKA]]、[[布袋寅泰]]、[[吉川晃司]]、[[稲葉浩志]]([[B'z]])、[[松任谷由実]]、[[長渕剛]]、[[久保田利伸]]、[[ピンク・レディー]]、[[中森明菜]]、[[松田聖子]]、[[小泉今日子]]、[[中山美穂]]、[[米米CLUB]]、[[プリンセス プリンセス|PRINCESS PRINCESS]]、[[THE ALFEE]]、[[TM NETWORK]]、[[DREAMS COME TRUE]]、[[チューリップ (バンド)|チューリップ]]、[[アン・ルイス]]、[[BARBEE BOYS]]、[[玉置浩二]]([[安全地帯 (ロックバンド)|安全地帯]])、[[佐野元春]]、[[徳永英明|德永英明]]、[[TUBE]]、[[東京スカパラダイスオーケストラ]]、[[GLAY]]、[[広瀬香美]]、[[JUDY AND MARY]]、[[ウルフルズ]]、[[シャ乱Q]]、[[エレファントカシマシ]]、[[TRF]]、[[DEEN]]、[[globe]]、[[安室奈美恵]]、[[宇多田ヒカル]]、[[浜崎あゆみ]]、[[access (音楽ユニット)|access]]、[[PUFFY]]、[[SPEED]]、[[MAX (音楽グループ)|MAX]]、[[岡本真夜]]、[[Every Little Thing]]、[[モーニング娘。]]、[[T.M.Revolution]]、[[氣志團]]、[[CHEMISTRY]]、[[Aqua Timez]]、[[Perfume]]、[[サカナクション]]、[[西野カナ]]、[[AKB48]]、[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]、[[いきものがかり]]、[[FUNKY MONKEY BABYS]]、[[EXILE]]、[[THE YELLOW MONKEY]]、[[ナオト・インティライミ]]、[[Sonar Pocket]]、[[ゴールデンボンバー (バンド)|ゴールデンボンバー]]、[[E-girls]]、[[SEKAI NO OWARI]]、[[きゃりーぱみゅぱみゅ]]、[[JUJU]]、[[藤巻亮太]]、[[平井堅]]、[[DAIGO]]、[[Superfly]]、[[絢香]]、[[秦基博]]、[[森山直太朗]]、[[RIP SLYME]]、[[ゲスの極み乙女。]]、[[MIYAVI]]、[[湘南乃風]]、[[水樹奈々]]、[[星野源]]、[[高橋優]]、[[chay]]、[[back number]]、[[水曜日のカンパネラ]]{{small|など}}
 
 
 
また、音楽コーナー「S-Live」でSMAPが新曲を披露する際、楽曲提供の新曲の[[作詞家|作詞者]]・[[作曲家|作曲者]]がゲスト出演して[[コラボレーション]]で披露することが多く、国内の[[音楽家|ミュージシャン]]も多数ゲスト出演している。「[[世界に一つだけの花]]」「[[We are SMAP!#収録内容|Love & Peace Inside?]]」は[[槇原敬之]]、「[[セロリ (山崎まさよしの曲)|セロリ]]」は[[山崎まさよし]]、「[[夜空ノムコウ]]」は[[スガシカオ]]、「[[We are SMAP!#収録内容|Trust]]」「[[This is love#収録曲|グラマラス]]」は[[小室哲哉]]、「[[Top Of The World/Amazing Discovery|Top Of The World]]」「[[Otherside/愛が止まるまでは|Otherside]]」は[[MIYAVI]]、「[[Otherside/愛が止まるまでは|愛が止まるまでは]]」は[[川谷絵音]]([[indigo la End]]/[[ゲスの極み乙女。]])などとコラボレーションして披露している。SMAPが自身の楽曲以外に、ゲスト側のアーティストの楽曲でもコラボレーションで披露している。また、コラボはしていないが「[[Top Of The World/Amazing Discovery|Amazing Discovery]]」を楽曲提供した[[中田ヤスタカ]]([[capsule]])や「[[華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ|華麗なる逆襲]]」を楽曲提供した[[椎名林檎]]もゲスト出演している。2001年7月16日に出演した長渕剛は「BISTRO SMAP」「S-Live」の両コーナーに共にゲストで出演した。[[演歌歌手]]では北島三郎が1996年12月30日・2002年12月30日・2014年4月7日、[[森進一]]が2001年7月30日に出演した。他に、[[ふなっしー]]などの[[ゆるキャラ]]、[[HIKAKIN]]などの[[YouTuber]]といった多岐のジャンルにわたる有名人がゲスト出演している。また、[[どぶろっく]]や[[クマムシ (お笑いコンビ)|クマムシ]]といった音楽活動をしているお笑いタレントもゲスト出演して「S-Live」でコラボレーションしている。さらに、芸能人に留まらず、[[政治家]]も多数ゲスト出演しており、[[石破茂]]や[[内閣総理大臣]]に就任前の[[小泉純一郎]]、[[安倍晋三]]、[[麻生太郎]]、[[ロシア]]の元[[大統領]]の[[ミハイル・ゴルバチョフ]]、[[東京都知事]]の[[小池百合子]]がゲスト出演した。[[石破茂]]氏は、『SMAP×SMAP』最終回に際し、フジテレビ『[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]]』コメンテーターとして出演時、コメントを寄せている。また、テレビ局の垣根を超えて、[[テレビ朝日]]の[[テレビアニメ|アニメ]]『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』のキャラクターもゲスト出演している。
 
 
 
== 主なコーナー・企画 ==
 
; BISTRO SMAP
 
: 当番組のメインコーナー。放送開始時(第1回放送)から続いている。
 
:{{see|BISTRO SMAP}}
 
; S-Live
 
: 特殊な例を除き、番組の最後には歌のコーナーがある。初回のゲストは[[中森明菜]]<ref>[http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161227-OHT1T50106.html ヘイセイ中島裕翔、SMAPは「いつまでもあこがれの先輩であることは変わらないです」] スポーツ報知 2016年12月27日</ref>。最後のゲストは[[椎名林檎]]。最多出演は8回の[[久保田利伸]]。主に「S-Live」というコーナータイトルで放送されている(その他にも「ザ・トリビュートソングス」「SMAP最強カラオケメドレー」「SMA☆SMASH」「スマッピーズ」「メモリッピーズ」「音楽室」「踊るスマッピーズ」などのコーナータイトルが存在する)。他の[[音楽番組]]では滅多に歌われない[[シングル]]の[[カップリング]]曲や[[アルバム]]曲、個人のソロ曲などが披露されることもある。
 
: また、評判が高かったコラボは、同局で放送されている大型[[音楽番組]]『[[FNS歌謡祭]]』『[[FNSうたの夏まつり]]』でも披露される場合もある。
 
: 番組初期は、ゲスト参加型の場合、ゲストの楽曲をSMAPが歌う → [[3次元コンピュータグラフィックス|3DCG]]で出てくるものにさらわれる → ゲストが登場して楽曲を歌う → ゲストが指を鳴らしてSMAPを出し、さらに最後は楽曲をゲストとSMAPのセッションで歌い、CMの後にゲストがSMAPとトークする(しない場合もある)といった構成だったが、近年はゲストの楽曲をSMAPのみで歌うことなく、最初からゲストとコラボでセッションした後にトークを放送する構成になっている。ゲストによっては、SMAPの楽曲もゲストとコラボで披露する場合もある。
 
: SMAPの歌のみの場合は、視聴者から送られてくるお便りを基にトーク(時にはフリートーク)をして、最後に曲紹介をして歌に移るという構成だった。以前は、提供クレジットの際にSMAPが[[ジェンガ]]などのゲームをし、負けた人がお便りを選ぶなどといった形でトークを始めていたが、ゲームをやらずに必ず中居がお便りを読んでトークを始める構成に変わっていった(また、トーク時のBGMはアルバム『[[Smappies]]』シリーズから多数使われている)。2005年3月以降、ゲストとのセッションが大幅に増えたため、SMAP5人での歌・トークが激減した。2006年8月以降、再びSMAP5人での歌・トークが増えたが、2007年3月以降はSMAP5人での歌・トークが再び激減し、最長で2008年9月22日以降、翌年2009年9月7日まで約1年間トークが無かった。2015年時点では、5人でのトークはシングルやアルバムの発売日前後以外では、ほとんど行われない上に放送時間も短く、内容も新曲の販売形態などに言及したものが多い。
 
: 番組末期では、シングルやアルバムの発売日前後以外でSMAPの楽曲を披露する機会は少なく<ref group="注">2016年<!--SMAP解散騒動以降-->は最終回まで、SMAPの楽曲を披露することはなかった。</ref>、ゲストを迎えてゲストの楽曲をSMAPとコラボして歌うことがほとんどである。トークは収録されるが放送時間は短く、放送されない場合もある。その場合は『[[ベビスマ]]』で未公開として放送されることもあるが、放送されずお蔵入りになるものもある。
 
: [[1996年]][[5月27日]]放送は、森の脱退前最後の出演となった。SMAPの楽曲のメドレーを歌い終わったあと、中居が進行しようとしたが、涙で言葉に詰まって進行出来なくなってしまったため、木村が急遽進行を担当した。
 
: [[2000年]]から不定期に放送されていた「メモリッピーズ」は、先に歌を放送し、その後にトーク(「選曲したのは誰か」や「その曲にまつわる思い出」など)を放送する構成だったが、先にトーク(メンバーが視聴者から送られて来るテーマに沿って選曲したり、テーマと共に送られてくる質問に答えるなど)を放送し、その後に歌を放送する構成に変わっていった。元々は視聴者からテーマが送られてくるコーナーではなかったが、いつしか視聴者からテーマが送られてくるようになった。視聴者から送られてくるテーマは2004年3月までは、SMAP以外のアーティストの楽曲も選曲出来るようなテーマだったが、3月に放送した[[SMAP 016/MIJ|トイレットペッパーマン]]をきっかけにSMAPの楽曲に限定したテーマが送られてくるようになった。
 
: [[2002年]]1月から3月まで視聴者があるテーマに沿って、SMAPの楽曲をリクエストし、リクエストが多かった曲を歌う「スマリク」というコーナーが放送された。今までに歌われた楽曲は以下の通り。
 
:# [[オリジナル スマイル]](テーマ「朝起きて一番に聞きたい SMAP SONG」1月28日放送)
 
:# [[If You Give Your Heart]](テーマ「アンケートで、BEST3には入らないけど満遍なくBEST10にランクインしている曲」2月4日放送)
 
:# [[セロリ (SMAPの曲)|セロリ]](テーマ「疲れた心を癒してくれるSMAP SONG」2月11日放送)
 
:# [[Can't Stop!! -LOVING-]](テーマ「TVであまり見た事はないけれど是非見てみたいSMAP SONG」2月18日放送)
 
:# [[どんないいこと]](テーマ「帰り道思わず口ずさんでしまうSMAP SONG」3月11日放送)
 
:# [[BIRDMAN〜SMAP 013|Five True Love]](テーマ「振付けを是非見てみたい SMAP SONG」3月18日放送)
 
:
 
: [[2004年]][[10月25日]]、11月8日〜11月25日に、5夜限定歌企画「Five Night Classicss」を放送。このコーナーは「メモリッピーズ」とほぼ同じ構成だが、選曲するのはただ一人のみ。今までに歌われた楽曲は以下の通り。
 
:# どんないいこと(選曲者は香取慎吾 10月25日放送)
 
:# [[たいせつ]](選曲者は草彅剛 11月8日放送)
 
:# オリジナル スマイル(選曲者は稲垣吾郎 11月15日放送)
 
:# [[世界に一つだけの花]](選曲者は木村拓哉 11月22日放送)
 
:#[[らいおんハート|オレンジ]](選曲者は中居正広 11月29日放送)
 
:
 
: [[2005年]]5月に、SMAPメンバーの生まれた1970年代の楽曲をSMAPとゲストがセッションするコーナー「Respect 70's」が誕生。ゲストとのトークの後にゲストとのセッションを放送するといった構成。2006年4月に派生版である「Respect 80's」が誕生。さらには2007年7月に「Respect 90's」が誕生。
 
: [[2007年]][[2月12日]]に「SMAP season song」が誕生。「スマリク」と同じ要領のコーナー。今までに歌われた楽曲は以下の通り。
 
:# オレンジ(テーマ「冬に聴きたいSMAP SONG」2月12日放送)
 
:# [[夜空ノムコウ]](テーマ「冬に聴きたいSMAP SONG」2月19日放送)
 
:# オリジナル スマイル(テーマ「春に聴きたいSMAP SONG」3月5日放送)
 
:# どんないいこと(テーマ「秋に聴きたいSMAP SONG」10月15日放送)
 
:# 夜空ノムコウ(テーマ「冬に聴きたいSMAP SONG」2009年1月19日放送)
 
:# [[雪が降ってきた]](テーマ「冬に聴きたいSMAP SONG」2月2日放送)
 
:
 
: また[[7月23日]]には「夏に聴きたいSMAP SONG」と題し「[[BANG! BANG! バカンス!]]」を歌った(尚「夏に聴きたいSMAP SONG」のリクエストは行われていない)。また12月から翌年2008年3月まで「冬に聴きたいSMAP SONG」、4月から6月まで「春に聴きたいSMAP SONG」7月から10月まで「夏に聴きたいSMAP SONG」、10月に「秋に聴きたいSMAP SONG」のリクエストを行っていたが、放送されておらず、10月中旬から「冬に聴きたいSMAP SONG」のリクエストが行われていた。
 
: [[2016年]][[2月8日]]から「S-Live」内で、新コーナー「スマラブ」がスタート<ref>{{Cite web|url= http://www.oricon.co.jp/news/2065833/full/ |title=  SMAP、5人で「涙のキッス」歌う 会見後初収録の模様が放送 ネット上で歓喜の声|publisher= オリコンスタイル |date= 2016-02-08 |accessdate= 2016-02-08 }}</ref>。ある1人のメンバーの好きな楽曲をメンバー5人が歌唱する。以前から放送されていた「メモリッピーズ」と近い構成ではあるものの、5人でのトークが行われずにメンバー1人がその楽曲にまつわる思い入れを語る点などがやや異なる。今までに歌われた楽曲は以下の通り。
 
:# [[涙のキッス]](選曲者は草彅剛 2016年2月8日放送)
 
:# [[真夏のストレート/天国うまれ#収録曲|天国うまれ]](選曲者は香取慎吾 2016年5月2日放送)
 
:# [[EAST ASIA#収録曲|糸]](選曲者は稲垣吾郎 2016年6月13日放送)
 
:
 
; 涙のSMAP
 
: 1996年4月15日の第1回から何度も行われていたコーナー。メンバー5人(同年5月までは6人)やゲストが横1列に並ぶ椅子に座り、誰が一番早く涙が出るかを競う。森の強さは圧倒的で初回放送では3本勝負すべてで勝利した。審判は[[吉田伸男]](フジテレビアナウンサー)。
 
; 歌謡ドラマ
 
: 1996年頃から1998年頃まで不定期に行われていた、SMAPのシングル曲のタイトルを題材にしたショートドラマ。
 
: ある程度ドラマが完結した後、[[コンピュータグラフィックス|CG]]で歌の衣装が変化。そしてセットが割れ、歌のイントロが流れる。2005年8月15日に放送された『SMAP×SMAP夏休み特別企画 SMAPソング「[[青いイナズマ]]」から「[[BANG! BANG! バカンス!]]」まで全16曲一挙公開! 完全攻略スペシャル』では、「青いイナズマ」の居酒屋バージョン、「[[Peace!]]」の「スマロビアより愛をこめて(おそらく『[[007 ロシアより愛をこめて]]』のパロディ)」バージョンが放送された。
 
; まちがいSMAP
 
: 2006年頃から2008年頃まで不定期にオープニングで行われていたコーナー。生放送のオープニングの様に、スタジオの入り口前で「[[BISTRO SMAP]]」の衣装でトークをしているが、メンバーや後ろの張り紙のどこかが違っていたり(例:「SMAP×SMAP」が「STEP×STEP」になっている)、メンバーの誰か1人が別の芸能人(過去には[[具志堅用高]]、[[彦摩呂]]、[[猫ひろし]]、[[長州小力]]、[[ゆうたろう]]、[[ダンディ坂野]]、[[阿藤快]]、[[安田大サーカス]]・[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]、[[ウィル・スミス]])とすり替わっている(例:木村拓哉が長州小力)という間違いが5箇所程度隠されている。間違い箇所は番組の最後に発表される。
 
; 粘土の王国
 
: 王子か王女が出した課題をSMAP(ゲストが参戦する事もある)が[[粘土]]で作っていくが、お目に適わなかった作品は[[執事]]の[[ハンマー]]で潰される。毎回異なる子役が王子役、王女役で登場した。
 
; ろくろの王国
 
: 片岡鶴太郎が進行役となり、課題に合う陶芸作品を作る「粘土の王国」の兄弟企画。その後、有名人の依頼者に対して生け花や書道等の作品を作り、それを依頼者に評価してもらう「ニッポン道場」にリニューアルされた。(最下位のみ作品を没収される。)
 
; 玉様ビリヤード
 
: 初期は、SMAP5人による個人戦。1人ずつ順番に打って、自分の色のボールを落とした人から抜けていく勝ち抜け方式。1抜けが「玉様」となって罰ゲームを宣告。最後まで残った1人が、告げられた罰ゲームを行わないといけない。
 
: 現在は、ゲスト対SMAPの[[ナインボール]]対決。最後に9番ボールを入れた人が「玉様」(勝利)。敗者側は玉様の宣告する罰ゲームを実行する。
 
: 主なゲスト(括弧内は勝敗と罰ゲームの内容)
 
:* [[爆笑問題]](SMAP勝利、SMAPの出すお題〈[[近代オリンピック|オリンピック]]、床〉で即興漫才を披露〈この回では木村がブレイクショットで「9」のボールを入れてしまい、爆笑問題に打順が回らないまま終わってしまい、即興漫才を披露した後、爆笑問題の申し出によって2回戦が行われた。しかし、結局負けてしまい再び即興漫才を披露する事になってしまった〉)
 
:* [[ソン・スンホン]](SMAP敗北、五人でトイレに行きたくて仕方がない顔をすることとアカペラで「[[ありがとう (SMAPの曲)|ありがとう]]」を歌うこと)
 
:* [[ウィル・スミス]](SMAP敗北、各人の「どん底の話」)
 
:* [[哀川翔]](SMAP敗北、『[[ゼブラーマン]]』の主題歌を五人で)
 
:* [[イライジャ・ウッド]](SMAP勝利、同番組のコント「ダメ人間」シリーズの扮装で「僕、ダメ人間ですわ…」と言う)
 
:* [[さまぁ〜ず]](SMAP勝利、後輩芸人のネタをやること)
 
:* [[ロンドンブーツ1号2号]](SMAP勝利、妻帯者の[[田村亮 (お笑い芸人)|亮]]は嫁に、独身(当時)の[[田村淳|淳]]は母親に電話、「愛してる」と会話中で言わせる)
 
:* [[近藤真彦]](SMAP敗北、「[[スニーカーぶる〜す]]」を五人で当時の衣装とローラースケートで歌う)
 
:* [[ジェロ]](SMAP勝利、実家にいる家族へSMAPに敗北した事を電話で報告する)
 
:
 
; 歌え! アイドルキックオフ
 
: SMAPの前身グループである「スケートボーイズ」が出演していたテレビ番組のパロディ<ref group="注">コーナータイトルにおける曲は『[[おかあさんといっしょ]]』で使われていた曲を短くしたもの</ref>。司会は[[あのねのね]]([[原田伸郎]]・[[清水國明]])。「青春学園1!1!1!」のコーナーで、様々なスポーツに挑戦。初期は5人による個人戦。現在は5人が協力して、ダブルダッチ、チアリーディング等の演技を一通りやり遂げる(やり遂げるまで収録は終わらない)。コーナーナレーションは、[[田口宏子]]。2006年11月20日放送で[[新庄剛志]]が「ツヨツヨ」として[[カメオ出演]]。2010年1月4日の生放送4時間半スペシャル内では、SMAPが事務所の後輩である[[KAT-TUN]]と対決した。また2016年には中居の出演していたスマホゲーム「[[アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ]]」のCMで着ていた衣装が本コーナーと同じようなデザインになってる。
 
; ルーレットボウリング
 
: 毎回2人のゲストを迎えて中居の司会で3対3に分かれゲームを行う。
 
: ボウリングの要領で球を投げて、レーンの先で回転しているルーレットの穴に球を入れる。先に、自チームの色の、1〜6の穴全てに入れたチームの勝利。
 
: <span style="color:#ff0000">Team Red</span>:木村・草彅(あるいは香取)とゲスト
 
: <span style="color:blue">Team Blue</span>:稲垣・香取(もしくは草彅)とゲスト
 
: 主なルール
 
:* Great Strike:予告した自チームの数字に入れる。こうなった場合は続けてもう一回投球できる。
 
:* Get:予告した数字ではないが、まだ残っている自チームの数字に入れる。
 
:* Present:まだ残っている相手チームの数字に入れてしまう。相手チームの数字が消える。
 
:* Revenge Ball:どちらかのチームがある程度数字を消した時点で登場。各チーム1回だけ白球を投球出来、相手チームの消した数字に入ればその数字を復活させることができるが、自チームに入れても復活してしまう。
 
: 負けたチームのメンバーは、勝ったチームにいるゲストのほしい物を自腹で買う(もしくはやってほしいことをやってもらう)。
 
: 主なゲスト
 
:* 久本雅美・[[雛形あきこ]]
 
:* [[YOU (タレント)|YOU]]・[[佐藤江梨子]]
 
:* [[松たか子]]・[[中島知子]]
 
:* [[磯野貴理子]]・[[一色紗英]]
 
:* [[ヒロミ]]・[[小池栄子]]
 
:* [[観月ありさ]]・[[松浦亜弥]]
 
:* [[三谷幸喜]]・[[戸田恵子]]
 
:* [[キャイ〜ン]]・[[山田優]]
 
:* [[江角マキコ]]・[[村上知子]]
 
:* [[ユースケ・サンタマリア]]・[[南海キャンディーズ]]
 
:* [[プリンセス天功]]・[[ガチャピン]]と[[ムック (キャラクター)|ムック]](投球したのはガチャピンのみで、ムックはガチャピン及び同チームの木村と草彅の応援のみ)
 
:* [[小林幸子]]・[[よゐこ]]
 
:* [[泉ピン子]]軍団(泉ピン子・[[石田ゆり子]]・[[原沙知絵]])
 
:
 
; ムービングスロー(MOVING THROW)
 
: SMAPチームとゲストチームが、動くフリースローで対決を行う。
 
: 最初にサイドムービング(挑戦者の立っている床がゴールから離れていく)を行う。ゴールから遠いところからシュートを決めると高得点。
 
: 次はアップムービング(ゴールが高くなっていく)を行う。高いところほど高得点。
 
: 最後はダブルムービング(床とゴールが両方とも動く)を行う。両方動く為、点数は前の2ゲームの倍。更に最後の1投のみ、任意でリングを小さくする代わりに、ゴールした際の点数を3倍に増やす事ができる。
 
; ローリング ボウリング
 
: 毎回2人のゲストを迎えて中居の司会で3対3に分かれゲームを行う。
 
: 交互に1人1投ずつ投げて、レーン先のターンテーブルにあるピンを倒して、エリアを争奪していく陣取りゲーム。
 
: <span style="color:#ff0000">Team Red</span>:木村・稲垣とゲスト
 
: <span style="color:blue">Team Blue</span>:香取・草彅とゲスト
 
: 主なルール
 
:* ターンテーブルは7分割されており、各エリアにそれぞれ10本のピンが立てられている。先に4エリアを獲得したチームの勝利となる。
 
:* Strike:1投で、1エリア10ピンを全て倒せば、勿論そのエリアを獲得。更に続けてもう1投、投げる事ができる。
 
:* Get:既に数本倒されているエリアで、最後の1ピンを倒した場合も、そのエリアを獲得できる。
 
:* Golden chance:どちらかのチームがリーチ(3エリア獲得)した時点で登場。相手が既に獲得しているエリアの中から1エリアを選び、そのエリアの1番ピンの場所にゴールデンピンを1本立てる。ゴールデンピンを倒す事ができれば、そのエリアを横取り。ただし、成功・失敗関係なく、各チーム1回しか挑戦できない。
 
:
 
; パイ!ロット(PIE!LOT)
 
: 2006年8月7日初放送。
 
: コント「[[SMAP×SMAPのコント・キャラクター#ア行|アナウンサーガンガン物語]]」で行われた企画の1つをレギュラー化。[[なぞなぞ]]問題が出題され、正解したら手元ボタンで、相手に[[パイ]]を投げつけることができるが、不正解なら自分が被害を受ける。投げられるほうは、パイ(クリーム)がぶつからないよう、正解音の後にすぐさま、プレートで防御する。途中、ダブル(トリプル)アタック問題が用意されている。しかし、正解音が鳴る前にボタンが押されたり、時間差攻撃、ボタンが壊れたフリをしたりすることも。最終問題は、灰色のダークパイ(12月限定はクリスマスパイ、元日SP時は金箔付栗きんとんパイ)がセットされる(プレートで防御できないノーガード問題となることもある)。
 
: コーナーナレーションは、[[福井謙二]]か[[吉田伸男]](共にフジテレビアナウンサー)。
 
: 主なゲスト
 
:* [[武田鉄矢]](2006年8月7日)
 
:* [[ヒロミ]](2006年9月18日)
 
:* 桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|六代目桂文枝]])(2006年11月27日)
 
:* [[梨花]](2006年12月25日)
 
:* [[ナインティナイン]](2007年1月1日:元旦SP)
 
:* [[橋下徹]]大阪府知事(弁護士時代に収録したがお蔵入り。府知事就任後の2008年3月31日放送分に来店した「BISTRO SMAP」の中で、ダイジェスト版で放送された。)
 
:
 
; できるだろ!
 
: 2006年8月28日初放送。
 
: NHK教育テレビでかつて放送されていた『[[できるかな]]』のパロディ。内容は「粘土の王国」に似ており、100人の子供の前で工作をし、1番気に入ってもらえた作品の製作者以外の作品の製作者達が、コン太君に水中に突き落とされるというもの。
 
; アクターズコロシアム
 
: SMAPの5人がくじで決められた配役につき、全てのセリフをほぼ正確に演じきるまで終わらない。初期は裁判所が舞台で「裁判官・検事・弁護士・被告人・証人」という役であることが多かったが、のちに有名脚本家によるシナリオも登場した。
 
; スマスマドラマ
 
: 中居が主演のゲストとのショートドラマ。だが、最後にとんでもないオチが3、4個立て続けに中居にぶつけられ、動揺した中居がセットを破壊、最終的には池へ落ちるというベタなドタバタ劇と化してしまう。
 
:* [[相武紗季]](中居が相武の高校の教師役で、教師と生徒の恋愛をしていた。ところが相武が強面の男性と歩いていると聞き、お見合いを断って相武のもとへ行くとなんと相武は先生と漫才がしたかっただけであった。一緒に歩いていたのは漫才の相方となった[[クロちゃん (お笑い芸人)|クロちゃん]]。)
 
:* [[星野真里]](バンド仲間だったが、中居だけが大手レコード会社への就職を決めて東京へ出て行った。その後、用があると中居に電話があり、戻ると星野はヴィジュアル系バンドに入って、そのメンバーと結婚しており、デビューがしたいから紹介して欲しいというものだった。ちなみに相手は[[ROLLY]]。)
 
:* [[松下奈緒]](中居がタクシーに乗るときにタクシーから降り、「こんな人が彼女だったら…」と考えていた。タクシーの中に携帯電話を忘れ、中居がそれを届けた。そのとき待ち合わせの相手から電話がかかってきて、相手が現れるとなんと中居の父([[藤岡琢也]])であった。しかも松下は子連れ、さらに新しい子供もできていた)
 
:* [[木村佳乃]](廃校を間近に控えた高校が舞台。木村は教師をやめる決意をするが、「僕がそばにいるので大丈夫」と木村の背中を触る。すると木村が悲鳴を上げた。木村には夫がおり、しかも息子もいた)
 
:* [[小林麻央]](思い出のフォトグラフ。中居は小林の恩師役。小林が入院した中居を看病し続けるが、小林に電話がかかってきて小林が弟(実は婚約相手)がいるとカミングアウト。中居が退院すると待ち合わせの相手が小林の父親([[西岡徳馬]])でウェディングドレスを着た小林が弟役と結婚式をしていた)
 
:* [[永作博美]](あの日も輝いて…。憧れの美容師の永作に散髪してもらったら変な髪形にされた中居。そこに中居と似た髪形の[[山田五郎]]が現れた)
 
:
 
; トキメキメーター
 
: 2007年春から始まった様々なシチェーションの下でメンバー3人が女性ゲストを指定されたキーワードを交えた口説き文句をゲストにつけている心拍計でどれほどときめいたのか競うゲーム。
 
:; ゲスト
 
:: [[黒木瞳]]
 
:: [[伊東美咲]]
 
:: [[浅野ゆう子]]
 
:: [[夏木マリ]]
 
:; ゲストナレーション
 
:: [[平野文]]
 
:: [[三ツ矢雄二]]
 
:: [[島本須美]]
 
:
 
; [[ペタンク|PETANQUE]]
 
: 2007年11月12日初放送。毎回2人のゲストを迎えて、木村・香取が[[ペタンク]]で真剣勝負。勝利者には、チームキャプテン生まれ年のワイン(SMAPチームは木村)を飲むことが出来る。
 
:# 高田純次、大竹まこと
 
:# 哀川翔、遠藤憲一
 
:
 
; 三文字流鏑馬
 
: 毎回2人のゲストを迎えて、中居の司会で3対3に分かれゲームを行う。
 
: 最初にお題を発表。お題に当てはまる三文字の言葉が完成するように、1人ずつ順番に五十音表の的に矢を放つ。先に三文字の言葉を完成させた軍の勝利。
 
: 2007年9月17日放送のこの企画で、番組史上初めてとなる、ジャニーズ事務所の後輩([[生田斗真]])がゲスト出演した。
 
; タメならべ
 
: 同学年の芸能人のペアを当てる。負けたチームは罰ゲームとしてヘリウムガスを吸って歌を歌う。
 
: 現在は、類似企画の「THE SAME CARD」(現れた芸能人と同い年の芸能人を、3人の中からSMAPが当てる)が放送されている。
 
; エッグポーカー
 
: 「ギャンブルは男の美学」と言うサブタイトルがついている。初期に放送されていたコーナー。
 
: ゲストが3つの卵の中から1つにサインをする。その後、卵を並べ替えてサインがゲストに見えないようにし、サインをした卵がどれかをゲストが当てる。
 
: 不正解の場合、ゲストが卵1個を溶いて飲む。正解の場合、メンバーが3個すべてを飲む。
 
: ディーラーは中居(キング)・香取(ジョーカー)・稲垣(ジャック)と、木村(スペード)・草彅(クローバー)の2グループがあり、一人のゲストがこの2グループそれぞれと対戦した。
 
: 『[[桃太郎電鉄7]]』では、この企画をパロディ化したカードが登場した。
 
; 8秒の壁
 
: 早口言葉を8秒以内に3回言うコーナー。お題は個々によって異なり、自分の扮するキャラクターにまつわるものや、苦手とする音が多く含まれているフレーズが出題される。
 
: 上半身裸で白い背景1枚しか用意されないため、放送当時は番組一低予算な企画としてテレビ雑誌で紹介された。
 
; 指スマ
 
: 生放送時に行われていたゲームコーナー。
 
: 親指を折った拳を左右両方突き出して、ゲームスタート。1人ずつ順番に「指スマ、○!」(○には数字が入る)と掛け声を掛け、同時に各々任意で拳の親指を立てていく。
 
: 掛け声の数字と親指の立った本数が一致すればポイントで、拳を片方しまう事ができる。一致していなかった場合は、拳をしまえないまま、次の人に権利が移る。
 
: 拳を片方しまった状態で、もう一度掛け声と本数を一致させたら勝ち抜け。これを、最後の1人が残るまで繰り返す。
 
: 当初はゲストも交えた単独企画で、敗者が罰ゲームを行う事になっていたが、後にS-1グランプリのラスト種目になった。
 
; 本当にあった恋の話
 
: SMAPと豪華女優陣によるミニドラマ集。
 
: 文字通り、視聴者から「本当にあった衝撃的な恋の話」を投稿してもらい、それをSMAPと人気女優によってドラマ化、その衝撃度をスタジオにいる審査員10人(中居以外のメンバー4人とゲスト審査員6人)が一人10点の100点満点で採点する。基本的に女優陣は宣伝が絡んでいる。このコーナーは2時間SP・15分拡大SP・通常の放送回で前後篇の2週に分けるなど、時間が拡大されて放送される。
 
: 上記の「スマスマドラマ」とは異なり、ドラマ内に笑いの要素は一切含まず、ドラマの中のキャラクターの起こす常識を外れた行動や言動で笑いを取る形になっている。また、中にはスタジオから悲鳴が上がる程の恐怖の恋話もある。
 
; ちょっとだけ会いたい人
 
: 2010年から不定期に放送されているコーナー。SMAPメンバーの誰かのちょっとだけ会いたい人が登場し、SMAPとトーク等をする。
 
; みんなで歌おう!! SMAP ni のど自慢!
 
: ゲストがエピソードを紹介された後にメンバーの前で一番お気に入りのSMAPの曲を歌い、サビの前でゲストの歌唱力やリズムなどの様々な観点から「一緒に歌いたい!」と思ったメンバーからステージへ向かい、ゲストと共に歌う。向かったメンバーの数により評価が異なり、「超SMAP」(5人全員)を皮切りに「ほぼSMAP」(4人)・「ややSMAP」(3人)・「2-SMAP」・「1-SMAP」となる。
 
; THE BUDDY
 
: 2010年11月22日の「BISTRO SMAP」でゲストの[[向井理]]が出演した際に、SMAPと刑事ドラマで共演するならというテーマで向井が配役を考えて、2011年5月30日の放送で実現したスペシャルドラマである。配役は新米刑事は向井、先輩刑事は木村、ライバル刑事は中居、上司は稲垣、犯人は草彅、被害者は香取であるがなぜか香取はゲスト扱いとなっていた。
 
; スマ進ハイスクール
 
: 2013年から不定期に放送されているコーナー。ある道の達人からSMAP5人が授業を受ける。講師には[[村上隆]]・[[宮藤官九郎]]・[[秋元康]]・[[中田ヤスタカ]]・[[西本智実]]・[[三池崇史]]などが登場した。
 
; スムージーカジノ
 
: 2013年から不定期に放送されているコーナー。木村、稲垣、香取がゲストと三つのスムージーから一番おいしいものを当てる。外したら罰ゲームがある。
 
; オドロキ隊!
 
: 2014年から不定期に放送されているコーナー。そんじょそこらのことでは驚かなくなったSMAP5人に対し、最新の設備や芸術を紹介していく。
 
; 私SMAPになりました
 
: 2015年から不定期に放送されているコーナー。有名人の顔を、[[ざわちん]]がものまねメイクによって、SMAPメンバーの顔に変身させる。
 
; 鼻うた検索SHOW!
 
: 2015年から不定期に放送されているコーナー。音楽認識検索アプリ「[[SoundHound]]」を使い、SMAPメンバーとゲストが鼻歌で正確に曲検索させることに挑戦する。
 
; コピスマ!
 
: 2016年4月18日初放送。SMAPメンバーが習得したい技術を本人に指導してもらい「完全コピー」する。
 
; SMAP限界クイズ
 
: 2016年5月30日初放送。SMAPメンバーが自分の限界を超えたチャレンジに挑戦したVTRを見て、最終的に成功したか失敗したかを当てる2択クイズ。
 
 
 
=== 芸能界○○王決定戦 ===
 
; [[ONE PIECE]]王決定戦
 
: 木村と『ONE PIECE』好きの芸能人が集まり、クイズ大会を繰り広げる。優勝者には[[尾田栄一郎]]が書き下ろした「麦わら海賊団のグラフィックの中心に自分が入る」特典が与えられる(番組ホームページに載せられる)。また『ONE PIECE』を読んだことも見たこともない草彅と稲垣が、「見届け人」として雛壇から観覧している。初代王者は木村。
 
: 第2弾では王者木村の席には特注の[[海賊 (ONE PIECE)#ロジャー海賊団|ゴール・D・ロジャー]]を模したヒゲが設置されたが、裏には「'''フジテレビ 美術 オマケ'''」と書かれている安物だった。
 
: 復活編として、第4弾が放送された。セットには海軍三大将やボア・ハンコックの像が並ぶなど、かなり豪華に。
 
:: 7月11日には別企画として「'''ワンピースの会'''」がスタートした。なお、この企画には木村以外のSMAPメンバーは出演していない。
 
:{| class="wikitable" style="font-size:9pt"
 
|-
 
!回数!!放送日!!出演者!!優勝者
 
|-
 
|第1回||2010年8月23日||木村拓哉・[[ファンキー加藤]](当時[[FUNKY MONKEY BABYS]])・[[山里亮太]]([[南海キャンディーズ]])・[[矢口真里]]・[[皆藤愛子]]・[[田村裕]]([[麒麟 (お笑い)|麒麟]])||木村拓哉
 
|-
 
|第2回||2010年12月13・20日||木村・山里・加藤・[[ケンドーコバヤシ]]・[[武蔵 (格闘家)|武蔵]]・[[AKB48]]チーム([[高橋みなみ]]・[[北原里英]]・[[指原莉乃]](いずれも放送当時))||ケンドーコバヤシ
 
|-
 
|第3回||2011年2月14日||木村・ケンドーコバヤシ・山里・加藤・AKB48(高橋・北原・指原)・[[西山茉希]]・[[三村マサカズ]]([[さまぁ〜ず]])||木村拓哉
 
|-
 
|第4回||2011年8月1日||木村・加藤・山里・三村・AKB48(高橋・北原・指原)・[[金田哲]]([[はんにゃ]])||木村拓哉
 
|-
 
|第5回||2012年3月19日||木村・加藤・山里・矢口・[[児嶋一哉]]([[アンジャッシュ]])・[[有吉弘行]]||木村拓哉
 
|-
 
|第6回||2012年12月17日||木村・加藤・山里・ケンドーコバヤシ・[[芹那]]||木村拓哉
 
|-
 
|第7回||2014年9月1日||木村・加藤・AKB48(北原・指原)・児嶋・[[鈴木みのる]]||鈴木みのる
 
|}
 
; [[ジャッキー・チェン]]王決定戦
 
: ジャッキー・チェン好きの芸能人が集まり、彼の映画に纏わるクイズ大会を繰り広げる。優勝者には直筆のジャッキーのサイン色紙。参加者は香取・[[大橋卓弥]]([[スキマスイッチ]])・[[中川家礼二]]([[中川家]])・[[河本準一]]([[次長課長]])・[[中川翔子]]。「ジャッキーの映画を見たことがない人」の木村と稲垣が雛段から観覧した。大橋はこれがバラエティー番組初出演となった。また、木村はジャッキーの手形を本人からもらっており、スタジオの誰よりも珍しいアイテムを持っていた。
 
; [[レディー・ガガ]]王決定戦
 
: レディー・ガガファンの芸能人が集まり、彼女の曲のイントロやエピソードでクイズ大会を行った。各々でガガを意識したファッションで出演し、出演者は木村・稲垣・香取・[[IMALU]]・[[テリー伊藤]]・[[VERBAL]]。優勝者はIMALU。
 
 
 
=== 特別企画 ===
 
; [[SMAP AID]]ランキング公開
 
: 2011年8月17日にリリースされた[[ベストアルバム]]『[[SMAP AID]]』に収録される楽曲をランキング形式での発表が2011年8月8日に放送された。今までのコンサートやスマスマや『[[夢がMORI MORI]]』での貴重映像とともに発表された。ナレーションは[[赤坂泰彦]]。ランキング結果は『SMAP AID』を参照。
 
; SMAPはじめての5人旅スペシャル!!
 
: 2013年4月8日放送。SMAP結成25周年を記念して企画されたもの。「行き先、宿泊先は自由。ただし撮影許可を取ること」のルールの下、大阪からレンタカーで移動し、5人自ら宿泊予約や撮影許可を取りつつ、[[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]や[[イトーヨーカ堂|イトーヨーカドー]]、[[セブン-イレブン]]やお好み焼き店などに寄った。宿泊した旅館では、露天風呂につかったり、ゲーム、カラオケなどを楽しんだりした。また、カラオケでは、「[[ベスト・フレンド (SMAPの曲)|BEST FRIEND]]」を歌っている際に中居と草彅が突然泣き出した。<sup>[http://www.cinematoday.jp/page/N0051932]</sup>。同年4月15日には未公開も収めた完全版が放送された。
 
: 尚、同日は[[年の一覧|20:50 - 23:15]]に拡大版で放送されて、[[浜崎あゆみ]]がゲスト出演した「BISTRO SMAP」や連続ドラマ「Mistake!」も放送された。
 
: この回の平均視聴率は関東地区で'''20%'''、関西地区で'''248%'''、瞬間最高視聴率は'''243%'''だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
; SMAPシングル50枚!一気に見せます!しゃべります!SP
 
: 2013年6月3日 - 17日の3週連続で放送。同年6月5日に発売されたSMAPの50枚目のシングル「[[Joy!!]]」のリリースを記念して企画されたもの。リリース順ではなく、50音順に全シングルを懐かしの映像で振り返るというものになっている(なお、両A面があるため実際は53曲)。
 
; スター大運動会
 
: 2015年3月30日放送。当番組史上初の総勢74名の芸能人による大運動会を開催。SMAPが5人それぞれ5つのチームに分かれ、優勝を目指して5つの種目で競った。
 
: それぞれのチームのキャプテンは、SMAPのメンバーが務めた。
 
: 種目は、「SMAP50m走」「スマスマ綱引き」「人間大玉ころがし」「ダンシング玉入れ」「選抜リレー」。
 
: 進行は、[[三宅正治]]、[[西山喜久恵]]<small>(両者フジテレビ[[日本のアナウンサー|アナウンサー]])</small>が担当。
 
: 審判長は、[[小倉智昭]]<ref group="注">『[[情報プレゼンター とくダネ!]]』からフジテレビの[[フジテレビ系列平日午前のワイドショー枠|朝の情報番組]]の代表として出演。</ref> が担当。
 
: アシスタント(マイクフォロー)は、[[中村光宏]]、[[松村未央]]<small>(両者フジテレビアナウンサー)</small>が担当。
 
: 優勝:TEAM INAGAKI、準優勝:TEAM KUSANAGI、3位:TEAM KIMURA、4位:TEAM KATORI、5位:TEAM NAKAI
 
: 尚、同日は[[年の一覧|21:00 - 23:20]]に拡大版で放送されて、[[シャーロット・ケイト・フォックス]]がゲスト出演した「BISTRO SMAP」も放送された。
 
: この回の平均視聴率は15.9%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
<div class="NavFrame" style="width:100%">
 
<div class="NavHead" style="padding:1.5px; line-height:1.7; letter-spacing:1px">出場者</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
 
{|class="wikitable" style="text-align:center"
 
|-align=center
 
|-
 
!width=20% style="background: #f0c;"|TEAM NAKAI!!width=20% style="background: #f00;"|TEAM KIMURA!!width=20% style="background: #0cf;"|TEAM INAGAKI!!widrh=20% style="background: #ff0;"|TEAM KUSANAGI!!width=20% style="background: #0f0;"|TEAM KATORI
 
|-
 
|中居正広<br />[[坂上忍]]<ref group="注">『[[バイキング (テレビ番組)|バイキング]]』(フジテレビ)の[[生放送]]終わりからの途中参加。</ref><br />[[ローラ (モデル)|ローラ]]<br />[[篠原信一]]<br />[[IKKO]]<br />[[香寿たつき]](<small>元</small>[[宝塚歌劇団|宝塚]][[星組 (宝塚歌劇)|星組]])<br />[[高橋みなみ]](<small>当時</small>[[AKB48]])<br />[[渡辺麻友]](<small>当時</small>AKB48)<br />[[島崎遥香]](<small>当時</small>AKB48)<br />[[川栄李奈]](<small>当時</small>AKB48)<br />[[千賀健永]]([[舞祭組]]<ref name=kis-my-ft2 group="注">[[Kis-My-Ft2]]のメンバーでもあるが、この企画では舞祭組のメンバーとして出演。</ref>)<br />[[二階堂高嗣]](舞祭組<ref name=kis-my-ft2 group="注"/>)<br />[[宮田俊哉]](舞祭組<ref name=kis-my-ft2 group="注" />)<br />[[横尾渉]](舞祭組<ref name=kis-my-ft2 group="注"/>)
 
|木村拓哉<br />[[ヒロミ]]<br />[[真琴つばさ]](<small>元</small>宝塚[[月組 (宝塚歌劇)|月組]])<br />[[勝村政信]]<br />[[はるな愛]]<br />[[藤ヶ谷太輔]]([[Kis-My-Ft2]])<br />[[LiLiCo]]<br />[[佐々木健介]]<br />[[北斗晶]]<br />[[ジェシー (俳優)|ジェシー]]([[ジャニーズJr.]])<br />[[松井珠理奈]]([[SKE48]]<ref name=ske48 group="注">放送当時AKB48のメンバーでもあったが、この企画ではSKE48のメンバーとして出演。</ref>)<br />[[須田亜香里]](SKE48)<br />[[古畑奈和]](SKE48<ref name="ske48" group="注" />)
 
|稲垣吾郎<br />[[石田純一]]<br />[[東尾理子]]<br />[[森脇健児]]<br />[[凰稀かなめ]](<small>元</small>宝塚[[宙組 (宝塚歌劇)|宙組]])<br />[[北山宏光]](Kis-My-Ft2)<br />[[武田修宏]]<br />[[内藤大助]]<br />[[ざわちん]]<br />高橋颯(ジャニーズJr.)<br />[[白石麻衣]]([[乃木坂46]])<br />[[西野七瀬]](乃木坂46)<br />[[生田絵梨花]](乃木坂46)
 
|草彅剛<br />[[関根勤]]<br />[[天野ひろゆき]]([[キャイ〜ン]])<br />[[ウド鈴木]](キャイ〜ン)<br />[[田中理恵 (体操選手)|田中理恵]]<br />[[壮一帆]](<small>元</small>宝塚[[雪組 (宝塚歌劇)|雪組]])<br />[[玉森裕太]](Kis-My-Ft2)<br />[[KABA.ちゃん]]<br />[[前園真聖]]<br />[[ボビー・オロゴン]]<br />[[高田翔]](ジャニーズJr.)<br />[[山本彩]]([[NMB48]]<ref group="注">放送当時AKB48のメンバーでもあったが、この企画ではNMB48のメンバーとして出演。</ref>)<br />[[渡辺美優紀]](<small>当時</small>NMB48)<br />[[白間美瑠]](NMB48)
 
|香取慎吾<br />[[蘭寿とむ]](<small>元</small>宝塚[[花組 (宝塚歌劇)|花組]])<br />[[山本耕史]]<br />[[山崎弘也]]([[アンタッチャブル (お笑いコンビ)|アンタッチャブル]])<br />[[織田信成 (フィギュアスケート選手)|織田信成]]<br />[[秋山成勲]]<br />[[中山優馬]]<br />[[岩橋玄樹]](ジャニーズJr.)<br />[[指原莉乃]]([[HKT48]])<br />[[宮脇咲良]](HKT48<ref name=hkt48 group="注">放送当時AKB48のメンバーでもあったが、この企画ではHKT48のメンバーとして出演。</ref>)<br />[[兒玉遥]](HKT48<ref name=hkt48 group="注" />)<br />[[日本エレキテル連合#メンバー|中野聡子]]([[日本エレキテル連合]])<br />[[日本エレキテル連合#メンバー|橋本小雪]](日本エレキテル連合)
 
|}
 
</div></div>
 
;SMAP×SMAP MEMORIES FILE
 
: 2016年10月3日初放送。過去に放送されたコント作品を、SMAPの曲を流しながら共に振り返る総集編コーナー。主に、コントのダイジェスト版を当番組で披露されたSMAPのパフォーマンスを挟みながら一挙に振り返るため、コントと音楽の融合コーナーでもある。1回目の同日の放送では、1996年から1997年までの2年間分が放送された。2回目は同年10月31日に、1998年から1999年までの2年間分を放送された。3回目は同年11月7日に、2000年から2001年までの2年間分を放送された。4回目は同年11月28日に、2002年の1年間分を放送された。5回目は同年12月5日に、2002年から2003年までの2年間分を放送された。6回目は同年12月12日に、2004年から2005年までの2年間分を放送された。
 
 
 
=== 主なコント・キャラクター ===
 
{{see|SMAP×SMAPのコント・キャラクター}}
 
 
 
== LOVE AWARD ==
 
年に1回放送される。1年間のNGや未公開映像を放送して、「スマスマを愛しているメンバー」「スマスマを愛していないメンバー」を決める。大体「スマスマを愛していないメンバー」に決められたメンバーは、スマスマの生放送(特番)の告知を『[[めざましテレビ]]』などでやらされる(2005年度からは中居を含めたメンバー全員が罰ゲームを考え、「BEST LOVE AWARD」に選ばれたメンバーの考えた罰ゲームを「WORST LOVE AWARD」に選ばれたメンバーが実行するといった態勢をとっている)。2001年、2006年、2009年以降は放送されていない。
 
 
 
{| class="wikitable"
 
|+ style="font-weight:bold" | 過去の「LOVE AWARD」の成績
 
|-
 
! 放送日 !! 司会 !! BEST LOVE AWARD !! WORST LOVE AWARD !! 罰ゲーム
 
|-
 
| 1998年10月12日 || style="text-align:center" rowspan="2" | 森本毅郎 || style="text-align:center" rowspan="4" | - || 中居正広 || 頭から巨大水風船
 
|-
 
| 1999年10月11日 || 稲垣吾郎 || 足つぼマッサージ
 
|-
 
| 2000年10月23日 || style="text-align:center" rowspan="2" | 草野 仁 || 香取慎吾 || 激辛湘爆ラーメン
 
|-
 
| 2002年3月4・11日 || 中居正広 || rowspan="3" | SPを放送当日、早朝から生番組で宣伝
 
|-
 
| 2003年3月10・17日 || style="text-align:center" | 児玉 清 || 草彅 剛 || 稲垣吾郎
 
|-
 
| 2004年4月26日・5月3日 || 三宅裕司 || rowspan="2" | 香取慎吾 || rowspan="2" | 中居正広
 
|-
 
| 2005年7月4日・7月11日 || rowspan="3" | 中居正広 || テロテアリーナ
 
|-
 
| 2007年4月2日 || 稲垣吾郎 || rowspan="2" | 草彅 剛 || 殿リーマンになってお買い物
 
|-
 
| 2008年8月4日 || 香取慎吾 || 一人スマスマ「クサップ×クサップ」
 
|}
 
 
 
== S-1 GRAND PRIX ==
 
1998年8月3日から、不定期で生放送スペシャル内で実施。
 
 
 
番組冒頭で罰ゲームが発表されてから、数個のゲーム(「BISTRO SMAP」含む)を行い、合計得点の下位2名(ペケ1・ペケ2)が、後日に罰ゲームのロケへ行く羽目に(同点の場合は、クラッカー等によるくじ引きで罰ゲーム対象者を決定)。
 
 
 
罰ゲームは、富士山登山に始まり、フルマラソン、トライアスロン、アメリカのTV局で前説等多種多様。
 
 
 
2001年8月13日放送の「夏祭りグランプリ」では、中居・稲垣が罰ゲーム(コンサート終了後にスタッフに手作りおにぎりを)となったものの、直後の稲垣謹慎によって罰ゲームとしては行われず、感謝の意を込めて全員でおにぎりを作るという形で決着。
 
 
 
2003年1月13日放送の「S-1 GRAND PRIX」では、「BISTRO SMAP」に時間を取りすぎて進行がグダグダになり、ペケ2が2人になりクラッカーで決着するがスタッフが渡したクラッカーが二つとも鳴らないクラッカーを用意してしまったことなどトラブルが多々あり、翌週(1月20日)は急遽、放送予定だったレギュラー放送を後回しにし、時間の都合で行えなかったコーナーをやって完全決着を着ける延長戦(生放送)を実施した。(この放送分による事前予告は同年1月18日放送の『[[スマ夫]]』や当日放送の『[[めざましテレビ]]』でも告知された。)
 
 
 
2005年以前はペケ2が2人以上いた場合は「クラッカー(鳴ったものを引いたメンバーが罰ゲーム決定)」となっていたが、2008年の回ではペケ2が2人以上いた場合は「クラッカー」から「○と×の札決め(×なら罰ゲーム決定)」で決定する形となった。しかし2人のスケジュールの関係上、実施したのは放送から1年半以上であった。
 
 
 
{| class="wikitable" style="font-size:9pt"
 
|+ style="font-weight:bold" | 過去の「S-1グランプリ」の成績
 
|-
 
! 放送日 !! タイトル !! 罰ゲーム !!style="width:7.8em" |敗者 !!style="width:7.8em" | 罰ゲーム<br />本編放送日
 
|-
 
| 1998年8月3日 || 真夏のS-1生グランプリ || 富士山頂上からタイトルコール || 中居 / 草彅 || 1998年10月5日
 
|-
 
| 1999年1月11日 || 新春S-1生グランプリ || ビストロ用の氷としてオホーツク海から流氷を取ってくる || 稲垣 / 香取 || 1999年4月5日
 
|-
 
| 1999年8月2日 || 真夏のS-1生グランプリ || 富士山頂上からタイトルコール2 || 木村 / 草彅 || 1999年10月4日
 
|-
 
| 2000年1月3日 || 新春S-1超特大生グランプリ || 沖縄でフルマラソン || 中居 / 稲垣 || 2000年4月3日
 
|-
 
| 2000年7月24日 || 真夏の玉様スペシャル || 27時間半海のゴミ拾い || 草彅 / 香取 || 2000年10月2日
 
|-
 
| 2001年1月8日 || 新春S-1生グランプリ || 南の島でフルマラソン || 中居 / 香取 || 2001年5月7日
 
|-
 
| 2001年8月13日 || 夏祭りグランプリ || コンサート終了後にスタッフに手作りおにぎりを作る || 中居 / 稲垣 || 2001年10月8日
 
|-
 
| 2002年4月15日 || 春ランラン超特大S-1生グランプリ || アメリカのテレビ局で前説 || 稲垣 / 香取 || 2002年12月9日
 
|-
 
| 2003年1月13・20日 || オールスターS-1生グランプリ || [[槍ヶ岳|小槍]]の上でアルペン踊り || 稲垣 / 草彅 || 2003年9月22日
 
|-
 
| 2005年7月18日 || 海の日だぜ!生SP!! || トライアスロン || 木村 / 草彅 || 2005年12月5日
 
|-
 
| 2008年1月14日|| (生)弾丸ファイトSP!! || 中国で友情の2人3脚マラソン || 香取 / 草彅 || 2009年8月17日
 
|-
 
| 2012年10月22日|| 2012 秋の(生)スペシャル || 深夜の[[セブン-イレブン]]でアルバイト || [[武井壮]](後述) ||
 
|}
 
 
 
* 2000年夏は、通常とは異なり「玉様ビリヤード」を行った。
 
* 2005年SPから「BISTRO SMAP」はS-1の種目から外され、2種目のゲームで決めるようになった。
 
* 2012年秋SPは、タイムレスドッヂボール(5分以内に、外野から内野を逃げる武井壮にボールをぶつける事ができなかったメンバー全員が、生放送終了直後からお仕事ロケ)を行ったが、全員クリアした為、武井がお仕事ロケに向かった。
 
 
 
== 特別編 ==
 
通常の「BISTRO SMAP」・「S-Live」・コントコーナーまたはゲームコーナーの3つを一切やらず、ドキュメンタリーや通常回では滅多にやらないSMAPだけによる特別企画・スペシャルゲスト出演の特別企画など、全く違った内容の構成で放送される。出演者は基本的にSMAPの中の一人だけで、様々なゲストを呼ぶ場合もある。かつては年4回程度放送されていたが、近年は減少傾向にあり(当初は、生放送の次の週は特別編というのが通例であった。しかしその生放送も減少傾向である)、2002年以降年1 - 2回程度になっていたが、2016年はSMAP解散騒動の影響か、「SMAP×SMAP PRESENTS」と題した一人だけで出演する特別企画が増えた。また、近々上映される映画の宣伝を兼ねた企画を行う事もある。
 
 
 
なお、当初は関西テレビの単独制作であった(フジテレビは特別編の制作に関与しなかった)。しかし近年は通常版同様、関西テレビとフジテレビの共同制作となることが多い。
 
 
 
=== 主な企画・コーナー ===
 
; SMAP
 
:; 森且行 ラストステージ
 
:: 1996年5月27日放送。同年5月いっぱいでSMAPを脱退する森且行が当番組最後の出演となった同日に森が選曲した2曲「[[はだかの王様 〜シブトクつよく〜]]」「[[ベスト・フレンド (SMAPの曲)|BEST FRIEND]]」のスペシャルライブを披露した。
 
:; 今年はこんなことしてました
 
:: 1997年12月22日放送。1997年に放送された中居・木村・香取の特別編をスタジオで5人で振り返るものだった。他にその年のライブの裏側も放送した。
 
:; プロモゲリラ
 
:: 2000年1月10日放送。「[[Let It Be (SMAPの曲)|Let It Be]]」のプロモーションビデオを製作。メンバーがメンバーを撮るといった内容。番組の最後に完成版が放送された。このプロモーションビデオは商品化されていない。特別編としては珍しく全員が出演している。
 
:; Smap Short Films
 
:: 2001年4月9日放送。草彅・香取を主演に7人のCMディレクターとCGクリエイターがショートフィルムを製作。監督陣は[[石井克人]]・[[関口現]]・[[三木俊一郎]]・[[山内健司]]・[[富岡聡]]・[[中島哲也]]・[[高田雅博]]。後に同年8月にビデオ・DVD化された。
 
:; スマスマ裁判
 
:: 2002年12月30日放送。SMAPのメンバーがそれぞれ原告人・被告人を務めて、お互いの罪や悪事を明かして更生させる。裁判長は[[小倉智昭]]が務めた。
 
:; SMAP '03→'04
 
:: 2003年12月15日放送。特別編としては珍しく全員が出演している。
 
:: メンバーの内2人が20分間ずつフリートークをする企画。中居&草彅から始まり、草彅&稲垣→稲垣&木村→木村&香取→香取&中居の順で対談トークを行った。
 
:; 緊急ドキュメント マイケル・ジャクソンがSMAPに内緒でスマスマに来ちゃいましたスペシャル!
 
:: 2006年6月5日放送。SMAP全員の憧れでもある世界的スーパースターの[[マイケル・ジャクソン]]がドッキリの形でゲスト出演した。番組スタッフによるマイケルのキャスティング風景などの完全ドキュメンタリーを番組前半に放送した後、マイケルは番組後半からの出演となり、SMAPとの初共演を果たした。マイケルの出演時間は約10分間(22:30<small>頃</small> - 22:40<small>頃</small>)だった。これがマイケルにとって'''世界で初かつ唯一のバラエティ番組出演'''・'''日本のテレビ番組で唯一の出演'''だった。なおマイケルが[[2009年]][[6月25日]]に死去したことにより、マイケルによる日本の[[テレビ番組]]及び[[バラエティ番組]]の出演はこれが最初で最後である。またSMAPとマイケルの共演もこれが最初で最後となった。
 
:: 番組収録は、同年5月31日の夜に行われた。
 
:: この回の平均視聴率は'''22.0%'''で、瞬間最高視聴率は'''25.9%'''(22:31<ref group="注">マイケル・ジャクソンがSMAPの前に登場したシーン。</ref>)だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
:: ドッキリ<ref group="注">[[ナレーター|ナレーション]]では「ターゲット・SMAP、仕掛け人・マイケル・ジャクソンという、世界一ゴージャスなドッキリ大作戦!」と煽っていた。</ref> の内容は、当番組の音楽コーナー「S-Live」で披露予定だった「[[Dear WOMAN]]」のカップリング曲「[[Dear WOMAN|buzzer beater]]」のリハーサル中に、SMAPには内緒でマイケルが登場するという内容だった。途中、マイケルを乗せた車が遅れるハプニングがあり、できるだけ時間を稼ぐ為に、後ろの[[スクリーン]]の[[LED照明]]が故障するという嘘ハプニングも発生させていた。マイケルが会場に到着すると、スタジオの[[副調整室|サブ室]]に向かい、モニター前の席に座ってリハーサル中のSMAPを観察していた。その際、リハーサル中のSMAPが披露する「buzzer beater」に合わせて、マイケルが机を叩いてビートを刻んだり、指を動かしてピアノを弾く姿を見せていた。曲の終盤に差し掛かるとマイケルはドッキリのスタンバイをして、曲の最後のサビに入る寸前に曲がストップし、スタッフがマイケルに指すと登場の[[バックグラウンドミュージック|BGM]]として「[[今夜はビート・イット|Beat It]]」がかかり、そこで初めてSMAPがマイケルに気がつく。マイケルが登場する前はSMAPも呆れ気味だったが、マイケルが登場するとSMAPは驚愕していた。木村は、最初は[[まいける井上|六本木のそっくりさん]]ではないかと疑っていた。その後SMAPとマイケルが席に座り、中居の司会進行で、6人によるトークが展開された。しかし、中居が本来の司会を発揮できず、木村は、中居が今まで培ってきた司会のスキルがリセットされていることを述べた。トークの最中には、中居→草彅→稲垣→木村→香取の順番で自己紹介をしたり、稲垣が当番組で過去にやっていたマイケルのコントをマイケル本人の前で披露した。さらに、香取がマイケルのライブを観て自身がいつか[[東京ドーム]]でライブすることを夢に頑張り、実際に東京ドームでSMAPのライブができ、夢が叶ったことをマイケル本人に明かしていた。トーク終了後には、マイケルが席を立ち、スクリーンのLEDに興味を持ち感銘していた。マイケルがはけていく際に退場のBGMとして「[[ウィ・アー・ザ・ワールド|We Are The World]]」がかかっていた(2016年12月26日の再放送では「[[ヒール・ザ・ワールド|Heal the World]]」に差し替えられていた)。最後には、マイケルからSMAPへマイケル直筆のSMAPのそれぞれメンバーの名前のサイン入りの『[[ナンバー・ワンズ (マイケル・ジャクソンのアルバム)|Number Ones]]』のCDアルバムをそれぞれ5枚プレゼントし、逆にSMAPからマイケルへそれぞれ自分のサイン入りの「Dear WOMAN」のCDシングルをそれぞれ5枚プレゼントした。
 
:: 尚、他の海外アーティストはゲスト出演した際、楽曲を披露しているが、マイケルは大人の事情<ref group="注">マイケルの[[ギャランティー]]によるもの。</ref> により楽曲は披露せず、トークのみでのゲスト出演となった。
 
:: この回では「BISTRO SMAP」は休止し、このマイケル出演の特別編と[[安室奈美恵]]が出演した「S-Live」の2本立てで放送された。
 
:: この出演時点では、マイケルの総売上枚数が推定2億枚と紹介されていたが、現在は推定10億枚と言われている(2014年時点)。
 
:: 2009年6月29日には、マイケルが6月25日に急逝したため、「マイケル・ジャクソン追悼スペシャル」として再放送が行われた。
 
:: 2012年3月25日には、『[[FNS5000番組10万人総出演! がんばった大賞|フジテレビ 人気番組名場面すべて見せます!! 第17回草彅剛の超がんばった大賞]]』のスペシャルコーナー「フジテレビ史に残る伝説の瞬間映像15連発」で、2回目となる再放送が行われた。
 
:: 2016年12月26日(最終回)には、番組の総集編の一環として、3回目となる再放送が行われた。
 
:: 「S-Live」で披露する予定だった「buzzer beater」は、別日に収録されて後日放送された。
 
:: ちなみに、総集編などで過去のコーナーや企画を振り返る時に、SMAPが選ぶ当番組に出演した全てのゲストの中で最も印象に残っているゲストとしてマイケルを挙げている。
 
:: 後日談として、2016年5月17日放送の『[[中居正広のミになる図書館]]』([[テレビ朝日]]系列)で、中居がマイケルが当番組に出演する条件として「楽屋に[[KFCコーポレーション|ケンタッキー・フライドチキン]]を大量に用意しておくこと」だったことを明かしていた。
 
:; ザ・ロードムービー2007 カンヌ 夏
 
:: 2007年6月11日放送。木村・香取が出演。
 
:; [[サタ☆スマ#サタ☆スマ2009 一夜限りの大復活スペシャル!!|サタ☆スマ2009 一夜限りの大復活スペシャル!!]]
 
:: 2009年5月18日放送。かつて中居・香取が司会を務めていた『サタ☆スマ』の復活版。『中居パパの赤ちゃん預かりますスペシャル』と『慎吾ママのこっそり朝御飯スペシャル』の2企画が行われ、どちらも芸能人の一家が依頼主であった(『中居パパSP』 → [[ノッチ (お笑い芸人)|ノッチ]]([[デンジャラス]])一家、『慎吾ママSP』 → [[佐々木健介]]一家)
 
:; THE☆イチバン「スマミュージアム」
 
:: 2009年5月25日放送。日本のあらゆるイチバンを紹介する企画。ミュージアムのオーナー役「稲垣”イチバン”吾郎」と、雇われ館長「香取“ニバン”慎吾」が進行。
 
:: その後通常放送の一コーナーに吸収された事に伴い(2009年7月20日放送分)、中居・木村・草彅もパネラーで参加している。
 
:; マイケル・ジャクソン追悼企画
 
:: 2009年11月23日放送。中居が『[[マイケル・ジャクソン THIS IS IT]]』のワールドプレミアのリポート。スタジオのSMAP4人と中居と衛星中継をした。日本のスタジオにはライオネル・リッチーも参加した。
 
:; 道徳×SMAP
 
:: 2009年12月21日放送。クイズ形式で[[道徳]]を学ぶという内容。草彅・香取の2人が出演。ゲストは[[オードリー (お笑い芸人)|オードリー]]他。
 
:; 緊急生放送 〜いま、僕たちに何ができるだろう〜
 
:: 2011年3月21日放送。[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])を受けて、文字通り「自分たちが復興に向けて何ができるか」を話し合った。この日に『[[森田一義アワー 笑っていいとも!|笑っていいとも!]]』も放送を再開し、そこで香取が募集したFAXを読みながら番組を放送した。<ref group="注">これについては当日震災報道のため『いいとも!』を休止した[[仙台放送]]と[[福島テレビ]]でも同時ネットされた。</ref>
 
:: 最後には、SMAPから復興支援応援ソングとして「[[がんばりましょう]]」「[[super.modern.artistic.performance|どうか届きますように]]」の2曲が披露された。
 
:; 今だから伝えたい“ありがとう”
 
:: 2013年3月11日放送。[[東北地方太平洋沖地震]]([[東日本大震災]])から2年たって、SMAPのメンバーが被災地である[[釜石市|岩手県釜石市]]の人々を尋ね、いろいろな人達のありがとうを聞いた。
 
:; 前代未聞生放送ライブ! シングル50曲40分間ノンストップスペシャル
 
:: 2013年9月9日放送。この日がデビューシングル「[[Can't Stop!! -LOVING-]]」の発売日であったことから、デビューシングルの「Can't Stop!! -LOVING-」から50thシングル「[[Joy!!]]」までをCMなしのノンストップメドレーで歌った。また、振りつけは当時のものを再現したものだった。また、ライブ前のカウントダウンでは、50thシングル「Joy!!」からデビューシングルの「Can't Stop!! -LOVING-」までの曲名とジャケットが表示される演出で行われた。
 
:: この回の平均視聴率は12.6%だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
:: 2014年7月26日・27日に放送されたSMAPが総合司会を務める『[[FNS27時間テレビ (2014年)|FNS27時間テレビ]]』でも類似コーナーが行われたが、曲数ではこちらの方が多い。
 
:: 2016年2月1日の放送ではノーカットで再放送が行われた。
 
<div class="NavFrame" style="clear: both; border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align: left;">前代未聞生放送ライブ! シングル50曲40分間ノンストップスペシャル セットリスト</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align: left;">
 
{| class="wikitable" style="text-align:center"
 
!順番!!楽曲
 
|-
 
!1
 
|[[Can't Stop!! -LOVING-]] (1991年)
 
|-
 
!2
 
|[[正義の味方はあてにならない]] (1991年)
 
|-
 
!3
 
|[[心の鏡]] (1992年)
 
|-
 
!4
 
|[[負けるなBaby! 〜Never give up]] (1992年)
 
|-
 
!5
 
|[[笑顔のゲンキ]] (1992年)
 
|-
 
!6
 
|[[雪が降ってきた]] (1992年)
 
|-
 
!7
 
|[[ずっと忘れない]] (1993年)
 
|-
 
!8
 
|[[はじめての夏]] (1993年)
 
|-
 
!9
 
|[[君は君だよ]] (1993年)
 
|-
 
!10
 
|[[$10 (曲)|$10]] (1993年)
 
|-
 
!11
 
|[[君色思い]] (1994年)
 
|-
 
!12
 
|[[Hey Hey おおきに毎度あり]] (1994年)
 
|-
 
!13
 
|[[オリジナル スマイル]] (1994年)
 
|-
 
!14
 
|[[がんばりましょう]] (1994年)
 
|-
 
!15
 
|[[たぶんオーライ]] (1994年)
 
|-
 
!16
 
|[[KANSHAして]] (1995年)
 
|-
 
!17
 
|[[しようよ (曲)|しようよ]] (1995年)
 
|-
 
!18
 
|[[どんないいこと]] (1995年)
 
|-
 
!19
 
|[[俺たちに明日はある]] (1995年)
 
|-
 
!20
 
|[[胸さわぎを頼むよ]] (1996年)
 
|-
 
!21
 
|[[はだかの王様 〜シブトクつよく〜]] (1996年)
 
|-
 
!22
 
|[[青いイナズマ]] (1996年)
 
|-
 
!23
 
|[[SHAKE (SMAPの曲)|SHAKE]] (1996年)
 
|-
 
!24
 
|[[ダイナマイト (SMAPの曲)|ダイナマイト]] (1997年)
 
|-
 
!25
 
|[[セロリ (SMAPの曲)|セロリ]] (1997年)
 
|-
 
!26
 
|[[Peace!]] (1997年)
 
|-
 
!27
 
|[[夜空ノムコウ]] (1998年)
 
|-
 
!28
 
|[[たいせつ]] (1998年)
 
|-
 
!29
 
|[[朝日を見に行こうよ]] (1999年)
 
|-
 
!30
 
|[[Fly (SMAPの曲)|Fly]] (1999年)
 
|-
 
!31
 
|[[Let It Be (SMAPの曲)|Let It Be]] (2000年)
 
|-
 
!32
 
|[[らいおんハート]] (2000年)
 
|-
 
!33
 
|[[Smac]] (2001年)
 
|-
 
!34
 
|[[freebird]] (2002年)
 
|-
 
!35
 
|[[世界に一つだけの花]] (2003年)
 
|-
 
!36
 
|[[友だちへ〜Say What You Will〜]] (2005年)
 
|-
 
!37
 
|[[BANG! BANG! バカンス!]] (2005年)
 
|-
 
!38
 
|[[Triangle (SMAPの曲)|Triangle]] (2005年)
 
|-
 
!39
 
|[[Dear WOMAN]] (2006年)
 
|-
 
!40
 
|[[ありがとう (SMAPの曲)|ありがとう]] (2006年)
 
|-
 
!41
 
|[[弾丸ファイター]] (2007年)
 
|-
 
!42
 
|[[そのまま/White Message|そのまま]] (2008年)
 
|-
 
!43
 
|[[この瞬間、きっと夢じゃない]] (2008年)
 
|-
 
!44
 
|[[そっと きゅっと/スーパースター★|そっと きゅっと]] (2009年)
 
|-
 
!45
 
|[[This is love]] (2010年)
 
|-
 
!46
 
|[[僕の半分]] (2011年)
 
|-
 
!47
 
|[[さかさまの空]] (2012年)
 
|-
 
!48
 
|[[Moment (SMAPの曲)|Moment]] (2012年)
 
|-
 
!49
 
|[[Mistake!/Battery|Mistake!]] (2013年)
 
|-
 
!50
 
|[[Joy!!]] (2013年)
 
|}
 
</div></div>
 
:; 27時間TV直前!全国飛び回って爆笑&強烈ドッキリSP!!
 
:: 2014年7月21日放送。同月26・27日に放送の『[[FNS27時間テレビ (2014年)|武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ]]』のFNS対抗企画「FNS27局プレゼンツ SMAPよりアイドルな!?ご当地SMAP選手権」への出場チームの集まりにSMAPメンバー1名がサプライズ訪問し、激励する企画の前編(後編は同月23日の『[[おじゃMAP!!|おじゃマップ]]』内で放送)の他に、メンバーが『27時間テレビ』に関してトークするコーナーを放送した。
 
:; 緊急生放送 SMAP解散報道を語る
 
:: {{Main|SMAP解散騒動}}
 
:: 2016年1月18日放送。同年1月13日、SMAPの解散報道がされてから初の当番組放送のため、冒頭部分を急遽この特別企画に差し替え、生放送を行った。
 
::この回の平均視聴率は'''31.2%'''で、瞬間最高視聴率は'''37.2%'''だった(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。
 
::尚、この回では当初の予定では、「BISTRO SMAP」・「[[SMAP×SMAPのコント・キャラクター#た行|チャレンジ! コップのツヨ子]]」・「S-Live」の3本立てのラインナップだったが、急遽、「チャレンジ! コップのツヨ子」と「S-Live」を休止して次回に見送り、上記の生放送と「BISTRO SMAP」のみ放送された。
 
::皮肉にもこの放送回の視聴率が2016年度のフジテレビの番組全体における最高視聴率になってしまった。
 
:; SMAP×SMAP Presents 境界線クイズ2016
 
::2016年4月25日放送。『[[サタ☆スマ#サタスマ|サタスマ]]』内で放送されていた『[[中居正広のボクらはみんな生きている#末期「中居正広のボク生きII」|中居正広のボク生きII]]』のコーナー「境界線クイズ」の復活版。草彅・香取・稲垣(通称・つよしんごろう)が3人で初MCを務めた。
 
::この回およびこのコーナーには中居・木村は出演していない。
 
::2016年6月27日 21:00 - 22:48(JST)には、『SMAPバラエティ つよしんごろうの境界線クイズ2016スペシャル!!!』と題して、コーナーが独立して番組化したものを放送。
 
:
 
; 中居正広
 
:; 中居くんの好きだから精一杯! 〜野球が結ぶ親子の絆〜
 
:: 1997年4月14日放送。ナレーターは[[西山喜久恵]]フジテレビアナウンサー。幼少期から野球が好きだった中居にスポットを当てた内容。以前、中居の生家があった[[神奈川県]][[藤沢市]]に向かい、幼少期の思い出を語ったり、恩師であるコーチに12年ぶりに再会した。後日、中居は「事故により左手の指を三本失った少年が、特製のグローブを付けてプロ野球選手を目指している」という内容の新聞記事を見つける。中居はその少年の所属する少年野球チームの試合が行われる[[京都府]][[綾部市]]に向かい、試合を観戦。その後、中居は少年たちと練習や試合を行なった。また、番組の途中には、中居が当時の[[野球キューバ代表]]の[[オマール・リナレス]]と手紙でやりとりする場面があった。
 
:; 中居正広のこれが愛なんだ!!
 
:: 1999年12月14日放送。一般カップルが出場、彼氏がただ延々と地面に深い穴を掘り続ける事で、彼女への愛の深さを訴える内容。
 
:; Singles  
 
:: 2001年9月17日放送。中居が出演したドラマ『[[伝説の教師]]』にて共演した[[松本人志]]([[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]])と、誰もいない教会の中で結婚について対談する企画。稲垣が謹慎時の本編代替措置の企画であった。
 
:: 1回限りの企画だったが、中居は翌年、日本テレビの特番『[[松本人志・中居正広VS日本テレビ]]』で再び松本と共演した。
 
:; 中居正広のISORO
 
:: 2015年3月23日放送。司会は、中居と[[高島彩]]。稲垣吾郎の半同居人である「ヒロくん」の家に稲垣が居候している様子を放送。平均視聴率は15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。放送上では、フジテレビ・関西テレビともに特別編とは番組表や予告で表記しておらず、あくまで別番組の特別番組扱いとして放送された。
 
:
 
; 木村拓哉
 
:; 木村拓哉・大西部をゆく
 
:: 1997年3月17日放送。
 
:; 神様ハ見テイタ 木村拓哉 正義の審判
 
:: 1999年3月22日放送。
 
:; 同学年
 
:: 2000年7月10日放送。木村拓哉と同じ学年([[1972年]]4月2日 - [[1973年]]4月1日生)の有名人をはじめあらゆる職業の人間と1人ずつ向き合うコーナー。演出は[[タカハタ秀太]]。
 
:: 2001年9月、稲垣謹慎時に再編集版「同学年リミックス」が放送。2002年9月には第二弾が放送された。
 
:: 『[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]』の中では、この企画のパロディ版を[[石橋貴明]]メインで行っていた。
 
:: この企画で、当時[[日本プロ野球|プロ野球]]・[[広島東洋カープ]]に在籍していた、木村と一字違いだが読みは全く同じで同学年の[[木村拓也]]と共演した<ref group="注">木村拓也は2010年4月7日にクモ膜下出血のため死去。その際、告別式では木村拓哉が献花を行った。</ref>。
 
:: 2009年5月11日に、同じ[[子 (十二支)|子]]年の人物にまで対談相手の幅を広げた第三弾「同学年±12」を、草彅が謹慎時の本編代替措置の企画として放送。
 
:; SMAP×SMAP PRESENTS 木村拓哉先輩、ついて来てもらってもいいですか?
 
:: 2016年7月25日放送。木村とドラマの共演等で親交のある[[濱田岳]]や[[桐谷健太]]が、やってみたいことを木村とともに行う企画。濱田はフライボードに、桐谷は[[キャンプ]]にそれぞれ誘った。
 
:
 
; 稲垣吾郎
 
:; 稲垣吾郎 出張ビストロ in イタリア
 
:: 1998年3月16日放送。
 
:; 稲垣吾郎 ソムリエになる!
 
:: 1998年9月21日放送。
 
:; 稲垣吾郎のじゃんけんは世界を救う
 
:: 1999年7月19日放送。揉め事を抱えている一般人2人が登場して、ジャンケンでその揉め事の決着をつける。
 
:; 稲垣吾郎のボディラビング
 
:: 2000年3月20日放送。
 
:; 稲垣芸術★不動産
 
:: 2001年7月2日放送。
 
:; 小さな恋のメロディ
 
:: 2003年1月6日放送。稲垣が[[森三中]]の村上知子(『[[ブスの瞳に恋してる#テレビドラマ|ブスの瞳に恋してる]]』で共演する前)と一泊二日でデートを行い、稲垣が村上に好意を持つか実験を実施。
 
:: 2006年6月12日に「小さな恋のメロディ リターンズ 〜ブスに恋する5秒前〜」として再編集版が放送された。
 
:; TRUE LAUGH〜ホントにあった笑の話
 
:: 2004年11月1日放送。
 
:; SMAP×SMAP PRESENTS 「やっぱり猫が好きすぎて…」〜芸能人ねこ自慢グランプリ〜
 
:: 2016年5月23日放送。MCは稲垣と[[田中裕二 (お笑い芸人)|田中裕二]]([[爆笑問題]])。猫好きの芸能人が撮影した愛猫とのプライベートVTRを視聴し、可愛いと思ったら「ニャーボタン」と呼ばれるボタンを押す。最終的にボタンを押した回数の最も多かった猫が「芸能界 キング・オブ・キャット」に選ばれる。
 
:
 
; 草彅剛
 
:; 草彅剛 パパになる!
 
:: 1998年7月20日放送。草彅が子供二人と一泊二日の共同生活をするという企画。
 
:: 後に2001年9月に稲垣謹慎による代替企画で「草彅剛 おもいでの夏」として再編集版が放送された。
 
:;草彅剛 初めての旅 〜見知らぬ人とナゼカ京都へ〜
 
::1999年9月20日放送。
 
:; 草彅剛のかかってこい。
 
:: 2000年9月18日放送。
 
::* 世の女性達が抱える男性に対する苦情 7000人VS剛
 
::* 「男って何で浮気をするの?」出演:安藤和津 光浦靖子 内田春菊 山咲千里
 
::* 「男って何で逃げるの?」出演:YOU 家田荘子 山咲千里
 
::* 「男って何で自己中心的なの?」出演:嘉門洋子
 
::* 「男って何で女任せなの?」出演:三原じゅん子 嘉門洋子 家田荘子
 
::* 「男って何で彼女になると態度が変わるの?」出演:梶原真弓 光浦靖子 安藤和津 YOU
 
::* 「男って何でブサイクには冷たいの?」出演:光浦靖子
 
::* 「男って何で優香に癒されたいの?」出演:YOU
 
::* 「男って何でHビデオが好きなのか?」出演:有坂来瞳
 
:; チョナン・カンスペシャル サランヘヨ 愛の劇場&愛の唄
 
:: 2002年4月29日放送。
 
:; 僕とあなたの生きる道〜ONE DAY
 
:: 草彅の主演ドラマ『[[僕の生きる道]]』終了後の2003年7月7日に放送。草彅が演じた主人公・中村秀雄が亡くなってからの1日を、中村秀雄が生きた日々の回想を交えて、ドラマに出演した矢田亜希子と出演者がお互いに「死」をどう考えるか、どう生きるかを問いかける構成。
 
:; ザ・トゥルーショー チョナン・カン初告白!韓国語の秘密&ビーナス
 
:: 2004年3月8日放送。『[[チョナン・カン]]』の初期に話していた韓国語には台本があったことを暴露。その他、自身の韓国語学習を振り返った。映画『[[ホテルビーナス (映画)|ホテルビーナス]]』の宣伝も兼ねている。
 
:;サワディー!僕が旅で見つけた宝物 〜草彅剛がタイで出会った19人の子供たち〜
 
:: 2005年3月28日放送。
 
:; いま、いじめてる君へ…
 
:: 2007年1月8日放送。草彅剛とヤンキー先生こと[[義家弘介]]をメインに据え、小・中学生の「生」の声とスタジオに出演している小学生らに行ったアンケート結果から、いま学校で起こっている[[いじめ]]の問題を提起した。ゲストとして[[北海道日本ハムファイターズ]](当時)の[[森本稀哲]]選手、[[佐藤江梨子]]、[[ソニン (タレント)|ソニン]]、[[さかなクン]]が出演。それぞれ自身の体験を語ったが、さかなクンだけは魚の世界にもあるいじめについての知識を披露し、スタジオを笑わせた。
 
:: [[ニッポン放送]]の[[ヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかない|義家がパーソナリティを務めるラジオ番組]]をきっかけに母親の協力を得ていじめを克服した中学生が電話で参加し、一つの方向性をみせた。最後に草彅剛が、32歳の青年として「いじめている十代の若い人へ」精一杯のメッセージを発信して番組を閉めた。
 
:: 同年7月29日、『[[FNS27時間テレビ (2007年)|FNS27時間テレビ]]』内で香取を総合司会に加えた続編が放送された(なお、『[[FNSの日|FNS27時間テレビ]]』のほとんどの企画は生放送で行われるが、この企画は事前収録で行われた)。
 
:; ザッツ・ジャパニーズ・エンターテイメント 甦る日本映画黄金期
 
:: 2008年5月5日放送。1950年代の映画を紹介。[[清水宏 (映画監督)|清水宏]]監督の1938年発表映画も。3本の1つが再現ドラマで復活。
 
:; SMAP×SMAP PRESENTS 草彅剛のイケメン登山部
 
:: 2016年9月12日放送。スマスマで三度の登山経験を持つ草彅が「イケメン登山部」の部長となり、部員である若手俳優([[山本裕典]]、[[竜星涼]]、[[竹内涼真]])と共に[[八ヶ岳]]の登頂に挑戦する。また、顧問として[[野口健]]が出演。
 
:
 
; 香取慎吾
 
:; 香取慎吾ガンバります!〜夢のキャンバス鉄道〜
 
:: 1997年9月22日放送。[[津軽鉄道]]の列車に、地元の子供たちを協力して絵をかくという企画。夜露でペンキが流れてしまうといったハプニングもあったが無事に完成した。その後『しんごのいたずら』の取材で香取はこの列車に再会した。列車は2000年に引退している。稲垣謹慎後最初の番組放送時にこの企画が再放送された。
 
:; 香取慎吾 2000年1月31日
 
:: 1999年12月13日放送。香取が女子高生を人質に、別荘に立てこもった事件(ドラマ)を放送。マスコミ報道などの問題点などをテーマとした内容となっており、最後には「'''時に誤解があったとしても人と人とは、解りあえる。僕はそう信じている'''」という香取のセリフで締められた。2016年のSMAPの解散騒動の後、ネット上ではこのドラマの事が取り上げられ、話題となった<ref>[https://news.yahoo.co.jp/byline/tvnosukima/20170723-00073622/ 「知っていることがすべて真実とは限らない」香取慎吾の報道されなかった“真実”]Yahoo!ニュース</ref>。
 
:: この企画は、後に『[[放送禁止 (フジテレビ系列のテレビ番組)|放送禁止]]』を制作するスタッフが制作した。
 
:; JAPY TV
 
:: 2004年8月30日放送。
 
 
 
=== スペシャル ===
 
; 木村拓哉
 
:; SMAP×SMAPスペシャル さんタク ブルーインパルス完全版
 
:: 2010年6月21日放送。『[[さんタク]]』の特別編で明石家さんまと木村拓哉が出演。
 
:: 「SMAP×SMAP特別編」ではなく「SMAP×SMAPスペシャル」として放送。
 
 
 
== 休止時に行う特別番組 ==
 
年末年始時期や報道特別番組が急遽行われた場合(2008年9月1日に[[福田康夫]]が当時の[[内閣総理大臣]]辞任に伴う報道特番による放送時間繰り下げ、2011年3月14日に[[東日本大震災]]に伴う報道特番による放送休止)を除いて特別編を含め番組が休止になることはほとんどなく、春・秋の番組改編期の場合では『[[ロングバケーション (テレビドラマ)|ロングバケーション]]』・『[[ラブジェネレーション]]』などの木村が主演し高視聴率を得た[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|月9ドラマ]]の特別編で休止になったことがあった程度で、関西テレビ発信による月曜日放送の特別番組としては、1999年3月29日に放送された[[武田鉄矢]]がメインを務めた『芸能人が営む世話好き宿』と題したスペシャル番組を最後に放送されてこなかった。しかし、2014年8月4日には実に184ヶ月ぶりとなる関西テレビ自社制作による特番『世界一周ワンジャンル・ツアー』が放送された。なお、これは[[FNS27時間テレビ (2014年)|27時間テレビ]]による措置である<ref>[http://sp.mainichi.jp/mantan/news/m20140803dyo00m200014000c.html 指原莉乃:沢村一樹と“異色コンビ” 「スマスマ」休止でバラエティー特番]</ref>。なお、翌週の11日放送の『ファミスマ』(中居出演)と2015年3月23日放送の『中居正広のISORO』(中居・稲垣出演)はフジテレビの単独制作だった(スポンサーセールスは関西テレビが担当)。しかし、2016年に[[SMAP解散騒動]]が発生してからは「SMAP×SMAP PRESENTS」と題した企画で個人のみでの出演や[[2015年]]にスタートした[[トーク番組|トーク]][[バラエティ番組]]『[[中居正広のこうして私はやっちゃいました! 神センス☆塩センス!]]』や前年まで、水曜日に放送されていた『[[FNSうたの夏まつり]]』や同年に新たに設けた『[[FNSうたの春まつり]]』等の[[特別番組]]が放送される事が増え、年末年始時期や報道特別番組等がなくても月に数回休止される事も多くなった。
 
 
 
なお『笑っていいとも!秋の祭典スペシャル』が土曜日に放送された2006年秋のこの時期は、『[[ドラマレジェンドスペシャル]]』として『[[古畑任三郎|古畑任三郎 vs SMAP]]』と題した、タイトル通りSMAPが出演しているスペシャルドラマの再放送(本放送は1999年1月3日)が行われ、その後も2008年に『ドラマレジェンド』として『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編』の再放送(本放送は2001年1月1日)が行われた。
 
 
 
== メンバーの不祥事による番組内容の変更 ==
 
* 2001年8月24日に、稲垣が放置駐車に端を発した[[道路交通法]]違反(駐車禁止)、[[公務執行妨害]]罪で現行犯逮捕(結果は公務執行妨害罪は不起訴、道路交通法違反は罰金刑)されたため、翌週の27日の放送では、本人出演のシーンとロート製薬のオープニングキャッチ、提供クレジットをカットして放送された([[パーティシペーション]]扱い)。復帰初回は番組史上最高視聴率を記録。番組終盤では、稲垣復帰を記念とした「稲垣吾郎 復帰 SPECIAL LIVE」が行われた。「[[ベスト・フレンド (SMAPの曲)|BEST FRIEND]]」「[[SHAKE (SMAPの曲)|SHAKE]]」「[[夜空ノムコウ]]」の3曲を披露した。また、2001年に放送を予定していたコントなどは、翌年に放送されたものもあった。
 
* 2009年4月23日に、草彅が公然わいせつの現行犯で逮捕(結果は起訴猶予処分)されたため、翌週の27日の放送では、本人以外のメンバーが登場する映像を集めた特別編を放送した。但し、稲垣が逮捕された時とは異なり、番組提供は通常通り行われ、ロート製薬のオープニングキャッチが通常の提供読みに差し替えられただけになった。同年5月4日以降も「BISTRO SMAP」の放送がなかったが、草彅が同年5月28日に復帰したことに伴い、同年6月1日放送分から通常構成に戻った。なお、復帰初回の視聴率は2009年に入って最高となる22%を記録している(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)。番組冒頭では、草彅復帰を記念とした「草彅剛 復帰 SPECIAL LIVE」が行われた。「[[ありがとう (SMAPの曲)|ありがとう]]」「[[SHAKE (SMAPの曲)|SHAKE]]」「[[この瞬間、きっと夢じゃない]]」の3曲を披露した。放送を予定していたVTRは、草彅の復帰後に改めて放送した。
 
 
 
== 最終回 ==
 
[[2016年]][[12月26日]]の18:30 - 23:18に約5時間(番組史上最長となる'''288'''分)拡大版の特別番組として放送され、20年9ヶ月(249ヶ月)・全920回の放送の番組の歴史に幕が下ろされた<ref name="oricon2">{{cite news|url=https://www.oricon.co.jp/news/2082579/full/ |title=『SMAP×SMAP』12月26日最終回は5時間特番「すべてを存分にお届けします」|newspaper=[[ORICON STYLE]]|date=2016-12-05|accessdate=2018-08-18}}</ref><ref name="oricon1203">{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/article/62222/|title=SMAPラスト歌唱曲「世界に一つだけの花」だった|newspaper=[[ORICON STYLE]]|date=2016-12-26|accessdate=2016-12-26}}</ref><ref>[http://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/05/0009727315.shtml スマスマ最終回は5時間特番 生放送かなど詳細未定、交渉継続] デイリースポーツ 2016年12月5日発行、同日閲覧。</ref>。
 
 
 
最終回の内容は、初回放送から現在に至るまでの番組の歴史を'''総集編'''として一挙放送し、SMAPのグループ活動28年間の歴史も紹介された。総集編では、「SMAP×SMAP MEMORIES FILE Final」と題して、主に1996年から2016年の各年度毎に「BISTRO SMAP」や「S-Live」を中心に各ゲストの出演シーンやコント・ゲームコーナーなどを各年のSMAPの曲をBGMにダイジェストで振り返った。基本はダイジェストだが、下記の10個の特別編は長めに放送された。
 
*森且行 ファイナルステージ(1996年)
 
*カウントダウンスペシャル(1997年)
 
*プロモゲリラ(1999年)
 
*稲垣吾郎 復帰LIVE(2002年)
 
*スマスマ裁判(2002年)
 
*SMAP×[[マイケル・ジャクソン]](2006年)
 
*草彅剛 復帰LIVE(2009年)
 
*いま、僕たちに何ができるだろう(2011年)
 
*SMAP はじめての5人旅(2013年)
 
*[[FNS27時間テレビ (2014年)|FNS27時間テレビ]] 45分ノンストップメドレー(2014年)
 
 
 
また、この最終回SPでメンバー5人の生出演はなかった<ref>{{Cite web|url=http://www.sankei.com/entertainments/news/161223/ent1612230030-n1.html|title=「SMAP×SMAP」26日の最終回も5人の生出演はなし |publisher=[[産経ニュース]]|date=2016-12-23|accessdate=2016-12-23}}</ref> ものの、一部で[[西山喜久恵]](フジテレビアナウンサー)の進行による生放送パートがあり、視聴者からの[[FAX]]を募集、番組内で随時紹介した。
 
 
 
メンバーからのラストメッセージは直接口頭では無かったが、22:50頃のCM明けに 『'''スマスマ20年、そしてグループ活動28年、みなさまの気持ちに、深く感謝いたします。ありがとうございました。SMAP'''』と画面にメッセージが表示された<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2083684/full/|title=『スマスマ』SMAPからのメッセージ「みなさまの気持ちに、深く感謝いたします」|newspaper=[[ORICON STYLE]]|date=2016-12-05|accessdate=2016-12-05}}</ref>。メッセージが表示された直後から「SMAP 28年の奇跡」と題して、グループ結成から今に至るまでのSMAPの28年間の歴史を、「[[Triangle (SMAPの曲)|Triangle]]」「[[負けるなBaby! 〜Never give up|BEST FRIEND]]」のオルゴールバージョンに乗せて放映された。
 
 
 
番組終盤では、「SMAP 28年の奇跡」のラスト・『FNS27時間テレビ』での集合写真が映された後、色鮮やかな花が敷き詰められた立体番組ロゴをバックに、唯一の新たに収録した場面である5人揃っての「'''SMAPラストステージ'''」となった「[[世界に一つだけの花]]」の歌唱が放送された<ref>{{cite news|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/27/0009784720.shtml|title=中居涙…SMAPバイバイ 5人でスマスマ最後に「世界に一つだけの花」|date=2016-12-27|newspaper=デイリースポーツ|accessdate=2016-12-27}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/23/kiji/20161223s00041000198000c.html|title=SMAP 紅白正式辞退を発表 26日「スマスマ」がラストステージ |publisher=[[スポニチアネックス]]|date=2016-12-23|accessdate=2016-12-23}}</ref><ref group="注">同年12月1日に収録された。</ref>。歌唱が終わるとメンバー全員で約90秒間深々とお辞儀をし、「世界に一つだけの花」のオルゴールバージョンと共に白い幕が下され、幕が閉まると番組のロゴとメンバーカラーである五色の花が飾られたマグカップが映された<ref>{{Cite web|url=https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/26/0009782018.shtml|title=「スマスマ」最終回 ラストメッセージなし 番組打ち上げにメンバー集合予定なし |publisher=[[デイリースポーツ]]|date=2016-12-26|accessdate=2016-12-26}}</ref>。そのあとスタッフからの鳴り止まぬ拍手とお辞儀をした後のメンバーの姿が映し出され、そのままスタッフロールへと移った。
 
 
 
エンディングのスタッフロールではデビュー曲「[[Can't Stop!! -LOVING-]]」をBGMにメンバーがスタッフ1人ずつと記念撮影をしている映像が放映された。クレジットが終わると「[[ありがとう (SMAPの曲)|ありがとう]]」のオルゴールバージョンを流し視聴者から寄せられた沢山のFAXと番組ロゴをバックに、テロップで『'''たくさんの「ありがとう」をありがとうございました。'''』と表示。その後、通常放送と同様メンバーの義援金呼び掛けの映像が流れた後、番組放送開始当初のOP映像をEDクレジットとして放送し、これをもって番組は終了した<ref>{{cite news|url=http://news.livedoor.com/lite/article_detail/12467804/|title=
 
SMAP最終回も義援金告知、貫いた偉大な15秒|date=2016-12-26|newspaper=日刊スポーツ|accessdate=2016-12-26}}</ref>。
 
 
 
なお[[クロスネット]]局の関係上同時ネットされなかった局のうち、[[テレビ大分]]では翌日未明1:00 - 早朝5:50(当日深夜)に時差ネット(330分遅れ)で放送された<ref>[https://www.tostv.jp/weekly/1226-0101.html テレビ大分週間番組表(2016年12月26日 - 2017年1月1日)]</ref>。[[テレビ宮崎]]では、SMAPの解散日である31日の12:00 - 16:50に放送された<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/27/kiji/20161227s00041000110000c.html 宮崎県民に朗報 スマスマ最終回 同時ネットせずも31日放送] スポーツニッポン 2016年12月27日</ref>。さらに番組末期まで系列外遅れネットしていた日本テレビ系列局[[青森放送]]でも31日未明・早朝0:59 - 5:47(30日深夜)に放送された<ref>{{PDFlink|[http://www.rab.co.jp/pdfdir/tvprogram/tanpatsu.pdf テレビ単発番組一覧] 青森放送}}</ref><ref group="注">なお、青森放送では最終回翌日未明2:00 - 3:15(当日深夜)にフジテレビ系列で前週19日に放送された回(第919回)が放送された。</ref>。
 
 
 
=== 番組終了に伴う芸能界からの反応 ===
 
番組の放送中や放送後には、SMAPと縁が深い芸能人や番組にゲスト出演したことがある芸能人などが[[Twitter]]や[[ブログ]]などでSMAPの解散と番組の終了を惜しむ声が挙がっており、芸能界からの悲痛の声も多かった<ref>{{Cite web|url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000128-spnannex-ent|title=スマスマ最終回 矢野顕子、海老蔵、きゃりーら悲しみの声続々|publisher=[[スポニチアネックス]]|date=2016-12-26|accessdate=2016-12-26}}</ref><ref>{{Cite web|url=http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-01757649-nksports-ent|title=小室哲哉、TERU、指原ら芸能界に広がるスマロス|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2016-12-28|accessdate=2016-12-28}}</ref>。
 
 
 
=== ソフトバンクのスペシャルCM ===
 
番組後半には、かつてSMAPがCMに出演していた[[ソフトバンク]]による1分間のスペシャルCMが放映された<ref name="oricon208">{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2083680/full/|title=『スマスマ』ソフトバンク“新作”CMに感動の声続々「どんだけSMAP愛されてるの…」|date=2016-12-26|newspaper=ORICON STYLE|accessdate=2016-12-28}}</ref>。内容は、「[[オリジナル スマイル]]」をBGMに、過去にSMAPが出演していたCM映像の本編やメイキング映像をダイジェスト形式にて編集し、途中には「あんなことや」「こんなこと」「いろいろしていただきました」「今まで」「本当に」「ありがとう。」とメッセージが挿入され、最後にソフトバンクのCMキャラクターである[[白戸家|お父さん(白戸次郎)]]([[カイくん]]、声・[[北大路欣也]])がしんみりとした表情で「さよならじゃ、ないよな?」と語りかけてCMを締めた(その際、SMAPが出演した際のキャッチコピーである『SMAP→Softbank』のSMAPとSoftbankを逆転させた『Softbank→SMAP』のテロップも表示された)<ref name="oricon208" /><ref>{{Cite web|url=http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1757154.html|title=スマスマ合間にSMAP「ソフトバンク」特別編CM|publisher=[[日刊スポーツ]]|date=2016-12-26|accessdate=2016-12-27}}</ref>。同社の広報室によると、契約は昨年で終了していることから、今回は所属事務所、テレビ局と一日限定の契約を結び、放送が実現した<ref>{{Cite news |title=  ソフトバンク「敬意表して」スマスマ最終回で1夜限りのスペシャルCM!1分間で2000万円|newspaper= スポーツ報知|date= 2016-12-27|author= スポーツ報知|url= http://www.hochi.co.jp/entertainment/20161227-OHT1T50330.html|accessdate=2016-12-27}}</ref>。このため今後、今回のCMが再放送ならびに公式サイト等での公開はされることはないという<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/27/kiji/20161227s00041000088000c.html ソフトバンク SMAP特別CMへの思い 1本限りの再契約 再放送なし] スポーツニッポン 2016年12月27日</ref>。
 
 
 
=== 視聴率 ===
 
第1部(18:30 - 19:00)は'''14.1%'''、第2部(19:00 - 22:00)は'''17.4%'''、第3部(22:00 - 23:18)は'''23.1%'''で有終の美を飾った(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/27/kiji/20161226s00041000164000c.html スマスマ最終回視聴率は231%] Sponichi Annex 2016年12月27日発行、同日閲覧。</ref><ref name="mnn1227">{{cite news|url=https://news.mynavi.jp/article/20161227-a066/ |title=『SMAP×SMAP』最終回視聴率、ラストステージ時間帯23.1%・瞬間最高27.4%|date=2016-12-27|newspaper=マイナビニュース|accessdate=2018-08-18}}</ref>。また、瞬間最高視聴率は23:07のSMAPがメンバー5人でラストの歌唱となった「世界に一つだけの花」を歌い終えて、5人がお辞儀をし中居が背を向けて両手で何度も涙を拭う姿が映し出されたシーンの'''27.4%'''(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)だった<ref name="mnn1227" /><ref>[http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161227-00000076-spnannex-ent スマスマ最終回23・1%で有終の美 瞬間最高は中居の涙274%] Sponichi Annex 2016年12月27日発行、同日閲覧。</ref>。ちなみに地方でも軒並み高視聴率を記録し、関西地区で第1部が16.9%、第2部が20.6%、第3部は24.1%を記録し、瞬間最高視聴率は関東と同じ時間に27.5%を記録している。
 
 
 
=== 番組終了後 ===
 
当番組最終回放送後の[[2017年]][[1月7日]]に放送された『[[めちゃ×2イケてるッ!|めちゃ{{sup|2}}イケてるッ! 勝ち負けだけじゃねえ 新春大仰天スペシャル]]』に中居が出演し、同番組ゲストの[[ゆず (音楽グループ)|ゆず]]とのトークの際、めちゃイケメンバーの[[矢部浩之]]([[ナインティナイン]])から「スマスマの最終回とか、感動的やったもん」と労われると、中居は「あの日、今まで一番繊細に何回も(音程を)当てにいったんだけど、ひとつも当たんなかった」と冗談交じりに語った。なお『めちゃイケSP』の収録は最終回放送からわずか2日後の[[12月28日]]に行われた<ref>{{Cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2084263/full/|title=中居正広、スマスマ最終回の熱唱を回顧 岡村隆史のイジりに笑顔でビンタ|work=ORICON STYLE|agency=オリコン|date=2017-01-07|accessdate=2017-01-08}}</ref>。
 
 
 
== 歴代高視聴率放送回 ==
 
[[視聴率]]は断りのない限り、[[ビデオリサーチ]]調べ、[[関東地方|関東地区]]・世帯・リアルタイム。
 
 
 
初回(1996年4月15日)から最終回(2016年12月26日)までの全920回の平均視聴率は'''18.2%'''だった<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2083692/full/ スマスマ最終回、視聴率は23.1% 瞬間最高視聴率は27.4%] ORICON NEWS 2016年12月27日発行、2017年1月16日閲覧。</ref>。
 
 
 
;歴代高視聴率放送回
 
ここでは、歴代視聴率'''TOP20'''を記載。番組が放送開始以来、[[1990年代]]・[[2000年代]]・[[2010年代]]のそれぞれの各年代で、高視聴率を獲得している。
 
 
 
{| class="wikitable" style="font-size:9pt"
 
!順位!!放送日!!視聴率!!サブタイトル・内容
 
|-
 
!align=center|1
 
||2002年1月14日||{{Color|red|'''34.2%'''}}
 
||『SMAP×SMAP '02 緊急生放送!今夜5人そろってスマップが出演します。』
 
* ビデオリサーチ「芸能・バラエティ」部門の史上高視聴率番組・第7位に記録。
 
* 瞬間最高視聴率は'''39.0%'''(22:55)。
 
* 稲垣吾郎が約7ヶ月ぶりに番組に復帰した回。
 
* 番組終盤では、稲垣復帰を記念とした「稲垣吾郎 復帰 SPECIAL LIVE」が行われた。「[[ベスト・フレンド (SMAPの曲)|BEST FRIEND]]」「[[SHAKE (SMAPの曲)|SHAKE]]」「[[夜空ノムコウ]]」の3曲を披露した。
 
* 放送時間は、通常放送の15分遅れの22:15 - 23:09だった。
 
|-
 
!align=center|2
 
||1999年7月12日||{{Color|red|'''33.5%'''}}||
 
* 「BISTRO SMAP」に[[宇多田ヒカル]]がゲスト出演。1990年代並びに通常放送としての番組最高視聴率の回。
 
|-
 
!align=center|3
 
||2002年1月21日||{{Color|red|'''31.7%'''}}
 
||『SMAP×SMAP '02 BISTRO SMAP 訳あってボツになったSP』
 
* 稲垣の事件に伴いその間放送できなかった「BISTRO SMAP」を2本立てで放送。
 
|-
 
!align=center|4
 
||2016年1月18日||{{Color|red|'''31.2%'''}}||
 
* [[SMAP解散騒動|グループに関する騒動]]が[[スポーツ新聞]]等で連日報道されたことに伴い、急遽放送内容を一部変更し、番組冒頭メンバー全員が生放送にて騒動に関して謝罪した<ref group="注">テレビ大分では遅れネットのため、翌々日未明(翌日深夜)に'''「この番組は関西テレビで昨日放送されたものです。」'''とテロップを入れて放送した。テレビ宮崎でも同じように[[1月29日]]未明(28日深夜)に'''「この番組は1月18日にフジテレビで放送したものです。」'''というテロップを入れて放送した。また、青森放送では放送回を入れ替えて対応した。テレビ山口・テレビ山梨がどう対応したかは不明。</ref>。
 
* その後は事前収録した「BISTRO SMAP」を放送。<br />尚、「BISTRO SMAP」以外の当初放送予定だった別コーナーや「S-Live」はこの日は放送取り止めになり、先送りとなった。
 
* 瞬間最高視聴率は'''37.2%'''。
 
* 当番組で平均視聴率30%超えは上記第3位の2002年1月21日放送分の31.7%以来の14年ぶりである。
 
* 参考として、2015年に放送された番組で視聴率が30%を超えた番組は『[[第66回NHK紅白歌合戦]]』のみである。
 
* 放送時間は、通常放送の15分遅れの22:15 - 23:09だった。
 
|-
 
!align=center|5
 
||2000年11月27日||{{Color|red|'''30.0%'''}}||
 
* 放送前日に木村拓哉の結婚報道が伝えられたが、放送の中でこの件に触れられることはなかった。
 
|-
 
!align=center|6
 
||2001年3月19日||{{Color|red|'''29.6%'''}}
 
||「BISTRO SMAP 総集編」
 
* オーナーである中居正広が料理に挑戦し普段料理をしている木村拓哉、稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾をお客様としてもてなした。
 
|-
 
!align=center|7
 
||1996年6月24日||{{Color|red|'''29.5%'''}}||この回で森が卒業。引退前の最後のテレビ出演となった。
 
*
 
|-
 
!align=center|8
 
||1997年9月15日||{{Color|red|'''29.4%'''}}
 
||『SMAP×SMAP 秋まで待てない15分拡大スペシャル』(22:00 - 23:09)
 
|-
 
!align=center|9
 
||2001年2月12日||{{Color|red|'''29.0%'''}}||
 
*
 
|-
 
!align=center|10
 
||2001年2月19日||{{Color|red|'''28.1%'''}}||
 
*
 
|-
 
!align=center|11
 
||2001年1月8日||{{Color|red|'''28.0%'''}}
 
||『SMAP×SMAP'01新春S1生グランプリ』
 
|-
 
*
 
!align=center|12
 
||2000年12月11日||{{Color|red|'''28.0%'''}}||
 
*
 
|-
 
!align=center|13
 
||2001年1月22日||{{Color|red|'''27.7%'''}}||
 
*
 
|-
 
!align=center|14
 
||2000年12月18日||{{Color|red|'''27.4%'''}}
 
||『SMAP×SMAP'00 20世紀のスマスマ初回からドーンと見せます Best30スペシャル』
 
|-
 
!align=center|15
 
||2000年12月25日||{{Color|red|'''27.2%'''}}
 
|
 
|-
 
!align=center|16
 
|2001年2月5日||{{Color|red|'''27.1%'''}}
 
|
 
|-
 
!align=center|17
 
||1997年12月31日||{{要出典範囲|{{Color|red|'''27.0%'''}}|title=第1部の数値か第2部の数値か判然としない。|date=2017年4月}}
 
|| 『SMAP×SMAP'97 - '98 カウントダウンスペシャル!』(第1部 19:00- 20:00、第2部 23:45 - 翌0:45)
 
* 第1部は1997年に放送された番組の総集編(事前収録)。
 
* 第2部は生放送で、翌1998年へのカウントダウンと10万個ドミノを実施。なお、中居は当日に『[[第48回NHK紅白歌合戦]]』の白組司会を務めていた関係で途中参加となり、<br />渋谷・NHKからお台場・フジテレビにリムジンバスで向かう様子を随時生中継(しかし、渋滞の為途中でバイクに乗り換えた)。中居の不在時は木村が司会を担当した。<br />中居は番組終盤の「[[夜空ノムコウ]]」歌唱中に到着。
 
* 新年からドタバタの生放送だったこの回の視聴率は年越しバラエティ番組の歴代最高記録となった。
 
|-
 
!align=center|18
 
||2004年1月12日||{{Color|red|'''26.9%'''}}
 
||『SMAP×SMAP'04 緊急生企画! 新春からこんなことやっちゃいますスペシャル!』(22:15 - 23:24、通常より15分遅れ・拡大)
 
|-
 
!align=center|19
 
||2001年3月5日||{{Color|red|'''26.7%'''}}||
 
|-
 
!align=center|20
 
||2006年3月13日||{{Color|red|'''26.6%'''}}||
 
|}
 
番組の全盛期は1996年~2001年頃であり、同時間帯でトップになることはもちろんのこと、25%以上の高視聴率を記録することも珍しくなかった。年間平均視聴率は23%に達し、一種の社会現象と化していた。
 
 
 
== ネット局 ==
 
<!--不定期放送局や放送対象地域外の県はこの表に加えない事-->
 
=== 放送終了時点 ===
 
{|class="wikitable" style="font-size:small;" width="850"
 
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送日時!!備考!!脚注
 
|-
 
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[関西テレビ放送|関西テレビ]](KTV)||rowspan=26|[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||rowspan=26|[[月曜日|月曜]] 22:00 - 22:54||rowspan=2|'''共同制作局'''||rowspan=6|
 
|-
 
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[フジテレビジョン|フジテレビ]](CX)
 
|-
 
|[[北海道]]||[[北海道文化放送]](UHB)||rowspan=24|同時ネット
 
|-
 
|[[岩手県]]||[[岩手めんこいテレビ]](mit)
 
|-
 
|[[宮城県]]||[[仙台放送]](OX)
 
|-
 
|[[秋田県]]||[[秋田テレビ]](AKT)
 
|-
 
|[[山形県]]||[[さくらんぼテレビジョン|さくらんぼテレビ]](SAY)||<ref group="注">1997年4月放送開始。</ref>
 
|-
 
|[[福島県]]||[[福島テレビ]](FTV)||rowspan=12|
 
|-
 
|[[長野県]]||[[長野放送]](NBS)
 
|-
 
|[[新潟県]]||[[新潟総合テレビ]](NST)
 
|-
 
|[[富山県]]||[[富山テレビ放送|富山テレビ]](BBT)
 
|-
 
|[[石川県]]||[[石川テレビ放送|石川テレビ]](ITC)
 
|-
 
|[[福井県]]||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]](FTB)
 
|-
 
|[[静岡県]]||[[テレビ静岡]](SUT)
 
|-
 
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[東海テレビ放送|東海テレビ]](THK)
 
|-
 
|[[鳥取県]]<br />[[島根県]]||[[山陰中央テレビジョン放送|山陰中央テレビ]](TSK)
 
|-
 
|[[岡山県・香川県の放送|岡山県<br />香川県]]||[[岡山放送]](OHK)
 
|-
 
|[[広島県]]||[[テレビ新広島]](TSS)
 
|-
 
|[[愛媛県]]||[[テレビ愛媛]](EBC)
 
|-
 
|[[高知県]]||[[高知さんさんテレビ]](KSS)||<ref group="注">1997年4月にテレビ高知から移行。</ref>
 
|-
 
|[[福岡県]]||[[テレビ西日本]](TNC)||rowspan=6|
 
|-
 
|[[佐賀県]]||[[サガテレビ]](STS)
 
|-
 
|[[長崎県]]||[[テレビ長崎]](KTN)
 
|-
 
|[[熊本県]]||[[テレビ熊本]](TKU)
 
|-
 
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島テレビ放送|鹿児島テレビ]](KTS)
 
|-
 
|[[沖縄県]]||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]](OTV)
 
|-
 
|[[大分県]]||[[テレビ大分]](TOS)||フジテレビ系列<br />[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]||[[水曜日|水曜]] 0:54 - 1:49(火曜深夜)||rowspan=4|遅れネット||<ref group="注">2009年4月より金曜19:00から移動。スペシャル時は休日に放送することがある。移動前は月曜放送分が15分拡大の場合、過去に未放送、もしくは再放送だった分を放送していた。</ref>
 
|-
 
|[[宮崎県]]||[[テレビ宮崎]](UMK)||フジテレビ系列<br />[[NNN|日本テレビ系列]]<br />[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||[[金曜日|金曜]] 0:54 - 1:51(木曜深夜)||<ref group="注">2008年6月までは月曜19:00 - 19:55、2010年3月までは日曜14:00 - 14:55、2010年7月までは水曜0:29 - 1:24(火曜深夜)、2013年3月までは金曜0:40 - 1:35(木曜深夜)、2013年9月までは金曜0:53 - 1:50(木曜深夜)に放送。</ref>
 
|-
 
|[[青森県]]||[[青森放送]](RAB)||日本テレビ系列||[[日曜日|日曜]] 13:10 - 14:05||<ref group="注">キー局の[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]で中継されるスポーツ中継(サッカーやマラソン・駅伝)がある場合は、放送時間繰り下げや[[土曜日]]の午後に放送日が変更される。また、2016年12月19日放送の85分拡大SPは、7日遅れの12月27日(26日深夜)2:00 - 3:25に、最終回SPは、4日遅れの12月31日(30日深夜)1:00 - 5:50の放送となった。<!---RABホームページ及びYAHOO!テレビの番組表から---></ref>
 
|-
 
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]](UTY)||[[JNN|TBS系列]]||[[土曜日|土曜]] 16:00 - 16:54||
 
|}
 
 
 
=== 過去 ===
 
{|class="wikitable" style="font-size:small;" width="850"
 
!放送対象地域!!放送局!!系列!!放送期間!!脚注
 
|-
 
|[[徳島県]]||[[四国放送]](JRT)||日本テレビ系列||番組開始 - 2010年6月||
 
|-
 
|高知県||[[テレビ高知]](KUTV)||rowspan=2|TBS系列||番組開始 - 1997年3月||<ref group="注">高知さんさんテレビ開局のため同局に移行</ref>
 
|-
 
|[[山口県]]||[[テレビ山口]](TYS)||不明 - 2016年9月||<ref group="注">2008年9月までは土曜 19:00-19:56。この頃はキー局[[TBSテレビ|TBS]]の同時間帯の番組が19:00からの2時間特番編成となる時、それをネットしなければならなくなるため、休止状態になることが多かった。2008年10月から2010年3月までは火曜 15:55-16:50に放送された。2010年3月29日から[[月曜日|月曜]] 23:59 - 翌0:54に移動し、その後も放送曜日を変えずに数分程度放送時間を繰り上げ・繰り下げしつつ、放送を行ってきたが、2016年9月26日を以てネット打ち切り。</ref>
 
|}
 
 
 
=== 備考 ===
 
* [[フジネットワーク|フジテレビ系列]]27局(時差ネットのテレビ大分を含む)では[[文字多重放送|字幕放送]]を、フジテレビ系列局並びに青森放送では[[ハイビジョン|ハイビジョン放送]]を実施している。
 
** ハイビジョン対応になった2006年10月からは番組冒頭、画面右上に「Hi-Vision」と「字幕放送」の[[スーパーインポーズ (映像編集)|テロップ]]が入っていたが、2008年7月24日から「アナログ」表記が開始されたこと伴い、[[NTSC|地上アナログ放送]]では(同時ネット局での)2008年7月28日放送分より、番組冒頭、画面右上に「アナログ」と「字幕放送」のテロップが入る<ref group="注">2009年からは本編放送中の常時「アナログ」表示開始にともない、「字幕放送」のテロップのみ表示される。オープニングキャッチは本編として扱われ、本編と同じく、右上には「アナログ」が表示される。</ref>。なお、字幕放送のテロップは当初アナログ放送とデジタル放送で表示するデザイン・消去パターンが異なっていた。これは当時、関西テレビの送出マスターがアナログとデジタルで別々に置かれていたため(消去時はアナログはカットアウト、デジタルはフェードアウト)であったが、2009年7月14日のアナログ・デジタル統合マスター更新後は表示するデザイン・消去パターンもアナログ・デジタルとも同じものとなった。
 
* [[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]では最初の半年間は時差ネット<ref group="注">おおむね土曜日の午後時間帯で、ロート製薬のオープニングキャッチもなかった。</ref><ref group="注">元々[[MBSテレビ|毎日放送]]制作の遅れネット枠だった。</ref> だったが、特番での同時ネットがあまりにも好評だったことが功を奏したのか、立ち上げ半年後の1996年10月改編から同時ネットに移行した<ref group="注">同時にスポンサーも全国共通に改められ、ロート製薬のオープニングキャッチも行われるようになった。</ref>。
 
 
 
== スポンサーとCM営業の歴史 ==
 
前述の通り、当番組は関西テレビとフジテレビの共同制作だが、スポンサーに対する営業は関西テレビが全面的に担当する。関西テレビでは立ち上げにあたり、当番組以前の水曜→月曜→火曜22時台バラエティ枠(『三枝の愛ラブクリニック→[[三枝の愛ラブ!爆笑クリニック]]』→『[[ひらけ!GOMA王国]]』)における営業スタンスを原則引き継いだため、前後半でスポンサーが交代する形を取っている。{{main|三枝の愛ラブ!爆笑クリニック#スポンサー}}
 
 
 
放送開始から2010年3月までは、前半が[[ロート製薬]][[一社提供]]、後半は[[プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン|P&G]]筆頭の複数社提供というスタイルだった。これは、ロートが加盟している[[日本製薬工業協会]]の自主規制により、[[処方箋医薬品|医家向け医薬品]]・[[一般用医薬品|大衆薬]]メーカーの一社提供が30分枠までとされていたためである<ref group="注">フジテレビ系列では[[1972年]]4月開始の『[[夜のグランドショー]]』で初めて行われ、関西テレビとしては1975年の『[[おくにじまんスター自慢]]』から維持されていた。他系列では『[[ザ!鉄腕!DASH!!]]』([[日本テレビ放送網|日本テレビ]])、『[[さんまのSUPERからくりTV]]』([[TBSテレビ|TBS]])などが同様のスタイルを採った。</ref>。同年4月でロート製薬が同時間帯の筆頭スポンサーを降板し、同社を含む複数社提供となったが、前後半ですべて途中で交代するというスタイルは放送開始以来変わっていない。2016年10月から番組終了までは前後半P&Gを筆頭とした複数社提供となった。尚、ロート製薬のスポンサー枠は、同月から始まった[[関西テレビ制作・火曜夜9時枠の連続ドラマ|火9ドラマ]]の[[カウキャッチャー]]に移行した。{{main|ミュージックフェア#30分番組の理由|ロート製薬#テレビ提供番組の遍歴}}
 
 
 
スポンサークレジットの表示は関西テレビが担当し、提供読みについては通常は関西テレビ側が「ご覧のスポンサーの提供でお送りします(しました)」、フジテレビ側は「この番組は(P&Gと)ご覧のスポンサーの提供でお送りします(しました)」である。ただし、[[2007年]]と2010年の正月スペシャルのように番組配信・スポンサークレジットの表示・提供読みもフジテレビが担当するという例外もある。
 
 
 
なお前半がロート一社提供だった時代には、番組の冒頭で同社のオープニングキャッチも放送されていた。ただし[[福井テレビ]]では最初の半年間は遅れネットでかつローカルセールスだったため、また[[福島テレビ]]は立ち上げから同時ネットだったが最初の1年間のみ[[番組販売|番販ネット]]扱いで放送され、共にロートのオープニングキャッチを流さなかったことがある。この時福島テレビ放送分のスポンサーに就いたのは[[郡山市]]に本社を置く冠婚葬祭業[[ホテルハマツ|はまつグループ]]で、'''はまつアワー'''のサブタイトルがあった。送り出しも事前に関西テレビ・フジテレビから番組素材を受け取り自社で行い、他局でロート製薬から他社にスポンサーが切り替わる部分の提供ベースに、はまつグループのロゴを表示していた<ref group="注">後にはまつアワーは自社制作番組である[[弦哲也のFTVカラオケグランプリ]]に移行した。
 
</ref>。{{main|ロート製薬#オープニングキャッチ}}
 
 
 
== スタッフ ==
 
* 構成:[[鶴間政行|鶴間政行、]][[舘川範雄]]
 
* 作家:[[石原健次]]、[[鈴木おさむ]]、[[大井洋一]]
 
* ナレーター:[[増田晋 (声優)|増田晋]]、[[川端健嗣]](フジテレビ[[アナウンサー]] → [[BSフジ]]広報局専任局長)、[[DJ.ナイク|DJナイク]]、[[井上美紀]]<!--[[松本大 (声優)|]]、[[北沢力]]、[[田中秀幸 (声優)|田中秀幸]]、[[佐藤聡美]](不定期)、[[バッキー木場]](不定期)、[[前田愛 (声優)|前田愛]](一時期)-->
 
* 振り付け:JUN
 
* スタイリスト:黒澤彰乃
 
* 美術制作:三竹寛典(CX)
 
* 美術進行:中村秀美
 
* デザイナー:水上啓光・鈴木賢太・邨山直也(いずれもCX)
 
* 大道具:鎌田大祐、三田部義広
 
* アートフレーム:永濱大作
 
* 装飾:山下正美
 
* 持道具:土屋洋子
 
* メイク:安藤有美
 
* 衣裳:城戸政人、浅見彰
 
* かつら:中野奈緒
 
* 視覚効果:猪又悟
 
* 電飾:渕井猛司
 
* アクリル装飾:犬塚健
 
* 生花装飾:山寺由美
 
* 植木装飾:広田明
 
* タイトル:湯浅信人
 
* 特殊美術:横山公一
 
* 特殊装置:岩瀬直孝
 
* CG:渡辺之雄、秋里直樹、高橋康之、関根知佳
 
* フードコーディネーター:結城摂子(マンダリン工房、「BISTRO SMAP」担当)
 
* TP:斉藤伸介(CX)
 
* TD:佐々木信一
 
* SW:小林知司(以前は、CAM)
 
* CAM:小川経一、瀬田学
 
* VE:郡司洋、竹内貴志
 
* 技術:[[共同テレビジョン|共同テレビ]]
 
* AUD:高橋敬
 
* PA:吉竹新、後藤祐輔
 
* 照明:宗像徹馬
 
* LP:植松晃一(CX)
 
* 編集:坂本貴志、刈屋綾乃、葉柴栄次、杉原丈司、久世圭子
 
* MA:高橋誠一郎(毎週)、泉英里奈、道淵進(週替り)
 
* 音響効果:西野有彦、坂本洋子
 
* DJ:安本ヒロユキ
 
* 音楽CG:mofutec
 
* 制作協力:[[ジャニーズ事務所]]([[ジャニー喜多川|ジャニーH.キタガワ]])
 
* 協力:[[服部栄養専門学校]]([[服部幸應]]、関口智幸、酒井文彦、小高勇介、中村哲)、[[ハーフトーンミュージック|Halftone Music]](「S-Live」担当)、[[北沢産業|北沢産業株式会社]](「BISTRO SMAP」担当)、[[フジ・メディア・テクノロジー|fmt]]<ref group="注">2013年6月までは[[フジライティング・アンド・テクノロジイ|FLT]]と表記された。</ref>
 
* 編成:南口博孝(KTV)、加藤達也(CX)
 
* 広報:前田香久(KTV)、小中ももこ(小中→以前は広報→編成、CX)、片山正康(CX)
 
* 宣伝:[[鈴木文太郎]](以前はディレクター、CX)
 
* アドバイザー:能智大介(CX)
 
* 連絡:保坂美帆
 
* デスク:宮崎由佳
 
* TK:高木美紀([[エーステレビ]])
 
* FD:益田洋平(CX)
 
* AP:中山佳祐(共同テレビ)、小関悠介(CX)
 
* オブザーバーP:田中猛彦(以前はP→CP、KTV)
 
* アソシエイトP:河西秀幸(以前はAP、KTV)
 
* ディレクター:代々木明徳(CX)、印田弘幸・渡辺剛・岡田純一([[オイコーポレーション]])、松永健太郎(以前はAD、[[アズバーズ]]→共同テレビ)、小林正彦、井上融(両者とも、以前はFD、CX)
 
* 演出:[[出口敬生]](以前はAD→FD、CX)、小倉伸一(以前はD、[[オイコーポレーション]])
 
* プロデューサー:[[春名剛生]](以前は編成→AP→制作P、CX)、乾充貴(2010年7月26日 - 、KTV)
 
* チーフプロデューサー:[[黒木彰一]](3代目、以前は演出→プロデューサー、CX)
 
* 制作:[[関西テレビ放送|カンテレ]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]
 
 
 
=== 過去のスタッフ ===
 
* ナレーター:[[田子千尋]]
 
* 作家・構成:[[永井準 (放送作家)|永井準]]、[[野中浩之]]、[[安達元一]]、[[二見雅人]]、[[福田雄一]]
 
* 振り付け:[[黒須洋壬]]、[[KABA.ちゃん|椛島永次]]、IZUMI、GOTO
 
* スタイリスト:宇都宮いく子、栗田泰臣、百瀬豪
 
* 美術制作:重松照英・井上明裕(CX)、岡崎忠司(KTV)
 
* デザイナー:越野幸栄、小池秀樹(CX)
 
* 美術進行:大野恭一郎
 
* 大道具:卜部徹夫、原田和久、堅木弘史、中山寛之、樋口雄一郎、三谷陽介
 
* メイク:水野聖子、田代典子
 
* かつら:新井智子
 
* 特殊美術:佐藤吉一
 
* 装飾:中澤正英、藤間俊昭、望月富夫、林成利
 
* 電飾:堀内文博
 
* アクリル装飾:佐藤則雄、北神窓夏
 
* 生花装飾:長崎由利子、根本由美子
 
* 植木装飾:森慶申
 
* CG:小池秀樹(CX)、西村了([[イクイティエンタテインメント]])、近藤研策、[[岡本英士]](CX)、小幡英雄、徳永晶子、森宮裕、土屋貴史、大坪隆仁、瀬井貴之
 
* エンドCG:河村善彦
 
* タイトル:岩崎光明、福澤伸太郎
 
* TP:江花佳恵・岸田花子・[[馬場直幸]]・塩津英史・松本英士(CX)
 
* TD:二見健二
 
* SW:岡田和美
 
* CAM:原田延隆、鰺坂輝国、菅野恒雄、野口勝己、寺本和美、菅原武志、伴野匡
 
* VE:帯刀淳也、板坂謙二、小野寺毅、加藤俊二
 
* AUD:斉藤哲史、近藤崇宏
 
* PA:外崎光一
 
* 照明:岸本直樹、安藤雅夫、小林直貴
 
* 編集:加賀学、木村信彦、三澤拓大、中村慎吾、近藤慎吾、水野美智子、毛利哲也、白井英樹、近藤麻里子、三ツ井章文
 
* MA:佐藤浩二
 
* スーパーバイザー:[[原田冬彦]](CX、以前は編成→AP)
 
* 編成:谷口泰規・植村泰之・濱星彦・小杉太二・[[西澤宏隆]]・山中厚史・野村亙(KTV)、[[吉田正樹]]<ref group="注">現在は[[ワタナベエンターテインメント]]会長、[[吉田正樹事務所]]代表取締役などを務める。</ref>(当時CX)、[[鈴木吉弘]]・高橋松徳・金井卓也・夏野亮・[[浜野貴敏]]・[[和田行]]・[[中野利幸]]・[[立松嗣章]]・[[中島寛朗]]・渋谷謙太郎(CX)
 
* 広報:渡辺真沙子・野手正敦・佐藤晃子・山本真央美・前田ひとみ・豊増雄(KTV)、大貫伊都子・稲葉匡信・矢崎かおり(CX)
 
* デスク:元吉里枝
 
* TK:長井千鶴、平井冴子
 
* アドバイザー:[[加茂裕治]](CX)
 
* FD:川村徹也(KTV)、河井二郎(共同テレビ)、小柴享之(オイコーポレーション)、渋川大輔・高田雄太(共にCX)
 
* アソシエイトP:白根淳子(元広報部)、笹川正平(CX)
 
* AP:笠置高弘・毛坂一洋・山口泰弘・西本敦哉(KTV)
 
* ディレクター:[[坪田譲治 (フジテレビ)|坪田譲治]]・[[石井浩二]]・亀森幸二・清水泰貴・金子傑・田中孝明(CX)、名城ラリータ([[フジクリエイティブコーポレーション|FCC]]) / 小川悦司・坂田佳弘・東田元(KTV) / 関卓也・[[小松純也]](CX)
 
* 音楽ディレクター:[[板谷栄司]](CX)
 
* 演出:深瀬雄介・[[亀高美智子]](CX)
 
* プロデューサー:[[荒井昭博]]・[[小松純也]](CX) / [[重松圭一]](KTV)
 
* 技術協力:[[共同エディット]]、バックヤードスタヂオ
 
* 協力:[[ニユーテレス|ニューテレス]]、[[テルミック]]、[[ケネックジャパン]]、[[コマデン]] ほか
 
 
 
== テーマソング ==
 
* [[青いイナズマ]]([[1996年]])
 
* [[SHAKE (SMAPの曲)|SHAKE]](1996年)
 
* [[ダイナマイト (SMAPの曲)|ダイナマイト]]([[1997年]])
 
* [[Peace!]](1997年)
 
* [[夜空ノムコウ]](1998年)
 
* [[朝日を見に行こうよ]](1999年)
 
* [[Let It Be (SMAPの曲)|Let It Be]]([[2000年]])
 
* [[freebird]]([[2002年]])
 
* [[This is love]]([[2010年]])
 
* [[僕の半分]]([[2011年]])
 
* [[Mistake!/Battery|Mistake!]]([[2013年]])
 
* [[Top Of The World/Amazing Discovery|Top Of The World]]([[2014年]])
 
* [[Otherside/愛が止まるまでは|Otherside]]([[2015年]])
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[SMAP×SMAPのコント・キャラクター]]
 
* [[ベビスマ]]
 
* [[週刊TVガイド]] - 『週刊スマスマ新聞』と称した『SMAP×SMAP』の情報ページを1997年から連載
 
* [[森田一義アワー 笑っていいとも!]] - スタッフが共通、中居・草彅・香取がレギュラー出演していた
 
* [[さんま・中居の今夜も眠れない]] - 『FNS27時間テレビ』のコーナー、三宅恵介以外のスタッフが共通
 
* [[さんタク]] - 一部のスタッフが共通
 
* [[SMAPのがんばりましょう]] - 『SMAP×SMAP』の原型(フジテレビ)
 
* [[愛ラブSMAP]] - 『SMAP×SMAP』の原型(テレビ東京)
 
* [[夢がMORI MORI]]
 
* [[サタ☆スマ]] - スタッフが共通、中居・香取がレギュラー出演
 
* [[SMAP PRESENTS ドラマの裏の本当のドラマ]]
 
* [[SMAP GO!GO!]]
 
* [[FNS27時間テレビ (2014年)|武器はテレビ。SMAP×FNS 27時間テレビ]] - 『SMAP×SMAP』をベースとした『FNS27時間テレビ』
 
* [[東日本大震災における放送関連の動き]] - チャリティー活動(2011年3月21日の特番、以後行われてきた義援金告知)
 
* [[SMAP解散騒動]]
 
* [[SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour]]、[[GIFT of SMAP CONCERT'2012]]、[[Mr.S "saikou de saikou no CONCERT TOUR"]]
 
** SMAPのライブDVD。ライブ中に本番組のコントキャラクターが登場し、「GIFT of~」・「Mr.S」では本番組スタッフの名もエンディングクレジットに掲載されている。
 
* [[ジャニーズ事務所]]
 
 
 
== 脚注 ==
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|3|group="注"}}
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|3}}
 
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.fujitv.co.jp/smapsmap/ SMAP×SMAP] - フジテレビによる番組公式サイト
 
* [http://ktv.jp/smap/ SMAP×SMAP] - 関西テレビによる番組公式サイト
 
 
 
{{前後番組
 
|放送局=[[関西テレビ放送|関西テレビ]]・[[フジテレビジョン|フジテレビ]]をはじめとする[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]
 
|放送枠=[[月曜日|月曜]]22:00 - 22:54枠
 
|前番組=[[いい日旅立ち〜4つの卒業〜]]<br/>(1996年3月4日 - 3月25日)<br />【ここまで関西テレビ単独制作の[[関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマ|ドラマ枠]]】
 
|番組名=SMAP×SMAP<br />【この期間のみ関西テレビ・フジテレビの共同制作】<br />【ここからバラエティ枠】
 
|次番組=[[ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?|ちょっとザワつくイメージ調査<br />もしかしてズレてる?]]<br />【ここから再び関西テレビ単独制作】
 
|2放送局=関西テレビ制作・フジテレビ系列
 
|2放送枠=[[ロート製薬]]前半提供枠
 
|2前番組=[[ひらけ!GOMA王国]]<br/>(1995年10月 - 1996年3月26日)<br />【火曜22時枠・ここまで関西テレビ単独制作】
 
|2番組名=SMAP×SMAP<br />【フジテレビとの共同制作】<br />※番組終了前に前半部の一社提供を取りやめ
 
|2次番組=廃枠
 
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2018/10/27/ (土) 14:35時点における最新版

SMAP×SMAP』(スマップ×スマップ[注 1]通称スマスマ

日本のテレビ番組。フジテレビ・関西テレビ制作のバラエティ。1996年4月、月曜日22時から放映開始。人気アイドルグループSMAPの冠番組で、SMAPが2組に分かれてゲストに料理を振る舞う「BISTRO SMAP」のコーナーが人気だった。2016年12月終了。略称は「スマスマ」。



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