NHK福岡放送局

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NHK福岡放送局
放送対象地域 福岡県
福岡地方・筑後地方
所在地 810-8577
総合テレビ
開局日 1956年3月21日
コールサイン JOLK-DTV
親局 福岡 28ch (キーID 3)
Eテレ
コールサイン JOLB-DTV
親局 福岡 22ch (キーID 2)
ラジオ第1
開局日 1930年12月6日
コールサイン JOLK
親局 福岡 612kHz
ラジオ第2
コールサイン JOLB
親局 福岡 1017kHz
FM
コールサイン JOLK-FM
親局 84.8MHz
特記事項:
管轄区域の詳細
福岡市糸島市宗像市福津市古賀市糟屋郡
春日市大野城市筑紫野市太宰府市筑紫郡
朝倉市朝倉郡小郡市三井郡うきは市
久留米市大川市三潴郡八女市筑後市八女郡
柳川市みやま市大牟田市
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NHK福岡放送局(エヌエイチケイふくおかほうそうきょく)は福岡県の西部を放送対象地域とするNHKの放送局である。

概要

1930年12月、九州地方で2番目に開局した。熊本局の支局的な存在としての発足ではあったが、第二次世界大戦後、福岡の大都市化に連れてその役割が徐々に移り、現在では九州・沖縄8県を統括する拠点局で、ローカル番組(内部で『県単』と呼ばれる県域放送より狭い地域放送を基本とする。理由は後述)のほか、全国放送番組、九州・沖縄向けの管内ネットワーク番組も制作している。本部(東京)・大阪・名古屋に次いで規模の大きな拠点放送局として機能している。

ラジオ第1放送(JOLK、612kHz)は送信出力が100kWで、福岡県をはじめ佐賀県及び長崎県壱岐市対馬市大分県西部の山間部などの難聴取地域でも受信されている。

マスコットキャラクターはふっく。六本松に移転して20年になったのを機に局として初めて制定した。

現在、情報カメラを福岡タワー九州自動車道鳥栖ジャンクション佐賀県鳥栖市)付近やNHK福岡放送局屋上、天神の那の津通り、博多駅付近などに設置。特に、福岡タワーや放送局屋上や天神の情報カメラが稼働率が高い。

特徴

福岡県は全国的にも珍しい「県内NHK2放送局体制」(他では北海道が7放送局体制)で、福岡局のほかに北九州・遠賀・京築・筑豊をエリアとするNHK北九州放送局(以下、「北九州局」)があり、平日18時台・20時台のローカルニュース枠では一部、それぞれ独自の番組を放送している。

自主制作番組に力を入れており、代表的なものとして『福岡発地域ドラマ』(年間1本、2007年度は休止)がある。これは、東名阪3局以外の地方局で唯一定期的に作られているテレビドラマである。この他、『熱血!オヤジバトル』『トンコツTV』などの音楽番組も制作している。

拠点局であるため一時組織上センター制を採用していたことがあり、各部はセンターの下に置かれた(その後部制に戻る)。会館ビルも「放送センタービル」名義となっている。

放送センター
放送部(アナウンスほか)、技術部など現業部門
視聴者センター
営業推進部、広報部門など対視聴者部門

このほか、NHK関連団体も独自に福岡にブロック拠点を設けており、これらとも連携して業務にあたっている。

なお、直下型地震による被災や放送設備のトラブルなど、何らかの事情でNHK放送センター(東京)が機能不全に陥った場合にはNHK大阪放送局から衛星放送(BS)を介して全国に向けて放送を代替送出できるようになっているが、大阪放送局も機能不全に陥った場合に備え、福岡放送局にも衛星放送を介して(大阪放送局のバックアップとして)全国放送を行える設備が整備されている[1]

所在地

スタジオ

テレビ

  • T-1スタジオ 「実感ドドド!」、選挙特番など
  • テレビホール 特別番組の公開収録に使用される
  • パークサイドスタジオ 1階 ガラス張りでロビーから中が見え、観客を入れて公開放送可能 「はっけんTV」
  • ニューススタジオ 「おはよう九州・沖縄」、「ロクいち!福岡」、定時ニュース

ラジオ

  • R-1スタジオ 公開収録可能
  • R-2スタジオ
  • R-3スタジオ
  • R-4スタジオ FM用
  • DJブース 1階 「はっけんラジオ」

沿革

  • 1928年(昭和3年)6月16日 - 社団法人日本放送協会熊本放送局開局。
  • 1928年(昭和3年)9月16日 - 熊本放送局福岡演奏所開設(福岡放送局の前身、現在の天神岩田屋新館東側)。
  • 1930年(昭和5年)12月6日 - 福岡放送局開局(呼出符号JOLK、周波数680kHz、出力500W)。
  • 1931年(昭和6年)12月21日 - 小倉放送局開局(呼出符号JOSK)、福岡県東部を移管(現在の北九州局。以降の歴史については北九州局の項を参照)。
  • 1946年(昭和21年)9月1日 - ラジオ第2放送開始(呼出符号JOLK、1948年7月1日にJOLBに変更)。
  • 1950年(昭和25年)2月11日 - 春日ラジオ放送所開設(10kW二重放送開始)。
  • 1950年(昭和25年)6月1日 - 特殊法人日本放送協会設立(社団法人日本放送協会は解散)。
  • 1956年(昭和31年)3月21日 - 総合テレビ放送開始(九州初のテレビ局、送信所は福岡市中央区天神に設置)。
  • 1956年(昭和31年)12月6日 - 春日ラジオ放送所大電力化(50kW、1957年4月10日から100kWに増力)。
  • 1957年(昭和32年)6月1日 - NHKの九州管内放送関係業務を熊本中央放送局(当時)から移管。
  • 1959年(昭和34年)10月12日 - 福岡放送会館落成(5月15日竣工、現在の岩田屋新館の位置)。
  • 1962年(昭和37年)2月 - 「NHK福岡放送局史」発行(NHK福岡放送局 編、406ページ)。
  • 1962年(昭和37年)9月1日 - 教育テレビ(現:Eテレ)放送開始(北九州に次いで九州2番目)。[3]
  • 1962年(昭和37年)9月17日 - FM放送実用化試験局開局。
  • 1969年(昭和44年)3月1日 - FM放送本放送開始。
  • 1971年(昭和46年)10月10日 - 総合テレビ、全時間カラー化。
  • 1981年(昭和56年)3月 - 「NHK福岡放送局50年史」発行(福岡放送局50年史編集委員会事務局 編、229ページ)。
  • 1985年(昭和60年)11月 - テレビ文字多重放送開始。
  • 1992年(平成4年)6月5日 - NHKの組織改正により、九州の地方統括機能が熊本放送局から福岡放送局に完全移管する[4]
  • 1992年(平成4年)11月20日 - NHK福岡放送センタービルが現在地(福岡市中央区六本松)に落成、翌年の2月15日から運用を開始[5]
  • 1993年(平成5年)6月14日 - テレビとFMの送信施設を天神旧局舎から福岡タワーに移転。移転後、天神の送信アンテナは1996年初頭に解体されたが、旧局舎ビルは残され1996年3月8日から1999年まで福岡西鉄名店街仮店舗のにしてつカリテンとして活用されていた。
  • 2000年(平成12年)12月 - 「NHK福岡放送局開局70周年記念 1930~2000年の記録」を発行(NHK福岡放送局編集、34ページ)。
  • 2005年(平成17年)3月20日 - 福岡県西方沖地震発生、局ビルも一部被災の状況で災害報道にあたる。
  • 2006年(平成18年)4月1日 - テレビの地上デジタル放送開始。
  • 2011年(平成23年)7月24日 - 正午(午後0時)をもってテレビのアナログ放送終了(その後7月25日午前0時までに完全停波)。
  • 2012年(平成24年)10月 - マスコットキャラクター「ふっく」制定。
  • 2015年(平成27年) - NHK福岡放送局開局85周年
  • 2016年(平成28年)9月1日 - インターネットラジオ放送サービス「NHKネットラジオ らじる★らじる」に於いて、福岡局(ラジオ第1放送・ラジオ第2放送・FM放送)の配信を開始[6][7][8]
  • 2017年(平成29年)10月2日 - 民放ラジオポータルサイト『radiko』の第1次実験配信(一部地域限定)に於いて、福岡局(ラジオ第1放送・ラジオ第2放送・FM放送)の配信を、2018年(平成30年)3月30日まで実施[9]
  • 2018年(平成30年)4月12日 - 『radiko』の第2次実験配信(全国規模)を開始[10]

テレビ放送

総合テレビジョン

NHK総合のリモコンキーID
  • コールサイン:JOLK-TV(アナログ)、JOLK-DTV(デジタル)
  • デジタル放送リモコンキーID:「3」
    福岡市では九州朝日放送(KBC)テレビのアナログ放送が1chとなっていることと、福岡地区では「3ch=NHK」のイメージが定着しているため、NHK総合が「3」となった。北九州局もこれに倣っている。
局名 種別 チャンネル 空中線電力 送信所
福岡 アナログ 3 映像10kW/音声2.5kW 福岡タワー
デジタル 28 3kW
宗像 アナログ 53 映像30W/音声7.5W 許斐山
デジタル 28 21W
糸島 アナログ 53 映像30W/音声7.5W 可也山
デジタル 28 30W
太宰府 アナログ 42 映像10W/音声2.5W 高雄山
久留米 アナログ 46 映像300W/音声75W 九千部山
デジタル 17 30W
大牟田 アナログ 53 映像100W/音声25W 甘木山
デジタル 17 10W
※福岡局は唯一のVHFチャンネル。
※三郡山にFPU基地局を設置している。

教育テレビジョン

  • コールサイン:JOLB-TV(アナログ)、JOLB-DTV(デジタル)
  • デジタル放送リモコンキーID:「2」(全国共通)
局名 種別 チャンネル 空中線電力 送信所
福岡 アナログ 6 映像10kW/音声2.5kW 福岡タワー
デジタル 22 3kW
宗像 アナログ 55 映像30W/音声7.5W 許斐山
デジタル 22 21W
糸島 アナログ 55 映像30W/音声7.5W 可也山
デジタル 22 30W
太宰府 アナログ 40 映像10W/音声2.5W 高雄山
久留米 アナログ 54 映像300W/音声75W 九千部山
デジタル 13 30W
大牟田 アナログ 50 映像100W/音声25W 甘木山
デジタル 13 10W

特記

デジタル放送について
  • 福岡親局は、2006年4月1日にスタート。当初は30Wで運用。同年11月1日から数日をかけて試験的に定格出力まで上げ、そのまま12月1日から本格運用となる。
  • 久留米局は、2006年12月1日に本放送スタート。当初は3Wで運用し、2007年1月15日から定格出力で放送。
  • 大牟田局は2007年6月1日に本放送スタート。当初は1Wで運用。
  • 糸島局・宗像局は同年9月1日、それぞれ放送開始。
  • 太宰府局などは2008年以降、必要な地域に順次整備。現在置かれているアナログ中継局全てがデジタルに転換されるわけではない。
  • 個別受信の地デジチューナー搭載テレビ等で、「佐賀県」と設定した場合、デジタル教育が「021-1」デジタル総合が「031-1」と、枝番が付く。

ラジオ放送

ラジオ第1放送

  • コールサイン:JOLK
  • 周波数:612kHz
  • 空中線電力:100kW
  • 送信所:春日市昇町2

ラジオ第2放送

  • コールサイン:JOLB
  • 周波数:1017kHz
  • 空中線電力:50kW
  • 送信所:春日市

FM放送

特記

  • 福岡県に於けるNHKのAMラジオ放送は、北九州局を含めて中継局が存在しない。
  • 第2放送については、筑後地方熊本局のエリア。もともと福岡第2放送も100kWの出力があったが、国際的な中波再編の影響で熊本第2が500kWに増力された余波で、出力が半減され、佐賀第2放送(コールサイン:JOSD)に至っては廃止された[11]
  • ローカル放送枠の気象情報では、沖合の海上予報が放送される(玄界灘・済州島近海など)。

支局

報道室・通信部は組織体制を見直し、県内2局が一体となって運用するシステムとなった。その際県内の通信部は廃止され、福岡局管内には以下の2つの報道室が置かれていた。2015年度の職制改正で「支局」となっている。

  • 久留米
  • 大牟田

主な福岡局制作番組

太字は2018年度新設・見直し。いわゆる「働き方改革」により自局制作番組の見直しが全国規模で進められているあおりを受けた。

総合テレビ

九州・沖縄ブロック放送
福岡県域・局域放送
全国放送
終了した主な番組
※2010年限定。福岡局開局80周年記念番組のひとつ。
  • 九州の皆さんへ
  • 話題の窓→ニュースワイド九州・沖縄
※『トンコツTV』『トンコツRADIO』を衣替え。

BS1

終了した番組
  • BS列島ニュース
    番組内で平日正午のニュースのうち福岡局ローカルニュースを放送。

ラジオ第1放送

九州・沖縄ブロック放送
全国放送(2013年度いっぱいで廃枠)
終了した番組
  • おはよう九州沖縄(2017年度終了)

FM放送

  • JO"C&K" Presents がめにラジオ

以下は過去に制作されていたもの。

福岡発地域ドラマ放送作品

キャンペーンスポット

福岡局では、2006年8月に福岡市で発生した飲酒運転の車による3幼児死亡の交通事故を契機とし、『追放!飲酒運転』キャンペーンを展開している。ブロック内各局の夕方ニュースにおいてほぼ毎月各局取材の関連のリポートを放送しており、飲酒運転の撲滅を目指し、常に注意喚起を行っている。また、ラジオ第1では随時、アナウンサーのナレーションによるキャンペーンスポットを放送している。

2008年度から、自らも交通事故で娘を亡くしたタレント・風見しんごを起用した1分間のキャンペーンCMを、まず福岡県内で放送し、現在は九州管内に拡大。2013年の時点では通常のニュースにおいて随時リポート企画を行っている。

アナウンサー・キャスター

アナウンサー

  • 氏名の後の*印は過去に福岡局勤務経験あり。また、前任地が太字のアナウンサーはその局が初任地(つまり、福岡が2局目の勤務)であることを表す。
氏名 前任地 主なジャンル 主な担当番組 備考
男性
浅野達朗 山口 地域 ロクいち!福岡リポーター
ニュースなど
岩元良介 ラジオセンター(ディレクター業務) 地域 ニュース・中継・リポートなど 北九州市出身
富永禎彦 東京アナウンス室 アナウンス専任部長 ニュース・中継・リポートなど 管理業務主体
伊奈正高 松江 地域 ニュースなど
猪原智紀* 北九州 地域 ニュースなど
小宮山晃義 東京アナウンス室 スポーツ サッカーなど各種スポーツ中継
戸部眞輔 北九州 スポーツ 大相撲九州場所中継統括
各種スポーツ中継
中山庸介 東京アナウンス室 地域 ロクいち!福岡キャスター
ニュース
西川順一 新潟 主にスポーツ ニュースなど
原田徹* 北九州 嘱託職地域 ニュースなど 北九州市出身
早瀬雄一* G-media出向 地域・スポーツ ニュース・スポーツ中継など
武藤友樹 山口 地域 ニュース・中継リポートなど
永井伸一 名古屋 地域 実感ドドド!
ニュース・中継リポートなど
女性
庭木櫻子 徳島 地域 ロクいち!福岡リポーター
ニュースなど

キャスター

氏名 所属・前職等 主な担当番組 備考
佐々木理恵 おはよう九州沖縄
ふく!なび
ふっくの「お守り」役のひとり
居石友夏子 ロクいち!福岡スポーツ担当
辻本彩乃 鹿児島テレビ放送契約タレント はっけんTV 県域枠担当
長安智子 山口局など契約キャスター はっけんラジオ
松崎洋子 広島局など契約キャスター ロクいち!福岡キャスター 2017年入局
水越理恵 CRCCメディアアナウンサー 各種リポート
宮脇美咲 ロクいち!福岡
がめにラジオ
2016年入局
武藤麻美 元『KBCニュースピア』キャスター はっけんTV ふっくの「お守り」役のひとり
森美奈子 RKB毎日放送アナウンサー ニュースなど
松井渉
(まつい・わたる)
日本気象協会九州支社所属
気象予報士
(福岡局公式サイト非掲載)
はっけんTV
はっけんラジオ
気象情報以外の県域コーナーにも出演
吉竹顕彰
(よしたけ・あきら)
ロクいち!福岡 NHK出演歴20年以上
  • ラジオの列島リレーニュースは、キャスター担当の日が少なくない(東京を除くと福岡局のみ)。
  • 気象予報士はこのほかにも気象協会九州支社に「出演登録」(契約)している人物が交替で随時ラジオの気象情報を担当している。

過去のキャスター・リポーター

氏名 所属・前職等 主な担当番組 在籍期間 備考
FK専属
秋山千鶴 2004年4月から2008年3月まで徳島局契約キャスター ニュースなっとく福岡 キャスターなど 2008年4月-2012年3月 2012年4月からNHKラジオセンター契約キャスター
江河小百合 2014年4月から2016年3月まで高知局契約キャスター ロクいち!福岡 リポーター 2016年4月-2018年2月 2018年3月からセント・フォース所属
同時期に異動した井上二郎メイン進行の
週刊まるわかりニュース』を担当

テンプレート:NHK福岡放送局アナウンス専任部長

福岡放送局管轄のNHK放送局

脚注

  1. NHKの放送技術2016 番組を全国あまねくお届けする 31ページ (PDF) - NHKデジタル
  2. 公共交通機関 地下鉄 六本松駅
  3. 現在の拠点局では最も遅かった。
  4. 日本放送協会総合放送文化研究所放送情報調査部 『NHK年鑑'93』 日本放送出版協会、1993年、34,60頁。 
  5. 日本放送協会総合放送文化研究所放送情報調査部 『NHK年鑑'93』 日本放送出版協会、1993年、44,379,491-492頁。 
  6. NHKラジオのネット配信、広島/福岡/札幌/松山の地域放送も全国で聴取可能に AV Watch 2016年7月8日
  7. NHK経営委員会|最新の議事録|第1252回
  8. 但し、ラジオ第2放送は、「JOAB、NHK東京第2放送です」とアナウンスされる。
  9. NHKラジオ「radiko」に期間限定で配信 10月2日から半年間 ORICON NEWS 2017年9月20日
  10. ラジコでNHKラジオが聴ける4月12日(木)より、全国を対象に2018年度の実験配信を開始,株式会社radiko,2018年3月22日
  11. 九州・山口でラジオ第2放送の出力が小さいもしくは中継局自体が存在しないケースがある理由は、このためである。

外部リンク