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{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
 
{{Infobox Musician <!--プロジェクト:音楽家を参照-->
 
| Name                = {{lang|en|L'Arc{{JIS2004フォント|〜}}en{{JIS2004フォント|〜}}Ciel}}
 
| Name                = {{lang|en|L'Arc{{JIS2004フォント|〜}}en{{JIS2004フォント|〜}}Ciel}}
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リーダーは[[tetsuya]]。プロダクションは[[マーヴェリック・ディー・シー・グループ|MAVERICK]]、レコード会社は[[ソニー・ミュージックレーベルズ]] ([[キューンミュージック|Ki/oon Music]]) にそれぞれ所属する。公式ファンクラブ名は「LE-CIEL」([[1995年]]設立)。
 
リーダーは[[tetsuya]]。プロダクションは[[マーヴェリック・ディー・シー・グループ|MAVERICK]]、レコード会社は[[ソニー・ミュージックレーベルズ]] ([[キューンミュージック|Ki/oon Music]]) にそれぞれ所属する。公式ファンクラブ名は「LE-CIEL」([[1995年]]設立)。
 
== メンバー ==
 
=== 現メンバー ===
 
{|class="wikitable" style="font-size:small"
 
|-
 
!
 
! プロフィール
 
! バンド遍歴
 
! パート<ref group="注釈">[公式サイト https://www.larc-en-ciel.com/]におけるプロフィール欄に記載のもの、及びライブコンサートでの演奏が確認できるもののみ記載。</ref>
 
|-
 
| '''[[hyde]]''' <small>(ハイド)<br />(本名:寶井 秀人<ref>[[ソニー・マガジンズ]]『THE HYDE』寶井 秀人、2012年1月29日</ref>)</small>
 
| {{生年月日と年齢|1969|1|29}}<br />[[和歌山県]][[和歌山市]]出身
 
|
 
* Kiddy Bombs
 
* [[Jelsarem's Rod]] (1990 - 1991)
 
*L'Arc〜en〜Ciel (1991 - )
 
**D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
 
**P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
 
* [[VAMPS]] (2008 - 2017)
 
|
 
*[[ボーカル]]
 
**[[ギター]]<ref group="注釈">ライブやレコーディングにおいて一部の楽曲で担当。レコーディングではギターの他に、キーボード、コーラスなども担当する</ref>
 
**[[ホイッスル]]<ref group="注釈">「[[Blurry Eyes]]」のライブ演奏時に担当。</ref>
 
**[[ハーモニカ]]<ref group="注釈">「[[flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]]」のライブ演奏時に担当。</ref>
 
**[[サクソフォーン]]<ref group="注釈">「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|LORELEY]]」や「[[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|Ophelia]]」のライブ演奏時に担当。</ref>
 
|-
 
| '''[[ken]]''' <small>(ケン)<br />(本名:北村 健)</small>
 
| {{生年月日と年齢|1968|11|28}}<br />[[滋賀県]][[米原市]]出身
 
|
 
*DOBERMAN
 
*Byston-Well
 
*THE CLARE
 
*L'Arc〜en〜Ciel (1992 - )
 
**D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
 
**P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
 
*[[SONS OF ALL PUSSYS]] (2002 - 2006)
 
|
 
*ギター(2代目)
 
**[[コーラス (ポピュラー音楽)|コーラス]]
 
**[[キーボード (楽器)|キーボード]]<ref group="注釈">ライブでは、「[[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|My Dear]]」の演奏時に担当したことがあり、レコーディングでも稀に担当している。</ref>
 
|-
 
| '''[[tetsuya]]''' <small>(テツヤ)<br />(本名:非公表)<br /></small>※[[リーダー]]
 
| {{生年月日と年齢|1969|10|3}}<br />滋賀県[[彦根市]]出身
 
|
 
* Byston-Well
 
*L'Arc〜en〜Ciel (1991 - )
 
**D'ARK〜EN〜CIEL (1996 - 1997)
 
**P'UNK〜EN〜CIEL (2004 - 2012)
 
|
 
*[[ベース (弦楽器)|ベース]]
 
**コーラス
 
**ギター<ref group="注釈">「[[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|TRUST]]」や「[[EVERLASTING (L'Arc〜en〜Cielの曲)|EVERLASTING]]」などをライブで演奏する際に担当する。また、自身作曲の「[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|Time goes on]]」では、tetsuyaがレコーディング時に仮演奏したギターソロのテイクが採用されている。</ref>
 
|-
 
| '''[[yukihiro]]''' <small>(ユキヒロ)<br />(本名:淡路 幸宏)</small>
 
| {{生年月日と年齢|1968|11|24}}<br />[[千葉県]][[市川市]]出身
 
|
 
*GUERRILLA
 
*[[ZI:KILL]] (1989 - 1990)
 
*OPTIC NERVE (1991)
 
*[[DIE IN CRIES]] (1991 - 1995)
 
*L'Arc〜en〜Ciel (1998 - )
 
**P'UNK~EN~CIEL (2004 - 2012)
 
*[[acid android]] (2001 - )
 
*[[geek sleep sheep]] (2012 - )
 
|
 
*[[ドラムセット|ドラムス]](3代目)<ref group="注釈">レコーディングでは[[キーボード (楽器)|キーボード]]や[[ミュージックシーケンサー|プログラミング]]を頻繁に担当するほか、一部の楽曲では[[ディスクジョッキー|DJ]]を担当する。</ref>
 
|}
 
 
=== 過去に在籍したメンバー ===
 
{|class="wikitable" style="font-size:small"
 
|-
 
!
 
! プロフィール
 
! パート
 
! 在籍期間
 
|-
 
| '''hiro''' <small>(ヒロ)</small>
 
| 不明
 
|
 
*ギター(初代)
 
| [[1991年]]2月 - [[1992年]][[6月12日]]
 
|-
 
| '''pero''' <small>(ペロ)</small>
 
| 不明
 
|
 
*ドラムス(初代)
 
| 1991年2月 - 1992年[[12月30日]]
 
|-
 
| '''[[sakura (ドラマー)|sakura]]''' <small>(サクラ)<br />(本名:桜澤 泰徳)</small>
 
| {{生年月日と年齢|1969|11|20}}<br />[[東京都]][[杉並区]]出身
 
|
 
*ドラムス(2代目)
 
**[[パーカッション]]<ref group="注釈">演奏時、稀にコーラスも担当。</ref>
 
| 1993年1月 - [[1997年]][[11月4日]]
 
|}
 
 
=== 時系列 ===
 
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}}
 
 
== 概要 ==
 
=== 結成、デビュー ===
 
[[1991年]][[2月|2月頃]]、[[大阪市]]で[[tetsuya]]を中心に結成される。グループ名は[[フランス語]]において「[[虹]]」を意味する ''l'arc〜en〜ciel''<ref group="注釈">。英語直訳は「the arch in (the) sky」、日本語直訳は「空中のアーチ」</ref> ({{IPA-fr|laʀkɑ̃sjɛl}} ラルカンスィエル、ラフカンスィエル<ref group="注釈">「[[パリ]]の[[有声口蓋垂摩擦音|ʁ]]音」で発音した場合</ref>)。グループ名決定の経緯は諸説あり、[[梅田駅 (阪急)|阪急梅田三番街に]]ある喫茶店<ref group="注釈">現在は[[阪急三番街]]北館地下2階に位置。</ref>の名前をtetsuyaが気に入り、そこから取ったという説が有力であるとされてきたが、tetsuyaによって否定された<ref name="basemaga">「BASS MAGAZINE SPECIAL FEATURE SERIES 『tetsuya/L'Arc〜en〜Ciel』」、リットーミュージック、[[2010年]]。</ref>。実際には、当時本屋などで資料を探していたtetsuyaがこの言葉をたまたま見つけ、見た目や響き、さらには様々な色を表現する「虹」が「音楽」の表現という点で共通していると感じたため、この名前をつけたという<ref name="WHAT's IN?2011.2">『[[WHAT's IN?|WHAT's IN? (ワッツイン)]]』[[2011年]]2月号、tetsuyaインタビュー記事より。</ref>。また、tetsuyaは「長くて覚えにくいけど、ローマ字表記にしたらインパクトがあると思った」とも語っている<ref name="WHAT's IN?2011.2" />。
 
 
当時のメンバーはtetsuya (ベース・当時は「tetsu」)、[[hyde]] (ヴォーカル・当時は「hide」)、hiro (ギター)、pero (ドラムス)の4人で、[[インディーズ]]時代は関西を拠点に活動した。ちなみに、L'Arc〜en〜Cielを結成する前にhydeとperoの2名は「[[Jelsarem's Rod]]」で共に活動しており、Jelsarem's Rodとして参加したセッション大会で偶然tetsuyaと遭遇して以降、tetsuyaがhydeに対し「バンドを作ろう」と電話などで誘い続け、結果tetsuyaらとセッションを行った<ref name="is">『is』、[[シンコー・ミュージック・エンタテイメント]]、1996年。</ref>。その後、Jelsarem's Rodのメインコンポーザーも兼ねていたhydeが「活動の行き詰まりを感じて」解散。セッションの縁からL'Arc〜en〜Cielに加入することとなった<ref name="is" />。結成後、[[5月30日]]に当時のホームグラウンドとしていた[[難波ロケッツ]]で行ったファーストライブは、いわゆる[[対バン]]形式ながらも100人以上を動員。また、[[9月27日]]に同所で行われた初のワンマンライブでは300人以上の動員を記録するなど、結成間もなくのインディーズバンドとしては異例の動員数を誇っていた。
 
 
[[1992年]]に入り、[[3月]]にはオリジナルのビデオプレゼントライブを大阪の他に[[東京都|東京]]でも行い、関東地方にも活動拠点を広げるが<ref>「[http://www.larc-en-ciel.com/jp/ L'Arc-en-Ciel Official Web Site]」内「Biography」→「1992」。</ref>、[[6月]]にhiroが脱退。後釜にはtetsuyaと学生時代に親交のあった[[ken]]が加入する。直後から1stアルバムのレコーディングを行い、完成直前まで漕ぎ着けたものの、メンバー曰く「出来映えが気に入らなかった」ため全曲をボツにしアルバムを発売しない意向を取った<ref name="is" /><ref group="注釈">また、これに関しては脱退したhiro側から「自分の曲を使わないでほしい」と言われたことも理由の一つになっている。</ref>。しかし、この一件で当時所属していた事務所との間に軋轢が生まれ、レコーディングに掛かった経費などの支払いを命じられたが、これとほぼ同時に、デンジャークルー (現:[[マーヴェリック・ディー・シー・グループ]]) 社長の大石征裕から「うちの事務所に来て欲しい」と誘いがあり、そのままデンジャークルーへ移籍。この時の金銭問題は、事務所間での話し合いで全て白紙となった<ref name="is" />。
 
 
[[1993年]][[1月]]、前年[[12月]]のライブで脱退したperoに代わって[[sakura (ドラマー)|sakura]]が加入。この後に約1ヶ月間のレコーディングに入り<ref>アルバム『[[DUNE (アルバム)|DUNE]]』ブックレットより、[[1993年]]。</ref>、アルバム『[[DUNE (アルバム)|DUNE]]』を発売。限定リリースのCDを除く初の公式発売音源となった。[[5月10日]]付の[[オリコンチャート|オリコン]]インディーズアルバムチャートでは1位を獲得し、インディーズでの人気を不動のものとする。この年の夏、当時CDショップでアルバイトをしていたtetsuyaが「店に来た担当の人間を気に入った」という理由から<ref name="r&rnews">田中学 (インタビュー・文)、「tetsuya スペシャル・インタビュー」『R&R NEWSMAKER』2006年10月号、[[ぴあ]]、2006年。</ref>、[[1992年]]に[[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]内で新規レーベルとして設立されたばかりの「[[キューンミュージック|キューン・ソニーレコード]]」と契約を結ぶ。
 
 
=== デビュー、地道な活動 ===
 
[[1994年]][[7月1日]]、ビデオシングル『[[眠りによせて]]』でメジャーデビュー。[[7月14日]]にはメジャー初となるアルバム『[[Tierra (アルバム)|Tierra]]』、[[10月21日]]には1stシングル「[[Blurry Eyes]]」を発売し、メジャーレーベルでの本格的な活動を開始した。ちなみに、メンバーの口からメジャーデビューの発表は一切行われておらず、tetsuyaは「ライブや広告でメジャーデビューを発表するトレンドが嫌だった<ref name="basemaga" />」と述べている。
 
 
デビュー直後はインディーズ時代からのファンも多かったが、デビュー後初めて行った全国ツアー「Tour Sense of time '94」の[[東京ベイNKホール]]公演などでチケットがソールドアウトしないという事態が発生し、以後は「スタッフに全て任せきり」だったコンサートの会場決め、プロモーションなどをインディーズ時代のように自分たちで行うようになった<ref name="r&rnews" />。当時を振り返りhydeは「あの時自らが主導権を握って活動していなければ(バンドが)たぶん終わっていたと思う<ref name="20110211nhk">NHK総合特別番組『L'Arc~en~Ciel 20年の軌跡』[[2011年]][[2月11日]]放送</ref>」「そこから今までは基本的には変わっていないと思う<ref name="20110211nhk" />」と述懐している。
 
 
また、デビュー後は頻繁にテレビの音楽番組に出演するようになっている。これに関しhydeは「ロックバンドを普通の人が見る機会って実は少ないと思ってて、僕らみたいなキャラクターの人間が出ることによってこういう音楽があるって知らしめられると思った<ref name="20110211nhk" />」と述べている。
 
 
[[1995年]]以降は積極的にライブ活動を行うようになり、同年の[[12月27日]]には初の[[日本武道館]]コンサートを、[[1996年]]には2年前の「リベンジ」として東京ベイNKホールでの公演を開催。その後も徐々に人気を広げ、[[12月]]発売のアルバム『[[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]]』がデビュー後初のオリコン1位を獲得。『True』はその後発売6週目で[[ミリオンセラー]]を記録した。
 
 
=== 活動休止から新体制での復活 ===
 
この時期には初のアリーナツアーを開催するなど人気は過熱しはじめ、ヒット街道を驀進するものと思われたが、[[1997年]][[2月]]にドラマーである[[L'Arc〜en〜Ciel#sakura逮捕時の流れや概要|sakuraが逮捕]]され、活動予定を全て白紙化して完全な休止体制へ突入した。
 
 
sakuraの逮捕後、「曲作りとリフレッシュ」の名目で渡[[イギリス|英]]し、レコーディングを含めた数ヶ月間の滞在をする<ref>「Official Fun Club Magazine『Ciel』」Vol.11・Vol.12、1997年。</ref>。この間にサポートドラムとして元[[ZI:KILL]]、[[DIE IN CRIES]]のドラマー・[[yukihiro]]が参加したセッションなどが行われ、同年[[10月]]に長い休止から復活。直後発売したシングル「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」は当時の自己最高初動・最高売上を記録。[[12月23日]]に自身初となる[[東京ドーム]]で行った復活コンサートでは公演チケットが当時の最速記録である4分で完売と、当時絶頂にあった[[バンドブーム]]と重なり休止前までには無かったほどの爆発的人気を得ることになった。
 
 
翌[[1998年]]にはyukihiroがドラマーとして正式加入。シングル「[[winter fall]]」の発売を皮切りに、連続かつ集中的なリリースパターンを取り、[[7月]]に「[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]]」「[[花葬]]」「[[浸食 〜lose control〜]]」の3枚同時シングル発売や、それによるオリコンシングルチャート1位と2位の独占 (発売2週目)、[[10月]]には「[[Snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]]」「[[forbidden lover]]」の2枚2週連続シングル発売による2度目のシングルチャート1位と2位の独占を達成し大きな注目を浴びた。なお、この年リリースしたシングル7枚全てが年間シングルランキングTOP30入りを果たした。
 
 
また、yukihiroが正式加入して初となるツアーとして、1998年に自己最長となる全国45都市56公演にも及ぶホールツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」を敢行した。tetsuyaは後年この長期ツアーを振り返り、「yukihiroが加入した後だったので、この4人がL'Arc〜en〜Cielなんだというイメージを植え付けたいという意識がどこかにあった<ref name="TWENITY">[http://natalie.mu/music/pp/larcenciel/page/8 L'Arc〜en〜Ciel バンド結成20年の歴史を振り返るメンバー4人ソロインタビュー] ナタリー</ref>」「そのためにはそれまでにやった以上に数多くのライヴをやることだな、たくさんリリースすることだなって思ってた<ref name="TWENITY" />」と述べている。
 
 
翌[[1999年]][[7月]]には『[[ark (アルバム)|ark]]』『[[ray (アルバム)|ray]]』の2枚同時でアルバムを発売。これにより、オリコンアルバムチャートにおいても2週連続で1位と2位の独占を達成した。また、前年1998年から[[2000年]]の3年間だけでシングル13作、アルバム3作もの作品をリリースしており、その内の8作がミリオンセラーを記録している (内2作がダブル・ミリオン)。
 
 
さらに同年には初の野外ライブツアー「[[1999 GRAND CROSS TOUR]]」を行い65万人を動員した<ref name="introduction">[http://www.larcenciel-film.com/caststaff.html Over The L'Arc-en-Ciel CAST&STAFF Profile] - Over The L'Arc-en-Ciel</ref>。また、[[8月21日]]・[[8月22日|22日]]に行われた同ツアーの東京・[[東京国際展示場|東京国際展示場 駐車場特設ステージ]]公演では、自己最多動員数となる12万5千人 (両日25万人)を記録した。以後もライブハウスツアー、ドームツアーといった多彩なステージで公演を行っている。
 
 
また、同時期からフリーの映像ディレクター・[[箭内道彦]]が主なディレクションを担当した<ref>『ark 15th Anniversary Expanded Edition』『ray 15th Anniversary Expanded Edition』特典DVD、[[2006年]]。</ref>、[[藤原喜明]]の起用を始めとするバラエティに富んだ[[広告]]展開を行うようになる。[[テレビジョン|テレビ]][[コマーシャルメッセージ|CM]]では「グループ名『L'Arc〜en〜Ciel(ラルク・アン・シエル)』の正しい読み方を広く認知させる」ものや「[[記者会見]]風の『活動予定告知』告知」を流し、新聞広告では「新曲の[[着信メロディ]]の作成方法」や、[[コンピュータグラフィックス]]で作成した「坊主頭のメンバーの写真」などのような、それまでにはない奇抜なものを掲載するなどして注目を集めていった。
 
 
後年に箭内道彦は当時のディレクションを振り返り、「アンチで人を驚かせるようなものはマイナーな場所には山ほどあるが、それをメジャーシーンでやることに意義がある<ref name="ray15">『ray 15th Anniversary Expanded Edition』特典DVD、[[2006年]]</ref>」として、「メジャーで、アンチで、びっくり<ref name="ray15" />」をテーマに広告を制作していたと述べている。また、「常に世の中やファンを裏切るような、次に何が出てくるかわからないような流れを作りたかった<ref name="ray15" />」と述懐している。
 
 
=== 2度目の活動休止から活動再開 ===
 
[[2001年]]、シングル「[[Spirit dreams inside -another dream-]]」の発売前後から、tetsuya・yukihiro・hydeが相次いで個人活動<ref group="注釈">hyde…『[[hyde#HYDE|HYDE]]』名義のソロ、ken…『[[SONS OF ALL PUSSYS]]』ボーカル・ギター、tetsuya…『[[tetsuya#TETSU69|TETSU69]]』名義のソロ、yukihiro…『[[acid android]]』ボーカル</ref>を開始。実質的な活動休止状態に入る。前述のように、[[1998年]]以降のL'Arc〜en〜Cielは活動が集中的に行われていたため、急な活動の沈静化に一部では解散説も流れ、「もうL'Arc〜en〜Cielとしての活動は無いのではないか」と思われていた。この活動休止に関してtetsuyaは、「どれが本当の理由か分からなくなるほどたくさんの理由があった」と語っている。
 
 
ソロの開始から2年が経った[[2003年]]、[[国立代々木競技場]]でバンド名に沿った7日間のライブ「Shibuya Seven days 2003」を開催。最終日には[[2004年]][[3月]]のアルバム『[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|SMILE]]』発売と4月からのツアー開始を発表、それまで流れていた解散説を一蹴する。翌年[[2月4日]]にシングル「[[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]]」を発売し活動を再開させ、2004年・[[2005年]]でシングル7作、アルバム2作をリリースした。活動再開以降は各メンバーのソロ活動と並行してL'Arc〜en〜Cielの活動を行うようになっている。
 
 
また、2004年には、初となる海外公演を「[[:en:Otakon|OTAKON]] 2004」の一環として、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ボルチモア]]の[[:en:1st Mariner Arena|ファースト・マリナー・アリーナ]]で開催した。さらに、翌年にはライブツアー「ASIALIVE 2005」を開催し、[[ソウル特別市|ソウル]]、[[上海市|上海]]においてライブを行い、[[東アジア]]を中心として海外においてもライブ活動を開始した。
 
 
=== 結成15周年、初の欧州公演 ===
 
結成15周年となる[[2006年]]には「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「[[the Fourth Avenue Café]]」の12cmCD盤および、1999年に2枚同時発売されたアルバム『ark』、『ray』に特典DVDを付属した15周年記念盤が発売された。また、同年[[11月25日]]・[[11月26日|26日]]には結成15周年記念ライブ「[[15th L'Anniversary Live]]」が東京ドームにて開催された。
 
 
[[2007年]]にはシングル4作、アルバム1作がリリースされ、9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」も開催された。翌[[2008年]]には東京ドーム3公演、[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]2公演を含め、上海、[[台北市|台北]]、[[パリ]]、ソウル、[[香港]]という世界7都市を廻るライブツアー「[[TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜|TOUR 2008 L'7 {{〜}}Trans ASIA via PARIS{{〜}}]]」を開催。同年[[5月9日]]には[[フランス]]・パリの[[:fr:Zénith de Paris|ルゥ・ゼニット]]において自身初の[[ヨーロッパ]]でのライブを行った。
 
 
また、同年[[5月13日]]の[[読売新聞]]朝刊記事で、シングル「[[NEXUS 4/SHINE|NEXUS 4/SHINE]]」の発売および同ツアー終了を持って結成20周年となる[[2011年]]までライブ活動を休止することが発表された<ref name="live2008">[http://www.larc-en-ciel.com/jp/popup/info0513.html]</ref>。以後2011年まで各メンバーの個人活動の期間に充てられたが、ライブ活動休止中においても新譜および映像作品はリリースされており、[[2010年]]には[[バンクーバーオリンピック]]・[[バンクーバーパラリンピック|パラリンピック]]の[[日本放送協会|NHK]][[NHKオリンピック歴代テーマソング|放送テーマソング]]に起用された「[[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]]」がシングルでリリースされている。
 
 
=== 結成20周年、初のマディソン・スクエア・ガーデン及び国立競技場公演 ===
 
2011年[[1月1日]]にニューイヤーライブ「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を開催し、L'Arc〜en〜Cielとしての活動を本格的に再開。同年[[5月28日]]・[[5月29日|29日]]には結成20周年ライブ「[[20th L'Anniversary LIVE]]」が[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]で行われ、[[9月10日]]からはアリーナ、ドーム公演を含む3年ぶりとなるライブツアー「20th L'Anniversary TOUR」が開催された。
 
 
また、同年にはシングル3作、翌年には4年3ヶ月ぶりとなるアルバム『[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY]]』がリリースされた。2011年[[10月12日]]に発売された結成20周年第二弾シングルとなる「[[X X X]]」では、ロックバンドとして史上3組目となる[[1990年代]]・[[2000年代]]・[[2010年代]]の3つの十年代連続でのオリコンシングルチャート1位獲得を記録した。さらに、同年[[12月]]には20周年ライブを収録したDVDの発売により、DVD総売上100万枚を記録した。VHS総売上と合わせ映像作品全体(VHS+DVD)においてダブルミリオンを達成した<ref name="oricon1">[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2005490/full/ DVD総売上がミリオン突破史上3組目の快挙] - オリコン</ref>。
 
 
[[2012年]][[3月3日]]からは、香港、[[バンコク]]、上海、台北、[[ニューヨーク]]、[[ロンドン]]、パリ、[[シンガポール]]、[[ジャカルタ]]、ソウル、[[ホノルル]]等、世界10カ国14都市を廻るワールドツアー「[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|WORLD TOUR 2012]]」が開催され、日本公演含め45万人を動員した<ref name="introduction"/>。 [[3月25日]]には、アメリカ・ニューヨークの[[マディソン・スクエア・ガーデン]]において、日本人ミュージシャンとして初となる単独公演を行われた<ref name="liveMSG2012">[http://natalie.mu/music/news/58201 ラルク、マディソンスクエアガーデンで日本人初単独公演] - [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]、2011年10月19日閲覧。</ref>。さらに、同ツアーの追加公演として、[[横浜市|横浜]]、[[大阪府|大阪]]、[[東京都|東京]]の国内3都市で野外ライブツアー「[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL]]」が行われ、 [[5月26日]]・[[5月27日|27日]]には、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となる[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]公演が開催された<ref name="livekokuritsu2012">[http://www.oricon.co.jp/news/music/2008710/full/ ラルク、史上4組目の国立競技場ライブ ロックバンドでは初の快挙] - オリコン(2012年3月19日)</ref>。
 
 
ワールドツアー後約2年間はL'Arc{{〜}}en{{〜}}Cielとしてのライブ活動は行われなかったが、[[2014年]][[3月21日]]・[[3月22日|22日]]に1年10ヶ月ぶりとなる国立競技場でのライブ「[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場]]」が開催された。前回の公演と異なり、フィールドに設置される花道を排除し限界まで座席を敷き詰め、スタンド、フィールド含め8万人(両日16万人)を動員、ライブにおける国立競技場史上最多動員数を記録した<ref name="livekokuritsu2014">[http://www.sanspo.com/geino/news/20140323/oth14032303330006-n2.html ラルク、国立史上最多8万人ライブ!hyde「気持ちよかった」] - サンケイスポーツ(2014年3月23日)</ref>。翌年には「[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO]]」を開催し、4年ぶりとなるシングル「[[Wings Flap]]」のリリースを発表した。
 
 
=== 結成25周年から現在 ===
 
結成25周年となる[[2016年]][[9月]]に新曲「[[Don't be Afraid]]」の完成を発表。また、本楽曲と発売20周年となるゲーム『[[バイオハザードシリーズ|バイオハザード]]』のコラボ企画となる[[PlayStation VR]]向けミュージックビデオ「[[Don't be Afraid#Don't be Afraid –Biohazard × L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-|Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-]]」の配信が併せて発表された<ref name="larcbio">[http://www.famitsu.com/news/201609/13115554.html 【リリース追記】『バイオハザード』とL'Arc~en~Cielがコラボ! 新感覚のミュージックビデオをPS VRで体験【2016 PSプレスカンファレンス】] - ファミ通(2016年9月13日)</ref>。
 
 
[[2017年]][[4月8日]]・[[4月9日|9日]]には11万人を動員した結成25周年ライブ「[[25th L'Anniversary LIVE]]」が東京ドームで行われた。東京ドームでのライブは8年10カ月ぶりとなった<ref name="larc25">[http://www.sanspo.com/geino/news/20170410/geo17041004000002-n1.html ラルク、8年10カ月ぶりに東京ドーム公演 hyde「まだまだ負けるわけにはいかない」] - SANSPO</ref>。
 
 
== 音楽性 ==
 
=== 音楽的影響・嗜好 ===
 
* '''hyde'''
 
*:イギリスの[[ニュー・ウェーヴ (音楽)|ニュー・ウェーヴ]]や[[ゴシック・ロック]]、アメリカの[[ハードロック]]や[[ヘヴィメタル]]、[[ハードコア・パンク|ハードコア]]などが好きなジャンルだと語っている。具体的には『[[デペッシュ・モード]]』、『[[:en:The Mission (band)|ザ・ミッション]]』、『[[ザ・キュアー]]』、『[[G.B.H. (バンド)|G.B.H.]]』、 『[[モトリー・クルー]]』、『[[ミスフィッツ]]』、『[[スパンダー・バレエ]]』を好きなバンドとして挙げている<ref name=CMU>{{cite web |title=Q&A: Vamps  |url=http://www.completemusicupdate.com/article/qa-vamps/ |publisher=CMU |accessdate=6 May 2015}}</ref><ref name=HYDE6>{{cite web |title=HYDEをかたち作った6枚|url=http://rollingstonejapan.com/articles/detail/25364|publisher=RollingStone|accessdate=11 July 2017}}</ref><ref> ニッポン放送『マイプレイリスト Love for Japan~kizashi~』[[2014年]][[10月26日]]</ref>。また、[[2015年]]にはモトリー・クルーの[[ベーシスト]]、[[ニッキー・シックス]]のプロジェクト『[[:en:Sixx:A.M.|SIXX:A.M.]]』と、自身が所属するロックユニット[[VAMPS]]主催のライブイベントで共演を果たした<ref>[http://natalie.mu/music/news/139386 HYDE、憧れのニッキー・シックスとのコラボに「泣きそう」] ナタリー</ref>。さらに、[[2017年]]にはミスフィッツのボーカリスト、[[グレン・ダンジグ]]が属するバンド『[[:en:Danzig (band)|DANZIG]]』ともライブイベントで共演している。
 
*:その他にバンドとしては、『[[レディオヘッド]]』、『[[デヴィッド・シルヴィアン]]』、『[[デヴィッド・ボウイ]]』、『[[ガンズ・アンド・ローゼズ]]』、『[[ジェフ・バックリィ]]』『[[ナイン・インチ・ネイルズ]]』、『[[U2]]』、『[[デュラン・デュラン]]』、『[[ニルヴァーナ (アメリカ合衆国のバンド)|ニルヴァーナ]]』、『[[ザ・スミス]]』などの影響が垣間見える事が多い。
 
*:邦楽では『[[DEAD END (バンド)|DEAD END]]』、『[[GASTUNK]]』から影響を受けている<ref name=HYDE6/><ref name=ナタリー>{{cite web |title=V.A.「DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-」特集 MORRIE×HYDE対談  |url=http://natalie.mu/music/pp/deadend/page/5 |publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] |accessdate=6 May 2015}}</ref>。子供の頃は当時喫茶店だった実家の[[ジュークボックス]]で『[[オフコース]]』を聴いていたという<ref>『[[ロッキング・オン|ROCKIN'ON JAPAN]]』2002年4月号</ref>。
 
 
* '''ken'''
 
*:80年代の[[HR/HM]]が好きなジャンルで、『[[ジューダス・プリースト]]』<ref name="keniron">[[ぴあ]]社『IRON MAIKEN』」2008年</ref>、『[[ブラック・サバス]]』<ref name="keniron" />、『[[ヴァンデンバーグ (バンド)|ヴァンデンバーグ]]』<ref name="keniron" />などを好きなバンドとして挙げている。他にも『[[ピンク・フロイド]]』<ref name="keniron" />、『[[ジョン・ゾーン]]』<ref name="keniron" />、『[[カーティス・メイフィールド]]』<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000139302 【対談連載】ASH DA HEROの“TALKING BLUES” 第1回ゲスト:Ken [L'Arc-en-Ciel]] BARKS</ref>、『ザ・キュアー』や、『ザ・スミス』の[[ジョニー・マー]]が在籍していた『[[ザ・ザ]]』<ref>[[MUSIC ON! TV]]『M-ON! MONTHLY ICON L'Arc~en~Ciel』2012年2月11日放送分</ref>などを好んで聴いていた。また、自身の音楽観が変わるきっかけとなったミュージシャンとして『[[ポリス (バンド)|ポリス]]』<ref name="SLN">[[MUSIC ON! TV]]『SELF LINER NOTES』2004年4月11日放送</ref>と『[[ボブ・マーリー]]』<ref name="SLN" />を挙げている。さらに、自身のソロライブでは『[[コールドプレイ]]』<ref name="kenbirth11">[http://natalie.mu/music/news/24972 Ken、“11日遅れの”バースデーライブでTETSUYAと共演] ナタリー</ref>、『[[トゥイステッド・シスター]]』<ref name="kenbirth11" />、『[[レオン・ラッセル]]』<ref name="kenbirth11" />、『[[レッド・ツェッペリン]]』<ref>[http://natalie.mu/music/news/12157 ラルクKenソロ再始動!シングル&初アルバム発売] ナタリー</ref>のカバーを披露している。
 
*:影響を受けたギタリストとしては、『[[ゲイリー・ムーア]]』、『[[マイケル・シェンカー]]』、『[[イングヴェイ・マルムスティーン]]』などをよく挙げている。また、自身が使用する[[フェンダー (楽器メーカー)|フェンダー]]ギターを使うアーティストでは、『[[ロイ・ブキャナン]]』<ref name="fenderken">[http://natalie.mu/music/news/154786 Ken、INORAN、OKAMOTO'S、SCANDALらフェンダーパーティに登場] ナタリー</ref>、『ジェフ・バックリィ』<ref name="fenderken" />から影響を受けている。
 
*:邦楽では、『[[松山千春]]』をよく聴いており、子供の頃にギターで弾いていたと語っている<ref>『アメスタ』2009年3月7日放送分</ref>。自身のソロライブにおいて頻繁にカバーを披露している。
 
 
* '''tetsuya'''
 
*:『デペッシュ・モード』<ref name="musicvoice">[http://www.musicvoice.jp/news/20160907046646/ 良い曲を作るのにコツはない、TETSUYA 音楽への趣向とこだわり] MusicVoice</ref>や『ザ・キュアー』<ref name="FLA011031">ラジオ番組『[[FLYING〜L'Arc〜ATTACK]]』2001年10月31日放送分</ref>といったUKロックや、『[[リンキン・パーク]]』<ref name="basemaga" />といったアメリカの[[ハードロック]]を好きなジャンルとして挙げている。
 
*:特にザ・キュアーに関しては「初期の頃の自分のベースプレイに影響を与えていたと思う<ref name="basemaga" />」と語っており、同バンドのボーカル、ギタリストの[[ロバート・スミス (ミュージシャン)|ロバート・スミス]]と、デペッシュ・モードの[[マーティン・ゴア]]が、ミュージシャンとしてフェイバリットであると述べている<ref name="basemaga" />。
 
*:ハードロックを聴き始める前は『[[ビリー・ジョエル]]』<ref name="musicvoice" />、『デュラン・デュラン』<ref name="basemaga" />、『[[カルチャー・クラブ]]』<ref name="basemaga" />をよく聴いていたと語っている。
 
*:他にも『[[ミューズ (バンド)|ミューズ]]』<ref name="basemaga" />、『[[ガービッジ]]』<ref name="FLA011031" />、『[[カーヴ (バンド)|カーヴ]]』<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2002年3月5日放送分</ref>、『[[メスト]]』<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2002年2月20日放送分</ref>、『[[ノー・ダウト]]』<ref name="basemaga" />、『[[:en:Skeleton Key (band)|スケルトン・キー]]』<ref name="basemaga" />、『[[:en:Republica|リパブリカ]]』<ref name="basemaga" />、『[[アタリス]]』<ref name="basemaga" />などを聴いており、過去には自身が出演するラジオ番組<ref group="注釈">『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「Wonderful Selection!」</ref>において自身が好む海外ミュージシャンの楽曲を紹介していた。
 
*:邦楽では、『DEAD END』、『[[KATZE]]』、『[[LOUDNESS|ラウドネス]]』、『[[イエロー・マジック・オーケストラ]]』、『[[一風堂 (バンド)|一風堂]]』を聴いていたと語っている<ref>ラジオ番組『[[REDNIQS]]』2016年9月19日放送分</ref><ref>[http://www.billboard-japan.com/special/detail/1533 TETSUYA 【CÉLUXE NIGHT】インタビュー] BillboardJAPAN</ref>。
 
 
* '''yukihiro'''
 
*:ブリティッシュ・ミュージックを好んで聴いており、『レディオヘッド』<ref name="19FOR">[http://www.interfm.co.jp/alt/blog/2015/06/13/17/39/ 19 FOREVER 第107回 ゲスト:yukihiro (GEEK SLEEP SHEEP)] [[interFM]]897「19 FOREVER」アーカイブ</ref>、『[[バウハウス (バンド)|バウハウス]]』<ref name="19FOR" />、『デペッシュ・モード』<ref name="TWENITY">[http://natalie.mu/music/pp/larcenciel/page/8 L'Arc〜en〜Ciel バンド結成20年の歴史を振り返るメンバー4人ソロインタビュー] ナタリー</ref>、『ザ・キュアー』<ref name="TWENITY" />、『[[ジョイ・ディヴィジョン]]』<ref name="yukimilk">音楽と人『yukihiro milk another story』」2014年</ref>などを好きなバンドとして挙げている。他にも『[[ミニストリー (バンド)|ミニストリー]]』<ref name="FLA01313">ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2002年3月13日放送分</ref>、『ナイン・インチ・ネイルズ』<ref>[https://belongmedia.net/2016/07/22/%E3%80%90%E5%AF%BE%E8%AB%87%E3%80%91-the-novembers%E5%B0%8F%E6%9E%97%E3%81%A8acid-android%E3%81%AEyukihiro%E3%81%8C%E8%AA%9E%E3%82%8B%E3%80%81%E6%A7%8B%E7%AF%89%E7%9A%84%E3%81%AA%E7%BE%8E/ 【対談】 THE NOVEMBERS小林とacid androidのyukihiroが語る、“構築的な美しさ”の源泉] BELONG Media</ref>、『[[:en:Pitchshifter|ピッチシフター]]』<ref name="FLA01322">ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2001年3月22日放送分</ref>、『[[マッシヴ・アタック]]』<ref name="FLA01313" />、『[[ポーティスヘッド]]』<ref>ぴあ社『R&R NewsMaker』1999年6月号</ref>、『[[アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン|ノイバウテン]]』<ref name="yukimilk" />といった [[エレクトロニカ]]や[[インダストリアル]]・ミュージックなどを好んでいる。
 
*:過去には自身が出演するラジオ番組<ref group="注釈">『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』内のコーナー「ユッキー's Power Play」</ref>において、『[[スリップノット]]』<ref name="FLA01322" />、『[[ハノイ・ロックス]]』<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2000年11月16日放送分</ref>、『[[スマッシング・パンプキンズ]]』<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2001年8月16日放送分</ref>、『[[:en:Galliano (band)|ガリアーノ]]』<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2000年11月2日放送分</ref>、『[[マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン]]』<ref name="FLA01928">ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2001年9月28日放送分</ref>、『[[ラーズ]]』<ref name="FLA01928" />などの自身が選曲した多様なジャンルの楽曲を紹介していた。
 
*:邦楽では『[[SOFT BALLET]]』、『[[BUCK-TICK]]』を好んで聴いており<ref>ラジオ番組『FLYING〜L'Arc〜ATTACK』2001年2月8日放送分</ref>、後年には両バンドにそれぞれ属する[[藤井麻輝]]と[[今井寿]]によるユニット『[[SCHAFT]]』のサポートドラマーとしてレコーディング、ライブに自身が参加したことがある<ref>[http://natalie.mu/music/news/167114 今井寿×藤井麻輝SCHAFTツアーにYOW-ROW、上田剛士、yukihiro同行] ナタリー</ref>。また、『一風堂』を聴いたことが音楽に目覚めたきっかけだったと語っている<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000107137&page=3 【対談】逹瑯(MUCC) × yukihiro (geek sleep sheep)、異種格闘技対談-Ring 番外編「SATOちに美意識がないんです!」] BARKS</ref>。
 
 
=== L'Arc〜en〜Cielと「ヴィジュアル系」 ===
 
[[1999年]][[4月19日]]、[[日本放送協会|NHK]]の[[音楽番組]]『[[ポップジャム]]』の[[5月1日]]放送分の収録にメンバーが参加した。その日の収録では、L'Arc〜en〜Cielは2曲演奏する予定であったが、当日は1曲演奏終了時点でメンバーが演奏を中止、そのままステージを去るといった事態が起こったことが後日<ref>[[日刊スポーツ]]、1999年4月25日。</ref>報じられた。
 
 
事の発端は、当時番組のMCを務めていた[[お笑いコンビ]]・[[爆笑問題]]<ref group="注釈">報道では[[太田光]]によるものと伝えられている。</ref>がメンバーに対して「[[ヴィジュアル系]]」と発言したこと。そのトーク後に「HEAVEN'S DRIVE」の演奏を行ったが、tetsuyaは本来担当するはずのコーラスパートを無視し、演奏を終了。ステージから捌けていく際には「ベースをぞんざいに扱う」など不機嫌な様子だったとされた<ref group="注釈">コーラスに関しては、当時オンエアされた映像でも確認ができる。</ref>他に、「本来は2曲撮影する予定だったところを1曲で切り上げた」とも伝えられた。また、tetsuyaが事件の数ヶ月後に受けた雑誌インタビューでは「(怒って帰ったのは) 俺がファンなら格好いいって言う」「(『大人げないか正当か』の議論に対し) 俺は大人だなんて一言も言ってないし、自分が大人だなんて思ってない。(中略) 大人げなくて結構」<ref>『BACKSTAGE PASS』1999年7月号、シンコーミュージック・エンタテイメント、1999年。</ref>と発言するなど、行動に対して議論を呼んだ。
 
 
tetsuya自身は、今回の出来事を後年に「元々2曲を別々に収録する予定であり、楽器をぞんざいに扱い、キレてそのまま帰ったというのは間違い」と否定しており、実際は、番組に出る時点で要望などを事務所、レコード会社を通して番組に伝えていたが、それが司会の爆笑問題まで伝わっていなかった。 また番組の構成等においても番組側とL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフとの間でちゃんと打ち合わせがなされていなかったとしている。
 
その結果NHKとL'Arc〜en〜CielのメンバーおよびL'Arc〜en〜Ciel側のスタッフが話し合った結果、気持ちよく仕事をする環境が整っておらず、このまま収録を続行することができないという結論に達したため、スタッフ、爆笑問題等に挨拶をし次の仕事へ向かった」といった内容を語っている<ref name=tetsugaku>『哲学。』[[ソニー・マガジンズ]]、[[2004年]]。</ref>。「司会の爆笑問題やNHK側のスタッフに責任がある訳ではなく、メンバーの意思を相手側に伝えなかったラルク側のスタッフに責任がある」「うちのスタッフに対してもっとちゃんとやってくれという意味での行動だった」<ref name=tetsugaku />とした<ref group="注釈">なお、L'Arc〜en〜Cielはこの年に行われた[[第50回NHK紅白歌合戦]]に出演し、この行為の以降にも『ポップジャム』『[[MUSIC JAPAN]]』へ多数出演している。</ref>。
 
 
tetsuyaは「『ヴィジュアル系』というのは人を見た目で判断する差別用語」「音楽のジャンルではなく、楽曲をきちんと聴いてもらっていない証拠」<ref name="nstation">『[[ニュースステーション]]』「チャンスの前髪」[[2000年]][[7月7日]]放送回、[[テレビ朝日]]。</ref>と、自分たちを『ヴィジュアル系』というくくりに包括されることを頑なに否定し、『ヴィジュアル系』という呼び方、ジャンル分けを批判している (ただし、『ヴィジュアル系』と呼ばれるバンドや音楽、ファッションは批判していない)。
 
 
(uv Vol.102 2004年インタビューから抜粋)「デビューして2~3年経ったころから、雑誌とか見てるとヴィジュアル系って言葉を目にするようになって、そのなかに俺らも入ってて、それで”あ、ヴィジュアル系って俺らみたいなのを言うんだ!”って初めて知って。で、ヤだなって(笑)。偏見持つわけじゃないですか、好きな人以外は。」「ヴィジュアル系が好きな人からはともかく、一般的には、その肩書きだけでちょっと馬鹿にした目で見られるわけですよ。音楽的にはたいしたことやってないとか、音楽が駄目だから見た目で勝負してるとか。で、音を聴いてもらえなくなる。そういうことに対して、すごく怖いなって思って……。ただ、ステージに立つのにそれなりの服装をして、それなりにメイクを施したり髪型を整えたりするっていうのは、俺はアタリマエのマナーっていうか、人前に出るうえで当然のことだと思っているんで。それは今でもそんなに変わってないですね。自分が好きだったアーティストもみんなそういう格好をしていたし、メイクもしてたから、なんの抵抗もなかったわけですよ。」と、tetsuyaは発言している。
 
 
当時CD取り扱い店舗に、「L'Arc〜en〜Cielの商品はヴィジュアル系のコーナーに展開せず、J-POP・ROCKのコーナーに展開して下さい。」という内容の書類がレコード会社から送られてきた。
 
 
また、2016年の[[YOSHIKI]]([[X JAPAN]])主催によるヴィジュアル系バンドが集うフェス「[[VISUAL JAPAN SUMMIT|VISUAL JAPAN SUMMIT 2016]]」にtetsuya以外のメンバー3人がソロで出演している<ref>{{Cite news|title=「VISUAL JAPAN SUMMIT 2016」第7弾発表でHYDE×YOSHIKI追加&ライブビューイングも決定|date=2016-10-07|url=http://www.musicman-net.com/artist/61612.html|publisher=MUSICMAN-NET|accessdate=2016-10-14}}</ref><ref>{{Cite news|title=NEWS|date=2016-10-14|url=http://visual-japan.com/news/51/|publisher=visual-japan.com|accessdate=2016-10-14}}</ref>が、L'Arc〜en〜Cielとしては出演していない。これに関し、[[音楽と人]]の元編集長である[[市川哲史]]は「他の三人がYOSHIKIちゃん祭りの壇上に上がっても、一人だけ出演しなかったtetsuyaの頑なさは、死ぬほど面倒くさいけど立派だと思う<ref>{{Cite news|title=Real Sound - 市川哲史 × 藤谷千明 対談:『VISUAL JAPAN SUMMIT』がシーンで果たした役割とは |date=2016-12-10|url=http://realsound.jp/2016/12/post-10515.html|accessdate=2017-8-17}}</ref>」と評している。
 
 
==== 「ヴィジュアル系」に対する他メンバーの反応 ====
 
* '''hyde''' - 自身が[[ニューロマンティック]]の様式に多大な影響を受けていることもあり、[[デュラン・デュラン]]を例に挙げ「[[ルックス]]も好きだし、でも音楽も大好き」とした上で「そういう受け止められ方をして貰うと一番嬉しい」との発言もしているが<ref name="bom">『いきなりBOM!』[[1994年]][[12月23日]]放送回、[[KBCラジオ]]。</ref>、その後のインタビューでは「(ヴィジュアル系と呼ばれることは) 自分としては嫌だけど、世間がそう言うからには『しょうがない』みたいな諦めがあった」ともコメントした<ref name="nstation" />。
 
* '''ken''' - 「ヴィジュアル先行で見られるのは嫌ですか」との問いに対し「そうでもない、先行というか同じ歩調で行けば別に…。"この人、音楽は良いけど顔ダサい"って言われるよりは良い」と発言した<ref name="bom" />。また、[[2010年]]には自身の[[Twitter]]上で、「自身にどういうあだ名をつけるか」との問いに対して「ヴィジュアル界一の黒さ」と答えている<ref>http://twitter.com/CHLionRagbaby/status/16712075399</ref>。
 
* '''yukihiro''' - ヴィジュアル系バンドに関し、「俺とかがヴィジュアル系って呼ばれていた時 (ZI:KILL在籍時) は、『言うな』って思っていた」「自分達で『ヴィジュアル系です』って言うのが出てきた時点で (ラルクはヴィジュアル系とは) 違うと思う。俺とかの頃は『ヴィジュアル系です』って言ってバンドなんかやってなかった」と発言<ref>DVD『[[DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜]]』[[キューンミュージック]]、[[2009年]]。</ref>。
 
 
== 楽曲制作 ==
 
=== 作詞 ===
 
L'Arc〜en〜Cielの楽曲の[[作詞]]の殆どを[[hyde]]が担当しており、特にシングルの表題曲は「New World」を除いた全ての楽曲において作詞を担当している。
 
 
詩を手掛けるにあたりhydeは、「他のメンバーが作る自分の聴いてきたジャンルとは異なるキャッチーな楽曲に詩を付けることに苦労した<ref name=HYDE6/>」と述べており、自身が尊敬する[[小田和正]]の詩の言葉選びや、抽象的な表現を取り入れた<ref name=HYDE6/>と述懐している。
 
 
[[ROCKIN'ON JAPAN]]、[[MUSICA]]の元編集長である[[鹿野淳]]は、hydeの歌詞に関し、「バラッドではかなり文学的な言葉世界を展開するものの、ドライヴ・ナンバーになると途端にわかりやすい言葉しか歌わなくなる<ref name="words">『WORDS L'Arc〜en〜Ciel』角川書店、2005年</ref>」「だからこそラルクの楽曲はどんな曲でも必ず"聴きとれる"。これは実は凄いことだ<ref name="words" />」と評している。
 
 
また、他のメンバーも『[[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]]』以降のアルバムにおいて数曲作詞を担当するようになり、アルバム『[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|KISS]]』では初めてメンバー4人とも独自で作詞・[[作曲]]を担当した楽曲が収録されている。hyde以外のメンバーがL'Arc〜en〜Cielにおいて作詞を担当した楽曲は以下の通り(リアレンジ楽曲は除く)。
 
*'''ken''' - 「[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Lover Boy]]」、「[[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|twinkle, twinkle]]」、「[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Pretty girl]]」
 
*'''tetsuya''' - 「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|milky way]]」、「[[ark (アルバム)|Perfect Blue]]」、「[[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|bravery]]」、「[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Time goes on]]」、「[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|砂時計]]」
 
*'''yukihiro''' - 「[[ray (アルバム)|L'heure]]」、「[[ray (アルバム)|trick]]」、「[[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]]」、「[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|spiral]]」、「[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|shade of season]]」
 
*'''sakura''' - 「[[True_(L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|"good-morning Hide"]]」
 
 
=== 作曲 ===
 
作曲はメンバー全員が担当しており、[[作曲家|コンポーザー]]が4人いる故にそれぞれの楽曲が独自の個性を持っている点がL'Arc〜en〜Cielの楽曲の最大の特徴<ref>{{Cite web|date=2010-03-01||url=http://ent2.excite.co.jp/music/special/2012/larc-en-ciel/index.html|title=アルバム『BUTTERFLY』インタビュー|work=|author=|publisher=excite MUSIC|accessdate=2014-04-01}}</ref>であり、[[ハードロック]]、[[ポストパンク]]、[[ニュー・ウェーヴ (音楽)|ニュー・ウェーヴ]]、[[インダストリアル]]、[[パンク・ロック]]、[[ヘヴィメタル]]、[[オルタナティヴ・ミュージック|オルタナティブ]]、[[ダンス・ミュージック]]など<ref>{{Cite web|date=2014-01-09||url=http://rankingbox.jp/article/232|title=2度目の国立ライヴで復活を遂げるL’Arc~en~Cielが支持され続ける理由|work=|author=|publisher=rankingbox|accessdate=2014-04-01}}</ref>の要素を自由に取り入れた多種多様な楽曲が存在する。
 
 
元[[PINK (バンド)|PINK]]のベーシストで、プロデューサーの[[岡野ハジメ]]は、「アレンジをどのジャンルにも広げていける非常に珍しいバンド<ref name="ray15th">『ray 15th Anniversary Expanded Edition』特典DVD、[[2006年]]</ref>」と評しており、「メンバーのあらゆるアイディアを一つの作品にまとめることはプロのやり方だけではできない。ある種[[アマチュアリズム]]的で、レンジが広くないとできないことだと思う<ref name="ray15th" />」と述べている。
 
 
メンバーである[[ken]]も「L'Arc〜en〜Cielは4人の作曲者がいて、それぞれにいろんな匂いがあるっていう面白さがあると思う<ref>{{Cite web|date=2010-03-01||url=http://ent2.excite.co.jp/music/special/2012/larc-en-ciel/interview_ken.html|title=アルバム『BUTTERFLY』インタビュー(kenインタビュー)|work=|author=|publisher=excite MUSIC|accessdate=2014-04-01}}</ref>」と語っている。
 
 
* '''hyde'''
 
*: 「初期はカップリングを担当することが多かった<ref>{{Cite web|date=2010-03-01||url=http://ent2.excite.co.jp/music/special/2010/larc-en-ciel/interview_hyde.html|title=Interview with hyde|work=|author=|publisher=excite MUSIC|accessdate=2014-04-01}}</ref>」とhyde自身が言うように、「[[風にきえないで|I'm so happy]]」、「[[Flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|さようなら]]」など、初期の楽曲の多くがカップリングに収録されている。
 
*: hyde作曲の代表曲として、バンドとして最高売上を記録した「[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]]」や「[[HEAVEN'S DRIVE]]」などが挙げられ、ライブではどちらも自身が[[リズムギター]]を担当している。また、「[[Ray (アルバム)|いばらの涙]]」においても自身が多くのライブでギターを担当している他、「[[Spirit dreams inside -another dream-|Spirit dreams inside]]」では[[アコースティックギター]]、「[[Flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]]」では[[ハーモニカ]]、「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|LORELEY]]」では[[サクソフォーン|アルトサックス]]を演奏している。ソロ活動のライブ・イベントでも、前述の「I'm so happy」や「[[Tierra (アルバム)|All Dead]]」等一部の楽曲を演奏したことがある。
 
*: また、近年は「L'Arc〜en〜Cielはなんでもやる音楽集団だからこそ、L'Arc〜en〜Cielにしかできないことを狙って作っている<ref>[http://natalie.mu/music/pp/larcenciel02/page/3 L'Arc〜en〜Ciel hyde インタビュー]</ref>」と作曲に関して語っており、ポップな[[ジャズ]]テイストのクリスマスソングである「[[Hurry Xmas]]」<ref>[http://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&ima=1234&cd=KSCL000001224 L'Arc〜en〜Ciel Hurry Xmas【完全生産限定盤】]</ref>や、[[リズム・アンド・ブルース|R&B]]の要素を導入した「[[X X X]]」<ref>[http://ent2.excite.co.jp/music/special/2011/larc-en-ciel3/interview_hyde.html シングル『X X X』インタビュー(hydeインタビュー)]</ref>など実験的な楽曲を多く手掛けている。
 
* '''ken'''
 
*: L'Arc〜en〜Ciel内では作曲数が最も多く、これまで50曲以上の楽曲をリリースしている。メンバーのhydeはken作曲の楽曲を「L'Arc〜en〜Cielの核<ref>[[テレビ東京]]番組『[[JAPAN COUNTDOWN]]』[[2004年]][[4月3日]]放送回より。</ref>」と評している。
 
*: 特に初期のアルバム (『[[DUNE (アルバム)|DUNE]]』-『[[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]]』) に収録されている楽曲はken作曲による楽曲が半数以上を占めており、以降のアルバムにおいても「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Shout at the Devil]]」、「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|fate]]」、「[[ark (アルバム)|真実と幻想と]]」、「[[ray (アルバム)#収録曲|the silver shining]]」、「[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#収録曲|Coming Closer]]」、「[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Pretty girl]]」<ref group="注釈">いずれの楽曲もメンバー個々のセレクトによるベストアルバム『[[QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜]]』とメンバーとスタッフセレクトで収録曲が決定した『[[TWENITY]]』シリーズに収録されている楽曲</ref>などken作曲の楽曲が多く収録されている。
 
*: ken作曲の代表曲として、バンド名の日本語訳でありバンドにとっての代表曲でもある「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」や、ミリオンセラーを記録した「[[花葬]]」、「[[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE]]」が挙げられる。他にも「[[the Fourth Avenue Cafe|the Fourth Avenue Café]]」、「[[winter fall]]」、「[[浸食 〜lose control〜]]」、「[[forbidden lover]]」、「[[叙情詩 (曲)|叙情詩]]」、「[[MY HEART DRAWS A DREAM]]」、「[[DAYBREAK'S BELL]]」など、様々なジャンルの境界線を越えたボーダレスな楽曲<ref name=towerlarcken>{{Cite web|date=2010-03-10||url=http://tower.jp/article/feature/2010/03/10/3671/3674|title=INTERVIEW ken 〈ken best〉|work=|author=|publisher=[[TOWER RECORDS]]|accessdate=2014-04-01}}</ref>が挙げられる。
 
*: また、自身の曲作りのスタンスに関して、「無理矢理作ろうとするのではなくて、その時に自分が感じる空気をそのまま曲にしている<ref name=towerlarcken />」と語っている。近年では「耳で聴いて感じる広がりをずっと持ったまま曲を作りたいから、最近は作る時に言葉とか画のイメージを持たないようにしている<ref>[http://ent2.excite.co.jp/music/special/2011/larc-en-ciel4/interview_ken.html シングル『CHASE』インタビュー(kenインタビュー)]</ref>」とコメントしている。
 
* '''tetsuya'''
 
*: 作曲数ではkenよりも少ないが、シングルの表題曲になっている楽曲は15曲以上に及び、作曲した楽曲のうち表題曲になった楽曲の割合はメンバー4人の中で一番大きい。
 
*: 「アレンジする上で[[メロディー]]がしっかりしていることが大前提<ref>{{Cite web|date=2012-02-06||url=http://natalie.mu/music/pp/larcenciel02/page/5|title=L'Arc〜en〜Ciel tetsuya インタビュー|work=|author=|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|accessdate=2014-04-01}}</ref>」とtetsuya自身が言うように、tetsuya作曲の楽曲は浸透力あるメロディーラインが特徴<ref name="towerlarctetsuya">[http://tower.jp/article/feature/2010/03/10/3671/3673 INTERVIEW tetsuya 〈tetsuya best〉] [[TOWER RECORDS]]、2014年4月1日閲覧。</ref>。
 
*: tetsuya作曲の代表曲として、[[2001年]]以降の活動休止期間を経てリリースされた「[[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]]」や、ミリオンセラーを記録した「[[snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]]」が挙げられる。他にも「[[Driver's High]]」、「[[STAY AWAY]]」、「[[自由への招待]]」、「[[GOOD LUCK MY WAY]]」、「[[Don't be Afraid]]」などの疾走感のある楽曲や、「[[DIVE TO BLUE]]」、「[[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]]」などの[[ポップ・ミュージック|ポップ・チューン]]<ref name=towerlarctetsuya />が挙げられる。また、「[[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]]」、「[[瞳の住人]]」、「[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|あなた]]」のような[[ストリングス]]をフィーチャーした[[バラード|バラードソング]]も多く作曲している。さらに、前述のような明るい楽曲に対し、「[[NEO UNIVERSE/finale|finale]]」、「[[Ray (アルバム)|死の灰]]」などダークな楽曲も時折手掛けている<ref name=towerlarctetsuya />。
 
* '''yukihiro'''
 
*: 他の3人と比べて作曲数は少ないが、アルバム『[[Ark (アルバム)|ark]]』、『[[Ray (アルバム)|ray]]』以降の全てアルバムに、自身が作曲した楽曲を提供している。また、L'Arc〜en〜Ciel加入後長らくシングルの表題曲を担当していなかったが、[[2004年]]にバンドが活動を再開して以降、「[[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]]」、「[[DRINK IT DOWN]]」を表題曲として発表している。
 
*: yukihiro作曲の楽曲は、前述の「New World」、「[[Ray (アルバム)|trick]]」や「[[STAY AWAY|get out from the shell]]」に代表されるように、[[ハウス (音楽)|ハウス]]、[[ブレイクビーツ]]などを下敷きにしたマシーン・ビートを[[バンドサウンド]]と同期させたプレイを多く取り入れているものを得意としている<ref name=towerlarcyukihiro>{{Cite web|date=2010-03-10||url=http://tower.jp/article/feature/2010/03/10/3671/3675|title=INTERVIEW yukihiro 〈yuhikiro best〉|work=|author=|publisher=[[TOWER RECORDS]]|accessdate=2014-04-01}}</ref>。そのため、曲によっては他のメンバーが作曲した楽曲の[[打ち込み]]によるアレンジを担うことが多い。
 
*: また、楽曲制作は原曲を提示した後、アレンジを他のメンバーと共同で取り組むことが多い<ref name=towerlarcyukihiro />。例えば、「New World」ではサビをhydeが制作していることから合作としてクレジットされており、「[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|REVELATION]]」ではhydeがメロディーの制作を担当している<ref name=towerlarcyukihiro />。また、「[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|shade of season]]」ではkenと共同でアレンジを行っている<ref>{{Cite web|date=2012-02-06||url=http://natalie.mu/music/pp/larcenciel02/page/6|title=L'Arc〜en〜Ciel yukihiro インタビュー|work=|author=|publisher=ナタリー|accessdate=2014-04-01}}</ref>。
 
 
=== 編曲 (アレンジ) ===
 
楽曲のアレンジは結成初期からデビュー後しばらくまではメンバー自身が行っていたが、シングル「[[Vivid Colors]]」以降はシングル曲のみ、4thアルバム『True』からは、全曲が[[西平彰]]を筆頭とするアレンジャーとの共同編曲となった。
 
 
[[1998年]]から現在まで、元[[PINK (バンド)|PINK]]のベーシスト・[[岡野ハジメ]]がプロデューサーとして参加しており、[[2005年]]までは大半の楽曲を岡野とメンバー共同で編曲を担当していた。[[2007年]]以降はセルフアレンジの楽曲が多くなっているが、曲によってはアレンジャーを迎えてアレンジを行っている。
 
 
また、過去には以下の楽曲において、岡野ハジメ以外のアレンジャーと共同で編曲を行っている。
 
*西平彰 - 「[[Vivid Colors]]」、「[[夏の憂鬱|夏の憂鬱 <nowiki>[time to say good-bye]</nowiki>]]」、「[[夏の憂鬱|あなたのために]]」、「[[Lies and Truth]]」、「[[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]]」、「[[NEXUS 4/SHINE|NEXUS 4]]」、「[[NEXUS 4/SHINE|SHINE]]」、「[[GOOD LUCK MY WAY]]」
 
*[[佐久間正英]] - 「[[風にきえないで]]」、「[[風にきえないで|I'm so happy]]」
 
*[[小西貴雄]] - 「[[Flower_(L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]]」、「[[Flower_(L'Arc〜en〜Cielの曲)|さようなら]]」、「[[True_(L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|I Wish]]」
 
*秦野猛行 - 「[[Lies and Truth|賽は投げられた]]」、「[[the Fourth Avenue Cafe|the Fourth Avenue Café]]」、「[[True_(L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Round and Round]]」、「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|THE GHOST IN MY ROOM]]」
 
*富樫春生 - 「[[True_(L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Fare Well]]」、「[[True_(L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Dearest Love]]」、「[[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|My Dear -L'Acoustic version-]]」
 
*[[CHOKKAKU]] - 「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」、「[[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|TIME SLIP]]」
 
*[[亀田誠治]] - 「[[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|bravery]]」
 
*[[久米大作]] - 「[[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]]」
 
*[[前嶋康明]] - 「[[Wings Flap|HONEY -L'Acoustic version-]]」
 
*[[陶山隼]] - 「[[Don't be Afraid]]」
 
 
=== カップリング曲 ===
 
メジャーデビュー以降、L'Arc〜en〜Cielはカップリング曲をアルバムに収録しない方針を取っており、10thシングル「[[DIVE TO BLUE]]」までは「表題曲+カップリング曲 (+表題曲の[[器楽曲|インストゥルメンタル]])」という形態で発売していた。しかし、[[1998年]]のシングル3枚同時発売時からあまりその形態にこだわらなくなった。以後カップリングに過去の楽曲のアレンジやセルフカバーを除き、未発表曲を収録することは極めて少なくなった。また、[[2003年]]にはアルバム未収録だったカップリング曲を収めた[[ベストアルバム]]『[[The Best of L'Arc〜en〜Ciel|The Best of L'Arc〜en〜Ciel c/w]]』が、いわゆる企画盤ベストとして発売されている。
 
 
12thシングル「[[浸食 〜lose control〜]]」からは、ドラマー[[yukihiro]]による過去の楽曲のリミックス音源が主にカップリング曲を担当しており、収録曲の形態も「表題曲+カップリング曲のみ(※インストゥルメンタルなし)」に変更された。このリミックス音源は全曲再アレンジし、[[2000年]]に発売された[[リミックス・アルバム]]『[[ectomorphed works]]』に収録されている。
 
 
活動を本格的に再開した[[2004年]]からのシングルではメンバーのパートチェンジバンド"[[P'UNK〜EN〜CIEL]]"によるセルフカバー楽曲とのスプリットシングルという形態で発売され、一時期には収録されていなかったインストゥルメンタルも復活している。このスプリットシングルという形態でのリリースは、37thシングル「[[GOOD LUCK MY WAY]]」までの12作品で行われた。[[2012年]]にはそれまでにリリースした全楽曲を収録したアルバム『[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)#完全生産限定盤特典CD|P'UNK IS NOT DEAD]]』が、L'Arc〜en〜Cielの12作目のアルバム『[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY]]』の完全生産限定盤の特典CDとして発売されている。これをもってP'UNK〜EN〜CIELとしての活動は一旦の区切りとなった<ref>『[[CD&DLでーた]]』2011年9・10月号「tetsuya's PRESS」</ref>。
 
 
38thシングル「[[X X X]]」からは、過去の楽曲にアコースティックアレンジを施した「L'Acoustic version」が収録されている。楽曲のアレンジはP'UNK〜EN〜CIELのときと同様にメンバーが持ち回りで担当することになっている<ref>[http://ent2.excite.co.jp/music/special/2011/larc-en-ciel3/interview_tetsuya.html シングル『X X X』インタビュー (tetsuyaインタビュー)]</ref>。
 
 
== パートチェンジバンド ==
 
L'Arc〜en〜Cielではバンド内の遊びも兼ね、不定期でメンバー間のパートチェンジを行うことがある。またそこからの発展型として、過去'''KIOTO''' ('''キオト''')、'''D'Ark〜en〜Ciel''' ('''ダーク アン シエル''')、'''[[P'UNK〜EN〜CIEL]]''' ('''パンク アン シエル''') の3つのパートチェンジバンドが存在した。この3バンドの共通項として、メンバー構成が同一という点がある (tetsuya…ボーカル、yukihiro (sakura)…ベース、hyde…ギター、ken…ドラム)。
 
; KIOTO
 
: [[1995年]] - [[1996年]]にライブのみで披露された[[TOKIO]]のコピーバンドで、「[[LOVE YOU ONLY]]」をカバーしていた。ちなみに「TOKIOのリーダー、[[城島茂]]の公認バンド」で「バンドの詳細は謎に包まれている」、という設定である。
 
; D'Ark〜en〜Ciel
 
: 他2バンドとは違い、オリジナル楽曲を演奏するスラッシーなメタルバンド。詳細は「[[The Fourth Avenue Cafe#収録曲|the Fourth Avenue Café]]」参照。
 
; P'UNK〜EN〜CIEL
 
: L'Arc〜en〜Cielが過去に発表した楽曲をパンク、ハードロック、ヘヴィメタル調にカバーするバンド。詳しくは[[P'UNK〜EN〜CIEL]]を参照。
 
また、その他のパートチェンジとして
 
* 「L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003」(2003年) -「trick」において実施。メンバー4人が交互にボーカルを取り、yukihiroのボーカルパートではkenがドラムスを担当した。
 
* 「L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005」(2005年) -「STAY AWAY」において実施。「formation A」「formation B」の2パターンが存在し、「A」ではyukihiroとhyde、「B」ではyukihiroとtetsuyaがそれぞれ交代した。
 
* 「[[15th L'Anniversary Live|L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live]]」(2006年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。
 
* 「TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜」(2008年) -「STAY AWAY」において実施 (海外公演のみ)。
 
* 「[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO]]」(2015年) -「trick」において実施。メンバー全員がボーカルとギターを担当した。
 
インディーズ時代では「[[Ber:Sati]]」というバンドとセッションした時にそのセッションバンド名を「B'Erc〜en〜Ciel」にしたことがある。その時は[[D'ERLANGER]]の「1999-shyboy story」、「DEAR SECRET LOVER」と[[LUNA SEA]]の「SHADE」を演奏した。
 
 
== 来歴 ==
 
=== 1990年代 ===
 
'''[[1991年]]'''
 
* 2月、大阪で結成。結成当初のメンバーはtetsuyaを中心にhyde、hiro、peroの4人<ref name="is"/>。
 
* [[4月18日]]、[[ヤンタ鹿鳴館]]で上記の4人による謎のセッション・バンドとしてライヴを行う<ref name="is"/>。
 
* [[5月30日]]、後に活動拠点を置いた[[難波ロケッツ]]で、「L'Arc〜en〜Ciel」名義での初ライブを行う<ref name="is"/>。
 
* [[8月31日]]、市川CLUB GIOで関東での初ライブを行う<ref name="is"/>。
 
'''[[1992年]]'''
 
* [[3月10日]]、難波ロケッツで行われたライブにおいて、自主制作ライブビデオ『[[L'Arc-en-Ciel (ビデオ)|L'Arc-en-Ciel]]』を無料配布。同年[[3月16日]]の[[新宿LOFT]]公演においても同ビデオを無料配布。
 
* [[6月12日]]、難波ロケッツで行われたライブでhiroが脱退。後任としてkenが加入する<ref name="is"/>。
 
* [[10月1日]]、[[日本コロムビア|コロムビア]]から発売されたオムニバス[[アルバム]]『GIMMICK』に「VOICE」が収録される。これが自身の楽曲の初CD化となる。
 
* [[11月25日]]、初の単独音源であるシングル「[[Floods of tears/夜想花]]」を1000枚限定発売し、予約のみで完売する。
 
* [[12月30日]]に行われたOSAKA MUSEでのライブでperoが脱退<ref name="is"/>。
 
'''[[1993年]]'''
 
* [[1月16日]]、peroの後任に元[[The HAREM Q]]のsakuraが加入<ref name="is"/>。
 
* [[3月11日]]、コンサート「SONIC GIG」を恵比寿GUILTYにて開催<ref name="is"/>。
 
* [[4月10日]]、[[デンジャークルー・レコード|Danger Crue Records]]からインディーズで1stアルバム『[[DUNE (アルバム)|DUNE]]』の限定版を発売。4月27日に通常版を発売。
 
* [[4月27日]]、コンサート「SONIC GIG Ⅱ」を恵比寿GUILTYにて開催<ref name="is"/>。
 
* [[5月31日]]付けのオリコンインディーズアルバムチャートで『DUNE』が1位を獲得。
 
* [[6月14日]] - [[7月3日]]、初のコンサートツアー「Close by DUNE」を開催。[[8月1日]]には[[日清パワーステーション]]で最終公演「Close by DUNE FINAL」を開催する。
 
* [[10月13日]]、ミュージック・クリップ集『[[TOUCH OF DUNE]]』を1万本限定で発売。オリコンインディーズビデオチャートで1位を獲得。
 
* [[11月9日]] - [[12月20日]]、コンサートツアー「FEEL OF DUNE」を開催。
 
'''[[1994年]]'''
 
* [[4月3日]] - [[4月15日]]、コンサートツアー「ノスタルジーの予感」を開催。
 
* [[4月8日]]から14回に渡り、[[テレビ埼玉]]制作のテレビ番組「ノスタルジーの予感」を放送。
 
* [[7月1日]]、1stビデオシングル「[[眠りによせて]]」で[[キューンミュージック|Ki/oon Sony Records (現・Ki/oon Music)]] からメジャーデビュー。
 
* [[7月7日]]、テレビ埼玉制作のテレビ番組「ノスタルジーの予感 第2章」を放送。
 
* [[7月14日]]、2ndアルバム『[[Tierra (アルバム)|Tierra]]』を発売。
 
* [[7月14日]] - [[8月27日]]、コンサートツアー「Sense of time '94」を開催。
 
* [[8月20日]]、[[LUNA SEA]]、[[SOFT BALLET]]、[[BUCK-TICK]]による合同ツアー「L.S.B.」の札幌公演へ、[[THE MAD CAPSULE MARKETS|THE MAD CAPSULE MARKET'S]]、[[DIE IN CRIES]]と共にゲストアクトとして出演。
 
* [[10月21日]]、1stシングル「[[Blurry Eyes]]」を発売。
 
* [[12月1日]]、公式[[ファンクラブ]]「Ciel (シエル)」の入会受付を開始する。「Ciel」は、「空」という意味。
 
* 12月1日、イメージビデオ『[[Siesta 〜Film of Dreams〜]]』を発売。
 
'''[[1995年]]'''
 
* [[2月1日]]、「Ciel」が正式に発足し、これを受けて[[1月24日]] - [[2月4日]]に発足記念ライブ「Ciel/winter '95」を開催する。
 
* [[5月21日]]、2ndビデオシングル「[[and She Said]]」を発売。
 
* [[5月21日]] - [[6月27日]]、コンサートツアー「in CLUB '95」を開催。
 
* [[7月6日]]、2ndシングル「[[Vivid Colors]]」を発売。
 
* [[7月22日]]、[[渋谷公会堂]]で行われたイベント「SHOCK AGE SPECIAL '95」に出演。[[GLAY]]などと競演する。
 
* [[7月30日]]、渋谷公会堂で「Rendez-vous前夜祭」を開催。
 
* [[8月22日]]、[[エフエムナックファイブ]]主催のライブイベント「彩の国秩父ミューズコンサート'95 NACK5 GO-ROCK」に出演。[[黒夢]]、[[THE YELLOW MONKEY]]、[[SIAM SHADE]]と共演する。
 
* [[8月24日]] - [[8月31日]]、メンバー自身による全国キャンペーンイベント「Rendez-vous 1995 Summer」を開催。
 
* [[9月1日]]、3rdアルバム『[[heavenly (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|heavenly]]』を発売。
 
* [[9月9日]] - [[10月4日]]、コンサートツアー「TOUR heavenly '95」を開催。
 
* [[10月3日]]から、エフエムナックファイブの番組「[[MIDNIGHT ROCK CITY]]」の火曜パーソナリティを務める ([[1996年]][[3月26日]]まで)。
 
* [[10月21日]]、3rdシングル「[[夏の憂鬱|夏の憂鬱 <nowiki>[</nowiki>time to say good-bye<nowiki>]</nowiki>]]」を発売。
 
* [[12月12日]] - [[12月25日]]、コンサートツアー「The other side of heavenly '95」を開催。
 
* [[12月27日]]、「TOUR heavenly '95」の最終公演として、初の[[日本武道館]]ライブ「TOUR heavenly '95 final」を開催。
 
'''[[1996年]]'''
 
* [[3月21日]]、ライブビデオ『[[heavenly 〜films〜]]』を発売。
 
* [[4月3日]] - [[5月29日]]、コンサートツアー「Kiss me <strike>deadly</strike> heavenly '96」を開催。[[5月26日]]にはそれを挟み、[[東京ベイNKホール]]で「Kiss me <strike>heavenly</strike> deadly '96 REVENGE」を開催。
 
* [[7月6日]]から、[[エフエム北海道]]の番組「[[FM ROCK KIDS]]」のパーソナリティを務める ([[9月28日]]まで)。
 
* [[7月8日]]、4thシングル「[[風にきえないで]]」を発売。
 
* [[8月26日]] - [[9月4日]]、コンサートツアー「BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96」を開催。
 
* [[10月7日]]から、[[TBSラジオ&コミュニケーションズ|TBSラジオ]]で「ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel」を開始 ([[1997年]][[3月11日]]まで)。
 
* [[10月17日]]、5thシングル「[[Flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]]」を発売。
 
* [[11月21日]]、6thシングル「[[Lies and Truth]]」を発売。
 
* [[12月12日]]、4thアルバム『[[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]]』を発売。初の[[オリコンチャート|オリコンアルバムチャート]]1位獲得とミリオンセラーを記録する。
 
* [[12月23日]] - ([[1997年]]) [[1月29日]]、コンサートツアー「CONCERT TOUR '96〜'97 Carnival of True」開催。sakura在籍時最後のコンサートツアーとなる。
 
'''[[1997年]]'''
 
* [[2月24日]]、sakuraが[[覚せい剤取締法]]違反の現行犯で逮捕され ([[L'Arc〜en〜Ciel#sakura逮捕時の流れや概要|後述]])、事実上の活動中止となる。
 
* [[10月17日]]、7thシングル「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」を発売。サポートドラムとして元ZI:KILL、DIE IN CRIESのyukihiroが参加する。
 
* [[11月4日]]付けでsakuraが正式に脱退を発表。
 
* [[12月16日]] - [[12月18日]]、バンド名を「the Zombies」として、シークレットコンサートツアー「Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE」をライブハウスで開催。あくまで「ラルクのコピーバンド」として登場。新曲や他のアーティストのカヴァー演奏なども披露した。
 
*[[12月23日]]、初の[[東京ドーム]]ライブ「L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION」を開催。当日に[[WOWOW|日本衛星放送 (現・WOWOW)]]で、開演から終演までの完全生放送が行われた。
 
'''[[1998年]]'''
 
* [[1月1日]]付けで、yukihiroが正式なメンバーとして加入。
 
* [[1月28日]]、8thシングル「[[winter fall]]」を発売。[[2月9日]]付オリコンシングルチャートでシングル初の1位を獲得する。
 
* [[2月25日]]、5thアルバム『[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|HEART]]』を発売。2作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得すると共に、初週の売上のみで2度目のミリオンセラーを達成した。
 
* [[3月25日]]、9thシングル「[[DIVE TO BLUE]]」を発売。また、オリコンシングルチャートで2作目となる1位を獲得すると共に、初の2週連続1位を獲得。
 
* [[4月22日]]、ミュージック・クリップ集『[[A PIECE OF REINCARNATION]]』を発売。
 
* [[5月1日]] - [[7月21日]]、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」前半を開催。
 
* [[7月8日]]、10thシングル「[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]]」、11thシングル「[[花葬]]」、12thシングル「[[浸食 〜lose control〜]]」を同時発売。3枚で初動157万枚を売り上げ、同一アーティストが売り上げた最多初動セールスを記録。発売2週目に「HONEY」が3作目オリコンシングルチャート1位を獲得し、「浸食 〜lose control〜」と共にオリコンシングルチャート1位と2位を独占。また、「HONEY」「花葬」がシングルにおいて初の[[ミリオンセラー]]を突破し、その中でも「HONEY」は自身最高のセールスを記録した。
 
* [[9月3日]] - [[10月21日]]、コンサートツアー「Tour'98 ハートに火をつけろ!」後半を開催。ツアー全体で23万人を動員。
 
* [[10月5日]]から[[ニッポン放送]]で「L'Arc〜en〜CielのOH! DAIBA TO BLUE」を開始。
 
* [[10月7日]]、13thシングル「[[snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]]」を発売。4作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に、通算3作目のミリオンセラーを記録。
 
* [[10月14日]]、14thシングル「[[forbidden lover]]」を発売。5作目のオリコンシングルチャート1位を獲得し、前週に発売した「snow drop」と共に、史上初となる2度目のオリコンシングルチャート1位と2位の独占を達成。
 
* [[11月21日]]、[[全日本有線放送大賞]]を受賞。
 
* [[12月4日]]、[[日本有線大賞]]最多リクエスト歌手賞、日本有線大賞を受賞。
 
* [[12月23日]]、ライブビデオ『[[ハートに火をつけろ!]]』を発売。
 
* [[12月31日]]、[[第40回日本レコード大賞]]優秀作品賞を獲得。同時に[[NHK紅白歌合戦]] ([[第49回NHK紅白歌合戦|第49回]]) に初出場。曲目は「HONEY」。
 
'''[[1999年]]'''
 
* [[3月]]、第36回[[ゴールデン・アロー賞]]音楽賞、グランプリ受賞。
 
* [[3月20日]]開幕の[[全日本GT選手権]] ([[1999年の全日本GT選手権|参照]])、および[[8月21日]]・[[8月22日|22日]]開催の[[鈴鹿1000km]]に参戦した「[[カストロール|Castrol]][[M-TEC|無限]][[ホンダ・NSX|NSX]]」にスポンサーとして参加。
 
* [[4月3日]]、「OH! DAIBA TO BLUE」リニューアルスタート (同年[[6月26日]]終了)。
 
* [[4月18日]] - [[7月4日]]、[[テレビ朝日]]系「[[ロンドンハーツ|イナヅマ!ロンドンハーツ]]」のエンディングで楽曲を演奏するコーナーに出演。
 
* [[4月21日]]、15thシングル「[[HEAVEN'S DRIVE]]」を発売。6作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に、2度目となる2週連続1位 (12cmCD部門) を達成。さらに、ノンタイアップながら通算4作目のミリオンセラーを記録。
 
* [[6月2日]]、16thシングル「[[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]]」を発売。7作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[7月1日]]、6thアルバム『[[Ark (アルバム)|ark]]』、7thアルバム『[[Ray (アルバム)|ray]]』を同時発売。2枚合算で初動300万枚以上を売り上げ、同一ミュージシャンが売り上げた最多初動セールスを記録した。また、『ark』が3作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得し、『ray』と共にオリコンアルバムルチャート1位と2位の独占を2週に渡って達成。さらに、両作がダブルミリオンを超える売り上げを記録。また、この日から[[8月31日]]まで62日間限定サイト「arkray.com」を展開。
 
* [[7月17日]] - [[8月21日]]、野外ライブツアー「[[1999 GRAND CROSS TOUR]]」を開催。東京公演では1公演につき12万5千人 (2日間で延べ25万人) の観客を、ツアー全体では65万人を動員。また、[[8月21日]]の東京公演は[[MUSIC ON! TV|Viewsic (現・MUSIC ON! TV)]]でアジア各国同時の生放送が行われる。
 
* [[8月11日]]
 
*: 17thシングル「[[Driver's High]]」を発売。
 
*: ミュージック・クリップ集『[[CHRONICLE]]』を発売。
 
* [[10月4日]]から[[エフエム東京|TOKYO FM]]系「[[やまだひさしのラジアンリミテッド]]」内のコーナー「[[FLYING〜L'Arc〜ATTACK]]」を担当。
 
* [[10月27日]]、18thシングル「[[LOVE FLIES]]」を発売。8作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[12月1日]]、ライブビデオ『[[1999 GRAND CROSS TOUR|1999 GRAND CROSS CONCLUSION]]』を発売。オリコンDVD総合チャートで初の1位を獲得。
 
* [[12月7日]]、1999年度[[ベストドレッサー賞]]受賞。
 
* [[12月31日]]
 
*: [[第50回NHK紅白歌合戦]]に2度目の出場。曲目は「HEAVEN'S DRIVE」。
 
*: 初のカウントダウンライブ「RESET>>LIVE *000」を開催。協賛は[[ツーカー]]<ref>[http://www.kddi.com/tu-ka/tokyo/news/release/991111.html TU-KA Infoplanet / ニュースリリース 「EZweb誕生キャンペーン」について]</ref>。
 
 
=== 2000年代 ===
 
'''[[2000年]]'''
 
* 公式ファンクラブ「Ciel」が「LE-CIEL (ルゥ シエル)」に改称される。
 
* [[1月19日]]、19thシングル「[[NEO UNIVERSE/finale]]」を発売。9作目のオリコンシングルチャート1位を獲得すると共に5作目のミリオンセラーを記録。現時点でこの作品がL'Arc〜en〜Cielのラストミリオンセラーシングルとなっている。
 
* [[6月28日]]、yukihiroプロデュースの[[リミックス]]・アルバム『[[ectomorphed works]]』を発売。
 
* [[7月19日]]
 
*: 20thシングル「[[STAY AWAY]]」を発売。
 
*: [[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]用[[ゲームソフト]]『[[激突トマラルク]]』を発売。
 
* [[8月30日]]、8thアルバム『[[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|REAL]]』を発売。4作目のオリコンアルバムチャート1位、並びに5作目のミリオンセラーを達成。
 
* [[10月8日]] - [[10月27日]]、ライブハウスツアー「CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE」を開催。
 
* [[11月4日]] - [[12月6日]]、初の[[ドーム球場|4大ドーム]]ツアー「TOUR 2000 REAL」を開催。協賛は[[トヨタ自動車]]、[[Yahoo! JAPAN]]<ref name=yahoo>[http://pr.yahoo.co.jp/release/2000/1102a.html Yahoo! JAPANプレスリリース - Yahoo! JAPANがラルク・アン・シエルの東京ドーム公演をインターネットライヴ中継]</ref>。40万人以上を動員する。東京ドームでの4公演のうち、[[12月5日]]公演はYahoo! JAPAN内のコンテンツ「Yahoo!ブロードキャスト」で配信され<ref name=yahoo />、[[12月6日]]公演は[[スカパー!プレミアムサービス|スカイパーフェクTV]]の[[ペイ・パー・ビュー]]チャンネル、[[スカチャン|パーフェクト・チョイス]]で、通常形態の放送+メンバー4人のアングル別チャンネルで生放送が行われた。
 
* [[12月31日]]、[[第51回NHK紅白歌合戦]]に3回目の出場。曲目は「STAY AWAY」。
 
'''[[2001年]]'''
 
* [[3月14日]]、Yahoo! JAPANとのジョイント企画で初の[[ベスト・アルバム]]『[[Clicked Singles Best 13]]』を発売。5作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得、並びに6作目のミリオンセラーを達成。現時点でこの作品がL'Arc〜en〜Cielのラストミリオンセラーアルバムとなっている。
 
* [[3月28日]]、ミュージック・クリップ集『[[CHRONICLE 2]]』を発売。2作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
 
* [[6月20日]]、ライブビデオ『[[CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE -NO CUT-]]』を発売。
 
* [[7月4日]]、8thアルバム『REAL』の[[Super Audio CD]]版を発売。
 
* [[8月29日]]、[[東京国際フォーラム]]で行われた、映画『[[ファイナルファンタジー (映画)|ファイナルファンタジー]]』の試写会にシークレット出演し、「Spirit dreams inside」を披露。
 
* [[9月5日]]、21stシングル「[[Spirit dreams inside -another dream-]]」を発売。10作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* 実質の活動休止状態に入り、各個人がソロ活動を開始。
 
'''[[2002年]]'''
 
* [[3月28日]]、「FLYING〜L'Arc〜ATTACK」レギュラー放送終了。
 
'''[[2003年]]'''
 
* [[3月19日]]、ベスト・アルバム『[[The Best of L'Arc〜en〜Ciel]]』を「1994-1998」「1998-2000」「c/w」の3枚同時発売。
 
* [[6月28日]] - [[7月6日]]、[[国立代々木競技場|国立代々木競技場・第一体育館]]でのコンサート「Shibuya Seven days 2003」を開催。チケットは約3分で完売し、7日間で約9万人を動員した。最終日は世界初の試みとして、[[NTTドコモ]]の[[FOMA]]を用いたライブ映像の[[ストリーミング]]配信を行った。
 
* [[12月17日]]、ライブビデオ『[[7 (L'Arc〜en〜CielのDVD)|7]]』を発売。同時に『眠りによせて』-『heavenly 〜films〜』のDVD版、『A PIECE OF REINCARNATION』・『ハートに火をつけろ!』のトールケース仕様廉価版を発売。
 
* [[12月26日]]、[[日本武道館]]で行われた[[マーヴェリック・ディー・シー]]主催のイベント「[[天嘉 (イベント)|天嘉 弐 -DANGER II-]]」にシークレットゲストとして参加。新曲「READY STEADY GO」を初披露。
 
'''[[2004年]]'''
 
* [[2月4日]]、22ndシングル「[[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]]」を発売。11作目のオリコンシングルチャート1位を獲得し、2年7ヶ月振りに本格的な活動を開始する。
 
* [[3月3日]]、23rdシングル「[[瞳の住人]]」を発売。12作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[3月31日]]、9thアルバム『[[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|SMILE]]』を発売。
 
* [[4月21日]]、アルバム『[[DUNE (アルバム)|DUNE 10th Anniversary Edition]]』を発売。
 
* [[5月11日]] - [[6月27日]]、3年6ヶ月振りとなるコンサートツアー「SMILE TOUR 2004」を開催し、25万人を動員。
 
* [[6月2日]]、24thシングル「[[自由への招待]]」を発売。13作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[7月24日|7月24]]・[[7月25日|25日]]、[[大阪ドーム]]および[[横浜国際総合競技場]]で行われた[[ロックフェスティバル]]「[[POCARI SWEAT BLUE WAVE THE ROCK ODYSSEY 2004|THE ROCK ODYSSEY 2004]]」へ出演し、12曲を披露。
 
* [[7月30日]]、[[アメリカ合衆国]]・[[メリーランド州]][[ボルチモア]]、[[:en:1st Mariner Arena|ファースト・マリナー・アリーナ]]で行われたアニメコンベンション「[[:en:Otakon|OTAKON]] 2004」の一環で、初の海外コンサート「Live in USA」を開催。
 
* [[12月14日]]、ライブビデオ『[[LIVE IN U.S.A 〜at 1st Mariner Arena July 31, 2004〜]]』を発売。
 
* [[12月19日]]、[[大阪城ホール]]で行われた「[[鋼の錬金術師 (アニメ)|鋼の錬金術師FESTIVAL]]」にシークレットゲストとして参加。
 
* [[12月25日]]、「天嘉 参 -DANGER III-」にスペシャルゲストとして参加し、新曲「Killing Me」を披露。
 
* [[12月26日]]、国立代々木競技場・第一体育館で行われた「鋼の錬金術師FESTIVAL」にシークレットゲストとして参加。
 
'''[[2005年]]'''
 
* [[1月13日]]、25thシングル「[[Killing Me]]」を発売。14作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[4月6日]]、26thシングル「[[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]]」を発売。15作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[5月18日]]、27thシングル「[[叙情詩 (曲)|叙情詩]]」を発売。16作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[6月1日]]、ライブビデオ『[[SMILE TOUR 2004 〜全国編〜]]』を発売。3作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
 
* [[6月22日]]、10thアルバム『[[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|AWAKE]]』を発売。6作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/ranking/4617/ ラルク アン シエル、4年10ヵ月ぶりの首位獲得!!]</ref>。
 
* [[7月8日]]、[[ニッポン放送]]の[[深夜放送|深夜ラジオ番組]]、「[[オールナイトニッポン]]」のパーソナリティを1夜限りで務める (録音放送)<ref group="注釈">[[本谷有希子]] ([[本谷有希子のオールナイトニッポン]]) の代理として放送。</ref>。
 
* [[7月20日]]、28thシングル「[[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]]」を発売。
 
* [[7月22日]]、東京国際フォーラムで行われた「『[[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]]』前夜祭」にスペシャルゲストとして出演。
 
* [[7月28日]]、単発ライブ「AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」」を開催。
 
* [[7月29日]]、[[大坂城|大阪城西の丸庭園]]で行われたイベント「[[毎日放送|MBS]] ANIME FES.'05」にシークレットゲストとして参加し、3曲を披露<ref>[http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/0508/09/news072.html MBS・TBS系アニメの祭典「MBS ANIME FES.'05」開催] - [[ITmedia]] Games (2005年8月9日)、2012年3月12日閲覧。</ref>。
 
* [[8月6日]] - [[8月31日]]、コンサートツアー「AWAKE TOUR 2005」を開催、13万2千人を動員する。
 
* [[9月3日]] - [[9月25日]]、[[大韓民国]]・[[中華人民共和国]]・日本のアジア地域3カ国を回るコンサートツアー「ASIALIVE 2005」を開催 (韓国・上海では各1万人、東京では2日間で9万2千人を動員)。
 
* [[10月5日]]、HYDEがソロシングル「[[COUNTDOWN (HYDEの曲)|COUNTDOWN]]」を発売し、[[2006年|翌年]][[9月]]まで再びソロ活動に入る。
 
* [[12月14日]]、ライブビデオ『[[AWAKE TOUR 2005]]』を発売。
 
* [[12月25日]]、tetsuyaが元[[デッドエンド (ロックバンド)|DEAD END]]のボーカル、[[MORRIE]]のソロプロジェクト「[[Creature Creature]]」にサポートベーシストとして参加することを発表。
 
'''[[2006年]]'''
 
* 結成15周年企画の「L'Anniversary」を開始。関連商品・イベントにはそれを示すマークが付与された<ref group="注釈">対象は『ASIALIVE 2005』、「L'Arcafe」、シングル15タイトル再発、「L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live」、『ark 15th Anniversary Expanded Edition』、『ray 15th Anniversary Expanded Edition』、『CHRONICLE 0 -ZERO-』、『FIVE LIVE ARCHIVES』、『15th L'Anniversary Live』。</ref>。
 
* [[6月21日]]、ライブビデオ『[[ASIALIVE 2005]]』を発売。4作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
 
* [[7月15日]]から[[8月31日]]にかけ、J-POP CAFE SHIBUYAで「L'Arcafe」を開催<ref>[http://www.larc-en-ciel.com/archive/l_cafe/l-cafe.html L'Arcafe]</ref>。メンバー考案のオリジナルメニュー販売のほか、過去の未公開ライブ映像(後にDVD-BOX『[[FIVE LIVE ARCHIVES]]』へ収録)も公開された。
 
* [[8月30日]]、「Blurry Eyes」から「forbidden lover」までの14枚のシングルと、未発売だったシングル「[[the Fourth Avenue Café]]」(29thシングル) を12cmシングル化し発売<ref>[http://www.larc-en-ciel.com/archive/15_single/15_single.html 初期シングル15タイトル___12cm化リリース決定]</ref>。この再発売によって、[[2005年|前年]]に[[サザンオールスターズ]]が記録した「同一アーティストによるオリコンシングルチャートTOP30入り」の記録を12から15へ伸ばした<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/ranking/33630/ 史上最多! L'Arc〜en〜CielがシングルTOP30の半数の15作を独占!]</ref>。
 
* [[11月25日]]・[[11月26日|26日]]、東京ドームで結成15周年記念ライブ「[[15th L'Anniversary Live]]」を開催。チケットは約2分で完売し、2日間で約11万人を動員する。
 
* [[12月13日]]、アルバム『ark』『ray』に特典DVDを付属した『ark 15th Anniversary Expanded Edition』『ray 15th Anniversary Expanded Edition』を発売。
 
'''[[2007年]]'''
 
* [[2月14日]]、ミュージック・クリップ集『[[CHRONICLE 0 -ZERO-]]』を発売。
 
* [[4月4日]]、DVD-BOX『[[FIVE LIVE ARCHIVES]]』を発売。
 
* [[5月30日]]、30thシングル「[[SEVENTH HEAVEN (L'Arc〜en〜Cielの曲)|SEVENTH HEAVEN]]」を発売し、活動を再開。17作目のオリコンシングルチャートで1位獲得。
 
* [[6月8日]] - [[8月30日]]、9年ぶりとなるホールツアー「Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!」を開催。
 
* [[7月28日]]、韓国・[[仁川広域市]]で行われたロックフェスティバル「[[仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル|2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL]]」の2日目にヘッドライナーとして出演し、15曲を披露。
 
* [[8月29日]]、31stシングル「[[MY HEART DRAWS A DREAM]]」を発売。18作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[9月12日]]、ライブビデオ『[[15th L'Anniversary Live#ビデオ|15th L'Anniversary Live]]』を発売。5作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
 
* [[10月10日]]、32ndシングル「[[DAYBREAK'S BELL]]」を発売。19作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
* [[11月14日]]、33rdシングル「[[Hurry Xmas]]」を発売。
 
* [[11月21日]]、11thアルバム『[[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|KISS]]』を発売。7作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/49983/ ラルク、ニューアルバムで1位。通算7作目]</ref>。
 
* [[12月5日]]、ミュージック・クリップ集『[[CHRONICLE 3]]』を発売。
 
* [[12月22日]] - ([[2008年]])[[2月17日]]、コンサートツアー「TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS」を開催。
 
'''[[2008年]]'''
 
* [[4月2日]]
 
*: 34thシングル「[[DRINK IT DOWN]]」を発売。20作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。
 
*: ライブビデオ『[[Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ! in OKINAWA]]』を発売。
 
* [[4月12日]]、[[MySpace]]上で「[http://www.myspace.com/larcenciel L'Arc〜en〜Ciel Official MySpace]」を開設。
 
* [[4月19日]] - [[6月8日]]、中華人民共和国・[[台湾]]・[[フランス]]・大韓民国・[[香港]]・東京・大阪の全7会場を回るコンサートツアー「[[TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜]]」を開催し、約30万人を動員。[[5月9日]]のパリ公演の模様は、東京・大阪・福岡・広島・新潟の全国5箇所の[[シネマコンプレックス]]において、世界初となる海外コンサートの同時中継が行われた。
 
* [[5月13日]]の[[読売新聞]]朝刊でニューシングルの発売と、[[2011年]]に控える結成20周年記念ライブの開催を発表<ref name="live2008" />。これに関連し、記念ライブまでのライブ活動の休止を発表した。
 
* [[8月27日]]
 
*: 35thシングル「[[NEXUS 4/SHINE]]」を発売。
 
*: ライブビデオ『[[TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS]]』を発売。6作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得。
 
* [[11月26日]]、33rdシングル「Hurry Xmas」の2008年版を発売。
 
'''[[2009年]]'''
 
* [[2月25日]]、ミュージック・クリップ集『[[CHRONICLE 4]]』を発売。
 
* [[3月25日]]、[[ドキュメンタリー|ドキュメンタリー・ビデオ]]『[[DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜]]』を発売。
 
* [[5月20日]]、ライブビデオ『[[LIVE IN PARIS]]』を発売。当時の男性アーティストとしては歴代1位タイとなる、7作目のオリコンDVD総合チャート1位を獲得する<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/66443/full/ L'Arc〜en〜Ciel、通算7作目のDVD総合首位獲得で男性アーティスト歴代1位タイ]</ref>。
 
* [[5月22日]] - [[5月24日]]、ドキュメンタリー・ビデオ『DOCUMENTARY FILMS 〜Trans ASIA via PARIS〜』・ライブビデオ『LIVE IN PARIS』・写真集『á Paris』([[カジュアル]]仕様)の発売記念イベントとして、[[赤坂サカス]]にて「L'Arc〜en〜Ciel MUSEUM」を開催。
 
* [[9月2日]]、ベスト・アルバム『Clicked Singles Best 13』の[[ブルースペックCD]]版を発売。
 
* [[12月1日]]、tetsuyaが自身のアーティスト名を「tetsu」から現在の「tetsuya」へ改名。
 
* [[12月9日]]、33rdシングル「Hurry Xmas」の2009年版を発売。
 
 
=== 2010年代 ===
 
'''[[2010年]]'''
 
* [[1月27日]]、36thシングル「[[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]]」を発売。
 
* [[3月10日]]、ベスト・アルバム『[[QUADRINITY 〜MEMBER'S BEST SELECTIONS〜]]』を発売。
 
* [[3月31日]]
 
*: ライブビデオ『[[TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜]]』を発売。
 
*: 「[[I Love Rock'n Roll (L'Arc〜en〜Cielの曲)|I Love Rock'n Roll]]」の着うたフル、着うたフルプラス、PCでの配信を開始。
 
* [[11月24日]]、33rdシングル「Hurry Xmas」の2010年版を発売。
 
* [[12月31日]]、[[第61回NHK紅白歌合戦]]に4度目の出場。曲目は「BLESS」。
 
'''[[2011年]]'''
 
* [[1月1日]]、ニューイヤーライブ「20th L'Anniversary Starting Live "L'A HAPPY NEW YEAR!"」を[[幕張メッセ]]にて開催。なお、ライブの模様は当日の19:00 (JST) から[[Ustream]]で生中継が行われ、直前に出演したNHK紅白歌合戦の会場・[[NHKホール]]からの移動などの様子も中継された<ref>[http://natalie.mu/music/news/42857 ラルク怒涛の大晦日に密着したUst配信、本日19時開始] - [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] (2010年12月31日)、2012年2月9日閲覧。</ref>。
 
* [[2月16日]]、ベスト・アルバム『[[TWENITY]]』を「1991-1996」「1997-1999」「2000-2010」の3枚同時に発売。
 
* [[3月9日]]、上記のCD3枚とDVDおよび特典を付属した『[[TWENITY|TWENITY BOX]]』をリリース。
 
* [[3月29日]]、[[3月11日]]に発生した[[東北地方太平洋沖地震]] ([[東日本大震災]]) を受け、オフィシャルHP上にてメンバー・スタッフのコメントを掲載。併せて、5月開催の「20th L'Anniversary LIVE」の全収益を震災の義援金として寄付することを発表した<ref>[http://natalie.mu/music/news/47007 L'Arc-en-Ciel、味スタライブ収益金を全額被災地へ寄付] - [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]、2011年10月19日閲覧。</ref>。
 
* [[4月6日]]、DVD-BOX『[[FIVE LIVE ARCHIVES 2]]』を発売<ref group="注釈">東北地方太平洋沖地震の影響で、当初の[[3月30日]]から発売日が順延。</ref>。
 
* [[5月28日]]・[[5月29日|29日]]、[[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]で結成20周年記念ライブ「[[20th L'Anniversary LIVE]]」を開催。同公演は日本国内の映画館40ヶ所、および[[フランス]] ([[パリ]])・[[イギリス]] ([[ロンドン]])・[[アメリカ合衆国]] ([[ニューヨーク]])・[[中華民国]] ([[台北市]])・[[中華人民共和国]] ([[香港]])・[[大韓民国]] ([[ソウル特別市]]、2会場) の7ヶ国で[[ライブビューイング]]が開催された<ref>[http://www.liveviewing.jp/larc-en-ciel/index.asp L'Arc〜en〜Ciel ライヴ・ビューイング in シアター]</ref>。
 
* [[6月27日]]・[[6月28日|28日]]、[[ニコニコ生放送]]で24時間 (27日20:00 - 28日20:00、[[日本標準時|JST]]) に渡り、ミュージック・クリップ44曲を含む123曲およびライブビデオ『TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜』からの映像を連続放送<ref>[http://live.nicovideo.jp/watch/lv54361603 L'Arc〜en〜Ciel 24時間生放送&生出演!! 【Nico Nico L'Arc Station】] - ニコニコ生放送 2011年6月29日閲覧。</ref>。28日の19:00からはメンバー4人が生放送へ出演し、19:30からは東京・大阪・名古屋の3都市にある街頭ビジョンで生中継が行われた<ref>[http://natalie.mu/music/news/52119 来場者数90万人!ラルク、ニコ生特番でレアトーク披露] - [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]] 2011年6月29日閲覧。</ref>。
 
* [[6月29日]]、37thシングル「[[GOOD LUCK MY WAY]]」を発売。
 
* [[7月21日]] - [[8月31日]]にかけ、SPACE SHOWER TV THE DINERで「L'Arcafe」を開催<ref>[http://www.larc-en-ciel.com/larcafe/ L'Arcafe] 2011年7月20日閲覧。</ref>。
 
* [[9月10日]] - [[12月4日]]、コンサートツアー「20th L'Anniversary TOUR」を開催。[[12月4日]]の[[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]公演は、日本国内の映画館54ヶ所および中華人民共和国 (香港)・中華民国 (台北市、[[台中市]]、[[高雄市]]) ・大韓民国 (ソウル特別市) の3ヶ国で生中継が行われた<ref>[http://www.liveviewing.jp/contents/016_larcenciel.html L'Arc〜en〜Ciel“20th L'Anniversary TOUR” ライヴビューイング] - ライブ・ビューイング・ジャパン、2012年2月9日閲覧。</ref>。
 
* [[9月23日]]、[[日本武道館]]で開催された「[[テレビ朝日ドリームフェスティバル]]2011」へ出演し、10曲を披露。
 
* [[10月12日]]、38thシングル「[[X X X]]」を発売。21作目のオリコンシングルチャート1位を獲得。これにより、ロックバンドとして史上3組目となる[[1990年代]]・[[2000年代]]・[[2010年代]]の「3つの十年代連続」でシングル1位獲得を達成<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/2002817/full/ ラルク新曲3年半ぶり首位]</ref>。
 
* [[12月21日]]、39thシングル「[[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|CHASE]]」を発売。
 
* [[12月28日]]、ライブビデオ『[[20th L'Anniversary LIVE#ビデオ|20th L'Anniversary LIVE -Complete Box-]]』『[[20th L'Anniversary LIVE#ビデオ|-Day 1-]]』『[[20th L'Anniversary LIVE#ビデオ|-Day 2-]]』を発売。男女通じてバンドグループでは史上3組目となるDVD総売上100万枚突破を記録。映像作品全体(VHS+DVD)ではダブルミリオンを達成した<ref name="oricon1"/>。
 
* [[12月31日]]、[[第62回NHK紅白歌合戦]]に5度目の出場。曲目は「CHASE」。
 
'''[[2012年]]'''
 
* [[2月8日]]、12thアルバム『[[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY]]』を発売。8作目のオリコンアルバムチャート1位を獲得。
 
* [[3月3日]] - [[5月5日]]、4年振りとなるワールドツアー「[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|WORLD TOUR 2012]]」を香港、上海、ソウル、台北、[[バンコク]]、[[シンガポール]]、[[ジャカルタ]]、ニューヨーク、ロンドン、パリの海外10都市にて開催。[[3月25日]]の[[マディソン・スクエア・ガーデン]]公演は、日本人のミュージシャンとして初めて単独公演が行われた<ref name="liveMSG2012" /><ref>[http://natalie.mu/music/news/66695 「20年かかった」L'Arc-en-Ciel初NY公演は熱狂と興奮の渦に] - [[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]](2012年3月27日)、2012年2月28日閲覧。</ref>。また、アメリカ公演の模様は、日本全国29ヶ所の映画館で[[3月26日]]午前9時から生中継され約1万5000人を動員した<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/27/kiji/K20120327002912710.html ラルク “米音楽の聖地”で日本人初の単独公演!] - スポニチ (2012年3月27日)</ref>。
 
* [[4月20日]]、自身が所属するキューンミュージックの20周年記念イベント「キューン20 イヤーズ&デイズ」の一環として、[[LIQUIDROOM|LIQUIDROOM ebisu]]で7年ぶりとなるライブハウス公演「一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night」を開催<ref>[http://natalie.mu/music/news/68209 L'Arc-en-Cielリキッド無料ライブで777人相手に大暴れ] - ナタリー (2012年4月21日)、2012年4月21日閲覧。</ref>。公演は12thアルバム『BUTTERFLY』に付属するIDを特設サイト上で入力し、抽選によって獲得できる「公演チケット (777人)」と「Ustream上の生中継アクセスコード (10万人)」のいずれかの当選者が見ることを可能とした<ref>[http://natalie.mu/music/news/62638 ラルクがリキッドで無料ライブ!10万人限定Ust中継も] - ナタリー (2012年1月13日)、2012年4月21日閲覧。</ref>。
 
* [[5月12日]] - [[5月27日]]、コンサートツアー「[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL]]」を開催。ツアー最終の[[国立霞ヶ丘陸上競技場]]公演は、ミュージシャンとしては史上4組目、ロックバンドでは初となった<ref name="livekokuritsu2012" />。
 
* [[5月23日]]、「[[X X X|X X X -English version-]]」、「[[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|CHASE -English version-]]」の着うたフル、着うたフルプラス、PCでの配信を開始。
 
* [[5月31日]]、ホノルル・ワイキキシェルで初のハワイ公演「[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Year Live in Hawaii]]」を開催。日[[布|ハワイ]]の友好関係向上の架け橋になったとして、ホノルル市が同日を「L'Arc〜en〜Cielの日」(L'Arc〜en〜Ciel DAY) と制定した<ref>{{Cite news|url=http://www.sanspo.com/geino/news/20120602/oth12060205050010-n1.html|title=ハワイ・ホノルルに「ラルクの日」制定!|newspaper=SANSPO.COM|date=2012-06-02|accessdate=2012-06-02|publisher=産業経済新聞社}}</ref>。
 
* [[6月3日]] - [[6月10日]]、東京・[[銀座]]の[[ソニービル]]内の「OPUS」において、「L'Arc-en-Ciel PREMIERE SCREENING Supported by Sony and Ki/oon Music」を開催<ref>[http://natalie.mu/music/news/70204 ラルクベストライブを巨大画面で堪能、NY公演映像上映も] - ナタリー (2012年5月30日)、2012年8月12日閲覧。</ref><ref>[http://www.cdjournal.com/main/news/larc-en-ciel/45091 200インチの大画面でL'Arc〜en〜Cielのベスト・パフォーマンスを先行上映!] - CDジャーナル (2012年5月30日)、2012年8月12日閲覧。</ref>。
 
* [[6月9日]] - [[7月8日]]、[[横須賀美術館]]で結成20周年特別展「L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary EXHIBITION」を開催。
 
* [[6月13日]]
 
*: [[トリビュート・アルバム]]『[[L'Arc〜en〜Ciel Tribute]]』を発売。
 
*: ライブビデオ『[[LIVE TWENITY]]』を発売。
 
* [[11月7日]]、ソニー・ミュージックエンタテインメントが[[iTunes Store]]へ参入したことに伴い、同所での楽曲配信を開始する<ref>[http://natalie.mu/music/news/79525 Sony Music楽曲がiTunes Storeで配信開始] - ナタリー (2012年11月7日)、2012年11月7日。</ref>。
 
* [[12月26日]]、ライブビデオ『[[WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN]]』を発売。
 
'''[[2013年]]'''
 
* [[3月20日]]、ライブビデオ『[[20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL LIVE at 国立競技場]]』を発売。
 
* [[8月7日]]、iTunes Storeが同日に開始した「iTunesライブビデオ」において『LIVE TWENITY』の配信を開始<ref>{{Cite news|url=http://www.sonymusic.co.jp/artist/LArc-en-Ciel/info/429091|title=iTunesライブビデオにて、「LIVE TWENITY」配信スタート!|newspaper=Sony Music|date=2013-08-07|accessdate=2013-12-12|publisher=ソニー・ミュージックエンタテインメント}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20130807/1051345/?bpnet|title=iTunes in the Cloudが新たに映画に対応、複数のiOSデバイスで視聴可能に|newspaper=日経トレンディネット|date=2013-08-07|accessdate=2013-12-12|publisher=[[日経トレンディ]]}}</ref>。
 
'''[[2014年]]'''
 
* [[2月26日]]、BD-BOX『[[L'Aive Blu-ray BOX -Limited Edition-]]』を発売。
 
* [[3月19日]]、『heavenly 〜films〜』から『WORLD TOUR 2012 LIVE at MADISON SQUARE GARDEN』の全18作品のBlu-ray Disc版を発売。
 
* [[3月21日]]・[[3月22日|22日]]、1年10ヶ月ぶりとなる国立霞ヶ丘陸上競技場でのライブ「[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場]]」を開催<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/107362|title=L'Arc-en-Ciel国立競技場に帰還!2DAYSライブ詳細判明|newspaper=ナタリー|date=2014-01-09|accessdate=2014-01-09|publisher=ナターシャ}}</ref>。スタンド、フィールド含め8万人 (2日間で延べ16万人)を動員し、ライブにおける国立競技場の最多動員数となった<ref name="livekokuritsu2014" />。本公演の模様は日本国内の映画館37ヶ所で生中継された他、[[イギリス]]、[[フランス]]、[[アメリカ合衆国|アメリカ]]、[[メキシコ]]、[[台湾]]、[[香港]]の海外20都市でもライブビューイングが実施された<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/112721|title=L'Arc-en-Ciel、最後の国立公演で“新国立”での再会誓う|newspaper=ナタリー|date=2014-03-23|accessdate=2014-03-23|publisher=ナターシャ}}</ref>。
 
* [[5月29日]]、国立霞ヶ丘陸上競技場で開催されるライブイベント「SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT」の2日目公演に出演し、9曲を披露。
 
* [[7月23日]]、[[2160p|4K]]対応液晶テレビ「[[ブラビア|BRAVIA]]」とライブビデオ『L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場』のコラボレーション企画「BRAVIA 4K×L'Arc〜en〜Ciel」開始。東京・大阪・愛知のソニービル他全国約1800店の家電販売店にて4K編集によるダイジェスト映像が順次上映された<ref>[http://www.sony.jp/bravia/info2/20140717.html 4K対応ブラビアでの「L’Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場」4Kダイジェスト映像の店頭視聴・体感に関するお知らせ] - SONY (2014年7月17日)</ref>。[[10月3日]]からは、[[JR]][[品川駅]]中央改札内のソニーショーケースでも上映された。[[12月5日]]には、このコラボ施策が「国際3D先進映像協会」による「グッドプラクティス・アワード2014」の4K部門本賞に選出された<ref>[http://natalie.mu/music/news/133124 ラルク、Perfumeの4K施策が先進映像協会アワード受賞] - ナタリー (2014年12月5日)</ref>。
 
* [[8月13日]]、完全受注生産限定作品「[[EVERLASTING (L'Arc〜en〜Cielの曲)|EVERLASTING]]」を発売<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/112718|title=ラルク新曲リリース、ライブ映像化、世界ツアー映画を発表|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date=2014-03-22|accessdate=2014-03-28|publisher=ナターシャ}}</ref>。
 
* [[10月2日]]、音楽配信サイトの[[mora]]および[http://hd-music.info/ VICTOR STUDIO HD-Music.]において、楽曲の[[ハイレゾリューションオーディオ]] (ハイレゾ音源) 配信を発表。[[10月10日]]から「EVERLASTING」を、[[10月22日]]から『DUNE』以降のアルバム作品12作を[[FLAC]]形式 (96kHz/24bit) で配信開始する<ref>[http://www.larc-en-ciel.com/news/detail.php?id=1022 新曲「EVERLASTING」とアルバム全12タイトルのハイレゾ配信が決定!] LArc-en-Ciel.com (2014年10月2日) 2014年10月3日閲覧。</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.phileweb.com/news/audio/201410/02/15000.html|title=ラルク・アン・シエル作品がハイレゾ配信 - 4K/ハイレゾ体験可能な記念イベントも|newspaper=Phile-web|date=2014-10-02|accessdate=2014-10-03|publisher=[[音元出版]]}}</ref>。
 
* [[10月10日]] - [[11月2日]]、東京・銀座のソニービル内の「OPUS」において、ライブビデオ発売及びハイレゾ配信を記念した「4K&amp;ハイレゾで感じる、新次元の美しいL'Arc〜en〜Ciel」を開催。
 
* [[11月12日]]、ライブビデオ『[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場]]』を発売。オリコンBD総合チャートで初の1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても初の首位獲得となった。
 
* [[12月5日]]、2012年のツアー「WORLD TOUR 2012」の模様を収めたドキュメント映画『[[Over The L'Arc-en-Ciel]]』を公開。[[12月12日]]までの期間限定公開となる<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/129167|title=L'Arc-en-Ciel映画、公開日&ビジュアル解禁|newspaper=ナタリー|date=2014-10-21|accessdate=2014-10-21|publisher=ナターシャ}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000108908|title=L'Arc~en~Ciel、初のドキュメンタリー映画を12月5日より8日間限定公開|newspaper=[[BARKS]]|date=2014-10-21|accessdate=2014-10-21|publisher=グローバル・プラス}}</ref>。
 
'''[[2015年]]'''
 
* [[4月15日]]、ドキュメンタリー・ビデオ『[[Over The L'Arc-en-Ciel#DOCUMENTARY FILMS 〜WORLD TOUR 2012〜「Over The L'Arc-en-Ciel」|DOCUMENTARY FILMS 〜WORLD TOUR 2012〜「Over The L'Arc-en-Ciel」]]』を発売<ref>{{Cite news|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000112426|title=ラルク、ドキュメンタリー映画『Over The L’Arc-en-Ciel』完全版を4月リリース|newspaper=[[BARKS]]|date=2015-02-05|accessdate=2015-02-11|publisher=グローバル・プラス}}</ref>。
 
* [[9月21日]]・[[9月22日|22日]]、大阪・[[夢洲]]でのライブ「[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO]]」を開催。夢洲地区がコンサート会場として利用されるのは今回が初となる<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/151181|title=L'Arc-en-Ciel、9月連休に大阪で野外10万人ライブ「L'ArCASINO」|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date=2015-06-19|accessdate=2015-06-20|publisher=ナターシャ}}</ref><ref>{{Cite news|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000116840|title=L'Arc~en~Ciel、9月に大阪夢洲2DAYS 10万人ライヴ開催|newspaper=[[BARKS]]|date=2015-06-19|accessdate=2015-06-20|publisher=グローバル・プラス}}</ref>。本公演の模様は日本国内の映画館37ヶ所で生中継された他、中華人民共和国、中華民国、シンガポール、[[タイ王国|タイ]]、[[インドネシア]]、[[フィリピン]]、アメリカ、フランス、[[メキシコ]]、[[ペルー]]、[[チリ]]、[[アルゼンチン]]、[[コロンビア]]、[[コスタリカ]]、[[グアテマラ]]の海外15ヵ国でもライブビューイングが実施された<ref>[http://liveviewing.jp/screenings/larc2015-eng/ L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO LIVE VIEWING] – LIVE VIEWING JAPAN</ref>。
 
* [[11月5日]]、「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」のライブ音源のハイレゾ配信を翌月開始するに伴い、東京・大阪・愛知のソニービルに設置された「Hi-Res Tasting Spot」で先行試聴企画を開始。[[12月2日]]からは全国の家電販売店でも先行試聴が開始された。
 
* [[12月23日]]
 
*: 40thシングル「[[Wings Flap]]」を発売<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/160725|title=L'Arc-en-Ciel、12月にニューシングル「Wings Flap」発表|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date=2015-09-21|accessdate=2015-09-22|publisher=ナターシャ}}</ref>。
 
*: 音楽配信サイトのmoraおよびVICTOR STUDIO HD-Music.において、「L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO」で演奏された「Driver's High」、「MY HEART DRAWS A DREAM」、「X X X」、「Wings Flap」、「HONEY」、「READY STEADY GO」のライブハイレゾ音源の配信を開始<ref>{{Cite news|url=http://www.barks.jp/news/?id=1000121819|title=L'Arc~en~Ciel、<L'ArCASINO>ライヴ音源6曲をハイレゾ配信決定|newspaper=BARKS|date=2015-11-24|accessdate=2015-12-31|publisher=}}</ref>。ライブ音源のハイレゾ配信は自身初のこととなる。
 
'''[[2016年]]'''
 
*[[9月13日]]、新曲「[[Don't be Afraid]]」の完成を発表。また、[[ソニー・インタラクティブエンタテインメント]]より、[[カプコン]]社のゲーム『[[バイオハザードシリーズ|バイオハザード]]』とのコラボ企画となる、[[PlayStation VR]]向けミュージックビデオ「[[Don't be Afraid#Don't be Afraid –Biohazard × L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-|Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-]]」が併せて発表された。本作は[[PlayStation Store]]にて[[11月17日]]に配信。さらに、本作の先行体験版が[[10月13日]]に配信された<ref name="larcbio"/>。なお、本作は世界初のPlayStation VRのフルデジタイズ360°MVソフトとなる<ref>{{Cite news|url=https://www.barks.jp/news/?id=1000134856|title=L'Arc〜en〜Ciel、新曲「Don’t be Afraid」フルデジタイズ360°MVを11月世界初配信|newspaper=BARKS|date=2016-11-08|accessdate=2016-11-19|publisher=}}</ref>。
 
*[[11月8日]]、新曲「Don't be Afraid」が[[ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント (日本)|ソニー・ピクチャーズ・エンターテイメント]]製作である、上記ゲームの実写映画『[[バイオハザード: ザ・ファイナル]]』の日本語吹き替え版主題歌になることが発表された。
 
* [[11月25日]]、「[[Don't be Afraid|Don't be Afraid -English version-]]」の音楽配信サイトmora、iTunes Store、レコチョクでの配信を開始。同日mora、VICTOR STUDIO HD-Music.、e-onkyoでハイレゾ音源の配信も開始した。
 
* [[12月21日]]、41stシングル「[[Don't be Afraid]]」を発売<ref>{{Cite news|url=http://natalie.mu/music/news/210136|title=L'Arc-en-Ciel×バイオハザードコラボ曲パッケージ化、新ビジュアルも解禁|newspaper=[[ナタリー (ニュースサイト)|ナタリー]]|date=2016-11-21|accessdate=2016-11-21|publisher=ナターシャ}}</ref>。
 
'''[[2017年]]'''
 
* [[3月1日]]、ライブビデオ『[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO]]』を発売。
 
* [[3月29日]]、[[iOS (アップル)|iOS]]、[[Android]]向け[[位置情報ゲーム]][[モバイルアプリケーション|アプリ]]「L'Arcollection」の配信を開始(配信は同年[[4月7日]]迄)<ref>[https://www.barks.jp/news/?id=1000140214 L'Arc-en-Ciel、史上初の位置情報ゲームアプリ世界同時リリース] - BARKS</ref>。アーティストのオリジナル位置情報ゲーム配信は世界初となる。
 
* [[4月8日]]・[[4月9日|9日]]、東京ドームで結成25周年記念ライブ「[[25th L'Anniversary LIVE]]」を開催<ref name="larc25"/>。同公演は日本国内の映画館50ヶ所、および中華人民共和国、中華民国、韓国、タイ、インドネシア、メキシコ、コロンビア、コスタリカ、ペルー、グアテマラの10ヶ国でライブビューイングが開催された<ref>[http://www.excite.co.jp/News/music/20170411/E1491916055317.html L'Arc-en-Ciel 結成25年ライブ初日 「L'Arc-en-Ciel、25歳になりました」] - excite.MUSIC</ref>。
 
'''[[2018年]]'''
 
* [[3月14日]]、iTunesライブビデオにおいて『15th L'Anniversary Live』、『20th L'Anniversary LIVE -Day1-』、『20th L'Anniversary LIVE -Day2-』の配信を開始。
 
* [[3月28日]]、ライブアルバム『[[25th L'Anniversary LIVE#CD|25th L'Anniversary LIVE]]』を発売。キャリア初のライブ音源が単独で収録されたCD作品のリリースとなった<ref>[https://natalie.mu/music/news/271433 L'Arc-en-Ciel結成25周年ライブが映像化、キャリア初のライブアルバムも発表] - ナタリー</ref>。
 
* [[5月30日]]、ライブビデオ『[[25th L'Anniversary LIVE#DVD・Blu-ray|25th L'Anniversary LIVE]]』を発売。2作目のオリコンBD総合チャート1位を獲得。また、音楽DVDとBDの週間売上枚数を合算したミュージックDVD・BDランキングにおいても2度目の首位獲得となった<ref>[https://www.oricon.co.jp/news/2113026/full/ 【オリコン】L’Arc~en~Ciel、結成25周年ライブがBlu-ray首位] - オリコン</ref>。
 
 
== sakura逮捕時の流れや概要 ==
 
出典:「Official Fan Club Magazine『Ciel』 Vol.10」4頁
 
* [[1997年]][[2月24日]]
 
** sakuraが覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕。
 
* 1997年[[2月27日]]
 
** 裁判所から逮捕の事実が事務所へ行き渡り、メンバーでの緊急ミーティングを行う (sakuraは[[立川警察署]]にて身柄を拘束、接見禁止)。以後、[[3月11日]]の[[読売新聞]][[朝刊]]で事件の報道がされるまで、数回のミーティングが行われた。
 
* 1997年[[3月11日]]
 
** 読売新聞朝刊で今回の事件が報道され、これ以降他の[[夕刊]]や[[スポーツ新聞]]などでも事件の報道が行われる。
 
* 1997年[[3月29日]]
 
** 前日にsakuraが[[保釈]]されたことを受け、事件後初めて4人でのメンバーミーティングを行う。
 
* 1997年[[4月17日]]
 
** [[東京地方裁判所]]八王子支部で、sakuraの第1回公判が行われる。
 
* 1997年[[4月18日]]
 
** ファンクラブ・マスコミ・スタッフなどに、今回の事件に関してメンバーの連名でコメントが発表される。
 
* 1997年[[4月27日]]
 
** この日以降の各音楽雑誌に18日発表のコメントが掲載される。
 
* 1997年[[5月1日]]
 
** sakuraに懲役2年・執行猶予3年の判決が言い渡される。
 
* 1997年[[10月17日]]
 
** シングル「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」を発売し、活動再開。サポートドラマーとしてyukihiroが参加。
 
* 1997年[[11月4日]]
 
** sakuraが正式にL'Arc〜en〜Cielを脱退<ref group="注釈">公式の脱退理由は「音楽性の違いのため」。</ref>。
 
* [[1998年]][[1月1日]]
 
** 同日付でyukihiroがL'Arc〜en〜Cielのドラマーとして正式加入。
 
 
=== 事件を受けての活動自粛等 ===
 
* [[3月26日]]に発売予定だった7thシングル「[[the Fourth Avenue Café]]」の発売を中止<ref group="注釈">[[2006年]][[8月30日]]に発売 (ナンバリング上は29thシングルとして扱われる)。</ref>
 
* 旧譜の出荷停止 ([[4月21日]]に解除)
 
* ラジオ番組「ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel」が[[3月11日]]をもって放送終了
 
* 4月に予定されていたファンクラブツアー「ハワイ・アン・シエル」の中止<ref group="注釈">[[1998年]][[3月31日]] - [[4月6日]]に代替開催された。</ref>
 
* 夏前に発売予定だったニューシングルのレコーディング延期
 
* 野外ライブイベントへの出演中止
 
* 各音楽雑誌でメンバーが持っていた連載等が休止
 
 
== 作品 ==
 
{{Main|L'Arc〜en〜Cielのディスコグラフィ}}
 
{{Col-begin-small}}
 
{{Col-3}}
 
*'''シングル'''
 
:indies. [[Floods of tears/夜想花]] (1992年)
 
:1. [[Blurry Eyes]] (1994年)
 
:2. [[Vivid Colors]] (1995年)
 
:3. [[夏の憂鬱|夏の憂鬱 [time to say good-bye]]] (1995年)
 
:4. [[風にきえないで]] (1996年)
 
:5. [[Flower (L'Arc〜en〜Cielの曲)|flower]] (1996年)
 
:6. [[Lies and Truth]] (1996年)
 
:7. [[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]] (1997年)
 
:8. [[winter fall]] (1998年)
 
:9. [[DIVE TO BLUE]] (1998年)
 
:10. [[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]] (1998年)
 
:11. [[花葬]] (1998年)
 
:12. [[浸食 〜lose control〜]] (1998年)
 
:13. [[snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]] (1998年)
 
:14. [[forbidden lover]] (1998年)
 
:15. [[HEAVEN'S DRIVE]] (1999年)
 
:16. [[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]] (1999年)
 
:17. [[Driver's High]] (1999年)
 
:18. [[LOVE FLIES]] (1999年)
 
:19. [[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE/finale]] (2000年)
 
:20. [[STAY AWAY]] (2000年)
 
:21. [[Spirit dreams inside -another dream-]] (2001年)<br/>
 
{{Col-3}}
 
<br/>
 
22. [[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]] (2004年)<br/>
 
23. [[瞳の住人]] (2004年)<br/>
 
24. [[自由への招待]] (2004年)<br/>
 
25. [[Killing Me]] (2005年)<br/>
 
26. [[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]] (2005年)<br/>
 
27. [[叙情詩 (曲)|叙情詩]] (2005年)<br/>
 
28. [[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]] (2005年)<br/>
 
29. [[the Fourth Avenue Cafe|the Fourth Avenue Café]] (2006年)<br/>
 
30. [[SEVENTH HEAVEN (L'Arc〜en〜Cielの曲)|SEVENTH HEAVEN]] (2007年)<br/>
 
31. [[MY HEART DRAWS A DREAM]] (2007年)<br/>
 
32. [[DAYBREAK'S BELL]] (2007年)<br/>
 
33. [[Hurry Xmas]] (2007年)<br/>
 
34. [[DRINK IT DOWN]] (2008年)<br/>
 
35. [[NEXUS 4/SHINE|NEXUS 4/SHINE]] (2008年)<br/>
 
36. [[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]] (2010年)<br/>
 
37. [[GOOD LUCK MY WAY]] (2011年)<br/>
 
38. [[X X X]] (2011年)<br/>
 
39. [[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|CHASE]] (2011年)<br/>
 
限定. [[EVERLASTING (L'Arc〜en〜Cielの曲)|EVERLASTING]] (2014年)<br/>
 
40. [[Wings Flap]] (2015年)<br/>
 
41. [[Don't be Afraid]] (2016年)<br/>
 
{{Col-3}}
 
*'''オリジナルアルバム'''
 
# [[DUNE (アルバム)|DUNE]] (1993年)
 
# [[Tierra (アルバム)|Tierra]] (1994年)
 
# [[heavenly (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|heavenly]] (1995年)
 
# [[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|True]] (1996年)
 
# [[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|HEART]] (1998年)
 
# [[ark (アルバム)|ark]] (1999年)
 
# [[ray (アルバム)|ray]] (1999年)
 
# [[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|REAL]] (2000年)
 
# [[SMILE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|SMILE]] (2004年)
 
# [[AWAKE (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|AWAKE]] (2005年)
 
# [[KISS (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|KISS]] (2007年)
 
# [[BUTTERFLY (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|BUTTERFLY]] (2012年)
 
{{Col-end}}
 
 
=== 未音源化楽曲 ===
 
{{出典の明記|date=2013年9月|section=1}}
 
*主にインディーズ時代の楽曲が未音源化である。また、その多くは元ギターのhiroが作曲した曲が大半を占めている。これはhiroが脱退する際、他のメンバーに「自分の作曲した曲を音源化しないでほしい」という旨を表明し、アルバムへの収録が見送られたためである。
 
*hiroが脱退した後、後にラルクを脱退したperoと共に『Ange∞Graie』を結成、その後バンド名を『FEED』、さらに『Flame』と改名 (この時にはperoはすでに脱退している)、その『Flame』のアルバム2枚に、自身作曲のラルク時代で演奏されていた「Nostalgia」、「Heaven (記憶の破片)」、「Be destined」のリアレンジ楽曲がそれぞれ収録されている (原曲とはまったく異なる)。
 
*中には名称が不確かな曲もある。
 
 
{|class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
|-
 
! Tetsuの曲
 
| 名称の通り、tetsuya作曲の楽曲。「FEEL OF DUNE」で披露された。ちなみに「Kenの曲」なる仮タイトルの楽曲も存在したが、そちらは後に「[[眠りによせて]]」として公式に発表された。
 
|-
 
! Nostalgia
 
| hiro作曲のバラード。ビデオ「L'Arc-en-Ciel」のエンディングにダイジェスト収録されているほか、デモ音源が存在する。
 
|-
 
! No Truth
 
| hiro作曲。デモ音源が存在する。
 
|-
 
! BLACK BLOOD
 
| 「No Truth」の原曲。
 
|-
 
! 記憶の破片
 
| 読みは「きおくのかけら」。作曲はhiroが行っているが、hiroの脱退後にtetsuyaが作り直し、アルバム『[[heavenly (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|heavenly]]』に「Cureless」として収録された。<br/>デモ音源が存在する。
 
|-
 
! HEAVEN
 
| 「記憶の破片」の原曲。
 
|-
 
! HELL
 
| 「HEAVEN」の原曲。
 
|-
 
! Too glare
 
| 「[[夏の憂鬱|あなたのために]]」の原曲。
 
|-
 
! Too…
 
| 「Too glare」の原曲。
 
|-
 
! Claustro phobia
 
| 「[[DUNE (アルバム)|Shutting from the sky]]」の原曲。hiro作曲。ビデオ「L'Arc-en-Ciel」にダイジェスト収録されているほか、デモ音源が存在する。<br/>何回もアレンジし直された曲であり、完成版に比べるとアレンジが大きく異なっている。
 
|-
 
! Call for me
 
| 「[[DUNE (アルバム)|Dune]]」の原曲。
 
|-
 
! イリーゼ
 
| 「[[DUNE (アルバム)|Entichers]]」の原曲。
 
|-
 
! Call to mind
 
| 「[[DUNE (アルバム)|追憶の情景]]」の原曲。作曲者はhiro。曲調は全く異なる。
 
|-
 
! Be destined
 
| rowspan=3 | アルバム『DUNE』の収録曲と同タイトルだが、歌詞・アレンジ・メロディーなどは異なる。
 
|-
 
! Entichers
 
|-
 
! 追憶の情景
 
|-
 
! Blue Moon
 
| rowspan=3 | hyde・peroの所属していたJelsarem's Rodから引き継がれた曲。作詞・作曲はhydeが担当。
 
|-
 
! Moon Seduction
 
|-
 
! With Silence
 
|-
 
! LOVE
 
| rowspan=2 | ライブで数回のみ披露された、作詞・作曲者不明の楽曲。
 
|-
 
! Blinding light
 
|-
 
! 皆殺し
 
| rowspan=6 | 「D'Ark〜en〜Ciel」の楽曲。ライブで演奏された。詳細は「[[the Fourth Avenue Café]]」を参照。
 
|-
 
! 鬼殺し
 
|-
 
! デスマスク
 
|-
 
! バナナマスク
 
|-
 
! ぶっ殺す
 
|-
 
! デストロイ
 
|}
 
 
=== デモテープ ===
 
ラルクはインディーズ時代に[[デモテープ]]を配布・販売はしていないが、音源が流出し、ファンや関係者によって勝手にタイトルが付けられジャケットも作られ、デモテープとして出回っているものが存在する。もちろん全て非公式品であり、'''本物は存在しない'''。「I'm in pain」については、歌詞カードのみライブで公式に配布されたことがある。他にもアルバム『ark』、『ray』などに収録された楽曲など、メジャーで発売された曲のデモ音源もネットを中心に流出している。
 
 
*'''Unfinished DEMO 7 tracks'''
 
#Claustro phobia (Shutting from the skyの原曲)
 
#記憶の破片 (Curelessの原曲)
 
#追憶の情景
 
#No Truth
 
#Dune
 
#Entichers
 
#I'm in Pain
 
:hiro在籍時にレコーディングされた音源が流出したもの。当初は、これらの楽曲が『DUNE』に収録予定であった。この中で「Dune」だけが、後に『DUNE』に収録された音源とアレンジがほぼ同じである。「I'm in pain」は2006年のライブ「[[15th L'Anniversary Live]]」で演奏され、後にDVDに収録されている。
 
 
*'''Floods of remaster'''
 
#Nostalgia
 
#I'm in Pain
 
:結成して間もない頃、ライブハウスのブッキング用に作成された音源が出回ったもの。こちらもhiro在籍時の音源である。
 
 
*'''Voice'''
 
#Voice
 
:kenが加入し、1992年に発売されたオムニバスアルバム『[[L'Arc〜en〜Cielのディスコグラフィ#参加作品|Gimmick]]』に収録するために、録音したデモテイク音源。[[編曲|アレンジ]]は『Gimmick』に収録された音源と変わりは無い。デモテープの中では一番出回っていない。こちらは流出音源ではなく、知人などに配られたもの。
 
 
=== ミュージック・クリップ ===
 
{|class="wikitable" style="font-size:smaller;"
 
|-
 
|'''監督'''
 
|'''曲名'''
 
|-
 
|穴見文秀
 
|「NEO UNIVERSE」
 
|-
 
|[[池田一真 (映像ディレクター)|池田一真]]
 
|「Wings Flap」
 
|-
 
|[[ヴィンセント・ギャロ]]
 
|「Anemone」
 
|-
 
|上田拓
 
|「STAY AWAY」
 
|-
 
|A.T.
 
|「DAYBREAK'S BELL」
 
|-
 
|大坪草次郎
 
|「Driver's High -LIVE IN PARIS Ver.-」「CHASE -WORLD TOUR 2012 EDITION-」
 
|-
 
|栗田裕介
 
|「風にきえないで」
 
|-
 
|[[小島淳二]]
 
|「叙情詩」
 
|-
 
|後藤新吾
 
|「Dune」「Floods of tears」「As if in a dream」「Blurry Eyes」「Vivid Colors」
 
|-
 
|高木照之
 
|「White Feathers」「眠りによせて」
 
|-
 
|高田弘隆
 
|「NEXUS 4」
 
|-
 
|[[高田雅博]]
 
|「Pieces」
 
|-
 
|竹石渉
 
|「winter fall」「DIVE TO BLUE」「HONEY」「snow drop」「Driver's High」「finale」「READY STEADY GO」
 
|-
 
|[[竹内スグル]]
 
|「flower」「Lies and Truth」「虹」「forbidden lover」「瞳の住人」
 
|-
 
|多田琢
 
|「Pieces」「STAY AWAY」
 
|-
 
|[[多田卓也]]
 
|「GOOD LUCK MY WAY」
 
|-
 
|[[タナカノリユキ]]
 
|「trick (new2 wave of japanese heavy metal mix)」「fate (everybody knows but god mix)」
 
|-
 
|[[丹修一]]
 
|「and She Said」
 
|-
 
|デビッド・ステットソン
 
|「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」
 
|-
 
|中島シンヤ
 
|「Spirit dreams inside -another dream-」
 
|-
 
|[[中村剛 (映像ディレクター)|中村剛]]
 
|「SEVENTH HEAVEN」
 
|-
 
|[[二階健]]
 
|「風の行方」「瞳に映るもの」
 
|-
 
|[[野田智雄]]
 
|「自由への招待」「Killing Me」「New World」「Link」
 
|-
 
|[[芳賀薫]]
 
|「Hurry Xmas」
 
|-
 
|東弘明
 
|「CHASE」
 
|-
 
|Higuchinsky
 
|「花葬」「浸食 〜lose control〜」「Anemone (sub angle ver.)」
 
|-
 
|松岡公一
 
|「MY HEART DRAWS A DREAM」
 
|-
 
|[[マンジョット・ベディ]]
 
|「SHINE」「BLESS」
 
|-
 
|武藤眞志
 
|「HEAVEN'S DRIVE」「LOVE FLIES」
 
|-
 
|ムラカミタツヤ
 
|「DRINK IT DOWN」
 
|-
 
|森田淳也
 
|「Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStation VR-」
 
|-
 
|安田大地
 
|「Don't be Afraid」「Don't be Afraid -BIOHAZARD THE FINAL collaboration version-」
 
|-
 
|L'Arc〜en〜Ciel
 
|「X X X」
 
|}
 
 
== ライブ・コンサートツアー ==
 
{|class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center"
 
|-
 
! style="width:10%" | 年
 
! style="width:48%" | タイトル
 
! style="width:47%" | 会場
 
|-
 
| [[1991年]] - [[1992年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel<ref group="注釈">ツアータイトルなし</ref> }}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全28公演<ref name="is"/></div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
'''1991年'''<br/>5月30日 [[難波ロケッツ]](ファースト・ライブ)<br/>6月27日 YANTA鹿鳴館<br/>8月2日 森の宮プラネットステーション<br/>8月6日 十三ファンタゴ<br/>8月26日 難波ロケッツ<br/>8月31日 CLUB GIO Ichikawa<br/>9月27日 難波ロケッツ<br/>11月5日 難波ロケッツ<br/>12月3日 難波ロケッツ<br/>12月31日 難波ロケッツ<br/>'''1992年'''<br/>4月5日 難波ロケッツ<br/>5月22日 難波ロケッツ<br/>6月12日 難波ロケッツ<br/>6月25日 新宿ロフト<br/>7月22日 難波ロケッツ<br/>7月24日 神戸チキンジョージ<br/>7月30日 京都ミューズホール<br/>8月3日 CLUB GIO Ichikawa<br/>8月5日 横浜ゴーストウォール<br/>8月8日 CLUB GIO Ichikawa<br/>8月29日 大阪バナナ・ホール<br/>10月27日 難波ロケッツ<br/>11月26日 大阪ミューズホール<br/>12月1日 渋谷ラ・ママ<br/>12月16日 難波ロケッツ<br/>12月16日 難波ロケッツ<br/>12月28日 難波ロケッツ<br/>12月30日 大阪ミューズホール
 
</div></div>
 
 
|-
 
| rowspan=5 | [[1993年]]
 
! {{larger|SONIC GIG}}
 
| {{left|3月11日 恵比寿GUILTY}}
 
|-
 
! {{larger|SONIC GIG Ⅱ}}
 
| {{left|4月27日 恵比寿GUILTY}}
 
|-
 
! {{larger|Close by DUNE}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
6月14日 広島WOODY STREET<br/>6月15日 DRUM-Be1<br/>6月20日 CLUB GIO Ichikawa<br/>6月22日 vanvan V4<br/>6月23日 新潟CLUB JUNK BOX<br/>6月25日 仙台YAMAHAホール<br/>6月26日 青森クォーター<br/>6月29日 [[横浜 7th AVENUE]]<br/>7月1日 [[HeartLand STUDIO]]<br/>7月3日 難波ロケッツ
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|Close by DUNE FINAL}}
 
| {{left|8月1日 [[日清パワーステーション]]}}
 
|-
 
! {{larger|FEEL OF DUNE}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全14公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
11月9日 KYOTO MUSE<br/>11月11日 vanvan V4<br/>11月12日 LIVE HOUSE J<br/>11月14日 新潟CLUB JUNK BOX<br/>11月15日 新潟CLUB JUNK BOX<br/>11月19日 DRUM-Be1<br/>11月20日 大分従楽夢TOPS<br/>11月27日 [[日本青年館]]<br/>11月29日 難波W'OHOL<br/>12月10日 [[CLUB QUATTRO|名古屋CLUB QUATTRO]]<br/>12月12日 前橋ラタン<br/>12月17日 仙台BEEBベースメントシアター<br/>12月18日 青森クォーター<br/>12月20日 [[PENNY LANE 24]]
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=2 | [[1994年]]
 
! {{larger|ノスタルジーの予感}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
4月3日 渋谷公会堂<br/>4月13日 [[名古屋市芸術創造センター]]<br/>4月15日 [[メルパルク|大阪郵便貯金会館]]
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Tour Sense of time '94}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全8公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
7月14日 大阪郵便貯金会館<br/>7月15日 大阪郵便貯金会館<br/>7月18日 [[愛知県勤労会館]]<br/>7月20日 [[アステールプラザ]]<br/>7月22日 [[都久志会館]]<br/>7月25日 [[新潟フェイズ]]<br/>8月3日 [[仙台市青年文化センター]]<br/>8月27日 [[東京ベイNKホール]]
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=6 | [[1995年]]
 
! {{larger|Ciel/winter '95}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全4公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
1月24日 [[大阪国際交流センター]]<br/>1月25日 難波ロケッツ<br/>1月30日 渋谷公会堂<br/>2月4日 渋谷公会堂
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel in CLUB '95}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全20公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
5月21日 熊谷VOGUE<br/>5月23日 CLUB GIO Ichikawa<br/>5月26日 LIVE HOUSE J<br/>5月27日 vanvan V4<br/>5月29日 [[CLUB QUATTRO|心斎橋CLUB QUATTRO]]<br/>6月2日 北見オニオンホール<br/>6月3日 帯広REVEL<br/>6月5日 金森ホール<br/>6月7日 AUNホール<br/>6月9日 ミュージック昭和セッション<br/>6月11日 KYOTO MUSE<br/>6月13日 ライブハウスジャンゴ<br/>6月14日 鹿児島SRスタジオ<br/>6月16日 大分徒楽夢TOPS<br/>6月18日 ペパーランド<br/>6月20日 松山サロンキティ<br/>6月21日 LIVE HOUSE ZE/YO<br/>6月24日 名古屋CLUB QUATTRO<br/>6月26日 日清パワーステーション<br/>6月27日 日清パワーステーション
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel DAY 「RendezVous」前夜祭}}
 
| {{left|7月29日 渋谷公会堂}}
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全9公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
9月8日 [[仙台市民会館]]<br/>9月10日 [[サッポロファクトリー|サッポロファクトリーホール]]<br/>9月12日 新潟フェイズ<br/>9月14日 スカラエスパシオ<br/>9月16日 アステールプラザ<br/>9月18日 大阪国際交流センター<br/>9月19日 大阪国際交流センター<br/>9月21日 愛知県勤労会館<br/>10月4日 [[NHKホール]]
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel The other side of heavenly '95}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
12月12日 BAYSIDE Jenny<br/>12月13日 [[ボトムライン|THE BOTTOM LINE NAGOYA]]<br/>12月25日 日清パワーステーション
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel TOUR heavenly '95 final}}
 
| {{left|12月27日 [[日本武道館]]}}
 
|-
 
| rowspan=4 | [[1996年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Kiss me <strike>deadly</strike> heavenly '96}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全25公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
4月3日 結城市民文化センター<br/>4月6日 [[日比谷野外音楽堂]]<br/>4月7日 日比谷野外音楽堂<br/>4月14日 [[宮城県民会館]]<br/>4月15日 秋田市文化会館<br/>4月17日 [[札幌市民ホール|札幌市民会館]]<br/>4月18日 [[旭川市公会堂]]<br/>4月23日 [[新潟勤労者総合福祉センター]]<br/>4月24日 [[金沢市文化ホール]]<br/>4月26日 [[オリックス劇場|大阪厚生年金会館]]<br/>4月27日 [[名古屋市公会堂]]<br/>5月1日 [[京都会館]]<br/>5月3日 アステールプラザ<br/>5月5日 [[熊本県立劇場]]<br/>5月6日 [[鹿児島市民文化ホール]]<br/>5月8日 福島市市民会館<br/>5月10日 [[愛媛県県民文化会館]]<br/>5月12日 [[岡山市立市民文化ホール]]<br/>5月13日 [[高知県立県民文化ホール]]<br/>5月15日 [[栃木県総合文化センター]]<br/>5月16日 [[郡山市民文化センター]]<br/>5月21日 [[さいたま市文化センター|浦和市文化センター]]<br/>5月23日 [[長野県県民文化会館]]<br/>5月29日 [[市川市文化会館]]<ref group="注釈">tetsuyaの過労で中止された[[4月10日]]公演の振り替え。</ref>
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Kiss me <strike>heavenly</strike> deadly '96 REVENGE}}
 
| {{left|5月26日 東京ベイNKホール}}
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel BIG CITY NIGHTS ROUND AROUND '96}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全5公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
8月26日 日本武道館<br/>8月27日 日本武道館<br/>9月1日 [[名古屋市民会館]]<br/>9月3日 大阪厚生年金会館<br/>9月4日 大阪厚生年金会館
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|Carnival of True Eve}}
 
| {{left|12月19日 日清パワーステーション}}
 
|-
 
| 1996年 - [[1997年]]
 
! [[シュワルツコフヘンケル|FRESH LIGHT]] PRESENTS<br/>{{larger|L'Arc〜en〜Ciel CONCERT TOUR '96〜'97 Carnival of True}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
'''1996年'''<br/>12月23日 [[大阪城ホール]]<br/>12月26日 日本武道館<br/>12月27日 日本武道館<br/>'''1997年'''<br/>1月10日 [[名古屋国際会議場|名古屋国際会議場 センチュリーホール]]<br/>1月11日 [[広島市文化交流会館|広島厚生年金会館]]<br/>1月13日 [[福岡市民会館]]<br/>1月22日 [[新潟県民会館]]<br/>1月24日 [[さっぽろ芸術文化の館|北海道厚生年金会館]]<br/>1月26日 [[仙台サンプラザ]]<br/>1月29日 日本武道館
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=2 | 1997年
 
! {{larger|Live Tour NIGHTMARE BEFORE CHRISTMAS EVE}}<ref>変名バンド「the Zombies」名義での開催。</ref>
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全3公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
12月16日 [[赤坂BLITZ]]<br/>12月17日 難波ロケッツ<br/>12月18日 梅田HEAT BEAT
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel 1997 REINCARNATION}}
 
| {{left|12月23日 [[東京ドーム]]}}
 
|-
 
| [[1998年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Tour '98 ハートに火をつけろ!}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全56公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
5月1日 [[横須賀芸術劇場|よこすか芸術劇場]]<br/>5月3日 京都会館<br/>5月5日 [[神戸国際会館|神戸国際会館 ハーバーランドプラザ]]<br/>5月7日 [[和歌山市民会館]]<br/>5月9日 彦根市民会館<br/>5月12日 長野県県民文化会館<br/>5月14日 [[富山市芸術文化ホール|富山オーバードホール]]<br/>5月15日 [[金沢歌劇座|金沢市観光会館]]<br/>5月19日 新潟県民会館<br/>5月21日 [[姫路市文化センター]]<br/>5月23日 [[周南市文化会館|徳山市文化会館]]<br/>5月24日 [[倉敷市民会館]]<br/>5月26日 [[香川県県民ホール]]<br/>5月28日 [[鳥取県立県民文化会館]]<br/>5月30日 市川市文化会館<br/>6月2日 [[長崎市公会堂]]<br/>6月4日 [[熊本市民会館]]<br/>6月5日 [[鹿児島県文化センター]]<br/>6月12日 [[福島県文化センター]]<br/>6月14日 [[山形県県民会館]]<br/>6月16日 [[秋田県民会館]]<br/>6月17日 [[岩手県民会館]]<br/>6月19日 [[群馬県民会館]]<br/>6月22日 [[宇都宮市文化会館]]<br/>6月24日 [[旭川市民文化会館]]<br/>6月25日 帯広市民文化ホール<br/>6月27日 釧路市民文化会館<br/>6月29日 [[アクトシティ浜松]]<br/>7月1日 高知県立県民文化ホール<br/>7月2日 [[松山市民会館]]<br/>7月7日 [[茨城県立県民文化センター]]<br/>7月8日 [[大宮ソニックシティ]]<br/>7月11日 [[四日市市文化会館]]<br/>7月12日 [[岐阜市民会館]]<br/>7月14日 [[静岡市民文化会館]]<br/>7月17日 浦和市文化センター<br/>7月21日 [[沖縄コンベンションセンター|沖縄コンベンションセンター 劇場]]<br/>9月3日 [[横浜アリーナ]]<br/>9月4日 横浜アリーナ<br/>9月11日 [[福岡サンパレス]]<br/>9月12日 福岡サンパレス<br/>9月14日 大阪城ホール<br/>9月15日 大阪城ホール<br/>9月18日 仙台サンプラザ<br/>9月19日 仙台サンプラザ<br/>9月21日 北海道厚生年金会館<br/>9月22日 北海道厚生年金会館<br/>9月26日 [[広島県立文化芸術ホール|広島郵便貯金ホール]]<br/>9月27日 広島郵便貯金ホール<br/>9月30日 [[名古屋市総合体育館|名古屋市総合体育館 レインボーホール]]<br/>10月1日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>10月5日 日本武道館<br/>10月6日 日本武道館<br/>10月17日 [[大阪ドーム]]<br/>10月20日 [[国立代々木競技場|国立代々木競技場 第一体育館]]<br/>10月21日 国立代々木競技場 第一体育館
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=2 | [[1999年]]
 
! {{larger|[[1999 GRAND CROSS TOUR|L'Arc〜en〜Ciel 1999 GRAND CROSS TOUR]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全12公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
7月17日 [[咲洲|大阪コスモスクエア 特設ステージ]]<br/>7月18日 大阪コスモスクエア 特設ステージ<br/>7月24日 [[マリノアシティ福岡|福岡マリノア]]<br/>7月25日 福岡マリノア<br/>7月31日 [[安比高原スキー場|安比高原スキー場 特設ステージ]]<br/>8月1日 安比高原スキー場 特設ステージ<br/>8月7日 [[真駒内屋外競技場|真駒内オープンスタジアム]]<br/>8月8日 真駒内オープンスタジアム<br/>8月14日 [[名古屋市国際展示場|ポートメッセなごや 特設ステージ]]<br/>8月15日 ポートメッセなごや 特設ステージ<br/>8月20日 [[東京国際展示場|東京国際展示場 駐車場特設ステージ]]<br/>8月21日 東京国際展示場 駐車場特設ステージ
 
</div></div>
 
|-
 
! [[ツーカー|Tu-Ka]] PRESENTS<br/>{{larger|L'Arc〜en〜Ciel RESET&gt;&gt;LIVE *000}}
 
| {{left|12月31日 東京国際展示場 東展示棟第4・5・6ホール}}
 
|-
 
| rowspan=2 | [[2000年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel CLUB CIRCUIT 2000 REALIVE}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
10月8日 赤坂BLITZ<br/>10月9日 赤坂BLITZ<br/>10月16日 [[Zepp|Zepp Sendai]]<br/>10月17日 Zepp Sendai<br/>10月19日 [[Zepp|Zepp Tokyo]]<br/>10月20日 Zepp Tokyo<br/>10月23日 [[Zepp|Zepp Sapporo]]<br/>10月24日 Zepp Sapporo<br/>10月26日 [[Zepp|Zepp Osaka]]<br/>10月27日 Zepp Osaka
 
</div></div>
 
|-
 
! [[Yahoo! JAPAN]] presents<br/>{{larger|L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2000 REAL}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
11月4日 [[ナゴヤドーム]]<br/>11月5日 ナゴヤドーム<br/>11月11日 大阪ドーム<br/>11月12日 大阪ドーム<br/>11月18日 [[福岡ドーム]]<br/>11月19日 福岡ドーム<br/>12月2日 東京ドーム<br/>12月3日 東京ドーム<br/>12月5日 東京ドーム<br/>12月6日 東京ドーム
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=2 | [[2003年]]
 
! {{larger|Akasaka Zero day}}
 
| {{left|6月25日 赤坂BLITZ}}
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Shibuya Seven days 2003}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全7公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
6月28日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>6月29日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>7月1日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>7月2日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>7月4日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>7月5日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>7月6日 国立代々木競技場 第一体育館
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=3 | [[2004年]]
 
! {{larger|Sony Music Fes. 2004 スペシャルライブ<br/>L'Arc〜en〜Ciel 『SMILE TOUR 2004』前夜祭}}
 
| {{left|5月8日 国立代々木競技場 第一体育館}}
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel SMILE TOUR 2004}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全18公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
5月11日 横浜アリーナ<br/>5月12日 横浜アリーナ<br/>5月15日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>5月16日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>5月22日 [[仙台市体育館]]<br/>5月23日 仙台市体育館<br/>5月29日 [[北海道立総合体育センター]]<br/>5月30日 北海道立総合体育センター<br/>6月9日 大阪城ホール<br/>6月10日 大阪城ホール<br/>6月12日 大阪城ホール<br/>6月13日 大阪城ホール<br/>6月18日 [[マリンメッセ福岡]]<br/>6月19日 マリンメッセ福岡<br/>6月23日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>6月24日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>6月26日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>6月27日 国立代々木競技場 第一体育館
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Live in USA}}
 
| {{left|7月31日 [[ファースト・マリナー・アリーナ]] ([[ボルチモア]])}}
 
|-
 
| rowspan=3 | [[2005年]]
 
! {{larger|AWAKE TOUR 2005前夜祭 「今夜奇跡が起きる!?」}}
 
| {{left|7月28日 [[LIQUIDROOM]]}}
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel AWAKE TOUR 2005}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全11公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
8月6日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>8月7日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>8月9日 名古屋市総合体育館 レインボーホール<br/>8月17日 大阪城ホール<br/>8月18日 大阪城ホール<br/>8月20日 大阪城ホール<br/>8月21日 大阪城ホール<br/>8月27日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>8月28日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>8月30日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>8月31日 国立代々木競技場 第一体育館
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel ASIALIVE 2005}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全4公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
9月3日 [[オリンピック公園 (ソウル特別市)|オリンピックパーク 体操競技場]] ([[ソウル特別市|ソウル]])<br/>9月10日 [[上海体育館]] ([[上海市|上海]])<br/>9月24日 東京ドーム<br/>9月25日 東京ドーム
 
</div></div>
 
|-
 
| [[2006年]]
 
! {{larger|[[15th L'Anniversary Live|L'Arc〜en〜Ciel 15th L'Anniversary Live]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
11月25日 東京ドーム<br/>11月26日 東京ドーム
 
</div></div>
 
|-
 
| [[2007年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel Are you ready? 2007 またハートに火をつけろ!}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全36公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
6月8日 戸田市文化会館(FC限定)<br/>6月11日 よこすか芸術劇場<br/>6月13日 郡山市民文化センター<br/>6月15日 秋田県民会館<br/>6月16日 岩手県民会館<br/>6月19日 長野県県民文化会館<br/>6月20日 新潟県民会館<br/>6月24日 香川県県民ホール<br/>6月25日 愛媛県県民文化会館<br/>6月27日 [[島根県民会館]]<br/>6月29日 広島厚生年金会館<br/>6月30日 広島厚生年金会館<br/>7月2日 神戸国際会館<br/>7月3日 [[和歌山県民文化会館]]<br/>7月6日 京都会館<br/>7月7日 ひこね市文化プラザ<br/>7月9日 大宮ソニックシティ<br/>7月12日 函館市民会館<br/>7月14日 帯広市民文化ホール<br/>7月15日 旭川市民文化会館<br/>7月18日 [[北陸電力会館 本多の森ホール|石川厚生年金会館]]<br/>7月19日 富山オーバードホール<br/>7月23日 [[大分県立総合文化センター|大分 iichikoグランシアタ]]<br/>7月24日 [[長崎ブリックホール]]<br/>7月26日 鹿児島市民文化ホール<br/>8月1日 北海道厚生年金会館<br/>8月3日 [[市原市市民会館]]<br/>8月6日 アクトシティ浜松<br/>8月7日 [[長良川国際会議場]]<br/>8月15日 宮城県民会館<br/>8月16日 宮城県民会館<br/>8月18日 福岡サンパレス<br/>8月19日 福岡サンパレス<br/>8月25日 [[富士急ハイランド]] [[コニファーフォレスト]]<br/>8月26日 富士急ハイランド コニファーフォレスト<br/>8月29日 沖縄コンベンションセンター 劇場<br/>8月30日 沖縄コンベンションセンター 劇場
 
</div></div>
 
|-
 
| 2007年 - [[2008年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2007-2008 THEATER OF KISS}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全14公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
'''2007年'''<br/>12月22日 [[さいたまスーパーアリーナ]]<br/>12月23日 さいたまスーパーアリーナ<br/>'''2008年'''<br/>1月9日 大阪城ホール<br/>1月10日 大阪城ホール<br/>1月12日 大阪城ホール<br/>1月13日 大阪城ホール<br/>1月30日 [[名古屋市総合体育館|日本ガイシ スポーツプラザ 日本ガイシホール]]<br/>1月31日 日本ガイシ スポーツプラザ 日本ガイシホール<br/>2月6日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>2月7日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>2月9日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>2月10日 国立代々木競技場 第一体育館<br/>2月16日 マリンメッセ福岡<br/>2月17日 マリンメッセ福岡
 
</div></div>
 
|-
 
| 2008年
 
! {{larger|[[TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜|L'Arc〜en〜Ciel TOUR 2008 L'7 〜Trans ASIA via PARIS〜]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
4月19日 [[上海浦東源深体育場]] (上海)<br/>4月26日 [[中山足球場]] ([[台北市|台北]])<br/>5月9日 [[:fr:Zénith de Paris|ルゥ・ゼニット]] ([[パリ]])<br/>5月17日 オリンピックパーク 体操競技場 (ソウル)<br/>5月24日 [[:en:AsiaWorld-Expo|アジア・ワールド・エキスポ]] ([[香港]])<br/>5月31日 東京ドーム<br/>6月1日 東京ドーム<br/>6月3日 東京ドーム<br/>6月7日 [[大阪ドーム|京セラドーム大阪]]<br/>6月8日 京セラドーム大阪
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=3 | [[2011年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Starting Live<br/>"L'A HAPPY NEW YEAR!"}}
 
| {{left|12月31日 [[幕張メッセ|幕張メッセ 国際展示場9-11ホール]]}}
 
|-
 
! {{larger|[[20th L'Anniversary LIVE|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary LIVE]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
5月28日 [[東京スタジアム (多目的スタジアム)|味の素スタジアム]]<br/>5月29日 味の素スタジアム
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary TOUR}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
9月10日 さいたまスーパーアリーナ<br/>9月11日 さいたまスーパーアリーナ<br/>9月17日 マリンメッセ福岡<br/>9月18日 マリンメッセ福岡<br/>10月1日 [[北海道立総合体育センター|北海道立総合体育センター 北海きたえーる]]<br/>10月2日 北海道立総合体育センター 北海きたえーる<br/>11月2日 日本ガイシ スポーツアリーナ 日本ガイシホール<br/>11月3日 日本ガイシ スポーツアリーナ 日本ガイシホール<br/>12月3日 京セラドーム大阪<br/>12月4日 京セラドーム大阪
 
</div></div>
 
|-
 
| rowspan=6 |[[2012年]]
 
! {{larger|LE-CIEL会員限定ライブ}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
2月22日 横浜アリーナ<br/>2月23日 横浜アリーナ
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全10公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
3月3日 アジア・ワールド・エキスポ (香港)<br/>3月7日 [[インパクト・ムアントーンターニー|インパクト・アリーナ]] ([[バンコク]])<br/>3月10日 [[上海万博文化センター|メルセデス・ベンツ文化センター]] (上海)<br/>3月17日 [[:en:Taipei World Trade Center Nangang Exhibition Hall|台北世界貿易中心 南港展覽館]] (台北)<br/>3月25日 [[マディソン・スクエア・ガーデン]] ([[ニューヨーク]])<br/>4月11日 [[The O2#indigO2|indigO2]] ([[ロンドン]])<br/>4月14日 ルゥ・ゼニット (パリ)<br/>4月28日 [[シンガポール・インドア・スタジアム]] ([[シンガポール]])<br/>5月2日 Lapangan D Senayan ([[ジャカルタ]])<br/>5月5日 [[蚕室体育館]] (ソウル)
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|一夜限りのL'Arc〜en〜Ciel Premium Night}}
 
| {{left|4月20日  LIQUIDROOM}}
 
|-
 
! {{larger|[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary WORLD TOUR 2012 THE FINAL]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全6公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
5月12日 [[横浜国際総合競技場|日産スタジアム]]<br/>5月13日 日産スタジアム<br/>5月19日 [[ユニバーサル・スタジオ・ジャパン]]  野外特設ステージ<br/>5月20日 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 野外特設ステージ<br/>5月26日 [[国立霞ヶ丘陸上競技場]]<br/>5月27日 国立霞ヶ丘陸上競技場
 
</div></div>
 
|-
 
! {{larger|[[L'Arc〜en〜Ciel WORLD TOUR 2012|L'Arc〜en〜Ciel 20th L'Anniversary Year Live in Hawaii]]}}
 
| {{left|5月31日 [[:en:Waikiki Shell|ワイキキシェル]] ([[ホノルル]])}}
 
|-
 
! {{larger|LE-CIEL Presents ハワイ アン シエル Special Live}}
 
| {{left|6月1日 ワイキキシェル (ホノルル)}}
 
|-
 
| [[2014年]]
 
! {{larger|[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2014 at 国立競技場]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
3月21日 国立霞ヶ丘陸上競技場<br/>3月22日 国立霞ヶ丘陸上競技場
 
</div></div>
 
|-
 
| [[2015年]]
 
! {{larger|[[L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2015 L'ArCASINO]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
9月21日 [[夢洲|夢洲野外特設会場]]<br/>9月22日 夢洲野外特設会場
 
</div></div>
 
|-
 
| [[2017年]]
 
! {{larger|[[25th L'Anniversary LIVE|L'Arc〜en〜Ciel 25th L'Anniversary LIVE]]}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
4月8日 東京ドーム<br/>4月9日 東京ドーム
 
</div></div>
 
|-
 
| [[2018年]]
 
! {{larger|L'Arc〜en〜Ciel LIVE 2018 L'ArChristmas}}
 
| <div class="NavFrame" style="clear:both;border:0;">
 
<div class="NavHead" style="text-align:center;">全2公演(予定)</div>
 
<div class="NavContent" style="text-align:left;">
 
12月19日 東京ドーム(予定)<br/>12月20日 東京ドーム(予定)
 
</div></div>
 
|}
 
 
== 出演ライブイベント ==
 
{|class="wikitable" style="text-align:left"
 
|-
 
!style="width:10%"|年
 
!style="width:40%"|タイトル
 
!style="width:20%"|会場
 
!style="width:35%"|備考
 
|-
 
| rowspan=4 style="text-align: center;" |[[1993年]]
 
! 華麗なる魔性
 
| style="font-size:smaller"|3月14日 [[渋谷公会堂]]
 
|
 
|-
 
! Subliminal Vision
 
| style="font-size:smaller"|5月3日 渋谷公会堂
 
|
 
|-
 
! SHOCK AGE
 
| style="font-size:smaller"|10月19日 渋谷公会堂
 
|
 
|-
 
! Because the Night Vol.1
 
| style="font-size:smaller"|10月21日 渋谷公会堂
 
|
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[1994年]]
 
! L.S.B.
 
| style="font-size:smaller"|8月20日 [[札幌芸術の森|札幌芸術の森 特設ステージ]]
 
|style="font-size:smaller"|[[LUNA SEA]]、[[SOFT BALLET]]、[[BUCK-TICK]]による合同ツアー
 
|-
 
| rowspan=2 style="text-align: center;" |[[1995年]]
 
! SHOCK AGE SPECIAL '95
 
| style="font-size:smaller"|7月22日 渋谷公会堂
 
|
 
|-
 
! 彩の国秩父ミューズコンサート'95 NACK5 GO-ROCK
 
|style="font-size:smaller"|8月20日 秩父ミューズパーク
 
|
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[2003年]]
 
! 天嘉 弐 -DANGER II-
 
|style="font-size:smaller"|12月26日 日本武道館
 
|style="font-size:smaller"|所属事務所イベント
 
|-
 
| rowspan=2 style="text-align: center;" |[[2004年]]
 
! [[POCARI SWEAT BLUE WAVE THE ROCK ODYSSEY 2004|THE ROCK ODYSSEY 2004]]
 
|style="font-size:smaller"|7月24日 大阪ドーム<br />7月25日 横浜国際総合競技場
 
|style="font-size:smaller"|両日出演
 
|-
 
! 天嘉 参 -DANGER III-
 
|style="font-size:smaller"|12月25日 日本武道館
 
|style="font-size:smaller"|所属事務所イベント
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[2005年]]
 
! MBS ANIME FES.'05
 
|style="font-size:smaller"|7月29日 大阪城西の丸庭園
 
|style="font-size:smaller"|シークレット出演
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[2007年]]
 
! [[仁川ペンタポート・ロック・フェスティバル|2007 INCHEON PENTAPORT ROCK FESTIVAL]]
 
|style="font-size:smaller"|7月28日 [[韓国]]・[[仁川広域市]]
 
|style="font-size:smaller"|ヘッドライナー出演
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[2011年]]
 
! [[テレビ朝日ドリームフェスティバル|テレビ朝日ドリームフェスティバル 2011]]
 
|style="font-size:smaller"|9月23日 日本武道館
 
|style="font-size:smaller"|ヘッドライナー出演
 
|-
 
|style="text-align: center;" |[[2014年]]
 
! SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK JAPAN NIGHT
 
|style="font-size:smaller"|5月29日 国立霞ヶ丘陸上競技場
 
|style="font-size:smaller"|改修前の国立競技場における最後の音楽イベント
 
|}
 
 
== 受賞記録 ==
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
|-
 
! 受賞日
 
! 賞
 
! 受賞作品等
 
|-
 
| [[1997年]][[12月24日]]
 
! [[SPACE SHOWER Music Video Awards]] '97 “BEST GROUP CLIP”
 
| MV「[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]」
 
|-
 
| [[1998年]][[11月21日]]
 
! 第31回[[全日本有線放送大賞]] “ゴールドリクエスト賞”
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 1998年11月21日
 
! 第31回全日本有線放送 “グランプリ”
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 1998年[[12月4日]]
 
! [[第40回日本レコード大賞]] “優秀作品賞”<ref name=":0">[http://www.jacompa.or.jp/rekishi/d1998.htm [[第39回日本レコード大賞]]</ref>
 
| シングル「[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]]」
 
|-
 
| [[1999年]][[3月1日]]
 
! 第36回[[ゴールデン・アロー賞]] “音楽賞”
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 1999年3月1日
 
! 第36回ゴールデン・アロー賞 “グランプリ”
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 1999年[[3月3日]]
 
! 第13回[[日本ゴールドディスク大賞]] “SONG OF THE YEAR”<ref name="golddisc13th">[http://www.golddisc.jp/award/013/main.html 第13回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 13th]</ref>
 
| シングル「[[花葬]]」「HONEY」「[[snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]]」
 
|-
 
| 1999年3月3日
 
! 第13回日本ゴールドディスク大賞 “ALBUM OF THE YEAR”<ref name="golddisc13th" />
 
| アルバム『[[HEART (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|HEART]]』
 
|-
 
| 1999年[[12月7日]]
 
! 1999年度[[ベストドレッサー賞]]
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 1999年[[12月24日]]
 
! SPACE SHOWER Music Video Awards '99 “BEST VIDEO OF THE YEAR”
 
| MV「[[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]]」
 
|-
 
| [[2000年]][[3月15日]]
 
! 第14回日本ゴールドディスク大賞 “SONG OF THE YEAR”<ref name="golddisc14th">[http://www.golddisc.jp/award/014/main.html 第14回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 14th]</ref>
 
| シングル「[[HEAVEN'S DRIVE]]」
 
|-
 
| 2000年3月15日
 
! 第14回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”<ref name="golddisc14th" />
 
| シングル「[[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE]]」、アルバム『[[ark (アルバム)|ark]]』『[[ray (アルバム)|ray]]』
 
|-
 
| 2000年[[12月23日]]
 
! SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST GROUP VIDEO”
 
| MV「[[STAY AWAY]]」
 
|-
 
| 2000年12月23日
 
! SPACE SHOWER Music Video Awards '00 “BEST VIDEO OF THE YEAR”
 
| MV「STAY AWAY」
 
|-
 
| [[2001年]][[3月13日]]
 
! 第15回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”<ref name=":1">[http://www.golddisc.jp/award/015/15th_001.html#gd154 第15回日本ゴールドディスク大賞 / Gold Disc Hall of Fame 15th]</ref>
 
| アルバム『[[REAL (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|REAL]]』
 
|-
 
| [[2002年]]3月13日
 
! 第16回日本ゴールドディスク大賞 “ROCK ALBUM OF THE YEAR”<ref name=":2">[http://www.golddisc.jp/award/016/jushou_1.html#gd5 第16回ゴールドディスク大賞 受賞作品/アーティスト]</ref>
 
| アルバム『[[Clicked Singles Best 13]]』
 
|-
 
| [[2006年]][[3月17日]]
 
! SPACE SHOWER Music Video Awards '06 “ART DIRECTION VIDEO WINNERS”
 
| MV「[[叙情詩 (曲)|叙情詩]]」
 
|-
 
| 2006年
 
! 平成17年度[[文化庁メディア芸術祭]] エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品<ref name=":3">[http://plaza.bunka.go.jp/festival/2005/recommend/entertainment.php 審査委員会推薦作品 : エンターテインメント部門 | 平成17年度(第9回)文化庁メディア芸術祭]</ref>
 
| MV「叙情詩」
 
|-
 
| 2007年
 
! [[J-MELO]] Awards 第1回「アーティスト別」第1位<ref name="jmelo">[http://www.nhk.or.jp/j-melo/japanese/awards/index.html J-MELO アワーズ:J-MELO] [[日本放送協会|NHK]]、2012年10月22日閲覧。</ref>
 
| &nbsp;
 
|-
 
| [[2008年]][[2月22日]]
 
! [[Yahoo! JAPAN|Yahoo!]]ミュージックアワード2007 “ベストグループ最優秀賞”
 
| &nbsp;
 
|-
 
| 2008年
 
! J-MELO Awards 第2回「アーティスト別」第1位<ref name="jmelo" />
 
| &nbsp;
 
|-
 
| [[2009年]]
 
! J-MELO Awards 第3回「アーティスト別」第1位<ref name="jmelo" />
 
| &nbsp;
 
|-
 
| [[2011年]]
 
! J-MELO Awards 第5回「アーティスト別」第1位<ref name="jmelo" />
 
| &nbsp;
 
|}
 
 
== タイアップ ==
 
: <span style="font-size:90%;">原則としてシングル収録が行われている場合は収録シングル名を表記</span>
 
: <span style="font-size:90%;">放送開始日、公開日などは全て日本でのもの</span>
 
: <span style="font-size:90%;">'''※'''が付与される場合は本人出演作品</span>
 
{|class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
|-
 
! style="width:22%"| 曲名
 
! style="width:35%"| タイアップ
 
! style="width:13%"| オンエア期間など
 
! style="width:22%"| 収録作品
 
|-
 
! Blurry Eyes
 
| [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系アニメ『[[D・N・A² 〜何処かで失くしたあいつのアイツ〜]]』オープニングテーマ
 
| [[1994年]][[10月7日]] - [[12月23日]]
 
| 1stシングル「Blurry Eyes」
 
|-
 
! Vivid Colors
 
| 日本テレビ系「[[ぐるぐるナインティナイン]]」エンディングテーマ
 
| [[1995年]][[7月2日]] - [[9月24日]]
 
| rowspan=2 | 2ndシングル「Vivid Colors」
 
|-
 
! Brilliant Years
 
| 日本テレビ系「しんドラ」エンディングテーマ
 
| 1995年[[4月11日]] - [[6月27日]]
 
|-
 
! 夏の憂鬱 [time to say good-bye]
 
| [[TBSテレビ|TBS]]系「M-Navi」エンディングテーマ
 
| 1995年[[10月6日]] - [[11月24日]]
 
| 3rdシングル「夏の憂鬱 [time to say good-bye]」
 
|-
 
! rowspan=2 | 風にきえないで
 
| [[フジテレビジョン|フジテレビ]]系「[[猛烈アジア太郎]]」エンディングテーマ
 
| [[1996年]][[7月1日]] - [[7月31日]]
 
| rowspan=2 | 4thシングル「風にきえないで」
 
|-
 
| 日本テレビ系「ミュージックパーク」エンディングテーマ
 
| 1996年[[8月1日]] - [[8月31日]]
 
|-
 
! flower
 
| フジテレビ系「[[プロ野球ニュース]]」テーマソング
 
| 1996年[[10月1日]] - [[1997年]][[3月10日]]
 
| 5thシングル「flower」
 
|-
 
! Lies and Truth
 
| [[テレビ東京]]系「[[JAPAN COUNTDOWN|TOWER COUNTDOWN]]」テーマソング
 
| 1996年[[12月2日]] - [[12月30日]]
 
| 6thシングル「Lies and Truth」
 
|-
 
! the Fourth Avenue Café
 
| フジテレビ系アニメ『[[るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- (アニメ)|るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]』第4期エンディングテーマ
 
| 1997年[[2月12日]] - [[3月5日]]
 
| 29thシングル「the Fourth Avenue Café」
 
|-
 
! 虹
 
| 映画『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 維新志士への鎮魂歌』オープニングテーマ
 
| 1997年[[12月20日]] (公開)
 
| 7thシングル「虹」
 
|-
 
! winter fall
 
| [[テレビ朝日]]系ドラマ『[[シカゴ・ホープ|シカゴ・ホープ2]]』イメージソング
 
| 1998年[[1月14日]] - [[3月11日]]
 
| 8thシングル「winter fall」
 
|-
 
! milky way
 
| TBS系『[[ワンダフル (テレビ番組)|ワンダフル]]』テーマソング
 
| 1998年[[3月2日]] - [[3月30日]]
 
| rowspan=2 | 5thアルバム『HEART』
 
|-
 
! Shout at the Devil
 
| [[ダイハツ工業]]「[[ダイハツ・ムーヴ|ムーヴエアロダウンカスタムXX]]」CMソング
 
| 1998年[[5月6日]] - [[9月30日]]
 
|-
 
! rowspan=2 | DIVE TO BLUE
 
| TBS系「[[特捜!芸能ポリスくん]]」エンディングテーマ
 
| 1998年[[4月8日]] - [[9月16日]]
 
| rowspan=2 | 9thシングル「DIVE TO BLUE」
 
|-
 
| [[NTTパーソナル|NTTパーソナル関西]] CMソング ※
 
| 1998年[[6月6日]] - 9月30日
 
|-
 
! rowspan=3 | HONEY
 
| TBS系「[[スーパーサッカー (TBSのサッカー番組)|スーパーサッカー]]」テーマソング
 
| 1998年[[5月2日]] - 9月30日
 
| rowspan=3 | 11thシングル「HONEY」
 
|-
 
| NTTパーソナル関西 CMソング
 
| 1998年6月6日 - 9月30日
 
|-
 
| [[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]、[[日本BS放送|BS11]]系アニメ『[[ReLIFE]]』第4話エンディングテーマ
 
| [[2016年]][[7月23日]]
 
|-
 
! 花葬
 
| テレビ朝日系「[[真相究明!噂のファイル]]」エンディングテーマ
 
| 1998年[[7月4日]] - [[9月12日]]
 
| 12thシングル「花葬」
 
|-
 
! 浸食 〜lose control〜
 
| 映画『[[GODZILLA]]』挿入歌
 
| 1998年[[7月11日]] (公開)
 
| 10thシングル「浸食 〜lose control〜」
 
|-
 
! forbidden lover
 
| 日本テレビ系「[[知ってるつもり?!]]」テーマソング
 
| 1998年[[10月11日]] - [[1999年]][[3月21日]]
 
| 14thシングル「forbidden lover」
 
|-
 
! snow drop
 
| フジテレビ系ドラマ『[[走れ公務員!|走れ公務員! POLICE WOMAN]]』テーマソング
 
| 1998年[[10月13日]] - [[12月22日]]
 
| 13thシングル「snow drop」
 
|-
 
! What is love
 
| TBS系「[[エクスプレス (テレビ番組)|エクスプレス]]」テーマソング
 
| 1999年[[3月29日]] - [[2000年]][[9月29日]]
 
| 6thアルバム『ark』
 
|-
 
! It's the end
 
| [[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]用ソフト『[[グランディア]]』CMイメージソング
 
| 1999年[[6月19日]] - [[7月4日]]
 
| 7thアルバム『ray』
 
|-
 
! Driver's High
 
| フジテレビ系アニメ『[[GTO (漫画)|GTO]]』第1期オープニングテーマ・44話/45話エンディングテーマ
 
| 1999年[[6月30日]] - [[12月19日]]
 
| 17thシングル「Driver's High」
 
|-
 
! Pieces
 
| [[ソーテック]]「[[ソーテック#e-one|e-one 500]]」CMソング
 
| 1999年[[7月24日]] - [[9月30日]]
 
| 16thシングル「Pieces」
 
|-
 
! rowspan=2 | LOVE FLIES
 
| [[テレビ朝日]]系[[サタデードラマ]]『[[青い鳥症候群 (テレビドラマ)|青い鳥症候群]]』主題歌
 
| 1999年[[10月16日]] - [[12月11日]]
 
| rowspan=2 | 18thシングル「LOVE FLIES」
 
|-
 
| [[キヤノン]]「[[ピクサス#WonderBJ|WonderBJ]]」CMソング ※
 
| 1999年[[10月25日]] - [[12月5日]]
 
|-
 
! いばらの涙
 
| テレビ朝日系サタデードラマ『青い鳥症候群』テーマソング
 
| 1999年[[10月16日]] - [[12月11日]]
 
| 7thアルバム『ray』
 
|-
 
! trick (new wave of japanese heavy metal mix)
 
| [[ツーカー]]セルラー東京・東海「[[EZweb]] 誕生キャンペーン」CMイメージソング
 
| 1999年[[11月20日]] - [[12月12日]]
 
| rowspan=5 | 19thシングル「NEO UNIVERSE/finale」
 
|-
 
! NEO UNIVERSE
 
| [[資生堂]]「[[ピエヌ]]」CMソング
 
| 2000年[[1月1日]] - [[3月20日]]
 
|-
 
! rowspan=2 | finale
 
| 映画『[[リング0 バースデイ]]』主題歌
 
| 2000年[[1月22日]] (公開)
 
|-
 
| キヤノン「WonderBJ」CMソング ※
 
| 2000年[[3月16日]] - [[9月30日]]
 
|-
 
! hole
 
| 映画『リング0 バースデイ』オープニングテーマ
 
| 2000年1月22日 (公開)
 
|-
 
! STAY AWAY
 
| 資生堂「ピエヌ」CMソング
 
| 2000年[[6月1日]] - 未詳
 
| 20thシングル「STAY AWAY」
 
|-
 
! fate (everybody knows but god mix)
 
| プレイステーション用ソフト『[[ディノクライシス|ディノクライシス2]]』イメージソング
 
| 2000年[[9月13日]] (発売)
 
| リミックスアルバム『ectomorphed works』
 
|-
 
! get out from the shell -asian version-
 
| [[トヨタ自動車]] アジア地区CMイメージソング
 
| -
 
| 8thアルバム『REAL』
 
|-
 
! Spirit dreams inside
 
| 映画『[[ファイナルファンタジー (映画)|FINAL FANTASY]]』エンディングテーマ
 
| [[2001年]][[8月29日]] (公開)
 
| 21stシングル「Spirit dreams inside -another dream-」
 
|-
 
! rowspan=2 | READY STEADY GO
 
| [[毎日放送|MBS]]・TBS系アニメ『[[鋼の錬金術師 (アニメ)|鋼の錬金術師]]』第2期オープニングテーマ
 
| [[2004年]][[1月10日]] - [[3月27日]]
 
| rowspan=2 | 22ndシングル「READY STEADY GO」
 
|-
 
| [[ヤクルト本社|養楽多 (中国) 投資有限公司]]「[[ヤクルト本社#ヤクルト|養楽多]]」CMソング
 
| -
 
|-
 
! rowspan=2 | 瞳の住人
 
| [[エクシング]]「ポケメロ[[JOYSOUND]]」CMソング
 
| 2004年[[2月25日]] - 未詳
 
| rowspan=2 | 23rdシングル「瞳の住人」
 
|-
 
| [[江崎グリコ|上海江崎格力高食品]]「<span lang="zh" lang="zh">慕纱</span>」CMソング
 
| -
 
|-
 
! 自由への招待
 
| ダイハツ工業「ムーヴカスタム Vセレクション」CMソング
 
| 2004年[[5月12日]] - [[12月31日]]
 
| 24thシングル「自由への招待」
 
|-
 
! Killing Me
 
| テレビ朝日系「[[Matthew's Best Hit TV]]」エンディングテーマ
 
| [[2005年]][[1月5日]] - [[3月31日]]
 
| 25thシングル「Killing Me」
 
|-
 
! New World
 
| 日本テレビ系[[プロ野球中継]]「[[Dramatic Game 1844|1球の緊張感 THE LIVE 2005]]」テーマソング
 
| 2005年[[4月1日]] - [[7月23日]]
 
| 26thシングル「New World」
 
|-
 
! 叙情詩
 
| 日本テレビ系「[[スーパーテレビ情報最前線]]」エンディングテーマ
 
| 2005年[[4月11日]] - [[6月27日]]
 
| 27thシングル「叙情詩」
 
|-
 
! AS ONE
 
| [[GyaO]]「サッカープレミアム」イメージソング
 
| 2005年[[6月1日]] - [[6月7日]]
 
| 10thアルバム『AWAKE』
 
|-
 
! rowspan=2 | Link
 
| エクシング「ポケメロJOYSOUND」CMソング
 
| 2005年[[7月1日]] - [[9月30日]]
 
| rowspan=2 | 28thシングル「Link」
 
|-
 
| 映画『[[劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者]]』オープニングテーマ
 
| 2005年[[7月23日]] (公開)
 
|-
 
! LOST HEAVEN
 
| 映画『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』エンディングテーマ
 
| 2005年7月23日 (公開)
 
| 10thアルバム『AWAKE』
 
|-
 
! SEVENTH HEAVEN
 
| 日本テレビ系『[[スポーツうるぐす]]』テーマソング
 
| [[2007年]][[4月1日]] - [[6月3日]]
 
| 30thシングル「SEVENTH HEAVEN」
 
|-
 
! SHINE
 
| [[NHK衛星第2テレビジョン|NHK-BS2]] [[衛星アニメ劇場]]『[[守り人シリーズ#テレビアニメ|精霊の守り人]]』オープニングテーマ
 
| 2007年[[4月7日]] - [[9月29日]]
 
| 35thシングル「NEXUS 4/SHINE」
 
|-
 
! Feeling Fine
 
| [[麒麟麦酒|台湾麒麟啤酒]]「麒麟〈生〉激暢ビール」CMソング
 
| -
 
| 9thアルバム『SMILE』
 
|-
 
! rowspan=2 | MY HEART DRAWS A DREAM
 
| [[スバル]]「[[スバル・レガシィ|レガシィ]]」CMソング
 
| 2007年[[5月16日]] - [[2008年]][[5月8日]]
 
| rowspan=2 | 31stシングル「MY HEART DRAWS A DREAM」
 
|-
 
| 上海江崎格力高食品「<span lang="zh" lang="zh">慕纱</span>」CMソング
 
| -
 
|-
 
! rowspan=4 | DAYBREAK'S BELL
 
| [[エムティーアイ]]「[[music.jp]]」CMソング
 
| 未詳
 
| rowspan=4 | 32ndシングル「DAYBREAK'S BELL」
 
|-
 
| MBS・TBS系アニメ『[[機動戦士ガンダム00]]』(ファーストシーズン) 第1期オープニングテーマ
 
| 2007年[[10月6日]] - 2008年[[1月5日]]
 
|-
 
| MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(ファーストシーズン) 第25話エンディングテーマ
 
| 2008年[[3月29日]]
 
|-
 
| MBS・TBS系アニメ『機動戦士ガンダム00』(セカンドシーズン) 第25話エンディングテーマ
 
| [[2009年]][[3月29日]]
 
|-
 
! rowspan=2 | Hurry Xmas
 
| 「[[天神 (福岡市)|天神]]のXmasへ行こう2007」オフィシャルテーマソング
 
| 2007年[[11月16日]] - [[12月25日]]
 
| rowspan=2 | 33rdシングル「Hurry Xmas」
 
|-
 
| スバル「レガシィ」CMソング
 
| 2008年[[11月26日]] - [[12月25日]]
 
|-
 
! DRINK IT DOWN
 
| [[PlayStation 3|プレイステーション3]]・[[Xbox 360]]・[[パーソナルコンピュータ|PC]]用ソフト「[[デビルメイクライ4]]」テーマソング
 
| 2008年[[1月31日]] (発売)
 
| 34thシングル「DRINK IT DOWN」
 
|-
 
! rowspan=2 | NEXUS 4
 
| スバル「レガシィ」CMソング
 
| 2008年[[5月9日]] - [[11月25日]]
 
| rowspan=2 | 35thシングル「NEXUS 4/SHINE」
 
|-
 
| 上海江崎格力高食品「<span lang="zh" lang="zh">慕纱</span>」CMソング
 
| -
 
|-
 
! BLESS
 
| [[日本放送協会|NHK]]『NHK[[バンクーバーオリンピック]]/[[バンクーバーパラリンピック]]』テーマソング
 
| -
 
| 36thシングル「BLESS」
 
|-
 
! I Love Rock'n Roll
 
|[[サントリー]]「[[ペプシコーラ|ペプシネックス]]」CMソング ※
 
| [[2010年]][[3月2日]]
 
| 配信限定シングル「I Love Rock'n Roll」
 
|-
 
! GOOD LUCK MY WAY
 
| 映画『[[鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星]]』エンディングテーマ
 
| [[2011年]][[7月2日]] (公開)
 
| 37thシングル「GOOD LUCK MY WAY」
 
|-
 
! CHASE
 
| 映画『[[ワイルド7]]』テーマソング
 
| [[2011年]][[12月21日]] (公開)
 
| 39thシングル「CHASE」
 
|-
 
! rowspan=2 | Don't be Afraid
 
| [[PlayStation VR]]向けミュージックビデオ『Don't be Afraid -Biohazard×L'Arc-en-Ciel on PlayStationVR』
 
| [[2016年]][[11月17日]](配信)
 
| rowspan=2 | 41stシングル「Don't be Afraid」
 
|-
 
| 映画『[[バイオハザード: ザ・ファイナル]]』日本語吹替版主題歌<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/208330|title=ラルクが「バイオハザード」新作の吹替版主題歌を担当「メンバーもゾンビ大好き」|newspaper=映画ナタリー|date=2016-11-08|accessdate=2016-11-08}}</ref>
 
| [[2016年]][[12月23日]](日本公開)
 
|-
 
! Don't be Afraid -English version-
 
| ソニー「ハイレゾ級ワイヤレス MDR-1000X」CMソング ※
 
|  [[2016年]][[10月17日]]
 
| 配信限定シングル「Don't be Afraid -English version-」
 
|}
 
 
== 出演 ==
 
=== ラジオ ===
 
: <span style="font-size:90%;">※レギュラー、パーソナリティ出演のみ記載</span>
 
* [[エフエムナックファイブ|FM NACK5]]・[[MIDNIGHT ROCK CITY]] ([[1995年]][[8月22日]] - [[1996年]][[3月26日]])
 
* [[エフエム北海道|FM北海道]]・[[FM ROCK KIDS]](1996年 [[7月6日]] - 1996年[[9月28日]])
 
* [[TBSラジオ]]・ボンジュール! L'Arc〜en〜Ciel(1996年[[10月7日]] - [[1997年]][[3月11日]])
 
* [[ニッポン放送]]・[[オールナイトニッポン|L'Arc〜en〜Cielのオールナイトニッポン]]([[1998年]][[8月28日]]、[[2005年]][[7月8日]])
 
* ニッポン放送・L'Arc〜en〜CielのOH! DAIBA TO BLUE(1998年[[10月5日]] - [[1999年]][[6月26日]])
 
* [[エフエム東京|TOKYO FM]]・[[やまだひさしのラジアンリミテッド]]内のコーナー「[[FLYING〜L'Arc〜ATTACK]]」([[1999年]][[10月4日]] - [[2002年]][[3月28日]])
 
 
=== テレビ ===
 
==== CM出演 ====
 
* NTTパーソナル関西 ([[1998年]])
 
* [[サントリー]]・[[BOSSコーヒー|BOSS]] ([[1998年]])
 
* キヤノン・WonderBJ ([[1999年]] - [[2000年]])
 
* サントリー・[[ペプシコーラ|ペプシネックス]] ([[2010年]])
 
* ソニー・ハイレゾ級ワイヤレス MDR-1000X ([[2016年]])
 
 
==== NHK紅白歌合戦出場歴 ====
 
: <span style="font-size:90%;">※出演順は「出演順/出場者数」で表す</span>
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
|-
 
! 年度/放送回!! 回!! 曲目!! 出演順!! 対戦相手
 
|-
 
|[[1998年]](平成10年)/[[第49回NHK紅白歌合戦|第49回]]||初||HONEY||11/25||[[ポケットビスケッツ]]&[[ブラックビスケッツ]] スペシャルバンド
 
|-
 
|[[1999年]](平成11年)/[[第50回NHK紅白歌合戦|第50回]]||2||HEAVEN'S DRIVE||15/27||[[鈴木亜美|鈴木あみ]]
 
|-
 
|[[2000年]](平成12年)/[[第51回NHK紅白歌合戦|第51回]]||3||STAY AWAY||15/28||[[浜崎あゆみ]]
 
|-
 
|[[2010年]](平成22年)/[[第61回NHK紅白歌合戦|第61回]]||4||BLESS||11/22||[[水樹奈々]]
 
|-
 
|[[2011年]](平成23年)/[[第62回NHK紅白歌合戦|第62回]]||5||CHASE||09/25||[[水森かおり]]
 
|}
 
 
==== [[ミュージックステーション|ミュージックステーション出場歴]] ====
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller"
 
|-
 
!
 
! 出演日!! 歌唱曲!! 備考
 
|-
 
|1
 
|[[1995年]][[9月22日]]
 
!'''[[Vivid Colors]]'''
 
|
 
|-
 
|2
 
|[[1996年]][[7月26日]]
 
!'''[[風にきえないで]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|3
 
|1996年[[12月13日]]
 
!'''[[Lies and Truth]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|4
 
|[[1997年]][[11月21日]]
 
!'''[[虹 (L'Arc〜en〜Cielの曲)|虹]]'''
 
|
 
|-
 
|5
 
|1997年[[12月26日]]
 
!'''虹'''
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 1997]]
 
|-
 
|6
 
|[[1998年]][[2月6日]]
 
!'''[[winter fall]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|7
 
|1998年[[3月27日]]
 
!'''虹 / [[浸食 〜lose control〜]] / [[DIVE TO BLUE]]'''
 
|
 
|-
 
|8
 
|1998年[[7月10日]]
 
!'''[[HONEY (L'Arc〜en〜Cielの曲)|HONEY]] / 浸食 〜lose control〜'''
 
|
 
|-
 
|9
 
|1998年[[7月24日]]
 
!'''[[花葬]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|10
 
|1998年[[10月2日]]
 
!'''HONEY / [[Snow drop (L'Arc〜en〜Cielの曲)|snow drop]]'''
 
|
 
|-
 
|11
 
|1998年[[10月23日]]
 
!'''[[forbidden lover]]'''
 
|
 
|-
 
|12
 
|1998年[[12月25日]]
 
!'''snow drop / DIVE TO BLUE'''
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 1998]]
 
|-
 
|13
 
|[[1999年]][[4月2日]]
 
!'''HONEY / [[HEAVEN'S DRIVE]]'''
 
|
 
|-
 
|14
 
|1999年[[4月23日]]
 
!'''HEAVEN'S DRIVE'''
 
|
 
|-
 
|15
 
|1999年[[6月4日]]
 
!'''[[Pieces (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Pieces]]'''
 
|
 
|-
 
|16
 
|1999年[[6月25日]]
 
!'''Pieces'''
 
|
 
|-
 
|17
 
|1999年[[7月2日]]
 
!'''[[ray (アルバム)|It's the end]]'''
 
|
 
|-
 
|18
 
|1999年[[10月8日]]
 
!'''[[ray (アルバム)|いばらの涙]] / [[LOVE FLIES]]'''
 
|
 
|-
 
|19
 
|1999年[[10月29日]]
 
!'''LOVE FLIES'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|20
 
|1999年[[12月24日]]
 
!'''LOVE FLIES / [[Driver's High]]'''
 
|&nbsp;[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 1999]]
 
|-
 
|21
 
|[[2000年]][[1月1日]]
 
!'''[[NEO UNIVERSE/finale|NEO UNIVERSE]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|22
 
|2000年[[1月21日]]
 
!'''[[NEO UNIVERSE/finale|finale]]'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|23
 
|2000年[[1月28日]]
 
!'''NEO UNIVERSE'''
 
|&nbsp;
 
|-
 
|24
 
|2000年[[7月21日]]
 
!'''[[STAY AWAY]]'''
 
|
 
|-
 
|25
 
|2000年[[8月18日]]
 
!'''STAY AWAY'''
 
|
 
|-
 
|26
 
|2000年[[9月1日]]
 
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!'''NEO UNIVERSE / STAY AWAY'''
 
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|[[2001年]][[9月8日]]
 
!'''[[Spirit dreams inside -another dream-]]'''
 
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|[[2003年]][[12月26日]]
 
!'''HONEY / [[READY STEADY GO (L'Arc〜en〜Cielの曲)|READY STEADY GO]]'''<ref>HYDEとしても出演。HELLOを歌唱。</ref>
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 2003]]
 
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|[[2004年]][[2月6日]]
 
!'''READY STEADY GO'''
 
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!'''[[瞳の住人]]'''
 
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!'''[[自由への招待]]'''
 
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!'''READY STEADY GO'''
 
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|[[2005年]][[1月21日]]
 
!'''[[Killing Me]]'''
 
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!'''HEAVEN'S DRIVE / [[New World (L'Arc〜en〜Cielの曲)|New World]]'''
 
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|[[2005年]][[5月20日]]
 
!'''[[叙情詩]]'''
 
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|[[2005年]][[7月15日]]
 
!'''[[Link (L'Arc〜en〜Cielの曲)|Link]]'''
 
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|[[2005年]][[12月23日]]
 
!'''New World'''
 
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|[[2006年]][[10月13日]]
 
!'''[[True (L'Arc〜en〜Cielのアルバム)|Caress of Venus]]'''
 
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!'''[[SEVENTH HEAVEN (L'Arc〜en〜Cielの曲)|SEVENTH HEAVEN]]'''
 
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|[[2007年]][[6月1日]]
 
!'''SEVENTH HEAVEN'''
 
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!'''[[MY HEART DRAWS A DREAM]]'''
 
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!'''[[DAYBREAK'S BELL]]'''
 
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!'''[[Hurry Xmas]]'''
 
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!'''Hurry Xmas'''
 
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!'''[[DRINK IT DOWN]]'''
 
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!'''[[NEXUS 4/SHINE|NEXUS4]]'''
 
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!'''[[NEXUS 4/SHINE|SHINE]] / NEXUS4'''
 
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!'''Hurry Xmas'''
 
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!'''[[BLESS (L'Arc〜en〜Cielの曲)|BLESS]]'''
 
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!'''winter fall / READY STEADY GO'''
 
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!'''[[GOOD LUCK MY WAY]]'''
 
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!'''[[X X X]]'''
 
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!'''[[CHASE (L'Arc〜en〜Cielの曲)|CHASE]] / 虹'''
 
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|[[2012年]][[2月10日]]
 
!'''X X X / GOOD LUCK MY WAY '''
 
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|[[2012年]][[12月21日]]
 
!'''X X X -English version- / READY STEADY GO'''
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 2012]]
 
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|[[2014年]][[12月26日]]
 
!'''[[EVERLASTING (L'Arc〜en〜Cielの曲)|EVERLASTING]]'''
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 2014]]
 
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!'''HONEY'''
 
|[[ミュージックステーションウルトラFES|ミュージックステーションウルトラFES 2015]]
 
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|[[2015年]][[12月25日]]
 
!'''Hurry Xmas / [[Wings Flap]]'''
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 2015]]
 
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|[[2016年]][[12月23日]]
 
!'''[[Don't be Afraid]]'''<ref>小室哲哉+HYDEとしても出演。DEPARTURESを歌唱。</ref>
 
|[[ミュージックステーションスーパーライブ|ミュージックステーションスーパーライブ 2016]]
 
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== 脚注 ==
 
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== 関連項目 ==
 
* [[hyde]]
 
**[[VAMPS]]
 
** [[Jelsarem's Rod]]
 
* [[ken]]
 
** [[SONS OF ALL PUSSYS]]
 
* [[tetsuya]]
 
** [[Creature Creature]]
 
* [[yukihiro]]
 
** [[geek sleep sheep]]
 
** [[acid android]]
 
** [[ZI:KILL]]
 
**[[DIE IN CRIES]]
 
* [[P'UNK〜EN〜CIEL]]
 
* [[sakura (ドラマー)|Sakura]]
 
* [[FLYING〜L'Arc〜ATTACK]]
 
* [[マーヴェリック・ディー・シー・グループ]]
 
* [[キューンミュージック]]
 
* [[岡野ハジメ]]
 
* [[やまだひさし]]
 
** [[やまだひさしのラジアンリミテッド]]
 
* [[天嘉 (イベント)|天嘉]]
 
  
 
== 外部リンク ==
 
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2018/8/9/ (木) 08:31時点における版

L'ArcenCiel
基本情報
出身地 日本の旗 日本 大阪府大阪市
ジャンル ポップ・ロック
ロック
ニュー・ウェーヴ (初期)
オルタナティヴ・ロック
プログレッシブ・ロック
活動期間 1991年 -
レーベル Danger Crue Records
(1992年 - 1993年)
Ki/oon Sony Records
Ki/oon Records
Ki/oon Music

(1994年 - )
事務所 MAVERICK
(1992年 - )
共同作業者 岡野ハジメ
(プロデューサー・1998年 - [注釈 1])
公式サイト www.larc-en-ciel.com
www.larcom.net

L'ArcenCiel (ラルク アン シエル[注釈 2]) は、1991年に結成された日本の4人組ロックバンド。通称・略称は主にラルクが用いられる。

リーダーはtetsuya。プロダクションはMAVERICK、レコード会社はソニー・ミュージックレーベルズ (Ki/oon Music) にそれぞれ所属する。公式ファンクラブ名は「LE-CIEL」(1995年設立)。

脚注

注釈

  1. アレンジャーとしては1996年から参加。
  2. 2001年頃までは、片仮名表記のラルク・アン・シエルとしていた。

出典

外部リンク