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'''i-dio'''（アイディオ）は、[[テレビ周波数チャンネル#移動受信用地上基幹放送|VHF-Low帯]]を使用した[[日本]]の[[マルチメディア放送]]・[[インターネットラジオ]]サービスである。
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'''i-dio'''（アイディオ）
  
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== 概要 ==
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地上アナログテレビ放送の終了後に空いた周波数帯（VHF-Low帯99～108メガヘルツ）を利用して新たに創設された無料のマルチメディア放送サービス。株式会社エフエム東京（本社・東京都千代田区）が中心となって設立した株式会社BIC（本社・同）などがサービスを提供する。2016年3月1日に、関東・甲信越、近畿、九州・沖縄の3エリアでプレ放送サービスを開始した。受信環境が整っていれば、原則として契約は不要。デジタルデータなら映像、音声、データなど何でも送信することができ、テレビでもラジオでもない、第3の放送と言われている。放送波で送信するので通信のような輻輳（通信の集中による混雑）が生じないほか、不特定多数に情報を送ることも可能。チューナー内蔵の「i-dio Phone」で視聴でき、手持ちのスマートフォンでも、専用アプリと放送波をWi-Fiに変換する「i-dioチューナー」を用いれば受信できる。16年4月には車載用チューナーが発売される予定となっている。チャンネルは、関東・甲信越が、(1)高音質でニュースや音楽を放送する「TS ONE」、(2)ドライバー向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」、(3)～(5)ジャンルごとの音楽を視聴できる「i-dio Selection」（ジャズ、クラシック、マスターピースの3チャンネル）、(6)アニメやショートムービーが見られる映像チャンネル「i-dio Creators Ch.」、の6チャンネル。近畿では「KANSAIチャンネル」、九州・沖縄では「Qリーグチャンネル」がそれぞれ加わり、オリジナル番組や、前者ではFM OSAKA、後者ではFM FUKUOKAを視聴できる。さらに、災害時にエリアごとのきめ細かい情報を届ける緊急情報配信システム「V-alert」などの安全情報も配信する。サービスエリアを徐々に拡大していき、19年7月までに全国で提供する予定。
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2012年3月に停波した[[NTSC#日本における実装 (NTSC-J)|地上アナログテレビ放送]]のVHF-Low帯を利用して、2016年3月、[[東京]]、[[大阪]]、[[福岡]]からプレ放送を開始した<ref>{{Cite news|url=http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20160301_746159.html|title=新放送サービス「i-dio」、使用レポート|publisher=インプレス|date=2016-03-01|accessdate=2016-03-05|author=太田 亮三}}</ref>[[移動受信用地上基幹放送]]である。今後順次全国ネットワークを広げていく形となる。i-dioは、[[エフエム東京|TOKYO FM]]の[[登録商標]]（商標登録第5814077号）である。
 
  
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運営形態は[[衛星基幹放送]]や[[テレビ周波数チャンネル#移動受信用地上基幹放送|VHF-High帯]]の移動受信用地上基幹放送と同様に、[[無線設備#送信設備|送信設備]]などを担当する[[基幹放送局提供事業者]]と、番組編成を担当する[[認定基幹放送事業者]]とハードとソフトが分離{{#tag:ref|[[放送法]]第5章により移動受信用地上基幹放送はハードとソフトの分離が義務付けられる。|group="注"}}している。
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[[放送対象地域]]が[[全国放送]]であるVHF-High帯マルチメディア放送の[[ジャパン・モバイルキャスティング|モバキャス]]/[[NOTTV]]がハード・[[mmbi|ソフト]]各1社で運営されていた（2016年6月30日サービス終了）のに対し、[[広域放送]]・[[県域放送]]のVHF-Low帯は日本全国を6広域圏と[[北海道]]{{#tag:ref|北海道・東京都・[[京都府]]・[[大阪府]]の各域のみを放送対象地域としても県域放送と呼ぶ。[[県域放送#概説]]参照。|group="注"}}とに区分し<ref>[[総務省]][[告示]][[基幹放送普及計画]]第3節第1号（1）参照</ref>、1つの基幹放送局提供事業者がハード面を、6つの認定基幹放送事業者がソフト面を担当する。また、事業全体を統括し進めていくための[[持株会社]]と、認定基幹放送事業者に放送コンテンツを供給するコンテンツプロバイダーが設定されている<ref name="k-tai20151124">[http://k-tai.impress.co.jp/docs/column/keyword/20151124_731921.html 第733回：i-dioとは] ケータイ Watch 2015年11月24日</ref>。
 
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* 株式会社ジャパンマルチメディア放送 - V-Low帯マルチメディア放送事業統括会社、TOKYO FMの関連会社、2017年6月30日にBIC株式会社から商号を変更
 
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** 株式会社[[VIP (放送)|VIP]] - 基幹放送局提供事業者（送信事業者）
 
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** 放送会社6社（ソフト事業者）
 
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*** 北日本マルチメディア放送株式会社 - 北海道地区、東北地区の認定基幹放送事業者
 
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*** 東京マルチメディア放送株式会社 - 関東・甲信越地区の認定基幹放送事業者
 
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*** 中日本マルチメディア放送株式会社 - 東海・北陸地区の認定基幹放送事業者
 
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*** 大阪マルチメディア放送株式会社 - 関西地区の認定基幹放送事業者
 
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*** 中国・四国マルチメディア放送株式会社 - 中国・四国地区の認定基幹放送事業者
 
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*** 九州・沖縄マルチメディア放送株式会社 - 九州・沖縄地区の認定基幹放送事業者
 
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* コンテンツプロバイダー
 
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** TOKYO SMARTCAST株式会社
 
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** [[アマネク・テレマティクスデザイン|株式会社アマネク・テレマティクスデザイン]]
 
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** 楽天株式会社（2016年7月1日 - 2017年6月30日）<!--Crimson FM-->
 
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有料放送だったNOTTVに対しi-dioは無料放送を原則としている。
 
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== 放送規格・品質 ==
 
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放送規格として日本のデジタル放送規格である[[ISDB#ISDB-TSB|ISDBの地上デジタル音声放送用規格ISDB-T<sub>SB</sub>]]を採用している<ref name="k-tai20151124" />。放送波として3セグメント形式のOFDMフレーム×2で送信され<ref name="k-tai20151124" />、音声はMPEG-AACで放送される。また将来計画として2016年8月以降にHD Soundと呼ばれる高音質放送を、2018年7月23日からは96kHzサンプリングHE-AACフォーマットでの[[ハイレゾリューションオーディオ|ハイレゾ]]級高音質放送「i-dio HQ」の開始している<ref name="itpro20160229">[http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/022900615/ ニュース - V-Low「i-dio」が3月1日にプレ放送開始、5月からIPサイマルの補完放送も計画] ITpro 2016年2月29日</ref><ref name="avw20160229">[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20160229_745930.html V-Low放送「i-dio」が3月から東京/大阪/福岡で“プレ放送”。5月にIPサイマル配信も] AV Watch 2016年2月29日</ref><ref name="tfmrel20180402" /><ref name="idio20180719">[http://www.i-dio.jp/news/index.php?itemid=191 ハイレゾ級[i-dio HQ]対応番組「OTOTOY RADIO」7/23 17時放送開始],i-dio,2018年7月19日</ref>。
 
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また、放送というインフラによるIPデータキャスト技術を使うことにより、音声や映像だけでなく、さまざまなデータを送信することが可能である。たとえば、電子チラシや電子クーポンの配布、リアルタイムの自動音声読み上げ、受信デバイス内のデータ更新、自動車向け[[テレマティクス]]サービスの提供などが想定される。放送を利用することにより、災害発生時や大規模イベント開催時の輻輳に影響されることなく情報提供が可能となる。独自の防災情報システム「V-Alert」も用意されており、自治体から地域住民に向けた避難情報を音声やデータで指定したエリアだけに配信する事が可能となっている<ref name="itpro20160229" /><ref name="avw20160229" />。
 
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その一方で、2016年7月からはIPサイマル放送を実施し、i-dioが放送する音声や映像などのデータを[[コンテンツデリバリネットワーク]]を介して配信を行っている。難視聴対策として、電波が届かないエリアでも通信によって放送を聞くことができるようにしている<ref name="idiorel20160624">[http://www.i-dio.jp/pdf/news/20160624release.pdf i-dio 7月1日グランドオープン! 東海地区に放送エリア拡大、多彩な受信アプリも登場!さらにインターネット受信モードで、どなたでもすぐにお試しいただけるようになります。] 株式会社エフエム東京 2016年6月24日</ref><ref name="itpro20160229" /><ref name="avw20160229" />。基本的にスマートフォンやタブレット端末（iOS、Android）が対象となるが、後述のようにチャンネルによってはパソコンでも聴取出来るようになっている。
 
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== 主なチャンネル ==
 
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2018年5月時点で、コンテンツプロバイダー2社によるチャンネル3つと、ソフト事業者である東京マルチメディア放送によるチャンネル4つ、各地域のソフト事業者によるローカルチャンネルが東海・北陸、関西、九州・沖縄の3地域で各1つずつ放送され、北海道・東北地区または中国・四国地区では各エリア内のFM局のサイマル放送が行われている。
 
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=== 全国向けチャンネル ===
 
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; {{Anchor|TS ONE}}
 
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: [[TOKYO SMARTCAST]]による、i-dioのフラッグシップと位置づけられた高音質音楽チャンネル。デジタル地上波では最高音質となる音楽や世界のニュース・カルチャーを発信する。ミュージシャンや音楽評論家など、音楽を知り尽くした一級のDJの選曲による『'''PREMIUM ONE'''』、[[ビルボード|Billboard JAPAN]]の最新チャートを発表する『'''HITS ONE powered by Billboard JAPAN'''』『'''Billboard JAPAN HOT 100'''』、天候や国内外の時事を反映させて音楽を提供する『'''ONE MORNING'''』、国内外の自然音と音楽をコラージュした『'''SOUND SCAPE'''』などが番組として編成されている。2017年10月から、毎月、月替わりで[[アイドル]]、[[アーティスト]]、[[声優]]などのジャンルで「今」注目すべき人物8組がパーソナリティを務める60分番組『'''TS ONE UNITED'''』の放送を開始した<ref name="UNITED1">[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000024633.html いま注目すべき、個性あふれるパーソナリティが月替わりで番組を担当!新番組『TS ONE UNITED』10月2日（月）より毎週月〜木放送スタート!] PRTIMES 2017年9月28日</ref>。2018年4月からは、編成に伴い、毎月、2組が担当する形式に変更された。
 
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: 音楽を流すだけでなく、聴取アプリではリアルタイムでデータ放送が配信され、流れている楽曲の情報や購入先へのリンクも出される。2016年7月には本開局と共に専用のプレイヤーアプリ「TS PLAY」を提供し、より多くの楽曲情報や電子クーポンなどを受け取れるようにする<ref name="idiorel20160624" />。2017年4月からはi-dioのサービスを開始していないエリアを含めた日本全国でもTS ONE専用アプリでインターネットを介して聴取出来るようになるほか、専用聴取アプリのWindows版の提供も行われる<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000024633.html TS ONE放送エリア日本全国へ拡大+PC視聴対応 決定!全米人気ラジオ番組 日本初独占放送iHeartRadio COUNTDOWN 放送スタート!] TOKYO SMARTCAST株式会社 2017年3月10日</ref>。2018年6月1日にはこれまで並立していたTS PLAYとi-dio視聴アプリの機能統合・一本化したほか、今後マルチメディア放送受信時には96kHzのハイレゾ級の音質での放送を開始する予定となっている<ref>[https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1114912.html i-dio視聴アプリと高音質のTS PLAYが統合。ハイレゾ級音声チャンネル追加も] AV Watch 2018年4月2日</ref><ref name="tfmrel20180402">[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001372.000004829.html V-Lowマルチメディア放送 アプリをリニューアル「i-dioアプリ」 と「TS PLAY」を5月末に統合] TOKYO FM 2018年4月2日</ref>。
 
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:; TS ONE UNITED 配信番組
 
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::{| class="wikitable collapsible collapsed" style="font-size:small"
 
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!配信月!!番組名（出演者）
 
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!colspan="2" style="text-align:center"|2017年
 
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!10月
 
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|伊藤美来のワタシイロ（出演：[[伊藤美来]]）<ref name="UNITED1" /><br/>内田雄馬の5回で終わります!（出演：[[内田雄馬]]）<ref name="UNITED1" /><br/>大関れいかのハタチのココロ（出演：[[大関れいか]]）<ref name="UNITED1" /><br/>96猫のR2O（出演：[[96猫]]）<ref name="UNITED1" /><br/>ノザキがプロデュース（出演：[[ノザキくん]]）<ref name="UNITED1" /><br/>はじめまして、CUBERSです。（出演：[[CUBERS]]）<ref name="UNITED1" /><br/>風男塾の笑ってナイト!（出演：[[風男塾]]）<ref name="UNITED1" /><br/>わーすたのわーるどすたんだーどえふえむ ver 2.0（出演：[[わーすた]]）<ref name="UNITED1" />
 
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!11月
 
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|A応Pの君氏もっと近づいて!（出演：[[A応P]]）<ref name="UNITED2">[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000024633.html 『TS ONE UNITED』11月のパーソナリティ8組が決定!尾崎由香、U-KISS、平松可奈子、寺嶋由芙、GANG PARADE、けやき坂46（ひらがなけやき）、A応P、レイターズ ま〜ちん] PRTIMES 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>尾崎由香のぴゅあタイム（出演：[[尾崎由香]]）<ref name="UNITED2" /><br/>GANG PARADE 〜takes themselves higher!!〜（出演：[[GANG PARADE]]）<ref name="UNITED2" /><br/>けやき坂46 〜けやき坂46の、はじめまして!〜（出演：[[欅坂46|けやき坂46]]）<ref name="UNITED2" /><br/>寺嶋由芙のしゃべりまくる1時間（出演：[[寺嶋由芙]]）<ref name="UNITED2" /><br/>平松の取扱説明書（出演：[[平松可奈子]]）<ref name="UNITED2" /><br/>U-KISS UNITED KISS（出演：[[U-KISS]]）<ref name="UNITED2" /><br/>レイターズ ま〜ちんの夜はこれから?（出演：ま〜ちん（レイターズ））<ref name="UNITED2" />
 
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!12月
 
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|愛美のPerfect Monday（出演：[[愛美]]）<ref name="UNITED3">[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000024633.html 『TS ONE UNITED』12月のマンスリーパーソナリティが決定!愛美、黒猫チェルシー、石川界人、lol、アンジュルム、ぜんぶ君のせいだ。、ゆうたろう、ゆーちゃそ王子の8組!] PRTIMES 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>アンジュルム川村文乃のアヤノの夜明けは近いぜよ!（出演：[[川村文乃]]（[[アンジュルム]]））<ref name="UNITED3" /><br/>石川界人のTwitter始めました（初心者）!（出演：[[石川界人]]）<ref name="UNITED3" /><br/>黒猫チェルシーのベベベベイビーユー!（出演：[[黒猫チェルシー]]）<ref name="UNITED3" /><br/>ぜんぶ君のせいだ。のせきらららゆないてっど（出演：[[ぜんぶ君のせいだ。]]）<ref name="UNITED3" /><br/>ちゃそナイトーク!!（出演：[[ゆーちゃそ王子]]）<br/>ゆうたろうの夜更かししてみよ?（出演：[[ゆうたろう (モデル)|ゆうたろう]]）<ref name="UNITED3" /><br/>lolのミンナ二アイタイキモチ in WINTER（出演：[[lol (音楽ユニット)|lol]]）<ref name="UNITED3" />
 
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!colspan="2" style="text-align:center"|2018年
 
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!1月
 
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|伊藤彩沙のこんあやさナイト!（出演：[[伊藤彩沙]]）<ref name="UNITED4">[https://okmusic.jp/news/234784 TS ONE『TS ONE UNITED』、2018年1月のパーソナリティに伊藤彩 沙、GARNiDELiAなど全8組が決定] OKmusic 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>江野沢愛美のmanaminutes（出演：[[江野沢愛美]]）<ref name="UNITED4" /><br/>オメでたい頭でなによりのオメあんっ♡リミテッド（出演：[[オメでたい頭でなにより]]）<ref name="UNITED4" /><br/>GARNiDELiAの新年から飛ばしていきまっしょう!スペシャル!!（出演：[[GARNiDELiA]]）<ref name="UNITED4" /><br/>CODE-Vの“2018年も、V!V!行きます!（出演：[[CODE-V]]）<ref name="UNITED4" /><br/>春奈るなの森（出演：[[春奈るな]]）<ref name="UNITED4" /><br/>ゆるめるモ!の俺たちのユートピア!（出演：[[ゆるめるモ!]]）<ref name="UNITED4" /><br/>吉田凜音の凜の字は示じゃなくて禾の凜（出演：[[吉田凜音]]）<ref name="UNITED4" /><br/>
 
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!2月
 
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|滝沢カレンの迷い込んでもいいんじゃない!（出演：[[滝沢カレン]]）<ref name="UNITED5">[https://www.facebook.com/tokyosmartcast/posts/1636366056477400 【お知らせ】『TS ONE UNITED』2月のマンスリーパーソナリティ8組が決定!] TOKYO Smartcast Inc. Facebook 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>東京パフォーマンスドールのTSサミット! 〜略してTPDのTSS〜（出演：[[東京パフォーマンスドール]]）<ref name="UNITED5"/><br/>中島愛の“愛が止まらない!（出演：[[中島愛 (声優)|中島愛]]）<ref name="UNITED5"/><br/>西本りみのチョコっとおりみさん（出演：[[西本りみ]]）<ref name="UNITED5"/><br/>林部智史のIチョイス（出演：[[林部智史]]）<ref name="UNITED5"/><br/>BAND-MAIDの世界征服（出演：[[BAND-MAID]]）<ref name="UNITED5"/><br/>プロダクション江口壮馬（出演：[[江口拓也]]、[[斉藤壮馬]]）<ref name="UNITED5"/><br/>ほわどるMUSICシチュエーション（出演：[[WHY@DOLL]]）<ref name="UNITED5"/>
 
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!3月
 
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|石川雄馬のYU-KAIな対決（出演：石川界人、内田雄馬）<ref name="UNITED6">[https://www.facebook.com/tokyosmartcast/posts/1676674909113181 【お知らせ】『TS ONE UNITED』3月のマンスリーパーソナリティ8組が決定!] TOKYO Smartcast Inc. Facebook 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>STU48の瀬戸内ユナイテッド（出演：[[STU48]]）<ref name="UNITED6" /><br/>大塚紗英、おやすmistyの前に（出演：[[大塚紗英]]）<ref name="UNITED6" /><br/>大橋彩香のNOISY LOVE HOUR☆（出演：[[大橋彩香]]）<ref name="UNITED6" /><br/>清原翔の夜のひとり酒（ゆるめ）（出演：[[清原翔]]）<ref name="UNITED6" /><br/>豊永利行の時間（出演：[[豊永利行]]）<ref name="UNITED6" /><br/>BiSのANARCHY iN THE RADiO（出演：[[BiS]]）<ref name="UNITED6" /><br/>僕の声、ちゃんと聞こえてますか?再び（出演：[[焚吐]]）<ref name="UNITED6" />
 
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!4月
 
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|内田真礼のアルバム出すってよ（出演：[[内田真礼]]）<ref name="UNITED7">[https://twitter.com/tsone_idio/status/979645773418659840 【4月のパーソナリティ発表】…] TS ONE 公式Twitter 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>THE EMPiRE STRiKES START!!（出演：[[EMPiRE]]）<ref name="UNITED7" />
 
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!5月
 
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|戸松遥、カラフルレボリューション!（出演：[[戸松遥]]）<ref name="UNITED8">[https://twitter.com/tsone_idio/status/989794118170591233 【5月のパーソナリティ発表】…] TS ONE 公式Twitter 2018年4月28日閲覧。</ref><br/>〜春一番がぼくの声〜（出演：[[春ねむり]]）<ref name="UNITED8" />
 
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!6月
 
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|斉藤壮馬のアセンションプリーズ♡（出演：[[斉藤壮馬]]）<ref>[http://www.tokyosmart.jp/united/talkroom-detail/114 斉藤壮馬 「斉藤壮馬のアセンションプリーズ♡」] TS ONE 2018年5月29日閲覧。</ref><br/>lyrical schoolのWORLD'S END（出演：[[lyrical school]]）<ref>[http://www.tokyosmart.jp/united/talkroom-detail/115 lyrical school 「lyrical schoolのWORLD’S END」] TS ONE 2018年5月29日閲覧。</ref>
 
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!7月
 
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|伊藤彩沙のこんあやさナイト!〜せかんどシーズン〜（出演：伊藤彩沙）<ref name="TSONE7月">[https://twitter.com/tsone_idio/status/1012618704842944513 【パーソナリティ発表】梅雨明け！夏本番…] TS ONE Twitter 2018年6月29日更新 2018年7月6日閲覧。</ref><br/>脇田もなりのSmile Voice（出演：[[脇田もなり]]）<ref name="TSONE7月" />
 
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|}
 
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; {{Anchor|Amanekチャンネル}}
 
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: [[アマネク・テレマティクスデザイン]]による日本初のモビリティ向け専用ラジオチャンネル。開局当初は紹介番組のみとなっていたが、2016年7月より専用アプリを提供して本放送を開始した<ref name="idiorel20160624" /><ref>[http://amanek.co.jp/pdf/20160715news_release.pdf 日本初クルマのデジタルラジオ“Amanekチャンネル”グランドオープン!放送とIoTの融合を実現した“Amanekチャンネルアプリ”をリリースi-dio車載対応TunerBoxを販売開始!] エフエム東京、アマネク・テレマティクスデザイン 2016年7月15日</ref>。ドライバー向けの高音質音楽とアナウンサーによる天気情報や『キュレーションマガジンantenna』と連携したドライバーのための情報提供と共に、GPSの位置情報と連動し、IPデータキャストと自動音声読み上げシステムによるエリア単位でのリアルタイムの気象情報や観光情報を提供する。
 
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; {{Anchor|i-dio Selection}}
 
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: [[東京マルチメディア放送]]による24時間ノンストップの音楽チャンネル。[[クラシック音楽|クラシック]]、[[ジャズ]]、マスターピース（各種洋楽の名曲）の3チャンネルを用意している。
 
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: 2018年7月23日からはこれに加えてハイレゾ級音声放送専門チャンネル「i-dio HQ Selection」を関東甲信越地域で開局、毎日17時から18時にミュージックストア「[[OTOTOY]]」とのコラボレーションで放送するハイレゾ音源番組『OTOTOY RADIO』を放送している（それ以外の時間帯はマスターピースチャンネルのサイマル放送）。今後ハイレゾコンテンツの時間帯や放送エリアの拡大を予定している<ref name="idio20180719" />。
 
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; {{Anchor|アニソンHOLIC}}
 
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: 東京マルチメディア放送による[[アニメソング]]専門チャンネル。2017年11月6日開局。選曲AI「アニホリちゃん」がリスナーからの投票やインターネット上のデータを元に選曲して曲をかけ続けるもので、投票によってかける曲を決めるアニソン対決番組『アニコロ』のナビゲーターは[[天津 (お笑いコンビ)|天津]]・[[向清太朗]]と[[Machico]]が、アニホリちゃんの声は[[高野麻里佳]]が担当する<ref>{{Twitter status|aniholichan|922649594009346}}</ref>。
 
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; {{Anchor|八六東京チャンネル}}
 
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: TOKYO FM、TOKYO SMARTCAST、[[日本空港ビルデング]]が展開するインバウンドプロジェクト「八六東京」の一つとして、Shanghai Media Groupの協力を受けてTOKYO SMARTCASTが2018年2月12日に放送開始する、訪日中国人観光客向けの中国語放送チャンネル<ref>[http://www.tfm.co.jp/company/pdf/news_22ade75de5d2d41fae0fda5461f7fef45a726690ed10f.pdf TOKYO FMと羽田空港が共同で訪日中国人観光客に情報発信インバウンドプロジェクト「八六東京」2月12日にスタート] エフエム東京・TOKYO SMARTCAST 2018年1月31日</ref>。
 
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=== ローカルチャンネル ===
 
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; {{Anchor|KANSAIチャンネル}}
 
−
: 大阪マルチメディア放送による、関西地区のローカルチャンネル。平日夜にオリジナル番組として『KANSAI LIVE VIEWING』を放送するほか、それ以外の時間では[[エフエム大阪|FM OSAKA]]のサイマル放送を行う。
 
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; {{Anchor|Qリーグチャンネル}}
 
−
: 九州・沖縄マルチメディア放送による、九州・沖縄地区のローカルチャンネル。土曜朝にオリジナル番組として、[[エフエム福岡|FM FUKUOKA]]の平日朝ワイド番組『[[モーニングジャム]]』の週末版『ウィークエンドジャム』を放送するほか、それ以外の時間ではFM FUKUOKA（一部の時間帯では[[FMQリーグ]]所属各局の番組）のサイマル放送を行う。
 
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; {{Anchor|TRAN・Jチャンネル}}
 
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: 中日本マルチメディア放送による、東海・北陸地区のローカルチャンネル。2016年7月1日に名古屋局（東海3県）でプレ開局し、8月1日より本放送を開始、以後静岡及び北陸地方にエリアを拡大するほか、IPサイマル放送ではプレ開局時から東海・北陸7県で聴取が可能となる。域内のJFN加盟各局制作によるオリジナル番組を放送するほか、[[エフエム愛知|@FM]]のサイマル放送も実施する<ref name="idiorel20160624" />。
 
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この他、北日本マルチメディア放送の管轄エリアである北海道・東北地方、中国・四国マルチメディア放送の管轄エリアである中国・四国地方では、エリア内のJFN加盟局のサイマル放送を行っている。
 
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* 北日本マルチメディア放送：[[エフエム北海道|Air-G']]、[[エフエム青森|FM青森]]、[[エフエム岩手|FM岩手]]、[[エフエム仙台|Date fm]]、[[エフエム秋田|FM秋田]]、[[エフエム山形|Rhythm Station]]、[[エフエム福島|ふくしまFM]]<ref name="tfmrel20180402" />
 
−
* 中国・四国マルチメディア放送：[[エフエム山陰|V-Air]]、[[岡山エフエム放送|FM岡山]]、[[広島エフエム放送|HFM]]、[[エフエム山口|FMY]]、[[エフエム徳島|FM徳島]]、[[エフエム香川|FM香川]]、[[エフエム愛媛|JOEU-FM]]、[[エフエム高知|Hi-Six]]<ref name="avw20180625">[https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1129379.html i-dio、広島など中国・四国で26日放送開始。FM8局サイマル],AV Watch,2018年6月25日</ref>
 
−
 
 
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=== 過去のチャンネル ===
 
−
; {{Anchor|i-dio Creators Ch.}}
 
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: i-dio開始と共に開局した、東京マルチメディア放送による映像チャンネル。クリエイターとの共創を目指しており、ショートムービーやアニメを中心とした編成となっている。2017年11月5日をもって放送終了。
 
−
; {{Anchor|Crimson FM}}
 
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: [[楽天]]が運営するインターネットラジオプラットフォーム「Rakuten.FM」内のチャンネルで、2016年7月1日の放送開始と共にi-dioでも放送を開始した<ref>{{Twitter status|idioPR|748743111942164480}}</ref>。楽天とTOKYO FMグループによる協業チャンネルで、リスナーの聴取データに基づき番組を編成し、テクノロジー情報などを取り上げた番組や世界の音楽フェスティバルを取り上げた番組などが編成される<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1008261.html 楽天、ネットラジオプラットフォーム「Rakuten.FM」開始] AV Watch 2016年7月1日</ref>。なお媒体の性質上、i-dioではマルチメディア放送のみ受信可能で、インターネット経由ではRakuten.FM側を使う（専用スマートフォンアプリまたはWebブラウザを使用する）ためi-dioのアプリでは聴取はできない。
 
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: 楽天による事業見直しでRakuten.FMのサービスが2017年8月末で終了するのを受けて、同年7月1日2時（番組編成上は6月30日深夜）をもって放送終了した{{#tag:ref|放送終了日時について、編成上は前日深夜の扱いであるため、次のような表記がみられる。
 
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* 「6月30日」と記載…<ref name="rakutenfm_news_20170622">[https://web.archive.org/web/20170622014055/https://rakuten.fm/page/info/info_002.html「Rakuten.FM」サービス終了のお知らせ] - 「Rakuten.FM」2017年6月21日ニュースリリース（楽天株式会社） ※インターネットアーカイブ同22日付保存キャッシュ</ref><ref name="aw_20170621">[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1066495.html 楽天のネットラジオ「Rakuten.FM」が8月で終了。開始から約1年] AV Watch 2017年6月21日14時30分（中林暁）</ref><ref name="itm_20170621">[http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1706/21/news089.html 楽天、インターネットラジオ「Rakuten.FM」終了 約1年で] - ITmedia NEWS 2017年06月21日 12時58分 公開（太田智美、ITmedia）</ref>
 
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** 同日の「26時」と記載…<ref name="i-dio_news_20170626">[http://www.i-dio.jp/news/sp/index.php?itemid=140 「Crimson FM」 放送終了のお知らせ] - I-dio公式サイト2017年6月26日付ニュースリリース</ref>|group="注"}}。
 
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== 対応機種 ==
 
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* i-dio Phone「CP-VL5A」（[[コヴィア]]） - マルチメディア放送/FMラジオ/[[ワンセグ]]3波チューナー内蔵[[Android]][[スマートフォン]]。
 
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* i-dio Wi-Fi Tuner「TUVL01」（[[日本アンテナ]]） - Android/[[iOS (アップル)|iOS]]端末と[[無線LAN]]で接続し、スマートフォンや[[タブレット端末]]で操作・聴取することができる。当初は公式サイトでモニター募集し、モニターに当選した人に無償配布。2016年5月13日より[[ECサイト]]での一般販売を開始。
 
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* 車載用TunerBox「AMNK-T01」（[[バイテック・システムエンジニアリング]]）
 
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* 防災ラジオ MeoSound VL1「MS-VL1」（[[加賀電子|加賀ハイテック]]）
 
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* 防災ラジオ MeoSound VL2「MS-VL2」（加賀ハイテック）
 
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== 送信所 ==
 
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当初は段階的に開局を進め、2019年7月までに大中規模[[地上基幹放送局]]62局、小規模地上基幹放送局133局を整備し、2019年度に世帯カバー率78.3%を目指す予定。予定スケジュールは以下の通り<ref>[http://www.tfm.co.jp/company/pdf/news_fcd04dfb4e132d2a8fbf53e82487056656d3e581e4295.pdf デジタル地上波最高音質!通信料不要!多彩なチャンネル!進化する無料デジタル放送「i-dio（アイディオ）」始まる!〜3月1日（火）12時からプレ放送開始〜] 株式会社エフエム東京・BIC株式会社・株式会社VIP・東京マルチメディア放送株式会社 2015年6月12日</ref>。
 
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* 2016年
 
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** 3月1日：東京・大阪・福岡で放送開始
 
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** 7月1日：名古屋で放送開始<ref name="idiorel20160624" />
 
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** 7月8日：神奈川湘南・西部エリアで放送開始
 
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** 10月14日：静岡中部で放送開始<ref name="idiorel20161014">[http://www.i-dio.jp/pdf/news/20161014release.pdf 新放送サービス「i-dio（アイディオ）」 静岡局10月14日、運用開始] 株式会社エフエム東京・株式会社VIP 2016年10月14日</ref>
 
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* 2017年
 
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** 3月17日：静岡西部で放送開始<ref name="idiorel20170317">[http://www.i-dio.jp/pdf/news/20170317release.pdf 新放送サービス「i-dio（アイディオ）」 浜松局3月17日、運用開始] 株式会社エフエム東京・株式会社VIP 2017年3月17日</ref>
 
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** 7月10日：兵庫西部で放送開始
 
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** 10月10日：東京西部で放送開始
 
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* 2018年
 
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** 5月1日：宮城・福島で放送開始
 
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** 6月26日：広島で放送開始<ref name="avw20180625" />
 
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** 年度内：北海道で放送開始予定<ref>[http://www.i-dio.jp/pdf/corp/shingi_mmt005.pdf 東京マルチメディア放送 第5回番組審議会 議事録]</ref>
 
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* 2019年7月まで：全都道府県でサービス提供予定
 
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親局に割り当てられた[[識別信号|コールサイン]]は'''[[日本の放送局所の呼出符号#JO＊Z_2|JOLZ-MM#]]'''で、#には数字1文字が入る<ref group="注">なお[[日本の放送局所の呼出符号#JO＊Z|JOLZ]]はかつてNHK米子放送局（現：[[NHK米子支局]]）[[NHK上後藤ラジオ中継放送所|上後藤放送所]]の[[NHKラジオ第2放送|R2]]で使用されていた。</ref>。周波数はエリアごとに101.285714MHzと105.428571MHzのいずれかが用いられている<ref group="注">VIP社が電波法第27条の13第4項の規定に基づく、特定基地局の開設に関する計画によって総務省から認定を受けた内容では、それぞれ「99MHzを超え103.5MHz以下」「103.5MHzを超え108MHz以下」と定められている（VIP社公式サイト内会社概要より）。</ref>。
 
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表中の'''太字'''は各地域の[[親局]]。
 
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{| class="wikitable" style="text-align:center; font-size:smaller"
 
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!局名!!所在地!!{{Nowrap|[[空中線電力]]}}!![[実効輻射電力]]!![[放送区域]]!!予備免許交付日!!開局日
 
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!colspan="7"|北海道（105.428571MHz/JOLZ-MM1、ソフト事業者：北日本マルチメディア放送）
 
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|'''札幌'''||[[北海道]][[札幌市]][[西区 (札幌市)|西区]]<br />（[[手稲山]]）<ref>[https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001345.000004829.html V-Lowマルチメディア放送‟i-dio（アイディオ）”2018年度、サービスエリアが全国に拡大!] TOKYO FM 2018年3月1日</ref><ref name="soumu20180312">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/hokkaido/2018/0312v.html 北海道で初のV-Lowマルチメディア放送局に予備免許] 総務省北海道総合通信局 2018年3月12日</ref>||style="text-align:right"|5kW||style="text-align:right"|29kW||札幌市とその周辺の一部||2018年3月12日<ref name="soumu20180312" />||
 
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!colspan="7"|東北広域圏（101.285714MHz/JOLZ-MM2、ソフト事業者：北日本マルチメディア放送）
 
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|'''仙台'''||[[宮城県]][[仙台市]][[太白区]]<ref name="idiopr20180427">[http://www.i-dio.jp/cms/media/4/20180425-vip_tohoku_licensed.pdf i-dio 東北ブロック2局 本日（4/27）無線局免許交付] 株式会社ジャパンマルチメディア放送・株式会社VIP・北日本マルチメディア放送株式会社 2018年4月27日</ref>||style="text-align:right"|4kW||style="text-align:right"|25kW||仙台市を中心とした宮城県の一部||2017年11月17日<ref>[http://vip.v-low.jp/news/134/ 仙台局の予備免許が交付されました。] VIP 2017年10月30日</ref>||rowspan="2"|2018年5月1日
 
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|喜多方||[[福島県]][[喜多方市]]<ref name="idiopr20180427"/>||style="text-align:right"|1.8kW||style="text-align:right"|5.6kW||喜多方市を中心とした福島県の一部||2017年11月17日<ref>[http://vip.v-low.jp/news/136/ 喜多方局の予備免許が交付されました。] VIP 2017年11月17日</ref>
 
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!colspan="7"|関東・甲信越広域圏（105.428571MHz/JOLZ-MM3、ソフト事業者：東京マルチメディア放送）
 
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|'''東京'''||[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[芝公園]]<br/>（[[東京タワー]]）<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/1207ho-2.html 関東・甲信越広域圏のV-Lowマルチメディア放送局 （移動受信用地上基幹放送局）に免許] 総務省関東総合通信局 2015年12月7日</ref>||style="text-align:right"|10kW||style="text-align:right"|70kW||東京都、[[茨城県]]、[[埼玉県]]、[[千葉県]]、[[神奈川県]]の一部||2015年7月13日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/e-komfo/27/0715ho.html 関東・甲信越広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局に予備免許を付与] 総務省関東総合通信局 2015年7月15日</ref>||2016年3月1日
 
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|東京西||東京都[[西多摩郡]][[檜原村]]<ref name="tk20171010">[http://www.i-dio.jp/pdf/news/20171010release.pdf 新放送サービス「i-dio（アイディオ）」東京西部の放送エリアが拡大] i-dio 2017年10月10日</ref>||rowspan="2" style="text-align:right"|2kW||style="text-align:right"|7.5kW<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0004015428&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ | 無線局免許状等情報]</ref>||東京都西部エリア、埼玉県の一部<ref name="tk20171010" />||||2017年10月10日<ref name="tk20171010" />
 
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|秦野||[[神奈川県]][[秦野市]]<ref name="kw20160708">[http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1009457.html 放送サービス「i-dio」、神奈川県の湘南・西部地域でも受信可能に] ケータイWatch 2016年7月8日</ref>||style="text-align:right"|7.8kW<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=A&DFCD=0003924791&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref>||神奈川県湘南・西部エリア<ref name="idiorel20160708">[http://www.i-dio.jp/pdf/news/20160708release.pdf 新放送サービス「i-dio（アイディオ）」 秦野局7月8日より運用開始] エフエム東京 2016年7月8日</ref>||||2016年7月8日<ref name="kw20160708" /><ref name="idiorel20160708" />
 
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!colspan="7"|東海・北陸広域圏（101.285714MHz/JOLZ-MM4、ソフト事業者：中日本マルチメディア放送）
 
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|静岡||[[静岡県]][[焼津市]]<ref name="idiorel20161014" />||rowspan="2" style="text-align:right"|1kW||style="text-align:right"|6.6kW||静岡県中部||2016年8月25日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/28/0825.html 静岡エリアにおけるV-Lowマルチメディア放送に予備免許（V-Low静岡）] 総務省東海総合通信局 2016年8月25日</ref>||2016年10月14日<ref name="idiorel20161014" />
 
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|浜松||静岡県[[浜松市]]<ref name="idiorel20170317" />||style="text-align:right"|6.3kW||静岡県西部||2017年1月6日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/29/0106.html 浜松エリアにおけるV-Lowマルチメディア放送に予備免許] 総務省東海総合通信局 2017年1月6日</ref>||2017年3月17日<ref name="idiorel20170317" />
 
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|{{Nowrap|'''名古屋'''}}||[[三重県]][[桑名市]]<ref>[http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000134.html 99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局（東海・北陸広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局）の予備免許に係る電波監理審議会からの答申] 総務省 2016年2月17日</ref><br />（[[桑名中継局|多度山]]<ref name="idiolab">[http://www.i-dio.jp/special/04/ i-dio Lab.連載企画 受信感度が安定しない方へのテクニック] i-dio 2016年7月19日</ref>）||style="text-align:right"|10kW||style="text-align:right"|{{Nowrap|110kW}}||[[愛知県]]、[[岐阜県]]、三重県の一部||2016年2月18日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/kohosiryo/28/0218.html 東海エリアにおけるV-Lowマルチメディア放送に予備免許（V-Low名古屋）] 総務省東海総合通信局 2016年2月18日</ref>||2016年7月1日<ref name="idiorel20160624" />
 
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!colspan="7"|近畿広域圏（105.428571MHz/JOLZ-MM5、ソフト事業者：大阪マルチメディア放送）
 
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|'''大阪'''||[[奈良県]][[生駒市]]<ref>[http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu09_02000124.html 99MHzを超え108MHz以下の周波数を使用する移動受信用地上基幹放送局（近畿広域圏のV-Lowマルチメディア放送親局）の予備免許に係る電波監理審議会からの答申] 総務省 2015年10月14日</ref><br />（[[生駒山テレビ・FM送信所|生駒山]]<ref name="idiolab" />）||style="text-align:right"|10kW||style="text-align:right"|26kW||[[大阪府]]、[[京都府]]、奈良県、兵庫県の一部||{{Nowrap|2015年10月16日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000734.html 近畿広域圏におけるV-Lowマルチメディア放送に予備免許] 総務省近畿総合通信局 2015年10月16日</ref>}}||2016年3月1日
 
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|加古川||[[兵庫県]][[加古川市]]<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=E&DFCD=0001702827&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref>||style="text-align:right"|1kW||style="text-align:right"|3.3kW||兵庫県の一部||2017年5月19日<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000985.html V-Lowマルチメディア放送の中継局に予備免許] 総務省畿総合通信局 2017年5月19日</ref>||{{Nowrap|2017年7月10日<ref>[http://www.city.kakogawa.lg.jp/kurashi/bosai_bohan/bosaijoho/1499642127469.html V-Lowマルチメディア放送（i-dio）の放送開始と災害情報伝達に関する実証事業の実施について] 加古川市ホームページ 2017年7月10日</ref><ref>[http://www.ommb.co.jp/ 大阪マルチメディア放送株式会社]の「新着情報・ニュースリリース」より。</ref>}}
 
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!colspan="7"|中国・四国広域圏（101.285714MHz/JOLZ-MM6、ソフト事業者：中国・四国マルチメディア放送）
 
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|'''広島'''||[[広島県]][[広島市]]<ref name="soumu20171218">[http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2017/01sotsu08_01000790.html 株式会社VIPに「V-Lowマルチメディア放送局」の予備免許を交付 〈中国・四国広域圏で新たな放送サービスを提供〉] 総務省中国総合通信局 2017年12月18日</ref>||style="text-align:right"|1kW||style="text-align:right"|2.2kW||広島市及びその周辺の一部||{{Nowrap|2017年12月18日<ref name="soumu20171218" />}}||2018年6月26日<ref name="avw20180625" />
 
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!colspan="7"|九州・沖縄広域圏（105.428571MHz/JOLZ-MM7、ソフト事業者：九州・沖縄マルチメディア放送）
 
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|'''福岡'''||[[福岡県]][[福岡市]][[早良区]][[百道浜]]<br />（[[福岡タワー]]）<ref>[http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/151124-1-0.html 全国初! V-Lowマルチメディア放送局（移動受信用地上基幹放送局）に免許] 総務省九州総合通信局 2015年11月24日</ref>||style="text-align:right"|3kW<ref>[https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1104284.html i-dio、福岡タワーからの送信出力強化で福岡地区の受信環境向上] AV Watch 2018年2月1日</ref><ref name="fukuold" group="注">2018年1月末までは出力500W、実効輻射電力1.7kWで送信、同年2月1日より増力。</ref>||style="text-align:right"|10.5kW<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0001235858&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ | 無線局免許状等情報]</ref><ref name="fukuold" group="注" />||rowspan="3"|福岡県の一部||2015年6月12日<ref>[http://www.tfm.co.jp/company/pdf/news_63d27267f9c583153830825ae10f5236557aa12830e72.pdf V-Low マルチメディア放送 九州・沖縄広域圏 親局 福岡局の予備免許を取得] 株式会社エフエム東京・BIC株式会社・株式会社VIP 2015年6月12日</ref>||rowspan="4"|2016年3月1日
 
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|宗像||福岡県[[宗像市]]<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0001239009&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref>||style="text-align:right"|2W||style="text-align:right"|3.1W||2015年9月10日<ref>[http://vip.v-low.jp/info/news/31/ 宗像中継局（福岡県宗像市）の予備免許を取得いたしました。] 株式会社VIP 2015年9月10日</ref>
 
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|北九州||{{Nowrap|福岡県[[北九州市]][[八幡東区]]<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0001243708&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref>}}||style="text-align:right"|250W||style="text-align:right"|970W||rowspan="2"|2015年12月17日<ref>[http://vip.v-low.jp/info/news/49/ 久留米局・北九州局の予備免許が交付されました] 株式会社VIP 2015年9月10日</ref>
 
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|久留米||[[佐賀県]][[鳥栖市]]<ref>[http://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?pageID=4&IT=H&DFCD=0001243709&DD=1&styleNumber=01 総務省 電波利用ホームページ 無線局免許状等情報]</ref><ref>[http://vip.v-low.jp/info/news/63/ 久留米局の無線局免許の交付を受けました。] 株式会社VIP 2016年2月19日</ref>||style="text-align:right"|1kW||style="text-align:right"|1.5kW||福岡県、佐賀県の一部
 
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|}
 
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== 脚注 ==
 
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{{脚注ヘルプ}}
 
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=== 注釈 ===
 
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{{Reflist|group="注"}}
 
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=== 出典 ===
 
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{{Reflist}}
 
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−
== 関連項目 ==
 
−
* [[マルチメディア放送]]
 
−
* [[NOTTV]]
 
−
* [[radiko]]
 
−
* [[NHKネットラジオ らじる★らじる]]
 
−
* [[地上デジタル音声放送]]
 
−
 
 
−
== 外部リンク ==
 
−
* [http://www.i-dio.jp/index.html i-dio公式ウェブサイト]
 
−
* [http://www.multimedia.co.jp/ V-Lowマルチメディア放送]
 
−
* [http://www.drforum.jp/ マルチメディア放送ビジネスフォーラム]
 
−
* [http://jichitai.v-low.jp/ V-Lowマルチメディア放送自治体連絡会]
 
−
* [http://www.bic.v-low.jp/ 株式会社ジャパンマルチメディア放送]
 
−
* [http://www.vip.v-low.jp/ 株式会社VIP]
 
−
* [http://www.smartcast.co.jp/ TOKYO SMARTCAST]
 
−
** [http://www.tokyosmart.jp/ TS ONE]
 
−
** [https://86tokyo.jp/ 八六東京]
 
−
* [http://www.amanek.co.jp/ アマネク・テレマティクスデザイン]
 
−
** [http://channel.amanek.co.jp/ Amanekチャンネル]
 
−
* [https://ch.i-dio.jp/anison-holic アニソンHOLIC]
 
−
* [http://www.ommb.co.jp/ 大阪マルチメディア放送株式会社]
 
−
** [http://kansai.i-dio.jp/ 関西 i-dio]
 
−
* [https://mm-q.net/ MMQ 九州・沖縄マルチメディア放送株式会社]
 
−
* [https://www.tran-j.jp/ TRANSJAPAN 中日本マルチメディア放送株式会社]
 
−
* [http://www.i-dio.jp/v-alert/ V-ALERT by i-dio 自治体防災情報伝達システム]
 
−
 
 
−
{{Broadcast-stub}}
 
−
{{Radio-stub}}
 
 
{{DEFAULTSORT:あいていお}}
 
{{DEFAULTSORT:あいていお}}
 
[[Category:デジタルラジオ]]
 
[[Category:デジタルラジオ]]

2018/10/4/ (木) 22:59時点における最新版

i-dio（アイディオ）

地上アナログテレビ放送の終了後に空いた周波数帯（VHF-Low帯99～108メガヘルツ）を利用して新たに創設された無料のマルチメディア放送サービス。株式会社エフエム東京（本社・東京都千代田区）が中心となって設立した株式会社BIC（本社・同）などがサービスを提供する。2016年3月1日に、関東・甲信越、近畿、九州・沖縄の3エリアでプレ放送サービスを開始した。受信環境が整っていれば、原則として契約は不要。デジタルデータなら映像、音声、データなど何でも送信することができ、テレビでもラジオでもない、第3の放送と言われている。放送波で送信するので通信のような輻輳（通信の集中による混雑）が生じないほか、不特定多数に情報を送ることも可能。チューナー内蔵の「i-dio Phone」で視聴でき、手持ちのスマートフォンでも、専用アプリと放送波をWi-Fiに変換する「i-dioチューナー」を用いれば受信できる。16年4月には車載用チューナーが発売される予定となっている。チャンネルは、関東・甲信越が、(1)高音質でニュースや音楽を放送する「TS ONE」、(2)ドライバー向けデジタルラジオ「Amanekチャンネル」、(3)～(5)ジャンルごとの音楽を視聴できる「i-dio Selection」（ジャズ、クラシック、マスターピースの3チャンネル）、(6)アニメやショートムービーが見られる映像チャンネル「i-dio Creators Ch.」、の6チャンネル。近畿では「KANSAIチャンネル」、九州・沖縄では「Qリーグチャンネル」がそれぞれ加わり、オリジナル番組や、前者ではFM OSAKA、後者ではFM FUKUOKAを視聴できる。さらに、災害時にエリアごとのきめ細かい情報を届ける緊急情報配信システム「V-alert」などの安全情報も配信する。サービスエリアを徐々に拡大していき、19年7月までに全国で提供する予定。


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