20190105(S.Kamijo)

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その放棄とは、モーセのトーラに対する放棄ではなかった。しかしこの特定の(一般的にではない)場合には、その放棄は――こうした食卓を共にすることを典礼文書によって禁じている――ハラハーに対するものであった。ハラハーを、キリストを信ずる者は、文字によってではなく霊によって解釈すべきなのである。[1]

55min

I tell the truth in Christ, I am not lying, my conscience also bearing me witness in the Holy Spirit, that I have great sorrow and conditional grief in my heart.
私はキリストにおいて真実を語る、私は嘘を言わない、私の良心は聖霊おいて深い悲しみと心の中にある続く苦しみを証言する。[2]

1h25m

  1. ハンス キュンク (著),片山 寛 (翻訳)『キリスト教思想の形成者たち: パウロからカール・バルトまで』新教出版社,2014,p.44
  2. ローマの信徒への手紙9;1-2