隅田川花火大会

提供: miniwiki
2018/10/14/ (日) 10:17時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索

テンプレート:花火大会

ファイル:100 views edo 098.jpg
広重「名所江戸百景」に描かれた両国花火
ファイル:Sumidagawa Fireworks Festival2012.jpg
スカイツリー開業後初となる隅田川花火大会の様子。

隅田川花火大会(すみだがわはなびたいかい)は、東京都隅田川沿い(台東区浅草(右岸)・墨田区向島(左岸)周辺)の河川敷において毎年7月最終土曜日に行われる花火大会である。毎年8月に開催される江戸川区花火大会とともに東京二大花火大会の一つに数えられる。

概要

この大会は、大飢饉とコレラの流行によって江戸で多くの死者が出た1732年、8代将軍・徳川吉宗が大川端(現在の隅田川河畔)で催した「川施餓鬼」(死者の霊を弔う法会)に遡る。1733年7月9日(享保18年5月28日)、幕府は前年にならって川施餓鬼とあわせ、慰霊と悪病退散を祈願する目的で、両国の川開きの日に水神祭を実施。その際に花火を打ち上げたのが、現在の花火大会のルーツとされる。この当時は20発前後の花火で、かなりのんびりとしたものであった。打ち上げは最初期は鍵屋が担当した。歴史は鍵屋のほうが古く、江戸での創業は1659年。7代目鍵屋の番頭(玉屋清吉、のちの玉屋市兵衛)が暖簾分けで、1808年玉屋を創業し、2業者体制となり、双方が腕を競いあっていた。

鍵屋と玉屋は異なる打ち揚げ場所から交互に花火を揚げたため、観客は双方の花火が上がったところで、良いと感じた業者の名を呼んだ。これが、花火見物でおなじみの「たまやー」「かぎやー」の掛け声の由来といわれる。当時評判がよかったのは玉屋のほうで、「玉やだと又またぬかすわと鍵や云ひ」と川柳にあるように、玉屋の掛け声ばかりで鍵屋の名を呼ぶものがいない、といわれた時代もある。ただし、玉屋は幕末期(1843年)に失火事故を起こし、半丁ほどの町並みを焼失させた罪で、江戸処払い(追放)を命じられ、1代限りで断絶した。ただし、その後も江戸のすぐ近くで細々と営業していたという説もある。一方の鍵屋は、日本最古の花火会社「株式会社宗家花火鍵屋」として現存している。因みに、それまで難しい技術とされていた、同心円状に飛散する花火を明治期に及させたのが鍵屋である。

日本で最初に花火を観賞した人物は、一般的には徳川家康と言われている。江戸時代に書かれた「駿府政事録」などに、1613年、イギリス国王使節ジョン・セーリスが駿府城を訪れた際、中国人を使って、家康に花火を見せたという記述が残されている。この時の花火は現在の打ち上げ花火とは異なり、竹筒から火の粉が噴き出す単純なものであった。これを機に家康が三河の砲術隊に命じて、観賞用の花火を作らせるようになったのが、日本における花火の起源とされる[1]

両国川開きの花火は、明治維新第二次世界大戦などにより数度中断した。1961年から1977年まで、交通事情の悪化や、隅田川の水質汚濁による臭害等により中断するが、1978年に現在の「隅田川花火大会」に名称を変えて復活し、以後毎年続けられている。

両国の夏の納涼花火

隅田川の夏の風物詩として知られる隅田川花火大会の歴史は、享保18年(1733)5月28日の両国川開きにまで溯る。大飢饉や疫病による死者供養と災厄除去を祈願して、花火師、6代目鍵屋弥兵衛が、花火を打ち上げたのが始まりだった。明治期には11代目鍵屋弥兵衛が、外国から輸入された新しい薬剤を使って赤、青などの発色花火の打ち上げに成功し、また、マニラから持ち帰ったスターマインを、初めて両国川開きで打ち上げた。明治30年(1897)8月には、見物客の重みで木橋の両国橋の欄干が落ち、多くの死傷者が出る大惨事が起きた。この事故を契機に両国橋は旧橋より上流に鉄橋で架けられた。打ち上げ花火、冠菊(しだれ柳)と両国橋(鉄橋)の絵あり。「昔両国の川開きは五月廿八日に限りたるも今は一定の日はなし花火を打上る前警察署の認可を得て後に執行と虽とも此納涼今に至るも東京名物の一なりと定む」と記載あり。50丁表に「江戸一流元祖南京 龍田〇〇ち 男山〇〇〇 むさしの〇〇 安部野らんきく 宮城野乃萩横山町壱丁目 花火せん香かきや弥兵衛」と記載がある花火師、鍵屋弥兵衛の広告あり。

— 清水晴風著『東京名物百人一首』1907年8月「両国の夏の納涼花火」より抜粋[2]

毎年100万人近い人出が見込まれるこの大会は、桜橋下流から言問橋上流までの第1会場と、駒形橋下流から厩橋上流の第2会場合計で2万発以上の花火が打ち上がり、同時に、花火コンクールが行われる。

なお、3年に一度7月に参議院議員選挙が行われるため、その年の開催日(土曜日)の翌日が選挙投票日にあたる場合、開催日が雨天や強風の場合の順延はなし(事実上中止)となる。東京都知事選挙が実施された2016年も同様である[3]。これは投票所が花火大会会場内にあるため、安全上の理由によるものである。

2000年(第23回大会)は、九州・沖縄サミットが開催された影響により、8月開催に延期された。なお、浅草サンバカーニバルは同年9月9日に開催された。

2011年(第34回大会)は東日本大震災の影響で都内の花火大会が次々と中止を決める中、東京都副知事猪瀬直樹8月27日に日程を変更して開催することを表明した[4]。この開催延期の影響に伴い、浅草サンバカーニバルの開催が中止となる事態が発生した[5]

2013年(第36回大会)は、雨天および強風により大雨・洪水警報と雷注意報が発表され、開始30分足らずの19時40分に大会中止が発表され、途中打ち切りとなりコンクールも競技不成立となったが順延は行われなかった。1997年(第20回大会)に雨天による延期という例があったが、完全に中止となったのは2013年が初めてである。なお、翌年の2014年(第37回大会)は、雨は降らず予定通り開催され無事に終了した。

2018年(第41回大会)は、当初7月28日に予定されていたが台風12号の接近に伴い、7月29日に延期[6][7]して開催された。なお、同日は2020年東京オリンピックパラリンピックを見据えて、本大会の警備に人工知能(AI)が初めて導入された[8][9]

地域への影響

本大会の花火の眺望を期待して周辺のマンションを購入する動きも見られる。

2006年には、マンション分譲業者が花火の眺望を売りにして販売したにも関わらず、数年と経たない内に隣接地に別のマンションを建設して花火が見られなくなったとして、住人が業者を提訴した事例もある。東京地裁は、花火の眺望を「いかなる場合にも法的に保護すべき利益とまではいえない」としながらも、「信義則上の配慮義務がある売り主の会社自身が眺望を妨げた特殊な事案」であるとして、業者側に慰謝料の支払いを命じる判決を出している[10]

主な開催記録

  • 2007年(第30回。7月28日開催)は30周年を記念して、22,000発が打ち上げられた[11]
  • 2009年(第32回。7月25日開催)は、21,500発が打ち上げられた。東京都が2016年の開催を目指して招致している2016年東京オリンピック構想夏季オリンピック)にちなみ、五輪やメダルの色をイメージした花火も打ち上げられた。見物客数は前年より4万人多い948,000人(主催者発表)[12]
  • 2017年(第40回。7月29日開催)は40周年を記念して、22,000発が打ち上げられた。

花火コンクール

両国ゆかりの花火業者7社と、全国花火競技大会などで優秀な成績をおさめた3社の合計10社が、花火の美しさと技を競う。なお、表彰式はコンクール終了後に行われる。

交通など

当日は会場周辺に大幅な交通規制が敷かれる。首都高速6号向島線は夕方から21時ごろまで全面通行止めになる。周辺道路も通行止めや一方通行になったりする。東京メトロ銀座線東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)等は臨時列車が運行され、都営浅草線は臨時増発の他、京成押上線方面のエアポート快特東日本橋駅で京成押上線内の種別に変更する(東日本橋駅 - 押上駅間は各駅停車、浅草橋駅蔵前駅本所吾妻橋駅にも停車)。

なお、橋の上は立ち止まり禁止かつ一方通行である。理由は、立ち止まり行為による混雑防止のため。

2002年頃には、大会当日の夜間(21時頃)の常磐線中距離列車(中電・普通列車)が、当時は通過していた三河島駅南千住駅に臨時停車したこともあった。浅草周辺から両駅に向かう路線バスがある関係で、。

モラル

近年、観覧モラルの低下が著しく、観覧会場及びその周辺道路には場所取りと称して粘着テープを貼り付ける行為が多く見受けられる。この行為は、交通規制前の大通り(水戸街道清澄通りなど)でも堂々と行われており、許可なき道路の占有や汚損を禁じた道路交通法に違反する行為であると同時に、交通事故の原因となる危険な行為である。

両国花火資料館

隅田川花火大会と前身の両国川開きを中心とする花火大会に関する資料や、花火の模型などが展示されている。一般社団法人墨田区観光協会による運営。

所在地・アクセス・開館時間

テレビ放送

1978年の第1回より毎年テレビ東京が独占中継している。1983年は両国川開き250周年を記念してテレビ大阪とテレビ愛知にも同時ネットされ、この年はゲストとして内海桂子・好江をはじめ原田知世は自身の映画初主演となる『時をかける少女』の宣伝も兼ねて出演した。遅くとも「土曜スペシャル」の放送開始以降はローカル枠で、関東ローカルでの放送でTXN系列各局はネットしない[13][14]ことも珍しくない。ハイビジョン制作。

テレビ東京は大会の再開へ積極的に協力した経緯から、現在に至るまでテレビ東京の独占中継が認められている[15]。放送開始当初にはNHK首都圏放送センターが「都の半公共的行事を一放送局が独占するのはおかしい」と実行委員会に抗議を申し入れたという[15]

メイン司会は第1回は宮田輝、1990年代後半は小倉智昭が担当し、近年は俳優高橋英樹とテレビ東京の女子アナウンサーが担当する。ほか、会場各所にゲストが出演、さらにレポーターとして審査会場、ヘリ等に3名ほど配置している。また、テレビ東京の人気番組とのタイアップも兼ねている。会場周辺に本社があるアサヒビールがメインスポンサーとなっており、「アサヒビール スペシャル」として放送される。

近年の放送

(肩書は放送当時。氏名横に○印が付いている者はテレビ東京アナウンサー)

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
  • 司会:高橋英樹、繁田美貴○
  • 出演者:貴乃花親方浅野ゆう子、東貴博、吉木りさJOY(第2会場のレポート担当)、坂井裕美(2012年アサヒビールキャンペーンガール)、相内優香○、白石小百合○
  • 2年連続で同時ネットしていた奈良テレビを含めて今回は独立局での同時ネットは行わない一方、系列局のテレビ愛知が開局当初(1980年代)以来となる同時ネットを行った。
2013年
2014年
  • 司会:高橋英樹、繁田美貴○
  • 出演者:泉谷しげる原田美枝子、中村獅童、尾木直樹平愛梨太川陽介蛭子能収岡愛恵(2014年アサヒビールキャンペーンガール)(屋形船ゲスト)、高橋真麻(ザ・ゲートホテル雷門)、狩野恵里○(観覧席中継)、白石小百合○(審査会場)、紺野あさ美○(ヘリコプター中継)
2015年
2016年
2017年
2018年
  • 司会:高橋英樹、繁田美貴○
  • 出演者:仲村トオル榊原郁恵片桐仁生田絵梨花乃木坂46)・秋元真夏(乃木坂46)・稲村亜美(第1会場)、石原良純(第2会場ゲスト)、片渕茜○(第2会場)、いとうせいこう・みうらじゅん(副音声解説)、団長安田ホリ朝香りほ(2018年アサヒビールキャンペーンガール)(東京スカイツリー中継[23])、高橋真麻(グラウンド中継)、竹﨑由佳○(審査会場)、角谷暁子○(ヘリコプター中継)
  • 大会中継当日に台風12号が本州を直撃(関東地方を通過)する予報が出たことにより、本中継番組そのものへの影響も心配された[24]が、29日に順延となったため[7]、28日・29日両日はテレビ東京で18時30分-20時54分に放送予定の番組を交換し、28日には29日に系列全局で放送予定だった『世界を救え!サムライバスターズ2〜最恐生物一斉討伐SP!〜』を制作局のテレビ東京に限り、1日繰り上げて放送する(他のテレビ東京系列局では繰り上げがないため、結果的に遅れネットとなる)[25][26]
  • 当初、テレビ愛知でも同時ネットする予定となっていた(同局では3年連続となるはずだった)が、順延により取り止めた。そのため関東ローカルでの放送となる(これにより、29日中止時の代替番組も関東ローカルで放送する)。

主なスタッフ

2018年時点
  • 技術統括:三浦宏一
  • 音声統括:五十嵐公彦
  • 照明:古川雅士
  • 美術:本橋智子
  • 宣伝:松坂忠光
  • 技術協力:テクノマックスTAMCO千代田ビデオ、サークル、KDDI、バンセイ
  • 美術・照明協力:テレビ東京アート
  • 構成:尾関恩(以前は監修)、カミヤチョウ、オオガネクヨシタカ(全員第40回 - )、辻井宏仁(第41回)
  • 副音声演出:祖父江里奈(第40回 - )
  • 制作進行:溝田和史
  • AP:水野亮太
  • 中継ディレクター:高橋弘樹、三宅優樹、朝比奈諒、上出遼平、渡邊麗(三宅~渡邊→全員第41回)、野口詠介
  • 総合演出:杠政寛(第40回 - )
  • プロデューサー:小高亮(第40回 - )
  • チーフプロデューサー:澤井伸之(第39回 - 、以前はプロデューサー)
  • 制作協力:PROTX、カメレオンフィルム、SPGホールマン、BMC
  • 協力:隅田川花火大会実行委員会
  • 製作著作:テレビ東京

以前のスタッフ

  • 制作進行:角田康治
  • 中継ディレクター:工藤里紗、小平英希、山田翔太、小比類巻将範(第39回では総合演出)
  • 総合演出:矢部宏光
  • プロデューサー:神山祐人(第39・40回)
  • チーフプロデューサー:加藤正敏→髙野学

脚注

  1. 『匠の国日本:職人は国の宝、国の礎』 北康利 PHP研究所、2008
  2. 清水晴風著『東京名物百人一首』1907年8月「両国の夏の納涼花火」国立国会図書館蔵書、2018年2月19日閲覧
  3. “隅田川花火大会、荒天なら中止=都知事選考慮、順延なし”. 時事通信. (2016年6月22日). http://www.jiji.com/jc/article?k=2016062200467 . 2016閲覧. 
  4. 猪瀬直樹東京都副知事がTwitterで隅田川花火大会の開催を報告(RBB TODAY、2011年5月19日
  5. 震災余波…浅草サンバカーニバルが中止に 日テレNEWS24 2011年6月13日配信 2013年6月27日閲覧
  6. “隅田川花火大会が29日に延期…台風12号の影響で”. スポーツ報知. (2018年7月27日). https://www.hochi.co.jp/topics/20180727-OHT1T50094.html . 2018閲覧. 
  7. 7.0 7.1 テレビ東京「独占生中継 隅田川花火大会」(2018年7月27日)
  8. “雑踏AI予測…隅田川花火でデータ、五輪に活用”. 読売新聞. (2018年7月30日). https://www.yomiuri.co.jp/national/20180730-OYT1T50060.html . 2018閲覧. 
  9. “隅田川花火大会の警備に、人工知能を導入だって。どういうこと?”. ハフィントンポスト. 朝日新聞社. (2018年7月29日). https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/29/sumidagawa-ai_a_23491610/ . 2018閲覧. 
  10. 制作:国土交通省 運営:不動産適正取引推進機構 不動産トラブル事例データベース『裁判事例花火の観望と近隣で別のマンションを建築した売主の責任2010年6月12日閲覧
  11. この年は翌日第21回参議院議員通常選挙の投票日のため、順延なしによる当日開催のみだった。
  12. 夜空に大輪、観客94万人 隅田川花火大会 - 朝日新聞2009年7月26日
  13. TXN系列各局では自社制作の特番(例:天神祭生中継を7月25日に行うテレビ大阪)で放送延期となった番組や火曜19時・20時台のローカル枠ならびに土曜スペシャルの未放送分、テレビ北海道テレビ愛知TVQ九州放送では地元球団が対戦するプロ野球中継(ホーム・ビジターを問わず)などに差し替えとなる。
  14. 2016年の第39回はテレビ愛知・テレビ和歌山でも同時ネットで放送された。
  15. 15.0 15.1 『東京12チャンネルの挑戦』(金子明雄著、三一書房1998年)pp.86 - 92
  16. 18時32分 - 56分頃はあらかじめ収録された『高橋英樹・真麻で中継場所探し&下町激ウマ老舗グルメ』を放送。
  17. 高橋真麻ずぶ濡れ花火大会の再放送決定(デイリースポーツ、2013年8月6日)
  18. “第40回 隅田川花火大会、ゲストに小池百合子東京都知事の出演が決定!” (プレスリリース), テレビ東京, (2017年7月28日), http://www.tv-tokyo.co.jp/information/2017/07/28/202900.html 
  19. 19.0 19.1 “エレキやつい&いとうせいこう、テレ東の隅田川花火中継で“家みたいに”副音声”. お笑いナタリー. ナタリー. (2017年7月26日). http://natalie.mu/owarai/news/242365 
  20. 雨天によりヘリコプターを飛ばすことが出来なかったため、番組終盤にヘリコプター格納庫からVTR出演。
  21. [隅田川花火大会 去年の名場面が期間限定でネットで見られます! “第40回 隅田川花火大会、ゲストに小池百合子東京都知事の出演が決定!”] (プレスリリース), テレビ東京, (2017年7月27日), 隅田川花火大会 去年の名場面が期間限定でネットで見られます! . 2017閲覧. 
  22. “テレ東、隅田川花火大会の視聴率10・0% 74万8000人が見物”. 報知新聞社. スポーツ報知. (2017年7月31日). http://www.hochi.co.jp/entertainment/20170731-OHT1T50114.html . 2017閲覧. 
  23. 当初予定では、よゐこ濱口優有野晋哉)が出演予定だったが諸事情により団長とホリが代役として出演。
  24. “高橋英樹&真麻 親子で台風予報に絶句 隅田川花火大会中継直撃か「そ、そ、そんな!」”. デイリースポーツ. (2018年7月26日). https://www.daily.co.jp/gossip/2018/07/26/0011481824.shtml . 2018閲覧. 
  25. 世界を救え!サムライバスターズ2〜最恐生物一斉討伐SP!〜 テレビ東京
  26. 前回の第1弾は2017年12月24日に放送された。

関連項目

外部リンク