錦織圭

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錦織 圭(にしこり けい、1989年12月29日 - )

平成時代のテニス選手。

平成元年12月29日生まれ。5歳でテニスをはじめる。小学6年の平成13年全国選抜ジュニア選手権,全国小学生大会,全日本ジュニア12歳以下で優勝して3冠を達成。15年アメリカのニック・ボラテリー・テニス・アカデミーに留学。18年全仏オープンジュニアでベスト8,ダブルスで優勝。20年デルレイビーチ国際選手権でATP(男子プロテニス協会)ツアー初優勝。同年全米オープンはベスト16に進出。21年はひじの故障とその手術・リハビリですごす。復活後の22年全米オープンで3回戦進出をはたす。24年全豪オープンで日本選手80年ぶりのベスト8に進出。同年ロンドン五輪では添田豪と組んだダブルスは1回戦で敗退したが,シングルスでは1回戦で五輪で88年ぶりの勝利をあげ,3回戦を勝ち上がりベスト8にすすみ,5位入賞。同じく24年ジャパンオープンで優勝しATPツアー2勝目をあげる。26年全米オープン・シングルスで準優勝。同年ATPワールドツアー・ファイナルに出場し,準決勝に進出。日清食品所属。島根県出身。青森山田高卒。

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