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{{出典の明記|date=2018年4月}}
 
{{基礎情報 雑誌
 
| 画像ファイル名 =Weekly Shōnen Sunday first issue.jpg
 
| 画像説明 = 小学館『週刊少年サンデー』創刊号
 
| 誌名 = 週刊少年サンデー
 
| 英文誌名 = WEEKLY SHONEN SUNDAY
 
| 誌名略称 = サンデー
 
| ジャンル = 少年向けコミック誌
 
| 読者対象 = 男性
 
| 刊行頻度 = [[逐次刊行物#週刊|週刊]](水曜日発売 ただし、水曜日が祝日の際は火曜日発売)
 
| 発売国 = [[日本国]]
 
| 言語 = [[日本語]]
 
| 定価 = 280円
 
| 特別定価 = 300円または320円
 
| 出版社 = [[小学館]]
 
| 編集部名 = 週刊少年サンデー編集部
 
| 発行人 = [[佐上靖之]]
 
| 編集人1役職 =
 
| 編集人1氏名 = [[市原武法]]
 
| 編集人2役職 =
 
| 編集人2氏名 =
 
| ISSN =
 
| 雑誌名コード = 066
 
| 刊行期間 = [[1959年]][[3月17日]](1959年4月5日号) -
 
| レーベル = 少年サンデーコミックス
 
| 発行部数 = 29万
 
| 発行部数調査年月 = [[2018年]][[1月]] - [[3月]]
 
| 発行部数調査機関 = 日本雑誌協会
 
| ウェブサイト = [http://www.websunday.net/ 「WEBサンデー」] <br/>{{Twitter|shonen_sunday}}
 
| 特記事項 =
 
}}
 
  
『'''週刊少年サンデー'''』(しゅうかんしょうねんサンデー、WEEKLY SHONEN SUNDAY)は、[[小学館]]が発行する[[日本]]の[[逐次刊行物#週刊|週刊]][[少年漫画|少年]][[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]]。[[1959年]]に創刊。略称は 「サンデー」など。
+
『'''週刊少年サンデー'''』(しゅうかんしょうねんサンデー、WEEKLY SHONEN SUNDAY)
  
== 概要 ==
+
株式会社小学館が発行する少年向けコミック誌。毎週水曜日発売。
[[1959年]](昭和34年)[[3月17日]]に、同年[[4月5日]]号として創刊。「サンデー」という誌名は「この雑誌を読むとまるで日曜日のように楽しい気分に浸れるように」という初代編集長[[豊田亀市]]が名付けた<ref>
 
{{Cite book
 
|author    = 大野茂
 
|authorlink = 大野茂
 
|year      = 2009
 
|title      = サンデーとマガジン
 
|publisher  = [[光文社]]
 
|isbn      = 4334035035
 
}}</ref>。当初は毎週[[火曜日]]の発売だったが、[[2018年]]現在は、毎週[[水曜日]]に発行されている<!--いつから?-->。マスコットキャラクターは[[ナマズ]]で、『ビッグコミック』系列誌のものとは異なり、本誌ではイナズママーク入りのヘルメットを被っている。「澱んだ池の底でも辛抱していればそのうち大きくなる」というハングリー精神を表している<ref>[[芳崎せいむ]]『[[金魚屋古書店]]』第1巻、P.193<!--漫画出典でごめん、他の資料があったら差し替えて--></ref>。
 
 
 
企画立ち上げ時のスタッフの中核が[[小学館の学年別学習雑誌|学年誌]]の編集者ということから、創刊前には「小学館の新児童誌」と宣伝され、実際、創刊から10年近くの間、学年誌の延長線上にあり<ref group="注">同様の状況は同時期に創刊されたライバル誌『[[週刊少年マガジン]]』にもあり、マガジンの場合は企画立ち上げ時のスタッフに少女漫画誌の編集者が多く、少女漫画家を多く起用していた。</ref>、読み物や付録などが充実していた。[[1960年代]]半ばには[[サイエンス・フィクション|SF]]に力を入れ、当時気鋭の若手[[筒井康隆]]が小説の連載を行なっていたこともあった。
 
 
 
1960年代にシリアスな漫画で問題を起こすことが多かった一方、比較的ライトな内容のギャグ漫画やコメディ・タッチの漫画にヒット作が多かったことから、俗に「'''ギャグのサンデー'''」と呼ばれることになった。[[1980年代]]初頭には「'''ラブコメ'''」や「'''パロディ'''」も加わり、この様な軽快さは雑誌の大きな気風として現在も続いている。とはいえ、1980年代半ばにはギャグ漫画家(パロディ組)が飽和状態になり、サンデー出身作家の『[[月刊少年キャプテン]]』([[徳間書店]])など他誌への鞍替えが目立った時期もあった。
 
 
 
担当編集者を介したつながりや誌上企画などに端を発した、師弟関係以外の漫画家間の交流(サンデー内のみではなく、小学館関係の雑誌も含め)が比較的盛んで、中でも1980年代から[[1990年代]]初頭の[[島本和彦]]を中心としたグループ、1990年代半ばの[[藤田和日郎]]を中心としたグループが有名である。[[1985年]]に通巻1500号の記念企画としてレコード「WINGS OF FREEDOM」が制作された際には、当時の連載陣の一部が歌を披露している。
 
 
 
伝統的に、掲載作品については編集部が企画段階から関与し、その意向が作品の方向性に少なからぬ影響を及ぼす。また、長期連載となるには読者からの作品人気が必要で、雑誌付属のアンケート葉書などのリサーチの結果が編集方針や作品の内容・存続に影響を及ぼすことに、競合他誌と違いはない。しかし、創刊時からの競合誌『[[週刊少年マガジン]]』と比べれば編集部主導という姿勢がそこまで色濃いわけでもなく、かといって後発誌『[[週刊少年ジャンプ]]』『[[週刊少年チャンピオン]]』ほどに[[週刊少年ジャンプ#アンケート至上主義|読者アンケート人気]]の結果データに極端に偏重したスタイルでもないため、これら競合誌と比較した場合、編集部との折り合いさえ付けば、あとは漫画家が自身の描きたい方向性を自由に打ち出せる傾向がある(そのせいか、他誌のように作品の方向性が[[テコ入れ]]によって突然、大きく変質してしまうケースが比較的少ない)。
 
 
 
[[2018年]]現在の発行部数は、週刊少年漫画誌としては『[[週刊少年ジャンプ]]』([[集英社]])、『[[週刊少年マガジン]]』([[講談社]])に続いて業界3位に位置する<ref>[http://www.j-magazine.or.jp/data_001/man_6.html#001 JMPAマガジンデータ]</ref>。
 
 
 
== 歴史 ==
 
=== 1959年創刊 - 1960年代 ===
 
1958年、学年誌編集部の次長だった[[豊田亀市]]が、[[テレビ]]時代の到来と1950年代半ばから続いていた週刊誌ブームを受けて、[[漫画]]を中心に据えた少年週刊誌の発行を社長の[[相賀徹夫]]に働き掛け、『週刊少年サンデー』の創刊が決まる。当初は1959年5月5日の発行を予定して諸準備に取り掛かっていたが、『ぼくら』『少年倶楽部』などの月刊少年誌を持つ[[講談社]]も週刊誌ブームを受けて『[[週刊少年マガジン]]』の創刊準備を始めたことから、徐々に創刊日が繰り上がり、結局ともに1959年3月17日に創刊した。創刊号のラインアップは[[手塚治虫]]『[[スリル博士]]』、[[横山隆一]]『宇宙少年トンダー』、[[寺田ヒロオ]]『[[スポーツマン金太郎]]』、 [[藤子不二雄]]『[[海の王子]]』、[[益子かつみ]]『南蛮小天狗』で、創刊号の表紙に[[読売ジャイアンツ|読売巨人軍]]の[[長嶋茂雄]]を起用。巻末には[[児童]][[心理学者]]の[[波多野勤子]]が祝辞を寄せている。
 
 
 
両誌の価格はサンデーが30円、マガジンが40円で、豊田が「もしサンデーがマガジンと同じ値段だったとしたら、マガジンの付録の分お得感で負けてしまう」と判断した事から、両誌の契約している印刷所がともに[[大日本印刷]]だったこともあり、「マガジンが刷り始めるのを確認してからサンデーの値段を入れて刷る」という機密漏洩的後だしジャンケンのような裏技を使っている。創刊号の売上げはサンデーが30万部で、マガジンが20.5万部でサンデー側に軍配が上がり<ref>『サンデーとマガジン 創刊と死闘の15年』(大野茂、2009年、光文社新書、ISBN 4-334-03503-5)</ref>、マガジンも5号から30円に値下げした。これ以降もお互い張り合って雑誌の総ページ数を増やしていった。1960年代半ばには[[W3事件]](『[[W3]]』をマガジンからサンデーに移籍)、1960年代末には『[[天才バカボン]]』のマガジンからサンデーへの移籍が起きるなど、その後もライバル間の争いは続いた。
 
 
 
1960年代のヒット作には、[[横山光輝]]『[[伊賀の影丸]]』(1961年)、[[赤塚不二夫]]『[[おそ松くん]]』(1962年)、[[藤子不二雄]]『[[オバケのQ太郎]]』(1964年)、藤子『[[パーマン]]』(1966年)、横山光輝『[[ジャイアントロボ]]』(1967年)、手塚治虫『[[どろろ]]』(1967年)、赤塚『[[もーれつア太郎]]』(1967年)などがある。
 
 
 
1960年代半ばからマガジンが劇画路線・スポ根路線を開拓して、創刊当初の主要読者層([[団塊の世代|戦後のベビーブーム世代]])を離さなかったのに対して、サンデーは少年向けの漫画にこだわった。毎週土曜日に編集部を子供達に開放し、漫画需要を探るという作戦を取り、当時立ち上げを企画していた『週刊少年ジャンプ』([[集英社]])編集部の協力要請に「一ツ橋に少年向けの漫画雑誌は二つもいらない」と協力を拒否する一方で、青年向けの漫画雑誌『[[ビッグコミック]]』(1968年、創刊当初「一流の漫画家しか起用しない」というのをウリのひとつにしていた)を創刊するなどして対応していた。
 
 
 
1960年代末になると、「右手にマガジン、左手に朝日ジャーナル」の[[学生運動]]の時代が訪れ、学生の他にアングラ・カルチャー層からの支持を得たマガジンが発行部数を伸ばし、一気に追い抜かれることになった。この時期、[[園田光慶]]の『[[あかつき戦闘隊]]』(1968年)の懸賞問題の影響で、隆盛を誇っていた戦記モノが激減した。
 
 
 
=== 1970年代 ===
 
『週刊少年マガジン』との争いの敗北を受けて、追随する形で青年向け雑誌(マガジンとは異なり、スタイリッシュな路線を目指した)への方向転換を図り、1970年21号から1年間広告製作プロダクション[[サン・アド]]に表紙の製作を受注。「傑作アイデアシリーズ」と称した、昆虫をダイナミックにレイアウトした「怪虫シリーズ」を皮切りに、トイレの便器、マネキン、スキンヘッド、マッチ箱、オール手書きイラスト、編集部宛の投書など表紙としての定義さえも破壊した表紙が次々と登場した。この時期の主な連載に[[ジョージ秋山]]『[[銭ゲバ]]』(1970年)、[[古谷三敏]]『[[ダメおやじ]]』(1970年)などがある。それらが沈静化した1972年頃からは『[[月光仮面]]』、『[[赤胴鈴之助]]』などの旧作のアニメ化に伴った漫画連載を展開し、当時作品に馴染んでいた親層の取り込みを図る一方で、『[[人造人間キカイダー (漫画)|人造人間キカイダー]]』(1972年)、『[[ウルトラマンタロウ]]』(1973年)、『[[がんばれ!!ロボコン]]』(1974年)、『[[ゲッターロボ]]』(1974年)などの特撮・SFアニメ作品のコミカライズを大挙掲載し、新規子供層を押えようとするなど、「親と子が安心して読める」誌面の展開を目指した。
 
 
 
しかし、サンデー、マガジンともすでに青年(あるいはそれ以上)向け雑誌に転じていたため、本来の読者層であるはずの少年の多くが『[[週刊少年ジャンプ]]』に流れることになり、1973年にはサンデー、マガジンともに発行部数で追い抜かれることになり、再び少年向けに方向転換(ただし、一部の劇画は残った)。
 
 
 
当時の小学館は路線転換の煽りで離れつつあった少年読者層の再度獲得を目指すべく、まず1974年6月に[[単行本]][[漫画レーベル一覧|レーベル]]の「少年サンデーコミックス」(「[[漂流教室]]」などが第一弾として刊行)を立ち上げ、続いてサンデーから特撮・SFアニメ作品の部分を引き継いだ『[[てれびくん]]』(1976年)、児童向けの『[[月刊コロコロコミック|コロコロコミック]]』(1977年)、学年誌とサンデーの中間の『マンガくん』(1976年)(1979年に『[[少年ビッグコミック]]』に改称)、新人作家育成のための『[[週刊少年サンデー超|週刊少年サンデー増刊号]]』(1978年)など次々と新雑誌を創刊。
 
 
 
この時期は『[[週刊少年チャンピオン]]』の大躍進の影響もあり、発行部数が低迷、第4位になっていた。1977年には編集長が交代し、ビッグコミック系誌から持ち込まれ、現在もサンデーを象徴するイメージキャラクターのヘルメットを被ったナマズが初登場。また1976年から5年間1年ごとに誌名ロゴを変更する体制をとった。
 
 
 
1970年代中期から後期にかけては[[小山ゆう]]『[[がんばれ元気]]』(1976年)、[[楳図かずお]]『[[まことちゃん]]』(1976年)、[[村上もとか]]『[[赤いペガサス]]』(1977年)などがヒットしているが、[[雁屋哲]]/[[池上遼一]]『[[男組]]』(1974年)、[[さいとう・たかを]]『[[サバイバル (漫画)|サバイバル]]』(1976年)、[[林律雄]]/[[大島やすいち]]『[[おやこ刑事]]』(1976年)などの劇画のインパクトが強く、硬派でかつ重い雑誌と取られがちだった。1980年前後には、『週刊少年チャンピオン』の部数激減の影響もあり、発行部数が『週刊少年ジャンプ』に次ぐ第2位になった。
 
 
 
=== 1980年代 ===
 
1980年代に入ると、[[劇画村塾]]出身の[[高橋留美子]]の『[[うる星やつら]]』(1978年)と、『少年ビッグコミック』で『[[みゆき (漫画)|みゆき]]』をヒットさせていた[[あだち充]]の『[[タッチ (漫画)|タッチ]]』(1981年)のヒットで[[ラブコメ]]ブーム(学園もの、青春もの)を巻き起こし、部数を大きく伸ばして、1983年には最高発行部数の228万部を記録した(ちなみに、この記録は現在でも破られていない)。そのため、当時発行部数で首位に立っていた『週刊少年ジャンプ』編集部は猛追を恐れ、「友情・努力・勝利」を「友情・勝利・愛」に変えようとした程であった(但し、これはその直後の『[[北斗の拳]]』の大ヒットと、これに伴う発行部数の急激な上昇によって回避された)。
 
 
 
また、この時期から増刊組が台頭し、[[島本和彦]]の『[[炎の転校生]]』(1983年)、[[ゆうきまさみ]]の『[[究極超人あ〜る]]』(1985年)などの特撮の[[パロディ]]が話題になり、いずれもヒットした。なお、本誌から連載の依頼があっても増刊で描くのが好きだからと断る[[みず谷なおき]]<ref>[[みず谷なおき]]『Hello! あんくる』追悼版に収録されている関係者のコメント</ref>のような漫画家もいた。
 
 
 
1985年に誌名ロゴを固定化し、その頃から、[[RCサクセション]]を筆頭に[[BARBEE BOYS]]、[[爆風スランプ]]などの[[バンド (音楽)|ロックバンド]]、あるいはウィラードやガスタンクなどのパンク・ハードコア系のバンドの盛り上がり(第1次バンドブーム)にインスピレーションを受けた[[石渡治]]の『[[B・B]]』(1985年)、[[上條淳士]]の『[[To-y]]』(1985年)などの、音楽的かつ青年誌的な漫画が増えた。
 
 
 
1985年中盤に[[新谷かおる]]『[[ふたり鷹]]』が、1986年末に『タッチ』が、1987年初頭に『うる星やつら』が終了したのを皮切りに、それまでのサンデーを支えていた作品の多くが完結し、1980年代前半の勢いが止まる。その後、高橋留美子の『[[らんま1/2]]』(1987年)や、ゆうきまさみの『[[機動警察パトレイバー]]』(1988年)などがヒットするものの、続くヒット作がなかなか出ずに部数が大きく落ち込み、1987年頃にはマガジンに発行部数を追い抜かれた。
 
 
 
1988年から1991年にかけて連載数を増加させ、他社からのギャグ漫画家などの引き抜きや、[[石ノ森章太郎]]、[[楳図かずお]]ら大御所の再登用、漫画家インタビューコラム「オレのまんが道」の連載、既存の枠にとらわれない増刊『サンデーspecial』の発行、プロ・アマチュアを問わずに連載用の第1話を公募して誌面に掲載、読者の人気が高かったものを連載化する「コミックグランプリ」の実施、[[たま (バンド)|たま]](1990年14号)や[[X JAPAN|X]](1990年35号)といったロックバンドのカラーグラビア掲載などの実験的な試みを数多く行った。この時期は雑誌及び編集部に混乱が続いていて、[[小山ゆう]]の『少年』(1989年)の不自然な打ち切り、[[柳沢きみお]]の『ウエルカム』(1990年)の打ち切り、単行本が最終巻刊行直後に絶版になる(石森『[[仮面ライダーBlack]]』、楳図『[[まことちゃん|まことちゃん(平成版)]]』)など、中堅・ベテラン・大御所を問わず悲惨な目に遭うことになった。
 
 
 
この時期、少年ビッグコミックの対象読者層が創刊当初に予測していた層より上になっていた事を受けて、青年誌『[[週刊ヤングサンデー|ヤングサンデー]]』(1987年)としてリニューアル創刊された。
 
 
 
=== 1990年代 ===
 
1988年から1991年にかけての大混乱の中、若手漫画家の手により、それまでのサンデーの色に無かった新しい漫画が増え始め、『[[帯をギュッとね!]]』([[河合克敏]]、1988年)、『[[うしおととら]]』([[藤田和日郎]]、1990年)、『[[今日から俺は!!]]』([[西森博之]]、1990年、増刊号から移籍)、『[[行け!!南国アイスホッケー部]]』([[久米田康治]]、1991年)、『[[GS美神 極楽大作戦!!]]』([[椎名高志]]、1991年)などがヒットし、これらはいずれも長期連載となった。
 
 
 
これらに加えて、『[[H2 (漫画)|H2]]』([[あだち充]]、1992年)、『[[名探偵コナン]]』([[青山剛昌]]、1994年〜)、『[[MAJOR]]』([[満田拓也]]、1994年)、『[[烈火の炎]]』([[安西信行]]、1995年)、『[[犬夜叉]]』(高橋留美子、1996年)など中堅・ベテランの長期連載も増え、伸び悩んでいた部数も1994年頃から2000年頃まで上昇を続け、サンデーは再び黄金期を迎えた。雑誌的には一種の安定期に入ったが、その一方で1990年代半ばから後半にかけて若手漫画家が台頭せず、暗い影を落とした(1995年に週刊少年サンデー増刊号を『[[週刊少年サンデー超]]』とリニューアルするなどして若手漫画家の台頭を待っていた)。
 
 
 
1993年51号で、サンデーは創刊2000号を迎え、その記念として[[嘉門達夫]](サンデー創刊と同じ年の[[1959年]]生まれ)によるオリジナルソング「SUNDAY'S DREAM」が発表され、サンデーの懸賞プレゼント用に8cmCDが制作された(歌詞は嘉門の半生を歌った内容に[[駄洒落]]的に過去のサンデーの連載作品名を盛り込んだもの)。
 
 
 
この時期、『コロコロコミック』と『サンデー』の中間層をターゲットにした『[[コミックGOTTA]]』(1999年)、メディアミックス誌『[[月刊サンデージェネックス|月刊サンデーGX]]』(2000年)が創刊された。
 
 
 
=== 2000年代 ===
 
この前後から長期連載や人気作が次々と終了し、部数が低迷。1990年代以上に積極的なメディア展開を行うようになり、『[[金色のガッシュ!!]]』([[雷句誠]]、2001年)、『[[焼きたて!!ジャぱん]]』([[橋口たかし]]、2002年)、『[[史上最強の弟子ケンイチ]]』([[松江名俊]]、2002年)、『[[ワイルドライフ (漫画)|ワイルドライフ]]』([[藤崎聖人]]、2003年)、『[[結界師]]』([[田辺イエロウ]]、2003年)、『[[ハヤテのごとく!]]』([[畑健二郎]]、2004年)、『[[絶対可憐チルドレン]]』([[椎名高志]]、2005年) 、『[[月光条例]]』([[藤田和日郎]]、2008年)、『[[神のみぞ知るセカイ]]』([[若木民喜]]、2008年)などがヒットするが、その他の連載は伸び悩み、部数の低迷に歯止めが効かず、また、この時期から多くの漫画家がサンデーを離れていくことになり、さらに、[[2008年]]、[[雷句誠]]がサンデー編集部での原稿紛失を巡って[[小学館]]に対し損害賠償請求の[[民事訴訟]]を提起するなど、1980年代後半の混乱と同様に安定しない時期となった。
 
 
 
[[2000年]]に創刊された『[[サンデーGX]]』の合同企画コーナーが設置され、一部の作家の入れ替えや引き入れが同じ小学館で刊行されている『[[少女コミック]]』・『[[ちゃお]]』と同時になされることが多くなった。
 
 
 
2008年3月から2009年3月にかけて『[[週刊少年マガジン]]』と「サンデー×マガジン 創刊50周年企画」を行ない、共同雑誌の他、数多くのコラボレーション商品を発売。2009年第14号(3月18日号)では、「創刊表紙トリビュート号」と題して創刊号の表紙デザインを再現(創刊号表紙の長嶋茂雄を[[松坂大輔]]に、[[手塚治虫]]の『スリル博士』のイラストを[[橋口たかし]]の『[[最上の命医]]』に置換)した。
 
 
 
50周年イベント終了後の[[2009年]]3月末からは、週刊少年誌としては初の[[ウェブコミック配信サイト]]『[[クラブサンデー]]』を開設。さらに、月刊少年サンデー『[[ゲッサン]]』の創刊、『週刊少年サンデー超』(現在は『[[週刊少年サンデーS]]』)の月刊化などをし、今まで連載経験のない新人作家を、積極的に連載させるなど、これまで以上に新人育成に力を入れるようになる。
 
 
 
また、それ以降連載作品を『クラブサンデー』や『週刊少年サンデー超』に移動させたり、『週刊少年サンデー超』の連載作品を本誌に移動させたりする事例が増え、連載陣の入れ替えの激しさが増していった。
 
 
 
=== 2010年代 ===
 
この前後から、『[[アラタカンガタリ〜革神語〜]] 』([[渡瀬悠宇]]、2008年~)、『[[マギ (漫画)|マギ]]』([[大高忍]]、2009年)、『[[銀の匙 Silver Spoon]]』([[荒川弘]]、2011年〜)など、他誌・他社の人気漫画家の新作を連載する事例が増え、いずれもヒットし、さらに、『[[コロコロコミック]]』関連作品との連動も図られるようになっており、『[[ペンギンの問題]]』の出張掲載や『[[機動戦士ガンダムAGE]]』の前後編読み切り掲載などが行われているほか、小学館の主力コンテンツである『[[ポケットモンスター]]』や『[[デュエル・マスターズ]]』を原作とする作品が連載されたり、メディアミックスとして『[[戦国コレクション]]』や『[[ささみさん@がんばらない]]』、『[[キャプテン・アース]]』、『[[クロノマギア]]』のコミカライズ作品を連載したりしている。
 
 
 
上記3作品以外では、『[[境界のRINNE]]』([[高橋留美子]]、2009年)、『[[常住戦陣!!ムシブギョー]]』([[福田宏]]、2011年)、『[[電波教師]]』([[東毅]]、2011年)、『[[だがしかし]]』([[コトヤマ]]、2014年〜)、『[[MAJOR|MAJOR 2nd]]』([[満田拓也]]、2015年〜)などがヒットする。
 
 
 
雑誌に付録として[[クリアファイル]]やシール・栞・[[ソーシャルゲーム]]の限定シリアルコードなどを付録に付けることが増え、付録によっては、発売されると瞬く間に本の完売が相次ぐことも多くなった。
 
 
 
単行本関連では人気作品において限定版・特別版の同時発売が多く行われるようになっている<ref group="注">例として『[[神のみぞ知るセカイ]]』においては10巻以降、最新刊の22巻まで連続(17・18巻は同時発売)して関連グッズ・[[DVD]]を同梱した初回限定版が発売されている。</ref>ほか、SSS(サンデーサポーターズショップ)・一部[[アニメショップ]]<ref group="注">作品にもよるが、主に[[アニメイト]]・[[ゲーマーズ]]・[[コミックとらのあな]]で実施されるケースが多い。漫画全般に置いてこうした店舗での新刊特典自体は珍しくないが、週刊少年誌の単行本としては多い部類に入る。</ref>でイラストペーパーや[[栞]]などを初回特典として同梱・配布するケースが増加傾向にある。
 
 
 
さらに、ウェブコミック関連では『[[クラブサンデー]]』に加えて、WEB漫画作家を多数起用した『[[裏サンデー]]』を2012年4月に、本誌やサンデーSの漫画家を多数起用した『[[サンデーうぇぶり]]』を2016年7月に開設する。
 
 
 
2013年からは、今まで以上に様々な企画を行うようになっており、「2013サンデーアニメプロジェクト」と称してスピンオフやタイアップ等も含めた8作品のアニメ化を発表・展開したり<ref group="注">該当する8作品は『[[名探偵コナン 絶海の探偵]]』・『[[絶対可憐チルドレン (アニメ)|THE UNLIMITED 兵部京介]]』・『[[ささみさん@がんばらない]]』・『[[アラタカンガタリ〜革神語〜]]』・[[神のみぞ知るセカイ|『神のみぞ知るセカイ 女神篇』&『マジカル☆スター かのん100%』]]・『[[ハヤテのごとく! (アニメ)|ハヤテのごとく! Cuties]]』・『[[銀の匙 Silver Spoon]]』・『[[ムシブギョー]]』。</ref>、著名人である[[野島伸司]]や[[五味一男]]が原作の漫画の連載、「サンデー夏の大感謝祭!!!爆サン」と称して2013年33号のみ17年ぶりに200円で販売<ref group="注">少年サンデー「爆サン」http://www.shogakukan.co.jp/pr/bakusun/</ref>、2014年には、少年サンデー創刊55周年を記念して、関連雑誌も含めて55本の新連載を始めたり、『アニサン』と題して7作品をOVA化、2015年には、初の単独イベント『サンデーフェス』を開催したりしている。
 
 
 
2015年35号より、市原武法が編集長として就任してからは、新人作家の育成を絶対的な使命とする大改革を行うようになっている<ref group="注">週刊少年サンデー特集、新編集長・市原武法インタビュー - コミックナタリー http://natalie.mu/comic/pp/sunday02</ref>。
 
 
 
2016年、同年7月13日に発売の2016年33号より[[電子書籍|電子]]版の配信が開始された<ref>{{Cite web|url=http://www.oricon.co.jp/news/2074996/full/|title=『週刊少年サンデー』電子版が配信スタート 『ゲッサン』も|publisher=[[オリコン]]|date=2016-07-13|accessdate=2017-03-09}}</ref>。
 
 
 
2017年37-38合併号で、『名探偵コナン』がサンデー史上初の連載1000話を達成した。
 
 
 
== 特徴 ==
 
=== 連載傾向と読者層 ===
 
本誌の傾向としては、特に[[ラブコメディ]]と[[恋愛漫画]]にノウハウと強みを持っていることが挙げられる。特に、中長期連載となった作品ではその傾向が強く見られる。また、主なジャンルがそれでなくても作中のエピソードなどで恋愛及びラブコメ的な要素を色濃く匂わせる作品も多い。
 
 
 
その一方で、少年漫画雑誌とは思えない社会を絡ませた重厚な内容の作品が掲載されることも時折見られる<ref group="注">例としては『[[銭ゲバ]]』や『[[男組]]』、『[[機動警察パトレイバー]]』、『[[魔王 JUVENILE REMIX]]』など。</ref>。
 
 
 
また、作品が[[打ち切り]]になった場合、『[[週刊少年ジャンプ]]』など他誌のように唐突に終了することは少なく、ある程度物語がまとまった形で終了させてくれる傾向にある。
 
 
 
少年漫画誌の中では読者の年齢層が高く、高校生以上の読者が全体の約6割を占めている<ref>[http://www.j-magazine.or.jp/data_002/b_shoga_wsan.html JMPA読者構成データ]</ref>。更にラブコメや恋愛漫画に強みを持っているため、少年誌でありながら女性の購読者が非常に多いことでも知られている。そのためか、他の少年誌と比べて女性漫画家が多いのも特徴である。
 
 
 
=== 各種コーナー ===
 
<!--名案が思い付きませんでした。より良い節名に改善を-->
 
『週刊少年ジャンプ』とは異なり、表紙に[[グラビア写真|グラビア]](『週刊少年マガジン』なども同様)が付いている号がある。ただ2013年に入ると前述のアニメプロジェクトもあってかグラビアは減少している。また、グラビア以外でも女性キャラクターを前面に押し出す表紙イラストがしばしば見られる。
 
 
 
その他、2001年よりアンケートや[[#読者コーナー|読者投稿コーナー]]がハガキ以外にも[[サンデー青春学園|インターネット]]([http://websunday.net/ ウェブサンデー])からも応募・投稿できるが、これは週刊少年誌で最初に始まったものである<!--←読者コーナーの節を参照-->。[[#読者コーナー|読者コーナー]]の節や[[サンデー青春学園]]も参照のこと。
 
 
 
また、2008年より週刊少年漫画誌としては初めて[[ウェブコミック配信サイト]]「[[クラブサンデー]]」([http://club.shogakukan.co.jp/ リンク])を開設。2012年からは「[[裏サンデー]]」([http://urasunday.com/ リンク])も開設。2016年からは[[サンデーうぇぶり]]([http://www.sunday-webry.com/ リンク])が開設。
 
 
 
== 週刊少年サンデー事件史 ==
 
* [[1968年]]、読者懸賞の軍装品に対して児童文学者らが賞品の撤回を求めて抗議を行った騒動。詳しくは[[あかつき戦闘隊#あかつき戦闘隊事件|あかつき戦闘隊事件]]を参照。
 
* [[1986年]]、[[新谷かおる]]が『[[バランサー (漫画)|バランサー]]』のクレームによる改題が発端で編集者との確執に至った<ref group="注">当初の題名『ジャップ』について、作者が日本に対する蔑称である点に懸念を抱いたが、編集者が問題ないと判断して題名としたものの、クレームが多発して改題されるに至った。この一件が原因で『バランサー』は打ち切りになり、新谷は増刊号も含めサンデーから一時撤退した。増刊号に連載された『紅たん碧たん』の単行本は小学館では1巻のみの発行となり、1994年に完全版が[[白泉社]]から発行されている。その後はサンデーとの関係が修復し、単発の読切作品や『少年サンデー1983』の復刻・インタビューの掲載も行っている。</ref>。
 
* [[2008年]]、[[雷句誠]]がサンデー編集部での原稿紛失を巡って、小学館に対し損害賠償請求の[[民事訴訟]]を起こした。のちに小学館の謝罪と和解金255万円で和解が成立した。
 
 
 
== 歴代編集長 ==
 
# [[豊田亀市]](1959年 - 1960年)
 
# [[木下芳雄]](1960年 - 1963年)
 
# [[堧水尾道雄]](1963年 - 1965年)
 
# [[小西湧之助]](1965年 - 1967年)
 
# [[高柳義也]](1967年 - 1969年)
 
# [[木下賀雄]](1969年 - 1970年43号)
 
# [[渡辺静夫]](1970年44号 - 1972年3・4合併号)
 
# [[井上敬三]](1972年5号 - 1977年46号)
 
# [[田中一喜]](1976年47号 - 1984年29号)
 
# [[猪俣光一郎]](1984年30号 - 1987年27号)
 
# [[熊谷玄典]](1987年28号 - 1991年32号)
 
# [[平山隆]](1991年33号 - 1994年33号)
 
# [[熊谷玄典]](1994年34号 - 1996年33号)
 
# [[奥山豊彦]](1996年34号 - 2000年16号)
 
# [[都築伸一郎]](2000年17号 - 2001年34号)
 
# [[三上信一]](2001年35号 - 2004年50・51合併号)
 
# [[林正人]](2004年52号 - 2009年35号)
 
# [[縄田正樹]](2009年36号 - 2012年33号)
 
# [[鳥光裕]](2012年34号 - 2015年34号)
 
# [[市原武法]](2015年35号 - )
 
 
 
== 連載作品 ==
 
{{Main2|過去の連載作品については[[週刊少年サンデー連載作品の一覧]]を}}
 
 
 
2018年7月11日(2018年33号)現在<!--日付は発売日毎(毎週水曜日)にxx号の数値と共に更新してください(休刊日や水曜日以外の日付にしないように)。-->連載中の作品。休載中の不定期連載作品も含む。
 
 
 
<!-- 週刊少年サンデー公式ホームページに掲載されている作品のみの記載です。 -->
 
<!-- 最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。-->
 
{| class="wikitable sortable" style="background: #FFF;"
 
! 作品名 !! 作者(作画) !! 原作など !! 開始号 !! 備考
 
|-
 
| {{Display none|ましつくかいと}}[[まじっく快斗]] || {{Display none|あおやま こうしよう}}[[青山剛昌]] || - || 1987年26号 || 不定期連載
 
|-
 
| {{Display none|めいたんていこなん}}[[名探偵コナン]] || {{Display none|あおやま こうしよう}}[[青山剛昌]] || - || 1994年05号 || 休載中
 
|-
 
| {{Display none|せったいかれんちるとれん}}[[絶対可憐チルドレン]] || {{Display none|しいな たかし}}[[椎名高志]] || - || 2005年33号 ||
 
|-
 
| {{Display none|あらたかんかたり}}[[アラタカンガタリ〜革神語〜]]|| {{Display none|わたせ ゆう}}[[渡瀬悠宇]] || - || 2008年44号 || 不定期連載
 
|-
 
| {{Display none|ひいふるうすあおになれ}}[[BE BLUES!〜青になれ〜]] || {{Display none|たなか もとゆき}}[[田中モトユキ]] || - || 2011年09号 ||
 
|-
 
| {{Display none|きんのさししるはあすふうん}}[[銀の匙 Silver Spoon]] || {{Display none|あらかわ ひろむ}}[[荒川弘]] || - || 2011年19号 || 不定期連載
 
|-
 
| {{Display none|はあとめん}}[[BIRDMEN]] || {{Display none|たなへ いえろう}}[[田辺イエロウ]] || - || 2013年33号 || 月1連載
 
|-
 
| {{Display none|ゆかみくんにはともたちかいない}}[[湯神くんには友達がいない]] || {{Display none|さくら しゆん}}[[佐倉準]] || - || 2013年48号 || 『[[週刊少年サンデーS]]』より移籍<br />月1連載
 
|-
 
| {{Display none|さいけまたしても}}[[サイケまたしても]] || {{Display none|ふくち つはさ}}[[福地翼]] || - || 2014年32号 || シリーズ連載
 
|-
 
| {{Display none|めしやあせかんと}}[[MAJOR 2nd]] || {{Display none|みつた たくや}}[[満田拓也]] || - || 2015年15号 ||『MAJOR』の続編
 
|-
 
| {{Display none|あとあすとらへるあすへら}}[[アド アストラ ペル アスペラ]] || {{Display none|はた けんしろう}}[[畑健二郎]] || - || 2015年40号 || 第一部完結<br/>一時休載中
 
|-
 
| {{Display none|はつこいそんひ}}[[初恋ゾンビ]] || {{Display none|みねなみ りよう}}[[峰浪りょう]] || - || 2015年46号 ||
 
|-
 
| {{Display none|あまのめくみはすきたらけ}}[[天野めぐみはスキだらけ!]] || {{Display none|ねこくち}}[[ねこぐち]] || - || 2016年03号 || 『[[週刊少年サンデーS]]』より移籍
 
|-
 
| {{Display none|そうほうていこわすへし}}[[双亡亭壊すべし]] || {{Display none|ふした かすひろ}}[[藤田和日郎]] || - || 2016年17号 ||
 
|-
 
| {{Display none|あおさくらほうえいたいかつこうものかたり}}[[あおざくら 防衛大学校物語]] || {{Display none|にかいとう ひかる}}[[二階堂ヒカル]] || - || 2016年22・23合併号 ||
 
|-
 
| {{Display none|まおうしようておやすみ}}[[魔王城でおやすみ]] || {{Display none|くまのまたかきし}}[[熊之股鍵次]] || - || 2016年24号 || 『[[サンデーうぇぶり]]』と並行連載
 
|-
 
| {{Display none|こみさんはこみゆしようてす}}[[古見さんは、コミュ症です。]] || {{Display none|おたともひと}}[[オダトモヒト]] || - || 2016年25号 ||
 
|-
 
| {{Display none|りようこ}}[[RYOKO (漫画)|RYOKO]] || {{Display none|みつはし かいと}}[[三ツ橋快人]] || - || 2016年47号 || 2017年19号以降、休載中
 
|-
 
| {{Display none|まいこさんちのまかないさん}}[[舞妓さんちのまかないさん]] || {{Display none|こやま あいこ}}[[小山愛子]] || - || 2017年5・6合併号 ||
 
|-
 
| {{Display none|ほあんかんえうあんすのうそ}}[[保安官エヴァンスの嘘 〜DEAD OR LOVE〜]]|| {{Display none|くりやま みつき}}[[栗山ミヅキ]] || - || 2017年20号 ||
 
|-
 
| {{Display none|たいくのはとう}}[[第九の波濤 (漫画)|第九の波濤]]|| {{Display none|くさは みちてる}}[[草場道輝]] || - || 2017年21号 ||
 
|-
 
| {{Display none|ようかいきか}}[[妖怪ギガ]] || {{Display none|さとう さつき}}[[佐藤さつき]] || - || 2017年22・23合併号 || 掲載順は巻末近くに固定
 
|-
 
| {{Display none|きんくおふあいとる}}[[キング・オブ・アイドル]]|| {{Display none|わかき たみき}}[[若木民喜]] || - || 2017年24号 ||
 
|-
 
| {{Display none|しのひの}}[[シノビノ]]|| {{Display none|おおがき ろくろう}}[[大柿ロクロウ]] || - || 2017年33号 ||
 
|-
 
| {{Display none|たんていせのとななつのさつしんみつしつ}}[[探偵ゼノと7つの殺人密室]] || {{Display none|すきやま てつへい}}[[杉山鉄兵]]{{Small|(漫画)}} || {{Display none|ななつき きよういち}}[[七月鏡一]]{{Small|(原作)}} || 2018年1号 ||
 
|-
 
| {{Display none|とかちひとりほつちのうえん}}[[十勝ひとりぼっち農園]] || {{Display none|よこやま ゆうし}}[[横山裕二]] || - || 2018年1号 || 掲載順は巻末に固定
 
|-
 
| {{Display none|そうきゆうのありあとね}}[[蒼穹のアリアドネ]] || {{Display none|やき のりひろ}}[[八木教広]] || - || 2018年2号 || 『週刊少年ジャンプ』に掲載された読切を元に大幅加筆
 
|-
 
| {{Display none|まりいくれいふ}}[[マリーグレイブ]] || {{Display none|やまち ひてのり}}[[山地ひでのり]] || - || 2018年3・4合併号 ||
 
|-
 
| {{Display none|とにかくかわいい}}[[トニカクカワイイ]] || {{Display none|はた けんしろう}}[[畑健二郎]] || - || 2018年12号 ||
 
|-
 
| {{Display none|きみはたふるおおえいと}}[[君は008|君は008(ダブルオーエイト)]] || {{Display none|まつえな しゆん}}[[松江名俊]] || - || 2018年13号 ||
 
|-
 
| {{Display none|めめしす}}[[メメシス]] || {{Display none|やきゆう たくや}}[[柳生卓哉]] || - || 2018年14号 ||
 
|-
 
| {{Display none|すいつち}}[[switch (波切敦の漫画)|switch]] || {{Display none|なみきり あつし}}[[波切敦]] || - || 2018年20号 ||
 
|-
 
| {{Display none|くろのまきあときのしようかんしやとはくしんのはなよめ}}[[クロノマギア|CHRONO MA:GIAクロノマギア 時の召還者と白刃の花嫁]] || {{Display none|とせい ふしこ}}[[土星フジコ]] || - || 2018年21号 || 休載中<ref>[https://twitter.com/dosei_fujiko/status/1021700112949465089 土星フジコ 2018年7月24日 twitter]</ref>
 
|-
 
| {{Display none|こふんこのせかい}}[[5分後の世界]] || {{Display none|ふくた ひろし}}[[福田宏]] || - || 2018年22・23合併号 ||
 
|-
 
| {{Display none|めいたんていこなんせろのていいたいむ}}[[名探偵コナン|名探偵コナン ゼロの日常(ティータイム)]] || {{Display none|あらい たかひろ}}[[新井隆広]]{{Small|(漫画)}} || {{Display none|あおやま こうしよう}}[[青山剛昌]]{{Small|(原作)}} || 2018年24号 || 『[[名探偵コナン]]』のスピンオフ作品<br/>当初は通常連載<br/>2018年33号以降は本編休載時の穴埋めとして不定期連載
 
<!--
 
 
 
※最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。
 
 
 
※新連載の追加方法
 
 
 
以下の雛形をコメントアウトのすぐ上にコピーアンドペーストし、《 》内の説明に従った内容をその箇所に記入してください。また記入後は《》も不要になります。
 
 
 
※原作者なしの場合
 
|-
 
| {{Display none|《作品の読みをひらがな清音で》}}[[《作品名》]] || {{Display none|《作者名をひらがな清音で》}}[[《作者名》]] || - ||《開始号をxxxx年xx号》
 
 
 
※原作者ありの場合
 
|-
 
| {{Display none|《作品の読みをひらがな清音で》}}[[《作品名》]] || {{Display none|《作画者をひらがな清音で》}}[[《作画者名》]]{{Small|(原作)}} || {{Display none|《原作者をひらがな清音で》}}[[《原作者名》]]{{Small|(原作)}} || - ||《開始号をxxxx年xx号》
 
 
 
-->|}
 
 
 
== 発行部数 ==
 
* 1959年 30万部(創刊号)
 
* 1983年 228万部(本誌の最高発行部数)
 
* 1989年 140万部
 
* 1995年 140万部
 
* 1998年 170万部
 
* 2001年 150万部
 
* 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 1,160,913部<ref name="jmpa">[http://www.j-magazine.or.jp/ 社団法人日本雑誌協会]JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。</ref>
 
* 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 1,068,265部<ref name="jmpa" />
 
* 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 1,003,708部<ref name="jmpa" />
 
* 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 935,729部<ref name="jmpa" />
 
* 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 873,438部<ref name="jmpa" />
 
* 2009年(2008年10月 - 2009年9月) 773,062部<ref name="jmpa" />
 
 
 
{| class="wikitable"
 
|+ 発行部数(2008年4月以降)([http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list 社団法人日本雑誌協会])
 
! !! 1〜3月 !! 4〜6月 !! 7〜9月 !! 10〜12月
 
|-
 
! 2008年
 
|  || 866,667 部 || 833,334 部 || 802,084 部
 
|-
 
! 2009年
 
| 781,667 部 || 765,000 部 || 745,770 部 || 717,728 部
 
|-
 
! 2010年
 
| 684,462 部 || 670,417 部 || 645,834 部 || 624,546 部
 
|-
 
! 2011年
 
| 630,770 部 || 605,000 部 || 583,750 部 || 565,584 部
 
|-
 
! 2012年
 
| 540,167 部 || 526,500 部 || 525,834 部 || 520,334 部
 
|-
 
! 2013年
 
| 502,000 部 || 494,000 部 || 532,667 部 || 490,334 部
 
|-
 
! 2014年
 
| 461,250 部 || 445,500 部 || 428,417 部 || 411,250 部
 
|-
 
! 2015年
 
| 393,417 部 || 388,417 部 || 369,231 部 || 356,584 部
 
|-
 
! 2016年
 
| 345,667 部 || 369,833 部 || 330,000 部 || 323,250 部
 
|-
 
! 2017年
 
| 319,667 部 || 315,750 部 || 311,167 部 || 306,000 部
 
|-
 
! 2018年
 
| 298,333 部 || 301,667 部 || ||
 
|}
 
{{節スタブ|date=2008年8月}}
 
 
 
== 増刊号 ==
 
{{Main|週刊少年サンデーの増刊}}
 
 
 
== 系列誌 ==
 
* [[ゲッサン]](月刊少年サンデー)(2009年-)
 
* [[別冊少年サンデー]](1960年-1974年)
 
* [[週刊ヤングサンデー|ヤングサンデー→週刊ヤングサンデー]] (1987年-2008年)
 
** 『[[ビッグコミック]]』系列誌だったものが改名によってサンデー系列となった。
 
 
 
== 映像化作品 ==
 
: 作品名は五十音順としている。
 
=== アニメ ===
 
<!--毎月1日になってからその月の1日現在に変更してください。なお、放送開始・放送終了があった場合は開始・終了後に開始・終了日現在に変更してください。-->
 
[[2017年]]10月現在のもの。<!--右は現在再放送されていない場合には削除せずコメントアウトしてください。''斜体''は地上波全国ネットでの[[再放送]]が行われている作品。--><!--[[ローカルセールス枠|ローカル枠]]での再放送についてはここでは省略。-->
 
[[2000年代]]中期には週4 - 5本程度のテレビアニメ作品が放送されていた。[[2011年]]から[[2012年|翌年]]にかけてアニメ作品が『名探偵コナン』関連のみとなっていた時期もあったが、[[2013年]]から[[2016年]]は、本数を増やし、持ち直す。
 
 
 
[[2017年]]は、『名探偵コナン』と『[[境界のRINNE]]第3シリーズ』の2本に留まったが、2018年には、『[[だがしかし]]』の続編『だがしかし2』と『[[メジャーセカンド]]』が放送されている。
 
 
 
[[1990年代]]半ばまではアニメ化される作品の大半が[[フジテレビジョン|フジテレビ]]系列([[フジネットワーク|FNS]])で放送されていたが、以降は[[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作・[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系列([[Nippon News Network|NNN]])で放送されることが多い。2000年代に入ると[[テレビ東京]]系列([[TXN]])でアニメ化される作品も多くなっていた。他の週刊少年誌の作品と比較するといわゆる「[[UHFアニメ]]」として新作が放送されたのは『[[美鳥の日々]]』・『[[うしおととら]]』・『[[競女!!!!!!!!]]』程度に留まっており、もっぱら[[キー局]]や[[準キー局]]での制作・放送が基本となっている。
 
 
 
==== 現在放送中の作品 ====
 
* [[名探偵コナン (アニメ)|名探偵コナン]]
 
* [[メジャーセカンド]]
 
 
 
==== 放送予定の作品 ====
 
* [[からくりサーカス]](未定)
 
 
 
==== 過去にアニメ化された作品 ====
 
* [[ARMS]](アニメタイトル:PROJECT ARMS)
 
* [[青の6号]]
 
* [[アニマル1]]
 
* [[アラタカンガタリ〜革神語〜]]
 
* [[一球さん]]
 
* [[犬夜叉]]
 
* [[うえきの法則]]
 
* [[うしおととら]]
 
* [[ウメ星デンカ]]
 
* [[うる星やつら (アニメ)|うる星やつら]]
 
* [[H2 (漫画)|H2]]
 
* [[おそ松くん]]
 
* [[男どアホウ甲子園]]
 
* [[おらぁグズラだど]]
 
* [[おれは直角]]
 
* [[オバケのQ太郎]]
 
* [[神のみぞ知るセカイ]]
 
* [[カムイ外伝]]
 
* [[仮面の忍者 赤影]]
 
* [[ガンバ!Fly high]](アニメタイトル:ガンバリスト!駿)
 
* [[がんばれ元気]]
 
* [[競女!!!!!!!!]]
 
* [[境界のRINNE]]
 
* [[銀の匙 Silver Spoon]]
 
* [[Gu-Guガンモ]]
 
* [[紅三四郎]]
 
* [[クロスゲーム]]
 
* [[結界師 (アニメ)|結界師]]
 
* [[GS美神 極楽大作戦!!]](アニメタイトル:GS美神)
 
* [[金色のガッシュ!!]](アニメタイトル:金色のガッシュベル!!)
 
* [[さすがの猿飛]]
 
* [[史上最強の弟子ケンイチ]]
 
* [[柔道讃歌]]
 
* [[スプリガン (漫画)|スプリガン]]
 
* [[絶対可憐チルドレン (アニメ)|絶対可憐チルドレン]]
 
** THE UNLIMITED 兵部京介 - 「[[週刊少年サンデーS|サンデーS]]」にてコミカライズ版が連載された。
 
* [[だがしかし]]
 
* [[ダッシュ勝平]]
 
* [[タッチ (漫画)|タッチ]]
 
* [[ダメおやじ]]
 
* [[DAN DOH!!]]
 
* [[天使な小生意気]]
 
* [[電波教師]]
 
* [[どっきりドクター]]
 
* [[どろろ]]
 
* [[ドロロンえん魔くん]]
 
* [[21エモン]]
 
* [[妖逆門]]
 
* [[バンパイヤ]]
 
* [[パーマン]]
 
* [[ハヤテのごとく! (アニメ)|ハヤテのごとく!]]
 
* [[ヒット・エンド・ラン]](アニメタイトル:がんばれ! ぼくらのヒット・エンド・ラン)
 
* [[ふたり鷹]]
 
* [[プロゴルファー猿]]
 
* [[マギ (漫画)|マギ]]
 
** マギ シンドバッドの冒険 - OVAの再編集版に新作エピソードを加えて放送。
 
* [[美鳥の日々]]
 
* [[六三四の剣]]
 
* [[まことちゃん]]
 
* [[まじっく快斗]](単独版アニメタイトル:まじっく快斗1412)
 
* [[ムシブギョー]]
 
* [[め組の大吾]]
 
* [[メジャー (アニメ)|MAJOR]]
 
* [[MÄR]](アニメタイトル:メルヘヴン)
 
* [[もーれつア太郎]]
 
* [[モンキーターン (漫画)|モンキーターン]]
 
* [[YAIBA]](アニメタイトル:剣勇伝説YAIBA)
 
* [[焼きたて!!ジャぱん]]
 
* [[らんま1/2]]
 
* [[烈火の炎]]
 
* [[W3]]
 
 
 
==== タイアップ作品のアニメ化 ====
 
いずれも「サンデー」ではアニメと並行して漫画版を連載。
 
* [[機動警察パトレイバー]]
 
* [[戦国コレクション]] - 「サンデー」では『小悪魔王伝 戦コレ!』のタイトルで連載。
 
* [[ささみさん@がんばらない]] - [[ガガガ文庫]]原作。途中から「サンデーS」へ移籍し完結。
 
* [[キャプテン・アース]] - アニメオリジナル作品を原作として連載。途中から「クラブサンデー」へ移籍し完結。
 
 
 
==== OVA ====
 
* うしおととら
 
* おいら女蛮
 
* [[かってに改蔵]]
 
* [[究極超人あ〜る]]
 
* 機動警察パトレイバー
 
* [[今日から俺は!!]]
 
* [[スローステップ]]
 
* 絶対可憐チルドレン
 
* ハヤテのごとく!
 
* [[ぶっちぎり]]
 
* ヘヴィ
 
 
 
; コミックス限定版や応募者全員サービスとしてのOVA化
 
: ※印が付く作品は[[2015年]]10月 - 12月に『[[アニサン劇場]]』の枠内でテレビ放送された。
 
* [[青山剛昌短編集]]
 
* [[姉ログ 靄子姉さんの止まらないモノローグ]]※
 
* [[今際の国のアリス]]※
 
* 神のみぞ知るセカイ
 
** マジカル☆スター かのん100%
 
* 史上最強の弟子ケンイチ
 
* ムシブギョー
 
* [[ノゾ×キミ]]※
 
* ハヤテのごとく!
 
* [[ファンタジスタ (漫画)|ファンタジスタ ステラ]]※
 
* マギ シンドバッドの冒険
 
* [[名探偵コナンのOVA一覧|名探偵コナン]]
 
* MAJOR
 
* [[技の旅人]]
 
 
 
=== ドラマ ===
 
; 現在ドラマ放送中、または過去に[[テレビドラマ]]化された作品の一覧
 
* [[H2 (漫画)|H2]]
 
* [[おやこ刑事]]
 
* [[最上の命医]]
 
* [[じんじんの仁]]
 
* [[銭ゲバ]]
 
* [[タッチ (漫画)|タッチ]]
 
* 天下一大物伝
 
* さよなら三角
 
* なんか妖かい!?
 
* [[ハヤテのごとく!]]([[台湾ドラマ]]。現地語タイトル:旋風管家)
 
* [[名探偵コナン (テレビドラマ)|名探偵コナン]](ドラマタイトル:名探偵コナン 工藤新一への挑戦状)
 
* [[め組の大吾]]
 
* [[らんま1/2]]
 
* [[ワイルドライフ (漫画)|ワイルドライフ]](ドラマタイトル:ワイルドライフ〜国境なき獣医師団R.E.D.〜)
 
{{節スタブ|date=2011年5月}}
 
 
 
=== 実写映画 ===
 
* [[カムイ外伝]]
 
* [[今日から俺は!!]]
 
* [[銀の匙 Silver Spoon]]
 
* [[高校さすらい派]]
 
* [[銭ゲバ]]
 
* [[タッチ (漫画)|タッチ]]
 
* [[ダメおやじ]]
 
* [[どろろ]]
 
* [[ラフ (漫画)|ラフ]]
 
* 機動警察パトレイバー
 
 
 
=== OV ===
 
* [[巨乳ハンター]]
 
 
 
=== 特撮関連 ===
 
: [[特撮]]ドラマ化されたものや、[[メディアミックス]]として[[漫画化]]された作品群。
 
* [[伊賀の影丸]]
 
* [[イナズマン (漫画)|イナズマン]]
 
* [[仮面の忍者 赤影]]
 
* [[仮面ライダーBlack]]
 
* [[サンダーマスク]]
 
* [[ジャイアントロボ]]
 
* [[人造人間キカイダー (漫画)|人造人間キカイダー]]
 
* [[秘密戦隊ゴレンジャー]]
 
 
 
== 少年サンデーCM劇場 ==
 
1995年から、連載作品の中でまだアニメ化されていない作品を[[コマーシャルメッセージ|テレビCM]]用にアニメ化して放送している。これらは[http://websunday.net/theater/ 公式ホームページ]で、一部を除き過去分も含め視聴することができる。
 
 
 
アニメ化された作品の場合はテレビ放送が開始した時点で放送を終了しているが、『ハヤテのごとく!』ではアニメ開始後も放送をしばらく続けていた。近年ではCM劇場の形をとらない形態でCMが放送される作品も増えている。
 
 
 
=== サンデーCM劇場でアニメ化された作品 ===
 
<!--放映順。-->
 
* [[名探偵コナン]]
 
* [[MAJOR]]
 
* [["LOVe"]]※
 
* [[H2 (漫画)|H2]]
 
* [[じゃじゃ馬グルーミン★UP!]]※
 
* [[ガンバ!Fly high]]
 
* [[め組の大吾]]※
 
* [[犬夜叉]]
 
* [[DAN DOH!!]]
 
* [[からくりサーカス]]
 
* [[ARMS]]
 
* [[タキシード銀]]※
 
* [[デビデビ DEVIL&DEVIL 魔と天はパートナー!?|デビデビ]]※
 
* [[天使な小生意気]]
 
* [[モンキーターン (漫画)|モンキーターン]]
 
* [[DAN DOH!!|DAN DOH!! Xi]]
 
* [[ファンタジスタ (漫画)|ファンタジスタ]]※
 
* [[金色のガッシュ!!]]
 
* [[焼きたて!!ジャぱん]]
 
* [[うえきの法則]]
 
* [[MÄR]]
 
* [[史上最強の弟子ケンイチ]]
 
* [[ワイルドライフ (漫画)|ワイルドライフ]]※
 
* [[結界師]]
 
* [[ハヤテのごとく!]]
 
* [[絶対可憐チルドレン]]
 
* [[クロスゲーム]]
 
* [[境界のRINNE]]
 
* [[ムシブギョー|常住戦陣!!ムシブギョー]]
 
* [[電波教師]]
 
* [[BE BLUES!〜青になれ〜]]
 
* [[今際の国のアリス]]
 
* [[湯神くんには友達がいない]]
 
* [[MAJOR 2nd]]
 
: ※が付くのは後に正式なテレビアニメ化がされなかった作品。近年はテレビアニメ化が決定している作品がCMに使われることがほとんどである。
 
 
 
== 海外提携誌 ==
 
* 元気少年(台湾・[[青文出版集団]])
 
* 龍漫少年星期天(中国・吉林美術出版社。編集は小学館の現地合弁法人「上海碧日咨詢事業有限公司」が担当)
 
* BOOKING(韓国・鶴山文化社)
 
* SHONEN STAR(インドネシア・ELEX MEDIA)
 
※ただし日本作品が全て掲載されているわけではない。
 
 
 
== 読者コーナー ==
 
「[[ジャンプ放送局]]」の『週刊少年ジャンプ』や「マガジン7」の『週刊少年マガジン』に対抗して、巻末に読者コーナーが設置された。当時の人気アイドルだったおニャン子クラブ出身の[[高井麻巳子]]、[[渡辺美奈代]]、[[吉沢秋絵]]などがいたが、特筆すべきは当時人気絶頂だった[[とんねるず]]が最初の読者コーナー「サンデーファン」を担当していたことである。
 
 
 
現在の読者ページは2001年春に始まった。週刊の少年誌の中で「[[サンデー青春学園]]」が初めて読者からのインターネットでの投稿を受け付けた。
 
 
 
== 参考文献 ==
 
*『[[ユリイカ (雑誌)|ユリイカ]] 詩と批評 2014-03 特集*週刊少年サンデーの時代』 [[青土社]]、2014年
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注"}}
 
 
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[週刊少年サンデー連載作品の一覧]] - 過去の連載作品の一覧。
 
* [[ゲッサン]] - 月刊少年サンデー。
 
* [[週刊少年サンデーS]] - サンデーの増刊誌。
 
* [[月刊サンデージェネックス|月刊サンデーGX]] - サンデーのメディアミックス系漫画雑誌。
 
* [[クラブサンデー]] - サンデーのウェブコミック配信サイト。
 
* [[MangaONE]] - 小学館のコミックアプリ。
 
* [[裏サンデー]] - サンデーのウェブコミック配信サイト。
 
* [[サンデーうぇぶり]] - 小学館が配信するウェブコミック配信サイト。
 
* [[サンデー青春学園]] - 読者投稿コーナー。
 
* [[あつまれ!クイズショー]]
 
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.websunday.net/ 週刊少年サンデー公式サイト「WEBサンデー」]  
 
* [http://www.websunday.net/ 週刊少年サンデー公式サイト「WEBサンデー」]  
* {{Twitter|shonen_sunday}}
+
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* {{YouTube channel|clubsundayTV|少年サンデー CHANNEL}}
 
 
 
{{週刊少年サンデー連載中}}
 
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[[Category:日本の漫画雑誌]]
 
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週刊少年サンデー』(しゅうかんしょうねんサンデー、WEEKLY SHONEN SUNDAY)

株式会社小学館が発行する少年向けコミック誌。毎週水曜日発売。

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