「華原朋美」の版間の差分

提供: miniwiki
移動先:案内検索
ja>Toraking t
 
 
(同じ利用者による、間の2版が非表示)
1行目: 1行目:
{{半保護}}
 
{{Infobox Musician <!-- プロジェクト:音楽家を参照 -->
 
| Name = 華原 朋美
 
| Birth_name = 下河原 朋美
 
| 別名義 = 遠峯 ありさ
 
| Img =
 
| Img_capt =
 
| Img_size =
 
| Background = singer
 
| Born = {{生年月日と年齢|1974|8|17}}
 
| Blood  = [[ABO式血液型|O型]]
 
| Died =
 
| Origin = {{JPN}} [[千葉県]][[浦安市]]
 
| Instrument =
 
| Genre = [[J-POP]]
 
| Occupation = [[歌手]]、[[タレント]]、[[ミュージカル]][[俳優|女優]]
 
| Years_active = [[1993年]] - [[2007年]]、[[2012年]] -
 
| Label = [[ORUMOK RECORDS]]<br />(1995 - 1998)<br />[[ワーナーミュージック・ジャパン]]<br />(1998 - 2003)<br />[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]<br />(2004 - 2007、2013 - )
 
| Production = [[アバンギャルド (芸能プロダクション)|アバンギャルド]]<br />(1992 - 1995)<br />[[TK state]]・tetsuya komuro rise<br />(1995 - 1998)<br />[[プロダクション尾木]]<br />(1999 - 2007、2012 - )
 
| Associated_acts =
 
| Influences = [[中山美穂]]<br />[[マライア・キャリー]]
 
| URL = [http://sp.tomomikahara.com/ 華原朋美オフィシャルサイト]<br />[http://www.universal-music.co.jp/kahara-tomomi/ ユニバーサルJオフィシャルサイト]
 
}}
 
'''華原 朋美'''(かはら ともみ、[[1974年]][[8月17日]] - )は、[[日本]]の[[歌手]]、[[タレント]]、[[ミュージカル]][[俳優|女優]]、[[馬術]]選手。本名は'''下河原 朋美'''(しもがわら ともみ)。
 
  
代表曲は[[ミリオンセラー]]を記録した「[[I'm proud]]」「[[I BELIEVE (華原朋美の曲)|I BELIEVE]]」「[[Hate tell a lie]]」など多数。女優・[[深田恭子]]、歌手・[[浜崎あゆみ]]など後のアーティストにも影響を与えた。
+
'''華原 朋美'''(かはら ともみ、[[1974年]][[8月17日]] - )
  
== 人物 ==
+
歌手。
[[東京都]][[江東区]]生まれ、[[千葉県]][[浦安市]]育ち。身長156cm<ref name="photoessay">フォト&amp;エッセイ集『未来を信じて』より</ref>。体重42kg<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2013/01/13/kiji/K20130113004970480.html 華原朋美「一般の方はシビア」 復帰すぐチェックしたネットの評判]2013年1月13日スポーツニッポンより</ref>。[[スリーサイズ]]はB86・W58・H84。愛称は「'''朋ちゃん'''」。[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|O型]]。
 
  
兄2人と弟の4人[[兄弟姉妹|兄弟]]の娘として生まれる。千葉県の[[昭和学院]]小学校卒業後、[[松蔭中学校・高等学校 (東京都)|私立松蔭中学校・高等学校]]を卒業する。3歳頃、「あれに乗りたい!」の一言で始めた趣味の[[乗馬]]は、高校3年生の時に出場した1992年[[第47回国民体育大会|山形べにばな国体]]で4位入賞という好成績を修め、その後20年以上のブランクがあったが、2016年の馬術の日本国内大会『ジャパンオープン』で優勝している<ref name="oricon20170114" />。実家は千葉県内で鉄鋼関連会社や老人福祉施設などを経営している。母親や兄弟も全員経営者という裕福な家庭に生まれ育つ。[[将棋]]の[[将棋の段級|級]]([[日本将棋連盟]]ジュニアクラス1級・一般クラス3級)も持っており<ref name="photoessay"/>、[[NHK衛星第2テレビジョン|NHK衛星第2テレビ]]の[[大逆転将棋]]で司会も務めた。2012年5月、[[普通自動車免許]]を取得する。デビューしてから公表してきた血液型A型が実はO型であったことを2014年6月に明らかにした<ref group="注">36歳の時に渋谷の献血センターに行った際に判明。</ref><ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/06/13/0007050618.shtml 華原朋美 血液型A型でなくO型だった。]([[デイリースポーツ]]、2014年6月13日閲覧)</ref>。
+
2012年12月24日、約5年半ぶりに芸能活動を再開させた華原朋美が、ライブイベント「MUSIC FOR ALL、ALL FOR ONE」に7年半ぶりとなるライブ出演を果たした。
  
*'''歌手として'''
+
1974年8月17日生まれ、東京都出身。グラビアアイドルを経て、95年シングル「keep yourself alive」で歌手デビュー。同年の「I BELIEVE」、翌96年の「I'm proud」の大ヒットでNHK紅白歌合戦に初出場するなど一躍人気歌手となった。しかし、交際相手との破局をきっかけに精神が不安定となり、自宅でのガス中毒騒動や自宅マンションのロビーで倒れ救急搬送されるなどした。その後、休養と復帰を繰り返し、2007年6月所属事務所が専属契約解除を発表、事実上の引退状態となった。精神安定剤などの薬物依存の治療のための強制入院を経て、ボイストレーニングを積んだ華原は、直筆の手紙とカラオケボックスで録音した自身の歌声のCDを元所属事務所に送り、やり直しのチャンスをつかんだ。復帰後、初の出演となった12年12月5日の音楽番組「FNS歌謡祭」では、衰えぬ歌声を披露。翌6日には復帰の舞台裏を特集した情報番組が放送され話題となっていた。
:・歌手として育ての親である[[小室哲哉]]は、歌手としての華原朋美に何よりも、声質の素晴らしさに惹かれたという。「'''[[倍音]]を沢山含んだ豊かな響きを持つ声'''。滅多にいない声で、その声で生まれて良かったと思って欲しい」と評している。<ref>著書「華原朋美を生きる」小室氏との対談パートより</ref>
 
:・「上手い下手以前に、愛情や優しさといった、より広い世界観を声で表現できる」<ref>「[[save your dream]]」ビデオシングル メイキングの小室哲哉 談より</ref>
 
:・[[肺活量]]を初めとした基礎体力も申し分なく、滑舌も良い。1990年代の小室氏の楽曲は譜割が非常に細かかったが、華原朋美は短い音符でも滑舌よく、息の音も、きちんと混ぜて発声することに長けていた。そのため小室氏は楽曲製作の際に制約を考えずにすんだ。<ref>「華原朋美を生きる」小室哲哉 対談パートより</ref>
 
:・小室哲哉にとっても、「[[I'm proud]]」、アルバム「[[LOVE BRACE]]」のような作品を製作できたことは'''奇跡'''であったという。<ref>「華原朋美を生きる」小室哲哉 対談パートより</ref>
 
  
== 来歴 ==
+
{{テンプレート:20180815sk}}  
=== グラビアアイドル時代( - 1995年) ===
 
[[中山美穂]]や[[工藤静香]]に憧れ、高校1年(1990年)の時に[[全日本国民的美少女コンテスト]]に応募。本戦の事前親子面接にて母親が「娘の芸能界入りには反対」と発言したために、本戦には出場できなかった。それから自宅に他の事務所からのスカウトの電話が入ってくるようになり、芸能界入りを強く意識するようになる。高校3年の時、[[渋谷]]の[[吉野家]]で当時の事務所[[アバンギャルド (芸能プロダクション)|アバンギャルド]]にスカウトされ芸能界入り。高校卒業後は、<!-- 特記するようなことでしょうか?エスカレーター式の学校では自動進学は普通ですし、彼女は早くから美容師を目指してたみたいですよ。[[松蔭女子短期大学]](現在の[[松蔭大学]])の学内推薦の権利を放棄、 -->[[美容師]]を目指し[[山野美容専門学校]]に入るも、芸能界入りを決意し退学した。
 
 
 
[[1993年]]から『[[さんまのナンでもダービー]]』([[テレビ朝日]]系)でレギュラーアシスタントを務め、テレビ初出演を果たす。雑誌『[[CanCam]]』、『[[ViVi]]』等でモデルを務める。1993年秋にはMBSラジオ『茶屋町学園』のオーディションを受けるが落選。しかし、このオーディションがきっかけで雑誌「MABU」の巻頭グラビアを飾る。当時の芸名は同事務所の[[三浦早苗]]に因んで付けられた'''三浦 彩香'''(みうら あやか)を主としていた。
 
 
 
[[1994年]]4月、'''遠峯 ありさ'''(とおみね ありさ)の[[芸名]]を使用開始し、[[持田香織|持田かおり(現:持田香織)]]らが在籍していた[[黒BUTAオールスターズ]]の第4期生に選抜されるも、すぐに脱退。[[深夜番組]]等でアイドルとして活動。当時は毎日のようにオーディションを受けていたという。また、[[カラオケ]]映像にも出演していた。バラエティ『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』のコント「近未来警察072」の女性隊員役のオーディションでは、[[松嶋菜々子]]とともに最終選考の2名まで残ったが、身長の低さが原因で落選した。
 
 
 
その後、アイドルとしてバラエティ番組『[[天使のU・B・U・G]]』(1994年10月〜1995年3月)にレギュラー出演していた際、視聴していた[[小室哲哉]]に見初められ、番組プロデューサを介して小室が当時[[青山 (東京都港区)|青山]]で経営していた店「TJM」に呼ばれたことがきっかけでほどなく小室との交際が始まる。
 
 
 
華原は女優志望だったが、出会って間もない頃にカラオケでtrfを歌い、その歌声を聴いた小室は感動し「涙腺を刺激する歌声」と称し、歌手デビューが決定(華原が初めて買ったレコードが[[中山美穂]]の「[[50/50]]」で、奇遇にも小室作曲の作品であった)。また、デビュー直前に2人の関係をすっぱ抜いた写真週刊誌[[フライデー (雑誌)|フライデー]]の記者に対し、小室は「''アーティストに手をつけたのではなく、プライベートの恋人に曲を書いてデビューさせただけです。''」と語っている。小室から見た第一印象は「僕が誰だかなんて全く関係なくて、口の利き方・態度も悪く最初はよく喧嘩しました。そこが逆に新鮮で彼女の視点では僕は年相応のおじさん」「始めて自分のプライベートをネタにしようと思えた」と語っている<ref>[[講談社]]刊「フライデー」1995年6月23日号より。</ref>。[[1995年]]4月には、小室が手掛けるTV番組『[[TK MUSIC CLAMP]]』のエンディングで[[TM NETWORK]]の「[[Get Wild]]」を歌っている。また、4月から始まったばかりのバラエティ番組『[[今田耕司のシブヤ系うらりんご]]』をすぐに降板し、小室の主導で事務所を移籍した。
 
 
 
=== 小室哲哉プロデュース時代(1995年 - 1998年) ===
 
1995年6月、事務所を移籍し、小室のイニシャルと同じ'''T. K'''で、なおかつ本名に近い'''華原朋美'''に改名。由来は小室の「僕と君は心のユニット」という意向であり<ref>[[ダイヤモンド社]]刊 『[[FM STATION]]』 1996年7月5日号より。</ref>、プロデュースのイメージは「[[円山町 (渋谷区)|円山町]]のクラブ前のコンビニでしゃがんでいる女性」を表現しようとした<ref>[[マガジンハウス]]刊 『[[GINZA]]』 2017年4月号111Pより。</ref>。8月には小室が音楽を担当したイメージビデオ『PARADOX』を発売し、[[フジテレビビジュアルクイーン]]・オブ・ザ・イヤー'95に選出。そして9月、[[パイオニアLDC]]内の小室が立ち上げた新レーベル・[[ORUMOK RECORDS]]の第一弾アーティストとして、シングル「[[keep yourself alive]]」で歌手デビュー。[[オリコンチャート|オリコン]]・シングルチャート最高8位を記録した。翌10月には、2枚目のシングル「[[I BELIEVE (華原朋美の曲)|I BELIEVE]]」を発売し、オリコン最高4位を記録。同曲で年末の新人賞を総なめにした。
 
 
 
[[1996年]]、3月に3枚目のシングル「[[I'm proud]]」を発売。同3月25日付で「I BELIEVE」が[[ミリオンセラー]]を達成、新人としては異例の快挙となった。「I'm proud」も続いてミリオンセラーを記録、同曲で年間シングルチャート女性ソロアーティスト最高位の8位、年間カラオケリクエスト首位を獲得するなど、一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。6月にはファーストアルバム『[[LOVE BRACE]]』を発売し、初のオリコン首位を獲得とともに、ファーストアルバムの歴代最高初動売上を記録した(後に[[宇多田ヒカル]]、[[倉木麻衣]]が更新)。同作は最終的に出荷ベース300万枚を突破するダブルミリオンを記録した。同月、[[グランドプリンスホテル新高輪|新高輪プリンスホテル]]で“華原朋美ヒット記念パーティー”を開催。小室や[[dos (音楽ユニット)|dos]]らがお祝いに駆けつけ、業界・報道関係者1,000人が出席した。10月には5枚目のシングル「[[save your dream]]」を発売し、シングルでも初の首位を獲得。大晦日には『[[第47回NHK紅白歌合戦]]』に初出場し、小室のピアノ演奏で「I'm proud」を歌唱した。
 
 
 
[[1997年]]4月、[[カネボウ化粧品]]「ブロンズラヴ」のイメージキャラクターに初起用され、[[タイアップ]]ソング「[[Hate tell a lie]]」を発売。3週連続首位を獲得し、シングル3作目のミリオンセラーを記録した。6月からは[[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[TK MUSIC CLAMP]]』3代目のパーソナリティを担当。7月には「[[LOVE IS ALL MUSIC]]」、10月には小室との共作詞による「[[たのしく たのしく やさしくね]]」、12月には2枚目のアルバム『[[storytelling]]』を発売(ミリオンセラー)と、この年発売したCDはいずれも首位を獲得した。同月、[[香港]]で開催された「[[TK Presents GROOVE MUSEUM|TK GROOVE MUSEUM]]」に出演し、[[globe]]「[[DEPARTURES]]」のカバーを披露。『[[第48回NHK紅白歌合戦]]』では第2部[[トップバッター]]で登場し、小室がギターで飛び入り参加して「Hate tell a lie」を歌唱した。
 
 
 
[[1998年]]2月、自身出演の[[日本たばこ産業|JT]]「[[桃の天然水]]」のCMオンエアがスタートする。6月にはレコード会社を[[ワーナーミュージック・ジャパン]]に移籍し、桃の天然水のタイアップが付いた11枚目のシングル「[[tumblin' dice]]」を発売する。7月には[[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|フジテレビ月9ドラマ]]『[[ボーイハント]]』で主人公の[[女子大生]](演: [[観月ありさ]])の同級生役としてドラマ初出演。同月、同クールの別のドラマ「[[ランデヴー (テレビドラマ)|ランデヴー]]」主題歌に起用された「[[here we are]]」を発売。11月には3枚目のアルバム『[[nine cubes]]』を発売したが、12月に小室と破局を迎える。破局後、3年連続出場となった『[[第49回NHK紅白歌合戦]]』では、小室プロデュース最後のシングル曲「[[daily news]]」を歌唱した(小室のバック演奏はなし)。
 
 
 
雑誌『[[JUNON]]』で“なりたい顔1位”にも選ばれるなど、同性を中心に絶大な支持をされた。[[安室奈美恵]]の“[[アムラー]]”に対して、華原は“カハラー”と呼ばれ、“平成のシンデレラ”などとも呼称された。[[ハローキティ]]再流行のきっかけ(当時、[[サンリオ]]社長も華原朋美効果を認めた)や、[[牛丼]]の「つゆだく」、CMで“[[ヒューヒュー]]”の[[フレーズ]]が強調された「桃の天然水」が年間1,600万ケースを売り上げる商品となるなど、ブームリーダーにもなった。
 
 
 
=== 所属事務所移籍後(1999年 - 2001年) ===
 
[[1999年]][[1月30日]]、自宅で料理中に[[ガス]][[中毒]]で倒れ緊急入院。この時、初めて年明けから休養していたことと小室との破局が報じられ、翌1月31日には退院するも、一時は意識不明の重体であったことなどからテレビや週刊誌等で連日報道されるようになる。翌2月、休養中に初のベストアルバム『[[kahala compilation]]』を発売し、首位を獲得。5月、芸能事務所を[[プロダクション尾木]]に移籍し、新聞社向け限定の復帰会見を行うが、わずか一週間後に自宅マンションのロビーで貧血で倒れ再入院。翌[[6月17日]]、[[静岡県]][[御殿場市]]の乗馬クラブ「アルカディア」で不完全なまま2度目の復帰会見を行った。
 
 
 
同年7月には初の[[ファンクラブ]]・Pretty Eyeを発足し、復帰シングル「[[as A person]]」を発売、オリコン6位を記録した。全国4都市でPRイベントを開催し、『[[ミュージックステーション]]』を皮切りに8ヶ月ぶりにテレビ復帰した。11月には全曲自身作詞で[[松浦勝人]]プロデュースによるアルバム『One Fine Day』を発売し、オリコン初登場7位を記録。初のファンイベントも開催した。しかし、翌[[2000年]]早々に再び「100%の自分を取り戻す」ために無期限休養に入り、[[カナダ]]へ留学する。
 
 
 
同2000年1月、カナダにて休養中に初のフォト&amp;エッセイ集『未来を信じて』、2月には「Believe In Future -真夜中のシンデレラ-」を発売。7月、前年発売の『One Fine Day』から「[[Blue Sky (華原朋美の曲)|Blue Sky]]」がドラマ主題歌に起用されることからシングルカット化された。同時期の[[カナダ]]から一時帰国中に[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[進ぬ!電波少年]]』から、[[アメリカ合衆国]]デビュー企画のオファーを受け出演。翌8月から『[[進ぬ!電波少年#電波少年的全米デビューへの道|進ぬ!電波少年 〜華原朋美の電波少年的全米デビューへの道〜]]』のオンエアがスタート。洗車場での[[アルバイト]]、自炊生活、クラブでのステージ、ボイスレッスンなど経験を積む。翌[[2001年]]1月、[[セリーヌ・ディオン]]や[[ダイアナ・キング]]などを手がけるアンディ・マーベル(Andy Marvel)プロデュースのオーディションに合格し、全米デビューへの切符を掴む。アンディのコンピレーションアルバムに華原歌唱の「NEVER SAY NEVER」が収録されたが、CDは未発売。翌2月、約8ヶ月ぶりに日本へ帰国し、[[SHIBUYA-AX]]で凱旋ライブを開催した。
 
 
 
=== 本業以外の活動開始(2001年 - 2004年) ===
 
凱旋帰国後の2001年、4月に復帰シングル「[[Never Say Never]]」を発売し、オリコン初登場10位を記録。7月にはフォト&amp;エッセイ集第2弾『苦あり楽あり 〜未来を信じて Part2〜』を発売し、初の握手会を開催した。8月には[[イン・シンク]]などを手がけるヴィンセント・ディジョルジオ(Vincent Degiorgio)プロデュースによる「[[PRECIOUS (華原朋美の曲)|PRECIOUS]]」を発売し、デビュー7年目にして初の単独ツアーとなった『[[TOMOMI KAHALA FIRST LIVE 2001 〜待っててくれてアリガトウ〜]]』を開催した。10月からはレギュラーラジオ番組の[[文化放送]]『華原朋美の[[LIPS PARTY 21.jp]]』がスタート(年末まで)。11月には5枚目のアルバム『Love Again』を発売し、“DJ Tomo”名義で発売記念[[ディスクジョッキー|DJ]]イベントを開催。12月には雑誌『[[プチセブン]]』で連載されていた自身脚本の漫画『SHOWBIZ』を発売し、二度目の握手会を実施した。この年から本格的に[[バラエティ番組]]へも出演し始める。
 
 
 
[[2002年]]、[[NHK総合テレビジョン|NHK総合テレビ]]の公開収録番組『[[にっぽん愉快家族]]』で[[コロッケ (タレント)|コロッケ]]と司会を担当し、4月に番組がスタート。同月、自身出演の[[ポッカサッポロフード&ビバレッジ|ポッカ]]缶コーヒーCMソング「[[あきらめましょう]]」を発売。7月にはワーナー移籍後の曲を収録したベストアルバム『Natural Breeze 〜KAHALA BEST 1998-2002〜』を発売し、翌8月から[[コンサートホール|ホール]]ツアー『Tomomi Kahala Concert Tour 2002 "Natural Breeze"』を開催。4年ぶり4度目の返り咲き出場を果たした『[[第53回NHK紅白歌合戦]]』では[[ZONE (バンド)|ZONE]]がバックバンドで参加し、「あきらめましょう」を歌唱した。
 
 
 
[[2003年]]、『[[クレヨンしんちゃん]]』原作者の[[臼井儀人]]と華原がお互いファンであることから、テレビアニメ『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』のオープニングテーマを担当することになり、2月に「[[PLEASURE (華原朋美の曲)|PLEASURE]]」を発売。4月には[[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]]の[[ドラマ愛の詩]]『[[Papa told me#ドラマ|パパ・トールド・ミー 〜大切な君へ〜]]』で約5年ぶりにドラマ復帰し、『にっぽん愉快家族』と並行して収録を行う多忙な日々を送る。同4月、『[[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード]]』(映画シリーズ第11弾)で自身モチーフのアイドル歌手・トモちゃん役で[[声優]]に初挑戦し、試写会に出席。10月には『にっぽん愉快家族』で共演するコロッケからのラブコールで誕生した[[朋ちゃん&amp;コロッケ]]として[[デュエット]]・シングル「ありがとね!」を発売。12月には自身初の[[ディナーショー]]を開催し、2年連続5度目の出場となった『[[第54回NHK紅白歌合戦]]』では、“華原朋美 with コロッケ”として「ありがとね!」を歌唱した。
 
 
 
[[2004年]]、3月からドラマ出演が続き、9月には[[時代劇]]『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]]』の第33部最終回2時間スペシャルに[[神田沙也加|SAYAKA]]、[[MEGUMI]]と助っ人出演。凄腕の娘剣士役で[[殺陣]]に初挑戦し、得意の馬術も披露した。本業では2月に[[クアラルンプール]]で開催された『J-ASEAN POPS』に出演し、「I BELIEVE」を歌唱。5月からは3度目のコンサートツアーを開催。
 
 
 
同年8月にはレコード会社を[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルシグマ]]の[[A&Mレコード]]レーベルに移籍し、自身のローマ字表記を“'''Kahara'''”に変え、30歳の誕生日を迎えた。翌9月、[[K-POP]]バラード「君さえいれば」を日本語詞でカバーした「[[あなたがいれば]]」を発売、オリコン16週連続ロングチャートインを記録した。11月にはフジテレビ『[[僕らの音楽]]』に出演し、原曲者である[[Weather Forecast|カン・ヒョンミン]]とのデュエットが実現。同曲で『[[第46回日本レコード大賞]]』金賞を受賞、8年ぶりにレコード大賞のステージにカムバックを果たした。
 
 
 
=== デビュー10周年(2005年 - 2006年) ===
 
デビュー10周年を迎えた[[2005年]]、5月に過去の失恋を歌った「[[涙の続き]]」を発売し、6月に10周年記念となる6枚目のアルバム『[[NAKED (華原朋美のアルバム)|NAKED]]』を発売。ジャケットでタイトル通りの背中を大胆に見せた[[セミヌード]]を披露した。同6月から10周年記念コンサートツアー『10th Anniversary Celebration 華原朋美 Concert 2005』を開催。8月には『[[赤毛のアン]]』主人公アン役で[[ミュージカル]]デビュー。9月からはフジテレビ『[[新堂本兄弟]]』に[[深田恭子]]らとレギュラー出演。12月には初の[[写真集]]『Crystallize』を発売し、セミヌードを披露した。同じく2005年、[[パチンコ]]機『[[CR機|CR]]華原朋美とみなしごハッチ』([[フィールズ (企業)|フィールズ]])でキャラクターものとしてパチンコ機化。
 
 
 
[[2006年]]2月、「桃の天然水」の発売10周年を記念した復刻版のイメージキャラクターに8年ぶりに再起用され、対比CMのオンエアがスタート。同月、イメージソングを収録した初の両A面シングル「[[華/Keep On Running|華/Keep On Running]]」を発売。春には[[櫻井翔]]主演のミュージカル『ビューティフルゲーム』に出演。7月には[[中島みゆき]]の書き下ろしによる「[[あのさよならにさよならを]]」を発売。以前から憧れていた中島作品を歌いたいとの華原の熱望に、中島も快諾して楽曲提供が実現した。8月には2年連続でミュージカル『赤毛のアン』に主演(翌年は療養のため降板)。12月には[[松任谷由実]]の楽曲のみで構成された異例の“ユーミン”ソング・ミュージカル『[[ガールフレンズ]]』に主演。公演中に[[気管支炎|急性気管支炎]]と[[急性声帯炎]]を併発し一部を休演する事態となるも復帰し、映像化されたDVDでは復帰した回の模様が収録された。またこの年だけで3本の舞台に出演し、ミュージカル女優としての活動を本格化させていた。
 
 
 
=== 所属事務所との契約解除・芸能界長期活動休止へ(2007年 - 2011年) ===
 
年末の気管支炎の影響から[[2007年]]年明けから4月いっぱいまで自宅療養し、3度目の休養に入る。5月に仕事再開、翌6月から本格復帰していたが、[[6月29日]]、所属事務所のプロダクション尾木が6月28日付で専属契約の解除を発表。事務所側は「突然の仕事[[キャンセル]]等が続き予想以上に心身ともに健康の回復状況が思わしくなく、これ以上芸能活動を支えることは不可能」と判断<ref>〜華原朋美 専属契約解除のご報告〜([[プロダクション尾木]])より</ref>。公式ファンクラブも6月29日付で解散し、事務所の意向を受け所属レコード会社のユニバーサルミュージックとの契約も28日付で終了した。
 
 
 
3ヶ月後の同年[[9月20日]]にはファン向けに自身のブログを開設し、その中で仕事キャンセルについて謝罪の文を掲載。理由について、自身の健康管理が悪く精神的にもダウンしたこと、さらに尾骨を骨折していたことも告白し、今は完全に完治し健康である事を綴っていた<ref>華原朋美ブログ([[アメーバブログ]])より</ref>。しかし、マスコミで報道された直後の[[9月29日]]に、わずか9日間でブログは突然閉鎖された。
 
 
 
翌[[2008年]]7月10日、[[東京ミッドタウン]]で開かれたパーティに出席。「年内には復帰したい」と語ったものの、それから約半年後の[[2009年]]1月17日、急性[[薬物中毒]]で倒れ病院に緊急搬送されてしまう<ref>{{Cite news |title=朋ちゃん大丈夫?薬物大量摂取で大ピンチ |newspaper=[[スポニチ Sponichi Annex]] |date=2009-01-20 |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2009/01/20/kiji/K20090120Z00001690.html |accessdate=2016-10-05}}</ref>。医師から処方された[[精神安定剤]]を多く所持しており、「[[オーバードース|大量服用]]による薬物中毒」と報道されていた。
 
 
 
翌[[2010年]]8月29日にも、新宿・歌舞伎町でタクシー乗車中に意識もうろうとなり、救急車で病院に搬送されたと報道された<ref>[http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20100829-671878.html 華原朋美…薬物に依存か、過去にも搬送歴]、[[日刊スポーツ]]2010-8-29(2010-8-29閲覧)</ref>。薬物依存が続いて日常生活も破綻し、見かねた家族の判断で[[閉鎖病棟]]に入院していた時期もあった<ref>{{Cite journal | 和書 | url = http://www.news-postseven.com/archives/20130517_188483.html | title = ゴミ屋敷、廃人、閉鎖病棟入院を乗り越えて復活した華原朋美 | journal = [[女性セブン]] | issue = 2013年5月30日号 | publisher = [[NEWSポストセブン]] | date = | accessdate = 2014-10-16 }}</ref><ref name="jcast20130825">{{Cite news | url = http://www.j-cast.com/2013/08/25182143.html?p=all | title = 薬物中毒で「下着一枚で道路に出ていくことも」 兄が明かす華原朋美の「どん底」 | work = J-CASTニュース | publisher = [[ジェイ・キャスト]] | date = 2013-08-25 | accessdate = 2014-10-16 }}</ref>。退院後は父親の住む[[フィリピン]]に渡り、[[NPO]]を運営する父親の勧めでボランティア活動に従事。現地の孤児院で子供の世話などをした<ref>{{Cite web|author=|authorlink=|coauthors=|date=|url=http://news.mynavi.jp/news/2012/12/28/047/index.html|title=フィリピンの孤児院で子供の世話し人間的に成長した華原朋美|work=|pages=|publisher=[[週刊ポスト]]|language=|accessdate=2012-12-28}}</ref>。
 
 
 
=== 芸能活動再開(2012年 - 2014年) ===
 
[[2011年]]、自身の誕生日である8月17日に、兄<ref group="注">下河原忠道。株式会社「シルバーウッド」代表。住宅の設計施工や新工法開発特許販売、高齢者向け賃貸住宅の経営などを行っている。</ref>のブログで現在の姿と海外で自分磨きをしていることを報告した。同年10月30日付のブログで再びメッセージを掲載し、年内に帰国して復帰に向けて準備することを報告した<ref>{{Cite news |title=海外生活満喫中 華原朋美がブログで芸能界復帰示唆 |newspaper=[[スポニチ Sponichi Annex]] |date=2011-11-01 |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/11/01/kiji/K20111101001934050.html |accessdate=2016-10-05}}</ref>。
 
帰国後は兄が経営する介護施設を手伝いながら、カラオケボックスで録音した自身の歌のCDを旧所属事務所宛に送るなどして復帰に向けて動いた<ref name="jcast20130825"/>。
 
 
 
翌[[2012年]]7月11日付のブログにも「朋美は復帰に向けて様々なことを楽しんでいます。もうすぐこのブログも卒業だね」等の記事が掲載されていた<ref>[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/07/12/0005206893.shtml 華原朋美、兄のブログで芸能界復帰示唆]デイリースポーツ2012-7-12(同日閲覧)</ref>。そして9月頃から旧所属事務所との交渉の結果、同年12月1日付でプロダクション尾木との再契約および、復帰後初ステージがフジテレビ系『[[FNS歌謡祭]]』への出演となることが発表された<ref name="daily20121124">[http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/11/24/0005548761.shtml 華原朋美 5年半振りに芸能界復帰] - デイリースポーツ 2012年11月24日</ref>。
 
 
 
2012年12月5日、『[[2012 FNS歌謡祭]]』に生出演し、「[[I'm proud]]」を歌唱。5年半ぶりに復帰を果たし、大きな話題を呼ぶ<ref>[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/12/05/kiji/K20121205004713200.html 華原朋美5年ぶり復帰 目潤ませ「I'm proud」生披露] - スポーツニッポン 2012年12月5日</ref>。同年12月24日にはライブイベント『MUSIC FOR ALL, ALL FOR ONE』に出演し、約6年ぶりにライブステージにも復帰した。
 
 
 
[[2013年]]、2月にユニバーサルミュージックと再契約し、4月に『[[レ・ミゼラブル (ミュージカル)|レ・ミゼラブル]]』の劇中曲「[[夢やぶれて]]」の日本語カバーで7年ぶりとなったシングル「[[夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-]]」を発売。6月には[[セルフカバー]]・ベストアルバム『[[DREAM -Self Cover Best-]]』を発売し、6年ぶりにオフィシャルファンクラブ“DREAM”を開設した<ref>[http://sp.tomomikahara.com/ 華原朋美 Official Fan Site “DREAM”]</ref>。11月には7年ぶりの単独ライブとなった『[[DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜]]』(追加含む3公演)を開催し、『DREAM』のロングセールスを記念して、完全生産限定のプレミアム・エディション盤を発売。また同月、12年ぶりのラジオレギュラー番組となった[[エフエム東京]]『華原朋美の寝てる場合じゃないのっ&#x2661;』がスタートした(2014年末まで)。12月には『[[2013 FNS歌謡祭]]』に出演し、元プロデューサーの小室哲哉と15年半ぶりに共演を果たし、「I'm proud」「I BELIEVE」を歌唱した。
 
 
 
[[2014年]]、3月に[[globe]]の「[[DEPARTURES]]」など本人選曲による初のカバーアルバム『[[MEMORIES -Kahara Covers-]]』を発売。オリコン初登場10位となり、13年ぶりのトップ10返り咲きを記録した。10月にはカバーアルバム第2弾『[[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-]]』を発売。収録曲が映画『[[喰女-クイメ-]]』のイメージソングとなり、自身8年ぶりのタイアップとなった。また『MEMORIES 2』はオリコン初登場9位となり、自身14年10ヶ月ぶりの2作連続トップ10入りを記録した。『MEMORIES』2作を引っさげて、9月から9年ぶりとなる全国ツアー『[[TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2014 〜MEMORIES〜]]』を開催。12月には『[[第56回日本レコード大賞]]』で企画賞を受賞し、「DEPARTURES」を歌唱した。
 
 
 
=== デビュー20周年(2015年 - ) ===
 
[[2015年]]、日本テレビの情報番組『[[PON!]]』の月曜レギュラーコメンテーターに起用され、3月30日の回より出演<ref>{{Cite news |url=http://mantan-web.jp/2015/03/28/20150328dog00m200030000c.html |title= 華原朋美:生情報番組初レギュラーに感涙 「信用してもらえるようになった」 |publisher= まんたんウェブ |date= 2015-03-28 |accessdate= 2015-03-28 }}</ref>。5月には小室哲哉が16年半ぶりに楽曲提供した「[[はじまりのうたが聴こえる]]」、6月には自身初のオールタイムベストアルバム『[[ALL TIME SINGLES BEST]]』と『[[ALL TIME SELECTION BEST]]』をそれぞれ発売し、7月からは20周年記念の全国ツアー『TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA's HISTORY @19952015』を開催した。8月には20周年を記念した本『[[華原朋美を生きる]]』を発売。20周年のデビュー記念日である9月8日には、[[ビルボードライブ]]にて一夜限りの『「デビュー20周年記念LIVE」 at Billboard Live TOKYO』を開催した。10月からは[[MXテレビ]]の新音楽番組『[[音ボケPOPS]]』でMCレギュラーを担当している。12月2日には好評だったカバーアルバム第3弾となる『[[MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-]]』を発売。2016年5月には21年目第一弾シングルとして映画『[[更年奇的な彼女]]』の日本語版主題歌『[[君がそばで]]』をリリース。
 
 
 
[[2016年]]11月、体調不良で仕事をキャンセル<ref>[http://news.livedoor.com/article/detail/12234903/ 華原朋美「体調不良」でファン心配 1か月先のイベントもキャンセルに],J-CASTニュース,2016年11月3日</ref>。同月5日、病院での検査で「急性ストレス反応」と診断されたことを公表、月末まで活動休止することを発表した<ref>{{Cite news|url= https://www.daily.co.jp/gossip/2016/11/05/0009641600.shtml |title= 華原朋美 急性ストレス反応で1カ月活動休止 12月から復帰へ |newspaper= デイリースポーツ online |publisher= 株式会社デイリースポーツ |date= 2016-11-05 |accessdate= 2017-03-27 }}</ref>。30日に退院<ref>{{Cite news|url= http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/12/02/kiji/K20161202013832250.html |title= 華原朋美が退院、5日「PON!」で復帰「FNS歌謡祭」出演も |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2016-12-02 |accessdate= 2016-12-02 }}</ref>。12月5日の『PON!』で活動再開した<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2082521/full/ |title= 華原朋美、1ヶ月ぶり芸能活動再開 笑顔で『PON!』復帰 |newspaper= ORICON STYLE |publisher= oricon ME |date= 2016-12-05 |accessdate= 2016-12-05 }}</ref>。
 
 
 
[[2017年]]1月14日、TBSのテレビ番組『[[炎の体育会TV]]』において、2016年10月に開催された馬術の日本国内大会「ジャパンオープン」で華原が優勝し(馬匹名は「キャリーズサン」)、2017年3月23日から開催される「国際馬術大会 in 掛川」の出場権を獲得したことが明らかとなった<ref name="oricon20170114">{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2084556/full/ |title= 華原朋美、馬術国内大会で優勝の快挙 3月に国際大会出場へ  |newspaper= ORICON STYLE |date= 2017-01-14 |accessdate= 2017-01-14 }}</ref>。2月には、キャリーズサン号の子、クラシック号を自費で購入<ref name="nikkan20170327"/>。3月26日、出場した「国際馬術 掛川2017」の障害飛越トップスコア競技では目標としていた表彰台を逃したが、9月の全日本障害馬術大会への出場を目指すことを明らかにした<ref name="nikkan20170327">{{Cite news|url= http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1798302.html |title= 華原朋美が初の国際大会で競技再開 海外馬術留学も |newspaper= 日刊スポーツ |publisher= 日刊スポーツ新聞社 |date= 2017-03-27 |accessdate= 2017-03-27 }}</ref>。
 
 
 
2017年9月25日の放送をもって『PON!』レギュラーを卒業<ref>{{Cite news|url= http://www.oricon.co.jp/news/2097838/full/ |title= 華原朋美『PON!』レギュラー卒業「いい思いをさせていただきました」 |newspaper= ORICON NEWS |publisher= oricon ME |date= 2017-09-25 |accessdate= 2017-09-25 }}</ref>。
 
 
 
2018年7月17日、自身のSNS(インスタグラム、ツイッター)と会員制のブログを閉鎖することを発表<ref>{{Cite news|url= https://www.hochi.co.jp/entertainment/20180717-OHT1T50225.html |title= 華原朋美、突如SNSとブログを閉鎖「みんな元気でね!ばいばーい!」 |newspaper= スポーツ報知 |publisher= 報知新聞社 |date= 2018-07-17 |accessdate= 2018-07-18 }}</ref>。
 
 
 
== 受賞歴 ==
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
|-
 
! 年
 
! 賞(作品)
 
|-
 
| rowspan="4" | 1995年
 
| [[フジテレビビジュアルクイーン]]・オブ・ザ・イヤー'95 - 「PARADOX」
 
|-
 
| 第28回[[日本有線大賞]] 新人賞、最優秀新人賞 - 「[[I BELIEVE (華原朋美の曲)|I BELIEVE]]」
 
|-
 
| 第28回[[全日本有線放送大賞]] 最優秀新人賞 - 「I BELIEVE」
 
|-
 
| [[第37回日本レコード大賞]] 新人賞 - 「I BELIEVE」
 
|-
 
| rowspan="5" | 1996年
 
| 第10回[[日本ゴールドディスク大賞]] ベスト5ニュー・アーティスト賞
 
|-
 
| 第1回アイドルミュージックアワード 最優秀ビデオ賞
 
|-
 
| 第29回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[Save your dream]]」
 
|-
 
| 第29回全日本有線放送大賞 読売テレビ・ゴールドアーティスト賞
 
|-
 
| [[第38回日本レコード大賞]] 優秀作品賞 - 「[[I'm proud]]」
 
|-
 
| rowspan="3" | 1997年
 
| 第11回日本ゴールドディスク大賞 ベスト5アーティスト賞
 
|-
 
| 第30回日本有線大賞 有線音楽優秀賞 - 「[[Hate tell a lie]]」
 
|-
 
| 第30回全日本有線放送大賞 読売テレビ・特別賞 - 「Hate tell a lie」
 
|-
 
| 1998年
 
| 第12回日本ゴールドディスク大賞 ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー - 『[[storytelling]]』
 
|-
 
| 2004年
 
| [[第46回日本レコード大賞]] 金賞 - 「[[あなたがいれば]]」
 
|-
 
| 2005年
 
| 第3回[[全国納豆協同組合連合会|全納連]]・納豆クイーン
 
|-
 
| 2014年
 
| [[第56回日本レコード大賞]] 企画賞 - 『[[MEMORIES -Kahara Covers-]]』+『[[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-]]』
 
|}
 
 
 
== ディスコグラフィ ==
 
=== シングル ===
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! &nbsp;
 
! タイトル
 
! 発売日
 
! 規格品番
 
! 最高<br />順位
 
! 収録アルバム
 
|-
 
! colspan="6"|[[ORUMOK RECORDS]]
 
|-
 
| 1
 
| '''[[keep yourself alive]]'''
 
| 1995年9月8日
 
| PIDX-1001
 
| style="text-align: center;" | 8
 
| rowspan="3" | [[LOVE BRACE]]
 
|-
 
| 2
 
| '''[[I BELIEVE (華原朋美の曲)|I BELIEVE]]'''
 
| 1995年10月11日
 
| PIDX-1003
 
| style="text-align: center;" | 4
 
|-
 
| 3
 
| '''[[I'm proud]]'''
 
| 1996年3月6日
 
| PIDX-1006
 
| style="text-align: center;" | 2
 
|-
 
| 4
 
| '''[[LOVE BRACE (曲)|LOVE BRACE]]'''
 
| 1996年7月22日
 
| PIDX-1009
 
| style="text-align: center;" | 6
 
| LOVE BRACE - シングルカット
 
|-
 
| 5
 
| '''[[save your dream]]'''
 
| 1996年10月2日
 
| PIDX-1011
 
| style="text-align: center;" | 1
 
| rowspan="4" | [[storytelling]]
 
|-
 
| 6
 
| '''[[Hate tell a lie]]'''
 
| 1997年4月23日
 
| PIDX-1012
 
| style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 7
 
| '''[[LOVE IS ALL MUSIC]]'''
 
| 1997年7月2日
 
| PIDX-1013
 
| style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 8
 
| '''[[たのしく たのしく やさしくね]]'''
 
| 1997年9月18日
 
| PIDX-1014
 
| style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 9
 
| '''[[I WANNA GO]]'''
 
| 1998年2月11日
 
| PIDX-1015
 
| style="text-align: center;" | 20
 
| rowspan="2" | storytelling - シングルカット
 
|-
 
| 10
 
| '''[[YOU DON'T GIVE UP]]'''
 
| 1998年4月8日
 
| PIDX-1016
 
| style="text-align: center;" | 7
 
|-
 
! colspan="6"|[[ワーナーミュージック・ジャパン]]
 
|-
 
| 11
 
| '''[[tumblin' dice]]'''
 
| 1998年6月17日
 
| WPD6-9191
 
| style="text-align: center;" | 2
 
| rowspan="3" | [[nine cubes]]
 
|-
 
| 12
 
| '''[[here we are]]'''
 
| 1998年7月29日
 
| WPD6-9192
 
| style="text-align: center;" | 5
 
|-
 
| 13
 
| '''[[daily news]]'''
 
| 1998年10月21日
 
| WPC6-8700
 
| style="text-align: center;" | 13
 
|-
 
| 14
 
| '''[[as A person]]'''
 
| 1999年7月22日
 
| WPD6-10002
 
| style="text-align: center;" | 6
 
| rowspan="2" | [[One Fine Day]]
 
|-
 
| 15
 
| '''[[be honest]]'''
 
| 1999年10月27日
 
| WPC6-10046
 
| style="text-align: center;" | 12
 
|-
 
| 16
 
| '''[[Believe In Future 〜真夜中のシンデレラ〜]]'''
 
| 2000年2月23日
 
| WPC6-10075
 
| style="text-align: center;" | 28
 
| [[Natural Breeze 〜KAHALA BEST 1998-2002〜]]
 
|-
 
| 17
 
| '''[[Blue Sky (華原朋美の曲)|Blue Sky]]'''
 
| 2000年7月26日
 
| WPC6-10096
 
| style="text-align: center;" | 55
 
| One Fine Day - シングルカット
 
|-
 
| 18
 
| '''[[Never Say Never]]'''
 
| 2001年4月18日
 
| WPC6-10134
 
| style="text-align: center;" | 10
 
| rowspan="3" | [[Love Again]]
 
|-
 
| 19
 
| '''[[PRECIOUS (華原朋美の曲)|PRECIOUS]]'''
 
| 2001年8月8日
 
| WPC6-10157
 
| style="text-align: center;" | 34
 
|-
 
| 20
 
| '''[[あなたのかけら]]'''
 
| 2001年10月24日
 
| WPC6-10169
 
| style="text-align: center;" | 36
 
|-
 
| 21
 
| '''[[あきらめましょう]]'''
 
| 2002年4月24日
 
| WPC6-70002
 
| style="text-align: center;" | 28
 
| Natural Breeze 〜KAHALA BEST 1998-2002〜
 
|-
 
| 22
 
| '''[[PLEASURE (華原朋美の曲)|PLEASURE]]'''
 
| 2003年2月26日
 
| WPC6-70013
 
| style="text-align: center;" | 55
 
| [[Super Best Singles 〜10th Anniversary〜]]
 
|-
 
! colspan="6"|[[徳間ジャパンコミュニケーションズ]]
 
|-
 
|
 
| '''[[ありがとね!]]<br><small>[[朋ちゃん&コロッケ]]名義
 
| 2003年10月22日
 
| TKCA-72611
 
| style="text-align: center;" | 145
 
|
 
|-
 
! colspan="6"|[[ユニバーサルミュージック (日本)|ユニバーサルミュージック]]
 
|-
 
| 23
 
| '''[[あなたがいれば]]'''
 
| 2004年9月29日
 
| UICJ-5039
 
| style="text-align: center;" | 15
 
| rowspan="2" | [[NAKED (華原朋美のアルバム)|NAKED]]
 
|-
 
| 24
 
| '''[[涙の続き]]'''
 
| 2005年5月25日
 
| UMCK-5129
 
| style="text-align: center;" | 30
 
|-
 
| 25
 
| '''[[華/Keep On Running|華/Keep On Running]]'''
 
| 2006年2月22日
 
| UMCK-5139
 
| style="text-align: center;" | 37
 
| rowspan="2" | [[ALL TIME SINGLES BEST]]
 
|-
 
| 26
 
| '''[[あのさよならにさよならを]]'''
 
| 2006年7月5日
 
| UMCK-5149
 
| style="text-align: center;" | 46
 
|-
 
| 27
 
| '''[[夢やぶれて -I DREAMED A DREAM-]]'''
 
| 2013年4月17日
 
| UPCH-9854 (初回盤+DVD)<br />UPCH-5795 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 13
 
| [[DREAM -Self Cover Best-]]
 
|-
 
| 28
 
| '''[[はじまりのうたが聴こえる]]'''
 
| 2015年5月20日
 
| UPCH-9998 (初回盤+DVD)<br />UPCH-5838 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 36
 
| ALL TIME SINGLES BEST
 
|-
 
| 29
 
| '''[[君がそばで]]'''
 
| 2016年5月11日
 
| UPCH-7137 (初回盤+ミュージックコネクティングカード)<br />UPCH-5874 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 46
 
|
 
|}
 
 
 
=== アルバム ===
 
==== オリジナルアルバム ====
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! &nbsp;
 
! タイトル
 
! 発売日
 
! 規格品番
 
! 最高<br />順位
 
|-
 
| 1
 
| '''[[LOVE BRACE]]'''
 
| 1996年6月3日
 
| PICX-1004
 
| style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 2
 
| '''[[storytelling]]'''
 
| 1997年12月24日
 
| PICX-1006
 
| style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 3
 
| '''[[nine cubes]]'''
 
| 1998年11月26日
 
| WPC6-8500
 
| style="text-align: center;" | 5
 
|-
 
| 4
 
| '''[[One Fine Day]]'''
 
| 1999年11月25日
 
| WPC6-10053
 
| style="text-align: center;" | 7
 
|-
 
| 5
 
| '''[[Love Again]]'''
 
| 2001年11月21日
 
| WPC6-10179
 
| style="text-align: center;" | 36
 
|-
 
| 6
 
| '''[[NAKED (華原朋美のアルバム)|NAKED]]'''
 
| 2005年6月29日
 
| UMCK-9112 (初回盤+DVD)<br />UMCK-1186 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 30
 
|}
 
 
 
==== ベストアルバム ====
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! タイトル
 
! 発売日
 
! 規格品番
 
! 最高<br />順位
 
|-
 
| rowspan="2" | '''[[kahala compilation]]'''
 
| 1999年2月10日
 
| FOCX-1002
 
| rowspan="2" style="text-align: center;" | 1
 
|-
 
| 1999年12月22日
 
| PICX-1007 (3万枚限定生産廉価盤)
 
|-
 
| '''[[Best Selection (華原朋美のアルバム)|Best Selection]]'''
 
| 2001年9月27日
 
| PICL-1231
 
| style="text-align: center;" | 23
 
|-
 
| '''[[Natural Breeze 〜KAHALA BEST 1998-2002〜]]'''
 
| 2002年7月17日
 
| WPC6-10219
 
| style="text-align: center;" | 37
 
|-
 
| '''[[Super Best Singles 〜10th Anniversary〜]]'''
 
| 2005年12月14日
 
| GNCL-1044
 
| style="text-align: center;" | 65
 
|-
 
| '''[[DREAM -Self Cover Best-]]'''
 
| 2013年6月26日
 
| UPCH-9873 (初回盤+DVD)<br />UPCH-1939 (通常盤)
 
| rowspan="2" style="text-align: center;" | 15
 
|-
 
| '''DREAM -Self Cover Best- Premium Edition'''
 
| 2013年11月13日
 
| UPCH-9907
 
|-
 
| '''[[ALL TIME SINGLES BEST]]'''
 
| rowspan="2"|2015年6月24日
 
| UPCH-7007 (初回盤2CD+DVD)<br />UPCH-2040 (通常盤2CD)
 
| style="text-align: center;" | 9
 
|-
 
| '''[[ALL TIME SELECTION BEST]]'''
 
| UPCH-7018 (初回盤+DVD)<br />UPCH-2042 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 29
 
|}
 
 
 
==== カバーアルバム ====
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! タイトル
 
! 発売日
 
! 規格品番
 
! 最高<br />順位
 
|-
 
| '''[[MEMORIES -Kahara Covers-]]'''
 
| 2014年3月12日
 
| UPCH-9923 (初回盤+DVD)<br />UPCH-1964 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 10
 
|-
 
| '''[[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-]]'''
 
| 2014年10月1日
 
| UPCH-9956 (初回盤+DVD)<br />UPCH-1995 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 9
 
|-
 
| '''MEMORIES -1&2 Special Limited Edition-'''
 
| 2015年2月11日
 
| UPCH-9907
 
| style="text-align: center;" | 111
 
|-
 
| '''[[MEMORIES 3 -Kahara Back to 1995-]]'''
 
| 2015年12月2日
 
| UPCH-7088 (初回盤+DVD)<br />UPCH-2061 (通常盤)
 
| style="text-align: center;" | 30
 
|}
 
 
 
==== デジタルライブアルバム ====
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! タイトル
 
! 発売日
 
|-
 
| '''[[DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜]]'''
 
| 2014年3月19日
 
|}
 
 
 
=== 映像作品 ===
 
{| class="wikitable" style="font-size: smaller;"
 
! 形態
 
! タイトル
 
! 発売日
 
! 規格品番
 
|-
 
| VHS
 
| '''PARADOX -Visual Queen of The Year '95-'''
 
| 1995年8月19日
 
| PCVC-10384
 
|-
 
| VHS
 
| '''[[keep yourself alive]]'''
 
| 1995年9月16日
 
| PIVX-4001
 
|-
 
| VHS
 
| '''[[I'm proud]]'''
 
| 1996年3月27日
 
| PIVX-4008
 
|-
 
| VHS
 
| '''[[save your dream]]'''
 
| 1996年10月23日
 
| PIVX-4013
 
|-
 
| VHS
 
| '''HOW TO MAKE TOMOMI KAHALA 華原朋美はいかにして華原朋美となり得たか'''
 
| 1997年11月27日
 
| TGVS-38
 
|-
 
| VHS<br />DVD
 
| '''[[TOMOMI KAHALA FIRST LIVE 2001 〜待っててくれてアリガトウ〜]]'''
 
| 2001年12月12日
 
| WPV6-90024<br />WPB6-90024
 
|-
 
| rowspan="2" | DVD
 
| rowspan="2" | '''very best of MUSIC CLIPS'''
 
| 2002年3月27日
 
| PIBL-1018
 
|-
 
| 2005年12月14日
 
| GNBL-1016 (廉価盤)
 
|-
 
| DVD
 
| '''[[10th Anniversary Celebration 華原朋美 Concert 2005]]'''
 
| 2005年12月7日
 
| UMBK-1088
 
|-
 
| DVD
 
| '''[[DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜]]'''
 
| 2014年3月12日
 
| UPBH-1360
 
|-
 
| Blu-ray<br />DVD
 
| '''Kahara Clips 2013-2014'''
 
| 2014年12月3日
 
| UPXH-1018<br />UPBH-1373
 
|-
 
| Blu-ray<br />DVD
 
| '''[[TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2014 〜MEMORIES〜]]'''
 
| 2015年2月11日
 
| UPXH-9003 (+[[ミュージックコネクティングカード]])<br />UPXH-1019<br />UPBH-9526 (+ミュージックコネクティングカード)<br />UPBH-1379
 
|-
 
| Blu-ray<br />DVD
 
| '''[[TOMOMI KAHARA 20th Anniversary Live]]'''
 
| 2016年2月3日
 
| UPXH-9012 (+[[ミュージックコネクティングカード]])<br />UPXH-1026<br />UPBH-9531 (+ミュージックコネクティングカード)<br />UPBH-1395
 
|}
 
 
 
=== その他 ===
 
; 企画シングル
 
* [[YOU ARE THE ONE]] / [[小室ファミリー|TK PRESENTS こねっと]](1997年1月1日)
 
* 華原朋美とみなしごハッチ(2005年) - 非売品。パチンコ機『CR華原朋美とみなしごハッチ』のプロモーション用CD。[[しまざき由理|島崎由理]]「[[昆虫物語 みなしごハッチ|みなしごハッチ]]」のカバー。
 
 
 
; コーラス参加CD
 
* No No Computer / [[マーク・パンサー]](1995年5月1日)<ref>「ARISA TOHMINE」名義。</ref>
 
* [[BABY'S GROWING UP]] / [[内田有紀]](1995年8月19日)
 
* [[BRAND NEW TOMORROW (TRFの曲)|BRAND NEW TOMORROW]] / [[trf]](1995年10月25日)<ref>[http://www.tfm.co.jp/tomomi/index.php?blogid=267&archive=2014-03 華原朋美の寝てる場合じゃないのっ] 2014年3月15日更新分より。</ref>
 
* [[globe (アルバム)|MUSIC TAKES ME HIGHER]] / [[globe]](1996年3月31日)
 
* [[You're my sunshine]] / [[安室奈美恵]](1996年6月5日)
 
* [[REMEMbER ME?]] / [[木根尚登]](1996年9月23日)
 
* [[REMEMBER ME?|Close to the night]] / 木根尚登(1996年11月23日)
 
 
 
; アナログ
 
* save your dream(1996年) - 非売品
 
* Tears Don't Lie(2001年10月) - 非売品
 
* I BELIEVE 2004 - 12inch mix(2004年10月1日)
 
 
 
; ミュージカル関係
 
* [[サウンド・オブ・ミュージック#映画(1965年)|サウンド・オブ・ミュージック]](レガシー・エディション リミテッド・ジャパニーズ・ヴァージョン)(2006年5月24日) - オリジナル[[サウンドトラック]]
 
* サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン>(2006年5月26日) - DVD
 
* [[ガールフレンズ|ユーミンソング・ミュージカル「ガールフレンズ」]](2007年3月28日) - DVD
 
 
 
; トリビュートアルバム
 
* [[銀色の道]] / トリビュートアルバム『ザ・ピーナッツ トリビュート・ソングス』に収録。[[misono]]とデュエット<ref>{{cite news|url=http://www.oricon.co.jp/news/2076648/full/|title=相田翔子&森高千里 ピーナッツを歌う 女性歌手12組がデュエット|newspaper=ORICON STYLE|date=2016-08-11|accessdate=2016-08-12}}</ref>。
 
 
 
== タイアップ曲 ==
 
{| class="wikitable"
 
! 曲名
 
! タイアップ
 
|-
 
| [[keep yourself alive]]
 
| [[日本オラクル]] CMソング
 
|-
 
| rowspan="2" | [[I BELIEVE (華原朋美の曲)|I BELIEVE]]
 
| '96 [[ミナミスポーツ|ミナミ]]「JOY OF SPORTS」CMソング
 
|-
 
| [[FMフェスティバル|FM FESTIVAL]] '95 キャンペーンソング
 
|-
 
| [[I'm proud]]
 
| [[TBCグループ|TBC東京ビューティセンター]]「the レディエステティックTBC」CMソング
 
|-
 
| [[LOVE BRACE|Just a real love night]]
 
| [[ウィルコム|DDIポケット]] CMソング
 
|-
 
| [[LOVE BRACE (曲)|LOVE BRACE]]
 
| [[第一興商]]「[[DAM (カラオケ)|DAM]]」CMソング
 
|-
 
| [[save your dream]]
 
| [[ロッテ]]チョコレート「[[紗々 (菓子)|紗々]]」CMソング
 
|-
 
| [[Hate tell a lie]]
 
| [[カネボウ化粧品]]「[[REVUE (カネボウの化粧品ブランド)|ブロンズラヴ]]」CMソング
 
|-
 
| [[LOVE IS ALL MUSIC]]
 
| rowspan="2" | [[三貴]]「銀座ジュエリーマキ エステートツインジュエリー」CMソング
 
|-
 
| [[I WANNA GO]]
 
|-
 
| [[たのしく たのしく やさしくね]]
 
| rowspan="2" | カネボウ化粧品「REVUE」CMソング
 
|-
 
| [[YOU DON'T GIVE UP]]
 
|-
 
| [[storytelling|Every morning]]
 
| [[NTTPCコミュニケーションズ]]「[[インフォスフィア]]」CMソング
 
|-
 
| [[storytelling|You just gonna sing a song]]
 
| rowspan="4" | [[日本たばこ産業|JT]]「[[桃の天然水]]」CMソング
 
|-
 
| [[tumblin' dice]]
 
|-
 
| [[daily news]]
 
|-
 
| [[nine cubes|needs somebody's love]]
 
|-
 
| [[here we are]]
 
| [[TBSテレビ|TBS]]系[[金曜ドラマ (TBS)|金曜ドラマ]]『[[ランデヴー (テレビドラマ)|ランデヴー]]』主題歌
 
|-
 
| [[as A person]]
 
| [[日本テレビ放送網|NTV]]系『[[FUN]]』FUN'S RECOMMEND #006
 
|-
 
| [[One Fine Day|True Mind]]
 
| 2000 [[ららぽーとスキードームSSAWS|SSAWS]] CMソング
 
|-
 
| [[Believe In Future 〜真夜中のシンデレラ〜]]
 
| [[讀賣テレビ放送|YTV]]・NTV系ドラマ『[[シンデレラは眠らない]]』エンディングテーマ
 
|-
 
| [[Blue Sky (華原朋美の曲)|Blue Sky]]
 
| [[東海テレビ放送|THK]]・[[フジテレビジョン|CX]]系ドラマ『[[女同士]]』主題歌
 
|-
 
| [[あなたのかけら]]
 
| [[NHK総合テレビジョン|NHK]][[金曜時代劇]]『[[五瓣の椿#テレビドラマ(2001年)|五瓣の椿]]』エンディングテーマ
 
|-
 
| [[あきらめましょう]]
 
| [[ポッカサッポロフード&ビバレッジ|ポッカ]]缶コーヒー『FIRST DRIP BLACK』CMソング
 
|-
 
| rowspan="2" | [[PLEASURE (華原朋美の曲)|PLEASURE]]
 
| [[テレビ朝日|ANB]]系アニメ『[[クレヨンしんちゃん (アニメ)|クレヨンしんちゃん]]』オープニングテーマ
 
|-
 
| [[東宝]]配給劇場映画シリーズ11『[[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード]]』主題歌
 
|-
 
| [[PLEASURE (華原朋美の曲)|未来色の星屑]]
 
| 東宝配給劇場映画シリーズ11『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード』挿入歌
 
|-
 
| [[あなたがいれば]]
 
| TBS系『[[どうぶつ奇想天外!]]』エンディングテーマ
 
|-
 
| [[涙の続き]]
 
| [[テレビ東京|TX]]系ドラマ『[[水曜ミステリー9]]』 エンディングテーマ
 
|-
 
| [[華/Keep On Running|華]]
 
| [[MBSテレビ|MBS]]・TBS系『[[世界ウルルン滞在記]]』エンディングテーマ
 
|-
 
| [[華/Keep On Running|Keep On Running]]
 
| JT「桃の天然水 -復刻版-」2006年イメージソング
 
|-
 
| [[あのさよならにさよならを]]
 
| NHK[[木曜時代劇]]『[[次郎長背負い富士|次郎長 背負い富士]]』主題歌
 
|-
 
| rowspan="2" | [[あのさよならにさよならを|運命の糸]]
 
| [[芸能人女子フットサル]]チーム「[[FANTASISTA (フットサルチーム)|FANTASISTA]]」テーマソング
 
|-
 
| JT「桃の天然水 -復刻版-、[[りんごの天然水]]」CMソング
 
|-
 
| [[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-|ROSIER]]
 
| rowspan="2" | [[東映]]配給映画『[[喰女-クイメ-]]』イメージソング
 
|-
 
| [[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-|難破船]]
 
|-
 
| [[MEMORIES 2 -Kahara All Time Covers-|HOWEVER]]
 
| YTV『[[音楽ノチカラ]]』9月度エンディングテーマ
 
|-
 
| [[ALL TIME SELECTION BEST|レット・イット・ゴー 〜ありのままで〜 [日本語歌]]]
 
| 『[[ディズニー・オン・アイス]]2015』アニバーサリーソング
 
|-
 
| [[はじまりのうたが聴こえる]]
 
| TX系ドラマ『水曜ミステリー9』エンディングテーマ
 
|-
 
| [[ALL TIME SELECTION BEST|never give up!!]]
 
| NTV『[[PON!]]』6月エンディングテーマ
 
|-
 
| 君がそばで
 
| 映画『[[更年奇的な彼女]]』日本語版主題歌 <ref name="natalie160308">{{cite web|url=http://natalie.mu/music/news/178983|title=華原朋美、新作シングルは映画主題歌2曲入り|publisher=音楽ナタリー|date=2016-03-08|accessdate=2016-03-08}}</ref>
 
|-
 
| 風の色
 
| 映画『[[風の色]]』主題歌<ref name="natalie160308"/>
 
|}
 
 
 
== 書籍 ==
 
=== 単著 ===
 
* 未来を信じて(2000年1月27日、[[ワニブックス]]、ISBN 4847013298) - 初のフォト&amp;エッセイ集
 
* 苦あり楽あり―未来を信じて〈Part2〉(2001年7月25日、ワニブックス、ISBN 4847013972)
 
* 華原朋美を生きる。(2015年8月10日、[[集英社]]、ISBN 4087807576) - デビュー20周年記念メモリアルブック<ref>{{Cite web|url= http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1502049.html |title= 華原朋美20周年ツアー、記念本に小室との対談も |publisher= 日刊スポーツ |date= 2015-07-05 |accessdate= 2015-07-05 }}</ref>
 
 
 
=== 共著 ===
 
* [[吉永記子]]『ショウビズ』(2001年12月、[[小学館]])ISBN 4-09-398011-X - [[プチセブン]]に連載されていた華原朋美原作コミックの単行本化
 
 
 
=== 写真集 ===
 
* Crystallize(2005年12月17日、ワニブックス、撮影:[[藤代冥砂]])ISBN 4-84-702906-2 - 初の写真集
 
* 華原朋美BOX CrystallizeII(2006年3月27日、ワニブックス、撮影:藤代冥砂)ISBN 4-84-702912-7 - 写真集&amp; DVD・限定プレミアムBOX 予約受注制
 
 
 
== コンサート ==
 
{| class="wikitable"
 
! 日程
 
! ツアータイトル
 
! 公演数
 
|-
 
|  2001年8月
 
| [[TOMOMI KAHALA FIRST LIVE TOUR 2001 〜待っててくれてアリガトウ〜]]
 
| 6箇所
 
|-
 
| 2002年8〜9月、11月
 
| Tomomi Kahala Concert Tour 2002 "Natural Breeze"
 
| 13箇所
 
|-
 
| 2004年5〜6月、9〜10月
 
| TOMOMI KAHARA CONCERT 2004
 
| 7箇所
 
|-
 
| 2005年3月
 
| 華原朋美コンサート2005
 
| 単発
 
|-
 
| 2005年6〜7月、9〜11月<br />2006年2月
 
| [[10th Anniversary Celebration 華原朋美 Concert 2005]]
 
| 15箇所
 
|-
 
| 2006年9月
 
| 華原朋美コンサート2006
 
| 単発
 
|-
 
| 2013年11月
 
| [[DREAM 〜TOMOMI KAHARA CONCERT 2013〜]]
 
| 3箇所
 
|-
 
| 2014年9〜10月
 
| [[TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2014 〜MEMORIES〜]]
 
| 15箇所
 
|-
 
| 2015年7〜9月
 
| TOMOMI KAHARA 20th Anniversary TOUR KAHARA's HISTORY @19952015
 
| 16箇所
 
|-
 
| 2015年9月8日
 
| 「デビュー20周年記念LIVE」 at Billboard Live TOKYO
 
| 単発 (2公演)
 
|-
 
| 2016年7〜9月
 
| TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2016 〜君がそばで〜
 
| 11箇所
 
|-
 
| 2016年9月15日
 
| TOMOMI KAHARA PREMIUM LIVE at Billboard Live TOKYO
 
| 単発(1公演)
 
|-
 
| 2017年7〜11月(予定)
 
| TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2017 〜CARRY'S SON and CLASSIC〜
 
| 12箇所(予定)
 
|-
 
| 2017年7月4日(予定)
 
| TOMOMI KAHARA PREMIUM LIVE at Billboard Live TOKYO
 
| 単発(1公演)(予定)
 
|}
 
 
 
=== ディナーショー ===
 
{| class="wikitable"
 
! 日程
 
! タイトル
 
! 公演数
 
|-
 
| 2003年12月<br />2004年1月
 
| Tomomi Kahala Dinner Show
 
| 2箇所
 
|-
 
| 2004年8月
 
| Tomomi Kahara Summer Dinner Show
 
| 2箇所
 
|-
 
| 2004年12月
 
| Tomomi Kahara Christmas Dinner Show 2004
 
| 2箇所
 
|-
 
| 2005年12月
 
| Tomomi Kahara Christmas Dinner Show 2005
 
| 5箇所
 
|-
 
| 2006年1月
 
| 華原朋美 NEW YEAR LIVE 2006
 
| 単発
 
|-
 
| 2006年12月
 
| Tomomi Kahara Christmas Dinner Show 2006 〜華やかに艶やかに〜
 
| 3箇所
 
|-
 
| 2014年12月
 
| 華原朋美 ウェスティンナゴヤキャッスル クリスマスディナーショー 2014
 
| 単発
 
|-
 
| 2015年3月
 
| 華原朋美ディナーショー2015 in いわき
 
| 単発
 
|-
 
| 2015年12月
 
| 華原朋美 クリスマスディナーショー2015
 
| 4箇所
 
|-
 
| 2016年12月
 
| 華原朋美 Xmas Dinner Show 2016
 
| 2箇所
 
|}
 
 
 
== 出演 ==
 
=== CM ===
 
* [[日本オラクル]] 企業イメージ(1995年秋) - 小室哲哉と出演
 
** 「登場 篇」
 
** 「keep yourself alive 篇」
 
* [[ミナミスポーツ]]「'96 JOY OF SPORTS」(1996年)
 
* [[TBCグループ|TBC東京ビューティセンター]]「the レディーエステティックTBC」(1996年春) - 小室哲哉と出演
 
* [[ウィルコム|DDIポケット(現・ウィルコム)]](1996年夏)
 
* [[ロッテ]]チョコレート「[[紗々 (菓子)|紗々]]」(1996年秋)
 
* [[カネボウ化粧品]](1997年 - 1998年)
 
** 「REVUE / ブロンズラヴ」(1997年4 - 6月)
 
** 「REVUE エステクチュール ジェルファンデーション」(1997年9 - 11月)
 
** 「REVUE エステクチュール ジェルファンデーション クール」(1998年4 - 6月)
 
* [[NTTPCコミュニケーションズ]] 「[[インフォスフィア]]」(1997年12月 - 1998年3月)
 
* [[明治乳業]]「フォレット とろけるプリン」(1998年春)
 
* [[日本たばこ産業|JT]][[ハーフタイム (ソフトドリンク)|ハーフタイム]]「[[桃の天然水]]」(1998年2月 - 1999年3月)
 
** 「バスローブ 篇」
 
** 「ベッド 篇」
 
** 「ボクサー 篇」
 
** 「浴衣 篇」
 
** 「スーパーマーケット 篇」
 
** 「桃の日 篇」
 
** 「ブティック 篇」
 
* [[資生堂]]オービット「[[化粧惑星]] SUN BLOCK」(2001年5月)
 
* [[ローソン]]弁当キャンペーン「駅名ダジャレシリーズ」(2001年6 - 9月) - 桂三枝(現・[[桂文枝 (6代目)|六代目桂文枝]])らと共演
 
* [[日本中央競馬会|JRA]](2001年秋) - [[ユースケ・サンタマリア]]とナレーション出演
 
* [[ポッカサッポロフード&ビバレッジ|ポッカ]]缶コーヒー「FIRST DRIP BLACK」(2002年4 - 5月)
 
* [[フィールズ (企業)|FIELDS]]「CR華原朋美とみなしごハッチ」(2004年12月)
 
* [[日清食品]](2005年)
 
** 「日清焼きそば」(2005年2月)
 
** 「[[やきそばできました。]]」(2005年4月) - [[北海道]]地区限定
 
* [[コーセー]](2005年 - 2006年)
 
** 「清肌晶 ムースクレンジングオイル」(2005年4 - 6月) - 「舞妓 篇」
 
** 「清肌晶 パーフェクトクリアジェル」(2005年6 - 8月) - 「演歌 篇」
 
* [[ツーカー|TU-KAホン関西]] 「プリケイ」(2005年) - [[関西]]地区限定
 
* JT [[Miss Parlor]](2006年)
 
** 「桃の天然水 復刻版」(2006年2 - 3月) - 「ヒュー ヒュー!復活 篇」
 
** 「[[りんごの天然水]]」(2006年8月) - 「桃の天然水&amp; りんごの天然水 篇」
 
* [[au (携帯電話)|au]]([[KDDI]]/[[沖縄セルラー電話]])「[[番号ポータビリティ|MNP]]・大満足キャンペーン」(2006年)
 
** 「替える理由“無期限くりこし(華原朋美)” 篇」(2006年9 - 10月) - [[仲間由紀恵]]と共演
 
** 「端末ラインナップ 篇」(2006年) - [[速水もこみち]]、[[榮倉奈々]]、[[大沢あかね]]、[[いとうせいこう]]と共演
 
 
 
; その他のイメージキャラクター
 
* フジボウアパレル「KANGOLジーンズ」(2006年) - ポスター・雑誌広告
 
* コーセーボディ用美容液「スタイリス」(2006年) - ポスター・WEBサイト・雑誌広告
 
 
 
=== テレビ ===
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[天使のU・B・U・G]]』(1994年10月13日 - 1995年3月16日) - 遠峯ありさ時代
 
* [[フジテレビジョン|フジテレビ]]『[[TK MUSIC CLAMP]]』(1997年6月 - 1998年4月) - 3代目[[司会|パーソナリティー]]
 
* [[日本テレビ放送網|日本テレビ]]『[[進ぬ!電波少年#電波少年的全米デビューへの道|進ぬ!電波少年 〜華原朋美の電波少年的全米デビューへの道〜]]』(2000年8月 - 2001年2月)
 
* [[NHK総合テレビジョン|NHK総合]]『[[にっぽん愉快家族]]』(2002年4月 - 2005年3月) - [[コロッケ (タレント)|コロッケ]]と司会
 
* フジテレビ『[[新堂本兄弟]]』(2005年9月 - 2007年6月頃) - [[深田恭子]]らとレギュラー出演
 
* [[NHK衛星第2テレビ|NHK BS2]]『[[大逆転将棋]]』(2002年1月 - 2006年1月) - [[司会|パーソナリティー]]
 
* 日本テレビ『[[PON!]]』(2015年3月 - 2017年9月) - 月曜レギュラー
 
* [[東京メトロポリタンテレビジョン|TOKYO MX]]『[[音ボケPOPS]]』(2015年10月 - ) - レギュラーMC
 
* [[テレビ東京]] [[じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜]](2017年4月 - )レギュラーMC
 
 
 
=== テレビドラマ ===
 
* [[TBSテレビ|TBS]]『[[竜馬におまかせ!]]』(1996年4月10日) - 町娘 役
 
* [[フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ|フジテレビ月9ドラマ]]『[[ボーイハント]]』(1998年7月6日 - 9月21日) - 屋祖島エリカ 役
 
* [[NHK教育テレビジョン|NHK教育テレビ]][[ドラマ愛の詩]]『[[Papa told me#ドラマ|パパ・トールド・ミー 〜大切な君へ〜]]』(2003年4月12日 - 6月28日) - 的場百合子 役
 
* TBS[[月曜ミステリー劇場]]『[[棟居刑事シリーズ]]3・棟居刑事の“追跡”』(2004年3月8日) - 日下真里子 役
 
* [[テレビ朝日]][[金曜ナイトドラマ]]『[[霊感バスガイド事件簿]]』第1話「しのび泣く木」(2004年4月16日 - 6月18日) - 春田のぞみ 役
 
* TBS[[ナショナル劇場]]『[[水戸黄門 (パナソニック ドラマシアター)|水戸黄門]] 〜第33部最終回秋の2時間スペシャル〜』(2004年9月20日) - 古頭棗 役
 
* TBS月曜ミステリー劇場『棟居刑事シリーズ4・棟居刑事の“復讐”』(2004年12月20日) - 日下真里子 役
 
* TBS『[[和田アキ子 特別企画ドラマ ザ・介護番長]]』(2005年4月7日) - こずえ 役
 
 
 
=== テレビアニメ ===
 
* [[テレビ朝日]]『[[ドラえもん (2005年のテレビアニメ)|ドラえもん]]』(2014年2月14日) - 白ネコ・ルナ役
 
 
 
=== アニメーション映画 ===
 
* [[クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード]](2003年4月公開、[[東宝]]) - アイドル歌手・トモちゃん役<ref>{{Cite web | url = https://mediaarts-db.bunka.go.jp/an/anime_series/8347| title = クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 栄光のヤキニクロード| publisher = メディア芸術データベース |accessdate = 2016-08-21}}</ref>
 
 
 
=== ラジオ ===
 
* [[ベイエフエム|bayfm]]『CATCH A BRANDNEW』(1996年7月 - 1999年1月)
 
* [[文化放送]]『華原朋美の[[LIPS PARTY 21.jp]]』(2001年10 - 12月)
 
* [[エフエム東京|TOKYO FM]]『スカルプDボーテ presents 華原朋美の寝てる場合じゃないのっ&#x2661;』(2013年11月 - 2014年12月)
 
 
 
=== ミュージカル ===
 
* [[赤毛のアン]](2005年8月、全国) - 主人公アン・シャーリー役
 
* ザ・ビューティフル・ゲーム(2006年3 - 4月、東京・大阪) - クリスティーン・ワーナー役
 
* 赤毛のアン(2006年8月、全国) - 主人公アン・シャーリー役
 
* [[ガールフレンズ|ユーミンソング・ミュージカル“ガールフレンズ”]] - (2006年12月1日 - 26日、東京銀座博品館劇場) - ヒロイン真理子役
 
 
 
=== WEB配信番組 ===
 
* 華原朋美のトモちゃんといっしょ(2016年5月11日 - 12月28日、[[AbemaTV]])<ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/music/news/186579|title=華原朋美、AbemaTVで冠番組「トモちゃんといっしょ」|newspaper=音楽ナタリー|date=2015-05-10|accessdate=2015-05-18}}</ref>
 
 
 
=== NHK紅白歌合戦出場歴 ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
 
|-
 
!年度/放送回!!回!!曲目!!出演順!!対戦相手!!備考
 
|-
 
|[[1996年]](平成8年)/[[第47回NHK紅白歌合戦|第47回]]||初||I'm proud||12/25||[[藤井フミヤ]]||ピアノ:小室哲哉
 
|-
 
|[[1997年]](平成9年)/[[第48回NHK紅白歌合戦|第48回]]||2||Hate tell a lie||11/25||[[SMAP]]||ギター:小室哲哉
 
|-
 
|[[1998年]](平成10年)/[[第49回NHK紅白歌合戦|第49回]]||3||daily news||13/25||[[美川憲一]]||
 
|-
 
|[[2002年]](平成14年)/[[第53回NHK紅白歌合戦|第53回]]||4||あきらめましょう||7/27||[[KICK THE CAN CREW]]||バックバンド:[[ZONE (バンド)|ZONE]]
 
|-
 
|[[2003年]](平成15年)/[[第54回NHK紅白歌合戦|第54回]]||5||ありがとね!||12/30||[[谷村新司]]||コロッケとデュエット。CDは[[朋ちゃん&amp;コロッケ]]名義でリリースされている。
 
|}
 
 
 
== 脚注 ==
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注"|2}}
 
 
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|2}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[factoryorumok]]
 
* [[Rojam Entertainment]]
 
* [[A&amp;Mレコード]]
 
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://sp.tomomikahara.com/ 華原朋美 Official Site] - 所属事務所公式ホームページ
 
* [https://lineblog.me/kaharatomomi/ 華原朋美 公式ブログ Powered by LINE] - LINE Blog
 
* {{Twitter|kahara_memories}}
 
* {{Instagram|tomomikahala}}
 
* {{Facebook|pages/Kahara-Tomomi/50120127080}}
 
* [http://ogipro.com/talent/kaharatomomi/ プロダクション尾木 > タレント > 華原朋美]
 
* [http://www.universal-music.co.jp/kahara-tomomi/ UNIVERSAL MUSIC JAPAN 華原朋美 オフィシャルサイト]
 
* [http://wmg.jp/artist/kahala/ WARNER MUSIC JAPAN .:華原 朋美:.] - 旧レコード会社公式ホームページ(1998年〜2003年まで在籍)
 
* [http://www.tfm.co.jp/tomomi/ スカルプDボーテ presents 華原朋美の寝てる場合じゃないのっ -TOKYO FM] - レギュラーラジオ
 
 
 
{{華原朋美}}
 
{{フジテレビビジュアルクイーン}}
 
{{日本有線大賞最優秀新人賞}}
 
{{ベストヒット歌謡祭最優秀新人賞|全日本有線放送大賞}}
 
{{PON!}}
 
  
 
{{DEFAULTSORT:かはら ともみ}}
 
{{DEFAULTSORT:かはら ともみ}}

2019/7/2/ (火) 09:42時点における最新版

華原 朋美(かはら ともみ、1974年8月17日 - )

歌手。

2012年12月24日、約5年半ぶりに芸能活動を再開させた華原朋美が、ライブイベント「MUSIC FOR ALL、ALL FOR ONE」に7年半ぶりとなるライブ出演を果たした。

1974年8月17日生まれ、東京都出身。グラビアアイドルを経て、95年シングル「keep yourself alive」で歌手デビュー。同年の「I BELIEVE」、翌96年の「I'm proud」の大ヒットでNHK紅白歌合戦に初出場するなど一躍人気歌手となった。しかし、交際相手との破局をきっかけに精神が不安定となり、自宅でのガス中毒騒動や自宅マンションのロビーで倒れ救急搬送されるなどした。その後、休養と復帰を繰り返し、2007年6月所属事務所が専属契約解除を発表、事実上の引退状態となった。精神安定剤などの薬物依存の治療のための強制入院を経て、ボイストレーニングを積んだ華原は、直筆の手紙とカラオケボックスで録音した自身の歌声のCDを元所属事務所に送り、やり直しのチャンスをつかんだ。復帰後、初の出演となった12年12月5日の音楽番組「FNS歌謡祭」では、衰えぬ歌声を披露。翌6日には復帰の舞台裏を特集した情報番組が放送され話題となっていた。



楽天市場検索: