絵師100人展
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イベントの種類 | 美術展覧会 |
---|---|
開催時期 | 毎年4月末 - 5月初め |
初回開催 | 2011年5月3日 - 5月8日 |
会場 | AKIBA_SQUARE(秋葉原UDX) |
主催 | 産経新聞社 |
後援 |
観光庁 外務省 経済産業省 |
出展数 | 約100人 |
公式サイト |
絵師100人展(えしひゃくにんてん)とは、日本のイラストレーターを主題とした、産経新聞社主催、観光庁・外務省・経済産業省後援のイベント。会場は秋葉原UDXにある、AKIBA_SQUARE。
概要
2011年に第1回が開催され、以後毎年4月末から5月初めにかけて開催されている。漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵など、近年世界で大きく注目を浴びている日本発のポップカルチャーの第一線で活躍する「絵師」[1]約100人の描き下ろし作品を展示、紹介している。作品を国内・海外へ発信することも目的であるため、イベントで購入できる画集には海外からの観覧客向けに日本語と英語で挨拶文や説明文が記述されていることも特徴。 2015年2月25日、公式Twitterを開始。
開催
本開催
- 絵師100人展(2011年5月3日 - 5月8日)テーマは「日本」。イメージカラーは赤。
- 絵師100人展02(2012年4月30日 - 5月6日)テーマは「日本の四季」。イメージカラーは青。
- 絵師100人展03(2013年4月28日 - 5月6日)テーマは「日本の一景」。イメージカラーは緑。
- 絵師100人展04(2014年4月29日 - 5月6日)テーマは「かわいい」。イメージカラーは橙色。
- 絵師100人展05(2015年4月29日 - 5月6日)テーマは「絵師の世界」。イメージカラーは紫。
- 絵師100人展06(2016年4月29日 - 5月8日)テーマは「色」。
- 絵師100人展07(2017年4月29日 - 5月7日)テーマは「融合」。
- 絵師100人展08(2018年4月28日 - 5月6日)テーマは「雅」。
地方開催
- 絵師100人展 京都篇(2012年3月17日 - 6月24日)
- 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社[2]。
- 絵師100人展02 京都篇(2013年9月28日 - 12月1日)
- 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社。共催:KYOTO CMEX実行委員会[3]。
- 絵師100人展03 京都篇(2013年12月7日 - 2014年2月11日)
- 会場:京都国際マンガミュージアム。主催:京都国際マンガミュージアム、産経新聞社[4]。
- 絵師100人展04 大阪(2014年8月19日 - 8月30日)
- 絵師100人展(2014年9月6日 - 10月13日)
- 会場:岡山シティミュージアム。主催:テレビせとうち、産経新聞社、岡山シティミュージアム[6]。
- 絵師100人展01(2014年11月2日 - 11月15日)
- 会場:名古屋テレビ塔 3階特設会場。
- コミケットスペシャル6 ~OTAKUサミット2015~(2015年3月28日 - 3月29日)
- 会場:幕張メッセ。「絵師100人展04」のミニ展示や物販で出展。
- 絵師100人展05 新潟篇(2015年6月25日 - 7月26日)
- 会場:新潟市マンガ・アニメ情報館。主催:絵師100人展05新潟篇実行委員会、産経新聞社。共催:新潟総合テレビ[7]。
- 絵師100人展05 in 金沢(2015年8月21日 - 9月27日)
- 絵師100人展05(2016年1月7日 - 1月17日)
- 絵師100人展03(2016年4月22日 - 6月1日)
参加者
- 絵師100人展
- 絵師100人展02
- 絵師100人展03
- 絵師100人展04
- 絵師100人展05
- 絵師100人展06
- 絵師100人展07
- フカヒレ
- 藤ちょこ
- 藤真拓哉
- フミオ
- べこ太郎
- べっかんこう
- ぺこ
- ぽよよん♥ろっく
- 魔太郎
- 繭咲悠
- Mika Pikazo
- 美樹本晴彦
- 三嶋くろね
- 宮坂なこ
- 宮坂みゆ
- 三輪フタバ
- MIN-NARAKEN
- 絵師100人展08
マスコット
- 百ちゃん(はくちゃん)
- イラストレーター:なつめえり
- 声:佐倉綾音
- 2015年3月、「絵師百人展05」公式サイトにて初登場したマスコットキャラクター。
- 「絵師100人展」の守り神(新米)。絵師や参加者の集った思いが形になって生まれた新米の神様。手に持っている筆の神器「彩描桜(さいびょうおう)」の力で、色とりどりの絵を世界中に届けることが仕事。「絵師100人展05」より、利用料金を支払うことで百ちゃんが展示作品の音声ガイドを務めるサービスが用意された。
注釈
- ↑ 漫画やアニメ、ゲーム、ライトノベルの挿絵などの領域で活躍するイラストレーターは、江戸時代の浮世絵師になぞらえて「絵師」と呼ばれることがある。
- ↑ 京都国際マンガミュージアム
- ↑ 京都国際マンガミュージアム
- ↑ 京都国際マンガミュージアム
- ↑ テレビ大阪
- ↑ 岡山シティミュージアム
- ↑ 新潟市マンガ・アニメ情報館
- ↑ 石川テレビ放送
- ↑ 絵師100人展巡回展情報
- ↑ 絵師100人展巡回展情報