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| − | {{出典の明記|date=2017年8月}} | + | {{テンプレート:20180815sk}} |
| − | {{ Infobox Military Unit
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| − | | 名称 = 第7艦隊
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| − | | 画像 = File:United States Seventh Fleet insignia, 2016.png
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| − | | 画像説明 =
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| − | | 創設 = 1943年
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| − | | 廃止 =
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| − | | 国名 = {{USA}}
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| − | | 軍種 = {{navy|USA}}
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| − | | 上級部隊 = [[太平洋艦隊 (アメリカ海軍)|太平洋艦隊]]
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| − | | タイプ =
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| − | | 任務 =
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| − | | 兵力 =
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| − | | 作戦機 =
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| − | | 基地 = [[横須賀海軍施設]]
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| − | | ニックネーム =
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| − | | モットー = Ready Power For Peace
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| − | | 主な戦歴 =
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| − | | 感状 =
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| − | | 勲章 =
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| − | | 解散後 =
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| − | | 司令官 = フィリップ・G・ソーヤー海軍[[中将]]<ref>[https://www.jiji.com/sp/article?k=2017051800386 「第７艦隊司令官にソーヤー氏＝米軍」]時事通信2017年05月18日09時09分</ref>
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| − | | 参謀長 = ジェフリー・T・グリフィン海軍[[大佐]]
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| − | | 連隊長 =
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| − | | 著名な司令官 = [[トーマス・C・キンケイド]]海軍中将<br/>[[トーマス・モーラー]]海軍中将（後に[[大将]]）<br/>[[ジェームズ・ホロウェイ3世]]海軍中将（後に大将）<br/>[[トーマス・ヘイワード]]海軍中将（後に大将）<br/>[[カーライル・トロスト]]海軍中将（後に大将）<br/>[[ジョナサン・グリーナート]]海軍中将（後に大将）
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| − | | バッヂ =
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| − | }}
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| − | '''第7艦隊'''（だいななかんたい、U.S. Seventh Fleet）は、[[アメリカ海軍]]の[[艦隊]]の1つである。[[ハワイ]]の[[ホノルル]]に司令部を置く[[太平洋艦隊 (アメリカ海軍)|太平洋艦隊]]の指揮下にあり、[[国際日付変更線]]以西の西[[太平洋]]・[[インド洋]]（[[中東]]地域を除く）を担当海域とする<ref>{{Cite web|url=http://www.c7f.navy.mil/about.htm |title=About -- Commander, U.S. 7th Fleet |author=U.S. 7th Fleet |date= |work= |publisher= |accessdate=2015-12-26}}</ref><!---1970年代は160度Ｅ？--->。[[旗艦]]/司令部は、[[揚陸指揮艦]]「'''[[ブルー・リッジ (揚陸指揮艦)|ブルー・リッジ]]'''」 (USS Blue Ridge, LCC-19)<ref>2004年4月から10月まではブルー・リッジが[[ドック]]入りしていたため[[第3艦隊 (アメリカ軍)|第3艦隊]]旗艦「[[コロナド (ドック型輸送揚陸艦)|コロナド]]」 (''USS Coronado, AGF-11'')が臨時の旗艦となっていた。</ref>。
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| − | 第7艦隊は、任務に応じて編成された複数の[[#任務部隊|「任務部隊」（「タスクフォース」）(Task Force, TF)]]で構成される。
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| − | == 概要 ==
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| − | [[File:USN Fleets (2009).png|thumb|250px|left|<span style="font-size:90%;">第7艦隊担当海域</span> 「'''7F'''」で示される海域 <span style="font-size:90%;">（2009年現在）</span>]]
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| − | 東経160度線以東の東太平洋（[[第4艦隊 (アメリカ軍)|第4艦隊]]担当の南米西岸海域を除く）を担当海域とする[[第3艦隊 (アメリカ軍)|第3艦隊]]とともに、アメリカ太平洋艦隊を構成する。旗艦/司令部は[[日本]]の[[神奈川県]][[横須賀市]]にある[[横須賀海軍施設]]を母港とする揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」艦上にあり、海軍中将が座乗する。神奈川県の横須賀海軍施設の他、[[長崎県]][[佐世保市]]、[[沖縄県]]、[[大韓民国|韓国]]の[[釜山広域市|釜山]]、[[浦項市|浦項]]、[[鎮海区 (昌原市)|鎮海]]、[[シンガポール]]などに基地を展開している。
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| − | 第7艦隊は、[[原子力空母]]「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」<ref>2015年10月1日配備</ref>と艦載される[[第5空母航空団 (アメリカ海軍)|第5空母航空団]]を戦闘部隊の主力とし、戦時には50〜60の艦船、350機の航空機を擁する規模となる。人的勢力も6万の水兵と海兵を動員する能力をもつ。平時の兵力は約2万。アメリカ本国の反対側に当たる[[地球]]の半分を活動範囲とし、アメリカ海軍の艦隊の中では、最大の規模と戦力を誇る。また、[[日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約|同盟]](日米同盟)下にある[[日本]]の[[海上自衛隊]]・[[米韓相互防衛条約|同盟]](米韓同盟)下にある[[大韓民国|韓国]]の[[大韓民国海軍]]及び、[[米比相互防衛条約|同盟]](米比同盟)下にある[[フィリピン共和国|フィリピン]]の[[フィリピン海軍]]と密接な関係を持っている。
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| − | 現在の司令官は、海軍中将([[w:Vice admiral (United States) |Vice Adm.]])であるフィリップ・G・ソーヤー(Phillip G. Sawyer)（第51代、[[2017年]][[8月22日]]〜）<ref>{{Cite news|url=https://www.nytimes.com/2017/08/22/world/asia/us-navy-ship-collision-uss-mccain-search-sailors.html|title=Commander of Naval Fleet Relieved of Duty After Collisions|work=The New York Times|publisher=[[ニューヨーク・タイムズ]]|date=2017-08-22|accessdate=2017-08-23}}</ref>
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| − | == 沿革 ==
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| − | [[File:USS Gambier Bay (CVE-73) and escorts making smoke off Samar 1944.jpeg|thumb|250px|第77任務部隊第4群第3集団所属<br />護衛空母[[ガンビア・ベイ (護衛空母)|「ガンビア・ベイ」]] CVE-73<br />1944年[[w:Battle off Samar|サマール沖海戦]]]]
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| − | [[File:Tonkin Gulf Yacht Club.jpg|right|50px]]
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| − | [[1943年]]3月、[[ダグラス・マッカーサー]][[アメリカ陸軍|陸軍]][[大将]]の指揮下にある南西太平洋海軍部隊が改編され第7艦隊となる。
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| − | [[太平洋戦争]]中の第7艦隊は、[[太平洋艦隊 (アメリカ海軍)|太平洋艦隊]]司令長官[[チェスター・ニミッツ]]大将（1944年12月に[[元帥]]昇進）の指揮には属さなかった。[[トーマス・C・キンケイド]][[中将]]が率いた[[1944年]]10月の[[レイテ沖海戦]]の際には、[[ウィリアム・ハルゼー]]大将が率いる第3艦隊との間で連絡の齟齬があり問題となった。
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| − | [[1947年]]西太平洋海軍部隊に改編されたが、[[1949年]]第7特派艦隊となり、[[1950年]]2月に第7艦隊へと再編成された。朝鮮戦争後の[[1954年]]11月、[[極東海軍]]司令官の指揮下から太平洋艦隊司令長官の指揮下に移った。[[朝鮮戦争]]（1950年～1953年）、[[ベトナム戦争]]（1965年～1973年）、[[1991年]]の[[湾岸戦争]]に参加している。 [[ベトナム戦争]]時には、非公式であるが、「トンキン湾ヨットクラブ([[:w:Tonkin Gulf Yacht Club|Tonkin Gulf Yacht Club]])」のニックネームがあった。
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| − | 中東を担当している[[第5艦隊 (アメリカ軍)|第5艦隊]]は1995年の編成前、この地域の責任は第7艦隊となっていた。
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| − | 横須賀や佐世保・グアムを母港とする艦艇以外は東太平洋を担当する[[第3艦隊 (アメリカ軍)|第3艦隊]]から派遣を受けているが、状況によっては第5艦隊へ艦艇を派遣している。
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| − | 歴史的に第5艦隊との関係が深いが、最近は[[中華人民共和国|中国]]、[[朝鮮民主主義人民共和国|北朝鮮]]の動向により、第5艦隊へ派遣される[[空母打撃群]]が途中、第7艦隊の空母打撃群との演習をして[[アメリカ合衆国本土]]と行き来したりしている。
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| − | 2017年に所属艦船および航空機に事故が相次ぎ、責任を負う形で上級幹部（艦隊司令官（[[中将]]）、第70任務部隊司令官（[[少将]]）、第15駆逐隊司令官（[[大佐]]））および複数の艦長が解任され、事故原因および再発防止策の調査が行われている。ただし、解任された後も事故は続いている、[[アンティータム (ミサイル巡洋艦)]]、[[レイク・シャンプレイン (ミサイル巡洋艦)]]、[[フィッツジェラルド (ミサイル駆逐艦)]]、[[ジョン・S・マケイン (ミサイル駆逐艦)]]、[[ベンフォールド (ミサイル駆逐艦)]]、[[C-2 (航空機・アメリカ)]]も参照。
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| − | == 任務部隊 ==
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| − | 任務部隊は、単独もしくは複数の第7艦隊所属部隊や[[アメリカ太平洋海兵隊]]所属部隊で編成する。また、コマンダー(Commander)の「C」を冠して「コマンダータスクフォース」(CTF)と呼称する。第7艦隊隷下のタスクフォースは、70番台で表記され、「CTF-7x」となる。
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| − | [[File:CTF-70 Battle Force Seventh Fleet logo.png|right|80px]]
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| − | ; 第70任務部隊 (Task Force 70, CTF-70)
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| − | : [[#第7艦隊戦闘部隊|第7艦隊戦闘部隊]] (Battle Force, Seventh Fleet)で編成する。
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| − | : 司令部は、横須賀海軍施設を母港とする「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」艦内。
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| − | ; 第71任務部隊 (Task Force 71, CTF-71)
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| − | : [[#第1海軍特殊戦部隊|第1海軍特殊戦部隊]]（Navy Special Warfare Unit One, NSWU-1）で編成する。
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| − | : 司令部は、グアム。
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| − | ; 第72任務部隊 ([[:en:Task Force 72|Task Force 72, CTF-72]])
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| − | : [[#第7艦隊哨戒部隊|第7艦隊哨戒部隊]] (Patrol Reconnaissance Force Seventh)で編成する。
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| − | : 司令部は、[[三沢飛行場]]。
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| − | ; 第73任務部隊 ([[:en:Task Force 73|Task Force 73, CTF-73]])
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| − | : [[#西太平洋兵站群|西太平洋兵站群]] (Logistics Group, Western Pacific, LOGWESTPAC)
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| − | : 司令部は、シンガポール。
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| − | ; 第74任務部隊 ([[:en:Task Force 74|Task Force 74, CTF-74]])
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| − | : 第7潜水艦群 (SUBGRU7) で編成する。グアムを母港とする[[#第7艦隊水上戦部隊|第7艦隊潜水艦部隊 (Submarine Force, Seventh Fleet)]]で構成され、状況により第7艦隊担当海域に展開し作戦行動する原子力潜水艦も第7戦水艦群の構成艦となる。<ref>[http://www.ctf74.navy.mil/about.htm]</ref>
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| − | : 司令部は、横須賀海軍施設。
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| − | :: CTF-74は、第5艦隊担当海域に部隊を展開させると第54任務部隊 (Task Force 54, CTF-54)として機能する。CTF-74とCTF-54の司令官は兼任する。<ref>[http://www.ctf74.navy.mil/about/leadership/commander.htm]</ref>
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| − | ; 第75任務部隊 ([[:en:Task Force 75|Task Force 75, CTF-75]])
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| − | : [[#第7艦隊海軍遠征部隊太平洋コマンド|第7艦隊海軍遠征部隊太平洋コマンド]]で編成する。<ref>2014年7月1日に創設</ref>。
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| − | : 司令部は、グアム。
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| − | ; 第76任務部隊 ([[:en:Task Force 76|Task Force 76, CTF-76]])
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| − | : [[#第7艦隊揚陸部隊/第7遠征打撃群|第7艦隊揚陸部隊/第7遠征打撃群]] (Amphibious Force, Seventh Fleet/Expeditionary Strike Group 7, ESG-7)
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| − | : 第11揚陸隊、揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」と第5空母打撃群の[[#第15駆逐隊|第15駆逐隊]]から数隻のミサイル駆逐艦で編成する。第76任務部隊の旗艦も「ブルー・リッジ」である。
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| − | : 平時は、[[#第7掃海隊|第7掃海隊]]も隷下に置く。
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| − | : 司令部は、[[佐世保基地 (アメリカ海軍)|佐世保基地]]を母港とする｢[[ボノム・リシャール (強襲揚陸艦)|ボノム・リシャール]]｣艦内。
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| − | ; 第77任務部隊([[:en:Task Force 77 (United States Navy)|Task Force 77, CTF-77]])
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| − | : 第7艦隊の機雷戦部隊。平時は編成されていない。[[#第7掃海隊|第7掃海隊]]により機雷戦を行う。
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| − | ; 第78任務部隊 (Task Force 78, CTF-78)
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| − | : [[在韓米軍|在韓米海軍]] ([[:en:Commander Naval Forces Korea|CNFK]])
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| − | : 司令部は、[[龍山基地]]（[[大韓民国]]・[[ソウル特別市]][[龍山区]]）。
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| − | ; 第79任務部隊 (Task Force 79, CTF-79)
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| − | : [[#第7艦隊上陸部隊|第7艦隊上陸部隊]] （Landing Force, Seventh Fleet）
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| − | : [[アメリカ海兵隊]]の部隊で構成される。
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| − | : 平時は、太平洋海兵隊[[第3海兵遠征軍 (アメリカ軍)|第3海兵遠征軍]]([[:en:United States Marine Corps Forces Pacific|MarForPac]]/[[:en:III Marine Expeditionary Force|III Marine Expeditionary Force, 3MEF]])に属する第3海兵遠征旅団([[:en:3d Marine Expeditionary Brigade|3d Marine Expeditionary Brigade, 3MEB]])の司令部のみを常設する。
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| − | : 3MEBに編入された3MEF所属の部隊や[[第31海兵隊遠征隊]] ([[:en:31st Marine Expeditionary Unit|31st Marine Expeditionary Unit]]〈[[:en:Special Operations Capable|Special Operations Capable, SOC〉, 31MEU]])が、[[#第7艦隊水陸両用部隊/第7遠征打撃群|第7艦隊水陸両用部隊/第7遠征打撃群]]として乗艦した際に、第79任務部隊として編成される。
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| − | :第79任務部隊は、作戦統制は第7艦隊司令官、部隊管理は[[艦隊海兵軍 (アメリカ軍)#太平洋艦隊海兵軍|太平洋艦隊海兵軍]]([[:en:Fleet Marine Force, Pacific|FMFPac]])の指揮を受ける。なお太平洋艦隊海兵軍司令官は、太平洋海兵隊司令官が兼任する。
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| − | <!-- (Task Force 712, CTF-712) -->
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| − | <!-- （Command and Coordination Force）-->
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| − | == 所属部隊 ==
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| − | === 第7艦隊戦闘部隊 ===
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| − | 第7艦隊戦闘部隊(Battle Force, Seventh Fleet)は、空母「ロナルド・レーガン」を中心とした戦闘部隊。司令部は、横須賀海軍施設を母港とする「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」艦内。
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| − | [[File:Carrier Strike Group Five logo.png|right|80px]]
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| − | 作戦行動時には、空母「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」を中心とした「第5空母打撃群」(Carrier Strike Group 5)を構成し任務にあたる。基本編成は、空母「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」(CVN-76)と艦載される[[第5空母航空団 (アメリカ海軍)|第5空母航空団]]、直衛のイージスミサイル巡洋艦1隻（「[[アンティータム (ミサイル巡洋艦)|アンティータム]]」(CG-54)／「[[チャンセラーズビル (ミサイル巡洋艦)|チャンセラーズビル]]」(CG-62)〈／「[[シャイロー (ミサイル巡洋艦)|シャイロー]]」(CG-67）〉<ref>「アンティータム」は、防空能力強化型イージス巡洋艦で空母打撃群の防空指揮艦。「シャイロー」はBMD指揮艦。なお、イージス・システムを「ベースライン9A」に更新した「チャンセラーズビル」にBMD指揮能力は付与されていない。）</ref>、第15駆逐隊 (DESRON 15)所属のイージスミサイル駆逐艦2隻、攻撃型原子力潜水艦1〜2隻、補給艦からなる。編成は作戦地域の脅威度などにより作戦毎に変更される。
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| − | ==== 第5空母打撃群 ====
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| − | ===== 原子力空母 =====
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| − | [[File:CVN-76 insignia.png|right|50px]]
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| − | :* [[ニミッツ級航空母艦]]「[[ロナルド・レーガン (空母)|ロナルド・レーガン]]」 ([[:en:USS_Ronald_Reagan_(CVN-76)|USS Ronald Reagan, CVN 76]]) - 母港 横須賀海軍施設
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:USS George Washington (CVN-73) and USS Ronald Reagan (CVN-76) underway in August 2015.JPG|ロナルド・レーガン (CVN 76)<ref>「ロナルド・レーガン」(CVN 76)の奥に映っているのは、艦艇交代(hull swap)実施前の「ジョージ・ワシントン」(CVN 73)で第5空母航空団 (CVW-5)を艦載している。</ref>
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| − | </gallery>
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| − | ===== 第5空母打撃群直属ミサイル巡洋艦 =====
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| − | [[File:USS Antietam CG-54 Crest.png|right|50px]]
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| − | [[File:USS Chancellorsville CG-62 Crest.png|right|50px]]
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| − | [[File:USS Shiloh CG-67 Crest.png|right|50px]]
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| − | :* [[タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦]]「[[アンティータム (ミサイル巡洋艦)|アンティータム]]」 ([[:en:USS Antietam (CG-54)|USS Antietam, CG-54]]) - [[イージスシステム]]を[[イージスシステム#バージョン|ベースライン8]]に改修した防空能力強化型イージス巡洋艦
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| − | :* タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「[[チャンセラーズビル (ミサイル巡洋艦)|チャンセラーズビル]]」 - ([[:en:USS Chancellorsville, (CG-62)|USS Chancellorsville, CG-62]]) イージスシステムを[[イージスシステム#バージョン|ベースライン9A]]に改修した防空能力強化型イージス巡洋艦<ref>2015年6月18日アジアリバランス追加配備。</ref><ref>[http://www.sanspo.com/geino/news/20150705/pol15070510000001-n3.html 【軍事のツボ】米海軍イージス巡洋艦「チャンセラーズビル」横須賀配備が示すこと（上） (3/3ページ) - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）]</ref>
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| − | :* タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「[[シャイロー (ミサイル巡洋艦)|シャイロー]]」 - ([[:en:USS Shiloh (CG-67)|USS Shiloh, CG-67]]) イージスシステムは[[イージスシステム#バージョン|ベースライン4]]。[[イージスシステム#ミサイル防衛|BMD3.6]]を搭載した弾道ミサイル防衛(BMD)指揮艦
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:The guided missile cruiser USS Antietam (CG 54) prepares for an underway replenishment at sea Aug. 13, 2013, while underway in the Pacific Ocean 130813-N-TX154-118.jpg|ミサイル巡洋艦<br />「アンティータム」<br />CG-54
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| − | File:Naval Base Guam hosts US-Japanese ships for Multi-sail 2016 160304-N-OG363-028.jpg|ミサイル巡洋艦<br />「チャンセラーズビル」<br />CG-62<ref>後方に映っている艦は、海上自衛隊のミサイル護衛艦「きりしま」(DDG-174)。</ref>
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| − | File:US Navy 100208-N-9418A-616 The Ticonderoga-class guided-missile cruiser USS Shiloh (CG 67) transits the Gulf of Thailand.jpg|ミサイル巡洋艦<br />「シャイロー」<br />CG-67
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| − | File:USS Shiloh and USS Chancellorsville transit the Philippine Sea. (27693713242).jpg|「シャイロー」（手前）<br />「チャンセラーズビル」（奥）<ref>（2016年6月18日フィリピン海にて撮影。</ref><ref>艦橋側面に第70任務部隊(CTF-70)の部隊記章が確認できる。</ref>
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| − | </gallery>
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| − | ===== 第15駆逐隊 =====
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| − | [[File:Desron15.jpg|right|80px]]
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| − | : 第15駆逐隊 (Destroyer Squadron 15, [[:en:DESRON|DESRON]] 15)は、第5空母打撃群の護衛を担当する。そのほかにも、空母打撃群から離れ[[弾道ミサイル防衛]]任務に就いたり、水上艦部隊のみで構成される海上警戒やトマホークによる攻撃任務、佐世保の第11揚陸隊に合流し第7遠征打撃群を編成する。また、近年は[[南シナ海]]における中国の人工島埋め立てに対応して航行の自由作戦（Freedom Of Navigation Operation）を実施したりもしている。
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| − | ::* [[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦]]「[[バリー (ミサイル駆逐艦)|バリー]]」 ([[:en:USS Barry (DDG-52)|USS Barry, DDG-52]]) [[イージスシステム|イージス・システム]]ベースライン9Cを搭載した統合航空ミサイル防衛(IAMD)駆逐艦<ref>2016年3月14日アジアリバランス配備「[[ラッセン (ミサイル駆逐艦)|ラッセン]]」([[:en:USS Lassen(DDG-82)|USS Lassen, DDG-82]])と交替配備。</ref>
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[カーティス・ウィルバー (ミサイル駆逐艦)|カーティス・ウィルバー]]」 ([[:en:USS Curtis Wilbur (DDG-54)|USS Curtis Wilbur, DDG-54]]) 弾道ミサイル防衛(BMD)駆逐艦
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[ジョン・S・マケイン (ミサイル駆逐艦)|ジョン・S・マケイン]]」 ([[:en:USS John S. McCain (DDG-56)|USS John S. McCain, DDG-56]]) BMD駆逐艦
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[フィッツジェラルド (ミサイル駆逐艦)|フィッツジェラルド]]」 ([[:en:USS Fitzgerald (DDG-62)|USS Fitzgerald, DDG-62]]) BMD駆逐艦
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[ステザム (ミサイル駆逐艦)|ステザム]]」 ([[:en:USS Stethem (DDG-63)|USS Stethem, DDG-63]]) BMD駆逐艦
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[ベンフォールド (ミサイル駆逐艦)|ベンフォールド]]」 ([[:en:USS Benfold (DDG-65)|USS Benfold, DDG-65]]) イージス・システムベースライン9Cを搭載したIAMD駆逐艦<ref>2015年10月17日アジアリバランス追加配備。</ref>
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[マッキャンベル (ミサイル駆逐艦)|マッキャンベル]]」 ([[:en:USS McCampbell (DDG-85)|USS McCampbell, DDG-85]])
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| − | ::* アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「[[マスティン (ミサイル駆逐艦)|マスティン]]」 ([[:en:USS Mustin (DDG-89)|USS Mustin, DDG-89]])
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| − | 「バリー(DDG-52)」・「カーティス・ウィルバー」(DDG-54)・「ジョン・S・マケイン」(DDG-56)・「フィッツジェラルド」(DDG-62)・「ステザム」(DDG-56)・「ベンフォールド」(DDG-65)・「ミリアス」（DDG-69)は、アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦の基本形「[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦#フライトI|フライトI]]」である。「マッキャンベル」(DDG-85)・「マスティン」(DDG-89)は、「[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦#フライトII A|フライトII A]]」で、ヘリコプター用格納庫を装備しSH-60 シーホークを2機まで格納できる。
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| − | 2017年に「フィッツジェラルド」(DDG-62)、「ジョン・S・マケイン」(DDG-56)が相次いで民間輸送船と衝突損傷浸水し、特に「フィッツジェラルド」はイージスシステムも損傷し米本国での修理が必要となり、稼働艦が減少するため代替補充艦として[[ミリアス (ミサイル駆逐艦)|「ミリアス」（DDG-69）]]と[[オカーン (ミサイル駆逐艦)|「オケイン」（DDG-77）]]が配備予定とされている。
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| − | 2018年1月に佐世保に配備された[[ワスプ (強襲揚陸艦)]]を中心に新たに形成される「強化型[[遠征打撃群]]」に配備される[[デューイ (ミサイル駆逐艦・2代)|デューイ（DDG-104）]]と[[スタレット (ミサイル駆逐艦)|スタレット（DDG-105）]]が穴埋めを兼ねる可能性も報じられている<ref>[http://mainichi.jp/articles/20180209/k00/00m/030/052000c イージス艦２隻極東へ 北朝鮮に圧力強化]</ref>が、後者2隻はBMD対応可能か不明。
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| − | 2018年5月22日、「ミリアス」（DDG-69）が横須賀へ入港した。<ref>{{cite web|title=米海軍、横須賀に最新鋭のイージス艦を追加配備|url=https://jp.reuters.com/article/yokosuka-milius-idJPKCN1IN0QM|publisher=[[Reuters]]|date=2018-5-22|accessdate=2018-5-22}}</ref>。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 091121-N-6720T-089 The guided-missile destroyer USS Curtis Wilbur (DDG 54) is underway in the Pacific Ocean with Mt. Fuji in the background.jpg|弾道ミサイル防衛駆逐艦<br />「カーティス・ウィルバー」<br />DDG-54
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| − | File:US Navy 090721-N-1251W-001 The forward-deployed guided-missile destroyer USS John S. McCain (DDG 56) approaches Osanbashi Pier in the Port of Yokohama for a scheduled port visit.jpg|弾道ミサイル防衛駆逐艦<br />「ジョン・S・マケイン」<br />DDG-56
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| − | File:US Navy 090212-N-2638R-002 The tugboats Azuma and Shima guide the Arleigh Burke-class guided-missile destroyer USS Fitzgerald (DDG 62) toward her berth at Fleet Activities Yokosuka.jpg|弾道ミサイル防衛駆逐艦<br />「フィッツジェラルド」<br />DDG-62
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| − | File:USS Stethem (DDG-63) in 2009.jpg|弾道ミサイル防衛駆逐艦<br />「ステザム」<br />DDG-63
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| − | File:NBG hosts US-JN ships for Multi-Sail 2016 160304-N-OG363-006.jpg|統合航空ミサイル防衛駆逐艦<br />「ベンフォールド」<br />DDG-65<ref>グアム[[アプラ港]]にて2016年3月4日撮影</ref>
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| − | File:US Navy 100526-N-3731H-014 he guided-missile destroyer USS McCampbell (DDG 85) fires a drone during a test of the air defense systems of the aircraft carrier USS George Washington√ (CVN 73).jpg|ミサイル駆逐艦<br />「マッキャンベル」<br />DDG-85
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| − | File:USS Mustin (DDG 89) stbd stern view.jpg|ミサイル駆逐艦<br />「マスティン」<br />DDG-89
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| − | File:US Navy 091117-N-1644H-511 The guided-missile destroyers USS Lassen (DDG 82) and USS Curtis Wilbur (DDG 54) are underway in the Pacific Ocean.jpg|左：[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦#フライトI|フライトI]]「カーティス・ウィルバー」<br />右：[[アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦#フライトII A|フライトII A]]「ラッセン」
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| − | </gallery>
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| − | ===== 第5空母航空団 =====
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| − | [[File:Cvw-5.gif|right|80px]]
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| − | :* [[第5空母航空団 (アメリカ海軍)|第5空母航空団]] ([[:en:Carrier Air Wing Five|Carrier Air Wing 5, CVW-5]]) - [[テールコード]]は、"NF"。
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| − | <!-- VFA-102(NF-1xx)からVAW-115(NF-6xx)までは、飛行隊順（モデックスナンバー順）。 -->
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| − | ::* 第102戦闘攻撃飛行隊 ([[:en:VFA-102|VFA-102 "Diamondbacks"]]) - [[F/A-18E/F (航空機)#派生型|F/A-18F スーパーホーネット]]
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| − | ::* 第27戦闘攻撃飛行隊 ([[:en:VFA-27|VFA-27 "Royal Maces"]]) - [[F/A-18E/F (航空機)|F/A-18E スーパーホーネット]]
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| − | ::* 第115戦闘攻撃飛行隊 ([[:en:VFA-115|VFA-115 "Eagles"]]) - F/A-18E スーパーホーネット
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| − | ::* 第195戦闘攻撃飛行隊 ([[:en:VFA-195|VFA-195 "Dambusters"]]) - F/A-18E スーパーホーネット<ref>2011年5月11日、VFA-195はF/A-18Eへの機種転換訓練を終え厚木基地に戻る[http://blog.goo.ne.jp/koku-fan/e/a7e2eb091712b5c6c90d7de6866fd1c5]。</ref>
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| − | ::* 第141電子攻撃飛行隊 ([[:en:VAQ-141|VAQ-141 "Shadowhawks"]]) - [[EA-18G (航空機)|EA-18G グラウラー]]<ref>{{Cite web |date=2012-03-12 |url=http://www.cnic.navy.mil/Japan/NewsAndCurrentInfo/PressReleases/CNICP_A286949 |title=VAQ-141 Arrives in NAF Atsugi |publisher=US Navy Website |accessdate=2012-06-18}}</ref>
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| − | ::* 第125艦載早期警戒飛行隊 ([[:en:VAW-125|VAW-125 "Tigertails"]]) - [[E-2 (航空機)|E-2D アドバンスドホークアイ]]（[[岩国飛行場|岩国基地]]配備）
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| − | ::* 第12海上戦闘ヘリコプター飛行隊 ([[:en:HSC-12|HSC-12 "Golden Falcons"]]) - [[SH-60 シーホーク#多用途・補給支援ヘリコプター（MH-60S ナイトホーク）|MH-60S ナイトホーク]] - 捜索救難・輸送・掃海任務を主に担当する。<ref>[http://www.cnic.navy.mil/regions/cnrj/installations/naf_atsugi/about/tenant_commands/cvw_5/HSC-12.html]</ref>
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| − | ::* 第77洋上打撃ヘリコプター飛行隊 ([[:en:HSM-77 Saberhawks|HSM-77 "Saberhawks"]]) - [[SH-60 シーホーク#統合多用途艦載ヘリコプター（MH-60R）|MH-60R シーホーク]] - 対潜水艦攻撃・対水上戦闘艦攻撃任務を主に担当する。<ref>[http://www.cnic.navy.mil/regions/cnrj/installations/naf_atsugi/about/tenant_commands/cvw_5/HSM-77.html]</ref>
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| − | ::* 第30艦隊兵站支援飛行隊第5分遣隊 ([[:en:VRC-30|VRC-30 DET.5 "Providers"]]) - [[C-2 (航空機・アメリカ)|C-2A グレイハウンド ]]
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 090824-N-1062H-032 An F-A-18F Super Hornet assigned to the Diamondbacks of Strike Fighter Squadron (VFA) 102 launches from the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73).jpg|VFA-102 「ダイヤモンドバックス」<br />F/A-18F スーパーホーネット
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| − | File:US Navy 091021-N-1644H-115 An F-A-18E Super Hornet assigned to the Royal Maces of Strike Fighter Squadron (VFA) 27, prepares to land aboard the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73).jpg|VFA-27「ロイヤル・メイセス」<br />F/A-18E スーパーホーネット
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| − | File:US Navy 101130-N-7103C-084 An F-A-18E Super Hornet assigned to the Eagles of Strike Fighter Squadron (VFA) 115 lands aboard the aircraft carrier US.jpg|VFA-115「イーグルス」<br />F/A-18E スーパーホーネット
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| − | File:A U.S. Navy F-A-18E Super Hornet aircraft assigned to Strike Fighter Squadron (VFA) 195 makes its final approach for an arrested landing aboard the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73) during an 130820-N-TP877-044.jpg|VFA-195「ダムバスターズ」<br />F/A-18E スーパーホーネット
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| − | File:Flickr - Official U.S. Navy Imagery - A jet is stopped by an arresting gear wire after landing aboard USS George Washington..jpg|VAQ-141 「シャドーホークス」<br />EA-18G グラウラー
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| − | File:E-2D Hawkeye of VAW-125 lands at MCAS Iwakuni on 9 August 2017 (170809-M-HD015-0072).JPG|VAW-125 「タイガーテイルズ」<br />E-2D アドバンスドホークアイ
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| − | File:U.S. Sailors assigned to Explosive Ordnance Disposal Mobile Unit (EODMU) 5 conduct fast-rope exercises from an MH-60S Seahawk helicopter assigned to Helicopter Sea Combat Squadron (HSC) 12 onto the flight deck 130820-N-TP877-169.jpg|HSC-12 「ゴールデン・ファルコンズ」<br />MH-60S ナイトホーク
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| − | File:U.S. Sailors assigned to Helicopter Maritime Strike Squadron (HSM) 77 remove equipment from an MH-60R Seahawk helicopter on the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73) to make room for cargo 131113-N-TE278-017.jpg|HSM-77 「セイバーホークス」<br />MH-60R シーホーク
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| − | File:US Navy 080909-N-7282P-009 A C-2A Greyhound lands on the flight deck of the aircraft carrier USS George Washington (CVN 73).jpg|VRC-30 DET.5 「プロバイダーズ」<br />C-2A グレイハウンド
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| − | </gallery>
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| − | | |
| − | === 第1海軍特殊戦部隊 ===
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| − | 第1海軍特殊戦部隊（Navy Special Warfare Unit One, NSWU-1）は、グアムに司令部を置く、海軍第1特殊戦群 (Naval Special Warfare Group ONE, NSWG-1)に所属する部隊。海軍第1特殊戦群の司令部は[[カリフォルニア州]][[コロナド]]。
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| − | : 海軍第1特殊戦群(NSWG-1)は、第1海軍特殊戦部隊(NSWU-1)の他に、コロナドに配備される4つの[[Navy SEALs|SEALチーム]]「SEAL Team 1/3/5/7」と第1特殊戦群兵站支援部隊 (Group ONE Logistics and Support Unit, LOGSU-1)、バーレーンに司令部を置く第3海軍特殊戦部隊（Naval Special Warfare Unit THREE, NSWU-3）が属する。
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| − | | |
| − | === 第7艦隊哨戒部隊 ===
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| − | 第7艦隊哨戒部隊 (Patrol Reconnaissance Force, Seventh Fleet)は、[[三沢飛行場]]に司令部を置く、対潜・哨戒・偵察部隊。第1哨戒偵察航空団 (Patrol and Reconnaissance Wing One, CPRW-1)から構成する。[[沖縄県|沖縄]]の[[嘉手納飛行場]]、[[ディエゴガルシア島]]に分遣隊を配備する。
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| − | : 主な使用機体は、[[P-3 (航空機)|P-3]][[対潜哨戒機#地上配備固定翼哨戒機|哨戒機]]とその派生型。
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| − | | |
| − | === 西太平洋兵站群 ===
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| − | 西太平洋兵站群(Logistics Group, Western Pacific, LOGWESTPAC)は、シンガポールに司令部を置く、西太平洋における[[兵站]]支援部隊。[[補給艦]]等の補助艦艇から構成する。
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| − | | |
| − | === 第7艦隊潜水艦部隊 ===
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| − | 第7艦隊潜水艦部隊(Submarine Force, Seventh Fleet)は、横須賀海軍施設に司令部を置く。グアム海軍基地を母港として展開している第15潜水隊と同基地を母港とする潜水艦母艦「フランク・ケーブル」が所属する。
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| − | | |
| − | === 第7艦隊揚陸部隊/第7遠征打撃群 ===
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| − | 第7艦隊揚陸部隊/第7[[遠征打撃群]] (Amphibious Force, Seventh Fleet/Expeditionary Strike Group 7, ESG-7)は、[[佐世保基地 (アメリカ海軍)|佐世保基地]]を母港とする｢「[[ワスプ (強襲揚陸艦)|ワスプ]]」｣艦内に司令部を置く、第7艦隊の遠征打撃群。作戦行動時には、第5空母打撃群の[[#第15駆逐隊|第15駆逐隊]]から数隻のミサイル駆逐艦が合流する。
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| − | | |
| − | ==== 第11揚陸隊 ====
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| − | [[File:USS Bonhomme Richard COA.png|right|50px]]
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| − | : 第11揚陸隊 (Amphibious Squadron 11, PHIBRON 11)は、1隻の強襲揚陸艦と3隻の揚陸艦が配備される。
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| − | :* [[ワスプ級強襲揚陸艦]]「[[ボノム・リシャール (強襲揚陸艦)|ボノム・リシャール]]」 ([[:en:USS Bonhomme Richard (LHD-6)|USS Bonhomme Richard, LHD-6]])2018年1月入替→「[[ワスプ (強襲揚陸艦)|ワスプ]]」（[[:en:USS Wasp (LHD-1)|USS Wasp, LHD-1]]） - 母港 佐世保基地。
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| − | :* [[サン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦]]「[[グリーン・ベイ (ドック型輸送揚陸艦)|グリーン・ベイ]]」([[:en:USS Green Bay (LPD-20)|USS Green Bay, LPD-20]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | :* [[ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦]]「[[ジャーマンタウン (ドック型揚陸艦)|ジャーマンタウン]]」([[:en:USS Germantown (LSD-42)|USS Germantown, LSD-42]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | :* ホイッドビー・アイランド級ドック型揚陸艦「[[アシュランド (ドック型揚陸艦)|アシュランド]]」([[:en:USS Ashland (LSD-48)|USS Ashland, LSD-48]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 070501-N-5822P-072 Amphibious assault ship USS Bonhomme Richard (LHD 6) steams in formation during a photo exercise near Guam.jpg|強襲揚陸艦<br />「ボノム・リシャール」<br />LHD-6
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| − | File:USS Green Bay action 150302-N-NZ935-083.jpg|ドック型輸送揚陸艦<br />「グリーン・ベイ」<br />LPD-20
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| − | File:US Navy 110722-N-SD300-055 A landing craft air cushion departs the well deck of the forward-deployed amphibious dock landing ship USS Germantown (L.jpg|ドック型揚陸艦<br />「ジャーマンタウン」<br />LSD-42
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| − | File:USS Ashland (LSD-48)cropped;comday.jpg|ドック型揚陸艦<br />「アシュランド」<br />LSD-48
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| − | </gallery>
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| − | ==== 第7艦隊揚陸指揮艦 ====
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| − | [[File:USS Blue Ridge LCC-19 Crest.png|right|50px]]
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| − | :* [[ブルー・リッジ級揚陸指揮艦]]「[[ブルー・リッジ (揚陸指揮艦)|ブルー・リッジ]]」([[:en:USS Blue Ridge (LCC-19)|USS Blue Ridge, LCC-19]]) - 第7艦隊旗艦。母港 横須賀海軍施設。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 091117-N-6233H-591 The amphibious command ship USS Blue Ridge (LCC 19) is underway in the Pacific Ocean.jpg|揚陸指揮艦<br />「ブルー・リッジ」<br />LCC-19
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| − | </gallery>
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| − | | |
| − | ==== 第7掃海隊 ====
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| − | 第7掃海隊は、平時には編成されておらず、第76任務部隊の隷下に置かれる。
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| − | :* [[アヴェンジャー級掃海艦]]「パトリオット」([[:en:USS Patriot (MCM-7)|USS Patriot, MCM-7]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | :* アヴェンジャー級掃海艦「パイオニア」([[:en:USS Pioneer (MCM-9)|USSPioneer , MCM-9]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | :* アヴェンジャー級掃海艦「ウォーリア」([[:en:USS Warrior (MCM-10)|USS Warrior, MCM-10]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | :* アヴェンジャー級掃海艦「チーフ」([[:en:USS Chief (MCM-14)|USS Chief, MCM-14]]) - 母港 佐世保基地。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 100122-N-8335D-127 The mine counter-measures ship USS Patriot (MCM 7) was awarded the 2009 Battle Effectiveness Award for Commander Mine Counter-Measures Squadron.jpg|掃海艦<br />「パトリオット」<br />MCM-7
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| − | File:Flickr - Official U.S. Navy Imagery - USS Pioneer recovers an airborne mine countermeasure device. (2).jpg|掃海艦<br />「パイオニア」<br />MCM-9<ref>写真は、佐世保に配備される前のサンディエゴを母港にしていた時のもの。（アラビア海・2010年7月29日撮影）</ref>
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| − | File:USS Warrior (MCM-10) off Korea in October 2014.JPG|掃海艦<br />「ウォーリア」<br />MCM-10
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| − | File:The mine countermeasures ship USS Chief (MCM 14) is moored to a pier at Naval Operations Base Chinhae, South Korea, Oct. 19, 2014, in preparation for exercise Clear Horizon 2014 141019-N-UH865-005.jpg|掃海艦<br />「チーフ」<br />MCM-14<ref>画像は、大韓民国の鎮海海軍基地に寄港中のもの。（2014年10月19日撮影）</ref>
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| − | File:Mine countermeasures ships USS Pioneer (MCM 9) and USS Chief (MCM 14) are hauled into Fleet Activities Yokosuka naval base by an Eide Marine Services cargo ship 140626-N-UF697-115.jpg|「パイオニア」と「チーフ」は、重量物運搬船に積載されて佐世保に配備された。<ref>半潜水式重量物運搬船に積載されて佐世保に配備される「パイオニア」と「チーフ」。（寄港地の横須賀海軍施設にて2014年6月26日撮影）</ref>
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| − | </gallery>
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| − | === 第7艦隊海軍遠征部隊太平洋コマンド ===
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| − | 第7艦隊海軍遠征部隊太平洋コマンド(Navy Expeditionary Forces Command Paciffic, Seventh Fleet)は、爆発物処理部隊(EOD)、沿岸河川部隊、建設部隊を集めた部隊。司令部はグアム。
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| − | === 第7艦隊上陸部隊 ===
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| − | 第7艦隊上陸部隊（Landing Force, Seventh Fleet）は、[[アメリカ海兵隊]]の部隊で構成される。平時において、[[第3海兵遠征旅団]] ([[:en:3rd Marine Expeditionary Brigade (United States)|3d Marine Expeditionary Brigade, 3MEB]])の司令部のみを沖縄県[[うるま市]]の｢[[キャンプ・コートニー]]｣を置く。
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| − | [[File:31stMEUlogo.jpg|right|80px]]
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| − | :* [[第31海兵隊遠征隊]] ([[:en:31st Marine Expeditionary Unit|31st Marine Expeditionary Unit, 31MEU]])は、第7艦隊上陸部隊を構成する連携部隊として、沖縄県[[国頭郡]][[金武町]]の｢[[キャンプ・ハンセン]]｣に司令部を置き駐屯している。
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| − | :
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| − | : 上記の海兵隊部隊は、平時は[[アメリカ太平洋海兵隊|太平洋海兵隊]] ([[:en:United States Marine Corps Forces Pacific|United States Marine Corps Forces Pacific, MARFORPAC]])・[[第3海兵遠征軍 (アメリカ軍)|第3海兵遠征軍]] ([[:en:III Marine Expeditionary Force|III Marine Expeditionary Force, III MEF]])の指揮下にある部隊である。
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| − | : 第3海兵遠征旅団 (3MEB)に編入された第3海兵遠征軍 (III MEF)所属の部隊や第31海兵遠征隊 (31MEU)が、[[#第7艦隊水陸両用部隊/第7遠征打撃群|第7艦隊水陸両用部隊]]に乗艦し作戦行動する際に、第7艦隊上陸部隊（第79任務部隊）として編成される。
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| − | : 第7艦隊上陸部隊の作戦統制は第7艦隊司令官が指揮し、部隊管理は[[艦隊海兵軍 (アメリカ軍)#太平洋艦隊海兵軍|太平洋艦隊海兵軍]] ([[:en:Fleet Marine Force, Pacific|FMFPac]])の指揮を受ける。なお太平洋艦隊海兵軍司令官は、太平洋海兵隊司令官が兼任する。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 090715-N-9520G-135 Marines assigned to the 31st Marine Expeditionary Unit (31st MEU) deployed aboard the amphibious assault ship USS Essex (LHD 2) disembark Landing Craft Air Cushion (LCAC) 21.jpg|[[LCAC]]から下船する31MEU
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| − | File:US Navy 060326-N-4124C-067 U.S. Marines assigned to the 31st Marine Expeditionary Unit (MEU) load onto Landing Craft Utility One Six Three Four (LCU-1634) in Pohang.jpg|[[LCU]]に乗船する31MEU
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| − | </gallery>
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| − | == その他の艦艇 ==
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| − | <span style="font-size:90%;">上記に記載されていない艦艇の一覧。</span>
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| − | === グアム海軍基地 ===
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| − | 第15潜水隊([[:en:Submarine Squadron 15|Submarine Squadron 15, SUBRON 15)]])
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| − | * エモリー・S・ランド級潜水艦母艦「エモリー・S・ランド」([[:en:USS Emory S. Land (AS-39)|USS Emory S. Land (AS-39)]])
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| − | * エモリー・S・ランド級潜水艦母艦「フランク・ケーブル」([[:en:USS Frank Cable (AS-40)|USS Frank Cable, AS-40]])
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| − | * [[ロサンゼルス級原子力潜水艦]]「[[シカゴ (原子力潜水艦)|シカゴ]]」([[:en:USS Chicago (SSN-721)|USS Chicago, SSN-721]])
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| − | * ロサンゼルス級原子力潜水艦「[[キーウェスト (原子力潜水艦)|キー・ウェスト]]」([[:en:USS Key West (SSN-722)|USS Key West, SSN-722]])
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| − | * ロサンゼルス級原子力潜水艦「[[オクラホマシティ (原子力潜水艦)|オクラホマシティ]]」([[:en:USS Oklahoma City (SSN-723)|USS Oklahoma City, SSN-723]])
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| − | :「シカゴ」・「キー・ウエスト」・「オクラホマシティ」は、ともに[[トマホーク (ミサイル)|トマホーク]][[巡航ミサイル]]用[[VLS]]を装備したフライトII型である。また[[ニューポート・ニューズ造船所]]で1983年〜84年に連続して建造された原子力潜水艦である。
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:US Navy 111214-N-QY759-008 The submarine tender USS Emory S. Land (AS 39) moors alongside the Los Angeles-class attack submarine USS Houston (SSN.jpg|潜水艦母艦<br />「エモリー・S・ランド」<br />AS-39<ref>2011年12月14日撮影。</ref>
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| − | File:USS Frank Cable (AS-40).jpg|潜水艦母艦<br />「フランク・ケーブル」<br />AS-40
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| − | </gallery>
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:USS Chicago (SSN-721) returns from Desert Storm.jpg|原子力潜水艦<br />「シカゴ」<br />SSN-721
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| − | File:USS Key West (SSN-722).jpg|原子力潜水艦<br />「キー・ウェスト」<br />SSN-722<ref>写真は、グアム海軍基地に配備される前の[[ハワイ州]][[オアフ島]]の[[真珠湾|パール・ハーバー（ハワイ）]]を母港にしていた第3潜水艦隊時代のもの。（2009年9月16日撮影）</ref>
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| − | File:USS Oklahoma City (SSN 723).jpg|原子力潜水艦<br />「オクラホマシティ」<br />SSN-723
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| − | </gallery>
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| − | == 第7艦隊の航空機 ==
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| − | {{節スタブ}}
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| − | * [[F/A-18E/F (航空機)|FA-18E/F スーパーホーネット]]
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| − | * [[EA-18G (航空機)|EA-18G グラウラー]]
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| − | * [[E-2 (航空機)|E-2C ホークアイ]]
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| − | * [[SH-60 シーホーク#統合多用途艦載ヘリコプター（MH-60R）|MH-60R シーホーク]]
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| − | * [[SH-60 シーホーク#多用途・補給支援ヘリコプター（MH-60S ナイトホーク）|MH-60S ナイトホーク]]
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| − | * [[SH-60 シーホーク#艦上対潜ヘリコプター（SH-60F オーシャンホーク）|SH-60F オーシャンホーク]]
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| − | * [[C-2 (航空機・アメリカ)|C-2A グレイハウンド]]
| |
| − | * [[P-3 (航空機)|P-3C オライオン]]
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| − | | |
| − | === 第51洋上攻撃ヘリコプター飛行隊 ===
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| − | | |
| − | :* 第51洋上攻撃ヘリコプター飛行隊 ([[:en:HSM-51|HSM-51 "Warlords"]]) - [[SH-60 シーホーク#統合多用途艦載ヘリコプター（MH-60R）|MH-60R シーホーク]] - 太平洋艦隊ヘリコプター洋上攻撃航空団司令部 (Commander, Helicopter Maritime Strike Wing, Pacific Fleet, COMHMWINGPAC)の部隊で、厚木航空基地に駐屯する。ミサイル巡洋艦「シャイロー」、ミサイル駆逐艦「ラッセン」など横須賀海軍施設を母港とする第7艦隊第70任務部隊 (CTF-70)のヘリコプター搭載可能艦船に展開する。テールコードは、"TA"。<ref>[http://www.cnic.navy.mil/regions/cnrj/installations/naf_atsugi/about/tenant_commands/hsl_51/command_history.html]</ref>HSM-51には緑色に塗装されたSH-60F シーホークが配備されていて、司令官等の要人輸送を担当する。主に揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」に展開する。<ref>[http://www.cnic.navy.mil/regions/cnrj/installations/naf_atsugi/about/tenant_commands/hsl_51/sh_60f_seahawk.html]</ref>
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| − | <gallery widths="180px" heights="150px">
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| − | File:MH-60R of HSM-51 takes off from USS McCampbell (DDG-85) in March 2014.JPG|HSM-51 「ウォーローズ」<br />MH-60R シーホーク
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| − | File:US Navy 070625-N-5067K-015 An SH-60F Seahawk, attached to the Warlords of Helicopter Antisubmarine Squadron Light (HSL) 51, lands aboard amphibious transport dock USS Juneau (LPD 10) for refueling while carrying Australian Army.jpg|HSM-51 「ワーローズ」<br />SH-60F シーホーク<ref>写真は、第51軽対潜ヘリコプター飛行隊第3分遣隊時代のもの。（2007年6月25日撮影）</ref>
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| − | </gallery>
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| − | | |
| − | == 歴代司令官 ==
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| − | {|
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 アーサー・S・カーペンダー([[w:Arthur S. Carpender|Arthur S. Carpender]]) ||
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| − | |(1943年3月15日 - 1943年11月26日)
| |
| − | |-
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| − | |•海軍中将 [[トーマス・C・キンケイド]](Thomas C. Kinkaid) ||
| |
| − | |(1943年11月26日 – 1945年11月20日)
| |
| − | |-
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| − | |•海軍中将 ダニエル・E・バービー([[w:Daniel E. Barbey|Daniel E. Barbey]]) ||
| |
| − | |(1945年11月20日 – 1946年10月2日)
| |
| − | |-
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| − | |•海軍中将 チャールズ・M・クック・ジュニア([[w:Charles M. Cooke, Jr.|Charles M. Cooke, Jr.]]) ||
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| − | |(1946年10月2日 – 1948年2月28日)
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| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 オスカー・C・バジャー2世([[w:Oscar C. Badger II|Oscar C. Badger II]]) ||
| |
| − | |(1948年2月28日 – 1949年8月28日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ラッセル・S・バーケイ([[w:Russell S. Berkey|Russell S. Berkey]]) ||
| |
| − | |(1949年8月28日 – 1950年4月5日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•[[w:Rear admiral (United States)|海軍少将]] ウォルター・F・ブーン(Walter. F. Boone) ||
| |
| − | |(1950年4月5日 – 1950年5月20日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[アーサー・D・ストラブル]](Arthur D. Struble) ||
| |
| − | |(1950年5月20日 – 1951年3月28日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ハロルド・M・マーティン(Harold. M. Martin) ||
| |
| − | |(1951年3月28日 – 1952年3月3日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ロバート・P・ブリスコ([[w:Robert P. Briscoe|Robert P. Briscoe]]) ||
| |
| − | |(1952年3月3日 – 1952年5月20日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[ジョゼフ・J・クラーク]](Joseph. J. Clark) ||
| |
| − | |(1952年5月20日 – 1953年12月1日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 アルフレッド・M・プライド([[w:Alfred M. Pride|Alfred M. Pride]]) ||
| |
| − | |(1953年12月1日 – 1955年12月9日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 スチュアート・H・インガーソル([[w:Stuart H. Ingersoll|Stuart H. Ingersoll]]) ||
| |
| − | |(1955年12月19日 – 1957年1月28日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ウォーレス・M・ビークリー(Wallace M. Beakley) ||
| |
| − | |(1957年1月28日 – 1958年9月30日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 フレデリック・N・キヴェット(Frederick N. Kivette) ||
| |
| − | |(1958年9月30日 – 1960年3月7日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 チャールズ・D・グリフィン([[w:Charles D. Griffin|Charles D. Griffin]]) ||
| |
| − | |(1960年3月7日 – 1961年10月28日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ウィリアム・A・"ビル"・スコーク([[w:William A. "Bill" Schoech|William A. "Bill" Schoech]]) ||
| |
| − | |(1961年10月28日 – 1962年10月13日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[トーマス・モーラー]](Thomas H. Moorer) ||
| |
| − | |(1962年10月13日 – 1964年6月15日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ロイ・L・ジョンソン([[w:Roy L. Johnson|Roy L. Johnson]]) ||
| |
| − | |(1964年6月15日 – 1965年3月1日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ポール・P・ブラックバーン(Paul P. Blackburn) ||
| |
| − | |(1965年3月1日 – 1965年10月9日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍少将 ジョセフ・W・ウィリアムズ・ジュニア(Joseph W. Williams, Jr.) ||
| |
| − | |(1965年10月9日 – 1965年12月13日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ジョン・J・ハイランド([[w:John J. Hyland|John J. Hyland]]) ||
| |
| − | |(1965年12月13日 – 1967年11月6日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ウィリアム・F・ブリングル([[w:William F. Bringle|William F. Bringle]]) ||
| |
| − | |(1967年11月6日 – 1970年3月10日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 モーリス・F・ワイスナー([[w:Maurice F. Weisner|Maurice F. Weisner]]) ||
| |
| − | |(1970年3月10日 – 1971年6月18日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ウィリアム・ P・マック([[w:William P. Mack|William P. Mack]]) ||
| |
| − | |(1971年6月18日 – 1972年5月23日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[ジェームズ・ホロウェイ3世]](James L. Holloway III) ||
| |
| − | |(1972年5月23日 – 1973年7月28日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ジョージ・P・スティール([[w:George P. Steele|George P. Steele]]) ||
| |
| − | |(1973年7月28日 – 1975年6月14日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[トーマス・ヘイワード]](Thomas B. Hayward) ||
| |
| − | |(1975年6月14日 – 1976年7月24日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ロバート・B・ボールドウィン([[w:Robert B. Baldwin|Robert B. Baldwin]]) ||
| |
| − | |(1976年7月24日 – 1978年5月31日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 シルヴェスター・R・フォーリー・ジュニア([[w:Sylvester R. Foley Jr.|Sylvester R. Foley Jr.]]) ||
| |
| − | |(1978年5月31日 – 1980年2月14日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 [[カーライル・トロスト]](Carlisle A.H. Trost) ||
| |
| − | |(1980年2月14日 – 1981年9月15日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 M・Staser・ホルコム([[w:M. Staser Holcomb|M. Staser Holcomb]]) ||
| |
| − | |(1981年9月15日 – 1983年5月9日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ジェームズ・R・ホッグ([[w:James R. Hogg|James R. Hogg]]) ||
| |
| − | |(1983年5月9日 – 1985年3月4日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ポール・F・マッカーシー・ジュニア(Paul F. McCarthy, Jr.) ||
| |
| − | |(1985年3月4日 – 1986年12月9日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ポール・D・ミラー([[w:Paul David Miller|Paul D. Miller]]) ||
| |
| − | |(1986年12月9日 – 1988年10月21日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ヘンリー・H・モーズ・ジュニア([[w:Henry H. Mauz, Jr.|Henry H. Mauz, Jr.]]) ||
| |
| − | |(1988年10月21日 – 1990年12月1日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 スタンリー・R・アーサー([[w:Stan Arthur|Stanley R. Arthur]]) ||
| |
| − | |(1990年12月1日 – 1992年7月3日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ティモシー・W・ライト(Timothy W. Wright) ||
| |
| − | |(1992年7月3日 – 1994年7月28日)
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| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 アーチー・R・クレミンス([[w:Archie R. Clemins|Archie R. Clemins]]) ||
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| − | |(1994年7月28日 – 1996年9月13日)
| |
| − | |-
| |
| − | |•海軍中将 ロバート・J・ナッター([[w:Robert J. Natter|Robert J. Natter]]) ||
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| − | |(1996年9月13日 – 1998年8月12日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ウォルター・F・ドラン([[w:Walter Doran|Walter F. Doran]])||
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| − | |(1998年8月12日 – 2000年7月12日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ジェームズ・W・メッツガー(James W. Metzger) ||
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| − | |(2000年7月12日 – 2002年7月18日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ロバート・F・ウィラード([[w:Robert F. Willard|Robert F. Willard]]) ||
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| − | |(2002年7月18日 – 2004年8月6日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 [[ジョナサン・グリーナート]](Jonathan William "Jon" Greenert) ||
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| − | |(2004年8月6日 – 2006年9月12日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ウィリアム・ダグラス・クローダー([[w:William Douglas Crowder|William Douglas Crowder]]) ||
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| − | |(2006年9月12日 – 2008年7月12日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ジョン・M・バード(John M. Bird) ||
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| − | |(2008年7月12日 – 2010年9月10日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 スコット・R・ヴァン・バスカーク([[w:Scott R. Van Buskirk|Scott R. Van Buskirk]])||
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| − | |(2010年9月10日 – 2011年9月7日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 スコット・H・スウィフト([[w:Scott H. Swift|Scott H. Swift]]) ||
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| − | |(2011年9月7日 – 2013年7月31日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ロバート・トーマス2世(Robert L. Thomas Jr.) ||
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| − | |(2013年7月31日 – 2015年9月7日)
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| − | |-
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| − | |•海軍中将 ジョセフ・P・アーコイン ([[w:Joseph Aucoin|Joseph P. Aucoin]]) ||
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| − | |(2015年9月7日 – 2017年8月22日)
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| − | |•海軍中将 フィリップ・G・ソーヤー (Phillip G. Sawyer) ||
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| − | |(2017年8月22日 – 現職)
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| − | == 脚注 ==
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| − | {{Reflist}}
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| − | == 参考文献 ==
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| − | * {{Cite book|和書|author = 河津幸英|year = 2016|title = 図説 徹底検証 アメリカ海軍の全貌：対中国戦と新型軍艦|publisher = アリアドネ企画|isbn = 978-4-384-04677-9}}
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| − | == 関連項目 ==
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| − | * [[海上輸送司令部]] ([[:en:Military Sealift Command|Military Sealift Command]])
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| − | * [[コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2]]
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| − | == 外部リンク ==
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| − | * [http://www.c7f.navy.mil/ 第7艦隊公式ウェブサイト]{{en icon}}
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| − | * [http://www.ctf70.navy.mil/ 第70任務部隊（第75任務部隊）]{{en icon}}
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| − | * {{Twitter|us7thflt|アメリカ第７艦隊}}{{Ja icon}}
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| − | * {{Twitter|US7thFleet|7th Fleet}}{{En icon}}
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| − | {{アメリカ太平洋軍}}
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| − | {{US Fleets}}
| |
| − | {{アメリカ海軍2}}
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| − | | |
| − | {{DEFAULTSORT:たいななかんたい}}
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| − | [[Category:アメリカ合衆国海軍の艦隊|7かんたい]]
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| − | [[Category:在日米軍|へいくんななかんたい]]
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| − | [[Category:各国のアジア派遣艦隊|あめりかかつしゆうこく]]
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