「笠松隕石」の版間の差分
提供: miniwiki
ja>クロパンダ 細 (→外部リンク: リンク先の修正) |
細 (1版 をインポートしました) |
(相違点なし)
|
2018/10/14/ (日) 10:05時点における最新版
笠松隕石(かさまついんせき)とは、1938年(昭和13年)3月31日午後3時頃、岐阜県羽島郡笠松町の箕浦氏宅に落下してきた隕石である。1988年(昭和63年)6月29日に笠松町指定文化財(天然記念物)に指定される[1]。
調査の結果、0.4~1.2mmの球粒を持つ古銅輝石カンラン石球粒隕石で、約50億年前のものと判明した。
概要
- 重さ:721g
- 大きさ:長さ10.8cm 幅6.5cm 高さ6.2cm
- 比重:3.57
- その他:表面色は黒、石質で微粒子を含み磁性はなし
所在地
- 岐阜県羽島郡笠松町新町7
脚注
外部リンク
- 笠松隕石(画像あり)