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{{基礎情報 会社 |社名=谷歌信息技術（中国）有限公司 |英文社名=Google Information Technology (China) Co. Ltd |ロゴ=Google_China_logo.PNG |画像 |画像説明= |種類=[[有限責任会社]] |機関設計= |市場情報= |略称= |国籍={{CHN}} |本社郵便番号= |本社所在地=[[北京市]][[海淀区]][[中関村]]科学院南路2號 |本店郵便番号= |本店所在地= |設立={{Start date|2006|4|12}} |業種= |統一金融機関コード= |SWIFTコード= |事業内容= |代表者= |資本金= |発行済株式総数= |売上高= |営業利益= |経常利益= |純利益= |純資産= |総資産= |従業員数= |支店舗数= |決算期= |会計監査人= |所有者=[[Google]] |主要株主=Google Ireland Holdings. 100% |主要部門= |主要子会社= |関係する人物= |外部リンク=http://www.google.cn |特記事項=「google.cn」は北京谷翔信息技術有限公司の合弁事業です<ref>{{Cite news |date=2007-06-19|url=http://it.sohu.com/20070619/n250654264.shtml |title=Google ICP牌照获批准 研发投入转向广告技术|publisher=捜狐|accessdate=2017-02-03|language=中国語}}</ref> }} {{中華圏の事物 |タイトル=穀歌 |英文=Guge |簡体字=谷歌 |繁体字=穀歌 |ピン音=Gŭgē |カタカナ=グーガー }} '''穀歌'''（[[中国語]]読み：グーガー、{{ピン音|Gŭgē}}、日本語読み：こくか）は、[[Google]]の[[中華人民共和国]]での[[ブランド]]名。 == 概要 == ===サービス開始=== [[2006年]][[4月12日]]に、中華人民共和国の[[北京市]]で開かれた記者会見で発表された<ref>{{リンク切れ|date=2012年12月|title=archive.org:robots.txtあり}} [http://www.googlechinablog.com/2006/04/blog-post_14.html Google {{lang|zh|中国的博客网志，走近我们的产品、技术和文化}}] (中国語（[[簡体字]]）、2006.4、GoogleChinaBlog）</ref>。なお中華人民共和国では「'''谷歌'''」と表記されるが、この場合の「谷」は「穀」の[[簡体字]]に相当する<ref>{{Cite book |author = {{仮リンク|スティーブン・レヴィ|en|Steven Levy}} |date = 2011年 |title = グーグル ネット覇者の真実 |publisher = [[阪急コミュニケーションズ]] |page = 458ページ |isbn = 978-4-484-11116-2 }}</ref>。なお同国内では[[中国共産党]]政府による[[中国のネット検閲|検閲]]が行われていたが、これをグーグルは順守したために、検索結果に中国共産党の主張に反する[[ウェブサイト|サイト]]は表示されなかったことから、表現と報道の自由が保障された[[アメリカ]]の政府や[[マスコミ]]から大きな批判を受けた。 [[2008年]][[5月12日]]に発生した[[四川大地震]]における全国哀悼日期間中、[[モノクロ]]を基調とした[[デザイン]]に変更された。また、[[5月19日]]には全国一斉に[[黙祷]]を捧げたので、その瞬間のユニークアクセス数が10分の1になった。 ===中国共産党によるサイバー攻撃=== [[2010年]][[1月12日]]に、アメリカのグーグル本社は、中華人民共和国を基点とした[[中国の人権問題|同国の人権]]活動家の [[Gmail]][[ アカウント]]などを対象とした大規模[[サイバー攻撃]]があったことを公表し、[[言論の自由]]が脅かされていることなどを理由に今後[[中国のネット検閲|中国共産党政府による検閲]]を受け入れない方針を発表した。さらに「google.cn」の閉鎖も視野に入れ、同国政府との[[交渉]]を行った<ref>[http://ascii.jp/elem/000/000/489/489583/ Google、中国から撤退か Google.cn 閉鎖の可能性も] (2010.1.13、SEMリサーチ [http://www.sem-r.com/google-2010/20100113094359.html] 渡辺隆広、[[ASCII.jp]])</ref><ref>[http://jp.techcrunch.com/archives/20100112google-china-attacks/ Google、中国からの大型サイバー攻撃に中国市場撤退も] (2010.1.13 [[TechCrunch]] Japan)</ref>。 ===検索事業撤退=== しかし、検閲なしの検索サービスを行うことを同国政府に求めた交渉は決裂したため、2010年3月22日に「google.cn」を停止し、検閲を行っていない同国の特別行政区である[[香港]]版の「Google.com.hk」に自動で[[リダイレクト (HTTP)|リダイレクト]]する処置を始め<ref>[http://www.nikkei.com/news/headline/related-article/g=96958A9C9381959FE0E1E2E29F8DE0E1E2E1E0E2E3E29F9FE2E2E2E2;bm=96958A9C9381959FE0E1E2E0958DE0E1E2E1E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2 グーグル、中国の検索サイト停止]（2010.3.23 [[日本経済新聞]]）</ref>、2010年7月ごろから「google.cn」の検索窓は香港版への[[ハイパーリンク|リンク]]となり、[[翻訳]]などその他のサービスと、[[工業情報化部]]のICPライセンス({{仮リンク|インターネットコンテントプロバイダ|zh|線上內容提供者|en|ICP_license}})登録番号のリンクがある。 == 参照 == {{脚注ヘルプ}} <References/> == 外部リンク == {{wikinewslang|zh|Google公司宣布中文名为“谷歌”}} *[http://www.google.cn/ Google 中国(谷歌)] {{zh icon}} **[http://www.google.com.hk/ Google 香港(谷歌)] {{zh icon}} *[http://www.google.com/intl/zh-CN/ Google 簡体中文] {{zh icon}} *[http://googlechinablog.blogspot.com/ Google China公式ブログ] {{Google Inc.}} {{China-stub}} {{Internet-stub}} {{DEFAULTSORT:こくか}} [[Category:Google]] [[Category:中国語]] [[Category:中国のウェブサイト]] [[Category:海淀区の企業]]

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