江戸川大学
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江戸川大学 | |
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大学設置/創立 | 1990年 |
学校種別 | 私立 |
設置者 | 学校法人江戸川学園 |
本部所在地 |
千葉県流山市駒木474番地 東経139度56分19.5秒北緯35.876694度 東経139.93875度 |
キャンパス | 本部のみ |
学部 |
社会学部 メディアコミュニケーション学部 |
ウェブサイト | 江戸川大学公式サイト |
江戸川大学(えどがわだいがく、英語: Edogawa University)
Contents
沿革
- 1990年(平成2年)4月 - 開学(社会学部応用社会学科、マス・コミュニケーション学科)[1]
- 1997年(平成9年)
- 4月 - 総合情報図書館が完成[2]
- 社会学部に環境情報学科増設
- 1999年(平成11年) - 社会学部応用社会学科を人間社会学科に改名
- 2000年(平成12年) - 社会学部に経営社会学科増設
- 2006年(平成18年) - メディアコミュニケーション学部創設(マスコミュニケーション学科と情報文化学科の2学科を含む)。社会学部人間社会学科を人間心理学科に改名
- 2008年(平成20年) 2月17日 - エクステンションセンターを流山おおたかの森駅前に移設[3]
- 2012年(平成24年) - 社会学部ライフデザイン学科を現代社会学科に改名
- 2014年(平成26年) - メディアコミュニケーション学部にこどもコミュニケーション学科増設
大学の特色
江戸川大学在校生には、1人につき1台のノートパソコンが入学後に配布されている。そして、コンピュータの基礎教育、文章教育、コミュニケーション教育(専門講師を招いて)を積極的に行っている。また、大学敷地内には無線LANも配置されており、インターネットが常時利用できる。
教員には小倉淳(マス・コミュニケーション学科教授)、西條昇(マス・コミュニケーション学科准教授)、小林至(経営社会学科教授)、北原憲彦(経営社会学科教授)、斗鬼正一(現代社会学科教授)他、各分野において著名な人物(非常勤講師も含めて)が多く、同大学卒業生の専任教員もおり、学生との交流も盛んである。
それぞれの学科においての野外活動も多い。特に現代社会学科は、専任教員の専門分野が幅広く、現代社会の諸相を野外活動(フィールドワーク)を軸に研究する学科として、江戸川大学の特色が生かされた学科である。
学部
- 社会学部
- 人間心理学科
- 現代社会学科
- 経営社会学科
- メディアコミュニケーション学部
- マス・コミュニケーション学科
- 情報文化学科
- こどもコミュニケーション学科
行事
- 4月:入学式
- 4月または5月:江戸川ウォーク
- 11月:駒木祭(こまきさい)
- 12月:卒業論文提出
- 3月:卒業式・卒業記念パーティー
所在地
アクセス
- 東武鉄道東武野田線(東武アーバンパークライン)、豊四季駅から
- 徒歩15分
- 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス・東武鉄道東武野田線(東武アーバンパークライン)、流山おおたかの森駅から
- スクールバス10分
- 徒歩25分
- 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス、柏の葉キャンパス駅西口から
- 東武バス:「柏駅西口」行きで「梅林」停留所下車、徒歩5分
- JR常磐線・東武鉄道野田線、柏駅から
- 東武バス:「国立がん研究センター」行き、「県民プラザ」行き、柏の葉キャンパス駅西口行き、「高田車庫」行きで「梅林」停留所下車、徒歩5分
出身有名人
- 下田武史(北陸朝日放送アナウンサー)
- 里村好美(エフエム青森アナウンサー)
- 湯浅知里(テレビ北海道アナウンサー)
- 保岡龍斗(バスケットボール選手)
- 小沼めぐみ(バスケットボール選手)
- 丸山夏鈴(アイドル歌手) - 在学中に病死。
対外関係
他大学との協定
国内大学
関連項目
脚注
出典
広報資料・プレスリリースなど一次資料
外部リンク
典拠レコード: