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{{Other people}}
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{{ActorActress
+
'''水谷 豊'''(みずたに ゆたか、[[1952年]][[7月14日]] -
| 芸名 = 水谷 豊
+
 
| ふりがな = みずたに ゆたか
+
[[日本]]の[[俳優]]、[[歌手]]、[[映画監督]]。
| 画像ファイル =
 
| 画像サイズ =
 
| 画像コメント =
 
| 本名 = 水谷 豊
 
| 別名義 = <!-- 別芸名がある場合に記載。愛称の欄ではありません -->
 
| 出生地 = {{JPN}} [[北海道]][[空知郡]][[芦別市|芦別町]](現:[[芦別市]])
 
| 出身地 =
 
| 死没地 =
 
| 国籍 = <!--「出生地」からは推定できないときだけ -->
 
| 民族 = <!-- 民族名には信頼できる情報源が出典として必要です -->
 
| 身長 = 168 [[センチメートル|cm]]
 
| 血液型 = [[ABO式血液型|A型]]
 
| 生年 = 1952
 
| 生月 = 7
 
| 生日 = 14
 
| 没年 =
 
| 没月 =
 
| 没日 =
 
| 職業 = [[俳優]]・[[歌手]]
 
| ジャンル = [[テレビドラマ]]・[[映画]]
 
| 活動期間 = [[1968年]] - [[1970年]]<br />[[1972年]] -
 
| 活動内容 = 1965年:[[劇団ひまわり]]入団<br />[[1968年]]:テレビドラマ初出演<br />[[1970年]]:映画初出演<br />[[1977年]]:歌手デビュー
 
| 配偶者 = [[ミッキー・マッケンジー]]<br />([[1982年]] - [[1986年]])<br />[[伊藤蘭]]([[1989年]] - )
 
| 著名な家族 = <!-- 『著名活動をしている人物』で記事対象の家族として公開されている人物がいる場合に記載。単にメディアで紹介された新生児の名前などは書かないように注意。 -->[[趣里]](長女)
 
| 所属劇団 = [[劇団ひまわり]]([[1965年]] - [[1970年]])
 
| 事務所 = トライサム
 
| 公式サイト = [http://trysome.jp/artist/mizutani-yutaka 公式プロフィール]
 
| 主な作品 = <!-- 主演映画・主演テレビドラマなど。脇役の場合、大ヒットした作品で重要な役割であった、またはその出演功績を認められたもの。例えば、日本アカデミー賞優秀助演男優(女優)賞を受賞したような役の作品を入力 -->'''テレビドラマ'''<br />『[[傷だらけの天使]]』<br />『[[熱中時代|熱中時代シリーズ]]』<br />『[[刑事貴族|刑事貴族シリーズ]]』<br />『[[探偵 左文字進|探偵 左文字進シリーズ]]』<br />『[[相棒|相棒シリーズ]]』<br />『[[居酒屋もへじ]]』シリーズ<hr />'''映画'''<br />『[[青春の殺人者]]』<br />『[[幸福 (1981年の映画)|幸福]]』<br />『[[相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン]]』<br />『[[相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜]]』<br />『[[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ]]』<br />『[[相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断]]』<hr />'''音楽'''<br />『[[カリフォルニア・コネクション]]』
 
| アカデミー賞 =
 
| AFI賞 =
 
| 英国アカデミー賞 =
 
| セザール賞 =
 
| エミー賞 =
 
| ジェミニ賞 =
 
| ゴールデングローブ賞 =
 
| ゴールデンラズベリー賞 =
 
| ゴヤ賞 =
 
| グラミー賞 =
 
| ブルーリボン賞 =
 
| ローレンス・オリヴィエ賞 =
 
| 全米映画俳優組合賞 =
 
| トニー賞 =
 
| 日本アカデミー賞 = [[第5回日本アカデミー賞|第5回]]([[1981年]]) 優秀主演男優賞<br/>『[[幸福 (1981年の映画)|幸福]]』
 
| その他の賞 = '''[[キネマ旬報#キネマ旬報ベスト・テン|キネマ旬報ベスト・テン]]'''<br />第50回(1977年) 主演男優賞<br />『[[青春の殺人者]]』<hr />'''[[橋田賞]]'''<br />第16回([[2009年]])<hr />'''[[日本レコード大賞]]'''<br />[[第50回日本レコード大賞|第50回]]([[2008年]]) 企画賞<br />『[[TIME CAPSULE (水谷豊のアルバム)|TIME CAPSULE]]』
 
| 備考 =
 
}}
 
'''水谷 豊'''(みずたに ゆたか、[[1952年]][[7月14日]] - )は、[[日本]]の[[俳優]]、[[歌手]]、[[映画監督]]。
 
  
 
[[北海道]][[空知郡]][[芦別市|芦別町]](現:[[芦別市]])出身。トライサム所属。妻は[[伊藤蘭]]。長女は[[趣里]]。
 
[[北海道]][[空知郡]][[芦別市|芦別町]](現:[[芦別市]])出身。トライサム所属。妻は[[伊藤蘭]]。長女は[[趣里]]。
  
 
[[身長]]168cm、[[体重]]60kg、[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]<ref>{{Cite web |url=http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-3145 |title=水谷 豊 |website=[[日本タレント名鑑]] |publisher=VIPタイムズ社 |accessdate=2018-05-03}}</ref>。
 
[[身長]]168cm、[[体重]]60kg、[[ABO式血液型|血液型]]は[[ABO式血液型|A型]]<ref>{{Cite web |url=http://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M93-3145 |title=水谷 豊 |website=[[日本タレント名鑑]] |publisher=VIPタイムズ社 |accessdate=2018-05-03}}</ref>。
 
== 来歴 ==
 
=== 少年時代 ===
 
四人兄弟の末っ子。北海道芦別市野花南、[[小平町]]達布など炭鉱街を炭鉱技師(出典不明)の父親の転勤に伴い転々とし、8歳の時より<ref name="smaTIMES"/>東京都立川市で育つ。
 
 
立川市立第四小学校、立川市立第一中学校卒業。[[大成高等学校 (東京都)|大成高等学校]]([[三鷹市]])卒業。
 
 
少年時代に[[白黒テレビ]]を見て「この小さな箱がどうやって映るんだろう。いつかこの小さな箱に入ってみせるぞ」と考え、これが演劇の世界に入る遠因となったとしている<ref>[[2008年]][[4月26日]]放送『[[SmaSTATION!!]]』より</ref><ref name="smaTIMES">{{Cite web |url=http://www.tv-asahi.co.jp/ss/contents/smatimes/003/ |title=SmaTIMES #286(2008.04.26 OA) |website=[[SmaSTATION!!]] |publisher=[[テレビ朝日]] |accessdate=2018-05-03}}</ref>。だが、少年時代は演劇などよりも[[大鵬幸喜|大鵬]]の土俵入りの流麗さにあこがれ、相撲の力士になりたかった、という<ref>『[[徹子の部屋]]』([[2014年]][[4月1日]]放送分) {{Cite web |url=http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0002/index.html|title=今週の徹子の部屋 / 4月1日(火) 水谷 豊|publisher=[[テレビ朝日]] |date=|archiveurl=https://web.archive.org/web/20140402075112/http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/0002/index.html|archivedate=2014-04-02|accessdate=2014-04-02}}</ref>。
 
 
=== デビュー ===
 
[[1965年]]、13歳のとき演劇に興味を持ち[[劇団ひまわり]]へ入団する。[[1968年]]、[[フジテレビジョン|フジテレビ]]の『[[バンパイヤ]]』のオーディションを受けデビューしたと同時に主役に抜擢される。第一話では原作者・[[手塚治虫]]との共演を果たしている。[[1970年]]には『その人は女教師』(共演:[[岩下志麻]])で[[映画]]デビューを果たす。
 
 
しかし「小さな箱に入る」という目的を達成し、高校入学後に自分にはもっと合った世界があると思っていたことと、大学受験も考えていたため、劇団ひまわりを退団し一度芝居を辞めた<ref name="smaTIMES"/>。
 
 
その後、[[東京海洋大学]]海洋工学部受験に失敗し、働きながら浪人生活を始めるが、あるときに「こんなことやっていてもいいのか?」という気持ちに強烈に襲われ、「来年もう一度受けるといってもそれまで自分のこの状態じゃ持たない」と思い発作的に2ヶ月ほど家出をした。その際、はじめは行くあてもなかったため、家の近所の公園の滑り台の上で野宿していたという。
 
 
その後、中学時代から知己のプロデューサーから「もう一度役者をやらないか」と誘われ、アルバイト感覚で役者の世界に戻った。
 
 
=== 活動再開 ===
 
2年間のブランクを経て[[1972年]]に芸能活動を再開<ref name="smaTIMES"/>。7月スタートの[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]のドラマ『[[太陽にほえろ!]]』第1回に犯人役で出演している(日本テレビの思惑で基礎からしっかりとした演技が出来る者を共演させ補う為に抜擢された、[[松田優作]]の際にも同様の理由で出演)。
 
 
[[1974年]]10月、[[傷だらけの天使]]に出演。[[深作欣二]]ら名だたる映画監督が演出したものの、当時は視聴率が伸び悩んだ。しかし視聴者からは当初より高く評価され、放送終了後も「名作」としての地位を得ており、[[DVD]]化されている。後に、主演の[[萩原健一]]に対して「兄貴ぃー!」と呼び掛けるセリフを[[とんねるず]]らがモノマネしたことなどから、放送当時を知らない若者にも知られるようになった。この作品で初めてコンビを組んだ萩原を永遠の兄貴だと語っている。この作品で共演した[[岸田森]]に「豊には見ている人にその役が素だと思わせるような役者になってほしい。豊はそれが出来るやつだと思っている」と助言をされ、その言葉を今も大切に思っている。
 
 
[[1975年]]の映画『[[東京湾炎上]]』では、脚本を読んで予定の役柄とは逆の立場の[[テロリスト]]役を志願した。同じ日本人でありながら、大義のために日本人を追いつめる役を演じた。[[1976年]]には[[日本アート・シアター・ギルド|ATG]]映画『[[青春の殺人者]]』で[[キネマ旬報|キネマ旬報賞]]主演男優賞を最年少で受賞するなど、早くから演技力の高さが評価されていた。
 
 
同年の『[[赤い激流]]』で[[ピアニスト]]役を演じた。35万円でピアノを購入し、全くの素人だったが猛練習の末、4日目には[[エリーゼのために]]を全曲弾けるようになりピアノの先生に驚かれた事を自慢としている<ref>[[Myojo|明星]]1980年2月号「[[小森和子|小森のおばちゃま]]特別インタビュー 水谷豊」</ref>。『赤い激流』で「[[英雄ポロネーズ]]」を弾いたが、『相棒』シーズン3第15話「殺しのピアノ」(2005年)で再び同じ曲を弾く場面を演じる事となった。
 
 
[[1978年]]10月、最高視聴率46.7%をたたき出したという伝説のドラマ『[[熱中時代]](教師編)』の主演で大ブレイク、視聴率の取れるTV界のスターとなり、それまで根付いていたアウトロー的なイメージを払拭させた。主人公北野広大のキャラクターが「理想の教師像」として社会現象となったり、特徴的な訛りのある口調が流行となるなど、一気にファンの幅を広げた。この人気を受けて『熱中時代』のタイトルだけを継承し、設定を一新した『熱中時代(刑事編)』もその後放送された。更に『教師編』は後に続編が1作、単発の2時間スペシャルドラマが3本作られた。後に共演する[[寺脇康文]]は『熱中時代』の時のモノマネが得意なほどの水谷ファン。
 
 
==== 2000年代 ====
 
近年は『[[相棒]]』などのレギュラードラマや2時間ドラマ(『[[地方記者・立花陽介]]』、『[[探偵 左文字進]]』など)もシリーズ化されるなど、今なお、幅広い層から支持を受けている。
 
 
[[2008年]][[5月10日]]、『[[相棒]]』においての演技が評価され同じく主演を務める寺脇と共に第16回[[橋田賞]]俳優部門を受賞した<ref>{{cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/2008_04/g2008041013.html|title=テレ朝「相棒」の水谷&寺脇らが橋田賞…大賞なし|date=2008-04-10 |accessdate=2009-02-04 |author=ZAKZAK}}</ref>。
 
 
[[2008年]][[12月10日]]平成20年度の『[[ゆうもあ大賞]]』(理事長 [[大村崑]])を受賞<ref>{{Cite web |url=http://www.yumoa.jp/cn21/pg106.html |title=
 
平成20年度ゆうもあ大賞 |publisher=ゆうもあくらぶ |date=2008-12-10 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20120602090351/http://www.yumoa.jp/cn21/pg106.html |archivedate=2012-06-02 |accessdate=2014-06-19 }}</ref>し、副賞の「[[舞昆]]」の京風おせちを受け取ると「正月に蘭さんといただきます」と、照れながら受賞コメントを述べた。
 
 
[[2009年]][[9月12日]]に放送されたスペシャルドラマ『[[だましゑ歌麿]]』で17年ぶりに時代劇に出演したが、水谷は「周囲から『時代劇と戦争物は似合わない』と思われているんじゃないかと思っていた」という<ref name="東京新聞 2009-9-11 14面">{{cite journal | 和書 | title = 歌麿役の水谷豊 時代劇意識せず | journal = [[東京新聞]] | issue = 2009年(平成21年)9月11日(金曜日)| volume =〈芸能ワイド〉| pages = 14面}}より。</ref>。その後、好評を博した本作は続編が制作され、[[2012年]][[9月15日]]に第2作、[[2013年]][[7月27日]]に第3作が放送された。
 
 
[[2009年]][[1月27日]]深夜、自宅で半開きのドアに額をぶつけて出血。自力で自宅近くの病院に直行し患部を7、8縫う事態となったが、撮影スケジュールに支障をきたすことなく大事には至らなかった<ref>{{cite web|url=http://www.zakzak.co.jp/gei/200901/g2009012918_all.html|title=「自宅でも迷う」水谷豊、額をドアにぶつけ縫う|date=2009-01-29 |accessdate=2009-02-04 |author=ZAKZAK}}</ref>。
 
 
==== 2010年代 ====
 
[[2011年]][[4月27日]]、第139回[[直木賞]]候補にもなった[[荻原浩]]の家族小説『[[愛しの座敷わらし]]』の映画化と、主人公の高橋晃一役を演じることが発表された。監督は『[[相棒]]』シリーズの[[和泉聖治]]。映画への単独主演は[[1983年]]公開の『[[逃がれの街]]』以来29年ぶりとなる。原作を気に入った水谷が和泉に映画化企画を打診し、快諾を得たことで実現した。撮影スタッフの大半は『相棒』チームで構成されており、「いつも通り」だったという<ref>{{Cite web |url=http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/120416.html |title=水谷豊さん(1/3) - インタビュー - ひと -[どらく] |publisher=どらく([[朝日新聞社]]) |date=2012-04-16 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20120424230756/http://doraku.asahi.com/hito/interview/html/120416.html |archivedate=2012-04-24 |accessdate=2014-06-19 }}</ref>。
 
 
2011年、第24回[[日本メガネベストドレッサー賞]]芸能界部門を受賞<ref name="glafas20111017">{{Cite web|url= http://www.glafas.com/news/topics/111011bestdresser_mizutaniyutaka.html |title= 水谷 豊氏、メガネ ベストドレッサー賞受賞「メガネが似合うと思っているのは僕だけじゃなかった」 |publisher= グラファス |date= 2011-10-17 |accessdate= 2018-03-30 }}</ref>。
 
 
[[2012年]][[3月8日]]、ミリオンセラーを記録した[[妹尾河童]]初の自伝的長編小説『[[少年H]]』の映画化が発表され、この作品で水谷と妻の伊藤蘭がテレビドラマ『事件記者チャボ!』以来、28年ぶりに共演することと、結婚後初の夫婦共演にして夫婦役を務めることが併せて発表された<ref>{{Cite news |title=妹尾河童の「少年H」を水谷豊 & 伊藤蘭で映画化 ! 28年ぶり、夫婦初共演で夫婦役 |url=http://news.walkerplus.com/article/28684/ |newspaper=Walker plus |date=2012-03-08 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20130307055313/http://news.walkerplus.com/article/28684/ |archivedate=2013-03-07 |accessdate=2014-06-19 }}</ref>。
 
 
[[2017年]]公開の映画『[[TAP THE LAST SHOW]]』で初めて監督を務める<ref name="sanspo20160425">{{Cite news|url= http://www.sanspo.com/geino/news/20160425/geo16042505040016-n1.html |title= 構想40年!63歳・水谷豊、タップダンス映画で監督デビュー  |newspaper= Sponichi Annex |publisher= スポーツニッポン新聞社 |date= 2016-04-25 |accessdate= 2016-04-25 }}</ref>。2019年公開予定の監督2作目では、脚本も手がける<ref>{{Cite news|url= https://news.walkerplus.com/article/142089/ |title= 水谷豊、監督2作目では脚本も担当!第一線で活躍を続ける名優が描く“人間の心の奥底にあるもの”とは… |newspaper= NewsWalker |publisher= KADOKAWA |date= 2018-03-30 |accessdate= 2018-03-30 }}</ref>。
 
 
=== 音楽活動 ===
 
[[1977年]]「はーばーらいと」(作詞:[[松本隆]]、作曲:[[井上陽水]])で歌手デビュー。「表参道軟派ストリート」(作詞:[[阿木燿子]]、作曲:[[宇崎竜童]])や『[[熱中時代#刑事編(1979年)|熱中時代・刑事編]]』主題歌の「[[カリフォルニア・コネクション]]」(作詞:阿木燿子、作曲:[[平尾昌晃]])をヒットさせる。
 
 
[[1986年]]の「Unlimited Night Concert」を最後に音楽活動を休止。水谷曰く「芝居の台詞と違って、決められたリズムの中で歌わなければいけない音楽の世界では歌の主人公のイメージが充分表現しきれていない。しかし、コンサート会場はいつもいっぱいでそんな現実と自分の想いのギャップに違和感を覚えていた」とのこと。
 
 
[[2008年]]3月、22年ぶりに音楽活動を再開。[[5月14日]]には代表曲「カリフォルニア・コネクション」などを中心にカバーしたアルバム『[[TIME CAPSULE (水谷豊のアルバム)|TIME CAPSULE]]』を発売。[[2008年]][[5月18日]]には[[ラゾーナ川崎プラザ|ラゾーナ川崎PLAZA]]ルーファ広場グランドステージで『TIME CAPSULE』発売記念イベントが開催され、トークのほか「カリフォルニア・コネクション」「やさしさ紙芝居」「何んて優しい時代」の3曲を歌い、22年のブランクを感じさせない歌声を披露した。会場は約1万人のファンで5階テラスまで埋め尽くされ、観客の中には水谷本人からの意向により、『熱中時代』先生編第1シリーズで主題歌「ぼくの先生はフィーバー」を歌い、第10話にゲスト出演した[[原田潤]]が招待されている。これらの模様は翌日、各局の芸能ニュースでも放送された。同アルバムはオリコンランキング・初登場2位を記録する大ヒットとなり、[[第50回日本レコード大賞]]にて企画賞を受賞。「若い頃の歌なのに、55歳という年齢になってようやく歌の世界がイメージできるようになってきた」と自身が語っている。
 
 
[[2008年]][[11月25日]]には[[第59回NHK紅白歌合戦]]に初出場が決定する。発表の席には欠席したがVTRで登場。当たり役でもある杉下右京を髣髴とさせる演技を交えながらコメントを述べた。同年[[大晦日]]の第59回NHK紅白歌合戦にデビュー32年目にして初出演し、「カリフォルニア・コネクション」を歌唱した<ref>{{Cite news |title=「ちょっと極限状態……」水谷豊、初の紅白に放心状態 |newspaper=ORICON NEWS |publisher=[[オリコン|oricon ME]] |date=2009-01-01 |url=https://www.oricon.co.jp/news/61711/full/ |accessdate=2018-05-03}}</ref>。
 
 
[[2009年]][[6月25日]] から[[7月19日]]にかけて、23年ぶりとなるコンサートツアー『水谷豊コンサート TIME CAPSULE ツアー 2009』を開催。厚木市文化会館を皮切りにファイナルの[[東京厚生年金会館]]まで10都市13公演を行った。
 
 
=== 私生活 ===
 
『[[熱中時代#刑事編(1979年)|熱中時代・刑事編]]』([[1979年]])で共演した[[ミッキー・マッケンジー]]と[[1982年]]に結婚。結婚半年後より東京と[[ロサンゼルス]]での別居状態となって不仲説が報じられるようになり、[[1986年]]5月に離婚が成立した<ref name="gendai20140716">{{Cite news |title=伊藤蘭 バツイチ水谷豊とハワイで極秘電撃婚 |newspaper=[[日刊ゲンダイ]]DIGITAL |date=2014-07-16 |url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/151882 |accessdate=2018-05-03}}</ref><ref name="gendai20140716p2">{{Cite news |title=伊藤蘭 バツイチ水谷豊とハワイで極秘電撃婚 |page=2 |newspaper=[[日刊ゲンダイ]]DIGITAL |date=2014-07-16 |url=https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geinox/151882/2 |accessdate=2018-05-03}}</ref>。
 
 
一方で、『[[あんちゃん]]』(1982年)の共演で意気投合し、『[[事件記者チャボ!]]』([[1983年]])で自らの指名<ref group="注">この時指名したのは俳優としてもう一度共演がしたかったという理由だったが、当時周りには「好意を寄せているんじゃないか」と下手に勘ぐられたりしていたという。</ref>により再び共演した[[伊藤蘭]]との熱愛が報じられるようになり、1986年5月の離婚成立後より半同棲に近い生活を開始。[[1988年]]11月にプロポーズし、翌[[1989年]]1月に[[ハワイ]]にて挙式し結婚。同月24日に同地のホテルで記者会見を開いた<ref name="gendai20140716"/><ref name="gendai20140716p2"/>。再婚時、インタビューで「奥さんの事を何と呼んでますか?」との質問に恥ずかしがりながらも「ランちゃんさん」と答えて笑いを誘った<ref group="注">2009年7月5日放送「[[おしゃれイズム]]」によれば「『ランちゃん』だと呼び捨てみたいな感じがするから」とのこと</ref>。翌[[1990年]]に長女の[[趣里]]が誕生。その後も変わらず妻のことを自宅でも「蘭さん」と呼んでいるそうで、「死ぬまでに1度はちゃん呼びしたいと思っている」と語っていた。また、娘の趣里には「ダダ」と呼ばれている。[[武田鉄矢]]は「金八先生のライバルだった小学校教師」と言っている。
 
 
妻の伊藤とは[[1999年]]に[[カネボウ化粧品]]ルシオルのCMに出演、また[[2013年]]公開の映画『[[少年H#映画|少年H]]』で『事件記者チャボ!』以来28年ぶりに共演し夫婦役を演じている<ref>{{Cite news |title=水谷豊&伊藤蘭、28年ぶり共演 降旗監督作「少年H」で夫婦役 |newspaper=[[映画.com]] |date=2012-03-18 |url=http://eiga.com/news/20120308/1/ |accessdate=2018-05-03}}</ref><ref>{{Cite news |title=水谷豊&伊藤蘭夫妻、共演作「少年H」現場で結婚以来23年ぶり会見 |newspaper=[[映画.com]] |date=2012-05-16 |url=http://eiga.com/news/20120516/1/ |accessdate=2018-05-03}}</ref>。
 
 
== 人物 ==
 
*演じるキャラクターには庶民的な設定が多く、近年は比較的おとなしめの役(『[[相棒]]』が顕著)が多いが、『[[熱中時代]]』に出演するまでは、『[[傷だらけの天使]]』、『[[青春の殺人者]]』、『[[男たちの旅路]]』などで演じた、棘や影のある青年やチンピラなどの役で出演する事が多かった<ref group="注">水谷によると、年齢が25歳を越え、これまで数多く演じていた不良っぽい役を演じる事に辛さを案じていた頃に出演依頼を受けたのが『[[熱中時代]]』だったという。</ref>。『[[刑事貴族]]』や『[[ハロー!グッバイ]]』、『[[探偵事務所]]』シリーズでは、シュールでスピード感のある破天荒かつ調子のいい二枚目半的な役も演じていた。また、記者役においては地方が舞台などの形が多く、刑事役においては、[[ロンドン]]在住経験や[[イギリス車]]を重用、さらには[[ロンドン警視庁]]での研修勤務経験があることなど、何らかの形で[[イギリス]]と関わりのある設定が多い。[[コーヒー]]派であるが、『相棒』での演技をきっかけに[[紅茶]]を嗜むようにもなった。なお、俳優人生において、初の刑事役は[[1975年]]、『[[夜明けの刑事]]』での山本刑事役。
 
 
*『熱中時代(教師編)』ではオルガンとギターの演奏、ダンス、水泳、跳び箱による展開着地を披露し、『[[赤い激流]]』『相棒』ではピアノ演奏も披露するなど、多才を発揮している。
 
 
*親友であった[[松田優作]]とは、互いを「優作ちゃん」、「豊ちゃん」と呼び合い、二人で旅行に行ったり、互いの主演番組にゲスト出演するほどの仲であった。二人の共通の友人である[[桃井かおり]]は若かりし頃に、「若い俳優達がたくさん出てきているが、その中でも優作と豊が一番俳優には向いていないと思う。二人には華がないし、短気すぎる。」と言ったことがあった<ref>[[2006年]][[8月19日]]『[[SmaSTATION!!|SmaSTATION-5]]』での水谷談</ref>。ちなみに松田は生前、自分よりも水谷の方が短気だと言っていた。
 
 
*[[中村雅俊]]とも、40年以来の友人であることを[[2011年]][[2月20日]]『[[ウチくる!?]]』での「メルくる」のコーナーでVTR出演した時に語った。松田優作を介して、3人で飲むこともよくあったという。水谷が歌手デビューの際、中村に相談したり、ドラマ『[[外科医 須磨久善]]』でも共演している。
 
 
*少々ドジな性格で、寝ながら[[くしゃみ]]をして[[肋骨]]を痛めたことがある。2009年1月28日に自宅のドアにぶつかって顔に7,8針を縫う怪我をした。怒るとふくれっ面になる癖があるらしい。『相棒』では完成した役柄として毎回[[紅茶]]を飲んでいるが、[[ティーポット]]のお茶を肩の高さから手元のカップに注ぐ優雅な仕草は、実際の撮影ではしばしば飛び散る紅茶による[[火傷]]を我慢しているという。また、右京役で紅茶を飲むようになって、紅茶のおいしさに目覚めたと語っている。撮影中に飲んでいるのは、[[アールグレイ]]や[[ダージリン・ティー]]が基本で、たまに[[フレーバーティー]]を飲んでいる。
 
 
*「10年間住み続けている自宅の中で[[迷子]]になるほど」の大変な[[方向音痴]]だという<ref name="tonmina">2015年4月9日放送回「[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]」新・食わず嫌い王決定戦、水谷豊 - 水原希子。</ref><ref name="TOKIOK">2015年4月15日放送回「[[TOKIOカケル]]」水谷豊。</ref><ref name="crank-in20150417">{{Cite news|url= https://www.crank-in.net/news/36435/1 |title= 水谷豊、「世田谷に帰ろうとしたら浦安へ」極度の方向音痴でもナビ信用できず |newspaper= クランクイン! |publisher= ハリウッドチャンネル |date= 2015-04-17 |accessdate= 2018-03-30 }}</ref>。方向音痴の逸話は他にも[[カーナビゲーション|カーナビ]]の音声案内が終了した後で道に迷う<ref name="tonmina" />、4階の楽屋へ行こうとして[[エレベーター]]を3階で降り、フロアは真っ暗な上に部屋には鍵がかかっているのを「何で開いていないんだ!」と喚いていた所を目撃される、転居後半年たって旧宅に帰りクルマを降りてから[[表札]]で気付いた<ref name="TOKIOK" />、方向音痴が災いし『相棒』の収録には専用の送迎車がある<ref name="TOKIOK" />、など。[[下戸]]でもある。
 
 
*20代の頃にアクションの撮影で右肩を痛め、本人曰く「野球のできない体」になっている<ref name="tonmina" /><ref name="crank-in20150417"/>。香港ロケの際に現地でマッサージを受けたところかえって炎症がひどくなり、日本に帰国後検査を受け「(右肩に)水がたまっていた」ことが判明したこともあった。そのため、今でも精神的にショックを受けると右肩に激痛が走るという<ref name="crank-in20150417"/>。
 
 
*[[とんねるず]]の2人とは友人であり、[[石橋貴明]]は番組内では「礼節をきっちりしないと怒る人」と語っていた。1980年代に共通の友人であるフジテレビの社員を通じての旧友であり、ちなみにはじめての出会いは焼肉屋だったという。[[キャピトル東急]]の「ORIGAMI」という店の[[排骨拉麺]]は二人の思い出の料理らしく[[うたばん]]出演の際にお土産に持ってきた。石橋にはじめて[[東京競馬場]]に連れて行かれた際、「売り場のおねえさんはテレビのイメージでいるから礼節をきちんとしなければダメですよ」と言われ馬券売り場にて「今日は馬券買わしていただきます」と馬券売り場に挨拶をしてまわったという。大の[[伊藤蘭]]好きの[[木梨憲武]]にはじめて出会ったときのことを「憲武の目を見て、こいつはキケンだと思った」と語っている。また、木梨とは、水谷のセルフカバーアルバム『TIME CAPSULE』のプロモやコンサートにシークレットゲストとして参加したり(また、その際に「カリフォルニア・コネクション」を水谷と共に熱唱)、プライベートでもよく会う間柄である。
 
 
*師としている人物の一人である[[岸田森]]と同じく、「あの役は地でやっているのですか?」と聞かれることが一番の褒め言葉だという。
 
 
*[[日本プロ野球|プロ野球]]・[[読売ジャイアンツ]]ファンで特に[[長嶋茂雄]]を尊敬している。長嶋と対面した際は[[使い捨てカメラ]]で2ショット写真を撮ったが勿体なくて現像に出さず、10数年間そのままにしてしまっていた。10数年経っていたためフィルムの劣化などで写っていない恐れもあったが、『[[うたばん]]』([[2008年]][[12月11日]]放送分)で無事に写っていたことが確認された<ref group="注">なお、その写真はコンサートで展示した。</ref>。
 
 
*趣味は[[手品]]をする事である。
 
 
*『[[熱中時代]]』(教師編・第1シリーズ)のロケ地であった[[高畠町立時沢小学校]]が[[2010年]]3月限りで廃校になることを知り、時沢小学校の卒業式の際に[[ビデオ]]レターを寄せてロケ当時の想い出話などを語った。その模様が2010年[[3月26日]]放送の『[[ズームイン!!SUPER]]』で紹介された。
 
 
*役作りについて、何をやる時もいろんなものが自分の中にあって、どれを色濃くするかが結果的になっている<ref>2008年4月27日放送「相棒・劇場版公開直前SP 相棒〜完全ガイド〜」より</ref>。
 
 
*笑い始めると止まらなくなる部分があるようで、「[[相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜]]」公開前の「[[お願いランキング]]」とのコラボ番組で監督らとの対談を裏のモニタで見ていて、あまりに褒められ笑いが止まらなくなりともに見ていた神戸尊役の[[及川光博]]に静かにするよう注意されていた。
 
 
== 出演 ==
 
<!-- 単発のゲスト出演は不要。レギュラー番組のみ記述をお願いします。「プロジェクト:芸能人」参照 -->
 
=== テレビドラマ ===
 
==== NHK総合 ====
 
* [[男たちの旅路|男たちの旅路シリーズ]]([[1976年]] - [[1979年]]、[[日本放送協会|NHK]]) - 杉本陽平 役
 
** 男たちの旅路・第1部(1976年)
 
** 男たちの旅路・第2部(1977年)
 
** 男たちの旅路・第3部(1977年)
 
** 男たちの旅路・第4部 第1話(1979年)
 
* うまい話あり([[1986年]]6月14日 - 7月5日、NHK、[[ドラマ人間模様]]) - 主演・津秋 役
 
* [[時の王様]]([[1996年]]7月15日 - 18日、NHK総合、[[ドラマ新銀河]])
 
* [[占有家族]]([[2001年]]8月27日、NHK総合、[[月曜ドラマシリーズ]]スペシャル) - 主演・森崎 役
 
 
==== 日本テレビ系 ====
 
* [[炎の青春]]([[1969年]]、[[日本テレビ放送網|NTV]] / [[東宝]]) - 中本勇 役
 
* [[太陽にほえろ!]]([[1972年]] - 1974年、NTV / 東宝)
 
** 第1話「マカロニ刑事登場!」(1972年) - マモル
 
** 第30話「また若者が死んだ」(1972年) - 次郎
 
** 第54話「汚れなき刑事魂」(1973年) - 牧恭一
 
** 第109話「俺の血をとれ!」(1974年) - 三郎
 
* [[三つ首塔#テレビドラマ|いとこ同士]] (1972年、NTV / [[ユニオン映画]]、[[火曜日の女シリーズ]])- 古坂 役
 
* [[飛び出せ!青春]]「第4話 やるぞ見ていろカンニング」(1972年、NTV / 東宝) - 林雄三 役
 
* [[水滸伝 (1973年のテレビドラマ)|水滸伝]] (1974年、NTV / [[国際放映]])
 
** 「第23話 策略に散る歌姫の恋」
 
** 「最終話 野望、砂漠に果つ」 - [[徽宗|徽宗皇帝]] 役
 
* [[天下のおやじ]](1974年、NTV)
 
* [[傷だらけの天使]](1974年、NTV / 東宝) - 乾 亨 役
 
* [[ほおずきの唄]]([[1975年]]、NTV)
 
* [[俺たちの勲章]](1975年、NTV / 東宝)
 
** 「第8話 愛を撃つ」 - 溝口ヒデオ 役
 
** 「第15話 孤独な殺し屋」 - 坂田ヒロシ 役
 
* [[大都会 PARTII]]「第5話 明日のジョー」 (1977年、NTV / [[石原プロモーション|石原プロ]]) - 吉成清 役
 
* [[オレの愛妻物語]]([[1978年]]7月29日 - 9月30日、NTV、【w主演:[[大竹しのぶ]]】) - 主演・花輪武 役
 
* [[熱中時代|熱中時代・教師編シリーズ]](1978年 - 1981年、1987年 - 1989年、NTV / ユニオン映画) - 主演・北野広大 役
 
** 熱中時代・教師編(1978年10月6日 - 1979年3月30日)
 
** 熱中時代・教師編II(1980年7月5日 - 1981年3月28日)
 
** 熱中時代・教師編スペシャル(1987、1988、1989年)
 
* 熱中時代・刑事編(1979年4月7日 - 10月6日、NTV / ユニオン映画) - 主演・早野武 役
 
* [[探偵物語]]「第5話 夜汽車で来たあいつ」(1979年、NTV / [[東映ビデオ|東映芸能ビデオ]]) - 田村一郎 役
 
* [[あんちゃん]]([[1982年]]10月23日 - 1983年4月23日、NTV / ユニオン映画、[[土曜グランド劇場]]) - 主演・田野中一徹 役
 
* [[事件記者チャボ!]]([[1983年]]11月5日 - 1984年5月5日、NTV / ユニオン映画、土曜グランド劇場) - 主演・中山一太 役
 
* [[気分は名探偵]]([[1984年]]10月6日 - [[1985年]]3月30日、NTV / ユニオン映画、土曜グランド劇場) - 主演・夢野圭介 役
 
* [[ハロー!グッバイ]](1989年4月 - 9月、NTV / 東宝) - 伊達晋作(刑事) 役
 
* [[火曜サスペンス劇場]]
 
** [[浅見光彦ミステリー]](計8作)([[1987年]] - [[1990年]]、NTV / 近代映画協会[現・オセロット]) - 主演・[[浅見光彦]] 役
 
** 朝もやの中に街が消える([[1991年]]、NTV / 近代映画協会) - 主演
 
** [[朝比奈周平ミステリー]]シリーズ(計4作)(1991年 - 1992年、NTV / 近代映画協会) - 主演・朝比奈周平 役
 
** [[地方記者・立花陽介]]シリーズ(計20作)(1993年 - 2003年、NTV / 近代映画協会) - 主演・立花陽介 役
 
** [[孤独の歌声]](1994年3月29日、NTV)
 
** 平成六年の大不幸(1994年、NTV) - 主演
 
** [[事件記者・三上雄太|事件記者・三上雄太シリーズ]](2004年 - 2005年、NTV) - 主演・三上雄太 役
 
*** 事件記者・三上雄太(2004年5月4日)
 
*** 事件記者・三上雄太2(2005年5月3日)
 
*** 事件記者・三上雄太3(2005年9月27日、「火曜サスペンス劇場」の最終回を飾った。)
 
* [[刑事貴族|刑事貴族シリーズ]](1991年 - [[1992年]]、NTV / 東宝) - 主演・本城慎太郎(刑事) 役
 
** 刑事貴族2(1991年4月12日 - 1992年3月20日)
 
** 刑事貴族3(1992年4月17日 - 1992年12月25日)
 
* 勢揃い清水一家 次郎長売り出す(1992年、NTV)
 
 
==== TBS系 ====
 
* [[顔で笑って]](1973年、[[TBSテレビ|TBS]] / [[大映テレビ]]) - 岩崎明夫 役
 
* [[夜明けの刑事]](1975年、TBS / 大映テレビ) - 山本宏刑事 役(#43〜#67に出演)
 
* [[おそば屋ケンちゃん]](1975年、TBS / 国際放映) - 雷(先生) 役
 
* バースディ・カード([[1977年]]、TBS/HBC、[[日曜劇場|東芝日曜劇場]])
 
* [[赤い激流]](1977年6月3日〜11月25日、TBS / 大映テレビ、[[赤いシリーズ]]5作目) - 田代敏夫 役
 
* [[トレード]]([[1988年]]4月、TBS、[[日曜劇場|東芝日曜劇場]]、【[[共演]]:[[藤岡琢也]]、[[中田喜子]]、[[定岡正二]]・[[プロデューサー]]:[[石井ふく子]]】)
 
* [[土曜ドラマスペシャル]]
 
** パパはパパでも代理パパ(1989年4月22日、TBS) - 主演
 
* [[月曜ドラマスペシャル]]
 
** [[葬儀料理人シリーズ 死体のお値段]](1996年11月6日、TBS) - 主演・海老名昌平 役
 
** [[演歌・唱太郎の人情事件日誌|演歌・唱太郎の人情事件日誌シリーズ]](1996年 - 1997年、TBS) - 主演・赤城唱太郎(マネージャー) 役
 
*** 演歌・唱太郎の人情事件日誌(1996年9月2日)
 
*** 演歌・唱太郎の人情事件日誌2(1997年1月20日)
 
*** 演歌・唱太郎の人情事件日誌3(1997年7月21日)
 
* [[月曜ミステリー劇場]]
 
** [[パートタイム裁判官]](2005年1月31日、TBS) - 主演・成田望 役
 
*** パートタイム裁判官2(2007年5月15日)
 
* [[月曜ゴールデン]]
 
** [[探偵 左文字進|探偵 左文字進シリーズ]](計15作)([[1999年]] - 、TBS、月曜ドラマスペシャル→月曜ミステリー劇場→月曜ゴールデン)- 主演・左文字進 役
 
* [[居酒屋もへじ]](2011年9月25日、TBS) - 主演・米本平次 役
 
** 居酒屋もへじ2〜あなたとわたし〜(2013年8月5日)
 
** 居酒屋もへじ3〜嵐の恋〜(2014年8月4日)
 
** 居酒屋もへじ4〜恋という字〜(2015年6月8日)
 
** 居酒屋もへじ5-母という字-(2016年6月27日)
 
 
==== フジテレビ系 ====
 
* [[マグマ大使 (テレビドラマ)|マグマ大使]]「第9話」([[1967年]]、[[フジテレビジョン|CX]] /[[ピープロダクション|ピープロ]]) - ※ゲスト出演
 
* [[バンパイヤ]]([[1968年]]、CX / [[虫プロダクション|虫プロ商事]]) - トッペイ 役
 
* [[泣くな青春]](1972年、CX / 東宝) - 守屋親造 役
 
* 肝っ玉捕物帖(1973年、CX )
 
* [[銭形平次 (大川橋蔵)|銭形平次]](1973年 - 1974年、CX / [[東映]])
 
** 「第366話 罠にはまった道行」(1973年) - 勘次 役
 
** 「第412話 お父っあんの十手」(1974年) - 伊之吉 役
 
* [[剣客商売 (テレビドラマ)#加藤剛・山形勲版|剣客商売]]「第20話 男まさり」(1973年、CX / 東宝 / [[劇団俳優座|俳優座]]) - 常吉([[スリ|掏摸]]・牛若小僧) 役
 
* みちくさ(1974年、CX )
 
* 太陽ともぐら(1975年、CX)
 
* 彼らのいちばん危険な夜(1988年12月、CX / REVERSE、[[男と女のミステリー]])
 
* [[金曜エンタテイメント]]
 
** おんせんデカ 修善寺温泉駐在日記(1999年11月、フジテレビ) - 主演・和泉温夫 役
 
** [[しあわせギフトお届け人]] 青野大洋おどる事件帖(2003年7月25日、CX) - 主演・青野大洋 役
 
*** しあわせギフトお届け人2 青野大洋(2004年7月23日)
 
* [[金曜プレステージ]]
 
** [[潮風の診療所〜岬のドクター奮戦記〜]](2007年6月22日、CX / 東映) - 主演・道下俊一 役
 
* [[誰かが嘘をついている]](2009年10月6日、CX) - 主演・佐藤敏昭 役
 
* [[日本のヴァイオリン王〜名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語〜]](2016年2月14日、東海テレビ) - ※ナレーション
 
 
==== テレビ朝日系 ====
 
* [[見知らぬ橋#テレビドラマ|見知らぬ橋]](1973年、[[テレビ朝日|NET]]) - 魚住幸夫 役
 
* [[荒野の用心棒 (テレビドラマ)|荒野の用心棒]]「第39話 荒野の果てに陽はまた昇り…」([[1973年]]、NET / [[三船プロダクション|三船プロ]]) - 関根文吾 役
 
* [[ベルサイユのトラック姐ちゃん]] 「第1話 ベルトラ姐ちゃん一番手柄」(1976年、NET / 東映)
 
* [[土曜ワイド劇場]]
 
** ビキニライン殺人事件(1988年、ANB / 大映テレビ) - 谷昭市 役
 
** [[探偵事務所]]シリーズ(計5作)([[1994年]] - [[1999年]]、ANB / 東映) - 主演・室生一喜 役
 
** 聖夜の逃亡者(1995年12月24日、ANB) - 岩野辰雄 役
 
** [[行きずりの街]](2000年9月23日、ANB) - 主演・波多野和郎 役
 
** [[神父・草場一平の推理]](2004年6月5日、EX) - 主演・草場一平 役
 
*** 神父草場一平の推理II(2005年8月27日)
 
** [[法律事務所 (テレビドラマ)|法律事務所シリーズ]](2006年 - 2009年、EX / 東映) - 主演・礼門晃(第2作〜)
 
*** 法律事務所 自白の風景(2006年8月12日) - 主演・牧宏 役
 
*** 法律事務所 十字架型に重なる二つの死体〜乗馬クラブ殺人事件!(2008年4月12日)
 
*** 法律事務所 芦ノ湖畔高級別荘地連続殺人!(2009年4月4日)
 
* [[ザ・刑事]](1990年4月15日 - 9月30日、[[テレビ朝日|ANB]] / 東宝) - 矢島慎吾(刑事) 役
 
* [[湘南女子寮物語]](1993年7月5日 - 9月20日、ANB、[[月曜ドラマ・イン]]) - 主演・吉野彰一 役
 
* 愛と死の決断! ハンガリア舞曲をもう一度(1994年、ANB、戦後50年特別企画) - 主演
 
* [[流れ板七人]](1997年1月16日 - 3月20日、ANB / 東映) - 主演・梨堂竜二 役
 
* [[相棒]] pre season 第1話 - (2000年6月3日 - 、ANB→EX) - 主演・杉下右京 役
 
* [[だましゑ歌麿#テレビドラマ|だましゑ歌麿]]([[2009年]][[9月12日]]、EX / テレビ朝日、17年ぶりの時代劇出演<ref name="東京新聞 2009-9-11 14面" />)- 主演・[[喜多川歌麿]] 役
 
** [[だましゑ歌麿#第2作「だましゑ歌麿II」|だましゑ歌麿II]]([[2012年]][[9月15日]])
 
** [[だましゑ歌麿#第3作「だましゑ歌麿III」|だましゑ歌麿III]]([[2013年]][[7月27日]])
 
** [[だましゑ歌麿#第4作「だましゑ歌麿IV」|だましゑ歌麿IV]]([[2014年]][[9月6日]])
 
* [[外科医 須磨久善]](2010年9月5日、テレビ朝日) - 主演・[[須磨久善]] 役
 
 
==== テレビ東京系 ====
 
* [[高校教師 (1974年のテレビドラマ)|高校教師]]「第12話 裸の愛を受けとめて」([[1974年]]、[[テレビ東京|12ch]] / 東宝) - 早坂 役
 
* [[女と愛とミステリー]]
 
** [[警察医・花井吾朗の殺人カルテ]] 神戸〜江戸川殺人水路(2002年2月17日、テレビ東京系列)- 主演・花井吾朗 役
 
 
==== 毎日放送系 ====
 
* [[影同心|影同心II]](1975年、[[毎日放送|MBS]] / 東映) - 留吉 役
 
 
==== 関西テレビ系 ====
 
* [[影の車#1988年版|潜在光景]](1988年9月、[[関西テレビ放送|KTV]] / [[松竹]] / 『霧』企画、[[松本清張]]サスペンス)
 
* 遮断機の下りる時([[1989年]]4月、KTV / ユニオン映画、[[乱歩賞]]作家サスペンス)
 
* サスペンス明日の13章「衝動殺人・赤いランドセル」(KTV / アスプロデュース)
 
 
=== 映画 ===
 
* [[青春の海]]([[1967年]]1月3日、[[日活]]) - 中学生アガワヨシユキ 役
 
* バツグン女子高生 16才は感じちゃう([[1970年]]8月14日、[[東宝]]) - 立川 役
 
* その人は女教師(1970年8月29日、東宝) - 田口登 役
 
* バツグン女子高生 そっとしといて16才(1970年11月14日、東宝) - 部員A 役
 
* 新・高校生ブルース(1970年12月25日、[[大映]]) - 岡田正樹 役
 
* ひとつぶの涙([[1973年]]11月3日、[[松竹]]) - 岩井稔 役
 
* 鬼輪番([[1974年]]2月9日、東宝)
 
* 想い出のかたすみに([[1975年]]4月26日、松竹) - 坂本 役
 
* [[東京湾炎上]](1975年7月12日、東宝) - ムンク 役
 
* [[青春の殺人者]]([[1976年]]10月23日、[[日本アート・シアター・ギルド|ATG]]) - 斉木順 役
 
* [[太陽を盗んだ男]]([[1979年]]10月6日、東宝) - 交番の警官 役
 
* [[幸福 (1981年の映画)|幸福]]([[1981年]]10月10日、東宝) - 村上 役
 
* [[逃がれの街]]([[1983年]]10月15日、東宝) - 水井幸二 役
 
* [[探偵物語#劇場版|甦る優作「探偵物語」特別篇 夜汽車で来たあいつ]]([[1998年]]2月14日、[[東映]]) - 田村一郎 役 ※1979年のテレビ放送作品を上映
 
* [[相棒]](東映) - 杉下右京 役
 
** [[相棒 -劇場版- 絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン]](2008年5月1日)
 
** [[鑑識・米沢の事件簿#映画|相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿]](2009年3月28日)
 
** [[相棒 -劇場版II- 警視庁占拠! 特命係の一番長い夜]](2010年12月23日)
 
** [[相棒シリーズ X DAY]](2013年3月23日)
 
** [[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ]](2014年4月26日)
 
** [[相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断]](2017年2月11日)
 
* [[矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜]](2010年4月29日、[[松竹]]) - ソフトボール審判 役
 
* [[愛しの座敷わらし#映画|HOME 愛しの座敷わらし]](2012年4月28日、東映)- 主演・高橋晃一 役
 
* [[少年H#映画|少年H]](2013年8月10日、東宝)- 主演・妹尾盛夫 役
 
* [[王妃の館#映画|王妃の館]](2015年4月25日、東映) - 主演・北白川右京 役
 
* [[TAP THE LAST SHOW]](2017年6月17日、東映) - 主演・渡真二郎 役 ※監督を兼ねる<ref name="sanspo20160425" /><ref>{{cite news|url=http://natalie.mu/eiga/news/213103|title=水谷豊監督&主演「TAP」、挫折した元・天才タップダンサーのビジュアル解禁|newspaper=映画ナタリー|date=2016-12-14|accessdate=2016-12-14}}</ref>
 
 
=== 配信ドラマ ===
 
* [[相棒 -劇場版III- 巨大密室! 特命係 絶海の孤島へ#相棒 -劇場版III- 序章|相棒 -劇場版III- 序章]](2014年3月29日 - 4月19日、[[dビデオ powered by BeeTV|dビデオ]]) - 杉下右京 役
 
 
=== ラジオ ===
 
* [[くにまるワイド ごぜんさま〜]]「邦流」(2008年4月21日 - 4月25日 [[文化放送]])
 
* [[高田文夫のラジオビバリー昼ズ]](2008年5月、6月9日、2012年4月16日 [[ニッポン放送]])
 
* [[テリー伊藤のってけラジオ|テリーとたい平のってけラジオ]]2時のゲスト(2008年5月14日 ニッポン放送)
 
* [[オールナイトニッポンGOLD|水谷豊のオールナイトニッポンGOLD]](2015年2月20日 ニッポン放送) - 初の冠番組。直前の「[[今夜もオトパラ!]]」にも飛び入りで出演した([[六角精児]]が出演している)。相棒(アシスタント)は[[垣花正]]アナウンサー。ゲストは[[岸部一徳]]。
 
* [[たまむすび]](2017年5月26日、[[TBSラジオ]])「その筋の話」 - 岸部一徳と共にゲスト出演<ref>{{Cite web|title=2017年5月26日(金)「たまむすび」 その筋の話|url=https://www.tbsradio.jp/149830|date=2017-05-26|accessdate=2017-05-26}}</ref>
 
 
=== CM ===
 
* S&B([[エスビー食品]])レーンボーカレー(レインボー、レンボーではない) 1976年放映 全国各地の大型スーパーをキャンペーンで回る。
 
* S&B([[エスビー食品]])ポテトチップ - 「[[アラン・ドロン]]かなぁー」のセリフで有名。
 
* [[シチズン時計]]腕時計「コスモトロン」-[[大滝詠一]]がCMソングを担当、『Niagara CM Special』収録。その裏ジャケット写真に三ツ矢サイダーなど彼がCMソングを担当した商品やそのポスターと共に大滝が写っているが、そのポスターの一枚にこの「コスモトロン」のポスターが写っている。
 
* [[ダイドードリンコ|ダイドー]]ブレンドコーヒー
 
* [[旭化成]]酒類事業部(現在は[[アサヒビール]]へ移管)ハイリキチューハイ(1993年)
 
**「刑事貴族3」終了直後の時期とあって、作中でのセリフ「あ〜お恥ずかしったらありゃしない」や「みっともないったらありゃしない」を基にした「'''やめられないったらありゃしない'''」のフレーズが使われた。なお妻[[伊藤蘭]]は、姉妹品の「ハイリキ・Light&Mild」のCMに出演していた。
 
* [[カネボウ化粧品]](1999年)- 伊藤蘭と夫婦として共演。
 
* [[大正製薬]]「[[リアップ]]X5」(2012年 - )
 
 
=== 舞台 ===
 
* [[ドン・ジュアン (戯曲)|ドン・ジュアン]](1966年9月 - 10月、[[読売会館#よみうりホール|読売ホール]]、他全国巡演・[[劇団雲]]に客演) - ラ・ヴィオレット 役
 
 
=== 音声ガイド ===
 
* [[横浜美術館]]「[[プーシキン美術館]]展 フランス絵画300年」(2013年)
 
 
=== ゲーム ===
 
* [[相棒#ゲーム|相棒DS]](2009年3月5日、[[テクモ]]) - 杉下右京 役<ref>{{Cite news|url= http://dengekionline.com/elem/000/000/132/132473/ |title= 右京さんと薫ちゃんが今度はDSで大暴れ!? テクモから『相棒DS』が3月5日発売 |newspaper= 電撃オンライン |publisher= KADOKAWA |date= 2009-01-14 |accessdate= 2018-03-30 }}</ref>
 
 
== 監督 ==
 
=== 映画 ===
 
* [[TAP THE LAST SHOW]](2017年6月17日、東映) - 主演を兼ねる<ref name="sanspo20160425" />
 
 
== ディスコグラフィ ==
 
()内は発売日
 
=== シングル ===
 
# はーばーらいと([[1977年]][[7月10日]])
 
# やりなおそうよ(1977年[[11月25日]])
 
# 表参道軟派ストリート([[1978年]][[3月25日]])
 
# [[故郷フィーリング]](1978年[[7月25日]])
 
#: 『[[オレの愛妻物語]]』主題歌。
 
# [[カリフォルニア・コネクション]]([[1979年]][[4月21日]])
 
#: 『[[熱中時代]]・刑事編』主題歌。65万枚を超すセールスを記録。
 
# あす陽炎([[1980年]][[3月21日]])
 
# やさしさ紙芝居(1980年[[7月21日]])
 
#: 『[[熱中時代]](教師編II)』主題歌。
 
# はあとふる(1980年[[11月21日]])
 
#: 『[[熱中時代]](教師編II)』挿入歌。
 
#真夜中のスウィング(1981年4月21日)
 
# BARA BARA([[1981年]][[7月5日]])
 
# レモンティーで乾杯([[1981年]][[11月5日]])
 
# 普通のラブソング([[1982年]][[9月21日]])
 
#: 『[[あんちゃん]]』主題歌。
 
# 何んて優しい時代([[1983年]]11月21日)
 
#: 『[[事件記者チャボ!]]』主題歌。
 
# 人魚の誘惑([[1984年]]11月21日)
 
#: 『[[気分は名探偵]]』主題歌。
 
# 笑うなよ([[1986年]][[6月5日]])
 
# 愛してると言ってくれ([[1988年]]11月21日)
 
# エンジェルSTREET([[1999年]][[10月8日]])
 
#: 『[[探偵 左文字進]]』主題歌。
 
# [[大丈夫だよ/シルエット]]([[2009年]][[5月6日]])
 
# ありがとう([[2016年]][[6月30日]])
 
 
=== アルバム ===
 
==== オリジナル・アルバム ====
 
* 水谷豊([[1977年]][[8月25日]])
 
* 青春番外地([[1978年]][[4月10日]])
 
* WAY([[1980年]][[6月5日]])
 
* Indigo Blue([[1981年]][[11月21日]])
 
* 普通のラブ・ソング([[1982年]][[10月21日]])
 
* LUCKY([[1983年]]11月21日)
 
* SIMPLE MAN([[1986年]][[7月5日]])
 
* [[TIME CAPSULE (水谷豊のアルバム)|TIME CAPSULE]]([[2008年]][[5月14日]]) セルフカバーアルバム
 
* [[TIME TRAVELER]]([[2009年]][[6月17日]]) セルフカバーアルバム
 
* 人生ロマン派 水谷豊×宇崎竜童([[2010年]][[7月14日]]) コンセプトアルバム
 
 
==== ベスト・アルバム ====
 
* ベリー・ベスト・オブ・水谷豊(1978年[[10月21日]])
 
* 水谷豊 ザ・ベスト([[1979年]][[11月5日]])
 
* 水谷豊BEST20([[1980年]][[9月25日]])
 
* 水谷豊 全曲集([[1983年]][[1月21日]])
 
* ザ・水谷豊([[1986年]][[12月5日]])
 
* ベスト・コレクション([[1992年]][[9月18日]])
 
* ザ・水谷豊([[1996年]][[9月20日]])
 
*: 「カリフォルニア・コネクション」のカラオケを収録し再発。
 
* GOLDEN☆BEST([[2004年]][[10月20日]])
 
* 水谷豊BOX ([[2009年]][[5月27日]])
 
*: 水谷が[[フォーライフ・レコード]]に所属していた時期の楽曲を全て収録。
 
 
==== カバー・アルバム ====
 
* 時の旅人 2015(2015年3月4日)
 
 
=== DVD ===
 
* SPECIAL EDITION([[2008年]][[12月24日]])
 
* YUTAKA MIZUTANI LIVE TIME CAPSULE([[2009年]][[10月21日]])
 
 
== 受賞歴 ==
 
* [[2011年]]:第24回[[日本メガネベストドレッサー賞]]芸能界部門<ref name="glafas20111017"/>
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注"}}
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|2}}
 
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://trysome.jp/artist/mizutani-yutaka 公式プロフィール] - トライサム
 
* [http://trysome.jp/artist/mizutani-yutaka 公式プロフィール] - トライサム
* {{URL |avex-io.com/mizutani/index.html |avex io:水谷豊 }}
 
* {{URL |www.forlife.co.jp/mizutaniyutaka/index.html |水谷豊|FOR LIFE MUSIC ENTERTAINMENT,INC. }}
 
* {{jmdb name|0207270}}
 
* {{allcinema name|116392}}
 
* {{kinejun name}}
 
* {{imdb name|id=0594729|name=Yutaka Mizutani}}
 
* {{URL |movie.walkerplus.com/person/82682/ |水谷豊 - Movie Walker}}
 
* {{URL|www.tvdrama-db.com/name/p/key-%E6%B0%B4%E8%B0%B7%E3%80%80%E3%80%80%E8%B1%8A |水谷豊 - テレビドラマ人名録 - ◇テレビドラマデータベース◇ }}
 
* {{URL |talent.yahoo.co.jp/pf/detail/pp8570 |水谷豊 - Yahoo!検索(人物) }}
 
*[https://www2.nhk.or.jp/archives/jinbutsu/detail.cgi?das_id=D0009070444_00000 NHKアーカイブ 人物録 水谷豊 俳優]
 
 
{{キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞}}
 
{{ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演男優賞}}
 
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 +
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[[Category:日本の男優]]
 
[[Category:日本の男優]]

2018/10/28/ (日) 20:32時点における最新版

水谷 豊(みずたに ゆたか、1952年7月14日 - )

日本俳優歌手映画監督

北海道空知郡芦別町(現:芦別市)出身。トライサム所属。妻は伊藤蘭。長女は趣里

身長168cm、体重60kg、血液型A型[1]

外部リンク



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  1. 水谷 豊”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. . 2018閲覧.