気仙沼市

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ファイル:Kesennuma city center area Aerial photograph.1977.jpg
震災前の気仙沼市中心部周辺の空中写真。
1977年撮影の14枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。

気仙沼市(けせんぬまし)は、宮城県北東端の太平洋沿岸に位置するである。

概要

ファイル:Port kesennuma 001 20130601.JPG
気仙沼港(2013年6月1日)
ファイル:Kesennnuma downtown 20130601.JPG
気仙沼中心街を望む(2013年6月1日)

天正19年(1591年)の奥州仕置により当地では、閉伊郡平田村から北側が南部氏領(後の盛岡藩)、気仙郡唐丹村から南側が伊達氏領(後の仙台藩)となった[1](いずれも現岩手県釜石市)。江戸時代の気仙沼本郷を中心とする当市は、気仙郡の南側に隣接する本吉郡にかつて属し、明治維新廃藩置県府県統合を経て宮城県域となり、一方の気仙郡等は岩手県域になった。岩手県域に入り込んだような形をしている当市は、旧・本吉郡域との関係の深さは当然ながら、北接する旧・気仙郡の岩手県大船渡市陸前高田市、あるいは内陸側で隣接する岩手県一関市とも関係が深い。

当市は三陸海岸南部の交通や商業の拠点となっており、リアス式海岸を利用した観光も発展している。特定第三種漁港気仙沼漁港を初めとした市内の各漁港は、三陸海岸での沿岸漁業養殖漁業、世界三大漁場「三陸沖」での沖合漁業、さらに世界の海を対象にした遠洋漁業の基地として機能し、関連する造船から水産加工までの幅広い水産業が立地する。

このような背景から、気仙沼都市圏の中心市としての買物客の集客や各地から訪れる観光客に加え、カツオを追って北上してくる千葉県高知県宮崎県などの漁船、サンマを追って南下してくる北海道などの漁船に乗った日本各地の漁民が行き交い、遠洋漁業の外国人乗組員や水産加工に従事する外国人研修者が働き、特産のフカヒレを買い求める中国人バイヤーなどが訪れる、常住人口に比して交流人口が多様な県内有数の交流拠点の1つである。名物の1つである「気仙沼ホルモン」は、このような人々の広域な交流と産業背景から生み出されたものとして知られる。

2011年平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)では、地震そのものの被害に加え、津波火災津波火災)・地盤沈下によって大きな被害を受けた。

地理

宮城県の北東端に位置し、東は太平洋に面する。東部の唐桑地区から気仙沼地区にかけては、三陸の他地域と同様にリアス式海岸が特徴的である。同じリアス式海岸でも当地方では岩手県沿岸と比較して標高が低くなだらかな丘陵が多い。唐桑半島と岩井崎の間では、深く入り組んだ海岸線が波の穏やかな気仙沼湾を形成し、湾内には大島が浮かぶ。本吉地区に入ると穏やかな海岸線が見られるようになる。

三陸沖黒潮の影響によって冬は比較的温暖であるが、夏はやませの影響で冷涼である。

山地

河川

  • 大川、神山川、鹿折川、面瀬川、八瀬川松川、金成沢川、二十一川、津谷川、馬籠川、沖の田川

隣接する市町村

cf. 岩手県の市町村全図 :≪外部リンク≫ 県内各市町村”. (公式ウェブサイト). 岩手県. . 2011閲覧.
cf. 宮城県の市町村全図 :≪外部リンク≫ 宮城県地域マップ”. (公式ウェブサイト). 宮城県. . 2011閲覧.

東日本大震災

2011年(平成23年)3月11日、マグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、気仙沼市赤岩で震度6弱、本吉町および笹が陣で震度5強を記録した[2]。大津波とそれによって流出した石油の引火による広域火災も発生し、被害は甚大なものとなった[3]。 cf. 東日本大震災

  • 4月3日:この津波が気仙沼湾の海底を最大10m削ったとする調査結果を、大阪市立大学の原口強准教授(地質工学)率いる研究チームが発表した[4]
  • 4月9日:この時点で気仙沼市は、死者690人、行方不明者1,531人、避難者8,884人[3]
  • 4月14日:GPS(全地球測位システム)を用いた国土地理院の調査の結果、岩手県・宮城県・福島県の広範な沿岸地域において、この地殻変動による著しい地盤沈下があったことが明らかとなった。特に岩手・宮城両県境付近の変動量は大きく、最大は牡鹿半島(宮城県石巻市域)の-120 cm、次いで陸前高田市小友町西の坊が-84cmで市街地中最大、石巻市(宮城県)が-78 cm、そして気仙沼市は-76 cm、大船渡市は-73cmであった(cf. 日本における地盤沈下[5][6][7]

2016年(平成28年)3月1日時点で、市内の被害状況は死者1,214人、行方不明者220人、住家全壊が8,483棟となっている[8]

歴史

地名の語源

「気仙沼」は古くは「計仙麻」と書いた。この字はケセヌマ、ケセンマ等とも読まれていた可能性もなくもないが、通常は「ケセマ」と読んでいる。延喜元年(901年)成立の『日本三代実録』に「計仙麻」という地名の記述があり、これが最古の文献である。(ただし麻の字のない「気仙郡」という郡名なら『続日本紀』の弘仁2年(811年)の条の方がより古い)

語源としては以下のように諸説がある。

アイヌ語説

アイヌ語説は以下の3説がある。(いずれも戦前の古い説である)

  • 1)ケセ keseが末端、モイ moiが入り江で、「南端にある入り江」を意味するケセモイからきているという説 (戦前、気仙地方の教育長を務めた金野菊三郎がとなえた)
  • 2)ケセモイは「静かな海」の意味という説
  • 3)ケセ keseが削る、マ maが場所で「削らせた場所」を意味するケセマが語源という説

日本語説

旧気仙郡の「ケセ」に「マ」がついたものという説。気仙沼は本吉郡に属したが本吉郡は中世初頭に気仙郡の南半と牡鹿郡の一部を分割して成立したものでありそれ以前は気仙郡に属していた。

  • ケセの語源(気仙郡の地名語源と同じ)
1)和語説。古語で船を岸につなぎとめておく棒や杭を「かせ」「かし」等といったがその「かせ」の訛りという説
2)漢語説。海道の入り口という意味の「滊先」(けせん)を当て字で書いたという説
  • ケセ+マの解釈
1)ケセ+「間」説。マは間で、茨城県の「鹿島」という地名は船着場を意味する「かせ間」が語源であり、計仙麻(ケセマ)や気仙沼も「カセ間」の訛りで茨城県の「鹿島」と同語源という説
2)ケセ+「前」説。本吉郡が設置される以前、まだ気仙郡に属していた頃、この地は気仙郡の南端だったので、ケセ(気仙)の入口の意味で計仙前(けせのくち)と書いたのを、ケセノマエと誤読したのが訛って計仙麻(けせんま)になったという説
3)ケセ+「真」説。計仙麻(ケセマ)のマは「真」で、「ケセ(気仙)の真ん中」あるいは「ケセの中のケセ」という意味だという説

ただし気仙郡ももとはケセマ郡(あるいはケセノマ/ケセンマ/ケセヌマ等)と読んでいた可能性がある。和銅6年(713年)の諸国郡郷名著好字令(好字二字令)により奈良時代は国名も郡名も2文字表記と定められていたので見かけ上は2文字表記になっているが、最後の「ま」を略して「気仙郡」と書いたもので、当初は気仙郡と書いても「ケセマのこほり」と読んでいた、つまり気仙郡の正しい読み方がたまたま気仙沼にだけ残った(遺称地)ということも考えられる。その場合には気仙沼の語源はすなわち気仙郡の語源ということになる。

沿革

けせんぬまし
気仙沼市
廃止日 2006年(平成18年)3月31日
廃止理由 新設合併
気仙沼市(旧)唐桑町→気仙沼市
現在の自治体 気仙沼市
廃止時点のデータ
地方 東北地方
都道府県 宮城県
団体コード 04025-6
面積 184.36km2
総人口 58,320
国勢調査、2005年)
隣接自治体 本吉郡本吉町唐桑町
岩手県一関市陸前高田市
気仙沼市役所
所在地 988-8501
宮城県気仙沼市八日町一丁目1番1号
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主な出来事

ファイル:Kesennuma in 1930s.jpg
昭和初期の頃の気仙沼
  • 1953年(昭和28年)7月13日 - 初代の市章を制定する[9]
  • 1997年(平成9年)5月1日 - 岩手県一関市友好都市提携
  • 2006年(平成18年)3月31日 - 唐桑町との新設合併にともない、2代目の市章(現行)を制定[10]
  • 2010年(平成22年)9月18日 - 東京都目黒区と友好都市協定締結 (#)
  • 2011年(平成23年)3月11日 - 東日本大震災により被災


行政

  • 歴代市長

初代 - 宮井誠三郎


平成の合併以後
氏名 就任 退任 備考
1 鈴木昇 2006年(平成18年) 2010年(平成22年)
2 菅原茂 2010年(平成22年)4月30日 現職

都市宣言

いずれも旧・気仙沼市で既に宣言されていたものであるが、新市設置後の2006年(平成18年)9月27日に改めて以下の宣言が行われた。

姉妹都市・友好都市

魚のサンマにまつわる縁(気仙沼は一大産地であり、東京の目黒区は落語の演目「目黒のさんま」の由来地)によって、2010年(平成22年)9月18日、友好都市協定が締結され、締結式として「目黒のさんま祭」が行われた。

経済

産業

ファイル:Shark fin rice bowl in Kesennuma.jpg
ふかひれ丼(2016年11月)

水産業と観光が中心で、特に、マグロカツオサンマは、全国有数の水揚げ高を誇る。ふかひれ(鱶鰭)の産地としても有名であり、水揚げ量は日本一である。市中心部には水産加工団地が発達している。牡蠣やホタテの養殖でも知られている。

水産業

施設
  • 特定第3種漁港
    • 気仙沼漁港(けせんぬま ぎょこう):気仙沼港(気仙沼市港)。
  • 第2種漁港 (cf.)
    • 小鯖漁港(こさば ぎょこう):唐桑町
    • 鮪立漁港(しびたち ぎょこう):唐桑町。
    • 松岩漁港(まついわ ぎょこう)
    • 波路上漁港(はじかみ ぎょこう)
    • 浦の浜漁港(うらのはま ぎょこう):大島
    • 日門漁港(ひかど ぎょこう):本吉町

復興屋台村・復興商店街

ファイル:Reconstruction Food Village Kesennuma alley entrance.JPG
復興屋台村気仙沼横丁(2015年4月30日撮影)

東日本大震災被災により、気仙沼市全域の飲食店の7割が津波により店舗を失った[11]。気仙沼市では被災を受けた飲食店の仮設店舗集合施設が市内各所に設けられ、事業再開に向けた活動が行われている[12]

南町紫市場・気仙沼復興商店街

東日本大震災被災により、気仙沼市南町地区にて商店街運営をしている。いろはにほへとちの言葉から、イ館~チ館と建物がある。主なものとしてイ館に理想産業・特急寿司、ロ館にとんかつ勝子、ハ館に焼肉牛べぇ、二館に福建楼、ホ館にあさひ鮨、ヘ館に揚げたてコロッケ屋、ト館に〇安、チ館にクボタスポーツがある。

郵便

郵便局

  • 気仙沼郵便局(集配局)
  • 津谷郵便局(集配局)
  • 大谷郵便局(集配局)
  • 気仙沼田中前郵便局
  • 気仙沼九条郵便局
  • 気仙沼古町郵便局
  • 松岩郵便局
  • 陸前階上郵便局
  • 馬籠郵便局
  • 小原木郵便局
  • 唐桑郵便局
  • 大島郵便局
  • 気仙沼魚市場前郵便局(営業休止)
  • 気仙沼鹿折郵便局
  • 気仙沼南町郵便局
  • 陸前小泉郵便局


簡易郵便局

  • 中井簡易郵便局
  • 東中才簡易郵便局
  • 新城簡易郵便局
  • 前木簡易郵便局
  • 月立簡易郵便局
  • 大浦簡易郵便局


地域

人口

気仙沼市(に相当する地域)の人口の推移
総務省統計局 国勢調査より

教育

ESD(持続可能な開発のための教育)が積極的に学校教育に取り入れられており、すべての小中学校および気仙沼高等学校・気仙沼西高等学校がユネスコスクールに加盟している[13]

高等学校

中学校

気仙沼中学校、松岩中学校、松岩小学校は、文部科学省が推進する「学力向上フロンティア」[14] 指定校(フロンティアスクール)である。

  • 気仙沼市立面瀬中学校
  • 気仙沼市立新月中学校
  • 気仙沼市立階上中学校
  • 気仙沼市立大島中学校

小学校

  • 気仙沼市立気仙沼小学校
  • 気仙沼市立九条小学校
  • 気仙沼市立鹿折小学校
  • 気仙沼市立松岩小学校
  • 気仙沼市立水梨小学校
  • 気仙沼市立面瀬小学校
  • 気仙沼市立新城小学校
  • 気仙沼市立月立小学校
  • 気仙沼市立階上小学校
  • 気仙沼市立大島小学校
  • 気仙沼市立唐桑小学校
  • 気仙沼市立中井小学校
  • 気仙沼市立小原木小学校
  • 気仙沼市立津谷小学校
  • 気仙沼市立小泉小学校
  • 気仙沼市立大谷小学校

特別支援学校

専門学校

  • 宮城県立気仙沼高等技術専門校
  • 気仙沼市立病院付属看護専門学校

交通

鉄道

※隣駅である新月駅の駅名は気仙沼市の地名に由来するが、駅の所在地は岩手県一関市室根町
東日本大震災以後は、気仙沼駅以外は営業休止、BRTで運行。

バス

高速バス

路線バス

  • 岩手県交通
    • 特急大船渡 - 一関線:一関駅前 - 薄衣・千厩経由で気仙沼へ。
    • 一関 - 千厩・気仙沼線:一関駅前 - 薄衣・千厩経由で気仙沼へ。
  • ミヤコーバス
    • 気仙沼市内 
      • 大沢線・松岩線・小々汐線・鹿折線・新月線・大島線・御崎線・三陸線・鮪立線(乗合タクシー運行)・本吉川内線・内陸線 
      • cf. 市内路線バス・乗合タクシー時刻表[注釈 2]

バス高速輸送システム(BRT)

道路

高速道路

高規格幹線道路

国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)

一般国道

県道

主要地方道
一般県道

船舶

  • 大島汽船
    • 旅客船遊覧船:気仙沼(観光船桟橋) - 大島(浦の浜)。松岩(片浜)経由あり。気仙沼(観光船桟橋)・大島(外浜)・唐桑(鮪立、小鯖)を結ぶ唐桑航路もあったが、利用者数の減少などから2007年(平成19年)に廃止された。
    • カーフェリー:気仙沼(エースポート) - 大島(浦の浜)

※現在は全ての便がカーフェリー便となっている。

観光地・祭事

レジャー

  • 休暇村気仙沼大島
  • 大谷海水浴場
  • 小泉海水浴場

観光

祭り

  • 徳仙丈つつじ祭り
  • 気仙沼みなとまつり:海の道、内湾、ほかにて、8月第1日曜とその前日に開催。
  • 小泉川夏祭り
  • けせんぬまサンマまつり:船員憩いの広場(朝市広場)にて、9月第3日曜に開催。
  • 気仙沼サンマフェスティバル:サンマまつりを発端とする音楽イベント。2012年より10上旬に開催。
  • お米フェスティバル:気仙沼市民の森にて、10月第2日曜に開催。
  • 気仙沼地方産業まつり:気仙沼市魚市場にて、10月第4土曜・日曜。
  • 本吉町産業まつり
  • 気仙沼市民文化祭:気仙沼市民会館・中央公民館ほかにて、10月中旬から11上旬にかけて開催。
  • 田束山石像公園祭り
  • 大谷シーサイドフェスタ
  • マンボウサンバ大会
  • 気仙沼市長杯サーフィンコンテスト
  • 羽田のお山がけ:旧暦8月15日・16日、2000年(平成12年)12月27日、重要無形民俗文化財指定。
  • 早稲谷鹿踊り
  • 新城田植踊
  • 廿一田植踊
  • 山田大名行列:市指定無形文化財

出身著名人

国会議員

地方議会

研究・教育

経済

文学・芸術

芸能

アナウンサー

スポーツ

ゆかりのある人物

その他の関連事象

ホヤぼーや 』市の観光PRキャラクター。ご当地キャラ、ゆるキャラ

みなと気仙沼大使 』市の出身者や ゆかりのある人物が任命される。旧「リアスさんりく気仙沼大使」

防災無線の音楽

気仙沼では、災害に備えた設備点検も兼ねて、1日4回、6、12、18、21時に防災無線が鳴る。

「夏は来ぬ」「海(童謡)」、「はまらいんや」ほか

脚注

注釈

  1. アメリカ海軍第1強襲艇隊所属で強襲揚陸艦エセックスに搭載の船艇。
  2. バス・乗合タクシー時刻表”. (公式ウェブサイト). 気仙沼市. . 2017閲覧.
  3. リアス・アーク美術館”. (公式ウェブサイト). リアス・アーク美術館. . 2011閲覧.

出典

  1. 釜石のあゆみ(釜石市)
  2. 震度データベース検索”. (公式ウェブサイト). 気象庁 (2011年3月11日). . 2011閲覧.
  3. 3.0 3.1 “東日本大震災 図説集”. 毎日jp (毎日新聞社). (2011年4月10日). http://mainichi.jp/select/jiken/graph/sinsai_zusetsu/ . 2011閲覧. :被災状況全図。
  4. “海底10m削られ、76cm地盤沈下…気仙沼”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2011年4月3日). http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110403-OYT1T00464.htm . 2011閲覧. 
  5. 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震に伴う地盤沈下調査”. (公式ウェブサイト). 国土地理院. . 2011閲覧.
  6. “東日本大震災:地盤沈下 最大は陸前高田市の84センチ”. 毎日jp (毎日新聞社). (2011年4月14日). http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110415k0000m040088000c.html . 2011閲覧. 
  7. “地盤沈下、陸前高田・小友84センチ 国土地理院調査”. 岩手日報WebNews (岩手日報). (2011年4月15日). http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110415_7 . 2011閲覧. 
  8. “東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)被害報【最新】”. 総務省消防庁. http://www.fdma.go.jp/bn/higaihou_new.html . 2016閲覧. 
  9. 気仙沼市・本吉町・唐桑町合併協議会 慣行の取り扱い
  10. 『図典 日本の市町村章』p36
  11. 復興屋台村気仙沼横丁 2015年5月7日閲覧。
  12. 復興屋台村・復興商店街 2015年5月7日閲覧。
  13. ユネスコスクール公式ウェブサイト > ユネスコスクール加盟校一覧
  14. 学力向上フロンティア事業”. 学力向上フロンティア(公式ウェブサイト). 文部科学省. . 2011閲覧.

参考文献

関連項目

外部リンク

  • オープンストリートマップには、気仙沼市に関連する地理データがあります。
  • 気仙沼市”. (公式ウェブサイト). 気仙沼市. . 2017閲覧.