正三角錐柱

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正三角錐柱(Elongated triangular pyramid)とは、7番目のジョンソンの立体で、正三角柱の内の1つの底面に正三角錐(正四面体)をつけたものである。

  • 構成面:正三角形4枚(正三角柱の底面:1枚、正三角錐の側面:3枚)、正方形:3枚
  • 辺:12(正三角形同士が接する:3、正三角形と正方形:3+3、正方形同士:3)
  • 頂点:7(正三角形3枚が集まる:1、正三角形2枚と正方形2枚:3、正三角形1枚と正方形2枚:3)
  • 表面積:一辺を[math]a[/math]とすると [math]S=(3+\sqrt{3})a^2[/math]
  • 体積:一辺を[math]a[/math]とすると [math]V={{\sqrt{2}+3\sqrt{3}}\over{12}}a^3[/math]

関連項目