栗東信号場

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栗東信号場(りっとうしんごうじょう)は、滋賀県栗東市にある東海旅客鉄道(JR東海)関西支社に属する東海道新幹線信号場である。

概要

東京からのキロ程は452.6km。

新幹線の大型保守機械導入等により、既存の保守基地である米原・鳥飼の間に新たに保守基地が建設されることになった。その新保守基地の本線分岐として設けられた信号場である。在来線である草津線との立体交差部分に設けられており、かつては保守基地に資材搬入等が在来線からも利用できる構造になっていたが、2013年(平成25年)に草津線からの引込線が撤去された。

この信号場の東側に新幹線新駅南びわ湖駅の建設が進められたが、着工後まもなく新駅計画は凍結となった。

周辺施設

この信号場のほぼ真下で西日本旅客鉄道(JR西日本)草津線が交差している。

歴史

隣の施設

東海旅客鉄道
■東海道新幹線
米原駅 - 栗東信号場 - 京都駅

脚注

関連項目