東洋英和女学院大学
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| 東洋英和女学院大学 | |
|---|---|
| 大学設置 | 1989年 |
| 創立 | 1884年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人東洋英和女学院 |
| 本部所在地 | 神奈川県横浜市緑区三保町32 |
| 学部 |
人間科学部 国際社会学部 |
| 研究科 |
人間科学研究科 国際協力研究科 |
| ウェブサイト | 東洋英和女学院大学公式サイト |
東洋英和女学院大学（とうようえいわじょがくいんだいがく、英語: Toyo Eiwa University）
Contents
概観
女子大学であり、首都圏西部大学単位互換協定会、横浜市内大学間単位互換制度の協定校の一つ。また、近隣の神奈川県立霧が丘高等学校とさまざまな交流が行われている。
沿革
東洋英和女学院の歴史については「東洋英和女学院中学部・高等部#歴史」を参照
- 1989年（平成元年） 横浜校地に東洋英和女学院大学開設、人文学部人間科学科、社会科学科の1学部2学科を設置
- 1993年 六本木校地に夜間大学院を開設、人間科学研究科、社会科学研究科の2研究科を設置
- 1995年 改組により人間科学部・社会科学部を設置、東洋英和女学院短期大学を東洋英和女学院大学短期大学部に改称
- 1997年 人間科学部に人間福祉学科を増設。生涯学習センターを開設。短期大学部を募集停止
- 2001年 社会科学部社会科学科を国際社会学部国際社会学科に名称変更
- 2002年 大学院人間科学研究科に博士後期課程を開設
- 2003年 大学院社会科学研究科を国際協力研究科に名称変更。人間科学研究科に人間科学専攻幼児教育コースを開設。死生学研究所、現代史研究所を設置。
- 2004年 学院創立120周年、大学開学15周年
- 2007年 人間科学科に人間文化専攻、臨床心理・社会心理専攻、保育子ども専攻、国際社会学科に国際コミュニケーション専攻、社会システム専攻を設置。保育子ども研究所を設置。
- 2009年 大学開学20周年
- 2010年 人間科学部に人間科学科、保育子ども学科、国際社会学部に国際社会学科、国際コミュニケーション学科の2学部4学科を設置。メディア・コミュニケーション研究所を設置
学部
- 人間科学部
- 人間科学科
- 総合人間学コース
- 臨床心理・社会心理コース
- 保育子ども学科
- 保育子どもコース
- 人間科学科
- 国際社会学部
- 国際社会学科
- 国際社会コース
- メディアコース
- 国際コミュニケーション学科
- 国際コミュニケーションコース
- 国際社会学科
大学院
社会人・大学新卒者の両方を対象にした男女共学の大学院であり、講義は平日夜間と土曜日に六本木校地（東京都港区）の大学院棟で行っている。
- 人間科学研究科
- 人間科学専攻（修士課程）
- 人間科学領域
- 発育・発達学分野
- 社会・社会福祉学分野
- 教育学分野
- 宗教学・死生学分野
- 臨床心理学領域
- 幼児教育コース
- 人間科学領域
- 人間科学専攻（博士後期課程）
- 人間科学領域
- 臨床心理学領域
- 人間科学専攻（修士課程）
- 国際協力研究科
- 国際協力専攻（修士課程）
研究所
- 死生学研究所
- 現代史研究所
- 保育子ども研究所
- メディア・コミュニケーション研究所
- 社会技術研究所
文部科学省に選定された教育プロジェクト
- 大学生の就業力育成支援事業（2010年選定）
- 「女子就業力」を伸ばす実学的専門教育
- 学生支援推進プログラム（学生支援GP）（2009年選定）
- 卒業生活用による就職の早期意識化と基礎学力強化による就職支援
- 資質の高い教員養成推進プログラム（教員養成GP）（2006年選定）
- 経験・省察・連携による教員養成
学生生活
- 学園祭は「かえで祭」と称し、11月3日の文化の日前後に開催することが多い。六本木の中高部の文化祭「楓祭」と区別するため、ひらがなで表記している。
学内奨学金
"「奨学金」"
- 給付型
- 東洋英和女学院大学かえで給費奨学金
- 減免型
- スカラシップ特別入試（スカラシップ生合格者）
- 公募制推薦入試（スカラシップ生合格者）
- 貸与型
- 東洋英和女学院大学奨学金
対外関係
他大学との協定
- 国際・学術交流等協定校
大学関係者と組織
- 大学同窓会の名称は「楓美会（ふうびかい）」
大学関係者一覧
関連項目
外部リンク
典拠レコード: