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{{出典の明記|date=2016年10月}}
 
{{雑多な内容の箇条書き|date=2014年6月}}
 
{{基礎情報 雑誌
 
| 画像ファイル名 = CoroCoro Comic.png
 
| 画像説明 =
 
| 誌名 = 月刊コロコロコミック
 
| 英文誌名 =
 
| 誌名略称 = 月コロ
 
| ジャンル = 小学生向けコミック誌
 
| 読者対象 = 小学生
 
| 刊行頻度 = [[逐次刊行物#刊行頻度|季刊 → 隔月刊 → 月刊]](15日ごろ発売)
 
| 発売国 = {{JPN}}
 
| 言語 = [[日本語]]
 
| 出版社 = [[小学館]]
 
| 編集部名 = コロコロコミック編集部
 
| 発行人 =
 
| 編集人1役職 =
 
| 編集人1氏名 =
 
| 編集人2役職 =
 
| 編集人2氏名 =
 
| ISSN =
 
| 雑誌名コード =
 
| 刊行期間 = [[1977年]][[4月15日]](1977年5月15日号) -
 
| レーベル = [[てんとう虫コミックス]]→てんとう虫コロコロドラゴンコミックス
 
| 発行部数 = 78万
 
| 発行部数調査年月 = 2018年1月 - 3月
 
| 発行部数調査機関 = [[日本雑誌協会]]
 
| ウェブサイト = [http://corocoro.tv/ コロコロ公式サイト]
 
| 特記事項 =
 
|}}
 
『'''月刊コロコロコミック'''』(げっかんコロコロコミック)は、[[小学館]]が発行している小学生向けの月刊[[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]]。[[1977年]][[4月15日]]創刊。漫画の他に、様々な[[キャラクター]]や[[玩具]]、[[ゲーム]]などを扱っている。
 
  
『月刊コロコロコミック』と『別冊コロコロコミック』と『コロコロイチバン』は、「コロコロ3兄弟」と呼ばれる。
+
『'''月刊コロコロコミック'''』(げっかんコロコロコミック)
  
== 概要 ==
+
[[小学館]]が発行している小学生向けの月刊[[日本の漫画雑誌|漫画雑誌]][[1977年]][[4月15日]]創刊。
=== 創刊時期・マスコットキャラ ===
 
少年漫画雑誌の読者層が上がっている中で、小学生が読むための漫画雑誌として創刊<ref name="miracle">[[千葉和治]]「藤本先生の魂の雑誌『コロコロコミック』」『[[ミラ・クル・1]] / [[宙ポコ]] / [[宙犬トッピ]]』[[小学館]]〈[[藤子・F・不二雄大全集]]〉FZ-090、2010年11月30日初版第1刷発行、320-324頁、ISBN 978-4-09-143445-6</ref>。学年誌より一回り小さいサイズとすることにより余った紙を厚さにまわし、この手にしたときのコロコロとしたスタイルから『コロコロコミック』と命名された<ref name="miracle" />。創刊当初は3か月に一回の刊行。4号(1978年1月号。1977年[[12月15日]]発売)より隔月刊(奇数月)。12号(1979年4月号。1979年[[3月15日]]発売)より月刊。現在は毎月15日頃発売。通称「'''コロコロ'''」。別冊との区別のため誌内では「'''月コロ'''」と書かれている場合もある。マスコットキャラは初代が「'''コロちゃん'''」という名称で、頭に毛が3本、白く丸い身体に目と口、手足が生えているというキャラクターだった。2代目は[[1981年]]4月号以降「'''コロドラゴン'''」となり現在に至っている。「コロドラゴン」の名は読者からの公募によって決まった。
 
  
=== 連載漫画の特徴 ===
+
漫画の他に、様々な[[キャラクター]]や[[玩具]]、[[ゲーム]]などを扱っている。
{{独自研究|section=1|date=2009年1月}}
 
[[ドラえもん]]』『[[忍者ハットリ君]]』を初めとする[[藤子不二雄]]作品を掲載したり、[[ゲームメーカー]]や[[玩具]]メーカーとタイアップした漫画を連載し、[[ファミリーコンピュータ|ファミコン]]、[[ビックリマン]]、[[アーケードゲーム]]、[[ミニ四駆]]、[[ポケットモンスター|ポケモン]]、[[ビーダマン]]、[[ハイパーヨーヨー]]、[[ベイブレード]]、[[デュエル・マスターズ]]、[[ゾイド]]、[[甲虫王者ムシキング]]、[[妖怪ウォッチ]]など各商品で[[流行|ブーム]]を巻き起こした。また創刊当初は[[赤塚不二夫]]や[[川崎のぼる]]といった有名漫画家の漫画作品も掲載されていた。
 
  
[[1980年代]]は、藤子作品や『[[おぼっちゃまくん]]』([[小林よしのり]])、『[[つるピカハゲ丸]]』([[のむらしんぼ]])などが[[テレビ朝日]]系列で放映された。近年は子供が見られる時間帯のテレビアニメ枠の減少もあり、アニメに積極的な[[テレビ東京]]系でのアニメ化が多い。例外は玩具とのタイアップ漫画からアニメ化された『[[Bビーダマン爆外伝]]』([[1996年]]連載、[[名古屋テレビ放送|名古屋テレビ]]製作の[[テレビ朝日]]系列で[[1998年]]から[[1999年]])と、[[1989年]]と[[1990年]]に番外編が連載された[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系制作・放送の『[[魔神英雄伝ワタル]]』シリーズ、『[[機獣新世紀・ZOIDS]]』(1999年連載、[[MBSテレビ|毎日放送]]製作の[[TBSテレビ|TBS系列]])である。
+
毎月15日発売。
 
 
また、放送中のテレビアニメとタイアップした[[コミカライズ]]版を連載することも多い。内容や設定が低年齢層には分かりづらかったり、月刊連載であることから毎週放送のアニメに遅れないため、内容の一部をカットすることも多い。
 
 
 
これら玩具やホビー、アニメとのタイアップ作品では、関連商品の売り上げや読者人気の低迷等で連載作品としては不発に終わり打ち切られるケースも少なくない。[[打ち切り]]は人気面ではなく編成の都合で打ち切りとなった場合などもある。
 
 
 
近年では新連載となる、もしくは番外編が掲載される場合は大増ページで別冊付録として掲載されるケースも多く見られる。
 
 
 
=== 下ネタ ===
 
メインの読者層となる男子小学生をターゲット(受け狙い)にした[[下ネタ]]や暴力的なギャグが多く、[[PTA]]からは常にクレームが付いている。特に、『[[おぼっちゃまくん]]』の連載時には男児の[[陰茎|性器]]の露出や、能動的な[[排泄]]で笑いを取る[[下ネタ]]に対して多大な批判を浴びた(後の『[[うちゅう人田中太郎]]』連載初期にも同様の描写がある)。初期の頃から若い女性が[[乳房]]を露出するなどの[[ヌード]]描写が少なからず見られたほか、1995年前後には猟奇的描写や[[差別用語]]、[[同性愛|ホモ(ゲイ)]]をネタにした<!--猟奇的「サイファー」、「正伝ストリートファイター2」、「秘密警察ホームズ(連載初期)」など。ゲイネタ「やったね!ラモズくん」や読者コーナーでもたまに掲載された。差別用語「えんがちょ」など-->作品も存在したが、2000年頃には出版業界全体で[[自主規制]]が行われるようになり、ほぼ見られなくなった。2000年代以降でも『[[ペンギンの問題]]』など男性の全裸キャラクターが登場する作品自体は存在するが、男性器部分には●状の塗り潰しや[[モザイク]]のトーンで隠すなどの[[自主規制]]が行なわれるようになった。
 
 
 
下ネタの中でも男性器・糞などを扱うことが多いのは、メインの読者層である小学4 - 6年生の男児の受けが圧倒的に良いためで、編集部ではこれを「うんこ・ちんちん原理主義」と呼んでいる<ref>[[日経MJ]] 2017年5月10日付 1面</ref>。逆の理由で女の子が主人公の作品が掲載される例は少なく、6代目編集長の横田清は「女の子に興味を持ち出したら、その子たちは『コロコロ』を卒業していってもらっていい」「それは子供が成長して次の段階に入ったということ」と語り、いわゆる[[ラブコメディ|ラブコメ]]などを掲載しない理由としている<ref>[[渋谷直角]]編『定本 コロコロ爆伝!! 1977 - 2009』[[飛鳥新社]]、2009年、70頁。</ref>。
 
 
 
ところが、2018年3月号掲載の『[[やりすぎ!!! イタズラくん]]』([[吉野あすみ]])の作中で、[[チンギス・カン]]の肖像画に品のない落書きをする表現<ref group="注">「[[モンゴル国]]の皇帝チ( )・( )ン」の穴埋め問題がついた肖像画に男性器を書き足し、この問題を'''[[おちんちん|「チ(ン)・(チ)ン」]]'''と埋める内容。</ref>があり、[[朝青龍明徳|朝青龍]]が自身のTwitterアカウントで批判<ref>{{Cite news|title=コロコロ漫画にモンゴル大使館が抗議文 チンギス・ハンの顔に落書き...「非礼な行為」「非常に残念」|newspaper=J-CASTニュース|date=2018年2月23日15時31分|url=https://www.j-cast.com/2018/02/23321978.html?p=all|accessdate=2018-02-26}}</ref>。これを知った[[駐日モンゴル国大使館|モンゴル大使館]]が、同年2月23日に[[外務省]]に抗議する事態にまで発展し、小学館は謝罪に至ることとなり<ref>{{Cite news|title=「漫画でチンギス・ハンを侮辱」モンゴル政府が抗議 小学館が謝罪 元朝青龍も怒り|newspaper=[[産経新聞]]|date=2018年2月23日21時21分|url=http://www.sankei.com/entertainments/news/180223/ent1802230016-n1.html|accessdate=2018-02-26}}</ref>、同年3月6日に同号の販売を中止し、書店へ返品するよう申し出ると発表した<ref>{{Cite news|title=『コロコロコミック』3月号が販売中止 小学館「書店での混乱を避けるため」|newspaper=[[ねとらぼ]]|date=2018年3月6日12時53分|url=http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/06/news081.html|accessdate=2018-03-06}}</ref>。作者の吉野は、Twitterアカウントを非公開にする対策を施したが、6日に公式サイト上で謝罪している<ref>{{Cite news|title=チンギス・ハン問題、作者が謝罪 「コロコロ」サイトに載った文面|newspaper=J-CASTニュース|date=2018年3月6日13時14分|url=https://www.j-cast.com/2018/03/06322882.html}}</ref>。なお、前略の問題作が搭載された号は一部のフリマアプリで2000円で売りに出されたものもでている<ref>[https://www.daily.co.jp/gossip/2018/03/06/0011043807.shtml?pu=20180307 販売中止のコロコロコミック、早くも値段高騰 フリマアプリで2000円]デイリースポーツ公式ホームページ</ref>。
 
 
 
なお、小学校高学年以上を対象とした派生誌である『[[コミックGOTTA|ハイパーコロコロ/コミックGOTTA]]』や『[[コロコロG]]』では、男子側の[[第二次性徴]]に関わる下ネタや暴力・猟奇的描写を取り入れた作品を多く扱っていた。
 
 
 
=== ライバル誌 ===
 
一般的にコロコロのライバルとしては『[[コミックボンボン]]』([[講談社]])が挙げられるほか<ref>[https://mantan-web.jp/2016/08/10/20160810dog00m200026000c.html SDガンダム:コミックボンボンの人気マンガシリーズが電子書籍で復活 26日配信開始] - まんたんウェブ・2016年8月10日</ref>、『ボンボン』の衰退後は『[[月刊少年ガンガン]]』([[スクウェア・エニックス]])を挙げる人間も多い<ref>[https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/30125 現役大学生に聞いた、「コロコロ」「ガンガン」「ボンボン」……何派だった? 半数以上が◯◯派!] - マイナビ学生の窓口・2016年1月20日</ref>。ただ『コロコロ』編集部内では、『ボンボン』よりもむしろ『[[週刊少年ジャンプ]]』([[集英社]])をライバルとして意識しているという<ref>[https://builder.japan.zdnet.com/blog/10514442/2009/08/06/entry_27024179/ 「コロコロ爆伝!!」の著者・渋谷直角氏に裏話を色々と聞いてきた] - builder by ZDNet Japan・2009年8月6日</ref>。なお、創刊間もないころの『[[てれびくん]]』の広告では、同じ出版社から出されているコロコロを名指しでライバル視した表現がされていた。
 
 
 
== 連載作品 ==
 
{{Main2|過去の連載作品については[[月刊コロコロコミック連載作品の一覧]]を}}
 
2018年9月号現在で連載中の作品。
 
<!-- 漫画頁扱いとして連載されている作品のみの記載です。 -->
 
<!-- 最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。-->
 
{| class="wikitable sortable" style="background: #FFF;"
 
! 作品名 !! 作者(作画) !! 原作など !! 開始号 !! 備考
 
|-
 
| {{Display none|すうはあまりおくん}}[[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん]] || {{Display none|さわた ゆきお}}[[沢田ユキオ]] || [[任天堂]] || 1990年11月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|ほけつともんすたあ}}[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター]] || {{Display none|あなくほ こうさく}}[[穴久保幸作]] || [[任天堂]] || 1996年09月号 || 『[[別冊コロコロコミック|別コロ]]』から移動<ref group="注">2016年10月号 - 2017年08月号まで休載期間あり</ref>
 
|-
 
| {{Display none|けしかすくん}}[[ケシカスくん]] || {{Display none|むらせ のりゆき}}[[村瀬範行]] || - || 2004年06月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|うそつきこくおおくん}}[[ウソツキ!ゴクオーくん]] || {{Display none|よしもと まこと}}[[吉もと誠]] || - || 2012年09月号 || 『別コロ』から移動
 
|-
 
| {{Display none|ようかいうおつち}}[[妖怪ウォッチ]] || {{Display none|こにし のりゆき}}[[小西紀行]] || [[レベルファイブ]] || 2013年01月号 || 休載中
 
|-
 
| {{Display none|ひやくはあせんとぱすかるせんせい}}[[100%パスカル先生]] || {{Display none|なかい ゆうし}}[[永井ゆうじ]] || - || 2015年02月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|へいふれえとはあすと}}[[ベイブレードバースト]] || {{Display none|もりた ひろ}}[[森多ヒロ]] || [[タカラトミー]] || 2015年08月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|やきゆうのほしめつとまん}}[[野球の星 メットマン]] || {{Display none|むきわら しんたろう}}[[むぎわらしんたろう]] || - || 2015年09月号 || 第一部完結
 
|-
 
| {{Display none|ましてましめくん}}[[マジで!!まじめくん!]] || {{Display none|つちた しんのすけ}}[[土田しんのすけ]] || - || 2016年03月号 || 『別コロ』から移動
 
|-
 
| {{Display none|ほしのかあひいまんふくふふふふあんたしい}}[[星のカービィ 〜まんぷくプププファンタジー〜]] || {{Display none|たけうち いふき}}[[武内いぶき]] || [[任天堂]] || 2016年11月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|てゆえるますたあすはあさす}}[[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ]] || {{Display none|まつもと しけのふ}}[[松本しげのぶ]] || - || 2017年03月号 || 『デュエル・マスターズ』の新シリーズでタイトルを原点回帰
 
|-
 
| {{Display none|なんと!てんちやらすしいさん}}[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|なんと!でんぢゃらすじーさん]] || {{Display none|そやま かすとし}}[[曽山一寿]] || - || 2017年04月号 || 『でんぢゃらすじーさん』の新シリーズ
 
|-
 
| {{Display none|すふらとううん}}[[スプラトゥーン]] || {{Display none|ひのてや さんきち}}[[ひのでや参吉]] || [[任天堂]] || 2017年06月号 || 『別コロ』から移動
 
|-
 
| {{Display none|かいとうしようねんしよおかあす}}[[怪盗少年ジョーカーズ]] || {{Display none|たかはし ひてやす}}[[たかはしひでやす]] || - || 2017年10月号 || 『[[怪盗ジョーカー]]』の続編
 
|-
 
| {{Display none|はくしようはつめいひかちんきつと}}[[ポチっと発明 ピカちんキット|爆笑発明ピカちんキット!]] || {{Display none|おこし ゆう}}[[おごしゆう]] || [[バンダイ]] || 2018年01月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|いなすまいれふんあれすのてんひん}}[[イナズマイレブン アレスの天秤]] || {{Display none|おおは あつし}}[[おおばあつし]] || [[レベルファイブ]] || 2018年02月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|はすとら}}[[パズドラ (テレビアニメ)|パズドラ]] || {{Display none|いのうえ ももた}}[[井上桃太]] || [[ガンホー・オンライン・エンターテイメント|ガンホー]] || 2018年03月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|はくつりはあはんたあ}}[[爆釣バーハンター]] || {{Display none|すすき さはかん}}[[鈴木サバ缶]] || [[バンダイ]] || 2018年04月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|ようかいうおつちしやとうさいと}}[[妖怪ウォッチ シャドウサイド]] || {{Display none|こにし のりゆき}}[[小西紀行]] || [[レベルファイブ]] || 2018年05月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|そいとわいると}}[[ゾイドワイルド]] || {{Display none|もりちや}}[[森茶]] || [[タカラトミー]] || 2018年05月号 ||
 
|-
 
| {{Display none|ふゆうちやあかあとしんはていふあいと}}[[フューチャーカード 神バディファイト]] || {{Display none|たむら みつひさ}}[[田村光久]] || [[ブシロード]] || 2018年06月号 ||
 
<!--|-
 
| {{Display none|けたまのこんしろお}}[[けだまのゴンじろー]] || {{Display none|なかとし やすなり}}[ながとしやすなり]] || [[ソニー・インタラクティブエンタテインメント|SIE]] || 2018年10月号 ||-->
 
 
 
<!--
 
 
 
※最終話が掲載されてもその次の号が発売されるまでは連載中です。次の号が発売されるまでは最終話が掲載された作品を除去しないで下さい。
 
 
 
※新連載の追加方法
 
 
 
以下の雛形をコメントアウトのすぐ上にコピーアンドペーストし、《 》内の説明に従った内容をその箇所に記入してください。また記入後は《》も不要になります。
 
 
 
※原作者なしの場合
 
|-
 
| {{Display none|《作品の読みをひらがな清音で》}}[[《作品名》]] || {{Display none|《作者名をひらがな清音で》}}[[《作者名》]] || - ||《開始号をxxxx年xx号》
 
 
 
※原作者ありの場合
 
|-
 
| {{Display none|《作品の読みをひらがな清音で》}}[[《作品名》]] || {{Display none|《作画者をひらがな清音で》}}[[《作画者名》]]{{Small|(原作)}} || {{Display none|《原作者をひらがな清音で》}}[[《原作者名》]]{{Small|(原作)}} || - ||《開始号をxxxx年xx号》
 
 
 
-->
 
|}
 
 
 
== 単行本 ==
 
単行本のレーベルは「'''[[てんとう虫コミックス]](TC)'''」(てんとう虫コロコロコミックス)である。
 
 
 
連載作品の単行本は、[[藤子不二雄]]作品などの一部の例外を除いて連載終了後まもなく[[絶版]]にされる作品が多く、単行本の回転が非常に速いことも特徴である。また、メジャー誌としては珍しく未単行本化作品や単行本未収録エピソードも多い。その理由も表現問題等ではなく、1巻分を出すにはページ数が不足している(=1巻にまとめるにはページ数が多い)ためというものが多い。
 
 
 
打ち切り作品も含め過去に連載・絶版されていた作品が[[インターネットコミュニティ]]上で紹介されることが多く、2000年代より[[復刊ドットコム]]などで再版を呼びかける運動が起こり、復刊ドットコムや[[サブカルチャー]]系の出版社から「完全版」などと称した[[アンソロジー]]形式で出版されることがある<!--「バーコードファイター」、「ぐるっと!ヨーカイザー」など-->。なお、2007年の『[[熱血!!コロコロ伝説]]』の企画により、1980年代を中心としたごく一部のタイトルは小学館から再版されている。
 
 
 
2009年より、過去のてんとう虫コミックスと未単行本化作品の底本データをコンテンツワークスの[[オンデマンド出版]]サイト「コミックパーク」に順次供給しており、同サイトを通じて正規ルートでオンデマンド製本された単行本を入手することが可能となった(「'''コロコロコミック アーカイブズ'''」として展開し、2013年10月時点で60タイトル余りを販売)。また、一部タイトルは小学館により[[電子書籍]]化され、電子書籍販売サイトに供給している。
 
 
 
== 藤子不二雄との関わり ==
 
[[てんとう虫コミックス]]に未収録となっていた『[[ドラえもん]]』の話をまとめて読むことができるように、と方法を模索した結果が『コロコロコミック』創刊の発端で、『ドラえもん』を中心として[[藤子不二雄]]作品を集めた新しい児童向けの雑誌として創刊準備は進められた<ref name="miracle" />。少年漫画雑誌の読者層が上がっている中で、「''小学生が読む、本当の意味でのまんが雑誌を作りたい!''」という創刊編集長である千葉和治の言葉に、藤子Fは感化され、自身の全ての作品の掲載権を預けるとまで言って協力している<ref name="miracle" />。
 
 
 
[[小学館の学年別学習雑誌]]へ掲載された『[[ドラえもん]]』の総集編の色合いが強い雑誌として創刊された。そのため、創刊号の表紙は「ドラえもん」という文字が誌名よりも大きな字で書かれている。創刊当初は毎号『ドラえもん』が100頁掲載されているのが売りになる点だった。なお、創刊号は200頁、第2号は150頁掲載され、1995年8月号まで続けていた。『ドラえもん』の[[ドラえもん (1979年のテレビアニメ)|テレビ化]]<ref group="注">正確には[[ドラえもん (1973年のテレビアニメ)|1973年版]]に続き二度目のテレビ化。</ref>開始直前には、1979年3月15日号(第11号)を『ドラえもんテレビ化記念おいわい特別号』の副題で発行している。映画作品の原作である『[[大長編ドラえもん]]』<ref group="注">おおむね年度下半期に5-6回程度。これとは別に通常の読みきり(「ドラえもん大会」。毎回2-3作品)も連載されていた</ref>を映画公開前に掲載するなど、『ドラえもん』を前面に打ち出し、そのほかにも多数の[[藤子不二雄]]作品が掲載された。[[藤子・F・不二雄]]の死後は藤子プロの手による『大長編ドラえもん』や派生的な漫画『ドラベース ドラえもん超野球外伝』が掲載され、『ドラえもん』の再収録が2002年4月号より行われている<ref group="注">ただし、2002年4月号から連載されてる再収録版は目次では情報頁扱いである。</ref>。また、背表紙には必ずドラえもんが描かれており<ref group="注">必ず描かれるようになったのは1985年5月号から。それ以前は他の藤子作品や藤子以外の漫画作品のみで背表紙を飾ることもあった。</ref><ref group="注">かつては表紙にも描かれることが多かったが、大きく描かれてるのは毎年3月号のみで他の号では表紙に描かれないことがごくまれにある。</ref>、[[2014年]]に小学館が藤子・F・不二雄生誕80周年記念として行った、自社発行の全雑誌表紙にドラえもんを出す「ドラえもん on 表紙(カバー)」企画でも、2014年3月号が小学館全誌の先頭を切って行った扱いになっていた<ref>[http://www.shogakukan.co.jp/st/files/press20140304.pdf 〈藤子・F ・不二雄生誕80周年記念〉 小学館発行全雑誌の表紙に 「ドラえもん」が登場! !] 小学館 2014年3月4日(PDF)</ref>。
 
 
 
初期の頃には藤子不二雄のアシスタント陣による『フジコフジオ日記』(藤子スタジオの日常を描く)や『藤子不二雄のまんが入門』(読者投稿の『ドラえもん』を題材とした4コマ・1コマ漫画を批評する)などの連載があった他、藤本と安孫子の出会いからデビュー当初までを描く『[[まんが道]]』([[藤子不二雄A|藤子不二雄<span class="Unicode">&#9398;</span>]])を年少向けに作り直したものともいえる『[[藤子不二雄物語 ハムサラダくん]]』もあった。また、チーフ[[アシスタント (漫画)|アシスタント]]だった[[方倉陽二]]による『[[ドラえもん百科]]』が連載され、ここから『ドラえもん』の裏設定(いわゆる方倉設定)が生まれていった。
 
<!--
 
掲載された藤子不二雄作品は他に
 
* [[みきおとミキオ]](創刊号(1977年5月15日号) - 3号(1977年11月15日号))
 
* [[バケルくん]](創刊号(1977年5月15日号) - 8号(1978年9月15日号))
 
* [[パーマン]](6号(1978年5月15日号) - 1982年1月号、1983年4月号 - 11月号、1984年4月号 - 11月号)
 
* [[オバケのQ太郎]](7号(1978年7月15日号) - 1983年3月号、1985年4月号 - 1986年10月号)
 
* [[ミラ・クル・1]](1979年4月号 - 12月号)
 
* [[怪物くん]](1980年4月号 - 1982年12月号)
 
* [[21エモン]](1981年7月号 - 8月号)
 
* [[忍者ハットリくん]](1981年10月号 - 1988年5月号)
 
** 忍者ハットリくん ワシ獅子丸!!(1984年5月号 - 11月号)
 
* [[プロゴルファー猿]](連載途中で『新プロゴルファー猿』に改題)(1985年4月号 - 1988年12月号)
 
* [[まんが道]](1986年9月号)
 
* [[エスパー魔美]](1987年4月号 - 1988年4月号)
 
* [[ビリ犬]](連載途中で『ビリ犬なんでも商会』に改題)(1988年7月号 - 1989年10月号)
 
* [[ウメ星デンカ]](1994年1月号 - 3月号)
 
がある。ただしオバケのQ太郎、エスパー魔美は他の雑誌に掲載された作品の再録のみであり、パーマン、バケルくんは他の雑誌に掲載された作品の再録を含む。--><!--
 
この他に、既に小学館で人気を博していた漫画としてはもう一つ、[[山根あおおに]]「[[名たんていカゲマン]]」、[[室山まゆみ]]「[[あさりちゃん]]」もコロコロに引っ越して来ている。
 
こうした「特定の一作品のために児童雑誌を一つ作った」手法は、[[講談社]]が「[[仮面ライダー]]」専門誌として『[[テレビマガジン]]』を創刊したことが始まりである。
 
-->
 
 
 
== 系列誌 ==
 
=== 増刊号 ===
 
1980年代〜1990年代前半にかけて年3回(新年、春休み、夏休み)刊行されていた増刊号。
 
本のサイズは本誌と同様だがページは少ない。内容は特集記事と本誌連載作品の番外編、読み切り作品、新人作家の新人賞受賞作品といった具合に別冊と似通った構成ではあるが、読者コーナーや作家の巻末コメントは存在しない。
 
 
 
=== 別冊コロコロコミック ===
 
1981年3月28日創刊。偶数月発売の隔月刊である。
 
{{See|別冊コロコロコミック}}
 
 
 
=== ハイパーコロコロ・コミックGOTTA ===
 
[[1999年]]創刊。『コロコロ』の高学年版という位置づけであった。売り上げ不振のため、2001年7月号をもって休刊。
 
{{See|コミックGOTTA}}
 
 
 
=== てれコロコミック ===
 
『[[てれびくん]]』との共同編集により発売された。2001年9月号増刊と2002年1月号増刊が発売。
 
 
 
=== ギャグコロコミック ===
 
2003年7月30日に増刊号として発売された。2003年12月号(2003年11月15日発売)以降は、本誌の別冊付録として付属している。
 
<!--
 
==== ギャグコロコミックの漫画作品 ====
 
* ギャグコロコミック 2003年夏号
 
** [[絶体絶命でんぢゃらすじーさん]] - [[曽山一寿]]
 
** [[名たんていカゲマン|探偵少年カゲマン]] - 曽山一寿
 
** [[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター]] - [[穴久保幸作]]
 
** [[星のカービィ デデデでプププなものがたり]] - [[ひかわ博一]]
 
** [[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん]] - [[沢田ユキオ]]
 
** [[サルゲッチュ ウキウキ大作戦!]] - [[後藤英貴]]
 
** [[逆ギレ イチバンくん]] - [[村瀬範行]]
 
** [[コロッケ!]] - [[樫本学ヴ]]
 
** [[学級王ヤマザキ]] - 樫本学ヴ
 
** [[うちゅう人 田中太郎]] - [[ながとしやすなり]]
 
** [[DUEL JACK]] - [[伊原しげかつ]]
 
** [[ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん]] - [[河合じゅんじ]]
 
** [[つるピカハゲ丸]] - [[のむらしんぼ]]
 
** [[金色のガッシュベル!!]] - [[雷句誠]]
 
** [[闘う!動物のカメちゃん]] - [[そにしけんじ]]
 
** [[激闘!エグゼ兄弟ロックメーン]] - [[川野匠]]
 
** [[伝説のスタフィー (須藤ゆみこ)|伝説のスタフィー]] - [[須藤ゆみこ]]
 
** [[実況パワフルプロ野球|一発逆転!パワプロクン]] - [[山下たかひろ]]
 
** [[ボンバーマンジェッターズ|それいけ!!ボンバーマンジェッターズ]] - [[玉井たけし]]
 
** [[ダッシュ&スピン 超速ソニック]] - [[春風邪三太]]
 
** [[ケロケロキング]] - [[きはらようすけ]]
 
** [[ガブガブ!!サメちゃん]] - [[むさしのあつし]]
 
** [[あざやかマン7号]] - [[池生雅和]]
 
** [[ウラ昆虫王ゴキオ]] - [[なつき繭]]
 
** [[筋肉の乙女沢!]] - [[高野あつのり]]
 
** [[コロコロバカデミー]] - [[サイクロン猿橋]]
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ伝説 小さな勇者たち]] - [[上山道郎]]
 
* ギャグコロコミック 年末大さわぎ号(2003年12月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** [[バビブベボブボブ!!さっぷくん]] - [[重岡秀満]]
 
** 星のカービィ デデデでプププなものがたり - ひかわ博一
 
** うちゅう人 田中太郎 - ながとしやすなり
 
** 金色のガッシュベル!! - 雷句誠
 
** 激闘!エグゼ兄弟ロックメーン - 川野匠
 
** スーパーマリオくん - 沢田ユキオ
 
** DUEL JACK - 伊原しげかつ
 
** ポケットモンスター - 穴久保幸作
 
** [[モリモリッ!ばんちょー!!キヨハラくん]] - 河合じゅんじ
 
** 伝説のスタフィー - 須藤ゆみこ
 
** サルゲッチュ ウキウキ大作戦! - 後藤英貴
 
** 逆ギレ イチバンくん - 村瀬範行
 
** [[100円ロボ ブギイモ]] - [[大熊良]]
 
* ギャグコロコミック お笑い全国制覇号(2005年3月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** [[オッス!ムシキングッス!!]] - [[小西紀行]]
 
** [[コロッケ!|コロッケ! 学園ギャグ編]] - 樫本学ヴ
 
** [[ケシカスくん]] - 村瀬範行
 
** [[ミラクルボール|ミラクルボール 奇跡ギャグ編]] - ながとしやすなり
 
** 星のカービィ デデデでプププなものがたり - ひかわ博一
 
** [[ドラベース ドラえもん超野球外伝|ドラベース 特別編]] - [[むぎわらしんたろう]]
 
** 金色のガッシュベル!! - 雷句誠
 
** スーパーマリオくん - 沢田ユキオ
 
** ポケットモンスター - 穴久保幸作
 
** サルゲッチュ ウキウキ大作戦! - 後藤英貴
 
** [[トイレの神様]] - [[黒葉潤一]]
 
** DUEL JACK - 伊原しげかつ
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエルマスターズ]] - [[松本しげのぶ]]
 
** [[ロックマンエグゼ (漫画)|ロックマンエグゼ]] - [[鷹岬諒]]
 
* [[コロコロイチバン!]] 第0号(2005年4月号付録)
 
** [[わざぼー]] - 曽山一寿
 
** [[甲虫王者ムシキング|オレってムシキング!?]] - 穴久保幸作
 
** [[甲虫王者ムシキング|甲虫王者ムシキング ポポとキングの大冒険]] - [[犬木栄治]]
 
** [[ガリガリ君]] - [[小ガエル]]
 
** [[どーぶつのはなし]] - 河合じゅんじ
 
** [[つるぜ!カメスケくん]] - むぎわらしんたろう
 
** [[オレだよ!ワリオだよ!!]] - 沢田ユキオ
 
* でんぢゃらすじーさん&名探偵たちの謎BOOK(2005年10月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[推理の星くん]] - [[せいの奈々]]
 
** [[天才推理ブタジル]] - [[黒葉潤一]]
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエルマスターズFE]] - 松本しげのぶ
 
** DUEL JACK - 伊原しげかつ
 
* ギャグコロコミック 爆笑感動の春一番号!(2006年3月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエルマスターズFE 爆笑特別編]] - 松本しげのぶ
 
** [[ミラクルボール|ミラクルボール 爆笑特別編]] - ながとしやすなり
 
** コロッケ! - 樫本学ヴ
 
** [[ロックマンエグゼ (漫画)|ガルル ロックマンエグゼ]] - [[永井ゆうじ]]
 
** サルゲッチュ ウキウキ大作戦! - 後藤英貴
 
** 推理の星くん - せいの奈々
 
** [[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーワリオくん]] - 沢田ユキオ
 
** [[マスカレード (漫画)|マスカレード 爆笑特別編]] - [[板垣雅也]]
 
** [[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター 特別4コマ編]] - 穴久保幸作
 
** [[古代王者恐竜キング|古代王者恐竜キング ティラノかよ!]] - [[矢高鈴央]]
 
** [[ドラえもん のび太の恐竜2006 DS]] - [[藤子プロ]]
 
* [[Newスーパーマリオブラザーズ]]最速攻略コミックBOOK スペシャル爆笑3大ギャグ(2006年7月号付録)
 
** [[スーパーマリオくん (沢田ユキオの漫画)|スーパーマリオくん Newマリオ特別編]] - 沢田ユキオ
 
** [[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|絶体絶命でんぢゃらすじーさん 特別編 ひげのゲーム]] - 曽山一寿
 
** [[ケシカスくん|ケシカスくん 目指せマリオ!]] - 村瀬範行
 
** [[劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ポケモンレンジャーと蒼海の王子 マナフィ]] - [[溝渕誠]]
 
* ギャグコロコミック 超豪華お笑い号(2007年1月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** [[ペンギンの問題|ペンギンの問題 特別編]] - 永井ゆうじ
 
** [[西遊記ヒーローGo空伝!]] - 小西紀行
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[ミラクルボール|ミラクルボール 超不思議編]] - ながとしやすなり
 
** [[ポケモンDP 4コマ劇場]] - [[松島リュウ]]
 
** [[もぎたてチンクルのばら色ルッピーランド]] - [[萬屋不死身之介]]
 
** [[おいでよ どうぶつの森 〜ペッパー村のナッツ!〜]] - 矢高鈴央
 
** [[聖犬王 大地のガブ]] - [[てしろぎたかし]]
 
* C-1グランプリ2007(2007年7月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** [[ぼくはガリレオ|ぼくはガリレオ ギャグ特別編]] - 樫本学ヴ
 
** ペンギンの問題 特別編 - 永井ゆうじ
 
** [[西遊記ヒーローGo空伝!|西遊記ヒーローGo空伝! 特別編]] - 小西紀行
 
** ミラクルボール 爆笑特別編 - ながとしやすなり
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[推理の星くん|推理の星くん 番外編]] - せいの奈々
 
** [[星のカービィ! も〜れつプププアワー!|星のカービィ! も〜れつプププアワー! 大まんぷく特別編]] - [[谷口あさみ]]
 
** ポケモンDP 4コマ劇場 - 松島リュウ
 
** [[〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ!|〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ! 仏恥義理特別編]] - [[瀬戸カズヨシ]]
 
** スーパーマリオくん - 沢田ユキオ
 
** サルゲッチュ ウキウキ大作戦! - 後藤英貴
 
** [[グレグレ〜 うしろのグレッグル]] - 萬屋不死身之介
 
** [[ファイティングマシーン なぐります夫]] - [[しげおか秀満]]
 
** [[びっくり!計算王子マハラジャくん]] - [[吉もと誠]]
 
* C-1グランプリ2008(2008年1月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** ペンギンの問題 特別編 - 永井ゆうじ
 
** [[西遊記ヒーローGo空伝!|西遊記ヒーローGo空伝! C-1特別編]] - 小西紀行
 
** [[ぼくはガリレオ|ぼくはガリレオ ギャグ特別編]] - 樫本学ヴ
 
** [[星のカービィ! も〜れつプププアワー!|星のカービィ! も〜れつプププアワー! 特別編]] - 谷口あさみ
 
** [[ミラクルボール|ミラクルボール 特別ギャグ編]] - ながとしやすなり
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ!|〜なめねこ又吉最強伝説〜なめんなよ! スペシャル喜家愚編!!]] - 瀬戸カズヨシ
 
** サルゲッチュ ウキウキ大作戦! - 後藤英貴
 
** ポケモンDP 4コマ劇場 - 松島リュウ
 
** [[ようこそ!ハガキ アニマルの森Z]] - 萬屋不死身之介
 
* コロコロお笑いスター大集合!! レッドカーペットブック(2008年6月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** ペンギンの問題 特別編 - 永井ゆうじ
 
** [[ゴゴゴ西遊記 新悟空伝]] - 小西紀行
 
** ぼくはガリレオ ギャグ特別編 - 樫本学ヴ
 
** [[ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー|ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー プロ野球編]] - 萬屋不死身之介
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** ミラクルボール 特別ギャグ編 - ながとしやすなり
 
** [[星のカービィ! も〜れつプププアワー!|星のカービィ! も〜れつプププアワー! おにぎりコロりん編]] - 谷口あさみ
 
* コロコロコミック ギャグDX(2009年3月号付録)
 
** 絶体絶命でんぢゃらすじーさん - 曽山一寿
 
** [[イナズマイレブン]] - [[やぶのてんや]]
 
** ペンギンの問題 - 永井ゆうじ
 
** ゴゴゴ西遊記 新悟空伝 - 小西紀行
 
** [[ぼくはガリレオ]] - 樫本学ヴ
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエルマスターズSX]] - 松本しげのぶ
 
** [[ドラベース ドラえもん超野球外伝]] - むぎわらしんたろう
 
** [[星のカービィ! も〜れつプププアワー!]] - 谷口あさみ
 
** [[ヤッターマン外伝 ボケボケボヤッキー]] - 萬屋不死身之介
 
** [[怪盗ジョーカー]] - [[たかはしひでやす]]
 
** [[ド根性小学生ボン・ビー太]] - 小ガエル
 
** [[ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史]] - 藤子プロ
 
* ギャグコロコミック2011(2011年4月号付録)
 
** [[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|でんぢゃらすじーさん邪]] - 曽山一寿
 
** ペンギンの問題 - 永井ゆうじ
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** [[キメルのYOYO!]] - 樫本学ヴ
 
** ド根性小学生ボン・ビー太 - 小ガエル
 
** ゴゴゴ西遊記 新悟空伝 - 小西紀行
 
** 星のカービィ! も〜れつプププアワー! - 谷口あさみ
 
** [[宇宙刑事ベイダー]] - 萬屋不死身之介
 
** [[最強小学生シロウ]] - [[武内いぶき]]
 
* ギャグコロコミック2012(2012年1月号付録)
 
** でんぢゃらすじーさん邪 - 曽山一寿
 
** [[イナズマイレブンGO]] - やぶのてんや
 
** スーパーマリオくん - 沢田ユキオ
 
** ペンギンの問題 - 永井ゆうじ
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ ビクトリー]] - 松本しげのぶ
 
** 星のカービィ! も〜れつプププアワー! - 谷口あさみ
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** キメルのYOYO! - 樫本学ヴ
 
** ゴゴゴ西遊記 新悟空伝 - 小西紀行
 
** 怪盗ジョーカー - たかはしひでやす
 
** ド根性小学生ボン・ビー太 - 小ガエル
 
** [[イナズマイレブンGO|映画みようぜ!!イナズマGO ギャグ外伝]] - 萬屋不死身之介
 
* ウソコロコミック 新春特大号!!(2013年2月号付録)
 
** [[ウソツキ!ゴクオーくん]] - 吉もと誠
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** デュエル・マスターズ ビクトリー - 松本しげのぶ
 
** 怪盗ジョーカー - たかはしひでやす
 
** ゾゾゾ ゾンビ〜くん - ながとしやすなり
 
** イナズマイレブンGO - やぶのてんや
 
** でんぢゃらすじーさん邪 - 曽山一寿
 
** [[ダンボール戦機|ダンボール戦機W]] - [[藤異秀明]]
 
** [[ペンギンの問題|ペンギンの問題+]] - 永井ゆうじ
 
** ド根性小学生ボン・ビー太 - 小ガエル
 
** [[爆TECH!爆丸]] - [[槙吾]]
 
** [[モンスター烈伝 オレカバトル]] - [[山浦聡]]
 
** 星のカービィ! も〜れつプププアワー! - 谷口あさみ
 
** [[キメルのYOYO!|ぶっとびスピナー キメル!!]] - 樫本学ヴ
 
** スーパーマリオくん - 沢田ユキオ
 
** [[妖怪ウォッチ]] - 小西紀行
 
** ポケットモンスター - 穴久保幸作
 
* ギャグコロコミック2013(2013年3月号付録)
 
** でんぢゃらすじーさん邪 - 曽山一寿
 
** ゾゾゾ ゾンビ〜くん - ながとしやすなり
 
** [[モンスター烈伝 オレカバトル|オレカバトル 4コマつきモンスター辞典]] - 山浦聡
 
** ウソツキ!ゴクオーくん - 吉もと誠
 
** [[イナズマイレブンGO|イナズマGO2 4コマつき選手名鑑]] - [[百丸]]
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
** ペンギンの問題+ - 永井ゆうじ
 
** デュエル・マスターズ ビクトリー - 松本しげのぶ
 
** ド根性小学生ボン・ビー太 - 小ガエル
 
** 妖怪ウォッチ - 小西紀行
 
** [[ドラえもん のび太のひみつ道具博物館]] - 藤子プロ
 
* ホラコロコミック(2013年8月号付録)
 
** でんぢゃらすじーさん邪 - 曽山一寿
 
** ゾゾゾ ゾンビ〜くん - ながとしやすなり
 
** ウソツキ!ゴクオーくん - 吉もと誠
 
** [[魔石商ラピス・ラズリ]] - [[桜ナオキ]]
 
** 妖怪ウォッチ - 小西紀行
 
** [[トマト目玉]] - [[出水ぽすか]]
 
** ケシカスくん - 村瀬範行
 
* ギャグコロコミック2014(2014年3月号付録)
 
** ゾゾゾ ゾンビ〜くん 変態4コマ図鑑 - ながとしやすなり
 
** [[でんぢゃらすじーさん邪|正しくは、でんぢゃらすじーさん車]] - 曽山一寿
 
** 妖怪ウォッチ - 小西紀行
 
** [[ぷにゅぷにゅ勇者 ミャメミャメ]] - 樫本学ヴ
 
** [[とびだせ どうぶつの森]] - [[コーヘー]]
 
** ウソツキ!ゴクオーくん - 吉もと誠
 
** [[ふなっしー|ヒャッハーだよ♪ ふなっしー]] - [[まえだくん]]
 
** ペンギンの問題+ - 永井ゆうじ
 
** 星のカービィ! も〜れつプププアワー! - 谷口あさみ
 
** [[マジで!!まじめくん!]] - [[土田しんのすけ]]
 
-->
 
=== コロコロイチバン! ===
 
[[2005年]][[3月25日]]創刊。以前は奇数月発売の隔月刊であったが、2011年6月号以降は月刊となっている。
 
{{See|コロコロイチバン!}}
 
 
 
=== 熱血!!コロコロ伝説 ===
 
[[2007年]][[5月25日]]に、『コロコロコミック』創刊30周年特別企画として創刊。1977 - 1996年に連載されていた漫画の一部を掲載した「大人向け」の雑誌。10号に分けて発売された。
 
{{See|熱血!!コロコロ伝説}}
 
 
 
=== コロコロG ===
 
[[2010年]][[5月]]創刊。『ハイパーコロコロ』、『コミックGOTTA』と同様のコンセプトで発売された。しかし、2011年11月の発売を最後に長期休刊状態になっている。
 
{{See|コロコロG}}
 
 
 
=== コロコロアニキ ===
 
[[2014年]][[10月15日]]に『コロコロコミック』の増刊号として発売。かつて本誌を愛読していた中学生~3・40代の大人をメインターゲットにしている。現在は年4回(3ヶ月毎)の発売。
 
{{See|コロコロアニキ}}
 
<!--
 
* コロコロアニキ創刊号の漫画作品
 
** [[爆走兄弟レッツ&ゴー!!|爆走兄弟レッツ&ゴー!! RETURN RACERS]] - [[こしたてつひろ]]
 
** [[拝啓、徳田ザウルス先生]] - [[武井宏之]]
 
** [[コロコロ創刊伝説]] - [[のむらしんぼ]]
 
** [[THE3名様|3名様が狩る。]] - [[石原まこちん]]
 
** [[持ちこみ・オブ・ザ・デッド]] - [[萬屋不死身之介]]
 
** [[パズル&ドラゴンズ|PUZZLE&DRAGONS 誕生物語]] - [[瀬戸カズヨシ]]
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ覇王伝ガチ!!]] - [[藤崎聖人]]
 
** [[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ フェアリーバトル]] - [[うさくん]]
 
** [[フューチャーカード バディファイト|フューチャーカード バディファイトダークゲーム異伝]] - [[吉田正紀]]
 
** [[怒れ!マカベくん]] - [[小田扉]]
 
** [[死.TV]] - [[カネダカズヤ]]
 
** [[3PIECE]] - [[コーヘー]]
 
** [[かっとばせ!キヨハラくん|かっとばせ!キヨハラくん ROAD TO 2015]] - [[河合じゅんじ]]
 
** [[ふなっしー|ヒャッハーだよ♪ふなっしー]] - [[まえだくん]]
 
** [[BLUE GIANT]] - [[石塚真一]]
 
** [[でんぢゃらすじーさん邪|でんぢゃらすリーマン邪]] - [[曽山一寿]]
 
-->
 
 
 
== ホビーメーカーとの関わり ==
 
創刊当初より、本誌はホビーメーカーの宣伝的な要素を強く含んでいる。主な宣伝手法として、玩具を取り扱ったマンガの存在が挙げられる。ブームまでに至らず終了したものもあるが、多くは子供たちの間でヒットした。ブームのレベルとしては、『[[爆転シュート ベイブレード]]』の場合「どこに行っても手に入らないほどの品薄状態が約半年間続く」などといった現象が起きている。『ポケットモンスター』に関しては、いち早く最新情報を掲載したり、「[[ミュウ]]」を初めとする限定ポケモンの配布を行うなど、特に力を入れている。漫画に関しても、最古参で現在も連載中の『[[ポケットモンスター (穴久保幸作の漫画)|ポケットモンスター]]』を筆頭に、これまで数多く連載されてきた。毎年夏の映画公開が近づくと、劇場版を漫画化した作品が2 - 3か月に渡って連載される。ただし『ドラえもん』とは異なり、「続きは劇場で確かめよう」などと表記され完結せずに終わり、コミックスでのみ結末が収録される。後に『ドラえもん』も同じように結末は掲載されなくなった。また、ホビー系商品を原作にした漫画の場合、『[[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ]]』のように作者の意向とは無関係に、新商品にあわせて漫画の展開を大きく変えることがある。
 
 
 
またコミカライズはしていないものの、CEROレーティングC(15歳以上対象)のゲーム『[[モンスターハンター]]』の記事を掲載している。
 
 
 
当誌の誌面内では玩具を殆どの場合「ホビー(本来は趣味・道楽の意)」と呼称する事が一般的であり、「おもちゃ」や「玩具」呼ばわりされる事に関しては基本的に否定的である。また『コロコロ』に限らず、小学館の学年誌各誌、『[[てれびくん]]』などでもホビーの呼称を用いている。
 
=== 同誌の宣伝が大きかったホビー・ゲーム ===
 
* ホビー
 
** [[ゾイド]]
 
** [[チョロQ]]
 
** [[デュエル・マスターズ]]
 
** [[トレジャーガウスト]]
 
** [[バーコードバトラー]]
 
** [[ハイパーヨーヨー]]
 
** [[ケンダマクロス]]
 
** [[ベイブレード]]
 
** [[ビーダマン]]
 
** [[ビックリマン]]
 
** [[エスパークス]]
 
** [[オレカバトル]]
 
** [[フューチャーカード バディファイト]]
 
** [[ミニ四駆]]
 
** [[甲虫王者ムシキング]]
 
** [[古代王者恐竜キング]]
 
** [[百獣大戦アニマルカイザー]]シリーズ
 
** [[歴史大戦ゲッテンカ]]
 
** [[タミヤ#RCモデル(ラジオコントロールモデル)|RCモデル]]
 
** [[マクロスシリーズ]]([[超時空要塞マクロス]]、[[マクロス7]])および[[超時空シリーズ]](超時空要塞マクロス、[[超時空世紀オーガス]]、[[超時空騎団サザンクロス]])の[[プラモデル]]
 
** [[プラクション]]([[魔神英雄伝ワタルシリーズ|魔神英雄伝ワタル]]、[[魔動王グランゾート]]、[[プラクション#パロ伝|パロ伝]])
 
** [[ゲキドライヴ]]
 
** [[ガンプラ]]([[機動戦士ガンダムAGE]]、[[ガンダムビルドファイターズ]]、[[機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]])
 
** [[ガンダムトライエイジ]](無印 - 鉄血まで)
 
** [[ムゲンバインビルド合体|ムゲンサーガ]]
 
** [[神羅万象チョコ]]
 
* ゲーム
 
** [[ハドソン]]のゲーム([[スターソルジャー]]、[[桃太郎伝説]]、[[高橋名人の冒険島]]など)
 
** [[PCエンジン]]
 
** [[イナズマイレブン]]シリーズ
 
** [[ソニックシリーズ]]
 
** [[ヒーローバンク]]
 
** [[星のカービィシリーズ]]
 
** [[ポケットモンスター]]
 
** [[マリオシリーズ]]
 
** [[ストリートファイターシリーズ]]([[ストリートファイターII]]、[[ストリートファイターZERO]])
 
** [[ロックマンシリーズ]]([[ロックマンエグゼシリーズ|ロックマンエグゼ]]、[[流星のロックマン]]、[[ロックマンゼロ]])
 
** [[ダンボール戦機]]シリーズ
 
** [[妖怪ウォッチ]]シリーズ
 
** [[スプラトゥーン]]
 
** [[パズル&ドラゴンズ|パズドラ]]およびパズドラ家庭用ゲームシリーズ([[パズドラZ]]、[[パズドラクロス]])
 
** [[スナックワールド]]
 
 
 
== 歴代編集長 ==
 
{{節スタブ}}
 
# [[千葉和治]](創刊編集長)*故人([[のむらしんぼ]]作『[[コロコロ創刊伝説]]』にて言及)
 
# [[福島征英]](2代目編集長)
 
# [[平山隆]](3代目編集長)
 
# [[黒川和彦]](4代目編集長)
 
# [[三浦卓嗣]](5代目編集長)
 
# [[横田清]](6代目編集長)
 
# [[佐上靖之]](7代目編集長・愛称 サガミネーター)
 
# [[村上孝雄 (編集者)|村上孝雄]](8代目編集長・愛称 ムラ神さま)
 
# [[和田誠 (編集者)|和田誠]](現在。9代目編集長・愛称 まこ殿さま)
 
 
 
== 読者コーナー ==
 
初代はコロコロFC(企画・作画:勝見直人)で、その後、[[天久聖一]]とさいくろん猿橋(現在のPNは[[サイクロン猿橋]])の2人で「コロコロバカデミー」「コロコロ超(ウルト)ランキング」などが掲載された。現在このコーナー枠は「ハガ友マンション」になっている。[[2002年]]5月号までの長い間、このコーナーは雑誌の最後に掲載されていたが、次の6月号からは情報コーナーに内包(そのため、サイズがやや縮小)という形になった。
 
 
 
こうした雑誌全体の読者コーナーの他にも、個別の漫画作品やホビーごとのコーナーが設けられる事もある。
 
=== コロコロファンクラブ ===
 
創刊号から続く読者コーナー。途中何度かのリニューアルを行い、[[今賀俊]]や[[松本しげのぶ]]など、後にホビー漫画でヒットを飛ばす作家がカット絵を担当したこともあった。好評だったが、2001年1月号をもって23年間の歴史に幕を閉じた<ref group="注">なお、最終回の前号である2000年12月号でもこれまでと同じように投稿ネタを募集していたが、2か月後の2001年2月号では1月号で募集した「コロコロバカデミー」の投稿ネタの一部(2月号の入稿日までに届いたネタ)が掲載されたのみで、12月号の「コロコロFC」で募集したネタは未掲載となっている。</ref>。一部のキャラクターには「神サマ」「しっちょー」など代々受け継がれたものもいた。途中から点数制を導入し、掲載された作品には点数を付け、点が増えるとそれに応じた賞品がもらえた。ただし、「1〜5点まである」とされていながらほとんどのハガキは1点であり、「全作品中最もインパクトがあった。よって2点」、「3点進呈」とコメント付で掲載された作品が数本存在したのみである。
 
 
 
=== よりわけ隊時代の読者コーナー ===
 
構成はかなり自由で、レイアウトも毎号のように変わっていた。決められたコーナー以外にも様々な投稿ハガキを取り上げており、いくつかのコーナーはその中から始まっている。
 
; よりわけ7(セブン)
 
: よりわけ隊のリーダー。おでこに数字で7と書かれた、太い眉毛とハゲ頭が特徴の青年。1985年6月号発表の読者コンテストによって、金賞とは別の秋田県の読者のアイデアが採用された。
 
; ハガキくん、ポストくん、切手くん、ふうとうくん
 
: 郵便関連グッズを基にした、よりわけ隊のメンバー。ハガキくんのデザインは上記コンテストの山形県の読者のアイデアから決定された。ふうとうくんの発案者は岡山県の読者。このデザインのよりわけ隊は1991年12月号までを担当した。
 
 
 
==== 主なコーナー ====
 
; 見たぞ〜!大発見コーナー
 
: コロコロキャラの変なところにツッコミを入れるコーナー。
 
; おもしろことば
 
: ダジャレや言葉遊びを含んだ面白い言葉を紹介。関連コーナーに「使ってみましたおもしろことば!」がある。
 
; スネカミコーナー
 
: コロコロキャラや漫画内の変なところや気になるところにツッコミを入れるコーナー。コーナー名の由来は[[骨川スネ夫]]の髪型。その立体構造を予想したハガキが[[1987年]]1月号に掲載されたことを切っ掛けに、数か月に渡る大論争がファンクラブ内で勃発。同年9月号にて正式にコーナー化された。
 
; 合体マンガ・モンタージュ漫画
 
: コロコロの漫画のコマを同じ号同士でつなぎ合わせて別の漫画を作るコーナー。
 
; すりかえセリフコーナー
 
: コロコロキャラの台詞を別の物に差し替えるコーナー。別冊で好評だったため逆輸入された。
 
; きみならどっち?
 
: コロコロキャラの似通った部分を比べ合い、読者にどちらかを選ばせるコーナー(野球漫画2つを比べて「どちらのチームに入りたい?」料理下手な女の子キャラ2人「どちらの料理を食べたい?」等)。
 
; コロコロマンシールコレクション
 
: コロコロキャラを使った[[ビックリマン (シール)|ビックリマンシール]]のパロディ。
 
; ソー作小話
 
: コロコロキャラに駄洒落を言わせるコーナー。コーナー名の由来は『[[あほ拳ジャッキー]]』の登場人物、ブルース・ソーから。
 
; キミ撮るカメラ
 
: 読者が見つけたおもしろネタを写真で投稿するコーナー。ふうとうくんが担当した。
 
; 愛読者レポート
 
: 文章投稿ページ。コロコロイベントや生活の中での様々な体験談を文章で投稿する。
 
; コロコロ大賞
 
: 年末あたりに行われる人気投票で、コロコロキャラをド元気賞、ドアホ賞、トップアイドル賞、新人賞の4つの部門にランキングする。発表は翌年2〜3月号。こいつが主役賞、いい味わき役賞、こころの友賞、あのセリフ忘れないで賞の4部門だった年もある。
 
; 勝手にうわさコーナー
 
: コロコロキャラの様々な噂を作るコーナー。
 
; リアルイラスト
 
: 毎回、テーマに選ばれたコロコロキャラをリアルに描くコーナー。コーナー末期は恐い描写や迫力のあるイラストは掲載されなくなり、写実的やギャグ的要素を含むイラストが掲載されることが多くなり、掲載作品は少なくなった。
 
; ムリダス
 
: コロコロキャラに絶対無理だといえることを紹介するコーナー。
 
; もしもイラスト
 
: 毎回、「もしも○○だったら」というテーマで自分だったらどうするかを考えるコーナー。
 
; パロディイラスト
 
: コロコロキャラやタイトル、ホビーなどの名前を少し変えたパロディを考えるコーナー。
 
; ミラクルホビーコーナー
 
: コロコロキャラを使った新商品を考えるコーナー。
 
etc…
 
 
 
=== 天久・猿橋時代の読者コーナー ===
 
『コロコロFC』終了後「がっかりしないでくれ」と、[[天久聖一]]と[[サイクロン猿橋]](当時はさいくろん猿橋)が手がけたコーナー。
 
==== コロコロバカデミー ====
 
「小学校の問題」を読者が間違えて答え、それを応募するコーナー。
 
このコーナーから身近なものを間違えて答えたり、歴史上の人物にニックネームをつけるなどという方式が生まれた。採用者には、下じきとノートが送られた。一度だけ番外編(読者の投稿ネタとは別にオリジナルの問題と回答をもとにした漫画)が連載漫画と同じページに掲載されたことがある。
 
 
 
[[2011年]][[1月22日]]には、本コーナーに掲載されたネタを収録した書籍『こどもの発想。 コロコロバカデミーベストセレクション』が[[アスペクト (企業)|アスペクト]]から発売された(著者:天久聖一、書籍コード:ISBN 9784757218482)。
 
 
 
===== 登場キャラクター =====
 
; ブタ野ケツ太郎 (54)
 
: バカデミー校長。爆笑0点とブタが好き、頭にあるのは毛じゃなくて豚のしっぽ(本人いわく「毛じゃなくて皮。わしのチャームポイント」)らしい。
 
; ふま じめ男 (12)
 
: 学級委員長。名前の割にマジメ。初期の頃はそうでもなかったが途中から語尾に「 - でやんす」と付くようになる。
 
; でた らめ子 (12)
 
: 副学級委員長。エビ(じめ男には「ザリガニ」と言われる)をカンザシ代わりにしている。バカデミーで一番クールであるため、4人の中ではツッコむ回数が最も多い。
 
; うんち もれ造 (6)
 
: 新入生。「 - うんち」が口癖。外見は正に「うんち」。
 
; 回転おやじ
 
: にらめっこコーナーの司会者兼審判。普段は厳しそうな顔だが、笑う時は顔が180度回転して大笑いする顔になる。
 
; テントリ虫
 
: ケツ太郎のペットで、問題についてアドバイスをしていた。後の方には登場しなくなる。
 
 
 
===== 主なコーナー =====
 
; 国語・算数・理科・社会・バカ
 
: ごく普通の穴埋めテストが出題される。ただし問題には全て'''「まちがえて」'''答えなければならない。当初はこの形式がメインで、これに属しないお題が'''「バカ」'''という科目に分類されていた。
 
; 表紙だけマンガ大賞
 
: 自作マンガを表紙だけ考えて、それをハガキの裏に書いて小学館へ送るものだった。
 
: 見事ケツ太郎賞を受賞した作品にはケツ太郎が勝手にあらすじを書いていた。
 
: もれ造賞はページ数のため作品名のみの掲載だった。
 
; ニックネームの問題
 
: 歴史上の人物に「ニックネーム」をつける。
 
; 図工の問題
 
: テーマに沿って自分のオリジナルの○○を考える(回転寿司のネタ、クレーゲームの景品など)。
 
; 言葉足し算
 
: 国語と算数の合体問題
 
:* 「[[後藤真希]]」+「[[マキロン]]」=「後藤マキロン」
 
:* 「[[平井堅]]」+「[[フランケンシュタイン]]」=「ヒライケンシュタイン」など
 
; うそんこ絵日記
 
: 自分で勝手に絵日記を書くというもので、2001年10月号(実際の発売は9月15日)の宿題だった。うそんこ絵日記大賞は「今日はぼくは魔王と勝負した。もちろんぼくが勝った。大統領がお礼に日本をくれた」というもの。
 
; にらめっこカードゲーム
 
: カードを見せ合って笑った方が負けという[[カードゲーム]]という設定で、読者の投稿したイラストを出し合う。実質的にはテーマなしのフリーコーナーに近い。
 
 
 
==== コロコロ超(ウルト)ランキング ====
 
読者の選ぶナンバーワンをはがきで決定するコーナー。世界一の小国ビリケツ王国が良い意味での世界一になるためランキングを行い、1位に輝いた粗品を国宝と定めて国を世界一で埋め尽くそうと宣言する。[[2004年]]4月号から9月号までの6か月しか掲載されず、次のコーナーの紹介はなかった。
 
 
 
作者は「バカデミー」と同じ天久聖一とさいくろん猿橋。
 
; ラン王
 
: 「ビリケツ王国」のワガママな王様。ハガキのネタを実体化させる力を持っている。本業はアンやケートの近所の酒屋(乱金酒店)。
 
; アン
 
: ビリケツ王国の王女。ケートと兄弟ではない。
 
; ケート
 
: ビリケツ王国の王子。アンと兄弟ではない。
 
; ババザベス女王
 
: 世界一厳しいラン王のライバル。
 
 
 
内容は「好きな食べ物・嫌いな食べ物」など読者の意見を集計したランキング、「うるさい人ベスト3」など読者が作ったベスト3、「ブサイクで金持ちとハンサムで貧乏 どっちがいいか」など正反対の意見でどちらが支持が多いかを募集する3つのテーマに分かれていた。なお、テーマにそぐわない意見も番外として掲載されたことがある。
 
 
 
<!--「金持ちorハンサム」での「心が大事」と言う回答や、「たけのこ」と言う珍回答など -->
 
前コーナー以上に下ネタが増え、投稿数も減少したことから<!--開始当初は総得票数が何千通にも及ぶ企画もあったが、徐々に減っており全得票数が200通前後にまで落ち込んだ企画(「授業参観で自分or親のおなら、恥ずかしいのはどっち?」など)もある-->半年で打ち切りとなる。
 
 
 
掲載第1回では「先生になって欲しい有名人ランキング」で1位を獲得した[[はなわ]]が出演した。
 
 
 
=== ハガキ伝説バカベンチャー ===
 
「超ラン」打ち切り後に始まった勝見直人の復帰作。それまでの路線とは大きく一転した。地球の生死を決める戦いだったが、実はごっこだった。スタジオのセットは公園になっていた。2004年10月号から2006年9月号まで連載されていた(前号告知が行われなかったため、送られたネタが掲載されたのは2004年12月号から)。
 
 
 
==== コーナー ====
 
* バカキャラ戦記
 
* マジスカデン
 
* セリフを変えちゃおう!(バカベンチャー終了後は、アニマルの森(後述)の「1コマギャグの泉」に継承された)
 
 
 
==== 登場人物 ====
 
; 勇者ボッケル
 
: ハガキで世界の平和を守るオバカ少年。「 - ダス」が口癖。実は魔王の弟。
 
; メ〜ルくん
 
: ボッケルの賢いペット(ヤギ)。1回魔王にやられるが、その後究極体に進化した。実はボッケルのただのペット。
 
; 魔王
 
: 世界征服を図る悪の支配者。実はボッケルの兄。本名はドン・バカチョ。
 
; 犬歯
 
: 読者が考えた戦闘キャラ。ボッケルにやられる。
 
; 黒城教師郎
 
: 同じく読者が考えた戦闘キャラ。ボッケルにやられる。『[[デュエル・マスターズ (漫画)|デュエル・マスターズ]]』に登場する黒城凶死郎のパロディ。
 
; スナイパンダ
 
: 魔王の最後の刺客として登場。これも読者が考えた戦闘キャラ。ボッケルとの戦闘中に冬眠してしまった。
 
; コーデスカオオカブト
 
: 元は、読者が考えた戦闘キャラだったが、レギュラーキャラクターとなる。魔王の手下として登場。「こうですか?」が口癖。
 
; ソーデスヨオオカブト
 
: コーデスカオオカブトと同じく、読者が考えた戦闘キャラだったが、コーデスカオオカブトとコンビを組むくらいレギュラー化した。魔王の手下として登場。「そうですよ」が口癖。その後「 - オオカブト」シリーズが大量に出てきた。
 
 
 
=== ようこそ!ハガキ アニマルの森 ===
 
「ハガキ伝説バカベンチャー」を継承して、[[2006年]]10月号から[[2010年]]3月号まで連載されていた。予告ではイラストが[[谷口あさみ]]だったが連載時からは[[萬屋不死身之介]]になった。なお、コーナーは以下のとおりである。2007年12月号をもって終了し、2008年1月号から内容はそのままで「ようこそハガキ アニマルの森Z」にリニューアル。Zの略は雑炊、ゾウリムシなど毎回変わる。また、2009年12月号からは内容を一新して「ようこそハガキ アニマルの森2ndz」に再びリニューアルした。
 
2010年3月号の[[最終回]]で再びメンバーがごはんだいすき(後述)らに戻ったためタイトルが再び「ようこそハガキ アニマルの森Z」になった。
 
* 読者募集の結果村の名前は「'''ぜんめつ村'''」に決定。採用理由はハガキが来ないと村が潰れることをよく表現できているから。
 
* 最終回で2010年1月号の次回のお題で読者に募集したタイトルの「'''ようこそ!'''」の部分にかわる言葉が発表され「'''今回で最終回'''」に決定した。ごはんいわく「読者に先読みされてた!!」。
 
==== 登場キャラクター ====
 
; ごはんだいすき
 
: 主人公。主人公の名前が最初はなく、読者の募集の結果は「ごはんだいすき」という[[松坂大輔]]みたいでかっこいいからと言う理由で名付けられた(本人は「『だいす』しか合ってないよ!!」とツッコんでいた。なお他の名前候補としては「ゴーグル野郎」「にょいたろう」「吉本・デスブリンガー」「クリスタル[[糞|う○こ]]」があり、それを聞かされたごはんは「ロクなのがない...」とショックを受けていた。)。涙もろく、そのような描写が描かれる時もある。
 
; ああああ
 
: 初代村長。初代の村長も名前がなく、読者の募集の結果で名は「ああああ」という名になり、ゲームで適当に決めたような名前になり、さらに職業は泥棒になり村長ではなくなったため村長という地位から一気に没落した。最終的には馬と合体し[[ケンタウロス]]のような新生物になっていた。
 
以下、メンバー変更後含み全て読者募集キャラクター。
 
; ケロ彦(けろひこ)
 
: 1コマギャグの泉担当。[[ブリーフ]]一丁だったが、[[夏服]]の募集により葉っぱ一枚となった。
 
; タヌキン
 
: 美術館→もしもミュージアム担当。プライドがない。最終的にはボスに従っていて[[モヒカン刈り|モヒカン]]頭に武装のような格好になっていた。
 
; コザック爺さん
 
: 2代目、4代目、6代目(最終回)村長。写真館を担当していたが、投稿者がほとんどおらず、爆発しその後消滅した。
 
コザック自身も爆発に巻き込まれ、どこかへ吹き飛ばされたものの、読者募集キャラクターのアフロ亀がクッションになり辛うじて残っている。ああああと結婚していて、子供もいる。
 
; ボス
 
: 3代目村長。大砲、戦車を好む。一時期、彼のせいで村が大変なこととなっていたが、[[玉ねぎ]]が弱点である事を見抜かれたため村に平和が訪れた。
 
;ガム
 
: 5代目(2ndz時代)村長。普通のガムである。パッケージに[[花]]のマークと「ソンチョーガム」と書かれている。ガムなので話せない。アニマルの森2ndzの第1回でスローン(後述)らに食べられてしまった。
 
 
 
==== メンバー変更後 ====
 
2009年11月号でガムが村長に就任したのと同時にメンバーが入れ替わった。ごはん達曰く、「このままじゃ絶対このまんが終わるよ…」。
 
 
 
;スローン
 
:タヌキンに代わりもしもミュージアムの担当。[[漢字]]以外は[[カタカナ]]で話す。タヌキンいわく「こんなどっちが前か後ろかわからないやつに負けるなんて…」。
 
;血リス(ちりす)
 
:ケロ彦に代わり1コマギャグの泉担当(血リスが担当になったのと同時にコーナー名が1コマギャグの泉から1コマギャグの血の泉になった)。体中から血が噴き出している。
 
;カメどん
 
:ああああの代わり。特に役職はない。新レギュラーメンバーの中で1番常識があり、唯一のツッコミ役でもある。
 
;ニュータヌキン
 
:ごはんだいすきの代わり。話せない村長に聞いて村長は何も言っていないのに勝手に決めて新キャラでOKということにした。ニューと名乗っているもののモヒカンを切り服装を変えたただのタヌキンである。メンバー変更後直後は本人が言うには副村長だったが村長のガムは話せないためタヌキンが実権を握っており村長とも言えるようになっていた。最終回で、彼が副村長(実際は村長)になってから読者からの苦情が凄かった事がコザック爺さんの発言で明らかになる。(その際タヌキンは「何で最後にそんなこと報告すんの!?」と言っていた。)
 
 
 
==== コーナー ====
 
; ハニマルけいじ板
 
: アニマルの森の新しい住人を、読者に募集してもらうコーナー。新しい住人は一話限りの登場である。また採用されたキャラクターの中には[[著作権]]スレスレのキャラクターも存在する。担当キャラは2代目村長のコザック爺さん。以前は初代村長のああああが担当していた。例:[[オバマ大統領]]のパロディの、バラク・オナラ。
 
; スーパー写真館
 
: 読者から送られた写真を紹介するコーナー。前述の通り消滅した。
 
; 1コマギャグの血の泉
 
: コロコロコミックの漫画の中から1コマを選んで、セリフを変えるコーナー。前コーナー「ハガキ伝説バカベンチャー」の「セリフを変えちゃおう!」というコーナーを継承したコーナー。このコーナーは一番人気である。
 
; リアル美術館
 
: 毎回の決められたコロコロコミックの漫画作品で出てくるキャラクターをリアルにして書いて載せるコーナー。担当キャラは、タヌキンだったが、一度読者投稿キャラのボスになり、また以前のタヌキンが担当に戻った。このコーナーは既に消滅している。
 
; もしもミュージアム
 
: 美術館と交代というかたちで始まった、毎回お題に沿って絵を描くコーナー。担当はタヌキン。「美術館」よりも幅を広げた感じとなっている。例:[[ド根性小学生ボン・ビー太|ビー太]]と[[怪盗ジョーカー|ジョーカー]]が合体したら?
 
 
 
=== ハガキで友だちハガ友マンション ===
 
「アニマルの森」の後継として、2010年4月号から2012年7月号まで連載された。担当は[[コーヘー]]。
 
 
 
==== コーナー ====
 
; ハガ友新入居者
 
; ハガ友かいらん板
 
: 「1コマギャグの泉」の継承である。
 
; ハガ友笑店街
 
: 考えた変な店を描いて送るコーナー。実際に見つけた変な店の写真も良い。
 
; 偉人ギャグ物館
 
: 偉人の画像に合う実際とは違う偉人の名前を募集。
 
 
 
==== 主要登場人物 ====
 
; ひー郎: ハガ友マンションに引っ越して来た少年で、いつも鼻水を垂らしている。母が幼いころに亡くなっている。ヒロインという妹がいる。
 
; ブリ大根くん
 
: 102号室住人。大根の父とブリの母をもつ。煮込むと美味しいらしい。
 
; 雪ダルマッチョマン
 
: 103号室住人。ブリ大根くんとは仲が良い様子。筋トレをすると溶けてしまうため、冷蔵庫で冷える。冬季しか会えない。しかし、かき氷になってしまった。後に、メカ雪ダルマッチョマンとなった。
 
; かいらんライダー
 
: 「かいらんダーッ!」という掛け声で毎月色々な場所から出てくる。ハガ友かいらん板のコーナー担当。元々読者が考案したキャラクターだったが、レギュラー化し、[[2011年]][[7月]]号で一度主役になった。
 
; カマ子
 
: 偉人ギャグ物館の担当。本作のヒロインだが、ケツアゴで髭が生えている。現在は整形して、普通の女性の顔になっている(時々髭が生えることがある)。
 
 
 
=== 世界一ウケたい!珍検ゼミナール ===
 
「ハガ友マンション」の後継として、2012年8月号から連載中。担当は[[武内いぶき]]。
 
{{節スタブ}}
 
 
 
=== 天才推理ブタジル ===
 
ブヒカン警部が推理する事件のトリックなどをクイズで答えていく読者コーナー。漫画は[[黒葉潤一]]。毎月、正解を当てた応募者の中から10名に商品が送られる。2007年11月号をもって終了した。
 
==== 主要登場人物 ====
 
; ブヒカン警部
 
: このコーナーの主人公。冷静な性格。「このブタジルがー!」が口癖。
 
; 刑事たち
 
: ブヒカン警部の側近の刑事。今までに3回交代している。この刑事は作者の担当をモチーフにしている。
 
:; かずくん刑事
 
:: 初期に出ていた刑事。初期ではブヒカン警部同様、名脇役だったが、ある事件で被害者をかばって撃たれ入院。その後ばったりと消え、イシイ刑事がほとんど目立ってしまった上、10月号で犯人にされるなど悲惨なキャラクターである。
 
:; イシイ刑事
 
:: かずくんに変わって登場した刑事。よく驚くと髪の毛が抜ける。爆弾解除の名人で、どんな爆弾も40秒あれば解除可能。警部に昇進するが事件に巻き込まれる。勝手な行動でブヒカン警部を驚かせたり困らせることもあり、たいした活躍はしていない。
 
:; ジュン刑事
 
:: アメリカ帰りの刑事。漢字が苦手。勝手な行動が多いが結果的に事件を解決するきっかけになっており、イシイ刑事よりは役に立っている。
 
 
 
=== スチャダラ通信 ===
 
1992年夏<!--何月号かは不明--> - 1998年9月号まで、上記の読者コーナーとは別に、本誌の真ん中辺りのページに掲載されていた読者コーナー。[[スチャダラパー]](ここではスチャダラ星人と称する)が編集を務めた。イラスト・4コマ漫画は[[すもと亜夢]]が担当。1回ネタを掲載されるごとに「1万ダラ」を授与される。5万ダラ集めるとTシャツ、10万ダラ集めると希望のゲーム機が賞品としてプレゼントされた。なお、100万ダラでも「もっとすてきな賞品(?)」が賞品として当たることになっているようだったが、誰もその掲載回数に達することはなかった。最高掲載者の横尾和慶(50万ダラ獲得)は、[[ピョコタン]]として漫画家になり、『コロコロコミック』で連載も持った。また、このコーナーを担当したスチャダラパーはコロコロを題材にした歌「コロコロなるまま」を発表した。
 
 
 
====主なコーナー====
 
;地球人VSスチャダラ星人
 
:地球人が挙げる一般名詞を、スチャダラ星人風に駄洒落の言葉に変える。
 
;めざせJリーグ!!
 
:地名をダジャレにした架空のサッカーチームの概要とマスコットを書く。
 
;大ボラコンテスト
 
:とんでもない大ウソをつく。
 
;スチャダラ珍獣図鑑
 
:実在の有名人の名称をパロディ化した名前のお題に対し、想像でそのイラストを描く。
 
;ゴッドファザー
 
:お題に出された単語を、別の言葉で言い換える。
 
 
 
=== 創のまんぷくガキグルメ ===
 
読者が考えたおやつを紹介するコーナー。
 
* 登場人物
 
; 具留米創
 
: 奇跡の味を創る天才小学生。
 
; 具留米突連
 
: 甘え上手。創の親父。常に裸。そして色々な人のモノマネができる。
 
 
 
== 新人漫画家育成コーナー ==
 
: 将来の漫画家育成のため読者から作品を募集しているコーナー。
 
=== コロコロまんがアカデミー ===
 
[[1994年]]から[[1995年]]まで巻末に掲載されていたコーナー。今賀俊による漫画で漫画執筆の基礎知識を紹介すると共に、読者から送られた『[[ドラえもん]]』を題材とするテーマ別の4コマ漫画を掲載していた。連載終了後は[[てんとう虫コミックス|てんとう虫コミックススペシャル]]より単行本も発売された。
 
=== コロコロ漫画大学校 ===
 
* 「藤子・不二雄賞」とは別に[[2000年]]からコロコロ独自で行われる新人賞。3か月ごとにオリジナル作品を募集し、優秀作はその評価で金メダル・銀メダル・銅メダルが贈られる。また、作品全体とは別に注目すべき点のあった1ページには「笑金」が贈られる。受賞後に活躍している作家に[[曽山一寿]]などがいる。
 
* 初期はコロコロの連載作家が審査員を務めることもあった。
 
* 誌面では漫画の基礎を紹介する漫画コーナーと、作品募集の告知を行っている。
 
 
 
==== 登場人物 ====
 
; コミ太
 
: 初代主人公。マンジロー校長から漫画の基礎を教わっている。執筆者はおぎのひとし。
 
; ペン之助
 
: 2代目主人公。武士だったが漫画家を夢見てコロコロ編集部に筆書きの駄作を持ち込む。コロコロ編集部と連載作家から漫画の基礎を教わっていた。執筆者は[[おおせよしお]]。
 
; ペン太
 
: 3代目主人公。生まれて初めてコロコロを見た瞬間に漫画家になることを決意したガリ勉少年。サガミネーターと執筆者の[[板垣雅也]]から漫画の基礎を教わっていた。作者が「[[マスカレード (漫画)|マスカレード]]」の連載に集中するため何の脈絡もなく打ち切りとなる。
 
; 小タマ
 
: 4代目主人公。「藤子不二雄賞」受賞後、連載に恵まれなかった小ガエルがサガミネーターに小タマに退化させられ、連載作家から漫画の基礎を学ぶよう命じられると言う設定。コロコロ編集部と連載作家から漫画の基礎を教わっている。なお、小ガエルは開始時点で[[コロコロイチバン!]]で『ガリガリ君』を執筆していた他、途中から月コロで『[[ド根性小学生ボン・ビー太]]』の連載も開始している。
 
; 番長
 
: 5代目主人公。この世の漫画を全て読み尽くしたため、もっと読みたいと願う。執筆者は矢川タケカズ。
 
; 横田編集長
 
: ペン之助編で登場した編集長。「ヨコタヌキ」というあだ名で呼ばれることもあったが、基本的に普通の人間。モデルは横田前編集長。
 
; サガミネーター
 
:ペン之助編以降登場している編集長。金髪でサングラスをかけており、常に黒ずくめの服と武器を身につけている。横田編集長を抹殺して編集長に就任したとの噂があるらしい。このコーナー以外にも誌面の情報ページなどにも登場している他、公式サイトではコロドラゴンとサガミネーターによる4コマ漫画が連載されている。モデルは佐上7代目編集長。
 
 
 
== 発行部数 ==
 
* 2004年(2003年9月 - 2004年8月) 1,198,333部<ref name="jmpa">[http://www.j-magazine.or.jp/ 社団法人日本雑誌協会]JMPAマガジンデータによる該当期間中に発売された雑誌1号当たりの平均印刷部数。</ref>
 
* 2005年(2004年9月 - 2005年8月) 1,085,000部<ref name="jmpa" />
 
* 2006年(2005年9月 - 2006年8月) 963,334部<ref name="jmpa" />
 
* 2007年(2006年9月 - 2007年8月) 932,500部<ref name="jmpa" />
 
* 2008年(2007年10月 - 2008年9月) 885,000部<ref name="jmpa" />
 
* 2009年(2008年10月 - 2009年9月) 911,667部<ref name="jmpa" />
 
* 2010年(2009年10月 - 2010年9月) 950,834部<ref name="jmpa" />
 
* 2011年(2010年10月 - 2011年9月) 837,500部<ref name="jmpa" />
 
2017年5月号時点での本誌累計発行部数は4億冊を突破している<ref>[https://animeanime.jp/article/2017/05/04/33737.html コロコロ×スカイツリーのコラボビジュアル公開、カフェメニューも明らかに]、アニメ!アニメ!、2017年5月4日18:00。</ref>。
 
 
 
{| class="wikitable"
 
|+ 発行部数(2008年4月以降)([https://web.archive.org/web/20120226141842/http://www.j-magazine.or.jp/magdata/index.php?module=list&action=list 社団法人日本雑誌協会])
 
! !! 1〜3月 !! 4〜6月 !! 7〜9月 !! 10〜12月
 
|-
 
! 2008年
 
|  || 883,333 部 || 910,000 部 || 896,667 部
 
|-
 
! 2009年
 
| 923,334 部 || 936,667 部 || 890,000 部 || 920,000 部
 
|-
 
! 2010年
 
| 1,010,000 部 || 956,667 部 || 916,667 部 || 950,000 部
 
|-
 
! 2011年
 
| 893,334 部 || 763,334 部 || 743,334 部 || 733,334 部
 
|-
 
! 2012年
 
| 710,000 部 || 700,000 部 || 648,334 部 || 630,000 部
 
|-
 
! 2013年
 
| 616,667 部 || 573,334 部 || 560,000 部 || 620,000 部
 
|-
 
! 2014年
 
| 673,334 部 || 820,000 部 || 960,000 部 || 1,116,667 部
 
|-
 
! 2015年
 
| 1,050,000 部 || 970,000 部 || 920,000 部 || 896,667 部
 
|-
 
! 2016年
 
| 870,000 部 || 806,667 部 || 790,000 部 || 843,333 部
 
|-
 
! 2017年
 
| 763,333 部 || 776,667 部 || 763,333 部 || 800,000 部
 
|-
 
! 2018年
 
| 786,667 部 || || ||
 
|}
 
 
 
== 執筆室 ==
 
1980年代までのコロコロ編集部は、小学館本社近くの貸しビルに漫画家たちが泊り込みで漫画を描ける「執筆室」を用意していた。初代編集長である千葉和治の発案により<ref name="コロコロ執筆突撃隊">{{Cite book|和書|author=[[たかや健二]]|editor=塚原正寛・荒木淳・関俊行編|title=[[熱血!!コロコロ伝説]]|year=2007|publisher=小学館|series=ワンダーライフスペシャル コロコロ30周年シリーズ|volume=Vol.2|isbn=978-4-09-106343-4|pages=221-227頁|chapter=コロコロ執筆突撃隊}}</ref>、資金繰りの苦しい若手漫画家たちの、編集部までの交通費を浮かす等の理由で設けられたもので、利用した漫画家たちはお互いの原稿を手伝うなどして横の繋がりを深めていた。執筆室の常連だった漫画家には、[[たかや健二]]、[[ながいのりあき]]、[[大林かおる]]、[[小林たつよし]]らがおり、当時はまだ新人でアシスタントとして出入りしていた面々には[[徳田ザウルス]]、[[飛鳥昭雄]]、[[岩田和久]]、[[安江浩司]]らがいる<ref name="コロコロ執筆突撃隊" />。漫画執筆のみならず、執筆の合間の食事、様々な話題の雑談、酒などの楽しみもあった<ref name="コロコロ執筆突撃隊" />。たかや健二によれば、執筆室は夢と情熱にあふれた若い漫画家たちの場であり、当時の仲間たちとの交流はその後も続いており、執筆室はいわば[[トキワ荘]]のような存在だったという<ref name="コロコロ執筆突撃隊" />。
 
 
 
== 40周年記念プロジェクト ==
 
[[2017年]]に創刊40周年を迎えるにあたり、創刊40周年記念プロジェクトを展開している。
 
 
 
*モンテリーズジャパン「リカルデントKIDS」- コラボレーションガムの発売
 
*[[東京スカイツリー]] - コラボカフェの設置及びスタンプラリーの実施
 
*[[東武鉄道]][[東武スカイツリーライン|スカイツリーライン]]・[[東武亀戸線|亀戸線]] - スタンプラリーの実施
 
*[[日刊スポーツ新聞社]]・[[日刊スポーツ新聞西日本]] - 「コロコロ40周年新聞」を7月15日から発行<ref>[http://www.nikkansports.com/corocoro/ コロコロ40周年新聞] 日刊スポーツ</ref>
 
*[[パシフィックリーグ|パ・リーグ]]([[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]・[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]・[[埼玉西武ライオンズ|西武]]・[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]・[[オリックスバファローズ|オリックス]]・[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]) - パ・リーグ親子プロジェクトの2017年度コラボテーマとして実施。
 
*[[サンリオ]] - 歴代の人気連載漫画のキャラクターを同社がアレンジデザインしたグッズの発売
 
 
 
=== Webアニメ ===
 
『'''40周年だよ!!コロコロオールスター小学校'''』は、YouTubeコロコロチャンネルで配信の40周年記念Webアニメ。
 
 
 
==== 登場キャラクター ====
 
* 『[[ドラえもん]]』
 
** [[ドラえもん (キャラクター)|ドラえもん]] - [[水田わさび]]
 
** [[野比のび太]] - [[大原めぐみ]]
 
** [[源静香|源しずか]] - [[かかずゆみ]]
 
** [[ジャイアン]] - [[木村昴]]
 
** [[骨川スネ夫]] - [[関智一]]
 
* 『[[妖怪ウォッチ]]』
 
** ジバニャン - [[小桜エツコ]]
 
** ロボニャン
 
* 『[[100%パスカル先生]]』
 
** パスカル先生 - [[佐藤はな]]
 
* 『[[ベイブレードバースト]]』
 
** 蒼井バルト - [[井上麻里奈]]
 
* 『[[絶体絶命でんぢゃらすじーさん|なんと!でんぢゃらすじーさん]]』
 
** じーさん - [[中村大樹]]
 
* 『[[ケシカスくん]]』
 
** ケシカスくん - [[岩田光央]]
 
* 『[[デュエル・マスターズ]]』
 
** 切札ジョー - [[小林由美子]]
 
* 『[[フューチャーカード バディファイト]]』
 
** 未門牙王 - [[水野麻里絵]]
 
* 『[[怪盗ジョーカー]]』
 
** ジョーカー - [[村瀬歩]]
 
* 『[[ウソツキ!ゴクオーくん]]』
 
** ゴクオーくん - [[西墻由香]]
 
* 『マジで!!まじめくん!』
 
** まじめくん - [[池辺久美子]]
 
* 『[[パズドラクロス]]』
 
** 龍喚士エース - [[吉永拓斗]]
 
* 『[[ゾゾゾ ゾンビ〜くん]]』
 
** ゾンビーくん - [[安井咲希]]
 
* 『手裏拳トンマ』
 
** 目賀トンマ - [[虎渡瑞季]]
 
* 『野球の星 メットマン』
 
** 星野空 - [[弘松芹香]]
 
* 『[[おぼっちゃまくん]]』
 
** 御坊茶魔
 
* 『[[うちゅう人 田中太郎]]』
 
** 田中太郎
 
* 『[[つるピカハゲ丸]]』
 
** ハゲ田ハゲ丸
 
* オリジナルキャラ
 
** 新キャラくん
 
** 編集長 - [[和田誠]]
 
 
 
==== スタッフ ====
 
; ドラえもんアニメパート
 
:* 原作 - [[藤子・F・不二雄]]
 
:* 絵コンテ・演出 - [[腰繁男]]
 
:* 作画監督 - [[大武正枝]]
 
:* 色指定 - うすいこうぢ
 
:* 美術監督 - 堀江志
 
:* 撮影監督 - 熊谷正弘
 
:* 音響監督 - 田中章喜
 
:* 音響制作 - AUDIO PLANNING U
 
:* アニメーション制作 - [[シンエイ動画]]
 
; コロコロオールスター小学校パート
 
:* 監督 - 小高義規
 
:* 脚本 - [[永野たかひろ]]
 
:* 絵コンテ - [[小野勝巳]]
 
:* 演出 - 春藤佳奈
 
:* 作画監督 - 小沢久美子、佐藤和巳、しもがさ美穂、武内啓、長森佳容、薮本陽輔、山田俊也
 
:* 色彩設計 - なかむらちほ
 
:* 色指定・仕上げ検査 - 小日置知子
 
:* 美術監督 - 宮家昌和
 
:* 背景 - 新間夏海
 
:* 撮影監督 - 浅川茂輝
 
:* アニメーション制作 - [[オー・エル・エム|OLM]] TEAM KAMEI
 
:* 音響監督 - 飯塚康一
 
:* 音響制作 - [[HALF H・P STUDIO]]
 
:* 音楽 - [[鳴瀬シュウヘイ]]
 
:* 製作 - 小学館 コロコロコミック編集部
 
:* 協賛 - [[ガンホー・オンライン・エンターテイメント]]、[[キッズステーション]]、[[コナミデジタルエンタテインメント]]、[[タカラトミー]]、[[タカラトミーアーツ]]、[[バンダイ]]、[[ブシロード]]、[[レベルファイブ]]
 
:* 協力 - 相棒学園2017、ウィザーズ・オブ・ザ・ゴースト、怪盗ジョーカープロジェクト、パズドラクロスプロジェクト2017、100%パスカルプロジェクト、BBB Project、妖怪ウォッチプロジェクト
 
 
 
==== 各話リスト ====
 
{| class="wikitable" style="font-size:small" border="1"
 
!話数!!サブタイトル!!配信日
 
|-
 
|第1話||コロコロキャラがガチバトル!<br />夢の対決!No.1決定戦||'''2017年'''<br />7月14日
 
|}
 
 
 
== 提供番組 ==
 
2018年6月現在、以下の番組でテレビコマーシャルを放送している。
 
*[[フューチャーカード 神バディファイト]]([[TXN|テレビ東京系]]&[[BSジャパン]])
 
*[[イナズマイレブン アレスの天秤]](テレビ東京系&BSジャパン)
 
*[[スナックワールド]](テレビ東京系&BSジャパン)
 
*[[妖怪ウォッチ シャドウサイド]](テレビ東京系&BSジャパン)
 
*[[アイカツフレンズ!]](テレビ東京系&BSジャパン・稀に放送)
 
*[[ポケットモンスター サン&ムーン]](テレビ東京系&BSジャパン)
 
*[[新幹線変形ロボ シンカリオン|新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION]]([[Japan News Network|TBS系]])
 
*[[ゾイドワイルド]](TBS系・7月7日提供開始)
 
*[[デュエル・マスターズ]](テレビ東京系)
 
*[[ベイブレードバースト]](テレビ東京系)
 
*[[ゲゲゲの鬼太郎 (アニメ)|ゲゲゲの鬼太郎 (第6作)]]([[フジネットワーク|フジテレビ系]](一部地域を除く))
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[幼年漫画]]
 
* [[週刊少年サンデー]]
 
* [[てれびくん]]
 
* [[別冊コロコロコミック]]
 
* [[コロコロイチバン!]]
 
* [[ぷっちぐみ]]
 
* [[久保雅一]](デスク、副編集長験者)
 
* [[佐々木多利爾]](1986年より表紙装丁を担当)
 
* [[次世代ワールドホビーフェア]](小学館主催のホビーイベント)
 
* [[おはスタ]](テレビ東京系の子供向け情報番組)
 
* [[高橋健一 (お笑い芸人)|高橋健一]](読者コーナーで「イラスト中のスペースにハガキの応募宛先がはめ込まれる」パターンを考案した<ref>{{cite news|title=キングオブコメディ高橋健一「コロコロコミック」を捜索。一大革命を起こした小学生時代の投稿に出会えるか|newspaper=エキサイトニュース|date=2015-08-06|url=http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20150806/E1437721530586.html|accessdate=2015-08-08}}</ref>)
 
* [[ガリガリガリクソン]](ネタの時にコロコロのTシャツを着用)
 
* [[T-Pistonz+KMC]](コロコロコミック35周年記念応援歌を製作)
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注"}}
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist}}
 
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://corocoro.tv/ コロコロ公式ホームページ]
 
* [http://corocoro.tv/ コロコロ公式ホームページ]
* {{YouTube channel|corocoro|コロコロチャンネル}}
 
* [http://corocoro.tv/coroden/ 熱血!!コロコロ伝説公式ページ]
 
* [http://www.comicpark.net/corocoro/ コロコロコミック アーカイブス]オンデマンド形式での復刻コミック販売
 
 
{{コロコロコミック連載中}}
 
{{小学館}}
 
{{リダイレクトの所属カテゴリ
 
|redirect1=コロコロコミック
 
|1-1=隔月刊漫画雑誌
 
|1-2=季刊漫画雑誌
 
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 +
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{{DEFAULTSORT:けつかんころころこみつく}}
 
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[[Category:日本の漫画雑誌]]
 
[[Category:日本の漫画雑誌]]

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