手賀沼

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手賀沼(てがぬま)

千葉県北西部,利根川の南岸にある狭長な沼。面積 4.1km2,周囲 37km。最大水深 3.8m。利根川本流からの逆流により,堆積物が下総台地を流れる支流の谷の出口をふさいで生じた。近世以降しばしば洪水に見舞われ,沿岸の開発工事が進められてきたが,1954年国営干拓事業が完成,面積は4割減った。フナ,コイなどの漁獲がある。周辺は宅地造成が急速に進行している。印旛手賀県立自然公園の一部で,近郊緑地特別保全区。野鳥が多く,沼の近くに山階鳥類研究所がある。



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