「川治温泉」の版間の差分

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川治温泉かわじおんせん)は、栃木県日光市(旧国下野国)にある温泉

泉質

  • アルカリ性単純泉

怪我に対する効能があるとされ、「傷は川治、火傷は滝(現在の鬼怒川温泉)」と称された。

温泉街

鬼怒川と男鹿川の合流部付近、男鹿川沿いに約10軒の旅館ホテルが立ち並ぶ。

川沿いには「岩風呂」の愛称がある共同浴場露天風呂)の薬師の湯が存在する。

温泉街には、女陰の形をした霊石おなで石が祀られている。昔から女陰の亀裂に沿って撫でながら祈願すると、子宝、縁結び、安産などに霊験があるとされている。

歴史

開湯は江戸時代享保年間に、男鹿川の氾濫後に偶然発見したと言われる。

この地を通っていた会津西街道の宿場町として、また湯治場として栄えた。

1980年11月20日川治プリンスホテル火災が発生し死者45人、負傷者22人を出した。


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