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[[ファイル:Adjournment.JPG|thumb|[[チェス]]における封じ手の例([[1966年]]に[[コペンハーゲン]]で行われた[[エフィム・ゲラー|ゲラー]]対[[ベント・ラーセン|ラーセン]]の対局のもの)]]
 
'''封じ手'''(ふうじて)とは、主に[[ボードゲーム]]において、対局の中断時に有利不利がでないよう、次の手をあらかじめ決めておく方法のことである。
 
  
== 概要 ==
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'''封じ手'''(ふうじて)
[[持ち時間]]制の対局を途中で中断する場合に、手番のプレイヤーが中断中も次の手を考え続けられるのでは不当に有利になり、持ち時間制の興も削がれる。このような不公平をなくすために、封じ手が用いられる。
 
  
具体的には、中断の規定時刻が来ると手番のプレイヤーは次の一手を決め、相手のプレイヤーに知られないよう紙に記入し、封筒に入れて封をする。これを再開後に開き、記入しておいた手を指して続行する。この方式により、中断中は双方とも相手の次の手がわからない状態で局面を考えなくてはならない。
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囲碁,将棋,チェスの対局を途中で中断する場合,次の一手を用紙に記入し厳封して立会人に預ける。その手を封じ手といい,対局再開のときに開封して着手する。普通は2日制の対局に用いられ,1日目が終了するときに封じ手が書込まれる。持ち時間制における対局者への公正を期することがその目的。
  
封じ手は規定の時刻前に行うこともできる(この場合、規定時刻まで持ち時間を消費したものとして扱う)。また、規定の時刻に達しても、ただちに封じる必要はなく、持ち時間のある限り次の手を考慮してよい。
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{{テンプレート:20180815sk}}
 
 
この方式はチェスで始まったもので、19世紀には既に行なわれていた。[[将棋]]では1927年に[[報知新聞社]]の記者で当時東京将棋連盟の評議委員だった生駒粂蔵の発案により導入された。[[囲碁]]では1938年の[[本因坊秀哉]]引退碁が最初である。現在公式に用いられているのは将棋と囲碁だけであるが、手番と持ち時間が影響するようなゲーム(例えば[[カードゲーム]]や、[[ウォーゲーム]]など)ならすべて利用できる。
 
 
 
封じ手は、観戦するアマチュアにクイズとして出され、懸賞の対象とされることも多い。
 
 
 
== 封じ手の構成 ==
 
封じ手には専用の用紙と封筒を用いる。
 
=== 封じ手用紙 ===
 
; 将棋(日本将棋連盟の棋戦の場合)
 
: 用紙は横置きの縦書きで四ツ折になっている<ref name="shogi_ryuou2010">{{Cite web|url=http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/2010/10/post-ade5.html|title=封じ手用紙|author=日本将棋連盟「竜王戦中継plus」|date=2010年10月27日|publisher=[[日本将棋連盟]]|accessdate=2012年8月18日}}</ref>。
 
* 右側 - 右端に「封じ手」の表題が印刷されており、その横に棋戦名を記入する欄(「第○○期○○戦第○局」)、先手の名前を記入する欄、後手の名前を記入する欄がある。
 
* 左側 - 盤面が印刷されており、その上部に「(封じ手局面○○○まで)」と注記する欄がある。
 
 
 
; 囲碁(日本棋院の棋戦の場合)
 
: 用紙は縦置きの縦書きで四ツ折になっている<ref name="mainichi_twitter_igo">{{Cite web|url=https://twitter.com/migodojo/status/225765377999794176|title=封じ手用紙と封筒。 用紙には封じ手を示す丸印が確認できる。|author=毎日新聞社Twitterアカウント「毎日が囲碁道場」|date=2012年7月29日|publisher=[[毎日新聞社]]|accessdate=2012年8月18日}}</ref>。
 
* 上側 - 右端の枠外に棋戦名の欄があり、その横の枠内に対局者の欄や消費時間を記入する欄がある。
 
* 下側 - 盤面が印刷されており、その図の右端に対局日や対局者等の欄があり、また、最下段には「日本棋院」と印刷されている。
 
 
 
=== 封筒 ===
 
; 将棋(日本将棋連盟の棋戦の場合)
 
: 封じ手を入れる封筒は縦書きの構成で、次のような欄が設けられている<ref name="shogi_ryuou2010" />。
 
* 表面
 
** 中央 - 「封じ手」の表題が印刷されている。
 
** 右側 - 上側に棋戦名を記入する欄(「第○○期○○戦 第○局」)があり、その左下に会場名を記入する欄(「於○○○○○」)がある。
 
** 左側 - 上側に対局者を記入する欄(タイトル保持者の称号・名前を記入する「保持者」の欄と挑戦者の段位・名前を記入する「挑戦者」の欄)がある。また、その下には立会人が署名する「立会人」の欄があり、この欄には副立会人も連署する。
 
* 裏面
 
: 裏面中央には「日本将棋連盟」の文字が印刷されており、その右上に封じ手をした日付を記入する欄がある。
 
 
 
; 囲碁(日本棋院の棋戦の場合)
 
: 封じ手を入れる封筒は横書きの構成で、次のような欄が設けられている<ref name="mainichi_twitter_igo" />。
 
* 表面(上から)
 
** 最上段には「封じ手」の表題が印刷されている。
 
** 2段目には棋戦名を記入する欄(「第○○期○○戦」)がある。
 
** 3段目には局数を記入する欄(「第○局」)がある。
 
** 4段目には立会が署名する「立会」の欄がある。
 
** 5段目・6段目には記録者の名前を記入する「記録」の欄がある。
 
** 7段目には封じ手の手数を記入する「封じ手○○○手目」の欄がある。
 
** 8段目には封じ手をした日時を記入する欄がある。
 
** 9段目から11段目までは消費時間を記入する欄であり、9段目には「消費時間(持ち時間・各○時間)」と印刷されている。その下の10段目には黒番の対局者の氏名と消費時間、11段目には白番の対局者の氏名と消費時間を記入する欄がある。
 
** 12段目には「保管者署名」の欄がある。
 
** 最下段には「財団法人日本棋院」の文字が印刷されている。
 
 
 
== 封じ手の手順 ==
 
[[将棋]]や[[囲碁]]の一部のタイトル戦では2日にわたって対局が行われ、中断、つまり[[指し掛け]](将棋)・[[打ち掛け]](囲碁)にはすべてに封じ手が用いられる。
 
 
 
例えば将棋の[[名人戦 (将棋)|名人戦]]は、一日目の午後6時30分が規定時刻となる(2008年・第66期より)。規定時刻は棋戦によって様々で、囲碁では「午後5時半から6時」といった形で幅をもたせる(5時半以降手番の棋士が希望すれば封じ手が可能、6時を過ぎるとその時点で手番の棋士が封じる)棋戦もある<ref>『囲碁の人ってどんな人? 観戦記者の棋界漫遊記』([[内藤由起子]]著、[[マイナビ出版]]、2005年)p.198</ref>。規定時刻になった時点で立会人(囲碁の場合は立会)は、次の一手が封じ手となることを知らせるが、規定時刻を過ぎても指し手を考慮することは認められている([[持ち時間]]が残されている限り、どれだけ過ぎていてもよい)。ただあまりにも長考になる場合には、棋戦によっては規定により夕食休憩を挟む場合もある。
 
 
 
封じ手は次のような流れで行われる。将棋と囲碁とでは若干記入内容などが異なるが、ほぼ同様の手順で行われる。
 
 
 
# 封じ手番の対局者は、立会人に対し次の手を'''封じる'''旨の意思表明をする。このとき、記録係はただちに時計を止める(持ち時間の消費はここでストップする)。
 
# 記録係が封じ手用紙に棋戦名、対局者名、現在の局面を封じ手用紙に記入する(囲碁の場合には黒番と白番をそれぞれ青と赤に色分けして手順に従って数字を記入する)。将棋の封じ手の場合には2枚、囲碁の封じ手の場合には1枚の封じ手用紙に記入する。
 
# 対局者は秘密裏に封じ手用紙に記入する(将棋の場合は封じ手を2通作成するので2枚ともに記入する)。将棋の封じ手の場合、赤のペンで動かす駒を丸で囲み、移動先まで矢印を引くことで示される。棋譜符号が併せて用いられることもあり、同じく赤ペンで記入する。なお、将棋で駒を成るか成らないかを表す必要がある場合には局面欄外に記す(成か不成かを書き忘れた場合は成として扱う)。囲碁の封じ手の場合、封じ手の局面の図で用いられている黒番(青)と白番(赤)との色分けに従って、青いペンまたは赤いペンで石を打つ位置に丸をする。
 
# 封じ手が記入された封じ手用紙は秘密裏に封入される。将棋の場合、確認のために両対局者は封筒裏側の上部と下部の閉じ口の部分に赤のペンで名前を自署する(封の部分に苗字を自署して丸で囲む)。タイトル保持者と挑戦者は封筒の上下2ヶ所の対角の位置にそれぞれ署名するので、署名は両対局者のものを合わせると計4ヶ所になされることになる。なお、封筒表側の棋戦名・会場名・対局者の欄については立会人が記入し、立会人欄に立会人が署名したのち副立会人が連署する形をとる。囲碁の場合には立会の者が封筒の上部の封の部分に署名する。
 
# 将棋の場合、2通のうちひとつは立会人、もうひとつは対局場の金庫などに保管する。囲碁の場合、封じ手は1通で通常は立会が保管する(特に保管者がいる場合には「保管者署名」の欄に署名する)。
 
# 翌日、対局者は記録係の読み上げに従って前日までの手順を並べ、封じ手直前の局面を再現する。
 
# 立会人は対局者の前で鋏により封筒を開封し、(将棋の場合には2通の両方が同一の内容であることを確認の上で)封じ手を読み上げる。
 
# 封じ手番の対局者は、封じ手を実際の局面に反映させ対局を再開する。この時点で時計も再開される。
 
 
 
2日にわたらない対局でも、封じ手が用いられることがある。[[JT将棋日本シリーズ|将棋日本シリーズ]]では、解説者の任意のタイミングで封じ手となり、対局が中断されて両対局者は休憩に入る。[[テレビ東京]]で放送されていた[[早指し将棋選手権]]でも、先手が41手目を封じる封じ手制が用いられていた。
 
 
 
また、非公式戦の公開対局のファンサービスなどで、懸賞次の一手などで用いられる着手も封じ手と呼ばれるが、不公平さをなくすという意味は少なく、便宜上の呼び名にとどまる。
 
 
 
将棋の場合、現在の体制になった当初である第二次大戦直後は、封じ手は符号で記入することになっていた。また、指しかけの時刻になったところで[[振り駒]]を行い、どちらが封じ手を行うかを決定していた。現在は指しかけ時に手番を持つものが封じ手を行うように変更されている。なお、封じ手の局面図は記録係が記入することは先に述べたとおりだが、規定時刻になってから記入していては直後の意思表示となった場合に到底間に合わず、対局者を待たせてしまうことになる。ゆえに記録係は規定時刻の少し前から(局面が動いても書き直しをせずにすむように考慮しつつ)図面を書き始める。将棋の場合は規定時間の20分ぐらい前からが多いという。これはかなり早めの作成着手ではあるが、こちらも先に述べたように図面が2枚必要であるというのが大きいからで、労力を要する作業であるために、規定時刻の10分ぐらい前に「(ここで封じ手とするので)図面を書いてください」などと記録係に指示する棋士も少なくない<ref>{{cite web|author=[[渡辺明 (棋士)|渡辺明]]|url=http://blog.goo.ne.jp/kishi-akira/e/a4c8903c266f49b06dfa5a9bec557500|title=王位戦とか。|date=2017-08-09|accessdate=2017-10-28}}</ref>。
 
 
 
駒の移動を符号でなく、図上の矢印で示すことになった経緯は諸説ある。一般には誤記入を避けるためといわれているが、ほとんど[[識字|非識字]]棋士であったとされる[[阪田三吉]]が棋戦に登場した際、阪田に恥をかかせるわけにはいかず、当時の観戦記者、[[菅谷北斗星]]が発案したという講談のような話も残っている。
 
 
 
昼・夕の休憩時の[[指し掛け]]や[[打ち掛け]]では封じ手は行わない。これについては、休憩の時点で手番を持っているものが長時間考えられて有利となり、公平さを欠くという主張もあるが、プロの対局者間ではあまり問題視されていない<ref>たとえば、『[[将棋世界]]』2007年1月号185ページ「連盟の瀬川さん」に、不公平ではないかという読者からの質問と、そのように考えている棋士はいないと思われるとの[[瀬川晶司]]の回答が掲載されている。</ref>。そもそも二日制の対局は囲碁・将棋ともに年間に数えるほどであるが、昼・夕休憩はほとんど全ての対局が該当し、これをすべて封じ手制にしていたらとてつもない労力が必要になる。
 
 
 
== 封じ手の戦略 ==
 
一般的に、必然の一手を封じることは良くない。これは、非封じ手側がその必然の一手に対しての選択肢を深く考えることが出来てしまうからである。いくつか候補手が存在し、自分がどれを選んだか相手側にはわからないような局面で封じるのが望ましい。逆に、相手にそうさせないように持ち時間を調節するのもテクニックのひとつである。
 
 
 
とはいえあまりにも自分の選択肢の広い場面で封じ手をするのも良くない。自分が選んだ手が良いか悪いかを延々と考える羽目になるからである。
 
 
 
チェスでは、コンピュータ解析の発達と、持時間の短縮にともない、封じ手は1990年代後半にほぼ全廃された(ルール上は現存している)。
 
 
 
一方の囲碁や将棋においても、
 
* 一般のプレイヤーが封じ手を要求されることはない
 
* プロプレイヤーにおいても、2日制のタイトル戦に出場するのは一部のトッププロに限られる
 
* 1日目に形勢がはっきりするような局面にすることは味が悪いとし、好まれない。必然、封じ手が重要な意味をもつことも少ない
 
などの理由で、封じ手の戦略について系統だった研究は発表されていない。主に、プレイヤーの好みや、その場の流れで選択することが多いようである。
 
 
 
『[[将棋世界]]』2008年2月号で、[[羽生善治]]・[[佐藤康光]]・[[森内俊之]]・[[谷川浩司]]・[[渡辺明 (棋士)|渡辺明]]・[[藤井猛]]の6人のプロ将棋棋士に封じ手の戦略や駆け引きについて質問している<ref>『[[将棋世界]]』2008年2月号、108~109ページ、「イメージと読みの将棋観」。</ref>。羽生・森内・谷川はそれほど気にしていないが、佐藤・渡辺・藤井は駆け引きがあると回答しており、特に渡辺と藤井は「封じる側が有利」としている。
 
 
 
囲碁においても、封じ手を嫌う棋士はいる。悪手を打ったのではないか、用紙に書き間違えていないかなどが気になり、眠れない棋士もいるという。1963年の第2期[[名人 (囲碁)|名人戦]]挑戦手合第6局では、挑戦者[[坂田栄男]]が封じ手の定刻間際に着手。自分に封じ手をさせようという坂田の作戦に怒った[[藤沢秀行]]名人がすかさず次の手を打つが、坂田も間髪入れずに着手、藤沢に封じ手を打たせた。この[[盤外戦]]に動揺した藤沢はこの封じ手で悪手を打ってしまい、この碁を落とした。次の第7局では、藤沢が定刻数秒前に打って坂田に封じ手をさせることに成功したが、結局この碁にも敗れ、名人を失う結果となった。「[[ヒカルの碁]]」でも、対局者同士の封じ手を巡る心理戦のやり取りが描かれている。
 
 
 
== その他 ==
 
*将棋では、1977年度の第16期[[十段戦 (将棋)|十段戦]]七番勝負、[[中原誠]] - [[加藤一二三]]戦において、第7局の初日に加藤が午後4時58分から大長考に沈み、封じ手時刻の午後5時半を過ぎても一向に手を封じる気配を見せず、ついには午後7時を過ぎたため同棋戦の規程に従い夕食休憩に入るという異例の事態となったことがある。午後8時に対局が再開されてからも加藤は考え続け、最終的に手を封じたのが午後9時10分。実に3時間12分(休憩時間は含まず)という大長考となった<ref>『[[将棋マガジン]]』1991年6月号 「忘れ得ぬ局面 観戦記者編」([[山田史生]])</ref>。ただこの結果として加藤は初日に持ち時間8時間のうち7時間以上を消費してしまい、結果は中原が「わりと楽に勝った」<ref name=hifumin />。将棋のタイトル戦における封じ手で夕食休憩に入ったのは、この加藤の例と、1975年の第34期名人戦七番勝負(中原誠 - [[大内延介]]戦)・第6局における大内の2例のみである<ref name=hifumin>『将棋世界Special Vol.4「加藤一二三」〜ようこそ! ひふみんワールドへ〜』(将棋世界編集部編、[[マイナビ出版]]、2013年)pp.60 - 61</ref>。
 
*1996年の第54期[[名人戦 (将棋)|名人戦]]七番勝負、[[羽生善治]] - [[森内俊之]]戦では、第1局で封じ手を巡るトラブルが起きた。1日目の午後5時半(当時の封じ手時刻)になり、立会人が手番の森内に封じ手を促したところ、森内が「指すつもりだったんですけど」として手を封じずに着手したため問題になった。結局本局では森内の着手は認められ、羽生が封じ手を行うことで事態の収拾をみている。原因は記録係の時計と森内の時計の時刻が若干ずれていたためで、以後は「記録係の持つ時計が示す時刻が公式の時刻である」と定められた<ref>[http://tamarunoboru.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/u-d716.html タイトル戦で起きた飛行機Uターン、封じ手時刻、扇子の音などのトラブル] - 田丸昇のと金横歩き・2009年11月2日</ref>。この事件は後に将棋界で「封じ手事件」として広まり、森内も「周囲に迷惑をかけてしまいました」と反省している旨を語っている<ref>『[[将棋世界]]』2014年7月号 p.9</ref>。
 
*2014年の将棋のタイトル戦では、第63期[[王将戦]]第1局~第7局、第72期[[名人戦 (将棋)|名人戦]]第1局~第4局、第55期[[王位戦 (将棋)|王位戦]]第1局~第4局(第3局は持将棋)と15局連続して封じた側が勝利できなかった(持将棋1局を挟んで封じた側の14連敗)。
 
*テレビドラマ『[[古畑任三郎]]』第1シリーズ(『警部補古畑任三郎』)第5話「汚れた王将」(ゲスト:[[坂東三津五郎_(10代目)|坂東八十助]])では、ストーリー中に「封じ手」が登場、犯人の使用したトリックとして描かれている。しかし、実際に行われている封じ手のルールではこのトリックは不可能で、脚本の[[三谷幸喜]]も小説版のあとがきで、トリックが稚拙だったと認めている。
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[将棋]]
 
* [[囲碁]]
 
 
 
{{囲碁用語}}
 
{{将棋}}
 
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2018/12/24/ (月) 18:19時点における最新版

封じ手(ふうじて)

囲碁,将棋,チェスの対局を途中で中断する場合,次の一手を用紙に記入し厳封して立会人に預ける。その手を封じ手といい,対局再開のときに開封して着手する。普通は2日制の対局に用いられ,1日目が終了するときに封じ手が書込まれる。持ち時間制における対局者への公正を期することがその目的。



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