天満屋

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株式会社天満屋(てんまや、Tenmaya Company, Limited)は、岡山県岡山市に本社を置く日本の百貨店である。

概要

中国地方に別会社を含む百貨店9店舗、商業ビル3店舗を配し、スーパーマーケットホテルを中心に20を超える企業を傘下におさめる天満屋グループの中核企業である。また、創業者一族である伊原木家が社長を務める同族経営を行っており、岡山県有数の企業グループの中核でありながら未だ非上場である。

大手百貨店撤退跡への進出(倉敷店、旧:高松天満屋)や郊外型百貨店(広島アルパーク、広島緑井、米子しんまち、福山ポートプラザ)の展開に積極的で、本店へのバスターミナル建設など大手百貨店とは一味異なる経営手法をとっており、自立した経営で黒字を維持している。ロフトフランチャイジーも営んでいる。

百貨店以外のグループ会社として総合スーパー、食料スーパーの天満屋ストア天満屋ハピータウン、ハピーマート。東証二部上場)の流通部門がもっとも大きい。ホテルでは、せとうち児島ホテル、ホテルリマーニ等。その他には不動産警備人材派遣情報処理印刷旅行代理店リース等の業種がある。

多くの百貨店は提携クレジットカードを地元信販会社などが発行しているが、天満屋は地方系百貨店としては珍しくカードの発行を子会社の天満屋カードサービスを通じて自らが行っている。

店舗単位の売り上げは岡山本店が1位であるが、広島市内3店舗で売り上げ全体の40%、さらに福山地区2店舗を含めると50%を広島県内で稼いでおり、地方の百貨店には珍しく、他県への依存度が高い。

なお、女子陸上競技部と東児が丘マリンヒルズゴルフクラブは本社スポーツ統括事業部が運営している。

岡山店にはかつて地元放送局各社のスタジオや本社が入居していたことがある。

沿革

1829年文政12年)に伊原木茂兵衛が備前西大寺(現在の岡山市東区西大寺)に天満屋小間物店を創業。1918年大正7年)に天満屋株式会社を設立し、1925年(大正14年)に本店を岡山市に移し、形態を百貨店に改組。 1928年昭和3年)に商号を株式会社天満屋に改称する。

年表

  • 1829年文政12年) : 天満屋小間物店を創業。
  • 1918年大正7年)6月18日 : 天満屋株式会社を設立[1]
  • 1925年(大正14年) : 本店を岡山市に移し、形態を百貨店に改組。
  • 1928年昭和3年) : 商号を株式会社天満屋に改称。
  • 1934年(昭和9年) : 倉敷市旭町(現・鶴形1丁目)に倉敷出張所を開設。
  • 1937年(昭和12年) : 福山市築切町(現・元町)に福山出張所を開設。
  • 1947年(昭和22年) : 福山支店を開業(現・トモテツセブンの場所)。
  • 1951年(昭和26年) : 福山支店を現在地に移転、福山天満屋に改称。
  • 1954年(昭和29年) : 広島天満屋(のちの八丁堀店)を開業。
  • 1956年(昭和31年) : 広島天満屋を合併、広島店に改称、同時に各店を岡山店、福山店と改称。
  • 1961年(昭和36年) : 岡山駅前の岡山会館ビル地下一階に「岡山会館店」を開業(1980年代始頃に撤退)。
  • 1964年(昭和39年) : 倉敷市の菊屋の店舗を倉敷店とする。
  • 1981年(昭和56年) : 広島県三原市に三原店を開業(2006年に閉店)。
  • 1987年(昭和62年) : コンビニ業界に進出のため、サークルケイ・ジャパンとエリアフランチャイズ契約締結。子会社サークルケイ・ウエストジャパン株式会社を設立。
  • 1990年平成2年)
    • 郊外型百貨店として広島アルパーク店、米子しんまち天満屋を開業。
    • サークルケイ・ウエストジャパン株式会社の株式を譲渡し、コンビニ業界から撤退。
  • 1991年(平成3年) : オーストリアウィーンに日本料理店「ウィーン天満屋」を開業(初の海外事業進出)[2]
  • 1997年(平成9年) : 広島緑井店を開業。
  • 1999年(平成11年) : 津山店、福山ポートプラザ店を開業。
  • 2000年(平成12年) : 専門店ビル「岡山ロッツ」を開業。
  • 2001年(平成13年) : 9月1日、高松天満屋を開業[3]
  • 2003年(平成15年)
    • 天満屋グループ全社で退職金制度を廃止[注 1]
    • 福山ロッツを開業(直営)。
  • 2006年(平成18年) : 3月12日、三原店を閉店。
  • 2007年(平成19年) : 9月1日、岡山店地下1階食彩館の一部の店舗でICOCA電子マネー決済スタート(その後は倉敷店地下1階生鮮品コーナーにも導入)。
  • 2008年(平成20年) : 3月29日、倉敷店を倉敷三越の跡地へ移転。
  • 2012年(平成24年) : 3月4日、八丁堀店の直営部分を閉店し、商業ビル化。
  • 2013年(平成25年)
    • 4月24日、福山ロッツを閉店。
    • 4月24日、アルパーク天満屋が「アルパーク天満屋周南ショップ」を開設[4]
  • 2014年(平成26年)
  • 2015年(平成27年)
  • 2016年(平成28年)
    • 1月5日 - 株式会社高松天満屋が解散。2月2日付で特別清算開始。
    • 5月 - 伊原木一朗[注 2]が代表取締役社長就任[12]
  • 2017年(平成29年)12月27日 - 常務江國成基が創業家以外から初の代表取締役社長就任[12][13]。代表権のある会長職を復活して同じく創業家以外から専務木住勝美が就任[12]

直営店舗

岡山本店
倉敷店
津山店
福山店
緑井店
米子しんまち天満屋

岡山本店

岡山本店は、岡山県岡山市北区表町二丁目1-1にある直営店舗[1](売場面積 28,632 m2 、地上7階・地下1階)である。

最初に百貨店として営業を始めた店舗であり、本社も置かれ、売上が最も多い同社の旗艦店である。岡山市内初のエレベーターを設置。隣接する天満屋バスステーション1949年昭和24年)に全国初のデパート接続型バスターミナルとして開設された。

地方百貨店としてはエレベーターガールのいる数少ない店の一つである。夏期は屋上ビアガーデンが開かれる。周辺にはバスステーション2階の「ビーウイング」と地下1階の「天地下タウン」、向いの岡山表町商店街には「リビング館」や「カルチャー館」などの多くの別館がある。「ビーウイング」から連絡通路によって「岡山ロッツ」と結ばれている。

倉敷店

倉敷店は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある直営店舗(売場面積 22,126 m2 、地上6階・地下1階)である。

1952年(昭和27年)地元商店主等の出資により「つるや百貨店」として浜田町(前店舗の場所)に開業。 1957年(昭和32年)、経営不振により「菊屋百貨店」に受け継がれ、1961年(昭和36年)天満屋の傘下になり、1964年(昭和39年)の改装を機に倉敷支店と統合された。 2007年(平成19年)12月1日倉敷駅南口の倉敷シティプラザ東ビル(三越跡)に入居していた専門店の最後の地権者が条件に同意し、2008年(平成20年)3月29日に移転、夏の屋上ビアガーデンも復活した。前店舗は取り壊し駐車場となった。

津山店

津山店は、岡山県津山市新魚町にある直営店舗(売場面積 8,295 m2 )である。

津山市街地再開発区域に完成した「アルネ・津山」の核テナントとして入居し、同施設の1階 - 3階に入居。開業当初は4階まであったが、売上の伸び悩みから縮小されている。

福山店

福山店は、広島県福山市元町1-1にある直営店舗[1](売場面積 27,222 m2 、地上9階・地下1階)で、広島県1号店である。

1948年(昭和23年)に地元の財界と商店組合の出資で設立された「鳩屋百貨店」が経営不振になり、鳩屋側の要請により買取ったとされている。以降、現在の場所に店舗があったが1984年(昭和59年)に元町地区第一種市街地再開発事業に伴い現在の建物に改築された。解体・改築期間中は福山市東深津町の福山メモリアルパークに隣接した場所に仮店舗を設置して営業していた。


福山ポートプラザ店

福山ポートプラザ店は、広島県福山市入船町三丁目にある直営店舗(売場面積 4,285 m2 )である。

日本化薬が建設したポートプラザ日化西棟1階にテナントとして入居。衣料・雑貨が中心で、店長は福山店長が兼任。売上計上は福山店と同一店として扱われる。

アルパーク店

アルパーク店は、広島県広島市西区井口明神一丁目にある直営店舗(売場面積 26,954 m2 )である。

三井不動産が開発した広電ストアとの2核1モール型ショッピングセンターアルパークの西館(1階 - 4階)に核テナントとして入居。4時間まで無料の駐車場を完備。開業時は広島市佐伯区および廿日市市を商圏としていたが、JR西日本新井口駅に直結しているため、山口県東部を含む広い範囲から集客している。2009年(平成21年)5月中国新聞の調査では、山口県岩国市および柳井市において市民が最もよく利用する商業施設として、両市内の店舗を抑えてアルパーク店が1位となった。

アルパーク天満屋周南ショップ

アルパーク天満屋周南ショップはアルパーク店の支店で、山口県周南市みなみ銀座に2013年(平成25年)4月24日開設。2013年(平成25年)2月28日に閉店した近鉄松下百貨店子ども館が入居していたビルの1・2階を使用し、1階は婦人・紳士服を、2階はギフト商品などを扱い、開設時に採用された店員の多くが近鉄松下百貨店の元店員である[4]。なお、山口県内ではかつて岩国市に小規模店舗を出店していたことがある(2010年閉店)ので、この店舗は山口県初進出店舗ではない[14]

緑井店

緑井店は、広島県広島市安佐南区緑井五丁目にある直営店舗(売場面積 16,425 m2 、地上4階・地下1階)である。

郊外型の単独店舗、屋上・4階・地下は駐車場。


サテライトショップ

ギフト、食品、衣料品など店舗の一角に設けられる。浅口市の天満屋ハピータウンに1号店をオープン。現在、他店の商業施設、独立店舗を展開している。

サテライトショップ一欄

ハピータウン内テナント

鴨方ショップ…天満屋ハピータウン鴨方店 高梁ショップ…天満屋ハピータウン高梁店

単独店舗

玉島ショップ…倉敷市玉島。産業道路沿い

子会社が運営する店舗

米子しんまち天満屋

米子しんまち天満屋(よなごしんまちてんまや)は、鳥取県米子市西福原二丁目にある店舗(売場面積 17,911 m2 、地上5階)である。

1987年(昭和62年)、不採算により撤退した米子大丸を継承した(株)米子天満屋を設立。その後、市内の旧店舗から現在地に移転、初の郊外型店舗「米子しんまち天満屋」として開業、社名も店舗名と同じになる。

岡山ロッツ

岡山ロッツ(おかやまロッツ)は、岡山県岡山市北区中山下一丁目にある店舗(売場面積 10,000 m2 、地上6階・地下1階)である。 株式会社ロッツをイズミと共同出資で設立し、イズミ岡山店跡に開業。3階から天満屋バスステーションと連絡通路で結ばれている。開業から長年1階から4階にロフトが入居していたが2016年の大規模改装でロフトは2階、3階に集約された。その他に専門店としてライトオン無印良品などが入居している。かつては島村楽器ムラサキスポーツユニクロヴィレッジヴァンガードも入居していたが、現在は撤退。ただし、島村楽器・ムラサキスポーツ・ユニクロは当ビルからの撤退直後に、競合するショッピングセンターとなるイオンモール岡山へ出店している。閉店後の問い合わせ先がイオンモール岡山にある店舗(ヴィレッジヴァンガードのみイオンモール倉敷にある店舗)になっていた。ユニクロの撤退後は同じ場所にGUが出店している。ユニクロになる前はHMVがあった。イオンモール岡山にある店舗のオープンで復活している。2016年に大規模改装を実施し、5階と6階にニトリが入居している。

商業ビル

天満屋八丁堀ビル

天満屋八丁堀ビル(てんまやはっちょうぼりビル)は、広島県広島市中区胡町5-22[1]にある商業ビル(売場面積 21,959 m2 、地上11階・地下1階)である。

2012年(平成24年)3月まで天満屋八丁堀店として百貨店として使われていたものを商業ビルに転換。以前は、百貨店激戦地の紙屋町・八丁堀地区に立地する広島市内で福屋八丁堀本店に次いで古い店舗だった。1954年(昭和29年)に経営不振になった広島中央百貨店1949年開業)に出資し、天満屋の関連会社広島天満屋に改組した。1956年(昭和31年)に吸収され天満屋広島店になり、その後、同市内にアルパーク店が開業したため八丁堀店に改称された。競争の激しい地区にあって、他店との差別化と売上増加を図るため、 2010年(平成22年)10月に7階と催事場に使われていた8階を使って「MARUZENジュンク堂書店」が入居した。2011年(平成23年)9月30日に天満屋が、直営部分の地下1階から6階の閉店を発表し、2012年(平成24年)3月4日に閉店。直営部分の閉店後は、商業ビル『天満屋八丁堀ビル』として運営されている。2012年(平成24年)6月より、核店舗『ヤマダ電機LABI広島』がオープン。同年9月にはユニクロもオープンした。


かつての店舗

三原店

三原店(みはらてん)は、広島県三原市城町1-3-1にあった店舗(地上7階・地下2階)である。

1981年(昭和56年)、三原駅前の再開発事業完成に伴いペアシティ三原東館に核テナントとして開業。2006年(平成18年)3月閉店。閉店後に建物は解体され、跡地は芝生広場に整備された。外商の既存顧客対応は福山店がフジグラン三原内に設置した三原ショップで行っている。

福山ロッツ

福山ロッツ(ふくやまロッツ)は、広島県福山市西町一丁目の福山市所有の建物にテナント入居した直営店舗(売場面積 34,400m2 、地上9階・地下3階)である。

1992年(平成4年)に福山そごうが開業したが経営難により2000年(平成12年)に撤退し福山市が建物を購入、10年の賃貸契約を結び[15]2003年(平成15年)に福山そごうの跡に開業。フロア構成は地下1階が食料品、7階が天満屋直営の家具売場、8階が飲食店街、9階がカルチャーなど、百貨店形式を踏襲している。主なテナントはコムサストアギャップ・ロフト・ヴィレッジヴァンガード・廣文館、他。2013年(平成25年)4月24日に閉店する事が発表された[16]。閉店後は、大和ハウス工業系の大和情報サービスが後継委託運営先になることが2012年(平成24年)9月12日に決定[17]。2013年(平成25年)1月9日に、閉店後に新たに開業する施設名称を『Rim-F』にすると福山市が発表[18]。予定通り4月24日に閉店したのち同年9月12日に『RiM-f』(リム・ふくやま)[19]に生まれ変わった。

高松天満屋

高松天満屋(たかまつてんまや)は、香川県高松市常磐町一丁目にあることでん瓦町駅に併設されたコトデン瓦町ビルに開設されていた店舗(34,914 m2 、地上10階(9階は除く)・地下1階)である。

2001年(平成13年)、経営難により撤退したコトデンそごうの後に(株)高松天満屋を設立・入居。瓦町駅に併設されたターミナル型店舗で、単独店舗としては最大だった。屋上に乳幼児向けの各施設を完備、夏期はビアガーデンも開かれた。8階に入居していたロフトは天満屋本体ではなく、子会社であり運営会社の高松天満屋によるフランチャイズ店舗であった。なお、セブン&アイ・ホールディングスによる直営でないことは天満屋内のロフト全店と共通している。2014年(平成26年)3月末で閉店。2016年1月に会社も解散、同月特別清算となった。外商の既存顧客対応は岡山本店が郊外の多肥下町に設置した高松出張所で行う。また、丸亀町参番街東館には同じく岡山本店が管轄する「天満屋ロイヤルジュエリーサロン高松」が営業しているほか、丸亀町グリーンに移転した高松ロフトも運営している。


歴代社長

  • 初代 : 伊原木茂平衛
  • 2代 : 初代伊原木藻平 茂平衛の甥
  • 3代 : 二代伊原木藻平 初代藻平の甥
  • 4代 : 伊原木伍朗 (旧姓:松沢)
  • 5代 : 伊原木一衛 (1960年7月 - 1998年5月)
  • 6代 : 伊原木隆太 (1998年5月 - 2012年6月):現岡山県知事、一衛の長男
  • 7代 : 伊原木省五 (2012年6月 - 2016年5月);一衛の弟
  • 8代 : 伊原木一朗 (2016年5月 - 2017年12月):一衛の弟、省五の兄謙二の長男
  • 9代 : 江國成基 (2017年12月 - 現職):創業家以外から初の社長[12]

女子陸上競技部

1992年(平成4年)創部。現在の総監督武冨豊。働く女性の象徴的な存在とすることと、同年8月にバルセロナ五輪銀メダル(のち1996年7月にアトランタ五輪でも銅メダル)を獲得した有森裕子が地元・岡山市出身ということで、マラソン熱が高まったことを受けて創設された。

岡山市を拠点とし、オリンピック世界陸上などに出場する、女子の長距離走・マラソンランナーを多数輩出。地元の陸上界では知らぬ者のいない強豪チームとして知られている。ユニフォームのカラーはピンク。ユニフォームの表記は「てんまや」。「天満→天馬」という理由から、ジャージにはペガサスが描かれている。

なおオリンピックには、シドニーオリンピック代表の山口衛里アテネオリンピック代表の坂本直子北京オリンピック代表の中村友梨香ロンドンオリンピック代表の重友梨佐と、天満屋からは女子マラソンの種目において、4大会連続で五輪代表選手が誕生した。

また2010年(平成22年)の第30回記念全日本実業団女子駅伝では、念願であったチーム初優勝を果たした。

歴代所属選手と主な成績

  • 森本友
    • 2006年(平成18年) : ウィーン国際マラソン (Vienna Marathon) 優勝(2:24:33)
    • 2008年(平成20年) : 大阪国際女子マラソン 2位(2:25:34)
    • 2010年(平成22年) : ベルリンマラソン 3位(2:26:10)
    • 2011年(平成23年) : 北海道マラソン 優勝(2:33:45)
  • 前田穂南
    • 2016年(平成28年)
      • ホクレンディスタンスチャレンジ網走大会女子10000m 16位(32分43秒42)
    • 2017年(平成29年)
    • 2018年(平成30年)
      • 大阪国際女子マラソン 2位(2:23:48)

全日本実業団女子駅伝の成績

開催日 順位 タイム 出場選手
12 1992年12月13日 13 2時間22分40秒
13 1993年12月12日 4 2時間18分47秒 C.マクナマラ、佐藤真奈美、山口衛里、小松ゆかり、川崎麻衣子、原田賀世
14 1994年12月11日 13 2時間20分30秒
15 1995年12月10日 11 2時間19分57秒
16 1996年12月8日 12 2時間19分45秒
17 1997年12月14日 7 2時間18分16秒 松尾和美、橋本真由美、山口衛里、小松ゆかり、松岡理恵、森本久美子
18 1998年11月29日 2 2時間16分01秒 山本奈美枝、小林雅代、松岡理恵、松尾和美、山口衛里、濱田礼子
19 1999年12月12日 5 2時間17分00秒 松岡理恵、小林雅代、山口衛里、坂本直子、松尾和美、山本奈美枝
20 2000年12月10日 9 2時間19分38秒
21 2001年12月9日 3 2時間16分32秒 坂本直子、松尾和美、松岡理恵、山崎智恵子、山本奈美枝、北山由美子
22 2002年12月8日 5 2時間16分15秒 天羽恵梨、山崎智恵子、松岡理恵、挽地美香、坂本直子、北山由美子
23 2003年12月14日 4 2時間15分55秒 山崎智恵子、辻麻紗美、坂本直子、坂藤裕美、北山由美子、挽地美香
24 2004年12月12日 6 2時間16分02秒 山崎智恵子、泉有花、坂本直子、森本友、中村友梨香、挽地美香
25 2005年12月11日 2 2時間15分46秒 中村友梨香、浦田佳小里、山岸万里恵、山崎智恵子、北山由美子、泉有花
26 2006年12月17日 3 2時間14分51秒 泉有花、浦田佳小里、中村友梨香、坂藤裕美、山岸万里恵、重友梨佐
27 2007年12月16日 3 2時間16分06秒 泉有花、浦田佳小里、中村友梨香、寺田恵、森本友、挽地美香
28 2008年12月14日 4 2時間16分29秒 泉有花、挽地美香、中村友梨香、栗栖由江、重友梨佐、浦田佳小里
29 2009年12月13日 2 2時間15分38秒 泉有花、小原怜、中村友梨香、坂本直子、重友梨佐、浦田佳小里
30 2010年12月12日 優勝 2時間14分35秒 泉有花、小原怜、中村友梨香、栗栖由江、重友梨佐、浦田佳小里
31 2011年12月18日 4 2時間18分32秒 小原怜、浦田佳小里、中村友梨香、釘尾実来、重友梨佐、坂本直子
32 2012年12月16日 6 2時間19分15秒 翁田あかり、中村友梨香、小原怜、坂本直子、重友梨佐、栗栖由江
33 2013年12月15日 3 2時間18分49秒 翁田あかり、谷本観月、重友梨佐、松浦七実、小原怜、浦田佳小里
34 2014年12月14日 16 2時間20分28秒 翁田あかり、谷本観月、重友梨佐、永田美結、小原怜、藤田友里恵
35 2015年12月13日 8 2時間16分15秒 西脇舞、岡本茶貴、小原怜、藤井純奈、重友梨佐、前田穂南
36 2016年11月27日 6 2時間16分50秒 西脇舞、谷本観月、小原怜、岡本茶貴、前田穂南、重友梨佐
37 2017年11月26日 6 2時間18分54秒 谷本観月、西脇舞、小原怜、松下菜摘、前田穂南、重友梨佐

※ 第12回 〜 第30回は岐阜県、第31回以降は宮城県で開催。 テンプレート:全日本実業団女子駅伝優勝チーム

関連会社

  • 天満屋ストア天満屋ハピータウン、天満屋ハピーズ、天満屋ハピーマート)
  • 天満屋カードサービス
  • 天満屋トラベル
  • 天満屋ホテルズアンドリゾーツ
    • せとうち児島ホテル
    • ホテルリマーニ
  • でりか菜
  • キャリアプランニング
  • 岡山情報処理センター (OEC)
  • アイアットOEC
  • 天満屋レンタカー(オリックスレンタカーのフランチャイジー、旧・オリックスレンタカー中国)
  • スポーツアンドジョイ
  • 丸田産業
  • 山陽セフティ
  • コーセイカン
  • せとうちデリバリーサービス

脚注

注釈

  1. 一部の系列会社は退職金の引当金が不足し、退職社員とのトラブルがあったといわれる。
  2. 1972年4月10日生。1995年早稲田大学政治経済学部卒業。同年三菱商事入社。2016年3月天満屋入社[11]。6代社長伊原木隆太の従弟[12]

出典

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「nikkei-commerce-yearbook-1978」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  2. 2.0 2.1 “「ウィーン天満屋」が閉店 日本料理店を事業整理”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). (2014年1月24日). http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/24/kiji/K20140124007451830.html . 2015閲覧. 
  3. 3.0 3.1 “12年の歴史に幕 / 高松天満屋、ご愛顧に感謝”. 四国新聞 (四国新聞社). (2014年4月1日). http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/20140401000212?fb_action_ids=663750543698102&fb_action_types=og.likes . 2015閲覧. 
  4. 4.0 4.1 “天満屋がショップ開店 周南”. 中国新聞 (中国新聞社). (2014年4月25日). オリジナル2013年5月11日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130511003838/http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201304250048.html . 2015閲覧. 
  5. “天満屋が小型店、基幹店遠い顧客獲得 24日浅口に1号店”. 中国新聞 (中国新聞社). (2015年4月9日). オリジナル2015年5月18日時点によるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20150518084617/http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=145550&comment_sub_id=0&category_id=113 . 2015閲覧. 
  6. “「天満屋ハピータウン鴨方店」改装オープンのお知らせ” (PDF) (プレスリリース), 天満屋ストア, (2015年4月20日), http://www.tenmaya-store.co.jp/oshirase/news_pdf/2015/NR_0420_1.pdf . 2015閲覧. 
  7. “天満屋が浅口に初サテライト店 ハピータウン内、婦人服など販売”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月2日). http://www.sanyonews.jp/article/168242/1/ . 2015閲覧. 
  8. “表町商店街の免税手続き代行開始 天満屋岡山店に一括カウンター”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月28日). http://www.sanyonews.jp/article/180312/1/ . 2015閲覧. 
  9. “地方の商店街も免税OK 岡山に一括カウンター”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月28日). http://www.sanyonews.jp/article/180370/1/ . 2015閲覧. 
  10. “ポイントカード 6月から相互利用 天満屋とストア 連携で集客増狙う”. 山陽新聞 (山陽新聞社). (2015年5月26日). http://www.sanyonews.jp/article/179224/1/ . 2015閲覧. 
  11. 百貨店を中心に永続性ある企業集団をめざす 天満屋 代表取締役社長 伊原木 一郎”. DRMオンライン (2016年7月20日). . 2017閲覧.
  12. 12.0 12.1 12.2 12.3 12.4 “天満屋社長に江国常務昇格 創業家以外で初”. 日本経済新聞. (2017年12月27日). https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25164610X21C17A2LC0000/ . 2017閲覧. 
  13. 役員”. 天満屋 (2017年12月27日). . 2017閲覧.
  14. 天満屋、山口に再進出 近鉄松下百貨店跡に出店 - 日本経済新聞 2013年4月9日
  15. 福山ロッツ 閉店!2013年4月、10年の歴史に幕 - Tabetainjya 広島ニュース 食べタインジャー 2012年3月3日
  16. “天満屋、福山ロッツを閉店 来年4月撤退”. 日本経済新聞. (2012年3月3日). http://www.nikkei.com/article/DGXNASJB0202W_S2A300C1LC0000/ . 2017閲覧. 
  17. 福山駅前の商業施設、大和ハウス系が運営 期間5年で - 日本経済新聞 2012年9月13日
  18. ロッツ撤退後の新名称が決定 - NHK広島放送局 2013年1月9日
  19. 『Rim-f』(リム・ふくやま)公式ホームページ

参考文献

  • 『天満屋百五十年史』、著作・編集 天満屋、1979年(昭和54年)10月発行

関連項目

外部リンク