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{{Infobox お笑い芸人
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| 名前          = 堀内 健
+
{{テンプレート:20180815sk}}
| 画像          =
 
| キャプション  =
 
| 本名          = 堀内 健
 
| ニックネーム  = ホリケン、健ちゃん
 
| 生年月日      = {{生年月日と年齢|1969|11|28}}
 
| 没年月日      =
 
| 出身地        = {{JPN}}・[[神奈川県]][[横須賀市]]
 
| 血液型        = [[ABO式血液型|B型]]
 
| 身長          = 169[[センチメートル|cm]]<ref>『アリケン』内で発表</ref>
 
| 方言          = [[共通語]]
 
| 最終学歴      = [[東京観光専門学校]]トラベル科
 
| 師匠          =
 
| 出身          = 現事務所のオーディション
 
| コンビ名      =
 
| トリオ名      = [[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]
 
| グループ名    =
 
| 相方          = [[名倉潤]]<br />[[原田泰造]]
 
| 芸風          = [[コント]]
 
| 立ち位置      =
 
| 事務所        = [[ワタナベエンターテインメント]]
 
| 活動時期      = [[1989年]] -
 
| 同期          = [[よゐこ]]、[[キャイ〜ン]]、[[雨上がり決死隊]]<br />など
 
| 現在の代表番組=
 
| 過去の代表番組= [[アリケン]]<br />[[ホリペイ]][[プンスカプン]]<br />[[ファイテンション☆デパート]]<br />[[堀内健とビビる大木のオールナイトニッポン|オールナイトニッポン]]<br />ほか
 
| 作品          = 著書『堀内健康白書』
 
| 他の活動      =
 
| 配偶者        = 既婚(2009年 - )
 
| 親族          =
 
| 弟子          =
 
| 公式サイト    = [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/30000003/ プロフィール]
 
| 受賞歴        =
 
}}
 
'''堀内 健'''(ほりうち けん、[[1969年]][[11月28日]] - )は、[[日本]]の[[お笑いタレント]]であり、[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]の[[漫才#ボケとツッコミ|ボケ]]担当。愛称は'''ホリケン'''、'''健ちゃん'''。ネプチューンのネタ作成担当。
 
 
 
[[神奈川県]][[横須賀市]]出身。[[ワタナベエンターテインメント]]所属。
 
 
 
== 略歴 ==
 
[[横須賀市立田浦中学校]](後輩に元[[モーニング娘。]]の[[石川梨華]]がいる)、[[神奈川県立逗葉高等学校]]卒業後、大学受験に失敗しアルバイト生活となる。高校時代は[[小泉今日子]]の大ファンで、『[[ザ・ベストテン]]』の生中継の現場に[[原動機付自転車|原付]]で駆けつけたという。その当時の様子を事細かに覚えており、小泉本人に当時の事を話して小泉を驚かせた。また、『[[笑う犬|笑う犬の冒険]]』『[[力の限りゴーゴゴー!!]]』では堀内発案の企画(「[[笑う犬#笑う犬の冒険|スーパー刈り上げギャル クリコ]]」「[[力の限りゴーゴゴー!!#コーナー|ビューティースチューデント]])で小泉と夢の共演を果たし喜びを露にしていた{{要出典|date=2010年10月}}。その後[[はとバス]]の[[ツアーコンダクター]]に憧れて、[[東京観光専門学校]]トラベル科に入学。しかし、2年生の時に[[ツアーコンダクター]]には女性しかなれないことを知り、再び挫折。卒業後は再びアルバイト生活に入り、数々の仕事をこなす。
 
 
 
[[1990年]]、21歳の時に渡辺プロダクション(現・[[ワタナベエンターテインメント]])のオーディションを受けて合格。ピン芸人として活動後、[[1991年]]に[[原田泰造]]とコンビ「フローレンス」を結成。[[1994年]]に元[[ジュンカッツ]]の[[名倉潤]]が加入して、「[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]」を結成。初めは後から名倉が加入することに難色を示していたが、すぐに打ち解け、今やすっかり仲の良い[[トリオ]]になっている。
 
 
 
[[2001年]][[4月5日]]の『[[クイズ$ミリオネア]]』・芸能人大会に出場したが5問目で敗退し、獲得賞金は0円だった(原田、名倉は共に10万円を獲得している)。
 
同年放送『[[FNS27時間テレビ#2001年|FNS ALLSTARS27時間笑いの夢列島]]』の番組中、周囲を凍り付かせるようなギャグを言い放ったことが[[日本プロ野球選手会]](当時の選手会長は[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルトスワローズ]]に所属していた[[古田敦也]])の怒りをかい、それを受けた[[日本プロ野球機構]]から「今後フジテレビでの[[オールスターゲーム (日本プロ野球)|オールスターゲーム]]の中継から手を引く」と通告されるに至る事態を招くこととなった(その後、2004年に再び中継を再開)<ref>{{要高次出典|date=2018年1月<!--後からネットで検索して見つけたもの。wikipediaを見て書いている可能性あり-->}}{{cite web|url=https://www.excite.co.jp/News/90s/20170708/E1499217673443.html?_p=3|title=芸人との絡みにヤクルト古田が激怒! 2001年のオールスターゲームを振り返る|date=2017年7月8日|accessdate=2018-01-01}}</ref>。
 
 
 
[[2004年]][[2月19日]]に[[東京共済病院]]で右高位[[精巣]]摘出手術を受け、右の[[睾丸]]を摘出した。同年[[7月24日]]放送『[[FNS27時間テレビ めちゃ×2オキてるッ!what A wide awake↑we are! 楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん!!|FNS27時間テレビ めちゃ×2オキてるッ!]]』の「[[クイズ$マジオネア|クイズ!生マジオネア]]」に解答者として登場。そこでかつて交際していた女優の[[井川遥]]を「俺の女じゃ嫌か?」、「この恋の苦しみから解放してくれ」などとキャラクターに似つかわしくない台詞で口説き、思いを告白したことを暴露された。さらにその後のコーナー「[[恋のかま騒ぎ#真夜中の大かま騒ぎ|真夜中の大かま騒ぎ]]」でも、原田泰造とアドリブでネタをしようとしたがオチがなかなか決まらず、名倉も突っ込むタイミングを見失っていたため、[[明石家さんま]]がなんとかその場を締めてCMになった。そのCM中、泰造がグダグダなネタに巻き込ませた堀内に本気でキレていた。
 
 
 
[[2006年]][[10月]]にいきなりヘアーカットし、坊主頭になる。カットしたのは堀内の父母。同年[[12月]]に[[後藤ひろひと]]演出の舞台『みんな昔はリーだった』(パルコ劇場)で舞台初主演デビュー。
 
 
 
[[2009年]][[5月22日]]、2008年正月の飲み会で友人の紹介で知り合った<ref>{{Cite news |url=http://www.sponichi.co.jp/entertainment/special/2009kekon/KFullNormal20090527048.html |title=ホリケン“ハム太郎似”17歳年下女性と結婚 |newspaper=Sponichi Annex |date=2009-05-27}}</ref>17歳年下の一般女性との婚姻届を提出した。結婚報告会見は『しゃべくり007』収録後のスタジオで行われ、名倉と原田も出席した<ref>{{Cite web | title = ネプチューン:堀内健が結婚 22歳の一般女性と番組で報告| publisher = [[毎日新聞]] | url =http://mainichi.jp/photo/news/20090526mog00m200022000c.html | accessdate = 2009-05-26 |date = 2009-05-02}}</ref>。[[2010年]][[2月15日]]15時35分、第一子である長女が誕生した。名前は公表していない<ref>{{Cite web | title = ホリケンに第1子誕生「夫婦で喜んでます」 | publisher = [[産経スポーツ]] | url =http://www.sanspo.com/geino/news/100216/gnb1002160507002-n1.htm| accessdate = 2009-05-26 |date = 2010-02-16}}</ref>。
 
 
 
[[2011年]][[10月22日]]放送の『[[IPPONグランプリ]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])にて、予選で[[バカリズム]]や[[有吉弘行]]らを、決勝戦では[[桂三度]]を下して優勝を果たす。
 
 
 
[[2014年]]、舞台プロジェクト「堀内夜あけの会」を立ち上げ、5月に旗揚げ公演『恐怖 タコ公園のタコ女』を上演。この舞台プロジェクトは、堀内の頭の中に浮かんだ「ものがたり」を、できるかぎり彼のイメージに忠実に、芝居にして上演しようというコンセプトになっているので、出演だけではなく、脚本も堀内自身が担当している<ref name="yoake">{{Cite web|url=http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2015/06/24_02.php|title=ネプチューン・堀内健の舞台プロジェクト第2弾『オマエは渋谷の 夜回りおじさんじゃない!!』が8月上演|publisher=シアターガイド|date=2015-06-24|accessdate=2015-06-29}}</ref>。
 
 
 
== 人物 ==
 
童顔と甲高い笑い声が特徴。なお、[[原田泰造]]が『[[徹子の部屋]]』に一人で出演した際、[[黒柳徹子]]から「ハンサムな人」と評されている。
 
 
 
芸人仲間からは、実生活においてもテレビに出ている時と同様に自由奔放な性格そのままであることが語られている。10年来の友人である[[土田晃之]]は「テレビに出演している時と全く一緒」と語り、[[東野幸治]]も「'''永遠の少年'''」や「'''[[ピーターパン]]'''」という異名を付けている。
 
 
 
[[ビビる大木]]と共に[[松任谷由実]]・[[松任谷正隆]]夫妻の自宅に呼ばれた際、ソファーで寝てしまうという行動をした。しかし由実はそれを咎めることはせず、正隆は堀内にマッサージをしたという。由実は「生まれ変わったら堀内になりたい」と話している<ref>[http://tvtopic.goo.ne.jp/program/ntv/178/1007414/],goo</ref>。
 
 
 
=== 芸風 ===
 
[[子供]]のようにハシャぎながら全身をバタつかせ、脈絡も無い流れで往年のヒット曲の替え歌や有名[[コマーシャルメッセージ|コマーシャル]]内のワンフレーズに乗せて一発ギャグを披露する(詳細は[[#持ちギャグ]]を参照)。ちなみに、堀内自身はこれらのギャグを「おもしろフレーズ」と呼んでいる。特筆すべきは、周囲の空気を引かせてそれを笑いにするのではなく、周囲が引こうが番組進行が止まろうが、全くお構いなしにやりたいネタはやりきるというスタイルである。堀内にとってギャグをすることの目的は、笑いをとることではなく、ギャグを披露する事自体であるとも言える。この点において堀内の行うギャグと世間一般に定義されるギャグ(いわゆる、笑いを誘因するもの)は同一ではなく、堀内のギャグは周囲を笑わせることも周囲から笑われることもない行為を場に提供すること、又は堀内自身のギャグを他人に行わせることで、その場にいる周囲の芸人の[[ツッコミ]]等の対応をさせて笑いを生み出させるという、共演者への[[むちゃぶり|無茶振り]]的な性質に重きが置かれている。
 
 
 
『[[ホリペイ]]』において共演者の[[有田哲平]]から堀内のギャグはほとんど、事前に熟考したものをネタ帳にリストアップしていて、それらを本番で披露している事実を暴露された。しかし、堀内は、「天然と思わせる計算は無く、視聴者には努力の賜物だと考えて欲しい」とコメントした<ref>2009年5月17日放送回『ホリペイ』(テレビ東京)で発言</ref>。
 
 
 
滑舌が悪くフリートークが苦手であるが、ネプチューンの中では、『[[踊る!さんま御殿]]』などの[[トーク番組]]に1人で出演することが最も多い。[[フリートーク]]の場面では、1人で暴走する堀内にツッコみ諌める役割の芸人が配置されることで笑いとしては機能し、そこではじめて堀内の作る笑いが完成する。堀内の単独出演時には、事務所の後輩である[[ビビる大木]]が抑え役になるが、結局抑えられない事の方が多い。ツッコミ役の芸人が配置されていないと、堀内のやりたい放題を誰も止められず番組がグダグダになることがよくあり、「ホリケンワールド」と称される。
 
 
 
[[テレビ朝日]]系の人気番組『[[雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!]]』で「ホリケンほっとけない芸人」という企画が[[2008年]][[1月10日]]をはじめ3回放送され、堀内のプライベートでのはちゃめちゃぶりが明かされた。また、『[[ちい散歩]]』など同局の旅番組を摸したロケ企画も挿入され、2012年12月からはロケ企画をスピンオフさせた『'''ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな'''』が年1回(2013年のみ8月も放送)放送されている<ref>{{Cite web |date=2012-12-19 |url=http://news.walkerplus.com/article/35469/ |title=自称「アメトーーク!」のスピンオフ!? ホリケンが初冠番組でやりたい放題! |work=ザテレビジョン |accessdate=2013-08-25}}</ref>。
 
 
 
『めちゃイケ』内で放送した[[東京ガールズコレクション]]のパロディ企画「東京ギャグコレクション」では彼の新ネタ披露終了後、[[ナインティナイン|ナイナイ]][[岡村隆史|岡村]]が[[フィギュアスケート]]競技になぞらえて「この演技は男子の[[シングルスケーティング|シングル]]なんですが、彼だけ男子の[[フリースケーティング|フリー]]になってしまいましたね」と説明していた。
 
 
 
ただ、同じグループである名倉・原田の近況はもちろん、番組での共演者・ゲストの事を事前に細かくリサーチして番組内でのネタに繋げるなど、笑いに関しては非常にまめで勤勉である。また、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]の[[松本人志]]や、[[有吉弘行]]と同様に、共演の芸能人や一般人に対して珍奇な(しかし的確な)[[あだ名]]をつけるセンスに優れている。
 
 
 
[[明石家さんま]]は『[[しゃべくり007]]』の中で、司会がこなせれば「ポストさんま」もあり得ると評した<ref>2010年3月1日放送回『しゃべくり007 ネプくりぃむチュートVS お笑い怪獣明石家さんま』(日本テレビ)ゲスト出演時の明石家さんま談</ref>。松本人志は自身のラジオ番組『[[放送室]]』において、「意外に的確にお笑いの分析が出来ている」「[[酔拳]]のよう」などと高く評価している。
 
 
 
== 持ちギャグ ==
 
全身を駆使した一発ギャグが主。[[ダジャレ]]も多い。動きはガニ股、自分の[[乳首]]を指で挟む等、様々で、時に共演者の乳を揉んだり[[カンチョー]]する等して巻き込む。また一部のギャグは名倉・原田も使用する。
 
 
 
*'''空まで飛んでけ[[パラグライダー]]!'''(しゃがんで溜めた後、大の字にジャンプ。また「もっと高いぞ[[ディスカバリー]]!!」へと派生もする)
 
*'''DOすればいいじゃないか!'''([[ルー大柴]]の[[十八番]]ネタの一つ、'''「キミたちDOしちゃいなよ〜」'''が元ネタ)
 
*'''ジュンジュワ〜'''(失禁、女性器が濡れる様、[[二酸化炭素|炭酸]]の泡を表現など諸説あるが、見た人の判断に任せるというスタンス。「石田純ジュワ〜」などへと派生。ちなみに「ジュンジュワ〜」はのちに原田も使用することに)
 
*'''ポップコーンパーティー!'''(左右の手の二本指で乳首を隠すようにして、「パーティー」と同時に指を開いて乳首を見せる動き)
 
*'''それそれ〜'''(満面の笑みで相手を両手で指差す)
 
*○○(食品名。[[米]]・[[もろこし]]・[[蒲鉾|かまぼこ]]等)'''食いてぇ〜!!'''
 
*○○(食品名)'''うめぇ〜!'''
 
*'''HK'''〜、・・・あ、'''話変わる'''けど〜。(若者が使用する[[メール]]での[[略語]]の元となった。堀内は[[日本テレビ放送網|日テレ]]の番組収録スタジオで行われた結婚会見で'''[[飲み会]]'''のことを'''“[[NK]]”'''と略して発言している)
 
*'''[[ダブルクリック]]!'''
 
*'''[[携帯電話|モバイル]]ドットもみもみ'''('''[[モバイト|mobite.com]]'''のパロディ)
 
*'''手頃でガッチリ乳輪保険!'''('''[[アリコジャパン|『手頃でガッチリ入院保険』]]'''のパロディ)
 
*'''シャランラップ!'''('''[[魔女っ子メグちゃん|主題歌にある「♪シャランラ〜」というフレーズが有名なアニメ]]'''及び'''[[サランラップ]]'''のパロディ)
 
*'''玄関開けたら[[マサイ族]]!'''('''[[佐藤食品工業 (新潟県)|「玄関開けたら“サトウのごはん”」]]'''のパロディ)
 
*'''洋式和式、[[劇団四季|劇団四ッ季]]〜!'''
 
*○○'''でお買い物〜'''(静岡県のローカルCM「スーパー田子重」の替え歌)
 
*'''Let'S [[スパンキング]]!'''(共演者の[[尻]]を叩く)
 
*'''[[アザラシ]]!'''(人差し指を牙に見立てて)
 
*'''[[フジテレビジョン|エイトエイト]]、[[レイザーラモンHG|フォー]]!'''(と叫びながら、[[高島彩]]の腕をとって無理やり上に上げる、'''[[花王|「NEW Ban 8×4」]]'''と[[掛け声|「エイエイオー」]]のパロディ)
 
*'''隅田川花火大会!'''([[木村拓哉]]と[[香取慎吾]]にもやらせた)
 
*'''サ〜ンバ〜に合わ〜っせて〜っ、お・ど・り・だっす〜♪'''([[てんとう虫のサンバ|結婚ソングで知られるフォークソング]]の第1パートの中の1フレーズ)'''[[ウェディングドレス|ドレス]]の[[裾]]を踏まないで!!'''(複数回繰り返し)'''[[ベネッセコーポレーション|ベネッセ]]'''(名倉の股間を触って(英訳単語の発音が似たような)企業名を叫ぶ。結婚会見で披露したギャグ)
 
*'''この野郎〜! この[[屁|透かしっ屁(すかしっぺ)]]ジジイ〜!!'''([[日本テレビ放送網|日本テレビ]]系『[[しゃべくり007]](-セブン)』の1シーンより。番宣時にも登場)
 
*「1、2、」→(数秒溜めて)「[[刺身]]!!」等と無意味な単語を叫ぶ。
 
*'''「[[焼売|おしゅうまい]]うり(「〜やま」とする場合あり) みのる」のショートコント〜!!'''(主に『しゃべくり007』の売り込み007で出した稀なギャグ。自ら考えたとされる[[鉤括弧]]内の名前は番組や状況等によって頻繁に変わることがある。)
 
* [[ダイアモンド☆ユカイ]]の歌う同系列バラエティ番組「[[深イイ話]]」テーマ曲を半ば強引に真似てサビ部分を歌う。
 
 
 
以下は東京ギャグコレクション(『[[めちゃ×2イケてるッ!]]』内の単発コーナー、『[[東京ガールズコレクション]]』のパロディ)で披露したネタ3連発(正式には3発目のギャグを2パターン披露)。
 
:'''[[にこにこぷん|じゃじゃ丸〜!ぴっころ〜!]][[カタツムリ|か・た・つっむっり〜]]♪'''([[影絵]]のカタツムリを両手で作る)、'''[[嵐 (グループ)|走り出せ〜!]] [[Happiness (嵐の曲)|走り出せ〜!]][[尻|お尻]]出す〜♪'''(手に持っている[[銛]]を尻に突いて)OH![[アルデンテ|ア〜ルデ〜ンテ〜]]!!、'''ニッポンの夏、[[ドーナッツ]]!!'''(元ネタは[[大日本除虫菊|『金鳥の夏・日本の夏』のキャッチコピーで知られる日用品メーカー]]。直立の状態で両足を[[O脚]]にするパターンと「エイッ!」と銛を舞台裏に突き刺して[[ミスタードーナツ|某チェーン店のドーナッツ]]が刺さった状態にしてこのネタを言うパターンの2パターンが存在)
 
どの鼻見ても〜穴二つ〜(めちゃ×2イケてるッ!放送)
 
 
 
他多数。
 
 
 
== キャラクター ==
 
=== キヨシ ===
 
『[[タモリのボキャブラ天国|ボキャブラ天国]]』のネタで披露した、[[錦糸町]]の[[ホストクラブ]]「ゴッデス」に在籍するホスト。「ご指名ありがとうございます。キヨシです」と、奇妙な振り付けと共に登場。しかし、名倉潤扮する女性客の目当ては店のメインホストであるアキラ(原田)であり、キヨシは客に嫌がられる扱いが大半を占めた。このホストクラブの一連のネタでは堀内が「リカ」という女性客を演じるバージョンもあり、彼女のお目当てもアキラであった。
 
 
 
=== アナウンサー学校講師 ===
 
『[[笑う犬]]』シリーズ「アナウンサー学校」より。アナウンサーを目指す生徒達に発声練習を指導する、犬顔の講師。愛猫の「[[子猫物語|チャトラン]]」が学校まで付いて来てしまっている模様。生徒に突飛な言葉を復唱させたのち、突然逆ギレを起こしたり一人コントに入り込むなどして、事前に何も聞かされていない生徒役の番組メンバーを困惑と爆笑の渦に巻き込んだ。なお、この講師のキャラ名は苗字が「大場」であること以外は最後まで明かされなかった。また、唱和の言葉では番組スタッフの一人、当時AP(アシスタントプロデューサー)の[[朝妻一]]を弄るネタが定番だった。笑う犬終了後は披露する機会はなかったが、[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]の企画「説教先生」においてこの企画を髣髴させるフレーズを連発し、[[ダウンタウン (お笑いコンビ)|ダウンタウン]]以下のリンカーンメンバーを爆笑させた。その後「アナウンサー学校」は2008年9月30日の『笑う犬2008秋』で復活したが、レギュラー放送時APだった朝妻はプロデューサーに昇格しており、やはり弄られた。
 
 
 
=== トシ ===
 
『[[笑う犬]]』シリーズ「トシとサチ 〜梅屋敷の若者のすべて」より。[[東京]]・[[大田区]]の[[梅屋敷駅 (東京都)|梅屋敷]]に在住する、茶髪・ロン毛で作業現場のツナギ服を普段着にしている怠惰な若者。「マジやばくね?」など、若者言葉を有り得ないイントネーションで発する。[[自販機]]で買うホットドリンクに熱がる。彼女の'''サチ'''([[遠山景織子]])が、自分の知らない所で'''本宮先輩'''([[内村光良]])と繋がっているのではと疑惑を抱くが、直接二人には問いただせないでいる模様。
 
 
 
=== 堀内MICO一番 ===
 
『[[おネプ!]]』の人気コーナー、「祈願成就!出張ネプ投げ」で、露払い役及び原田泰造大明神のステディーでもあった[[巫女]]。「'''出ました!'''」と、巴投げで出た占いの結果(=一言ネタ)を発表するが、時折女性ギャラリーに抱きついては「'''MICOフラッシュ!'''」「'''けっ、けっ、けっ、結婚して下さい! タイプなんですタイプなんです'''」などと[[セクハラ]]をはたらく。
 
 
 
=== 細貝数の子 ===
 
'''細貝数の子'''(ほそかいかずのこ)は、堀内扮する[[細木数子]]の[[パロディー]]の占い師。2003年、「[[笑う犬|笑う犬の太陽]]」で初登場。好評だったため、その後、細木本人と共演の「[[ネプリーグ]]・[[細木数子の人生ダメだし道場]]」「[[幸せって何だっけ 〜カズカズの宝話〜]]」でも登場している。
 
 
 
主に細木や[[徳光和夫]](「幸せって何だっけ」で共演)に対し、「冬にメダカはどうする? 学校へ行くだろ」などと独特の言い回しで人生相談をする。
 
 
 
姉は[[片岡鶴太郎]]扮する'''細貝鶴の子'''(ほそかい つるのこ)で、2005年4月29日放送の「幸せって何だっけ」(以下同)で登場し、数の子に逆ダメ出しをしていた。
 
 
 
いとこは[[カンニング竹山]]扮する'''細貝竹の子'''(ほそかい たけのこ)。2005年6月3日放送分でダメだしならぬ「逆ギレ」していた。
 
 
 
はとこは[[長井秀和]]扮する'''細貝秀の子'''(ほそかい ひでのこ)。2005年7月8日放送分で初登場。細木がいつもいいタイミングで「間違いない!」と言っていたため長井は困っていた。
 
 
 
又従姉妹は[[モト冬樹]]扮する'''細貝すのこ'''。2005年10月28日放送分で登場。
 
 
 
他にも[[原口あきまさ]]扮する'''細貝あき子'''等もいる。2006年4月14日放送分で登場。
 
 
 
=== 秋葉カンペー ===
 
[[秋葉原]]系のオタク青年。[[宅八郎]]をモデルとしている。[[アイドル]]のラジオ公開番組や公演[[サイン会]]などで・ギャラリー・ファンの中に紛れ、「緊張して上手く喋れないであろうアイドル達を[[カンペ]]でフォローする」という名目で現れるが、そのカンペの内容は、司会者(秋葉とグル)の質問に対する無茶な回答だったり、[[サザエさんの登場人物|タマ]]などの2段構えのイラストだったりで、アイドル達はフォローしてもらうどころか笑いを堪えるのに必死であった。深夜時代の「[[ネプリーグ]]」で初登場。のちに『[[電車男 (テレビドラマ)|電車男]]』や『[[翼の折れた天使たち]]』にゲスト出演を果たした。
 
 
 
※過去のネタを一冊にまとめた「秋葉カンペーのアキバボ〜ン!!」([[宝島社]]・ISBN 4796637141)も出版されている。
 
 
 
=== ドリームボンバーKEN ===
 
2004年10月の『[[笑いの金メダル]]』にて、高校生の素人[[ピン芸人]]「ドリームボンバーKEN」という設定でネタを披露した。素人ならではの空気を無視した毒舌が特徴。最後に体を「大」の字にしながらジャンプし「ドリームボンバー!」(「ボ」の部分にアクセントがある)と叫んでしめる。2005年、正月に[[フジテレビジョン]]で放送されたネプチューン・[[爆笑問題]]の特番「[[爆ネプ!]]」や2005年8月に「[[登龍門F]]」等にも登場した。
 
 
 
=== ガラパゴスペンギンまもる ===
 
元々フローレンス時代からのネタ。片手を鳥のくちばしに見立て「ガーッ! ガーッ! 10円頂戴」というブリッジがある一言ネタ漫談。テレビ初登場は[[ボキャブラ天国]]だが、その前には放送禁止ネタというレッテルが貼られていた。その後は[[笑う犬]]や2007年11月に[[とんねるずのみなさんのおかげでした]]「ノリタの神様」にも登場。
 
 
 
== 出演番組 ==
 
ネプチューンとしての出演は、[[ネプチューン (お笑いトリオ)#現在の出演番組|ネプチューン]]の項目を参照。
 
=== バラエティ ===
 
;レギュラー
 
*[[堀テレビONE内テレビTWO健テレビNEXT]](2014年2月 - 、[[フジテレビワンツーネクスト|フジテレビONE TWO NEXT]])
 
*[[バリすご8]](テレビ西日本)
 
;不定期
 
*[[さんまのお笑い向上委員会]]([[フジテレビジョン|フジテレビ]])
 
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!]]([[テレビ朝日]])
 
*[[めちゃ×2イケてるッ!]](フジテレビ)<ref>東京ギャグコレクションや寝起きドッキリなどのコーナーに頻繁にではないが出演していたものの、[[2012年]][[10月]]から翌年[[1月]]までは[[裏番組]]の『[[ネプの超法則!!]]』、[[2月]]からは『[[ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!|ジョブチューン]]』の放送が開始され、[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]はその番組のレギュラーとなったため、他の2人はもちろん堀内も2012年10月以降は『めちゃイケ』には出演していない。</ref>
 
*[[爆笑レッドカーペット|爆生レッドカーペット]](フジテレビ、2012年2月18日)
 
*[[雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!|ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな]](テレビ朝日)
 
*[[IPPONグランプリ]](フジテレビ、2010年3月31日 - ) ※13大会出場・優勝3回(第6回、第9回、第18回)
 
;放送終了
 
*[[プンスカプン]](フジテレビ)
 
*[[ホリケンのキッズ・ザ・パンチ]](TBS)
 
*[[笑いの金メダル]]([[朝日放送|ABC]])
 
*[[ファイテンション☆デパート]](テレビ東京)
 
*[[ファイテンション☆スクール]](テレビ東京)
 
*[[ホリペイ]]([[BSジャパン]])
 
*[[アリケン]](テレビ東京)
 
*[[アリなし〜アリケン★ゴールデンスタジアム〜]](テレビ東京)
 
*[[リンカーン (テレビ番組)|リンカーン]]([[TBSテレビ|TBS]])
 
*[[TOKYOヒットガール]](2011年10月 - 2012年9月、[[日本テレビ放送網|日本テレビ]])
 
*[[東京エトワール音楽院]](2012年10月 - 2013年9月、日本テレビ)
 
 
 
他、バラエティ・[[トーク番組]]等に単独出演。いずれの番組でも、ネプチューンとしての番組出演では少なくなった堀内の芸人としての本領を発揮している(ネプチューンとしての出演は[[ネプチューン (お笑いトリオ)|ネプチューン]]を参照のこと)。
 
 
 
=== テレビドラマ ===
 
*[[平成夫婦茶碗〜ドケチの花道〜]](2000年1月、日本テレビ) - 淀川明 役
 
*[[ぼくが地球を救う]](2002年7月 - 9月、TBS) - 桜新町弘 役
 
*[[高原へいらっしゃい]](2003年7月 - 9月、TBS)
 
*[[ワンダフルライフ (テレビドラマ)|ワンダフルライフ]](2004年4月 - 6月、フジテレビ)
 
*[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love Stories〜]]「海に落とされた女」(2004年9月25日、日本テレビ)
 
*[[THE WAVE!]](2005年7月23日・24日、フジテレビ) - 永田俊二 役
 
*[[日本史サスペンス劇場]](2008年8月13日、日本テレビ)
 
*[[恋のから騒ぎ|恋のから騒ぎ 〜Love Stories V〜]]「金星から来た女」(2008年10月10日、日本テレビ)
 
*[[ザ・クイズショウ]] 第6話(2009年5月23日、日本テレビ) - 桂木誠 役
 
*[[左目探偵EYE]] (2009年10月3日、日本テレビ)
 
*[[ボクの妻と結婚してください。]] 第4話(2015年5月31日、[[日本放送協会|NHK]]・[[NHK BSプレミアム|BSプレミアム]]) - 堀内 役<ref>{{Cite web|url=http://natalie.mu/owarai/news/147738|title=「内村さんが笑ってくれて満足」堀内健がドラマ「ボク妻」で内村と共演|publisher=[[ナタリー (ニュースサイト)|お笑いナタリー]]|date=2015-05-20|accessdate=2015-06-03}}</ref>
 
 
 
=== 映画 ===
 
*[[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王]](2008年) - 杉村隆 / 仮面ライダーアーク 役
 
 
 
=== ラジオ ===
 
*[[堀内健とビビる大木のオールナイトニッポン|堀内健とビビる大木のallnightnippon SUPER FRIDAY!→堀内健とビビる大木のオールナイトニッポン]]([[ニッポン放送]]、2002年10月-2004年3月)
 
*堀内健と[[出川哲朗]]のオールナイトニッポン(ニッポン放送、2015年6月19日)
 
*堀内健と出川哲朗の夜・生!(ニッポン放送、2016年3月20日・2017年4月16日)
 
 
 
=== CM ===
 
*[[ホリデー (企業)|ホリデー車検]](2009年12月-2011年5月)
 
 
 
===舞台===
 
*堀内夜あけの会
 
**『恐怖 タコ公園のタコ女』(2014年5月、[[本多劇場]])<ref name="yoake"/>
 
**『オマエは渋谷の夜回りおじさんじゃない!!』(2015年8月、本多劇場)<ref name="yoake"/>
 
 
 
== 著書 ==
 
* 堀内健康白書(2003年1月、角川書店)ISBN 978-4048535854
 
 
 
== CD ==
 
*ホリケンサイズII/お兄やん、[[ベッキー|お姉やん]]&[[高見沢俊彦|たかみー]](2003年3月12日)
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.watanabepro.co.jp/mypage/30000003/ 堀内 健|ワタナベエンターテインメント]
 
* {{Twitter|horiuchi_ken|堀内健}} 堀内本人によるTwitterアカウント。現在は舞台のある期間だけ年に2〜3回程更新してる
 
 
 
{{ネプチューン}}
 
{{ワタナベエンターテインメント}}
 
 
 
{{デフォルトソート:ほりうち けん}}
 
[[Category:ネプチューン|*ほりうち けん]]
 
[[Category:お笑い芸人]]
 
[[Category:日本の司会者]]
 
[[Category:日本のタレント]]
 
[[Category:渡辺プロ系列所属者]]
 
[[Category:過去の太田プロ所属者]]
 
[[Category:ものまねグランプリ]]
 
[[Category:神奈川県出身の人物]]
 
[[Category:1969年生]]
 
[[Category:存命人物]]
 

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