品川庄司
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品川庄司 SHINAGAWASHOUJI | |
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メンバー |
品川祐 庄司智春 |
別名 | 品庄 |
出身 | NSC東京校1期 |
芸種 | 漫才 ほか |
受賞歴 | |
2001年爆笑オンエアバトルチャンピオン大会準優勝 2002年ゴールデン・アロー賞芸能新人賞 2005年M-1グランプリ第4位 |
品川庄司(しながわしょうじ)は、日本のお笑いコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー(東京吉本)所属。通称は品庄(しなしょう)。
メンバー
コンビについて
- 2人共に吉本総合芸能学院東京校(東京NSC)で出会い、1995年コンビ結成。なお、NSC東京校1期生同士で組んでいるコンビは2018年現在、品川庄司のみとなっている。
- コンビ名の由来は単純に二人の名字をあわせたもの。
- ネタは主にしゃべくり漫才。品川のボケを庄司が的確にツッコミを入れるスタイルである。結成初期はコントが中心であったが、人気が出ず、漫才を中心に活動を始めてから頭角を現す。なお、現在も、ライブを中心に、コントを行うことがある。ネタの台本のほとんどを品川が作成している。品川によると、庄司に漫才ネタを書いて貰ったところ、二人でやるネタなのに登場人物が三人になっていた為、その後はすべて品川が台本を書くようになった。
- 『爆笑オンエアバトル』にも出場経験がある。通算戦績7戦6勝。第3回チャンピオン大会では自身初、更にチャンピオン大会初のオーバー500を達成しファイナル進出を果たしたが、ボール2個差でルート33に敗れチャンピオンを逃した。
- 中川家・麒麟・次長課長・ペナルティ・おぎやはぎらと共に現在の若手お笑い芸人ブーム到来よりも数年前(2000年代前半)に売れたため、「自分達はお笑いブームに上手く乗れていない」と発言することがある。だが、雛壇芸人として活躍しており、ゲスト出演も多い。そのため、決して勢いだけではなく、お笑いブームの中で安定している芸人である。
- 2000年、わらいのじかんの若手芸人のコーナーに出演した際、無名ながらダウンタウンの目に止まり、後日『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』の前説に抜擢された。
- M-1グランプリは2002・04年と準決勝で敗退(2001・03年は参加見送)。結成10年目の2005年大会で初めて決勝進出を果たした。若手の登竜門だったM-1にすでに単独ライブや冠番組を多数経験していた人気芸人が出場したのは当時は異例だった。結果は4位で最終決戦進出は逃したものの、審査員の島田洋七から「番組が盛り上がる」、島田紳助から「10年目だけあって稽古量が伝わってきて感動した」と高評価を受けた。
- 典型的なコンビ仲の悪いコンビであり、品川が小説「ドロップ」など個人の活動が活発になった際、コンビ仲が険悪になり、『めちゃ×2イケてるッ!』に宣伝のために出演した際には、収録中のやりとりを巡って収録後に殴り合いのケンカに発展した。一方、映画「ドロップ」公開後はメールで感想のやりとりをする程コンビ仲が改善されたともされる。品川は小説や映画の仕事にさらにやる気を出し、コンビとしての新しいネタを書くことは減少。庄司は、結婚を機に、ピン芸人としてネタを披露する機会が増え、特に庄司の嫁である「ミキティー!」と叫ぶことはギャグと化している。また、R-1ぐらんぷり出場にも意欲を見せた。また、品川が庄司の特徴である筋肉キャラ・イケメンキャラにも浸食しつつある。
現在の出演番組
コンビでの主演番組のみ。単独での出演はそれぞれの項目を参照のこと。
レギュラー・準レギュラー
- 女優と観る! 真夜中の映画祭(AbemaTV)現在、品川のみMC。
- 極楽とんぼKAKERUTV(AbemaTV AbemaGOLDEN9)準レギュラー
不定期出演
過去の出演番組
- テレビ
- 最高KBが497KBだが、第3回チャンピオン大会セミファイナルではオーバー500(501KB)を記録している。通常大会でオーバー500を達成しておらずセミファイナルで達成しているのは彼らのみ。
- 第3回チャンピオン大会 ファイナル2位。
- 虎の門(テレビ朝日)
- リンカーン(TBSテレビ)準レギュラー
- ザ・イロモネア(TBSテレビ、1回目はラストチャレンジで敗退、2回目は1stチャレンジで敗退、3回目は100万円没収[3])
- ヨシモト∞(2部)(ヨシモトファンダンゴTV)
- ダシヌキ!(東海テレビ)
- アイアイタイフーン(テレビ東京、ヨシモトファンダンゴTV)
- 品川庄司の秋葉☆りむじん(テレビ東京、ヨシモトファンダンゴTV)
- 秋葉な連中(テレビ東京、ヨシモトファンダンゴTV)
- 品庄内閣(TBSテレビ)
- 黄金筋肉(ゴールデンマッスル)(TBSテレビ、2004年6月1日)
- エンタの神様(日本テレビ)キャッチコピーは「新世代のエース」
- うちあげ(中部日本放送)
- ヒデヨシ(中部日本放送)
- 月イチ品庄(中部日本放送)
- 世界バリバリ☆バリュー(TBSテレビ)
- そのまんま品庄(テレビ朝日)
- THE MANZAI2001(フジテレビ)
- ハナタカ天狗(TBSテレビ)
- オールスター感謝祭(TBSテレビ、2008年春は品川が45問3:28.15で1位になった。)
- 全員正解あたりまえ!クイズ(TBSテレビ)準レギュラー
- 内村プロデュース(テレビ朝日)準レギュラー
- 家庭訪問企画中に品川が庄司の家を荒らし「次に無茶したら退場」と警告を受ける。だが翌週のシチュエーションコント企画で品川の肛門を見せる下ネタを執拗に繰り返したため、1年間出入禁止に。ただし目出し帽を着用して「マスクマン」として出演継続。2005年1月1日のスペシャル、恒例の「露天風呂だるまさんがころんだ」中にマスクが取れて復帰。
- こちらササキ研究所(テレビ東京 2006年8月3日 - 9月28日)
- 放送開始当初は極楽とんぼの冠番組であり、タイトルも「極楽とんぼのこちらササキ研究所」であったが、メンバーである山本圭壱が同年7月13日の放送を最後に番組を降板したため、急遽8月3日放送分から山本の代役としてレギュラー出演していた。
- お笑い芸人歌がうまい王座決定戦スペシャル(フジテレビ)
- ラブログ(中部日本放送)
- 水10!ココリコミラクルタイプ(フジテレビ)
- 今田ハウジング(日本テレビ)
- 21世紀エジソン(TBSテレビ)不定期出演
- 次課長&おぎや&品庄"俺達にだってできるんだ"スペシャル(TBSテレビ)
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「鍛え上げられたお笑い筋肉」→「まだまだ売れたいんです!!」
- お笑いDynamite!(TBSテレビ)キャッチコピーは「インテリ&筋肉バカ」
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ、2004年10月 - 2008年9月)水曜日→火曜日→金曜日→水曜日
- 笑っていいとも!増刊号
- 笑っていいとも!特大号
- ザ・トライアングル(TBSテレビ、2008年9月30日)司会
- 爆笑問題の検索ちゃん(テレビ朝日)
- FNS26時間テレビ(フジテレビ、2010年7月24日・7月25日)
- めちゃ2イケてるッ! (フジテレビ)
・ 「シンクロナイズドテイスティング団体戦」レギュラー ・ 「恋のかま騒ぎ」コーナー
- すイエんサー(NHK Eテレ)司会
- クイズ!ヘキサゴンII(フジテレビ)単独出演もあり
- キャラもん(読売テレビ)司会
- 新東名横断ウルトラクイズ(静岡第一テレビ、2012年6月30日)品川 - 司会、庄司 - 解答者
- 知ってるor知ったか?クイズ!バレベルの塔(ABCテレビ、2013年4月 - 9月)
- ここドコ!?いいね #インスタ映え #鬼ごっこ(2017年12月17日、OHK岡山放送・TSSテレビ新広島)
など
- ラジオ
- 品川庄司のいずれは2時間!(文化放送)
- LIPS PARTY 21.jp(文化放送)月曜日
CM
- アコム(2005年3月 - 2006年2月頃)一時期、品川庄司が歌うCM曲が流れていた(未発売)
- 資生堂uno(2007年上半期)公式サイト上にてCM出演者をプレイヤーキャラにできるバトルゲームも公開
映画
- 鳶がクルリと(2005年・東映)
- 監督感染(2003年・ギャガ・コミュニケーションズ・オムニバス形式5作品のうち「TWOSHOT」を品川が監督・脚本・品川と庄司が主演)
- ドロップ(2009年・角川映画・品川が原作・監督・脚本を担当、本編中にも庄司と共にこっそり出演している)
舞台
脚注
外部リンク
- [[[:テンプレート:吉本プロフィール]] 公式プロフィール]
- 品川庄司 キャラもんブログ
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