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| | | 英称 = Wakayama University | | | 英称 = Wakayama University |
| | | 公用語表記 = | | | 公用語表記 = |
| − | | 大学の略称 = 和大（わだい） | + | | 大学の略称 = |
| − | | 画像 = WADAI.jpg
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| − | | pxl= 250px
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| − | | 画像説明 = システム工学部A棟
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| | | 大学設置年 = 1949年 | | | 大学設置年 = 1949年 |
| | | 創立年 = 1922年 | | | 創立年 = 1922年 |
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| | }} | | }} |
| | {{mapplot|135.151528|34.265694|和歌山大学}} | | {{mapplot|135.151528|34.265694|和歌山大学}} |
| − | == 概観 ==
| + | ---- |
| − | === 大学全体 ===
| + | 国立大学法人。 1949年に和歌山師範学校，和歌山青年師範学校，和歌山経済専門学校 (旧和歌山高等商業学校) を統合して，新制大学として発足した。当初学芸学部と経済学部を置き，1966年学芸学部は教育学部に改称。 1995年システム工学部を増設して3学部構成となる。 1966年大学院を設置。紀州経済史・文化史研究所，教育学部には付属教育実践総合センター，経済学部には経済研究所，経済計測研究所が付設されている。和歌山県和歌山市栄谷にある。 |
| − | 和歌山大学は、'''[[教育学部]]・[[経済学部]]・[[システム工学部]]・[[観光学部]]'''の4学部と4研究科を有し、'''栄谷キャンパス'''に統合されている。
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| − | | |
| − | 学生数は学部生：4,105名、大学院生：546名、計：4,651名（[[2013年]][[5月1日]]現在）<ref>[http://www.wakayama-u.ac.jp/data.html 基礎データ：和歌山大学]</ref>。
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| − | | |
| − | === 教育および研究 ===
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| − | 長期的な視野に立ち「和歌山大学21世紀グランドデザイン」を定めている。基本目標は、－《個性輝く存在感のある学問の府》を目指して－ 自主・自律の精神で、個性的な教育研究を推進し、大胆かつ着実な成果をあげることによって、社会から高い信頼と評価を得ることのできる学問の府を志向する<ref>[http://www.wakayama-u.ac.jp/fund/design.html 和歌山大学21世紀グランドデザイン：和歌山大学基金]</ref>。
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| − | | |
| − | === 学風および特色 ===
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| − | [[1922年]]（[[大正]]11年）設立の官立[[和歌山高等商業学校]]および紀州藩の藩校「学習館」の流れをくむ官立[[和歌山師範学校]]を源流とし、戦前より多くの経済人および教員を送り出している大学である。[[1995年]]（平成7年）にシステム工学部、[[2008年]]（平成20年）に観光学部が設置され、幅広い人材の教育を担う大学へと発展している。特に観光学部は国立大学法人として初めて設置された。
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| − | | |
| − | == 沿革 ==
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| − | === 略歴 ===
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| − | [[1949年]]（昭和24年）に[[和歌山師範学校]]、[[和歌山青年師範学校]]、和歌山経済専門学校（創立当初は[[和歌山高等商業学校]]）を包括して、[[新制大学|新制]]和歌山大学が設置された。後にシステム工学部と観光学部が設置され、現在では4学部4研究科から構成される。
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| − | === 年表 ===
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| − | *[[1949年]]（昭和24年） - 吹上地区と高松地区に新制和歌山大学設置（'''学芸学部'''、'''経済学部'''）
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| − | *[[1951年]]（昭和26年） - 附属小学校及び附属中学校を設置
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| − | *[[1954年]]（昭和29年） - [[和歌山大学経済短期大学部]]開設
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| − | *[[1965年]]（昭和40年） - 経済学部に産業工学科を設置（後のシステム工学部の母体、[[1999年]]廃止）
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| − | *[[1966年]]（昭和41年） - 学芸学部を教育学部に改称
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| − | *[[1976年]]（昭和51年） - 附属養護学校を設置
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| − | *[[1985年]]（昭和60年） - 和歌山大学[[生活協同組合|消費生活協同組合]]設立
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| − | [[Image:旧吹上キャンパス正門.jpg|thumb|旧吹上キャンパス教育学部 正門 現在は和大付属小中学校 正門]]
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| − | *[[1986年]]（昭和61年） - キャンパスを栄谷地区に移転統合
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| − | *[[1995年]]（平成7年） - '''システム工学部'''開設
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| − | *[[1996年]]（平成8年） - 経済短期大学部廃止
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| − | *[[2001年]]（平成13年） - 学生自主創造科学センター開設
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| − | *[[2004年]]（平成16年） - 国立大学法人法の規定により[[国立大学法人]]発足
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| − | *[[2005年]]（平成17年） - [[和歌山県立情報交流センターBig・U#和歌山大学南紀サテライト|南紀熊野サテライト]]を設置
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| − | *[[2006年]]（平成18年） - 岸和田サテライトを設置
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| − | *[[2007年]]（平成19年） - 経済学部観光学科開設・経済学部夜間主の募集停止
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| − | *[[2008年]]（平成20年） - '''観光学部'''開設
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| − | *[[2011年]]（平成23年） - 観光学研究科（修士課程）開設
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| − | *[[2014年]]（平成26年） - 観光学研究科（博士課程）開設
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| − | | |
| − | === 歴代学長 ===
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| − | *初代:[[糸魚川祐三郎]]（[[1949年]]5月 - 1955年3月）
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| − | *第2代:岩崎真澄（[[1955年]]3月 - 1961年3月）
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| − | *第3代:後藤清（[[1961年]]3月 - 1964年3月）
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| − | *第4代:齋藤利三郎（[[1964年]]3月 - 1969年4月）
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| − | *第5代:廣橋次郎（[[1969年]]4月 - 1972年4月）
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| − | *第6代:香山時彦（[[1972年]]4月 - 1975年4月）
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| − | *第7代:[[角山栄]]（[[1975年]]4月 - 1975年7月）
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| − | *第8代:神野璋一郎（[[1975年]]8月 - 1978年7月）
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| − | *第9代:筒井信定（[[1978年]]8月 - 1981年7月）
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| − | *第10代:池田芳次（[[1981年]]8月 - 1987年7月）
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| − | *第11代:小野朝男（[[1987年]]8月 - 1993年7月）
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| − | *第12代:浅野敞（[[1993年]]8月 - 1996年7月）
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| − | *第13代:守屋駿二（[[1996年]]8月 - 2002年7月）
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| − | *第14代:[[小田章]]（[[2002年]]8月 - 2009年7月）
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| − | *第15代:山本健慈（[[2009年]]8月 - 2015年3月）
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| − | *第16代:瀧寛和（[[2015年]]4月 - ）
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| − | | |
| − | == 基礎データ ==
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| − | === 所在地 ===
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| − | *栄谷キャンパス（和歌山県和歌山市栄谷930）
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| − | | |
| − | === 象徴 ===
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| − | {{ Infobox subcolor
| |
| − | | title = シンボルカラー
| |
| − | | hex = FF9900
| |
| − | | c = 0|m = 56|y = 100|k = 0
| |
| − | |munsell = 3.1YR 6.5/13
| |
| − | |float = right
| |
| − | }}
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| − | *校章
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| − | : 黒地に白抜きで「學」の文字。右横に黒潮をモチーフとした波頭をあしらっている。
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| − | *シンボルカラー
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| − | : 和歌山に爛々と降り注ぐ太陽の光と、その光を受けて鮮やかに色づく特産品の「[[ウンシュウミカン|蜜柑]]」からオレンジ色をシンボルカラーに選定した<ref>[http://www.wakayama-u.ac.jp/vis/26.html 和歌山大学/VISマニュアル 2.6 シンボルカラー]</ref>。
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| − | *シンボルマーク
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| − | : [[2004年]]（平成16年）度に国立大学法人となったことに伴い、シンボルマークを制定した。
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| − | : シンボルカラーのオレンジを基調としたものとなっている。購買店ではシンボルマークを用いたデザインのオリジナルグッズを販売している。
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| − | *学歌
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| − | : 作詞：岩崎真澄、作曲：片山頴太郎
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| − | *ほか第二学歌『ぼくらのWADAI CAMPUS』・学生歌・逍遥歌『花の霞に』・寮歌
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| − | | |
| − | == 教育および研究 ==
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| − | === 組織 ===
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| − | ==== 学部・学科 ====
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| − | *[[教育学部]][[Image:Edu_wakayama-u.jpg|thumb|教育学部（自然棟・講義棟）]]
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| − | :（2016年4月入学生から適用）<ref>コース、専攻の構成は、2016年入学生用の大学案内[http://www.wakayama-u.ac.jp/file/actibook/wu2016guide/_SWF_Window.html]による。</ref>
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| − | :*学校教育教員養成課程
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| − | :**初等教育コース
| |
| − | :***専攻 ： 教育学、心理学、 国語科教育、英語教育、社会科教育、算数科教育、理科教育、家庭科教育、音楽科教育、図画工作科教育、体育科教育
| |
| − | :**中等教育コース
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| − | :***専攻 ： 教育学、心理学、 国語科教育、英語科教育、社会科教育、数学科教育、科学教育、家庭科教育、音楽科教育、美術科教育、保健体育科教育
| |
| − | :**特別支援教育コース
| |
| − | :***専攻 ： 特別支援教育学
| |
| − | :（2015年4月入学生まで適用） <ref>コース、専攻、プログラムの構成は、2015年入学生用の大学案内[http://www.wakayama-u.ac.jp/file/actibook/wu2015guide/_SWF_Window.html]、2015年入学生用の学生募集要項[http://www.wakayama-u.ac.jp/admission/youkou/senbatsu.pdf]による。</ref>
| |
| − | :*学校教育教員養成課程<ref>2015年入学生用の大学案内、2015年入学生用の学生募集要項によると、一般入試で「実技系」（募集区分：「音楽または美術」、保健体育）を選択して入学した学生と、推薦入試（募集区分：特別支援教育学、児童教育、「技術または家庭」）で入学した学生以外は、2年次に専攻が決めることになる。ただし、「文科系入学」か「理科系入学」かで、選択できる専攻に違いが出る。入試時に文科系を選択した学生は、教科教育コースについては、国語、社会、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語のみ選択できる。一方、理科系を選択した学生は、数学、理科、社会(地理、哲学に限る)、音楽、美術、保健体育、技術、家庭のみとなる。なお、文科系でも理科系でも、教育科学コースの全専攻と児童教育コースを選択できる。</ref>
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| − | :**児童教育コース
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| − | :***専攻 ： 児童教育
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| − | :**教育科学コース
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| − | :***専攻 ： 教育学、心理学、特別支援教育学、教育実践学
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| − | :**教科教育コース
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| − | :***専攻 ： 国語、社会、数学、理科、音楽、美術、保健体育、技術、家庭、英語
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| − | :**児童教育コース
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| − | :***専攻 ： 児童教育
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| − | :*総合教育課程<ref>2015年入学生用の大学案内によると、受験の方式を問わず、両方のプログラムから選ぶことができる。なお、教育学部のホームページ[http://www.edu.wakayama-u.ac.jp/2015_kankyo.html]によると、環境教育プログラムは、社会系、自然系、生活・産業系という３つの系を設けている。</ref> - 募集が停止されており2019年3月末に廃止予定
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| − | :**文化研究プログラム
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| − | :**環境教育プログラム
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| − | | |
| − | *[[経済学部]][[Image:Economy_wakayama-u.jpg|thumb|経済学部（本館）]]
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| − | **2016年入学生以降
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| − | ***[[経済学科]]
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| − | ***:プログラム：グローバル・ビジネス&エコノミー、企業分析・評価、ビジネスデザイン、企業会計・税法、地域公共政策・公益事業、サステイナブル・エコノミー
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| − | ***:エキスパート・コース<ref>飛び級制度等を活用して大学院に進学するコース。学部・大学院を一貫教育の5年間で修了することが可能で、全新入生を対象に希望者を募る。</ref>：アグリビジネス・ユニット
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| − | **2016年度に募集停止
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| − | ***経済学科<ref>2015年入学生用の大学案内によると、「経済社会理論」、「政策科学」、「応用社会分析」という3つの科目群を設けている。</ref>
| |
| − | ***[[経営学部|ビジネスマネジメント学科]]<ref>2015年入学生用の大学案内によると、「マネジメント」、「会計」、「情報」という3つの科目群を設けている。</ref>
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| − | ***[[社会科学部|市場環境学科]]<ref>2015年入学生用の大学案内によると、「流通システム」、「経済環境」、「法律」という3つの科目群を設けている。</ref>
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| − | ***注：1年後期に学科に分かれる
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| − | ***注：エキスパート・コースは、「グローカル・ユニット」<ref>2015年入学生用の大学案内によると、国際経済専攻と地域政策専攻からなる。</ref>と「ビジネス＆ロー・ユニット」<ref>2015年入学生用の大学案内によると、経営専攻、会計専攻、法律専攻で構成されている。</ref>の2つのユニットがある。
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| − | | |
| − | *[[システム工学部]]
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| − | **システム工学科
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| − | ***メジャー<ref>2015年入学生用の大学案内によると、2年次初めに、学生の希望と成績により第1メジャーを決定。さらに、配属後の履修指導を通して第2メジャーを決定する。</ref>
| |
| − | ***:機械電子制御、電子計測、応用物理学、化学、知能情報学、ネットワーク情報学、環境科学、環境デザイン、メディアデザイン、社会情報学
| |
| − | ***コース例<ref>2015年入学生用の大学案内によると、メジャーの組み合わせにより、ロボティクスコース（機械電子制御、電子計測）、ナノテクノロジーコース（応用物理学、化学）、コンピュータサイエンスコース（知能情報学、ネットワーク情報学）、デザインシステムコース（メディアデザイン、社会情報学）、環境システムコース（環境科学、環境デザイン）、環境化学コース（化学、環境科学）、電気電子工学コース（電子計測、応用物理学）があるが、組み合わせはこれらだけにとどまらず自由。</ref>
| |
| − | ***:ロボティクスコース、ナノテクノロジーコース、コンピュータサイエンスコース、デザインシステムコース、環境システムコース、環境化学コース、電気電子工学コース
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| − | **2014年度に募集停止
| |
| − | ***[[情報通信システム学科]]<ref>工学部のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/cc/group.html]によると、研究グループには、ビジュアルコンピューティンググループ、データエンジニアリンググループ、情報理論研究グループ、情報ネットワークグループ、知識システムグループ、知覚・行動情報処理グループ、知能コンピューティンググループ、空間情報投影型拡張現実感研究グループ、ソフトウェアエンジニアリンググループ、Webマイニング研究グループがある。</ref>
| |
| − | ***[[光メカトロニクス学科]]<ref>工学部のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/om/group.html]によると、研究グループには、光メカトロニクス計測（マイクロ工学研究室、波動エレクトロニクス研究室、光波テクノロジ研究室、情報フォトニクス研究室）、メカトロニクス制御（システム制御研究室、ロボティクス研究室、知的メカトロニクス研究室）がある。</ref>
| |
| − | ***[[精密物質学科]]<ref>工学部のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/mc/group.html]によると、研究グループには、ナノサイエンス系（アクティブマテリアルグループ、物性理論グループ、構造有機化学グループ、無機・錯体化学グループ、光機能・ナノ材料グループ）、ナノテクノロジー系（分析化学・機能有機材料グループ、ソフトマテリアル設計グループ、電子材料グループ、物理化学グループ）がある。</ref>
| |
| − | ***[[環境システム学科]]<ref>工学部のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/es/group/index.html]によると、教育・研究グループには、環境テクノロジー、環境デザイン、環境モデリングがある。</ref>
| |
| − | ***[[情報デザイン学科|デザイン情報学科]]<ref>工学部のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/di/introduction/laboratory.html]によると、研究室には、システム情報デザインユニット（ソフトウェアデザイン研究室、システムデザイン研究室、デザインシステム計画研究室、グループウェア研究室、コミュニケーションデザイン研究室）、メディア情報デザインユニット（聴覚メディア研究室、視覚メディア研究室、インタラクションデザイン研究室、空間デザイン研究室）がある。</ref>
| |
| − | [[Image:Wakayama Univ. Dept. System Engineering.jpg|thumb|システム工学部（A棟）]]
| |
| − | | |
| − | *[[観光学部]][[Image:Wadai ss.jpg|thumb|観光学部 本館]]
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| − | **2016年入学生以降
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| − | ***[[観光学科]]
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| − | ****観光経営コース
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| − | ****地域再生コース
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| − | ****観光文化コース
| |
| − | ****グローバル・プログラム<ref>2016年入学生用の大学案内によると、英語で提供される専門教育科目（GP科目）を一定数履修し、英語能力検定試験の基準を満たせば、修了認定を得られる制度。専門教育科目をすべてGP科目で履修することも可能。</ref>
| |
| − | **2016年度に募集停止<ref>2015年入学生用の大学案内によると、コースは、関連する科目をまとめたもので、コースを選択して、特定のコースに属すわけではないとしている。</ref>
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| − | ***[[観光経営学科]]
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| − | ****観光マネジメントコース
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| − | ****観光マーケティングコース
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| − | ***[[地域再生学科]]
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| − | ****観光まちづくりコース
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| − | ****観光文化コース
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| − | ***観光コンテンツコース
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| − | ***注：2年次に学科に分かれる
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| − | | |
| − | ==== 大学院 ====
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| − | *[[教育学研究科]]（[[修士課程]]）
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| − | :2016年度に学校教育専攻と教科教育専攻を統合して「学校教育専攻」（教育科学コース、特別支援教育コース、教科教育コース）を設置。さらに、授業実践力向上コースと学校改善マネジメントコース（現職教員対象）からなる教職大学院(教職開発専攻)を設置する。
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| − | :*学校教育専攻
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| − | :**学校教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項[http://www.edu.wakayama-u.ac.jp/updir/File/H27-2kyouikugakukenkyuuka_bosyuuyoukou.pdf]によると、分野として、教育学・教育史、学校経営、教育社会学、教育内容・方法論、道徳教育・同和教育、社会教育、教育心理学、発達心理学、教育臨床心理学、障害児教育学、障害児心理学、障害児臨床学、障害児医学、障害児福祉学がある。</ref>
| |
| − | :**発達支援教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、発達支援教育がある。</ref>
| |
| − | :*教科教育専攻
| |
| − | :**国語教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、国語科教育、国語学、国文学、漢文学、書道がある。</ref>
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| − | :**社会教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、社会科教育、日本史、世界史、地理学、政治学、経済学、社会学、哲学がある。</ref>
| |
| − | :**数学教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、数学科教育、代数学、幾何学、解析・応用解析学がある。</ref>
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| − | :**理科教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、理科教育、物理学、化学、生物学、地学がある。</ref>
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| − | :**音楽教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、音楽科教育、器楽、声楽、作曲・指揮法、音楽学がある。</ref>
| |
| − | :**美術教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、美術科教育、絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術理論・美術史がある。</ref>
| |
| − | :**保健体育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、保健体育科教育、体育学、運動学、学校保健がある。</ref>
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| − | :**技術教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、技術科教育、電気、機械、栽培がある。</ref>
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| − | :**家政教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、家庭科教育、食物学、被服学、住居学、保育学、家政一般（家族関係）がある。</ref>
| |
| − | :**英語教育専修<ref>2015年入学生用の学生募集要項によると、分野として、英語科教育、英語学、英米文学、ヨーロッパ文学がある。</ref>
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| − | | |
| − | *[[経済学研究科]]（修士課程）
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| − | **経済学専攻<ref>2016年入学生用の学生募集要項[http://www.eco.wakayama-u.ac.jp/file/master_2016.pdf]によると、研究科目として、経済学史、日米マクロ経済論、経済学原理、ゲーム理論、国際経済学、環境政策、農業経済学、社会政策（労働経済論）、産業政策、産業経済地理学、西洋経済史、経済統計学、財政政策論、日本経済史、ファイナンス論、金融論がある。</ref>
| |
| − | **経営学専攻<ref>2016年入学生用の学生募集要項によると、研究科目として、原価計算論、日本的・リーン生産システム、人的資源管理論、管理会計論、経営管理論（企業と社会論）、経営戦略論、国際経営、会計学原理、簿記原理、経営学史、財務会計論、情報メディア論、産業情報論、情報メットワーク、IT・オペレーション戦略がある。</ref>
| |
| − | **市場環境学専攻<ref>2016年入学生用の学生募集要項によると、研究科目として、銀行論、交通論、流通システム論、アジア経済、EU経済、社会知識情報システム、租税法（岸和田サテライト）、社会保障法、会社法、企業組織法、租税法（栄谷）、公法、民法がある。</ref>
| |
| − | | |
| − | *[[システム工学研究科]]（[[博士]]前期課程・博士後期課程）
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| − | **システム工学専攻
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| − | ***クラスタ<ref>2016年入学生用の大学案内</ref> ： コミュニケーション科学<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/coms.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/coms.html]によると、研究分野には、コミュニケーション支援、景観生態学、無線アドホックネットワーク、無線アドホックネットワーク、データベースシステム、環境システム・環境マネジメント、情報理論、ワイヤレス通信がある。</ref>、サイバネティクス<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/cyber.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/cyber.html]によると、研究分野には、人工知能、情報通信、システム制御、ロボティクスがある。</ref>、デザイン科学<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/design.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/design.html]によると、研究分野には、ソフトウェアデザイン、環境デザイン、社会環境科学、デザイン工学がある。</ref>、知的計測<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/is.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/is.html]によると、研究分野には、光波画像計測、波動エレクトロニクス、コンピュータビジョンとロボティクス、聴覚メディア、Webマイニングがある。</ref>、物理工学<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/applphys.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/applphys.html]によると、研究分野には、光波テクノロジ、情報フォトニクス、波動エレクトロニクス、マイクロ工学、電子材料、光機能・ナノ材料、物理化学がある。</ref>、ナノテクノロジー<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/nanotech.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/nanotech.html]によると、研究分野には、物性工学・光物性・高分子科学、物性理論、電子材料、光機能・ナノ材料、物理化学がある。</ref>、ナノマテリアル<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/nanomat.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/nanomat.html]によると、研究分野には、計算先導型有機化学、無機化学・錯体化学、ソフトマテリアル設計、化学計測マテリアルデザインがある。</ref>、知的モデリング<ref>システム工学研究科のホームページ[http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/master/iml.html][http://www.sys.wakayama-u.ac.jp/doctor/iml.html]によると、研究分野には、人工社会、グラフィックス情報処理、環境モデリング、地球化学・環境化学がある。</ref>
| |
| − | | |
| − | *[[観光学研究科]]（博士前期課程・博士後期課程）
| |
| − | **観光学専攻<ref>2016年入学生用の学生募集要項（博士前期課程）[https://www.wakayama-u.ac.jp/tourism/updir/File/master_ippan2016.pdf]によると、授業科目は、観光経営、地域再生、観光文化の3領域に分けられるが、一部に領域が重複している科目もある。</ref>
| |
| − | | |
| − | ==== 専攻科 ====
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| − | *特別支援教育特別専攻科（修業年限1年）
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| − | **発達障害教育専攻
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| − | | |
| − | ==== 教員組織 ====
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| − | 2014年度に各学部等から教員組織を分離し、和歌山大学本部に一元化した。教員組織の長は学長が担う。 学部間の垣根を低くし、教員相互の交流や共同研究等を促進するのが狙い<ref>http://www.wakumi.sakura.ne.jp/link/kyouikutaisei_genan.pdf</ref>。これにより、講座は廃止された。
| |
| − | *人文社会科学系
| |
| − | *工学自然科学系
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| − | ==== 附属機関 ====
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| − | {{osm box|n|2701012348|和歌山大学南紀熊野サテライト}}
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| − | * 附属図書館
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| − | * 「教養の森」センター
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| − | * システム情報学センター
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| − | * 地域連携・生涯学習センター（松下会館：和歌山市西高松）
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| − | * 産学連携・研究支援センター
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| − | ** 防災研究教育センター
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| − | * 保健管理センター
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| − | * 紀州経済史文化史研究所
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| − | * 協働教育センター
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| − | ** 宇宙教育研究所
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| − | * 国際教育研究センター
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| − | * サテライト
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| − | ** 南紀熊野サテライト（和歌山県[[田辺市]][[新庄町 (田辺市)|新庄町]]、[[和歌山県立情報交流センターBig・U|Big・U]]内）
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| − | ** 岸和田サテライト（大阪府[[岸和田市]]港緑町、[[岸和田市立浪切ホール|浪切ホール]]内）[[Image:岸和田市浪切ホール.jpg|thumb|岸和田サテライト（浪切ホール内）]]
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| − | ==== 学部附属機関 ====
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| − | *教育学部
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| − | **附属教育実践総合センター
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| − | **[[和歌山大学教育学部附属小学校]]（和歌山市吹上）
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| − | **[[和歌山大学教育学部附属中学校]]（和歌山市吹上）
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| − | **[[和歌山大学教育学部附属特別支援学校]]（和歌山市西小二里）
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| − | **附属農場
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| − | *経済学部
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| − | **経済研究所
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| − | **経済計測研究所
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| − | *観光学部
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| − | **観光教育センター
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| − | === 研究 ===
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| − | -->
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| − | <!--
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| − | ==== 21世紀COEプログラム ====
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| − | <nowiki>*21世紀COEプログラムの採択はない。</nowiki>
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| − | <nowiki>*グローバルCOEプログラムの採択はない。</nowiki>
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| − | -->
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| − | == 学生生活 ==
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| − | 特色豊かな4学部が同じキャンパスに同居しているため、学部の壁を越えた交流が盛んで、多様な価値観に触れることができる。
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| − | 通学に関しては、[[2012年]]の[[和歌山大学前駅]]開業に伴い、特に大阪方面からの利便性が向上した。なお自動車通学は幾つかの条件が揃った3回生以上についてのみ許可される。[[2014年]][[3月]]には[[イオンモール和歌山]]が[[和歌山大学前駅]]直結で開業した。
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| − | === 課外活動 ===
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| − | 有意義な大学生活を送るための課外活動も盛んであり、大学の承認を受けた学生団体によって自発的に活動している。学生団体は、文化系クラブが所属する文化部連合会、体育系クラブが所属する体育会、サークル、その他の4つに分類され、多くの団体が存在する。学生自主創造科学センター（'''クリエ'''）の設備、指導者、資金などを活用した理工系の活動も目立つ。
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| − | | |
| − | === 大学祭 ===
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| − | 大学祭は「和大祭」（わだいさい）と呼ばれ、7月の「なつまつり」に始まり、10月には「こどもまつり」、11月に「和大祭・本祭」が開催されている。<!--
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| − | | |
| − | === スポーツ ===
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| − | -->
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| − | | |
| − | == 大学関係者と組織 ==
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| − | === 同窓会 ===
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| − | *教育学部および旧制和歌山師範学校卒業生 - '''紀学同窓会'''
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| − | *経済学部および旧制和歌山高等商業学校卒業生 - '''柑芦会'''（こうろかい）
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| − | *システム工学部卒業生 - '''システム工学部同窓会'''
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| − | *観光学部卒業生 - '''飛耀会'''（ひようかい）
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| − | === 大学関係者一覧 ===
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| − | *'''[[和歌山大学の人物一覧]]'''
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| − | | |
| − | == 施設 ==
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| − | === キャンパス ===
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| − | [[Image:和歌山大学前駅0401.jpg|thumb|南海本線 和歌山大学前駅]]
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| − | '''栄谷キャンパス'''は、和歌山県と大阪府との府県境付近に位置する。敷地面積は41.46[[ヘクタール|ha]]。海抜60m以上の高台に立地するため、和歌山市街はもとより大阪湾・紀伊水道、天候に恵まれた日には遠く淡路島や四国までも望むことができる。全学部及び主要施設がシンボルストリート沿いに立地しており、整った配置となっている。車両は原則としてシンボルストリートに進入できない。
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| − | *交通アクセス
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| − | **[[南海本線]][[和歌山大学前駅]]下車
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| − | ***直行シャトルバス約4分
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| − | ***徒歩約15～20分
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| − | **[[西日本旅客鉄道|JR]][[和歌山駅]]下車
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| − | ***[[和歌山バス]]和歌山大学行約30分
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| − | ==== 出入口 ====
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| − | {| class="wikitable" style="text-align:center"
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| − | |-
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| − | ! rowspan="2" | 出入口 !! colspan="3" | 通行可能種別 !! rowspan="2" | 備考
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| − | |-
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| − | ! 自動車・原付 !! 自転車 !! 歩行者
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| − | |-
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| − | ! 正門
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| − | | ○ || ○ || ○ || style="text-align:left" | [[和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線|和歌山県道752号和歌山阪南線]]（旧[[国道26号]]）和歌山大学入口交差点より進入し右折。バス路線が設定されている。<br />[[和歌山大学前駅]]から直行シャトルバス利用で約4分、徒歩で約20分。<br />下記の裏坂と対応して'''表坂'''、もしくは'''和大坂'''とも呼ばれる。
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| − | |-
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| − | ! システム工学部棟裏
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| − | | × || ○ || ○ || style="text-align:left" | [[和歌山大学前駅]]の開業に伴い整備された、駅からシステム工学部棟裏へ至る通学路。<br />駅から徒歩で約15分。
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| − | |-
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| − | ! 裏門
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| − | | × || × || ○ || style="text-align:left" | [[紀ノ川駅]]側の裏門から山を登る経路は'''裏坂'''と通称される。<br />裏門（坂の入り口）からシンボルゾーンまでは約15分。
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| − | | |
| − | |}
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| − | === 学生食堂 ===
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| − | フルール及びピッタパッタの他は大学生協が運営している。
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| − | *大学会館
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| − | **第1食堂（生協食堂）
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| − | **Cafe' Restaurant（レストラン）
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| − | **焼き立てパン工房（カフェ）
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| − | *ふれあい会館
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| − | **GENKI食堂（生協食堂）
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| − | **フルール（レストラン）
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| − | *附属図書館
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| − | **ピッタパッタ（カフェ）
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| − | === 寮 ===
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| − | [[Image:Dormitory_wakayama-u.jpg|thumb|キャンパス内にある学生寮]]
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| − | キャンパス内にある。学生自治により自主的に運営されており、寮祭など独自行事が盛んである。留学生寮は国際交流会館（和歌山市西高松）にある。
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| − | == 対外関係 ==
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| − | === 地方自治体との協定 ===
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| − | *連携・協力に関する覚書
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| − | **[[和歌山県]]（[[2003年]]締結）
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| − | *地域連携推進協定
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| − | **[[岸和田市]]（2003年締結）
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| − | **[[和歌山市]]（[[2010年]]締結）
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| − | *友好交流協定
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| − | **[[長野県]][[飯田市]]（[[2007年]]締結）
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| − | *和歌山県における観光振興に向けた相互連携協定
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| − | **和歌山県観光連盟（[[2008年]]締結）
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| − | *連携協力に関する包括協定
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| − | **[[橋本市]]（2008年締結）
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| − | === 他大学との協定 ===
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| − | *[[放送大学学園]]<ref>[http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/tanigokan/pdf/tanigokan_annai.pdf 放送大学 平成28年度 単位互換案内]</ref>
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| − | ==== 高等教育機関コンソーシアム和歌山 ====
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| − | 和歌山県内の高等教育機関が連携・協力し、単位互換などを行っている。
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| − | *和歌山大学
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| − | *和歌山県立医科大学
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| − | *高野山大学
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| − | *近畿大学生物理工学部
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| − | *和歌山県立医科大学保健看護学部
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| − | *和歌山信愛女子短期大学
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| − | *和歌山工業高等専門学校
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| − | *放送大学和歌山学習センター
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| − | ==== 南大阪地域大学コンソーシアム ====
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| − | 南大阪地域に立地する大学が、教育・学術研究をはじめ、産学共同研究、生涯学習環境の充実など広範な分野で連携を進め、地域全体の教育・学術研究機能の向上を図るとともに、地域社会の発展に貢献することを目的として、[[2002年]]に設立。
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| − | *大阪府立大学
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| − | *大阪大谷大学
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| − | *桃山学院大学
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| − | *和歌山大学
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| − | *桃山学院教育大学
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| − | *プール学院短期大学
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| − | *大阪芸術大学
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| − | *帝塚山学院大学
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| − | *羽衣国際大学
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| − | *高野山大学
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| − | *大阪女子短期大学
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| − | *大阪夕陽丘学園短期大学
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| − | *清風情報工科学院
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| − | *近畿大学生物理工学部
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| − | ==== 交流協定大学 ====
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| − | * {{KOR}}
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| − | ** [[慶北大学校]]人文大学
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| − | * {{CHN}}
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| − | ** [[東北財経大学]]
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| − | ** [[首都師範大学]]
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| − | ** [[浙江師範大学]]
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| − | ** [[山東師範大学]]
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| − | ** [[電子科技大学]]
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| − | ** [[山東大学]]
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| − | ** [[吉林大学]]
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| − | * {{THA}}
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| − | **41ラジャパット・インスティチュート（地域総合大学）を代表するタイ国教育省ラジャパット
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| − | * {{GER}}
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| − | **ハインリッヒ・ハイネ・デュッセルドルフ大学
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| − | **ゲッティンゲン・ゲオルグ・アウグスト大学
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| − | * {{FRA}}
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| − | **{{仮リンク|トロワ工科大学|en|University of Technology of Troyes}}
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| − | **コンピエーニュ工科大学
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| − | **ベルフォール・モンベリヤール工科大学
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| − | * {{ESP}}
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| − | **[[サラゴサ大学|サラゴッサ大学]]
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| − | * {{USA}}
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| − | ** [[アリゾナ州立大学]]
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| − | ** [[西フロリダ大学]]
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| − | ** [[ウィスコンシン大学ミルウォーキー校]]
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| − | ** [[東コネチカット州立大学]]
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| − | ** [[オークランド大学]]
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| − | ** [[ブリッジウォーター州立大学]]
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| − | * {{AUS}}
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| − | **[[カーティン工科大学]]
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| − | **カーティン・ビジネス・スクール
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| − | **カーティン言語・異文化教育スクール
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| − | **デイキン大学
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| − | * {{GUA}}
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| − | **サンカルロス大学
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| − | == 社会との関わり ==
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| − | == 脚注 ==
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| | {{日本の高等商業学校・旧制商科大学}} | | {{日本の高等商業学校・旧制商科大学}} |
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