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そつ

明治維新後の一時期,明治政府が旧武士階級の一部に付した身分の呼称。

華族士族に対し,卒族と呼ばれた。

明治2 (1869) 年6月明治政府は版籍奉還とともに,旧公卿,諸侯を華族,旧武士階級を士族とし,翌3年9月藩制発布に際し,士族のうち下級武士を区別して卒とした。しかし諸藩においてはこの区別の規準が一定しておらず,不均衡が生じたため,同5年1月卒を廃止し,卒のうち世襲の者を士族に繰入れ,一代限りの卒を平民に編入することとした。

同5年当時,士族総数は戸主 25万 8952人,家族 102万 3215人,卒は戸主 13万 6873人,家族 49万 2199人であった。