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{{バスケットボールチーム
+
{{テンプレート:20180815sk}}
|チーム名=千葉ジェッツふなばし
+
__NOINDEX__
|原語表記=CHIBA JETS FUNABASHI
 
|愛称=ジェッツ
 
|color1 = #{{BasketColor|千葉ジェッツ|2}}
 
|color2 = #{{BasketColor|千葉ジェッツ|1}}
 
|border-color2 = #{{BasketColor|千葉ジェッツ|3}}
 
|チームカラー={{color box|#C6DFE7}} 白金、{{color box|#DC0B2C}} 赤
 
|創設年=2011年
 
|代表者=[[代表取締役]][[島田慎二]]
 
|ヘッドコーチ=[[大野篤史]]
 
|優勝歴=[[全日本総合バスケットボール選手権大会|オールジャパン]]2回([[第92回天皇杯・第83回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会|2017]],[[第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会|2018]])
 
|所属リーグ={{flagicon|Japan}} [[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|B.LEAGUE]]
 
|カンファレンス = B1 東地区
 
|本拠地=[[船橋市]]
 
|アリーナ=[[ファイル:Funabashi arena 091011 1.jpg|200px]]<br>[[船橋市総合体育館|船橋アリーナ]]
 
|収容人数= 4,368人
 
|運営法人=株式会社千葉ジェッツふなばし
 
|HP=https://chibajets.jp/
 
|永久欠番={{BLG|千葉|5|2px| |0}}
 
| h_body      =DC0B2C
 
| h_pattern_b  = _basketball chiba jets 17-18 home
 
| h_shorts    =DC0B2C
 
| h_pattern_s  = _chiba jets 17-18 home
 
| h_title      =ホーム
 
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| a_pattern_b  = _basketball chiba jets 17-18 away
 
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| a_pattern_s  = _chiba jets 17-18 away
 
| a_title      =アウェイ
 
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| 3_pattern_s  =
 
| 3_title      =
 
}}
 
'''千葉ジェッツふなばし'''(ちばジェッツふなばし、{{lang-en-short|CHIBA JETS FUNABASHI}})は、[[千葉県]][[船橋市]]を本拠地とする日本のプロ[[バスケットボール]]チームである。[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|B.LEAGUE]]に所属している。
 
 
 
2011年、'''千葉ジェッツ'''の名称で[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]に参入し、2013年からは「[[ナショナル・バスケットボール・リーグ (日本)|ナショナル・バスケットボール・リーグ]](NBL)」に移籍する<ref>{{Cite web |url=http://www.chibajets.jp/news/detail/2012-06-23/1284 |title=2013-2014シーズン「新リーグ」参加決定のお知らせ |publisher=千葉ジェッツ公式サイト  |accessdate=2012年6月23日 }}</ref>。2016年にbjリーグとNBLが統合され[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]が設立されると、千葉はB1リーグ東地区に振り分けられた。
 
 
 
[[千葉県]]初のプロバスケットボールチームであり、チーム名の「ジェッツ」は[[NFL]]の[[ニューヨーク・ジェッツ]]と同様に、[[空港]]([[成田国際空港|成田国際空港)]]とジェット機にちなんでいる。当初千葉県全体をホームタウンにしていたが、2016年のBリーグ参入とともにホームタウンを[[船橋市]]に、ホームアリーナを[[船橋市総合体育館|船橋アリーナ]]に定めた<ref>{{Cite news |title=バスケNBL千葉ジェッツが船橋ホーム発表 |url=http://www.nikkansports.com/sports/news/1465702.html |newspaper=日刊スポーツ |date=2015-04-23 }}</ref>。また、2017-18シーズンからチーム名を'''千葉ジェッツふなばし'''(呼称は千葉ジェッツ)に改めた。
 
 
 
株式会社千葉ジェッツふなばし(2017年2月1日に株式会社ASPEから社名変更)が運営している。
 
 
 
== チームカラー ==
 
* プラチナカラー 「ジェット機の無機質さ、強さ、唯一無二の存在であることを表現する色」
 
* ジェッツレッド 「ジェット機の炎、熱さ、選手の志、ブースターの情熱、歓喜を表現する色」
 
 
 
ジェット機の無機質さと強さを表現するプラチナに、選手の志やブースターの情熱・歓喜を表現するジェッツレッドを合わせることによって、ジェット機の強さと人間の温かさを兼ねそろえたチームとして表現している。
 
 
 
== チームロゴ ==
 
鉄壁な守備を現す盾から音速を超えるジェット機が飛び立つイメージを表現。盾は音速を超えた際に起こる[[ソニックブーム]]を表している。カラーは、盾部分はプラチナの原型色、それが選手の想い、ブースターの声援(ジェッツレッド)によって磨きあげられて輝きを放つ千葉ジェッツの文字(プラチナカラー)になっている。
 
 
 
== 歴史 ==
 
=== bjリーグ参入まで ===
 
[[2010年]]3月1日、[[日本プロバスケットボールリーグ]](bjリーグ)参入を目指して[[梶原健]]ら有志が集まり、千葉プロバスケットボールチーム準備委員会を設立。3月31日にbjリーグへ正式に参入申請を行った後、リーグの審査を経て8月26日に2011-12シーズンよりのbjリーグ新規参入が正式決定する。9月17日、チーム運営会社「株式会社ASPE」を設立。11月25日、一般公募により決定したチーム名の「千葉ジェッツ」(命名、[[鎌ケ谷市]]の会社員)やチームロゴなどを発表する。
 
 
 
=== bjリーグ時代 ===
 
====2011-12シーズン====
 
ヘッドコーチに元[[バスケットボールカタール代表|カタール代表チーム]]HCの[[エリック・ガードー]]が就任。[[2011年]]に行われたドラフトでは、[[エクスパンション・ドラフト#日本でのドラフト|エクスパンション・ドラフト]]で[[大分ヒートデビルズ]]の[[佐藤博紀]]と前年度に活動休止した[[東京アパッチ]]の[[田中健介]]、新人ドラフトで[[石田剛規]]、育成ドラフトで[[亀崎光博]]と[[一色翔太]]を指名し、獲得。[[レバンガ北海道|レラカムイ北海道]]より[[八幡幸助]]、[[富山グラウジーズ]]より[[白田敏人]]、東京アパッチより[[板倉令奈]]と[[中村友也]]、[[bjリーグ合同トライアウト]]を経てドラフト外で[[佐々木クリス]]、[[新潟アルビレックスBB]]より[[ジョージ・リーチ]]を獲得した。また、[[モリース・ハーグロー]]、[[ガストン・モリヴァ]]、[[ジャメル・スタテン]]の3人を獲得し、開幕を14選手で迎えた。開幕後にリーチが故障したため、11月に[[ジャマル・ホルデン]]を獲得するも、翌年の[[2012年]]1月に契約解除し、2月にbjリーグのチームへの在籍経験があった[[アントワン・ブロキシー]]を獲得した。
 
 
 
[[2011年]]10月に参入初年度のシーズンが開幕。10月15日の開幕戦で2010-11シーズンの覇者[[三遠ネオフェニックス|浜松・東三河フェニックス]]に77対74で勝利して公式戦初勝利。
 
 
 
[[2012年]]1月にはbjリーグ所属チームとして初めて[[全日本総合バスケットボール選手権大会]](オールジャパン)に出場した。2回戦のツースリー戦は99対68で勝利したが、3回戦の[[レバンガ北海道]]戦は59対97で敗北した<ref>普段のbjリーグ戦では外国人を複数名同時出場させている千葉だが、この大会ではルールにより1人しか出場させることができなかった。逆に北海道には日本に帰化した選手が所属していたため、外国出身選手を2名同時起用することができた。</ref>。
 
 
 
[[2012年]][[1月15日]]に行われた[[bjリーグ 2011-12#bjリーグオールスターゲーム|bjリーグオールスターゲーム]]には、主催者推薦でモリース・ハーグロー、[[Facebook]]枠で石田剛規、アシスタントコーチにヘッドコーチのエリック・ガードーが選出された。
 
 
 
チームの得点源はリーグ得点ランク2位のモリース・ハーグローと4位のジャメル・スタテン。開幕節の浜松戦で2連勝を飾ると、10月22日のホームゲーム開幕戦でbjリーグ参入同期の[[横浜ビー・コルセアーズ]]に勝利して3連勝を記録。翌週も[[高松ファイブアローズ]]に連勝して10月は5勝1敗と好スタートを切ったが、その後は3度の5連敗を喫するなど低迷し、最終順位はイースタン10チーム中9位。オフシーズンに一色が左膝外側半月板損傷・関節軟骨損傷、石田が右膝前十字靭帯損傷・半月板損傷の手術を行い、一色が全治5ヶ月、石田が全治8ヶ月と発表された<ref>[http://www.chibajets.jp/news/detail/2012-06-01/1257 #1一色翔太、#31石田剛規選手手術のお知らせ] 公式サイト 2012年6月1日</ref>。
 
 
 
==== 2012-13シーズン ====
 
エリック・ガードーHCが退任し、後任に前[[岩手ビッグブルズ]]HC代行の[[冨山晋司]]が就任。前シーズンに在籍していた外国人全5選手を含む9選手が退団した。一方で、[[千葉エクスドリームス]]より[[狩俣昌也]]を獲得。外国人選手も、[[ライジングゼファーフクオカ|ライジング福岡]]から交渉権を獲得した[[ケビン・パルマー]]とは契約締結に至らなかったが、[[ジョー・ワーナー]]、[[サージ・アングーヌー]]、[[ディアンドレ・ベル]]、{{仮リンク|マーキン・チャンドラー|label=マーキン・チャンドラー|en|Marquin Chandler}}の4選手を獲得した。
 
 
 
その後12月に入ってから、ヒザの故障が癒えないサージ・アングーヌーとの契約を解除、直前に[[新潟アルビレックスBB]]との契約を解除された[[マークゥィース・グレイ|マーキス・グレイ]]と契約、さらに2月に[[筑波大学]]から練習生契約で[[星野拓海]]を獲得した。
 
 
 
1月から2月にかけてチーム記録の9連勝を達成。レギュラーシーズンは26勝26敗の勝率.500でイースタン11チーム中6位に入り、プレイオフ出場権を獲得。カンファレンスファーストラウンドではイースタン3位の[[富山グラウジーズ]]とアウェイ・ありそドームで対戦して、第1戦77-97で敗れた翌日、第2戦を103-73で取り返したが、決定戦17-19で敗れて敗退が決定した。
 
 
 
=== NBL時代 ===
 
==== 2013-14シーズン ====
 
[[NBL 2013-14|2013-14シーズン]]からは[[日本バスケットボール協会]]が中心となって発足させた新リーグの[[ナショナル・バスケットボール・リーグ (日本)|ナショナル・バスケットボール・リーグ]](NBL)に参戦。NBLは[[日本バスケットボールリーグ]](JBL)とbjリーグを統合して発足する予定であったが、bjからは千葉のみの初年度参加にとどまった。
 
 
 
新ヘッドコーチは前年度まで[[横浜ビー・コルセアーズ]]を率いてチームを2012-13シーズンのbjリーグ優勝に導いた[[レジー・ゲーリー]]が就任。選手は[[佐藤博紀]](主将)、[[田中健介]]、[[一色翔太]]の日本人選手3名のみが残留し、その他は入れ替えた<ref>[http://bjleague.livedoor.biz/archives/51906136.html 千葉・大分・宮崎チームおよびその他公示選手(6月6日)]</ref>。佐藤は12月の第1回[[NBLオールスターゲーム]]にチーム・メディア推薦で出場した。
 
 
 
シーズンは9月28日に行われた船橋アリーナでの開幕戦から日立と栃木を相手に4連勝を飾って首位に立つ好スタートを切ったが、5戦目で連勝が止まるとそのまま20連敗を喫して最下位まで順位を下げた。12月のウエスタンとの交流戦で連敗を止めた後、再び4連勝を記録したが、上位には進出はできず18勝36敗のイースタン6チーム中最下位でシーズンを終えた。
 
 
 
==== 2014-15シーズン ====
 
[[NBL 2014-15|2014-15シーズン]]はHCがレジー・ゲーリーが残留、さらに新外国人選手として横浜から[[ジャスティン・バーレル]]、[[和歌山トライアンズ]]から[[リック・リカート]]、アメリカから[[パリス・ホーン]]を、日本人選手として[[日立サンロッカーズ東京・渋谷|日立サンロッカーズ東京]]から[[西村文男]]を補強、開幕の代々木第二で行われた日立との連戦は連敗したが、ホーム開幕の[[サイバーダイン茨城ロボッツ|サイバーダインつくばロボッツ]]戦に連勝し、さらに前年度全敗だった[[アルバルク東京|トヨタ自動車アルバルク東京]]、[[東芝川崎ブレイブサンダース|東芝ブレイブサンダース神奈川]]に初勝利を挙げるが、[[熊本ヴォルターズ]]に初敗戦を喫するなど安定した戦いは出来なかった。イースタンカンファレンス34勝20敗でカンファレンス5位で終え、プレーオフにはワイルドカードで進出。
 
プレーオフではクォーターファイナルで日立東京に2連敗しシーズン終了する。
 
 
 
==== 2015-16シーズン ====
 
[[NBL 2015-16|2015-16シーズン]]、HCは[[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ|三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋]]に移籍したゲーリーに変わり、元和歌山トライアンズHCの[[ジェリコ・パブリセビッチ]]を招聘。
 
外国人選手はバーレル、ホーンに変わりNBAでもプレー経験のある[[ブライアン・クック]]、[[広島ドラゴンフライズ]]から[[クリント・チャップマン]]が加入。
 
日本人選手は広島から[[岡田優介]]、[[レバンガ北海道]]から[[阿部友和]]と、シーズン開幕直前になりアメリカ挑戦中だった元[[秋田ノーザンハピネッツ]]の[[富樫勇樹]]を獲得、補強と昨シーズン終盤からの観客数・スポンサー数の増加などで開幕前は優勝候補にも挙げられていた。<br>
 
しかし、開幕前に阿部がアキレス腱断裂の怪我で全治6ヶ月の離脱。開幕後は新加入選手と既存選手とのフィットが上手くいかず、クックは10試合を終了した時点で契約解除となり、[[デクアン・ジョーンズ]]と入れ替わることになる。<br>
 
けが人が大量に出たことやシーズン前の補強がジェリコHCの意図していない選手補強でもあって選手への戦術浸透もままならず、ジェリコHCは3月に契約解除となり、前シーズン限りで引退をした佐藤博紀が残りシーズンのHC代行を務めることになった。<ref>http://www.chibajets.jp/news/detail/2016-03-04/3769</ref> <br>
 
佐藤HC代行に変わり、選手への戦術約束事を減らしたチームは立て直してレギュラーシーズンを22勝31敗と負け越しながらも8位に滑り込みプレーオフ進出を果たした。<br>
 
その他、このシーズンは観客動員が好調で4月の千葉ポートアリーナで行われたリンク栃木ブレックス戦でNBL最多の6835人を達成した他、シーズンを通したホームゲーム観戦者数が累計10万92人となり、bjリーグ・NBLを通して日本のバスケットボールチームで初めて、シーズン観客数10万人突破を達成した。<ref>http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20160508-OYTNT50278.html</ref>
 
 
 
=== Bリーグ時代 ===
 
==== 2016-17シーズン ====
 
本拠地を[[船橋市]]に変更。[[ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ|Bリーグ]]初年度となる[[Bリーグ 2016-17|2016-17シーズン]]は船橋アリーナでホームゲーム8割以上を行い、練習場も同所で確保。1部リーグ(B1リーグ)・東地区でのスタートとなった。
 
HCは元広島ドラゴンフライズアシスタントコーチだった[[大野篤史]]を招聘、選手は[[星野拓海]]が現役を引退、前年途中からレバンガ北海道にレンタル移籍していた[[宮永雄太]]と[[岡田優介]]([[京都ハンナリーズ]]へ移籍)が契約満了となり、[[アルバルク東京]]から[[マイケル・パーカー]]、[[名古屋ダイヤモンドドルフィンズ]]から[[伊藤俊亮]]の獲得を発表している。
 
 
 
開幕戦([[9月24日]]・[[9月25日]])はホーム・[[船橋アリーナ]]で[[仙台89ERS]]と対戦。1勝1敗のスタートとなった。10月の試合は4勝6敗と負け越したが、11月の試合ではアウェー・[[仙台89ERS|仙台]]戦([[ゼビオアリーナ仙台]]、[[11月5日]]・[[11月6日]])で2連勝を果たすと、7連勝負けなし。[[12月18日]]の[[富山グラウジーズ|富山]]戦まで13連勝と盛り返した。
 
 
 
特に[[富樫勇樹]]はチームにとって頼もしい存在だった。[[第92回天皇杯・第83回皇后杯 全日本総合バスケットボール選手権大会|第92回天皇杯 全日本総合バスケットボール選手権大会]]では準々決勝に[[リンク栃木ブレックス|栃木]]、準決勝に[[シーホース三河|三河]]を破り、決勝戦では[[東芝川崎ブレイブサンダース|川崎]]を88-66で破り、見事初優勝を飾った。創設6年目にして、クラブ史上初のタイトルを手にした快挙だった。また旧[[日本プロバスケットボールリーグ|bjリーグ]]に加盟していたチームの優勝も史上初である。
 
 
 
[[2017年]]になっても、Bリーグでの千葉の勢いは衰えず、2月・3月の試合は僅か1敗ずつという驚異的な強さを見せる。最終的に、東地区の優勝争いは[[リンク栃木ブレックス|栃木ブレックス]]、[[アルバルク東京]]の三つ巴となった。レギュラーシーズンはA東京とは同じ44勝16敗、勝率は.733であったが、惜しくも3位になった。それでもワイルドカード上位枠でBリーグチャンピオンシップ出場を決めた。
 
 
 
クォーターファイナルではアウェーで東地区優勝の栃木と対戦した。第1戦は80-73と完敗したが、第2戦は第1クォーターは千葉が33-13と大差でリードした。一時は22点もリードするなど、第2クォーター終了時点で43-28と15点リードで前半を折り返す。しかし第3クォーター以降は栃木が反撃の狼煙を上げる。特に栃木は[[田臥勇太]]などが奮闘を見せ、第3クォーターは9-21。試合の流れは栃木に傾いていった。第4クォーターでは残り6分、1点差に追い詰められた場面で、パワーフォワードの[[タイラー・ストーン]]の無理な攻撃に対し、センターの[[ヒルトン・アームストロング]]が激怒。プレーが止まった直後に殴り合い寸前のけんかが勃発した。その事が響き、第4クォーターは18-28。結果は70-77と逆転負け。2連敗でクォーターファイナルで敗退し、後味の悪い終わり方となった<ref>{{Cite news|url=http://www.hochi.co.jp/sports/ballsports/20170514-OHT1T50342.html |title=【Bリーグ】千葉、栃木に屈した 富樫、味方のけんか止められず「抑えないと…」|author=スポーツ報知|date=2017-05-15|accessdate=2017-06-30}}</ref>。
 
 
 
シーズン終了後、[[上江田勇樹]]、[[ヒルトン・アームストロング]]の退団が発表された。
 
 
 
またBリーグの年間表彰において、「ベストシックスマン賞」として[[タイラー・ストーン]]が、そしてベストファイブでは[[富樫勇樹]]が選出された。
 
 
 
ホームゲーム30試合の平均観客動員数は4,503名(前年比126%)とBリーグでトップとなった。この数字は2位の栃木ブレックスを1,000人以上引き離したものであり、チケット単価も2,081円(前年比113%)と上昇していることから、有料入場者数自体が増えたことがうかがえる。
 
 
 
==== 2017-18シーズン ====
 
2017年7月1日、クラブ名を「'''千葉ジェッツふなばし'''」、運営会社も先立って2月1日に「'''株式会社千葉ジェッツふなばし'''」に変更する<ref>{{Cite press release|url=https://chibajets.jp/news/11761.html |title=チーム名称変更のお知らせ |publisher=千葉ジェッツ |date=2016-09-08 |accessdate=2018-01-08}}</ref>。
 
 
 
[[日立サンロッカーズ東京・渋谷|サンロッカーズ渋谷]]からは素早い攻撃を体現する存在として[[アキ・チェンバース]]を<ref>{{Cite web|url=https://basket-count.com/article/detail/4037 |title=天皇杯連覇を決めた千葉ジェッツ祝勝会、欠場の富樫勇樹も「去年以上にうれしい」 |date=2018-01-07 |work=バスケットカウント |publisher=ティーアンドエス |author=鈴木健一郎 | |accessdate=2018-01-08 }}</ref>、[[シーホース三河]]からはインサイドの主力として[[ギャビン・エドワーズ]]を獲得<ref>{{Cite web|url=https://basket-count.com/article/detail/3876 |title=ビッグプレー連発のギャビン・エドワーズは千葉ジェッツの『謙虚な大黒柱』 |date=2017-12-17|work=バスケットカウント |publisher=ティーアンドエス |author=鈴木栄一 |accessdate=2018-01-08}}</ref>。
 
 
 
7月26日には、ドイツでプレーしていた[[トニー・ガフニー]]と契約した。積極的な守備から攻撃に移るチームの戦略に適合する選手として契約したが<ref>{{Cite web|url=https://basket-count.com/article/detail/2847 |title=「千葉のバスケスタイルにふさわしい選手」トニー・ガフニー獲得でラストピースが埋まった千葉ジェッツ |date=2017-07-26 |work=バスケットカウント |publisher=ティーアンドエス |accessdate=2018-01-08}}</ref>、11月27日にチームはガフニーとの契約を解除し<ref>{{Cite web|url=https://basketballking.jp/news/japan/20171127/37669.html |title=千葉ジェッツがガフニーとの契約を解除、GMは「苦渋の決断」と説明 |date=2017-11-27 |work=バスケットボールキング |publisher=フロムワン |accessdate=2018-01-08}}</ref>、代わって[[レオ・ライオンズ (バスケットボール)|レオ・ライオンズ]]と契約する。ライオンズは2016-17シーズン終了後に引退しファッションデザイナーとして活動していたが、現役に復帰した<ref>{{Cite web|url=https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20171210-00079144/ |title=引退を撤回し「二刀流」を目指すB1千葉・ライオンズ |author=大島和人 |date=2017-12-10 |work=Yahoo!ニュース |accessdate=2018-01-08 }}</ref>。
 
 
 
[[第93回天皇杯・第84回皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会|天皇杯]]では、準々決勝直前のリーグ戦で負傷した富樫を欠きながらも準々決勝で栃木ブレックスを、準決勝で京都ハンナリーズを、決勝でシーホース三河を破り連覇を果たした<ref>{{Cite news|url=https://www.nikkansports.com/sports/news/201801080000138.html |title=千葉ジェッツV2、主将小野が「走るバスケ」体現  |newspaper=日刊スポーツ |date=2018-01-08 |accessdate=2018-01-08}}</ref>。
 
 
 
 
 
5月5日のリーグの[[琉球ゴールデンキングス]]戦で80vs76で勝利し、リーグ戦残り1試合を残して混戦の東地区で地区優勝を決めた。
 
 
 
== ホームゲーム ==
 
* [[bjリーグ 2011-12|2011-12シーズン]]のホームゲーム26試合中半分近くの12試合は[[船橋市総合体育館|船橋アリーナ]]で開催された。次点に[[浦安市運動公園総合体育館]](6試合)、[[八千代市市民体育館]](4試合)と続く。この他[[千葉商科大学]]体育館と[[市川市塩浜市民体育館]]で各1カード(2試合)を開催。
 
* [[bjリーグ 2012-13|2012-13シーズン]]は船橋アリーナ8試合、八千代市市民体育館4試合、浦安市運動公園総合体育館、市川市塩浜市民体育館で各2試合開催の他、[[千葉県立館山運動公園体育館]]、[[佐倉市民体育館]]、[[柏市中央体育館]]で各2試合、[[千葉ポートアリーナ]]で4試合があり、房総地区と県庁所在地である千葉市での初開催があった。
 
* [[NBL 2013-14|2013-14シーズン]]は船橋アリーナ12試合、千葉ポートアリーナ4試合、佐倉市民体育館、浦安市運動公園総合体育館、市川市塩浜市民体育館で各2試合の他、初開催となる[[印西市松山下運動公園]]体育館、成田市[[中台運動公園]]体育館、東京都墨田区の[[墨田区総合体育館]]での各2試合がある。このうち墨田区総合体育館での試合は、「墨田区バスケ祭り」として[[日立サンロッカーズ東京]]とのコラボレーション開催が行われる<ref>[http://www.chibajets.jp/news/detail/2014-01-23/2463 NBL初!日立東京とコラボレーション開催「墨田区バスケ祭り」!]</ref>と同時に、チーム初の千葉県外での開催となった。一方、日立東京もフランチャイズとしている柏市の柏市中央体育館では、同チームの主催試合2試合が開催され、チーム初の千葉県内でのアウェーゲームとなった。
 
* [[NBL 2014-15|2014-15シーズン]]のホームゲーム27試合中、船橋アリーナ14試合、千葉ポートアリーナ5試合、佐倉市民体育館、八千代市市民体育館、浦安市運動公園総合体育館、市川市塩浜市民体育館で各2試合が開催された。
 
* [[NBL 2015-16|2015-16シーズン]]のホームゲーム28試合中、船橋アリーナ16試合、千葉ポートアリーナ5試合、八千代市市民体育館4試合、市川市塩浜市民体育館2試合、佐倉市民体育館1試合が開催された。<ref>[http://www.chibajets.jp/news/detail/2015-06-01/3347 2015-2016レギュラーシーズン日程決定!]千葉ジェッツ2015年6月1日</ref>
 
* [[Bリーグ 2016-17|2016-2017シーズン]]のホームゲーム30試合中、船橋アリーナ24試合、千葉ポートアリーナ6試合。Bリーグ1部基準である8割以上のホームゲーム開催は船橋アリーナでクリアをし、この年から1F席ホーム側サイドの席に指定席を導入、ファーストクラス、ゴールピット席は1列から2 - 3列と増加している。
 
* [[Bリーグ 2017-2018|2017-2018シーズン]]のホームゲームは前シーズン同様。指定席は1Fサイドの席が全面指定席化され、2Fのサイド席の中央部が指定席化されるなど、前シーズンに引き続き指定席が増加した。また、アリーナ周囲の治安の観点から、入場待機列のルールが変更され、深夜・早朝(8:00以前)からの入場待ちと8:00 - 開場までの間のシート貼りが禁止された。しかし、過度の自由席の確保や、観客同士のトラブルが散見されるなど、問題の解消には至っていない。
 
 
 
== 成績 ==
 
===B.LEAGUE===
 
{{Bリーグのシーズン成績ヘッダ|千葉ジェッツ|font=95%}}
 
{{Bリーグのシーズン成績
 
|回=1
 
|シーズン=[[Bリーグ 2016-17|2016-17]]
 
|リーグ=B1
 
|地区=東
 
|地区順位={{BLG|blue|5|1px|85%|3}}
 
|ゲーム差=5(0)
 
|勝=44
 
|敗=16
 
|ホーム勝=21
 
|ホーム敗=9
 
|他地区勝=18
 
|他地区敗=6
 
|全体順位=5
 
|ヘッドコーチ=[[大野篤史]]
 
|得点=4935
 
|失点=4455
 
|最終結果={{BLG|BG|5|1px|85%|QF}}敗退
 
|備考=
 
|参照=<ref>{{cite web|url=https://www.bleague.jp/standings/ |title=STANDING |publisher=bleague.jp|date=2017-05-07 |accessdate=2017-05-07 }}</ref>
 
}}{{Bリーグのシーズン成績
 
|回=2
 
|シーズン=[[B.LEAGUE 2017-18|2017-18]]
 
|リーグ=B1
 
|地区=東
 
|地区順位={{BLG|HOF|5|1px|85%|地区1}}
 
|ゲーム差=0(0)
 
|勝=46
 
|敗=14
 
|ホーム勝=22
 
|ホーム敗=8
 
|他地区勝=24
 
|他地区敗=6
 
|全体順位=2
 
|ヘッドコーチ=[[大野篤史]]
 
|得点=5072
 
|失点=4409
 
|最終結果={{BLG|BG|5|1px|85%|準優勝}}
 
|備考=
 
|参照=
 
}}
 
{{Bリーグのシーズン成績フッタ}}
 
 
 
===過去のリーグ戦===
 
=== bjリーグ ===
 
{| class="wikitable" style="text-align: center;font-size:85%;"
 
!rowspan=2|年度!!colspan=8|レギュラーシーズン!!rowspan=2|最終結果!!rowspan=2|HC!!rowspan=2|備考
 
|-
 
!勝!!敗!!勝率!!ゲーム差!!得点!!失点!!得失点差!!順位
 
|-
 
|[[Bjリーグ 2011-12|2011-12]]||18||34||.346||19.0(7.0)||78.1||84.5||-6.4||東9位||17位||[[エリック・ガードー]]||新規参入1年目
 
|-
 
|[[Bjリーグ 2012-13|2012-13]]||26||26||.500||10.0||81.7||80.1||+1.6||東6位||9位||[[冨山晋司]]||プレイオフ<br>地区1回戦出場
 
|}
 
 
 
ゲーム差は()外は1位、()内は[[Bjリーグプレイオフ|プレイオフ]]圏との差をそれぞれ表している
 
 
 
=== NBL ===
 
{| class="wikitable" style="text-align: center;font-size:85%;"
 
!rowspan=2|年度!!colspan=8|レギュラーシーズン!!rowspan=2|最終結果!!rowspan=2|HC!!rowspan=2|備考
 
|-
 
!勝!!敗!!勝率!!ゲーム差!!得点!!失点!!得失点差!!順位
 
|-
 
|[[NBL 2013-14|2013-14]]||18||36||.333||28.0(13.0)||69.4||75.4||-6.0||東6位||9位||[[レジー・ゲーリー]]||転籍1年目
 
|-
 
|[[NBL 2014-15|2014-15]]||34||20||.630||11.0||75.4||71.2||+4.2||東5位||6位||[[レジー・ゲーリー]]||ワイルドカードでプレイオフ<br>クォーターファイナル進出
 
|-
 
|2015-16||22||33||.400||25.0|| 73.6
 
||76.3||-2.7||8位||8位||[[ジェリコ・パブリセヴィッチ]]<br>→[[佐藤博紀]](代行)||プレイオフ<br>クォーターファイナル進出
 
|}
 
 
 
ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している
 
 
 
==== その他表彰 ====
 
* 入場者数NO.1クラブ(2016-17、135,097人)<ref>[https://twitter.com/b_league/status/869513385674555392 BLEAGUEAWARDSHOW] Bリーグ</ref>
 
* SNS増加数NO.1クラブ(2016-17、137,161フォロワー)<ref>2017年5月8日時点 [https://twitter.com/b_league/status/869513385674555392 BLEAGUEAWARDSHOW] Bリーグ</ref>
 
 
 
=== 全日本総合選手権 ===
 
* 2012年 - 3回戦
 
* 2014年 - 3回戦
 
* 2015年 - 準々決勝(4回戦)
 
* 2016年 - 3回戦
 
* 2017年 - '''優勝'''
 
* 2018年 - '''優勝'''
 
 
 
== スタッフと選手 ==
 
=== 選手 ===
 
{{千葉ジェッツふなばし ロースター}}
 
 
 
=== 歴代ヘッドコーチ ===
 
# {{Flagicon|USA}} エリック・ガードー([[bjリーグ 2011-12|2011-12]])
 
# {{Flagicon|JPN}} [[冨山晋司]]([[bjリーグ 2012-13|2012-13]])
 
# {{Flagicon|USA}} [[レジー・ゲーリー]](2013-15)
 
# {{Flagicon|CRO}} [[ジェリコ・パブリセヴィッチ]](2015-2016.3)
 
## {{Flagicon|JPN}} [[佐藤博紀]](代行、2016)
 
# {{Flagicon|JPN}} [[大野篤史]](2016- )
 
 
 
=== 永久欠番 ===
 
* 0 [[佐藤博紀]] - チーム創設時より初代キャプテンを務めていた佐藤博紀が2014-15シーズンをもって引退した際、背番号0が永久欠番となった<ref>[http://www.chibajets.jp/news/detail/2015-06-19/3360 佐藤博紀選手引退およびアンバサダー就任のお知らせ]千葉ジェッツ2015年6月19日</ref>。
 
 
 
== 応援 ==
 
ホームゲームでチアパフォーマンスを行っているのは'''千葉ジェッツエンターテイメントチーム・[[STAR JETS]]'''で、メンバーはチアダンサーズ、チアアテンダント、ドラムラインで構成されている。ディレクターは2011-12シーズン途中まで元NFLチアリーダーの[[中山麻紀子]]が担当、2012-2013シーズンまではSTAR JETS兼任で[[aking]]がディレクターを務め、2013-2014シーズンからアドバイザーに[[久野明子]]、ディレクターに[[松田華衣]]という体制である。
 
 
 
マスコットキャラクターはエンターテイメントチームの一員の'''ジャンボくん'''。職業は世界最速「千葉ジェッツ号」の整備士で選手(パイロット)を目指している。
 
 
 
これら全員をチームでは「'''フライトクルー'''」と総称しており、試合前の映像も飛行機のフライトにちなんだものになっている。
 
 
 
アリーナMCは2011-2012シーズンから[[MC RISUKE]]が担当している。西武ドームでの[[埼玉西武ライオンズ]]ホームゲームのMCも務めているため、時折MCの代理もある。
 
 
 
=== ユニフォームスポンサー ===
 
* サプライヤー:[[アンダーアーマー]]
 
* 金太郎ホーム(胸)
 
* [http://www.okamura-home.co.jp/ オカムラホーム](胸上部・及び千葉ジェッツ選手フリースロー成功時の効果音)
 
* [[コカ・コーライーストジャパン]](パンツ左上)
 
* [[ゴールドジム]](パンツ左下)
 
* [http://www.cmc-g.jp/ CMCグループ](パンツ右上)
 
* [http://www.megamax.jp/ MEGAMAX](パンツ右下)
 
* [[XFLAG]](背中 背番号上)
 
* [[マイナビ]](背中 背番号下)
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[千葉ジェッツふなばしネクスト]]
 
* [[ASPE|株式会社ASPE]] - チームの運営会社であり、[[千葉商科大学]]サービス創造学部の公式サポーター企業。
 
* [[ミズノ興業]] - 選手輸送用のバスを所有。
 
* [[仮面女子]] - オフィシャルイメージソング『全力エンジン』を歌う[[アイドル]]グループ。
 
* [[新京成電鉄]] - チームのラッピングを施した「ジェッツトレイン」([[新京成電鉄8000形電車|8000形]]または[[新京成電鉄8800形電車|8800形]]を使用。愛称はシーズンにより異なる)を運行している。また系列の[[船橋新京成バス]]がホームゲーム開催時に直通バスを運行する。
 
<gallery>
 
ファイル:Shin-Keisei 8000 Jets train.JPG|チームのラッピングを施した「ジェッツトレイン」(新京成電鉄8000形)
 
ファイル:Shin-Keisei 8000 Jets train Car interior.JPG|ジェッツトレイン車内
 
</gallery>
 
 
 
== 外部リンク ==
 
{{commonscat|Chiba Jets}}
 
* {{official|http://www.chibajets.jp/}}
 
* {{facebook|chibajets|千葉ジェッツ}}
 
* {{twitter|CHIBAJETS|千葉ジェッツふなばし}}
 
* {{Instagram|chibajets_official}}
 
* {{Youtube|c=UCv3TsVRIKurgCjifJkxuM3A|ジェッツチャンネル}}
 
{{千葉ジェッツふなばし}}
 
{{JPBL}}
 
{{天皇杯全日本総合バスケットボール選手権大会優勝チーム}}
 
 
 
{{デフォルトソート:ちはしえつつふなはし}}
 
 
 
[[Category:千葉ジェッツふなばし|*]]
 
[[Category:2011年設立]]
 
[[Category:船橋市の企業]]
 
[[Category:2010年設立の企業]]
 

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