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「'''仮面ライダーシリーズ'''」(かめんライダーシリーズ)は、[[1971年]]より開始された[[石ノ森章太郎]]原作・[[東映]]制作による[[特撮]][[テレビドラマ]]シリーズである。
 
  
== 概要 ==
 
本シリーズは同一の番組ではなく、'''仮面ライダー'''の名を冠した複数の番組が、登場人物や設定を変えながらシリーズとして続けられている作品群である。数度の中断をはさみながら現在も放映され続け、放映期間は1971年に始まる第1作『[[仮面ライダー]]』放映以来40年を超え、2016年には45周年を迎えた。また、[[映画]]・[[漫画]]・[[小説]]・[[舞台]]など、テレビ以外の媒体でも展開されている。
 
 
いずれの作品も[[石ノ森章太郎]]が原作者とされる。生前の石ノ森は『仮面ライダー』第1作から『[[仮面ライダーBLACK RX]]』まで企画・制作に関わり、数篇の漫画も執筆している。また、映画監督を志したこともある石ノ森は、『仮面ライダー』第84話をはじめとして何度か撮影の監督を務めたり、あるいは端役として出演したりもしている{{Sfn|常識|2012|pp=156 - 157|loc=原作者が監督したエピソードとは?}}。『[[仮面ライダークウガ]]』以降は没後の作品ゆえに関与していないが、「仮面ライダー」というコンセプトに対する原作者としてその名をクレジットされている。また、[[早瀬マサト]]によれば、新ライダーのデザインや要素を考える過程で、石ノ森の旧作や未使用スケッチを参考にすることもあるという<ref>[http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20090806-90007540-r25 web R25 - 主人公2人が合体して変身?『仮面ライダー』最新作がスゴい] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20130719111310/http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20090806-90007540-r25 |date=2013年7月19日 }}より。</ref>。
 
 
各作品の内容は、主人公などが'''仮面ライダー'''と呼ばれる戦士に変身し、[[怪人]]と総称される敵と戦うというものである。しかし同じく[[東映]]が制作している特撮ヒーロー番組である「[[スーパー戦隊シリーズ]]」と異なり、仮面ライダーシリーズは明確なフォーマットが確立していない{{Sfn|國分功一郎|白倉伸一郎|2012|p=11}}。そのため、テーマや演出は作品によってまちまちである。平成年間の数作品のプロデューサーを務めた[[白倉伸一郎]]は、「仮面ライダー」を成立させるための最低限の要素として、以下の3つを挙げている{{Sfn|國分功一郎|白倉伸一郎|2012|p=13}}。
 
 
; 同族同士の争い
 
: シリーズ第1作『仮面ライダー』では、主人公もその敵である怪人も、ともに悪の組織「ショッカー」によって生み出された存在である。
 
; 親殺し
 
: 仮面ライダーがショッカーを倒そうとするのは、すなわち自分の生みの親を滅ぼそうとすることである。
 
; 自己否定
 
: 仮面ライダーが勝利できたとしても、彼自身の出自がショッカーにあるので、最後には自分を消さなくてはならない。
 
 
また、仮面ライダーシリーズとスーパー戦隊シリーズの双方で監督を務めた経験を持つ[[田崎竜太|田﨑竜太]]は、「戦隊と比較してライダーは『個』である」「人間という集合体の中の一番はじっこにいる」「境界線ギリギリのところにいるか、あるいは踏み越えている」のように述べている<ref>『[[劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4|劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4 ディレクターズカット版]]』東映ビデオ、2002年8月、田﨑竜太監督のコメンタリーより要約。</ref>。これを受けて「共生のための国際哲学教育研究センター」 (UTCP) 上廣共生哲学寄付研究部門特任研究員の筒井晴香<ref>[http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/members/data/tsutsui_haruka/ 筒井 晴香 | Members | University of Tokyo Center for Philosophy]</ref>は、「仮面ライダーとは敵となる異生物と人間との境界線上をさまよい、いずれの側にも安住できない存在である」と解釈している{{Sfn|筒井晴香|2012|p=94}}。
 
 
=== 仮面ライダーの定義 ===
 
仮面ライダーとして設定されたキャラクターの総数は、2010年代には100名を越えるようになり、もはや全員に当てはまる定義を述べることが不可能な状況にある。仮面ライダーの条件の1つとして「人間以上の能力を持った戦士」であることが考えられるが{{Sfn|常識|2012|pp=12 - 13|loc=仮面ライダーの定義は?}}、『仮面ライダーストロンガー』に登場した電波人間タックルや『仮面ライダー龍騎』のオルタナティブのように、変身する戦士であるにもかかわらず仮面ライダーとはされないものもおり、それぞれの作品に深く踏み込まないとライダーか否かの区別はつけがたい{{Sfn|常識|2012|pp=32 - 33|loc=「仮面ライダー」を名乗らないライダーがいる?}}。その上であえて仮面ライダーの定義を挙げるならば、「原点である仮面ライダー1号と2号の特徴を部分的に受け継いでいる」ということになるとされる{{Sfn|常識|2012|pp=12 - 13|loc=仮面ライダーの定義は?}}。前述のオルタナティブや『[[劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦]]』のゴルドラ、シルバラのように曖昧な位置づけのものは「擬似ライダー」と分類されることもある{{Sfn|SUMMER|2012|p=89}}。
 
;俳優
 
:仮面ライダー作品は[[ビルドゥングスロマーン]]としての側面を持ち、20代前半の若い男性が主役を演じることが多い{{Sfn|ひこ・田中|2012|p=135}}。
 
:平成仮面ライダーは[[イケメン]]揃いと言われるが、それ以前においても各々の時代の美男子が選ばれている{{Sfn|常識|2012|p=68|loc=仮面ライダーの主人公にはどんな人がいる?}}{{Sfn|ひこ・田中|2012|p=133}}。白倉伸一郎は「美形かどうかよりも、役者として魅力的かという観点で選んでいる」としつつも「カッコいい青年を描きたいというのが基本だから、どうしてもイイ男ばかりになってしまう」と述べている<ref>『仮面ライダー龍騎超全集 [上巻]』小学館、2002年8月、p.86。ISBN 4-09-101484-4</ref>。
 
:商業的制約から、原則として仮面ライダーは男性に限られ、女性の扱いは副次的なものになっている。詳細は[[#女性仮面ライダー|女性仮面ライダー]]の節を参照。
 
;改造人間
 
:昭和ライダーシリーズの仮面ライダーは、肉体の一部を機械や強化された生体に置換した「改造人間」と設定されていた。平成ライダーシリーズでは[[放送]][[倫理]]上の問題からこの設定は用いられず、超越的な力による肉体変異や、高度な技術に基づく武装によって変身している。
 
:{{see|仮面ライダーシリーズにおける変身}}
 
;ベルト
 
:仮面ライダーの力の源は腰に巻いたベルトとされることが多い。それ以外の道具によって変身する仮面ライダーでも、ベルトはしばしば別の形でキーアイテムとして扱われる。
 
:{{see|変身ベルト}}
 
;デザイン
 
:仮面ライダー1号・2号は[[バッタ]]をモチーフとしていた。ライダーのモチーフとされる生物や事物は多岐にわたるが、それでも昆虫はライダーシリーズのメイン意匠とされる<ref>『仮面ライダーカブト超全集』小学館、2007年12月、p.2。ISBN 978-4-09-105115-8</ref>。
 
:バッタモチーフに由来する大きな'''複眼'''、2本の'''触角'''、眼の間にあるランプ・'''Oシグナル'''、ギザギザした顎・'''クラッシャー'''は、仮面ライダーデザインの記号的な要素として継承されている。昭和ライダーでは疾走感を視覚化するための'''マフラー'''も重要な要素だったが、生物的なデザインを指向した『[[仮面ライダーBLACK]]』で廃され、以降は『[[仮面ライダーW]]』で復活するまで用いられなかった{{Sfn|語れ!|2013|pp=68 - 69|loc=早瀬マサトが語る仮面ライダーのデザイン変遷史}}。
 
:ほぼ全ての仮面ライダーのマスクには「涙ライン」という、泣いているように見える線がつけられている<ref name="朝日新聞globe3">{{Cite web |url=http://globe.asahi.com/feature/111016/side/01_03.html |title=[第3回] 同じことはやらない「石ノ森スピリット」 |work=朝日新聞GLOBE |accessdate=2015-02-23}}</ref>。同族と戦う運命にある仮面ライダーの悲しみが、デザインに投影されているのである<ref name="朝日新聞globe3" />。
 
;バイク
 
:仮面ライダーが「ライダー」である由縁は、バイクへの騎乗にある。これは1971年の第1作『仮面ライダー』の企画段階で、大変なバイク好きとして知られていた毎日放送編成局長・廣瀬隆一が、「新ヒーローにはスピード感が必要だ」として導入した要素である{{Sfn|OFM Vol.3|p=27}}。
 
:『真仮面ライダー序章』では主人公.風祭真はバイクを常用しているものの、仮面ライダーシンに変身後はそれを駆るシーンも無い。
 
:シリーズの長期化にともない『[[仮面ライダーBLACK RX]]』・『[[仮面ライダードライブ]]』などではバイク以外に四輪車も用いられ、バイクアクションの比重が少ない作品も生まれている。白倉伸一郎は、1971年当時にバイクが必要とされた理由の本質を「子供たちが興味を持つもの、文化的背景がなくてはいけない」からだとし、「時代の要請によって描き方が変わっていい」「ライダーだからバイクでなければいけないということはない」と述べている{{Sfn|語れ!|2013|p=85|loc=白倉伸一郎が語る「平成仮面ライダーの真実」}}。
 
;キック
 
:仮面ライダーの決め技は強靭な脚力によって繰り出す「ライダーキック」である。昭和ライダーは格闘戦を基本とするため、当時のファンの世代は「武器を使うのはライダーじゃない」と語ることもあるが<ref>[[村枝賢一]]、鶯谷五郎『魂の仮面ライダー爆談!! [COMPLETE+]』辰巳出版、2011年4月、p.44。ISBN 978-4-7778-0905-9</ref>、『仮面ライダーBLACK RX』以降は剣や銃で戦うライダーも増えた。
 
:平成ライダーシリーズでは、改造人間設定が排除されたのと同様の理由から脚力を誇示する傾向は避けられており、ライダーキックは不思議な力や道具の助けを借りて放つようになっている<ref>白倉伸一郎『ヒーローと正義』子どもの未来社〈寺子屋新書〉、2004年6月、p.103。ISBN 4-901330-42-X</ref>。
 
:{{see|ライダーキック}}
 
 
== 商品売上高 ==
 
{| class="wikitable" style="font-size:small; text-align:center;"
 
|+ 平成仮面ライダーシリーズキャラクター商品売上高 売上推移(単位:億円)<ref>[http://www.bandainamco.co.jp/ir/result/index.html バンダイナムコホールディングスのIR情報]より(最終更新確認:2017年5月12日)</ref>
 
|- style="text-align:left;"
 
|
 
1999:{{bar|g|2|5}} 25 (平成シリーズ未放映)
 
 
2000:{{bar100|g}}{{bar|g|1|8}} 118 (クウガ)
 
 
2001:{{bar|g|9|4}} 94 (アギト)
 
 
2002:{{bar100|g}}{{bar|g|3|9}} 139 (龍騎)
 
 
2003:{{bar100|g}}{{bar20|g}} 120 (ファイズ)
 
 
2004:{{bar|g|7|9}} 79 (剣)
 
 
2005:{{bar|y|6|5}} 65 (響鬼)
 
 
2006:{{bar|g|7|1}} 71 (カブト)
 
 
2007:{{bar100|g}}{{bar|g|1|5}} 115 (電王)
 
 
2008:{{bar|g|8|7}} 87 (キバ)
 
 
2009:{{bar100|g}}{{bar|g|7|5}} 175 (ディケイド/W)
 
 
2010:{{bar100|g}}{{bar100|g}}{{bar30|g}} 230 (W/オーズ)
 
 
2011:{{bar100|r}}{{bar100|r}}{{bar|r|8|3}} 283 (オーズ/フォーゼ)
 
 
2012:{{bar100|g}}{{bar100|g}}{{bar|g|7|1}} 271 (フォーゼ/ウィザード)
 
 
2013:{{bar100|g}}{{bar100|g}}{{bar|g|2|3}} 223 (ウィザード/鎧武)
 
 
2014:{{bar100|g}}{{bar100|g}}{{bar|g|0|6}} 206 (鎧武/ドライブ)
 
 
2015:{{bar100|g}}{{bar|g|5|7}} 157 (ドライブ/ゴースト)
 
 
2016:{{bar100|g}}{{bar100|g}}{{bar|g|0|4}} 204 (ゴースト/エグゼイド)
 
 
<!--2017: (エグゼイド/ビルド)-->
 
|}
 
 
『マーチャンダイジングライツレポート』1976年1月号によると、『仮面ライダー』開始 - 『仮面ライダーストロンガー』終了時点までのロイヤリティーは12億円強、商品売上は小売価格で推定500億円<ref>[[池田憲章]]、[[高橋信之 (出版プロデューサー)|高橋信之]]『ウルトラマン対仮面ライダー―メガヒーロー 光と影の神話』文藝春秋、1993年、236頁。ISBN 4-16-347170-7(ISBN 978-4163471709)</ref><ref>池田憲章、高橋信之『ウルトラマン対仮面ライダー』文藝春秋、2001年、323頁。ISBN 4-16-766005-9(ISBN 978-4167660055)</ref>。また、同時点でのレコード売上は400万枚を記録した<ref>『創刊15周年記念 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー大全集』講談社、1986年、147頁。ISBN 4061784013</ref>。
 
 
平成仮面ライダーシリーズ開始後のキャラクター商品売上の過去最高はシリーズ(昭和・平成含む)40周年を迎え、上半期に『仮面ライダーオーズ』、下半期からは『仮面ライダーフォーゼ』が放映されていた2011年度の283億円であり、過去最低は『仮面ライダー響鬼』が放映されていた2005年度の65億円である。
 
 
== 歴史 ==
 
1971年に始まった仮面ライダーシリーズは、その後も常に継続して作品が公表されているわけではなく、何度かの大きな断絶と再開を繰り返しながら続いている。そのため、第1期、第2期、第3期という区分がファンによってなされている{{Sfn|常識|2012|pp=18 - 19|loc=平成ライダーシリーズって何?}}。ただし、俗称による区分であるため資料によって若干の差異があり、第1期が『ストロンガー』までというのは明確だが{{Sfn|常識|2012|pp=18 - 19|loc=平成ライダーシリーズって何?}}{{Sfn|OFM Vol.0|p=16}}、第2期についてはテレビシリーズに着目した文脈では『スーパー1』をもって終わりとされる一方で{{Sfn|OFM Vol.10|pp=14 - 15}}、シリーズ化しなかった『ZX』も含むとする資料もある{{Sfn|常識|2012|pp=18 - 19|loc=平成ライダーシリーズって何?}}。
 
 
本稿では便宜上、以下のように取り扱うこととする<!--(ノートで合意済み)-->。
 
*第1期 - 『仮面ライダー』『V3』『X』『アマゾン』『ストロンガー』。いずれもテレビシリーズ。
 
*第2期 - テレビシリーズは『スカイライダー』『スーパー1』。雑誌展開と特別番組の『ZX』。
 
*第3期 - テレビシリーズは『BLACK』と『BLACK RX』。以後、ビデオ作品の『真』、劇場作品の『ZO』『J』へと続く。
 
 
後述する平成ライダーと対比して、上記の作品群を'''昭和仮面ライダーシリーズ'''(昭和ライダーシリーズ)と呼ぶ。厳密には『BLACK RX』の放映中に日本の元号は昭和から平成へと切り替わっているが、『クウガ』以降との区別のために『J』までを含めて昭和作品として扱われている{{Sfn|常識|2012|pp=18 - 19|loc=平成ライダーシリーズって何?}}<ref>『仮面ライダー大全 昭和編』講談社、2011年7月。ISBN 978-4062169936</ref>。
 
 
2000年放送開始の『仮面ライダークウガ』以降のテレビシリーズは'''平成仮面ライダーシリーズ'''(平成ライダーシリーズ)と呼ばれる{{Sfn|常識|2012|pp=18 - 19|loc=平成ライダーシリーズって何?}}。これは先行する特撮作品群「[[ガメラ|平成ガメラ]]」「[[ゴジラ|平成ゴジラ]]」「[[ウルトラシリーズ|平成ウルトラマン]]」の流れに沿ってファンが使い始めた呼称である<ref>『THE 仮面ライダー EX』Vol.01、小学館〈てれびくんデラックス〉、2014年3月、p.41。ISBN 978-4-09-105144-8</ref>。2003年ごろには「第4期<ref>『仮面ライダー 悪(ショッカー)の系譜』樹想社、2003年5月。ISBN 4877770496</ref>」「新世紀仮面ライダー{{Sfn|アートコレクション|2003|pp=138 - 142}}」とも呼ばれていたが、同じころには「平成ライダー」の語が現れており<ref>『仮面ライダー龍騎 ファンティスティックコレクション』朝日ソノラマ、2003年6月、p.82。ISBN 4-257-03676-1</ref>その後完全に定着。2009年の『ディケイド』では「平成仮面ライダー 10th SINCE 2000」として、この名称が作品映像や公式サイト・関連玩具でも使われた。同時期には劇場作品『仮面ライダー THE FIRST』『THE NEXT』、イベント的な特別編『仮面ライダーG』も制作されているが、テレビシリーズではないので平成ライダーシリーズには数えられていない。
 
 
平成ライダーシリーズは10年以上途切れず続いているが、第11作『仮面ライダーW』は「平成ライダー第二章の仮面ライダー1号」というコンセプトであるため<ref>『仮面ライダーW 特写写真集 KIRIFUDA』ホビージャパン〈DETAIL OF HEROES〉、2011年3月、ブックカバー折り返し(表2相当)。ISBN 978-4-7986-0205-9</ref>、以降は平成シリーズの第2期とされる<ref>「シリーズガイド」、『週刊 仮面ライダー オフィシャルパーフェクトファイル』1号、デアゴスティーニ・ジャパン、2014年10月21日</ref>。
 
 
{{注意|section=1|西暦2019年5月1日以降(いわゆる「新元号」時代に入ってから)のシリーズ名称については、制作サイドが公式な表明・使用を成した事を一般のファンが正規の一般流通で出版された新聞・雑誌・書籍やWebで(正式な発売・発表後に)確認出来るようになってから、出典を付けて記載するようにお願い致します。}}
 
 
=== 昭和仮面ライダーシリーズ ===
 
==== 昭和第1期 ====
 
[[1971年]]、[[在阪テレビジョン放送局|在阪]][[準キー局]]・[[MBSテレビ|毎日放送]]から土曜19:30 - 20:00の時間帯での新番組の打診を受けた[[東映]]テレビ部長の[[渡邊亮徳]]が、[[石ノ森章太郎]]を原作に起用し、[[平山亨]]と[[阿部征司]]を企画に据えて制作し、[[テレビ朝日|NET(現:テレビ朝日)]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]で放送開始したのがシリーズ第1作『[[仮面ライダー]]』である{{Sfn|OFM Vol.1|pp=16 - 17}}。
 
 
しかし、序盤の怪奇ムードや大人びた雰囲気は児童層からの受けが悪く、視聴率が伸び悩んだ上に主人公・本郷猛役の[[藤岡弘、|藤岡弘]]が収録中の事故で大怪我を負い、しばらく休業を余儀なくされてしまう{{Sfn|OFM Vol.0|p=4}}。1クール終了を待たずして早くも番組存続の危機に陥った制作側は、「本郷はヨーロッパに転戦した」という設定にして仮面ライダー2号=一文字隼人を登場させる。同時に変身ポーズの導入や相棒・滝和也の定着、ライダーガールズの採用などの新機軸を盛り込み、明るい雰囲気のヒーロー番組に作り変えた。この狙いは大当たりで視聴率は20%を越えるようになり{{Sfn|OFM Vol.2|pp=16 - 17}}、視聴者の間で[[第二次怪獣ブーム|変身ブーム]]を巻き起こした。傷の癒えた藤岡が復帰したことでダブルライダーが実現すると視聴率は30%を突破し、新作劇場映画も制作された{{Sfn|OFM Vol.0|p=4}}。
 
 
だが、自らが起こした変身ブームが引き金となって同種番組が増えると、『仮面ライダー』は他作品との差別化を必要とするようになった。番組強化案として仮面ライダー3号の登場が決定し、検討の末に新シリーズ『[[仮面ライダーV3]]』が制作された{{Sfn|OFM Vol.3|pp=16 - 17}}。初回放送の視聴率は関西で32%というシリーズ最高記録を達成し、仮面ライダー人気は絶頂期を迎えた{{Sfn|OFM Vol.3|pp=16 - 17}}。しかし、第1クールこそ好調だった視聴率は次第に低下し始め、制作者は序盤の特徴である「V3二十六の秘密」のフェイドアウトや敵組織幹部の頻繁な交代などの対策に講じた。中でも結城丈二=ライダーマンの登場は終盤のドラマを盛り上げ、視聴率の回復に繋がった{{Sfn|OFM Vol.4|pp=14 - 15}}。
 
 
[[1974年]]頃になると変身ブームに蔭りが見え、『[[マジンガーZ]]』が火付け役となった「[[ロボットアニメ]]ブーム」が台頭してきた。こうした状況の中、制作者たちは番組の内容を一新することに決め、これまでにないメカニカルな魅力を備えた『[[仮面ライダーX]]』を制作{{Sfn|OFM Vol.5|pp=16 - 17}}。重厚なドラマや当時の日本人になじみの薄い神話モチーフの怪人が仇となって視聴率が低下し、巨大幹部キングダークの登場やXライダーの強化といった要素の投入による路線変更が行われた{{Sfn|OFM Vol.5|pp=16 - 17}}。
 
 
スマートで流麗だった『X』の不振を受け、後番組『[[仮面ライダーアマゾン]]』はその対極を目指して野獣性に満ちた異形のヒーローを登場させた{{Sfn|OFM Vol.6|pp=16 - 17}}。ところが、毎日放送が1975年4月に実施された[[ネットチェンジ]]によってNET[[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]から[[TBSテレビ|TBS]][[ジャパン・ニュース・ネットワーク|系列]]に改編されることになり、それに伴って新シリーズの制作を要求された『アマゾン』は全24話という短さで幕を下ろすことになった{{Sfn|OFM Vol.7|pp=16 - 17}}。なお、この空いたNET土曜19:30 - 20:00にて開始したのが、「[[スーパー戦隊シリーズ]]」第1作目『[[秘密戦隊ゴレンジャー]]』である。
 
 
放送時間はそのままに、放送ネットをTBS系列に移動して放映された『[[仮面ライダーストロンガー]]』は単純明快にして明朗快活さを追求したが、視聴率の低下は止めようもなく、ついに毎日放送側はシリーズ終了の判断を下した{{Sfn|OFM Vol.7|pp=16 - 17}}。終盤では7人の仮面ライダー全員が集結し、最終話である第39話の予告では「仮面ライダーストロンガー最終回」ではなく「仮面ライダー最終回」と銘打たれ{{Sfn|OFM Vol.7|p=21}}、4年9か月に渡って続いた仮面ライダーシリーズはグランドフィナーレを迎えた。
 
 
==== 昭和第2期 ====
 
シリーズ終了後も、幼年誌の特集や再放送の影響で新たな仮面ライダーを求める声は少なくなかった。そこでリサーチの結果、最も人気があったと判断された第1作目の『仮面ライダー』の[[リメイク]]的番組を制作することになり、[[1979年]]版の『[[仮面ライダー (スカイライダー)|仮面ライダー]]』が登場{{Sfn|OFM Vol.8|pp=16 - 17}}。タイトルも同じであるため、区別を必要とする時に同作品は『仮面ライダー(新)』や『スカイライダー』と呼ばれる。蓋を開けてみると視聴率は10%台半ばであり、内容の大きな修正が求められた。批判のあった飛行能力の描写は抑えがちになり、代わって歴代ライダーの客演が作品の目玉として据えられた。さらには新ライダーの投入までもが検討されたが、視聴率が上向いてきたため実現は見送られた{{Sfn|OFM Vol.8|pp=16 - 17}}。
 
 
その新キャラクター案を改めて主役として構成しなおした作品が『[[仮面ライダースーパー1]]』である{{Sfn|OFM Vol.9|pp=16 - 17}}。これは制作側からも視聴者からも高い評価を得たが、放送局の都合により放映時間がそれまで金曜19:00であった関西では土曜17:00、関東では土曜7:00へとそれぞれ移動、また[[全国ネット]]枠からいずれもローカルセールス枠に移行した。この放送時間変更に伴い、番組内容も「ジュニアライダー隊」を物語の中心とした児童向けの路線に移行するも、時間変更による視聴率の低下は防ぎきれず、テレビシリーズは2度目の中断を迎える{{Sfn|OFM Vol.9|pp=16 - 17}}。
 
 
『スーパー1』終了を受けてファン主導で開催されたイベント「仮面ライダー復活祭」に特別ゲストとして出席した石ノ森章太郎は、その場で新ライダーの制作を公約。実際に「10号ライダー」の企画が動き出した{{Sfn|常識|2012|pp=152 - 153|loc=ファンの声でテレビ化したライダーは?}}。当初からテレビシリーズではなく児童誌でのグラビアによる展開とされており、公募による正式名称『[[仮面ライダーZX]]』の決定を経て、全13回の雑誌掲載が行われた。[[1984年]]の特別番組『[[10号誕生!仮面ライダー全員集合!!]]』の放送をもって、一連の企画は締めくくられた。
 
 
==== 昭和第3期 ====
 
[[1987年]]、旧作から一新されたスタッフによって6年ぶりにテレビシリーズ『[[仮面ライダーBLACK]]』が制作された。「仮面ライダー0号」を掲げ、シリーズ原点への回帰を目指した<ref>『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』小学館、1992年8月、p.101</ref>同作品は成功を収め、同一の主人公を据えた『[[仮面ライダーBLACK RX]]』に続いた{{Sfn|ひこ・田中|2012|p=132}}。『RX』は放映2年目ということで旧作からの継承要素にこだわらない姿勢を取り<ref>『仮面ライダーBLACK・RX超全集 完全版』p.103</ref>、『BLACK』から一転して意欲的かつ実験的な要素を数多く盛り込んだことで従来のイメージからかけ離れ、[[メタルヒーローシリーズ]]に近いコンセプトで作られたため、放映当初から賛否が分かれた{{Sfn|HERO SAGA|2005|p=62}}。
 
 
この後、仮面ライダーのテレビシリーズはまたも休止期に入り、[[1992年]]には仮面ライダー生誕20周年記念企画として[[オリジナルビデオ|Vシネマ]]作品『[[真・仮面ライダー 序章]]』が制作された{{Sfn|アートコレクション|2003|p=75}}。タイトルからも窺えるように当初は3話もしくは5話を想定したシリーズ化を目指していたが、それ以上の展開は実現せず、東映と[[バンダイ]]の提携で映画を制作するという取り決めがあったため、次の作品は劇場映画になった{{Sfn|HERO SAGA|2005|p=76}}。[[1993年]]に公開された『[[仮面ライダーZO]]』は動員数100万人という大ヒット作となり、続編も企画されたものの、イベント的要素の強い劇場版を作るということで、翌[[1994年]]の映画は完全新作『[[仮面ライダーJ]]』となった{{Sfn|HERO SAGA|2005|p=76}}。この3作品の総称として、「ネオライダー」が用いられることが多い<ref>『[[仮面ライダーJ]]』の映像ソフトに付属するメイキング映像のナレーションより。</ref>。
 
 
=== 平成仮面ライダーシリーズ ===
 
==== 平成第1期 ====
 
[[2000年]]、『BLACK』のスタッフだった東映の[[高寺重徳|高寺成紀]]が[[プロデューサー]]となり、テレビ朝日を制作局として11年ぶりにテレビシリーズ『[[仮面ライダークウガ]]』が制作された。「仮面ライダーは改造人間である」という旧作の基本設定の排除、フォームチェンジの本格的導入、VTR撮影への移行といった新要素を大量に取り入れ、作劇面ではヒーローと警察が緊密に連携するリアリズムを追求した。変身ベルトの玩具は売れ行き好調で、商業的にも成功した『クウガ』の後番組も仮面ライダーになることが決定したが、何らかの理由で高寺はスタッフの座に就かなかった{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=73}}。
 
 
以後3作品にわたって[[白倉伸一郎]]がプロデューサーを務めたため、これらを3部作と見る向きがある。共通する主題は「乱立する小さな正義とその調停」である{{Sfn|宇野常寛|2011|p=302|loc=もう昭和ヒーローの出てくる幕はない?}}。[[2001年]]の『[[仮面ライダーアギト]]』では当初から3人の仮面ライダーが登場し、それぞれの運命が交錯する様を描くという[[群像劇]]の手法をはじめて特撮ヒーロー番組に導入した{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=20}}。「[[イケメン]]ヒーローブーム」が到来したのもこのころである{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=20}}。視聴率は好調で{{Sfn|井上敏樹|宇野常寛|川上弘美|2012|p=58}}『クウガ』が達成出来なかった劇場映画化も実現した。反面、前作の路線を継承して新味を欠いた玩具の売り上げは落ち込んでいる{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=75}}。
 
 
この時点では制作側にまだ「仮面ライダーシリーズ再開」という意識はなく、当初は『クウガ』『アギト』だけで終了という予定だったが{{Sfn|國分功一郎|白倉伸一郎|2012|p=13}}、続く『[[仮面ライダー龍騎]]』によって平成ライダーの長期シリーズ化が決定的になる{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=75}}。[[アメリカ同時多発テロ事件]]の後、ヒーローの意義が問われる中で制作された{{Sfn|宇野常寛|2011|p=261|loc=「正義」は存在しない}}『龍騎』は、13人の仮面ライダーがそれぞれの望みをかなえるために最後の1人になるまで戦うという、もはや'''正義も悪もない'''衝撃的な設定で旧作ファンの世代から強い反発を受けたものの{{Sfn|宇野常寛|2011|p=267|loc=「正義」は存在しない}}、テーマを最後まで貫いたことで結果的に高い評価を得た{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=21}}。また、変身ベルトのような高額商品とカードのような安価で収集できるアイテムを組み合わせる商法は大ヒットし、以後、1作品における複数ライダー・複数アイテム制はシリーズの定番となる{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=75}}。[[2003年]]の『[[仮面ライダー555]]』は、条件さえ満たせば変身ベルトを手にしたものが誰でも仮面ライダーになれるという、ここまでの平成ライダーで培われたイメージの集大成的な作品となった{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=22}}{{Sfn|宇野常寛|2011|p=286|loc=モノカラーの身体}}。
 
 
白倉3部作の終了後、平成ライダーは試行錯誤の時代に入る{{Sfn|宇野常寛|2011|p=299|loc=もう昭和ヒーローの出てくる幕はない?}}。[[2004年]]の『[[仮面ライダー剣]]』ではプロデューサーが[[日笠淳]]に交替したものの、ライダー同士のバトルロワイヤルや美形俳優の起用など、前作までの路線は継承された。一方、高寺は自身が離れた後に平成ライダーシリーズが辿ったこのような傾向を疑問視しており、プロデューサーに復帰した折はライダー以外の作品を制作するつもりでいたが、結果的に「政治的な判断」からライダーが続行することになった<ref>『仮面ライダー響鬼 特写写真集 魂』朝日ソノラマ〈DETAILS of HERO〉、2006年1月、pp.76 - 77。ISBN 4-257-03723-7</ref>。こうして高寺が復帰して制作された『[[仮面ライダー響鬼]]』は「完全新生」を宣言し、若手ではなく実績のある俳優を主演に据え、少年との交流を軸とした物語を描いた{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=24}}。だがこの作風は30 - 50代の高齢層から強い支持を受けた一方で、主要視聴者である男子児童からの支持はまったく得られず、売り上げは急速に落ち込んだ{{Sfn|宇野常寛|2011|pp=303 - 305|loc=もう昭和ヒーローの出てくる幕はない?}}。その他諸々の事情が重なり第29話でプロデューサーを解任された高寺に代わって白倉が再登板し、脚本の井上敏樹とともに前半部分への批評的な内容を展開{{Sfn|宇野常寛|2011|pp=303 - 305|loc=もう昭和ヒーローの出てくる幕はない?}}。作風が一変したため、その是非をめぐって視聴者間で激しい議論が交わされることになった<ref>加門七海、東雅夫『響鬼探究』国書刊行会、2007年7月、p.37。ISBN 978-4-336-04927-8</ref>。なお、同じ2005年には映画『[[仮面ライダー THE FIRST]]』が公開され、2007年の『[[仮面ライダー THE NEXT]]』へと続いているが、これらはテレビシリーズとは別の流れになる独立した作品である。
 
 
ヒーローの王道を目指した『[[仮面ライダーカブト]]』{{Sfn|NTL 1月号|2009|p=25}}の後、[[2007年]]の『[[仮面ライダー電王]]』は落ち込み続きだった売り上げを一気に好調へと転じた、いわば「平成仮面ライダー中興の祖」である{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=78}}。主人公の外見とそこに宿る人格が頻繁に変転する設定の『電王』において、キャラクターを明示するための記号として用いられたのが[[声優]]の声である{{Sfn|入江哲朗|2012|p=204}}。この演出によって男性声優の女性ファンが流入したため従来とは異なる消費者層が開拓され{{Sfn|宇野常寛|2011|p=313|loc=「変身」の再定義}}、複数の続編映画のみならず[[スピンオフ]]アニメが制作されるまでに至った。時間を行き来する列車「デンライナー」も便利なガジェットとして以後の劇場作品に度々登場している。
 
 
[[2008年]]の『[[仮面ライダーキバ]]』の後には「平成ライダー10周年企画」である『[[仮面ライダーディケイド]]』が制作された。[[パラレルワールド]]として再構築された、それまでの平成ライダー9作品の世界を渡り歩いていく主人公の旅は、やがて昭和ライダーの元にも及び、時代を超えて全作品のキャラクターが呼び出される「オールライダー」映画への道を切り開いた{{Sfn|常識|2012|pp=20 - 21|loc=仮面ライダーシリーズってつながっているの?}}。なお、スーパー戦隊シリーズと重なっていた番組開始時期をズラすために<ref>『仮面ライダーマガジン Summer '09』講談社、2009年8月、p.60。 ISBN 978-4-06-379365-9</ref>同作品は全31話で終了となり、以後のテレビシリーズは9月開始となる事が多くなる。
 
 
==== 平成第2期 ====
 
[[2009年]]の『[[仮面ライダーW]]』は制作スタッフを入れ替え、「新たな10年」に向けて原点回帰を目指した作品である<ref>『仮面ライダーマガジン Summer '09』p.66</ref>。舞台は架空の都市「風都」で、主人公はその街を愛するがゆえに悪の手から守ろうとする。以降、主人公が大きすぎる救世主願望を乗り越え小さな「ヒーローになれる空間」を獲得するまでの物語『[[仮面ライダーオーズ/OOO]]』{{Sfn|泉信行|2012|p=147 - 148}}、学園という『W』以上に限定された空間を舞台とした『[[仮面ライダーフォーゼ]]』へと続き、大々的な正義が通用しなくなった時代において、世界を狭くすることでヒーローを成立させる傾向が指摘されている{{Sfn|國分功一郎|白倉伸一郎|2012|pp=18 - 19}}{{Sfn|井上敏樹|宇野常寛|川上弘美|2012|p=61}}。だが作品の内容はいずれも高品質で安定しており、商業的評価は極めて好調、『オーズ/OOO』の時点でバンダイの商品における不動の1位だった[[ガンダムシリーズ]]の売り上げを凌駕するに至った{{Sfn|井上伸一郎|2012|p=71}}{{refnest|group=注釈|バンダイナムコホールディングスにおいて「日本国内の玩具売り上げ」は仮面ライダーシリーズがガンダムシリーズを上回ったが、「グループ全体の売り上げ」はガンダムシリーズの売り上げが依然上位である<ref name="annual_j_201209">バンダイナムコホールディングス『[http://www.bandainamco.co.jp/ir/annual/pdf_bnh/j_2012_9.pdf 2012年(平成24年)3月期 アニュアルレポート]』</ref>}}。
 
 
白倉伸一郎は、『W』以降の流れを「[[スーパー戦隊シリーズ]]のテイストで作っている仮面ライダー」と評している{{Sfn|証言!平成|2017|p=34}}。「侍戦隊」や「烈車戦隊」と言うだけでモチーフから作品の内容を想起しやすいように、「探偵ドラマ」の構成要素を導入することで、視聴や作品構築が容易になったのである{{Sfn|証言!平成|2017|pp=34 - 35}}。また白倉は、コレクション性のあるキーアイテムの存在も『W』の「ガイアメモリ」によって確立したことを指摘している{{Sfn|証言!平成|2017|pp=35 - 36}}。
 
 
番組放送期間は9月第1週開始 - 翌年8月最終週終了のスタイルが採られていたが、2012年『[[仮面ライダーウィザード]]』は1カ月間延長の翌年9月最終週終了となり、2013年『[[仮面ライダー鎧武/ガイム]]』以降はデータカードダスでの仮面ライダーシリーズの『[[ガンバライド]]』が2013年10月から『[[ガンバライジング]]』にリニューアルされたことに伴い10月第1週開始 - 翌年9月最終週終了へと変更。以降8月最終週終了となった『[[仮面ライダーエグゼイド]]』(2016年)まで踏襲されることとなる。
 
 
平成シリーズ15作目である『鎧武』は、『W』以降の平成第2期シリーズの定番となっていた「仮面ライダー2人体制」を改めて多人数ライダーを登場させ{{Sfn|超解析|2016|p=31}}、同じく定番化していた「1エピソード2話完結」ではなく1年を通じて連続ドラマを描くなど、明確に平成第1期への回帰を打ち出した作品となった{{Sfn|超解析|2016|p=119}}。2017年秋の改変で、従来の日曜8時台前半も含めた時間帯にニュース番組『[[サンデーLIVE!!]]』を新設するのに伴い、その時点での現行作品である『[[仮面ライダービルド]]』は放送開始1ヶ月後に日曜9時台前半に移動となった。
 
 
== 仮面ライダーの共演 ==
 
[[アメリカンコミックス]]のヒーロー『[[スパイダーマン]]』『[[バットマン]]』は映像化されるたびに[[リブート (作品展開)|リブート]]し、その都度の時代性を織り込みつつ常に同一のキャラクターを活躍させる{{refnest|group=注釈|アメリカン・コミック作品の映像化作品での話であり、原作コミックでは『[[グリーンランタン]]』などのように代替わりが描かれるヒーローが多く、例に出たスパイダーマンやバットマンも何人かヒーローの力を引き継いでいる。}}。のに対し、仮面ライダーシリーズは作品ごとにヒーローのモデルチェンジを行い、結果としてキャラクターが累積していく傾向にある{{Sfn|石岡良治|2012|p=228}}。これは、仮面ライダー1号・本郷猛役の[[藤岡弘、]]の撮影中の事故が原因の負傷による長期休養という事態に際して俳優交代という手段を取らず、新たに仮面ライダー2号・一文字隼人を登場させたため、1つの作品世界に主役格のヒーローが複数いるという構図が意図せずして造られたことに起因する{{Sfn|OFM Vol.0|p=4}}。
 
 
初代『[[仮面ライダー]]』から『[[仮面ライダーストロンガー]]』までの5作品は、それぞれ別の主役を起用しているものの支援者・[[立花藤兵衛]]が一貫して登場することによって結び付けられており{{Sfn|石岡良治|2012|p=228}}、しばしば先輩ライダーが「日本国外で活動していた」という設定の下で加勢に現れる。特に『ストロンガー』の終盤に集結した7人の仮面ライダーは、その後の「昭和ライダー」の共闘の定式を形作っている{{Sfn|石岡良治|2012|p=228}}。
 
 
1979年の『[[仮面ライダー (スカイライダー)|仮面ライダー]]』はシリーズのリブートを試みた作品であるが、視聴者からの評判は芳しくなかった事から原点回帰という初期のコンセプトは途中で放棄され、歴代ライダーの客演で番組の人気を集める手法に移行した{{Sfn|宇野常寛|2011|p=211|loc=ロボットと消費社会}}。次作『[[仮面ライダースーパー1]]』では支援者・[[谷源次郎]]が引き続き登場しつつもライダーの客演は劇場版のみに留められたが、雑誌展開作品『[[仮面ライダーZX]]』では積極的に客演が行われ、最後は10人ライダーが集結することで締めくくられた。
 
 
1987年の『[[仮面ライダーBLACK]]』は「仮面ライダー0号」と位置づけられた、再度リブートを図った作品である{{Sfn|宇野常寛|2011|p=213|loc=ロボットと消費社会}}。しかしその直接の続編『[[仮面ライダーBLACK RX]]』では、番組の放映終了後も仮面ライダーブランドを維持させようという商業的要請から終盤で歴代ライダーが登場し、11人ライダーが共演する児童向け漫画作品への橋渡しが行われた<ref>『週刊 仮面ライダー オフィシャルデータファイル』102号、ディアゴスティーニ。</ref>。なお、『[[仮面ライダー世界に駆ける]]』では、BLACK、BLACK RX、ロボライダー、バイオライダーが共演するという演出があったが、ファンサービス的な要素が強く、ストーリーの根幹に関わるものではなかった。
 
 
2000年の『[[仮面ライダークウガ]]』から始まった「平成仮面ライダーシリーズ」は、作品ごとに独立した世界観を有する{{Sfn|常識|2012|pp=20 - 21|loc=仮面ライダーシリーズってつながっているの?}}{{Sfn|切通理作|2012|p=39}}。『[[仮面ライダーアギト]]』は序盤で『クウガ』の続編であることをほのめかしつつも、実際には意図的に時系列が矛盾するように設定されており<ref>『仮面ライダーアギト超全集〈上巻〉』小学館、2001年9月、p.70。ISBN 978-4-09-101478-8</ref>共演は成立せず、『[[仮面ライダー龍騎]]』のビデオ作品には仮面ライダーアギトが登場するものの、すべては主人公の見た夢だったというオチがつく。だが、昭和のように先輩ライダーが駆けつけるような展開はありえない代わりに、平成シリーズでは一作品に複数の仮面ライダーが登場するのが定番となったため、ヒーローキャラクターの累積性は各作品内で確保されている。このことは、すべてのデータが[[アーカイブ]]化され自在に呼び出されることを前提とした、21世紀におけるヒーロー像の反映である{{Sfn|石岡良治|2012|p=228}}。
 
 
本格的に作品間をまたいだ平成仮面ライダー同士の共演は2008年の『[[劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事]]』から始まる。しかし翌2009年の『[[仮面ライダーディケイド]]』では、そのようなイベント的演出ではなく、作品の根幹にライダーの共演が据えられている。『ディケイド』の主人公・士は、パラレルワールドとして設定されたそれまでの平成仮面ライダー9作品の世界を渡り歩いていく。そして9つの世界をめぐり終えた士は、さらに昭和仮面ライダーの世界にまで足を伸ばす。だが劇中で描かれる過去番組の世界は[[シミュラークル]](オリジナルではない模造品)であり、制作者である東映自身による[[二次創作物]]である{{Sfn|宇野常寛|2011|pp=332 - 334|loc=すべてを破壊し、すべてをつなげ}}。しかも複雑なことに、シミュラークルである「キバの世界」の仮面ライダーとは別に前作『仮面ライダーキバ』の主人公がオリジナルキャストで登場しており、同じヒーローキャラクターの原典と二次創作が1つの番組内で混在している。ここでは、シリーズの歴史はもはや「始まりと終わりがある物語」ではなく「[[データベース消費|いつでもどこでもアクセス可能なデータベース]]」として解釈されている{{Sfn|宇野常寛|2011|pp=340 - 341|loc=すべてを破壊し、すべてをつなげ}}。
 
 
『ディケイド』で一区切りのついた平成仮面ライダーシリーズは、その第2期の開始として位置づけられた『[[仮面ライダーW]]』以降も作品ごとに別個の世界を展開しつつ、必要に応じて他作品の人物や事物を随時データベース的に呼び出して共演させる手法を取り入れている。たとえば『W』終盤の第47話には、次作『[[仮面ライダーオーズ/OOO]]』のキーアイテム「オーメダル」が一瞬映し出される場面があるが、これは新番組の事前告知宣伝を兼ねたサービスカットとして導入されたものであり、それ以上の意味はない<ref>『仮面ライダーW 公式読本 "W"』グライドメディア、2010年、p.158。ISBN 978-4813080794</ref>。以降の作品でもこの演出を踏襲して『[[仮面ライダー鎧武]]』を除き最終回に次作の人物をカメオ出演させている。また、テレビシリーズでは互いに接点のない各作品の仮面ライダーたちも、劇場版ではあたかも地続きの場所で暮らしていたかのように出会い共演する流れになっていることが多い。監督の[[坂本浩一]]は『仮面ライダーW』以降のライダーシリーズは基本的に世界観共通と考えている<ref>仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム 公式ガイドブック{{要ページ番号|date=2015年8月}}</ref>。
 
 
== シリーズ外の作品との関連 ==
 
=== スーパー戦隊シリーズ ===
 
テレビシリーズにおいては[[スーパーヒーロータイム]]枠の成立当初より、タイトルバックと末尾のミニコーナー「スーパーヒーロータイム・エンディング」内で共演が行われていたが、本編中での共演は『[[仮面ライダーディケイド]]』が初となる。同作品では同時期に放送されていた『[[侍戦隊シンケンジャー]]』と連動したストーリーが展開され、作品・シリーズの枠を跨いでの主人公同士の競演も見られた。また2014年と2015年には「春休み合体スペシャル」と銘打たれた、各シリーズの現行作品同士による1時間枠での特番が放送され、さらに2016年以降は前出の『ディケイド』と同様、各シリーズの通常の放送スケジュールの中に共演エピソードを組み込むという形式へと移行しつつ、コラボレーションを継続している。
 
 
映画作品における本格的な共演が見られるのは、平成に入ってから制作された『スーパーヒーロー大戦』シリーズであり、同シリーズでは前出のスーパー戦隊シリーズの他、[[メタルヒーローシリーズ]]とのコラボレーションも実現している。またこれに先んじて、昭和期に公開された『[[ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー]]』の作中においても、V3とアマゾンの存在について言及される一幕が盛り込まれている。
 
 
=== その他 ===
 
『[[ウルトラマンVS仮面ライダー]]』で『[[仮面ライダー]]』の1号と『[[ウルトラマン]]』が共演。これがシリーズ外の作品のヒーローと実際に共演した最初の例であり、また、他社のヒーローと公式に共演した唯一の例である。
 
 
『[[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー]]』では、キカイダー、[[キカイダー01]]、[[イナズマン]]、[[快傑ズバット]]と共演している。
 
 
『[[劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]』では、オーズと『[[暴れん坊将軍]]』の[[徳川吉宗]]が共演した。
 
 
漫画版『[[仮面ライダーBlack]]』には、原作者の[[青年漫画]]である『[[HOTEL]]』の舞台であるホテル・プラトンが舞台になる場面がある。
 
 
スポーツのイベントとも連動しており、[[日本プロサッカーリーグ]](Jリーグ)との協力により、[[2014年]][[7月]]に上映された映画「[[劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!]]」に現役Jリーガーを出演させている<ref>[https://www.j-league.or.jp/summer/ Jリーグリリース] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20141226165347/http://www.j-league.or.jp/summer/ |date=2014年12月26日 }}</ref>ほか、[[スーパー戦隊シリーズ]]「[[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS]]」と合わせた合同キャンペーンを行っている。このことについてはテレビ朝日系のJリーグ公認番組「[[やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜]]」でもメイキング公開とともに告知されている。
 
 
また[[2015年]]は[[日本野球機構]]・[[パシフィック・リーグ]]と協力したコラボレーション「[[パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト]]」キャンペーンのキャラクターに起用され、仮面ライダードライブが参加6球団のそれぞれの本拠地に、また歴代ライダーも各球場1名ずつ登場してアトラクションを行う。
 
 
== 仮面ライダーの数え方 ==
 
仮面ライダーは、「 - 号ライダー」「 - 人目の仮面ライダー」といった数え方されることがある。これは、第1作の『仮面ライダー』で1号と2号が登場し、『V3』も企画段階の仮称では「3号」だった流れを継承している。『V3』のサブレギュラーであるライダーマンは「4号」とされるが{{Sfn|OFM Vol.4|loc=表1}}、『ストロンガー』に登場する電波人間タックルはこのカウントには含まれていない{{Sfn|OFM Vol.7|p=15}}。『ZX』が当初「10号ライダー」として発表され、公募によって正式名称を決定したこともあり{{Sfn|OFM Vol.10|pp=14 - 15}}、ここまでは明確である。
 
 
事態が複雑になったのは『BLACK』と『BLACK RX』からで、両作品ではヒーローキャラクターのモデルチェンジが行われているものの、主人公は同一人物であり、能力強化に伴って姿が変わったと設定されている。よって両者をまとめて11人目とする解釈があり、児童誌では「11(イレブン)ライダー」をユニットとして活躍させる漫画が展開した<ref>[[成井紀郎]]・[[シュガー佐藤 (漫画家)|シュガー佐藤]]・[[居村眞二]]『仮面ライダー11戦記・時空英雄仮面ライダー・宇宙の11仮面ライダー銀河大戦』ミリオン出版、2003年10月。ISBN 4813010784</ref>。同様の解釈に基づき、『真』を経た『ZO』を13号とした資料もあるほか<ref>『仮面ライダー年代記(初版)』徳間書店〈ROMAN ALBUM HYPER MOOK〉、2001年10月、p.101。ISBN 4-19-720172-9</ref>、『J』の予告編ではJを「14人目の改造戦士」と紹介している。
 
 
平成仮面ライダーシリーズが開始すると、1人のキャラクターが複数の姿に変化する「フォームチェンジ」や、1作品での複数の仮面ライダーの登場が一般化したため、カウントが困難になった。そこで『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー#オールライダー超スピンオフ|ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ]]』で設定の整理が行われ、ディケイドが通算で「仮面ライダー25号」または「平成ライダー10号」であるとされた。これはZXまでのカウントを継承した上で、BLACKを11号、BLACK RXを12号、真・ZO・Jを13 - 15号とし、クウガ以降は番組タイトルの主役ライダーを1体のみ、フォームチェンジを含めず数えたものである<ref>『ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ』File23「クイズ!ディケイドを数えろ!!」</ref>。
 
 
なお、上記のようなシリーズ全体を通しての数え方とは別に、1作品の中で主役に次ぐ地位にある仮面ライダーのことを一般的に「2号ライダー」と呼ぶ。これは主人公と表裏にあるライバルキャラクターに対しての呼称であるため、劇中に登場する順番や、設定上誕生した順番とは必ずしも一致しない{{Sfn|SUMMER|2012|p=88}}。
 
 
== 女性仮面ライダー ==
 
仮面ライダーシリーズに初めて登場した変身する女性戦士は、『仮面ライダーストロンガー』の'''電波人間タックル'''である。これは「私たちも仮面ライダーごっこがしたい」という女の子たちの声を耳にした平山亨プロデューサーの発案によるものだが{{Sfn|OFM Vol.7|pp=16 - 17}}、彼女が仮面ライダーとしてカウントされることはなかった。企画段階でも「女仮面ライダー」とするかギリギリまで検討が続けられたが、最終的に見送られることになった{{Sfn|OFM Vol.7|p=15}}。当初デザイン画にあった「仮面ライダータックル」という書き込みも、後になって「仮面ライダー」の部分だけが消されている{{Sfn|アートコレクション|2003|p=101}}。
 
 
正式に初の女性仮面ライダーとされるのは『[[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]』に登場する'''仮面ライダーファム'''である{{Sfn|筒井晴香|2012|p=92}}。以降、平成ライダーシリーズにおいては、たびたび仮面ライダーに変身する女性が登場する。しかしそれはゲストとしての扱いであって、作品の主役あるいは準主役(2号ライダー)になった例はない{{Sfn|筒井晴香|2012|p=92}}。
 
 
『[[仮面ライダー555]]』『[[仮面ライダーキバ]]』は女性がライダーへの変身を試みる場面が目立って多い作品であるが、その挑戦は失敗するか、あるいは成功しても一時的なものに終わる。むしろ変身しようとして果たせない無力さを引き受け、乗り越えていくという形で彼女たちの成長を描いている{{Sfn|筒井晴香|2012|p=95}}。女性ライダーにはこのような「『変身願望』は乗り越えるべきもの」というパターンが多く、前述のファムも復讐心から仮面ライダーとなった結果、戦いから抜け出せず悲劇的な結末を迎える{{Sfn|筒井晴香|2012|p=95}}。『[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010|MOVIE大戦2010]]』の仮面ライダーキバーラ、『[[仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX|MOVIE大戦MEGA MAX]]』の仮面ライダーなでしこのようにポジティブな動機から変身する女性ライダーもいるが、そうした場合は男性主人公の相手役を務める劇場版ヒロインとしての色彩が濃い{{Sfn|筒井晴香|2012|p=95}}。しかしキバーラは別としても、なでしこは最後に肉体を失って主人公と別離しており、女性戦士が総じて不遇な扱いであることには変わりなかった{{Sfn|常識|2012|pp=44 - 45|loc=女性の仮面ライダーっているの?}}。
 
 
平成仮面ライダーが14作を過ぎると、『[[仮面ライダーウィザード]]』の仮面ライダーメイジや『[[仮面ライダー鎧武/ガイム]]』の仮面ライダーマリカのように、テレビシリーズに継続的に女性ライダーが登場するようになった。『[[仮面ライダーエグゼイド]]』の仮面ライダーポッピーはヒロイン専用の変身アイテムを使う初の女性ライダーとなる<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2088124/full/ 初のヒロイン専用アイテムで“仮面ライダーポッピー”に変身「女の子の憧れに」] オリコン 2017年3月25日、同7月18日閲覧。</ref>。
 
 
== 番組フォーマット ==
 
* 番組のオープニング(OP)とエンディング(ED)は『[[仮面ライダー]]』から『[[仮面ライダークウガ]]』と『[[仮面ライダー響鬼]]』の33話まで使用されていた。『[[仮面ライダーアギト]]』以降は、EDのスタッフクレジットもすべてOPに統合されている(『響鬼』は34話以降)。そのため、番組内の各作品による挿入歌をEDテーマ扱いとして使用されている。その後フォームチェンジが通例化してからはサブライダーをも含めた各フォーム用の専用BGMが作られるようになっていく<ref group="注釈">現在まで最も専用曲が多いのは『ウィザード』の8曲。また、『フォーゼ』はメテオストームにもテーマがあったがメインの3ステイツ用の曲は共通化されている。</ref>。
 
* 本シリーズの[[提供クレジット]]では『仮面ライダー』から『[[仮面ライダーBLACK RX]]』まではブルーバック(一部の作品では主題歌が流れている)。『仮面ライダークウガ』以降は映像に切り替わっている。また、昭和シリーズでは番組終了時、[[アイキャッチ]]イラストや静止画といったものが多かった。現在の平成シリーズは、提供クレジットの映像で終了というパターンである。また、本シリーズのアイキャッチ(イラスト)映像は『[[仮面ライダースーパー1]]』まで。『[[仮面ライダーBLACK]]』と『仮面ライダーBLACK RX』では画面下にインサートされた後、画面右下のタイトルロゴを表示<ref group="注釈">これは[[メタルヒーローシリーズ]]の『[[巨獣特捜ジャスピオン]]』(第4話以降)から『[[機動刑事ジバン]]』もほぼ同一であり、メタルヒーロー側のアイキャッチ音楽は『[[時空戦士スピルバン]]』以降、通常のBGM(アイキャッチ音楽ではない)や効果音などの使用が多い。本シリーズもそれに併せて『仮面ライダーBLACK』以降はアイキャッチ音楽が作成されず、さらに『仮面ライダークウガ』以降、作品によってはBパート終了時に効果音が中心なものが多い。</ref>。『仮面ライダークウガ』以降は廃止されている(ただし、タイトルロゴがある『[[仮面ライダーW]]』や『[[仮面ライダーフォーゼ]]』は例外<ref group="注釈">前後編エピソードの後編の回終了時にタイトルロゴが表示される。</ref>)。
 
* 昭和シリーズの初期作品『[[仮面ライダーV3]]』『[[仮面ライダーX]]』『[[仮面ライダーストロンガー]]』では、主演俳優によるオープニングのタイトルコールが行われていた。
 
 
== 作品一覧 ==
 
=== テレビシリーズ ===
 
話数および通算回数はレギュラー放送のみをカウントし、特別編はカウントしない。
 
==== 昭和版 ====
 
以下のシリーズ作品の本放送は大阪・[[MBSテレビ|毎日放送]]が制作し全国ネット([[TBSテレビ|TBS]]系列。ただし、『仮面ライダーアマゾン』までは、NETテレビ(現:[[テレビ朝日]])系列がネットしていた)で放送。本編放送通算448回。
 
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller; text-align:center;"
 
|-
 
!  !! 作品名 !! 放送期間(放映日) !! 話数 !! 通算回数<br />昭和通算回数 !! 備考
 
|-
 
| 1 || [[仮面ライダー]] || [[1971年]][[4月3日]] - [[1973年]][[2月10日]] || 全98話 || 第1 - 98回<br />昭和第1 - 98回  || -
 
|-
 
| 2 || [[仮面ライダーV3]] || 1973年[[2月17日]] - [[1974年]][[2月9日]] || 全52話 || 第99 - 150回<br />昭和第99 - 150回 || -
 
|-
 
| 3 || [[仮面ライダーX]] || 1974年[[2月16日]] - [[10月12日]] || 全35話 || 第151 - 185回<br />昭和第151 - 185回 || -
 
|-
 
| 4 || [[仮面ライダーアマゾン]] || 1974年[[10月19日]] - [[1975年]][[3月29日]] || 全24話 || 第186 - 209回<br />昭和第186 - 209回 || -
 
|-
 
|rowspan="2"| 5 || [[仮面ライダーストロンガー]] || 1975年[[4月5日]] - [[12月27日]] || 全39話 || 第210 - 248回<br />昭和第210 - 248回 || -
 
|-
 
| [[全員集合!7人の仮面ライダー!!]] || [[1976年]][[1月3日]] ||||- || 『ストロンガー』最終話の後日談。
 
|-
 
|rowspan="2"| 6 || [[不滅の仮面ライダースペシャル]] || [[1979年]][[9月8日]] ||||- ||放映前特番。
 
|-
 
| [[仮面ライダー (スカイライダー)|仮面ライダー(スカイライダー)]] || 1979年[[10月5日]] - [[1980年]][[10月10日]] || 全54話 || 第249 - 302回<br />昭和第249 - 302回 || -
 
|-
 
| 7 || [[仮面ライダースーパー1]] || 1980年[[10月17日]] - [[1981年]][[9月26日]] || 全48話 || 第303 - 350回<br />昭和第303 - 350回 || 放映終了後6年間シリーズ中断。
 
|-
 
| 8 || [[10号誕生!仮面ライダー全員集合!!]] || [[1984年]]1月3日 |||| - || -
 
|-
 
|rowspan="3"| 9 || [[仮面ライダーBLACK#テレビ特別編|これが仮面ライダーBLACKだ!]] || [[1987年]][[9月27日]]|||| - || -
 
|-
 
| [[仮面ライダーBLACK]] || 1987年[[10月4日]] - [[1988年]][[10月9日]] || 全51話 || 第351 - 401回<br />昭和第351 - 401回|| -
 
|-
 
| [[仮面ライダーBLACK#テレビ特別編|仮面ライダー1号〜RX大集合]] || 1988年[[10月16日]] ||||- || 『BLACK』までの歴代ライダー総集編および次作『RX』の事前特番。
 
|-
 
| 10 || [[仮面ライダーBLACK RX]] || 1988年[[10月23日]] - [[1989年]][[9月24日]] || 全47話 || 第402 - 448回<br />昭和第402 - 448回 || 放送途中で元号が昭和から平成に変わっているが、平成ライダーには含まれない。放送終了後10年4か月のシリーズ中断。
 
|}
 
 
==== 平成版 ====
 
現シリーズ作品の本放送はテレビ朝日が制作し、全国ネットで放送される(そのため、旧NETテレビ時代から約25年ぶりにテレビ朝日系列で仮面ライダーシリーズが全国ネットで放送されるようになったとともに、テレビの本放送では約10年ぶりに仮面ライダーシリーズ作品の制作再開となった。ただし、[[近畿地方]]での[[準キー局]]である[[朝日放送テレビ|朝日放送→朝日放送テレビ]]での放送は初となる)。
 
 
{| class="wikitable" style="font-size:smaller;"
 
|-
 
!  !! 作品名 !! 話数 !! 通算回数<br />平成通算回数 !! 放送期間<br />備考
 
|-
 
|rowspan="2"| 1<br />(11) || [[仮面ライダークウガ]] || 全49話 || 第449 - 497回<br />平成第1 - 49回 ||width=55%|[[2000年]][[1月30日]]開始 - [[2001年]]1月21日終了<br />
 
{{Smaller|平成仮面ライダーシリーズ第1作。}}
 
|-
 
| [[仮面ライダークウガ#番外編|仮面ライダークウガ<br /> 新春スペシャル]]  || --- || --- ||2001年[[1月2日]]放送
 
|-
 
|rowspan="2"| 2<br /> (12) || [[仮面ライダーアギト]]  || 全51話 || 第498 - 548回<br />平成第50 - 100回 ||2001年[[1月28日]]開始 - [[2002年]][[1月27日]]終了<br />
 
{{Smaller|仮面ライダーシリーズ生誕30周年記念作品。平成仮面ライダーシリーズ初の劇場版も公開。<br />2月11日放送分(第3話)にてシリーズ通算500回の放送を達成。}}
 
|-
 
| 仮面ライダーアギトスペシャル<br /> 新たなる変身 || --- || --- ||2001年[[10月1日]]放送
 
|-
 
|rowspan="2"| 3<br /> (13) || [[仮面ライダー龍騎]] || 全50話 || 第549 - 598回<br />平成第101 -150回 ||2002年[[2月3日]]開始 - [[2003年]][[1月19日]]終了<br /> {{Smaller|同作品より楽曲の発売元がそれまでの[[日本コロムビア]]から[[avex mode]]に移行。}}
 
|-
 
| 仮面ライダー龍騎スペシャル<br /> 13RIDERS  || --- || --- ||2002年[[9月19日]]放送<br /> テレビシリーズの特別編最終作。
 
|-
 
| 4<br /> (14) || [[仮面ライダー555]]  || 全50話 || 第599 - 648回<br />平成第151 - 200回 ||2003年[[1月26日]]開始 - [[2004年]][[1月18日]]終了<br />
 
{{Smaller|9月28日放送分(第35話)より「[[スーパーヒーロータイム]]」第2枠として位置付けられる。}}
 
|-
 
| 5<br /> (15) || [[仮面ライダー剣]] || 全49話 || 第649 - 697回<br />平成第201 - 249回 ||2004年[[1月25日]]開始 - [[2005年]][[1月23日]]終了
 
|-
 
| 6<br /> (16) || [[仮面ライダー響鬼]]  || 全48話 || 第698 - 745回<br />平成第250 - 297回 ||2005年1月30日開始 - [[2006年]][[1月22日]]終了<br />
 
{{smaller|同作品より[[ハイビジョン]]制作となる(アナログ放送ではレターボックス放送)。}}
 
|-
 
| 7<br /> (17) || [[仮面ライダーカブト]] || 全49話 || 第746 - 794回<br />平成第298 - 346回 ||2006年[[1月29日]]開始 - [[2007年]][[1月21日]]終了<br />
 
{{Smaller|仮面ライダーシリーズ生誕35周年記念作品。<br />同作品よりテレビ放映作品としては初めて[[デジタルシネマ]]方式を導入。}}
 
|-
 
| 8<br /> (18) || [[仮面ライダー電王]] || 全49話 || 第795 - 843回<br />平成第345 - 395回 ||2007年1月28日開始 - [[2008年]][[1月20日]]終了<br />
 
{{Smaller|劇場版の制作本数No.1を記録。2009年より新たな展開として「'''超電王'''」シリーズに移行。}}
 
|-
 
| 9<br /> (19) || [[仮面ライダーキバ]]  || 全48話 || 第844 - 891回<br />平成第396 - 443回 ||2008年1月27日開始 - [[2009年]]1月18日終了<br />
 
{{Smaller|原作者石ノ森章太郎生誕70周年記念作品。同年より劇場版が年に複数制作される様になる。}}
 
|-
 
| 10<br /> (20) || [[仮面ライダーディケイド]] || 全31話 || 第892 - 922回<br />平成第444 - 474回 ||2009年1月25日開始 - [[8月30日]]終了<br />
 
{{Smaller|平成仮面ライダーシリーズ10作品記念作品。同作品より終了時期が8月最終週に移行。}}
 
|-
 
| 11<br /> (21) || [[仮面ライダーW]]  || 全49話 || 第923 - 971回<br />平成第475 - 523回 ||2009年[[9月6日]]開始 - [[2010年]][[8月29日]]終了<br />
 
{{Smaller|平成仮面ライダー10周年プロジェクト秋の陣。平成仮面ライダーシリーズ初のダブル主役作品。同作品から放送開始時期が9月第1週、放送形態が1年間へと移行。3月14日放送分(第26話)にて平成版通算500回の放送を達成した。放送終了後にテレビシリーズの仮面ライダーでは初のVシネマが制作された。同作品以降「仮面ライダー」の英語表記が「MASKED RIDER」から「KAMEN RIDER」に改められる。}}
 
|-
 
| 12<br /> (22) || [[仮面ライダーオーズ/OOO]]  || 全48話 || 第972 - 1019回<br />平成第524 - 571回 ||2010年[[9月5日]]開始 - [[2011年]][[8月28日]]終了<br />
 
{{Smaller|放送期間中に仮面ライダー生誕40周年を迎えた。4月10日放送分(第29話)にてシリーズ通算1000回の放送を達成した。}}
 
|-
 
| 13<br /> (23) || [[仮面ライダーフォーゼ]] || 全48話 || 第1020 - 1067回<br />平成第572 - 619回 ||2011年[[9月4日]]開始 - [[2012年]][[8月26日]]終了<br />
 
{{Smaller|仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品。}}
 
|-
 
| 14<br /> (24) || [[仮面ライダーウィザード]] || 全53話 || 第1068 - 1120回<br />平成第620 - 672回 ||2012年[[9月2日]]開始 - [[2013年]][[9月29日]]終了<br />
 
{{Smaller|平成ライダーシリーズ最多の放送回。物語は第51話までで完結、最終2話は前後編の特別編として制作。同作品より終了時期が9月最終週に移行。}}
 
|-
 
| 15<br /> (25) || [[仮面ライダー鎧武/ガイム]] || 全47話 || 第1121 - 1167回<br />平成第673 - 719回 ||2013年[[10月6日]]開始 - [[2014年]][[9月28日]]終了<br />
 
{{Smaller|同作品より放送開始時期が10月第1週に移行。シリーズ初という触れ込み<ref>{{Cite web|url=http://www.toei.co.jp/tv/gaimu/story/1203374_2163.html|title=仮面ライダー鎧武/ガイム 烈車戦隊トッキュウジャー VS 仮面ライダー鎧武 春休み 合体スペシャル|東映[テレビ]|publisher=東映|accessdate=2014年7月28日}}</ref>で、同時期に放送の『[[烈車戦隊トッキュウジャー]]』との「合体スペシャル」が制作された。}}
 
|-
 
| 16<br /> (26) || [[仮面ライダードライブ]] || 全48話 || 第1168 - 1215回<br />平成第720 - 767回 ||2014年[[10月5日]]開始 - [[2015年]][[9月27日]]終了<br />
 
{{Smaller|物語は第47話までで完結、最終話は特別編として制作。}}
 
|-
 
| 17<br /> (27) || [[仮面ライダーゴースト]] || 全50話 || 第1216 - 1265回<br />平成第768 - 817回 ||2015年[[10月4日]]開始 - [[2016年]][[9月25日]]終了<br />
 
{{Smaller|物語は第49話までで完結、最終話は特別編として制作。}}
 
|-
 
| 18<br /> (28) || [[仮面ライダーエグゼイド]] || 全45話 || 第1266 - 1310回<br />平成第818 - 862回 || 2016年[[10月2日]]開始 - [[2017年]][[8月27日]]終了<br />
 
{{Smaller|仮面ライダーシリーズ生誕45周年記念作品。}}
 
|-
 
| 19<br /> (29) || [[仮面ライダービルド]] || 全 - 話 || 第1311 - 回<br />平成第863 - 913回 || [[2017年]][[9月3日]]開始 - <br />
 
|-
 
| 20<br /> (30) || [[仮面ライダージオウ]] || 全 - 話 || 第 - 回<br />平成第914 - 回 || [[2017年]][[9月2日]]開始予定 - <br />
 
{{Smaller|平成仮面ライダーシリーズの20作品記念作品。}}
 
|}
 
 
=== 映画 ===
 
{| class="wikitable" style="font-size:small;"
 
!公開日!!タイトル!!公開枠!!劇場オリジナル!!併映作<!--短編併映作もここに記載-->!!備考
 
|-
 
|[[1971年]][[7月18日]]||[[仮面ライダー#劇場版|ゴーゴー仮面ライダー]]||[[東映まんがまつり]]||  ||[[アリババと40匹の盗賊]]<br />[[スペクトルマン|宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン]]<br />[[親指姫|アンデルセン物語 おやゆび姫]]<br />[[魔法のマコちゃん]]||『仮面ライダー』<br />第13話ブローアップ
 
|-
 
|[[1972年]][[3月18日]]||[[仮面ライダー対ショッカー]]||東映まんがまつり|| ||[[長靴猫シリーズ|ながぐつ三銃士]]<br />[[スペクトルマン]]<br />[[さるとびエッちゃん]]<br />[[ムーミン (アニメ)|ムーミン]]||
 
|-
 
|[[1972年]][[7月16日]]||[[仮面ライダー対じごく大使]]||東映まんがまつり<br />へんしん大会|| ||[[魔犬ライナー0011変身せよ!]]<br />[[変身忍者 嵐]]<br />[[バロム・1|超人バロム・1]]<br />[[国松さまのお通りだい]]<br />[[魔法使いチャッピー]]||藤岡弘失踪騒動
 
|-
 
|[[1973年]][[3月17日]]||[[仮面ライダーV3#劇場版|仮面ライダーV3]]||東映まんがまつり|| ||[[パンダの大冒険]]<br />[[人造人間キカイダー|飛び出す人造人間キカイダー]]<br />[[マジンガーZ]]<br />[[バビル2世]]<br />[[ひみつのアッコちゃん]]||『仮面ライダーV3』<br />第2話ブローアップ
 
|-
 
|[[1973年]][[7月18日]]||[[仮面ライダーV3対デストロン怪人]]||東映まんがまつり|| ||[[マジンガーZ対デビルマン]]<br />[[ロボット刑事]]<br />[[キカイダー01]]<br />[[バビル2世|バビル2世 赤ちゃんは超能力者]]<br />[[魔法使いサリー]]||
 
|-
 
|[[1974年]][[3月16日]]||[[仮面ライダーX#劇場版|仮面ライダーX]]||東映まんがまつり|| ||[[きかんしゃやえもん D51の大冒険]]<br />[[イナズマン#劇場版|飛び出す立体映画イナズマン]]<br />[[マジンガーZ|マジンガーZ対ドクターヘル]]<br />[[ミラクル少女リミットちゃん]]<br />[[キューティーハニー]]||『仮面ライダーX』<br />第3話ブローアップ
 
|-
 
|[[1974年]][[7月25日]]||[[五人ライダー対キングダーク]]||フィンガー5と遊ぼう!<br />東映まんがまつり|| ||[[マジンガーZ対暗黒大将軍]]<br />[[フィンガー5の大冒険]]<br />[[イナズマンF]]<br />[[ゲッターロボ]]<br />[[魔女っ子メグちゃん]]||
 
|-
 
|[[1975年]][[3月21日]]||[[仮面ライダーアマゾン#映画|仮面ライダーアマゾン]]||東映まんがまつり|| ||[[グレートマジンガー対ゲッターロボ]]<br />[[アンデルセン童話 にんぎょ姫]]<br />[[これがUFOだ!空飛ぶ円盤]]<br />[[魔女っ子メグちゃん|魔女っ子メグちゃん 月よりの使者]]<br />[[がんばれ!!ロボコン]]||『仮面ライダーアマゾン』<br />第16話ブローアップ
 
|-
 
|[[1975年]][[7月26日]]||[[仮面ライダーストロンガー#映画|仮面ライダーストロンガー]]||東映まんがまつり|| ||[[ちびっ子レミと名犬カピ|ちびっ子レミと名犬カピより 家なき子]]<br />[[グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突]]<br />[[宇宙円盤大戦争]]<br />[[野生のエルザ]]<br />[[がんばれ!!ロボコン|がんばれ!!ロボコン ゆかいな仲間]]<br />[[秘密戦隊ゴレンジャー]]||『仮面ライダーストロンガー』<br />第7話ブローアップ
 
|-
 
|[[1980年]][[3月15日]]||[[仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王]]||東映まんがまつり|| ||[[森は生きている|世界名作童話 森は生きている]]<br />[[ゼンダマン#劇場版|ゼンダマン ピラミッドの謎の箱だよ!ゼンダマン]]<br />[[銀河鉄道999 (アニメ)|銀河鉄道999 ガラスのクレア]]<br />[[花の子ルンルン#劇場版|花の子ルンルン こんにちわ桜の国]]||
 
|-
 
|[[1981年]][[3月14日]]||[[仮面ライダースーパー1#他媒体展開|仮面ライダースーパー1]]||東映まんがまつり|| ||[[世界名作童話 白鳥の湖]]<br />[[タイムパトロール隊オタスケマン#劇場版|タイムパトロール隊オタスケマン アターシャの結婚披露宴!?]]<br />[[一休さん|一休さん 春だ!やんちゃ姫]]||
 
|-
 
|[[1988年]][[3月12日]]||[[仮面ライダーBLACK#劇場版|仮面ライダーBLACK]]<br />(仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ)||東映まんがまつり|| ||[[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン]]<br />[[聖闘士星矢 神々の熱き戦い]]<br />[[レディレディ!!]]||
 
|-
 
|[[1988年]][[7月9日]]||[[仮面ライダーBLACK#劇場版|仮面ライダーBLACK 恐怖! 悪魔峠の怪人館]]||東映まんがまつり|| ||[[ビックリマン (アニメ)|ビックリマン 無縁ゾーンの秘宝]]<br />[[ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険]]<br />[[闘将!!拉麺男|闘将!!拉麵男]]||
 
|-
 
|[[1989年]][[4月29日]]||[[仮面ライダー世界に駆ける]]|| || || ||[[3D映画]]<br />[[夕張市]][[石炭の歴史村]]イベント上映作
 
|-
 
|[[1993年]][[4月17日]]||[[仮面ライダーZO]]||[[東映スーパーヒーローフェア]]|| ||[[五星戦隊ダイレンジャー]]<br />[[特捜ロボ ジャンパーソン]]
 
||
 
|-
 
|[[1994年]][[4月16日]]||[[仮面ライダーJ]]||東映スーパーヒーローフェア|| ||[[忍者戦隊カクレンジャー]]<br />[[ブルースワット]]||
 
|-
 
|[[1994年]][[8月6日]]||[[仮面ライダーワールド]]||東映シネファンタジー'94|| || ||ミニシアター用3D映画
 
|-
 
|[[2001年]][[9月22日]]||[[劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4]]|| ||仮面ライダーG4||[[劇場版 百獣戦隊ガオレンジャー 火の山、吼える]]||仮面ライダーシリーズ生誕30周年記念<br />東映創立50周年記念作品
 
|-
 
|[[2002年]][[8月17日]]||[[劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL]]|| ||仮面ライダーファム<br />仮面ライダーリュウガ||[[忍風戦隊ハリケンジャー シュシュッと THE MOVIE]]||
 
|-
 
|[[2003年]][[8月16日]]||[[劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト]]|| ||仮面ライダーサイガ<br />仮面ライダーオーガ<br />ライオトルーパー||[[爆竜戦隊アバレンジャー DELUXE アバレサマーはキンキン中!]]||
 
|-
 
|[[2004年]][[9月11日]]||[[劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE]]|| ||仮面ライダーグレイブ<br />仮面ライダーラルク<br />仮面ライダーランス||[[特捜戦隊デカレンジャー THE MOVIE フルブラスト・アクション]]||
 
|-
 
|[[2005年]][[9月3日]]||[[劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼]]|| ||仮面ライダー歌舞鬼<br />仮面ライダー凍鬼<br />仮面ライダー煌鬼<br />仮面ライダー西鬼<br />仮面ライダー羽撃鬼||[[魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE インフェルシアの花嫁]]||
 
|-
 
|[[2005年]][[11月5日]]||[[仮面ライダー THE FIRST]]|| ||仮面ライダー1号<br />仮面ライダー2号|| ||
 
|-
 
|[[2006年]][[8月5日]]||[[劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE]]|| ||仮面ライダーコーカサス<br />仮面ライダーヘラクス<br />仮面ライダーケタロス<br />ネオトルーパー||[[轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス]]||仮面ライダーシリーズ生誕35周年記念作品
 
|-
 
|[[2007年]][[8月4日]]||[[劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!]]|| ||仮面ライダー電王 ウイングフォーム<ref group="注釈">テレビシリーズ第24話で先行登場。</ref><br />仮面ライダーミニ電王<br />仮面ライダーガオウ||[[電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦]]<br />[[モモタロスのなつやすみ]]||
 
|-
 
|[[2007年]][[10月27日]]||[[仮面ライダー THE NEXT]]|| ||仮面ライダーV3<br />ショッカーライダー|| ||PG12指定
 
|-
 
|[[2008年]][[4月12日]]||[[劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事]]|| ||仮面ライダーネガ電王||[[劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事#モモタロスのキバっていくぜ!|モモタロスのキバっていくぜ!]]||春の仮面ライダー祭
 
|-
 
|[[2008年]][[5月17日]]||[[仮面ライダー電王#その他映像作品|仮面ライダーキバ&電王 デンライナー宇宙へ!]]|| || || ||プラネタリウム
 
|-
 
|[[2008年]][[8月9日]]||[[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王]]|| ||仮面ライダーレイ<br />仮面ライダーアーク||[[炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!]]<br />[[モモタロスのまっかっか城の王#映画版(短編映画)|おまけ モモタロスのまっかっか城の王]]||
 
|-
 
|[[2008年]][[10月4日]]||[[劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン]]|| ||仮面ライダーNEW電王<br />仮面ライダー幽汽||[[劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン#イマジンあにめ モモタロスよ永遠に-イマジン終着駅-|イマジンあにめ モモタロスよ永遠に-イマジン終着駅-/劇場版]]||
 
|-
 
|[[2009年]][[5月1日]]||[[劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦]]||超・電王||仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム<br />仮面ライダーNEW電王 ベガフォーム<br />ゴルドラ<br />シルバラ ||||平成仮面ライダー10th 春の陣
 
|-
 
|[[2009年]][[8月8日]]||[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]|| ||仮面ライダーディケイド コンプリートフォーム ジャンボフォーメーション<br />仮面ライダークウガ ライジングアルティメット||[[侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦]]||平成仮面ライダーシリーズ10周年記念<br />平成仮面ライダーシリーズ10作記念<br />平成仮面ライダー10th 夏の陣
 
|-
 
|[[2009年]][[12月12日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010]]||MOVIE大戦||仮面ライダーディケイド 激情態<br />仮面ライダーディケイド 最強コンプリートフォーム<br />仮面ライダーキバーラ<br />仮面ライダースカル<br />仮面ライダーW サイクロンサイクロン<br />仮面ライダーW ジョーカージョーカー<br />電波人間タックル|| ||平成仮面ライダー10th 冬の陣
 
|-
 
|[[2010年]][[5月22日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー]]<br />EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル||超・電王トリロジー|| ||[[仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー#イマジンあにめ|イマジンあにめ]]||
 
|-
 
|[[2010年]][[6月5日]]||仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー<br />EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル||超・電王トリロジー|| ||イマジンあにめ||
 
|-
 
|[[2010年]][[6月5日]]||[[仮面ライダーW#プラネタリウム映画|仮面ライダー 恐怖の地球温暖化計画]]|| || || ||プラネタリウム
 
|-
 
|[[2010年]][[6月19日]]||仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー<br />EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ||超・電王トリロジー||仮面ライダーG電王<br />仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム||イマジンあにめ||
 
|-
 
|[[2010年]][[8月7日]]||[[仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ]]|| ||仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリーム<br />仮面ライダージョーカー<br />仮面ライダーエターナル||[[天装戦隊ゴセイジャー エピックON THEムービー]]||2D&デジタル3D同時公開
 
|-
 
|[[2010年]][[12月18日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE]]||MOVIE大戦||仮面ライダースカルクリスタル<br />仮面ライダーオーズ タカゴリバ<br />仮面ライダーコア|| ||
 
|-
 
|[[2011年]][[4月1日]]||[[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー]]|| ||仮面ライダーオーズ タマシーコンボ<br />キカイダー<br />キカイダー01<br />快傑ズバット<br />イナズマン|| ||仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念<br />東映創立60周年記念作品
 
|-
 
|[[2011年]][[8月6日]]||[[劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル]]|| ||仮面ライダーオーズ ブラカワニコンボ<br />仮面ライダーオーズ ガタトラーター||[[海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船]]||2D&デジタル3D同時公開<br />仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品<br />[[暴れん坊将軍|徳川吉宗]]共演
 
|-
 
|[[2011年]][[12月10日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX]]||MOVIE大戦||仮面ライダーアクア<br />仮面ライダーポセイドン<br />仮面ライダーなでしこ<br />仮面ライダーフォーゼ ロケットステイツ<br />仮面ライダーオーズ スーパータトバコンボ<br />仮面ライダーオーズ ガタトラドル<br />仮面ライダーオーズ ガタゴリーター|| ||仮面ライダーシリーズ生誕40周年記念作品
 
|-
 
|[[2012年]][[4月21日]]||[[仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦]]||スーパーヒーロー大戦||仮面ライダーディケイド1号<br />ロケットドリルゴーバスターオー|| ||
 
|-
 
|[[2012年]][[8月4日]]||[[仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!]]|| ||仮面ライダーフォーゼ メテオフュージョンステイツ<br />ブラックナイト<br />グランダイン<br />スカイダイン<br />衛星兵器XVII||[[特命戦隊ゴーバスターズ THE MOVIE 東京エネタワーを守れ!]]||
 
|-
 
|[[2012年]][[12月8日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]]||MOVIE大戦||仮面ライダーフォーゼ メテオなでしこフュージョンステイツ<br />仮面ライダーウィザード スペシャルラッシュ<br />イナズマン<br />美少女仮面ポワトリン<br />ザタン<br />イール<br />ガーラ|| ||
 
|-
 
|[[2012年]][[12月29日]]||[[仮面ライダーバトル ガンバライド#3D映画|仮面ライダー3Dバトル FROMガンバライド]]|| ||レッドシャドームーン|| ||3Dアトラクションムービー<br />仮面ライダー×スーパー戦隊 ヒーロークエスト2013<br />〜シャバドゥビミッション〜他
 
|-
 
|[[2013年]][[4月27日]]||[[仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z]]||スーパーヒーロー大戦||宇宙刑事ギャバンtypeG<br />宇宙刑事シャリバン<br />宇宙刑事シャイダー<br />ドラフトレッダー<br />ブルービート<br />ビーファイターカブト<br />磁雷矢(第2装着)<br />ジャンパーソン<br />機動刑事ジバン|| ||
 
|-
 
|[[2013年]][[4月27日]]||[[仮面ライダーフォーゼ#プラネタリウム映画|仮面ライダーフォーゼ&宇宙刑事ギャバン ゴールドディスクを守れ!]]|| || || ||プラネタリウム
 
|-
 
|[[2013年]][[8月3日]]||[[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land]]|| ||仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴン<br />仮面ライダーメイジ<br />仮面ライダーソーサラー||[[劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック]]||
 
|-
 
|[[2013年]][[12月14日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦]]||MOVIE大戦||仮面ライダーウィザード インフィニティードラゴンゴールド<br />仮面ライダー鎧武 ウィザードアームズ<br />仮面ライダーバロン オーズアームズ<br />仮面ライダー龍玄 Wアームズ<br />仮面ライダー斬月 フォーゼアームズ<br />武神鎧武|| ||平成仮面ライダーシリーズ15作記念作品
 
|-
 
<!--|[[2013年]][[12月29日]]||仮面ライダー3Dバトル FROMガンバライジング 鎧武登場Ver.|| || || ||3Dアトラクションムービー<br />Wヒーローウィンターカーニバル2014他-->
 
|-
 
|[[2014年]][[3月29日]]||[[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊]]||スーパーヒーロー大戦||仮面ライダー鎧武 1号アームズ<br />仮面ライダーフィフティーン<br />トッキュウオーキョウリュウジン feat.デンライナー|| ||平成仮面ライダーシリーズ15作記念作品<br />投票でエンディングを決定
 
|-
 
|[[2014年]][[7月19日]]||[[劇場版 仮面ライダー鎧武 サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!]]|| ||仮面ライダー鎧武・闇<br />仮面ライダー鎧武 ドングリアームズ<br />仮面ライダー鎧武 ドリアンアームズ<br />仮面ライダー黒影・真<br />仮面ライダー冠<br />仮面ライダーマルス||[[烈車戦隊トッキュウジャー THE MOVIE ギャラクシーラインSOS]]||[[2014 FIFAワールドカップ]]記念コラボ
 
|-
 
|[[2014年]][[12月13日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル]]||MOVIE大戦||仮面ライダー鎧武 ドライブアームズ<br />仮面ライダードライブ タイプフルーツ<br />仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ<br />メカ黒影 マツボックリアームズ<br />仮面ライダールパン|| ||平成仮面ライダーシリーズ15作記念作品
 
|-
 
|[[2015年]][[3月21日]]||[[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号]]||スーパーヒーロー大戦||仮面ライダー3号<br />ライダーロボ<br />シュリケンジン トライドロン|| ||
 
|-
 
<!--|[[2015年]][[3月21日]]||仮面ライダー3Dバトル FROMガンバライジング ドライブ登場Ver.|| || || ||3Dアトラクションムービー<br />[[東武動物公園]]3Dシアター常設他-->
 
|-
 
|[[2015年]][[8月8日]]||[[劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー]]|| ||仮面ライダーダークドライブ<br />仮面ライダー超デッドヒートドライブ<br />仮面ライダードライブ タイプスペシャル||[[手裏剣戦隊ニンニンジャー THE MOVIE 恐竜殿さまアッパレ忍法帖!]]||
 
|-
 
|[[2015年]][[12月12日]]||[[仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス]]||MOVIE大戦||仮面ライダーデッドヒートドライブ<br />仮面ライダーゼロドライブ<br />仮面ライダーゴースト トウサン魂|| ||
 
|-
 
|[[2016年]][[3月26日]]||[[仮面ライダー1号 (映画)|仮面ライダー1号]]|| ||仮面ライダー1号|| ||スーパーヒーローイヤー2016年
 
|-
 
|[[2016年]][[8月6日]]||[[劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間]]|| ||仮面ライダーゴースト 闘魂ダーウィン魂<br />仮面ライダーダークゴースト<br />仮面ライダーダークネクロムR<br />仮面ライダーダークネクロムB<br />仮面ライダーダークネクロムY<br />仮面ライダーゼロスペクター<br />仮面ライダーエクストリーマー||[[劇場版 動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!]]||スーパーヒーローイヤー2016年<br />仮面ライダー生誕45周年記念
 
|-
 
|[[2016年]][[12月10日]]||[[仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー]]||平成ジェネレーションズ||仮面ライダーゴースト エグゼイド魂<br />仮面ライダーゴースト テンカトウイツ魂<br />仮面ライダーエグゼイド ゴーストゲーマー|| ||仮面ライダー生誕45周年記念
 
|-
 
|[[2017年]][[3月25日]]||[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]]||スーパーヒーロー大戦||仮面ライダートゥルーブレイブ<br />仮面ライダーブレイブ ギャラクシアンクエストゲーマー<br />仮面戦隊ゴライダー|| ||<!--超スーパーヒーローイヤー-->
 
|-
 
|[[2017年]][[8月5日]]||[[劇場版 仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング]]|| ||仮面ライダー風魔<br />忍者プレイヤー<br />仮面ライダーエグゼイド クリエイターゲーマー||[[宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲]]||
 
|-
 
|[[2017年]][[12月9日]]||[[仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー]]||平成ジェネレーションズ||仮面ライダービルド エグゼイドフォーム|| ||
 
|-
 
|[[2018年]][[5月5日]]||[[仮面ライダーアマゾンズ#映画|劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason1 覚醒]]|| || || ||第1期再編集
 
|-
 
|[[2018年]][[5月12日]]||[[仮面ライダーアマゾンズ#映画|劇場版 仮面ライダーアマゾンズSeason2 輪廻]]|| || || ||第2期再編集
 
|-
 
|[[2018年]][[5月19日]]||[[仮面ライダーアマゾンズ#最後ノ審判|仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判]]|| ||仮面ライダーアマゾンネオアルファ|| ||[[4DX]]/MX4D同時公開
 
|-
 
|[[2018年]][[8月4日]]||[[劇場版 仮面ライダービルド Be The One]]|| ||仮面ライダービルド クローズビルドフォーム<br />仮面ライダーブラッド||[[快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー en film]]||石ノ森章太郎生誕80周年
 
|-
 
|[[2018年]][[12月22日]]||仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER||平成ジェネレーションズ|| || ||平成仮面ライダー20作記念
 
|}
 
 
=== オリジナルビデオ(Vシネマ含む) ===
 
; [[真・仮面ライダー 序章]]
 
: [[1992年]][[2月20日]]VHSセル・レンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
; [[ウルトラマンVS仮面ライダー]]
 
: [[1993年]][[7月21日]]VHSセル・レンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
; [[仮面ライダーW RETURNS]]
 
:; 仮面ライダーアクセル
 
:: [[2011年]][[4月21日]]DVD・BDセル、4月8日DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:; 仮面ライダーエターナル
 
:: 2011年[[7月21日]]DVD・BDセル、7月8日DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:
 
; [[仮面ライダードライブ#シークレット・ミッションシリーズ|仮面ライダードライブ シークレット・ミッションシリーズ]]
 
:* 仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type TV-KUN ハンター&モンスター! 超怪盗の謎を追え!
 
:* [[仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル#カウントダウン to グローバルフリーズ|仮面ライダードライブ シークレット・ミッション typeZERO 第0話 カウントダウン to グローバルフリーズ]]
 
:* 仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type TOKUJO
 
:
 
; [[鎧武外伝]]
 
:; 仮面ライダー斬月/仮面ライダーバロン
 
:: [[2015年]][[4月22日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:; 仮面ライダーデューク/仮面ライダーナックル
 
:: 2015年[[11月11日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:
 
; [[ドライブサーガ]]
 
:; 仮面ライダーチェイサー
 
:: [[2016年]][[4月20日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:; 仮面ライダーマッハ/仮面ライダーハート
 
:: 2016年[[11月16日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
; [[ゴースト RE:BIRTH 仮面ライダー スペクター]]
 
: [[2017年]][[4月19日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
; [[仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング]]
 
:; 仮面ライダーブレイブ&スナイプ
 
:: [[2018年]][[3月28日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:; 仮面ライダーパラドクスwithポッピー
 
:: 2018年[[4月11日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:; 仮面ライダーゲンムVSレーザー
 
:: 2018年[[4月25日]]BD・DVDセル、DVDレンタル開始。Vシネマ作品として発売。
 
:
 
; [[てれびくん]]特典オリジナルビデオ・オリジナルDVD
 
: [[小学館]]刊行の[[てれびくん]]による応募者全員プレゼントビデオ。『ブレイド』以降はDVDに移行した。W、フォーゼ、ゴーストは超バトルDVDとリンクしたDVDがてれびくん付録に付いている。なお、[[スーパー戦隊シリーズ#特典オリジナルビデオ|スーパー戦隊シリーズ側]]は[[講談社]]刊行の[[テレビマガジン]]でも行われている。
 
:* [[仮面ライダークウガ#番外編|仮面ライダークウガ 超ひみつビデオ 仮面ライダークウガVS剛力怪人ゴ・ジイノ・ダ]]
 
:* [[仮面ライダーアギト#オリジナルビデオ・オリジナルDVD|仮面ライダーアギト 3大ライダー超決戦ビデオ]]
 
:* [[仮面ライダー龍騎#オリジナルビデオ・オリジナルDVD|仮面ライダー龍騎 ハイパーバトルビデオ 龍騎vs仮面ライダーアギト]]
 
:* [[仮面ライダー555#オリジナルビデオ・オリジナルDVD|仮面ライダー555 ハイパーバトルビデオ]]
 
:* [[仮面ライダー剣#オリジナルビデオ・オリジナルDVD|仮面ライダー剣 超バトルビデオ/DVD ブレイドVSブレイド]]
 
:* [[仮面ライダー響鬼#オリジナルDVD|仮面ライダー響鬼 超バトルDVD 明日夢変身! キミも鬼になれる!!]]
 
:* [[仮面ライダーカブト#オリジナルDVD|仮面ライダーカブト 超バトルDVD 誕生!ガタックハイパーフォーム!!]]
 
:* [[仮面ライダー電王#オリジナルDVD|仮面ライダー電王 超バトルDVD うたって、おどって、大とっくん!!]]
 
:* [[仮面ライダーキバ#アドベンチャーバトルDVD|仮面ライダーキバ アドベンチャーバトルDVD 〜キミもキバになろう〜]]
 
:* [[仮面ライダーディケイド#超アドベンチャーDVD|仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD 守れ!〈てれびくんの世界〉]]
 
:* [[仮面ライダーW#ガイアメモリ大図鑑|仮面ライダーW DVD ガイアメモリ大図鑑]]
 
:* [[仮面ライダーW#超バトルDVD|仮面ライダーW 超バトルDVD 丼のα/さらば愛しのレシピよ]]
 
:* [[仮面ライダーオーズ#超バトルDVD|仮面ライダーオーズ 超バトルDVD クイズとダンスとタカガルバ]]
 
:* [[仮面ライダーフォーゼ#アストロスイッチひみつレポート|仮面ライダーフォーゼ アストロスイッチひみつレポート]]
 
:* [[仮面ライダーフォーゼ#超バトルDVD|仮面ライダーフォーゼ 超バトルDVD 友情のロケットドリルステイツ]]
 
:* [[仮面ライダーウィザード#超バトルDVD|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーウィザード ダンスリングでショータイム!!]]
 
:* [[仮面ライダー鎧武/ガイム#スペシャルDVD|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダー鎧武/ガイム フレッシュオレンジアームズ誕生! 〜君もつかめ!フレッシュの力〜]]
 
:* [[仮面ライダードライブ#スペシャルDVD|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type HIGH SPEED! ホンモノの力! タイプハイスピード誕生!]]
 
:* [[仮面ライダードライブ#スペシャルDVD|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダードライブ シークレット・ミッション type LUPIN 〜ルパン、最後の挑戦状〜]]
 
:* [[仮面ライダーゴースト#その他映像作品|仮面ライダーゴースト 一休眼魂争奪!とんち勝負]]
 
:* [[仮面ライダーゴースト#その他映像作品|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーゴースト 一休入魂!めざめよ!オレのとんち力!!]]
 
;* [[仮面ライダーゴースト#その他映像作品|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーゴースト 真相!英雄眼魂のひみつ!]]
 
;* [[仮面ライダーエグゼイド#スピンオフ作品|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーエグゼイド [裏技]仮面ライダーレーザー]]
 
;* [[仮面ライダーエグゼイド#スピンオフ作品|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーエグゼイド [裏技]仮面ライダーパラドクス]]
 
:* [[仮面ライダービルド#超バトルDVD|てれびくん超バトルDVD 仮面ライダービルド 誕生!クマテレビ!! VS仮面ライダーグリス]]
 
 
=== ネットムービー ===
 
; [[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王#ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王|ネット版 仮面ライダー裏キバ 魔界城の女王]]
 
: [[2008年]][[7月11日]] - [[8月15日]]、Web配信。全5話。
 
; [[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー#オールライダー超スピンオフ|ネット版 仮面ライダーディケイド オールライダー超スピンオフ]]
 
: [[2009年]][[7月17日]] - [[9月4日]]、Web配信。全30話。
 
; [[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー#オールライダー対しにがみ博士|仮面ライダーディケイド オールライダー対しにがみ博士]]
 
: 2009年[[8月1日]] - [[8月31日]]、[[セブン-イレブン]]キャンペーン限定ムービー。
 
; [[仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ#ネットムービー|ネット版 仮面ライダーW FOREVER AtoZで爆笑26連発]]
 
: [[2010年]][[7月16日]] - [[8月20日]]、Web配信。全26話。
 
; [[オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー#ネットムービー|ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜]]
 
: [[2011年]][[3月11日]] - [[4月15日]]、Web配信。全48話。
 
; [[劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル#ネットムービー|ネット版 仮面ライダーオーズ ALL STARS 21の主役とコアメダル]]
 
: 2011年[[7月8日]] - [[8月12日]]、Web配信。全23話。
 
; [[仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦#ネットムービー|ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大変 〜犯人はダレだ?!〜]]
 
: [[2012年]][[4月1日]] - [[4月27日]]、Web配信。全10話。
 
; [[仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!#ネットムービー|ネット版 仮面ライダーフォーゼ みんなで授業キターッ!]]
 
: 2012年[[7月13日]] - [[8月17日]]、Web配信。全28話。
 
; [[仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z#ネットムービー|ネット版 仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦乙!〜Heroo!知恵袋〜あなたのお悩み解決します!]]
 
: [[2013年]][[4月12日]] - [[4月26日]]、Web配信。全10話。
 
; [[劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land#ネットムービー|ネット版 仮面ライダーウィザード イン マジか!?ランド]]
 
: 2013年[[7月12日]] - [[8月2日]]、Web配信。全24話。
 
; [[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号#dビデオスペシャル 仮面ライダー4号|dビデオスペシャル 仮面ライダー4号]]
 
: [[2015年]][[3月28日]] - [[4月4日]]、[[dビデオ powered by BeeTV|dビデオ]]動画配信。全3話。
 
; [[仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!]]
 
: [[2016年]]1月15日 - 2016年4月29日、東映特撮[[YouTube]]動画配信。全7話。
 
; [[仮面ライダーアマゾンズ]]
 
: 2016年[[4月1日]] - [[6月24日]] [[Amazon.co.jp#Amazonプライム|Amazonプライム・ビデオ]]動画配信<ref>[http://news.mynavi.jp/news/2016/03/18/375/ 『仮面ライダーアマゾン』完全新作で登場! 白倉P「牙を抜かれた仮面ライダーに牙を」 | マイナビニュース]</ref><ref>[http://japanese.engadget.com/2016/03/18/amazon-vs-4-1/ Amazonで『仮面ライダーアマゾンズ』独占配信。養殖VS野生の激突?を描く新作、4月1日から毎週金曜公開 - Engadget Japanese]</ref>。全13話(シーズン1)。
 
; [[仮面ライダーエグゼイド#他媒体展開|仮面ライダーエグゼイド <nowiki>[裏技]</nowiki>ヴァーチャルオペレーションズ]]
 
: 2016年10月02日 - 11月06日 YouTube配信 全5話
 
; [[仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー|仮面ライダーエグゼイド <nowiki>[裏技]</nowiki>仮面ライダーゲンム]]
 
: 2017年1月13日 - YouTube配信
 
; [[仮面ライダーエグゼイド#他媒体展開|仮面ライダーブレイブ〜Surviveせよ!復活のビーストライダー・スクワッド!〜]]
 
: 2017年2月19日。東映特撮ファンクラブ配信。
 
; [[仮面戦隊ゴライダー]]
 
: 2017年3月25日。auビデオパス配信。
 
; [[仮面ライダーアマゾンズ|仮面ライダーアマゾンズ Season2]]
 
: 2017年[[4月7日]] - 6月30日。[[Amazon.co.jp#Amazonプライム|Amazonプライム・ビデオ]]より配信開始。全13話<ref>[http://www.oricon.co.jp/news/2087075/full/ ORICON NEWS『仮面ライダーアマゾンズ2』はジュブナイル恋愛ストーリー 4・7配信開始]</ref>。
 
; [[仮面ライダービルド#webムービー|仮面ライダービルド 変身講座 〜変身の法則は決まった!〜]]
 
: YouTubeバンダイ公式チャンネルで配信。
 
; [[仮面ライダービルド#スピンオフ|仮面ライダービルド 〜ハザードレベルを上げる 7つのベストマッチ〜]]
 
: 東映特撮YouTube Officialで配信。
 
 
=== アニメーション作品 ===
 
; [[仮面ライダーSD#OVA|仮面ライダーSD 怪奇!?クモ男]]
 
: [[1993年]][[3月22日]]発売。OVA作品として発売。
 
; [[仮面ライダー電王+しん王|クレヨンしんちゃん 真夏の夜にオラ参上!嵐を呼ぶ電王VSしん王60分スペシャル!!]]
 
: [[2007年]][[8月3日]]放送。
 
:; 冬だっ!休みだっ!!クレヨンしんちゃん&ドラえもん!朝からどドーンと150分・SP
 
:: 2007年[[12月30日]]放送。電王&キバ競演。
 
:
 
; [[仮面ライダー電王#アニメーション|COLLECTION DVD イマジンあにめ]]
 
: [[2008年]][[4月25日]]発売。アニメDVDとして発売。
 
:; COLLECTION DVD イマジンあにめ2
 
:: 2008年[[11月22日]]発売。アニメDVDとして発売。
 
:; COLLECTION DVD イマジンあにめ3
 
:: [[2010年]][[10月21日]]発売。アニメDVDとして発売。
 
:
 
; [[仮面ライダーフォーゼ#クレヨンしんちゃんコラボ企画|映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス公開記念! 仮面ライダーフォーゼ コラボスペシャル]]
 
: [[2012年]][[4月13日]] - 2012年[[4月29日]]放送。全4話
 
 
=== その他映像作品 ===
 
; [[変身忍者 嵐#合同特番|へんしん!変身!あらしとライダー]]
 
: [[1972年]][[5月3日]]放映。[[変身忍者 嵐]]番組宣伝用の合同特番。
 
; われらの仮面ライダー
 
: [[1973年]]放映。仮面ライダー100回記念パーティー上映用の総集編。
 
; [[フィンガー5の大冒険]]
 
: [[1974年]][[7月25日]]公開。仮面ライダーV3がゲスト出演。
 
; 闘え!ぼくらの仮面ライダー 最強のライダーZO誕生!!
 
: [[1993年]][[3月27日]]放映。仮面ライダーZOのテレビ特番。
 
; まんがビデオ 仮面ライダー
 
: [[1999年]][[12月3日]]発売。原作コミックのまんがビデオとして発売。
 
; [[仮面ライダークウガ#番外編|仮面ライダークウガ特別篇 EPISODE50 乙彼]]
 
: [[2001年]][[1月20日]]イベント上映。
 
; [[仮面ライダー剣 MISSING ACE#NEW GENERATION|NEW GENERATION]]
 
: [[2004年]][[8月8日]] - [[9月5日]]放映。『仮面ライダー剣』の劇場版宣伝帯番組。
 
; [[劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼#ご当地ライダー 激闘ファイル|ご当地ライダー 激闘ファイル]]
 
: [[2005年]][[8月7日]] - [[9月4日]]放映。『仮面ライダー響鬼』の劇場版宣伝帯番組。
 
; [[どん|ステーキのどん]]CM 仮面ライダーカブト編
 
: [[2006年]]放映。
 
; [[モモタロスのまっかっか城の王#TV版(コーナードラマ)|モモタロスのまっかっか城の王]]
 
: [[2008年]][[7月20日]] - [[8月3日]]放映。『仮面ライダーキバ』の劇場版宣伝帯番組。
 
; [[仮面ライダーG]]
 
: [[2009年]][[1月31日]]特番放映<ref group="注釈">特別番組『[[SMAP☆がんばりますっ!!#第1弾『SmaSTATION!! Presents』|SmaSTATION!!Presents SMAPがんばりますっ!!]]』内で放送、主演は[[稲垣吾郎]]。</ref>。
 
; [[侍戦隊シンケンジャー]]
 
: [[2009年]]。シンケンジャー第20 - 21話に仮面ライダーディケイドのレギュラー勢がゲスト出演。また、それと同時期のディケイド第24 - 25話にシンケンジャーレギュラー勢がゲスト出演。
 
; [[仮面ライダーW#ミニドラマ|左翔太郎ハードボイルド妄想日記]]
 
: [[2010年]][[2月21日]] - [[2011年]][[1月21日]]。DVD収録のミニドラマ。
 
; [[平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊#テレビスペシャル|烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル]]
 
: [[2014年]][[3月30日]]放送。
 
; [[スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号#テレビスペシャル|手裏剣戦隊ニンニンジャーVS仮面ライダードライブ 春休み合体1時間スペシャル]]
 
: [[2015年]][[3月29日]]放送。
 
; [[動物戦隊ジュウオウジャー]]
 
: [[2016年]][[3月27日]]放送。「合体ヒーロー祭り」と銘打ち、お互いの作品にゲスト出演という形で登場。
 
; [[仮面ライダーゴースト#仮面ライダーゴースト アラン英雄伝|仮面ライダーゴースト アラン英雄伝]]
 
: [[2016年]][[4月13日]] - 。Blu-ray COLLECTION収録スピンオフドラマ。
 
; [[仮面ライダーエグゼイド#[裏技]シリーズ|仮面ライダースナイプ エピソードZERO]]
 
: [[2017年]][[4月12日]] - 。Blu-ray COLLECTION収録スピンオフドラマ。
 
; [[仮面ライダービルド#スピンオフ|ROGUE]]
 
: [[2018年]][[3月28日]] - 。Blu-ray COLLECTION収録スピンオフドラマ。
 
 
=== 日本国外でのリメイク ===
 
* 閃電騎士シリーズ - [[台湾]]の東星電影との合作映画シリーズ。
 
** [[:Zh:閃電騎士V3|閃電騎士V3]](1975年) - 『仮面ライダーV3対デストロン怪人』の再編集映画。ライダーマンは女性である。
 
** [[:zh:閃電五騎士|閃電五騎士]](1976年) - 『五人ライダー対キングダーク』の再編集映画。
 
**[[:Zh:閃電騎士大戰地獄軍團|閃電騎士大戦地獄軍団]](1976年) - 『仮面ライダー対ショッカー』、『仮面ライダー対じごく大使』の再編集映画。
 
* [[ハヌマーンと5人の仮面ライダー]] - [[タイ王国]]の[[チャイヨー・プロダクション]]によるオリジナル映画。
 
* [[マスクド・ライダー|MASKED RIDER]](1995年) - アメリカ合衆国の[[サバン・エンターテイメント|サバン]]との合作テレビシリーズで、『仮面ライダーBLACK RX』のリメイク。
 
** [[マイティ・モーフィン・パワーレンジャー|MIGHTY MORPHIN POWER RANGERS]] - マスクドライダーがゲスト出演
 
* [[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT]](2009年) - 仮面ライダー龍騎のリメイク。
 
** CS東映チャンネル日本国内放送(2009年[[10月6日]] - [[2010年]][[2月16日]]、全40話)
 
** 地上波放送([[2010年]][[4月1日]] - [[7月1日]]、14話まで)
 
 
=== ミュージックビデオ ===
 
* 『[[Climax Jump#『Climax Jump DEN-LINER form』|Climax Jump DEN-LINER]] form Music Clip』([[2008年]][[1月16日]]発売、『仮面ライダー電王 COMPLETE CD-BOX』に収録、イマジン達が出演)
 
** 『[[Climax Jump#いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?|Climax Jump Sword form/Rod form/Ax form/Gun form]] Music Clip』(2008年[[10月1日]]発売、『いーじゃん!いーじゃん!スゲーじゃん!?』に収録、イマジン達が出演)
 
* [[GACKT|Gackt]]『[[Journey through the Decade]]』([[2009年]][[3月25日]]発売、仮面ライダーディケイド、パラドキサアンデッド出演)
 
** GACKT『[[The Next Decade]]』(2009年[[8月11日]]発売、結城丈二主演)
 
** GACKT『[[Stay the Ride Alive]]』([[2010年]][[1月1日]]発売、門矢士、仮面ライダーWがゲスト主演)
 
* [[上木彩矢]] w [[TAKUYA]]『[[W-B-X 〜W-Boiled Extreme〜]]』(2009年11月11日発売、仮面ライダーWのセットで撮影。登場人物がゲスト出演)
 
* Queen & Elizabeth『[[Love Wars|Love♡Wars]]』(2010年3月31日発売、仮面ライダーW、仮面ライダーアクセル、ライアー・ドーパント、マスカレイド・ドーパント出演)
 
* [[鳴海荘吉]]([[吉川晃司]])『Nobody's Perfect』(2010年6月30日発売、仮面ライダースカル、テラー・ドーパント、マスカレイド・ドーパント出演)
 
* [[松岡充]]『[[W (曲)|W(ダブル)]]』(2010年8月11日発売、仮面ライダーエターナル、ルナ・ドーパント、サイクロン・ドーパント、ヒート・ドーパント、メタル・ドーパント、トリガー・ドーパント、マスカレイド・ドーパント出演)
 
* [[大黒摩季]]『[[Anything Goes! (大黒摩季の曲)|Anything Goes!]]』(2010年11月17日発売、仮面ライダーオーズ、幹部怪人ウヴァ出演)
 
* [[仮面ライダーGIRLS]]『[[Let's Go RiderKick 2011]]』(2011年4月20日発売、仮面ライダー1号、仮面ライダーオーズ、仮面ライダー電王出演)
 
* 火野映司&アンク(C.V.[[渡部秀]]・[[三浦涼介]])『Time judged all』(2011年7月27日発売『Full Combo Collection』に収録。火野映司、アンク、仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ主演)
 
* 伊達明&後藤慎太郎(C.V.[[岩永洋昭]]・[[君嶋麻耶]])『Reverse / Re:birth』(2011年7月27日発売、伊達明、後藤慎太郎、里中エリカ、仮面ライダーバース主演)
 
* [[松平健]] feat.映司&アンク(C.V.渡部秀・三浦涼介)『[[マツケンサンバ#手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜|手をつなごう〜マツケン×仮面ライダーサンバ〜]]』(2011年8月3日発売、火野映司、アンク、仮面ライダーオーズがゲスト出演)
 
* 仮面ライダーGIRLS『KAMEN RIDER V3』(2011年8月3日発売、仮面ライダーV3、カメバズーカ、デストロン戦闘員主演)
 
* [[土屋アンナ]]『[[Switch On!]]』(2011年11月23日発売、仮面ライダーフォーゼが出演)
 
* [[綾小路翔]]VS[[マーティ・フリードマン]]『SAMURAI STRONG STYLE』(2011年12月21日発売、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーオーズ、ショッカー骨戦闘員、マスカレイド・ドーパント、星屑忍者ダスタード、屑ヤミーがゲスト出演)
 
* Astronauts([[May'n]]・[[椎名慶治]])『Giant Step』(2012年1月25日発売、仮面ライダーフォーゼ(ベースステイツ、エレキステイツ)が出演)
 
* [[everset]]『Shooting Star』(2012年3月7日発売、仮面ライダーメテオ、星屑忍者ダスタードが出演)
 
* 土屋アンナ『[[Voyagers|Voyagers (KAMENRIDER FOURZE version)]]』(2012年8月22日発売、仮面ライダーフォーゼ、歌星賢吾、城島ユウキがゲスト出演)
 
* [[ゴールデンボンバー (バンド)#メンバー|鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー]]『[[Life is SHOW TIME]]』(2012年10月24日発売、仮面ライダーウィザードがゲスト出演)
 
* [[デーモン閣下]]『[[FOREST OF ROCKS]]』(2012年12月12日発売、仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーウィザード、グールがゲスト出演)
 
* [[湘南乃風|鎧武乃風]]『[[JUST LIVE MORE]]』(2013年12月11日発売。仮面ライダー鎧武が出演)
 
* 鎧武乃風『[[YOUR SONG (湘南乃風の曲)|YOUR SONG]]』(2014年7月16日発売。仮面ライダー鎧武が出演)
 
* [[松岡充|Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE]]『[[SURPRISE-DRIVE]]』(2014年12月3日発売。仮面ライダードライブが出演)
 
* [[及川光博]]『Who's That Guy』(2015年3月18日発売。仮面ライダー3号、ショッカー骨戦闘員が出演)
 
* Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE『time』(2015年4月22日発売。仮面ライダー4号、仮面ライダードライブが出演)
 
* Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE『re-ray』(2015年8月5日発売。仮面ライダードライブが出演)
 
 
=== 舞台・ミュージカル ===
 
ヒーローショー以外の主な舞台公演。
 
* [[MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜]]
 
* [[仮面ライダー#舞台版|仮面ライダー戦闘員日記]] - 舞台。大学になじめない主人公がショッカーに入り、先輩隊員のいじめやヒロイン蜂女との憧れによる恋愛、それを打ち砕く仮面ライダーに苦悩する姿を描く。
 
* 感謝祭・超英雄祭 - [[2012年]]より毎年1月に行われている『[[スーパー戦隊シリーズ]]』とのコラボイベント。
 
** 第1回大会 / 仮面ライダー生誕40周年 × スーパー戦隊シリーズ35作品記念 40×35 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW
 
** [[2012年]][[1月10日]]・[[1月11日]]に[[東京国際フォーラム]]で開かれたイベント。『[[仮面ライダーフォーゼ]]』と『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等、総勢56名が大集合し2日間で1万人を動員した。
 
** 第2回大会 / 超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE & SHOW
 
** [[2013年]]1月11日・[[1月12日]]に東京国際フォーラーラムで開かれたイベント。『[[仮面ライダーウィザード]]』と『[[特命戦隊ゴーバスターズ]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合し2日間で1万人を動員した。
 
** 第3回大会 / 超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE & SHOW2014
 
** [[2014年]][[1月15日]]に[[日本武道館]]で開かれたイベント。『[[仮面ライダー鎧武/ガイム]]』と『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合し1万人を動員した。
 
** 第4回大会 / 超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE & SHOW2015
 
** [[2015年]][[1月16日]]と[[1月17日]]に開かれたイベント。会場は再び東京国際フォーラムに戻る。『[[仮面ライダードライブ]]』と『[[烈車戦隊トッキュウジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合した。
 
** 第5回大会 / 超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE & SHOW2016
 
** [[2016年]][[1月20日]]と[[1月21日]]に開かれたイベント。会場は日本武道館に戻る。『[[仮面ライダーゴースト]]』と『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合した。
 
** 第6回大会 / 仮面ライダー生誕45周年 × スーパー戦隊シリーズ40作品記念 45×40 感謝祭 Anniversary LIVE & SHOW
 
** [[2017年]][[1月21日]]・[[1月22日]]に日本武道館で開かれたイベント。『[[仮面ライダーエグゼイド]]』と『[[動物戦隊ジュウオウジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合した。またこの年は21日を「仮面ライダーDAY」、22日を「スーパー戦隊DAY」として振り分けており、日替わりでメインとするシリーズを変えていた。
 
** 第7回大会 / 超英雄祭 仮面ライダー☓スーパー戦隊 LIVE & SHOW2018
 
** [[2018年]][[1月24日]]に日本武道館で開かれたイベント。『[[仮面ライダービルド]]』と『[[宇宙戦隊キュウレンジャー]]』の出演者の他にも戦隊・ライダーの主題歌を担当したアーティスト等が大集合した。
 
 
=== 写真による雑誌掲載 ===
 
* にせライダー作戦(「[[テレビランド]]」[[1980年]][[8月]]号掲載)
 
* [[仮面ライダーZX]]([[1982年]] - [[1983年]]連載。全14回。「[[テレビマガジン]]」「[[テレビランド]]」「[[TVアニメマガジン]]」にてテレビ作品より前に連載)
 
 
=== 小説 ===
 
* [[仮面ライダーBLACK MADソルジャー計画]] - [[西村光二]]
 
* 仮面ライダーZO 闇の少年 - [[射口巌]]
 
* 仮面ライダーJ - [[上原正三]]
 
* 仮面ライダーZXオリジナルストーリー - [[平山亨]]
 
* [[仮面ライダー (小説)|仮面ライダー 誕生1971/希望1972/流星1973]] - [[和智正喜]]
 
* [[仮面ライダーEVE-MASKED RIDER GAIA-]] - [[紺野直幸]]
 
* [[仮面ライダー555#他媒体展開|仮面ライダーファイズ正伝 異形の花々]] - [[井上敏樹]]
 
* 555 - [[桜庭一樹]]
 
* たそがれ(仮面ライダー剣超全集より) - [[會川昇]]
 
* [[仮面ライダー響鬼#他媒体展開|仮面ライダー響鬼 明日への指針]] - [[稲元おさむ]]
 
* [[S.I.C. HERO SAGA]] - [[早瀬マサト]]
 
* [[仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ#Nのはじまり/血と夢|Nのはじまり/血と夢]] - [[田嶋秀樹]]
 
* [[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT#2WORLD 1HEARTS|KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT 2WORLD 1HEARTS]] - [[真野勝成]]
 
* 講談社キャラクター文庫(小説仮面ライダーシリーズ)
 
** [[仮面ライダーカブト#小説|小説 仮面ライダーカブト]] - [[米村正二]]
 
** [[仮面ライダーW#小説|小説 仮面ライダーW 〜Zを継ぐ者〜]] - [[三条陸]]
 
** [[仮面ライダーオーズ/OOO#小説|小説 仮面ライダーオーズ]] - [[少年社中|毛利亘宏]]
 
** [[仮面ライダー555#小説版|小説 仮面ライダーファイズ]] - 井上敏樹
 
** [[仮面ライダーアギト#小説版|小説 仮面ライダーアギト]] - 岡村直宏/ 井上敏樹(監修)
 
** [[仮面ライダー剣#小説|小説 仮面ライダーブレイド]] - [[宮下隼一]]
 
** [[仮面ライダーキバ#小説|小説 仮面ライダーキバ]] - [[古怒田健志]] / 井上敏樹(監修)
 
** [[仮面ライダーディケイド#小説|小説 仮面ライダーディケイド 門矢士の世界 〜レンズの中の箱庭〜]] - 鐘弘亜樹 / 井上敏樹(監修)
 
** [[仮面ライダー響鬼#小説版|小説 仮面ライダー響鬼]] - [[きだつよし]]
 
** [[仮面ライダークウガ#小説|小説 仮面ライダークウガ]] - [[荒川稔久]]
 
** [[仮面ライダー電王#小説|小説 仮面ライダー電王 東京ワールドタワーの魔犬]] - [[白倉伸一郎]]
 
** [[仮面ライダー龍騎#小説|小説 仮面ライダー龍騎]] - 井上敏樹
 
** [[仮面ライダーフォーゼ#小説版|小説 仮面ライダーフォーゼ 〜天・高・卒・業〜]] - [[塚田英明]]
 
** [[仮面ライダーウィザード#小説版|小説 仮面ライダーウィザード]] - きだつよし
 
** [[仮面ライダー鎧武/ガイム#小説|小説 仮面ライダー鎧武/ガイム]] - 砂阿久雁、[[鋼屋ジン]] / [[虚淵玄]](監修)
 
** [[仮面ライダードライブ#小説|小説 仮面ライダードライブ 〜マッハサーガ〜]] - [[大森敬仁]] / [[長谷川圭一]](監修)
 
** [[仮面ライダーゴースト#小説|小説 仮面ライダーゴースト 〜未来への記憶〜]] - [[福田卓郎]]
 
** [[仮面ライダーエグゼイド#小説|仮面ライダーエグゼイド〜マイティノベルX〜]] - [[高橋悠也]]
 
 
=== 原作者自身による漫画作品 ===
 
テレビの企画との連動で描かれたものであり、原作と呼ばれることもあるが厳密には原作ではない。真の意味での原作はテレビ用の企画である。
 
* [[仮面ライダー (漫画)|仮面ライダー]]
 
* [[仮面ライダーアマゾン (漫画)|仮面ライダーアマゾン]] - 仕上げは[[石川森彦]]の作業による。
 
* 仮面ライダー(絵コンテ漫画)
 
* キミは仮面ライダーをみたか?
 
* [[仮面ライダーBlack]]
 
 
==== 他の作家による漫画作品 ====
 
リンクは、個別記事のみ。[[:Category:仮面ライダーシリーズの漫画作品]]も参照。
 
* [[あおきけい]]
 
** 仮面ライダーSD マイティライダーズ
 
* [[石川森彦]]
 
** 仮面ライダー(たのしい幼稚園、別冊たのしい幼稚園)
 
** 仮面ライダーV3(たのしい幼稚園、別冊たのしい幼稚園)
 
** 仮面ライダーX(たのしい幼稚園)
 
** 仮面ライダーアマゾン(たのしい幼稚園)
 
** 仮面ライダーストロンガー(テレビマガジン)
 
** 仮面ライダー(冒険王)
 
** 仮面ライダースーパー1
 
** 栄光の仮面ライダー(冒険王)
 
** 仮面ライダーBLACK
 
** 仮面ライダー(スカイライダー)
 
* [[かとうひろし]]
 
** [[仮面ライダーSD 疾風伝説]]
 
** 仮面ライダーアギト
 
* [[小林たつよし]]
 
** 仮面ライダーBLACK(てれびくん版)
 
** 仮面ライダーBLACK RX(てれびくん版)
 
* [[島本和彦]]
 
** [[仮面ライダーBlack PART X イミテーション7]]
 
** 仮面ライダーZO
 
* [[すがやみつる]]
 
** [[新・仮面ライダー]]
 
** 仮面ライダーV3
 
** 仮面ライダーX
 
** 仮面ライダーアマゾン
 
** 仮面ライダーストロンガー
 
** スカイライダー
 
** 仮面ライダースーパー1
 
* [[土門トキオ]]
 
** 仮面ライダーSD ばっ太くん
 
* [[村枝賢一]]
 
** [[仮面ライダーSPIRITS]]
 
** 新 仮面ライダーSPIRITS
 
* [[上山道郎]]
 
** 仮面ライダークウガ(てれコロ版)
 
* [[坂井孝行]]
 
** 仮面ライダーアギト(てれコロ版)
 
** 仮面ライダーアギト Project G4
 
** 仮面ライダー龍騎(小学一年生版)
 
** 仮面ライダー555(小学一年生版)
 
** 仮面ライダー剣(てれびくん/小学一年生版)
 
** 仮面ライダー響鬼(てれびくん版)
 
** 仮面ライダー電王(小学一年生版)
 
** 仮面ライダーバトルガンバライド ライダーバトルロード
 
* [[ときた洸一]]
 
** [[ザ・グレイトバトルIII (漫画)|ザ・グレイトバトルIII]]
 
*** 正確には、[[コンパチヒーローシリーズ]]の漫画化作品。
 
* [[MEIMU]]
 
** 仮面ライダー龍騎 13 RIDERS
 
* 栗橋伸祐
 
** 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼
 
* [[江川達也]]
 
** 仮面ライダーTHE FIRST(特撮エース版)
 
* [[藤異秀明]]
 
** 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事
 
* [[藤沢真行]]
 
** 仮面ライダーキバ([[テレまんがヒーローズ]]版)
 
** 仮面ライダーキバ 魔界城の王
 
** さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン
 
** 仮面ライダーディケイド(テレまんがヒーローズ版)
 
** 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
 
** 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー
 
** モモタロス爆笑劇場リターンズ!!
 
* [[小西紀行]]
 
** [[駈斗戦士 仮面ライダーズ]]
 
* [[犬木栄治]]
 
** 仮面ライダーバトル列伝 ガンバライド雷太
 
* [[出月こーじ]]
 
** ガンバライドバトル ライドマスターズ
 
* [[のぶみ]]
 
** [http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1324217&x=B ぼく、仮面ライダーになる!](絵本)
 
* [[横島一]]
 
** [[仮面ライダークウガ (漫画)|仮面ライダークウガ]]([[月刊ヒーローズ]]版)
 
 
== 代表的な派生商品 ==
 
=== 家庭用ゲーム ===
 
特に表記していないものは全て[[バンダイナムコエンターテインメント]](2006年4月から2015年3月まではバンダイナムコゲームス。また2006年3月までは旧[[バンダイ]]レーベル、2008年3月までは旧[[バンプレスト]]レーベル)の発売である。
 
==== LSI電子ゲーム ====
 
*テレビパワー 変身!仮面ライダーBLACK(変身ベルト同様、テレビ画面と連動)
 
*LSI GAME 仮面ライダーBLACK 必殺ライダーキック
 
*バンダイポケットクラブP-1 仮面ライダーBLACK RX いくぞ!クライシス帝国
 
*バンダイポケットクラブP-1ミニ 仮面ライダーBLACK 戦えRX!
 
*バンダイポケットクラブP-1ワイド SD仮面ライダー全開ライダーバトル
 
*バンダイポケットクラブP-1ミニ 仮面ライダーSD 撃滅!グランショッカー
 
 
 
==== コンパチヒーローシリーズ ====
 
* [[コンパチヒーローシリーズ]]
 
** 本シリーズからは1号やRXなどが登場。ライダー以外では『[[SDガンダム|ガンダム]]』や[[ウルトラシリーズ]]も登場するほか、『[[マジンガーZ]]』や『[[ゲッターロボ]]』といったロボットアニメ、スーパー戦隊(ヒーロー&戦隊ロボ)やメタルヒーロー([[宇宙刑事シリーズ|宇宙刑事]]など)やその他の特撮ヒーローとも共演した。アクション系やスポーツ系、RPG系など、バラエティに富んだソフトが同シリーズより多数リリースされている。
 
===== ザ・グレイトバトル =====
 
*'''初期作品'''
 
** [[SDヒーロー総決戦 倒せ!悪の軍団]]([[ファミリーコンピュータ]]、1990年7月7日発売)
 
** [[グレイトバトルサイバー]](ファミリーコンピュータ、1992年12月25日発売)
 
*'''主要シリーズ'''
 
** [[SDザ・グレイトバトル 新たなる挑戦]]([[スーパーファミコン]]、1990年12月29日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン]](スーパーファミコン、1992年3月27日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルIII]](スーパーファミコン、1993年3月26日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルIV]](スーパーファミコン、1994年12月17日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルV]](スーパーファミコン、1995年12月22日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルVI]]([[PlayStation (ゲーム機)|PlayStation]]、1997年4月11日発売)
 
*** [[ザ・グレイトバトルPOCKET]]([[ゲームボーイ]]、1999年12月3日発売)
 
*** [[グレイトバトル フルブラスト]]([[PlayStation Portable]]、2012年3月1日発売)
 
*'''外伝作品'''
 
** [[鉄球ファイト! ザ・グレイトバトル外伝]](ゲームボーイ、1993年7月30日発売)
 
** [[ザ・グレイトバトル外伝2 祭りだワッショイ]](スーパーファミコン、1994年1月28日発売)
 
*'''派生作品'''
 
** [[バトルクラッシャー]](ゲームボーイ、1995年1月27日発売)
 
** [[バトルピンボール]](スーパーファミコン、1995年2月24日発売)
 
** [[スーパー鉄球ファイト!]](スーパーファミコン、1995年9月15日発売)
 
** がんばれ!ぼくらのコンパチヒーローズ([[キッズコンピュータ・ピコ]]、1996年7月31日発売)
 
 
===== コンパチスポーツシリーズ =====
 
*'''バトルドッジボール'''
 
** [[バトルドッジボール 闘球大激突!]](スーパーファミコン、1991年7月20日発売)
 
*** [[バトルドッジボール]](ゲームボーイ、1992年10月16日発売)
 
*** [[バトルドッジボールII]](スーパーファミコン、1993年7月23日発売)
 
*** [[バトルドッジボール3]](PlayStation Portable、2012年3月1日発売(追加特典のダウンロード版の購入期限は2013年2月7日-2014年2月11日)、ツインバトルBOX同梱版のみで単独の販売および配信の予定はない)
 
*'''バトルサッカー'''
 
** [[バトルサッカー フィールドの覇者]](スーパーファミコン、1992年12月11日発売)
 
*** [[バトルサッカー2]](スーパーファミコン、1994年11月25日発売)
 
*'''単発作品'''
 
** SDバトル大相撲 平成ヒーロー場所(ファミリーコンピュータ、1990年4月20日発売)
 
** バーサスヒーロー 格闘王への道(ゲームボーイ、1992年8月7日発売)
 
** [[バトルベースボール]](ファミリーコンピュータ、1993年2月19日発売)
 
** [[バトルレーサーズ]](スーパーファミコン、1995年3月17日発売)
 
** [[チャリンコヒーロー]]([[ニンテンドーゲームキューブ]]、2003年7月17日発売)
 
 
===== RPG・シミュレーションRPG作品 =====
 
* [[ヒーロー戦記 プロジェクト オリュンポス]](スーパーファミコン、1992年11月20日発売、開発元:[[ウィンキーソフト]])
 
* [[ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦]](スーパーファミコン、1994年1月28日発売)
 
* [[スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望]] (プレイステーション、2000年11月22日発売)
 
* [[ロストヒーローズ]]([[ニンテンドー3DS]]&PlayStation Portable、2012年9月6日発売、開発元:[[ランカース]])
 
** ロストヒーローズ2(ニンテンドー3DS、2015年2月5日発売、開発元:ランカース)
 
* [[スーパーヒーロージェネレーション]]([[PlayStation 3]]&[[PlayStation Vita]]、2014年10月23日発売、開発元:[[トムクリエイト]])
 
 
===== その他のゲーム作品 =====
 
* [[特撮冒険活劇 スーパーヒーロー烈伝]]([[ドリームキャスト]]、2000年7月27日発売)
 
* [[HEROES' VS]](ヒーローズバーサス) (PlayStation Portable、2013年2月7日発売、開発元:[[スパイク・チュンソフト]])
 
* スーパーパチンコ大戦(スーパーファミコン、1995年4月28日発売)
 
** スーパーパチンコ大戦(ゲームボーイ、1995年6月30日発売)
 
 
==== 関連ゲーム作品 ====
 
* 仮面ライダーBLACK 対決シャドームーン([[ファミリーコンピュータ ディスクシステム]]、1988年4月15日発売)
 
** 最初の仮面ライダーゲーム作品。
 
* 仮面ライダー倶楽部
 
** SD作品は、後述の仮面ライダーSDを参照。
 
** [[仮面ライダー倶楽部 激突ショッカーランド]](ファミリーコンピュータ、1988年2月3日発売)
 
** [[仮面ライダー倶楽部 バトルレーサー]](アーケードゲーム、1993年稼動、アルュメ/バンプレスト)
 
* [[仮面ライダーSD]] ゲーム作品
 
** 仮面ライダーSD 出撃!!ライダーマシン(スーパーファミコン、1993年7月9日発売、ユタカ)
 
** 仮面ライダーSD 走れ!マイティライダーズ(ゲームボーイ、1993年8月20日発売、ユタカ)
 
** [[仮面ライダーSD グランショッカーの野望]](ファミリーコンピュータ、1993年10月28日発売、エンジェル/メガハウス)
 
* 仮面ライダー ショッカー軍団(スーパーファミコン、1993年11月12日発売)アクションゲーム
 
* 仮面ライダーZO([[メガCD]]、1994年5月13日発売、東映ビデオ)
 
* 仮面ライダー作戦ファイル
 
** 仮面ライダー作戦ファイル 1([[セガサターン]]、1997年11月13日、東映ビデオ)
 
** 仮面ライダー作戦ファイル 1RN([[Macintosh]]、1998年4月23日 東映ビデオ)
 
** 仮面ライダー作戦ファイル 2RN([[Windows]]/Macintosh、1998年4月23日、東映ビデオ)
 
* [[超合金 (玩具)|超合金セレクション]]([[プレイディア]]、1995年10月20日発売、発売:[[バンダイ]])
 
** データベース用ソフト。本シリーズでは1号から『BLACK』までの関連グッズを収録(一部の作品を除く)。また、『X』.『アマゾン』.『スカイライダー』の[[コマーシャルメッセージ|CM]]を収録。
 
* バトルフォーメーション(PlayStation、1997年発売)
 
* [[AZITO|AZITOシリーズ]]
 
** AZITO2(PlayStation、1998年10月15日発売、開発:アステックトゥーワン)
 
** アジト3(PlayStation、2000年2月17日発売、開発:アステックトゥーワン)
 
* クイズキャラおけドン!東映特撮ヒーローPART1(PlayStation、1999年7月15日発売)
 
** 東映制作の特撮作品をベースにしたクイズゲーム(スーパー戦隊シリーズと一部の作品を除く)。同シリーズでは初代 - 『RX』を収録。
 
* 実戦パチスロ必勝法!
 
** 実戦パチスロ必勝法! シングル 〜仮面ライダー&ギャロップ〜(プレイステーション、1999年10月28日発売、マックスベット)
 
** 実戦パチスロ必勝法! シングル 〜仮面ライダーV3〜(プレイステーション、1999年10月28日発売、マックスベット)
 
* [[スーパー特撮大戦2001]](プレイステーション、2001年9月6日発売、開発元:日本アートメディア)
 
* [[仮面ライダー (プレイステーション版)|仮面ライダー]](PlayStation、1998年10月1日発売、開発元:[[カゼ・ネット|KAZe]]) 3D対戦格闘ゲーム
 
** [[仮面ライダー (プレイステーション版)|仮面ライダーV3]](PlayStation、2000年9月14日発売、開発元:[[カゼ・ネット|KAZe]])
 
* [[仮面ライダークウガ]](プレイステーション、2000年12月21日発売、開発元:[[カゼ・ネット|KAZe]])
 
** 同作品からしばらくの間、テレビシリーズの放送が終盤に差し掛かる11月末-12月上旬に、PlayStation用のゲームがリリースされるのが恒例となった。
 
* 仮面ライダー THE バイクレース (PlayStation、2001年10月25日発売)
 
** [[SIMPLEシリーズ]]の作品。発売は[[バンダイナムコゲームス|バンダイ]]による。
 
* [[仮面ライダーアギト]](PlayStation、2001年11月29日発売、開発元:[[カゼ・ネット|KAZe]])
 
* キッズステーション仮面ライダーヒーローズ (PlayStation、2002年7月18日発売) キッズステーションコントローラセット版も発売
 
* [[仮面ライダー龍騎]] (PlayStation、2002年11月28日発売、開発元:[[デジフロイド]])
 
* [[仮面ライダー 正義の系譜]]([[PlayStation 2]]、2003年11月27日発売、開発:[[キャビア (企業)|キャビア]])
 
** 3Dアクションアドベンチャー。操作可能の仮面ライダーは1号、2号、V3、BLACK、アギトで、声も各ライダーを演じた俳優がそれぞれ担当している。ゲストとして、ライダーマン、シャドームーン、ギルスが登場する。
 
* [[仮面ライダー555]] (PlayStation 2、2003年12月18日発売、開発元:[[デジフロイド]])
 
* CR仮面ライダー パチってちょんまげ達人5 (PlayStation 2、2004年4月15日発売、[[京楽産業ホールディングス|ハックベリー]])
 
* [[仮面ライダー剣]] (PlayStation 2、2004年12月9日発売、開発元:[[デジフロイド]])
 
* [[仮面ライダー響鬼]] (PlayStation 2、2005年12月1日発売、開発元:[[デジフロイド]]) - [[太鼓の達人]]とのコラボも実現。
 
* [[仮面ライダーカブト]](PlayStation 2、2006年11月30日発売、開発元:[[デジフロイド]])
 
* ぱちんこ仮面ライダー ショッカー全滅大作戦 パチってちょんまげ達人14(PlayStation 2、2008年2月21日発売、[[京楽産業ホールディングス]])
 
* [[仮面ライダー クライマックスヒーローズ]](PlayStation 2、2009年8月6日発売、開発元:[[エイティング]])
 
** 仮面ライダー クライマックスヒーローズW([[Wii]]、2009年12月3日発売)
 
** 仮面ライダー クライマックスヒーローズオーズ(Wii/PlayStation Portable、2010年12月2日発売)
 
** 仮面ライダー クライマックスヒーローズフォーゼ(Wii/PlayStation Portable、2011年12月1日発売)
 
** 仮面ライダー 超(スーパー)クライマックスヒーローズ(Wii/PlayStation Portable、2012年11月29日発売)
 
* [[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT]](Wii/[[ニンテンドーDS]]、2009年12月発売、[[ディースリー・パブリッシャー]])※日本未発売
 
* [[仮面ライダーバトル ガンバライド#家庭用テレビゲーム版|仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦]](ニンテンドーDS、2010年7月29日発売、開発元:[[ナツメ (ゲーム会社)|ナツメ]])
 
* [[オール仮面ライダー ライダージェネレーション]](ニンテンドーDS、2011年8月4日発売、開発元:セブンスコード)
 
** オール仮面ライダー ライダージェネレーション2(PlayStation Portable/ニンテンドーDS、2012年8月2日発売)
 
* [[仮面ライダー バトライド・ウォー]](PlayStation 3、2013年5月23日発売、開発元:[[エイティング]])
 
** 仮面ライダー バトライド・ウォーII(PlayStation3、[[Wii U]]、2014年6月26日発売)
 
** 仮面ライダー バトライド・ウォー創生(PlayStation 3、[[PlayStation 4]]、PlayStation Vita、2016年2月25日発売)
 
* [[仮面ライダー トラベラーズ戦記]](ニンテンドー3DS、2013年11月28日発売、開発元:セブンスコード)
 
* [[仮面ライダー サモンライド!]](PlayStation3、Wii U、2014年12月4日発売)フィギュア連動ゲーム
 
* 仮面ライダーゴースト ゲームでカイガン!!(ニンテンドー3DS 2015年12月2日配信 ダウンロード専用)
 
* [[仮面ライダー クライマックスファイターズ]](PlayStation 4、2017年12月7日発売)
 
 
==== 携帯電話用アプリ ====
 
; バンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイナムコゲームス)開発
 
:機種はFP用。
 
:*カブトゼクター
 
:*仮面ライダーvsショッカー軍団
 
:*ファイズフォン
 
:*仮面ライダーキバ ダッシュ!マシンキバー
 
:*仮面ライダーキバ エクシードタイムバトル
 
:*仮面ライダーキバ ダークネスカードファイト
 
:*仮面ライダー電王 クライマックスジャンプ
 
:*仮面ライダー電王 電王キャッチャー
 
:*仮面ライダー電王 走れ電王!
 
:*デンオウベルト
 
:*仮面ライダーRPG
 
:*仮面ライダーカードダスバトル
 
:*[[仮面ライダーバトル ガンバライド#携帯電話ゲーム|仮面ライダーバトルガンバライドモバイル]]
 
:OSはiOS端末。
 
:*仮面ライダーガシャポン(2012年)
 
:OSはAndroid端末。
 
:*仮面ライダーガシャポン(2013年)
 
:
 
;コトブキソリューション開発
 
:機種はFP用。
 
:*脱出ゲーム×仮面ライダー
 
:OSはiOS端末。
 
:*脱出ゲーム×仮面ライダーフォーゼ(2012年)
 
:*脱出ゲーム×仮面ライダーウィザード(2013年)
 
:OSはAndroid端末。
 
:*脱出ゲーム×仮面ライダーフォーゼ(2012年)
 
:*脱出ゲーム×仮面ライダーウィザード(2012年)
 
:
 
; エイチーム開発
 
:OSはiOS端末とAndroid端末。
 
:*仮面ライダー麻雀バトル(麻雀 雷神 -Rising-2014年)
 
 
==== ソーシャルゲーム ====
 
開発元は記述がない限りバンダイナムコエンターテインメント(旧バンダイナムコゲームス)である。
 
* 仮面ライダーウォーズ([[GREE]]、2011年8月)
 
: ⇒仮面ライダーウォーズEXBoost(GREE、2013年9月)
 
* [[仮面ライダーレジェンド]]([[Mobage]]2011年11月、[[mixi]]ゲーム2012年6月、[[dゲーム]]2012年12月)
 
* 仮面ライダー ライダバウト!([[iOS (アップル)|iOS]]端末・[[Android]]端末 2012年11月 - 2016年9月29日)
 
* 仮面ライダー バトオンライン([[Yahoo!ゲーム]] 2013年11月6日 - 2014年11月30日)
 
* [[仮面ライダー ストームヒーローズ]](Android端末 2015年6月24日・iOS端末 同年7月2日 - 2016年10月4日)
 
: ⇒仮面ライダー トライセンドヒーローズ(2016年10月5日 - 2017年8月31日)
 
* [[仮面ライダー メガトンスマッシュ]]([[DMM.com]] 2015年8月21日 - 2016年6月30日)
 
* 仮面ライダーあつめ(NTTドコモ・スゴ得コンテンツ Android端末 2016年1月)コトブキソリューション&ヒットポイント開発
 
* [[仮面ライダー シティウォーズ]](Android端末・iOS端末 2017年10月25日 - )
 
 
=== トレーディングカード関連 ===
 
発売元は[[バンダイ]]による。「仮面ライダースナック」(仮面ライダーV3スナックなど)のみ[[カルビー]]。
 
* [[仮面ライダースナック]]
 
* [[レンジャーズストライク]]
 
** 発売当初は[[スーパー戦隊シリーズ]]のみの内容であったが、その後ユーザーからの要望により、本シリーズからも2007年6月に「'''ザ.マスクドライダーエクスパンション'''」として参戦している。本シリーズは『レンスト』では通称「'''ザマス'''」と呼ぶ。2009年以降は「'''クロスギャザー'''」シリーズとして戦隊、それに2008年より参戦したメタルヒーローとともに統合された。
 
* [[スーパーヒーロー戦線 スクランブルデュエル]]
 
* [[仮面ライダーバトル ガンバライド]]
 
** 平成仮面ライダー10周年プロジェクトの一環として2008年から2013年まで稼動。[[データカードダス]]の1つで、同じデータカードダスの『[[スーパー戦隊バトル ダイスオー]]』や『[[大怪獣バトル ULTRA MONSTERS]]』と同様の歴代仮面ライダーが激突する対戦ゲーム。『ディケイド』の「[[ライダーカード]]」は、実際、このゲームでも使用するものでもある。2010年にオーメダルと、2011年にはアストロスイッチと、2012年にはウィザードリングと連動している。
 
* [[仮面ライダーバトル ガンバライジング]]
 
** 2013年より稼動。ガンバライドのデータカードダス後継機。
 
* [[仮面ライダーARカードダス]]
 
** [[拡張現実|ARコード]]で[[iPhone]]/[[iPod touch]]と連動したゲームができるトレーディングカードゲーム。
 
* 仮面ライダー ブレイクジョーカー
 
** 2013年より配信。スマホ×カードで遊ぶネットカードダス。
 
* くじガシャポン [[仮面ライダー ブットバソウル]]
 
** 2016年8月4日より稼働。
 
 
=== パチンコ・パチスロ ===
 
* パチンコ(発売元は[[京楽産業.|KYORAKU]])
 
** CRぱちんこ仮面ライダー
 
** [[CRぱちんこ仮面ライダー ショッカー全滅大作戦]]
 
** [[CRぱちんこ仮面ライダーMAX Edition]]<!--(2009年7月導入)-->
 
** CRぱちんこ 仮面ライダーV3
 
*** CRぱちんこ 仮面ライダーV3 Light Version
 
*** CRぱちんこ 仮面ライダーV3 GOLD Version
 
** CRぱちんこ 仮面ライダーフルスロットル
 
**: 2015年10月発売。2015年11月からの[[パチンコ#遊技機|新内規]]適用直前にリリースしたため、事実上最後のMAX機(大当たり確率1/399.6)。新台の販売価格は1台52万円で、これは1台の新台の販売価格としては発売当時史上最高額。ただし、2015年12月までにホールが撤去すれば、KYORAKUが半値の26万円で買い取るシステムでもある<ref>[[谷村ひとし]]著「誰がパチンコをダメにしたのか?」(ワニブックス|PLUS|新書)p.56 - 57</ref>。
 
* パチスロ(発売元は[[サミー]])
 
** 仮面ライダーV3
 
** 仮面ライダー
 
** トリプルライダー
 
** 仮面ライダーDX 走れ!スーパーバイク編
 
** 仮面ライダーDX 回れ!変身ベルト編
 
 
=== 玩具の企画 / その他 ===
 
* [[仮面ライダーSD]]
 
* [[駈斗戦士 仮面ライダーズ]]
 
* [[変身ベルト]]
 
* [[復刻堂]]「仮面サイダー」([[ダイドードリンコ]])
 
<!--* [[仮面ライダーバトル ガンバライド チョコスナック&アイス]]
 
** 『仮面ライダーバトル ガンバライド』で使用できるカード付き。[[セブン-イレブン]]限定発売。-->
 
 
=== 雑誌掲載展開 ===
 
[[講談社]](2005年の『[[仮面ライダー響鬼]]』のみクレジット、なお、1987年の『[[仮面ライダーBLACK]]』の掲載はない)
 
* [[テレビマガジン]](1971年創刊号(12月号) - 1976年1月号、1979年10月号 - 1981年10月号、1982年7月号 - 1984年2月号、1989年2月号 - 10月号、2000年1月号 - 現在、2006年以降はノンクレジット)
 
* [[たのしい幼稚園 (雑誌)|たのしい幼稚園]](1971年5月号 - 1976年1月号、1979年11月号 - 1981年10月号、1982年 - 1984年2月号、1988年11月号 - 1989年10月号、2000年2月号 - 現在)
 
* [[おともだち]](1972年創刊号 - 1976年1月号、1979年11月号 - 1981年10月号、1988年11月号 - 1989年10月号、2000年3月号 - 現在)
 
[[徳間書店]]
 
* [[テレビランド]](1973年 - 1976年1月号、1979年10月号 - 1981年10月号、1982年7月号 - 1984年2月号、1987年10月号 - 1989年10月号)
 
[[小学館]](2005年の『仮面ライダー響鬼』のみクレジット)
 
* [[てれびくん]](1987年10月号 - 1989年10月号、2000年2月号 - 現在、2006年以降はノンクレジット)
 
* [[小学館の学年別学習雑誌]](1987年 - 1989年、2000年 - 現在)
 
** [[幼稚園 (雑誌)|幼稚園]]
 
** [[めばえ (雑誌)|めばえ]]
 
* [[週刊少年サンデー]](1987年 - 1988年の漫画版『[[仮面ライダーBlack]]』を連載)
 
[[秋田書店]]
 
* [[冒険王 (漫画雑誌)|冒険王]](1971年 - 1981年10月号、1982年7月号 - 1983年4月号)
 
* [[冒険王 (漫画雑誌)#TVアニメマガジン|TVアニメマガジン]](1983年5月号 - 8月号、1984年2月号)
 
 
=== 書籍 ===
 
[[講談社]]が仮面ライダー生誕15周年を迎えた[[1986年]]春にテレビマガジン特別編集として刊行した「仮面ライダー大全集」など、数多く発売されている。
 
 
[[デアゴスティーニ・ジャパン]]が2008年3月から2010年8月まで発売した「仮面ライダー OFFIDAL DATA FILE」では、『ディケイド』までのすべてのシリーズ(『SD』を除く)のキャラクターやアイテム(バイク、武器等)、怪人、テレビシリーズ(劇場版、OV作品も含む)のエピソードなどが収録されている。なお、当初は100号(『電王』まで)で完結の予定であったが、『キバ』・『ディケイド』を含めたことにより125号+索引での完結となった。2014年9月、新たに「仮面ライダー OFFICIAL PERFECT FILE」(全190号+索引の予定)を発売開始。「OFFICIAL DATA FILE」を一部流用しているが、『W』から『ドライブ』までの作品に関する情報や「OFFICIAL DATA FILE」完結後の出来事などの関連情報を追加している。
 
 
仮面ライダーが誕生するまでのスタッフの活躍と、初代ライダーから10代ライダーまでを取材したドキュメンタリー作品として『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』(ソニーマガジンズ)が1999年に出版されている。また、その原作書ともいうべき[http://wook.jp/book/detail.html?id=207270l#e4 仮面ライダー創造者列伝]が電子書籍化されている。
 
 
== テレビ作品放映ネット局 ==
 
放送時間は2018年2月現在。テレビ朝日系列以外の放送局では[[データ放送|連動データ放送]]は行われていない。以前は朝日放送テレビでも、認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前の朝日放送時代にデータ放送を実施していなかった<ref group="注釈">スーパー戦隊シリーズと一体だった頃は、高校野球中継で仮面ライダーシリーズのみ遅れネットとなる関係上、当時行われていた各番組を視聴する出席簿方式が成り立たなくなるためだった。</ref>。<!--現在、同局公式webでの番組表では実施番組扱いとなっている-->
 
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller;"
 
!style="width:10%;"|放送対象地域!!style="width:12%;"|放送局!!style="width:12%;"|系列!!style="width:14.5%;"|放送時間!!備考
 
|-
 
|[[広域放送|関東広域圏]]||[[テレビ朝日]]||rowspan="24"|[[オールニッポン・ニュースネットワーク|テレビ朝日系列]]||rowspan="24"|日曜 9:00 - 9:30||'''制作局'''
 
|-
 
|[[北海道]]||[[北海道テレビ放送|北海道テレビ]]||
 
|-
 
|[[青森県]]||[[青森朝日放送]]||
 
|-
 
|[[岩手県]]||[[岩手朝日テレビ]]||
 
|-
 
|[[宮城県]]||[[東日本放送]]||
 
|-
 
|[[秋田県]]||[[秋田朝日放送]]||
 
|-
 
|[[山形県]]||[[山形テレビ]]||style="text-align:left;"|
 
* 2009年3月までは[[遅れネット|時差ネット]]。
 
|-
 
|[[福島県]]||[[福島放送]]||
 
|-
 
|[[新潟県]]||[[新潟テレビ21]]||
 
|-
 
|[[長野県]]||[[長野朝日放送]]||
 
|-
 
|[[静岡県]]||[[静岡朝日テレビ]]||style="text-align:left;"|
 
* 2009年3月までは時差ネット。
 
|-
 
|[[広域放送|中京広域圏]]||[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]||
 
|-
 
|[[石川県]]||[[北陸朝日放送]]||
 
|-
 
|[[広域放送|近畿広域圏]]||[[朝日放送テレビ]]||style="text-align:left;"|
 
* データ放送は各番組個別となって以降実施。
 
*[[全国高校野球選手権大会中継#テレビ中継|全国高校野球選手権大会中継]]放送時は後日(主に大会終了後の平日午前)に放送される。この場合、以前はデータ放送は行わなかったが、2017年時点ではテレビ朝日からの[[裏送り]]で放送されているため、データ放送も行われている。
 
*2018年3月25日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行移行に伴う商号変更および分社化前のため、朝日放送。
 
|-
 
|[[広島県]]||[[広島ホームテレビ]]||style="text-align:left;"|
 
* 2017年まで、8月6日が日曜日に該当した場合は、[[広島平和記念式典]]中継を優先するため後日に放送された。この場合データ放送は行わない上、ネット回線からの裏撮りのためデータ放送に関する告知を色枠で隠す処理をして、提供クレジットはそのまま放送。
 
|-
 
|[[山口県]]||[[山口朝日放送]]||
 
|-
 
|[[岡山県・香川県の放送|香川県・岡山県]]||[[瀬戸内海放送]]||
 
|-
 
|[[愛媛県]]||[[愛媛朝日テレビ]]||
 
|-
 
|[[福岡県]]||[[九州朝日放送]]||style="text-align:left;"|
 
* 2014年11月のみ[[福岡マラソン]]放送時は時差ネットとなった。
 
|-
 
|[[長崎県]]||[[長崎文化放送]]||
 
|-
 
|[[熊本県]]||[[熊本朝日放送]]||
 
|-
 
|[[大分県]]||[[大分朝日放送]]||
 
|-
 
|[[鹿児島県]]||[[鹿児島放送]]||
 
|-
 
|[[沖縄県]]||[[琉球朝日放送]]||
 
|-
 
|[[山梨県]]||[[テレビ山梨]]||[[ジャパン・ニュース・ネットワーク|TBS系列]]||土曜 5:30 - 6:00||
 
|-
 
|[[福井県]]||[[福井放送]]||[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]]<br />テレビ朝日系列||月曜 15:55 - 16:24||
 
|-
 
|[[山陰地方|鳥取県・島根県]]||[[山陰放送]]||TBS系列||火曜 15:52 - 16:21||
 
|-
 
|[[徳島県]]||[[四国放送]]||日本テレビ系列||火曜 10:55 - 11:25||
 
|-
 
|[[宮崎県]]||[[宮崎放送]]||TBS系列||土曜 4:15 - 4:45||style="text-align:left;"|
 
*『カブト』は末ネット。
 
* 2017年9月23日に『エグゼイド』をもって打ち切りとなったが、2018年4月14日に『ビルド』より再開。
 
|}
 
; 特番などによる放送休止
 
2017年現在、原則として以下の番組が放送される際は本シリーズの放送も休止となる。
 
* [[全米オープン (ゴルフ)|全米オープンゴルフ]](6月第3週)<ref group="注釈">開催地の時差により休止されない場合もあり。</ref>
 
* [[全日本大学駅伝対校選手権大会|全日本大学駅伝]](11月第1日曜日、テレビ朝日・メ〜テレ共同制作)
 
* 年末もしくは年始
 
 
これら以外にも[[近代オリンピック|オリンピック]]や[[世界水泳選手権|世界水泳]]などといったスポーツ中継やバラエティ特番、それに緊急時の[[報道特別番組]]で休止となる場合もある。テレビ朝日系列での放送が休止の場合、同系列以外のネット局では過去の再放送<ref group="注釈">2017年時点でこの措置を取っているのは山陰放送のみ。</ref>なお、もしくは別番組に差し替える<ref group="注釈">キー局より遅れが多いネット局では、そのまま次の回を放送する場合もある。このような局では年末年始であっても通常放送して遅れを取り戻すケースもある。</ref>。なお、枠移動後の2018年8月5日は、朝日放送テレビ制作の高校野球中継の全国ネット部分である開会式中継と重なったことから休止となった。
 
 
=== 過去の作品でのネット局 ===
 
;『アマゾン』まで
 
系列は放送当時のもの。
 
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller;"
 
!放送対象地域!!放送局!!系列!!備考
 
|-
 
|近畿広域圏||[[MBSテレビ|毎日放送]]||rowspan="3"|[[オールニッポン・ニュースネットワーク|NETテレビ(現・テレビ朝日)系列]]||'''制作・幹事局'''
 
|-
 
|関東広域圏||[[テレビ朝日|NETテレビ(現・テレビ朝日)]]||
 
|-
 
|北海道||北海道テレビ||
 
|-
 
|青森県||[[青森放送]]||日本テレビ系列||
 
|-
 
|岩手県||岩手放送||rowspan="2"|TBS系列||現:[[IBC岩手放送]]
 
|-
 
|宮城県||[[東北放送]]||
 
|-
 
|秋田県||[[秋田放送]]||rowspan="2"|日本テレビ系列||
 
|-
 
|山形県||[[山形放送]]||
 
|-
 
|福島県||[[福島テレビ]]||TBS系列<br />[[フジネットワーク|フジテレビ系列]]||
 
|-
 
|新潟県||[[新潟放送]]||TBS系列||アマゾンは14話を15話の予告入りで放送して打ち切り<ref group="注釈">約3ヵ月遅れの日曜日午前10時からの放送。ストロンガーがキー局と同時放送の土曜19時に放送開始。</ref>
 
|-
 
|山梨県||[[山梨放送]]||日本テレビ系列||
 
|-
 
|長野県||[[長野放送]]||rowspan="2"|フジテレビ系列||アマゾンは未ネット
 
|-
 
|静岡県||[[テレビ静岡]]||アマゾンは未ネット<ref group="注釈">「アマゾン」は後年[[静岡放送]]で放送。</ref>
 
|-
 
|中京広域圏||名古屋テレビ||NETテレビ系列||1973年3月までは日本テレビ系列とのクロスネット局
 
|-
 
|[[富山県]]||[[北日本放送]]||日本テレビ系列||
 
|-
 
|石川県||[[石川テレビ放送|石川テレビ]]||rowspan="2"|フジテレビ系列||
 
|-
 
|福井県||[[福井テレビジョン放送|福井テレビ]]||
 
|-
 
|rowspan="2"|[[鳥取県]]<br />→鳥取県・[[島根県]]||[[日本海テレビジョン放送|日本海テレビ]]||日本テレビ系列<br />NETテレビ系列||rowspan="2"|1972年9月の相互乗り入れ後も2局でネット継続
 
|-
 
|山陰放送||TBS系列
 
|-
 
|[[岡山県]]||[[岡山放送]]||フジテレビ系列<br />NETテレビ系列||ネットチェンジの為「X」の途中で放送打切り<ref group="注釈">「X」は後年[[山陽放送テレビ|山陽放送]]で再放送枠にて全話放送(中国新聞、1975年9月1日、16ページ、テレビ・ラジオ欄。この時は平日16時から放送)。</ref><br />当時の放送免許エリアは岡山県のみ
 
|-
 
|広島県||広島ホームテレビ||NETテレビ系列||
 
|-
 
|山口県||[[山口放送]]||日本テレビ系列||
 
|-
 
|[[香川県]]||瀬戸内海放送||NETテレビ系列||当時の放送免許エリアは香川県のみ
 
|-
 
|徳島県||四国放送||日本テレビ系列||
 
|-
 
|愛媛県||[[テレビ愛媛]]||フジテレビ系列||旧:愛媛放送
 
|-
 
|[[高知県]]||[[高知放送]]||日本テレビ系列||
 
|-
 
|福岡県||九州朝日放送||NETテレビ系列||
 
|-
 
|長崎県||[[長崎放送]]||rowspan="2"|TBS系列||アマゾンは未ネット<ref group="注釈">「アマゾン」は後年[[長崎文化放送]]で放送。</ref>
 
|-
 
|熊本県||[[熊本放送]]||
 
|-
 
|大分県||[[テレビ大分]]||フジテレビ系列<br />日本テレビ系列<br />NETテレビ系列||
 
|-
 
|宮崎県||宮崎放送||rowspan="2"|TBS系列||アマゾンは途中打ち切り
 
|-
 
|鹿児島県||[[南日本放送]]||アマゾンは未ネット
 
|-
 
|沖縄県||[[沖縄テレビ放送|沖縄テレビ]]||フジテレビ系列||
 
|}
 
 
;ネットチェンジ後(『BLACK RX』まで)
 
◎が付いているものは、[[ネットチェンジ]]後に変更となった局。系列は放送当時のもの。
 
{| class="wikitable" style="text-align:center;font-size:smaller;"
 
!放送対象地域
 
!放送局
 
!系列
 
!備考
 
|-
 
|近畿広域圏
 
|毎日放送
 
|rowspan="6"|TBS系列
 
|'''制作局'''
 
|-
 
|関東広域圏
 
|[[TBSテレビ|TBS]]
 
|◎
 
|-
 
|北海道
 
|[[北海道放送]]
 
|◎
 
|-
 
|青森県
 
|[[青森テレビ]]
 
|◎
 
|-
 
|岩手県
 
|岩手放送
 
|現:IBC岩手放送<br />スカイライダーとスーパー1は時差ネット<ref group="注釈">本来の放送日時では[[フジテレビジョン|フジテレビ]]制作の番組『[[ズバリ!当てましょう]]』を放送。</ref>
 
|-
 
|宮城県
 
|東北放送
 
|
 
|-
 
|秋田県
 
|秋田放送
 
|日本テレビ系列
 
|
 
|-
 
|山形県
 
|山形放送
 
|日本テレビ系列<br />テレビ朝日系列
 
|1980年3月までは日本テレビ系単独加盟局
 
|-
 
|rowspan="2"|福島県
 
|福島テレビ
 
|TBS系列<br />フジテレビ系列
 
|スーパー1まで<br>※ストロンガーは遅れネットだったが途中打ち切り、<br>後番組『[[まんが日本昔ばなし]]』<br>(NET系時代は[[福島中央テレビ]]で放送)の開始を繰り上げ。<br>1976年7月からの再放送で全話放送。
 
|-
 
|[[テレビユー福島]]
 
|rowspan="6"|TBS系列
 
|BLACK、同RXのみ
 
|-
 
|新潟県
 
|新潟放送
 
|<!--「アマゾン」までとは異なり、同時ネット-->
 
|-
 
|山梨県
 
|テレビ山梨
 
|◎
 
|-
 
|長野県
 
|[[信越放送]]
 
|◎スカイライダーは52話までは時差ネット<ref group="注釈">本来の放送日時では1980年3月までは『[[宇宙空母ブルーノア]]』([[讀賣テレビ放送|読売テレビ]]制作、[[日本テレビネットワーク協議会|日本テレビ系列]])を、1980年4 - 9月は『[[ムーの白鯨]]』(読売テレビ制作)を放送。1980年10月に[[テレビ信州]]の開局に伴い、53 - 54話は(実質ラスト2話のみ)同時ネットに変更された。</ref> スーパー1は24話以降時差ネット。
 
|-
 
|静岡県
 
|[[静岡放送]]
 
|◎
 
|-
 
|中京広域圏
 
|中部日本放送
 
|◎現:[[CBCテレビ]]
 
|-
 
|富山県
 
|北日本放送
 
|日本テレビ系列
 
|
 
|-
 
|石川県
 
|[[北陸放送]]
 
|TBS系列
 
|◎
 
|-
 
|福井県
 
|福井テレビ
 
|フジテレビ系列
 
|
 
|-
 
|鳥取県・島根県
 
|山陰放送
 
|rowspan="4"|TBS系列
 
|
 
|-
 
|広島県
 
|[[中国放送]]
 
|◎
 
|-
 
|山口県
 
|[[テレビ山口]]
 
|◎1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局
 
|-
 
|岡山県<br />→岡山県・香川県||[[山陽放送テレビ|山陽放送]]||◎スーパー1までは岡山県のみ放送<br />BLACK、同RXは香川県でも放送<ref group="注釈">1983年4月の岡山・香川の相互乗り入れによるもの。</ref>
 
|-
 
|香川県
 
|[[西日本放送テレビ|西日本放送]]
 
|rowspan="3"|日本テレビ系列
 
|◎スーパー1まで<br />当時の放送エリアは香川県のみ
 
|-
 
|徳島県
 
|四国放送
 
|
 
|-
 
|愛媛県
 
|[[南海放送]]
 
|◎ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、BLACK、同RXのみ
 
|-
 
|高知県
 
|[[テレビ高知]]
 
|rowspan="8"|TBS系列
 
|◎
 
|-
 
|福岡県
 
|[[RKB毎日放送]]
 
|◎
 
|-
 
|長崎県
 
|長崎放送
 
|時差ネット
 
|-
 
|熊本県
 
|熊本放送
 
|
 
|-
 
|大分県
 
|[[大分放送]]
 
|◎
 
|-
 
|宮崎県
 
|[[宮崎放送]]
 
|◎
 
|-
 
|鹿児島県
 
|南日本放送
 
|スカイライダーは未ネット
 
|-
 
|沖縄県
 
|[[琉球放送]]
 
|◎
 
|}
 
;平成ライダー作品
 
*[[チューリップテレビ]](富山県) - 『龍騎』のみネット
 
*テレビ高知(高知県) - 『クウガ』から『剣』までネット
 
 
=== 再放送など ===
 
テレビ放送に関しては基本的に省略した。[[日本における衛星放送#CSデジタル放送|CS放送]]では[[東映チャンネル]]や[[テレ朝チャンネル#テレ朝チャンネル1 ドラマ・バラエティ・アニメ|テレ朝チャンネル1]]や[[ファミリー劇場]]で度々放送されている。
 
 
==== 映像配信サイト ====
 
* 東映特撮BB
 
** 『[[仮面ライダースーパー1]]』、『[[仮面ライダー響鬼]]』が順次配信されている。
 
* 東映特撮BBアーカイブス
 
** 『[[仮面ライダーV3]]』、『[[仮面ライダーBLACK]]』、『[[仮面ライダーBLACK RX]]』、『[[仮面ライダー龍騎]]』、『[[仮面ライダー電王]]』、『[[仮面ライダーディケイド]]』、『[[仮面ライダーオーズ/OOO]]』が配信されている。
 
* 東映特撮 [[YouTube]] Official
 
** 『仮面ライダー』、『仮面ライダーカブト』が期間限定で順次無料配信されている<ref>[http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20110801_464570.html YouTube、東映特撮シリーズを無料配信{{~}}仮面ライダーV3やギャバンなど120本]INTERNET Watch、2011年[[8月1日]]</ref><ref group="注釈">以前はAパート・Bパートに分けて配信されていた。</ref>。
 
* 東映特撮ニコニコおふぃしゃる
 
** 『[[仮面ライダーストロンガー]]』、『仮面ライダーオーズ/OOO』が順次配信されている。
 
* 東映特撮ファンクラブ
 
** [[スマートフォン]]向けアプリ。本シリーズ全作品が配信。現行作品の見逃し配信は8時30分からの実施となる。
 
* [[GyaO!]]
 
** 『仮面ライダーオーズ/OOO』が順次配信されている。
 
* [[Hulu]]、[[dTV (NTTドコモ)|dTV]]
 
** 『[[仮面ライダー]]』〜『仮面ライダーオーズ/OOO』が配信されている。
 
* ふらっと動画
 
** 『[[仮面ライダーキバ]]』、『仮面ライダーオーズ/OOO』、『仮面ライダーフォーゼ』が配信されている。
 
* [[バンダイチャンネル]]
 
** 『仮面ライダーV3』、『[[仮面ライダーX]]』、『[[仮面ライダーアマゾン]]』、『仮面ライダースーパー1』、『仮面ライダー響鬼』が配信されている。
 
 
== DVD、CDソフト ==
 
=== 映像ソフト化 ===
 
* [[VHS]]
 
** 『響鬼』までの全作品(劇場版全作品とOV作品『真』も含む)が発売された。テレビシリーズはいずれも全話を収録しているが、『X』までは発売開始当初は傑作選の予定だったため、収録順は放送順と一致していない。
 
* [[DVD]]
 
** 現在までにテレビシリーズの全作品(劇場版全作品とOV作品『真』も含む)が発売されている([[レンタルビデオ|レンタルDVD]]も同様)<ref group="注釈">平成ライダーシリーズ第7作『カブト』から第11作『W』まではDVDのみの発売となっている。</ref>。また、『クウガ』以降のテレビシリーズは放送中にリリースが開始され、初回生産分のみの特典として[[トレーディングカード]]が封入されている。これら各テレビシリーズ・劇場版他のソフトの他、2008年7月21日にリリースされた「石ノ森章太郎 生誕70周年 DVD-BOX」には、テレビシリーズ全作品の第1話が収録されている。さらに平成仮面ライダー10周年として、2009年4月に『電王』の劇場版3作品がシリーズ初のBlu-ray Discとして発売され、5月-7月に『[[劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4|アギト]]』 - 『[[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王|キバ]]』の劇場版7作品がリリース。その他、「仮面ライダー トリプルライダー 1stエピソードコレクション」(全3巻).「仮面ライダー FINALエピソードコレクション」.「平成仮面ライダー 1stエピソードコレクション」というPPV(ペイパービュー)機能のDVDが発売された。テレビシリーズの視聴はの1話から3話分が通常で、PPV作品によっては有料での視聴となる。
 
* [[Blu-ray Disc]]
 
** 『[[仮面ライダーオーズ/OOO]]』以降はBlu-ray Discでも発売される。『オーズ』以前では『仮面ライダーW』のBlu-ray BOX全3巻が2013年7月13日、9月13日、11月8日に発売され、2014年からは『555』のBlu-ray BOXが1月10日、3月、5月に、『龍騎』のBlu-ray BOXが7月、9月、11月に、『BLACK』のBlu-ray BOXが2014年12月、2015年2月、2015年4月に、2015年からは『カブト』のBlu-ray BOXが1月、3月、5月に、『BLACK RX』のBlu-ray BOXが6月、8月、10月に、『剣』のBlu-ray BOXが7月、9月、11月に、『初代』が12月、2016年2月、4月、6月に、『クウガ』が2016年1月、3月、5月に、『アギト』が2016年9月、11月、2017年1月に、『アマゾン』が2016年10月に、『ディケイド』が2017年3月に、『電王』が2017年5月、7月、9月に発売。
 
* 発売元は真、ZO、Jのみ[[バンダイビジュアル]]、それ以外はすべて[[東映ビデオ]]である<ref group="注釈">この3作は全てバンダイ主導で制作されたためである。</ref>。
 
 
=== その他の映像ソフト ===
 
* テレビシリーズ(およびテレビスペシャル)と劇場版以外では、ライブやトークショーといったイベント関連のDVDも発売されている。ヒーローショーとトークライブの2部構成、通称「ファイナルステージ&番組キャストトークショー」では、[[中野サンプラザ]]での模様を収録したDVDは『ファイズ』『電王』『キバ』『W』『フォーゼ』から『鎧武/ガイム』まで(『クウガ』から『龍騎』と『ブレイド』から『カブト』までのDVDは未発売)となる。ライブ関連では「MASKED RIDER LIVE2000」「2004」「[[MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜]]」といった[[コンパクトディスク|CD]]がDVDと同時期に発売(「MASKED RIDER LIVE 2000」は[[日本コロムビア|コロムビア]]、「MASKED RIDER LIVE 2004」と「MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜(ミュージカルソング)」は[[エイベックス・グループ|エイベックス]])した他、『キバ』の夏季は[[ZeppTokyo]]、クリスマス公演と「十年祭」は[[東京国際フォーラム]]、『電王』は放映終了後も首都圏の会場の模様を収録したDVDが発売され、『電王』(夏)『W』(冬)、ファイナルステージの『ディケイド』と『オーズ/OOO』では[[渋谷C.C Lemonホール]]、[[休日|ゴールデンウィーク]]では『オーズ』以降は[[グランドプリンスホテル新高輪]]の大宴会場 飛天、『[[KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT]]』の日本語吹き替え役のイベントでは[[新宿文化センター]]の模様のDVDが発売された。DVDでは[[標準画質映像|4:3]]映像で収録の発売が多かったが、2010年以降はハイビジョン画質に移行し発売となる。いずれも[[東映ビデオ]]から発売されている(『鎧武』(GW)のみ[[バンダイビジュアル]]からの発売)。
 
* 本シリーズのOP/ED映像を収録したDVD『東映TV特撮主題歌大全集』が発売。同じく東映が制作する[[スーパー戦隊シリーズ]]、[[メタルヒーローシリーズ]]などの東映特撮番組(一部ドラマも含む)のOP/ED映像を収録したものであり、本シリーズからはVOL.1に『[[仮面ライダー]]』から『[[仮面ライダーアマゾン]]』、VOL.2に『[[仮面ライダーストロンガー]]』から『[[仮面ライダースーパー1]]』、VOL.3に『[[仮面ライダーBLACK]]』と『[[仮面ライダーBLACK RX]]』、VOL.4に『[[仮面ライダークウガ]]』から『[[仮面ライダー龍騎]]』、VOL.5に『[[仮面ライダー555]]』から『[[仮面ライダードライブ]]』をそれぞれ収録(ED収録の『[[仮面ライダー響鬼]]』を除く『[[仮面ライダーアギト]]』以降はOPのみの収録)。特典映像にはOP/EDバリエーションが収録<ref group="注釈">この特典映像では、平成シリーズでは最終回などのED(VOL.4と5)。昭和ではスペシャル番組『[[全員集合!7人の仮面ライダー!!]]』は通常のOP/EDが収録。ただし、本放送時のOPバージョン(初代のOP「レッツゴー!!ライダーキック」)は未収録である。後に、2004年に発売されたDVD『仮面ライダースペシャル』の特典映像に収録されている。VOL.3では『[[10号誕生!仮面ライダー全員集合!!]]』の他、『BLACK』開始直前に放送された特番「これが仮面ライダーBLACKだ!!」のOP/ED映像、同じく『RX』放送前の「仮面ライダー1号〜RX大集合」OP/ED、平成シリーズ以降のVOL.4では、関東地区のみ放送の『仮面ライダークウガ 新春スペシャル』のED、『仮面ライダーアギトSP』と『仮面ライダー龍騎SP』のOPが収録されている。</ref>。なお、VOL.4の発売時点(2003年2月)では『仮面ライダー龍騎』と同時期放送の『[[忍風戦隊ハリケンジャー]]』はともに番組終了直後に発売されたため、最終回のEDは収録されていない。また、VOL.5の発売時点(2015年7月)では『仮面ライダードライブ』と同時期の『[[手裏剣戦隊ニンニンジャー]]』は、両作品ともに番組放映中の発売となる。
 
* また、[[東映ビデオ]]では当初、2006年3月にOP/ED映像で発売する予定だったDVD「仮面ライダー主題歌大全」が諸般の事情により一時期発売が中止されていたが、2010年1月21日発売の『[[劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]]』コレクターズパックの封入特典として『仮面ライダー主題歌全集 仮面ライダー〜仮面ライダーBLACK RX』という形で商品化された<ref group="注釈">一方スーパー戦隊側は、DVD「スーパー戦隊主題歌大全」として発売された。こちらは通常通りの全2巻で2006年6月に発売。</ref>。
 
* 1989年から発売されているビデオ「[[ヒーロークラブ]]」では、『RX』放送中から1994年まで「仮面ライダー」というタイトルで発売され、その後2000年の『クウガ』以降は各作品単独でのパッケージング、2003年の『ファイズ』以降は作品ごとに全2巻でのリリースと、販売形式を変更しながらリリースが続けられている。
 
* 2011年、本シリーズを制作する東映が創立60周年を迎え、「[[東映まんがまつり]]」枠を再現したDVD「復刻!東映まんがまつり」を発売。東映まんがまつりでの収録作品は、1973年夏の『[[仮面ライダーV3対デストロン怪人]]』、1974年夏の『[[五人ライダー対キングダーク]]』、1975年春の『仮面ライダーアマゾン』(テレビシリーズ 第16話のブローアップ版)となる。
 
 
=== 音盤ソフト化 ===
 
* 音盤関係は、過去に商品化された「BGMコレクション」や「音楽集」が2004年以降に一部を除き復刻([[レコード|LP]]のCD化を含む)されている。なお、シングル盤の復刻は2000年にレコードBOX(初代 - BLACK RXはレコードの復刻。クウガは新作)として販売されているが、単品のシングル盤(CD)は現在発売はされていない。
 
* 2007年1月24日に[[日本コロムビア|コロムビアミュージックエンタテインメント]]から「35周年記念・永久保存版 仮面ライダー全主題歌集」が発売された。これは初代 -『カブト』までの全OP・ED<ref group="注釈">『アギト』以降は『響鬼』を除いてEDが存在しないが、ED扱いとなっている挿入歌を収録。ただし、『アギト』以降の劇場版の主題歌、『アギト』・『龍騎』の一部ED、『カブト』の後期EDは未収録。</ref><ref group="注釈">この他、劇場版『スカイ』やテレビスペシャルのみ登場した『ZX』・映画のみ登場した『真』『ZO』『J』の主題歌も含む。</ref>と「レッツゴー!! ライダーキック 〜2000Ver.〜」が収録されている。更に翌年(2008年)の3月28日には[[avex mode|エイベックス]]から「平成仮面ライダー Song BEST」が発売され、こちらは『クウガ』-『電王』までの全OPと挿入歌がED扱いとなった曲<ref group="注釈">「永久保存版 仮面ライダー全主題歌集」では収録されなかった『アギト』・『龍騎』の一部ED(「stranger in the dark」、「MACHINE TORNADER」、「Lonely soldier」)と『カブト』の後期ED(「LORD OF THE SPEED」)が収録された。ただし、劇場版の主題歌と、エンディングテーマとして発売されていながら未使用に終わった「[[仮面ライダーアギト#挿入曲|One & only]]」は未収録。</ref><ref group="注釈">「Double-Action」は通常(野上良太郎&モモタロス)Ver.のみ収録。</ref>が収録されている。
 
* 2011年4月27日には仮面ライダー生誕40周年を記念して、[[日本コロムビア]]から昭和ライダーを中心とした『KAMEN RIDER BEST 1971-1994』を、[[avex mode|エイベックス]]から平成ライダーを中心とした『KAMEN RIDER BEST 2000-2011』をそれぞれ発売。前者は全てのOP・EDとOPのインスト版、後者はファン投票によって選曲した30曲を収録されている<ref group="注釈">OP・挿入歌扱いではないEDは大半が収録されているが、『響鬼』後期OPである「始まりの君へ」のみが収録曲から外れている。なお初回限定版(「SPCIAL EDITION」)にはボーナスディスクとして収録曲以外の8曲をそれぞれ約2分に編集(『響鬼』前期OP「輝」は一之巻を収録)したテレビスポット版と『[[仮面ライダーオーズ/OOO|オーズ]]』から2曲(サゴーゾコンボ&タジャトルコンボ)のテーマ曲を先行収録。さらに11曲のMusic Filmを入れたDVDを収録している。</ref>。
 
 
== 音楽ユニット ==
 
* [[RIDER CHIPS]]
 
** 仮面ライダー生誕30周年を記念したバンド。メンバーは[[野村義男]]、[[寺沢功一]]、[[宮脇“JOE”知史|JOE]]、[[Ricky]]。
 
* [[仮面ライダーGIRLS]]
 
** 仮面ライダー生誕40周年を記念した擬人化アイドルユニット。「SHOCKER GIRLS」の名称も用いる。
 
* Mitsuru Matsuoka EARNEST DRIVE
 
** [[松岡充]]による仮面ライダードライブ限定ユニット。
 
 
== スタッフ ==
 
各作品のスタッフは、それぞれの項目を参照。
 
; [[渡邊亮徳]]
 
: 元東映副社長、東映ビデオ社長(当時の東映テレビ事業部長)。
 
: 『[[仮面ライダーZO]]』を始めとする多くの劇場用映画には、「製作総指揮」として名前がクレジットされている。
 
; [[いのくままさお]]
 
: 平成ライダーシリーズ(『[[仮面ライダー鎧武]]』まで)に関わったカメラマン。
 
; [[石田秀範]]
 
: 平成ライダーシリーズに参加している監督。
 
; [[松村文雄]]
 
: 昭和と平成ライダーシリーズに関わったカメラマン。
 
; [[長石多可男]]
 
: 平成ライダーシリーズの監督を務めていた監督<ref>昭和ライダーシリーズには、『[[仮面ライダーX]]』を除き『[[仮面ライダーアマゾン]]』まで助監督で参加</ref>。
 
; [[山田稔 (テレビドラマ監督)|山田稔]]
 
: 昭和ライダーシリーズ(『[[10号誕生!仮面ライダー全員集合!!]]』まで)全てに参加した監督。
 
 
=== 歴代東映チーフプロデューサー ===
 
テレビシリーズのみでダブルチーフプロデューサーも含む。
 
* [[平山亨]](初代 - ZX)
 
* [[阿部征司]](初代 - ZX)
 
* [[吉川進]](BLACK、BLACK RX)
 
* [[堀長文]](BLACK、BLACK RX)
 
* [[高寺成紀|髙寺成紀]](クウガ、響鬼(第29話まで))
 
* [[白倉伸一郎]](アギト - 555、響鬼(第30話より) - 電王、ディケイド、ジオウ)
 
* [[日笠淳]](剣)
 
* [[武部直美]](キバ、オーズ、鎧武)
 
* [[塚田英明]](W、フォーゼ)
 
* [[宇都宮孝明]](ウィザード)
 
* [[大森敬仁]](ドライブ、エグゼイド、ビルド)
 
* [[高橋一浩]](ゴースト)
 
 
=== 歴代毎日放送プロデューサー ===
 
* [[井口亮]]
 
* [[山田尚良]]
 
 
=== 歴代テレビ朝日プロデューサー ===
 
* [[清水祐美]](クウガ)
 
* [[松田佐栄子]](アギト、剣)
 
* [[圓井一夫]](龍騎)
 
* [[中曽根千治]](龍騎)
 
* [[濱田千佳]](555)
 
* [[梶淳]](響鬼 - ディケイド(第27話まで))
 
* [[本井健吾]](ディケイド(第28話より) - ウィザード)
 
* [[佐々木基]](ウィザード - エグゼイド)
 
 
== 関連企業 ==
 
玩具メーカー、文房具メーカー、食品メーカー、衣料品メーカーなどがスポンサー企業として関連商品の販売を行なっている。車輌・オートバイ協力は[[スズキ (企業)]]〔昭和年間〕、[[本田技研工業|HONDA]]〔平成年間〕が行なっている。主題歌・作中楽曲の発売元は、[[日本コロムビア]]が行っていたが、経営悪化により音源制作から撤退。現在は[[avex mode|エイベックス]]が行なっている。2004年から2009年までのスポンサーである[[大塚製薬]]では、出演者が主演する[[オロナミンCドリンク]]のCMをこの番組内のみで放送していた。[[セブン-イレブン]]では2008年以降、店舗でのスタンプラリーキャンペーンなどを実施。
 
 
== 関連作品・関連シリーズ ==
 
* [[スーパー戦隊シリーズ]](1975年 - )
 
**『仮面ライダーストロンガー』の関東地区での放送局変更に伴い、開いた放送枠を埋めるために「5人の仮面ライダーを一度に登場させる」という没案を元に生み出された。また、劇場版の『[[ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー]]』では、V3やアマゾンも同一の世界で戦っていると紹介されている。
 
** 平成仮面ライダーシリーズでは、[[スーパーヒーロータイム]]の前枠・後枠での共演や劇場版での連動した企画等も行われている。[[2009年]]の『仮面ライダーディケイド』24、25話では、戦隊シリーズ(『[[侍戦隊シンケンジャー]]』)の登場人物がゲスト出演(また、それに連動して『シンケンジャー』20、21話にも『ディケイド』の出演者がゲスト出演)し、仮面ライダーシリーズ史上初めてテレビシリーズ内での共演を果たした。
 
* [[メタルヒーローシリーズ]](1982年 - 1999年)および[[東映不思議コメディーシリーズ]](1981年 - 1993年)
 
** 本シリーズが1981年に一度中断したことにより生まれた。
 
* 『[[超光戦士シャンゼリオン]]』(1996年)、『[[美少女戦士セーラームーン (テレビドラマ)|美少女戦士セーラームーン]]』(2003年)、『[[Sh15uya]]』(2005年)
 
** 平成仮面ライダーシリーズの大半のスタッフと一部のキャストが共通している。
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
=== 注釈 ===
 
{{Reflist|group="注釈"|2}}
 
=== 出典 ===
 
{{Reflist|2}}
 
 
== 参考文献 ==
 
*{{Cite book|和書|title=仮面ライダーアートコレクション ヒーロー編|date=2003-07-20|publisher=[[メディアワークス]]|isbn=4-8402-2373-4|ref={{SfnRef|アートコレクション|2003}}}}
 
*『KODANSHA Official File Magazine 仮面ライダー』[[講談社]]
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.0 仮面ライダーの系譜|date=2004-06-10|isbn=4-06-367085-6|ref={{SfnRef|OFM Vol.0}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.1 仮面ライダー1号|date=2004-07-09|isbn=4-06-367086-4|ref={{SfnRef|OFM Vol.1}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.2 仮面ライダー2号|date=2004-10-08|isbn=4-06-367092-9|ref={{SfnRef|OFM Vol.2}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.3 仮面ライダーV3|date=2004-08-10|isbn=4-06-367088-0|ref={{SfnRef|OFM Vol.3}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.4 ライダーマン|date=2004-09-24|isbn=4-06-367091-0|ref={{SfnRef|OFM Vol.4}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.5 仮面ライダーX|date=2004-11-10|isbn=4-06-367094-5|ref={{SfnRef|OFM Vol.5}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.6 仮面ライダーアマゾン|date=2004-08-25|isbn=4-06-367089-9|ref={{SfnRef|OFM Vol.6}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.7 仮面ライダーストロンガー|date=2004-11-25|isbn=4-06-367095-3|ref={{SfnRef|OFM Vol.7}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.8 スカイライダー|date=2004-07-09|isbn=4-06-367092-9|ref={{SfnRef|OFM Vol.8}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.9 仮面ライダースーパー1|date=2004-09-10|isbn=4-06-367090-2|ref={{SfnRef|OFM Vol.9}}}}
 
**{{Cite book|和書|title=Vol.10 仮面ライダーZX|date=2004-10-25|isbn=4-06-367093-7|ref={{SfnRef|OFM Vol.10}}}}
 
*{{Cite book|和書|title=S.I.C.オフィシャルディオラマストーリー S.I.C. HERO SAGA VOL.1|date=2005-08|publisher=[[ホビージャパン]]|series=ホビージャパンMOOK|isbn=4-89425-389-5|ref={{SfnRef|HERO SAGA|2005}}}}
 
*{{Cite journal|和書|title=平成仮面ライダー・10年史|journal=Newtype THE LIVE 特撮ニュータイプ|volume=7|issue=1|date=2009-01-01|pages=17-27|publisher=[[角川書店]]|ref={{SfnRef|NTL 1月号|2009}}}}
 
*{{Cite book|和書|author=[[宇野常寛]]|title=リトル・ピープルの時代|date=2011-07-30|publisher=幻冬社|isbn=978-4-344-02024-5|ref={{SfnRef|宇野常寛|2011}}}}
 
*『[[ユリイカ (雑誌)|ユリイカ]] 9月臨時増刊号』通巻615号、[[青土社]]、2012年8月25日。ISBN 978-4-7917-0242-8
 
**{{Cite journal|和書|author=國分功一郎|authorlink=國分功一郎|author2=白倉伸一郎|title=存在論的なヒーローのために {{Smaller|平成仮面ライダーの正義と倫理}}|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=9-21|ref={{SfnRef|國分功一郎|白倉伸一郎|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=井上敏樹|authorlink=井上敏樹|author2=宇野常寛|author3=川上弘美|authorlink3=川上弘美|title=平成仮面ライダーという系譜|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=52-61|ref={{SfnRef|井上敏樹|宇野常寛|川上弘美|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=井上伸一郎|authorlink=井上伸一郎|title=初期平成ライダー考 {{Smaller|秩序と混沌のはざまで}}|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=71-78|ref={{SfnRef|井上伸一郎|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=筒井晴香|title=女の子はライダーになれたのか {{Smaller|"境界線上の存在" としてのライダーの喪失}}|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=92-99|ref={{SfnRef|筒井晴香|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=ひこ・田中|authorlink=ひこ・田中|title=社会の様変わりを反映した平成仮面ライダーシリーズ|journal=ユリイカ 9月臨時増刊号|pages=132-136|ref={{SfnRef|ひこ・田中|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=泉信行|title=拡散から求心へ {{Smaller|"男の子向け" 番組としての成熟}}|journal=ユリイカ 9月臨時増刊号|pages=144-150|ref={{SfnRef|泉信行|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=入江哲朗|title=電王はなぜそれでもヒーローなのか {{Smaller|犠牲・記憶・想像力}}|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=202-214|ref={{SfnRef|入江哲朗|2012}}}}
 
**{{Cite journal|和書|author=石岡良治|title=『仮面ライダーディケイド』、旅の途中|journal=ユリイカ 9月増刊号|pages=221-232|ref={{SfnRef|石岡良治|2012}}}}
 
*{{Cite book|和書|title=仮面ライダーの常識|date=2012-08-12|publisher=[[双葉社]]|isbn=978-4-575-30446-6|ref={{SfnRef|常識|2012}}}}
 
*{{Cite journal|和書|title=特製袋とじ 今さら聞けない!? 平成仮面ライダーの疑問|journal=THE 仮面ライダー SUMMER|volume=小学館スペシャル9月号増刊|date=2013-08-03|pages=85-100|ref={{SfnRef|SUMMER|2012}}}}
 
*{{Cite book|和書|title=語れ!仮面ライダー|series=ベストムックシリーズ|date=2013-12-26|publisher=KKベストセラーズ|isbn=978-4-584-20497-9|ref={{SfnRef|語れ!|2013}}}}
 
*{{Cite book|和書|title=「仮面ライダー」超解析 平成ライダー新世紀!|date=2016-10-27|publisher=宝島社|isbn=978-4-8002-6269-1|ref={{SfnRef|超解析|2016}}}}
 
*{{Cite book|和書|title=証言!仮面ライダー平成|date=2017-02-28|publisher=講談社|isbn=978-4-06-220351-7|ref={{SfnRef|証言!平成|2017}}}}
 
 
== 関連項目 ==
 
[[Template:仮面ライダーシリーズ]]に含まれるものについては、そちらを参照。
 
* [[特撮テレビ番組一覧]]
 
* [[アサツー ディ・ケイ]]
 
* [[ソフトバンク|ソフトバンク(旧:ボーダフォン)]]
 
** 番組スポンサーではないが、平成シリーズでのストーリー内で使用される携帯電話の提供を行っている。
 
* [[資生堂]]
 
** 男性用整髪料「uno」のCMで「変身!」のフレーズが使用されている。
 
* [[オートレース]]
 
** 平成12年度において、オートレースのイメージアップおよび知名度の向上を図るため、タレント「[[藤岡弘、]]」およびキャラクター「仮面ライダー」を起用したテレビCM用のコマーシャルフィルムが制作され、番組提供CMおよびスポットCM等のテレビ放送用に活用された。
 
* [[LISMO Video]]
 
** [[Au (携帯電話)|au]]が提供している携帯電話・PC向け動画配信サービスで、シリーズの一部を配信している。
 
* [[阪急阪神東宝グループ]]
 
** 系列鉄道会社([[阪急電鉄|阪急]]、[[阪神電気鉄道|阪神]]、[[能勢電鉄|能勢]])にて、夏休み期間中に行われる[[スタンプラリー]]を2011年まで実施。また、沿線のショッピングセンターなどではイベントも行われていた。
 
* [[仮面ノリダー]]、[[仮面ノリダーV2]]
 
**『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]]系)にて放送されたパロディ作品。小林昭二が立花藤兵衛役として登場しているほか、中江真司もナレーターとして参加している。ただし、放送当時、事前に許可を取っていなかったため東映側は不快感を露わにしていた一方、石ノ森は容認・称賛していた。後年の2013年に東映がこれらを登録商標した。
 
* [[“仮面シューター”スーパー・ライダー]]
 
**プロレスラー、旧名ホッパーキング、東映から許可を得て使用。
 
 
=== ロケ地 ===
 
* [[秩父鉄道]]
 
* [[東京スタジアム (多目的スタジアム)|東京スタジアム(通称・味の素スタジアム)]]
 
* [[さいたまスーパーアリーナ]]周辺
 
** シリーズ全体を通して、ロケ地として多数登場。
 
* [[東映太秦映画村]]
 
** [[仮面ライダー響鬼]]、[[仮面ライダー電王]]、[[仮面ライダーW]]、[[仮面ライダーオーズ/OOO]]、[[仮面ライダーフォーゼ]]の公開撮影が行われている。仮面ライダー電王や仮面ライダーWの撮影風景の写真展もある。
 
* [[カーフェリー]]
 
** [[さんふらわあ]] - [[商船三井フェリー]]在籍の船舶。[[仮面ライダーアギト]]では「さんふらわあ みと」が、仮面ライダーWでは「さんふらわあ だいせつ」がそれぞれロケ現場として使用された。また前身である日本高速フェリー時代には[[仮面ライダーV3]]の、ブルーハイウェイライン時代には[[仮面ライダークウガ]]のロケがそれぞれ行われている。
 
** フェニックスエキスプレス - かつて[[マリンエキスプレス]]に在籍していた船舶で、[[仮面ライダー龍騎]]のロケが[[神奈川県|神奈川]]・[[川崎港|川崎]] - [[宮崎港|宮崎]]航路で就航していた同船で行われている。
 
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.youtube.com/TOEIcojp 東映特撮YouTube official] - 東映によるYouTube公式チャンネル。仮面ライダーシリーズを始めとする自社制作の特撮作品の配信を行っている。
 
 
{{前後番組
 
|放送局=[[MBSテレビ|毎日放送]]をはじめとする[[テレビ朝日|NET]][[オールニッポン・ニュースネットワーク|系列]]
 
|放送枠=[[テレビ朝日土曜7時30分枠の連続ドラマ|土曜19:00 - 19:30]]
 
|番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(初代 - アマゾン)<br />(1971年4月3日 - 1975年3月29日)<br />※同番組まで毎日放送制作
 
|前番組=[[魔女はホットなお年頃]]<br />(1970年10月31日 - 1971年3月27日)
 
|次番組=[[スーパー戦隊シリーズ]]<br />([[秘密戦隊ゴレンジャー|ゴレンジャー]] - [[ジャッカー電撃隊|ジャッカー]])<br />(1975年4月5日 - 1977年12月24日)<br />※同番組よりNET制作
 
|2放送局=毎日放送をはじめとする[[TBSテレビ|TBS]][[ジャパン・ニュース・ネットワーク|系列]]
 
|2放送枠=土曜19:00 - 19:30
 
|2番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(ストロンガー)<br />(1975年4月5日 - 12月27日)<br />※同番組より毎日放送制作
 
|2前番組=[[ギャートルズ|はじめ人間ギャートルズ]]<br />(1974年10月5日 - 1975年3月29日)<br />※[[テレビ朝日系列土曜夜7時台枠のアニメ|NET土曜19:00]]に移動、<br />同番組まで[[朝日放送テレビ|朝日放送]]制作・[[TBSテレビ系列土曜夜7時枠のアニメ|アニメ枠]]
 
|2次番組=[[まんが日本昔ばなし]](第2期)<br />(1976年1月3日 - 1994年3月26日)<br />※同番組よりアニメ枠
 
|3放送局=毎日放送制作・TBS系列
 
|3放送枠=[[TBS金曜7時枠の連続ドラマ|金曜19:00 - 19:30]]
 
|3番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(スカイライダー - スーパー1第23話)<br />(1979年10月5日 - 1981年3月27日)
 
|3前番組=[[まんがこども文庫]]<br />(1978年10月6日 - 1979年9月28日)<br />※同番組まで[[TBSテレビ系列金曜夜7時枠のアニメ|アニメ枠]]
 
|3次番組=[[愛の学校クオレ物語]]<br />(1981年4月3日 - 9月25日)<br />※同番組よりアニメ枠
 
|4放送局=毎日放送
 
|4放送枠=土曜17:00 - 17:30
 
|4番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(スーパー1第24話 - スーパー1第48話)<br />(1981年4月11日 - 9月26日)
 
|4前番組=不明
 
|4次番組=[[じゃりン子チエ]]<br />(1981年10月3日 - 1983年3月25日)<br />※同番組よりアニメ枠
 
|5放送局=TBS
 
|5放送枠=土曜7:00 - 7:30
 
|5番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(スーパー1第24話 - スーパー1第48話)<br />(1981年4月18日 - 10月3日)<br />※同番組のみ毎日放送制作
 
|5前番組=[[サンダーバード (テレビ番組)|サンダーバード]](再放送)<br />(1980年3月1日 - 1981年4月4日)<br />※TBS制作
 
|5次番組=[[ザ☆ウルトラマン]](再放送)<br />※TBS制作
 
|6放送局=毎日放送
 
|6放送枠=日曜10:00 - 10:30
 
|6番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(BLACK二部作)<br />(1987年10月4日 - 1989年9月24日)<br />※同番組のみ毎日放送制作
 
|6前番組=[[世界めぐり愛]]<br />(1982年4月4日 - 1987年9月27日)<br />※同番組までTBS制作
 
|6次番組=不明<br />※ローカルセールス枠に移行
 
|7放送局=TBS
 
|7放送枠=日曜10:00 - 10:30
 
|7番組名=昭和仮面ライダーシリーズ<br />(BLACK二部作)<br />(1987年10月4日 - 1989年9月24日)<br />※同番組のみ毎日放送制作
 
|7前番組=世界めぐり愛<br />(1982年4月4日 - 1987年9月27日)<br />※TBS制作
 
|7次番組=[[噂の!東京マガジン]]<br />(1989年10月1日 - 1992年9月27日)<br />※10:00 - 10:54<br />※TBS制作、<br />ローカルセールス枠に移行
 
|8放送局=テレビ朝日系列
 
|8放送枠=日曜8:00 - 8:30
 
|8番組名=平成仮面ライダーシリーズ<br />(クウガ - ビルド第4話)<br />(2000年1月30日 - 2017年9月24日)<br />※2003年10月より<br />『[[スーパーヒーロータイム]]』第2枠、<br />※2007年3月 - 2011年1月まで<br />『[[ニチアサキッズタイム]]』第3枠<br />
 
|8前番組=[[燃えろ!!ロボコン]]<br />(1999年1月31日 - 2000年1月23日)
 
|8次番組=[[サンデーLIVE!!]]・第3部<br /> ※7:00 - 8:30<br />※同番組よりテレビ朝日・朝日放送・[[名古屋テレビ放送|メ〜テレ]]共同制作
 
|9放送局=テレビ朝日系列
 
|9放送枠=日曜9:00 - 9:30
 
|9番組名=平成仮面ライダーシリーズ<br />(ビルド第5話 - )<br />(2017年10月1日 - )<br />※『スーパーヒーロータイム』第1枠
 
|9前番組=[[題名のない音楽会]]<br />(1980年 - 2017年9月24日)<br />※土曜10:00 - 10:30に移動、<br />ローカルセールス枠に移行
 
|9次番組=
 
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