中山美穂

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中山 美穂(なかやま みほ、1970年3月1日[1] - )は、日本女優歌手。80年代アイドル。身長158cm。血液型O型

東京都小金井市出身(出生は長野県佐久市[1][2])。ビッグアップル所属。

作詞をする時は「北山 瑞穂」(きたやま みずほ)と「一咲」(いっさく)というペンネーム(アルバム『DANCE BOX』のブックレット末尾に「Issaque」との表記あり)を使用していた時期もあった。愛称は「ミポリン[3]

実妹は女優の中山忍

略歴

アイドル期

1982年小金井市立緑中学校1年生の時に原宿でスカウトされ、モデルクラブ・ボックスコーポレーションに所属。雑誌『花とゆめ』や広告、ポスター等のモデル活動のほか、TDKカセット「スプレンダー」や明治製菓CMに出演[4]。ビジュアルでは昭和の歴代アイドルの中でもトップクラスという評価があり、この時期の活動がそれを根拠づけている[4]。芸能活動が活発になってきた中学3年の時に東京都板橋区立板橋第五中学校に転校し、のちに卒業。高校は東京都立北園高等学校定時制に進学したが、芸能活動を優先するために1年二学期に中途退学した[1]

1985年1月、TBS系ドラマ『毎度おさわがせします』のツッパリ少女・のどか役で女優デビュー。 思春期の性をテーマにしたホームコメディードラマで、刺激的なシーンやセリフが多く、今までにないその鮮烈な内容が大いに注目されて大ヒットした[4]。また彼女はドラマ開始時は無名な存在ではあったが、ドラマの要でもある役柄を当時14歳にして体当たりで演じきり、型どおりの清純派とは一味違ったキャラクターで一躍注目を集めた。

同ドラマ終了後、バーニング傘下のビッグアップルに移籍する。同年6月、シングル「C」でアイドル歌手としてもデビュー[4]。同12月には、ヒロイン役で初出演した映画『ビーバップ・ハイスクール』が劇場公開されて大ヒット[4]。また年末には、新人アイドルが豊作だった中で、その頂点に達する第27回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞するなど幸運が続いた[4]。また同期には森川美穂本田美奈子南野陽子井森美幸森口博子斉藤由貴浅香唯おニャン子クラブ中村繁之芳本美代子森下恵理網浜直子大西結花いしのようこなど、のちにトップアイドルになる華々しい顔ぶれと並んでのデビューだった。それぞれ歌手、役者、タレント、モデルなどの道を進み活躍している。

1986年には前年以上の活躍を見せ、ヒット曲を連発。トップアイドル歌手として多くの歌番組に出演していくようになる。そしてこの頃から日立製作所資生堂など大手企業のCM出演も多くなるなど、名前も全国区となる。1987年に放送された主演ドラマ『ママはアイドル』の役柄・中山美穂の愛称ミポリンが、実際の中山の愛称としても定着した。同年ブロマイド売上枚数が女性部門でトップになる。しかし、11月に溶連菌感染症に罹り、主演ドラマ『おヒマなら来てよネ!』(フジテレビ系)の撮影中断を余儀なくされ、当初の予定より1話減らした9話で完結することになった。

1988年に『第39回NHK紅白歌合戦』に初出場し、以後1994年の『第45回NHK紅白歌合戦』まで7年連続で出場した。

1989年1月、フジテレビ月9枠のドラマ『君の瞳に恋してる!』に主演[4]。男性だけではなく女性からも憧れを誘う存在となって、以後、その月9枠の常連となり、主演が7作品と、女性では最多を記録している(男性を含めると木村拓哉に次ぐ第2位)[4]。また、主演と主題歌を担当した作品も4作で、最多である。

80年代後半に最も活躍した女性アイドル四人(中山美穂、工藤静香南野陽子浅香唯)は当時女性アイドル四天王と呼ばれていた[5]。別冊宝島の調査によると、1980年代のシングル総売上げは年間ベスト50位以内のものに限っても245.6万枚と当時の女性アイドル中5位であった。年間ベスト50位以内ランクイン曲数10曲と当時の女性アイドル中3位であった[6]

歌手と女優の両立

1990年代に入り、1980年代にデビューした多くのアイドルが女優もしくはバラドルへと転向を図る中、年1本の連続ドラマ、映画、CM、アルバム発売、コンサートツアーと、歌手業と女優業の両立を維持する[1]

1992年10月、中山美穂&WANDS名義でリリースした「世界中の誰よりきっと」が180万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)の大ヒットを記録[4]

1993年1月よりデビュー以来初めてとなる3カ月の長期充電期間に入る。ロサンゼルスに滞在してボイストレーニングやダンスレッスンを受けるが、4月リリース予定であったNHK連続テレビ小説ええにょぼ』の主題歌「幸せになるために」のレコーディングは充電期間前に済ませていた(当時のレギュラーラジオ番組「P.S. I Love You」内での本人談)。3月末に帰国し4月、読売巨人軍の開幕戦の始球式で投手役を務める。デビュー以来初めて女優活動を休止し歌手活動メインの1年を過ごした。

1994年2月、「ただ泣きたくなるの」が100万枚を超える売り上げ(オリコン最高位1位)を記録し、自身単独名義での初ミリオンヒットとなる。前出の『世界中の誰よりきっと』と合わせると2曲目のミリオンヒットとなり、80年代デビューの女性歌手でミリオンヒット2曲は初の快挙で、現在までにこの快挙達成は中山美穂と今井美樹の2人だけである。

1995年に映画『Love Letter』(岩井俊二監督作品)に主演し、各映画祭で主演女優賞を受賞。

1996年11月、シンガーソングライター岡本真夜とのコラボレーションにより「未来へのプレゼント」をリリース。

1997年公開の映画『東京日和』(竹中直人監督作品)がロングランヒットを記録。また、映画賞で主演女優賞を受賞。

1998年秋クールの連続ドラマ『眠れる森』(フジテレビ系)に主演。SMAPの木村拓哉と共演し、最高視聴率30.8%を記録[1]

1999年9月にリリースした「Adore」が、現時点での最後のシングル発表曲である。以後、歌手活動を休止している。

2001年春クールの主演ドラマ『Love Story』の平均視聴率が20%越えを達成。これにより1980年代、1990年代、2000年代の三世代で主演ドラマ平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となる。同じく10代、20代、30代での主演作品としても平均視聴率20%越えを達成した唯一の女優となっている。

結婚~離婚、現在

2002年6月、ミュージシャン小説家辻仁成結婚。同時に、当初予定されていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が延期と発表された。この年の10月クールの連続ドラマ『ホーム&アウェイ』(フジテレビ系)を最後に日本での芸能活動を一時休止し、フランスパリに移住。

2004年1月、長男を出産。育児に専念していたが、2005年6月にキリンビバレッジ「茶来」のCMで3年ぶりにメディア出演をした。2006年3月、シングルを全て収録したCDボックスComplete SINGLES BOX』が発売された。

2007年から集英社の女性月刊誌『LEE』でエッセイの連載を開始。同年、コカコーラ社の缶コーヒージョージア味の素のCMにも出演。また、夫とツーショットで女性誌にも登場した。

2008年夏、ドキュメンタリー映画『GATE』を元に作成された絵本『ランタンとつる』の朗読を担当、その朗読CDが絵本に付属されスターバックス限定で発売された。

2009年、女性月刊誌『LEE』でのフォトエッセイに加筆された『なぜなら やさしいまちが あったから』が5月に単行本化され集英社より発売された。また、製作延期とされていた主演映画『サヨナライツカ』の製作が監督をはじめとするスタッフ・キャスト陣を改め2008年より新たに敢行された。

2009年10月から2010年3月にかけて『中山美穂"恋ドラ"DVDコレクション』として、フジテレビで放送された中山の主演ドラマ『君の瞳に恋してる!』『すてきな片想い』『逢いたい時にあなたはいない…』『誰かが彼女を愛してる』の4作品がDVD化された。さらにドラマ『おいしい関係』『For You』及び1991年に公開された映画『波の数だけ抱きしめて』がDVDとして2010年3月から順次DVDリリース。

2010年1月23日、主演映画『サヨナライツカ』(イ・ジェハン監督作品)公開[7]。2009年10月、2001年のドラマ「Love Story」の制作発表以来となる公の場である制作発表記者会見及び試写会に登壇した。また同年末から映画が公開される年初にかけ数多くのテレビ番組に出演。2010年7月7日にはベストアルバム『中山美穂 パーフェクト・ベスト』が発売。

2011年3月21日、3月11日に起こった東日本大震災の被災地へ向け作詞した楽曲「I am with you(とおくはなれてても)」を動画共有サイト・YouTubeで公開した旨を(当時の)夫でミュージシャンの辻仁成が自身のツイッターで明らかにした[8]。“新曲”は、2000年12月に発表した配信限定曲「キミがいるから」以来、10年3ヶ月ぶり。 同曲を制作した辻のアコースティックギターの伴奏にあわせ、久しぶりに歌声を披露した。辻はツイッターで「この歌が、被災された方々の心によりそえますように」とメッセージを贈っている。

2014年7月8日、辻仁成と協議離婚が成立。一人息子の親権は辻に預けられ、辻とともに生まれ育ったフランスでの生活を継続するという[9]

2015年12月2日フジテレビ系列の年末大型音楽番組2015 FNS歌謡祭』で、18年ぶりの音楽番組出演及び19年ぶりの『FNS歌謡祭』出演を果たして、「世界中の誰よりきっと」「ただ泣きたくなるの」の2曲を披露した。

2016年3月、デビュー30年にして初めてとなる、本格的舞台『魔術』(共演:萩原聖人橋本敦勝村政信)に出演し、東京公演のほか全国6か所で公演を行った。

2018年春、日韓同時公開の映画「蝶の眠り」で5年ぶりの映画主演。公開に先駆け2017年秋に釜山国際映画祭でワールドプレミアとして上映が決定。

ディスコグラフィ

※最高位はオリコン調べによる。一部編集盤を除き大半が廃盤

シングル

発売日 タイトル 最高位
1st 1985年6月21日 「C」
12位
2nd 1985年10月1日 生意気
8位
3rd 1985年12月5日 BE-BOP-HIGHSCHOOL
4位
4th 1986年2月5日 色・ホワイトブレンド
5位
5th 1986年5月16日 クローズ・アップ
4位
6th 1986年7月15日
JINGI・愛してもらいます
4位
7th 1986年8月21日
ツイてるねノッてるね
3位
8th 1986年11月21日
WAKU WAKUさせて
3位
9th 1987年3月18日
「派手!!!」
2位
10th 1987年7月7日
50/50
2位
11th 1987年10月7日
CATCH ME
1位
12th 1988年2月17日
You're My Only Shinin' Star
1位
13th 1988年7月11日
人魚姫 mermaid
1位
14th 1988年11月14日 Witches
1位
15th 1989年2月21日 ROSÉCOLOR
1位
16th 1989年7月12日 Virgin Eyes
2位
17th 1990年1月15日 Midnight Taxi
1位
18th 1990年3月21日 セミスウィートの魔法
3位
19th 1990年7月11日 女神たちの冒険
3位
20th 1990年10月22日 愛してるっていわない!
3位
21st 1991年2月12日 これからのI Love You
3位
22nd 1991年7月16日 Rosa
3位
23rd 1991年11月1日 遠い街のどこかで…
3位
24th 1992年4月1日 Mellow
3位
25th 1992年10月28日 世界中の誰よりきっと(中山美穂&WANDS)
1位
26th 1993年4月21日 幸せになるために
4位
27th 1993年7月7日 あなたになら…
8位
28th 1994年2月9日 ただ泣きたくなるの
1位
29th 1994年6月8日 Sea Paradise -OLの反乱-
9位
30th 1994年12月14日 HERO
8位
31st 1995年5月17日 CHEERS FOR YOU
17位
32nd 1995年7月21日 Hurt to Heart〜痛みの行方〜
10位
33rd 1996年2月16日 Thinking about you〜あなたの夜を包みたい〜
13位
34th 1996年6月7日 True Romance
37位
35th 1996年11月1日 未来へのプレゼント(中山美穂 with MAYO
6位
36th 1997年6月4日 マーチカラー
29位
37th 1998年4月8日 LOVE CLOVER
14位
38th 1999年5月19日 A Place Under the Sun
40位
39th 1999年9月16日 Adore
35位

配信限定

  • STARDUST (2000年7月7日)
  • Lagrimas Negras (2000年10月20日)
  • キミがいるから(2000年12月15日)
  • I am with you(とおくはなれてても)(YouTube)(2011年3月21日)

アルバム

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 最高位
1st 1985年8月21日 「C」
11位
2nd 1985年12月18日 AFTER SCHOOL
13位
3rd 1986年7月1日 SUMMER BREEZE
8位
4th 1986年12月18日 EXOTIQUE
6位
5th 1987年7月15日 ONE AND ONLY
3位
6th 1988年2月10日
CATCH THE NITE
1位
7th 1988年7月11日 Mind Game
2位
8th 1988年12月5日 angel hearts
3位
9th 1989年9月5日 Hide'n' Seek
1位
10th 1989年12月5日 Merry Merry
9位
11th 1990年3月16日 All For You
3位
12th 1990年7月18日 Jeweluna
3位
13th 1991年3月15日 Dé eaya
2位
14th 1992年6月10日 Mellow
3位
15th 1993年6月23日 わがままな あくとれす
4位
16th 1994年6月8日 Pure White
3位
17th 1995年9月30日 Mid Blue
7位
18th 1996年6月1日 Deep Lip French
13位
19th 1997年6月21日 Groovin' Blue
28位
20th 1998年6月10日 OLIVE
9位
21st 1999年9月16日 manifesto
29位

ベストアルバム

発売日 タイトル 備考 最高位
1st 1987年11月15日 COLLECTION
初のシングル・コレクション 1位
2nd 1989年3月20日 Ballads
初のバラード・セレクション 2位
3rd 1990年11月21日 COLLECTION II
シングル・コレクション第二弾 2位
4th 1991年12月24日 Miho's Select
セレクション・アルバム 1位
5th 1993年1月20日 Dramatic Songs
ドラマ主題歌のみをコンパイルしたコンピ集 2位
6th 1993年11月26日
Blanket Privacy
バラード・セレクション第二弾 9位
7th 1995年3月1日 COLLECTION III
シングル・コレクション第三弾 3位
8th 1996年12月18日 Ballads II
バラード・セレクション第三弾 25位
9th 1997年4月7日 TREASURY
初の本格的ベスト・アルバム 3位
10th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 1
リクエスト投票によるベスト・アルバム 28位
11th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 2
62位
12th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 3
67位
13th 2001年3月7日 YOUR SELECTION 4
68位
14th 2006年2月1日 COLLECTION IV
シングル・コレクション第四弾 300位圏外
15th 2006年3月1日 Complete SINGLES BOX
歌手デェビュー20周年を記念した初のコンプリート・シングルボックス 147位
16th 2010年7月7日 中山美穂 パーフェクト・ベスト
コンピレーション・アルバム 105位
17th 2013年10月2日 中山美穂 パーフェクト・ベスト2
133位
18th 2015年7月22日 30th Anniversary THE PERFECT SINGLES BOX
歌手デェビュー30周年を記念したシングル・ボックス 169位

リミックスアルバム

※上記4作品は2006年に発売された『Complete SINGLES BOX』に収録されている。

ライブアルバム

映像作品

公演

コンサートツアー

  • VIRGIN FLIGHT (1986年) - 全国5公演
  • MIHO NAKAYAMA 1986 AUGUST - OCTOBER CONCERT "VIRGIN FLIGHT in Summer" (1986年) - 全国26公演
  • CONCERT '87 美穂+WAKU WAKUさせて (1987年) - 東名阪6公演
  • ONE AND ONLY これっきゃない! (1987年) - 全国30公演
  • MIHO Catch '88 (1988年) - 全国63公演
  • 1988 Japan Concert Tour "Miho Catch '88 Summer" (1988年) - 全国58公演
  • 1989 SPRING TOUR "WHUU!! NATURAL" (1989年) - 全国45公演
  • 1989 Summer Live "The Natural Syndrome" (1989年) - 全国50公演
  • Japan Spring Concert Tour 1990 "Koiiro" (1990年) - 全国35公演
  • '90 MIDSUMMER CONCERT TOUR "真夏の夜の熱帯夢 A REVUE ON THE ROOF" (1990年) - 全国28公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '91 "MIHO the FUTURE, MIHO the NATURE" (1991年) - 全国40公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '92 "Mellow 月の輝く未来あるいは、ムーンライト・キス" (1992年) - 全国35公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '93 "On My Mind" (1993年) - 全国34公演
  • Miho Nakayama Concert Tour '94 "Pure White" (1994年) - 全国39公演
  • Miho Nakayama Concert Tour '95 "f" (1995年) - 全国34公演
  • MIHO NAKAYAMA CONCERT TOUR '96 "Sound of Lip" (1996年) - 全国32公演
  • Miho Nakayama CONCERT TOUR '97 "Groovin' Blue" (1997年) - 全国38公演
  • MIHO NAKAYAMA TOUR '98 "Live・O・Live" (1998年) - 全国29公演
  • Miho Nakayama Concert Tour 1999 (1999年) - 全国19公演
  • Miho Nakayama Live House Tour 1999 "manifesto" (1999年) - 全国7公演

イベント

出版物

  • 一生懸命 中山美穂写真集 (1985年、ワニブックス) - 写真集
  • 透明でいるよ めいっぱい女の子 (1985年、ワニブックス) - エッセー集
  • 美穂がんばる (1986年、集英社) - 写真集
  • どっちにするの。 (1989年、集英社) - 写真集
  • アンビバレンス Ambivalence 中山美穂写真集 (1989年、ワニブックス) - 写真集
  • SCENA miho nakayama pictorial (1991年、ワニブックス) - 写真集
  • P.S. I LOVE YOU (1991年、ニッポン放送出版扶桑社) - エッセー集
  • LETTERS in Love Letter(中山美穂写真集) (1995年、ワニブックス) - 写真集
  • 中山美穂 in 映画『東京日和』 (1997年、ワニブックス) - 写真集
  • アタシと私 (1997年、幻冬舎) - 小説
  • ANGEL (1998年、ワニブックス) - 写真集
  • なぜなら やさしいまちが あったから (2009年、集英社)- フォトエッセー集

出演

連続ドラマ

放送年月日

タイトル 放送局 役名 共演 主題歌
1985年1月8日〜3月26日 毎度おさわがせします TBS 森のどか 篠ひろ子木村一八小野寺昭
1985年4月12日 うちの子にかぎって…パート2
※第1話ゲスト出演
TBS 高丘信子 田村正和
1985年8月20日〜9月25日 夏・体験物語 TBS 主演・杉本由起 網浜直子少女隊
1985年12月10日〜1986年3月25日  毎度おさわがせします2 TBS 森のどか 篠ひろ子木村一八小野寺昭
1986年10月13日〜1987年3月23日 セーラー服反逆同盟[10] 日本テレビ 主演・山県ミホ 仙道敦子山本理沙後藤恭子
1986年10月16日〜12月18日 な・ま・い・き盛り[10] フジテレビ 主演・木下加代子 中村繁之 中山美穂/WAKU WAKUさせて
1987年4月14日〜6月16日 ママはアイドル![10] TBS 主演・中山美穂(本人役) 三田村邦彦後藤久美子永瀬正敏 中山美穂/「派手!!!」
1987年10月22日〜12月24日 おヒマなら来てよネ![10] フジテレビ 主演・佐竹希望、広瀬洋子(二役) 松村雄基工藤静香金山一彦 中山美穂/CATCH ME
1987年 毎度おさわがせします3
※ゲスト出演
TBS 勝野洋立花理佐
1988年7月8日〜9月23日 若奥さまは腕まくり![10] TBS 主演・広瀬友子 三田村邦彦 中山美穂/人魚姫
1989年1月16日〜3月20日 君の瞳に恋してる! フジテレビ 主演・高木瞳 菊池桃子藤田朋子前田耕陽大鶴義丹
1990年1月12日〜3月30日 卒業 TBS 主演・木下かおり 織田裕二仙道敦子河合美智子的場浩司 DREAMS COME TRUE/笑顔の行方
1990年10月15日〜12月17日 すてきな片想い フジテレビ 主演・与田圭子 柳葉敏郎和久井映見東幹久 中山美穂/愛してるっていわない!
1991年10月7日〜12月16日 逢いたい時にあなたはいない… フジテレビ 主演・大木美代子 大鶴義丹藤井フミヤ風間トオル 中山美穂/遠い街のどこかで...
1992年1月5日〜12月13日 NHK大河ドラマ
信長 KING OF ZIPANGU
NHK ねね木下藤吉郎の妻) 緒形直人菊池桃子宇津井健
1992年10月14日〜12月23日 誰かが彼女を愛してる フジテレビ 主演・高野つばさ 根津甚八的場浩司鶴田真由 中山美穂/世界中の誰よりきっと
1994年1月7日〜3月25日 もしも願いが叶うなら TBS 主演・毛利未来 浜田雅功浜崎貴司岡田浩暉渡辺満里奈 中山美穂/ただ泣きたくなるの・・・
1995年1月9日〜3月20日 For You フジテレビ 主演・吉倉弥生 高嶋政伸高橋克典森口博子香取慎吾 中山美穂/HERO
1996年10月14日〜12月16日 おいしい関係 フジテレビ 主演・藤原百恵 唐沢寿明草彅剛飯島直子
1998年10月8日〜12月24日 眠れる森 フジテレビ 主演・大庭(森田)実那子 木村拓哉仲村トオルユースケ・サンタマリア
2000年1月10日〜3月20日 二千年の恋 フジテレビ 主演・真代理得 金城武仲間由紀恵東幹久
2001年4月15日〜6月24日 Love Story TBS 主演・須藤美咲 豊川悦司加藤晴彦香取慎吾
2002年10月7日〜12月16日 ホーム&アウェイ フジテレビ 主演・中森かえで 西田尚美小泉孝太郎酒井若菜
2014年5月25日〜7月13日 プラトニック NHK BSプレミアム 主演・望月沙良 堂本剛
2016年8月20日〜9月10日 賢者の愛 WOWOW 主演・高中真由子 竜星涼高岡早紀田辺誠一
2017年4月17日〜6月26日 貴族探偵 フジテレビ メイド・田中 相葉雅紀武井咲仲間由紀恵
2018年1月7日〜 平成細雪[11] NHK BSプレミアム 主演・蒔岡鶴子 高岡早紀、伊藤歩中村ゆり
2018年10月〜12月(予定) 黄昏流星群[12] フジテレビ 瀧沢真璃子 佐々木蔵之介黒木瞳

単発ドラマ

放送年月日 タイトル 放送局 役名 共演
1986年3月3日 月曜ドラマランド
藤子不二雄の夢カメラ[10]
フジテレビ 白鳥小夜子 小泉今日子荻野目洋子
1986年5月15日 木曜ドラマストリート
あいつと私
フジテレビ 松村雄基
1987年4月2日 な・ま・い・き盛りスペシャル フジテレビ 木下加代子 中村繁之
1987年 火曜スーパーワイド
半熟ウィドゥ!未亡人は18歳
テレビ朝日 鶴見辰吾小堺一機
1987年 パパはニュースキャスタースペシャル
※ゲスト出演
TBS 田村正和
1988年12月20日 火曜スーパーワイド
ミスマッチ
テレビ朝日 工藤静香世良公則
1989年10月9日 君の瞳に恋してる!スペシャル フジテレビ 高木瞳 菊池桃子藤田朋子前田耕陽大鶴義丹西田ひかる
1990年4月19日 世にも奇妙な物語
恐怖の手触り
フジテレビ 鮎川里美 ジョニー大倉
1990年12月26日 忠臣蔵 TBS おかる ビートたけし
1991年1月23日 水曜グランドロマン
いつか、サレジオ教会で
日本テレビ 吉田栄作
1992年8月27日 ドラマシティ'92
アイシテルと描いてみた
読売テレビ 石井信之長谷川真弓
1994年1月3日 新春ドラマスペシャル94
仰げば尊し
第1話「2年C組の奇跡」
フジテレビ 教育実習生 内村光良ともさかりえ
1995年3月31日 もしも願いが叶うなら
清く貧しく美しく でもハワイに行きたい
あなたも願いが叶うスペシャル
TBS 毛利未来 浜田雅功浜崎貴司岡田浩暉渡辺満里奈久本雅美
1995年12月23日 聖夜の奇跡
第2話「聖者が街にやってくる」
フジテレビ 真田広之
1999年8月27日 ほんとにあった怖い話
「夏の訪問者」
フジテレビ 窪塚洋介吉行和子
2001年12月30日 夫婦漫才 TBS 辻本ノブコ 豊川悦司(監督)、甲本雅裕
2012年3月20日 ドラマ特別企画
終着駅〜トワイライトエクスプレスの恋
TBS 高津千絵 佐藤浩市
2013年6月25日 幸せになる3つの買い物
「マンションを買った女」
関西テレビ 安藤睦 霧島れいか柄本佑松重豊
2017年3月29日 ドラマ特別企画
松本清張「花実のない森」
テレビ東京 江藤みゆき 東山紀之
2017年10月14日 世にも奇妙な物語'17秋の特別編
「フリースタイル母ちゃん」
フジテレビ 細川房子 浅利陽介高木星来いとうせいこう
2018年4月19日 未解決の女 警視庁文書捜査官 テレビ朝日 嶋野泉水 波瑠鈴木京香

映画

公開年月日 タイトル 配給 役名 監督 共演 主題歌
1985年12月14日 ビー・バップ・ハイスクール 東映 泉今日子 那須博之 清水宏次朗仲村トオル宮崎ますみ 中山美穂/BE-BOP-HIGHSCHOOL
1986年8月9日 ビー・バップ・ハイスクール
高校与太郎哀歌
東映 泉今日子 那須博之 清水宏次朗、仲村トオル、宮崎ますみ 中山美穂/JINGI・愛してもらいます
1989年8月26日 どっちにするの。 東宝 桑田伸子 金子修介 真田広之、風間トオル宮沢りえ 中山美穂/Virgin Eyes
1991年8月31日 波の数だけ抱きしめて 東宝 田中真理子 馬場康夫 織田裕二松下由樹別所哲也
1995年3月25日 Love Letter ヘラルド・エース 渡辺博子 / 藤井樹 岩井俊二 豊川悦司酒井美紀
1997年10月18日 東京日和 東宝 島津ヨーコ 竹中直人 竹中直人、松たか子
2010年1月23日 サヨナライツカ アスミック・エース 真中沓子 イ・ジェハン 西島秀俊石田ゆり子
2012年10月6日 新しい靴を買わなくちゃ 東映 勅使河原アオイ 北川悦吏子 向井理
2018年4月27日 ママレード・ボーイ ワーナー・ブラザーズ映画 松浦千弥子 廣木隆一 桜井日奈子吉沢亮筒井道隆谷原章介檀れい
2018年5月12日 蝶の眠り 日韓合作 松村涼子 チョン・ジェウン キム・ジェウク

その他のテレビ番組

NHK
  • 中山美穂・魂の旅 小説アルケミストの世界を旅して (2002年7月7日、BS2
  • 趣味Do楽「パティシエ青木定治とつくる あこがれのパリ菓子」第7回・第8回(2013年1月21日・1月28日、NHKEテレ) - 生徒役
朝日放送
日本テレビ

テレビ東京

  • おはようスタジオ(1985年4月~9月23日)月曜日アシスタント

舞台

  • リーディング公演『HAKUTO〜白兎(しろうさぎ)〜』(2015年10月、博品館劇場) ※ 中村メイコとダブルキャスト [13]
  • 『魔術』(2016年3月 -4月、東京本多劇場、ほか神戸、名古屋、高知、愛媛、仙台、北海道公演)

紅白歌合戦

CM

他多数出演

ラジオ

ゲーム

受賞歴

音楽

映画

ドラマ

その他

出典・脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 別冊宝島2551『日本の女優 100人』p.117.
  2. AERA』2010年1月18日号「現代の肖像」
  3. http://top.tsite.jp/entertainment/geinou01/i/26233647/index
  4. 4.0 4.1 4.2 4.3 4.4 4.5 4.6 4.7 4.8 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「bettaka」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  5. 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.3.
  6. 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.39.
  7. 週刊アサヒ芸能 2012年6月28日特大号 80年代アイドルたちの美熟化
  8. I am with you (とおくはなれてても) - YouTube
  9. 辻仁成公式ブログ・愛情路線バックナンバー「いつも応援してくださっている皆様へ」2014年7月8日
  10. 10.0 10.1 10.2 10.3 10.4 10.5 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.72-73.
  11. “NHKが平成版「細雪」ドラマ化!四姉妹は中山美穂&高岡早紀&伊藤歩&中村ゆり”. Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2017年11月9日). http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/11/09/kiji/20171109s00041000184000c.html . 2017閲覧. 
  12. “佐々木蔵之介:「黄昏流星群」ドラマ化で主演 中山美穂、黒木瞳と三角関係に”. まんたんウェブ. (2018年7月19日). https://mantan-web.jp/article/20180718dog00m200078000c.html . 2018閲覧. 
  13. 中山美穂「朗読劇」初挑戦 吉田照美が企画&共演”. 日刊スポーツ (2015年8月26日). . 2015閲覧.

外部リンク

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