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{{出典の明記|date=2016年5月26日 (木) 15:43 (UTC)}}
 
{{基礎情報 会社
 
|社名              = 株式会社マリンエキスプレス
 
|英文社名          = Marine Express Co.,Ltd
 
|ロゴ              =
 
|画像              = [[ファイル:Miyazaki_Port_Ferry_Terminal.JPG|250px]]
 
|画像説明          = 本社が存在した宮崎港フェリーターミナル<br>(宮崎県宮崎市)
 
|種類              = [[株式会社]]
 
|市場情報          = <!-- {{上場情報|取引市場|コード|上場日|上場廃止日}} -->
 
|略称              = ME
 
|国籍              = {{JPN}}
 
|本社郵便番号      = 880-0858
 
|本社所在地        = [[宮崎県]][[宮崎市]]港3-14<ref name="tsr">{{Cite web|url=http://www.tsr-net.co.jp/news/flash/1197985_1588.html|title=倒産速報(株)マリンエキスプレス|publisher=東京商工リサーチ|accessdate=2017-11-22}}</ref>
 
|本店郵便番号      = 104-0032
 
|本店所在地        = [[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[八丁堀 (東京都中央区)|八丁堀]]2−30−13<ref name="tsr"/>
 
|設立              = [[1990年]]8月(「シーコムフェリー」として)<ref name="tsr"/>
 
|業種              = 5100
 
|事業内容          =
 
|代表者            = 代表取締役 黒木政典
 
|資本金            = 20億4000万円<ref name="tsr"/>
 
|発行済株式総数    =
 
|売上高            = 約64億円(2005年3月期)<ref name="tsr"/>
 
|営業利益          =
 
|経常利益          =
 
|純利益            =
 
|純資産            =
 
|総資産            =
 
|従業員数          =
 
|支店舗数          = 11
 
|決算期            =
 
|主要株主          =
 
|主要子会社        =
 
|関係する人物      =
 
|外部リンク        =
 
|特記事項          = 2006年解散
 
}}
 
'''マリンエキスプレス'''は、かつて[[日本]]に存在した[[海運]]会社。前身は'''日本カーフェリー'''(1965年 - 1990年)で、シーコムに買収され'''シーコムフェリー'''(1990年 - 1992年)となった後マリンエキスプレスとなる。
 
 
 
== 概要 ==
 
東京湾の木更津航路(川崎港 - 木更津港)・市原航路(川崎港 - 千葉港市原地区)を70分で結ぶ小型カーフェリーを運航していたが、後に京浜航路(川崎港 - 日向港)への大型カーフェリー運航も開始し徐々に規模を拡大した。
 
 
 
1997年には[[東京湾アクアライン]]開通により木更津航路を廃止。その後2004年8月には[[原油価格]]高騰などの煽りを受け業績が悪化、分社化を実施し[[宮崎カーフェリー]]を設立。経営が悪化していた京浜航路はマリンエキスプレス、大阪・貝塚航路は宮崎カーフェリーの運航となった。
 
 
 
しかし2005年6月の川崎港発の宮崎港行き('''京浜航路''')の最終航海をもってマリンエキスプレスが分社化実施後自社運航していた航路は全て休止となった。その後[[2005年]][[12月]]には、マリンエキスプレスの所有していた資産の売却、譲渡が始まり、[[特別清算]]が開始されている。分社化された[[宮崎カーフェリー]]の事業は引き続き行われている。
 
 
 
== 本社・支店 ==
 
*本社/宮崎港支店/宮崎支店 : [[宮崎県]][[宮崎市]]港3-14(現宮崎カーフェリー本社・宮崎港フェリーターミナル){{ウィキ座標|31|54|39.2|N|131|27|28|E|region:JP|地図}}
 
*東京本部/東京支店 : [[東京都]][[中央区 (東京都)|中央区]][[八丁堀]]四丁目9番4号 西野金陵ビル {{ウィキ座標|35|40|27.6|N|139|46|38.6|E|region:JP|地図}}
 
*大阪支店 : [[大阪府]][[大阪市]][[住之江区]]南港南2-3-44 南港センタービル {{ウィキ座標|34|37|5.6|N|135|26|2.9|E|region:JP|地図}}
 
*鹿児島支店 : [[鹿児島県]][[鹿児島市]][[小川町 (鹿児島市)|小川町]]27-17 桜島農協ビル {{ウィキ座標|31|35|51.5|N|130|33|44.1|E|region:JP|地図}}
 
*高知支店 : [[高知県]][[高知市]]仁井田字新港4714番地 {{ウィキ座標|33|30|52.6|N|133|35|8.6|E|region:JP|地図}}(現存せず)
 
*南紀支店 : [[和歌山県]][[東牟婁郡]][[那智勝浦町]]宇久井718-4 {{ウィキ座標|33|39|43.8|N|135|58|21.8|E|region:JP|地図}}(閉鎖済)
 
*日向支店 : [[宮崎県]][[日向市]]船場町1-1 {{ウィキ座標|32|26|26.7|N|131|38|41.4|E|region:JP|地図}}(2005年12月 地元自治体へ無償譲渡。現八興運輸本社)
 
*川崎支店 : [[神奈川県]][[川崎市]][[川崎区]][[浮島町 (川崎市)|浮島町]]12-5 {{ウィキ座標|35|31|24|N|139|47|10.8|E|region:JP|地図}}(2005年12月 民間企業へ売却。2007年に物流センターとなった。)
 
*大阪南港ターミナル : 大阪府大阪市住之江区南港南5-1-32 {{ウィキ座標|34|37|8.5|N|135|24|52.9|E|region:JP|地図}}(大阪南港かもめフェリーターミナル、2017年解体)
 
*貝塚ターミナル : 大阪府[[貝塚市]]二色北町1番地 {{ウィキ座標|34|27|35.3|N|135|20|33.7|E|region:JP|地図}}(閉鎖済)
 
 
 
※特別清算済のため、上記の施設が現存するかは未確認。
 
 
 
== 沿革 ==
 
*[[1964年]][[8月]]:日本カーフェリー(本社・東京都)設立<ref>来春から川崎-木更津間の運転計画「日本カーフェリー」設立 - 1964年8月18日朝日新聞朝刊5面</ref>。
 
*[[1965年]] 4月: [[川崎港]] - [[木更津港]]に航路開設。「あさなぎ」「あかつき」「あさあけ」の3隻を就航。
 
*[[1966年]] 7月: 川崎港 - 市原港航路を開設。
 
*[[1971年]]
 
**3月: [[川崎港]] - [[日向細島港]]の京浜航路を開設<ref>{{Cite journal|和書|date=1971年3月|format=PDF|page = 7|issue = 190|url=http://hyuga.digital-archives.jp/files/1971/197103.pdf|title=話題を追って フェリー就航を祝う|journal=広報ひゅうが|publisher=日向市役所総務課秘書広報係|accessdate=2018年5月13日}}</ref>。「[[ふぇにっくす]]」(5,954t)、「[[せんとぽーりあ]]」(5,960t)を就航。
 
**4月: 京浜航路の第3船として「ぶーげんびりあ」(5,964t)を就航。
 
**6月: [[宮崎カーフェリー|宮崎カーフェリー(初代)]]が、[[東神戸フェリーセンター]]から[[日向細島港]]の神戸航路を開設。「はいびすかす」(5,954t)を就航。
 
**11月: 神戸航路の第2船として「はまゆう」(5,886t)を就航。
 
**12月: 神戸航路の第3船として「るぴなす」(5,909t)を就航。
 
*[[1972年]]
 
**5月: 宮崎カーフェリー(初代)が [[大阪港]] - [[日向細島港]]の大阪航路を開設。「せんとぽーりあ」、「はいびすかす」を転用。
 
**7月: 日本カーフェリーが宮崎カーフェリー(初代)を吸収合併<ref>兄弟会社が合併 フェリー業界で最大に - 1972年7月12日朝日新聞朝刊8面</ref>。
 
*[[1974年]]
 
**3月: 京浜航路に当時としては国内最高速(25.6ノット)船である「[[高千穂丸]]」(9,536t)、「[[美々津丸]]」(9,552t)を就航。「ふぇにっくす」を大阪航路へ転配。
 
**3月: [[広島港]] - [[日向細島港]]の広島航路を開設。「せんとぽーりあ」、「ぶーげんびりあ」を大阪航路とあわせて運航。
 
*[[1975年]]
 
**6月: 広島航路に[[広別汽船]]より購入した「ふたば」(旧・鶴見)を就航。
 
**7月: 川崎港 - 市原港航路を休止<ref>川崎-市原間 来月から廃止 日本カーフェリー - 1975年6月24日朝日新聞朝刊21面(首都圏版)</ref>。
 
**11月: はまゆうを大阪航路へ転配。るぴなすを海外売却。
 
**11月: 神戸航路に「えびの」(旧・あるなする)を就航。
 
*[[1976年]]
 
**7月2日: 広島航路の「ふたば」、諸島水道にて台湾籍の貨物船と衝突し沈没<ref name="asahi760702">カーフェリー衝突 伊予灘で沈没 一人死に三人不明 - 1976年7月3日朝日新聞朝刊1面(首都圏版)</ref>。
 
**6月: 「はいびすかす」を海外売却
 
**11月: 神戸航路に「さいとばる」(旧・フェリーかしい)を就航
 
*[[1978年]]
 
**9月: 神戸航路の「さいとばる」、[[来島海峡]]にて韓国籍タンカーと衝突。沈没。
 
**11月: 神戸航路に「みやさき」(旧いせ丸)を就航
 
*[[1980年]] 3月: [[大阪港]] - [[志布志港]]の志布志航路を開設。「[[おおすみ (フェリー)|おおすみ]]」(9,237t)を就航。
 
*[[1982年]]
 
**1月: 広島航路を廃止。
 
**11月: 志布志航路を廃止。「おおすみ」は神戸航路に転配。
 
*[[1985年]]10月14日:大阪港停泊中の「せんとぽーりあ」で車両甲板の冷凍車から火災発生<ref>フェリーで火事 大阪港停泊中 - 1985年10月15日朝日新聞朝刊23面</ref>。
 
*[[1986年]] 3月: 「おおすみ」を海外売却。
 
*[[1990年]]
 
**3月: 大阪航路の発着地を日向細島港から宮崎港に変更<ref>{{Cite journal|和書|date=1990年4月|format=PDF|page = 8|url=http://hyuga.digital-archives.jp/files/1990/199004.pdf|title=フォトニュース 日向発最終便|journal=広報ひゅうが|publisher=日向市役所企画課|accessdate=2018年5月13日}}</ref>。
 
**8月:累積赤字解消を目的にシーコムへの営業権譲渡に合意<ref>日本カーフェリー営業権・資産 シーコム社に譲渡へ - 1990年8月28日朝日新聞朝刊8面</ref>。
 
**12月: 日本カーフェリー、京浜航路・大阪航路・神戸航路をシーコムフェリーに営業譲渡し解散。
 
*[[1992年]]
 
**10月: シーコムフェリーがマリンエキスプレスに社名変更<ref name="tsr"/>。
 
**11月: 京浜航路に「パシフィックエキスプレス」(11,581t)を就航。「美々津丸」は大阪航路へ転配。
 
**12月: 「美々津丸」、大阪航路就航。「はまゆう」は海外売却。
 
*[[1993年]]
 
**6月: 京浜航路に「フェニックスエキスプレス」(11,578t)を就航。「高千穂丸」は大阪航路へ転配。
 
**12月: 「高千穂丸」、大阪航路就航。「せんとぽーりあ」は海外売却。
 
*[[1994年]] 4月: 京浜航路の発着地に[[宮崎港]]を追加。隔日で[[日向細島港]]と[[宮崎港]]で運航。
 
*[[1996年]]12月: 大阪航路に「みやざきエキスプレス」(11,931t)を就航。「高千穂丸」は神戸航路へ転配。「えびの」は海外売却。
 
*[[1997年]]12月: [[東京湾アクアライン]]開通に伴い、木更津航路廃止。従業員の離職対策として設立した[[東京ベイサービス (バス会社)|東京ベイサービス]]が、バス運行開始。
 
*1998年 4月: 「オアシス」・「レインボー」・「オリオン」・「オーロラ」4隻を海外売却。
 
*1997年 7月: 大阪航路に「[[おおさかエキスプレス]]」(11,933t)を就航。「美々津丸」は海外売却。
 
*[[1998年]] 5月: 神戸航路廃止。高千穂丸は係船の後に海外売却。
 
*[[2002年]]
 
**2月: 京浜航路の宮崎線を[[那智勝浦港]]へ寄港開始。
 
**4月: 京浜航路の日向線を[[高知新港]]へ寄港開始。
 
*[[2004年]]
 
**3月24日: [[貝塚港]]-[[日向細島港]]-[[宮崎港]]の貝塚航路を開設<ref>{{Cite journal|和書|date=2004年4月|format=PDF|page = 3|issue = 587|url=http://hyuga.digital-archives.jp/files/2004/200404.pdf|title=市政の動き カーフェリーの新航路が開設されました|journal=広報ひゅうが|publisher=日向市役所総務課|accessdate=2018年5月13日}}</ref>、「フェリーひむか」(旧・「れいんぼうべる」)を就航。
 
**8月: 大阪航路・貝塚航路を[[宮崎カーフェリー]](2代目)へ営業譲渡。
 
*[[2005年]]
 
**6月: 看板路線である京浜航路が6月18日より運航休止。「パシフィックエキスプレス」を売却、「フェニックスエキスプレス」を貝塚航路に転配。
 
**10月: 会社解散を決議<ref name="tsr"/>、本店を東京本部に移転。
 
**12月: 川崎ターミナルを民間会社に売却、そのほかのターミナルは各行政へ無償にて譲渡した。
 
**12月: [[特別清算]]を開始。負債は約351億円<ref name="tsr"/>。
 
*2006年 5月: 特別清算終結確定。これによりマリンエキスプレスは完全消滅した。
 
 
 
==航路==
 
[[画像:PhFh.jpg|right|300px|thumb|細島港での「フェニックスエキスプレス」(京浜航路)と「フェリーひむか」(貝塚航路) ]]
 
===譲渡航路([[宮崎カーフェリー]]に譲渡)===
 
*[[大阪港]] - [[宮崎港]](1972年5月 - 2004年8月譲渡)
 
*貝塚港 - [[宮崎港]] - 日向細島港 (2004年3月 - 8月譲渡)
 
 
 
===廃止航路===
 
*[[川崎港]] - 千葉港(市原) (1965年4月 - 1974年7月)
 
*川崎港 - [[木更津港]] (1965年4月1日 - 1997年4月)
 
*[[神戸港]] - 日向細島港 (1971年6月5日 - 1998年5月)
 
*[[大阪港]] - 日向細島港 (1972年5月 - 1990年3月)
 
*[[広島港]] - 日向細島港 (1974年3月 - 1982年1月)
 
*大阪港 - [[志布志港]] (1980年3月 - 1982年11月)
 
*川崎港 - 日向細島港(1971年3月 - 2005年6月)
 
*川崎港 - 宮崎港(1994年4月 -  2005年6月 2002年2月からは宮崎発片道のみ)
 
*川崎港 - [[高知港|高知新港]] - [[日向細島港]] (2002年4月15日 - 2005年6月11日)
 
*川崎港 - [[那智勝浦町|那智勝浦港]] - [[宮崎港]] (2002年2月1日 - 2005年6月18日)
 
 
 
== 前身企業 ==
 
; 日本カーフェリー(NCF)
 
: 1964年(昭和39年)8月18日設立 資本金25億円
 
:法人株主 三井観光開発、[[三井物産]]、[[日本鋼管]]、[[新日本製鐵]]、[[日本石油]]、[[出光興産]]他
 
: 内航海運業の[[北星海運]]([[北海道炭礦汽船]]系列)が設立した企業で、川崎と木更津を結ぶ近距離フェリーから、関東・関西と宮崎を結ぶ長距離フェリーに業務を拡大。
 
: 殆どのターミナルは自社所有物件だった事や、当初より旅客・乗用車を重視した豪華なカーフェリーを多数建造した為に早期から需要と実情が合わなかった為に経営が悪化し、途中出資者は観光施設運営の[[三井観光開発]]に変わったが、その後融資元の[[日本長期信用銀行]]が介入してシーコムが経営権を買収。
 
;シーコムフェリー
 
: バブル期にリゾート開発で名を馳せた[[イ・アイ・イ・インターナショナル]]([[2000年]]に倒産)と、 当時、同社傘下の企業となっていた海運会社[[シーコム]]([[2007年]][[4月12日]]、破産手続き開始。)の共同出資で設立され、日本カーフェリーはシーコムフェリーに事業譲渡して[[1990年]][[12月]]に解散。
 
: その後出資2社の[[バブル崩壊]]による経営不振で2社の融資元である[[日本長期信用銀行]]が介入し、 [[1992年]][[10月]]に2社との関係を解消しマリンエキスプレスに社名変更。
 
 
 
== 登場する作品 ==
 
; 日本カー・フェリー時代
 
* [[仮面ライダー]] (シーズン1)
 
** 第40話「死斗! 怪人スノーマン対二人のライダー」
 
** 川崎・日向(宮崎)航路就航の「ぶーげんびりあ」と僚船の「せんとぽーりあ」の外観と内部がロケで使用されている。主人公の一文字隼人(ライダー2号。船員に変装)と死神博士(貴賓室に乗船)、怪人スノーマンほか一行は、せんとぽーりあに乗船して、川崎から日向経由(所要25時間)で鹿児島に移動する設定になっている。
 
* [[西部警察 PART-III]]([[テレビ朝日]]系で放送されていた[[刑事ドラマ]])
 
** 第17話「吠えろ!! 桜島-鹿児島篇-」・第18話「パニック・博多どんたく-福岡篇-」の撮影が川崎-日向航路「高千穂丸」で行われ、同番組のロケ車両も輸送された。
 
* [[男女7人秋物語]]([[TBS]]系)
 
** 明石家さんまが演じる主人公・今井良介が、当社のカーフェリーで木更津から川崎まで通勤する設定だった。
 
* [[ゴリラ・警視庁捜査第8班]](1989年から1990年にかけてテレビ朝日系で放送されていた刑事ドラマ)
 
** 第10話「博多大追撃」、第13話「潜行大作戦」の九州博多ロケにおいて、川崎-日向(宮崎)航路の[[高千穂丸 (フェリー)|高千穂丸]]船内などで撮影が行われ、同番組のロケ車両も輸送された。
 
; マリンエキスプレス時代
 
* [[仮面ライダー龍騎]]([[2002年]]から[[2003年]]にかけて[[テレビ朝日]]系にて放送)
 
** 第31話「少女と王蛇」の撮影が川崎 - 宮崎航路に就航していた「フェニックスエキスプレス」で行われている。
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{節スタブ}}
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
*[[宮崎カーフェリー]]
 
*[[東京ベイサービス (バス会社)|東京ベイサービス]]
 
 
 
== 外部リンク ==
 
*[https://web.archive.org/web/20050702023103/http://www.marineexpress.co.jp/ 宮崎カーフェリー/マリンエキスプレス]([[インターネットアーカイブ|Internet Archive]] 2005年2月7日時点)
 
*[http://www.miyazakicarferry.com/ 宮崎カーフェリー]
 
 
 
{{宮崎カーフェリーの船舶}}
 
{{DEFAULTSORT:まりんえきすふれす}}
 
[[Category:かつて存在した日本の海運会社]]
 
[[Category:かつて存在した宮崎県の企業]]
 
[[Category:宮崎県の交通史]]
 
[[Category:日向市の歴史]]
 
[[Category:神奈川県の交通史]]
 
[[Category:大阪府の交通史]]
 
[[Category:兵庫県の交通史]]
 
[[Category:広島県の交通史]]
 
[[Category:2006年廃止]]
 

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