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'''マサチューセッツ州'''({{lang-en-short|Commonwealth of Massachusetts}}、{{IPAc-en|audio=en-us-Massachusetts.ogg|ˌ|m|æ|s|ə|ˈ|tʃ|uː|s|ᵻ|t|s}})は、[[アメリカ合衆国]]の[[アメリカ合衆国の州|州]]であり、[[アメリカ合衆国北東部|北東部]][[ニューイングランド]]6州の1つでもある。マサチューセッツ州は「州」(State) の代わりに[[コモンウェルス (米国州)|コモンウェルス]]を使っているが、日本語では他州と同様に「州」と訳されている。[[2010年]]度の[[人口]]は 6,547,629 人。
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'''マサチューセッツ州'''({{lang-en-short|Commonwealth of Massachusetts}}、{{IPAc-en|ˌ|m|æ|s|ə|ˈ|tʃ|uː|s|ᵻ|t|s}}
  
南は[[ロードアイランド州]][[コネチカット州]]、西は[[ニューヨーク州]]、北は[[バーモント州]]と[[ニューハンプシャー州]]に接している。東は[[大西洋]]である。アメリカ合衆国50州の中で、陸地面積では第44位、人口では第14位、人口密度が第3位である。東部の[[ボストン]]大都市圏と、西部の[[スプリングフィールド (マサチューセッツ州)|スプリングフィールド]]大都市圏という2つの中心地がある。人口の約3分の2はボストン大都市圏に住んでいる。州都はボストン市であり、人口最大の都市でもある。ボストン大都市圏には、[[ハーバード大学]]、[[マサチューセッツ工科大学]]などがある[[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]][[サマービル (マサチューセッツ州)|サマービル]]、[[クインシー (マサチューセッツ州)|クインシー]]などの市町が含まれている。
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アメリカ合衆国北東部,[[ニューイングランド]]地方の州。州都[[ボストン]]。東部は大西洋に面する海岸平野,西部はアパラチア山系の延長にあたるバークシャー丘陵地。 1620年イギリスから移民が『メイフラワー』号に乗って[[プリマス]]に到着し,アメリカ合衆国の基礎を築いた歴史的な地。[[アメリカ独立戦争]]の口火を切ったのもこの州である。独立十三州 ([[十三植民地]] ) の1つで,1788年合衆国憲法を批准し,6番目の州となった。アメリカ産業革命の中心地であり,18世紀後半には綿織物業で栄えた。現在はボストンを中心に皮革,電子工学,高級繊維製品,精密機械などの工業,印刷業が盛ん。リンゴ,ジャガイモ,タバコを多産するほか,酪農,養鶏などの近郊農業も発達。グロスター港を中心に漁業が行われる。ハーバード大学,マサチューセッツ工科大学など高等教育機関も多く,W.ブラッドフォード,H.アダムズ,R.W.エマソン,N.ホーソーン,J.F.ケネディなど傑出した思想家,政治家,文人が出た。[[ケンブリッジ]][[コンコード]]などでは史跡も豊富で,ボストン美術館は東洋美術の収集で有名。
  
マサチューセッツ州はアメリカ史の中で各分野にわたって重要な役割を演じてきた。1620年、''[[メイフラワー号]]''の乗船客[[ピルグリム・ファーザーズ|ピルグリム]]によって、[[プリマス植民地]]が設立された。1636年に設立されたハーバード大学は国内最古の高等教育機関である。1692年、[[セイラム (マサチューセッツ州)|セイラム]]とその周辺では[[セイラム魔女裁判]]と呼ばれる忌まわしい事件が起こった。18世紀、大西洋圏を席捲した[[プロテスタント]]の[[第一次大覚醒]]運動は、ノーサンプトンの説教師[[ジョナサン・エドワーズ (神学者)|ジョナサン・エドワーズ]]に端を発していた。18世紀後半には、[[アメリカ独立戦争]]と[[イギリス]]からの独立に繋がる扇動によって、ボストンは「自由の揺籃」とも呼ばれた。1777年に[[ヘンリー・ノックス]]将軍が設立した[[スプリングフィールド造兵廠]]は、[[産業革命]]の時代に交換部品など多くの重要な技術進歩を促進した。1786年、州西部の農夫による[[ポピュリズム|ポピュリスト]]革命、[[シェイズの反乱]]が直接[[フィラデルフィア憲法制定会議|アメリカ合衆国憲法制定会議]]の開催に繋がる要因になった。
 
 
南北戦争以前の時代には、[[禁酒運動]]、超越論的思想、[[奴隷制度廃止運動]]の中心になった。1837年、[[コネチカット川]]バレーのサウスハドリーの町に、国内初の女子カレッジである[[マウント・ホリヨーク大学]]が開校した。19世紀、州西部の都市、スプリングフィールドとホリヨークで[[バスケットボール]]と[[バレーボール]]が発明された。2004年、州最高裁判所の判決により、国内で初めて[[同性結婚]]を法律で認める州になった。州内からはアダムズ家や[[ケネディ家]]など多くの著名政治家を輩出してきた。
 
 
マサチューセッツ州は当初漁業、農業、貿易業に依存していたが、産業革命の間に工業の中心に変わった。20世紀にはその経済が工業からサービス業に転換された。21世紀には、高等教育、医療技術、ハイテクと金融業で指導的存在である。
 
 
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|title=家庭で話される言語(マサチューセッツ州) 2010
 
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== 歴史 ==
 
{{main|マサチューセッツ州の歴史}}
 
[[ファイル:National-atlas-massachusetts.png|thumb|450px|マサチューセッツ州の主要道路と都市。]]
 
=== 名称 ===
 
マサチューセッツ州の前身[[マサチューセッツ湾植民地]]の名称はかつて[[マサチューセッツ湾]]の周辺に居住していた[[インディアン]]部族、[[マサチューセッツ族]]にちなむ。この部族の名は{{仮リンク|マサチューセット語|en|Massachusett language}}で「大きな丘の場所」を意味し、ボストンの南の[[ミルトン (マサチューセッツ州)|ミルトン]]とカントンの間にある小さな山(今日の「ブルー・ヒルズ」)を指している<ref name="Camp">Salwen, Bert, 1978. ''Indians of Southern New England and Long Island: Early Period''. In "Northeast", ed. Bruce G. Trigger. Vol. 15 of "Handbook of North American Indians", ed. William C. Sturtevant, pp. 160–76. Washington DC: Smithsonian Institution. Quoted in: Campbell, Lyle. 1997. ''American Indian Languages: The Historical Linguistics of Native America''. Oxford: Oxford University Press, p. 401</ref><ref>Bright, William (2004). ''Native American Place Names of the United States''. Norman: University of Oklahoma Press, p. 270</ref>。''mass-adchu-s-et'' と綴られ、''mass-'' は 「大きい」、''-adchu-'' は「岡」、''-s-'' は「小さい」を意味する指小辞、''-et'' は場所を表す所格である<ref>{{Cite book | first = William Wallace | last = Tooker | url = http://books.google.com/books?id=U5cqAAAAYAAJ&pg=PA175 | title = Algonquian Names of some Mountains and Hills | year = 1904 | postscript = }}.</ref>。
 
 
別の説として、クインシーにあるモスウィタセット・ハンモック(鏃のような形の岡という意味)の名前から派生したとするものがある。ここで1621年に、プリマス植民地の指導者[[マイルス・スタンディッシュ]]と通訳のスカントが、インディアンの酋長チカトーバットと出遭った<ref name="tcpl-hummock">{{cite web|url=http://thomascranelibrary.org/htm/436.htm|title=East Squantum Street (Moswetuset Hummock)|year=1986|work = Quincy, Mass. Historical and Architectural Survey|publisher= Thomas Crane Public Library|accessdate= June 24, 2009}}</ref><ref name="neal-history-of-ne">{{cite book|last=Neal|first= Daniel|title= The history of New-England|publisher= A. Ward| location = London | year= 1747|edition=2|volume=2|page=216|chapter=XIV: The Present State of New England|oclc=8616817|url = http://books.google.com/?id=u3opAAAAYAAJ&pg=PA216 |accessdate=June 24, 2009}}</ref>。
 
 
州の公式名は "Commonwealth of Massachusetts" であり<ref>{{cite web | title = Part One: Concise Facts – Name | publisher=Secretary of the Commonwealth of Massachusetts | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.sec.state.ma.us/cis/cismaf/mf1a.htm}}</ref>、口語では単純に "Commonwealth" と呼ばれることが多い。その意味合いで "State" との違いは無く、他州と同じ位置づけと権限がある<ref>{{cite web | title = Kentucky as a Commonwealth | publisher=Kentucky Department for Libraries and Archives | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.kdla.ky.gov/resources/KYCommonwealth.htm}}</ref>。
 
 
=== インディアン ===
 
マサチューセッツ州となった地域に住んでいたのは、[[ワンパノアグ]]族、[[ナラガンセット]]族、[[ニプマク]]族、ポコンタック族、[[モヒカン族]]、[[マサチューセッツ族]]など、[[アルゴンキン語族]]だった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 6–7}}<ref name="Mohican">{{cite web | title = Origin & Early Mohican History | publisher=Stockbridge-Munsee Community&nbsp;— Band of Mohican Indians | accessdate =October 21, 2009 | url = http://mohican-nsn.gov/Departments/Library-Museum/Mohican_History/origin-and-early.htm}}</ref>。その食料を補うためにカボチャやトウモロコシを栽培する一方で、狩猟漁労採集に依存していた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 6–7}}。集落は[[ウィグワム]]やロングハウスと呼ばれる小屋の集まりだった<ref name="Mohican" />。サッチェムと呼ばれる男あるいは女の長老が部族を率いていた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 7}}。
 
 
=== マサチューセッツ湾植民地時代(1629年-1686年) ===
 
[[ファイル:Mayflower in Plymouth Harbor, by William Halsall.jpg|thumb|250px|プリマス港の''[[メイフラワー号]]''、ウィリアム・ハルシャル画、1882年。ピルグリムは1620年にプリマス植民地を設立したピューリタンの集団だった。]]
 
 
1600年代初期、[[アメリカ合衆国北東部]]のインディアンは、[[天然痘]]、[[麻疹]]、[[インフルエンザ]]、[[レプトスピラ症]]など免疫力の無かった疫病によって、大きく人口を減らした<ref name="hoxie-164">{{cite book|last=Hoxie|first=Frederick E |title = Encyclopedia of North American Indians|publisher= Houghton Mifflin Harcourt|year= 1996|location= Boston|page= 164|isbn= 978-0-395-66921-1 | oclc= 34669430|url= http://books.google.com/?id=o-BNU7QuJkYC&pg=PA164|accessdate= July 30, 2009}}</ref><ref>{{Cite journal | doi = 10.3201/e0di1602.090276 | last1 = Marr | first1 = JS | last2 = Cathey | first2 = JT | title = New hypothesis for cause of an epidemic among Native Americans, New England, 1616–1619 | journal = Emerging Infectious Disease | year = 2010 | month =  Feb | postscript = }}</ref>。1617年から1619年に、マサチューセッツ湾のインディアンの90%が天然痘で殺されたと報告されている{{Sfn | Koplow| 2004|p = 13}}。
 
 
[[1620年]]、[[メイフラワー号]]で[[北アメリカ]]に到着した[[ピルグリム・ファーザーズ]]は[[プリマス植民地]]に入植した。彼等はワンパノアグ族インディアンと良好な関係を築いた。北アメリカでは[[ジェームズタウン (バージニア州)|ジェームズタウン]]に続いてイングランド人による2つめの植民地になった。その後に他の[[清教徒]]たちも続き、[[1630年]]にはボストンに[[マサチューセッツ湾植民地]]が建設された{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|p = 30}}。
 
 
ピューリタンは[[イングランド国教会]]に不満があり、中でも聖職階級制に拘りすぎていると考え、信教の自由を求めてマサチューセッツに来ていた。ただし、プリマス植民地とは異なり、マサチューセッツ湾植民地は王室勅許の下に設立された。清教徒たちは信仰の自由を求めてマサチューセッツに来たものの、彼らは異なる教義に寛容ではなかった。そのため、[[アン・ハッチンソン]]、[[ロジャー・ウィリアムズ]]、{{仮リンク|トマス・フッカー|en|Thomas Hooker}}らはマサチューセッツを離れ、南に向かった。ウィリアムズは[[ロードアイランド植民地]]を建て、フッカーは[[コネチカット植民地]]を建てた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 30–32}}。
 
 
[[フィリップ王戦争]]([[1675年]] - [[1676年]])は植民地時代初期における[[ワンパノアグ|ワンパノアグ族]]を中心としたインディアンとの戦いで最も血なまぐさいものとなり、[[コネチカット川]]流域の{{仮リンク|パイオニアバレイ|en|Pioneer Valley}}とプリマス植民地でも大きな戦闘があった。ニューイングランド南部の諸植民地がこの戦いの傷から立ち直るのには長い年月を要した。
 
 
=== 英領ニューイングランド(1686年-1692年) ===
 
[[1686年]]5月、[[ジョセフ・ダドリー]]がイギリス王[[ジェームズ2世 (イングランド王)|ジェームズ2世]]によりニューイングランドの長官に任命され、マサチューセッツ湾植民地は終わりを迎えた。ダドリーはその後、[[ニューハンプシャー植民地]]とキングズプロビンス(今日の[[ロードアイランド州]]の一部)に本拠を置いた。[[エドマンド・アンドロス]]卿が到着してニューイングランド自治領の総督に就任すると、ダドリーはアンドロス総督の議会の一員となった。
 
 
[[1689年]]、[[ウィリアム3世 (イングランド王)|ウィリアム3世]]と[[メアリー2世 (イングランド女王)|メアリ2世]]のイギリス国王即位の知らせに、ボストン入植者たちは反乱をおこした。アンドロス卿と彼の部下たちは{{仮リンク|キャッスル島|en|Castle Island (Massachusetts)}}で拘束され、囚人としてイギリス本土に送還された。アンドロス卿は謀反の疑いが晴れたあと、[[1692年]]から[[1698年]]まで[[バージニア植民地]]の知事を務めている。
 
 
[[1691年]]、マサチューセッツ湾植民地とプリマス植民地は合併して、新たにマサチューセッツ湾植民地となった{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|p = 66}}。その植民地初代総督[[ウィリアム・フィップス]]が到着して直後の[[1692年]]、[[セイラム魔女裁判]]事件が起こり、多くの男女が絞首刑にされた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 50}}。
 
 
=== 英領植民地マサチューセッツ(1692年-1774年) ===
 
この時代の著名な総督は、[[トマス・ハッチンソン]]、[[フランシス・バーナード (初代準男爵)|フランシス・バーナード卿]]および[[トマス・ゲイジ]]などである。ゲイジは[[マサチューセッツ湾直轄植民地|英領マサチューセッツ]]の最後の総督となった。
 
 
1755年、ニューイングランドでは最大級の地震が発生し、マサチューセッツ全土にかなりの被害を生じさせた<ref>{{Cite journal | publisher = USGS | title = Historic Earthquakes | contribution = The Great Earthquake of 1755 | url = http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/states/events/1755_11_18_hs.php | accessdate = February 7, 2011 | postscript =  | archiveurl = https://web.archive.org/web/20111110190706/http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/states/events/1755_11_18_hs.php | archivedate = 2011年11月10日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref><ref>{{Cite news | title = Memorandum | newspaper = Boston Gazette | date = November 24, 1755 | page = 1 | postscript = }}.</ref>。
 
 
=== 植民地独立へ(1760年代-1780年代) ===
 
[[ファイル:Percy's Rescue at Lexington Detail.jpg|thumb|left|250px|[[レキシントン・コンコードの戦い]]を描いたイラスト{{Cite journal | title = パーシーのレキシントン救出 | author1-link = | first1 = Ralph | last1 = Earl | first2 = Amos | last2 = Doolittle | year = 1775 | type = illustration | postscript = }}。]]
 
マサチューセッツはイギリスによる支配に最初に反旗を翻した[[植民地]]としてアメリカ独立戦争を扇動した。[[1775年]]2月9日、英国議会はマサチューセッツは反乱していると宣言し、植民地秩序回復のため追加の軍隊を送った。
 
 
[[1770年]]3月5日、[[フレイミングハム (マサチューセッツ州)|フレイミングハム]]からボストンを訪れていた黒人の{{仮リンク|クリスパス・アタックス|en|Crispus Attucks}}らが[[ボストン虐殺事件]]として知られる武力衝突で英軍兵士に殺された。アタックスはしばしばアメリカ独立戦争最初の犠牲者と考えられている。
 
 
[[1773年]]12月16日には[[ボストン茶会事件]]が起こった。
 
 
[[サミュエル・アダムズ]]や[[ジョン・ハンコック]]などによる[[イギリスの議会]]に反対する活動があり、これに対してイギリス政府が反発したことで、[[13植民地]]が結束することとなり、[[アメリカ独立戦争]]勃発に繋がっていった{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|pp = 88–90}}。
 
 
[[レキシントン・コンコードの戦い]]{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|pp = 95–96}}、[[バンカーヒルの戦い]]、[[ボストン包囲戦]]を含む[[アメリカ独立戦争]]初期の戦いのいくつかはマサチューセッツで起こった。1776年春にイギリス軍がそれまで占領していたボストン市を明け渡した。ボストン市のある[[サフォーク郡 (マサチューセッツ州)|サフォーク郡]]では現在も開放の日が祝われている<ref>{{cite web | title = Massachusetts Legal Holidays | publisher = Secretary of the Commonwealth | accessdate = May 22, 2010 | url = http://www.sec.state.ma.us/cis/cishol/holidx.htm}}</ref>。
 
 
この戦中にセイラムは[[私掠船]]活動の中心地となった。文書は不完全ながら、約1,700通の[[私掠免許]]状が発行された。800隻近い船舶が私掠船として活動し、約600隻のイギリス船舶を捕獲あるいは破壊したとされている<ref>{{cite web|url=http://www.nps.gov/revwar/about_the_revolution/privateers.html|title=John Fraylor. Salem Maritime National Historic Park|publisher=Nps.gov|accessdate=2012-09-03}}</ref>。
 
 
=== マサチューセッツ州初期(1780年-1820年) ===
 
ボストン出身の[[ジョン・アダムズ]]は「独立のアトラス」とも呼ばれ、独立闘争とアメリカ合衆国形成期に重要な役割を果たした<ref name="Adams">{{cite web | url = http://www.nps.gov/adam/john-adams-biography.htm | title = John Adams | type = biography | publisher=National Park Service | accessdate = May 30, 2010}}</ref>。アダムズは1780年にマサチューセッツ憲法を起草した。この憲法は普遍的な権利を宣言し、[[奴隷制度]]を廃止した最初のものとされている<ref name="Adams" /><ref name="sjc-slavery">{{cite web|url=http://www.mass.gov/courts/sjc/constitution-slavery-e.html|title=Massachusetts Constitution, Judicial Review, and Slavery&nbsp;– The Quock Walker Case|year=2007|publisher=Massachusetts Judicial Branch|accessdate=December 11, 2009}}</ref>{{Refn |1 = The Constitution of the Vermont Republic, adopted in 1777, prohibited involuntary servitude. Vermont became a state in 1791 and subsequently ratified a newer constitution in 1793. The Pennsylvania Gradual Abolition Act of 1780<ref>{{cite web | url = http://explorepahistory.com/odocument.php?docId=341 | title = Explore PA history | postscript = |accessdate=2013-08-26}}.</ref> made Pennsylvania the first state to abolish slavery by statute.<ref>{{Cite journal | title = Visitor information | contribution = PA history | place = PA, US | url = http://www.legis.state.pa.us/WU01/VC/Visitor_info/pa_history/II.htm | publisher = Legislature | postscript = }}.</ref>|group = "lower-alpha"}}。後にアダムズはアメリカ初期の外交問題に関わり、[[ジョージ・ワシントン]]の後継大統領になった<ref name="Adams" />。その息子の[[ジョン・クインシー・アダムズ]]も第6代大統領になった<ref name="Adams" />。
 
 
[[ジョン・ハンコック]]がマサチューセッツ州初代知事となった。
 
 
独立後のアメリカ合衆国政府形成期だった1786年から1787年に、州西部で[[シェイズの反乱]]と呼ばれる武装蜂起が起こった。この反乱に参加したのは戦争の負債と税金に憤った小農が大半だった。これを切っ掛けにそれまでの[[連合規約]]に代わる強力な国家憲法を立案する必要があるという判断がなされた<ref>{{cite web | title = Shays Rebellion | publisher=National Park Service | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.nps.gov/spar/historyculture/shays-rebellion.htm}}</ref>。
 
 
[[アメリカ合衆国憲法]]は[[1787年]]の憲法制定会議で制定され、翌年発効した。[[1788年]]2月8日、マサチューセッツはアメリカで6番目にこの憲法を批准した。
 
 
[[1790年]]の人口調査によれば、マサチューセッツには[[奴隷]]は全くいなかったという。
 
 
[[米英戦争]](1812年-1815年)の時に私掠船が復活した。
 
 
[[1820年]]3月15日、[[ミズーリ妥協]]の結果として、[[メイン地区]]はマサチューセッツから分離し、独立した23番目の[[メイン州|州]]として合衆国に加わった<ref>{{cite web | url = http://www.maine.gov/legis/senate/statehouse/history/hstry5.htm | location = Maine | work = History | title = Statehood | publisher = Senate | accessdate = April 11, 2008 | archiveurl = https://web.archive.org/web/20080504060335/http://www.maine.gov/legis/senate/statehouse/history/hstry5.htm | archivedate = 2008年5月4日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。
 
 
=== 19世紀 ===
 
[[ファイル:Mill Building (now museum), Lowell, Massachusetts.JPG|thumb|250px|ローウェルにある繊維工場、マサチューセッツ州はアメリカ産業革命の先導役になった。]]
 
 
19世紀、マサチューセッツ州はアメリカ産業革命の先導役になった。ボストン周辺の工場では繊維と靴、スプリングフィールド周辺では工具と紙が生産された{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 129}}{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 211}}。農業に依存していた経済は工業依存に転換され、当初は水力を使っていたものが蒸気の力を生かすようになり、運河さらに後には鉄道が製品の輸送形態を変えた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 202}}。その労働力として最初は自給自足農家からヤンキーを雇っていたが、後にはヨーロッパやカナダからの移民に頼るようになった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 133–36}}{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 179}}。
 
 
[[南北戦争]]に向かう時代、マサチューセッツ州は進歩主義と奴隷制度廃止運動の中心になった。[[ホーレス・マン]]が州の教育体系を作り、国のモデルになった{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|p = 251}}。[[ヘンリー・デイヴィッド・ソロー]]や[[ラルフ・ワルド・エマーソン|ラルフ・ウォルド・エマーソン]]がアメリカの思想界を形作った{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|p = 254}}。超越論的思想運動員が自然界の重要性と人間性を訴えた{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|p = 254}}。
 
 
マサチューセッツ州では奴隷制度廃止運動にかなりの反対の声もあり、1835年から1837年には暴動も起こったが{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 185}}、その後は奴隷制度に反対する動きが次第に高まっていった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 183}}{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 187–93}}。運動家の働きが南北戦争の間に採った州の行動に反映された。白人士官の下に黒人連隊を組織し、訓練し、武装させた最初の州になった<ref>{{cite web | title = Robert Gould Shaw and the 54th Regiment | publisher=National Park Service | accessdate =October 19, 2009 | url = http://www.nps.gov/boaf/historyculture/shaw.htm}}</ref>。[[ボストンコモン]]にあるロバート・グールド・ショー記念碑には、この第54マサチューセッツ志願歩兵連隊を表す浮き彫りが収められている<ref>{{cite web | title = Augustus Saint-Gaudens | publisher=National Gallery of Art | accessdate = October 19, 2009 | url = http://www.nga.gov/education/schoolarts/gaudens.htm}}</ref>。
 
 
=== 20世紀 ===
 
[[ファイル:Boston CAT Project-construction view from air.jpeg|thumb|right|ボストン市のチャールズ川に架かる「ビッグ・ディッグ」の建設現場。]]
 
 
20世紀初期に多くの製造業がマサチューセッツ州を離れ、工業経済は衰退を始めた。1920年代までに[[アメリカ合衆国南部]]や[[アメリカ合衆国中西部|中西部]]との競合があり、これに続いて[[世界恐慌]]が発生したことで、マサチューセッツ州における3大産業の繊維、靴製造、輸送が崩壊した<ref>Brown and Tager, p. 246.</ref>。この衰退は20世紀後半に入っても続き、1950年から1979年の間に、繊維産業に関わる州民の数は264,000人から63,000人にまで激減した{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 276}}。20世紀後半の40年間における脱工業化により、州西部の高給を取る職種の者が出て行った<ref>{{Cite journal | publisher = UML | url = http://www.uml.edu/com/cita/05paperforrantmuckensturm.pdf | title = Job Loss, Shrinking Revenues, and Grinding Decline in Springfield, Massachusetts: Is A Finance Control Board the Answer? | postscript = }}.</ref> 。
 
 
[[第二次世界大戦]]のとき、州内では軍需産業生産高の3.4%を製造し、48州の中で第10位だった<ref>Peck, Merton J. & Scherer, Frederic M. ''The Weapons Acquisition Process: An Economic Analysis'' (1962) Harvard Business School p.111</ref>。戦後、州東部では経済が重工業からサービス業とハイテク産業に移っていった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 275–83}}。政府調達、民間投資、研究施設が新しく改善された産業構造を作り、失業率を下げ、一人当たり収入を上げた。郊外化が進行し、1970年代にはマサチューセッツ州道128号線沿いにハイテク企業が点在し、高等教育機関の中でも優秀な大学を卒業した者を多く採用した{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 284}}。
 
 
20世紀のマサチューセッツ州政界では[[ケネディ家]]が特筆される存在だった。実業家と外交官である[[ジョセフ・P・ケネディ・シニア]]の子供達には、上院議員と[[アメリカ合衆国大統領]]を務め、1963年に暗殺された[[ジョン・F・ケネディ]]、上院議員、司法長官を歴任し大統領候補となっていた1968年に暗殺された[[ロバート・ケネディ]]、1962年からその死の2009年まで上院議員を務めた[[テッド・ケネディ]]<ref>{{cite web | title = Biography: Edward Moore Kennedy |work=American Experience | accessdate =May 28, 2010 | url = http://www.pbs.org/wgbh/americanexperience/features/general-article/kennedys-bio-edward-kennedy/}}</ref>、また[[スペシャルオリンピックス]]の共同設立者となったユーニス・ケネディ・シュライバーがいた<ref>{{cite web | title = The Kennedys: A Family Tree | work= St. Petersburg Times | accessdate =May 28, 2010 | url = http://www.sptimes.com/News/111199/JFK/family-tree.shtml}}</ref>。有名なケネディ・コンパウンドは[[ケープコッド]]のハイアニスポートにある<ref>{{cite web | title = Kennedy Compound | publisher= National Park Service | accessdate =May 28, 2010 | url = http://www.nps.gov/history/history/online_books/presidents/site30.htm}}</ref>。
 
 
=== 近年 ===
 
1987年、マサチューセッツ州はセントラル・アーテリー/トンネルプロジェクトに州の予算手当を受けた。「ビッグ・ディッグ」と呼ばれるこのプロジェクトは当時、連邦政府でも最大級の道路建設工事となった<ref name="BigDig1">Grunwald, Michael. ''Dig the Big Dig'' [http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2006/08/04/AR2006080401755.html] ''The Washington Post''. August 6, 2006. . Retrieved May 31, 2010.</ref>。このプロジェクトはボストン市中心街の地下に中心動脈となるトンネルを造り、他の主要高規格道路を再配置するものだった<ref name="BigDig2">{{cite web | url = http://www.massdot.state.ma.us/Highway/bigdig/projectbkg.aspx | title = The Big Dig | publisher = Massachusetts Department of Transportation | accessdate = May 31, 2010 | archiveurl = https://web.archive.org/web/20091213200252/http://www.massdot.state.ma.us/Highway/bigdig/projectbkg.aspx | archivedate = 2009年12月13日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。この工事には異論もあり、汚職や管理ミスも指摘され、工事費は当初の25億米ドルから150億米ドルにまで膨らんだが、それでもボストン市中心街の様相を一変させて完成した<ref name="BigDig1" />。かつては高架道路で分断されていた地域を繋ぎ、接続道路の交通状況を改善した<ref name="BigDig1" /><ref name="BigDig2" />。
 
 
2003年11月にマサチューセッツ州最高裁判所で、一般の結婚の権利から同性結婚を除外することは違憲であるとの判決が下り、2004年5月17日、マサチューセッツ州は国内で初めて同性結婚を法律で認める州になった<ref>{{cite web |url=http://law-library.rutgers.edu/SSM.html |title=Same Sex Marriage: A Selective Bibliography |publisher=Law-library.rutgers.edu |date= |accessdate=2013-07-10 |archiveurl=https://web.archive.org/web/20120424141558/http://law-library.rutgers.edu/SSM.html |archivedate=2012年4月24日 |deadurldate=2017年9月 }}</ref>。
 
 
== 地理 ==
 
:''主要記事:[[w:Geography of Massachusetts|マサチューセッツ州の地理]]''
 
マサチューセッツ州は総面積10,555平方マイル (27,340 km<sup>2</sup>) と<ref name="2000census">{{cite web | url = http://factfinder.census.gov/servlet/GCTTable?_bm=n&_lang=en&mt_name=DEC_2000_SF1_U_GCTPH1R_US9S&format=US-9S&_box_head_nbr=GCT-PH1-R&ds_name=DEC_2000_SF1_U&geo_id=01000US | title = Population, Housing Units, Area, and Density (geographically ranked by total population): 2000 | publisher=United States Census Bureau | accessdate =May 30, 2010}}</ref>、国内50州の中で7番目に小さな州であり、アメリカ合衆国北東部のニューイングランド地方に位置している。
 
 
マサチューセッツ州は[[ニューハンプシャー州]]及び[[バーモント州]]で北部、[[ニューヨーク州]]で西部、[[コネチカット州]]及び[[ロードアイランド州]]で南部、並びに[[大西洋]]が東部と隣接している。マサチューセッツ州の南東部端は[[ケープコッド]]と呼ばれる大きな、砂質の、ひじを曲げた腕のような形状の半島である。[[マーサズ・ヴィニヤード]]島及び[[ナンタケット (マサチューセッツ州)|ナンタケット]]島はケープコッドの南に位置している。
 
 
マサチューセッツ州は、州の東部海岸にある[[マサチューセッツ湾]]及び[[ケープコッド湾]]、並びに南部の[[バザーズ湾]]、マサチューセッツ州 – ロードアイランド州境の[[ナラガンセット湾]]など複数の大きな[[湾]]を持つために「湾の州」として知られている。マサチューセッツという名称は、「大きな丘のふもと」または「青い丘陵の地」という意味の[[アルゴンキン語]][[インディアン]]の[[マサチューセッツ族]]の名称から来ている。
 
 
最大都市[[ボストン]]は、マサチューセッツ湾の最奥部、マサチューセッツ州で一番長い川である[[チャールズ川]]の河口に位置している。[[アパラチア山脈]]の東端が州内西部まで伸びてきており、大西洋岸の砂浜や磯浜と対照をなしている。
 
 
[[アメリカ合衆国国立公園局]]の保護及び管理下に置かれている地域は以下の通りである<ref name="NPS1">{{cite web | title = Massachusetts | publisher=National Park Service | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.nps.gov/state/MA/}}</ref><ref>{{cite web | title = Massachusetts State Parks | publisher=Massachusetts Department of Conservation and Recreation | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dcr/listing.htm}}</ref><ref>{{cite web | title = Trail Maps | publisher=Massachusetts Department of Conservation and Recreation | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dcr/parks/trails.htm}}</ref><ref>{{cite web | title = Getting Wet! | publisher=Massachusetts Department of Conservation and Recreation | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dcr/recreate/swimming.htm}}</ref>。
 
 
* {{仮リンク|アダムス国立歴史公園|en|Adams National Historical Park}}([[クインシー (マサチューセッツ州)|クインシー]]近郊)
 
* {{仮リンク|ロングフェロー国立史跡|en|Longfellow National Historic Site}}([[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]])
 
* [[アパラチアン・トレイル]](アパラチア国立景勝街道、州西部)
 
* {{仮リンク|ローウェル国立歴史公園|en|Lowell National Historical Park}}([[ローウェル (マサチューセッツ州)|ローウェル]])
 
* {{仮リンク|ブラックストーン河谷国立遺産回廊|en|Blackstone Valley}}([[ウースター郡 (マサチューセッツ州)|ウースター郡]])
 
* {{仮リンク|ミニットマン国立歴史公園|en|Minute Man National Historical Park}}([[コンコード (マサチューセッツ州)|コンコード]])
 
* {{仮リンク|ボストンアフリカ系アメリカ人国立史跡|en|Boston African American National Historic Site}}([[ボストン]])
 
* {{仮リンク|ニューベッドフォード捕鯨国立歴史公園|en|New Bedford Whaling National Historical Park}}([[ニューベッドフォード (マサチューセッツ州)|ニューベッドフォード]])
 
* {{仮リンク|ボストン湾島嶼群国立リクリエーション地域|en|Boston Harbor Islands National Recreation Area}}
 
* クィネボーグ及びシェタケット河谷国立遺産回廊
 
* {{仮リンク|セイラム海洋国立史跡|en|Salem Maritime National Historic Site}}([[セイラム (マサチューセッツ州)|セイラム]])
 
* {{仮リンク|ケープコッド国立海岸|en|Cape Cod National Seashore}}
 
* {{仮リンク|ソーガス製鉄所国立史跡|en|Saugus Iron Works National Historic Site}}({{仮リンク|ソーガス|en|Saugus, Massachusetts}})
 
* エセックス国立遺産地域(セイラム)
 
* [[スプリングフィールド造兵廠|スプリングフィールド国営造兵廠国立史跡]]([[スプリングフィールド (マサチューセッツ州)|スプリングフィールド]]近郊)
 
* [[フレデリック・ロー・オルムステッド]]国立史跡([[ブルックライン]])
 
* サドベリー、アサベットおよびコンコード天然景勝河川(Sudbury, Assabet, and Concord Wild and Scenic Rivers)
 
* {{仮リンク|ジョン・フィッツジェラルド・ケネディ国立史跡|en|John Fitzgerald Kennedy National Historic Site}}(ブルックライン)
 
* ウェストフィールド天然景勝河川([[ウェストフィールド (マサチューセッツ州)|ウェストフィールド]]近郊)
 
 
=== 生態系 ===
 
州内陸部の主要な植生は温帯[[落葉樹林]]である。農業開墾のために森林はほとんど伐採されたが、孤立した地域に[[原生林]]が僅かに残され、農場が放棄されるにつれて、多くの田園部で森林が再生されてきた<ref>{{Cite news | last = Stocker | first = Carol | title = Old growth, grand specimens drive big-tree hunters | url = http://www.boston.com/yourlife/home/articles/2005/11/17/old_growth_grand_specimens_drive_big_tree_hunters/ | newspaper = [[The Boston Globe]] | date = November 17, 2005 | accessdate = October 17, 2009 | postscript = }}.</ref>。現在は州域の62%が森林に覆われている<ref>{{cite web | title = Current Research&nbsp;— Working Landscapes | publisher=The Center for Rural Massachusetts&nbsp;— The University of Massachusetts Amherst | accessdate =March 19, 2009 | url= http://www.umass.edu/ruralmass/currentresearch.html}}</ref><ref>{{cite web | title = Massachusetts Forests | publisher = MassWoods Forest Conservation Program&nbsp;— The University of Massachusetts Amherst | accessdate = March 19, 2009 | url = http://www.masswoods.net/index.php/forests | archiveurl = https://web.archive.org/web/20090312092446/http://www.masswoods.net/index.php/forests | archivedate = 2009年3月12日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。人間の開発によって最も影響された地域は東部のボストン大都市圏と西部のスプリングフィールド大都市圏、および農業地帯のパイオニア・バレーである<ref>{{cite web | title = Northeastern Coastal Zone&nbsp;— Ecoregion Description | publisher=[[United States Geological Survey]] | accessdate =October 17, 2009 | url = http://landcovertrends.usgs.gov/east/eco59Report.html}}</ref>。過去数世紀で絶滅した動物としては、[[オオカミ|ハイイロオオカミ]]、[[アメリカアカシカ|エルク]]、[[クズリ]]、[[ピューマ|マウンテンライオン]]がある<ref name="mammallist">{{cite web | title = State Mammal List | publisher=Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =October 17, 2009 | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/wildlife/facts/mammals/mammal_list.htm}}</ref>。
 
 
[[ファイル:Charadrius-melodus-004 edit.jpg|thumb|250px|right|マサチューセッツ州の多くの海岸地域はフエチドリなど野鳥の生息域になっている。]]
 
 
州内の都市化は進んだが、多くの生物種が生息している。[[ハヤブサ]]は大都市の高層ビルをねぐらにしている<ref>{{cite web | title = Peregrine Falcon | publisher= Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 26, 2010 | format = PDF | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/nhesp/species_info/nhfacts/falco_peregrinus.pdf}}</ref>。ゴミや動物の死骸をあさる[[コヨーテ]]は近年その個体数を増加させている<ref>{{cite web | title = Eastern Coyote in Massachusetts | publisher =Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/wildlife/living/living_with_coyotes.htm}}</ref>。{{仮リンク|オジロジカ|en|White-tailed deer}}、[[アライグマ]]、野生の[[シチメンチョウ]]や[[トウブハイイロリス]]も州全体で見られる<ref name="mammallist" /><ref>{{cite web | title = Wild Turkey in Massachusetts | publisher=Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 26, 2010 | format = PDF | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/wildlife/living/pdf/living%20_with_turkeys.pdf}}</ref>。州西部の田園地帯では、農業の衰退によって森林化が進んだために、より大型の[[ヘラジカ]]や[[アメリカグマ|アメリカクロクマ]]が戻ってきている<ref>{{cite web | title = Moose in Massachusetts | publisher=Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/wildlife/living/living_with_moose.htm}}</ref><ref>{{cite web | title = Black Bears in Massachusetts | publisher=Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 26, 2010 | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/wildlife/living/living_with_bears.htm}}</ref>。
 
 
マサチューセッツ州は大西洋岸にそった渡りの水禽類の飛行コースであるアトランティック・フライウェイに位置している<ref>{{cite web | title = Atlantic Flyway | publisher=University of Nebraska | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.unl.edu/nac/atlas/Map_Html/Biodiversity/National/Atlantic_flyway/Atlantic_Flyway.htm}}</ref>。州中央部の湖群、特にクィアビン貯水池には、[[ハシグロアビ]]が生息し<ref>{{cite web | title = Common Loon | publisher = Massachusetts Division of Fisheries & Wildlife | accessdate =May 28, 2010 | format = PDF | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/nhesp/species_info/nhfacts/gavia_immer.pdf}}</ref>、ナンタケット島近くではかなりの数の[[コオリガモ]]が越冬する<ref>{{cite web | title = Telemetry Research:Long-Tailed Ducks | publisher = Mass Audubon | accessdate = May 28, 2010 | url = http://www.massaudubon.org/Conservation_Science/Tracking/LTDUresearch.php | archiveurl = https://web.archive.org/web/20100708200139/http://www.massaudubon.org/Conservation_Science/Tracking/LTDUresearch.php | archivedate = 2010年7月8日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。海岸沖の小島や海浜は[[ベニアジサシ]]が生息し、絶滅が危惧される{{仮リンク|フエチドリ|en|Piping plover}}など野鳥の繁殖地になっている<ref>{{cite web | title = Roseate Tern | publisher=Massachusets | url= http://www.mass.gov/eea/agencies/dfg/dfg-site-help.html|accessdate=2013-08-26}}</ref><ref>{{cite web | title = Coastal Waterbird Program | publisher= Mass Audubon | accessdate = May 28, 2010 | url = http://www.massaudubon.org/cwp/}}</ref>。モノモイ国立野生生物保護区など保護地域は海岸に生息する鳥類の重要な繁殖地となり、また[[ハイイロアザラシ]]など様々な海洋性生物も多い<ref>{{cite web | title = Monomoy National Wildlife Refuge – Wildlife and Habitat | publisher = United States Fish and Wildlife Service | accessdate = May 26, 2010 | url = http://www.fws.gov/northeast/monomoy/wildlife.html | archiveurl = https://web.archive.org/web/20100624085928/http://www.fws.gov/northeast/monomoy/wildlife.html | archivedate = 2010年6月24日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。
 
 
淡水魚としては、[[バス (魚)|バス]]、[[コイ]]、[[ナマズ目|ナマズ]]、[[マス]]がおり<ref>{{cite web | url = http://www.mass.gov/dfwele/dfw/recreation/fishing/best_bets/best_bets_home.htm | title = Best Bets for Fishing | publisher = Massachusetts Division of Wildlife & Fisheries | accessdate =May 30, 2010}}</ref>、海には[[タイセイヨウダラ]]、[[コダラ]]、[[ロブスター|アメリカン・ロブスター]]が多い<ref>{{cite web | url = http://www.mass.gov/dfwele/dmf/recreationalfishing/species.htm | title = Species Profiles | publisher=Massachusetts Division of Marine Fisheries | accessdate =May 30, 2010}}</ref>。その他にも[[ゼニガタアザラシ]]、絶滅危惧種の[[タイセイヨウセミクジラ]]、[[ザトウクジラ]]、[[ナガスクジラ]]、[[ミンククジラ]]、[[タイセイヨウカマイルカ]]が見られる<ref name="mammallist" />。
 
 
== 人口動勢 ==
 
[[ファイル:Massachusetts population map.png|thumb|350px|マサチューセッツ州の人口密度図。]]
 
=== 人口 ===
 
{{USCensusPop
 
|1790= 378787
 
|1800= 422845
 
|1810= 472040
 
|1820= 523287
 
|1830= 610408
 
|1840= 737699
 
|1850= 994514
 
|1860= 1231066
 
|1870= 1457351
 
|1880= 1783085
 
|1890= 2238947
 
|1900= 2805346
 
|1910= 3366416
 
|1920= 3852356
 
|1930= 4249614
 
|1940= 4316721
 
|1950= 4690514
 
|1960= 5148578
 
|1970= 5689170
 
|1980= 5737037
 
|1990= 6016425
 
|2000= 6349097
 
|2010= 6547629
 
|estimate= 6646144
 
|estyear= 2012
 
|footnote=<ref name="PopEstUS"/><ref>{{Cite journal|place=US|url=http://www.census.gov/population/censusdata/table-16.pdf|title=Population: 1790 to 1990|size=35.4 KB|publisher=census|postscript=}}.</ref><ref>{{Cite journal|url=http://www.census.gov/population/cen2000/tab02.txt|title=Resident Population of the 50 States, the District of Columbia, and Puerto Rico|publisher=Census|year=2000|place=US|postscript=}}.</ref><ref>{{cite web |url=http://2010.census.gov/2010census/data/|title=2010 Data|publisher=Census|location=US|accessdate=February 1, 2011}}</ref>
 
}}
 
2012年7月1日時点の推計によるマサチューセッツ州の人口は 6,646,144 人となっていた。2010年国勢調査での 6,547,629 人から1.5%増加していた<ref name="PopEstUS">{{cite web|url=http://www.census.gov/popest/data/state/totals/2012/tables/NST-EST2012-01.csv|title=Annual Estimates of the Population for the United States, Regions, States, and Puerto Rico:  April 1, 2010 to July 1, 2012|format=CSV|work=2012 Population Estimates|publisher=United States Census Bureau, Population Division|date=December 2012|accessdate=December 22, 2012}}</ref>。2000年時点での人口密度は809.8人/平方マイル (313 人/km<sup>2</sup>) であり、ニュージャージー州、ロードアイランド州に次いで第3位だった<ref name="2000census" />。
 
 
2008年のマサチューセッツ州の人口には919,771人の外国生まれの住民が含まれている。
 
 
マサチューセッツ州の人口の大部分はボストン地域、[[w:North Shore (Massachusetts)|ノースショア]]、[[w:South Shore (Massachusetts)|サウスショア]]、及び西部郊外を含む、[[w:Greater Boston|大ボストン]]に住んでおり、おおよそ5,800,000人である。もう一つの大都市圏はスプリングフィールド大都市圏であり、コネチカット川バレーを中心に、再活性化されたスプリングフィールド市、大学町の並び([[アマースト (マサチューセッツ州)|アマースト]]、[[ノーサンプトン (マサチューセッツ州)|ノーサンプトン]]など)と北部や西部の田園地帯がある。マサチューセッツ州の[[人口重心]]は[[ネイティック (マサチューセッツ州)|ネイティック]]の町にある<ref>{{Cite journal | format = plain text | url = http://www.census.gov/geo/www/cenpop/statecenters.txt | title = Population and Population Centers by State: 2000 | location = United States | publisher = Census Bureau, Deparatment of Commerce | accessdate = January 14, 2007 | postscript = }}.</ref>。
 
 
アメリカ合衆国北東部の州と同様、マサチューセッツ州の人口は過去数十年間増え続けたが、南部や西部の州よりも伸びは鈍化している<ref name="GlobeDemographics1">{{Cite news | last = Mishra | first = Raja | title = State's population growth on stagnant course | url = http://www.boston.com/news/local/articles/2006/12/22/states_population_growth_on_stagnant_course/ | newspaper = Boston Globe | date = December 22, 2006 | accessdate = June 5, 2010 | postscript = }}.</ref>。最新2010年国勢調査では2000年時点から3.9%増加しており、国内平均の10%近い値に比べれば低い。マサチューセッツ州を去る人々は住宅費と生活費の高さをその要因に挙げている<ref>{{Cite news | url = http://www.metrowestdailynews.com/news/x1840140755/Experts-say-housing-costs-schools-key-to-job-creation-in-Massachusetts | title = Experts say housing costs, schools key to job creation in Massachusetts | place = Framingham, MA | newspaper = The MetroWest Daily News | postscript = }}.</ref>。もう1つの要因は製造業経済からハイテク産業への転換であり、熟練度の落ちる労働者、特に男性は雇用機会が限られている<ref name="GlobeDemographics2">{{Cite news | last = Levenson | first = Michael | title = Bay state's labor force diminishing | url = http://www.boston.com/jobs/news/articles/2006/12/10/bay_states_labor_force_diminishing/ | newspaper = Boston Globe | date = December 10, 2006 | accessdate = June 5, 2010 | postscript = }}.</ref> 。
 
 
この国内への転出を外国からの移民が補い、2010年国勢調査では増加を続けている結果になった<ref name="GlobeDemographics1" /><ref name="USAToday1">{{Cite news | last = Bayles | first = Fred | title = Minorities account for state population growth | url = http://www.usatoday.com/news/nation/census/ma.htm | newspaper = USA Today | date = March 21, 2001 | accessdate = June 5, 2010 | postscript = }}.</ref>。2005年の調査に拠れば、外国からの移民の40%は中南米からのものである。スプリングフィールド大都市圏に入ってきた者の多くは[[プエルトリコ]]出身だと言っている<ref name="GlobeDemographics1" />。州内の多くの地域は2000年から2010年まで人口の変化は比較的安定したものだった<ref name="USAToday1" />。ボストン市の準郊外部と海岸地域が急速に増加し、最西部[[バークシャー郡 (マサチューセッツ州)|バークシャー郡]]やケープコッドの[[バーンスタブル郡 (マサチューセッツ州)|バーンスタブル郡]]の2郡のみは人口が減少していた<ref name="USAToday1" />。これら2郡は「第2の家」が多く、州内の観光地を構成している。
 
 
2005年時点で州民の79%は家庭で[[英語]]を話し、7%が[[スペイン語]]、3.5%が[[ポルトガル語]]、1%が[[フランス語]]か[[中国語]]を話している<ref>{{Cite journal | url = http://www.mla.org/map_data_results&state_id=25&mode=state_tops | contribution = Most spoken languages in Massachusetts | title = Language Map Data Center | publisher = Modern Language Association | accessdate = February 23, 2007 | postscript = }}.</ref>。
 
 
2010年国勢調査では人口の48.4%(3,166,628 人)が男性、51.6%(3,381,001 人)が女性だった。年齢構成では18歳以上が78.3%、65歳以上が13.8%おり、平均年齢は39.1歳だった。男性の平均年齢は37.7歳、女性は40.3歳だった。
 
 
=== 人種及び祖先 ===
 
2012年推計に拠れば、マサチューセッツ州の人種による人口構成は次のようになっている<ref name="census" /><ref>{{Cite journal | publisher = Census | place = US | title = Fact finder | url = http://factfinder2.census.gov/faces/tableservices/jsf/pages/productview.xhtml?pid=DEC_10_DP_DPDP1&prodType=table | postscript = |accessdate=2013-08-26}}.</ref> 。
 
* 83.7% 白人(非ヒスパニック白人は75.8%)
 
* 7.9% 黒人
 
* 5.8% アジア
 
* 0.8% [[インディアン]]
 
* 0.1%未満 太平洋諸島系
 
* 4.7% その他の人種
 
* 2.0% 混血
 
 
* 10.1% ヒスパニック(人種に拠らない、プエルトリコ出身は4.1%)
 
 
州内で最も多い人種である非ヒスパニック白人は、1970年の95.4%から2012年の75.8%まで減少してきた<ref name="census">{{cite web |url=http://quickfacts.census.gov/qfd/states/25000.html |title=Massachusetts QuickFacts | location =US | publisher = Census Bureau|accessdate=2013-08-26}}</ref><ref>{{cite web| title= Massachusetts – Race and Hispanic Origin: 1790 to 1990| location = US | publisher = Census Bureau | url =http://www.census.gov/population/www/documentation/twps0056/twps0056.html|accessdate=2013-08-26}}</ref>。2011年時点で非ヒスパニック白人は出生数の63.6%に関わっている<ref>{{cite news|url = http://www.cleveland.com/datacentral/index.ssf/2012/06/americas_under_age_1_populatio.html |title= Americans under age 1 now mostly minorities, but not in Ohio: Statistical Snapshot|last=Exner|first=Rich|date=June 3, 2012|work=The Plain Dealer}}</ref>。
 
 
マサチューセッツ州内で申告された祖先による構成比は:[[アイルランド系アメリカ人|アイルランド系]] (22.5%)、[[イタリア系アメリカ人|イタリア系]] (13.5%)、[[w:British American|イギリス系]] (11.4%)、[[w:French American|フランス系]] (8%)、[[ドイツ系アメリカ人|ドイツ系]] (5.9%)。
 
 
その他に、かつて[[ニューベッドフォード (マサチューセッツ州)|ニューベッドフォード]]は[[カーボベルデ系アメリカ人]]の中心都市であった。
 
 
1795年時点では州民の95%近くがイギリス系の子孫だった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 173}}。19世紀初期から中期、移民が大量に入ってくるようになり、1840年代のアイルランド系{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 173–79}}が始まりだった。今日アイルランド系とその混血が人口の25%近くを占め、先祖別では最大である。その後には[[ケベック州]]や、イタリア、[[ポーランド]]などヨーロッパ各所からの移民が続いた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 203}}。20世紀初期、多くのアフリカ系アメリカ人が州内に入ってきたが、他の北部州と比べれば少なかった{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 301}}。20世紀の後半、ラテンアメリカ、アフリカ、東アジアからの移民がかなり増加した。[[ハイチ]]出身の州民数では国内第3位である<ref>{{cite web | format = PDF | url = http://www.bostonredevelopmentauthority.org/pdf/ResearchPublications//Haitian%20UPDATE%20FINAL.pdf | title = Imagine all the people: Haitian immigrants in Boston | publisher=Boston Development Authority | accessdate =May 30, 2010}}</ref>。
 
 
州内には[[ポルトガル]]系の子孫が比較的多い。その移民の多くは19世紀にニューベッドフォードなどの町で捕鯨産業に携わるために、[[アゾレス諸島]]から移ってきていた<ref>{{cite web | url = http://www.loc.gov/rr/hispanic/portam/bedford.html | title = Whaling Industry and Portuguese Immigration Centered in New Bedford, Mass | publisher=Library of Congress | accessdate =June 1, 2010}}</ref>{{Sfn | Brettell| 2003|pp = xii–xiv}}。後には繊維産業での職を求め、第2の波があった{{Sfn | Brettell| 2003|pp = xii–xiv}}。ローウェルには国内でも第2位の[[カンボジア]]出身者がいる<ref>{{Cite news | last = Schweitzer | first = Sarah | title = Lowell hopes to put 'Little Cambodia' on the map | url = http://www.boston.com/news/local/massachusetts/articles/2010/02/15/lowell_hopes_to_put_little_cambodia_on_the_map/ | newspaper = The Boston Globe | date = February 15, 2010 | accessdate = May 31, 2010 | postscript = }}.</ref>。インディアンのワンパノアグ族はマーサズ・ヴィニヤードのアクィナ、グラフトン、ケープ・コッドのマシュピーで居留地を維持している<ref>{{cite news | agency = Associated Press | url = http://wbztv.com/topstories/local_story_046132927.html | title = Wampanoag Tribe Receives Federal Recognition | newspaper = WBZ-TV | place = Boston, MA | accessdate = February 20, 2007 | postscript =  | archiveurl = https://web.archive.org/web/20070928041708/http://wbztv.com/topstories/local_story_046132927.html | archivedate = 2007年9月28日 | deadurldate = 2017年9月 }}.</ref><ref>{{Cite news | last = Weber | first = David | url = http://www.boston.com/news/local/massachusetts/articles/2007/02/15/mashpee_wampanoag_indians_receive_federal_recognition/ | title = Mashpee Wampanoag Indians receive federal recognition | newspaper = The Boston Globe | date = February 15, 2007 | accessdate = February 20, 2007 | postscript =  }}{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}.</ref>。ニプマク族は州中央部で州が認定した居留地2か所を維持している。マサチューセッツ州はアメリカの他州で見られたような人種間暴力闘争を避けてきたが、1850年代の移民排斥主義者(主に反カトリック)の[[ノウ・ナッシング]]{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 180–82}}、1920年代の議論の多かった[[サッコ・ヴァンゼッティ事件]]の処刑{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 257–58}}、1970年のボストンにおけるバスの人種統合反対など{{Sfn | Brown| Tager| 2000|pp = 300–4}}、マサチューセッツ州の人種の歴史は完全に調和あるものではなかった。
 
 
=== 宗教 ===
 
マサチューセッツ州は1628年に[[ピューリタン]]によって設立され開拓された。その子孫は様々な教会に属している。直接継承しているのは[[会衆派教会]]/[[キリスト連合教会]]であり、また[[ユニテリアン・ユニヴァーサリズム|ユニタリアン・ユニバーサリスト協会]]である。州民の大半はキリスト教徒である。ユニタリアン・ユニバーサリスト協会の本郡はボストン市のビーコンヒルにある<ref>{{cite web | url = http://www.bluehillsuu.org/aboutuu.html | title = About Unitarian Universalism | publisher=Blue Hills Unitarian Universalist Fellowship | accessdate =May 30, 2010}}</ref> 。
 
 
今日、プロテスタントは州人口の4分の1に満たない。アイルランド、さらにイタリア、ポルトガル、ケベック、ラテンアメリカからの大量の移民が入ってきたので、[[カトリック教会|ローマ・カトリック]]教徒が最大の宗派である。1820年から1920年には大勢の[[ユダヤ教]]徒がボストンやスプリングフィールド地域に移って来た。[[メリー・ベーカー・エディ]]は[[クリスチャン・サイエンス]]の世界本部であるボストン・マザー教会を設立した。[[仏教]]徒、[[ペイガニズム]]教徒、[[ヒンドゥー教]]徒、[[セブンスデー・アドベンチスト教会]]員、[[イスラム教]]徒、[[モルモン教]]徒も見られる。ストックブリッジのクリパル・センター、スプリングフィールドの少林寺瞑想所、バリーの洞察力瞑想センターは、州内でアブラハムの宗教ではない宗教集会所の例である。宗教データアーカイブ協会に拠れば、信徒数最大の会派はローマ・カトリックの3,092,296人である。続いてキリスト連合教会の121,826人、[[米国聖公会]]の98,963人となっていた。ユダヤ教徒は約27万5千人である<ref>{{cite web|url = http://www.thearda.com/mapsReports/reports/state/25_2000.asp | publisher =The Association of Religion Data Archives | title = Maps & Reports | accessdate=February 1, 2011}}</ref>。
 
 
[[ファイル:OldShipEntrance.jpg|thumb|250px|1681年に建設されたオールド・シップ教会、連続的に州境に使われていることでアメリカ最古の教会<ref>{{Cite news | last = Butterfield | first = Fox | title = The Perfect New England Town | url = http://www.nytimes.com/1989/05/14/travel/the-perfect-new-england-village.html?sec=&spon= | newspaper = The New York Times | date = May 14, 1989 | accessdate = May 30, 2010 | postscript = }}</ref>。]]
 
 
マサチューセッツ州 (2011年現在) の州民の宗教宗派別構成比は次のようになっている<ref>{{cite web | type = image | url = http://www.gc.cuny.edu/CUNY_GC/media/CUNY-Graduate-Center/Images/faculty%20publications/Aris/exhibit-15.jpg | format = JPEG | title= American Religious Identification Survey | work=Exhibit 15 | publisher= The Graduate Center, City University | location = New York | accessdate = September 21, 2007}}</ref>。
 
 
* [[キリスト教]] - 69%
 
** [[カトリック教会|カトリック]] - 44%
 
** [[プロテスタント]] - 25%
 
*** [[バプテスト教会|バプテスト]] - 4%
 
*** [[会衆派教会]]/[[キリスト連合教会]] - 3%
 
*** [[米国聖公会]] - 3%
 
*** 他のプロテスタントまたは一般的なプロテスタント - 15%
 
* [[ユダヤ教]] - 2%
 
* [[イスラム教]] - 1%
 
* その他の宗教 - 7%
 
* [[無宗教]] - 16%
 
* 回答拒否 - 7%
 
 
== インディアン部族 ==
 
[[ファイル:Tribal Territories Southern New England.png|thumb|left|300px|同州周辺のインディアン部族のかつての勢力図。]]
 
[[ファイル:Plymouth Rock.JPG|right|thumb|150px|「[[プリマス・ロック|プリマスの岩]]」]]
 
[[ファイル:Aquinnah ma highlight.png|thumb|right|150px|ワンパノアグ族ゲイヘッド・バンドの保留地は、このアクインナー島の最西部(赤い部分)にある。]]
 
 
マサチューセッツ州では、[[モヒカン族|マヒカン族]]、[[マサチューセッツ族]]、[[ナウセット族]]、[[ニプマク族]]、[[ペンナクック族]]、[[ポコムチュク族]]、[[ワンパノアグ族]]などの[[インディアン]]部族が、トウモロコシやカボチャを育て、農耕狩猟生活を営み、また沿岸周辺の島を[[カヌー]]で行き来し交流した。17世紀から始まるイギリス人の入植によって、上記されているような血生臭い入植戦争にさらされ、どの部族も虐殺されて壊滅的な被害を受け、数を減らした。
 
 
この州にはワンパノアグ族を中心に、ニューイングランドのインディアン部族が結成する「[[ユナイテッド・アメリカ・インディアン・オブ・ニューイングランド|ニューイングランド・アメリカインディアン連合]]」の本拠があり、この団体は「[[ピルグリムファーザーズ]]」の「[[感謝祭|上陸記念感謝祭]]」にぶつけて同じ日に、「[[:en:National Day of Mourning (United States protest)|全米哀悼の日]]」のデモ抗議を毎年行っている。
 
 
1970年、プリマスで行われた「[[ピルグリム・ファーザーズ]]上陸350周年記念の日」には、全米最大のインディアン権利団体「[[アメリカインディアン運動]]([[w:American Indian Movement|AIM]])」のインディアン活動家の[[ラッセル・ミーンズ]]らが、復元した「メイフラワー2世号」に乗りこんで、マストにAIMの旗を掲げ、さらに「[[プリマス・ロック|プリマスの岩]]」をトラック一台分の土砂で埋めてみせるという抗議行動を行った。
 
 
現在アメリカ連邦政府が公認し、[[インディアン居留地|保留地]](Reservation)を領有する部族はワンパノアグ族の「ゲイヘッド(アクインナー)・バンド」と、「マシュピー・バンド」だけである。「ゲイヘッド・バンド」は1987年に内務省から連邦公認を受け、485エーカー(1.96㎢)の土地を得て「復活」した。「マシュピー・バンド」は2007年2月に公認を受け、同州のケープコッド・マシュピーに140エーカー(約0.6㎢)の保留地を得た。
 
 
同じワンパノアグ族でも、多くの支族(バンド)が現在、アメリカ連邦政府から部族認定を抹消されており、保留地その他のインディアンとしての権利を行使できないでいる。また、連邦から公認されていないが、マサチューセッツ州政府から公認されている部族もあり、多数の部族がより大きな権限を持つ連邦認定を求め、係争中である。
 
 
ニプマク族は州の公認を受けている部族であるが、2004年に内務省BIA(インディアン管理局)はニプマク族の連邦公認要求に対して、連邦が「部族国家」と承認するための7つの条件のうち、彼らには4条件が足りず、公認できないと返答した。
 
{| width="800px"
 
|- valign=top
 
|width="45%"|
 
≪アメリカ連邦政府が公式承認している部族≫
 
*「[[ワンパノアグ族]]
 
**「ゲイヘッド(アクインナー)・バンド」(1987年に公認)
 
**「マシュピー・バンド」(2007年に公認)
 
≪アメリカ連邦政府が公式承認していない部族・部族団体≫
 
*「[[ニプマク族]]」
 
**「クインシガモンド・バンド」
 
**「ナチック・ニプマク族」
 
*「[[ナラガンセット族]]」
 
*「[[ワンパノアグ族]]」
 
**「アゾネット・バンド」
 
**「ポカノケット・バンド」
 
*「西[[アベナキ族]]」
 
**「コアサック・バンド」
 
*「旧プリマス・インディアン連邦」
 
*「[[シャーチコーク族]]・ニューイングランド沿岸会議」
 
*「[[ポンカポアグ族]]部族会議」
 
*「レベル・ディーフ・パンサー部族インターナショナル」
 
*「[[ユナイテッド・アメリカ・インディアン・オブ・ニューイングランド|ニューイングランド・アメリカインディアン連合]]」
 
|width="45%"|
 
≪アメリカ連邦政府は公認していないが、州政府は公認している部族・部族団体≫
 
*「ニプマク族」
 
**「ハッサナミスコ・バンド」
 
**「チャウブナグンガマウグ・バンド」
 
*「ワンパノアグ族」
 
**「チャップクイディック・ワンパノアグ族」
 
**「ヘリング・ポンド・ワンパノアグ族」
 
**「ポカスセット・ワンパノアグ族」
 
**「シーコンケ・ワンパノアグ族」
 
|}
 
<gallery>
 
ファイル:Map of Massachusetts highlighting Barnstable County.svg|ワンパノアグ族マシュピー・バンドの保留地は、[[ケープコッド]](赤い部分)の一角にある。
 
ファイル:Webster ma highlight.png|ニプマク族の「チャウブナグンガマウグ保留地」は、ウェブスター(赤い部分)の一角にある。
 
ファイル:Grafton ma highlight.png|ニプマク族の「ハッサナミスコ保留地」は、グラフトン(赤い部分)の一角にある。
 
ファイル:Bandera Nipmuc Nation.PNG|ニプマク族の部族国旗。
 
ファイル:Flag of Western Abenaki.svg|西アベナキ族の部族国旗。
 
ファイル:Bandera Pennacook Abnaki.png|西アベナキ族コアサック・バンドの部族国旗。
 
</gallery>
 
 
=== インディアン・カジノ ===
 
2007年春、マシュピー・ワンパノアグ族は、同州ミドルボロ市に539エーカー(約219万㎡)の土地を購入し、10億ドル級の部族カジノを建設すると発表した。部族は7月からミドルボロ市とカジノ交渉を終え、2007年8月にこの土地を内務省に申請し、「連邦信託地(Reservation)」とし、同州のケープコッド・マシュピーにも140エーカー(約57万㎡)の土地を確保した。
 
 
これはバイロン・ドルガン上院議員(ノースダコタ州選出)による、「インディアン再編成法」(1934年制定)の改正処置案に後押しされたもので、この改正案はインディアン部族が公認され復活した時期に関係なく、すべてのインディアン部族が、土地を内務省に連邦信託する権限を与えるものである。
 
 
2009年2月、マシュピー・ワンパノアグ族部族会議議長のグレン・マーシャルが、違法キャンペーンと寄付金の個人横領によって連邦裁判所で有罪となり、このカジノ計画の行方が危ぶまれた。2月8日に新選任された議長セドリック・クロムウェルは評議会を一新し、デヴァル・パトリック州知事と部族カジノの正式交渉を再開。クロムウェルは「我々は、我々の部族を取り戻すつもりです」と宣言した。
 
 
一連のカジノ計画が実現すれば、この土地は連邦法で大部分の国税規約から免除されることとなり、1500人のマシュピー・ワンパノアグ部族員の雇用と甚大な部族の福利厚生基金を生むものと大きく期待されている。
 
 
== 郡、都市と町 ==
 
[[ファイル:DowntownBoston.jpg|thumb|250px|州都ボストン市の市街地。]]
 
{{main|マサチューセッツ州の郡一覧}}
 
 
州内には、[[マサチューセッツ州の郡一覧|14の郡]]がある<ref name="MassCities1">{{cite web|url=http://www.sec.state.ma.us/cis/cisctlist/ctlistidx.htm|title= Information and Historical Data on Cities, Towns, and Counties in the Commonwealth of Massachusetts|publisher=Secretary of the Commonwealth of Massachusetts |accessdate=June 8, 2010}}</ref>。
 
 
さらには、[[w:List of municipalities in Massachusetts|50の都市と301の町]]がある。11の町が「町」を自称しているが、タウンミーティングではなく、市長・市政委員会あるいはマネジャー・市政委員会形式の政府としているため、法的には「市」である<ref>See [[w:Administrative divisions of Massachusetts#The city/town distinction]].</ref>。
 
* [[:Category:マサチューセッツ州の都市]]
 
 
ボストン市が州都かつ人口最大の都市である。市の人口は2010年時点で617,594人であり、ボストン大都市圏では4,522,858人と国内第10位の大都市圏となっている<ref name="PopEstCBSA">{{cite web|url = http://www.census.gov/popest/metro/tables/2008/CBSA-EST2008-01.csv | title = Annual Estimates of the Population of Metropolitan and Micropolitan Statistical Areas: April 1, 2000 to July 1, 2008|format=CSV|work=2008 Population Estimates | publisher =United States Census Bureau, Population Division|date= March 19, 2009|accessdate= October 19, 2009}}</ref>。人口が10万人を超える都市としては、[[ウースター (マサチューセッツ州)|ウースター]]、[[スプリングフィールド (マサチューセッツ州)|スプリングフィールド]]、[[ローウェル (マサチューセッツ州)|ローウェル]]、[[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]]の各市がある。[[プリマス (マサチューセッツ州)|プリマス町]]が面積最大の自治体である<ref name="MassCities1" />。
 
 
マサチューセッツ州はニューイングランドの他の5州とともにニューイングランド・タウンと呼ばれる地方政府形態を採っている{{Sfn | Sokolow| 1997|pp = 293–6}}。この形態では、法人化された町が地方政府としての責任と権限の多くを保有している。1997年に郡政府のうちの8つが廃止され、州政府の一部として保安官と土地登記官のみを選出している<ref name="Counties1">{{cite web | url = http://www.lwvma.org/govcounty.shtml | title = Massachusetts Government: County Government | publisher=League of Women Voters | accessdate =October 19, 2009}}</ref>。5郡([[バーンスタブル郡 (マサチューセッツ州)|バーンスタブル郡]]、[[ブリストル郡 (マサチューセッツ州)|ブリストル郡]]、[[デュークス郡 (マサチューセッツ州)|デュークス郡]]、[[ノーフォーク郡 (マサチューセッツ州)|ノーフォーク郡]]、[[プリマス郡 (マサチューセッツ州)|プリマス郡]])は郡レベルの地方政府を残し、1郡([[ナンタケット (マサチューセッツ州)|ナンタケット郡]])は郡と市を統合した政府としている<ref name="naco">{{cite web|url=http://www.naco.org/Template.cfm?Section=Find_a_County&Template=/cffiles/counties/state.cfm&statecode=ma|title=Find a County|work=National Association of Counties|accessdate=19 July 2007|archiveurl=https://web.archive.org/web/20070608061239/http://www.naco.org/Template.cfm?Section=Find_a_County&Template=%2Fcffiles%2Fcounties%2Fstate.cfm&statecode=ma|archivedate=2007年6月8日|deadurldate=2017年9月}}</ref>。
 
 
== 法律及び行政 ==
 
[[ファイル:Mass statehouse eb1.jpg|thumb|250px|[[マサチューセッツ州会議事堂]]、[[ボストンコモン]]に面して建っている。]]
 
:''主要記事:[[w:Government of Massachusetts|マサチューセッツ州の政治]]''
 
:''参照:[[w:Massachusetts Constitution|マサチューセッツ州の憲法]] 及び [[w:Governor of Massachusetts|マサチューセッツ州の知事]]''
 
 
マサチューセッツ州政府は行政府、立法府、司法府の三権が分立している。これまでの歴史の中で、1620年の[[メイフラワー誓約]]、マサチューセッツ湾植民地とプリマス植民地の並列時代、それらが統合されたマサチューセッツ植民地の時代と移って来た。マサチューセッツ州憲法は、アメリカ独立戦争が進行中の1780年に批准された。[[連合規約]]に遅れること4年、現行[[アメリカ合衆国憲法]]に先立つこと8年だった。この憲法はジョン・アダムズが起草し、世界でも連続して有効な憲法としては最古のものである<ref>{{cite book|last=Levy|first=Leonard|title=Seasoned Judgments: The American Constitution, Rights, and History|year=1995|page=307|url=http://books.google.com/books?id=-7lKq0dfs54C&pg=PA307&dq=Massachusetts+world%27s+oldest+constitution&hl=en&sa=X&ei=0yr7Tt6YC6Hw0gHimcSNAg&ved=0CEgQ6AEwBA#v=onepage&q=Massachusetts%20world%27s%20oldest%20constitution&f=false}}</ref><ref name="Kemp">{{cite book|last=Kemp|first=Roger|title=Documents of American Democracy|year=2010|page=59|url=http://books.google.com/books?id=JHawgM-WnlUC&pg=PA59&dq=Massachusetts+world%27s+oldest+constitution&hl=en&sa=X&ei=0yr7Tt6YC6Hw0gHimcSNAg&ved=0CFMQ6AEwBg#v=onepage&q=Massachusetts%20world%27s%20oldest%20constitution&f=false}}</ref><ref>{{cite book|last=Murrin|first=John|title=Liberty, Power, and Equality: A History|year=2011|url=http://books.google.com/books?id=CADtJymgzk4C&pg=PT222&dq=Massachusetts+world%27s+oldest+constitution&hl=en&sa=X&ei=Iiz7TprzA-fo0QGVp51s&ved=0CFUQ6AEwBjgU#v=onepage&q=Massachusetts%20world%27s%20oldest%20constitution&f=false}}</ref><ref name="sjc-massgov">{{cite web|url=http://www.mass.gov/courts/sjc/john-adams-b.html|title=John Adams and the Massachusetts Constitution|year=2007|publisher=Massachusetts Judicial Branch, mass.gov|accessdate=July 18, 2009}}</ref> 。
 
近年は概して[[民主党 (アメリカ)|民主党]]が州政界を支配し、国内でもリベラルな州という評判がある。1974年、エレーヌ・ノーブルは州議会下院議員の候補者として初めてレズビアンであることを公表した<ref name="glbtq">{{cite web
 
|last        = Gianoulis
 
|first      = Tina
 
|title      = Noble, Elaine
 
|publisher  = glbtq: An Encyclopedia of Gay, Lesbian, Bisexual, Transgender, and Queer Culture
 
|date        = October 13, 2005
 
|url        = http://www.glbtq.com/social-sciences/noble_e.html
 
|accessdate  = 2007-09-24
 
|archiveurl  = https://web.archive.org/web/20071030032157/http://www.glbtq.com/social-sciences/noble_e.html
 
|archivedate = 2007年10月30日
 
|deadurldate = 2017年9月
 
}}</ref>。ゲイであることを公表したゲリー・スタッズも州選出アメリカ合衆国下院議員だった。
 
 
=== 州政府 ===
 
マサチューセッツ州知事が行政府の長である。その任務は法案の承認あるいは拒否、司法府や州機関役人の指名、恩赦の発行、年間予算の立案、マサチューセッツ州軍の指揮などである<ref name="MassPol1">{{cite web | url = http://www.sec.state.ma.us/cis/cismaf/mf1b.htm | title = Massachusetts Facts: Politics | publisher = Secretary of the Commonwealth of Massachusetts | accessdate =June 1, 2010}}</ref>。2013年時点の州知事は[[:en:Deval Patrick|デヴァル・パトリック]]であり、民主党員、ミルトン出身である。行政府には、8人の選挙で選ばれる委員と副知事で構成される行政委員会がある<ref name="MassPol1" />。行政委員会の機能としては、知事が任命する者の確認や選挙結果の認証がある<ref name="MassPol1" />。
 
 
立法府は定員160人の下院と、同40人の上院がある<ref name="MassPol1" />。両院の指導者は互選で選ばれる。下院指導者は議長(スピーカー)と呼ばれ、上院の指導者はプレジデントと呼ばれる<ref name="MassPol1" />。両院の下には幾つかの委員会がある。両院の議員共に任期は2年間である。
 
 
司法府の最高位にあるのは州最高裁判所であり、その下に多くの下級裁判所がある<ref name="MassPol1" />。最高裁判所には1人の首席判事と6人の陪席判事がいる<ref name="MassPol1" />。判事は州知事が任命し、行政委員会が確認する<ref name="MassPol1" />。
 
 
マサチューセッツ州から選出しているアメリカ合衆国上下院議員は全て民主党で占められている(2013年時点)<ref name="USSenate">{{cite web |url= http://www.senate.gov/general/contact_information/senators_cfm.cfm|title=Members of the 111th Congress |publisher =United States Senate |accessdate=October 18, 2009}}</ref><ref name="USHouse">{{cite web |url = http://www.sec.state.ma.us/cis/cispdf/ma_uscongress.pdf |title=Massachusetts Congressional Districts |publisher= Massachusetts Secretary of the Commonwealth |format=PDF |accessdate=October 18, 2009}}</ref>。下院議員は8人である。
 
 
アメリカ合衆国裁判所に掛かる事件は、アメリカ合衆国地区裁判所マサチューセッツ地区で審問され、アメリカ合衆国控訴裁判所第1巡回地区に控訴できる<ref name="autogenerated1">{{cite web | location = US | url = http://www.uscourts.gov/images/CircuitMap.pdf |title=Geographic Boundaries of United States Courts of Appeals and United States District Courts |publisher= Courts |format=PDF |accessdate=October 18, 2009}}</ref>。アメリカ合衆国大統領選挙では、11人の選挙人を割り当てられている<ref>{{cite web | work = Electoral College | title = 2008 Presidential Election | publisher= Archives | location = US | accessdate =June 2, 2010 | url = http://archives.gov/federal-register/electoral-college/2008/allocation.html}}</ref>。他州と同様に総取り方式である<ref>{{cite web | location = US | work = Electoral College | title = Frequently Asked Questions | publisher = Archives | accessdate =June 2, 2010 | url = http://www.archives.gov/federal-register/electoral-college/faq.html}}</ref>。
 
 
=== 政治 ===
 
{{Main|w:Politics of Massachusetts}}
 
{| class="wikitable" style="float:right; font-size:100%;"
 
|+ '''大統領選挙の結果'''
 
|- style="background:lightgrey;"
 
! 年
 
! [[共和党 (アメリカ)|共和党]]
 
! [[民主党 (アメリカ)|民主党]]
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[2012年アメリカ合衆国大統領選挙|2012年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |38% ''1,178,510''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''61%''' ''1,906,319''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[2008年アメリカ合衆国大統領選挙|2008年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |36% ''1,108,854''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''62%''' ''1,904,098''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[2004年アメリカ合衆国大統領選挙|2004年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |37% ''1,070,109''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''62%''' ''1,803,801''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[2000年アメリカ合衆国大統領選挙|2000年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |33% ''878,502''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''60%''' ''1,616,487''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[1996年アメリカ合衆国大統領選挙|1996年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |28% ''718,107''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''62%''' ''1,571,763''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[1992年アメリカ合衆国大統領選挙|1992年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |29% ''805,049''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''48%''' ''1,318,662''
 
|-
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |[[1988年アメリカ合衆国大統領選挙|1988年]]
 
| style="text-align:center; background:#fff3f3;" |46% ''1,194,635''
 
| style="text-align:center; background:#f0f0ff;" |'''53%''' ''1,401,416''
 
|}
 
 
20世紀の半ばから、マサチューセッツ州は共和党寄りの政治から圧倒的に民主党の強い州に転換されてきた。1952年のアメリカ合衆国上院議員選挙で、民主党[[ジョン・F・ケネディ]]候補が、現職の共和党[[ヘンリー・カボット・ロッジ・ジュニア]]を破ったのが、その転換点だったとされている。弟の[[テッド・ケネディ]]は1962年からその死の2009年まで上院議員を務めた{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 310}}。それ以来マサチューセッツ州はリベラルな州としての評判を獲得し、近代リベラリズムの原型として使われることも多い。「マサチューセッツ・リベラル」という言葉も使われている<ref>{{cite news|url=http://www.usatoday.com/news/politicselections/nation/president/2004-07-25-mass-liberal_x.htm|title= Does 'Massachusetts liberal' label still matter?| first1 =Susan | last1 = Page | first2 = Jill | last2 = Lawrence|work= USA Today|date= July 11, 2004|accessdate = October 17, 2009}}</ref>。
 
 
マサチューセッツ州はボストン大都市圏を中核に、ケープと諸島部、西部において繰り返し民主党を支持してきている。共和党が強い地域は州間高速道路495号線に沿った中央部と、南部および北部の海岸にある町である<ref>{{cite web | url = http://www.r-bloggers.com/mapping-ma-election-results/ | publisher = R bloggers | title = Mapping MA election results | postscript = |accessdate=2013-08-26}}.</ref>。1984年の大統領選挙で[[ロナルド・レーガン]]を支持して以来、大統領選挙で共和党候補を支持したことは無い。2010年に、テッド・ケネディの後任に当選した共和党[[スコット・ブラウン (政治家)|スコット・ブラウン]]はこの民主党優位の州で奇跡と呼ばれた。ただし、2012年の選挙では落選した<ref>{{cite news | title=Interactive Map, Election Results and Analysis |work=The New York Times | last1=Bloch | first1=Matthew | last2=Cox | first2=Amanda | last3=Ericson | first3=Matthew | last4=Hossain | first4 = Farhana | last5=Tse | first5=Archie | date=January 19, 2010 | accessdate=May 22, 2010 | url = http://www.nytimes.com/interactive/2010/01/19/us/politics/massachusetts-election-map.html}}</ref><ref>{{cite web | title=Fiery consumer advocate Elizabeth Warren beats Scott Brown in Massachusetts Senate race | date=November 6, 2011 | accessdate=July 31, 2013 | url = http://www.boston.com/metrodesk/2012/11/06/polls-close-mass-suspense-builds-race-for-senate/sBRjd1kjA1q5fiiQRA2xcL/story.html}}</ref>。
 
 
2006年の選挙では、共和党がマサチューセッツ州議会両院の13%しか議席を確保できなかった<ref>{{Cite journal | url = http://www.ncsl.org/ncsldb/elect98/profile.cfm?yearsel=2006&statesel=MA | title = State Vote 2006: Election Profile, Massachusetts | journal = State Legislatures Magazine | publisher = National Conference of State Legislatures | accessdate = November 17, 2007 | postscript = }}.</ref>。
 
 
共和党は1991年から2007年まで州知事を取っていたが、国内でも中道寄りの指導者だった<ref>{{Cite news | last = Gordon | first = Meryl | title = Weld at Heart | url = http://nymag.com/nymetro/news/politics/national/features/5574/ | newspaper = New York | date = January 14, 2002 | accessdate = May 23, 2010 | postscript = }}.</ref><ref>{{Cite news | last = Vennochi | first = Joan | title = Romney's liberal shadow | url = http://www.boston.com/news/globe/editorial_opinion/oped/articles/2007/06/17/romneys_liberal_shadow/ | newspaper = [[The Boston Globe]] | date = June 17, 2007 | accessdate = May 23, 2010 | postscript = }}.</ref>。[[2004年アメリカ合衆国大統領選挙]]では、州出身の民主党[[ジョン・フォーブズ・ケリー|ジョン・ケリー]]に61.9%の支持を与え、国内最高の支持率とした<ref>{{Cite journal | title = Federal Elections 2004 | page = 22 | publisher = Federal Election Commission | accessdate =October 17, 2009 | format = PDF | url = http://www.fec.gov/pubrec/fe2004/federalelections2004.pdf | postscript = }}</ref>。[[2008年アメリカ合衆国大統領選挙|2008年]]では、[[バラク・オバマ]]が61.8%の支持を集めた<ref>{{cite web | title = 2008 Presidential Popular Vote Summary| format = PDF | publisher =Federal Election Commission | accessdate =October 17, 2009 | url = http://www.fec.gov/pubrec/fe2008/tables2008.pdf}}</ref>。
 
 
=== 州法 ===
 
現在、マサチューセッツ州においては、[[死刑制度]]は廃止されている<ref>[http://www.deathpenaltyinfo.org/massachusetts-0 Death Penalty Information Center>State by State>State Pages>Massachusetts] 2012年6月19日閲覧</ref>。
 
 
現在の全国的な問題の多くが、マサチューセッツ州の決定事項に影響されてきた。2003年、州最高裁判所は同性結婚を認める判断を下した<ref>{{cite web | title= Same-sex couples ready to make history in Massachusetts | publisher = CNN | accessdate=July 31,2013 | url= http://www.cnn.com/2004/LAW/05/17/mass.gay.marriage/}}</ref>。2006年には州民全員に健康保険加入を強制する法を成立させた<ref>{{cite web |url= http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=11689698 | title =Massachusetts Makes Health Insurance Mandatory |publisher=[[National Public Radio]] |date=July 3, 2007 | accessdate = October 18, 2009}}</ref>。2008年、少量の[[大麻]]所有を犯罪とは認めない住民発議を成立させた<ref>{{cite web |format=PDF | url = http://www.sec.state.ma.us/ele/elepdf/2008%20Return%20of%20Votes%20Complete.pdf |title=2008 Return of Votes Complete | publisher =Massachusetts Secretary of the Commonwealth |date= December 17, 2008 |accessdate= October 18, 2009}}</ref>。また2012年には、大麻の医療利用を合法化することを住民投票で承認した<ref>{{cite web | url = http://www.boston.com/metrodesk/2012/11/06/massachusetts-voters-approve-ballot-measure-legalize-medical-marijuana/EpDzgJGfBjnOAkoXpJwm1K/story.html | title = Massachusetts voters approve ballot measure to legalize medical marijuana | publisher = NY Times Co. | accessdate = April 13, 2013}}</ref>。
 
 
== 経済 ==
 
[[ファイル:USCurrency Federal Reserve.jpg|thumb|150px|right|[[ダルトン (マサチューセッツ州)|ダルトン]]にある[[w:Crane Paper Company|クレイン製紙会社]] はアメリカ合衆国 [[w:Federal Reserve Note|紙幣]]を印刷するために使用する紙を生産している。]]
 
 
[[アメリカ合衆国商務省経済分析局]]は2008年のマサチューセッツ州の州総生産高を3,650億米ドルだったと推計している<ref>{{cite web | url = http://www.bea.gov/regional/gsp/ | title = Gross Domestic Product by State | publisher=Bureau of Economic Analysis | accessdate =June 1, 2010}}</ref>。2008年の一人当たりの収入は50,735米ドルであり、国内第3位だった<ref name="PCI1">{{cite web | url = http://www.bea.gov/newsreleases/regional/spi/2009/pdf/spi0309.pdf | title = State Personal Income 2008 | publisher=Bureau of Economic Analysis | accessdate =June 8, 2010}}</ref>。フォーチュン500に入る会社は、13社が州内にあり、その中でも大きなものはボストン市のリバティ相互保険グループとスプリングフィールド市の[[マスミューチュアル生命保険]]だった<ref>{{cite news| date = July 27, 2010 | url = http://money.cnn.com/magazines/fortune/fortune500/2010/states/MA.html | title =Fortune 500 – States|publisher= CNN | accessdate = July 27, 2010}}</ref>。CNBCによる「2010年事業のための上位州」リストでは、マサチューセッツ州を第5位に挙げていた<ref>{{Cite journal | title = America's Top States for Business 2010 | publisher = CNBC | type = special report | year = 2010 | edition = Web | date = May 9, 2011 | url = http://www.cnbc.com/id/37516043/ | issue = 1 | postscript =  | archiveurl = https://web.archive.org/web/20111226183123/http://www.cnbc.com/id/37516043 | archivedate = 2011年12月26日 | deadurldate = 2017年9月 }}.</ref>。
 
 
[[ファイル:Sunset on Cape Cod Bay.jpg|thumb|250px|[[ケープコッド湾]]、州内の主要観光地となっている。]]
 
 
州経済に重要な産業は、高等教育、バイオテクノロジー、金融、医療、観光業がある。州道128号線沿いはコンピュータと電子技術の開発の中心である{{Sfn | Brown| Tager| 2000|p = 284}}。ハイテクは現在でも重要な部門だが、大規模な技術主導の会社は少ない。近年は観光業が重要な部門となり、ボストンやケープコッドが大きな観光地になっている。その他にもセイラム、プリマス、バークシャーズ(西部の高原)が観光地になっている。2013年4月時点で州内の失業率は6.4%であり<ref>{{cite web | url = http://www.boston.com/businessupdates/2012/06/14/mass-unemployment-rate-fell-percent-may-down-from-percent-april/ud9YL9UbI60fqjrAXXiQmL/story.html?p1=News_links | date = 2012‐6‐14 | title = Mass. unemployment rate falls to 6.0% in March, down from 6.9% in February |work=Boston Globe | accessdate = June 14, 2011}}</ref>、全国平均の7.6%より低い。
 
 
2005年時点で州内に7,700の農場があり、その総面積は52万エーカー (2,100 km<sup>2</sup>)、1農場当たり68エーカー(0.28 km<sup>2</sup>)となっている<ref name="USDA2">{{cite web | url = http://www.nass.usda.gov/Statistics_by_State/Ag_Overview/AgOverview_MA.pdf | title = 2009 State Agriculture Overview (Massachusetts) | publisher = United States Department of Agriculture | accessdate = June 1, 2010 | archiveurl = https://web.archive.org/web/20061110135440/http://www.nass.usda.gov/Statistics_by_State/Ag_Overview/AgOverview_MA.pdf | archivedate = 2006年11月10日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref>。2007年時点でほぼ2,300の農場が生産高2,500米ドル以下だった<ref name="USDA2" />。農業生産品は、タバコ(国内第11位)、家畜(国内第17位)、果物、木の実、ベリー類(国内第16位)である<ref name="USDA2" />。[[オーシャン・スプレー]]([[w:Ocean Spray (cooperative)|Ocean Spray]])農業組合を擁するマサチューセッツ州は、[[ウィスコンシン州]]に続きアメリカ合衆国内で2番目に大きなクランベリー生産州である<ref>{{cite web| date =January 26, 2007 | url =http://www.nass.usda.gov/nh/jan07cran.pdf| title =Massachusetts Cranberries| publisher=United States Department of Agriculture| accessdate =May 23, 2010}}</ref>。
 
 
:''参照:[[w:Massachusetts locations by per capita income|州民一人当たりの所得によるマサチューセッツ州の地域一覧]]''
 
 
=== 主な会社など ===
 
マサチューセッツ州に本拠地のある企業には以下のようなものがある。
 
 
* [[レイセオン]]
 
* [[スプリングフィールド・アーモリー]]
 
* [[ダンキンドーナツ]]
 
* [[オーシャン・スプレー]] ([[w:Ocean Spray (cooperative)|Ocean Spray]])
 
* [[w:Axcelis Technologies|アクセリス・テクノロジーズ]]
 
* [[w:Varian semiconductors|ヴァリアン・セミコンダクター]]
 
* [[BOSE]]
 
* [[Euro-Pro Operating LLC|ユーロプロ・オペレーティング・エルエルシー]]
 
 
=== 税 ===
 
マサチューセッツ州の州税と地方税を合わせた税負担率は国内第11位である<ref name="MassTaxes1">{{cite web | title = Massachusetts | publisher=The Tax Foundation | accessdate =May 24, 2010 | url = http://www.taxfoundation.org/research/topic/35.html}}</ref>。個人[[所得税]]は定率の5.25%を採用している<ref>{{cite web | title = Mass. income tax rate cut by .05 percent | publisher=Yahoo | accessdate =May 10, 2012 | url = http://finance.yahoo.com/news/mass-income-tax-rate-cut-175739133.html}}</ref>。一定額以下の収入は免税だが、その額は年々変化している。法人所得税は8.8%であり<ref name="MassTaxes1" />、短期のキャピタルゲインについては12%である<ref name="MassTax2">{{cite web | title = Tax Rates | publisher=Massachusetts Department of Revenue | accessdate =May 24, 2010 | url = http://www.mass.gov/?pageID=dorterminal&L=5&L0=Home&L1=Individuals+and+Families&L2=Personal+Income+Tax&L3=Current+Year+Tax+Information&L4=Guide+to+Personal+Income+Tax&sid=Ador&b=terminalcontent&f=dor_help_guides_abate_amend_personal_issues_ratestax&csid=Ador}}</ref> 。
 
 
[[消費税]]は6.25%%だが<ref name="MassTaxes1" /><ref>{{cite web | title = TIR 13-10: Sales and Use Tax on Computer and Software Services Law Changes Effective July 31, 2013 | accessdate =July 29, 2013 | url = http://www.mass.gov/dor/businesses/help-and-resources/legal-library/tirs/tirs-by-years/2013-releases/tir-13-10.html}}</ref>、外食を除き食品は非課税であり、衣料品も一定額(175米ドル、これを超えた額が課税)以下は非課税となる<ref name="SalesTax1">{{cite web | title = A Guide to Sales and Use Tax | location = MA, US | publisher = Department of Revenue | accessdate =May 24, 2010 | url = http://www.mass.gov/?pageID=dorterminal&L=6&L0=Home&L1=Individuals+and+Families&L2=Personal+Income+Tax&L3=Forms+%26+Publications&L4=Publications&L5=Publications+Index&sid=Ador&b=terminalcontent&f=dor_publ_sales_use&csid=Ador}}</ref>。不動産と動産は、法によって免除されない限り課税対象である。資産税は国内第8位の高さである<ref name="MassTaxes1" />。相続税は無く、連邦の資産税に関連して定額までの州資産税が徴収される<ref name="MassTax2" />。
 
 
=== エネルギー ===
 
州内の発電市場は1998年に自由化され、消費者は発電会社を変えることなく供給業者を変更できることとした<ref>{{Cite journal | url = http://www.goodenergy.com/electricity_deregulation/massachusetts.aspx | title = Electricity deregulation | publisher = Good Energy | contribution = Massachusetts | postscript = }}.</ref>。住民の大半は従来の発電会社に頼っているが、2011年7月時点で発電量43億キロワット時の大半が競合の中で発電されている。2011年、マサチューセッツ州は国内でエネルギー効率の最も良い州に挙げられた<ref>{{cite web | first =Andrew | last = Shen | date =October 25, 2011 |url= http://www.businessinsider.com/most-energy-efficient-states-2011-10 |title=Massachusetts Passes California As The Most Energy Efficient State |publisher=Business insider | accessdate =2012-01-25}}</ref>。
 
{{-}}
 
 
== 交通 ==
 
[[ファイル:MBTA services sampling excluding MBTA Boat.jpg|thumb|250px|The [[マサチューセッツ湾交通局]]、ボストン大都市圏の交通を担当している。]]
 
 
マサチューセッツ州には都市圏企画組織が10あり、都市圏以外の地域を担当する組織も3ある。マサチューセッツ州交通省が担当している。
 
 
=== 鉄道 ===
 
[[アムトラック]]が都市間輸送を担当している。[[アセラ・エクスプレス]]などにより、ロードアイランド州[[プロビデンス (ロードアイランド州)|プロビデンス市]]、コネチカット州[[ニューヘイブン (コネチカット州)|ニューヘイブン市]]、[[ニューヨーク]]市、[[ワシントンD.C.]]、[[シカゴ]]市、[[メイン州]][[ポートランド (メイン州)|ポートランド市]]などへの中長距離列車を走らせている<ref>{{cite web | work = Routes | title = Acela Express | publisher =[[Amtrak]] | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.amtrak.com/servlet/ContentServer/AM_Route_C/1241245664867/1237405732511}}</ref>。
 
 
=== 地域交通 ===
 
[[マサチューセッツ湾交通局]] (MBTA) が[[地下鉄]]<ref>{{cite web | title = Subway Map | publisher=Massachusetts Bay Transit Authority | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.mbta.com/schedules_and_maps/subway/}}</ref>、バス<ref>{{cite web | title = Bus Schedules & Maps | publisher=Massachusetts Bay Transit Authority | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.mbta.com/schedules_and_maps/bus/}}</ref>、フェリー<ref>{{cite web | title = Boat Map and Schedules | publisher=Massachusetts Bay Transit Authority | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.mbta.com/schedules_and_maps/boats/}}</ref>の形態で、ボストン大都市圏の公共交通を担当している。長距離の通勤鉄道もウースター市やプロビデンス市まで運行している<ref>{{cite web | title = Commuter Rail Maps and Schedules | publisher=Massachusetts Bay Transit Authority | accessdate =May 22, 2010 | url = http://www.mbta.com/schedules_and_maps/rail/}}</ref>。2013年夏の時点で、ケープコッド地域交通局が、マサチューセッツ湾交通局やマサチューセッツ州交通省と協業して、ボストンとケープコッドの間に旅客鉄道のケープフライアーを運行している<ref>{{cite web | title = CapeFlyer | accessdate =July 29, 2013 | url = http://capeflyer.com/}}</ref><ref>{{cite web | title = T announces summer Cape Cod train service | publisher=WCVB-TV || accessdate =July 29, 2013 | url = http://www.wcvb.com/news/local/boston-south/T-announces-summer-Cape-Cod-train-service/-/9848842/19557134/-/f7pi02/-/index.html}}</ref>。
 
 
その他15の地域交通局がその地方でバス便を運行している<ref>{{cite web | title = Your Transit Authorities | publisher=Massachusetts Association of Regional Transit Authorities | accessdate =May 23, 2010 | url = http://www.matransit.com/}}</ref>。ケープコッド中央鉄道とバークシャー景観鉄道は保存鉄道として運行されている<ref>{{cite web | title = Cape Cod Central Railroad | publisher=Cape Cod Central Railroad | accessdate =May 23, 2010 | url = http://www.capetrain.com/}}</ref><ref>{{cite web | title = 2010 Scenic Train Schedule | publisher=Berkshire Scenic Railway Museum | accessdate =May 23, 2010 | url = http://berkshirescenicrailroad.org/schedules.php}}</ref>。
 
 
2006年時点で多くの貨物鉄道が運行されており、その代表格が[[CSXトランスポーテーション]]である。貨物線の総延長は1,079マイル (1,736 km) ある<ref>{{cite web | url = http://www.aar.org/PubCommon/Documents/AboutTheIndustry/RRState_MA.pdf | title = Railroad Service in Massachusetts | publisher=Association of American Railroads | accessdate =June 2, 2010}}</ref>。ウッズホール・マーサズ・ヴィニヤード・アンド・ナンタケット蒸気船局が諸島への貨物乗客フェリーを運航している<ref>{{cite web | url = http://www.steamshipauthority.com/ssa/about.cfm | title = Background | publisher=The Woods Hole, Martha's Vineyard and Nantucket Steamship Authority | accessdate =May 24, 2010}}</ref>。
 
 
=== 空港 ===
 
[[ファイル:Downtown Worcester, Massachusetts.jpg|thumb|250px|[[ウースター (マサチューセッツ州)|ウースター市]]、州内第2の都市である。背景の山頂にウースター地域空港がある。]]
 
 
州内の主要空港は[[ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港|ローガン国際空港]] (BOS)である。2007年には2,800万人が利用し、約50社が就航している<ref name="MassPort1">{{cite web | title = Who We Are | publisher = Massachusetts Port Authority | accessdate = May 24, 2010 | url = http://www.massport.com/about/about.html}}</ref>。国内の多くの都市や、国外ではカナダ、メキシコ、カリブ海、ヨーロッパ、アジアにも路線がある。このローガン国際空港と、ベッドフォードにあるハンスコム飛行場、およびウースター地域空港を州の独立機関であるマサチューセッツ州港湾局が運営している<ref name="MassPort1" />。州内には他に43の公共用途空港や、200以上の民間着陸点がある<ref>{{cite web | title = Massa aeronautics | url = http://www.massaeronautics.org/default.asp?pgid=AeroAbout&sid=level2 | postscript = |accessdate=2013-08-26}}.</ref>。幾つかの空港はマサチューセッツ州交通省と連邦航空局から運営予算の補助を受けている。
 
 
=== 道路 ===
 
州内には全長31,300マイル (50,400 km) の[[州間高速道路]]と高規格道路がある<ref>{{cite web | url = http://www.sec.state.ma.us/cis/ciswel/weltomas.htm#trans | title = Transportation | publisher=Secretary of the Commonwealth of Massachusetts | accessdate =May 31, 2010}}</ref>。[[州間高速道路90号線]]、別名マサチューセッツ・ターンパイクが州間高速道路では最長である。ニューヨーク州境のウエストストックブリッジ町近くから東西に136マイル (219 km) を通っており、スプリングフィールド市の直ぐ北を抜け、ウースター市の南を通り、フラミンガムを抜け、ボストン市のローガン国際空港で終わる。州間高速道路91号線はコネチカット川沿いを南北に走り、同93号線はボストン市中央を南北に通ってマシュエンを抜け、[[ニューハンプシャー州]]へ入る。同95号線は大西洋岸を辿り、ロードアイランド州プロビデンスとボストン大都市圏を繋ぎ、都市化された地域を環状に迂回して海岸沿いを北に向かう。
 
 
州間高速道路495号線はボストン大都市圏の外郭を環状に繋いでいる。その他の州間高速道路では、291号線、391号線、84号線、195号線、395号線、290号線、190号線がある。また[[国道1号線 (アメリカ合衆国)|アメリカ国道1号線]]、同3号線、6号線、20号線、マサチューセッツ州道24号線と128号線も幹線道である。州内の州間高速道路の大半は20世紀半ばに建設された。当時は議論も多く、特にボストン市中心を通る95号線が問題とされた。建設反対の声が高まり、1970年には州知事のフランシス・W・サージェントが、ボストンの95号線と州道128号線に囲まれる地域で新たな高規格道路の建設を禁止した<ref>Brown and Tager, pp. 283–284.</ref>。近年のビッグ・ディッグと呼ばれる州間高速道路93号線を地下に通す大規模工事は、市民の厳しい監視の目にさらされている<ref name="BigDig1" />。
 
 
冬の積雪量は、都市によってはかなりの量となるが、チェーンの装着は禁止されている。主要道路は降雪が始まるとほぼ同時に除雪が始まる。ただし、除雪予算には限りがあり、雪の多い年は、除雪が間に合わない道路なども出る。
 
 
== 教育 ==
 
{{multiple image
 
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  | align    = right
 
  | footer    = [[ハーバード大学]](上)と[[マサチューセッツ工科大学]]、どちらも世界的に認められる学術研究型大学である。
 
  | image1    = HarvardWidenerLibrary.jpg
 
  | image2    = MIT_Building_10_and_the_Great_Dome,_Cambridge_MA.jpg}}
 
 
マサチューセッツ州は1647年に教育法を成立させ、自治体が教師を指名するかグラマースクールを設立することを求めた最初の州になった{{Sfn | Dejnozka| Gifford| Kapel| Kapel| 1982|p = 313}}。19世紀にウェストフィールド州立大学の創設者[[ホーレス・マン]]が進めた教育改革では、当代の普遍的公共教育の基盤を築いた{{Sfn | Dejnozka| Gifford| Kapel| Kapel| 1982|p = 311}}{{Sfn | Goldfield| Abbott| Anderson| Argersinger| 1998|pp = 251–52}}。州内には、国内最古の公立小学校(1639年設立のザ・マザー・スクール)や、最古の高校(1635年設立の[[ボストン・ラテン・スクール]])<ref>{{Cite news | last = Ramírez | first = Eddy | title = The First Class State | url =  http://www.usnews.com/articles/education/high-schools/2007/11/29/the-first-class-state.html | newspaper = U.S. News & World Report | date = November 29, 2007 | accessdate = June 5, 2010 | postscript = }}.</ref>、最古のボーディングスクール(1763年設立のガバナーズ・アカデミー)、最古のカレッジ(1636年設立の[[ハーバード大学]])<ref>{{Cite news | last1 = Rimer | first1 = Sara | last2 = Finder | first2 = Alan | title = Harvard Plans to Name First Female President | url = http://www.nytimes.com/2007/02/10/education/10harvard.html?_r=1 | newspaper = The New York Times | date = February 10, 2007 | accessdate = June 5, 2010 | postscript = }}.</ref>、最古の女子カレッジ(1837年設立の[[マウント・ホリヨーク大学|マウントホリヨーク・カレッジ]])<ref>{{Cite journal | url = http://www.studypoint.com/admissions/mount-holyoke/ | contribution = Mount Holyoke | title = Admissions | publisher = StudyPoint | postscript = }}.</ref> がある。
 
 
1852年、マサチューセッツ州は義務教育法を成立させた最初の州になった<ref>{{Cite journal | url = http://www.ncsl.org/programs/educ/CompulsoryEd.htm | title = Compulsory Education | publisher = National Conference of State Legislatures | accessdate = December 28, 2006 | postscript = }}.</ref>。2004年、公立の小学校と中等学校での(幼稚園生から12年生)児童生徒一人当たりの教育費は11,681米ドルであり、国内第5位だった<ref>{{Cite journal | url = http://www.nea.org/edstats/RankFull06b.htm#T5 | contribution = Table 5. Current Expenditures ($) per Student in Public K-12 Schools, 2004–05 | at = footnote Rankings & Estimates 2005–2006, Rankings, Table H-11 | type = research | title = Estimates Database | year = 2006 | publisher = National Education Association | accessdate = January 12, 2007 | postscript =  | archiveurl = https://web.archive.org/web/20071013030028/http://www.nea.org/edstats/RankFull06b.htm#T5 | archivedate = 2007年10月13日 | deadurldate = 2017年9月 }}.</ref>。2007年の全国教育進行度評価プログラムのテストでは、数学で第1位になった<ref>{{cite web | title = 2007 NAEP Tests: Summary of Results for Massachusetts | publisher= MA, Department of Elemtary & Secondary Education | accessdate =May 22, 2010 | format = PDF | url = http://www.doe.mass.edu/mcas/naep/results/07read_math.pdf}}</ref>。
 
 
州内には121の高等教育機関がある<ref name="Education1">{{cite web | url = http://www.sec.state.ma.us/cis/ciswel/weltomas.htm#edu | title = A Practical Guide to Living in the State – Education | publisher= Secretary of the Commonwealth | location = MA, US | accessdate =June 2, 2010}}</ref>。[[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]]にある[[ハーバード大学]]と[[マサチューセッツ工科大学]]が世界の大学ランキングでも常に上位にある<ref>{{cite web | title = World's Best Universities:Top 400 |work=US News & World Report | accessdate =May 25, 2010 | date = 2010‐2‐25 | url = http://www.usnews.com/articles/education/worlds-best-universities/2010/02/25/worlds-best-universities-top-400.html}}</ref><ref>{{cite web | title = Academic Rankings of World Universities – 2009 | publisher = Academic Ranking of World Universities | accessdate = May 25, 2010 | url = http://www.arwu.org/ARWU2009.jsp | archiveurl = https://web.archive.org/web/20130323035909/http://www.arwu.org/ARWU2009.jsp | archivedate = 2013年3月23日 | deadurldate = 2017年9月 }}</ref><ref>{{cite web | title = Top 200 World Universities | work =Times Higher Education World University Rankings | accessdate = May 25, 2010 | location = UK | publisher = The Times | url = http://www.timeshighereducation.co.uk/hybrid.asp?typeCode=438}}</ref>。その他[[USニューズ&ワールド・レポート]]のランキングで常に40位以内にある大学として、[[タフツ大学]](2013年は第28位)、[[ボストンカレッジ]](同第31位)、[[ブランダイス大学]](同第33位)がある。
 
 
リベラル・アーツ・カレッジでは、[[ウィリアムズ大学]](第1位)、[[アマースト大学]](第2位)、[[ウェルズリー大学]](第6位)がランク入りしている。その他常に40位以内にある大学として、[[スミス大学]](第19位)、カレッジ・オブ・ホリークロス(第29位)、[[マウント・ホリヨーク大学|マウントホリヨーク・カレッジ]](同じく第29位)がある。このランキングで研究開発型大学40傑に5校(12.5%)、リベラル・アーツ・カレッジ40傑に6校(15%)が入っていることは、国内人口の2%しかいない州として驚異的な数字である。
 
 
公立の[[マサチューセッツ大学]]は旗艦キャンパスである[[マサチューセッツ大学アマースト校|アマースト校]]を含め州内に5つのキャンパスがあり、学生数は25,000人以上である<ref>{{cite web | url = http://www.massachusetts.edu/system/about.html | title = The UMass System | publisher=University of Massachusetts Amherst | accessdate =May 25, 2010}}</ref><ref>{{cite web | url = http://media.umassp.edu/massedu/ir/facts2009-10.pdf | title = UMass – Facts 2009–2010 | publisher=University of Massachusetts Amherst | format = PDF | accessdate =May 25, 2010}}</ref>。
 
 
=== 主な高等教育機関の一覧 ===
 
:''参照:[[w:List of colleges and universities in Massachusetts]]''
 
{| width="800px"
 
|- valign=top
 
|width="35%"|
 
* [[バンカーヒル短期大学]]
 
* [[アマースト大学]]
 
* [[ウィリアムズ大学]]
 
* [[スミス大学]]
 
* [[タフツ大学]]
 
* [[ハーバード大学]]
 
** [[ハーバード歯科医学校]]
 
** [[ハーバード大学医学大学院]]
 
** [[ハーバード・ビジネス・スクール]]
 
** [[ハーバード・ロー・スクール]]
 
** [[ハーバード大学デザイン大学院]]
 
** [[ケネディスクール]]
 
* [[ハルト・インターナショナル・ビジネススクール]]
 
* {{仮リンク|ハンプシャー大学|en|Hampshire College}}
 
|width="35%"|
 
* [[ボストン・カレッジ]]
 
** [[ボストンカレッジ・ロースクール]]
 
* [[ボストン大学]]
 
* [[ブランダイス大学]]
 
* [[マウント・ホリヨーク大学]]
 
* [[マサチューセッツ大学]]
 
** [[マサチューセッツ大学アマースト校]]
 
* [[マサチューセッツ工科大学]]
 
* [[ノースイースタン大学]]
 
* {{仮リンク|シモンズ・カレッジ|en|Simmons College}}
 
* [[ウェルズリー大学]]
 
* {{仮リンク|ベントリー・カレッジ|en|Bentley College}}
 
* [[エマーソン大学]]
 
|width="35%"|
 
* [[バブソン大学]]
 
* {{仮リンク|エマニュエル・カレッジ|en|Emmanuel College, Boston}}
 
* {{仮リンク|クラーク大学|en|Clark University}}
 
* [[ウースター工科大学]]
 
* [[エマーソン大学]]
 
* [[マサチューセッツ海事大学]]
 
* [[マサチューセッツ芸術大学]]
 
* [[バークリー音楽大学]]
 
* [[ニューイングランド音楽院]]
 
* [[ボストン音楽院]]
 
* {{仮リンク|セーラム州立大学|en|Salem State College}}
 
* [[サフォーク大学]]
 
* {{仮リンク|ウェントワース工科大学|en|Wentworth Institute of Technology}}
 
|}
 
 
=== ボーディングスクール ===
 
* {{仮リンク|ウォルナット・ヒル・スクール|en|Walnut Hill School}}
 
* [[フィリップス・アカデミー]]
 
* {{仮リンク|ディアフィールド・アカデミー|en|Deerfield Academy}}
 
* [[ボクストン・スクール]]
 
 
=== 公立学校 ===
 
* [[ニュートン南高等学校]]
 
* [[ボストン・ラテン・スクール]]
 
 
== 芸術・文化 ==
 
<!--
 
=== 劇場 ===
 
-->
 
=== 美術館・博物館 ===
 
* [[イザベラ・スチュワート・ガードナー美術館]] - {{仮リンク|イザベラ・スチュワート・ガードナー|en|Isabella Stewart Gardner}}が若年期から収集してきた世界各地の美術品を展示するためにボストンに設立した、私邸を兼ねた美術館。米国内でも特に重要な美術館のひとつ。
 
* {{仮リンク|エリック・カーレ絵本美術館|en|Eric Carle Museum of Picture Book Art}}
 
* [[ボストン・チルドレンズ・ミュージアム]]
 
* [[ボストン美術館]] - 州内最大の規模であり、知名度、規模とも米国内にとどまらず世界有数。
 
* {{仮リンク|マサチューセッツ現代美術館|en|Massachusetts Museum of Contemporary Art}}
 
* [[ピーボディ・エセックス博物館]]
 
 
=== オーケストラなど ===
 
* [[ボストン交響楽団]]
 
* [[ボストン・ポップス・オーケストラ]]
 
 
=== スポーツチーム ===
 
以下の表はマサチューセッツ州内のプロフェッショナルスポーツチームの一覧である。マサチューセッツ州は[[バスケットボール殿堂]]([[スプリングフィールド (マサチューセッツ州)|スプリングフィールド]])、[[バレーボール殿堂]] ({{仮リンク|ホールヨーク|en|Holyoke, Massachusetts}})、及び{{仮リンク|ケープコッド野球リーグ|en|Cape Cod Baseball League}}の本拠地でもある。
 
{|class=wikitable
 
|-
 
!チーム
 
!スポーツ
 
!設立日
 
!リーグ
 
!競技場
 
|-
 
|[[ボストン・レッドソックス]]
 
|[[野球]]
 
|[[1901年]]
 
|[[メジャーリーグベースボール|MLB]]:[[アメリカンリーグ]]
 
|[[フェンウェイ・パーク]]
 
|-
 
|{{仮リンク|ローウェル・スピナーズ|en|Lowell Spinners}}
 
|野球
 
|[[1996年]]
 
|[[マイナーリーグ|マイナーリーグシングルA]]
 
|{{仮リンク|エドワード・A・ルラシャー・パーク|en|Edward A. LeLacheur Park}}
 
|-
 
|{{仮リンク|ノースショア・スピリット|en|North Shore Spirit}}
 
|野球
 
|[[2003年]]
 
|[[カナディアン・アメリカン・リーグ|ノース・イーストリーグ]]
 
|{{仮リンク|フレーザー・フィールド|en|Fraser Field}}
 
|-
 
|[[ブロックトン・ロックス]]
 
|野球
 
|[[2002年]]
 
|ノース・イーストリーグ
 
|{{仮リンク|キャンパネッリ・スタジアム|en|Campanelli Stadium}}
 
|-
 
|{{仮リンク|ウースター・トーネイドーズ|en|Worcester Tornadoes}}
 
|野球
 
|[[2005年]]
 
|ノース・イーストリーグ
 
|{{仮リンク|フィットン・フィールド|en|Fitton Field}}
 
|-
 
|[[ボストン・セルティックス]]
 
|[[バスケットボール]]
 
|[[1946年]]
 
|[[NBA]]:[[イースタン・カンファレンス (NBA)|イースタン・カンファレンス]]
 
|[[TDガーデン]]
 
|-
 
|[[ニューイングランド・ペイトリオッツ]]
 
|[[アメリカンフットボール|フットボール]]
 
|[[1971年]]
 
|[[NFL]]:[[アメリカン・フットボール・カンファレンス]]
 
|[[ジレット・スタジアム]]
 
|-
 
|[[ボストン・ブルーインズ]]
 
|[[アイスホッケー]]
 
|[[1924年]]
 
|[[ナショナルホッケーリーグ|NHL]]
 
|TDガーデン
 
|-
 
|{{仮リンク|ローウェル・ロック・モンスターズ|en|Lowell Lock Monsters}}
 
|アイスホッケー
 
|[[1998年]]
 
|[[アメリカン・ホッケー・リーグ]]
 
|{{仮リンク|ツォンガス・アリーナ|en|Tsongas Arena}}
 
|-
 
|{{仮リンク|スプリングフィールド・ファルコンズ|en|Springfield Falcons}}
 
|アイスホッケー
 
|[[1994年]]
 
|アメリカン・ホッケー・リーグ
 
|{{仮リンク|マスミューチュアル・センター|en|MassMutual Center}}
 
|-
 
|{{仮リンク|ボストン・キャノンズ|en|Boston Cannons}}
 
|[[ラクロス]]
 
|[[2001年]]
 
|[[メジャーリーグ・ラクロス]]
 
|{{仮リンク|ハーバード・スタジアム|en|Harvard Stadium}}
 
|-
 
|[[ニューイングランド・レボリューション]]
 
|[[サッカー]]
 
|[[1995年]]
 
|[[メジャーリーグサッカー]]
 
|ジレット・スタジアム
 
|-
 
|{{仮リンク|ウェスタンマス・パイオニアーズ|en|Western Mass Pioneers}}
 
|サッカー
 
|[[1998年]]
 
|{{仮リンク|ユナイテッドサッカーリーグ2部|en|USL Second Division}}
 
|{{仮リンク|ルシターノ・スタジアム|en|Lusitano Stadium}}
 
|-
 
|{{仮リンク|ボストン・ロブスターズ|en|Boston Lobsters}}
 
|[[テニス]]
 
|[[1974年]]
 
|{{仮リンク|ワールド・チームテニス|en|World TeamTennis}}
 
|ベレン・テニス・センター(Beren Tennis Center、ハーバード大学キャンパス内)
 
|-
 
|{{仮リンク|ケープコッド・フレンジー|en|Cape Cod Frenzy}}
 
|バスケットボール
 
|[[2004年]]
 
|[[アメリカン・バスケットボール・アソシエーション]]
 
|{{仮リンク|ノーセット高等学校|en|Nauset Regional High School}}アリーナ
 
|}
 
 
* この他、[[1880年]]から[[1882年]]までプロ野球チーム[[ウースター・ルビーレッグス]]が存在した。
 
<!--
 
== 日本との関係 ==
 
-->
 
 
== その他 ==
 
=== 同州出身の有名人 ===
 
* [[マサチューセッツ州出身著名人の一覧]]を参照。
 
 
=== 州の象徴など ===
 
* 州のモットー - Ense petit placidam sub libertate quietem(剣をもって自由のもとの平和のみを求む)
 
* 州の鳥 - [[アメリカコガラ]]
 
* 州の狩猟鳥 - [[シチメンチョウ]]
 
* 州の木 - [[アメリカニレ]](英語版 [[:w:American elm|American elm]])
 
* 州の花 - {{仮リンク|アメリカイワナシ|en|Epigaea repens}} 、別名メイフラワー
 
* 州の海洋性哺乳類 - [[タイセイヨウセミクジラ]]
 
* 州の魚 - [[タイセイヨウダラ]]
 
* 州の昆虫 - [[テントウムシ]]
 
* 州の貝 - [[ニューイングランドエゾボラ]]
 
* 州のイヌ - [[ボストン・テリア]]
 
* 州のネコ - 縞ネコ(タビー)
 
* 州の馬 - {{仮リンク|モーガン (馬)|en|Morgan horse|label=モーガン}}
 
* 州の豆 - ネイビービーン(小粒の白[[インゲンマメ]])の[[ベイクドビーンズ]]
 
* 州の[[ベリー]] - [[クランベリー]]
 
* 州の飲料 - クランベリージュース
 
* 州のクッキー - [[チョコレートチップクッキー]]
 
* 州のマフィン - コーン[[マフィン]]
 
* 州のデザート - {{仮リンク|ボストンクリームパイ|en|Boston cream pie}}
 
* 州の舞踊 - [[スクウェアダンス]]
 
* 州の化石 - 恐竜の足跡の[[生痕化石]]
 
* 州の鉱物 - {{仮リンク|バビントナイト|en|Babingtonite}}
 
* 州の貴石 - [[ばら輝石]]
 
* 州のヒーロー - [[ジョニー・アップルシード]]
 
* 州のヒロイン - {{仮リンク|デボラ・サンプソン|en|Deborah Sampson}}
 
 
=== 姉妹州 ===
 
* [[広東省]]、[[中国]](1983年)
 
* [[北海道]]、[[日本]](1990年)
 
* [[バーゼル]]、[[スイス]](2002年)
 
* [[アゾレス諸島]]、[[ポルトガル]](2008年)
 
 
=== 日本の姉妹都市 ===
 
*(日本) - (州内)、[[年]]
 
*([[北海道]][[滝川市]]) - ([[スプリングフィールド (マサチューセッツ州)|スプリングフィールド市]])
 
*(北海道[[七飯町]]) - ([[コンコード (マサチューセッツ州)|コンコード市]])
 
*([[岩手県]][[金ケ崎町]]) - ([[アマースト (マサチューセッツ州)|アマースト市]])
 
*([[宮城県]][[七ヶ浜町]]) - ([[プリマス (マサチューセッツ州)|プリマス市]])
 
*([[茨城県]][[つくば市]]) - ([[ケンブリッジ (マサチューセッツ州)|ケンブリッジ]])
 
*([[東京都]][[大田区]]) - ([[セイラム (マサチューセッツ州)|セイラム市]])
 
*(東京都[[あきる野市]]) - ([[マールボロ (マサチューセッツ州)|マールボロ市]])
 
*([[京都府]][[京都市]]) - ([[ボストン]])
 
*(京都府[[長岡京市]]) - ([[アーリントン (マサチューセッツ州)|アーリントン市]])
 
*([[岡山県]][[玉野市]]) - ([[グロスター (マサチューセッツ州)|グロスター市]])
 
*([[高知県]][[土佐清水市]]) - ([[ニューベッドフォード (マサチューセッツ州)|ニューベッドフォード市]])
 
*([[宮崎県]][[延岡市]]) - ([[メドフォード (マサチューセッツ州)|メドフォード市]])
 
 
== 脚注 ==
 
{{reflist|2}}
 
{{Reflist|2|group=lower-alpha}}
 
 
== 参考文献 ==
 
* [http://www.shgresources.com/ma/symbols/ Massachusetts State Symbols, Emblems, and Mascots - SHG Resources]
 
 
=== 概論と研究 ===
 
<div class="references-small">
 
* Hall, Donald. ed. ''The Encyclopedia of New England'' (2005)
 
* Works Progress Administration. ''Guide to Massachusetts'' (1939)
 
</div>
 
 
=== 二次史料 ===
 
{{Refbegin|2}}
 
* Abrams, Richard M. ''Conservatism in a Progressive Era: Massachusetts Politics, 1900–1912'' (1964)
 
* Adams, James Truslow. ''Revolutionary New England, 1691–1776'' (1923)
 
* Adams, James Truslow. ''New England in the Republic, 1776–1850'' (1926)
 
* Andrews, Charles M. ''The Fathers of New England: A Chronicle of the Puritan Commonwealths'' (1919), short survey
 
* Conforti, Joseph A. ''Imagining New England: Explorations of Regional Identity from the Pilgrims to the Mid-Twentieth Century'' (2001)
 
* Cumbler, John T. ''Reasonable Use: The People, the Environment, and the State, New England, 1790–1930'' (1930), environmental history
 
* Fischer, David Hackett. ''Paul Revere's Ride'' (1994), 1775 in depth
 
* Flagg, Charles Allcott, [http://books.google.com/books?id=0Atgy_Y0lRwC&printsec=frontcover ''A Guide to Massachusetts local history''], Salem : Salem Press Company, 1907.
 
* Green, James R., William F. Hartford, and Tom Juravich. ''Commonwealth of Toil: Chapters in the History of Massachusetts Workers and Their Unions'' (1996)
 
* Huthmacher, J. Joseph. ''Massachusetts People and Politics, 1919–1933'' (1958)
 
* Labaree, Benjamin Woods. ''Colonial Massachusetts: A History'' (1979)
 
* Morison, Samuel Eliot. ''The Maritime History of Massachusetts, 1783–1860'' (1921)
 
* Peirce, Neal R. ''The New England States: People, Politics, and Power in the Six New England States'' (1976), 1960–75 era
 
* Porter, Susan L. ''Women of the Commonwealth: Work, Family, and Social Change in Nineteenth-Century Massachusetts'' (1996)
 
* Sletcher, Michael. ''New England'' (2004).
 
* Starkey, Marion L. ''The Devil in Massachusetts'' (1949), Salem witches
 
* Tager, Jack, and John W. Ifkovic, eds. ''Massachusetts in the Gilded Age: Selected Essays'' (1985), ethnic groups
 
* Zimmerman, Joseph F. ''[http://www.questia.com/library/book/the-new-england-town-meeting-democracy-in-action-by-joseph-f-zimmerman.jsp The New England Town Meeting: Democracy in Action]'' (1999)
 
{{Refend}}
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[マサチューセッツ州の都市圏の一覧]]
 
* [[マサチューセッツ州の郡一覧]]
 
* [[マサチューセッツ (戦艦)]]
 
* [[チャーゴグガゴグマンチャウグガゴグチャウバナガンガマウグ]]
 
* [[アメリカンウォーターフロント]]
 
* [[フリーズポップ]]
 
 
== 外部リンク ==
 
{{commons|Category:Massachusetts}}
 
* [http://massvacation.jp/ マサチューセッツ州政府観光局公式サイト]
 
* [http://www.state.ma.us/ Commonwealth of Massachusetts] {{en icon}}
 
* [http://www.massvacation.com Massachusetts Massachusetts Office of Travel and Tourism] {{en icon}}
 
* [http://www.visit-massachusetts.com/ Visit New England] {{en icon}}
 
<!--* [http://www.boston.us.emb-japan.go.jp/ja/index.html 在ボストン日本国総領事館]-->
 
* [http://www.us-japan.org/boston/ ボストン日本協会]
 
* {{dmoz|Regional/North_America/United_States/Massachusetts}}
 
* [http://www.masshist.org/ Massachusetts Historical Society]
 
* [http://www.loc.gov/rr/program/bib/states/massachusetts/index.html Massachusetts State Guide] from the Library of Congress
 
* [http://tonto.eia.doe.gov/state/state_energy_profiles.cfm?sid=MA Energy Profile for Massachusetts- Economic, environmental, and energy data]
 
* [http://www.usgs.gov/state/state.asp?State=MA USGS real-time, geographic, and other scientific resources of Massachusetts]
 
* [http://www.geo.umass.edu/stategeologist Massachusetts Geological Survey]
 
* [http://www.lib.utexas.edu/maps/massachusetts.html Maps of Massachusetts]
 
* [http://newenglandtowns.org/massachusetts/ 1837 descriptions of Massachusetts cities, towns, mountains, lakes, and rivers, from ''Hayward's New England Gazetteer.'']
 
* [http://www.sec.state.ma.us/cis/cismaf/mf1a.htm Massachusetts State Symbols]
 
* [http://www.sec.state.ma.us/cis/cismaf/mf4.htm Miscellaneous Massachusetts Facts]
 
* [http://www.ers.usda.gov/StateFacts/MA.htm Massachusetts State Facts from USDA]
 
* [http://www.law.cornell.edu/states/massachusetts.html Massachusetts Constitution and Laws]
 
* [http://www.nps.gov/nr/travel/maritime/ Maritime History of Massachusetts, a National Park Service ''Discover Our Shared Heritage'' Travel Itinerary]
 
* [http://www.salemdeeds.com/atlases.asp?atlastype=MassWorld&atlastown=ESSEX+COUNTY&atlName=&PAGEPREFIX=&submittype= Atlases of Massachusetts]. 1871-Walling&Gray, 1891-Walker, 1892-Mass., 1904-Walker. Large Images at Salemdeeds.
 
*{{osmrelation-inline|61315}}
 
 
{{Normdaten}}
 
 
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2018/10/8/ (月) 18:58時点における最新版

マサチューセッツ州
Commonwealth of Massachusetts
マサチューセッツ州の位置
州都ボストン
最大の都市ボストン
公用語不文律:英語
面積
 - 総計
 - 陸地
 - 水域
全米第44位
27,336 km²
20,306 km²
7,031 km² (25.7%)
人口2010年
 - 総計
 - 人口密度
全米第14位
6,547,629
312.7人/km²
合衆国加入
 - 順番
 - 加入年月日

6番目
1788年2月6日
時間帯UTC -5
DST -4
緯度北緯41°14' - 42°53'
経度西経69°56' - 73°30'
東西の幅295 km
南北の長さ182 km
標高
 -最高標高
 -平均標高
 -最低標高

1,063 m
150 m
0 m
略称 (ISO 3166-2:US)US-MA
ウェブサイトマサチューセッツ州政府

マサチューセッツ州: Commonwealth of Massachusetts /ˌmæsəˈsts/

アメリカ合衆国北東部,ニューイングランド地方の州。州都ボストン。東部は大西洋に面する海岸平野,西部はアパラチア山系の延長にあたるバークシャー丘陵地。 1620年イギリスから移民が『メイフラワー』号に乗ってプリマスに到着し,アメリカ合衆国の基礎を築いた歴史的な地。アメリカ独立戦争の口火を切ったのもこの州である。独立十三州 (十三植民地 ) の1つで,1788年合衆国憲法を批准し,6番目の州となった。アメリカ産業革命の中心地であり,18世紀後半には綿織物業で栄えた。現在はボストンを中心に皮革,電子工学,高級繊維製品,精密機械などの工業,印刷業が盛ん。リンゴ,ジャガイモ,タバコを多産するほか,酪農,養鶏などの近郊農業も発達。グロスター港を中心に漁業が行われる。ハーバード大学,マサチューセッツ工科大学など高等教育機関も多く,W.ブラッドフォード,H.アダムズ,R.W.エマソン,N.ホーソーン,J.F.ケネディなど傑出した思想家,政治家,文人が出た。ケンブリッジコンコードなどでは史跡も豊富で,ボストン美術館は東洋美術の収集で有名。




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