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{{Otheruseslist|[[クレジットカード]]のブランド|[[国家]]が発行する入国許可証|査証|その他|VISA (曖昧さ回避)}}
 
{{改名提案|Visa|date=2018年7月}}
 
{{基礎情報 会社
 
|社名=ビザ
 
|英文社名=Visa Inc.
 
|ロゴ=[[File:Visa 2014 logo detail.svg|200px]]
 
|種類=[[株式会社]]
 
|市場情報={{上場情報|NYSE|V}}
 
|略称=
 
|国籍={{USA}}
 
|本社郵便番号=
 
|本社所在地=[[カリフォルニア州]][[サンフランシスコ]] [[私書箱]]8999
 
|本店郵便番号=
 
|本店所在地=
 
|設立=1958年(BankAmericard)
 
|業種=その他金融業
 
|統一金融機関コード=
 
|SWIFTコード=
 
|事業内容=決済事業
 
|代表者=ジョセフ・W・サウンダース([[会長]]兼[[最高経営責任者]])<br />ジョン・M・パートリッジ([[社長]])
 
|資本金=51,957.90ドル(クラスA普通株式)<br />36,903.88ドル(クラスB普通株式)<br />4,718.39ドル(クラスC普通株式)<br />(2011年9月30日現在)
 
|発行済株式総数=9億3584万4585株<br />(2011年9月30日現在)
 
|売上高=
 
|営業利益=54億5600万ドル(2011年9月期)
 
|純利益=36億5000万ドル(2011年9月期)
 
|純資産=
 
|総資産=
 
|従業員数=7,463人(2011年9月30日現在)
 
|決算期=[[9月30日|9月末日]]
 
|主要株主=・クラスA普通株式<br />エフエムアール・エルエルシー 7.5%<br />・クラスB普通株式(除ビザUSA保有分)<br />[[JPモルガン・チェース]] 23.3%<br />[[バンク・オブ・アメリカ]] 23.0%<br />ナショナル・シティ・コーポレーション 9.5%<br />・クラスC普通株式(除くビザ・インターナショナル・サービス・アソシエーション保有分)<br />[[三井住友カード]] 8.85%<br />新韓カード株式会社 7.33%<br />(2011年9月30日現在)
 
|主要子会社=
 
|関係する人物=
 
|外部リンク={{URL|https://usa.visa.com}}
 
|特記事項=[[デラウェア州]]法人
 
}}
 
'''ビザ'''({{lang-en-short|Visa Inc.}})は、[[アメリカ合衆国]][[カリフォルニア州]]に本社を置き世界的な[[決済]]技術を提供している会社である<ref>ビザ・インク「[[有価証券報告書]]」、2012年3月28日関東財務局提出</ref>。[[クレジットカード]]を柱とする決済手段の国際ブランドを運営する。
 
  
== 概要 ==
+
(1)査証。渡航先の国が発行する入国許可証。2国間で査証相互免除協定を結んでいれば不要となる。
[[1958年]]に[[バンク・オブ・アメリカ]](バンカメ)が BANK AMERICARD を設立したことから始まり、後にBAICへと社名とブランド名を変更、それを[[1976年]]にVISA({{要出典範囲|date=2014年2月|Value International Service Association}})に変更、これが現在の社名・ブランド名である。{{要出典範囲|date=2014年2月|このブランド名は、「金融界のビザとして、各国地域の市場ニーズに合わせた貨幣価値を、国際決済サービスで提供する世界通貨」を意味する。}}[[2008年]]に[[ニューヨーク証券取引所]]に上場している。
 
なお、査証とは関係ない。
 
  
== ロゴマーク ==
+
(2)(VISA)ビザカード。クレジットカードのブランドの一つ。
[[File:Former Visa (company) logo.svg|240px|thumb|旧ロゴマーク]]
 
古いVISAのロゴマークに配色されている青と金は、バンク・オブ・アメリカが設立されたルーツである[[カリフォルニア州]]の青い空と金色の丘を意味している。VISAのロゴマークは小売店などでカードを受け入れる表示として広く使われてきた。
 
  
ヨーロッパ、特に[[フランス]]では、VISAのロゴマークが表示されていてもローカルなカードしか受け入れない小売店も多くあった。
+
{{テンプレート:20180815sk}}  
 
 
2005年春から、今まで親しまれてきた古いVISA旗マークから、新たに発行されているカード<ref>[http://corporate.visa.com/md/dl/images/cardart.jsp?topic=tech 新たに発行されるカード] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20070504004255/http://corporate.visa.com/md/dl/images/cardart.jsp?topic=tech |date=2007年5月4日 }}</ref>やVISAのサイト、小売店の掲示などで見られる新しいタイプのVISAマークに替えている<ref>http://www.visa-asia.com/ap/jp/mediacenter/pressrelease/NR_jp_170106.shtml</ref>。
 
 
 
トレードマークである「旗」を変更するのはこれが初めてである。カードや店頭に表示されている新しいロゴはシンプルなデザインになった。オレンジ色のVではじまり、あとは青色の文字で示され、背景は白地であることが多いが背景そのものがなく青色の文字部分が白色になっているものもある(三井住友VISAプラチナカード・Sony Bank WALLET等)。
 
 
 
2014年、さらにロゴの変更が行われた。カードのロゴはVISAの文字全体がグラデーションのかかった青色に変更され、"V"の字にあった黄色のアクセントはなくなった。一方、加盟店のアクセプタンスマークは、青と黄のストライプの間にVISAの文字が入る初期のロゴに近いデザインに変更された<ref>{{Cite web|url=http://www.smbc-card.com/kamei/info/pdf/20150324_01.pdf|title=Visaのロゴマークが新しくなりました|format=PDF|publisher=三井住友カード|language=日本語|accessdate=2015-12-22}}</ref>。
 
 
 
== ホログラム ==
 
[[1984年]]から、VISAカードはカード番号下4桁の箇所に鳩のマークの[[ホログラム]]が入ったカードに変更され始めた<ref>ただし、[[VIEW Suicaカード]]や[[りそな銀行#国際キャッシュカード・Visaデビットカード|りそなVisaデビットカード]]等のエンボスレスカードの場合は、ホログラムと重ならないようにカード番号スペースが縮められた(従来の概ね12桁相当に16桁を収めた)券面デザインである。</ref>。これは偽造防止など、[[セキュリティ]]対策のために実施された。本物のカードのホログラムならば3次元に見える。ホログラムの対策が実行されるとVISAのロゴマークも右になりホログラムと並列になっている。なお、ゴールドカード向けに、金色のホログラムシールも提供されている。
 
 
 
カードの外観は制限はあるが発行会社のカスタマイズを2005年3月から許している。これは同年秋からの[[マスターカード]]においても同様である。大部分のVISAカードは更なる偽造変造防止対策として、[[ブラックライト]]の下でも鳩マークとVISAマークが浮かび上がるようにしている。
 
 
 
[[2005年]]の新基準では、ホログラムをカード裏面に配置したり、スキミング防止策の為に磁気ストライプの上にホロマグネットストライプ(通称ホロマグ)したりすることができるようになったが、発行ものカード会社のPOSレジが古過ぎる為に、途中からどの方式を採用するかはカード発行会社によるものになったが、ゴールド、プラチナ、インフィニティのランク別カードには、ホロマグネットストライプが施され差別感が新規ユーザーから高まっている。
 
 
 
ホロマグの欠点は、通常の磁気ストライプに比べ、加盟店の[[販売時点情報管理|旧式POSレジ]]で読み取りに不具合が生じやすいことが挙げられる。なお、[[ANAカード|ANA VISAカード]]やVISAデビットは当初ホロマグタイプのカードで発行されたが、後には普通の磁気ストライプとホログラムの組合せに切り替わっている。
 
 
 
== サービス ==
 
Visaは、[[#カード|カード]]の発行その他の[[#サービス|サービス]]を提供せず、Visaからライセンス権利を得た業者が自身の会員に提供する。
 
 
 
=== カード ===
 
カードは、後払いの[[#クレジットカード|クレジットカード]]、即時払いの[[#デビットカード|デビットカード]]、預払いの[[#プリペイドカード|プリペイドカード]]をラインナップしている。
 
 
 
古いカードでは、[[クレジットカードの番号]]が13桁(4桁-3桁-3桁-3桁)のものが存在していたこともあった。
 
 
 
==== クレジットカード ====
 
{{See also|クレジットカード}}
 
クレジットカードとしては、次の種類のものが発行されている。
 
*Visaクラシックカード
 
*Visa[[ゴールドカード]]
 
*Visa[[プラチナカード]]
 
*[[ブラックカード|Visa Infiniteカード]]
 
 
 
==== デビットカード ====
 
{{See also|デビットカード}}
 
[[デビットカード]]としては、日本の場合「Visaデビットカード」が発行されている。
 
 
 
利用する際に、引落口座の残高を確認する必要があるという特性上、[[インプリンタ]]での処理を避けさせるために[[エンボス]]処理はされていない。しかし、預金残高を超えても[[信用照会]](オーソリゼーション)が取れてしまうことは無い。発行機関による立替問題が解消していないと、経済誌『[[ZAITEN]]』2009年1月号が報じた。立替サービスは、実際、2008年7月規定の変更後から始まっている。
 
 
 
[[世界]]では、取扱高が2006年9月末時点で2兆5,000億米ドルに達し<ref>[http://www.visa-asia.com/ap/jp/merchants/productstech/visadebit.shtml VISAデビットカードについて]</ref>、クレジットカードの取扱高2兆米ドルを上回っている。
 
 
 
日本では、[[スルガ銀行]]が「SURUGA VISAデビットカード」を、[[楽天銀行]]が「楽天銀行 VISAデビットカード(ゴールドカードも含む)」をそれぞれ発行している他、[[ジャパンネット銀行]](JNB)は、株主が[[ヤフー (企業)|ヤフージャパン]]になってから「JNB-Visaデビット」を取り扱っている。また、[[ソニー銀行]]では、「Sony Bank WALLET」を発行している。 [[2011年]]([[平成]]23年)[[5月25日]]より、大手銀行では初めて[[りそな銀行]]が「りそなVisaデビットカード〈[[JALマイレージバンク|JMB]]〉」の受付を開始した。カードを発行しないものとして「JNB-VISAデビットカードレス」がある。
 
 
 
==== プリペイドカード ====
 
===== Visa海外トラベルプリペイドカード =====
 
カードへ入金することによって、海外に設置されているATMを利用して現地通貨として引き出したり、ショッピングを利用したりすることが出来るものである。
 
 
 
日本では、[[ジェイティービー]]([[トラベルバンク]]より譲渡)、[[クレディセゾン]]が発行している。
 
 
 
===== Visaトラベルマネー =====
 
有効期限の間であれば再入金によって繰り返し海外で出金ができる。
 
 
 
日本では、[[トラベレックスジャパン]]株式会社がインターペイメントサービシズ・リミテッドの発行する[[キャッシュパスポート (トラベレックスジャパン)|キャッシュパスポート]]を取り扱っていたが、[[2010年]][[3月31日]]をもって停止している<ref>{{Cite web|url=http://www.travelex.jp/img/CPP_letter.pdf|title=キャッシュパスポートに関する重要なお知らせ|format=PDF|language=日本語|accessdate=2010-06-06}}</ref>。
 
 
 
=====[[ココカラクラブカード]]=====
 
クレディセゾンと[[ドラッグストア]]チェーンの[[ココカラファイン]]の中核企業である[[ココカラファインヘルスケア]]が共同で発行するポイント機能付Visaプリペイドカード。実店舗で使用できるVisaプリペイドカードは日本国内初である<ref>{{PDFlink|[http://www.cocokarafine.co.jp/news/pdf/20130401.pdf 日本初!実店舗で使えるVisaプリペイドカード~クレディセゾンが発行するVisaプリペイドカードをココカラファインで導入]}} - ココカラファイン・クレディセゾン2社連名によるリリース(配信元:株式会社ココカラファイン) 2013年4月1日(2013年9月2日閲覧)</ref>。
 
 
 
ココカラファインヘルスケアのグループ店舗(ココカラファイン・[[セイジョー]]・ドラッグセガミ・[[ジップドラッグ]]・[[ライフォート]]・[[スズラン薬局|くすりのスズラン]]・[[コダマ (薬局)|クスリのコダマ]]など)や世界中のVisa加盟店での買い物に利用できるが、ATMでの現地通貨引き出しは使用できない。
 
 
 
===== [[ソフトバンク]]カード =====
 
[[ソフトバンク]]と、[[Tポイント]]が提携したVisaプリペイドカード。Visaプリペイドとしても使えるが、[[Tポイント]]カードとしても使える。
 
[http://www.softbank.jp/card/about/guide/]
 
 
 
===== Tay Two Card =====
 
日本初"BINスポンサーシップ-プログラムマネージャーモデル"によるVisaプリペイドカード<ref>{{PDFlink|
 
[http://www.tay2.co.jp/archives/2014/01/14/pdf/press/press_20140114.pdf 日本初"BINスポンサーシップ-プログラムマネージャーモデル"によるVisaプリペイドカード『Tay Two Card』誕生!! ]}} - (配信元:株式会社テイツー) 2014年1月14日</ref>。
 
 
 
== その他VISAプリペイドカード ==
 
「[[ライフカード]]-Vプリカ」、「バニラVISA」など、[[POSAカード]]として販売されているものを含めた、VISAプリペイドが存在する。
 
 
 
===非接触決済===
 
==== Visa Touch ====
 
{{Main|Visa Touch}}
 
日本において展開する後払い非接触決済である。Visa payWave との互換性はない。次の三社が対応している。[[2014年]]6月末でほとんどのサービスは終了したが<ref>[http://www.bk.mufg.jp/credit/minasama/news/info_service130430.html 「三菱東京UFJ-VISA」VisaTouchサービス終了に関するご案内] - 三菱東京UFJ銀行</ref>、Visa Touchを全面導入していた一部のスーパーマーケット等では、2015年現在でも決済が可能である。
 
 
 
*[[三菱UFJニコス]]株式会社
 
*[[三菱東京UFJ銀行]]
 
*株式会社[[UCS]]
 
 
 
==== Visa Wave ====
 
[[2004年]]にVISAアジア・パシフィックが独自に開始したサービス<ref>[http://www.geekzone.co.nz/content.asp?contentid=2712 Visa launches Visa Wave for contactless card payments] - geekzone・2004年4月27日</ref>。[[アジア]](香港・上海・フィリピン・マレーシア・韓国のみ)だけに展開された非接触決済(電子クレジットカード)である。Visa Touch との互換性はない。現在は後述するVisa payWaveに事実上吸収されている。
 
 
 
==== Visa payWave ====
 
[[2007年]]9月サービス開始<ref>[http://www.smartcardalliance.org/articles/2007/09/20/new-visa-paywave-issuers-and-merchants-sign-up-for-faster-more-convenient-payments New Visa payWave Issuers and Merchants Sign Up for Faster, More Convenient Payments] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20080102074728/http://www.smartcardalliance.org/articles/2007/09/20/new-visa-paywave-issuers-and-merchants-sign-up-for-faster-more-convenient-payments |date=2008年1月2日 }} - Smart Card Alliance・2007年9月20日</ref>。全世界的に展開されている。Visa Touch との互換性はない。
 
 
 
日本ではVisa Touchが先行して導入されていた関係からサービス開始が遅れ、当初日本市場では使用不可能であった。[[2013年]]よりNTTdocomoのスマートフォンで海外でのみ本格的にサービスを開始した<ref>[http://www.smbc-card.com/mem/company/news/news0000910.jsp NFCを活用したVisa payWaveおよびMasterCard PayPass決済サービスの開始について] - 三井住友カード・2012年10月11日</ref> <ref>初期設定に専用の無料アプリが必要となり、支払い後の分割・リボ払いはできない</ref>。
 
 
 
日本国内では[[2016年]][[1月27日]]より、住信SBIネット銀行がpayWave機能の付与されたキャッシュカードの取扱を開始した<ref>[https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/corp_news_20160127 Visaデビット付キャッシュカードの取扱開始および記念キャンペーンについて] -住信SBIネット銀行 プレスリリース 2016年1月27日</ref>。4月1日からは、[[北國銀行]]<ref>[http://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2015/pdf/20151214_a.pdf 『北國 Visa デビットカード』取扱開始について] -北國銀行 ニュースリリース 2015年12月14日</ref>、[[2017年]]には[[三井住友銀行]]、[[りそなホールディングス]]傘下の各行でも取り扱いを開始。
 
 
 
2017年11月現在、日本国内で利用が可能な店舗は[[IKEA]]<ref>IKEA Touchpoint 熊本は除く</ref>、[[ファイテン]]<ref>一部店舗</ref>、[[函館朝市]]<ref>一部店舗</ref>の他、[[TSUTAYA]]、[[関西国際空港]]、[[メガネストアー]]、[[東京空港交通]](リムジンバス)など、加盟店が広がっている<ref>[http://www.visa-news.jp/paywave/ Visa payWave] Visaオフィシャルサイト[Visa News]</ref>。
 
 
 
=== VISA認証サービス ===
 
{{see also|3Dセキュア}}
 
[[インターネット]]上のVISA決済における保安強化のための認証システムである。このシステムには「'''Verified by VISA'''」のマークがある。従来ネット決済は「カード番号」と「有効期限」、「英文氏名」といった券面にも表示されている内容だけで可能な場合があるため、[[なりすまし]]購入の問題があった。そこで、カード[[暗証番号]]とも異なる「認証用[[パスワード]]」の入力も同時に必要とすることで、ネット上においても「[[本人確認]]」がより実効的な形でできるようにしたものである<ref>{{Cite web|url=http://www.visa.co.jp/personal/security/onlineshopping.shtml|title=安全なネットショッピング|language=日本語|accessdate=2014-05-17}}</ref>。
 
*[[りそなカード]]
 
*[[セディナ]]
 
*[[UCカード]]のブラザーズカンパニー各社
 
*[[クレディセゾン]](UCカードブランドを含む)
 
*[[楽天銀行]]
 
*[[エポスカード]]
 
*[[三菱UFJニコス]]
 
*[[ワイジェイカード]]
 
*[[ジャックス (信販)|ジャックス]]
 
*[[トヨタファイナンス]]
 
*[[VJA]]([[三井住友トラストクラブ]]を除く)
 
*[[三井住友カード]]
 
*[[イオン銀行]]
 
*[[UCS]]
 
*[[スルガ銀行]]
 
*[[ライフ (信販)|ライフカード]]
 
*[[ゴールドポイントマーケティング|ゴールドポイントプラス]]
 
*[[ソニー銀行]]
 
*[[三菱東京UFJ銀行]]
 
 
 
== 日本におけるVisa ==
 
Visaからライセンス権利を得た業者がVisaブランドのクレジットカードの発行や加盟店に関する業務を行っている。
 
 
 
=== 発行 ===
 
日本国内でVisaから直接ライセンスの供与を受けてVisaカードを発行している会社(プリンシパルメンバー)は、次の通りである<ref>{{Cite web|url=http://www.visa-asia.com/ap/jp/cardholders/cardsservices/getcard_japan.shtml|title=Visaカードのお申し込み先|language=日本語|accessdate=2013-05-18}}</ref>。これ以外の会社が発行しているVisaカードは、以下のいずれかと提携して、加盟店開放によるライセンスの供与を受けた上で発行している。
 
 
 
*[[VJA]]<ref>VJAグループが発行する。</ref>
 
**[[三井住友カード]]株式会社
 
*[[すみしんライフカード]]株式会社
 
*株式会社[[ジャパンネット銀行]]
 
*株式会社[[セディナ]]
 
*[[ソニー銀行]]株式会社
 
*[[イオンクレジットサービス]]株式会社
 
*株式会社[[三菱東京UFJ銀行]]
 
*[[三菱UFJニコス]]株式会社
 
*株式会社[[ジャックス (信販)|ジャックス]]
 
*[[りそな銀行]]株式会社
 
**[[りそなカード]]株式会社
 
*株式会社[[クレディセゾン]]
 
*ユーシーカード株式会社<ref>UCカードグループ及び株式会社クレディセゾンが発行する。</ref>
 
*[[楽天カード]]株式会社
 
*[[楽天銀行]]株式会社
 
*[[スルガ銀行]]株式会社
 
*[[トヨタファイナンス]]株式会社
 
*株式会社[[エポスカード]]
 
*株式会社[[アプラス]]
 
*株式会社[[エムアイカード]]
 
*株式会社[[オリエントコーポレーション]]
 
*株式会社[[ジェイティービー]]
 
 
 
===加盟店===
 
日本においてVisaブランドの加盟店に関する業務を行うVISAカード加盟店契約会社(プリンシパルメンバー)は、次の通りである<ref>{{Cite web|url=http://www.visa-asia.com/ap/jp/merchants/gettingstarted/companylist.shtml|title=Visa加盟店契約会社|accessdate=208-06-02|publisher=|language=日本語}}</ref>。
 
 
 
*[[VJA]]<ref>VJAグループが加盟店開拓を行う。</ref>
 
*[[三井住友カード]]株式会社
 
*[[三菱UFJニコス]]株式会社
 
*株式会社[[クレディセゾン]]
 
*[[ユーシーカード]]株式会社
 
*株式会社[[ジャックス (信販)|ジャックス]]
 
*[[楽天カード]]株式会社
 
*[[ライフカード|すみしんライフカード]]株式会社
 
*[[イオンクレジットサービス]]株式会社
 
*株式会社[[セディナ]]
 
*[[トヨタファイナンス]]株式会社
 
*[[住信SBIネット銀行]]株式会社
 
*株式会社[[北國銀行]]
 
*[[ソフトバンク・ペイメント・サービス]]株式会社
 
*[[ワールドペイ|WorldPay]]株式会社
 
 
 
== CM提供番組 ==
 
*[[ZIP!]]
 
*[[もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!]]
 
*[[クイズプレゼンバラエティー Qさま!!]]
 
その他ビザは2007年から22年まで[[国際サッカー連盟|FIFA]]公式パートナー、[[国際オリンピック委員会|オリンピック]]・[[国際パラリンピック委員会|パラリンピック]]のワールドワイドパートナーとしても指定されている。いずれもW杯関連、五輪中継の際にもCMが流される。
 
 
 
=== 過去の出演者 ===
 
*[[阿部寛]]
 
*[[小倉久寛]]
 
VISAカード派の阿部と、現金決済派の小倉が共演する、と言う設定のCMであった。このCMが放映されていた時期に、[[東海旅客鉄道]]の[[みどりの窓口]]で一般クレジットカードの取り扱いが開始された。
 
*[[藤井隆]]
 
*[[原田泰造]]
 
*[[観月ありさ]]
 
 
 
== 脚註 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
<references />
 
 
 
== 外部リンク ==
 
*[https://usa.visa.com Visa]{{En icon}}
 
*[http://www.visa.co.jp/ Visa]{{Ja icon}}
 
*[http://www.visa-news.jp/ Visa News]
 
*[http://www.visa.co.jp/platinum/index.shtml Visaプラチナカード]
 
*[http://www.visa-news.jp/index.html Visa優待パスポート]
 
 
 
{{DJIA}}
 
{{S&P 100}}
 
{{Normdaten}}
 
 
{{DEFAULTSORT:ひさ}}
 
{{DEFAULTSORT:ひさ}}
[[Category:アメリカ合衆国の金融機関]]
 
[[Category:クレジットカード]]
 
[[Category:デビットカード]]
 
[[Category:サンフランシスコの企業]]
 
[[Category:1958年設立の企業]]
 
[[Category:NYSE上場企業]]
 
[[Category:S&P 500]]
 
[[Category:IOCワールドワイドパートナー]]
 

2019/5/7/ (火) 16:53時点における最新版

(1)査証。渡航先の国が発行する入国許可証。2国間で査証相互免除協定を結んでいれば不要となる。

(2)(VISA)ビザカード。クレジットカードのブランドの一つ。



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