ナイツ (お笑いコンビ)
ナイツ KNIGHTS | |
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メンバー |
塙宣之 土屋伸之 |
芸種 | 漫才 |
公式サイト | マセキ芸能社によるプロフィール |
受賞歴 | |
2003年 漫才新人大賞大賞 2008年 お笑いホープ大賞大賞 2008年 NHK新人演芸大賞大賞 2009年 ビートたけしのエンターテインメント賞日本芸能大賞 2009年 浅草芸能大賞新人賞 |
ナイツは、マセキ芸能社、漫才協会、落語芸術協会所属のお笑いコンビ、漫才師。
Contents
メンバー
人物
塙宣之
3人兄弟の三男。芸人のはなわ(塙尚輝)は実兄(三人兄弟の次男)である[1]。
千葉にいた頃はいじめられっ子で、家で1人でテレビを見る等して過ごしていた。この時期に大相撲を熱心に観戦したことで現在も好角家となっている。また、野球観戦も好きで、大の巨人ファン。
小学校5年生の時に佐賀に引っ越すと[2]いじめられなくなり、中学入学後にはお笑い担当としてすっかり人気者になっていた[3]。中学時代に見たダウンタウンの漫才に衝撃を受け、芸人を志す[4]。松本人志の目の前で漫才をやることを目標にしており[4]、後に『M-1グランプリ2008』に決勝進出して達成した。
高校2年生の時にテレビ西日本のオーディション番組『第3回激辛!? お笑いめんたい子』に出場し優勝している[5][2]。しかし千葉出身のため標準語に戻したかったこと、更に「ツッコミで売りたくない」という理由で、優勝直後自分からコンビの解散を宣言し、大学入学と同時に上京。当時の相方が後を追う様に上京し何度も説得したが、その信念を変えることは無かった。なお、その元相方は10数年経った現在も塙に未練を持っており、ナイツが売れることは正直複雑だと語っている。更に番組で土屋に対抗意識をむき出しにしたところ、これが話題となり、世間に周知される事になる[6]。
ものまねレパートリーに師匠内海桂子、布袋寅泰、チューバッカ(スター・ウォーズシリーズの登場キャラクター)、桂歌丸、柵木眞(所属先のマセキ芸能社の元会長)などがある。漫才やラジオなどで披露する。
2007年6月、史上最年少で漫才協会の理事に就任。就任した理由は、当日遅刻してしまい到着するまでの間に理事を選ぶ投票が始まり、土屋が隣にいた若手を誘って冗談で入れた塙への数票を師匠たちが若手の心意気と汲み取ったから。
2009年2月11日に一般女性と結婚。2014年2月18日に第1子(長女)が生まれる。
2012年(平成24年)3月2日、NHK佐賀放送局開局70周年記念地域ドラマ「あのひとあの日」に、主人公「兵動宣之」役で、実兄「尚輝」と共に出演した[7]。その後も2013年(平成25年)1月1日放送の『笑点お正月スペシャル』(日本テレビ系)のものまね大喜利でも尚輝と共演している。
2013年、テレビ朝日『マツコ&有吉の怒り新党』でレギュラーとしてナレーションを担当している。
2015年4月26日、「速報!有吉のお笑い大統領選挙」にて二代目お笑い大統領に就任。
2015年6月12日、漫才協会の副会長に就任。
2018年6月17日、第2子(次女)が生まれる。
土屋伸之
演歌歌手の津島明希(津島波子)の息子。
大学生時代は公認会計士を目指していたが、勉強についていけなくなる。その時に大学の落語研究会のライブをよく観に行って「癒された」ということで自らも落語研究会に入る。落研では「山銭」というコンビでシュールなコントをやっていた。山銭という名前は当時一年上で部長だった塙が命名。就職活動中に塙から誘われて芸人を志すようになった[8]。
「ナイツのヤホーじゃない方」と言われることがある[9]。そのため「じゃない方芸人」として2009年4月9日の『アメトーーク!』に出演し[10]、自身の目立たないエピソードを披露した[11]。
2009年2月8日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、塙の元相方にライバル視された時は応戦し「あまり(元相方に)近寄らない方がいい」と塙の椅子を自分の方に寄せた事から小競り合いとなり、「何でこんなオッサンを取り合ってんだ!?」と自らツッコミを入れている。なお、その時の模様は、双方のブログで当時話題になっている。
2009年3月7日放送の『チューボーですよ!』で、3月中に入籍予定ということを明かした。プロポーズは電話でした。その後「3月16日に一般女性と3年の交際を経ての結婚」と、18日に報道された。妻と結婚前に同棲を始めて二週間後、夜中に突然泣き出され「楽しくない…」と言われてしまった[11]。妻は元六本木のNo.1ホステスで、土屋は従業員として彼女の送迎を担当していた。結婚後もその主従関係は続いている[12]。レギュラー番組の『ラジオビバリー昼ズ』では、リスナーからの恐妻家エピソードを紹介するコーナー名に土屋の妻の名前(公式サイトではカタカナ表記)が入っている。
2児の父。2010年10月5日に長男が、2012年6月13日に長女が誕生している。
塙の「ヤホー」のボケに対して毎回違ったツッコミをしている。
眼鏡は伊達眼鏡。TVや劇場ではかけるが普段はしない[13]。
馬が大好きで、馬と馬に乗っている騎手の絵だけうまく描けるという。
2013年6月13日、漫才協会の理事に就任する[14]。
2014年2月26日放送の『マツコ&有吉の怒り新党』では、「新3大・○○調査会」のコーナーで海外ドキュメンタリー番組の吹き替えを担当。3-5人の登場人物の声を全て一人で演じ分け、マツコ・デラックスや有吉弘行から賞賛を受けた[15]。
2017年6月12日、漫才協会の常務理事に就任する[16]。
略歴
ともに創価大学の落語研究会出身。塙は26期生、土屋は27期生であり、落語研究会の先輩にエレキコミックのやついいちろうと今立進が、塙の同期には南野やじ、土屋の同期に岸学(どきどきキャンプ)がいる[17]。この時、既に塙は別の相方と「ナイツ」を組んでおり、4年連続で大学対抗「冗談リーグ」で全国1位になっていた。
塙が大学卒業後の2000年4月、4年生だった土屋を誘ってコンビを結成。2人とも名前が「のぶゆき」なので当初コンビ名を「Wノブユキ」にする予定だったが、Wけんじの弟子と勘違いされると思い、「ナイツ」とした。漫才師として内海桂子に、落語芸術協会では三遊亭小遊三に、それぞれ師事。また、土屋の母が所属していたことが縁で、マセキ芸能社に所属する[5]。
コンビ結成直後の同年6月、塙がバイク事故で大腿骨を骨折し、1年間歩けなくなった。その時、土屋は遠くに住む塙の所に3ヶ月間毎日見舞いに行った。また、栃木の牧場に住み込みでビンゴ大会の司会を毎日4ステージするといったピンの仕事をしたりした。これをネタに、面白おかしくすることもある(例:事故に遭った⇒ジーコに逢った、など)。コンビとしての活動を1年間行っていないため結成年を2001年とすることもあるが、実際はオードリー、NON STYLEと同期である。
売れない頃は中野区の集会所を自腹で借り、定期的にネタを披露していた。ロケット団、宮田陽・昇、ホンキートンクを加えた4組で「漫才協会の四天王」と、ロケット団とWコロンを加えた3組で「漫才協会の若手三羽烏」または「 - の若手三銃士」と呼ばれる。
2007年、落語芸術協会に入会。2010年11月に漫才協会の真打に昇進した。
2016年5月22日放送の笑点50周年記念スペシャルの演芸ではこの日で司会を引退する桂歌丸と共に漫才を披露した。
M-1グランプリ
M-1グランプリに2001年度は2回戦敗退。2002 - 06年度は3回戦敗退。2007年度は準決勝敗退。2008年度からは現在の漫才スタイルが完成し、3年連続で決勝進出[18]。(以下、メンバーのコメントはいずれも『マンスリーよしもとPLUS』より抜粋)。
2008年度は優勝候補の呼び声が高かった。決勝では鉄板の「ヤホー漫才」を披露。1回戦は4番手で「宮崎駿」を題材にしたネタで3位通過。前評判どおり最終決戦に駒を進める。最終決戦では1番手で「SMAP」を題材にしたネタを披露したが、0票[19]で3位に終わる。優勝は正統派超高速漫才[20]を得意とするNON STYLE。土屋は「出来が全然良くなかった。僕なんか緊張で命にかかわるくらい口が渇いてた。師匠から浅草東洋館と思ってやれと言われたけど無理だった。」塙は「同じボケを詰め込むネタだけど、NON STYLEさんは全然スピードも練習量も違った。あんなに速いのに1回も噛まなかったし(塙は1度だけ噛んだ)。圧倒的だった。」と振り返っている。また塙は「実は2人とも調子が悪かった。いつもは受けるネタをやってもリズムが悪いというか、「切れのない145キロの球」みたいだった。僕は、あまりコンテストの優勝は目指さないんですよ。僕の中では「受けたい」だけ。それができなかったのが、M-1です。」とも述べている[2]。同大会で2位だったオードリーとはこの大会以降番組共演が多く、また、良い関係を築いている。
前年度に引き続き優勝候補の呼び声が高かった2009度は1番手で「自己紹介」というネタを披露。1番手は最も不利とされるが、「トップバッターで逆に他のコンビと比べられることがないので落ち着いて出来た」という。暫定3位に付けたが、敗者復活枠のNON STYLEに7点差で抜かれ、最終結果は4位。奇しくも2年連続で同じコンビに優勝を阻まれる結果となった。優勝はナイツと同じく緻密で練りこまれた正統派漫才[21]を得意とするパンクブーブー。土屋は「パンクブーブーさん、笑い飯さんの1本目のネタを見て、これは正直負けるかなって思いました」、塙は「笑い飯さんがすごいのは分かってたけど、パンクブーブーさんのネタの完成度にはショックを受けた」と振り返っている。
ラストイヤーとなった2010年度は5番手で「2010年のニュース」という、前半の件を全て後半のフリに使うという時事ネタを披露。銀シャリと1点差で暫定3位に付けるも、最終順位は6位に終わる。優勝は「Wボケ」という変化球漫才[22]を得意とする笑い飯。土屋は「出番直前のアオリ映像で『ニューナイツ』と紹介されたんですけど、蓋を開けてみたらパンクブーブーさんのほうが大きく変わっていたという(笑)。本当はああいうことをやりたかったんです。」塙は「笑い飯さんのネタの途中でほぼ諦めてました。その後にはパンクブーブーさんもいたし。」と振り返っている。優勝候補と目されながらも3大会とも優勝したコンビに差を付けられる形となった。
優勝は逃したが審査員の評価は高く、2008年度は松本人志に「4分間に何個笑い入れとんねん、みたいな(塙『37個くらいだと思います』)。凄いなと思って。決勝も見たいと思いました。」と評され、2009年度は不利とされるトップバッターにもかかわらず、島田紳助に「皆が困ったのは基準点になるんですよ。だから本来は88点ぐらいで止めたいんですよ[23]。ただ、去年よりめっちゃ良かったね。1年間で進化してるし、土屋上手くなったよ。」と絶賛された。2010年度は宮迫博之に「ジャルジャルやスリムクラブみたいな漫才のカテゴリーなのか分からないコンビがいる中、正統派の漫才でやっぱり上手かった。ただ、落ち着いてやりすぎたかな。」、渡辺正行にネタ自体は評価しつつも「いまひとつ、勢いがない。なぜなんだろう。勝ちにいくぞ! という気持ちがちょっと、見えない。もったいない」[24]と評された。島田紳助は「(彼らより先の出番だった)スリムクラブで自分の審査基準がおかしくなった。客にはウケなかったけどやっぱり上手いなと思った。」と述べ、ナイツが順番に泣かされた状況を示唆した。ちなみに、2009年度に獲得した634点はファーストラウンドで1番目にネタをやったコンビでは最も高い点数であり、2010年度に獲得した626点はファーストラウンド6位のコンビでは2番目に高い点数[25]である。
2010年度を以てM-1グランプリが終了した後、メンバーは「M-1に限らず、漫才の大会で優勝する決め手はハマる、ハマらないかだと思う。僕らの場合は決勝で一度もどハマりする漫才が出来なかった。」(塙)「あれだけチャンスをもらって出来なかったんで、それはしょうがない」(土屋)「M-1でハマる人もいれば違うところでハマる人もいるわけで、僕らは違うところに使命があるのかなと思っています」(塙)と語っている。その後、M-1の後継プロジェクトとして誕生した『THE MANZAI 2011』に出場し準優勝を獲得した。
大会自体が5年振りに復活した2015年度では、出場資格がそれまでの「結成から満10年以内」から「満15年以内」に延長された事もあり、出場。得意の時事ネタで順調に勝ち進むも、決勝8組には残れなかったため、敗者復活戦に臨む事となる。しかし、この敗者復活戦で披露したネタはそれまで披露してきた時事ネタとは一変した、吉幾三の「俺ら東京さ行ぐだ」を題材としたかなり異色のネタであった。また、今回の敗者復活戦では視聴者が配信された動画を見て投票するというシステムだったのだが、ナイツはネタ中で「俺東京さ行ぐだ」をほぼ丸々披露していたため、権利上の関係でネタの殆どがカットされるというかなり不利な状況に立たされてしまっていた[26]。しかし、このような状況に反して票数は伸び、敗者復活戦での最終順位は3位(1位はトレンディエンジェル、2位はとろサーモン[27])となり、あと一歩の所で決勝進出を逃した。なお、この年でラストイヤーだったため、2016年度には出場しなかった。
芸風
当初は一般的な漫才や野球ネタを披露していたが、2007年に落語芸術協会に入り寄席向けの漫才に触れるようになったことで、「つかみ」だけで15分の長尺をやりきる漫才を模索するようになる[28]。3分間で100個ボケられるかを試したところ、できたために塙が一方的にボケつづけ、土屋がツッコミながらそれを訂正する現在のスタイルが誕生した[4]。また、野球のネタばかりの中にひとつ野球以外の脱線したボケを入れるとうけた事から野球ネタの比重が少なくなっていったという。以前は過激なツッコミをすることもあったが、テレビへの露出が増え、土屋はツッコミの際にボケの塙を叩くことはほとんどしなくなった。
塙が興味をもったことをインターネットで調べ、それを覚えて発表しながら間違える言葉遊びのようなネタを得意とする(例:Yahoo!→ヤホー、Google→ゴーグル、Goo→ゴーなど)。これが『爆笑レッドカーペット』で好評となり[29]、同番組2008年12月17日放送分でYahoo!から花と記念品をプレゼントされ、ついにYahoo!から公認されたことを告白した[30]。ちなみに、NHKでは会社名を口に出すことがNGなため、この部分を土屋が工夫している(「Yahoo!ね!」とツッコむべき部分を、「いや、フーね!」とツッコんでいる)。正統派のしゃべくり漫才に括られることが多いが、会話をしておらずボケがツッコミを無視して喋り続けているという点で本質的には漫談に近い。ボケの手数を最大限に増幅しており、サンキュータツオは「しゃべくりではあるが掛け合いがない」「しゃべくり漫才に特化した先の究極形」と評している[31]。
同じネタでも、演じる場所や客の年齢層によって話し方・内容・スピードなどを微妙に変える技術を持つ。寄席などの年配者が多いところではゆっくりと語り台詞も多く、『爆笑レッドカーペット』などの持ち時間の短いところでは簡潔にてきぱきとたたみ掛ける[32]。
2010年以降は、自己紹介や塙の趣味を題材にしたネタを頻繁に披露している。流行や社会をテーマにしたネタも作るが、従来のような「ヤホー」のボケは組み込まれなくなっている。塙が漫才の中盤で「調子が悪い。今日俺何の話してましたっけ?」と言い出して前半を振り返り、それを振りにさらにボケを重ねていく構成のネタをすることもある[29]。ネタによっては、宮崎駿が監督を務めたアニメ映画のタイトルを卑猥に変えるなどの下ネタや、酒井法子の名前を出すなどの際どいボケ(『THE MANZAI 2011』より)も演じている。
塙が「今までのツッコミに飽きたので新しいツッコミをしてほしい」と土屋に頼むという体裁で、タカアンドトシ、カミナリ、ハライチ、オードリーなどの漫才のやり取りをまねるネタもある(『芸人ちゃんネタ祭り2017』『THE MANZAI 2017』など)。このネタでは、塙が土屋に「強く叩いてほしい」と前振りをした上で、土屋が塙を叩くツッコミを披露している。
受賞歴
- 2003年 漫才新人大賞大賞受賞
- 2008年 お笑いホープ大賞大賞受賞
- 2008年 NHK新人演芸大賞大賞受賞
- 2009年 第9回ビートたけしのエンターテイメント賞 日本芸能大賞
- 2009年 浅草芸能大賞新人賞受賞
- 2010年 第10回ビートたけしのエンターテイメント賞 日本芸能大賞
- 2013年 文化庁芸術祭優秀賞
- 2017年 浅草芸能大賞奨励賞受賞
- 2017年 第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞
出演歴
テレビ
現在のレギュラー
- Eテレ0655、Eテレ2355(Eテレ)『忘れもの撲滅委員会』『2度寝注意報発令中!』『なんとなくちょっとハッピーステップ(浅草の漫才師編)』『一人ナイツ』(前2つは土屋のみで、蛍原徹、松尾陽介と共演。)
- ナイツのHIT商品会議室(チバテレ、2011年1月14日 - )ナイツにとって初の冠番組
- 浅草・東洋館 漫才大行進 ゲロゲーロ(J:COMチャンネル)MC
- カイモノラボ(TBS・MBS)
- 球辞苑(2014年8月11日、11月14日、2015年4月 - 12月、2016年11月 - 2017年3月、2017年11月 - 、NHK BS1)- 2016年11月から2017年3月までと2017年11月からがレギュラー放送、それ以前は不定期。出演は塙のみ、土屋は番組ナレーションを担当。
- ピタゴラスイッチ(NHKEテレ、2014年9月 - )『くねくね人まちがいさがし』声の出演
- お笑い演芸館(BS朝日、2016年4月 - ) - MC [33]
- 超・つば九郎タイムス(フジテレビONE、2017年6月30日 - )
過去のレギュラー
- キャンパスナイトフジ(フジテレビ、2009年4月10日 - 2010年3月19日)
- DON!(日本テレビ、2010年3月29日 - 2011年3月25日)金曜日レギュラー
- テレしず通りパロパロ(テレビ静岡、 - 2011年3月)
- マツコ&有吉の怒り新党(テレビ朝日、2011年4月5日 - 2017年3月29日)塙のみ、ナレーション[34]
- ナイツの治療家魂(チバテレ、2012年10月)
- ナイツのベジでヤホー(BS-TBS)(2012年10月3日 - )動画(リンク切れ)
- 青山ワンセグ開発(NHKEテレ)- ナイツの言い間違いで覚える日本史(2012年10月4日 - )ナイツの言い間違いで覚える科学の法則(2013年9月3日 -2013年11月12日)
- ナイツのHIT商品プロデュース(TVQ九州放送、2013年4月 - 8月) - 『ナイツのHIT商品会議室』(チバテレ)の九州版
- ナイツのベジラジTV(BS-TBS)(2013年10月7日 - 12月16日)動画(リンク切れ)
- ナイツの大岡越前(悩)相談所(時代劇専門チャンネル)(2013年)
- ハーフタイム(TOMYO MX、2013年4月3日 - 9月26日、水曜担当)[35]
- ナイツの大岡越前(悩)相談所2(時代劇専門チャンネル)(2014年)
- ナイツの丼なもんでしょう!(2014年10月 - TOKYO MX、2015年1月 - トゥエルビ)
- ナイツのベジde乾杯(BS-TBS)(2014年10月7日 - 12月9日)動画(リンク切れ)
- 孫のためのJBナイツ(トゥエルビ、2014年10月17日 - 2015年9月25日)
- ミレニアムズ(フジテレビ、2014年10月18日 - 2015年9月15日)
- 未来ロケット(フジテレビ、2014年4月19日 - 2015年3月20日)土屋のみ、ナレーション
- ゆうがたLIVE ワンダー(関西テレビ、2015年4月1日 - 9月29日)水曜企画「ワンダホー関西」隔週リポーター
- ナイツが発掘! HIT商品プロデュース(九州朝日放送、2015年4月13日 - 12月14日)ナイツのHIT商品会議室の九州版
- とりよせ亭(BSジャパン、2015年4月13日 - 12月21日)MC
- なるほどストリート(テレビ東京、2016年4月 - 11月) - MC(榊原郁恵と交互に隔週で担当)
- NHK高校講座 あらためまして ベーシック国語(NHK Eテレ、2017年4月 - )土屋のみ、オウム役で声の出演[36]
- 趣味どきっ!「柔軟講座」(2017年8月 - 9月(全8回)、NHK Eテレ)塙のみ
- GO! GO! ニンじゃぽん(2018年1月 - 3月、北陸放送ほか)
過去の準レギュラー
その他の出演
- 爆笑オンエアバトル 戦績3勝7敗 最高477KB
- 爆笑レッドカーペット(フジテレビ)キャッチコピーは「ベテラン風、若手漫才」→「浅草の一番星」
- アメトーーク!(テレビ朝日)不定期出演
- ロンドンハーツ(テレビ朝日)
- まめサタ(テレビ静岡)
- 競馬場の達人(グリーンチャンネル、2013年6月)土屋のみ
- 極上空間「朝丘雪路×塙宣之」(BS朝日、2014年2月1日)
- 九州スポーツ界の深いハナシ『カズミのフカボリ』(TVQ九州放送、2014年12月29日)塙のみ、ナレーション
- 水曜日のダウンタウン(TBS)不定期出演
ほか多数
ラジオ
- 青春アドベンチャー『蒼のファンファーレ』(NHK-FM、2018年5月7日 - 5月18日)
現在のレギュラー
- 清水ミチコのラジオビバリー昼ズ (ニッポン放送、木曜レギュラー[37] )
- 土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送(TBSラジオ、2015年10月3日 - )
過去のレギュラー
ネット配信
現在のレギュラー
- 今夜、釈明しますm(_ _)m(AbemaGOLDチャンネル、2017年4月30日、5月27日、6月24日 - )[38]
現在の準レギュラー
- イチオシ大予想TV「馬キュン!」(BSフジ、2013年2月2日 - 2016年7月30日、2016年10月1日以降はGI開催週の動画配信(youtube、FRESH!)のみに変更)土屋のみ不定期出演
過去のレギュラー
- GyaOジョッキー「goingマセキway」(GyaO)4週に1回
- 最上もがのもがマガ!(AbemaTV、2016年4月11日 - 2017年9月11日)土屋のみ
ドラマ
- 名古屋行き最終列車 1番ホーム〜23時40分 名鉄岐阜発〜 警察官役(名古屋テレビ、2012年12月17日)
- 梅ちゃん先生 塙のみ、山口役(NHK)
- 55歳からのハローライフ 最終話 塙のみ、小学校の教師役(NHK、2014年7月12日)
- まれ 第58話 本人たち役(NHK、2015年6月4日)
- 孤独のグルメ SEASON5 第12話(テレビ東京、2015年12月18日)
- 警視庁・捜査一課長 season3 (テレビ朝日、2018年4月-)- 奥野親道(塙) 役[39] / 谷保健作(土屋、第8話ゲスト) 役[40]
劇場アニメ
- それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ(2015年7月4日劇場公開)塙:ランプの精霊役/土屋:お菓子の魔人役[41]
DVD
- ナイツのヤホーで調べました(2008年12月3日、ビクターエンタテインメント)
- 21世紀大ナイツ展(2009年2月25日、ビクターエンタテインメント)
- ナイツの未来を開くチカラ!(2010年、シナノ企画)
- ナイツ独演会(2010年12月29日、コンテンツリーグ)
- ロケット団・ナイツ・Wコロンライブ「浅草三銃士」(2011年1月26日、コンテンツリーグ)
- ナイツ独演会 其の二(2012年1月11日、コンテンツリーグ)
- ナイツ独演会 〜浅草百年物語〜(2013年1月23日、コンテンツリーグ)
- 中川家×サンドウィッチマン×ナイツ「漫才サミット〜実力派漫才師・ 笑いの頂上会談〜」(2013年5月29日、よしもとアール・アンド・シー)
- ナイツ独演会 主は今来て今帰る。(2014年1月22日、コンテンツリーグ)
- 二人対談(2015年1月28日、コンテンツリーグ)
- ナイツ独演会 顎を引いて頑張れ。(2016年1月27日、アニプレックス)
- ナイツ独演会 この山吹色の下着(2017年2月15日、アニプレックス)
本
- ナイツのヤホーで調べました(2009年4月30日、竹書房、ISBN 4812438187)
- ナイツの勘違い時事相談(2010年7月16日、竹書房、ISBN 4812442958)
- ナイツの言い間違いで覚える日本史(2013年7月9日、学研パブリッシング、ISBN 4054057446)
CM
- 株式会社ラルズネット(不動産★連合体)
- 平成観光(KEIZ)
- 興和
- キリンビバレッジ(FIRE neo)
- 弁護士法人アディーレ法律事務所(「頭の中は借金でいっぱい」編)
- ワイモバイル (塙のみ。ナレーション)
- ヤマダイ(ニュータッチ ラジオCM)
- 眼鏡市場
- マニュライフ生命保険
- モンデリーズ・ジャパン(リカルデント)
関連項目・人物
脚注
- ↑ 甥は「さんまのSUPERからくりTV」に出演したこともある
- ↑ 2.0 2.1 2.2 “母校の甲子園応援行かず…「ひねくれてて」 塙宣之さん”. 朝日新聞. (2017年8月18日) . 2017閲覧.
- ↑ ワニMOOKS「お笑い男子校」より。
- ↑ 4.0 4.1 4.2 「[テレビ・今月の話題人]ナイツ 3分間に100個のボケをたたみ掛ける漫才界のホープ」、『日経エンタテインメント!』第12巻第12号、日経BP社、2008年8月、 pp.7。
- ↑ 5.0 5.1 『やりすぎコージー』出演時の発言。
- ↑ 2009年2月8日放送回『おしゃれイズム』(日本テレビ系)より。
- ↑ あのひとあの日 | NHK佐賀放送局開局70周年記念地域ドラマ
- ↑ 『お笑いポポロ』(麻布台出版社、2008年5月号)
- ↑ “【エンタがビタミン♪】○○じゃない方芸人。栄えある?知名度ワースト1は誰?”. Techinsight (2010年1月9日). . 2015閲覧.
- ↑ “「アメトーーク!」 2009年4月9日(木)放送内容”. 価格.com (2009年4月9日). . 2015閲覧.
- ↑ 11.0 11.1 アメトーーク! DVD 7(アール・アンド・シー)収録(国立国会図書館などでも閲覧可能)
- ↑ 『ラジオビバリー昼ズ』2015年11月5日オープニングトーク(Podcast)
- ↑ 但し、かなり強度の近視であり、仕事場ではコンタクトレンズをしている。また、家では近視用の眼鏡をかけていることが、2009年2月8日放送回の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で明らかになっている。
- ↑ https://twitter.com/nakatsugawagen/status/345376273666830336?lang=ja
- ↑ “TVでた蔵「2014年2月26日放送 マツコ&有吉の怒り新党」”. ワイヤーアクション (2014年2月26日). . 2015閲覧.
- ↑ http://www.manzaikyokai.org/news/理事会が新体制でスタートしました/
- ↑ カオポイント公式HPのリンク
- ↑ 吉本興業所属以外のコンビで3回の決勝進出はアメリカザリガニ(松竹芸能・第1回 - 第3回)以来7年振り、2組目。
- ↑ なお、最終決戦に進出して審査員から1票も得られた経験が無いコンビはナイツを含め麒麟(2004年~2006年大会)、ミキ(2017年大会)の3組しかいない。
- ↑ マンスリーよしもとPLUS vol.4 紹介文及びネタ解説より
- ↑ マンスリーよしもとPLUS vol.9 「M-1グランプリ2009全記録」内の紹介文、及びネタ解説より
- ↑ マンスリーよしもとPLUS vol.18「M-1グランプリ2010 the last year of M-1」内の紹介文より
- ↑ 紳助が付けたのは91点、中田カウスは96点を付けた
- ↑ 渡辺正行 公式ゴルフブログ
- ↑ M-1が一旦終了する2010年大会までは最高点数だったが、復活後の審査員が7人体制に戻った2017年大会で6位に終わったジャルジャルが636点を記録して更新している(2015年大会は9人体制、2016年大会は5人体制だったため単純比較が出来ない)。
- ↑ livedoor news - ナイツが「M-1」敗者復活戦で痛恨のミス ネタの一部が動画配信でカットに(2015年12月11日の記事)
- ↑ なお、この2組はその後M-1で優勝を果たしている(トレンディエンジェルは2015年大会、とろサーモンは2017年大会で優勝)。
- ↑ 絶対笑者〜3芸人入魂のネタ&トーク〜
- ↑ 29.0 29.1 AERA 2010年3月29日号 55-57ページ「読んでから笑え!」
- ↑ サンケイスポーツ 2008年12月18日 芸能面記事
- ↑ ナイツとU字工事が決勝に行ったわけ
- ↑ [1] 「ナイツとかはほんとにそれ(三秒に一回笑わせる)くらいでやったりする」「寄席だとしゃべるスピード変えてます」
- ↑ “ナイツMC「お笑い演芸館」レギュラー化、本物志向の番組にしたい”. お笑いナタリー (2016年1月30日). . 2016閲覧.
- ↑ 上記の通り、ごくまれに相方である土屋もナレーションに参加することがある。
- ↑ No2235 ご報告 静かなごはん便り, 中島静佳オフィシャルブログ「静かなごはん便り」(2013年3月25日), 最終閲覧日:2013年3月26日
- ↑ 出演者紹介 - NHKオンライン
- ↑ 2012年4月以降の高田文夫の休養中にほぼ隔週で出演。同年のビバデミー賞にて準レギュラー賞を受賞。なお、土屋は本番組では眼鏡をかけずに番組ブログの写真に載っている。そして、2015年10月1日より晴れて木曜レギュラー進出を果たした。
- ↑ “今夜、釈明しますm(_ _)m #1 慰謝料1億円&8股疑惑を釈明&追及SP”. AbemaTV (2017年4月30日). . 2017閲覧.
- ↑ “ナイツ塙「捜査一課長」で異色の刑事役「小ネタは入れていきたい」”. お笑いナタリー. ナタリー (2018年2月28日). . 2018閲覧.
- ↑ “ナイツ土屋も、『捜査一課長』ゲスト出演 “ヤホー”ネタでコラボ”. ORICON NEWS. オリコン (2018年5月31日). . 2018閲覧.
- ↑ ナイツ、映画「アンパンマン」でアニメ声優に初挑戦![2]
外部リンク
- マセキ芸能社によるプロフィール
- ナイツスタジアム お笑い芸人ナイツ公式サイト
- 塙宣之 オフィシャルブログ のぶたんの 「ヤホー」 で調べました Powered by Ameba(2008年7月9日 - )
- ニコニコ動画マセキちゃんねるネタ動画
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