「ツムラ」の版間の差分

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|国籍 = {{JPN}}
 
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|郵便番号 = 107-8521
 
|郵便番号 = 107-8521
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|本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]二丁目17番11号<br />赤坂シグマタワービル<ref>なお、登記上の住所は2006年3月までは中央区[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋3丁目]]4-10にあった[http://blog.goo.ne.jp/ryuw-1/e/511dcca230dc9801c8ff19ac4e0c58fd 中将湯ビル]であったが、2006年4月より千代田区[[二番町 (千代田区)|二番町]]（[[日本テレビ放送網|日本テレビ]]旧本社向かい側）の社屋に変更となった。2007年5月に現住所へ移転することになり、千代田区二番町の社屋と千代田区六番町の社屋は売却された。</ref>
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|本社所在地 = [[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]二丁目17番11号
 
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|業種 = 3250
 
|業種 = 3250
 
|事業内容 = 医薬品、雑貨品などの製造販売
 
|事業内容 = 医薬品、雑貨品などの製造販売
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|代表者 = [[代表取締役]][[社長]] [[加藤照和]]
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|代表者 =
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|資本金 = 194億8700万円<br />（2017年3月31日現在）
 
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|発行済株式総数 = 7,077万1,662株<br />（2017年3月31日現在）
 
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|売上高 = 連結：1149億5400万円<br />単独：1133億1800万円<br />（2017年3月期）
 
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|営業利益 = 連結：159億8300万円<br />単独：141憶8400万円<br />（2017年3月期）
 
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|純利益 = 連結：127億3800万円<br />単独：115億7000万円<br />（2017年3月期）
 
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|純資産 = 連結：1573億9700万円<br />単独：1479億9500万円<br />（2017年3月31日現在）
 
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|総資産 = 連結：2220億800万円<br />単独：2089億7000万円<br />（2017年3月31日現在）
 
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|従業員数 = 連結：3331名<br />単独：2377名<br />（2017年3月31日現在）
 
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|決算期 = 3月
 
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|主要株主 = BANK OF CHINA (HK) LIMITED - CUSTODY ACCOUNT 10.00%<br />[[日本トラスティ・サービス信託銀行]]（信託口） 5.97%<br />[[日本マスタートラスト信託銀行]]（信託口） 5.30%<br />（2017年10月13日現在）
 
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|主要子会社 = [[#関連会社|関連会社の項を参照]]
 
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|関係する人物 = [[津村重舎]]
 
 
|外部リンク = http://www.tsumura.co.jp/
 
|外部リンク = http://www.tsumura.co.jp/
 
|特記事項 =
 
|特記事項 =
 
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[[ファイル:Tsumura & Co. (main office).jpg|thumb|right|200px|旧本社（千代田区二番町）。1986年竣工]]
 
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'''株式会社ツムラ'''（''Tsumura & Co.''）は、[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]][[赤坂 (東京都港区)|赤坂]]に本社を置く[[漢方薬|漢方薬品]]メーカーである。[[1893年]]（[[明治]]26年）創業。
 
  
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コーポレート・スローガンは「自然と健康を科学する」で、かつての津村順天堂時代には「漢方を科学する」を名乗っていた<ref>社名変更前のスローガンで医薬品のCMが放送されるのみであり、その頃からカタカナ書きの「ツムラ」になっていた。</ref>。
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'''株式会社ツムラ'''（''Tsumura & Co.''）
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現在は、会社ロゴのスペースに「'''漢方のツムラ'''」と表記している。
 
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== 概要 ==
 
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[[大和国]]（現在の[[奈良県]]）に生まれた初代[[津村重舎]]が上京し、[[日本橋 (東京都中央区)|日本橋]]に漢方薬局を開いたのが始まり。津村が故郷から受け継いだ秘薬を元に改良され、創業と同時に、婦人保健薬「中将湯」を発売する。その他にも[[1907年]]（[[明治]]40年）に[[胃腸薬]]「ヘルプ」を発売する。[[1900年]]（明治33年）、中将湯を[[精製]]する過程で出るくずを従業員が持ち帰り風呂に入れたところ、夏の[[あせも]]が消え、冬には体がよく温まるという経験をヒントに、「くすり湯中将湯」を発売する。さらにこれを改良・研究の結果を得て「[[バスクリン]]」となる。
 
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[[1936年]]（[[昭和]]11年）に改組。当初の社名は'''株式会社 津村順天堂'''だったが、[[1988年]]（昭和63年）[[10月1日]]に「'''ツムラ'''」に変更する<ref name="社名変更">「津村順天堂」から「ツムラ」に社名を変更した際のキャッチコピーは「ツムラ君、おめでとう。」になる予定だったが、その当時に[[昭和天皇]]が闘病（重篤）中であったことを配慮し、「ツムラ君をよろしく。」に差し替えた。このコピーを手掛けたのは、後にツムラの入浴剤のCMにも出演する[[伊丹十三]]である。その後も、「中将湯」のパッケージには「[[中将姫]]」マークが引き続き使用される。</ref>。なお「順天堂」と名乗っていたが、[[順天堂大学]]や[[ホームセンター]]の[[ジュンテンドー]]（本社・[[島根県]][[益田市]]<ref>かつては薬局を運営していた。</ref>）とは無関係である。
 
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[[1980年代]]に入ってからは、[[雑貨]]販売、[[美術品]]の輸入・販売、[[米国]]での日用品製造・販売、化粧品販売を展開するなど、事業の多角化を進めていった。この多角化の一環として[[フジサンケイグループ]]が主催したサーカスの冠スポンサーとなり、「ツムライリュージョン」という名称で興行が行われた。これらの多角化事業は、[[バブル景気]]の崩壊以降多くが赤字に転落し、経営を圧迫した。
 
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[[1995年]]（[[平成]]7年）に、第一製薬（現：[[第一三共]]）から[[芳井順一]]が取締役として招聘され、それまでの多角化した事業を集約し、医療用漢方製剤を中心とする事業へのシフトを行った。現在では、医療用[[漢方薬]]で日本国内シェアの8割以上を占める（[[2007年]]（平成19年）9月末現在）<ref>[http://www.tsumura.co.jp/zaimu/business/01.html ツムラのビジネス - 製品]</ref>。また、[[一般用医薬品]] (OTC) の漢方部門でも[[クラシエ薬品]]などとシェアを寡占する（業界3位）。
 
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こうした改革が進行している[[1997年]]（平成9年）、創業者一族で元社長の津村昭が総額70億円の不正債務保証により商法の特別背任罪で逮捕・起訴され、一審・二審ともに有罪判決を受けている。
 
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[[入浴剤]]「バスクリン」シリーズ、ヘア・ケア商品「[[バスクリン#育毛剤|モウガ]]」シリーズをはじめとする家庭用品部門については、[[2006年]]（平成18年）10月よりツムラの100%子会社であるツムラ ライフサイエンス株式会社（現在は、ツムラから完全独立し、[[バスクリン|株式会社バスクリン]]となっている）に引き継がれた。
 
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== 沿革 ==
 
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* [[1893年]]（[[明治]]26年）：初代[[津村重舎]]が'''津村順天堂'''の商号で創業。婦人用生薬製剤「中将湯」の生産販売を開始。
 
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* [[1900年]]（明治33年）：くすり湯[[入浴剤|浴剤]]「中将湯」発売
 
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* [[1919年]]（[[大正]]8年）：目黒工場竣工
 
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* [[1924年]]（大正13年）：漢方生薬の研究を目的として津村研究所と津村薬草園を設立
 
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* [[1926年]]：学術雑誌「[http://www.tsumura.co.jp/kampo/plant/top/index.html 植物研究雑誌]」（主宰：[[牧野富太郎]]）を創刊
 
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* [[1930年]]（[[昭和]]5年）：芳香[[入浴剤]]「バスクリン」の生産販売を開始
 
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* [[1936年]]（昭和11年）：株式会社化
 
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* [[1941年]]（昭和16年）：[[津村重舎 (二代目)]]が社長に就任
 
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* [[1943年]]（昭和18年）：満州津村順天堂を[[奉天]]に設立
 
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* [[1948年]]（昭和23年）：土壌害虫駆除用農薬「D-D」の輸入販売を開始
 
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* [[1952年]]（昭和27年）：中央区日本橋に本社竣工、中将湯ビルとして運用される
 
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* [[1954年]]（昭和29年）：婦人薬「ラムール」発売
 
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* [[1959年]]（昭和34年）：大宮工場竣工（[[1965年]]（昭和40年）閉鎖）
 
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* [[1962年]]（昭和37年）：津村交易株式会社を吸収合併
 
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* [[1964年]]（昭和39年）：バスクリン静岡工場竣工
 
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* [[1972年]]（昭和47年）：浴槽洗浄剤「バスピカ」発売
 
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* [[1976年]]（昭和51年）：[[漢方]]製剤が[[薬価]]基準収載
 
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* [[1976年]]（昭和51年）：津村昭が三代目社長に就任
 
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* [[1978年]]（昭和53年）：株式公開
 
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* [[1982年]]（昭和57年）：東証一部上場
 
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* [[1983年]]（昭和58年）：富士枝急送株式会社（現株式会社ロジテムツムラ）に出資
 
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* [[1983年]]（昭和58年）：茨城工場竣工
 
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* [[1983年]]（昭和58年）：日本生薬株式会社を設立
 
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* [[1986年]]（昭和61年）：千代田区二番町（通称：麹町・[[日本テレビ放送網麹町分室]]向かい）に本社竣工、移転
 
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* [[1986年]]（昭和61年）：入浴剤「日本の名湯」発売
 
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* [[1988年]]（昭和63年）：社名を'''ツムラ'''へ変更
 
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* [[1990年]]（[[平成]]2年）：深セン津村薬業有限公司を設立
 
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* [[1991年]]（平成3年）：Pacific Marketing Alliance,Inc.を[[PALTAC|パルタック]]との合弁で設立（後に[[マンダム]]、[[エステー|エステー化学]]、[[太田胃散]]、[[金冠堂|キンカン]]も出資）
 
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* [[1992年]]（平成4年）：茨城工場に併設してツムラ日本漢方記念館（[[阿見町]]）開館
 
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* [[1995年]]（平成7年）：風間八左衛門（初代[[津村重舎]]の孫）が四代目社長に就任
 
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* [[1997年]]（平成9年）：創業一族の津村昭（元社長）が巨額債務保証で[[特別背任]]罪で逮捕（ツムラ事件）。
 
−
* [[1999年]]（平成11年）：行動勲章「ツムラスタンダード」を制定
 
−
* [[2000年]]（平成12年）：上海津村製薬有限公司を設立
 
−
* [[2000年]]（平成12年）：TSUMURA USA,INC.を設立
 
−
* [[2004年]]（平成16年）：創業一族以外で初の社長誕生（[[芳井順一]]）
 
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* [[2005年]]（平成17年）：日本生薬株式会社を[[吸収合併]]
 
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* [[2006年]]（平成18年）：家庭用品部門を[[会社分割]]により分社化（社名：[[バスクリン|ツムラ ライフサイエンス]]株式会社）。本社ビルおよび六番町ビルを売却
 
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* [[2007年]]（平成19年）：港区赤坂に本社を移転
 
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* [[2007年]]（平成19年）：Pacific Marketing Alliance,Inc.の持分をJFC INTERNATIONAL INC.（[[キッコーマン]]グループ）へ売却。
 
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* [[2008年]]（平成20年）：家庭用品を扱う子会社であるツムラ ライフサイエンス株式会社の全株式を投資ファンドのWISE PARTNERSへ売却し、同社はツムラから独立。
 
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* [[2009年]]（平成21年）
 
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** ツムラ ライフサイエンス株式会社はWISE PARTNERSの子会社と合併し、ツムラ ライフサイエンス株式会社の現経営陣や従業員の一部が自社株取得 ([[マネジメント・バイアウト|MBO]]) により資本参加。
 
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** 夕張ツムラを設立<ref name="yuubari">[http://www.tsumura.co.jp/kaisha/release/2009/pdf/20090623hokkaido.pdf 「北海道における生薬事業に関する子会社の設立」、2009年6月23日ツムラリリース]、ツムラ公式サイト（2009年8月5日）閲覧。</ref>
 
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* [[2010年]]（平成22年）
 
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** ツムラ ライフサイエンス株式会社が社名を「株式会社バスクリン」に変更（2012年2月29日より[[アース製薬]]の子会社となる）。
 
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* [[2017年]]（平成29年）：[[中国平安保険]]グループと資本・業務提携を締結。同時に中国平安保険のグループ会社である中国平安人寿保険股份有限公司に第三者割当を実施<ref>[http://www.tsumura.co.jp/corporate/release/pdf/20170922.pdf 中国平安保険（集団）股份有限公司との資本業務提携、第三者割当による新株式発行及び自己株式の処分、並びに主要株主である筆頭株主の異動の予定に関するお知らせ]ツムラ 2017年9月22日</ref>して中国平安保険が筆頭株主となった<ref>{{Cite web|publisher=[[毎日新聞]] |title=ツムラ：中国保険大手が出資　筆頭株主に |date=2017-09-23|accessdate=2017-01-02|url=https://mainichi.jp/articles/20170923/ddm/008/020/055000c }}</ref>。
 
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== 製品・商品 ==
 
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=== 医療用医薬品 ===
 
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==== 医療用漢方製剤 ====
 
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{| class="wikitable collapsible" style="font-size:x-small"
 
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! colspan="10" style="font-size:larger" |医療用漢方製剤（129処方（エキス顆粒剤128処方、軟膏剤1処方））
 
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|style="background-color:#cc6600" | [[五苓散]]<ref name="soujutsu">本来白朮であるべきところが蒼朮配合。詳細は[[白朮・蒼朮問題]]を参照。</ref>
 
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|style="background-color:#ff3300" | [[二朮湯]]
 
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|style="background-color:#ff00ff" | [[治打撲一方]]
 
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|style="background-color:#6699cc" | [[清肺湯]]
 
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|style="background-color:#00ccff" | [[竹茹温胆湯|竹筎温胆湯]]
 
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|style="background-color:#00cc66" | [[滋陰至宝湯]]
 
−
|style="background-color:#66ff00" | [[滋陰降火湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#ffff00" | -
 
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|style="background-color:#ff9900" | [[五虎湯]]
 
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|style="background-color:#ffff99" | [[柴朴湯]]
 
−
|style="background-color:#cc6600" | [[大防風湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#ff3300" | [[黄耆建中湯]]
 
−
|style="background-color:#ff00ff" | [[小建中湯]]
 
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|style="background-color:#6699cc" | [[大建中湯]]
 
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|style="background-color:#00ccff" | [[升麻葛根湯]]
 
−
|style="background-color:#00cc66" | [[当帰湯]]
 
−
|style="background-color:#66ff00" | [[酸棗仁湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff00" | [[辛夷清肺湯]]
 
−
|style="background-color:#ff9900" | [[通導散]]
 
−
|style="background-color:#ffff99" | [[温経湯]]
 
−
|style="background-color:#cc6600" | [[牛車腎気丸]]
 
−
|style="background-color:#ff3300" | [[人参養栄湯]]
 
−
|style="background-color:#ff00ff" | [[小柴胡湯加桔梗石膏]]
 
−
|style="background-color:#6699cc" | [[立効散]]
 
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|-
 
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|style="background-color:#00ccff" | [[清心蓮子飲]]
 
−
|style="background-color:#00cc66" | [[猪苓湯合四物湯]]
 
−
|style="background-color:#66ff00" | [[三黄瀉心湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff00" | [[柴苓湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#ff9900" | [[胃苓湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff99" | [[茯苓飲合半夏厚朴湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#cc6600" | [[茵蔯五苓散]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#ff3300" | [[苓姜朮甘湯]]
 
−
|style="background-color:#ff00ff" | [[苓甘姜味辛夏仁湯]]
 
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|style="background-color:#6699cc" | [[黄連湯]]
 
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|style="background-color:#00ccff" | [[三物黄芩湯]]
 
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|style="background-color:#00cc66" | [[排膿散及湯]]
 
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|style="background-color:#66ff00" | [[当帰建中湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff00" | [[川芎茶調散]]
 
−
|style="background-color:#ff9900" | [[桂枝茯苓丸加薏苡仁]]
 
−
|style="background-color:#ffff99" | [[麻子仁丸]]
 
−
|style="background-color:#cc6600" | [[麻黄附子細辛湯]]
 
−
|style="background-color:#ff3300" | [[啓脾湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
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|style="background-color:#00ccff" | -
 
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|style="background-color:#00cc66" | -
 
−
|style="background-color:#66ff00" | [[大承気湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff00" | [[桂枝加芍薬大黄湯]]
 
−
|style="background-color:#ff9900" | [[茵蔯蒿湯]]
 
−
|style="background-color:#ffff99" | [[清暑益気湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#cc6600" | [[加味帰脾湯]]<ref name="soujutsu"/>
 
−
|style="background-color:#ff3300" | [[桔梗湯]]
 
−
|style="background-color:#ff00ff" | -
 
−
|style="background-color:#cc00cc" | [[紫雲膏]]
 
−
|}
 
−
 
 
−
「-」は製品番号/識別コードの欠番。製品番号／識別コードの1桁目の数字ごとに識別向上のための色が決められている。
 
−
* ツムラの生薬[[コウジン]]末
 
−
* （[[日局]]）[[ブシ]]末 ブシ末（調剤用）「ツムラ」
 
−
 
 
−
==== 漢方製剤以外 ====
 
−
かつてアスタット、シンフェーズT28錠を扱っていたがそれぞれ[[マルホ]]、[[科研製薬]]に譲渡した<ref>{{Cite web |author= |date=2008-10-09 |url=http://www.nichino.co.jp/files/pdf/20111201_66.pdf |title=医療用外用抗真菌剤「アスタット」の製造販売承認の承継について |format=PDF |publisher=[[日本農薬]] |accessdate=2015-06-25}}</ref>。アスタットの一般用は[[第一三共ヘルスケア]]のウィンダムと[[全薬工業]]のゼスパートである。製造元は[[日本農薬]]である。
 
−
 
 
−
* メタライト250カプセル（[[ウィルソン病]]治療薬）
 
−
* （日局）[[トコン]]シロップ「ツムラ」（[[誤飲]]時の[[催吐]]剤）
 
−
 
 
−
=== OTC医薬品 ===
 
−
 
 
−
==== 漢方製剤 ====
 
−
* 漢方エキス顆粒【第2類医薬品】：[[葛根湯]]、[[小青竜湯]]、[[柴胡桂枝湯]]、[[葛根湯加川キュウ辛夷|葛根湯加川芎辛夷]]、[[麻黄湯]]、[[麦門冬湯]]、[[桔梗湯]]、カンポアズマ（[[神秘湯]]と[[半夏厚朴湯]]の複合製剤）、[[乙字湯]]、[[柴胡加竜骨牡蠣湯]]、[[防已黄耆湯]]、防通散BF（[[防風通聖散]]）、[[大黄甘草湯]]など
 
−
* 漢方内服液【第2類医薬品】：葛根湯、柴胡桂枝湯、麦門冬湯、小青竜湯、麻黄湯、葛根湯2、葛根湯（小・中学生用）
 
−
* 漢方エキス錠【第2類医薬品】：柴胡桂枝湯、葛根湯、小青竜湯、[[当帰芍薬散]]料、[[加味逍遙散]]、[[桂枝茯苓丸]]料
 
−
* ツムラ漢方トローチ[[桔梗湯]]【第2類医薬品】
 
−
* 尿トラブル改善薬：ケアテ内服液【第2類医薬品】、ケアテ顆粒【第2類医薬品】
 
−
 
 
−
==== 漢方製剤以外 ====
 
−
* [[婦人薬]]：中将湯【第2類医薬品】、中将湯ティータイプ【第2類医薬品】、中将湯ラムール【第2類医薬品】、ラムールQ【指定第2類医薬品】
 
−
* 健胃・消化薬：ツムラ胃腸内服液【第2類医薬品】（製造販売元：[[大昭製薬]]）、[[熊膽丸]]【第3類医薬品】（製造販売元：[[廣貫堂]]）
 
−
* [[滋養強壮]][[内服|内服剤]]：ワンテンPα【第2類医薬品】（製造販売元：大昭製薬）、ハイクタンエース50【第2類医薬品】（製造販売元：[[日新薬品工業]]）、ハイクタンD【第2類医薬品】（製造販売元：日新薬品工業）、ハイクタンDプラス【第2類医薬品】（製造販売元：日新薬品工業）、ハイクタンゴールドX【第2類医薬品】（製造販売元：日新薬品工業）
 
−
 
 
−
==== その他 ====
 
−
* 薬用入浴剤：バスハーブ【医薬部外品】
 
−
: なお、「バスクリン」など、「バスハーブ」以外の入浴剤については、現在、株式会社[[バスクリン]]が製造販売を行っている。バスクリンとツムラとの人的・資本関係は一切ない。
 
−
 
 
−
==== 販売終了品 ====
 
−
* 生薬分包機：漢包名人（専用分包紙は販売継続）
 
−
* 陰圧式勃起補助具：リテント【医療用具】
 
−
* 滋養強壮内服剤：活【医薬品】
 
−
* 薬用入浴剤：浴剤中将湯【医薬部外品】
 
−
* 農業資材：ツムランド（生薬のリサイクル堆肥）、自然倶楽部（植物活力剤）、D-D【農薬】（土壌殺虫剤）
 
−
* ツムラ化粧品：マリシェ、マリシェロッセ、パピリオ、ハーズハーブ
 
−
 
 
−
== 関連会社 ==
 
−
* 連結子会社
 
−
** [http://www.logitem-tsumura.co.jp/ 株式会社ロジテムツムラ] (100%)
 
−
** [http://www.yubari-tsumura.co.jp/ 夕張ツムラ]（99%）
 
−
** [http://www.sztsumura.com/ 深セン津村薬業有限公司] (100%)
 
−
** [http://www.shtsumura-p.com/index.html 上海津村製薬有限公司] (63%)
 
−
** TSUMURA USA,INC. (100%)
 
−
* 非連結子会社
 
−
** ツムラ総合管理株式会社
 
−
** 株式会社臨床情報センター
 
−
** 吉林林村中薬開発有限公司
 
−
** 湖北湖村中薬材開発有限公司
 
−
** 安徽安村中薬開発有限公司
 
−
** 株式会社夕張ツムラ<ref name="yuubari" />
 
−
* 持分法適用関連会社
 
−
** 四川川村中薬材有限公司 (26%)
 
−
 
 
−
== 提供番組 ==
 
−
現時点、テレビにおける提供番組はない。
 
−
;ラジオ
 
−
* [[長野祐也の医療界キーパーソンに聞く]]（ラジオ日本 クレジットのみ提供）
 
−
 
 
−
'''以下過去に提供された番組'''
 
−
;テレビ
 
−
* [[漢方健康相談]]
 
−
* [[バスクリンファミリータイム 所ジョージのモノMONOウォーズ|所ジョージのモノMONOウォーズ]]
 
−
* [[所さんのただものではない!]]
 
−
* [[平成教育委員会|（たけし・逸見の）平成教育委員会]] - 当初は冒頭30分程度に限り[[一社提供]]を務めていた。
 
−
* [[K-1]]グランプリ - 以前育毛剤ブランド「Incent」（インセント）名義で[[冠スポンサー]]を務めていた。
 
−
* [[奇跡体験!アンビリバボー]]（土曜19時台放送時）
 
−
* [[サタ☆スマ]]
 
−
* [[FNNニュースレポート11:30]]
 
−
* [[ほんものにせもの]]
 
−
* [[勝ち抜きしりとり歌合戦]]
 
−
* [[紅白なんでも合戦]]
 
−
* [[ドリフのドパンチ!学園]]
 
−
* [[紅白対抗ドレミファ大作戦|紅白対抗ドレミファ大作戦→ドレミファ学園]]
 
−
* [[カックラキン大放送!!]]
 
−
* [[マチャアキのシャカリキ大放送!!]]
 
−
* [[コント55号のなんでそうなるの?]]
 
−
* [[ハッチャキ!!マチャアキ]]
 
−
* [[日曜日だョ!ドリフターズ!!]]
 
−
* [[JNNニュースデスク]]
 
−
* [[妻そして女シリーズ]]
 
−
* [[NNNきょうの出来事]]
 
−
* [[小川宏ショー]]・[[ハイ!土曜日です]]
 
−
* [[おはよう!ナイスデイ]]
 
−
* [[報道2001]]
 
−
* [[健康家族ABC]]
 
−
* [[脳内エステ IQサプリ]]
 
−
* [[めざましテレビ]]
 
−
* [[水10!]]
 
−
** [[FNNスピーク]]
 
−
* [[FNNスーパーニュース]]
 
−
* [[ウーマン'sサロン]]
 
−
* [[全国一斉!日本人テスト]]
 
−
* [[痛快なりゆき番組 風雲!たけし城]]
 
−
* [[関口宏のサンデーモーニング]]
 
−
* おふろダイアリー
 
−
 
 
−
;ラジオ（一社提供のみ）
 
−
* [[ロンペーのときめきランチタイム]]内
 
−
*: [[チャッカリ夫人とウッカリ夫人|ウッカリ夫人とチャッカリ夫人]]（1986年4月 - 1987年3月）※1986年9月までは複数者提供の一社扱い。10月から単独提供<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198604.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1986年4月期）]</ref>。
 
−
* [[一慶の歌謡大放送]]内
 
−
*: お便りだけで白昼堂々（1987年4月 - 1987年9月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198704.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1987年4月期）]</ref>
 
−
* [[生島ヒロシ いきいき大放送]]内
 
−
*: ヒロシのやじ馬ニュース（1987年10月 - 1988年3月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198805.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ（1987年10月期）]</ref>
 
−
* [[陳平のラジオ日曜版]]内
 
−
*: 昼ざかり・女ざかり・花ざかり（1988年4月 - 1989年3月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198805.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1988年5月期）]</ref>
 
−
* [[サンデーTOKYO]]内
 
−
*: 街角100人アンケートクイズ（1989年4月 - 9月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198904.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1989年4月期）]</ref>
 
−
*: 芸能ウォッチング（1989年10月 - 1990年3月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/198910.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1989年10月期）]</ref>
 
−
*: 週刊ツムラあっぱれLIVE（1990年4月 - 9月）<ref>[http://www.tbs.co.jp/radio/radiotokyo/img/199004.pdf ラジオ東京スピリッツ・TBSラジオ番組表（1990年4月期）]</ref>
 
−
* [[週刊ツムラ街角パラダイス]]（1990年10月 - 2001年3月）
 
−
*:途中、日曜昼から土曜昼に移動、単独番組の時期あり。
 
−
* [[ラ・ラ・ラ♪日ようび]]内
 
−
*: [[ツムラ・ミュージックタイムマシーン]]（2001年4月 - 2005年3月）
 
−
* [[サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!]]内
 
−
*: ツムラ街角ヤッホークイズ（2003年10月 - 2005年3月）
 
−
*: （ここまで[[TBSラジオ]]）
 
−
* [[私のジャズコレクション]] - 津村昭が単独出演、自社提供した（[[アール・エフ・ラジオ日本]]、 - [[1996年]]（平成8年）10月)
 
−
* [[財津和夫の人生ゲーム21]]（[[東海ラジオ放送]]ほか、[[2009年]]（平成21年）4月 - [[2010年]]（平成22年）9月）
 
−
 
 
−
== CM出演者 ==
 
−
* 現在
 
−
** [[桐島かれん]] - 企業CM
 
−
* 過去
 
−
** [[アンディ・フグ]] - Incent（インセント）
 
−
** [[伊丹十三]]・[[宮本信子]]夫妻 - 日本の名湯シリーズ（ツムラへの社名変更告知CMにも出演<ref name="社名変更"></ref>）
 
−
** [[井筒和幸]] - きき湯
 
−
** [[伊武雅刀]] - バスクリンリライフ
 
−
** [[若槻千夏]] - きき湯
 
−
** [[うつみ宮土理]] - きき湯
 
−
** [[内海賢二]] - バスピカS（ナレーターも兼任）
 
−
** [[長山藍子]] - バスピカ、バスピカS、ソクピカ
 
−
** [[ウルトラマン]] - バスクリンリライフ
 
−
** [[江本孟紀]] - ニューバスクリン（[[1983年]]（昭和58年）頃）
 
−
** [[オアシズ]] - きき湯
 
−
** [[掛布雅之]] - きき湯（ナレーター）
 
−
** [[菊池桃子]] - 企業CM
 
−
** [[Kiroro]] - クールバスクリン
 
−
** [[小谷実可子]] - 企業CM
 
−
** [[小錦八十吉 (6代)|小錦]] - クールバスクリン
 
−
** [[小林カツ代]] - キッチンアクアショット
 
−
** [[篠原涼子]] - ソフレ
 
−
** [[佐竹雅昭]] - Incent（インセント）
 
−
** [[セルジオ越後]] - きき湯（ナレーター）
 
−
** [[多岐川裕美]] - 日本の名湯シリーズ
 
−
** [[田中律子]] - ソフレ
 
−
** [[関めぐみ]] - ソフレ
 
−
** [[デニス・ホッパー]] - バスクリン
 
−
** [[中島知子]]（[[オセロ (お笑い)|オセロ]]） - きき湯
 
−
** [[萩本欽一]] - バスクリン
 
−
** [[ヒデとロザンナ]] - バスクリン
 
−
** [[藤原紀香]] - バスクリン・カラダプラス
 
−
** [[細野晴臣]] - きき湯
 
−
** [[増田明美]] - きき湯（ナレーター）
 
−
** [[本木雅弘]] - プロセス・スキンケアシリーズ
 
−
** [[森昌子]] - バスピカ
 
−
** [[安田怜子]]（[[エムシーシスター]]モデル） - きき湯
 
−
** [[山口智充]] ([[DonDokoDon]])- バスクリン
 
−
** [[山崎努]] - 日本の名湯シリーズ
 
−
** [[吉田恵 (アナウンサー)|吉田恵]] - クールバスクリン、フゥ〜半身浴set
 
−
** [[渡瀬恒彦]] - バスクリン
 
−
** [[大瀧詠一]] - スメランド（CMソング歌唱）
 
−
 
 
−
== 脚注 ==
 
−
{{脚注ヘルプ}}
 
−
{{Reflist}}
 
−
 
 
−
== 参考文献 ==
 
−
* 津村重舎『漢方の花ひらく』1993年、[[善本社]]、ISBN 4-7939-0308-8
 
−
 
 
−
== 関連項目 ==
 
−
* [[日本の企業一覧 (医薬品)|日本の医薬品企業一覧]]
 
−
* [[中将姫]]
 
−
* [[當麻寺]] - たいまでら
 
−
* [[漢方薬]]
 
−
* [[順天 (曖昧さ回避)]]
 
−
* [[順天堂 (曖昧さ回避)]]
 
−
* [[登別温泉]]
 
−
* [[深セン市]] - 連結子会社設置
 
  
 +
漢方製剤と入浴剤の大手メーカー。 1936年に津村順天堂として設立，80年に上場し，88年に現社名となる。 76年の漢方薬に対する健康保険適用によって，漢方製剤が急成長した。近年はドイツなど海外にも販路を探る。また化粧品分野への進出もはかっている。売上構成比は，漢方製剤 76%，医薬部外品 16%，外皮用薬ほか3%，生薬製剤1%，雑貨品ほか4%.
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
 
* [http://www.tsumura.co.jp/ 株式会社ツムラ]
 
* [http://www.tsumura.co.jp/ 株式会社ツムラ]
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 +
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{{デフォルトソート:つむら}}
 
[[Category:日本の医薬品メーカー]]
 
[[Category:日本の医薬品メーカー]]

2018/10/3/ (水) 06:26時点における最新版


株式会社ツムラ（Tsumura & Co.）

漢方製剤と入浴剤の大手メーカー。 1936年に津村順天堂として設立，80年に上場し，88年に現社名となる。 76年の漢方薬に対する健康保険適用によって，漢方製剤が急成長した。近年はドイツなど海外にも販路を探る。また化粧品分野への進出もはかっている。売上構成比は，漢方製剤 76%，医薬部外品 16%，外皮用薬ほか3%，生薬製剤1%，雑貨品ほか4%.

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