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|生息図キャプション = '''ゾウ類の分布'''<br />茶色がアジアゾウ、緑色がアフリカゾウ属。薄い部分は20世紀には野性個体群が生息していた地域。
 
 
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'''ゾウ'''('''象''')
 
'''ゾウ'''('''象''')

2018/10/6/ (土) 18:00時点における最新版


ゾウ

哺乳綱ゾウ目(長鼻目)ゾウ科の総称。

多くの化石種が知られているが,現存するものはアジアゾウアフリカゾウの2種である。マルミミゾウを入れて3種とする説もある。現存する最大の陸上動物で,アフリカゾウでは体高 4m,体重 8tのものが記録されている。上顎の門歯は伸びていわゆる象牙となっている。アジアゾウは4亜種に分れており,家畜化され各種の労役に使われている。日本では応永 15 (1408) 年にアジアゾウが渡来したのが初めての記録とされている。

脚注



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