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{{基礎情報 会社
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|社名 = ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社
 
|英文社名 = Sony Mobile Communications Inc.
 
|ロゴ = [[Image:Sony logo.svg|170px|ソニーモバイルコミュニケーションズ ロゴ]]
 
|種類 = [[株式会社]]
 
|市場情報 =
 
|略称 = SOMC
 
|国籍 = {{JPN}}
 
|画像=[[ファイル:Shinagawa seaside rakuten tower 2009.JPG|200px]]
 
|画像説明 =
 
|本社郵便番号 =
 
|本社所在地 = [[東京都]][[品川区]][[東品川]]4-12-3 [[品川シーサイド]] TSタワー
 
|設立 = 2001年10月1日
 
|業種 = 情報・通信業
 
|統一金融機関コード =
 
|SWIFTコード =
 
|事業内容 = 携帯電話端末等の製造販売
 
|代表者 = 代表取締役社長 岸田光哉
 
|資本金 = 30億円
 
|発行済株式総数 =
 
|売上高 = 7,237億[[円]](2017年度)
 
|営業利益 =
 
|純利益 = △276億円(2017年度)
 
|純資産 =
 
|総資産 =
 
|従業員数 = 7,500人(2010年12月)<ref name="sony20111027" />
 
|支店舗数 =
 
|決算期 =
 
|主要株主 = [[ソニー]] (100%)
 
|主要子会社 = ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン 100% 
 
ソニーネットワークコミュニケーションズ 100%
 
|関係する人物 =
 
|外部リンク = [http://www.sonymobile.co.jp/ sonymobile.co.jp]
 
|特記事項 =
 
}}
 
'''ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社'''(''Sony Mobile Communications Inc.''、略称SOMC)は、[[日本]]の大手家電メーカーである[[ソニー]]の100%出資による[[携帯電話]]メーカーである。設立時は、本社は[[イギリス|英国]]・[[ロンドン]](登記上の本店は[[スウェーデン]]・[[ルンド]])に置かれていたが、2011年末にルンドに移転し、2012年10月1日には[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]]に移管した<ref>[http://www.xperiablog.net/2012/07/05/sony-mobile-moving-hq-from-sweden-to-tokyo-on-october-1st/ "Sony Mobile moving HQ from Sweden to Tokyo on October 1st". Sony Xperia Blog. July 5, 2012. Retrieved August 13, 2012.]</ref>。以前はスウェーデンの[[エリクソン]]社(本社[[ストックホルム]])との合弁企業であり、'''ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ'''(Sony Ericsson Mobile Communications、略称SEMC)と称していた。近年の主力商品は[[スマートフォン]]の「[[Xperia]]」シリーズ。2015年には本社を[[品川シーサイド]]に移転した。
 
 
 
本項目では本部の概要と、日本法人である'''ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社'''(旧:ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社)の事業展開について記述する。法人格は、いずれも日本にあるものの、ここでは「ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社」を「本部」、「ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社」を「日本法人」とする。
 
 
 
== 本部の概要 ==
 
ソニーの携帯電話は高いデザイン性を特色としていたものの、後発で市場シェアも低く単独では生き残れないと判断し、同じく端末世界最大手の[[ノキア]]([[フィンランド]])の攻勢で端末事業が苦境にあった[[エリクソン]](スウェーデン)との[[合弁事業]]の道を選んだ。
 
 
 
ソニー・エリクソン誕生後、ソニーの代表的なブランドである[[ウォークマン]](オーディオプレーヤー)、[[サイバーショット]](デジタルカメラ)、[[ブラビア]](液晶テレビ)などを冠した、特徴的な端末を出して好評を得て<!--いたが、2012年以降[[フィーチャーフォン]]の製造から撤退を進め、全機種を主力商品の[[スマートフォン]]、「[[Xperia]](エクスペリア)」シリーズなどに置き換える。-->、近年は[[スマートフォン]]の「[[Xperia]](エクスペリア)」シリーズが主力になっている。ウォークマン携帯は世界各国で販売され、2007年第1四半期だけで1890万台販売し、「音楽携帯をリード」(同社CEOマイルス・フリント)していた。
 
 
 
主要モデルであるXperiaシリーズは多機種展開され、エントリーモデル、ミドルグレードモデル、HDディスプレイを採用したハイエンドモデル、[[PlayStation Portable|ゲーム機]]と一体化しスライド式のゲームコントローラーを備えたモデル、[[キーボード (コンピュータ)|キーボード]]搭載モデル、ミニサイズやスリム・軽量化モデル、[[スポーツ]]や[[アウトドア]]用途を想定し[[ハンマー]]で叩いても割れないタフネスモデルなど多岐に及んだ。
 
 
 
'''世界シェア'''
 
 
 
2016年を通しての[[Xperia]]スマホの出荷台数は1510万台で<ref>{{Cite news|title=Xperiaのスマホ販売台数が2016年は1510万台と半減!欧州や事業縮小した地域の減少が影響――ソニーが2016年度第3四半期業績説明会を実施 - ライブドアニュース|url=http://news.livedoor.com/article/detail/12628767/|accessdate=2018-04-12|language=ja-JP|work=ライブドアニュース}}</ref>、2016年の全世界スマホ出荷台数が14億9000万台なので<ref>{{Cite web|url=http://www.icinsights.com/news/bulletins/7-Of-The-Top-10-Smartphone-Suppliers-Headquartered-In-China/|title=http://www.icinsights.com/news/bulletins/7-Of-The-Top-10-Smartphone-Suppliers-Headquartered-In-China/|accessdate=2018-04-12|website=www.icinsights.com}}</ref>、2016年のシェアは約1%。
 
なお、2018年度の出荷見込みは900万台と大幅な減少を見込んでおり、さらなるシェア低下が見込まれている<ref>https://jp.reuters.com/article/sony-sales-idJPKBN1KL0RS</ref>。
 
 
 
かつては、2012年第3四半期の[[世界]]市場でのスマートフォンの売り上げで、[[サムスン電子]]、[[アップル (企業)|アップル]]に続く第3位につけているなど、市場の主要プレーヤーであった<ref>2012年11月16日EXドロイド「ソニーが世界のスマホシェア3位に急浮上」より。</ref>。2011年の販売台数は2420万台、[[市場占有率|シェア]]は5%で6位<ref>市場研究会社Canaccord Genuityによると、2011年の世界販売シェアはサムスン電子、アップル、[[ノキア]]、[[ブラックベリー (企業)|リサーチ・イン・モーション]]、[[HTC (企業)|HTC]]に続く6位で5%を占めている。ちなみに2010年第3四半期はノキア、サムスン電子、[[LG電子]]、アップル、リサーチ・イン・モーションに続く第6位だった</ref>、[[Android]]端末に限定すると、2011年度第3四半期時点で11%のシェアを有していた<ref name="sony20111027">{{Cite pressrelease|url=http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201110/11-140/index.html|title=ソニー、ソニー・エリクソンのエリクソン保有株式を完全取得|format=|publisher=ソニー株式会社|date=2011-10-27|accessdate=2011-12-22}}</ref>。
 
 
 
'''エリクソンとの合弁解消'''
 
 
 
一定のブランド力を確立したソニー・エリクソンも、金融危機や携帯電話の低価格化、さらにはスマートフォンの普及により、厳しい競争環境の変化にさらされた。特にスマートフォンの普及により、端末のみならず、コンテンツやデザインによる競争が激化したことで、「携帯電話は(単なる)ネットワークの延長にとどまらない局面を迎えた」と指摘されるまでになった。こうした中、世界中の通信インフラに強みを持つエリクソンとしては、携帯電話事業から撤退し、本業の通信インフラに経営資源を集中すべきとの判断が強まった<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD1203F_S1A111C1000000/ エリクソン社長「通信に集中する好機」 合弁解消]日本経済新聞</ref>。一方、ソニーとしては、厳しいスマートフォン競争の中で、ソニーが持つ他事業との連携並びにソニーグループ全体の意思疎通を迅速なものとするためには、携帯電話事業を単独で保有すべしとの判断が強まった<ref>[http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20111031/1038489/ ソニー・エリクソン合弁解消の背景にあるソニーの総力戦]日経トレンディネット</ref>。結果的に、ソニーとエリクソンは携帯電話事業の合弁を解消することで合意し、2012年、ソニーが、エリクソンの持つソニー・エリクソンの株式を買い取ることで、ソニー・エリクソンを100%子会社化し、社名を「ソニーモバイルコミュニケーションズ」とした。この合弁解消に際しては、ソニーとエリクソンから、引き続きワイヤレス事業で提携することが発表され、「円満離婚」が強調される形となった。
 
 
 
'''ハードとソフトの融合'''
 
 
 
ソニーグループとの意思疎通を迅速化し、ソニー本体及び系列会社の製品である[[Sony Tablet]]、[[PlayStation Portable|PSP]]、[[ブラビア]]などとの連携を強めるとしていた。また[[ゲーム]]、[[音楽]]事業などとの連携も強め、「ハードとソフトの融合」戦略を加速させる<ref>SankeiBiz2012.8.24</ref>。
 
 
 
なお、<!--(ソニーモバイルがエクスペリアタブレットを発表したと報じているのはITメディアだけで、他のメディアは全てソニーと報じている。よってITメディア誤報の可能性あり)ソニーモバイル-->ソニー社長兼CEOの平井一夫は2012年8月、[[タブレット端末]]の「Xperia Tablet S」を発表した。これまで同社タブレットは「[[Sony Tablet]]」として展開してきたが、新モデルからはスマートフォンと共通のブランドを冠した「Xperia Tablet」となる<ref>[http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120830_556268.html 【IFA 2012】ソニー、NFC対応Xperiaや4K BRAVIAを披露-無線LAN搭載のNEX、新HMD。"Kando"を世界に] - AV Watch 2012年 8月 30日AV Watch</ref>。
 
 
 
=== 歴史 ===
 
*2001年10月1日 - ソニーとエリクソンが携帯事業の合併会社、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズを共同で設立。本社はロンドン、登記上の本店はルンドに置かれ、社長はマイルス・フリント、小宮山英樹とソニー出身者が続いたが、2009年10月15日にエリクソン出身のバート・ノードバーグと交代している。
 
 
 
*2011年10月27日 - ソニーはエリクソンの保有するソニー・エリクソンの50%分の株式を10億5,000万[[ユーロ]](当時の日本円で約1,123億円)の現金で取得し、ソニー・エリクソンをソニーの完全子会社とすることで両社が合意したと発表した<ref name="sony20111027" />。
 
 
 
*2011年末 - 本社をそれまでのロンドンからスウェーデン・ルンドに移管。
 
 
 
*<!--株式移転に先立つ-->2012年1月9日-[[アメリカ合衆国|アメリカ]]・[[ラスベガス]]での[[コンシューマー・エレクトロニクス・ショー]] (CES) のプレスカンファレンスの席上で、ソニー副社長の[[平井一夫]]により、合弁解消後のソニー・エリクソンの新社名を「ソニーモバイルコミュニケーションズ」 (Sony Mobile Communications) とし、ブランドはSonyを使用することを発表した<ref>[http://androwire.jp/articles/2012/01/10/05/ 【CES 2012】ソニー・エリクソン、買収後の新社名は「Sony Mobile Communications」に] - [[毎日コミュニケーションズ|アンドロワイア]]2012年1月10日</ref>。
 
 
 
*2012年2月15日 - 両社の取締役会での承認や各国において必要とされる政府当局または監督官庁の承認を得た上で株式移転が行われ、ソニー・エリクソンはソニーの完全子会社となった<ref>{{Cite pressrelease|url=http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201202/12-025/index.html|title=ソニー、ソニー・エリクソンの100%子会社化を完了 社名をソニーモバイルコミュニケーションズに変更し、事業の融合を加速|format=|publisher=ソニー株式会社|date=2012-02-16|accessdate=2012-03-10}}</ref>。なお、ソニーとエリクソンは合弁解消後もワイヤレス分野での協業を継続するとしている。
 
 
 
*2012年3月8日 - 親会社の商号変更に追随するかたちで現社名の'''「ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社」'''に変更。
 
 
 
*2012年10月1日 - 本社をルンドから[[東京都|東京]]に移管する。東京はグローバルの本社機能が移管されるほか、これまで通り開発拠点機能、そして日本市場向けのセールスマーケティング機能を持つ。ルンドはリストラなどを行った上で、引き続き重要なソフトウエア開発拠点などとして維持され、北京はグローバル向けの開発拠点機能などを有することになる<ref>ケータイWatch「ソニーモバイルがリストラ策発表、本社機能は東京に」(2012/8/23 18:18)</ref>。ただし本社がロンドンの時代と同じく、登記上の本店は当面はスウェーデンに残る<ref>[http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD230C2_T20C12A8TJ2000/ 「ソニー、携帯子会社スウェーデンで1000人削減 本社機能を東京に移管」] 日本経済新聞 2012/8/23</ref>。
 
 
 
*2013年1月7日 - 本社を東京へ移管し、日本国内通信事業者向けの事業を担う法人としてソニーモバイルコミュニケーションズ出資の完全子会社ソニーモバイルコミュニケーションズジャパンを設立<ref>[http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20130107.html 「ソニーモバイルコミュニケーションズの本社機能を東京に移管 国内通信事業者様向け事業を担う「ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社」を新設」] ソニーモバイルコミュニケーションズ</ref>。
 
 
 
* [[2015年]] - 本社を楽天本社移転跡地の品川シーサイドTSタワーに移転。
 
 
 
* [[2016年]]3月1日 - [[So-net]]事業を主管するソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社を子会社化。
 
 
 
===本社・拠点===
 
以下の都市に本社、地域・開発・製造拠点を置いている<ref>ソニーモバイルコミュニケーションズについて[http://www.sonymobile.co.jp/company/profile/network/]</ref>。
 
*本社 [[東京]] - [[日本]](グローバル本社。登記上の本店は当面はルンドに残る)
 
*リージョナル・オフィス
 
** [[シンガポール]] - アジア・太平洋地域
 
** [[北京市|北京]]([[中華人民共和国|中国]]) - 中国・香港地域
 
** [[ミュンヘン]]([[ドイツ]]) - ヨーロッパ・中東・アフリカ地域
 
** [[アトランタ]]([[アメリカ合衆国|米国]]・ジョージア州) - 北米地域
 
** [[マイアミ]](米国・[[フロリダ州]]) - 中南米地域{{要出典|date=2012年6月}}
 
* 開発拠点
 
** 東京
 
** ルンド
 
** [[シリコンバレー]](米国・[[カリフォルニア州]])
 
** 北京(グローバル向け開発拠点)
 
*製造拠点
 
** 北京
 
 
 
=== 日本国外での販売機種 ===
 
{{see also|Xperia|[[:en:List of Sony Ericsson products|Sony Ericsson の端末一覧(英語)]]}}
 
 
 
欧州・アジア向け機種のうち主なものをとりあげる。一部ではあるが、日本国内の海外携帯電話販売店にて販売されている。
 
 
 
モデル名先頭の英字の意味はおおむね以下の通り。
 
* C - [[ソニー・サイバーショットシリーズ|Cyber-shot]]携帯(2008年に新たにカテゴライズされた)
 
* D - [[T-Mobile]]向けモデル
 
* F - [[ボーダフォン|Vodafone]]向けモデル
 
* G - コンパクトタッチスクリーン(2008年に新たにカテゴライズされた)
 
* J - ストレート([[ローエンド]])
 
* K - ストレート([[ハイエンド]])・Cyber-shot携帯(〜2008年)
 
* M - [[UIQ]][[スマートフォン]]
 
* P - ビジネス向け[[UIQ]]スマートフォン
 
* R - AM/FMラジオ搭載モデル
 
* S - 回転型もしくはスライド型のファッション、カメラ重視モデル
 
* T - ストレート(旧機種)
 
* TM - T-Mobile USA向けモデル
 
* U - エンターテイメント重視モデル
 
* V - Vodafone向けモデル
 
* W - [[ウォークマン]]携帯
 
* X - コンバージェンス・[[Xperia]]シリーズ(2008年に新たにカテゴライズされた)
 
* Z - 折りたたみ型のデザイン重視モデル
 
 
 
なお、末尾の英小文字は販売地域の違いを表している。i は全世界向け(''international'' )、a は[[アメリカ州]]向け、c は[[中国大陸]]向けである。
 
 
 
==== GSM端末 ====
 
; J210i:低価格の[[トライバンド]]の重さわずか74gのストレート端末。
 
; Z200:低価格のトライバンドで重さ98gのフリップ式端末で、折りたたみ式着せ替え端末。
 
; T68i:エリクソン端末のテイストを残す、背の低い小型ストレート端末。カメラはオプション。後の機種にも受け継がれる特徴的な[[ジョイスティック]]を採用。[[macOS|Mac OS X]]の[[iSync]]と[[Bluetooth]]にてシンクロする機能の紹介において、シンクロ先の携帯電話のモデルとなっていた。東南アジアではニセモノが出回る。
 
; Z600:カメラ、[[Java]]、Bluetoothを搭載。高機能トライバンド携帯。折りたたみ式着せ替え端末。大ヒットモデルとなる。
 
; T610:premini-IIに似た外見をもつ、ソニー色の強い端末。カメラ、Java、Bluetoothを搭載。高機能トライバンド携帯。機能的にはZ600とほぼ同じ。筐体やボタンが高級テイストなT630もある。大ヒットモデルとなる。
 
; W800i:初の[[ウォークマン#ウォークマンケータイ|ウォークマン携帯]]。2メガピクセルカメラ搭載。スタイリッシュなデザイン。
 
; S700i:SO505iSに似た180°回転モデル。
 
; K790:サイバーショット携帯。3.2メガピクセルで、フラッシュも搭載。カメラ時には「Cyber-shot」と似たようなユーザーインターフェースになる。K800と機能とデザインは同じ。
 
; C902:サイバーショット携帯。5.0メガピクセルで、タッチ・スクリーン式のパネルとなる。映画[[007 慰めの報酬]]において[[ダニエル・クレイグ]]扮する[[ジェームス・ボンド]]は銀色のモデルを実際に使用している。
 
 
 
==== W-CDMA端末 ====
 
[[Image:W880i silver.jpg|thumb|150px|W880i]]
 
; Z750i:ソニー・エリクソン初のUMTSとGSMクワッドバンドのデュアルモード対応端末。[[HSDPA]]にも対応している。
 
; Z750a:Z750iの基本スペックに加え、北米圏のUMTSの周波数帯に対応させたタイプ。[[HSDPA]]にも対応している。
 
; Z1010:ソニー・エリクソン初のUMTS端末。大型の折りたたみ。
 
; Z800i/V800:802SE発売の後にリリースされた海外版。{{要出典範囲|date=2012年8月|欧州では高い評価を得ている}}。V800は欧州Vodafone向け。
 
; K600i/V600i:ストレートのUMTS / GSM端末。V600iは欧州Vodafone向け。
 
; W900:UMTS初のウォークマン携帯。大容量内蔵メモリ・2メガピクセルAFカメラなどの特徴を持つ。
 
; W910:スライド式のウォークマン携帯。GSM AssociationのBest Mobile Handset or Deviceを受賞した(2008年)。
 
; W880:ウォークマン携帯。9.4mmという薄さを実現。日本では未発売だが東京で開発された。<ref>[http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0704/20/news128.html 厚さ9.4ミリのウォークマンケータイ──ソニエリ「W880」が生まれた理由(前編) (1/2)]</ref>
 
; K800:世界初のサイバーショット携帯。2006年2月販売開始。3.2メガピクセルAFカメラとキセノンフラッシュを搭載。BestPic機能により1回のシャッターで9カット分自動連写しその中から好きなベストショットを保存する事が出来る。欧州を中心に大ヒットした。2007年にGSM AssociationのBest 3GSM Mobile Handset or Deviceを受賞。側面左側にメモリースティックマイクロ(M2)スロットを備える。3G対応以外は全てK790と同じ。2006年10月に映画[[007]]とのコラボレーション企画として銀色モデルが発売された。
 
; W950:[[Symbian OS]] v9.1+[[UIQ]] 3搭載。スマートフォン兼Walkman携帯。タッチスクリーンとテンキーを備える。4GBのフラッシュメモリを内蔵していて最大1000曲入れることが出来る(1曲4分、128Kbpsで換算)。また、[[RDS]]搭載FMラジオ、[[RSS]]対応[[Opera]] 8.0搭載。[[Bluetooth]]がA2DPに対応しているのでBluetoothヘッドホンで音楽を聴くことも可能である。
 
 
 
==== スマートフォン ====
 
[[Image:SE P990i quer Wikipedia.jpg|thumb|150px|P990i]]
 
; M600:SymbianOS v9.1、UIQ 3.0を採用。2006年2月に発売開始。通信方式はUMTSとGSM。タッチパネルとシーソー型のQWERTYキーパッド搭載(キーの数は20個)。Bluetoothと赤外線に対応しているが無線LANには対応していない。カメラ機能は搭載されていない。メモリースティックマイクロ(M2)スロットを備える。
 
; P800:SymbianOS/UIQプラットフォームを採用したスマートフォン。タッチパネルとフリップ型のキーパッド、メモリースティックDuoスロットを備える。
 
; P900:P800の後継機。動画撮影可能。
 
; P910:P900の後継機。フリップの裏にフルキーボードを備える。P990、P1と共に、BlackBerryコネクトという[[BlackBerry]]クライアントソフトを利用できる。
 
; P990:P910の後継機。Symbian 9.1、UIQ 3とUMTSを採用したPシリーズ機種。[[2006年]][[8月]]に発売。
 
; P1:P990の後継機。2007年発売。Symbian OS v9.1、UIQ 3.1。通信方式はUMTSとGSM。M600と同様にタッチパネルとシーソー型のQWERTYキーパッドを搭載。Bluetoothと赤外線に加え[[無線LAN]]に対応。
 
; XPERIA X1:Sony Ericsson初の[[Pocket PC|Windows Mobile]]機。台湾の[[HTC (企業)|HTC]]社のOEM製品。独自[[ユーザインタフェース|UI]]「XPERIAパネル」を搭載。対応周波数は[[GSM]]が、850/900/1800/1900MHz。[[EDGE]]対応。[[W-CDMA|UMTS]]は850/900/1700/1900/2100MHz。[[HSDPA]]だけでなく[[HSUPA]]にも対応している。さらに[[Bluetooth]]と[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]も搭載している。
 
; XPERIA X2:
 
; XPERIA X5:
 
; XPERIA X10:Sony Ericsson初の[[Android]]機。[[クアルコム]]の[[Snapdragon]]チップセット(プロセッサコアは1GHz動作)、384MバイトのRAMと1GバイトのROMを搭載。独自インターフェースとなる「UXプラットフォーム」を搭載している。
 
; Xperia X10 mini:Xperiaシリーズのエントリーモデルとして登場したモデルで、X10を小型化・低スペック化したモデルである。
 
; Xperia X10 mini Pro:X10 miniにキーボードを搭載したモデル。
 
; Xperia X8:Xperiaシリーズのミドルグレードモデル。サイズもX10とX10 miniの中間に位置するモデルである。
 
; Xperia arc:X10の後継機種。アークデザインが特徴。
 
; Xperia PLAY:[[PlayStation Mobile|プレイステーション スイート]]に対応したモデル。スライド式のゲームコントローラーを備える。
 
; Xperia neo:Vivazのデザインを継承したモデルで、arcと同様のスペックを備えたモデルである。
 
; Xperia pro:neoにキーボードを搭載したモデル。
 
; Xperia mini:X10 miniの後継機種。ディスプレイ、メモリ、プロセッサなどがスペックアップしている。
 
; Xperia mini pro:miniにキーボードを搭載したモデル。
 
; Xperia ray:スリム化軽量化したモデル。
 
; Xperia S:HDディスプレイ、を採用したハイエンドモデル。初のデュアルコアCPU、NFCを搭載。透明素材Floating Prismが特徴。
 
; Xperia ion:米国・AT&T専用のモデル。LTEに対応。
 
 
 
==== Bluetoothアクセサリー ====
 
型番は全世界共通である。以下の商品は日本でも販売されている。
 
* MH1 Xperia向けマイク付きステレオヘッドセット (Sony Ericsson Store限定)
 
* DK300 Xperia PLAY専用マルチメディアドック (Sony Ericsson Store限定)
 
* MW600 ワイヤレスステレオヘッドセット
 
* LiveView MN800 Xperia向けマイクロディスプレイ (Sony Ericsson Store限定)
 
* MS430 メディアスピーカースタンド (Sony Ericsson Store限定)
 
* VH410 ワイヤレスヘッドセット
 
 
 
== 日本法人の概要 ==
 
{{基礎情報 会社
 
|社名 = ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社
 
|英文社名 = Sony Mobile Communications Japan, Inc.
 
|ロゴ = [[Image:Sony logo.svg|150px|ソニーモバイルコミュニケーションズ ロゴ]]
 
|種類 = [[株式会社]]
 
|市場情報 =
 
|略称 = SOMC(J)
 
|国籍 = {{JPN}}
 
|郵便番号 = 140-0002
 
|本社所在地 = [[東京都]][[品川区]][[東品川]]4-12-3 [[品川シーサイド]] TSタワー
 
|設立 = [[2013年]][[1月7日]]
 
|業種 = 情報・通信業
 
|統一金融機関コード =
 
|SWIFTコード =
 
|事業内容 = 携帯電話機器の製造販売
 
|代表者 = 代表取締役社長 高垣浩一
 
|資本金 = 1000万円
 
|売上高 =
 
|総資産 =
 
|従業員数 = 約1,000人
 
|決算期 =
 
|主要株主 = ソニーモバイルコミュニケーションズ 100%
 
|主要子会社 =
 
|関係する人物 =
 
|外部リンク = http://www.sonymobile.co.jp/
 
|特記事項 =
 
}}
 
[[ファイル:Sony Ericsson Xperia Play open.jpg|150px|thumb|XPERIA Play(SO-01D)]]
 
[[ファイル:SO-01C arc-forme.jpg|150px|thumb|XPERIA arc(SO-01C)]]
 
[[ファイル:Nttdocomo-sonyericsson so-01b front.JPG|150px|thumb|XPERIA(SO-01B)]]
 
[[ファイル:SO906i.JPG|thumb|150px|SO906i]]
 
[[ファイル:SO905i.jpg|thumb|150px|SO905i]]
 
[[ファイル:SO903i-02.JPG|thumb|150px|SO903i]]
 
[[ファイル:SO902iWP 01.jpg|thumb|150px|SO902iWP+]]
 
[[ファイル:DoCoMo So505i Open.jpg|thumb|150px|SO505i]]
 
 
 
日本法人は'''ソニーモバイルコミュニケーションズジャパン株式会社'''(''Sony Mobile Communications Japan, Inc.'')で、略称は'''SMC(J)'''。SMC本社の100%子会社(ソニーの孫会社)である。本社は[[東京都]][[港区 (東京都)|港区]](SMC本社と同じ)。[[横須賀リサーチパーク]]に研究施設を持つ。
 
 
 
元々ソニー・エリクソン時代の日本法人は、グローバル本社の子会社'''ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ株式会社'''として設立された会社で、2012年3月8日付をもって、親会社の商号変更に追随する形で'''ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社'''に商号変更し<ref>[http://www.sonyericsson.co.jp/company/press/20120308.html ソニー・エリクソン、日本法人社名を「ソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社」に変更] - ソニーモバイルコミュニケーションズ公式サイト2012年3月8日</ref>、2012年10月に日本法人にグローバル本社機能が移管されて経営統合された<ref>ケータイWatch「ソニーモバイルがリストラ策発表、本社機能は東京に」(2012/8/23 18:18)</ref>。現在の日本向け事業を担当する法人は2013年1月7日にソニーモバイルからの分社で設立された企業(すなわち旧日本法人の子会社)である。
 
 
 
旧エリクソン製の携帯が日本国内ではほとんど販売されていなかったこともあり、エリクソンとの合弁当初から事実上ソニーの携帯ブランドを引き継いだ形となっている。一方で、社名変更後もソニーエリクソン時代のシンボルマークは端末本体のアクセントとして継続使用されていた(後述)。
 
 
 
2011年冬モデルの[[au (携帯電話)|au]]ブランド向け「[[URBANO AFFARE]]」 (SOY05) を最後に[[フィーチャー・フォン]]の新製品供給をやめており([[NTTドコモ]]向けは2010年の供給再開の時点でフィーチャー・フォンから撤退)、現在は[[Xperia]]ブランドのスマートフォン・タブレット端末のみをリリースしている。
 
 
 
=== 販売シェア ===
 
2017年度上期(4月~9月)の[[スマートフォン]]の出荷台数は1373万6000台(前年比12.9%増)。メーカー別シェアでは、1位から[[アップル (企業)|アップル]](44.2%)、ソニーモバイル(11.9%)、[[シャープ製のスマートフォン|シャープ]](11.9%)、[[サムスン電子]](8.7%)、[[富士通モバイルコミュニケーションズ|富士通]](8.3%)という順になった。<ref>{{Cite news|title=4~9月の携帯電話出荷は1634万台、キャリア向けスマホが好調でV字回復|date=2017-11-15|last=株式会社インプレス|url=https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1091804.html|accessdate=2018-04-10|language=ja-JP|work=ケータイ Watch}}</ref>
 
 
 
[[BCN (企業)|BCN]]の2012年上半期のスマホ販売シェアランキング(国内)では、ソニーモバイルのシェアが16%を占め、アップル・ジャパン(25.8%)に続き2位だった<ref>「BCN、2012年上半期No.1メーカーを発表」(2012/07/24)</ref>。
 
 
 
=== 日本での販売機種 ===
 
{{See also|Xperia|premini}}
 
旧ソニー、旧エリクソン時代を含む。<!--記事がある機種の解説は、重複を避けるため概略程度に控えてください。-->
 
==== NTTドコモ ====
 
===== ソニーモバイル製・ドコモ向け =====
 
; [[SO-03K]]  ([[Xperia XZ2]])
 
:2018年5月31日発売。
 
; [[SO-05K]]  ([[Xperia XZ2 compact]])
 
:2018年6月22日発売。
 
; [[SO-01K]]  ([[Xperia XZ1]])
 
:2017年11月10日発売。
 
; [[SO-02K]]  ([[Xperia XZ1 compact]])
 
:2017年11月17日発売。
 
; [[SO-04J]]  ([[Xperia XZ Premium]])
 
:2017年6月16日発売。
 
:2017年10月27日に新色Rosso追加。
 
; [[SO-03J]]  ([[Xperia XZs]])
 
:2017年5月26日発売。
 
; [[SO-01J]]  ([[ Xperia XZ]])
 
: 2016年11月2日発売。
 
; [[SO-02J]]  ([[Xperia X compact]])
 
: 2016年11月2日発売。
 
; [[SO-04H]] ([[Xperia X Performance]])
 
: 2016年6月24日発売。
 
; [[SO-03H]] ([[Xperia Z5 Premium]])
 
: 2015年11月20日発売。
 
; [[SO-02H]] ([[Xperia Z5 Compact]])
 
: 2015年11月13日発売。
 
; [[SO-01H]] ([[Xperia Z5]])
 
: 2015年10月29日発売。
 
; [[SO-05G]] ([[Xperia Z4 Tablet]])
 
: 2015年7月17日発売。
 
; [[SO-04G]] ([[Xperia A4]])
 
: 2015年6月18日発売。
 
; [[SO-03G]] ([[Xperia Z4]])
 
: 2015年6月10日発売。
 
; [[SO-02G]] ([[Xperia Z3 Compact]])
 
: 2014年11月12日発売。
 
; [[SO-01G]] ([[Sony Xperia Z3|Xperia Z3]])
 
: 2014年10月23日発売。
 
; [[SO-05F]] ([[Xperia Z2 Tablet]])
 
: 2014年6月27日発売。
 
; [[SO-04F]] ([[Xperia A2]])
 
: 2014年6月19日発売。
 
; [[SO-03F]] ([[Xperia Z2]])
 
: 2014年5月21日発売。
 
; [[SO-02F]] ([[Xperia Z1f]])
 
: 2013年12月19日発売。Xperia Z1をほぼ同等のスペックでサイズ等を小型化したモデル。グローバル版は、Xperia Z1 Compact。
 
; [[SO-01F]] ([[Xperia Z1]])
 
: 2013年10月24日発売。フラグシップモデルである、Xperia Z1の日本版・ドコモ向けモデル。Xperia Z1f SO-02F、au向けのSOL23は兄弟機種。
 
; [[SO-04E]] ([[Xperia A]])
 
: 2013年5月17日発売。Xperia ZRの日本版・ドコモ向けモデル。
 
; [[SO-03E]] ([[Xperia Tablet Z]])
 
: 2013年3月22日発売。ソニーモバイル製としては初の[[タブレット (コンピュータ)|タブレット]]・[[マルチメディア放送|モバキャス]]([[NOTTV]])搭載モデル(以前販売されていた[[Sony Tablet]]はソニー本体の製造)。
 
; [[SO-02E]] ([[Xperia Z]])
 
: 2013年2月9日発売。ソニー初のクアッドコアCPU搭載モデル。
 
; [[SO-01E]] ([[Xperia AX]])
 
:[[2012年]][[11月16日]]発売。Xperia GX・SXの後継機種。国内向けのXperiaでは初となるFeliCa/NFCを搭載。[[:en:Sony Xperia V|Xperia V]]の日本版・ドコモ向けモデル。au向けのSOL21の兄弟機種。
 
; [[SO-05D]] ([[Xperia SX]])
 
:[[2012年]][[8月10日]]発売。Xperia GXの兄弟機種だが[[docomo with series]]としてリリースされ、国内向け機能に対応している。
 
; [[SO-04D]] (Xperia GX)
 
:[[2012年]][[8月9日]]発売。国内向けのXperiaでは初となるLTE対応モデル。
 
; [[SO-03D]] ([[Xperia acro HD]])
 
:[[2012年]][[3月15日]]発売。Xperia acroの後継機種で新たに防水性能・デュアルコアCPU・HD液晶を搭載。「ソニー・エリクソン」ブランドとしての最終発売機種。
 
 
 
===== ソニー・エリクソン製・ドコモ向け =====
 
; [[SO-02D]] ([[Xperia NX]])
 
:[[2012年]][[2月24日]]発売。ディスプレイとキーの間に透明なパーツを配置した独特のデザインを採用している。[[:en:Sony Xperia S|Xperia S]]の日本版・ドコモ向けモデル。
 
; [[SO-01D]] ([[Xperia PLAY]])
 
:2011年[[10月26日]]発売。[[PlayStation Store]]よりダウンロードすることにより[[PlayStation (ゲーム機)|プレイステーション]]のゲームを楽しむことが出来る世界初のandroid OSを搭載したスマートフォン。
 
; [[SO-03C]] ([[Xperia ray]])
 
: 2011年[[8月27日]]発売。Xperia arcをベースに小型化および[[テザリング]]を実現したスマートフォン。Android 2.3を搭載。
 
; [[SO-02C]] ([[Xperia acro]])
 
: 2011年[[7月9日]]発売。Xperia arcをベースにワンセグや赤外線通信、FeliCaを搭載したスマートフォン。Android 2.3を搭載。
 
; [[SO-01C]] ([[Xperia arc]])
 
: [[2011年]][[3月24日]]発売。Xperiaの後継機種。[[:en:Sony Ericsson Xperia Arc|Xperia arc]]の日本版・ドコモ向けモデル。Android 2.3を搭載。
 
; [[SO-01B]] ([[Xperia]])
 
: [[2010年]][[4月1日]]発売。およそ2年ぶりとなるドコモ向け端末。[[Android]]搭載の[[スマートフォン]]で、[[:en:Sony Ericsson Xperia X10|Xperia X10]]の日本語版・ドコモ向けモデル。ドコモは本機発売のために新たに「[[ドコモ スマートフォン]]」のブランドを立ち上げた。
 
; [[SO706i]]
 
: [[2008年]][[7月4日]]発売。ワンセグ、Style-Upパネルに対応。
 
; [[SO906i]] ([[BRAVIAケータイ]])
 
: 2008年6月2日発売。[[加速度センサー]]を搭載。
 
; [[SO705i]]
 
: 2008年[[2月22日]]発売。Style-Upパネルに対応。
 
; [[SO905iCS]] ([[ソニー・サイバーショットシリーズ|Cyber-shot]]ケータイ)
 
: 2008年[[2月15日]]発売。日本向けで初めてCyber-shotの名を冠した携帯。
 
; [[SO905i]]
 
: [[2007年]]11月29日発売。ワンセグに対応し、初の[[FOMAハイスピード]]対応端末。
 
; [[SO704i]]
 
: 2007年7月13日発売。SO703iのマイナーチェンジモデルで、基本的な部分は同じとなっている。
 
; [[SO903iTV]] (BRAVIAケータイ)
 
: 2007年6月22日発売。NTTドコモ向けでは初のワンセグ対応機種。
 
; [[SO703i]]
 
: 2007年2月23日発売。着せ替えパネルにパネルに合わせた「アロマシート」が貼れ、香りも着せ替えられる。
 
; [[SO903i]]
 
: [[2006年]][[11月25日]]発売。[[携帯電話]]初のメモリースティック Duoと[[SDメモリーカード#miniSDカード|miniSDカード]]の2種類の外部メモリーに対応。
 
; [[SO902iWP+]]
 
: 2006年[[6月30日]]発売。SO902iのマイナーチェンジバージョン。防水機能を搭載している。
 
; [[SO702i]]
 
: 2006年[[5月26日]]発売。SOシリーズ初の70xiシリーズのFOMA端末。
 
; [[SO902i]] (FOMA STICK)
 
: 2006年[[3月21日]]発売。SOシリーズ初の[[FOMA]]端末かつFOMA初のストレート端末。開発コンセプトを紹介する書籍「MISSING PIECE」が全国の書店で販売された。
 
; [[SO213iWR]] (RADIDEN)
 
: [[2005年]][[10月1日]]発売。FM、AM、TVの3バンドラジオチューナーつき携帯電話。AMチューナーが携帯電話に装備されるのは世界初。
 
; [[SO506iS]] ([[premini#premini-IIS (SO506iS)|premini-IIS]])
 
: 2005年[[5月27日]]発売。premini-IIのマイナーチェンジモデル。
 
; [[SO506i]] ([[premini#premini-II (SO506i)|premini-II]])
 
: 2005年[[2月10日]]発売。premini、premini-Sのフルチェンジモデル。
 
; [[SO213iS]] ([[premini#premini-S (SO213iS)|premini-S]])
 
: [[2004年]][[11月26日]]発売。preminiのマイナーチェンジモデル。
 
; [[SO506iC]]
 
: 2004年[[7月23日]]発売。SO505iSの後継機種。[[iモードFeliCa]]([[おサイフケータイ]])搭載初モデルのひとつ。
 
; [[SO213i]] ([[premini]])
 
: 2004年[[7月1日]]発売。超小型ストレートモデル。
 
; [[SO505iS]]
 
: [[2003年]][[12月12日]]発売。SO505iのマイナーチェンジモデル。機能はSO505iと共通。ジョグダイヤルがディスクジョグに変わった。[[ATRAC|ATRAC3]]形式の音楽再生機能搭載。
 
; [[SO505i]]
 
: 2003年[[6月4日]]発売。形が180°回転型に変わった。この機種以降、地域で異なっていた発売日が全国統一された。
 
; [[SO212i]]
 
: [[2002年]]11月発売。ドコモ向けのソニー・エリクソン端末としては初めて着せ替えパネルを採用。なお、au向けの着せ替えモデルとはパネルの互換性はない。
 
; [[SO504i]]
 
: 2002年6月発売。折りたたみ式。同社製品としては初めてサブディスプレイを搭載(名称は「クイックディスプレイ」)。「[[どこでもいっしょ]]」の人気キャラクター「[[井上トロ|トロ]]」を内蔵。旧型の「SO503i・SO503iS」とは対照的なシックなデザインで、センタージョグも健在であり、既に販売終了から3年以上経過しても、使いやすさには好評であり人気は根強い。
 
; [[SO211i]]
 
: 2002年2月発売。ドコモ向け初のソニー・エリクソン製端末。平均的なスペックで、シンプルな端末。
 
 
 
===== ソニー製・ドコモ向け =====
 
; [[SO503iS]]
 
: [[2001年]]9月発売。SO503iのマイナーチェンジモデル。前作の問題点を改善したのみにとどまり、外観やスペックに劇的な変化は見られなかった。
 
; [[SO210i]]
 
: 2001年8月発売。小型折りたたみ端末。メール検索機能を搭載。重量は80g台で、かなりの軽量。
 
; [[SO503i]]
 
: 2001年3月発売。ソニー初のJava対応端末。[[入力予測|予測変換]]機能「[[POBox]]」をドコモ向けとして初導入し、変換性能に磨きをかけた。当時としては珍しい大型TFT液晶を搭載して当初の人気は上々だったが、折りたたみ時にボタンが干渉して画面に傷がつく、センタージョグの耐久性が低い、ソフトウェアのバグ等のトラブルも散見された。
 
; [[SO502iWM]]
 
: 2000年12月発売。「WM (With Music)」端末1号機。64MBのメモリースティックを同梱し、ATRAC音楽再生機能を搭載する。ドコモ向けとしては初のカラー液晶・折りたたみ。
 
; [[SO502i]]
 
: 2000年6月発売。同社初の[[iモード]]対応端末。当時としては秀逸な連文節変換機能を持つ。ストレート型。
 
; [[SO601ps]]
 
: [[1999年]]12月発売。SO206がベースの[[ぷりコール]]対応機種。[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ東北|東北地区]]では未提供。
 
; [[SO207]]
 
: 1999年4月、[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ東北|東北地区]]・[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海|東海地区]]・[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西|関西地区]]・[[エヌ・ティ・ティ・ドコモ中国|中国地区]]のみで発売。
 
; [[SO206]]
 
: 1998年1月発売。この機種より[[ショートメール]]に対応(ER205を除く)。
 
; [[SO201]]
 
: [[1997年]]1月発売。
 
; [[SO101]]
 
: [[1996年]]5月発売。
 
; CM-D800
 
: フルレート端末、サイドにジョグダイヤル前進となるダイヤルが付けられており、ドコモ端末では稀なローミング表示領域が液晶に存在した。
 
 
 
===== エリクソン製・ドコモ向け =====
 
; [[ER209i]]
 
: [[2000年]]12月発売。旧エリクソン最後のドコモ向け端末で、iモード対応端末としては最初で最後となった。
 
; [[ER207]]
 
: 1999年11月発売。[[方位磁石]]を装備。
 
; [[ER205]]
 
: [[1998年]]9月発売。SO206より後の発売であるが、ショートメール非対応のため205が付与されている。
 
 
 
==== KDDI・沖縄セルラー電話連合(各au) ====
 
※ 機種名の括弧内の型番は実際の製造型番
 
[[ファイル:Xperia Z1 SOL23 front.jpg|thumb|150px|Xperia Z1 SOL23]]
 
[[ファイル:Xperia acro au front.jpg|thumb|150px|Xperia acro IS11S(SOI11)]]
 
[[ファイル:Iida G9.jpg|thumb|150px|G9(SOX01)]]
 
===== ソニーモバイル製・au向け =====
 
※ 機種名の括弧内の型番は実際の製造型番
 
; SOV37 ([[Xperia XZ2]])
 
: 2018年5月31日発売。
 
; SOV36 ([[Xperia XZ1]])
 
: 2017年11月10日発売。
 
; SOV35 ([[Xperia XZs]])
 
: 2017年5月26日発売。
 
; [[SOV34]] ([[Xperia XZ]])
 
: 2016年11月2日発売。
 
; [[SOV33]] ([[Xperia X Performance]])
 
: 2016年6月24日発売。
 
; [[SOV32]] ([[Xperia Z5]])
 
: 2015年10月29日発売。
 
; [[SOV31]] ([[Xperia Z4]])
 
: 2015年6月11日発売。
 
; [[SOL26]] ([[Sony Xperia Z3|Xperia Z3]])
 
: 2014年10月23日発売。
 
; [[SOT21|Xperia Z2 Tablet SOT21]]
 
: 2014年7月5日発売。10インチタブレットとしては世界最薄最軽量。
 
; [[SOL25|Xperia ZL2 SOL25]]
 
: 2014年5月23日発売。Android4.4、ステレオスピーカーを搭載。Xperia Z1の後継機種。Xperia初となる最大[[サンプリング周波数|192kHz/]][[量子化ビット数|24bit]]によるハイレゾ音源の再生機能<ref>ただしハイレゾ音源を再生する場合、それに対応したUSBホストケーブル(別売)、およびUSB入力対応[[D/Aコンバーター]](別売)、ヘッドホン(別売)、あるいはスピーカー(別売)などが必要となる。</ref>、および[[WiMAX2+]]に対応。
 
;  [[SOL24]]([[Xperia Z Ultra]])
 
: 2014年1月25日より発売。Xperiaシリーズ初となる[[ファブレット]]で6.4インチフルHD液晶を搭載。カメラ以外の性能はXperia Z1とほぼ同じ。
 
; [[SOL23]]([[Xperia Z1]])
 
: 2013年10月23日より発売。Android 4.2、5インチフルHD液晶およびクアッドコアCPU(第5世代[[Snapdragon]])、フルセグチューナー(一連のau向けスマートフォンとしては史上初)などを搭載。Xperia UL SOL 22の後継機種でXperia Z Ultra SOL24、ドコモ向けのSO-01Fは兄弟機種。
 
; [[SOL22|Xperia UL SOL22]]<ref>ちなみに2013年夏モデルよりCDMA、LTEに関わらず実際の製造型番に「CDMA ××L××」「CDMA ××X××」「CDMA ××Y××」と表記しなくてもよい新製造型番ルールに変更された。</ref>
 
: 2013年5月25日より発売。Android 4.1、5インチフルHD液晶およびクアッドコアCPU(第4世代Snapdragon)、ウォークマンアプリなどを搭載。Xperia VLの後継機種。
 
; [[SOL21|Xperia VL SOL21]](CDMA SOL21)
 
: 2012年11月9日より発売(当初は11月2日発売予定であったが延期)。IS12Sの後継機種でSO-01Eの兄弟機種。Xperia初となる[[au 4G LTE]]に対応。「ソニーモバイルコミュニケーションズ」ブランドとして初の機種。
 
; [[IS12S|Xperia acro HD IS12S]](CDMA SOI12)
 
: 2012年3月10日より順次発売。IS11Sの後継機種で新たに防水性能・デュアルコアCPU(第3世代Snapdragon)・HD液晶を搭載。SO-03Dの兄弟機種。「ソニー・エリクソン」ブランドとしての最終発売機種。
 
 
 
===== ソニー・エリクソン製・au向け =====
 
※ 機種名の括弧内の型番は実際の製造型番
 
; [[URBANO AFFARE]](CDMA SOY05)
 
: 2011年10月27日より順次発売。URBANOシリーズ初のWIN HIGH SPEED(EV-DO MC-Rev.A)に対応。同社におけるフィーチャーフォンの最終機種。
 
; [[S007]](CDMA SO007)
 
: 2011年7月8日より順次発売。31個のLEDを搭載し、キー操作時などさまざまなシーンで明滅パターンを設定できる。WIN HIGH SPEED(EV-DO MC-Rev.A)および[[Wi-Fi WIN]]に対応。
 
; [[IS11S|Xperia acro IS11S]](CDMA SOI11)
 
: 2011年6月24日発売。同キャリア向けでは初の[[ISシリーズ]]かつXperiaブランドを冠した機種。Xperia arcをベースにワンセグや赤外線通信、FeliCaを搭載したスマートフォン。Android 2.3を搭載。SO-02Cの姉妹機。
 
; [[G11]](CDMA SOX02)
 
: 2011年3月25日より順次発売。S006をベースにしたiida端末。WIN HIGH SPEED(EV-DO MC-Rev.A)およびWi-Fi WINに対応。
 
; [[S006]](CDMA SO006)
 
: 2011年1月28日より順次発売。同キャリア向けCyber-Shotケータイ第4弾。タッチパネルに対応した。カメラが携帯端末では世界初1,620万画素にまでアップグレードされている。WIN HIGH SPEED(EV-DO MC-Rev.A)およびWi-Fi WINに対応。(2010年12月1日現在 Sony Ericsson調べ)
 
; [[S005]](CDMA SO005)
 
: 2010年11月5日より順次発売。同キャリア向けBRAVIA Phone第3弾。前モデルのS004をベースとし、WIN HIGH SPEED(EV-DO MC-Rev.A)に対応した。
 
; [[URBANO MOND]](CDMA SOY04)
 
: 2010年10月23日より順次発売。URBANOシリーズとしてはこの機種より防水仕様となる。なおこの機種は同社製のKCP+ & EV-DO Rev.A対応した最終機種となった。
 
; [[S004]](CDMA SO004)
 
: 2010年5月28日より順次発売。同キャリア向けBRAVIA Phone第2弾。防水仕様の筐体を採用し、4倍速ワンセグやSnapdragonでの高速処理が実現されている。
 
; [[S003]](CDMA SO003)
 
: 2010年5月28日より順次発売。同キャリア向けCyber-Shotケータイ第3弾。防水仕様の筐体を採用し、カメラは1209万画素にまでアップグレードされている。
 
; [[URBANO BARONE]](CDMA SOY03)
 
: 2010年2月中旬発売。40代-50代のユーザーを対象とした準ハイエンド機種。
 
; [[BRAVIA Phone U1]](CDMA SOY02)
 
: 2009年12月1日全国同時発売。同キャリア向けでは初のBRAVIA Phoneブランドを冠した機種であり、防水仕様。同社製のau電話機としては初の[[microSDHC]]メモリーカードに対応(最大16GBまで・KDDI公表)
 
; [[S002]](CDMA SO002)
 
: 2009年10月30日全国同時発売。W64Sの後継機種。ワンセグチューナーを搭載した携帯電話としては世界最小を誇る(2010年1月現在の時点において)。
 
; [[G9]](CDMA SOX01)
 
: 2009年4月17日全国同時発売。デザイン重視の新ブランド「[[iida]](イーダ)」第1弾モデル。グローバルパスポートGSM & CDMA対応機種。S001ベース。
 
; [[S001]](CDMA SO001・Cyber-Shotケータイ)
 
: 2009年3月19日全国同時発売。同キャリア向けCyber-Shotケータイ第2弾。同キャリア向け、および同社製の機種としては初のグローバルパスポートGSM & CDMAに対応している。
 
; Walkman Phone, [[Premier3|Premier<sup>3</sup>]](CDMA SOY01)
 
: 2009年2月6日より順次発売。国内向けならびに同キャリア向け「Walkman Phone,」シリーズの第2弾。
 
; W65S (CDMA W65S・Walkman Phone, [[Xmini]])
 
: 2008年12月23日より順次発売。音楽機能に特化した機種で、約4[[ギガバイト|GB]]の[[フラッシュメモリ]]を搭載する。
 
; [[W64S]](CDMA W64S)
 
: 2008年11月1日全国同時発売。W62Sをベースにワンセグチューナーを搭載。
 
; W63S(CDMA W63S・[[フルチェンケータイ re]])
 
: 2008年7月4日全国同時発売。本体の外装をより本格的にチェンジできる機種。
 
; [[W62S]](CDMA W62S)
 
: 2008年3月21日より順次発売。同キャリア向け初の本格的なGSMローミング([[グローバルパスポートGSM]])対応機種。
 
; [[W61S]](CDMA W61S・Cyber-Shotケータイ)
 
: 2008年5月3日全国同時発売。同キャリア向けとしては初のCyber-Shotケータイ。
 
; [[W54S]](CDMA W54S)
 
: 2008年2月1日より順次発売。同社初のCDMA 1X EV-DO Rev.Aおよび「KCP+」対応機種。[[東芝]]製au携帯電話[[W56T]]のOEM機種。
 
; [[W53S]](CDMA W53S)
 
: 2007年10月4日より順次発売。キャッチコピーは「あなたを彩る100のケータイ」。
 
; [[W52S]](CDMA W52S・[[ウォークマン]]ケータイ)
 
: 2007年6月19日より順次発売。ウォークマンケータイ第2弾で、メモリースティック マイクロと[[SDメモリーカード#miniSDカード|microSD]]の2種類の外部メモリーに対応。
 
; [[W51S]](CDMA W51S)
 
: 2007年2月23日より順次発売。キャッチコピーは「すべてのあなたに美しいケータイ。」。
 
; [[W44S]](CDMA W44S)
 
: 2006年12月8日より順次発売。キャッチコピーは「それでも、人は、ケータイと呼ぶ。」。
 
; [[W43S]](CDMA W43S)
 
: 2006年9月14日より順次発売。beauty×beautyをコンセプトに、“あかり”と称する背面が光るギミックを搭載。
 
; [[W42S]](CDMA W42S・ウォークマンケータイ)
 
: 2006年6月20日より順次発売。同社の日本向け携帯電話としては初めてウォークマンブランドをつけた。
 
; [[W41S]](CDMA W41S)
 
: 2006年1月27日より順次発売。auの総合音楽サービス「[[LISMO]]」対応第1号端末。
 
; [[W32S]](CDMA W32S)
 
: 2005年9月16日より順次発売。WIN初の着せ替えケータイ。[[EZ FeliCa]]対応機種第1号の1つ。
 
; [[W31S]](CDMA W31S)
 
: 2005年4月14日より順次発売された、[[CDMA 1X WIN]](WIN)端末。スライド式の端末でワンプッシュスライドボタンを持つ。
 
; [[W21S]](CDMA W21S)
 
: 2004年7月27日より順次発売されたソニー・エリクソン初の[[CDMA 1X WIN|WIN]]機種。
 
; A1404S II(CDMA A1404S II)
 
: A1404Sのマイナーチェンジモデル。
 
; A1404S(CDMA A1404S)
 
: 2005年1月下旬発売。FMラジオチューナー搭載機種。Style-Upパネル対応。業界初のルミナスエンジン? を搭載。
 
; A1402S II(CDMA A1402S II)
 
: A1402Sのマイナーチェンジモデル。
 
; [[A1402S]](CDMA A1402S)
 
: 2004年2月下旬発売。形はA5404Sの縮小版。
 
; [[A5404S]](CDMA A5404S)
 
: 2003年12月発売。ヒンジを始め、形がA5402Sに比べ大幅変更。以後のソニー・エリクソンのau機種のデザインはすべてこれが基になっている。
 
; A5402S(CDMA A5402S)
 
: 2003年6月中旬発売。光る着せ替えモデル。(au:ソニー・エリクソン)回転型カメラはこれで終わり。au初のQVGA液晶搭載。しかしそれにも関わらずフォントがQVGA仕様に作られていないため、文字はそれ程見やすくない。
 
; [[A1301S]](CDMA A1301S)
 
: 2003年3月下旬発売。[[着うた]]・ムービーメール対応。A3014Sにカメラをつけたようなデザイン。
 
; A1101S(CDMA A1101S)
 
: 2002年11月上旬発売。同社初のアンテナ内蔵型モデル。背面がかなり派手に光る。このモデルから、メインディスプレイで常時時計表示になる。
 
; A3014S(CDMA A3014S)
 
: 2002年6月上旬発売。同社初の[[CDMA 1X]]・[[グローバル・ポジショニング・システム|GPS]]・[[EZアプリ (Java)]](当時の名称はezplus)対応モデル。デザインはC1002Sにサブディスプレイがついたような感じ。
 
; [[C1002S]](CDMA C1002S)
 
: 2001年12月22日出荷開始。着せ替えモデル。同社最後の[[cdmaOne]]モデル。日本におけるソニー・エリクソンブランド第一号商品。
 
===== ソニー製・au向け =====
 
[[ファイル:C404S_DIVA.png|thumb|150px|C404S DIVA]]
 
※ 機種名の括弧内の型番は実際の製造型番
 
; [[C413S]](CDMA C413S)
 
: 2001年6月下旬出荷開始。携帯電話初のBluetooth内蔵モデル。
 
; C406S(CDMA C406S)
 
: 2000年12月26日発売。初めて「着せ替え」を採用したモデル。[[入力予測|予測変換]]機能『[[POBox]]』もこの機種より搭載。また、[[タカラトミー|タカラ(現・タカラトミー)]]がこの機種をベースに[[筐体]]や待ち受け画面、ストラップに[[スヌーピー]]をデザインした『スヌーピーフォン』を5000台限定で発売すると発表したが諸々の事情で中止となった。
 
; [[C404S]] (CDMA C404S・DIVA)
 
: 2000年11月20日発売。64MBのメモリースティックを同梱し、ATRAC音楽再生機能を搭載する。この機種よりメールシステムが[[EZweb]]@mailになる。この他、メモリースティック同梱を省いた'''DIVAライト'''が2001年5月に発売。型番、機能、メモリースティック以外の同梱物は同じである。
 
; C305S(CDMA C305S)
 
: PacketOne対応。4階調モノクロ液晶搭載。デュアルジョグ(サイド&スティック)搭載。IDO・[[DDIセルラー]]バージョンはカラーバリエーションがシルバー・グレー・パープルで、auバージョンは透明感のあるブルーとピンクだった。
 
; C101S(CDMA C101S)
 
: 初のcdmaOneシングルモード携帯電話。メールはCメールのみ。サイドジョグ搭載。ディスプレイがやや特殊で、[[バックライト]]が点灯すると文字が見難くなってしまう。
 
; デジタルミニモ511G
 
: IDO PDC時代の携帯電話。[[プチメール]]に対応。サイドジョグ搭載。
 
 
 
==== ワイモバイル ====
 
イー・アクセス時代に供給。旧ウィルコムには供給無し。全て、ソニー・エリクソンブランド
 
; [[S51SE]]
 
: [[2011年]][[10月28日]]発売。「[[Xperia]] mini」の日本向けモデルであるが、Xperiaブランドではなく「Sony Ericsson mini」として販売される。
 
 
 
==== ソフトバンク等 ====
 
; [[SoftBank 702SO]] ([[Xperia XZ2]])
 
: 2018年5月31日発売。
 
; [[SoftBank 701SO]] ([[Xperia XZ1]])
 
: 2017年11月10日発売。
 
; [[SoftBank 602SO]] ([[Xperia XZs]])
 
: 2017年5月26日発売。
 
; [[SoftBank 601SO]] ([[Xperia XZ]])
 
: 2016年11月2日発売。
 
; [[SoftBank 502SO]]([[Xperia X Performance]])
 
: 2016年6月24日発売。
 
; [[Xperia Z5 (SoftBank)|SoftBank 501SO]] ([[Xperia Z5]])
 
: 2015年10月29日発売。ドコモ・au向けとは異なり追加色のPinkは用意されていない。
 
; [[SoftBank 402SO]] ([[Xperia Z4]])
 
: 2015年6月12日発売。
 
; [[SoftBank 401SO]] ([[Sony Xperia Z3]])
 
: 2014年11月21日発売。[[SoftBank (携帯電話)|SoftBank]]で初めてXperiaブランドを冠した機種。ドコモ・au向けとは異なりキャリアロゴは付いておらず、グローバル版に近い外観となっている(後に発売された機種も同様)。
 
; [[Vodafone 802SE]]
 
: 2004年12月15日発売。ソニー・エリクソンとしては最初で最後の(日本の)ボーダフォン機種。
 
; [[J-SY01]]
 
: 1999年10月発売。ソニーとしては最初で最後のJ-PHONE機種。ジョグダイヤル付きストレート端末。J-0xシリーズなのでパケット通信には対応しない。
 
 
 
==== TU-KAブランド ====
 
ソニー単独時代に供給する。
 
; [[TH291]]
 
: 1999年1月発売。
 
; [[TH281]]
 
; [[TH271]]
 
; [[TH261]]
 
; [[TH251]]
 
: 1995年6月発売。
 
; [[TH241]]
 
 
 
==== デジタルツーカー ====
 
ソニー単独時代に供給し、ツーカー仕様の端末がベース。
 
; [[タイプSO4]](TH291ベース)
 
; [[タイプSO3]](TH281ベース)
 
; [[タイプSO2]](TH271ベース)
 
 
 
==== SIMフリー端末 ====
 
; [[Sony Xperia J1 Compact|Xperia J1 Compact]]
 
: 2015年4月20日発売。[[ソニーマーケティング|ソニーストア]]・[[So-net|ソネット]]・[[イオンリテール|イオンモバイル]]・[[楽天モバイル]]の取り扱い。
 
; Xperia XZ Premium
 
: 2017年11月28日発売。[[ソニーマーケティング|ソニーストア]]・[[So-net|ソネット]]・[[nuroモバイル]]の取り扱い<ref>{{Cite news |title=nuroモバイルの「Xperia限定プレミアム帯域オプション」を徹底レビュー!通勤・通学ラッシュなど混雑時間帯の通信速度は?都内の超過密スポットでMVNOの限界に挑む【レポート】 |newspaper=S-MAX |date=2017-12-24 |url=http://s-max.jp/archives/1737819.html |accessdate=2018-01-09 }}</ref>。
 
 
 
====Wi-Fiモデル====
 
; [[Sony Xperia Z2 tablet]]
 
:2014年5月31日発売。 [[ソニーマーケティング|ソニーストア]] ・ [[Amazon|アマゾン]]などの取り扱い。
 
; [[Sony Xperia Z3 tablet compact]]
 
: 2014年11月7日発売。[[ソニーマーケティング|ソニーストア]] ・ [[Amazon|アマゾン]]などの取り扱い。
 
; [[Sony Xperia Z4 tablet]]
 
: 2015年6月19日発売。 [[ソニーマーケティング|ソニーストア]] ・ [[Amazon|アマゾン]]などの取り扱い。
 
 
 
== <!--ソニー・エリクソン時代の-->シンボルマークとロゴ ==
 
 
 
ソニー・エリクソン誕生で、ソニーのものともエリクソンのものとも異なる、独自デザインのシンボルマークが採用され、その下に「Sony Ericsson」の[[ロゴタイプ|ロゴ]]が配された。
 
 
 
コンセプト・キーワードは「Liquid Identity」と「Another Me」の2つ。細胞をイメージし、親会社である Sony の S、Ericsson の E をシンボル化した銀色の外殻が、内側の緑色に光る「生命体」を包みこむデザインがソニークリエイティブセンターによって作成された。まるで細胞のように有機的に活動し続ける様を表現する<ref>[http://www.sonyericsson.co.jp/company/profile/symbol/ Sony Ericsson company シンボルマーク]</ref>。光ったり動いたりする「核」も存在し、ネットや映像媒体で使用され、より表現力の高いものとした。
 
 
 
なお、ソニーモバイルコミュニケーションズ移行後は「SONY」ロゴのみになっている(2012年末発売の端末(ドコモ端末では[[SO-05D]]まで)にはシンボルマークが残っていた)。
 
 
 
== 脚注 ==
 
{{脚注ヘルプ}}
 
{{Reflist}}
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[ジョグダイヤル]]
 
* [[POBox]]
 
* [[Media Go]]
 
* [[女子テニス協会|WTAツアー]]
 
** [[ソニー・エリクソン・オープン]]
 
 
 
== 外部リンク ==
 
{{Commons|Sony Ericsson}}
 
* [http://www.sonymobile.co.jp/ ソニーモバイルコミュニケーションズ|Sony Mobile Communications]
 
* [http://blogs.itmedia.co.jp/london/cat630409/index.html ソニーエリクソンの挑戦]
 
 
 
{{Sony}}
 
{{DEFAULTSORT:そにいもはいるこみゆにけえしよんす}}
 
[[Category:ソニーグループ|もはいるこみゆにけえしよんす]]
 
[[Category:ソニー・エリクソン]]
 
[[Category:携帯電話メーカー]]
 
[[Category:日本の多国籍企業]]
 
[[Category:外資系発祥の日本企業]]
 
[[Category:品川区の企業]]
 
<!-- [[Category:スウェーデンの企業]] -->
 

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