スーパーJチャンネル

提供: miniwiki
2018/9/4/ (火) 22:28時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (1版 をインポートしました)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
移動先:案内検索


スーパーJチャンネル』(スーパージェイチャンネル、ラテン文字表記:Super J Channel)は、1997年3月31日から現在までテレビ朝日系列(ANN)で一部地域を除いて月曜 - 金曜16:50から放送されている夕方の報道情報番組である。略称は「Jチャンネル[注 1]、「Jチャン」。開始当初は「スーパーJ」という略称も使われていた[1]

全国ニュースを伝えるANNゾーン[注 2](17:53 - 18:15〈JST〉)は、クロスネット局テレビ宮崎福井放送を除くANN全局でフルネットされている。また、平日の放送においては当初は『ANN』の冠があったが途中から『ANN』の冠は年末年始の特別編成以外は表示しなくなった。

ANNスーパーJチャンネル』は、1997年10月4日からテレビ朝日系列(ANN)で土曜日と日曜日に放送開始。タイトルの頭に『ANN』が付いたのは全編がANNゾーンであるため。2015年4月5日より『報道ステーション SUNDAY』が16:30 - 18:00の時間帯に移動したため、日曜日のレギュラー放送としては2015年3月29日をもって一旦休止し、土曜日のみの放送となる。

2016年4月9日から土曜版は16:30からの放送になる(従前の開始時刻17:30に飛び乗り点が設けられた)。この放送時間拡大に伴い『ANN』の冠が取れ、土曜版も平日版同様『スーパーJチャンネル』として放送している。全国のニュースを伝えるANNゾーンの17:30 - 17:45.44はテレビ宮崎、福井放送を除くANN全局でフルネット(一部地方局では関東ローカル枠も17:49.44まで部分ネット)。2017年4月9日からは『報道ステーション SUNDAY』の終了に伴い、日曜日のレギュラー放送が再開され、『ANNスーパーJチャンネル』として放送時間が以前と同じく17:30 - 18:00の放送となったが、2018年3月25日で再度廃枠となり、同年4月1日より、同年3月25日まで日曜20:54 - 21:54に放送している『サンデーステーション』が16:30 - 18:00に繰り上げ・拡大となった[2]

番組概要

2006年4月より、関東地方では最も長く続いている夕方の報道番組となる[注 3]。また、『ANNニュースレーダー』(1975年4月 - 1987年10月16日の12年半)[注 4]を越えてANN夕方の全国ニュース番組では歴代最長寿となった。

ステレオ放送は『スーパーJチャンネル』(以下、平日版)は番組開始時から、『ANNスーパーJチャンネル[注 5](以下、週末版)は2000年4月2日から実施。2010年3月28日まで、夕方の全国ニュースでは唯一のステレオ放送だった。

2010年10月4日より、リアルタイム字幕放送を実施。当初は月 - 金曜のANN枠のみだったが、2012年4月1日から土・日曜の全編で、2014年3月31日からは月 - 金曜の全編でも実施されるようになった。字幕放送の開始冒頭には「字幕がつかない場合があります ご了承ください」と文字多重放送により表示される。

かつて月 - 金曜のANN枠で、番組開始時から2000年3月まではナショナルスポンサーを設けていたことがあるが、テレビ朝日において現在平日の民放全国ニュース枠で唯一ナショナルスポンサーがない。土・日曜にはスポンサーを設けていた。

歴史

平日版

1997年4月 - 1998年9月 石田・田代 → 小宮・田代時代

1997年3月31日の番組開始当初からの1年間はメインキャスターに、月曜日から木曜日までは俳優・タレントの石田純一、金曜日は当時マルチタレントの田代まさしとともに、高橋真紀子坪井直樹らを起用した。

石田については、1996年に自身の発言が「不倫は文化」(正確にはマスコミの言い換え)として広まってしまったことで、物議を醸すことになる(石田純一参照[3])。この「スーパーJチャンネル」の名前の由来について、羽鳥慎一モーニングショー内で、羽鳥慎一「石田『純一』のJから来ているから」と語っている。

「わかりやすいニュースと多チャンネル情報」と掲げて視聴ターゲットを主婦以外に若者にも広げ、グルメエンターテインメントといった若者向けのトレンド情報を重視したほかミニアニメ(詳細は後述)を放送した。各コーナーのタイトルは「スポーツch」「ウェザーch」等と「ch(チャンネル)」という呼称に統一。

金曜日18時台の全国ニュースは開始当初こそ田代と高橋が進行していたが、開始後数週で高橋・坪井コンビで進行し、スタジオセットのソファーで田代とコメンテーターの渡辺興二郎(当時テレビ朝日解説委員 現・山口朝日放送の社長)がコメントをする形となった。その後、番組開始から3か月後に金曜の女性キャスターが高橋から萩野志保子に交代したのを機に、田代は18時台の全国ニュース枠には出演せず、別スタジオ(報道局隣接のNスタジオ)から伝える形式となった。

番組開始を機に日本テレビで打ち切られていた『ヤン坊マー坊天気予報』を2000年9月29日まで放送。2000年12月1日に開局したBS朝日の『News Access 730』内での放送に移行した(2009年3月まで放送)。

しかし、石田の私生活の問題が報道されたこともあって視聴率は5%前後と低迷[4]。結果的に、1998年4月2日放送をもって石田が降板。後任のメインキャスターに『ニュースステーション』の小宮悦子(元テレビ朝日アナウンサー)を起用し、坪井はメインキャスターに異動、小宮・坪井コンビは12年続く事となる。4月リニューアルでは「女性の目線」を強調し[5]、タイトルロゴやセットは一新されたものの、放送内容に関しては小幅なリニューアルに留まった。一方で金曜日は田代が続投し、同年10月2日まで務めた。小宮も金曜のみ『ニュースステーション』への出演を半年間継続した。

1998年10月 - 2010年3月 小宮・坪井時代

1998年10月5日、主婦にターゲットを絞りコーナーをほぼ全て入れ替え、構成を大幅に変更。リニューアル当初、17時台の特集コーナーを「生活情報局」と題し、小宮や坪井が参加せずにサブキャスターが進行した。そのほか17時台はローカル枠に「世にも明るいニュース」(1998年4月6日 - 2002年9月27日)を放送し、リポーター(初代:平石直之、二代目:富川悠太)と小宮の進行で、ほのぼのとした明るい話題を提供した。このリニューアルで飛び乗り・飛び降りのポイントを変更し、ニュースコーナーが始まる17:05(後に17:01に繰り上げ)、ニュースの途中の17:20、17:40、ローカル枠のあとの17:45。ANN枠が17:54(6分繰り上げ)から18:28(1分繰り上げ)までに変更し、ANN枠の最後には市況情報に加えて全国の天気を放送。後に18時20分頃に「特集今日の5分間」を開始。

2000年になり、フジテレビが『スーパーニュース』を4月3日から17時に放送時間を拡大、さらに日本テレビの『NNNニュースプラス1』も10月2日から17時に放送時間を拡大(2004年3月29日から17:25開始)し、民放キー局3社の夕方のニュース番組が2時間番組になる(2004年3月26日まで)。これに対抗すべく分刻みのタイムテーブルの変更を行った。10月には放送時間の繰り上げを実施。(1)放送開始時刻は16:55(2)17:00と17:34に編集点(3)18時台ニュースは17:54から18:17まで(11分繰り上げ、「今日の5分間」廃止)とした。これで他局より早くローカルニュース(特集コーナー)を開始させている。18時台ローカル枠の特集コーナーは毎日放送するニュース特集『Jのこだわり』を加えた2枠に増え、特集コーナーが4回放送される事に。2000年末の3時間特番において初めて19時台に進出した。

2002年9月30日に『Jのこだわり』を17時台最初の特集となり、スポーツニュースコーナーが廃止。天気予報が18:19放送となった。

2003年9月29日、報道局とスタジオがアークヒルズから六本木ヒルズ第4スタジオ内の社屋へ移転。それに伴い番組ロゴ、ジングル、スタジオセットなどがリニューアル。特にスタジオセットは貨物船をイメージした巨大なセット(『ニュースステーション』と一部共有)に一新。このスタジオセットは、マイナーチャンジを加えながらも、2017年12月27日まで使用していた。

2004年2月2日からハイビジョン規格による放送を開始。当初はスタジオ撮影程度に限られた。それに先立つ1月26日にタイムテーブルの変更を実施。17時台ニュースは17:34までに拡大し、『Jのこだわり』は18:19に移動し、1日の特集は3枠に。18時台ニュースは項目数を増やし、1つのニュースを短くする試みを行った。その結果、万年4位のポジションを脱することに成功した。同年3月26日に『Nステ』が終了。これに伴い、3月29日から4月12日までは『Nステ』のセット解体と後継番組『報道ステーション』のセット建て込みに伴うセット工事のため、ニュースルーム[6]から放送。

2005年3月28日、唯一1時間番組で通していたTBSも16:54開始の『イブニング・ファイブ』(全国ニュースは、『JNNイブニング・ニュース』として放送)を立ち上げ、民放キー局5社が全て17時台に生番組を編成するようになる(以後2009年7月中旬 - 同年9月末を除き、この状態となる)。『スーパーニュース』も16:55スタートに繰り上げ。これに伴い、16時台のオープニングから最初のニュースを放送。そして7月以降、翌年にかけて16時台の繰り上げを実施する事になる(以降の詳細は後述)。10月、17:54のオープニングがヘッドラインのみに変わり月-金曜日は実質オープニングと挨拶はなくなる。

2006年4月3日、放送開始時間を16:53に繰り上げた。同日日本テレビは月-木曜日を16:53、金曜日を17時開始の『NNN Newsリアルタイム』を立ち上げ、テレビ東京を除く民放キー局4社が全て17時前後から2時間の報道番組を編成するようになる(以後2009年3月末 - 同年9月末を除き、2013年春までこの状態となる)[注 6]。特集では「奥様鑑定団」などの長寿企画を廃止したり、木曜を除く「Jのこだわり」と日替わり特集の放送順を入れ替えるなどのテコ入れを行う。加えて、テレビ朝日の報道番組全体が他局の報道番組に押されている影響から、午前中の『やじうまプラス』『スーパーモーニング』と同じように報道番組としては異例の番宣CMを他時間帯で放送。

2009年9月28日から18時台特集枠を1つ削除し、ニュースコーナーを設けた。その第1弾は芸能・スポーツ・B級ニュースを中心に扱う「ゴーガイ!」。「Jのこだわり」は木曜のみとなり、10年以上続いていた木曜特集「迷宮の扉」が終了。

2010年3月26日で12年間メインキャスターを務めた小宮、番組開始以来13年間キャスターを務めた坪井、サブキャスターとして最長の6年10か月務めた松尾由美子、コメンテーターとして最長の12年間出演した轡田隆史ジャーナリスト)が降板した。

2010年4月 - 渡辺時代

2010年3月29日より後任のメインキャスターとして前番組『ステーションEYE』以来14年半ぶりの夕方の報道番組再登板となる渡辺宜嗣と『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』(平日11:45 - 12:00)を担当していた上山千穂がメインキャスターになった。渡辺と上山は既に『Nステ』で共演している。新テーマ曲にPerfumeの音楽プロデュース等で知られるcapsule中田ヤスタカを起用。

2011年1月4日からテロップのデザインが変更された(ただし速報・中継時の画面右上のテロップ、出演者の名前のテロップは2016年3月10日まで使用)。同年3月11日から4月1日まで、東日本大震災の影響と『報道ステーション』の旧セット解体工事・新セット建て込み工事のため、ニュースルームから放送。

視聴率は2011年度以降上昇傾向にあり、同年4月から6月までの第1クール平均が民放同時間帯1位となり同局社長の早河洋(当時)より「社長賞」が番組に送られた。いずれも、開局以来初の記録。直前番組のドラマの再放送枠の視聴率が高く、それをそのまま引き継いでいるのも要因の一つとされている。2011年7月より、全国の天気が17:34頃にも放送される。次いで2011年のみ東日本大震災の影響で東京電力管内の当日の電力使用率も伝えるようになった。

2012年3月26日より、セットのLEDモニターを「クリスティ マイクロタイル」に変更した。また、キャスター席の後ろにも同じくマイクロタイルを設置している。6月20日から6月28日の間(金曜日を除く)は一時的に18:53終了となり、これにより19時台の番組は、テレビ朝日など一部のネット局でフライングスタートを実施。その後も2013年頃まで期末・期首改編期や年末年始といった特番シーズンにおいて不定期に編成された。

2012年の年間平均は民放各局のみならず、NHK総合テレビを初めて抜き去り同時間帯1位を記録[7][8]。2013年2月の月間平均では10.0パーセントを記録している[9]

2013年3月25日からは『やじうまテレビ!』(同年9月30日からは『グッド!モーニング』)とスタジオの共有を開始した[注 7]。同月29日をもって、上山が社の制度を利用してニューヨークへ留学するため、番組を降板。同年4月1日から、それまで水 - 金曜のサブキャスターの八木麻紗子が上山に代わってメインキャスターに昇格した。同年9月30日から16:54の飛び乗り点を廃止し、17時台のネット局は16:53開始に統一された。

2015年3月30日より月曜 - 木曜の放送開始時刻を16:50に繰り上げ、同月27日をもって降板した八木の後任としてメインキャすスターに竹内由恵が登板した。同年4月3日からは金曜のみさらに1時間前倒しの15:50に繰り上げ、15:50 - 16:50を第1部、16:50 - 19:00を第2部とした2部制が敷かれた。さらに、11年半使用されたロゴと、5年間使用されたテーマ曲を変更した。同年6月1日より、月曜日のみ直後の19時台の番組との接続はステブレレスとなった(その後段階的に他の曜日にも実施し、2018年4月3日からは火・水・木もステブレレスに変更)。

2016年3月11日からテロップデザインが5年ぶりに変更された。また、同年4月1日 - 4月8日は同じ第4スタジオの『報ステ』のスタジオセット改装工事のため、ニュースルームから放送した。

2017年3月31日をもって金曜版の2部制廃止ならびに第1部相当時間帯の放送を終了し、同年4月3日からは再び月曜から金曜まで通しで平日版の放送開始時刻が16:50に統一された。

2017年12月28日から2018年2月16日まで第4スタジオでの旧スタジオセット解体と新スタジオセット建て込みに伴うセット工事のため、ニュースルームから放送し、同年2月19日から新スタジオセットに移行し、『報ステ』のブーメランテーブルを撤去し、小型ブーメランテーブル交換となった。なお、これまでスタジオセットを共有していた『グッド!モーニング』は第5スタジオに移転し、同じ第4スタジオを使用していた『報ステ』『サタデーステーション』『サンデーステーション』のスタジオセットは『羽鳥慎一モーニングショー』のスタジオセットがある第3スタジオに移設し[10]、本番組の新スタジオセット移行後も引き続き第3スタジオを使用している[11]

2018年10月改編で、2015年4月からメインキャスターを務めている竹内が『報道ステーション』へ異動(月 - 木曜日はスポーツキャスター、金曜日はメインキャスターとしてそれぞれ出演予定)となるため、本番組を降板し[12]、後任には現在水 - 金曜日のサブキャスターとして出演している林美沙希が昇格する予定[13]

週末版

2018年現在は土曜日の16:30 - 18:00(全国ネットは17:30 - 17:45.40)に放送。

平日版放送開始当時、平日から週末に移動する形で『ステーションEYE』を継続。半年後の10月4日に平日版とタイトルを統一した。メインキャスターは『 - EYE』から引き続き、フリージャーナリストの蟹瀬誠一川瀬眞由美(1998年6月27日・28日は川瀬が早い夏休みの為、岡田洋子アナが代理)。週末版開始当初のスポーツコーナーのBGMはカシオペアの「Navigators」。

1999年4月10日から2000年3月25日までの土曜日のスポーツニュースについては、直後の『長島三奈の熱闘!スポーツM18』で詳しく取り上げた[注 8]

2000年4月1日から9月30日まで『検証ドキュメンタリー ザ・スクープ』の1コーナーとして内包されたため、単独放送としては休止。同年10月から単独番組を再開した。

2006年4月8日より当時メインキャスターだった山口豊の希望もあり、バーチャルセット(ニュースルーム内のクロマキーバックスペース)から放送するようになった。バーチャルセットの風景は季節による昼と夜の時間の長さにあわせ、上半期は夕暮れをイメージしたオレンジ色の空、下半期は夜景となる。ただし年末年始の放送や、国政選挙投票日・地震などの緊急報道によってはバーチャルセットを使わずに放送する。2011年3月12日から数週間は東日本大震災の影響のためバーチャルセットを使わずにニュースルームのまま放送した。

2011年7月、公式ページが開設される。

2015年4月5日より、日曜午前の報道番組『報道ステーション SUNDAY』が当該時間帯(16:30 - 18:00)に移動し日曜日の放送は、一旦終了となった。

土曜版は2016年3月まで年に数回、放送開始時刻を30分繰り上げて「Jチャンネル拡大SP」と題して1時間の放送とし、繰り上げた30分間は特集を放送した(拡大分の前半は一部地域のみ放送)。好評につき、2016年4月9日より『ANN』の冠が取れた『スーパーJチャンネル』として、正式に16:30 - 18:00へ放送時間を拡大[14][15]。従来のバーチャルセットから平日のスタジオは10年ぶりに復活して放送する[16]。放送時間の拡大に伴い月 - 金曜の「インターネットテレ朝ニュース」アクセスランキングや、約20分の特集コーナーを新設する[16]。平日版と同じスタジオセットを使用する。従来のメインキャスターとお天気キャスターに加え、新たにサブキャスターとして島本真衣が加わり、4人体制となる。2部構成とし、16:30 - 17:30は一部地域のみネット、17:30 - 18:00は従来通りの体裁となる[注 9]

前述の通り、2017年4月9日からは『報道ステーション SUNDAY』の終了に伴い、『ANNスーパーJチャンネル』として日曜日のレギュラー放送が2年ぶりに再開された。放送時間は休止前と同じ17:30 - 18:00。日曜版のみ、2016年3月までの週末版と同じデザインのバーチャルセットを復活させた。2018年3月25日をもって再度終了となり、同年4月1日より、同年3月25日まで日曜20:54 - 21:54に放送していた『サンデーステーション』が16:30 - 18:00に繰り上げ・拡大となった[17]

年末年始の対応

年末年始は平日・週末問わず、『ANNスーパーJチャンネル』として放送。平日は通常の平日版の出演者は休みとなり、代わってテレビ朝日のアナウンサー2人が日替わり交代で出演する。放送時間は日によって異なる(枠は30分が基本だが、特集を組む場合は60分の放送になる。元日については17:45 - 18:00の15分枠で放送した年もある)。ローカル枠を東京発の垂れ流しとするか、ニュース部分のみローカル差し替えとする局もあるため、関東ローカル枠の天気コーナーはそれらの局に配慮して全国の予報になる。オープニングやニュース読み上げ時のBGM、テロップは基本的に週末版(2016年4月2日までは『ANNスーパーJチャンネル』)仕様のものとなり、ニュースルームからの放送になる。

年末年始関わらず、土曜日・日曜日に関しては通常の週末版の出演者[注 10]が担当。2015年度・2016年度に関しては、日曜日は『報道ステーション SUNDAY』の出演者[注 11]が担当していた。

なお、番組初年度の1997年末から1998年始は、番組自体を休止し『ANNニュース』として放送したほか、2000年の元日は『24時間地球大騒ぎ!!カウントダウン2000』放送のため休止となった(同番組内でニュースを放送)。

放送時間

全て日本時間、ANN枠以外は関東地区における放送時間を記す。

期間 月曜日 - 金曜日 土曜日 日曜日
月曜日 - 木曜日 金曜日 ANN枠
1997.3.31 1997.9.26 17:00 - 19:00
(120分)
18:00 - 18:29
(29分)
放送なし
1997.9.29 1998.10.4 17:30 - 17:55(25分)
1998.10.5 2000.3.26 17:54 - 18:28
(34分)
2000.3.27 2000.10.1 放送なし 17:30 - 17:55
(25分)
2000.10.2 2005.7.3 16:55 - 19:00
(125分)
17:54 - 18:17
(23分)
17:30 - 17:55(25分)
2005.7.4 2006.4.2 16:54 - 19:00
(126分)
2006.4.3 2012.3.11 16:53 - 19:00
(127分)
2012.3.12 2012.9.30 17:54 - 18:15
(21分)
2012.10.1 2013.3.31 17:30 - 18:00
(30分)
17:30 - 17:55
(25分)
2013.4.1 2015.2.1 17:30 - 18:00(30分)
2015.2.2 2015.3.29 17:53 - 18:15
(22分)
2015.3.30 2016.4.3 16:50 - 19:00
(130分)
15:50 - 19:00
(190分)
17:30 - 18:00
(30分)
放送なし
2016.4.4 2017.4.2 16:30 - 18:00
(90分)
2017.4.3 2018.3.31 16:50 - 19:00
(130分)
17:30 - 18:00
(30分)
2018.4.1 現在 放送なし

現在の出演者

○印はテレビ朝日アナウンサー

★印は取材兼任のテレビ朝日アナウンサー。

平日版

メインキャスター
2015年4月 - 2017年3月の間、金曜第1部(当時)はトップニュースまでの出演となっていた。
代役は山口豊が担当(2017年3月までは金曜16時台のメインキャスター)。
代役は林美沙希が担当。
サブキャスター[注 13]
共に代役は斎藤康貴と菅原知弘が担当。
「新着ニュース今何が?」キャスター[注 13]
フィールドキャスター[注 14]
  • 井澤健太朗○(月・火・金曜)
  • 紀真耶○(月 - 金曜)
  • 斎藤康貴○(火 - 金曜)
  • 菅原知弘○★(水・木曜)
コメンテーター(ANN枠まで)
お天気キャスター
17時台の代役は日替わりが担当。
18時台の代役は縣梨花となる。
  • ゴーちゃん。(テレビ朝日キャラクター、金曜18時台のみ、2012年1月27日 - )
「新着(J)今何が?」取材
特集取材

土曜版

メインキャスター
金曜第1部(当時)を担当していた2017年3月までは渡辺宜嗣のポジションについていた(代役は菅原知弘が担当していた)。
サブキャスター
お天気キャスター
フィールドキャスター

歴代出演者

平日版

メインキャスター・サブキャスター

期間 メインキャスター サブキャスター
月 - 木曜日 金曜日 月 - 木曜日 金曜日 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1997.03.31 1997.06.27 石田純一 田代まさし 高橋真紀子 坪井直樹1
1997.06.30 1998.04.03 高橋真紀子 萩野志保子
1998.04.06 1998.10.02 小宮悦子2 坪井直樹 高橋真紀子
1998.10.05 1999.10.01 小宮悦子 坪井直樹 田中滋実 田中滋実
寺田理恵子
1999.10.04 2000.03.31 川瀬眞由美 寺田理恵子
2000.04.03 2002.10.04 川瀬眞由美2
佐藤紀子2
勝恵子2
2002.10.07 2003.05 丸川珠代3
2003.06 2004.04.02 武内絵美 松尾由美子
2004.04.05 2005.04.01 松尾由美子4 武内絵美4
2005.04.04 2006.03.31 大木優紀 松尾由美子
2006.04.03 2009.03.27 松尾由美子 矢島悠子
2009.03.30 2010.03.26 八木麻紗子
2010.03.29 2011.04.01 渡辺宜嗣 上山千穂 平石直之 八木麻紗子
2011.04.04 2013.03.29 加藤真輝子
2013.04.01 2015.03.27 八木麻紗子 加藤真輝子 板倉朋希7
2015.03.30 2016.04.01 渡辺宜嗣 渡辺宜嗣5
平石直之6
竹内由恵
2016.04.04 2017.03.31 渡辺宜嗣5
山口豊6・8
林美沙希
2017.04.03 2018.09.28(予定) 渡辺宜嗣 斎藤康貴 菅原知弘 林美沙希

  • 石田・田代・小宮・寺田・勝・渡辺以外は、出演当時の者を含めて全員テレビ朝日アナウンサー(その内、渡辺は2014年12月まではテレビ朝日アナウンサー)。
  • 1 『ステーションEYE』から続投。
  • 2 交代で出演。
  • 3 小宮の休暇時代理も務めた。
  • 4 武内の『報道ステーション』担当に伴う変更。
  • 5 16時台はトップニュースまでの出演。
  • 6 16時台のメインを担当。
  • 7 2015年10月より『ワイド!スクランブル』のニュースキャスターを兼務。
  • 8 土曜版を兼務。

コーナー担当キャスター

期間 全国ニュース スポーツ お天気 ニュース1
月 - 木曜日 金曜日 月 - 木曜日 金曜日
1997.03.31 1998.04.03 (不在)2 渡辺興二郎
戸野本優子
坪井直樹
荒木大輔3 田中光3 源さん4
なたねちゃん4
(不在)
1998.04.06 1998.10.02 松苗慎一郎
大下容子
(シフト勤務)5

(廃止)
源さん4
なたねちゃん4
依田司
1998.10.05 2005.04.01 (廃止)2 依田司
2005.04.04 2009.09.25 今村涼子
2009.09.28 2010.10.01 (シフト勤務)6
2010.10.04 2011.04.01 松尾由美子
2011.04.04 2013.03.29 大木優紀
2013.04.01 2013.11.29 堂真理子
2013.12.02 2014.03.28 (不在)7
2014.03.31 2015.09.25 大木優紀
2015.09.28 2017.03.31 堂真理子
2017.04.03 現在 堂真理子8
久冨慶子8

  • 渡辺・戸野本・荒木・田中・依田・今村以外は、出演当時の者を含めて全員テレビ朝日アナウンサー。
  • 1 18時台ローカルパートのニュースコーナーを担当。コーナー名の変遷は月-金曜日版の主なコーナーを参照。
  • 2 メインキャスターやサブキャスターが担当。
  • 3 萩野志保子や吉元潤子がサポート役を担当。
  • 4 CGキャラクター。詳細は天気予報の項目を参照。
  • 5 同局アナウンサーやフリーアナウンサーが持ち回りで担当(詳細は不明)。
  • 6 リポーターが日替わりで担当。
  • 7 サブキャスターが担当。
  • 8 堂が月・金を、久富が火・水・木を担当。

コメンテーター

期間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
1997.03.31 1998.04.03 渡辺興二郎
1998.04.06 2002.10.04 和田俊山田厚史轡田隆史
2002.10.07 2004.03.26 轡田隆史 大谷昭宏 轡田隆史 川村晃司
2004.03.29 2008.09.26 萩谷順
2008.09.29 2010.03.26 大谷昭宏 轡田隆史
2010.03.29 2010.12.29 (不在)
2011.01.04 2011.04.01 若狭勝
2011.04.04 2012.06.29 萩谷順
2012.07.02 2013.03.29 (不在) 萩谷順
2013.04.01 2014.07.18 萩谷順
2014.07.21 2014.09.26 (不在)
2014.09.29 現在 大谷昭宏

週末版

期間 男性メイン 女性メイン サブキャスター お天気
土曜日 日曜日 土曜日 日曜日 ※土曜のみ 土曜日 日曜日
1997.10.04 1999.04.04 蟹瀬誠一 川瀬眞由美 (不在) 増田ひろみ
1999.04.10 2000.10.01 川北桃子 山越紀子
2000.04.01 2000.10.01 放送なし 蟹瀬誠一 (放送なし) 川北桃子1 (放送なし) (放送なし) 山越紀子
2000.10.07 2001.04.01 松井康真1 高橋真紀子1・2 (不在) 山越紀子
2001.04.07 2002.03.31 斎藤恭紀
2002.04.06 2003.03.30 堀江政生3 佐分千恵 徳竹貴光
2003.04.05 2004.03.28 松井康真2
2004.04.03 2005.03.27 吉澤一彦
2005.04.02 2006.04.02 高橋佑介
2006.04.08 2011.04.03 山口豊 村上祐子 船木正人
2011.04.09 2013.06.30 市川寛子
2013.07.06 2014.03.30 荒木真理子
2014.04.05 2015.03.29 寺崎貴司
2015.04.04 2015.07.25 寺崎貴司 放送なし 上山千穂4 (放送なし) 荒木真理子 (放送なし)
2015.08.01 2016.04.02 太田景子
2016.04.09 2016.12.24 山口豊5 島本真衣
2017.01.07 2017.04.01 千種ゆり子
2017.04.08 2017.12.31 山口豊 上山千穂4 矢島悠子 小野裕子
2018.01.06 2018.03.25 山口津香沙
2018.04.01 現在 山口豊 放送なし 上山千穂 (放送なし) (放送なし)

スタッフ

  • ディレクター:太田翔、杉田恵理、中村由美子、梅田弘美
  • プロデューサー:飯島広介
  • 制作協力:ANN系列各社/ViViATHE WORKSノンプロダクション
  • 制作著作:テレビ朝日

ナレーター(平日版)

ニュース
特集

ナレーター(土曜版)

  • 矢島悠子(テレビ朝日アナウンサー)
  • 橋本昌也
  • 谷口恵美
  • 高田べん

過去

放送内容

番組開始当初は地方局の夕方ワイド番組に倣い、ニュースのみならず首都圏のグルメ・激安情報などの生活・トレンド情報や生中継を行ったが、1998年10月より縮小し、政局や社会問題を中心とした硬派な特集企画を中心に据える。 ANNゾーンは地方発のニュースでもテレビ朝日で映像を編集する。当初は従来のストレートニュース同様に1項目に費やす時間は短かった。17時台前半のニュースコーナーを拡大して以降、主要ニュースは10分前後に時間を割いて伝える。

  • Jチャンネルニュースフラッシュ
17:16頃と18:04頃に放送。放送時間が変更になる場合あり。竹内由恵と斎藤康貴(月)・菅原知弘(火)・林美沙希(水 - 金)が担当する。一部のニュースは主要ニュースと同じ要領で伝えている。
  • 特集
17:36と18:15にそれぞれ放送される。17時台は社会問題など、18時台は生活情報が多い。重大ニュースがある場合は変更になることもある。
    • 「新・東京見聞録」(火曜日18:15 - )
    • 「Jこだわり」(水曜日)
    • 「目撃」(水曜日)
    • 「追跡!真実の行方」(木曜日17:36 - )
    • 「旨っ 金曜ランチ」(金曜日17:36 - )
  • 今村さんの天気予報
金曜第1部の15:55頃の天気は「どこよりも早い関東天気」と題して関東の天気を放送していた。
17時30分は2011年7月から「530天気」(ごーさんまるてんき)として全国の天気。不定期に休止、または時間変更することがある。
18時35分は「635天気」(ろくさんごーてんき)として関東地区の天気予報を放送している(2017年9月29日までは「今天」として18時32分ごろから放送していた)。月曜日から木曜日は渡辺宣嗣、金曜日は2012年1月27日からゴーちゃん。(ドラえもんの場合あり)と一緒に天気予報を伝えている。18時台については、月曜 - 木曜日は北陸朝日放送も放送。
2017年3月27日放送分から、天気予報の画面表示がリニューアルされた。
  • 「新着Ⓙいま何が?」
18:39頃から放送のコーナー。「ゴーガイ!」→「NEWSナマヨミ」→「きょうナビ」などに代わるコーナーとして2015年9月28日に登場。前コーナーの『きょうナビ』まではCGから伝えていたが、このコーナーはスタジオから伝えている。報道ニュースはもちろん、スポーツニュースや生活お役立ち情報などを伝える。担当キャスターは堂真理子(月・金)・久冨慶子(火・水・木)と竹内由恵。

過去

「行ったつもりで◯◯」
「◯◯」には地域名が入る。2015年5月から12月の祝祭日のみの限定企画として放送していた。
「シリーズ戦後」(不定期)
2015年4月から8月に放送。17時台に放送。不定期に18時台に放送の場合があり17時台を朝日放送と静岡朝日テレビは未ネットのため回数を省略して放送した。
金曜クリップ
2015年4月3日に金曜日の時間拡大と同時にスタート。専門家を招き、注目のニュースを独自の視点で伝える。
2015年7月27日から7月30日は1時間拡大SPだったため「夏本番クリップ」として放送した。
「国道45号を行く」⇒ 「国道6号を行く」(毎月11日前後)
2013年4月11日から毎月11日前後に「国道45号を行く」として放送開始。国道45号は青森市から仙台市を結んでいるため2015年3月11日に最終回を迎えたが、仙台市から東京都にかけての被災地の状況を放送するため2015年4月11日から2017年9月11日まで毎月11日前後に「国道6号を行く」として放送していた。不定期に独自の番組を放送する局では放送されていない。
アニメコーナー

1997年7月7日から1998年3月26日まで番組初期に放送された5分放送のミニアニメ。制作は東映動画(当時)。 夕方の時間帯の帯アニメは藤子不二雄劇場(一時期『パオパオチャンネル』に内包)、『ガタピシ』、『どろろんぱっ!』などの例があるが、報道枠の中で放送されたのは以下の3例のみだった。

天気予報

1997年3月31日から1998年10月2日までは、モーションキャプチャを使った三次元CGキャラクターによる天気予報を行っていた。しかし1998年10月のリニューアル(前述)をきっかけに、コーナーが消滅した。好評だったこともあってか、天気予報降板後も2001年頃まではキャラクターがあらゆるコーナーで登場したり、依田司と不定期に共演したこともあった。演出は映画監督の田中信行と、映像作家でシェイク代表の奥山正次の両名が担当。このコーナーは日本民間放送連盟優秀賞、日本映画テレビ技術協会大賞を受賞。CG制作はテレビ朝日内製、モーションキャプチャのシステムはイスラエル製であった。

天気図の解説も含め、語尾に「だけんど」をつける等全て東北弁風に喋る(例:高気圧に覆われてるんだけんど)。田代が出演する金曜日の場合は、田代が源さんに何かとツッコミを入れ、源さんが怒る等のリアクションをすることが多かった。
源さんの親戚で、当初は不定期に登場。1998年1月から3月は大学受験生という設定があり、受験勉強中の勉強部屋から天気予報を行ったこともある。その後大学に合格した後都会に引っ越すか、田舎に残るか揺れ動くストーリーもあった。結局田舎に残り、その後1998年4月以降は、水曜日がなたねちゃん担当となり、冒頭で「はーい、な・た・ねでーす。週の真ん中水曜日、よろしくお願い致しまーす」と挨拶していた。

テーマ音楽

期間 月-金曜日17時台・金曜日16時台[注 16] 月-金曜日18時台 土曜日16時台[注 17]・土・日曜日17時台 備考
1997年3月31日 -
1997年6月
Spray
黒夢
曲名・作曲者不詳
(フリー音源)
(放送なし) 月-金曜日18時台と週末版のオープニングには別の楽曲(BGM)を用いていた(週末版の場合は音階が若干低い他、月-金曜日18時台と比べ少し尺が長い)。
1997年7月 -
1997年9月28日
「風と雨の強い日〜it's a Hard Day〜」
SMILE
1997年9月29日 -
1997年12月
Ambitious
松田樹利亜
曲名・作曲者不詳
(フリー音源)
1998年1月5日 -
1998年4月5日
Kiss Me
BAAD
1998年4月6日 -
1998年10月4日
「ON SUNNY DAY」
渡辺貞夫
1998年10月5日 -
1999年4月4日
「I Do What I Want」
国府弘子
「Going, Going On」
(国府弘子)
「I Do What I Want」
(国府弘子)
1999年4月5日 -
2001年1月3日
「SCRAMBLING」
T-SQUARE
2001年1月4日 -
2002年10月6日
「NUDISTIC」
DIMENSION
2002年10月7日 -
2003年9月28日
「Starneon」
小松亮太 with 鳥山雄司
2003年9月29日 -
2005年10月2日
「Stargazer」
松谷卓
コンピレーション・アルバムimage4』等に収録されているオリジナル版とは異なり、曲の一部がアレンジされている。
2005年7月から平日版の17時台オープニングが廃止されたが、CMキャッチや関東ローカルのエンディング部分(金曜日除く)では「Stargazer」が引き続き使用されていた。
2005年10月3日 -
2009年7月2日
「Stargazer」
(松谷卓)
「supernova」
(松谷卓)
「Stargazer」
(松谷卓)
2009年7月3日 -
2010年3月28日
「supernova」
(松谷卓)
2010年3月29日 -
2015年3月29日
「Views」
中田ヤスタカcapsule〉)
同時期から、17時台フラッシュニュースBGMにもcapsuleの「MUSiXXX」のインストゥメンタル版が使われている。これに合わせ、CM前ジングルや18時台オープニングにタイトルコール(渡辺・上山の声がサンプリングされた「J channel」というもの)が追加された。
2015年3月30日 - 現在 「J-Time (5:00 p.m. ver.)」
木之下慶行
「J-Time (6:00 p.m. ver.)」
(木之下慶行)
バイオリンピアノをメインとした楽曲[18]で、バイオリンは佐藤帆乃佳が演奏に参加している[19][20]。なお、本楽曲は出だしから前半にかけてのバイオリンの音程が異なる、2種類のバージョンが制作されている[21]。また、芸能コーナーのBGMも木之下が手がけている[22]

番組ネット局

平日版

ANN系列の番組名とネット時間

  • 2018年7月現在。
  • 番組タイトルは、各局公式サイトの週間番組表などを参考にしている。
  • 緊急ニュース、災害などに関する重大ニュースの特別構成が組まれる場合はネット状況が変動する場合がある。
  • 放送時間(東京発)について
    • ○印…フルネット
    • △印…16:50 - 17:10頃までのネット
    • ●印…17:53 - 18:15のANNゾーンのみ
    • ◆印…●印と「新着[N]いま何が?」部分ネット
    • ×印…未ネット
『スーパーJチャンネル』【月 - 金曜】番組ネット局(いずれもANN系列
18:15以降の対応についての詳細は「ANN夕方ローカルニュース一覧」を参照。
放送局 番組タイトル 放送時間 備考
16:50 - 17:36 17:36 - 17:53 17:53 - 19:00
テレビ朝日(EX) 16:50 - 19:00 スーパーJチャンネル
  • 番組制作局
北海道テレビ(HTB) 15:55 - 19:00 イチオシ!
(18:15 - 19:00 イチオシ!NEWS)
  • プロ野球中継日本ハム戦が延長の場合は16:50 - 17:53が非ネットになる。ただし試合の進行によっては17:36からの飛び乗りとなる場合もあり。
青森朝日放送(ABA) 16:50 - 18:15 スーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 スーパーJチャンネルABA
  • 2015年4月3日から2017年3月31日までは金曜第1部(当時)も同時ネット。
岩手朝日テレビ(IAT) 16:50 - 18:15 スーパーJチャンネル
18:15 - 18:55 IATスーパーJチャンネルいわて
  • 2016年8月12日のみ金曜第1部(当時)をネットした。
  • 2016年12月27日 - 29日のみ年末特別編成で17:53 - 19:00フルネット。この日のみ県内ニュースは17:36から天気予報を含め数分放送された。
東日本放送(KHB) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 スーパーJチャンネルみやぎ
(木・金は18:55終了)
  • 2015年8月7日 - 12月25日は金曜第1部(当時)を同時ネット。
秋田朝日放送(AAB) 【月曜 - 木曜】
16:48 - 18:15 スーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 スーパーJチャンネルトレタテ!
(月曜のみ18:55終了)
【金曜】
16:48 - 19:00 スーパーJチャンネルトレタテ!
月曜 - 木曜
  • 16:48 - 16:50にローカルニュースを放送。
金曜 ×
  • 金曜16:50 - 17:36枠は「トレタテ!」スタート当初は17:10頃までネットしその後県内ニュースに移る構成だったがその後大半を差し替えるようになる。その後「スーパーJチャンネルあきた」との合併・全曜日「トレタテ!」化をはさんだのちも金曜は5時台大半を差し替えていたが最近は重大ニュースがない限り5時台後半(17:36以降)のみを差し替えている。
山形テレビ(YTS) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネルYTSゴジダスI
17:53 - 18:15 スーパーJチャンネルYTSゴジダスII
18:15 - 18:55 スーパーJチャンネルYTSゴジダスIII
月曜 - 木曜
  • 年末の17:36 - 17:53枠は非ネット。
金曜 ×
  • 17:36 - 17:53にも県内ニュースを放送。
福島放送(KFB) 16:50 - 17:53 ふくしまスーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ふくしまスーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 ふくしまスーパーJチャンネル
(金曜のみ18:55終了)
  • 2014年4月4日からミニ番組放送のため金曜のみ18:55終了。
長野朝日放送(abn) 16:50 - 17:36 スーパーJチャンネル
17:36 - 18:55 abnステーション
  • 2016年3月28日 - 3月31日は17:36 - 17:53を、4月1日は16:50 - 17:53を臨時非ネット。
  • 2017年3月31日までは17:36 - 17:53もネットしていた。
新潟テレビ21(UX) 16:50 - 17:53 スーパーJにいがた(第1部)
17:53 - 18:52 スーパーJにいがた (第2部)
18:52 - 19:00 スーパーJにいがた (第3部)
静岡朝日テレビ(SATV) 16:45 - 17:53 とびっきり!しずおか
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 とびっきり!しずおか
× ×
  • 年末はフルネットする場合がある。
北陸朝日放送(HAB) 16:45 - 19:00 HABスーパーJチャンネル
(金曜のみ18:53終了)
月曜 - 木曜
  • 月 - 木はキー局以外で唯一18:15以降を同時ネット。
  • 2016年12月28日はフルネット。
金曜
メ〜テレ(NBN) 16:46 - 19:00 UP![注 18] 月曜 - 木曜
  • 2015年4月3日から6月26日は金曜第1部(当時)を同時ネットした。
  • 2016年9月までは全ての曜日で16:50 - 17:53は同時ネットだった。
  • 2016年10月より金曜のみ17:36 - 17:53が非ネットになった。
  • 2017年4月より全ての曜日で17:36 - 17:53が非ネットになった。
  • 2018年3月までは16:48開始だった。
  • 2018年7月6日以降、金曜のみ17時台全編を非ネットとし、「530天気」を「UP!」独自で(東海3県の天気予報として)放送。
金曜 ×
朝日放送テレビ(ABC) 16:54 - 17:53 キャスト・第1部
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 キャスト・第2部
  • 毎年8月の全国高校野球選手権大会期間中に地元・重要試合で17:53以降も中継を延長する場合は臨時にネット返上となる。
  • 2009年3月16日 - 2011年9月30日は17時台を部分ネットしていた(『キャスト』の前番組『NEWSゆう+』に内包)。
  • 2016年以降、全国高校野球選手権大会期間中、雨天中止時や3試合開催日に16:50 - 17:53枠を臨時ネットする場合がある(後者は延長の場合、17:36からの飛び乗りとなるか、行わない場合がある)。
  • 2018年3月30日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
広島ホームテレビ(HOME) 16:45 - 17:53 みみよりライブ 5up!第1部
17:53 - 19:00 みみよりライブ 5up!第2部
  • 2018年4月6日までは16:50 - 17:36をネットしていた(『みみよりライブ 5up!』の前番組『HOME Jステーション』に内包)。
山口朝日放送(yab) 16:50 - 18:15 スーパーJチャンネル
18:15 - 18:55[注 19] Jチャンやまぐち
  • 2015年3月30日から17:36 - 17:53のネット開始。
  • 不定期に16:50 - 17:53は臨時非ネットになる。
瀬戸内海放送(KSB) 16:45 - 17:53 KSBスーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 スーパーJチャンネル
18:15 - 18:55 KSBスーパーJチャンネル
  • 高校野球中は18:45までの放送となる。
  • 毎年年末最後のレギュラー放送は『KSBスーパーJチャンネル年末SP 岡山・香川この一年』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる。
愛媛朝日テレビ(eat) 16:48 - 17:53 スーパーJチャンネルえひめ 第1部
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 18:55 スーパーJチャンネルえひめ 第2部
火曜・水曜・金曜 18:55 - 19:00 スーパーJチャンネルえひめ 第3部
×
  • 2015年3月27日までは16:51スタート。
  • 18:50頃から「新着 いま何が?」を一部項目抽出の上時差ネット。
九州朝日放送(KBC) 16:44 - 16:50 シリタカ!
16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 19:00 シリタカ!
(18:15 - 18:25は九州・沖縄ブロックネット)
  • 2013年9月27日までは16:54 - 18:15、同年9月30日から16:53 - 18:15までの放送だった。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。
  • 2018年7月4日は『シリタカ!拡大版 九州豪雨1年 ふるさとを見つめて』放送のため16:50 - 17:48が非ネットになる。
長崎文化放送(NCC) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 18:25 スーパーJチャンネル九州・沖縄
18:25 - 18:55 NCCスーパーJチャンネル長崎
  • 一部新聞のテレビ欄では「16:50 - 18:55 『Jチャン』」と表記している。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。
熊本朝日放送(KAB) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 18:25 スーパーJチャンネル九州・沖縄
18:25 - 18:55 スーパーJチャンネルくまもと
  • 2012年4月から2014年3月28日まで17:36 - 17:54の特集は未ネット。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。
大分朝日放送(OAB) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 18:25 スーパーJチャンネル九州・沖縄
18:25 - 18:55 スーパーJチャンネルおおいた
  • 2016年1月8日と10月14日から2017年3月31日までは金曜第1部(当時)をフルネット。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。
  • 2018年7月4日は『シリタカ!拡大版 九州豪雨1年 ふるさとを見つめて』放送のため16:50 - 17:48が非ネットになる。
鹿児島放送(KKB) 16:50 - 17:53 スーパーJチャンネル
17:53 - 18:15 ANNスーパーJチャンネル
18:15 - 18:25 スーパーJチャンネル九州・沖縄
18:25 - 18:55 KKBスーパーJチャンネル
  • 2015年5月29日は口永良部島噴火のため金曜第1部(当時)を臨時ネットした。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。
琉球朝日放送(QAB) 16:50 - 18:25 スーパーJチャンネル
(18:15 - 18:25 スーパーJチャンネル九州・沖縄)
18:25 - 19:00 Qプラス
  • 自社番組を放送する場合は17:53開始となる。
  • 2017年まで毎年12月下旬に『スーパーJチャンネル九州・沖縄年末スペシャル』放送のため16:50 - 17:53が非ネットになる日があった。

土曜版

2018年3月31日から
  • 放送時間(東京発)について
    • ○…フルネット
    • △…17:30 - 17:45.40の部分ネット
    • ×…非ネット
  • 17:30まではローカルセールス枠のため、通常時16:30開始としている局でも17:30飛び乗りに変更する場合がある。逆に通常時は17:30飛び乗りの局が番組の最初からネットする場合がある。
  • 年末の『ANN』通常版はフルネットする局があった。
『スーパーJチャンネル』【土曜版】番組ネット局(いずれもANN系列)
放送局 放送時間 備考
16:30 - 17:30 17:30 - 18:00
テレビ朝日(EX)
  • 番組制作局
北海道テレビ(HTB)
  • プロ野球中継・日本ハム戦の試合放送時は土曜版を17:30飛び乗りとする。
青森朝日放送(ABA) ×
岩手朝日テレビ(IAT)
  • 基本土曜版は番組の最初からネットしているが、編成の都合によっては臨時に17:30飛び乗りとする場合もあり。
  • 2017年3月4日 - 25日、4月22日は土曜版を臨時に17:30飛び乗りとする。
東日本放送(KHB) ×
秋田朝日放送(AAB)
山形テレビ(YTS)
福島放送(KFB)
  • 2018年4月7日から正式に16:30-のネットを実施。それ以前にも数回16:30-のネットをしたことがあったが、ほとんどはANN枠のみネットしていた。
新潟テレビ21(UX)
長野朝日放送(abn)
静岡朝日テレビ(SATV)
  • 2017年4月8日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
北陸朝日放送(HAB) ×
メ〜テレ(NBN)
朝日放送テレビ(ABC)
  • 毎年8月の全国高校野球選手権大会期間中は、休養日や2試合以下の日と重ならない限りネット返上となる。ただし、雨天中止時や3試合開催日の場合は通常通りネット(後者は中継延長の場合を除く)。
  • 2018年3月31日(2017年度最終放送日)までは、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
広島ホームテレビ(HOME)
  • 2017年9月16日は、広島ローカルのプロ野球中継『カープ応援中継勝ちグセ。 広島東洋カープ×中日ドラゴンズ』が18:30まで延伸したため、臨時にネット返上とした[注 20]
山口朝日放送(yab)
  • 2016年8月6日 - 13日、10月1日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
瀬戸内海放送(KSB)
  • 2017年10月7日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
愛媛朝日テレビ(eat) ×
九州朝日放送(KBC)
  • 2016年5月21日 - 6月4日、7月9日 - 16日、30日 - 9月3日、10月1日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
  • プロ野球中継・ソフトバンク戦の試合放送時、『水と緑の物語』(毎年8月)放送時は土曜版を17:30飛び乗りとする。
長崎文化放送(NCC) ×
熊本朝日放送(KAB)
  • 2016年7月9日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
大分朝日放送(OAB)
  • 2016年6月11日、8月27日、9月24日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
鹿児島放送(KKB)
  • 2016年10月8日 - 現在は土曜版を番組の最初からネット。
琉球朝日放送(QAB) ×

拡大SPのネット状況

平日版

2005年8月より、祝日に「拡大スペシャル」として放送されていた。この日は一部地域において16:30から放送が開始された。2015年4月以降は拡大放送は放送されていない。なお16:30からの放送は数局程度にとどまる。

主な放送局
テレビ朝日、北海道テレビ、秋田朝日放送、福島放送、新潟テレビ21、北陸朝日放送、メ〜テレ、九州朝日放送
  • 拡大スペシャル放送時は、非ネット局では16時53分と通常の開始となっていた。
  • 2007年3月26日から30日の5日間は「世界水泳メルボルン大会」中継の関係で19:24まで拡大された。内容は、前日までの様子と後からの中継のみどころ。出演者には、優香も加わる。ただし、ローカル枠を挟むため一部局は19時から別番組扱いで放送された。
  • 拡大版は2006年頃より祝日あるいは振替休日に統一されていた。
  • 2008年9月15日敬老の日)の拡大スペシャルの第1部(16:30 - 16:54)[注 21]の視聴率は14.9パーセント(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)で、同時間帯1位となった。
週末版
  • 2012年1月28日3月17日(ともに土曜日)は、テレビ朝日のみ17:00 - 17:55の拡大版で放送された。17:00 - 17:30は特集を放送した。
  • また、同年3月25日(日曜日)にも『笑顔がごちそう ウチゴハン』を休止して17:30 - 18:25の拡大版で放送され、こちらはローカルニュース・天気終了後の17:55から全国ネットで特集を放送した。
  • 2013年4月7日14日(ともに日曜日)は、『ウチゴハン』終了後『相葉マナブ』開始前のつなぎとして、17:30 - 18:30(一部地域は17:55まで)の拡大版で放送、その後は5分拡大で18:00までの放送となる。
  • 2014年2月7日、7月19日は一部ネット局で17:00から放送。
  • 2015年7月18日はテレビ朝日のみ17:00 - 18:00の拡大版で放送。17:00 - 17:30は「テレ朝・六本木ヒルズ夏祭り」の特番として放送した。
  • 2016年1月9日はテレビ朝日、秋田朝日放送、長野朝日放送、鹿児島放送のみ16:30 - 18:00(テレビ朝日以外は17:55)に「年初め拡大版」として放送した。前者以外の系列局は通常通り17:30からの放送となった。

特別番組・特別編成

重大なニュースがあった場合は最も早い時間で14:00から完全に当番組仕様のスタジオまたはニュースルーム・出演者・ナレーション・テロップで特番が組まれ、最大で20:00頃まで放送する。そのまま、『報ステ』へリレーするケースもある。また『ANN報道特別番組』と題して放送する場合はBS朝日同時放送される場合や、「AbemaTV」内のニュースチャンネル『AbemaNews』で同時配信される場合がある。災害(地震・豪雨など)・大事件・大事故・政局(内閣組閣など)が発生した場合は全局が16:50からの放送になる。当番組のキャスターは14時台の『ANN報道特別番組』から登場する例が多い。

ちなみに現在(2017年時点)、テレビ朝日が朝から特番体制を敷いた場合、

を骨格に報道特番を放送しているが、ニュースによっては途中飛び降りや飛び乗りする局も多い。ただしどんなに遅くとも16:50 - 18:15の時間帯はANNマストバイ全局で放送される。

2011年以降の主な特別編成の内容

その他

テレ朝チャンネル2での時差放送

CSCATVテレ朝チャンネル2(旧:朝日ニュースター)では2015年3月31日(火)まで19:00 - 20:00に主に16:50 - 18:15の部分を短く編集(スポーツ芸能のニュース、天気などをカット)して時差放送していた。当時間帯にスポーツ中継が放送される場合は放送が休止となっていた。なお、前番組の『ステーションEYE』でも朝日ニュースターにおいて時差放送を行っていた。(詳しくはこちらを参照)

年末年始は地上波放送は30分に短縮されるため、時差放送も19:30 - 20:00に短縮放送されていたが2012年度からは休止。

AbemaNewsでの時差配信

AbemaNews/スーパーJチャンネル
2016年4月11日よりインターネットテレビ局・「AbemaTV」内のニュースチャンネル『AbemaNews』にて、月曜 - 金曜の20:00[注 33] - 21:00[注 34]、土曜の19:20 - 20:00に編集版を配信している。テレ朝チャンネル2での放送終了より約1年ぶりの時差番組再開となる。また、毎週土曜・日曜を中心に本番組が取材した1週間のニュースをダイジェスト化して不定期に配信している。

BS朝日での放送

この番組のニュース映像はBS朝日で月 - 金曜日19:30 - 19:55の『News Access730』や同19:55 - 20:00に放送されていた『News Access』で再利用されていた。

取材局の表示

NNNFNNのニュース番組等で行われている取材局表記(FNNは2005年4月1日に廃止されている)はかつては同番組でも行われていた(ANNニュースや他のニュース報道番組では使用されない)。現在でも記者名の下に表示される場合もあるがかつてほど徹底されていない。もっとも、地方発のニュースであってもテレビ朝日の番組スタッフが直接出向いて取材しているケース(月-金曜日のみ)が多くなっており、テレビ朝日スタッフによる取材と系列局による取材が混ざっている場合もあるので、ANNゾーンである17:53 - 18:15や土曜17:30 - 17:45.44でも省略する傾向にある。

ただし、同じニュース映像を使うBS朝日での『News Access730』ではANN以外の放送となるため、必ず「(取材)協力 UX 新潟テレビ21」等と表示される。また、他のテレビ朝日系の情報ワイドショー番組でも系列局が取材した場合表示される。

ただし、テレビ朝日でVTRを編集した場合であっても、地元系列局の記者・アナウンサーが画面に登場するリポートがある場合は記者名と所属放送局名が表記される。

トークショー

脚注・出典

注釈

  1. 2015年3月30日よりロゴ表記でも使用。
  2. 一部系列局は『ANNスーパーJチャンネル』と表記。
  3. 日本テレビ『NNNニュースプラス1』(1988年4月4日開始)が2006年4月1日に終了したため。
  4. 同番組は1972年10月から放送されているが、1975年3月29日まではローカルニュース番組だった。
  5. 2015年3月までは「super J チャンネル ANN」、 2015年4月からは「J チ ャ ン ネ ル ANN」の18時台の画面右上のロゴアニメーションを表示。
  6. 同時に民放キー局5社が全て17時前後から報道番組を編成するようにもなった(以後2009年3月末 - 同年9月末を除き、2013年春までこの状態となる)。
  7. BS朝日の2013年10月 - 2014年10月の『いま日本は』、2014年10月 - 2015年3月の『live Nippon』、2013年4月 - 2015年3月の『いま世界は』でも使用。
  8. この期間のスポーツコーナーのBGMは、週末版では異なる曲を使用し、テンポの速い曲を使用していた。
  9. 例年9月に開催の日本女子プロ選手権の放送日は2016年3月までと同じ編成(17:30 - 18:00の放送)、10月に富士通レディースの放送日は第1部を55分短縮(17:25 - 17:30)となる(後者は2017年を除く)。
  10. 2017年は山口豊・上山千穂。
  11. 2015年度は富川悠太・久冨慶子、2016年度は平石直之・久冨慶子。
  12. 2014年12月までは○。
  13. 13.0 13.1 出演日は変更になる場合がある。
  14. サブキャスターの代役も担当。
  15. 木曜は、同時間帯の『キャスト』(朝日放送テレビ)に出演。
  16. 金曜日16時台は2015年4月3日から2017年3月31日まで放送。
  17. 土曜日16時台は2016年4月9日から放送。
  18. 曜日や時期によっては、18:56から別番組を放送。
  19. 2015年10月2日までは、16:47から『スーパーJチャンネル』を内包して放送していた。
  20. この試合は広島の2年連続8度目のセ・リーグ優勝が懸かる試合だったため、広島ホームテレビでは臨時の延長オプションを行使し試合終了まで中継した。なお、広島はこの試合に敗れリーグ優勝を決められず、2日後の18日に阪神甲子園球場で行われた阪神戦に勝利し、リーグ優勝を決めた。
  21. 第2部は当時の通常時の放送時間帯に放送した(16:54 - 19:00)。
  22. 16:54開始や17:24開始の局がそれぞれ一部にあった。
  23. 2015年は9月23日(秋分の日)に放送。
  24. ただし、メインキャスターの渡辺・竹内は休みとなり、サブキャスターやリポーターとして出演しているアナウンサーが担当。
  25. この日は金曜第1部(当時)通常ネット局のテレビ朝日・青森朝日放送以外に新潟テレビ21・長野朝日放送・北陸朝日放送も金曜第1部を臨時ネット。また、福島放送は15:50 - 17:53に『ふくしまスーパーJチャンネルSP 大震災から5年 復興への歩み』を、メ〜テレは16:48 - 17:53に『UP! 東日本大震災から5年〜復興・支援・避難 それぞれの岐路〜』を放送のため金曜第2部の16:50 - 17:53枠を臨時非ネット。
  26. 一部地域では18:48.11 - 18:55.15にローカルニュースを放送。
  27. これのみ前日の8月8日から実施。
  28. 岩手朝日テレビ・東日本放送・福島放送は本番組終了後に共同制作の『3.11報道特別番組「ともに、未来へ〜あの日から6年 被災地の今〜」』(第1部:15:30 - 16:30〈テレビ朝日でも放送し、AbemaTVのAbemaNewsチャンネルでも第1部に限り、配信した〉、第2部:16:30 - 17:30)を放送。
  29. 朝日放送でも拡大パートの15:55 - 16:50を臨時ネット。
  30. AbemaTVのAbemaNewsチャンネルでも配信。
  31. 当初は7月8日に任意ネットでの放送予定だったが、九州北部豪雨の影響で延期となった。
  32. AbemaTVのAbemaNewsチャンネルでも17:45過ぎまでサイマル配信。さらに、手前の時間帯では被災地域の地元局・朝日放送テレビのローカル報道番組『キャスト』の前拡大パートと第1部を臨時サイマル配信した。
  33. 実際は20:14頃開始。
  34. 2016年4月11日 - 7月16日は19:20 - 20:00、4月15日は熊本地震(前震)の特番のため19:00 - 20:00。

出典

  1. 当時の番組サイト
  2. テレ朝、日曜編成を大改革!新枠『日曜プライム』も誕生 マイナビニュース 2018年2月23日発行、同日閲覧。
  3. 食の履歴書 石田純一さん 『日本経済新聞』 平成23年12月24日 S3面
  4. 「激戦!テレビ界 春の番組改編(下)ニュースの顔 人気キャスターの投入でテコ入れ」『朝日新聞』1998年3月26日付夕刊、第21面。
  5. 「激戦!テレビ界 春の番組改編(下)ニュースの顔 人気キャスターの投入でテコ入れ」『朝日新聞』1998年3月26日付夕刊、第21面。
  6. 月刊放送技術 2004年5月号 特集「テレビ朝日の新本社設備(2)」
  7. “開局以来初、年間視聴率プライムタイムでトップを獲得” (PDF) (プレスリリース), テレビ朝日, (2013年1月2日), http://company.tv-asahi.co.jp/contents/press/0254/data/130102-primetophp.pdf . 2013閲覧. 
  8. “早河洋社長 記者会見(2月26日)要旨” (プレスリリース), テレビ朝日, (2013年2月27日), http://company.tv-asahi.co.jp/contents/interview/0106/ . 2013閲覧. 
  9. “テレビ朝日:視聴率好調でゴールデンのバラエティー改編ゼロ 新番組はドラマのみ”. まんたんウェブ. (2013年3月6日). http://mantan-web.jp/2013/03/06/20130306dog00m200034000c.html . 2013閲覧. 
  10. 1月の見学だよりテレビ朝日、2018年3月27日閲覧。
  11. 4月の見学だよりテレビ朝日、2018年4月20日閲覧。
  12. “テレ朝・小川彩佳アナ『報ステ』9月卒業 徳永有美アナが13年ぶりに復帰”. オリコンニュース. (2018年8月8日). https://www.oricon.co.jp/news/2117195/full/ . 2018閲覧. 
  13. “スーパーJチャンネル:新メインMCに林美沙希アナ 10月からテレ朝の“夕方の顔”に”. まんたんウェブ. (2018年8月31日). https://mantan-web.jp/article/20180830dog00m200056000c.html . 2018閲覧. 
  14. テレビ朝日:4月改編は「縦の流れ」意識 ロンハー、TVタックルも“引っ越し" まんたんウェブ 2016年3月2日発行、同日閲覧。
  15. テレビ朝日番組表(2016年4月9日・スーパーJチャンネル)”. . 2016閲覧.
  16. 16.0 16.1 改編情報①(バラエティ&土日の報道・情報番組)(テレビ朝日アナウンサーズ公式サイトより)”. . 2016閲覧.
  17. テレ朝、日曜編成を大改革!新枠『日曜プライム』も誕生 マイナビニュース 2018年2月23日発行、同日閲覧。
  18. Y.KINOSHITA の気の赴くままに 音楽人 木之下慶行 の日記 : 2015年04月08日
  19. 佐藤帆乃佳のTwitterより
  20. 木之下慶行のTwitterより
  21. テレ朝サウンド | スーパーJチャンネル
  22. 引用エラー: 無効な <ref> タグです。 「kinoshita」という名前の引用句に対するテキストが指定されていません
  23. タモリ「昼から久しぶり」Mステ生10時間 デイリースポーツ 2015年9月21日閲覧。

関連項目

外部リンク

テレビ朝日およびANN系列 月 - 金曜夕方のANNニュース
前番組 番組名 次番組
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日およびANN系列 土曜夕方のANNニュース
ステーションEYE
ANNスーパーJチャンネル
(第1期、1997.10.4 - 2000.3.25)
検証ドキュメンタリー
ザ・スクープ

【ニュースコーナーとして内包】
検証ドキュメンタリー
ザ・スクープ
ANNスーパーJチャンネル

スーパーJチャンネル
(第2期、2000.10.7 - 現在)
-
テレビ朝日およびANN系列 日曜夕方のANNニュース
ステーションEYE
ANNスーパーJチャンネル
(第1期、1997.10.5 - 2015.3.29)
報道ステーション SUNDAY
ANNスーパーJチャンネル
(第2期、2017.4.9 - 2018.3.25)
テレビ朝日 金曜15:50 - 16:50枠
前番組 番組名 次番組
ゴゴワイド(・第1部)
【ドラマ再放送枠】
※14:04 - 15:56
【金曜のみ15:50までに短縮して継続】
相棒セレクション

ゴゴワイド・第2部
【つなぎのドラマ再放送枠】
※15:56 - 16:53
【金曜のみ終了】
スーパーJチャンネル
ゴゴワイド・第1部
【ドラマ再放送枠】
※14:04 - 15:55
【金曜も月 - 木曜と同様の2部制に移行し、5分拡大して継続】
ゴゴワイド・第2部
※15:55 - 16:50
【金曜も2部制に復し、このパートを正式に新設】
テレビ朝日 月 - 金曜16:50 - 16:53枠
相棒セレクション

ゴゴワイド・第2部
【つなぎのドラマ再放送枠】
※15:56 - 16:53
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 月- 金曜16:53 - 16:54枠
東京サイト
※16:50 - 16:54
【13:55枠に移動して継続】
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 月 - 金曜16:54 - 16:55枠
東京サイト
※16:50 - 16:55
【1分縮小して継続】
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 月 - 金曜16:55 - 17:00枠
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 月 - 木曜17:00 - 17:55枠
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 金曜17:00 - 17:30枠
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 金曜17:30 - 17:55枠
電磁戦隊メガレンジャー
【日曜7:30 - 8:00に移動し継続】
(ここまでスーパー戦隊シリーズ
スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 月 - 金曜17:55 - 19:00枠
ミニ番組
※17:55 - 17:58
ステーションEYE
※17:58 - 19:00
スーパーJチャンネル
(1997.3.31 - )
-
テレビ朝日 土曜16:30 - 17:30枠
前番組 番組名 次番組
スペシャルサタデー・第3部
(再放送 or 番宣番組枠)
※13:59 - 17:25
世界が愛した絵本
※17:25 - 17:30
【5時間45分繰り上げて継続】
スーパーJチャンネル
(2016.4.2 - )
-
テレビ朝日 土曜17:30 - 17:55枠
ステーションEYE
ANNスーパーJチャンネル
検証ドキュメンタリー
ザ・スクープ
※17:30 - 18:28
土曜23:30 - 翌0:40枠から枠移動】
検証ドキュメンタリー
ザ・スクープ
※17:30 - 18:28
ANNスーパーJチャンネル

スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 土曜17:55 - 18:00枠
水彩物語
【30分繰り上げて継続】
ANNスーパーJチャンネル

スーパーJチャンネル
-
テレビ朝日 日曜17:30 - 17:55枠
前番組 番組名 次番組
ステーションEYE
ANNスーパーJチャンネル
報道ステーション SUNDAY
※16:30 - 18:00
日曜10:00 - 11:45枠から枠移動】
報道ステーション SUNDAY
※16:30 - 18:00
ANNスーパーJチャンネル
サンデーステーション
※16:30 - 18:00
【日曜20:54 - 21:54枠から枠移動・拡大】
テレビ朝日 日曜17:55 - 18:00枠
ANNスーパーJチャンネル
報道ステーション SUNDAY
報道ステーション SUNDAY
※16:30 - 18:00
ANNスーパーJチャンネル
(2017.4.9 - 2018.3.25)
サンデーステーション
※16:30 - 18:00
【日曜20:54 - 21:54枠から枠移動・拡大】

テンプレート:スーパーJチャンネルキャスター

テンプレート:テレビ朝日系列夕方ローカルニュース テンプレート:在京局夕方ニュース