ジュール・ド・ゴンクール
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ジュール・ド・ゴンクール(Jules Huot de Goncourt、1830年12月17日 - 1870年6月20日)はフランスの小説家・美術評論家。
兄であるエドモン・ド・ゴンクールと共同執筆を行った。
著作
兄エドモンとの共同執筆
- "Sœur Philomène"(1861年)
- 『ルネ・モープラン』"Renée Mauperin"(1864年)
- 『ジェルミニー・ラセルトゥー』"Germinie Lacerteux"(1865年)
- 『マネット・サロモン』"Manette Salomon"(1867年)
- "Madame Gervaisais"(1869年)
- "Journal"
- 最初はジュールとエドモンの兄弟2人で書いていたが、1870年のジュールの死以降は、兄エドモンが1人で継続。
- "La Fille Eliza"(1877年)
- 途中でジュールが亡くなったため兄エドモンが完成。